アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)がグループを卒業することが31日、公式サイトで発表された。生駒自身もブログでも卒業を決意した思いを告白した。生駒里奈サイトでは、「乃木坂46のメンバーとして活動しております生駒里奈ですが、20枚目のシングルをもって乃木坂46を卒業することとなりました」と発表。卒業の時期に関しては「具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします」と伝えた。生駒もブログでも卒業を発表。卒業に至った経緯について、「今年、同学年の方は新社会人として新たな挑戦をする年です。20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」と説明した。また、「早いよとか、まだ乃木坂でやる事沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイス頂きました」と明かし、「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです。乃木坂で経験した事は、私の盾となりずっと守ってくれる事でしょう。それだけ私には勿体無いくらいの事を教えてくれました。だから、自信を持って次に行きたい」と思いを告白。「どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。さらに、「卒業日など細かい事はこれからスタッフさんと話し合って決めて行きたいと思います」と伝え、「残りの乃木坂人生をファンの皆様と、メンバーとスタッフさんと楽しく過ごしていけたらと思っております」とつづった。
2018年01月31日伝説の恋愛SF漫画『電影少女』がドラマ『電影少女‐VIDEO GIRL AI 2018‐』に。乃木坂46メンバー・西野七瀬さんが姿も心も、なりきります!伝説の恋愛SF漫画『電影少女』が初のドラマ化。恋に悩む青年・洋太と、ビデオデッキから飛び出してきた“ビデオガール”の恋を描いた原作。今回はその25年後を舞台に、洋太の甥・弄内(もてうち)翔と天野アイの共同生活が展開する。男子の夢を詰め込んだ美少女・アイ役は、乃木坂46の西野七瀬さん。原作を読んだ時は大胆な露出に思わず「おおぅ…」とのけぞってしまったそう。「肌多めで驚きましたが(笑)、作者の桂正和先生が描く登場人物の女の子が全員かわいくて、質感もリアルでドキドキ!その質感を表現したいから、今はボディクリームで念入りにスキンケアしています」美少女を描かせたら天下一。そんな桂ワールドを完璧に再現したビジュアルも見どころ。例えば素肌にメンズのシャツといった衣装も、原作さながらの萌え具合。なかでも注目は髪型!自慢の髪をばっさり切って、人生初のショートヘアで臨む。「切る時はとにかくワクワク。ハサミの音とともに髪が床に落ちた瞬間、笑ってしまいました。髪型に関しては、ただ原作に近づきたい一心で」と女優魂をのぞかせる。半面、演技の面では戸惑いも。ヒロインの特徴となる男の子言葉と元気なキャラは、西野さんとは真逆のようで…。「アイちゃんは喜怒哀楽がはっきりしていて、翔を振り回してばかりの子。私とは正反対のタイプだけど、いつもよりワントーン高めの声で演じると自然とテンションも上がって、役になりきれるんです」今は慣れない口調のセリフを、自宅の壁に向かって特訓する日々。「お隣に聞こえないよう小声で(笑)。お風呂でも復唱しています」お相手となる野村周平さん演じる翔は、殻にこもった奥手な高校生。そんな思春期男子をどう思う?「じれったいです!原作の洋太同様、もんもんと考えて、結局行動できない人。私が優柔不断だから、男の子にははっきりしてほしい…!女子にはそんな思いも共感して観てもらえたらうれしいですね」ビデオガールは理想の女子であり、人生に悩む人を励ましてくれる存在。もし西野さんが乃木坂46メンバーから、自分のビデオガールを選ぶとしたら?そう尋ねてみると、ふふっと笑って即答。「すぐに(秋元)真夏が浮かんじゃいます。料理上手だし、メンバー同士で出かける時のお店の予約とかもテキパキできる人だから“やってください派”の私は助けられっぱなし。何よりコスプレ好きだから、喜んでやってくれるんじゃないかな?」にしの・ななせ1994年5月25日生まれ、大阪府出身。乃木坂46メンバー。女性誌の専属モデルとしても活躍中。愛称「なーちゃん」。