「聖子さんは、娘の沙也加さんから離婚のことについて『何も聞いていなかった』と周囲に漏らしているそうです」(音楽関係者)12月4日に俳優の村田充(42)と離婚していたことを発表した神田沙也加(33)。2人はブログで、主な離婚理由について子どもを巡る価値観の相違が原因と発表。しかし5日、一部週刊誌によって沙也加が離婚直後からジャニーズJr.の秋山大河(27)と交際していると報道されていた。こうした沙也加の行動に対して、一部からは数々の男性と浮き名を流した母・松田聖子(57)と“同じ道を辿りつつあるのでは?”という声も。母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんは、そんな沙也加の行動をこう分析する。「沙也加さんは聖子さんの男性遍歴で嫌な思いをしていたから、『自分だけはそうなるまい』と思っていたことでしょう。しかし、嫌なことをイメージしすぎることで、同じような状況に陥ってしまうという傾向があるといわれています」そんな沙也加に対して聖子は何を思うのか。「口では言いませんが、心の中では『だからママが言ったでしょ』という思いがあるのではないでしょうか。聖子さんは“2人が合わない”と感じていて、こうなることも予測していたのかもしれません。いっぽうで母として心配する気持ちもあるはずです」(横山さん)実際に聖子には、沙也加への“親心”もあるという。「聖子さんは心のどこかで、子育てより仕事や恋愛に夢中になってしまった過去を、後悔している面もあると思います。沙也加さんの離婚についても、『私の育て方が悪かったのかもしれない……』と感じているのではないでしょうか」(聖子の知人)しかし、今回の離婚で2人の溝はより深まることになりそうだ。「比較されることを嫌がる沙也加さんは、今まで声優や舞台といった聖子さんとは違う分野で努力してきました。しかし、今回の離婚で『やっぱり聖子の子どもだね……』という言い方をする人もいるようです。自由に恋愛をしているつもりなのに、母の名前を出されることでさらに反発し、母娘関係の修復はより難しくなることでしょう」(音楽関係者)沈黙を守り続ける聖子。母娘の距離はこのまま広がってしまうのか――。「女性自身」2019年12月24日号 掲載
2019年12月13日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平と横山裕が出演する「甘酒」CM冬バージョン「甘酒bros.冬」編が16日より全国で放映される。夏から同商品のイメージキャラクターとして起用されている2人が続けて登場し、マフラーを巻いて「甘酒」柄のどてらを着て、雪が降るかまくらの前でムード歌謡調の甘酒の歌を力強く歌い上げる。最後は畳み掛けるようなラップ調で「甘酒~と言ったら、日本で一番売れてる甘酒。森永の甘酒」と熱唱する。今回のCMは「元気とキレイ」がキャッチコピーとなっているが、撮影終了後のインタビューで「キレイの秘訣」を聞かれた丸山は「たくさん笑うことです! やっぱ関ジャニ∞というのは皆さんにたくさん笑って頂く、そういったサービスができるユニットだと思ってるんですよ。それと同時に、みんなと一緒に僕も笑う。そしたらキレイになっていくんですよ」と語る。しかし横山から「今、焦ってますよね(笑)」と指摘され、「な~んにも焦ってませんよ」と言いつつも「相当焦ってます(笑)。いくつか考えたんですけどね」と苦笑。その後横山からは「でも、丸ちゃん肌キレイやん」と褒められ、丸山は「まぁまぁ、半身浴したり、汗かいたりとかね。あと、冬になったらリアルに粕汁を作るんですよ。で、酒粕って美容にも良かったりするんで、そういう意味でも、体もあったまるし、代謝もあがるしって意味で、今回この甘酒はですね、相当お肌にも影響が」とリアルなアピールをしていた。また商品の食レポを頼まれると、「あ~美味しいですね。やっぱ冬に欲しくなる味です」(横山)、「そうね。もちろん体も温まるんですけど、心も温まりますね!」(丸山)と続けたものの、横山は「(スタッフの方を見て)全然大人が笑わへんもん(笑)」とつっこみ、丸山は「これ、甘酒で温まって貰おう言うてんのに、僕が皆さんの心を冷ましてしまいました」と反省。「これで温まったらね、リアルな頬紅がね。みなさん、浮かび上がりますから」(丸山)、「本当にお肌にいいですから。お通じにもいいんですよ」(横山)と勧め、横山が「いや~、美味しいわ、シンプルに。こんなに美味しいのにお肌もキレイになれるということですから。是非とも皆さん試してみてください。宜しくお願いします」とまとめていた。
2019年12月10日「私の人生の約半分は花田景子でした。いま思えば、張りつめた時代だったかもしれません。苦しみや悔しさがありましたが、それと同じくらいうれしいことや感動することがありました。度重なるいろんなことがあったとき、私は最初は笑ってごまかしてました……」集まった人々の前で結婚生活をこう振り返るのは河野景子さん(55)だ。23年連れ添った元横綱の花田光司氏(47)と昨年10月に離婚してから1年。11月中旬、神奈川県茅ケ崎市で景子さんの講演会が行われていた。平日の夜にもかかわらず、数百人以上の客が会場に集結。フジテレビでのアナウンサー時代や貴乃花部屋で女将を務めていた時の苦労話を披露していた。さらに、この日は“スペシャルゲスト”が登場した。参加した女性客はこう語る。「景子さんがこの日誕生日だったということもあり、花田優一さん(24)が会場まで迎えに来ていたんです。講演会の最後には景子さんが優一さんを舞台に呼び、『優一に作ってもらった靴は今でも履いているんです』と思い出話をうれしそうにしていました。優一さんも『皆さま多分、知らないと思うんですけど、家族が今、バラバラでして……』と自虐して会場を沸かせていました」講演会を終え、優一が運転する高級輸入車で都内にある会員制イタリアンに向かった2人。そこでは景子さんの誕生日パーティが行われていた。「優一さんが、景子さんのために20人近い知人を集めたサプライズパーティを主催したそうです。景子さんは何も知らなかったそうで、息子の気遣いに涙ながらに感激したといいます。さらに優一さんは景子さんの年齢にちなみ、55本のバラをプレゼントしたそうです」(河野さんの知人)深夜2時過ぎに店から出てきた景子さんと優一。知人らに見送られながらタクシーに乗り込むと、2人はその場をあとにした。離婚から1年経った今、景子さんは多忙な日々を過ごしている。「景子さんには講演会の依頼が殺到しており、全国各地を飛び回っています。また最近では報道番組でコメンテーターを務めるなど、さまざまな仕事に挑戦しています」(テレビ局関係者)いっぽう、昨年に離婚や靴職人の顧客とのトラブルで世間を騒がせた優一はというと……。優一をよく知るラジオ関係者はこう語る。「昨年に大幅な納期遅れと返金トラブルがあった後も、優一さんはいまだに靴職人を続けています。一時期はテレビの仕事もありましたが、最近は激減しているそうです。10月にYouTube上でラジオ番組を開始しましたが、再生回数はまったく伸びていません。さらに、番組では『ユーチューバーじゃねえよ、バカ野郎!』と暴言を連発していました」奔放な生活を続ける優一だが、景子さんはどこ吹く風のようだ。「どんなに優一さんが世間から批判されても、景子さんが叱ることはほとんどないそうです。優一さんの個展を訪れたり、一緒に食事した様子を頻繁にブログへアップするなど、息子への愛情は増すばかりです」(前出・知人)さらに、気になるのは優一が運転していた車。昨年の騒動時には国産車を運転する優一の姿がたびたび報じられていた。本誌が目撃した輸入車は一台800万円ほどの高級車だが……。優一の近隣住民はこう語る。「先週まで前の車はありましたが、全然乗っていなかったみたいです。タイヤもパンクし、ホコリをかぶったまま放置されていましたよ」景子さんの所属事務所に問い合わせたところ、次の返答が。「優一さんが車を買い替えたわけではありません。もともと乗っていた車が修理中のため、景子さんが自分の車を貸していると聞いています」だが、その“景子さんの車”は今年購入したばかりのようで、これまでの愛車たちよりかなり大きい。優一が運転することも見こしてのセレクトのようにも……。息子への“一途な援助”を続ける景子さん。その背景を、親子カウンセラーの横山真香さんはこう分析する。「優一さんの仕事が減っているなか、講演会の舞台に上げるといった形で景子さんは彼をプロデュースしたいのだと思います。しかしそうした景子さんの行動は、結果として甘やかしになってしまう。また、“仲良し親子”というブランドを作りたいという狙いもあるのではないでしょうか。母親思いのいい息子を育てた母というのも、いいアピールになりますしね」別れた夫への対抗心も大きな理由ではないか、と横山さんは推測する。「優一さんが芸能界に入るときも、景子さんが賛成したのに対して、花田光司さんは大反対するなど、2人の教育方針は大きく違っていたそうです。景子さんの優一さんへのプロデュースを見ていると、焦りが見えます。そこには、『やっぱり私の子育ては間違っていなかった!』と無意識で証明したい気持ちがあるのでしょう」(横山さん)迷走を続ける息子だが、景子さんにも迷いがある、と横山さんは推測する。「昨年の騒動の際も叱ることもできたはず。しかし、優一さんの自尊心を傷つけてしまうということを考慮して、『大丈夫、あなたならできる』と言ってきたのではないでしょうか。さらに息子を否定すると自分の子育ても間違っていたことになってしまいます。表には出さなくても、本音では彼の欠点は彼女もわかっているはず。賢い景子さんは、この逆風を上手く使って、“息子を再生させた母親”という物語を思い描いているのではないでしょうか」景子さん流“かわいがり”に優一の出す答えは――。
