女優の桜井日奈子が28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された第32回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。特別招待作品に選出された映画『殺さない彼と死なない彼女』で間宮祥太朗とともにW主演を務める桜井は、胸元がセクシーなヌーディ―カラーのシースルードレスでレッドカーペットに登場。階段では間宮がしっかりエスコート。2人で会話をして笑顔を見せる場面もあった。同作は、SNS発の漫画家・世紀末の4コマ漫画を実写化。何事にも興味が持てない無気力男子高生・小坂を間宮祥太朗が演じ、心優しい死にたがりの少女・鹿野を桜井日奈子が演じた。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。32回目となる今年は、10月28日~11月5日の9日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木などで開催し、期間中に180本の映画を上映する。撮影:蔦野裕
2019年10月30日女優の桜井日奈子が20日、都内で『桜井日奈子カレンダー2020』(発売中 2,000円税別 発売元: 東京ニュース通信社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。同カレンダーの撮影では、爽やかな白いワンピース姿で湖畔を訪れ、ゆったりと遊覧船の中で過ごし、レトロポップなゲームセンターでは無邪気にはしゃぐなど、夏のひとときを満喫。一方で、タンクトップ1枚という無防備な恰好で朝の光の中さくらんぼを頬張る表情、部屋着に身を包みベッドの上でまったり過ごす姿など、ますます大人っぽくなった桜井も収録。新たに魅せるかわいくて、きれいで、ドキドキさせられる姿を凝縮している。完成した同カレンダーを手にし「今年も出させていただけて本当にうれしいです。2020年は東京オリンピック・パラリンピックがある歴史的な年だと思うので、そういう年にカレンダーとともに皆さんの日常に寄り添えたらなという風に思います」と喜び、撮影は今年の夏に相模湖で撮影したそうで「レトロなゲームセンターがあって、私、太鼓の達人が大好きなので、ロケの最中にロケを忘れて太鼓の達人をしていました。1人でゲームセンターに行ってやりに行くほど好きなんですけど、フルコンボでした」とエピソードを明かして笑いを誘った。お気に入りには、白いワンピース姿で壁に寄りかかっている1月のカットを挙げ「デビュー当時に『あなたは目が素敵だね。たくさん光が入る目をしているよ』って褒めていただけたことがあって、このカットがどのカットよりも目が1番きれいに見えるなと思って選びました」と選んだ理由を説明し、大人になった桜井も収録されていることから、自身で大人になったと思う瞬間を尋ねられると「愛想笑いが上手くなりました(笑)」と答えた。今年1年を「今までに挑戦したことのない役との出会いが多かった年だったので、挑戦的な年だったなと思います」と振り返った桜井は、来年の抱負を聞かれると「ずっと『アクションをやりたい』と言い続けていて、まだ映像での披露が実現していないので、実現するまで言い続けようかなって思っています」とアピール。具体的にどんなアクションをやってみたいか追求されると「今、アクションを定期的に練習しているんですけど、自分は右の回し蹴りが得意だって気付いたので、右の回し蹴りを発揮できるアクションがしたいです」と目を輝かせた。また、この日のイベントではファンとあっち向いてホイをして、桜井に勝ったら写真にサインと名前を入れるという企画を行うそうだが「私、相当負けず嫌いなので、勝たせる気はないです!」と宣言した桜井。アクティブで負けず嫌いという意外な一面から、スポーツは好きか尋ねられると「好きです! 負けず嫌いとかスポーツをやっていたことはあまり出しちゃいけないのかなってデビュー当時思っていたので控えていたんですけど、最近は出して行きたいなと思ったりしています(笑)」と吐露し、東京五輪ではバスケットボールの試合を父親と見にいくそうで「楽しみで仕方がないです」と期待に胸を躍らせていた。
2019年10月20日10月12日に放送された生田斗真(35)主演ドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ系)の第1話で、歌手の鈴木亜美(37)の第2子妊娠が発表された。出産予定日は来年3月とのこと。ドラマ内のラジオ番組で発表という異例の演出に、ネット上では大きな反響を呼んでいる。エンディングロールが流れる番組終盤、主人公の岸辺満(生田)がベッドに横たわりながら聞いているラジオ番組から「本日最後のエンタメ情報、アミーゴこと歌手の鈴木亜美さんの情報です。2016年に一般男性と結婚した鈴木亜美さんですが、来年3月に第2子を出産予定だそうです。ご懐妊おめでとうございます」というニュースが流れた。鈴木は2016年7月に7歳下の一般会社員と結婚。翌17年1月には第1子となる男児を出産している。劇中のラジオ番組を通じての突然のおめでたニュースに、ネット上でも驚きのコメントがあがった。《え?鈴木亜美の話本当だったの!?演出だと思った!!》《俺の話は長いのラジオで言ってた鈴木亜美妊娠まじニュースだったのwwおめでとう笑》《ドラマでいきなり鈴木亜美の第2子の話が出てきて何でた?って思ったら、事実だったー!!笑。発表の仕方がなぜドラマ!?》鈴木はドラマ放送直後に事務所を通して「この度、第2子を授かりました。来年の春には新しい家族が増えると思うと、楽しみで仕方がありません。今はゆっくりとした日々を過ごし、心穏やかに身体の変化を感じています」と喜びのコメントを発表。また翌13日には自身のインスタグラムも更新。2歳になる子供とのツーショット写真を掲載し「今は大好きな激辛もしばらくお休みして、穏やかに妊婦生活を送っております」と激辛マニアである自身の食生活もセーブ中であることを明かした。鈴木のコメントを受け、ネット上では“アミーゴ世代”を中心に改めて多くの祝福の声があがっていた。《あみーご、おめでとうございまーす!》《妊娠おめでとう~~~!鈴木亜美に似てるなら、可愛いorイケメンやろうなぁ》《朝起きたら何という嬉しいニュース。これで来年のバースデーライブは絶望的ですけど、亜美が元気で幸せなのが一番!おめでとう!》
2019年10月14日女優の桜井日奈子が11日、東京・とっとり・おかやま新橋館で行われた「鬼カワイイ岡山市 プロモーション動画完成試写・公式VTuberHINAKOデビュー記者会見」に出席した。桜井は、同市公認のVTuber「HINAKO」としてデビューし、岡山県の魅力を発信していく。桜井をモデルにしたVTuber「HINAKO」は、「桃太郎の日」である明日12日から公開される岡山市のさまざまな魅力を紹介する「鬼カワイイ チャンネル」で活動を行う。今回初お披露目された動画では、桜井と「HINAKO」が入れ替わり登場して共演し、「ぎょうさん紹介するけんな〜」など岡山弁全開で、有名な桃太郎伝説をはじめ、グルメ・レジャー・スポーツなど紹介していく。同市のPR大使を3年連続で務める桜井は、「3年連続で岡山市のPR動画の出演できて光栄です」とにっこり。普段YouTubeをよく観ると言う桜井は、「VTuberやれたことはすごく嬉しい」と感激していた。またイベント後の囲み取材では、同郷で同じ「ひなこ」である女子ゴルフの渋野日向子選手について問われた桜井は、「いつかご一緒できたら」と期待を寄せ、「年齢も近いですし、勝手に親近感がわいている。あちらは世界で戦うすごい人なんですけど、本当に素敵」と絶賛。しかしその直後には「(私は)来年はいないかも」とポツリと自虐トークを交え笑いを誘いながら、危機感?をアピールしていた。お披露目会には、同市の市長を務める大森雅夫氏も出席。桜井を起用した理由を「かわいらしさと全国の皆さんに注目されている。さまざまな映画やドラマに出演して若い人に人気もあり、桜井日奈子さんになっていただきたかった」と説明すると、桜井は「ありがとうございます」と姿勢を正していた。