1989年から週刊少年ジャンプに連載された名作を、設定を現代に変えた続編としてドラマ化。普通の高校生・翔とビデオデッキから出てきた美少女・アイの期限付きの共同生活を描く。西野七瀬さん、野村周平さんのW主演。テレビ東京系列、毎週土曜24:20~。(C)『電影少女2018』製作委員会※『anan』2018年1月31日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年01月29日転機をチャンスにする人生の変え方とは。乃木坂46から女優へ転身した深川麻衣さんにインタビューしました。“卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんです”20歳から5年間、アイドルグループ乃木坂46のメンバーとして「第二の青春」を過ごし、今は女優として歩み出した深川麻衣さん。中学時代から漠然と芸能界に憧れがあったけれど、実際に決心したのは、専門学校卒業後。「ここで上京しなきゃ、何かにつけて『挑戦しておけばよかった』と後悔する人生を送ることになる。それは嫌だと思ったんです」20歳という年齢はアイドルとして遅咲き。グループ最年長だった。「10代で始めた子たちに比べると、『卒業したらどうするんだろう』という想像は、早くからしていたかもしれません」具体的に“卒業”について考え始めたのは、4年目。「現在、やりたいことは?」と自分に問いかけ、出てきた答えが女優だった。「元々、作品が大好きだった中島哲也監督のカラフルな世界に『走れ!Bicycle』のMVで入れたことが、すごく嬉しくて。映像の楽しさを知り、演技を勉強したいと思うようになりました」卒業を相談したメンバーは、橋本奈々未さん(’17年卒業)。「橋本ちゃんとは年が近いこともあって、卒業後の話をよくしていたんです。私の想いを知ってくれていたから、報告をした時は、『やっと決めたんだね』という反応。ただ、『私より先に卒業するとは思わなかったよ』って(笑)」色々な方からはもう少し考えることを提案されたが、自らの意志を貫いた。「乃木坂は居心地がよくて、本当に大好きな場所でした。でも、25歳という年齢を迎える、その時に決断しました」新しい道を選ぶことは、勇気がいる。乃木坂46での実績がある深川さんにとっても例外ではない。「“乃木坂”の看板がはずれてもひとりでやっていけるのか、不安でした。でも飛び込んでみなきゃ、失敗するかさえわからない。一度きりの人生、心配ばかりして動かないのはもったいないですよね。芸能界入りも女優への道も、“後悔しない選択”をしてきたつもりです。だから今も、後悔はありません。卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんですよ。『ああ、乃木坂でやり切ったんだな。心置きなく次の道に行ける』ってほっとしました」ふかがわ・まい1991年3月29日、静岡県生まれ。乃木坂46の1期生。’16年、卒業。2/ 17に初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』が全国公開、4/20に朗読劇『ふじ子の恋』が上演予定。ブラウス¥42,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZADIG&VOLTAIRETEL:03・6427・4348)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年1月31日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・堀 継予ヘア&メイク・横山雷志郎インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年01月27日人気漫画『美少女戦士セーラームーン』25周年プロジェクトの一環として、アイドルグループ・乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルが上演されることが25日、明らかになった。25周年プロジェクトとして、2018年から2019年にかけて3大ステージコンテンツを展開することが発表され、その1つとして乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルを上演。乃木坂46のメンバーがセーラー戦士にメイクアップして出演する。2つ目は、歌×ダンス×映像ギミックで見せるパフォーマンスショー「Pretty Guardian Sailor Moon~ The Super Live」に関する発表。世界的に活躍するダンスアーティスト・TAKAHIROが構成・演出・振付を担当することが決定した。さらに3つ目として、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の新プロジェクトによる公演が、2019年夏に決定したことも発表された。