2019年11月27日生田斗真主演によるホームコメディー「俺の話は長い」の6話が11月16日にオンエア。今夜は光司役の安田顕の演技に感銘の声が上がるとともに、倉科カナ演じる明日香の“助言”に胸打たれる視聴者が多数現れている。姉家族がマイホーム建て替えのため一時避難してきたことで、6年間続けた来た無職ニート生活が脅かされる岸辺満を生田さんが演じる。満を社会復帰させようと厳しく当たる姉の秋葉綾子に小池さん。元ミュージシャンで綾子と再婚した光司に安田さん。綾子の元夫の娘・春海に清原果耶。満行きつけのバー「クラッチ」のバーテン・駒野海星に杉野遥亮。満と綾子の母親・岸辺房枝に原田美枝子。クラッチのオーナーで満と親密になる明日香に倉科カナといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は光司が高熱で寝込み、房枝がもらった毛蟹を寝込んでいる光司に黙って食べるかどうかで揉めた末、春海が蟹の出汁でつくった雑炊を作り、光司に持っていくことになるという展開の「毛蟹と体温計」と、明日香の家に入り浸る満がヒモになるのを阻止しようと、光司が説得に行くが失敗。だが明日香のある言葉で満の心に変化が生まれる「モンブランと亀」の2本が放送。「毛蟹と体温計」では春海との微妙な距離感を見事に演じた光司役の安田さんの演技に大きな反響が。「毛蟹の雑炊を持っていてあげるシーンは癒されました」「安田さんのキャスティング本当正解過ぎるな。他の役者じゃあんな風には出来ないよ」「春海が雑炊持ってきてくれた時の嬉しそうな顔が上手すぎるな」などの声が上がる。また「モンブランと亀」では倉科さん演じる明日香が、満に“自分もやりたいことが見つからなかった時期があったが、その頃に「好きなことが見つからなかったら嫌じゃないことから始めてみたら」という助言をもらった”と語り、それを聞いた満が感銘を受けるというシーンが登場。明日香が語ったそのセリフに「私も腑に落ちた」「素敵な言葉」など感銘を受けた視聴者からの投稿がSNSに数多く投稿されていた。(笠緒)
2019年11月17日タレントの横山だいすけ(36)が11月6日にブログを更新し、一般女性と結婚したことを報告した。《みんなーげんきー!?大事な報告もやはりこの言葉からでないと始まりません!》と切り出した横山は、《突然の報告になりますが、私横山だいすけは、本日11月6日婚姻届を提出し結婚致しました》とつづった。続けて、《お相手は一般女性の方となります。お付き合いは数ヶ月ですが、どんな時も、この人とだったら幸せな家庭を築けると思い、結婚の運びとなりました》と結婚を決意した経緯を明かした。この報告に横山のブログは祝福で溢れている。投稿から約1時間で700件以上ものコメントが寄せられた。《だいすけお兄さんご結婚おめでとうございます!!いつもみんなにパワーを与え続けてくれていたお兄さんが幸せになるのが本当に嬉しいです》《おめでとうを100回!だいすけお兄さん、ご結婚おめでとうございますビックリしました!と同時にすごく嬉しい幸せな気持ちになりました暖かい素敵な家庭を築いてくださいね。これからも応援してます!》《わあああ!!!!すごく嬉しいです!!!おめでとうございます!数え天狗も今日は祝福しながら数を数えていそうですね》08年から17年まで『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で歴代最長の「うたのおにいさん」を務めた横山。同番組の卒業時は、子供だけでなく親からも“だいすけロス”が巻き起こるほどの人気ぶりだった。卒業後はドラマやバラエティといった新たな分野にも挑戦。いっぽうで子供向けの番組や舞台でも精力的に活躍し続け、今でも “だいすけお兄さん”の愛称で親しまれている。「根っからの子供好きという理由で『うたのおにいさん』を志した横山さんは、自分の家庭を築く夢を長年抱いていたので喜びもひとしおでしょう。子育てについても、結婚相手と協力し合いながらのびのびと子供を育みたいようです」(テレビ局関係者)ファンからも盛大に祝福され、ますますの活躍が期待されそうだ!
2019年11月06日NHK Eテレの子供番組『おかあさんといっしょ』の元うたのお兄さん・横山だいすけが6日、一般女性と結婚した。同日、自身のブログで発表した。「大切なご報告」と題してブログを更新。「みんなーげんきー!?大事な報告もやはりこの言葉からでないと始まりません!」といつものフレーズで書き出し、「いつもお世話になっている皆様突然の報告になりますが、私横山だいすけは、本日11月6日婚姻届を提出し結婚致しました」と報告した。お相手は「一般女性の方となります」とのこと。「お付き合いは数ヶ月ですが、どんな時も、この人とだったら幸せな家庭を築けると思い、結婚の運びとなりました」と説明した。そして、「歌のお兄さんを務めた9年を合わせ子ども・家族に勇気や希望の歌を届けたいと活動を続け12年目となりました。その間、沢山の家族の笑顔に出会いました。自分自身もいつか笑顔溢れる家庭を築きたい!という夢を持ち続け、今日ここに結婚のご報告ができますこと幸せいっぱいです」と喜びをつづり、「結婚を機に、今まで以上にみんなが笑顔になれるよう精進してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます」と決意を記した。
2019年11月06日“だいすけお兄さん”こと横山だいすけ(36)が10月19日、ブログやTwitterでランドセルメーカー・セイバンの台風19号被害への寄付企画について拡散を呼びかけた。横山の取り組みを支持する声がネットでは上がっている。同日のブログで「ランドセルメーカーのセイバンさんから、台風19号の被害によりランドセルを使用することができなくなってしまった小学生の子どもたちに『天使のはねランドセル』を寄付されることが決定されました」と報告した横山。「セイバンさんのランドセル使用者に限定せず、被害にあった小学生すべてが対象です!」と明かし、同社のホームページを紹介した。さらに「台風の被害がニュースで多く取り上げられている場所、なかなか取り上げてもらえない場所、まだまだ被害は計り知れないですね」と述べ、こうつづった。「全国で沢山の子どもたちが大切なモノ、身の回りの物を失いました。そんな中でこういった災害支援は、子どもたちにとって・その家族にとって大きな励みになると思います!!笑顔に繋がると思います!!」そして「台風でランドセルを失ってしまった全ての小学生へ、ランドセルが届きますように!!」と結んだ。「横山さんは東日本大震災のとき、子供達を勇気づけるには本気で歌わなければと気付き、歌い方が変わったといいます。以降チャリティイベントにも積極的に参加。また17年7月の九州を襲った豪雨の際にはブログのコメント欄を開放し、被災地を勇気付けるようなメッセージを募っていました。横山さんにとってチャリティは切っても切り離せないものです」(芸能関係者)横山のツイートは現在1.7万ものリツイートと9,500件以上の“いいね”を記録し、《素敵な投稿を見つけました!だいすけお兄さん、拡散させてもらいますねっ!》《だいすけお兄さん素晴らしい どうかみんなが笑顔に戻れますように》《だいすけさんの想いが、被害にあわれた沢山の親子に届きますように…》と賛同する声が。さらにセイバンの取り組みを讃える声も上がっている。《佐用のときにもランドセルを寄付してくださり、ありがとうございました。休み明けに泥だらけの通信簿と宿題を持ってきたこども達。だけどランドセルはピカピカで、こども達はもちろんのこと保護者の方も教員も暖かい気持ちになりました》《今回の台風19号で被害を受けて悲しみくれている親子の皆さんの心に、温かい手をさしのべてくださり、ありがとうございます。子を持つ世代として心より感謝いたします》《まさしく、天使の羽ですね きっと、愛がいっぱい詰まっていますよ ありがとうございます セイバンさん》“愛のランドセル”を背負う小学生が、日本の明るい未来を背負うはずだ――。