2019年10月11日アイドルグループ・乃木坂46が1日、東京・明治神宮野球場にて「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」の最終公演を開催し、キャプテンの桜井玲香がグループを卒業。1期生として共に活動してきた卒業生の若月佑美が花束を持って駆けつけた。ダブルアンコールを歌い終え、桜井がステージを降りてファンに感謝の思いを届けながら球場を1周歩いていたときに、若月が「卒業生を代表してお花を持って参りました」と登場。「玲香、本当に卒業おめでとう。そしてよく頑張りました!」と言葉をかけ、抱き合うと会場から大きな拍手が沸き起こった。桜井は「卒業のときにみんないないの寂しいなと思っていたんだけど、来てくれていた。ありがとう」と感動の涙。若月が「卒業メンバーも『玲香かっこいい。最後まで輝いているな』って応援していました」と称えると、もっと褒めてという動きを見せ、若月は「欲しがるな欲しがるな」とツッコんだ。若月はまた、「8年間本当に頑張ったと思いますが、ここからが長いですからね。ここから共に戦友として頑張りましょう」とエールを送り、2人で拳を合わせると、再び会場から大きな拍手が。桜井は「若月ありがとう! なんだよ、うれしいじゃん」と感激していた。この日は、乃木坂46と番組で共演しているバナナマンの日村勇紀が、開演前の影ナレに参加。相方の設楽統も、公演中にカメラマンとしてメンバーを撮影する姿がスクリーンに映し出された。
2019年09月02日8月16日に配信開始したFODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』について、桜井日奈子さんにお話を聞きました。2つの人格に寄り添い、2人分心揺らして演じました。「このドラマのおかげで、ドロッとした人の闇の部分を演じる楽しさを知りました。新境地を開いてくれた作品と言えるかも」そう桜井日奈子さんが話すのは、8月16日に配信開始したFODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』。原作は宮脇明子さんの漫画で、34年前にもドラマ化され話題となった。主人公の小沢裕美(ヒロミ)は普段は気弱な優等生だが、時に凶悪な不良少女“ユミ”に豹変する。二重人格の少女をめぐるサスペンスタッチの作品で、怒涛の展開に息を呑む。「二役を演じるということで、違いを表現するのに特に気をつけたのは、目の演技。ヒロミでいる時は目の力を抜き、ユミは意志の強さを目に込めるよう意識しました。ヒロミのほうが演じていてしっくりくると最初は感じたけれど、だんだんユミでいることのほうが楽しくなっていったんですよ。我慢ばかりで内に閉じこもりがちなヒロミが、ユミに切り替わった瞬間に解放される。大空に羽ばたく鳥になったような気持ちよさを感じました」突如凶悪な顔に変わる二重人格者。ドラマならではの話かと思いきや、共感する部分も多かったとか。「ユミは、おばあさまに折檻される辛さから逃げるためにヒロミが作り出した人格なんです。おばあさまに反抗するよりも、ユミという逃げ場を作るほうがラクだから。誰しも自分の感情に目を背けているところってありますよね。自分の弱さを受け入れられない人の葛藤を描いたお話なんだと思う。2つの人格に寄り添い、2人分心揺らしたので、撮影は身を削りました。クライマックスは鼻水も涙も汗も垂らしながら撮り、すべて出しきって空っぽに。そのシーンを楽しみに最終話まで見ていただけたら嬉しいです!」『ヤヌスの鏡』厳格な家庭に育つ高校生・小沢裕美(ヒロミ)が、国生さゆりさん演じる祖母に閉じ込められた納戸で鏡台を見つけたことを機に“ユミ”という別人格の不良少女に変貌する。動画配信サービスFODにて配信中。さくらい・ひなこ1997年4月2日生まれ。「おかやま美少女美人コンテスト」でグランプリ獲得。9月27日公開の映画『任侠学園』に出演。主演映画『殺さない彼と死なない彼女』が11月15日公開。ワンピース¥76,000(masaco teranishi/apresdemain TEL:03・6274・8533)イヤリング¥14,000(somnium/ソムニウム TEL:03・3614・1102)※『anan』2019年8月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・阿井真理ヘア&メイク・今関梨華(P-cott)インタビュー、文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年08月26日女優・桜井日奈子が初の本格歌唱に挑戦した、主演ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌「花と毒薬」のミュージックビデオが「桜井日奈子official」YouTubeチャンネルにて公開された。フジテレビ動画配信サービス「FOD」で配信中の桜井さん主演ドラマ「ヤヌスの鏡」は、1980年代にも衝撃を呼んだ伝説的作品の再ドラマ化。桜井さんが、大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分けることで注目を集めている。その主題歌「花と毒薬」は、本ドラマのために書き下ろされたオリジナル曲。作曲とプロデュースを人気ロックバンド「MY FIRST STORY」のShoさんが手がけ、ドラマのストーリーを象徴するようなSally#Cinnamonさんによる歌詞が要所に散りばめられた、ハードなロックナンバーとなっている。MVでは、桜井さんが白ドレス、黒ドレス、カジュアルな衣装の3ポーズでそれぞれにキャラクターを演じ、人の多面性を表現。撮影中は、昂ってくる自身の感情を必死にコントロールしながら、時に涙することもあったという桜井さん。「花と毒薬」の世界観を監督と相談しながら表現しながら、初めてのMV撮影を楽しんでいたそう。桜井さんは「MV出演に憧れがありました。初めてのMV撮影が、自分で歌っているものになるとは思いもしませんでしたが、とても貴重な経験をさせていただきました」と喜びを表現。「『ヤヌスの鏡』のように、MVにもホワイト、ブラック、等身大といろんな私が出てきます。ブラック日奈子の時には、自分でもみたことのない表情をしていたので、曲の世界観と合わせて楽しんでいただきたいです」と期待を寄せている。「花と毒薬」は各音楽配信サイトにて配信スタート。「ヤヌスの鏡」はFODにて配信中。※毎週金曜日0時最新話配信(全8話)(text:cinemacafe.net)
2019年08月18日ロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿が、17日に開催される「サマーソニック 2019」の東京公演に出演することが決定した。桜井はMARINE STAGEのトップバッターを務める東京スカパラダイスオーケストラのステージに登場する。東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースした「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」では、ゲストボーカルとして桜井が迎えられた。リリース後、スカパラと桜井の両者が共演するのは、今回が初となる。
2019年08月16日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースした、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。7日にミュージックビデオがフル公開された。ミュージックビデオを手掛けたのは、サザンオールスターズ、THE YELLOW MONKEY、平井堅、Mrs.Green Appleなど数多くの作品の監督を務めてきている田辺秀伸氏。田辺監督は「1つの小さな光が姿形を変えて展開していき、最後は大きな光の集まりとなって、演奏するメンバーを照らすというコンセプトのもと撮影し、光以外何もない空間に、スカパラメンバーと桜井さんを印象的に捉える映像にしました」と語っている。ミュージックビデオはワンカット撮影で行われた。合計で4テイク撮影を行い、タイミングが一番合ったテイク4が採用となった。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦は、「頭から終わりまでの渾身の一発撮りのミュージックビデオをぜひ楽しんでください。スカパラのパラダイス魂が桜井くんと共に炸裂しています」と振り返った。