2018年01月25日「anan」2088号1/31水曜日発売「食べて痩せる新常識。」特集、表紙には乃木坂46の齋藤飛鳥さんが登場。今回は通常より少し早く、表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部飛び出す3D齋藤飛鳥!?anan2088号(1月31日発売)の表紙に登場していただいたのは、ドーリーすぎる顔と超マイペースなキャラが人気の、乃木坂46・齋藤飛鳥さん。齋藤さんを私が認識したのは、2014年に神宮球場で開催された乃木坂46「真夏の全国ツアー」。フロントメンバーの合間からときおり覗く、当時アンダーメンバーだった齋藤さんの、アイドルになるために生まれてきたとしか思えないようなガーリーなシルエットに釘づけになり、以来ずっと気になる存在でした。その後みるみる人気を集め、15thシングル『裸足でSummer』では堂々のセンターをつとめた齋藤さん。今回のグラビアでも齋藤さんが見せてくれたのは、まさに堂々たるポージング。凝ったデザインの衣装も、瞬時にその洋服の“見せどころ”を掴んで、時に寝転んだり、腕をあげたり…。表情もただ可愛いだけじゃない、強さや意志が感じられる、ちょっと大人びた表情で臨んでくれました。そんな齋藤さんのポージングや表情もあり、出来上がった誌面は3Dさながらに迫りくる、勢いのあるもの(自画自賛)。ダイエット特集ということで、いつもよりも大胆に肌を露出した齋藤さんが飛び出さんばかりの誌面は、ぜひ本誌でチェックを! 乃木坂46“写真集選抜”による特別グラビアと、写真集撮影前のダイエット法を語った「乃木坂46式 緊急ダイエット術。」も必読です!!(N)
2018年01月22日■2018年はどういう年になるのか2017年は丁酉(ひのと-とり)という年で、自然物にたとえると“火”と“金”であらわされます。「光に照らされた宝石がキラキラと輝く」といった華やかなイメージの運気で、カラフルでキラキラとしたものが注目を集めやすい一年でした。また、一年のムードをあらわす木星が天秤座にあった影響で「他人とのつながり」や「パートナーシップ」が重視される傾向も。たとえば、インスタグラムに象徴されるように、他者からの「いいね!」をもらうこと=他人目線の評価がムーブメントに。原宿系モデルや渡辺直美さんのような、ポップでカラフルなカワイイおしゃれ、乃木坂46や欅坂46のような制服風ファッション、ファストファッションのカジュアルコーデなどが流行しました。2018年になると、ムードは一変。戊戌(つちのえ-いぬ)という年で、“土”であらわされます。「植物が生い茂った晩秋の山」のように、落ち着いたイメージの年になります。「戊」は「植物が茂っている状態」、「戌」は「滅」とも通じて「枝葉が切られて枯れる」という意味がありますから、「余計なものを削ぎ落としたシンプルなおしゃれ」がラッキーです。また、木星は蠍座にあり「受け継ぐもの、血縁、遺産、セックス、生と死」などがテーマに。歴史のあるものや、伝統文化の継承……日本でいうと「和装」「和楽器」「和の職人」などが注目されたり、昭和歌謡や80〜90年代ポップスが再評価されたりする兆しも。開運行動としては「自分のルーツ」や「歴史」を愛することがポイント。「家系図を紐解く」「土地の歴史を調べる」「産土神社」「お墓まいり」などが◎。ファッションも、「大人の美しさ」や「上品な装い」が吉。カラーは、ボルドーワインのような深みのある赤色やアースカラーがグッド。ブラウン、カーキ、ベージュ、奥行きのあるイエローやオレンジなど、「晩秋の山」を想起させる色合いを取り入れることで、運気の流れに自然と乗っていけます。全体的には、「地に足のついた言動」や「本当に大切にするべきもの」が大事になります。山を登るように一歩一歩を踏みしめつつ、身軽に行動していくためには、「足し算よりも引き算」「いかに余計なものを捨てられるか?」がラッキーの決め手となるでしょう。