2019年10月21日AKB48の横山由依が25日、ツイッターを通じ、俳優・大東駿介とのツーショット写真報道についてコメントした。NEWSポストセブンは24日、「AKB 横山由依、大東駿介とコンビニデートがやましくない理由」と題し、並んで歩く2人の写真を掲載。記事によると、2人は共演舞台の合間、コンビニに買い出しに行っていたようだ。これを受け、横山は「驚かせてしまってごめんなさい」と詫び、「まさか劇場から買い出しに行くところが撮られるとは思わず、誤解されることがないように今後は気をつけます」と反省している様子。「稽古着ももうちょっとちゃんとしたものを着ようと思いました、、」とも吐露し、「これからもよろしくお願いします」と呼び掛けている。この投稿に対して、「謝ることはない」「気にしなくて大丈夫」などのほか、「ほっこり楽しませて貰いました」といった声も。現役メンバーやOGメンバーも「あの色の服どこで買ったん」(大家志津香)、「めっちゃ笑った」(内田眞由美)などと反応している。
2019年08月26日大森南朋主演で韓国で大ヒットしたドラマを日本を舞台にリメイクした骨太法医学サスペンス「サインー柚木貴志の事件ー」が7月11日から放送開始。飯豊まりえ、高杉真宙、横山涼ら“特撮出身”俳優が多数共演していることにネットで大きな反響が巻き起こっている。韓国で2011年に放送され大ヒットしたドラマ「サイン」の日本版となる本作。“死因不明社会”と言われる日本の現状を打破すべく設立された「日本法医学研究院」の解剖医で、権力に屈することなく真実と正義を追求する愚直なまでに真っ直ぐな法医学者・柚木貴志を大森さんが演じる。「日本法医学研究院」の新人解剖医で柚木に“弟子入り”を志願する中園景に飯豊まりえ、女性初の捜査一課長を目指す野心家の警視庁捜査一課管理官・和泉千聖に松雪泰子、千聖の部下で生意気だがなぜか憎めない性格の刑事・高橋紀理人に高杉真宙、「日本法医学研究院」院長の座を狙い権力側に寄り添う危険な法医学教授・伊達明義に仲村トオル、「日本法医学研究院」の院長で柚木の恩人でもある兵藤邦昭に西田敏行といった配役。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は国民的人気歌手・北見永士(横山さん)がライブ会場の控室で死亡、日本法医学研究院に遺体が搬送され兵藤の指名で柚木が解剖することになる。しかし解剖直前、伊達が突然現れ警察庁の依頼を受けたという理由で自分が北見を解剖することになったと告げる。その決定に納得いかない柚木は北見の遺体を保管庫から盗み出し、景を巻き込んで無許可で解剖を開始。死因を窒息死、しかも「100%他殺」と断言する。だがそこに北見のスタイリストが自首したとの一報が。しかもスタイリストは毒殺だと自供し、伊達も微量な青酸カリが検出されたことを根拠に毒物が死因だと発表。さらに伊達は兵藤を日本法医学研究院から追い出し自らが院長の座に。柚木は研究院を追われ医大に異動させられてしまう…という物語だった。飯豊さんが「獣電戦隊キョウリュウジャー」に、高杉さんが「仮面ライダー鎧武」に出演しているだけでなく、殺害された北見役の横山さんも「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」に出演していることもあり特撮ファンからの反応が多数。「いきなり咲也(パトレン2号)が死んで、セラ(ジュウオウシャーク)が第一発見者で、光実(仮面ライダー龍玄)が捜査一課の刑事、弥生(キョウリュウバイオレット)が新人解剖医ということにザワつくニチアサ民…さすがテレ朝」「殺された役の人が見覚えのあるなあと思ったらパトレン2号の人だった」「ネタとしてしか考えらえない特撮脳が刺激されまくり」「1話、特撮ヒーローてんこ盛り」などといった声が多数投稿されている。「サインー柚木貴志の事件ー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2019年07月12日6月20日のお昼すぎ。東京の下町にある自宅から、ひとりの女性が出てきた。岩崎良美(58)だ。自宅から外出するだけなのに、周囲をキョロキョロと見回すなどかなりの警戒ぶり。それもそのはず。この日、『週刊文春』で彼女の離婚が報じられたのだった――。良美は80年に岩崎宏美(60)の妹としてデビュー。85年にはアニメ『タッチ』の主題歌が大ヒットし、一躍有名になった。私生活では11年に3歳年上の産婦人科医男性と結婚。彼には当時23歳と18歳の子どもがいたことから、良美は50歳で2人の子の母となった。そんな彼女が結婚から7年目となった昨年、離婚していたのだ。報道によると医師として多忙な日々を過ごしていた夫が良美の“自由奔放さ”にあきれて三くだり半を突き付けたとのこと。“フランス愛”を公言していた彼女はここ数年、フランス語の勉強に奔走。これまで20回以上パリを訪れ、離婚後も「パリに遊びに行きたい」と言ってばかりいるという。「良美さんは直撃に離婚の事実を認め、理由について『まあお互いに性格の不一致ということで』と言葉少なに告白しています。さらには02年に両親が離婚して以降、家族関係が悪化。2人の姉や母親とも距離を置くようになっていたそうです」(芸能記者)良美は54歳当時、『婦人公論』15年8月11日号で母親との確執についてこう語っていた。《母は面倒見が良くて周囲の人に好かれる半面、家のなかではとても感情的な部分を隠さない人でした。激情にかられた母に大声で叱られることはしばしば。姉たちももちろん怒られてはいたのですが、私に対してはその態度も声の大きさも、ほかの2人より上回っていたように思います》さらには《宏美の歌は聞けるけど、あなたの歌は聞いていられない》と面罵されたこともあったという。また《私が結婚してからも、夫の見ていないところで母に怒鳴られたことがあります》と語るなど、実母の“毒母”ぶりを赤裸々に明かしていた。実は“毒母”の存在が、夫婦関係に影を落とす場合は多いという。母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんは語る。「『母との関係に悩んでいる』と相談に来る人には、『娘とうまくいかない』『夫婦関係がうまくいかない』などの悩みも抱えているケースが多いです。“毒母”に育てられたことで、家庭関係をうまく築く方法がわからないという人も見受けられます。本来、母親は調整役でいたほうが家族円満になりやすいもの。マネージャーのような立ち位置が理想かもしれません。しかし毒母は、自分が家庭の中心になりたがるのです。それが刷り込まれていると、家族関係で悩むことになってしまいます」“毒母”に育てられた結果、コミュニケーションの取り方で悩む人も少なくないようだ。「幼いころから毒母に叱られ続けると、感情を殺してしまいがち。すると相手の感情もわからなくなるのです。共感する力が低くなると、配慮ができにくい。結果、家族関係が悪化することになります。また毒母は、コミュニケーション能力が低いともいえます。そんな母親に育てられると、子どもも意思疎通の取り方を教えてもらっていないケースも多い。そのため話し合って折り合いをつけるということが苦手になり、夫婦げんかも極端な結論になってしまう。つまり、そのまま離婚という結論に達してしまいがちのようです」良美は結婚当時、本誌に「母もごきげんです」と語っていた。また関係悪化を語っているにもかかわらず、母のいる実家へと戻っていた。それだけ彼女にとって、母の存在は離れがたいもののようだ。そこで本誌は良美に離婚の真相を聞くべく直撃した。「離婚についてお話をうかがいたいのですが……」問いかけると良美は口をつぐんだまま両手でバツの字をつくる。だが記者が「お母さまに離婚の話はされたのでしょうか」と母親の話題を切り出すと瞳には涙がにじんでいた――。
2019年06月26日6月17日、横山だいすけ(36)がブログを更新。「ヨコヤマ革命を起こせ」というタイトルで、最新シングル「ハレルヤルーヤ」のMVを公開した。MVでの“ハードボイルド”な横山に、《全くもって歌詞が頭に入りません》《だいすけお兄さんやりやがったな》《家族に衝撃!!》とファンが騒然となっている。MVで横山は角刈りにサングラス、赤マフラーといった姿で刑事を熱演。“てるてる坊主刑事”として、晴れを願う子供のために奔走している。爆破や銃撃戦を盛り込んだ迫力満点なシーンは、まさに昭和の刑事ドラマを彷彿させる出来栄えとなっている。横山といえば、2008年から2017年までNHK教育テレビ(現:NHK Eテレ)「おかあさんといっしょ」で11代目「うたのおにいさん」を務めた。そんな横山が俳優転身後に出演したドラマは刑事ドラマ。「警視庁いきもの係」(フジテレビ系)や「刑事ゼロ」(テレビ朝日系)では爽やかな警察官を演じている。今回のMVでも振り切った刑事役を演じた横山。ファンからは《爆笑した》《2歳息子は真剣にずっと観てました》《子ども一緒にみて大笑い》《最高です!》と絶賛の声が続々と寄せられた。