2019年08月07日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースする、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。このほどティザー映像の第2弾が、YouTubeに公開された。ティザー映像の第1弾はすでにYouTubeに公開されている。また、楽曲についても24日の正午より、全国のラジオ局にて解禁されている。シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」のカップリングには、日本テレビの4月期ドラマとして放送された 『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌「遊戯みたいにGO」が初めてCD音源化されて収録されるほか、今年5月から6月にかけて全国各地で16公演開催した『Traveling Ska JAMboree』の広島クラブクアトロ公演より「トーキョースカメドレー」を、さらには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」のインストゥルメンタルも収録される。そして、“CD+DVD盤”のDVDには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」と「遊戯みたいにGO」のMusic Videoが収録される。
2019年08月01日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースする、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。24日の正午より、全国のラジオ局にて解禁された。さらに、朝の各情報番組のエンタメコーナーでは、ミュージックビデオが公開された。また、YouTubeにはティザー映像が公開されている。シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」のカップリングには、日本テレビの4月期ドラマとして放送された 『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌「遊戯みたいにGO」が初めてCD音源化されて収録されるほか、今年5月から6月にかけて全国各地で16公演開催した『Traveling Ska JAMboree』の広島クラブクアトロ公演より「トーキョースカメドレー」を、さらには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」のインストゥルメンタルも収録される。そして、“CD+DVD盤”のDVDには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」と「遊戯みたいにGO」のMusic Videoが収録される。
2019年07月24日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースする、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。同シングルのジャケット写真が公開された。アーティスト写真はカラーだったが、ジャケット写真では一転してモノクロの世界のなかで、スカパラと桜井和寿の10人の男たちが赤いリボンを手にした象徴的なデザインに仕上がっている。また、“CD+DVD盤”と“CDオンリー盤”ではそれぞれ違うデザインとなっている。カップリングには、日本テレビの4月期ドラマとして放送された 『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌「遊戯みたいにGO」が初めてCD音源化されて収録されるほか、今年5月から6月にかけて全国各地で16公演開催した『Traveling Ska JAMboree』の広島クラブクアトロ公演より「トーキョースカメドレー」を、さらには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」のインストゥルメンタルも収録される。そして、“CD+DVD盤”のDVDには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」と「遊戯みたいにGO」のMusic Videoが収録される。
2019年07月11日舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』の公開稽古・合同取材が9日に行われ、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、桜井玲香(乃木坂46)、元木聖也、尾上寛之、しゅはまはるみ、溜口佑太朗(ラブレ ターズ)、塚本直毅(ラブレターズ)、大堀こういち、市川しんぺー、田中要次、小林顕作(演出)が登場した。同作はイギリスで大ヒット上演中の話題のサスペンス・コメディで、全員が詐欺師を演じる。1958年の夏、アメリカ合衆国ミネソタ州を舞台に、スリ、脱獄囚、泥棒、詐欺師たちがそれぞれダイヤモンド窃盗の陰謀を図る。結婚詐欺師を演じる桜井だが、「色気があって大人な感じで行くんだと思ったら、ことこどくぶち壊されていって、日本オリジナルのカプリスができてきてるなと思う」と苦笑。演出の小林は「逆に言うと、玲香ちゃんんそのまんまという感じ」と明かす。また前日の8日に乃木坂46からの卒業を発表した桜井は、「昨日発表させていただいてからの今日だったので、どんな感じかなと思って緊張してきたんですけど、カンパニーのみなさん温かく迎え入れてくれました」と感謝。「アイドルとして出演する舞台がラストということで、是非色んな方に。ファンの方にも来ていただきたいですし、私を知らない方にも見ていただきたいなとと思うので、もうラストスパート、全部賭けるつもりで」と意気込む。桜井が「グループの仕事を上回っちゃうくらい、ここの仕事に賭けたいなと思って」と宣言すると、カンパニーも大盛り上がり。「メンバーに怒られない程度に頑張りたいので、ぜひぜひ見届けていただけたら」とアピールした。
2019年07月09日桜井日奈子(22)がドラマ「ヤヌスの鏡」(フジテレビ系)のリメイク版で主演を務めると、6月14日に発表された。今回は動画配信サービスFODにて連続ドラマ化され、8月からの配信を予定。熱狂的なファンを持つ同作だけにネットで大きな反響を呼んでいる。「ヤヌスの鏡」は厳格な家庭に育った真面目な高校生・裕美に、不良少女の別人格・ユミが現われることで始まる物語。原作は週刊セブンティーンで81年から82年にかけて連載されていた漫画で、85年に大映テレビが制作しドラマ化された。これまで18年の映画「ういらぶ。」や19年のドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系)といった作品でピュアな役柄を演じてきた桜井。各メディアによると「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役でした」とコメント。「ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました」と葛藤を語ったという。いっぽう大映ドラマ版「ヤヌスの鏡」といえば、その独自の世界観がファンを魅了してきた作品。「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという……」というセリフに続いて、主演の杉浦幸(50)が合気道を披露するオープニングシーンが印象深い。また大映ドラマ版の第7話には「あれが噂のBカップル」、第16話には「私が勝ったと叫ぶ魔少女」と特徴的なサブタイトルが付けられている。その言語感覚がファンを惹きつけてやまないため、Twitterではリメイク版に当時のセリフの再現を期待する声が上がっている。《ヤヌスの鏡の良さは、なんと言ってもセリフ。そんなこと言わねーよ的なクサイ台詞がないと魅力半減。時代錯誤な台詞をリメイクでも言って欲しい》《「泣くのはよしな!ババアが泣けば足元から蛆が湧くって言うじゃないか。」ってセリフ聞いた時はなんかスゲェこと言ってんなぁって震えたけど再現されるんだろうか》《今回も「タッチン、あたしについてくるとヤケドするよっ!」というセリフがあるのかだけが気になっている》放送まで待ちきれない!