2018年の眉メイクのポイント眉メイクのカギは「自分の眉を活かして整える」眉は、五行でいうと“木”のパーツで、成長、発展、言葉の力を司ります。2018年を司る“土”に対して“木”は、土の栄養を吸収して奪う関係にあります。そのため、自眉を活かしてきれいに整えるようなメイクだと、程よいバランスとなります。また、眉間をキレイにすると、健康運をはじめとした全体運がアップ!さらに、額に明るい艶感をプラスすることで、第三の目が活性化されます。直感力が高まり、自分に合う相手を見分け、効果的なアプローチの仕方をひらめきますよ。運勢を引き寄せるには、ブラウン系を基調とした柔らかいイメージを意識して「仕事運」を上げたいときは、眉山をキリッとクールなイメージでつくり、眉尻を長めにしっかり描くこと。自分の意見をはっきり言えます。「恋愛運」を高めたいなら、眉山はふんわりとなめらかに、眉尻は短めに描くと、初々しく可愛らしい印象を与えられます。眉のカラーは、ヘアスタイルにもよりますが、基本的にはブラウン系にして、柔らかいイメージを目指して吉。運勢的にNGなメイクはコレ!濃い目の太眉は、“木”のパワーが強くなりすぎて、アンバランスになります。NGカラーはブラック。黒は“水”の性質で“木”を旺盛に育ててしまい、“土”をドロドロにしてしまうため控えておきましょう。2018年の目元メイクのポイント目元メイクのカギは「目ヂカラを強調すること」目は、五行でいうと“火”のパーツで、美しさ、知性、気づきを司ります。2018年を司る“土”に対して“火”は、燃やしたものを土の栄養分として与え、土のエネルギーを豊かにする関係にあります。今年は、上品なゴールドやパールのラメをポイントに使って、目ヂカラを強調しつつ、欲しい運気に合わせてメイクに変化をつけることが、旬の運気をキャッチするコツ。あなたの内面的な美しさが輝き、人を惹きつける魅力も高まります。目元メイクは、まといたい運勢ごとに変化させる「出会い運」を高めたいなら、まつ毛を強調したメイクをしましょう。まつ毛は“風”を起こすパーツなので、 “火”である目を際立たせ、良縁を招く力が増します。目の中央のまつ毛を長くして、目を丸く見せると、愛らしさも加わり、効果的です。また、アイラインは、ネイビーのアイライナーを使って太め&長めに引くと、クールな流し目のように色っぽい瞳が強調され、大人の魅力がグッと高まります。「人間関係」を良好にしたいなら、光=注目を集めるキラキラアイメイクがおすすめ!パール感のあるキラキラシャドウや、グリーン系やブルー系のカラーをチョイス。グリーンやブルーは、“火”のきらめきを燃やす“木”に属しているので、目力強化にぴったり。「自己アピール力」が必要なときは、雑念や邪気を払い、浄化の力をもつパープルや、“火”のパワーを強める深みのあるレッドを、アイラインやアイカラーにチョイスして。自信を高めてくれて、自分の意志を堂々とアピールしたいときにぴったりです!「愛情運」を高めたいなら、あらゆるシーンに合うブラウン系で上品にまとめて。ブラウンのもつ“土”の安定感をプラスすれば、彼との良好な関係をキープできるでしょう。運勢的にNGなメイクはコレ!NGカラーは、ブラック。黒は“水”の性質で、“火”の力をもつ瞳のきらめきを弱めます。ブラックのアイライナーで瞳をぐるりと囲むアイメイクはもってのほか!あなたの魅力を半減させて、全体的に運気が停滞してしまいます。2018年の頬メイクのポイント頬メイクのカギは「丸っぽくチーク」頬には、“金”の気をキャッチする「丸い形」をチークで乗せるとラッキー!2018年を司る“土”に対して“金”は、土から生まれ、土のエネルギーをもらう親子関係にあたります。肌という土台が一番多く出ている頬に、丸っぽくチークを乗せると、金運アップ!運勢を引き寄せるには、コーラルピンクのチークがおすすめ「金運」を上げるなら、コーラルピンクのチークがおすすめ!黒目よりも外側の頬骨を中心に、まあるく乗せてみて。このとき、アイシャドウも丸みを意識して、銀杏のようなイエローや透け感のあるピンクを黒目の上が広くなる半円型にするとよいでしょう。「恋愛運」を高めたいなら、サーモンピンクのチークを三角形に入れて。健康的な色合いで、上気したような色っぽい頬に仕上げましょう。目尻に近いところに、艶感をプラスすると◎運勢的にNGなメイクはコレ!まあるく色を使うときでも、大人ムードの漂う「色気」を意識して、ふんわりと。濃すぎもNG。