2019年06月19日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平と横山裕が出演する、森永甘酒「冷やし甘酒」のTV CM「甘酒bros.夏」編が7月5日より全国で放映される。CMでは、「冷やし甘酒」柄の浴衣を着て、境内の木にもたれかかる丸山が力強い声で「冷やし甘酒~」とムード歌謡調に歌い始め、横山が「森永~♪」と続く。さらに最後にはは畳み掛けるようなラップ調で「冷やし甘酒と言ったら、日本で一番売れてる甘酒。森永の甘酒」と真顔で熱唱する。「冷やし甘酒」柄の浴衣を着てスタジオ入りした2人は境内の木の下で入念に動きをチェック。カメラの動きに合わせて歌いながら商品を顔に近づける動きは互いにアドバイスを出し合い、息を合わせた。同じシーンで撮影テイクを繰り返してしまうと「すみませーん!」、いい感じで進むと「できたー!」と、現場を盛り上げていた。撮影後インタビューでは、「冷やし甘酒」の食レポを頼まれ、丸山が「コクのある甘さが皆さんの心を掴みます」と言うと、横山は「いいですね~、そのキャッチフレーズ(笑)。得意ですね、そういうのあなた」と褒める。以前、ハイチュウCMで食レポを絶賛された丸山は「いや~、最近期待されているんで(笑)。今日もドキドキしていました。美味しいです」と笑顔を見せた。また2人でのCMについては横山は「新鮮ですよね」と心境を明かし、丸山も「しかも、歌物っていうのも新鮮で」と同意。「CMの最後に畳み掛けるように歌うところがあるんですが、初めはゆっくりバージョンみたいなので資料が来ていたんですが、現場ですごい短縮バージョンみたいなのがあったので、それはちょっとテンパりました」と撮影を振り返る。横山は「凄くキャッチーなフレーズで、凄く(耳に)残りますよね。絶対に寝る前に出てくるんやろなと思ってます」と予想した。
2019年06月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が9日、主演舞台『北齋漫畫(ほくさいまんが)』の公開ゲネプロに登場した。同作は、現在まで上演されつづける名作の数々を世に送り出した劇作家、矢代静一が1973年に発表した戯曲。江戸下町の貧しい家に生まれた鉄蔵(横山裕)は娘のお栄(堺小春)と共に、友である佐七(木村了)の家に転がり込み、絵を描き続けていたが、お直(佐藤江梨子)という女に出会い、その不思議な魅力に惚れ込む。初演は緒形拳が主演を務めて高い評価を受け、その後には『Hokusai Sketch Book』として翻訳され米国でも上演、1981年には新藤兼人の脚本・監督、豪華キャストの出演で映画化された。宮田慶子が演出を手がけ、初タッグとなる横山が主人公・鉄蔵(葛飾北斎)役に挑む。さらに、鉄蔵を惑わす魔性の女・お直役に佐藤江梨子、実在した佐七(曲亭馬琴)役に木村了、お栄(葛飾応為)役に堺小春、佐七の女房・お百役に枝元萌、佐七の下駄屋の丁稚・伍助役に吉田健悟、鉄蔵の養父・中島伊勢役に渡辺いっけいといった個性豊かな顔ぶれがそろった。北斎の若い頃から晩年まで演じた横山は、見栄っ張りで天邪鬼でありながらも、絵への執念を持つ北斎の姿を体いっぱいに宿す。舞台上には北斎の絵も写し出され、幻想的に物語を彩っていた。○横山裕 コメント初日を迎えるにあたり、改めて、『北齋漫畫』という名作に出演できる喜びと感謝でいっぱいです。葛飾北斎という歴史に残る偉大な人物を演じるにあたって、稽古では大変な思いをし、壁にもぶち当たりましたが、なんとか無事に初日を迎えることができました。ご覧になるお客様に、横山が演じる北斎の魅力を感じて頂けるよう、日々精進します。また北斎だけでなく、渡辺いっけいさんら、出演者のみなさんが演じられる登場人物も素敵な魅力をもっているので、それぞれの生き様も観ていただければ。令和に残る『北齋漫畫』、楽しみにしていて下さい。○佐藤江梨子 コメント結婚・出産を経て初めての舞台なので緊張しています。キャストの皆さんは、横山さんを筆頭にこんなに優しくていいのかな? という程、優しくて良い人たちですし、皆さん引き込まれるお芝居をされるので、稽古場では見入ってしまいました。その稽古場でどんどん良くなってきた『北齋漫畫』をご覧になるお客様に楽しんでいただければと思います。○渡辺いっけい コメント横山くんを中心にいいチームになっています。余計な事を考えずに集中できるチームで、役者として幸せですし、横山くんの人間性や彼の持っているポテンシャルに僕たちも引っ張られ、お互い助け合いながらやっています。あとは1日1日を大切にして、『北齋漫畫』というお芝居を引き上げていきたいです。○宮田慶子(演出) コメント長年憧れながらも手を出すことができなかった作品に今回挑戦することができました。横山さんをはじめ、キャストの皆さんが人間それぞれの生き様をしっかり演じてくださってとても良い舞台に仕上がっています。北斎のとてつもないエネルギーを、劇場でお楽しみ下さい。
2019年06月10日アイドルグループ・AKB48の横山由依(26)が17日、自身のツイッターを更新。親友である元AKB48で女優の川栄李奈(24)が同日、俳優・廣瀬智紀(32)との結婚と妊娠を発表したことを受けて、祝福した。横山は、笑っている川栄の写真を添えて「川栄結婚おめでとう!!」と祝福。「教えてくれたときめっちゃ嬉しい!!本当におめでとう!!ってハッピーな気持ちでいっぱいになりました」とつづり、「今までもこれからもママになってもずーーっと大好きだよーー!!」とメッセージを送った。このメッセージに、川栄もさっそく「ありがとう」と反応した。川栄と廣瀬は、2018年に上演された舞台『カレフォン』にW主演で共演。川栄は今後、体調を考慮しながら、仕事を続けていくという。
2019年05月17日「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんを歴代最長の9年間務めた横山だいすけと、体操のお兄さんを歴代最長の14年間務め、この春卒業した小林よしひさ。ふたりが夢のタッグを組み、親子のための最高のライブ・エンタテインメントをお届けする。「Family Live 2019@舞浜アンフィシアター 横山だいすけ×小林よしひさ」チケット情報昨年春に大阪城ホールで開催され2万8千人が熱狂したファミリーライブが、よしお兄さんを迎え、更にパワーアップして関東に初上陸!ゲストには、前回からの出演で横山だいすけとドラマ共演でも話題となった瀧本美織、同じく前回より引き続き出演、両“お兄さん”ファンを公言する鈴木福。そして、今回がFamily Live初参戦となる私立恵比寿中学が決定!真夏のステージを盛り上げる。公演は8月24日(土)から26日(月)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて開催。チケットは5月12日(日)より一般発売開始。
2019年04月25日世界的なピアニスト・横山幸雄とデザイナー・コシノヒロコの「平成」から「令和」をまたぐ、歴史的なコラボレーションがスタートした。アマゾンファッションウィーク東京(AFWT)の公式スケジュールとして3月22日に行われたヒロココシノの2019-20年秋冬コレクションは、会場となった恵比寿ガーデンホールの中央にスタインウェイのピアノ1台が置かれ、横山幸雄のソロピアノの生演奏でショーが進行。ランウェイはフロアへのプロジェクションマッピングとシンクロして、演奏する横山を中心にモデルがウォーキング。フィナーレにはコシノと横山が大きな拍手に包まれた。「時代が変わろうとするなかでの新しい挑戦。ショーを見るのと同じ次元で音を聴く。その場で得た即興的インスピレーションによる生演奏」とコシノヒロコは説明しており、最近のモードのトレンド“アートとのコラボレーション”をリアルな形で演出した。これは今シーズンのコンセプト「3D→2D→3D」とリンクしており、今回のコレクションの制作工程が演出にもディレクションされたもの。リブ、プリーツ、ダーツ、シャーリングなど最先端の技術で立体感を描きつつ、デザインはミニマム。ドット、アートプリント、タペストリーなどモチーフを2Dと3Dにシンクロさせ、クチュールテクニックをスニーカーで軽やかに表現した。ピアノの生音とラバーソールの静寂のなか、デジタルカメラの無遠慮な連続シャッター音が“時代が変わろうとする”ショーを感じさせた。世界的なシャパニストとして知られる横山幸雄と普段からプライベートでも交流する縁で実現した今回のコラボは、元号が新しくなるゴールデンウィークに第2章が用意されている。5月3、4、5日に東京オペラシティで行われるショパン全作品を演奏する「横山幸雄 “入魂のショパン”」で、横山が着るすべての衣装を、コシノヒロコが新たにデザインすることが発表された。