2019年06月14日ロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿とラッパーのGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーが、8月に全国ツアー「WE ARE NOT AFRAID!!」を開催することが決定した。ウカスカジーはサッカーが縁となり、桜井とGAKU-MCが結成したユニット。2014年には日本サッカー協会公認 日本代表応援ソング「勝利の笑みを 君と」を発表し、2大会連続で公認応援ソングに採用されている。3月から放送されている、菅田将暉と小松菜奈が出演するCMソング「言葉」をはじめ、ツアー開催に向けて新曲を制作中とのことだ。■「ウカスカジー TOUR 2019WE ARE NOT AFRAID!!」8/19(月)福岡サンパレスホテル&ホール8/23(金)仙台サンプラザホール8/26(月)大阪フェスティバルホール8/27(火)名古屋国際会議場センチュリーホール8/29(木)広島上野学園ホール
2019年06月09日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と佐藤楓が、6月12日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。当日の放送は、新内眞衣が今年3月末まで担当した『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、昨年6月に行った企画「新内眞衣の"妄想"結婚式!」の第2弾を行う。この企画は、新内の"妄想"結婚式に、桜井と佐藤の2人が招待され"乃木坂メンバー代表"としてスピーチを披露するもの。桜井は、新内とプライベートでも付き合いがあることから「友人代表としてのスピーチ」を披露し、佐藤は、昨年もこの企画に出演した経験を活かして、「後輩代表としてのスピーチ」を披露する。さらに7月にスタートする乃木坂46の全国ツアーに関して、それぞれの思いや意気込みなども語られる予定だ。
2019年05月29日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と梅澤美波が、29日に放送されるTBSラジオの3番組に出演することが決定した。29日はニューシングル「Sing Out!」の発売日であり、TBSラジオでは、「乃木坂46DAY」企画を実施する。『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)には、企画「大吉ポスト~いったん預かります」に桜井と梅澤が生出演する。『ACTION』(毎週月曜~金曜 15:30~17:30)では、水曜パーソナリティを務めるCreepy NutsのDJ松永が、2人に好きな楽曲や歌詞についてインタビューする。『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)では、乃木坂46関連楽曲のMIXを披露する。また、桜井と梅澤も生出演する。
2019年05月24日タレントの稲村亜美が20日、都内で行われた「令和元年度自転車活用推進功績者表彰式」に出席した。自転車活用の推進に関して功績があると認められた個人・団体を表彰するもので、2回目となる受賞者が決定。石井啓一国土交通大臣より表彰状の授与が行われ、自転車アンバサダーを務める稲村が進行をサポートした。表彰式を終えた稲村は囲み取材に応じ、「自転車アンバサダーは2年目になるので、私自身も1年目より自転車が好きになりましたし、5月は自転車月間ということで私もより多く自転車に乗って、少し遠いところに出かけていろいろな景色を楽しみながら、自転車アンバサダーとしても、いろいろな方に自転車を楽しんでいただきたいと思います」とアンバサダーらしくコメント。華やかなイエローを基調としたタイトドレスについては、「映えるように、ということで。背景が茶色だったので色のついている黄色にさせていただきました」と説明。日常的に自転車を活用しているようで、「短い距離だと駅までだったり、お休みの日は遠出して海に行ったり、川を見たりしています」と明かし、「おしゃれなカフェに行ったり公園に行ったり、充実した1日を過ごしたいです」と今後の計画についても語っていた。
2019年05月20日タレントの菊地亜美が16日、都内で行われた炭酸水ブランド「ソーダストリーム」新製品発表会に、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建とともに登場。映画『キル・ビル』風のコスプレ衣装を披露した。発表会では「ソーダストリーム」ブランドアンバサダーの渡部と、ユーザー代表の菊地が浴衣姿で登場。実際にステージ上で炭酸水を作り、菊地はなかなかうまくいかず、スタッフが助けに入るハプニングが。菊地が「この場面は使わないで!」と報道陣にお願いすると、渡部は「使ってっていう振りでしょ」といじって笑いを誘った。また、炭酸水に合う料理を振る舞うためのまぐろ解体ショーが行われ、2人は興味津々に鑑賞。さらに、「プラスチックゴミからの開放」を掲げるソーダストリームの世界観が感じられるプレゼンショーも開催され、映画『キル・ビル』風の場面で、菊地が浴衣を脱いでボディラインくっきりの主人公のコスプレ姿を披露した。RIZAPのボディメイクに挑戦し、10.5キロの減量に成功した菊地は「前だったらふわっとした衣装じゃないとNGだったので。あと、意外と似合っていません?」と、ダイエットしたからこそ着られるようになった衣装にうれしそうな表情。渡部から「体のラインが出てている。ヒップライン相当出てますよ!」と言われ、「やだやだ」と照れていた。また、「リバウンドはない」ときっぱり。「今も(トレーニングを)続けていますし、わざとCMに出るために太ったんじゃないかってすごい言われて、見返そうと思ってリバウンドはしていないです」と語った。