丸は丸でも、ちびまる子ちゃんのように子どもっぽいまんまるチークはNG。2018年のリップメイクのポイントリップメイクのカギは「上唇と下唇の使い分け」上唇は、“火”のパーツで、カリスマ性をあらわし、下唇は、“水”のパーツで、女性らしさ、色気、性的魅力をあらわします。2018年を司る“土”に対して“火”は、土に栄養与えてくれる関係。“水”は土にせき止められたり、多すぎると土をドロドロにしたりする関係です。アピールしたい運気によって、上唇と下唇、どちらを強調するかを意識しましょう!仕事運を高めるなら「上唇」、恋愛運を高めたいなら「下唇」にポイントを「仕事運」や「自己アピール力」を高めたいときは、上唇を強調したメイクを。上唇のラインをペンシルでオーバー気味にとり、輪郭を際立たせ、グロスをたっぷりと。口角をきゅっと上げて言葉を発すれば、舞台度胸がつき、人前でも堂々といられるでしょう。「恋愛運」や「出会い運」を高めたいときは、下唇にポイントを置きましょう。リップライナーで全体の輪郭をとってから、口紅を塗り、グロスを重ねて。下唇をぷっくりと潤わせることで、瑞々しい魅力が伝わりやすくなります。運勢的にNGなメイクはコレ唇はパーツの中でも、色っぽさに直結しますから、顔全体のメイクバランスが大事。アイメイクを強めたときは、唇にはマットなカラーや、淡いカラーでバランスをとって吉。NGカラーは、ネオンカラー。派手な色合いより、落ち着いた赤を基調にするとラッキー!2018年は、地道な努力を重ねてきた人は報われる一年に2018年は、山のごとく動かなかったものが衰退し、新しい価値観や新進気鋭の勢力が台頭していきます。陽の目を見ずとも地道な努力を重ねてきた人は報われ、権力にあぐらをかいてきた人は衰退へと向かいます。占術は戦術です。日々の暮らしや人生に役立つツールとして、上手に活用してくださいね。あなたの勝ち戦、応援します!
2018年01月18日乃木坂46のアンダーメンバーによるアルバム『僕だけの君 ~Under Super Best~』(1月10日発売)が、発売初週に10.1万枚を売り上げ、1月22日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:1月8日~1月14日)で初登場1位になった。アルバム1位獲得は、1st『透明な色』(2015年1月7日発売)から4作連続で、通算4作目。1stからのアルバム連続1位獲得数としては、2000年1月3日付で記録したSPEEDと並び、18年ぶりに女性グループ歴代1位タイとなった。また、シングル「いつかできるから今日できる」(2017年10月11日発売)が、1月8日付デイリーシングルランキングでミリオンを達成。乃木坂46のシングルミリオンは「インフルエンサー」(2017年3月22日発売)から3作連続となり、1月22日付の週間シングルランキングでは、同作の累積売上枚数を101.8万枚にまで伸ばしている。
2018年01月16日「いつかできるから今日できる」人気アイドルグループ・乃木坂46のシングル「いつかできるから今日できる」(2017年10月発売)が1月8日付オリコンデイリーシングルランキングで1.6万枚を売り上げ、累積売上枚数101万枚に到達、グループ3作目となるシングルミリオンを記録した。「いつかできるから今日できる」は、主演の西野七瀬をはじめ、多数の乃木坂46メンバーが出演した映画『あさひなぐ』の主題歌であり、ミュージックビデオでは映画のシーンとリンクした場面も登場した。また、乃木坂46は昨年発売されたシングル「逃げ水」、「インフルエンサー」でもミリオンを達成している。
2018年01月11日2017年も残りわずかとなりました。時の流れについていきつつ、次の流行を知りたい、ですよね。そこで今回は、NEXTアイドル業界について今年と来年の違いについて、専門家にお話をうかがいました。アイドルはますます身近に。誰もが“なる”時代へ!?‘17年は、乃木坂46と欅坂46がアイドル人気を牽引。「AKBグループは、新設の地方のグループが地元に根づいてきて、‘18年は瀬戸内7県を拠点とする『STU48』がブレイク必至。ローカル番組などで地道に活動を続けていて、広島や岡山ではすでに盛り上がっています」(博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー・原田曜平さん)STU48‘17年3月に誕生した、瀬戸内を拠点とするグループ。メンバーは現在31人で、‘18年1月、いよいよメジャーデビュー予定。