同公演のために約20体のデザインが用意される予定だ。2010年にショパンの166曲を演奏し、同公演はギネス世界記録が認定された同氏は、第10回目となる今回の記念公演はピアノソロだけではなく、オーケストラを含め室内楽、歌曲、ピアノデュオなどショパンが39年に書き残した全240曲を一気に演奏。世界でも初めてといわれる企画に本人も、「僕にとっても初めての企画で、おそらくもう二度とやることはないのではと思う」とコメントしている。コシノヒロコの創作活動はこれにとどまらない。4月末に自身も演奏する歌舞伎座で開催される長唄杵勝会全国大会「抄曲集」に使用される舞台背景画を担当。4月2日より銀座のKHギャラリーでは、その原画となる墨絵の展覧会「コシノヒロコ展 伝統芸能の新たなる創造」がスタートした。同展では自身が直筆で絵付けした着物、漆器なども出展されている。「デザイナー、アーティストとしてわたしはずっと文化の底上げに貢献したいという強い願いと情熱をエンジンに走り続けてきた」というコシノ自身の言葉通り、今年82歳を迎えたそのエネルギーは昭和から平成を超えて、令和の時代を迎えるにあたって勢いを増している。Text by Tatsuya Noda【イベント情報】全240曲・3日間にわたるショパンの全作品演奏会~10周年記念特別公演「ショパン全作品演奏会」3日連続公演横山幸雄“入魂のショパン”会期:8月9日~9月1日会場:東京オペラシティ コンサートホール住所:東京都新宿区西新宿3-20-2時間:5月3日 14:305月4日 13:00、15:30、18:005月5日 9:00、13:00、18:00料金:3日間通し券2万4,000円(5月3日はS席)5月3日S席:1万円 / A席:7,500円 / B席:4,000円5月4、5日の1日通し券1万円、各部券4,000円【展覧会情報】コシノヒロコ展 伝統芸能の新たなる創造~長唄杵勝会第十二回全国大会歌舞伎座公演「抄曲集」舞台背景画制作記念会期:4月2日~6月8日会場:KHギャラリー銀座住所:東京都中央区銀座4-3-13 和光並木通ビルB1F時間:10:30~19:00(4月27日は13:00~)休廊日:日曜日、5月1日料金:無料
2019年04月05日「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんを歴代最長の9年間務めた横山だいすけと、体操のお兄さんを歴代最長の14年間務め、この春卒業した小林よしひさ。ふたりが夢のタッグを組み、親子のための最高のライブ・エンタテインメントをお届けする。「Family Live 2019@舞浜アンフィシアター 横山だいすけ×小林よしひさ」チケット情報昨年春に大阪城ホールで開催され2万8千人が熱狂したファミリーライブが、よしお兄さんを迎え、更にパワーアップして関東に初上陸!お母さんも、お父さんも、子どもたちも、みんなが一緒になって楽しめる、待望のだいすけお兄さん×よしお兄さんの最強コラボをお見逃しなく!公演は8月24日(土)から26日(月)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて開催。チケットは5月12日(日)より一般発売開始予定。一般発売に先駆け、4月7日(日)23:59まで横山だいすけファンクラブ会員限定オフィシャル先行を実施中。【横山だいすけコメント】家族が思いっきり盛り上がる、家族のためのフェス!それがファミリーライブです!夢だった関東公演を実現できること、そして、まさかのよしお兄さんとタッグを組んでできること、本当に嬉しいです!2人のそれぞれ持つパワーの化学反応、そして豪華キャストによってこの夏の盛り上がりは最高潮です。この夏はファミリーライブで最高の思い出一緒に作りませんか?この空気を感じるのは今しかないです!アンフィシアターで待ってます!【小林よしひさコメント】みんなーこんにちは!!今年の夏は暑いですよ!なぜかというと、Family Live があるからです!実は昔からずっと「卒業してもお互い頑張って、いつか親子で楽しめる素敵なイベントで共演できたらいいね!」と話していました。その夢がこんなにも早く実現するとは思っていなかったのでとってもワクワクしています。歌のお兄さんだっただいすけお兄さん、体操のお兄さんだった私がさらに進化して、そして、共演することでまたさらに進化できる気がします!何より、近くで、だいすけお兄さんの歌がまた聴けるので楽しみです!ウキウキワクワクとーっても楽しいライブにしますのでみんな是非是非遊びに来てください!
2019年04月03日「関ジャニ∞」の横山裕が、東大教授・山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』の実写化作品『決算!忠臣蔵』(中村義洋監督)に参戦していることが明らかになった。大石内蔵助役を堤真一、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助役を岡村隆史が演じ、W主演している本作。ほかにも、濱田岳、妻夫木聡、竹内結子、寺脇康文、千葉雄大、滝藤賢一ら豪華俳優陣が顔を揃えていることでも話題だが、今回新たに中村組には初参戦となる横山さんの出演が決定。アイドルとしてだけでなく、「絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~」『破門 ふたりのヤクビョーガミ』など俳優としても活躍する横山さん。1999年放送の「赤穂浪士」では、大石主税役で出演しており、以来、実に20年ぶりの“忠臣蔵作品”への出演。今作では、赤穂浪士・不破数右衛門として登場。皆が認める凄腕ながら不調法者で、浅野家より暇を出され浪人に…。しかし、藩主・浅野内匠頭の切腹や藩のお取り潰しを知り、大石内蔵助のもとへ馳せ参じ、赤穂浪士の一員として討入りの中心メンバーとなり活躍していく。何があっても内蔵助を信じ、皆をまとめていく優しくも熱い男だ。今回横山さんは、クランクイン前から殺陣の稽古をして撮影に挑んだそうで、その腕前は殺陣師の先生が驚くほど「初めて本格的な殺陣に挑戦したのですが、自分自身出来上がりが楽しみです」と現在編集中だという本作の完成を心待ちにしている様子。また「中村組に参加させていただきとても貴重な時間を過ごすことができました。堤さんをはじめ、豪華なキャストの方々と共演させていただき刺激的な毎日でした」と撮影をふり返り、「豪華なキャストの化学反応を是非とも楽しみにしていただければと思います」とファンへ呼びかけた。『決算!忠臣蔵』は冬、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:決算!忠臣蔵 2019年冬、全国にて公開予定(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
2019年03月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、舞台『北齋漫畫(ほくさいまんが)』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作は、現在まで上演されつづける名作の数々を世に送り出した劇作家、矢代静一が1973年に発表した戯曲。江戸下町の貧しい家に生まれた鉄蔵(横山裕)は娘のお栄(堺小春)と共に、友である佐七(木村了)の家に転がり込み、絵を描き続けていたが、お直(佐藤江梨子)という女に出会い、その不思議な魅力に惚れ込む。葛飾北斎の画集を冠し、北斎と同時代に生きた曲亭馬琴や娘である葛飾応為、養父であった御用鏡磨師の中島伊勢、そして謎の魔性の女との交流を軸に、この世のすべてを描くことに生涯をかけた北斎の物語を幻想的に浮かび上がらせる。初演は緒形拳が主演を務めて高い評価を受け、その後には『Hokusai Sketch Book』として翻訳され米国でも上演、1981年には新藤兼人の脚本・監督、豪華キャストの出演で映画化された。宮田慶子が演出を手がけ、初タッグとなる横山が主人公・鉄蔵(葛飾北斎)役に挑む。さらに、鉄蔵を惑わす魔性の女・お直役に佐藤江梨子、実在した佐七(曲亭馬琴)役に木村了、お栄(葛飾応為)役に堺小春、佐七の女房・お百役に枝元萌、佐七の下駄屋の丁稚・伍助役に吉田健悟、鉄蔵の養父・中島伊勢役に渡辺いっけいといった個性豊かな顔ぶれがそろった。○横山裕 コメントこの度、伝統ある作品『北齋漫畫』に主演させて頂く事になりました。大変光栄である反面、プレッシャーも強く感じております。これまで数々の役者さんが演じてこられた葛飾北斎。奇人と呼ばれ破天荒な生涯をおくった魅力的な偉人を演じることができ、すでにワクワク感が止まりません!この舞台で僕なりの北斎を表現できたらと思います。○宮田慶子(演出) コメント躍動感溢れる大胆な構図で見るものの目と心を掴んで離さない「冨嶽三十六景」をはじめ、九十歳でこの世を去るまでに多種多様な膨大な作品を生み、ただひたすら「森羅万象、すべてを描き尽くす」ことに人生を賭けた、葛飾北斎の破天荒な生き様を描いた戯曲『北齋漫畫』――。矢代静一氏の不朽の名作であるこの舞台を演出することは、私にとって永年の夢でした。憧れの作品作りで、横山裕さんと初めてタッグを組ませていただくことを、心から楽しみにしています。魅力溢れる俳優の皆さんとともに、「ものを生み出す人間」の真の姿に迫りたいと思います。