2019年05月16日若手女優・桜井日奈子が、8月に行われる内村光良のコントライブ「内村文化祭’19 三茶」に出演することが明らかになった。2017年から年1回行われ、今年で3回目となる「内村文化祭」。内村さんがコントや漫談、歌にダンス、そして劇など、いまやりたいことをやるライブとなっている。そんな今年のライブについて内村さんは「本当に大好きな街でここで文化祭が出来るとあって、興奮しております!」と語り、「ただ内容は変わらずくだらないものばかり。私、内村がただ、今、やりたい事をやるだけの自己中文化祭」と説明していた。そしてこのコントライブには、『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』「僕の初恋をキミに捧ぐ」などに出演、透明感ある演技を披露している桜井さんが出演することが決定。コントライブは初挑戦となる。出演に関して桜井さんは「文化祭という響きだけでわくわくしますが、それが憧れの内村さんの舞台であるということにとても興奮しています」と期待に胸膨らませ、「この作品は、内村さんのやりたいことを詰め込んだ舞台とうかがいました。一体自分に何ができるのか未知の世界ですが、一生懸命に頑張りたいと思います」と意気込んでいる。なお、本イベントのチケット各プレイガイド一般発売は6月15日(土)10時から。そのほか、先行販売もあるので公式ウェブサイトでチェックが必要だ。「内村文化祭’19 三茶」は8月28日(水)~昭和女子大学 人見記念講堂にて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月15日女優の桜井日奈子が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良のコントライブ「内村文化祭’19三茶」に出演することが15日、明らかになった。桜井にとって、初めてのコントライブとなる。今年で3回目を迎える「内村文化祭」は、コント・歌・ダンス・劇など、「内村が今やりたいこと」を追求するライブ。今年は、8月28日~29日に昭和女子大学の人見記念講堂で開催される。内村にとっては、「今回の場所は独身時代最も長く住んでいた“三茶”。本当に大好きな街でここで文化祭が出来るとあって、興奮しております!」と特別な思い入れがあるという。初のコントライブに挑む桜井は、「文化祭という響きだけでわくわくしますが、それが憧れの内村さんの舞台であるということにとても興奮しています」と感想を述べ、「この作品は、内村さんのやりたいことを詰め込んだ舞台とうかがいました。一体自分に何ができるのか未知の世界ですが、一生懸命に頑張りたいと思います」と意気込んでいる。
2019年05月15日タレントの菊地亜美(28)が5月8日、自身のInstagramを更新。同日に夫とKis-My-Ft2のコンサートを鑑賞したことを報告した。菊地は「夫と二人でキスマイのLIVEでしたーー笑。夫初めての男性アイドルグループのコンサートで緊張!笑」と、夫婦のツーショットをアップし、公演を楽しんだことを報告した。そして、メンバーの千賀健永(28)について高校の同級生だと言及。「#ずっと仲良いほんとに数少ない人#私達の結婚も祝福してくれて#結婚式で嗚咽が出るくらい泣いてた人#多分私が結婚する時親目線で家で嬉しくて泣いてたんだろうな爆笑」と昨年10月に行われた菊地の結婚式で千賀が号泣していたエピソードを暴露した。最後は「#キスマイのコンサートでは#私は泣かなかったけど……笑#せんちゃんのソロのあのパフォーマンスは感動した」と笑いを交えて感想をつづった。ファンからは「同級生だったんだ!」「結婚式で嗚咽……千賀くんらしいですね」「千ちゃんと同級生なんてうらやましすぎる!」「ステキな話でとてもほっこり」と反響が寄せられている。
2019年05月09日漫画家の柴田亜美氏(51)が4月25日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。普段見せることのない「アウト」な生活の様子や、意外なストレス発散法を赤裸々告白。MCの矢部浩之(47)、マツコ・デラックス(46)を爆笑させた。柴田氏といえば累計発行部数600万部以上の漫画「南国少年パプワくん」を代表作に持つ売れっ子漫画家で、現在51歳・独身。番組では、そんな柴田氏の自宅「パプア御殿」の億ションを訪問。日々の仕事や生活の様子に密着した。「(取材当時)36時間ぐらい起きてんのかな」とつぶやきながら作業に没頭する柴田だったが、数時間後仰天の行動に。おもむろにデスク飾ってあった「こけし」を手に取り、廊下の床に大の字になって仮眠を取り始めたのだ。本人曰く、本物の枕を使いベッドで寝ると熟睡してしまうためにこの睡眠スタイルが日常となったという。ちなみに、この「こけし枕」は20年以上の愛用品だ。そんな柴田のストレス発散は「プロレス観戦」。週に1回は後楽園ホールに足を運んでいるのだという。番組内でもレモンサワー片手に絶叫して応援する柴田の様子を紹介。「マッチョパワーを頂いてます」と目を細めながらリング上のレスラーを見つめていた。また月に数回はホームパーティーを開き、顔馴染みの若手プロレスラーを自宅に招待している柴田。「若いレスラーが自分の料理をガツガツ食べる。それを見ながら、酒を飲むのが幸せ」と話しながら、最後は泥酔。仕事のときと同様、自宅の廊下で寝そべる姿が映し出された。この柴田のアウトな私生活の紹介に、OA直後にはツイッター上で「柴田亜美」がトレンドにランクイン。《柴田亜美先生!!私生活もぶっ飛んでる!!!大好き!!!》《柴田亜美先生の寝てる姿。完全に柴田亜美マンガのワンシーンになってる…》など、ファンから多数の熱いツイートが寄せられていた。
2019年04月26日タレントの菊地亜美が11日、都内で行われた「香る絶頂シャンプー『ハーバルエッセンス ビオリニュー』」発売記念イベントに出席し、芸能人ならではの悩みを明かした。昨年2月に一般男性と結婚し、新婚生活を満喫中の菊地。この日もノロケ全開だったが、商品名にちなんだ「絶頂エピソード」を求められると、結婚1周年の失敗談を語りはじめた。その日、1周年を祝うため、夫が手配した店で食事をすることに。ところが、何かの手違いで個室ではない席が予約されていて、菊地は周囲の目を気にして落ち着かなかったという。すると、夫が「仕事の電話」を理由に離席。カバンまで持って行ったため怪しんでいると、大きな花束を持って現れたという。「結果的に私に渡す花束を持って来てくれました。小さい花束だと思ってたらしいんですけど、すごいデカイのになっていて」「個室じゃないから、めっちゃ恥ずかしかったんですよ。私はイライラしていて、なんで結婚記念日にご飯食べるのに、バッグ持って電話なんか怪しくない? って思ってて」当然夫の気持ちはうれしかったが、「私と気づかれているのに『わー!』とかやって、プライベートもうるさいと思われたら嫌だから」とうまくリアクションがとれず、「ありがとう」とサッパリとした感想になってしまったらしい。「すっごいうれしかったんですよ」と当時を思い返す菊地。後悔を口にしつつも、「気持ち的には絶頂で、家で絶叫しました! うれしかったです」と夫への感謝の気持ちを伝えていた。