AKB48の登場以降、アイドルは身近な存在になったけれど、さらにその垣根が低くなる予感。「最近、大学生たちの間で話題の『ユニドル』が、その代表格。これは女子大生のアイドルコピーサークルによる日本一決定戦のことですが、サークルなので基本的には誰でも入れます。つまり、誰もがアイドル気分を気軽に楽しめるのです。彼女たちのように、アイドルを見る側ではなく自ら“なりきる”女子は今後も増えそう」ユニドル「ユニドル」はアイドルのコピーダンス大会のこと。‘17 年夏の大会では68組が出場。今最も熱い学生イベントとして話題。女の子の“かわいい”にも新たな概念が加わり、人気になりそう。「ガールズバンド『CHAI』は『コンプレックスはアートだ』として、画一的なかわいいではなく『NEOかわいい』を表現。乃木坂以降、顔面偏差値の高い女子が人気でしたが、‘18年はコンプレックスを楽しむ女子も支持されそうです」(エッセイスト・犬山紙子さん)原田曜平さん博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。近著に『それ、なんで流行ってるの?』(ディスカヴァー携書)、『平成トレンド史これから日本人は何を買うのか?』(2018年1/10発売。角川新書)などが。犬山紙子さんエッセイスト。本誌にて「SanPaKuちゃんのわがまま気まま愛のRoom」が好評連載中。コメンテーターとしても活躍。※『anan』2018年1月3・10日号より。文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年12月27日乃木坂46の桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、E-girlsの楓、YURINOらが21日、都内で行われた「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」に登場した。左から桜井玲香、松村沙友理、富田望生、生田絵梨花同アワードは、無料アプリ『LINE LIVE』で2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、プロモーション部門、アーティスト部門、タレント部門、LINE LIVER部門の4部門で活躍した配信者を選出。プロモーション部門では映画『あさひなぐ』の出演メンバーが選ばれ、アーティスト部門ではE-girlsが受賞した。映画『あさひなぐ』のプロモーションの一環として『LINE LIVE』で動画を配信した乃木坂46のメンバーと富田望生。桜井が「『LINE LIVE』は初めてで、結構趣向を凝らして頑張りすぎました。毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にやらせていただき、あまりにも楽しかったので、こうやって賞をいただけるなんて思いもしませんでした。だからメチャクチャうれしいです!」と喜び、「もらっちゃって良かったのかな?(笑)」と信じられない様子だった。そんな桜井について生田が「(配信中の桜井は)いつもの活動より元気でしたよ」と暴露すると、桜井は「(乃木坂46)のライブ終わりが多かったので、ハイテンションですごかったかも(笑)」と回顧。また、松村は「たくさんの方に『あさひなぐ』を見ていただけて、とても幸せでした。こうやってみんなと会える機会がたくさん増えたので、良かったです」と笑顔を見せていた。アーティスト部門を受賞したE-girlsからは、この日の授賞式に楓とYURINOがメンバーを代表して登場。楓が「たくさんのアーティストさんがLINE LIVEをやられている中で、E-girlsとして賞をいただけてすごくうれしいです。また色んな企画をやっていけるように頑張ります」と受賞を喜び、YURINOは「LINE LIVEはいつも緊張せず楽屋のテンションのままできるので楽しいです」と振り返った。そのほか、タレント部門に志尊淳、LINE LIVER部門にだいきん&ゆうたん、ねおがそれぞれ受賞した。