2019年03月11日岸谷香が5月より東名阪ツアー「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」を開催する。【チケット情報はこちら】今回のツアーは5月にリリースされる最新アルバムからはもちろん、プリンセス・プリンセス、奥居香、岸谷香といった彼女のこれまでのキャリアの全楽曲の中から、本人自らがブログでリクエストを呼びかけてのセットリストを作成する。チケットは3月2日(土)午前10時より一般発売開始。■「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」5月17日(金)DIAMOND HALL(愛知県)5月19日(日)なんばHatch(大阪府)5月22日(水)マイナビBLITZ赤坂(東京都)5月23日(木)マイナビBLITZ赤坂(東京都)
2019年03月01日岸谷香が5月に東名阪ツアー「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」を開催。今回のツアーは5月にリリースされる最新アルバムからはもちろん、プリンセス・プリンセス、奥居香、岸谷香といった彼女のこれまでのキャリアの全楽曲の中から本人自らがブログでリクエストを呼びかけての構成となる。幅広い層から大きな支持を集め、ファンとの直接のつながりを大切にするポジティブな彼女らしい企画になっている。ツアーのチケットは3月2日(土)10:00より一般発売開始となる。「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」5月17日(金)DIAMOND HALL5月19日(日)なんばHatch5月22日(水)、23日(木)マイナビBLITZ赤坂
2019年03月01日原田ひ香さんの『DRY』。タイトルのこの一語に、物語のいくつもの鍵が込められている。この生き方しか知らないという女の言葉が重い。渾身の犯罪小説。執筆のきっかけは、ネットニュースで見た実在の事件だという。「加害者の娘は50代後半とかで、被害者の母親は70代。頭に血が上って衝動的に老親を刺してしまったというのは10代20代の子が起こすような未熟さを感じました。一方で、50にもなって親から些細なことでガミガミ言われたらきついだろうなぁと同情する部分もあったんです。それで妙に印象に残っていました」プロットをつめていく中で、加害者には娘がいて3世代の関係性を書くことや、家が袋小路のような閉鎖的な環境にあることなど、ディテールが決まっていった。不倫が原因で離婚した北沢藍は、事件を起こして収監されている母の孝子から、保釈を頼まれ、しぶしぶ力を貸してやる。金銭的な事情もあり、3世代同居を始めた藍だが、男にだらしない母やお金にうるさい祖母との生活は、想像以上に鬱憤がたまった。淀んだ空気が藍を蝕む。「そんな境遇もあって、藍は幼なじみの隣人・美代子と親しくなります。2代続きで介護をさせられていた美代子は、就職も結婚もできないまま40代になってしまった。美代子のようなヤングケアラーという存在に、私自身も関心がありました」やがて、藍は、美代子の家のおぞましい秘密を知ってしまう。「藍は美代子を同じ介護の問題を抱える友達と思えばこそ、踏み込みすぎないでいようという遠慮もします。そういう中で、藍が美代子の秘密に巻き込まれていくようにするにはどうしたらいいのか、自然な流れを作り出すのが難しかったですね」女性の貧困や介護など社会問題がモチーフになっているが、原田さんがつぶさに描くのは女性の心理だ。「本作は、先行の『ランチ酒』や『三千円の使いかた』のような作品と一見かけ離れているようですが、お金や家族の話という意味では地続きだと思っているんですね。藍や美代子が互いに関わる中で変わっていく、ギリギリを生きる女性たちのリアルにどこまで迫れるだろうと、『もっともっと』と編集さんに煽られるままに自分を鼓舞して(笑)ここまで書けた。できていなかったことができたような充足感はあります」『DRY』原田さんの小説らしく、つましい生活の中でもおいしい料理を工夫する藍や美代子。〈メンチカツの卵とじ〉などリメイク料理の描写も楽しい。光文社1600円はらだ・ひか1970年、神奈川県生まれ。シナリオライターとして活動後、2007年に「はじまらないティータイム」ですばる文学賞を受賞。『母親ウエスタン』『彼女の家計簿』など著書多数。※『anan』2019年2月27日号より。写真・土佐麻理子(原田さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年02月21日ピアニストの横山幸雄が、3月12日(火)東京・サントリーホールで「東芝グランドコンサート2019」に出演。ファビオ・ルイージ指揮デンマーク国立交響楽団との初共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番《皇帝》を弾く。【チケット情報はこちら】ピアノ協奏曲第5番はナポレオンがウィーンを占領した1809年に完成、1811年にドレスデンで初演された、ベートーヴェンの最後のピアノ協奏曲。「ベートーヴェンのピアノ協奏曲といえば《皇帝》でしょ?というぐらいの代表作。若い頃から書き始めて、ついにここに到達したと言える作品だと思います。ベートーヴェンが自分でこれを最後にしようと思っていたかどうかはわからないですけれども、ひとつの到達点として意識して書いたのではないかという感覚は、僕の中にはあります」私たちの持つ「ピアノ協奏曲」のイメージを決定づけたのがこの作品だという。「バロックの時代に、チェンバロとアンサンブルというところから始まって、ベートーヴェンの時代にピアノが飛躍的に発達したことで、ピアノという楽器がソロ楽器として前面に出てくるようになった。ベートーヴェンのピアノ協奏曲の中でも、特にこの第5番で、楽器としてのピアノの扱いがかなりスケールアップしています。この曲によって、ピアノ協奏曲のあり方、スタイルが確立したと言えるのです」ソナタ全曲演奏や、ピアノ協奏曲全5曲の一挙上演など、ベートーヴェンへのリスペクトをエネルギッシュに解放する横山が、ベートーヴェンと最初に出会ったのは、まだ物心がついたばかりの子供時代だったという。「家にレコードがあって、よく聴いていたのがベートーヴェンでした。だから僕の、音楽との最初の意識的な出会いというのはベートーヴェンが非常に大きかったんですよ。ピアノ協奏曲はブレンデル。ソナタはバックハウス、ときどきリヒテルという感じで。朝起きて、寝る前に、食事のとき……。1日に何度も聴いていました」。まさに「三つ子の魂百まで」!趣味の域を超えたワイン通としても知られる横山。《皇帝》をワインにたとえると?「それは変なことは言えませんね(笑)。どんな演奏かによっても違ってくるかもしれませんし。でもお遊びとしてオーバーラップさせるならば、輝かしさと力強さがあって、わかりやすい。だからといって飽きることもない。でも第2楽章の天国的な美しさがあるので、単純に“力強い”“わかりやすい”だけでもない。いろんな素晴らしさを持ち合わせているということで……。うーん。やっぱり非の打ちどころがない、ロマネ・コンティでしょうか。でも、《皇帝》は演奏される機会も多いから、その意味では、なかなか口にできる機会がないロマネ・コンティとは違うかもしれませんけれども(笑)」軽く100万円を超える最高峰ワインにはなかなか縁がない私たちも、横山幸雄の《皇帝》は聴きに行ける。力強く、高貴なベートーヴェンの最高峰を味わいに出かけよう。取材・文:宮本明