2019年04月16日タレントの菊地亜美が11日、都内で行われた「香る絶頂シャンプー『ハーバルエッセンス ビオリニュー』」発売記念イベントに出席し、美脚と抜群のスタイルを披露した。RIZAPの新CMに出演し、10.5キロの減量に成功したことでも話題の菊地。ボトルカラーに合わせたパープルのベアトップミニ姿で、美しいデコルテと美脚を惜しげもなく見せ、「この衣装を着る時、アイドルグループの時の衣装みたいな感じでめちゃくちゃ恥ずかしかった」と吐露。そんな菊地に対して、モデル・藤井サチと共に出席し、アリアナ・グランデに扮したガリットチュウ・福島善成は「めちゃくちゃかわいい」と褒めた。昨年一般男性と結婚し、今年2月で1周年を迎えた。イベント終了後、記者から「子どもの予定は?」と聞かれると、「欲しいですけど2人の時間が結構楽しい。最近痩せてたんですけど、(出産は)体重の増減がつきものじゃないですか?」とスタイルキープに余念がない様子で、「今すぐはないですかね。いつか欲しいです」と笑顔を見せた。すると、結婚12年目で小学校6年生と4年生の子を持つ福島が、「うちの嫁49キロで、体重47キロで生みましたよ。つわりですごく痩せて」と実体験を報告。菊地は「すごい!」と驚き、「そんなパターンもあるんですね。じゃあ、ちょっとプラン変更かな。結構、薄い浅いところで考えているので」と早速撤回していた。
2019年04月11日女優の桜井日奈子が3日、東京・表参道のバツアートギャラリーで行われた「フェンディ クラフ」展 内覧会に出席した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランドのフェンディ(FENDI)は、4月4日~17日の期間中、メゾンに大切に受け継がれてきたファーの技術を体感できるエキシビション「フェンディ クラフ」展を、表参道のバツアートギャラリーで開催。オープン前日となったこの日は報道陣向けの内覧会が行われ、桜井日奈子が登場した。同展示について桜井は「黒いシックな空間の中に、カラフルなクラフトアートがあって引き込まれました。1番大きいもので4mにもなるんですけど、壮大だったし近くで見ると意外に繊細で手の込んでいる感じが見れて感動しました」と感想を。普段はアート展などに興味はないという桜井だったが、「これを機に興味が持てればと思います」と同展示に刺激を受けた様子だった。この日は初めて同ブランドの衣装とバッグ、そして指輪をはめて登場。「フェンディさんに限らず、ブランドものは中々自分で手を出せないですしまだ持っていません。フェンディさんの製品は職人さんが一つ一つ手作業で作られていることを知っったので、特別な一着かなと実感しています。背筋が伸びますね(笑)」と緊張した面持ちだった。岡山で生活していた学生時代は「バスケットボールをやっていたし兄弟もいたのでジャージでいることが多かったです(笑)」と明かしつつ、「その反動なのか、普段は可愛らしいワンピースを着ることが多いです」とファッションの変化について言及。イベント前日には22歳の誕生日を迎え、「これからはフェンディさんのような大人っぽいけど遊び心があるファッションにも挑戦したいと思います」と大人化に意欲を見せていた。
2019年04月04日3月13日、タレントの菊地亜美(28)が、都内で行われたRIZAPの新CM発表会に出席。4か月で10キロ減に成功したとして、Yahoo!のトレンドランキングにランクインするなど反響を呼んでいる。各メディアの報道によると菊地は、約4か月で体重10.5キロ、体脂肪6.6%、ウエスト20cmを落としたという。昨年結婚した菊地は、夫と両親に「きれいなウエディングドレス姿を見てもらいたい」「美しい妻として幸せな結婚生活を送りたい」とのRIZAPのボディメイクへの挑戦を決意したという。新CM「進化」篇(15秒)では、菊地がぽっちゃりしたお腹を見せている様子から始まり、体型と共に変化していく過程を紹介。ラストでは見事に引き締まったボディを披露している。RIZAPの公式YouTubeチャンネルで見ることができる。ネットでは「痩せてもっと可愛くなった!」「菊地亜美ちゃん痩せてほんとに綺麗なってた凄い」「菊地亜美ちゃんすごいなbeforeあんなに太ってたんやってことにも驚いたけど」と菊地を絶賛するコメントが相次ぎ、反響を呼んでいる。
2019年03月13日タレントの菊地亜美が13日、都内で行われたRIZAPの新CM記者発表会に水着姿で登場し、10.5キロ減で美ボディに変身した姿を披露した。元々太りやすい体質で、これまで何度もダイエットに挑戦するも、そのたびにリバウンドをしてしまい、ついには「ぽっちゃりキャラ」と言われるようになっていた菊地。だが、昨年2月に結婚し、ウエディングドレスをきれいに着たいという思いでRIZAPのボディメイクに挑戦し、4カ月で体重-10.5キロ、体脂肪率-6.6%、ウエスト-20.0cmに成功した。菊地は「最初の1週間くらいからトントントンって体重が落ちてきて、うれしくて、全然苦じゃなかったです。楽しんでやりました。3食きっちり食べることが大事って教わって、食べるものを変えるだけで満腹感があったので、全然イライラしなかったです」と振り返り、「本当にやってよかったです。旦那さんにも『やってよかったね』って言われました」と喜んだ。そして、水着姿になって見事な美ボディを披露。「アイドル時代に水着の撮影とかあったんですけど、そのときもお腹とか隠していて、こんなにガッツリおなかが出ている水着はなかったです。水着が着られるようになってうれしいです」と笑顔をはじけさせ、「好きな洋服が着られるようになったのがうれしいです」と語った。
2019年03月13日ロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿とラッパーのGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーの新曲「言葉」が、8日より新CMソングとして起用されることが明らかになった。菅田将暉と小松菜奈が出演し、アートディレクションを森本千絵氏が務める、ライフブランド・「niko and …」によるムービー『あ、ハル』を公開され、「言葉」が使用される。また、3 パターンあるテレビCMも同日より放送される。「言葉」はウカスカジーのライブで披露されたことがあるものの、発売は未定となっている。ムービー内で菅田と小松が演じる2人は、何でも話せる同志。そんな2人は小さなころ、秘密基地にしていた丘で、宝物を小さなカプセルに入れたりと楽しい時間を過ごしていた。大人になりそんな日々のことも忘れかけていましたが、何かに呼ばれたかのように、小さなカプセルを握り締めた2人は秘密基地にたどり着く。そこには自分たちと同じように、時を経て成長した巨大なカプセルマシーン『Space Time Capsule』があった、というストーリーだ。タイムカプセルをやったことがないと話す菅田に、小松は「え!?小学生のころとかやったことないの?」と驚き、「(私は学校でやったことがあって)成人式のときに開けてみたら、手紙とかが入っていて、書いてあったことがちょっと恥ずかしかったです。(その恥ずかしい手紙の内容は)好きな人のこととか…。結構楽しいですよ」と語っていた。
2019年03月08日●あまり語られてこなかったMr.Children昨年発売された書籍『日本代表とMr.Children』(2018年11月28日発売/ソル・メディア)。この本は、1998年のワールドカップ初出場を機に国民的コンテンツとなったサッカー日本代表と、モンスターバンドとして90年代から席巻し桜井和寿が大のサッカー好きでもあるMr.Childrenの関係性を、音楽・映画ジャーナリストの宇野維正氏と音楽ブロガー・ライターのレジー氏が読み解くという内容だ。共著者の1人であるレジー氏に、桜井和寿とサッカーとの出会いや、ミスチルの楽曲がサッカー選手に支持される理由などについて聞いた。○■『日本代表とMr.Children』書籍化の経緯は――まず、書籍化の経緯をお聞かせください。『日本代表とMr.Children』というタイトル通り、サッカー日本代表とMr.Childrenの関係性を分析する内容となっています。ロシアワールドカップのベルギー戦が終わり、キャプテンを務めてきた長谷部(誠)が代表引退を表明して、あの世代の日本代表が一区切りついた感がありました。そして、大のミスチルファンでもある長谷部がキャプテンに就任した2010年くらいから「自分たちのサッカー」というのが日本代表を取り巻くキーワードになっていて、それがミスチルの歌ってきた「自分らしさ」とつながる部分があるなと。そんな話をツイッターでつぶやいたところ、共著者の宇野(維正)さんと話が広がり、そのやり取りを見ていたソル・メディアの方からお声がけがあって、結果的に書籍化に至りました。――本書では、長谷部キャプテンを中心とした日本代表を「ミスチル世代」と呼んでいますね。レジーさんご自身もミスチルがお好きとのことですが、ミスチル好きになったきっかけをお聞かせください。最初は小学生のときに聴いた「CROSS ROAD」ですね。今まで自分が聴いてきた音楽とは雰囲気の違うことをやっているバンドが出てきたなと思いました。決定的だったのは、「innocent world」です。中学校のクラスの友達もみんな聞いていましたね。それに関連して言うと、今回の本を書く上でのモチベーションとして、90年代に世間の人が最も接しているコンテンツのひとつとしてミスチルがあるはずなのに語られることが少ない、そういう状況に風穴をあけたいという思いが個人的にはありました。――確かに「小室ファミリー」などについてはよく語られていますが、ミスチルについてはあまり語られてこなかった印象です。人気が落ちておらず、いまだに"現役"であるがゆえに、振り返られないんでしょうね。今回の本の大きなテーマでもある「自分探し」に関連する文脈だと、『エヴァンゲリオン』が90年代の精神性を語るうえでよく話題に挙がるじゃないですか。でも僕の体感としては、『エヴァ』を見ていた人より、ミスチルを聴いて影響を受けていた人の方がたくさんいるような気がするんです。○■重要だった桜井和寿とサッカーの出会い――書籍化にあたり、過去のインタビューなども多く調べたそうですが、なにか発見はありましたか。桜井(和寿)さんがサッカー好きであることはもちろん知っていましたが、こんなにいろんなところでサッカーの話をしてるんだ!というのは改めて驚きました。本の作業を始めた当初は長谷部や名波(浩)といった代表選手がミスチルから影響を受けている、いう話が中心になるのかなと思っていたんです。でも、今まで思っていた以上に桜井さんのサッカーへの思い入れは強烈でしたね。桜井さんのインタビューでは、「サッカーをやっているときは色んなことから解放され、普通の人になれる」という話題がたびたび出ていました。周りが考えるよりもずっと、ご本人の中ではサッカーが大事なものなんだなと。アルバム『深海』『BOLERO』を経て、ミスチルが活動休止したタイミング、ある意味で1人の人間としての"桜井和寿"をやり直そうというタイミングでサッカーと出会ったのは、すごく重要だったんだろうなと思います。――その一方で、サッカー選手をはじめとしたアスリートには、ミスチル好きが多い印象です。レジーさんはその理由をどのように分析されますか。いろいろ理由はあると思いますが、特にアスリートがよく好きな曲に挙げる「終わりなき旅」の「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな」という歌詞への共感が強いんだろうなと思います。実際はミスチルはあの時点で高い壁に登った後であり、上に上に目指していこうという歌ではないのですが、アスリートの多くが競技を極めるうえで必要な上昇志向に読み替えて受け取っているのではないでしょうか。また、「終わりなき旅」の本来のメッセージは上昇志向というよりも「自分の中にあるものに対して打ち勝っていく」という話だと思うんですが、それもアスリートの「最大の敵は自分」という考え方とリンクして鼓舞されるんでしょうね。――特にサッカー選手はミスチル好きが多いですよね。これまでの日本代表選手のなかで、桜井さんと似ている面があると感じる方はいますか。やはり長谷部じゃないですかね。一見すると、良い人そうで真面目そうだけど、強烈なエゴのようなものがあり、どちらも天才的というよりはバランスの良さを感じます。桜井さんもすごいソングライターであり、ボーカリストですけど、たとえば宇多田ヒカルのようなアーティストと比べると“天才”というよりも“普通感”があるなと。長谷部も天才肌のプレーヤーというよりは「バランス」「努力」といった言葉が似合うと思うので、そういう部分が共通しているかなと思います。○■2010年以降のMr.Children――確かに桜井さんは、『モヤモヤさまぁ~ず』や『ゴッドタン』を見ていることを明かしたりと、“普通感”がありますよね。そんな長谷部選手は2010年から日本代表キャプテンを務めていましたが、レジーさんは2010年以降のミスチルをどうとらえていますか。桜井さんはあるインタビューで、「『彩り』はあの歌詞があるからあの曲になるけど、『エソラ』はあの歌詞じゃなくても曲のメッセージが伝わるはずだ」というようなことを言っていました。この発言が象徴的だと思いますが、2010年代のミスチルは言葉と音楽の融合について試行錯誤していたフェーズだと思うんです。歌われるテーマについても、「自分探し」は終わり、大量消費されるスーパーマーケットであっても良い(=アルバム『SUPERMARKET FANTASY』)というレベルまでいった後に震災があったりして、ミスチルとして何を歌うかというピントが定まり切らない時期だったんだろうなと。