2019年02月18日「お母さんが亡くなった直後、真矢さんは“介護後うつ”のような状態に陥り、人知れず苦しんでいました。真矢さんは認知症のお母さんを在宅介護していましたが、16年に施設への入所を決断したんです。『そのせいで母が弱ってしまったのでは……』と考えずにはいられなかったのだと思います」(真矢の知人)真矢ミキ(54)の母・雪子さん(享年88)が急逝してから1カ月半がたつ。自責の念を募らせていたからか、母の逝去後にはずっと沈黙を貫いてきた真矢。自身がMCを務める『ビビット』(TBS系)でも母の死について語ることを避けてきたのだが――。「当初、真矢さんサイドから番組の制作スタッフに『母の死についてはできるだけ触れないでほしい』との要請があったそうです。でもごく最近、『もう大丈夫です』と“解禁”が出たと聞いています。スタッフも共演者たちもみんな心配していましたが、真矢さんは気丈に仕事をこなしています」(番組関係者)そして11月27日に放送された同番組で、真矢が初めて亡き母について語ったことが話題になった。番組では、在宅介護していた母を看取ってから10年間うつに悩まされていたことを著書『“介護後”うつ』(光文社)で告白した、安藤和津(70)を特集。そこで真矢は「(安藤和津さんを)すごく尊敬します。とくに自宅介護で16年ですよね。私なんて(母が)忘れっぽくなってから10年くらい。この間亡くなったんですけども……」と言及したのだ。この心境の変化の裏には何があったのだろうか――。「12月15日に、真矢さんはお母さんの四十九日を迎えました。その直前に『ずっとクヨクヨしてても仕方がない!』と、気持ちを新たにしたのだといいます。もちろん完全に悲しみが癒えたわけではないと思いますが、真矢さんは少しずつお母さんの死を乗り越えようと前向きに頑張っています」(前出・知人)母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんもこう同調する。「亡くなった直後は深い悲しみや負の気持ちが強いので、自分や故人を責めるようなネガティブな言葉しか出てこない。真矢さんは人前に出る仕事で自分を客観視できる方なので、これまではお母さんのことを話さないようにしていたのだと思います。だからこそお母さんの死を口に出せるようになったということは、心の窓が開いた証拠。これは、大事な人の死から立ち直るための一般的なプロセスなんです」プライベートでも真矢と親交が深いという安藤和津は、自身の経験を踏まえて、母の死との向き合い方についてこんなアドバイスをしてくれた。「アドバイスと言っても、私も母を見送ったのは1回きりの経験ですから。ただ、1つだけ言えるのは『絶対に悔いを残さないで』ということでしょうか。『あのときこうしていたら』とか『もっと一緒に過ごしてあげれば』とか、“タラレバ”は駄目です。私の場合、母が亡くなってから10年以上経った昨年くらいまでは、そんなことをずっと思い悩んでいたんです。でもそうした考え方は、亡くなった人の供養になりません。私は自分のことを責め続けていましたが、それでは母も嬉しくないだろうなって」最後に、真矢へこんなエールを送る。「真矢さんのお母様は施設に入られていたそうですが、プロの方にきちんとお任せするというのは正解だったと思います。私のときは施設は不十分で選択肢も少なかったですが、今は状況も全然違いますからね。まだまだ日が浅くて辛いと思いますが、きっと時が癒してくれます。真矢さんは、もう十分に親孝行されました。いつかお母様との楽しい思い出をだれかと語り合うことが、そして真矢さん自身がテレビを通してたくさんの人の心を癒すことが、お母様へのいちばんの供養になるでしょう」“親友”からの温かい言葉が、彼女のかけがえのない支えになっている――。
2018年12月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の北 香那さんです。天職と思えるほどお芝居が好き!現場で幸せを噛み締めています。ドラマ『僕らは奇跡でできている』に出演中。「役で疑似キャンパスライフ体験ができて、とても嬉しい!実生活では女優になることしか考えていなくて小学生から仕事をしていたので、大学生活に憧れがあるんです」。北さんといえば、ドラマ『バイプレイヤーズ』で見せた中国人“ジャスミン”役のキュートな演技も記憶に新しい。「中国人の方と働いた工場でのアルバイト経験が役立ちました。作品ごとに違う人になれる女優の仕事が本当に好き。現場に入るたびにしみじみ幸せ~って感じています」顔色を良く見せてくれるリップが必需品。親友からもらった『ジルスチュアート』のリップが最近のお気に入り。独学で韓国語を勉強中。今は日常会話ならOK♪BIGBANGさんが好きではじめました。韓国人の友達が褒めてくれます!母の誕生日に作ったアクアパッツァ。家族のために料理するのが趣味。時々兄と妹のためにお弁当も作ります。きた・かな1997年生まれ。2018年の映画『ペンギン・ハイウェイ』で主演声優を務める。『めざましテレビ』(フジテレビ系)では“イマドキガール”として出演するなど幅広く活躍中。※『anan』2018年12月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月04日NHK「おかあさんといっしょ」で9年間歌のお兄さんを務めた横山だいすけが、ライフワークと位置付ける、世界の名作をちょっと不思議なミュージカル・コンサート仕立てでお届けする『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19』の秋公演、そして来年3月からの春公演に向けて意気込みと見どころを語った。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2018-19」チケット情報まずは、第1弾と第2弾の夏公演を終えた現在の心境を聞いてみると、「子どもたちの顔を見ることが僕の力になっているんです。小さなお子さんがいらっしゃるとなかなか遠出ができないご家庭が多いので、なるべく、多くの場所を回りたいですね。これまで迷作劇場をやってきて、家族みんなで楽しんでくれている姿を見るのが本当に嬉しかったので、全国津々浦々まで回りたいと思っています。5年でも10年でも続けたいです」と力強く語ってくれた。また、迷作劇場の見どころを聞いてみると、「大きな会場と小さな会場だと見え方も変わってくるので、その会場に合わせて振付なども変えていますし、迷作劇場は近くから観るのと、少し離れて観るのでは見え方が違ってくるんです。近くで観ると僕たちの表情やアクションがよく見えるんですが、少し離れて見ると、プロジェクションマッピングやどんな風に物語を表現しているかがよくわかるんです。何回観ても楽しみ方が違うと思うので、今まで観たことがない方はもちろん、1度来ていただいた方にも観てもらいたいですね」と見どころを語っていた。最後に、秋公演、そして春公演への意気込みを聞いてみると、「僕は、幕が開いた時に自然と笑顔になって喜んでいる姿を見ることで元気をもらっているので、毎回迷作劇場が楽しみで仕方ないんです。素敵な思い出になるような家族の時間を過ごしてほしいと思っています。なかなか、夢や希望など大人が堂々と口に出すことが恥ずかしいことも、こういう総合芸術の中だと素直に受け止められるんじゃないかと思うんです。迷作劇場のミュージカルは、一本道ではなく寄り道や脇道が多いんですが、それって人生も同じですよね。家族でも三世代でも楽しめると思うので、ぜひ皆さんで足を運んでいただきたいですね。僕も全国の子どもたちに会えるのを楽しみにしています!」とメッセージを送ってくれた。取材・文:華崎陽子
2018年12月03日「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の名物コーナー「グリル厄介」に関ジャニ∞の横山裕(37)が出演。TOKIO・城島茂(47)も驚きの活躍ぶりを発揮し、で反響を呼んでいる。「グリル厄介」は厄介な外来種を捕獲し、美味しくいただこうというコーナー。しかし、今回の食材は猛毒を持つ“タイワンハブ”。「噛まれたら完全アウト」という警告を受けた横山と城島は、頑丈な防具服を着てのロケとなった。「グリル厄介」のロケは初挑戦となる横山。毒ハブの捕獲にたじろぐかと思われたが、どこか嬉しそう。それもそのはず、横山は「ザ!鉄腕!DASH!!」を毎週欠かさず観ているというのだ。そんな横山はハブを捕獲するための道具を一目見た瞬間、使い方を即座に把握。城島お得意のダジャレにも応戦し、ロケが始まるとアカマタという獰猛なヘビを前に自ら「捕まえていいですか?」と名乗り出ていた。即座にアカマタの攻撃するタイミングを把握すると、手で捕獲することにも成功。これには思わず城島も、「全然平気なんや!」と感嘆していた。その後は体長60cm、太さ3cmのタイワンハブを捕獲した一行。番組スタッフの頑張りもあり、合計3頭のタイワンヘビを捕獲。そして、ついに食事の段階に。ゲテモノ料理の専門店でタイワンヘビは毒を引き抜かれ、九条ネギを巻かれた「ねぎま」に。そこで横山は「ヒルナンデス!」(同局)で鍛えたコメント力を見事に発揮した。「タイワンハブの骨がいい食感になってます」と語り、さらにカミツキガメのスープを提供されたところ「言いたくないですけど カメば噛むほどです」とダジャレで味を表現。城島も思わず「ウカウカしてられへん!」と闘志を燃やしていた。大活躍を果たした横山に、Twitterでは《捕獲スキルといい、コメントといい、ホントに今度からグリル厄介は横が主役でいいんじゃない?》《横山君、準レギュラーとして出番増やして欲しい》と次なる出演に期待の声も上がっている。その日は近いかも?