――桜井さんも雑誌『MUSICA 2015年1月号』のインタビューでは「(曲を)当てにはいっているが、難しい」「投げてもすり抜けていく感覚がある」と告白していましたね。そうですね。ただ、10年代の後半の楽曲、「ヒカリノアトリエ」や「himawari」からは何かを掴んだのかなという印象も受けました。今はバンドとして過渡期だと思うので、まだまだもっとすごいのが来るんじゃないかなと期待しています。――最近、Mr.ChildrenはRADWIMPSやくるりなどと対バンをやったり、ホールツアーを行ったりしましたよね。そういった活動でなにか掴んだものがあったんでしょうね。きっとそうなんでしょうね。「大会場で弾けるミスチルが見たいのに何で今さらホールツアーなんてやるんだろう?」とか文句を言ったりもしたんですけど(笑)、ミスチルにとって必要なプロセスだったんだなと思います。●批評することの難しさと重要性○■プロデューサー・小林武史から離れたMr.Children――そして2010年以降のミスチルで大きな出来事といえば、ブレイク前からの関係であるプロデューサー・小林武史から離れたことだったと思います。その点についてはいかがでしょうか。もちろん良し悪しあるんでしょうけど、バンドとして新しい一歩を踏み出すきっかけにはなったんだと思います。個人的には、今のような状況だからこそ「小林武史っぽい曲」をセルフプロデュースでやってみてほしいなと。ちょっと話が逸れますが、最近サザンオールスターズのアルバムをすべて聴いたんですけど、世の中の人が「サザンっぽい」と思っている音の多くは80年代後半~90年代前半に作られていて、それらの楽曲をプロデュースしていたのが小林武史なんですよね。つまり、世の中の人が「サザンっぽい」と思っている音は「小林武史っぽい音」でもあると言えると思います。――「真夏の果実」「希望の轍」「涙のキッス」などは小林武史プロデュースですね。歌謡曲からJ-POPに時代が移り変わるタイミングを小林武史と乗り切ったのは、サザンとしても本当に大きかったんだなと実感しました。小林武史は、桑田佳祐のブルース的というか、土着的な感覚を華やかなものに落とし込むのが得意だったんだと思います。それと同じように、浜田省吾や甲斐バンドに影響を受けていた桜井さんの音楽性をよりポップな方向に開花させたのが小林武史と言えるのかなと。――確かに小林武史はミスチルの初期には、桜井さんに楽曲制作のイロハをマンツーマンで教えていたそうですしね。はい。今のミスチルはそういう「小林武史的なもの」ではない、より生々しいバンドサウンドをやりたいんだと思うんですけど、桜井さんの根底には小林武史とともに培ってきた「ポップソングを作るセンス」みたいなものが今もあると思います。バンドとして身軽になった今だからこそ、僕としては「エソラ」とか「Marshmallow day」のような、ストリングスやホーンががっつり入ってメロディも派手な曲、いわゆる「小林武史っぽい曲」であり「ミスチルっぽい曲」をやったらどうなるのか聴いてみたいです。――色んな経験を積んだ今、改めての「ミスチルっぽい」ですね。そうですね。きっとまたこれまでのミスチルとは違う、でもミスチルらしい、素晴らしい曲ができるんじゃないかなと。桜井さんは『MUSICA』(2018年11月号)のインタビューで、「2020年の東京オリンピックの時に日本を代表するミュージシャンとしてもし僕らの名前が挙がった時に…」と、東京オリンピックに関する話をしていました。五輪のことを挙げるということは、時代の真ん中で色んなものを背負うことに対して自覚的なはずなので、またそういうモードが前面に出てきたときにミスチルがどういう曲を生み出すのか楽しみです。○■ワールドカップ直前に監督交代したサッカー日本代表――2月にミスチルは台湾で初の海外単独公演も予定していますし、新たなステージに進もうとしているのではという感じはありますよね。そして本書のもう1つのテーマ、日本代表の話題でいいますと、今年はワールドカップ直前で監督が交代するというゴタゴタがありました。しかし決勝トーナメント進出を果たしたことで「結果良ければすべて良し」となっている感もありますが、こちらについてはいかがでしょうか。一言でいうと、ちゃんと引き継いでほしいなと思っています。ポジティブな面では、森保一監督は西野ジャパンでコーチをしていた人なので、ワールドカップ後の監督人事としては今までで一番継続性がある人選になっていると思います。ロシアワールドカップでは結果を残して、日本はこういうサッカーをやれば良いんだと見えたものもあったので、それを森保監督がさらに発展させてくれるといいなと思っています。その一方で、大会直前という意味の分からないタイミングでハリルホジッチをクビにして、本来は監督を評価すべき西野(朗)技術委員長が監督になるというおかしなことが起きました。にもかかわらず、16強に進出したことで、そういった経緯が不問になってしまっているようにも思います。その点については、「森保ジャパンいいよね」という話とは別に、引き続きウォッチして何かあれば声をあげなければ、また同じことが起きてもおかしくないなと思います。――「声をあげる」ということはすなわち、「批評する」ということだと思います。しかし、レジーさんは宇野さんとの対談で、「(世の中が)批評が機能しない構造にどんどんなっている」と話していました。「批評が機能しない構造」というのをもう少しかみ砕くと、「本人の発言以外は興味ない」というような風潮、そして何かについて掘り下げて語ること自体への忌避感ということになると思います。前者については、当事者がSNS等で直接発信できるから、当事者の言葉が教典化してしまう。後者は脊髄反射的に反応しがちなツイッターと考察という行為の相性の悪さを感じます。「何難しいこと言ってるの、感じることが一番だよね」とか「本人が話してないから考えても仕方ないよね」というような意見はよく目にしますし、一方でそういうことを言う人たちのことを考察する側の人たちがバカにするような構造もあると思います。そういった分断を少しでもつなぐことはできないものか、というのは文章を書くうえでいつも考えていることです。テーマがメジャーで多くの人にとって自分ごと化しやすい本書を通して、いくつかの出来事を結びつけて考察を深めることって面白いんだなと感じてくれる人が1人でもいればいいなと思っています。いわゆる「批評」を読んだことがなかった人が、論じるって楽しいと思ってくれたらうれしいですね。■レジー1981年生まれ。会社員兼音楽ブロガー・ライター。2012年に立ち上げた「レジーのブログ」での音楽シーン分析が話題となり、その後は一般企業勤めと並行して複数の雑誌やウェブメディアに寄稿。著書に『夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー』。
2019年01月09日