2018年11月12日歌手で俳優の横山だいすけ(35)が24日、自身のブログを更新し、“プチギックリ腰”になったことを報告した。横山は「ビキッビキーーーッ」と題して更新。「みんなーーーーーげんきーーーーー!!!??」とおなじみの挨拶をしてから、「だいすけお兄さんは…プチギックリ腰~!」と明かした。続けて、「ふふふ…明け方のトイレで、ビキーーーッ!!と来ましたよ…」と当時の状況を説明し、「プチでよかった…まだ動ける笑」「今日はロボットのような動きかもしれませんが、たのしんで行きたいと思います!」とつづり、ガッツポーズ写真を公開した。ファンからは「しんぱい…」「悪化しませんように」「お仕事終わったら、安静にゆっくり過ごしてくださいね」「無理しないで下さいね」「プチでも辛いですよねー!」「お大事に…」「プチでも無理しないで」「届け~元気パワーーーーーーーー」と心配する声などが寄せられている。
2018年10月24日“イクメン”とは子育てする男性(メンズ)の略称です。イクメンという言葉自体は浸透してきていても、お子さんがいる女性で「うちの夫はイクメン!」と思っている方は、まだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。今回は、お子さんがいる女性にも、これから子どもを持ちたいと考えている女性にも分かりやすく、自称イクメンと真のイクメンの違いを解説します。妊娠中からも、すでに違いは現れる妊娠中からも、すでに自称イクメンと真のイクメンの違いは現れます。その違いを解説します。自称イクメン「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」自称イクメンは、妻のつわりがひどかったり、妊娠のストレスでイライラしていたりして、つらい思いをしている妻に、一見同情的で、理解してくれているように見えます。しかし、あくまでも、理解しているように見えるだけで、実際にはそのつらさを理解してくれてはいません。男性が妊娠中のつらさが分からないことは無理もないことなのですが、自称イクメンは、妻が妊娠中だから、積極的に家事を手伝う、という発想はありません。つらいかもしれないが、家事は今までどおりにこなしてほしい。そういった本音があるのでしょう。「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」これが、自称イクメンに多い言い分です。真のイクメン「自分にできることはする」真のイクメンは、妻がつらいと言う前から、自分にできることは積極的にやってくれます。仕事から疲れて帰ってきて、妻が料理を作っていなかったとしても、不機嫌になることもありません。料理が作れるなら妻の好きな料理を作り、料理ができないなら、妻の分の食べ物を買ってきます。妻の負担を少しだけでも減らし、妻が母子ともに無事に出産してくれればそれが一番いい。それが、真のイクメンの考え方です。真のイクメンは子どもが生まれてからも、家事までどうしても手の回らない妻をサポートしてくれます。まだ子どもが幼い頃に、その違いは一番はっきりと現れるまだ子どもが幼い頃、特に生まれたばかりのときに、自称イクメンと真のイクメンの違いは一番はっきりと現れます。生まれたばかりの赤ちゃんは、それぞれの赤ちゃん毎に違いははあるものの、一日中寝ない、泣きっぱなし、なんていうことはザラです。そんなときに、自称イクメンと真のイクメンはどのように違うのでしょうか。自称イクメン「俺、明日仕事なんだけれど…」子どもが夜に泣きやまないときに、自称イクメンは、あやしたり、抱っこしたりと、一応何かしようとはしてくれます。しかし、それが上手くいかずに子どもが泣きやまない場合、すぐにイライラしてきます。そして、最終的には「俺、明日仕事なんだけれど」など、妻が子どもを寝かしつけられないことを責めるかのような言い方をしてくる場合まであります。子育てを手伝おうとはしても、最後は結局ママに押し付けて自分は知らんぷりというのが、自称イクメンの特徴です。真のイクメン「泣き止むまでみるよ」小さい子どもは、揺れや振動によって寝ることがあります。そのために、子どもが夜に泣きやまないときに、ゆらゆらと揺らして抱っこをしたり、ドライブしたり、ベビーカーで散歩するのは寝かしつけにも効果があると言われています。毎晩ではなくても積極的に子供を抱っこしてくれたり、散歩やドライブに連れ出して、子供が泣き止んで寝るまでつきあってくれるような夫は真のイクメンです。基本的に、幼い子どもをメインで育児するのは母親になります。一日中、子どもと二人っきり⋯子どもはずっと泣いている。そんな状況は大変だと分かってくれているからこそ、真のイクメンは自分がいる時間ぐらいはと、育児をサポートする行動をとってくれるのでしょう。最終的な違いは「当事者として育児をしているか」結局のところ、男性が「父親なのだから育児をするべき当事者である」という意識をもっているかで、その違いが現れます。育児において、子どもにどのような接し方をしているのか、自称イクメンと真のイクメンは、似ているようで全く違います。自称イクメン「やっぱりママがやるのが一番だから」自称イクメンは、子どもの機嫌がよかったり、親戚の前だったりと、都合のいいときは「俺は子どもが大好きだから!」と言わんばかりに、子どもの世話を焼きたがります。悪意があるわけではないのでしょうが、あくまでも自分にとって負担があまりないことだけ、気がむいた時だけ手伝うというのが特徴です。子どものオムツ、とくにウンチのときもオムツを替える、子どもにご飯を食べさせる、着替えさせる、寝かしつけ⋯そういった地味で、なおかつ大変なことは、なかなかやりたがりません。そこで自称イクメンから出てくる言葉が「やっぱりお母さんがやるのが一番だから」という言い訳だったりするのですね。真のイクメン「できる人間がやればいい」真のイクメンは、できる人間がやればいいといった精神で、自分がやれることは率先してやってくれます。子どもがウンチをしても「うわーウンチ!」などと騒ぎながらも、オムツを替えてくれるのです。他にも、外でご飯を食べるときなどに、真のイクメンは当たり前のように子どもを自分の隣に座らせて、子どもにご飯を食べさせてくれます。普段は、ご飯を食べさせるのはお母さんである場合が大半。食事のときぐらいは妻にご飯をゆっくり食べてもらいたい、そんな優しさを随所に見せてくれるのが真のイクメンなのです。おわりに自称イクメンに対して、少々手厳しい内容になってしまいましたが、ほとんどの家庭では男性が家族を養うために仕事をしていて、なおかつ日本の企業では働く男性が育児には参加しにくいという背景があることも事実です。とはいえ、子育てがあまりに大変な時には、なるべく育児をサポートしてもらえるよう、夫にもあらためて相談をしてみましょう。また、もし夫が真のイクメンであっても、それに甘えすぎるのではなく、仕事もして子育てもサポートしてくれている夫に感謝し、夫を思いやることを忘れずにいたいですね。いつかは、イクメンという言葉自体がなくなって、夫と妻がお互いに支えあって育児することが当たり前という社会になるといいですよね。written by 大久保 舞
2018年09月07日天然由来のハーブのお香が新登場ヒーリングアイテムのセレクトショップ「LUCAS」に、100%天然由来のハーブのお香「オーガニック ホワイトセージ インセンス」(10個入り 税抜1,800円)が新登場しました。カリフォルニア産のオーガニックハーブを使用同アイテムには、カリフォルニアの広大な大地で育ったホワイトセージを使用。自然の力のみで育成したオーガニックハーブを贅沢に使用し、人工香料などは一切使われていません。古来よりアメリカでは、先住民族のネイティブインディアンが、浄化の儀式にこのセージの葉を用いていたとされています。今ではリビングや寝室など身の回りを良い香りで浄化することで、心地よくリラックスできる空間に生まれ変わると注目されています。自宅や職場での使用はもちろんのこと、ヨガや瞑想の空間作りとしても最適のアイテム。オーガニックハーブのお香を使って、「浄化」を体験してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社フォレストブルーのプレスリリース(@Press)※LUCASオンラインストア
2018年07月04日