2017年12月22日TBSアナウンサーの安住紳一郎と女優・天海祐希が、12月30日(土)放送の「第59回輝く!日本レコード大賞」で昨年に引き続き司会者を務めることが決定。また放送に先立ち会見が行われ、各受賞者からのコメントが到着した。2年連続司会に就任した天海祐希「少しでも力になれるよう…」昨年に引き続き、2年連続2回目の本番組司会に就任した天海さんは、「安住さんと一緒に、アーティストの方々のその1年を締めくくる大きなイベントに、少しでも力になれるよう頑張りたいと思います」とコメント。一方、多くの音楽番組の司会を担当し、本番組では2001年から11年間進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務めてきた安住アナウンサーは、「なんとなく1年押し迫る中で、たくさんの方々の熱量を感じられるステージを私自身も楽しみにしておりますし、そのステージを余すところ無く伝えられるように励んでまいりたいと考えております」と意気込み。そんな2人の掛け合いが昨年反響を呼んだが、2年連続の共演となる今回、さらにパワーアップした2人のトークが番組を盛り上げてくれることだろう。欅坂46ら各賞受賞者のコメントもすでに、2017年の日本レコード大賞候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」や「欅坂46」の「風に吹かれても」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」と女性アイドルグループをはじめ、三浦大知「EXCITE」、西野カナ「手をつなぐ理由」、「AAA」の「LIFE」、「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」などが発表されていた。このほど行われた各賞受賞者の記者会見では、「欅坂46」は「当日は緊張してしまうかもしれませんが、チーム一丸となって最高のパフォーマンスをお届けできるよう精一杯頑張ります」、「乃木坂46」は「本番では素敵なパフォーマンスを皆さんに披露できるように全員で頑張っていきたいと思います」とそれぞれ意気込み。一方、9回目のレコード大賞のステージとなる「AKB48」は、大賞候補に上がっている「願いごとの持ち腐れ」について、「2017年の1月に合唱に初挑戦した楽曲でもあります。そのときも一丸となれましたので、レコード大賞当日のステージでももう1回チーム一丸となって大賞を目指していきたいと思います」とコメントした。また、「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」の三つ巴については、「AKB48」は「秋元康先生がプロデュースしてくださっている3組が一緒のステージに立たせていただけて、改めて秋元先生の楽曲は素晴らしいなと再確認しましたので、それを全国の皆さんにもお届けできるようなパフォーマンスをしたいなと思います」と話し、ライバル視よりも「AKB48」を目標にしてやってきたと言う「乃木坂46」は、「欅坂46たちまで一緒に初めてを経験・共有できるのは本当に奇跡だと思います。ライバルというよりも嬉しいという気持ちがすごく強いです」と心境を明かす。そして「欅坂46」も“奇跡”だと話し、「私たちも先輩方のように素敵なアイドルになれるように、精一杯気を引き締めて頑張って参りたいと思います」と改めて意気込んだ。さらに「AAA」浦田直也は、「今年は初の4大ドームツアーも出来て、8年連続で優秀作品賞をいただき、2017年最高の締めくくりにできるようにメンバー力を合わせて当日パフォーマンスさせていただきたいと思います」と語り、レコード大賞初出場となる三浦大知は、「周りの方への感謝をしっかりパフォーマンスに換えて、当日思いっきり踊りたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と述べている。「第59回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(土)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年12月21日アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが19日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『ここから』(発売中 1,994円税込み 講談社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『ここから』の発売記念イベントを行った長濱ねる同写真集は、アイドルグループ・欅坂46の主要メンバーとして人気を博している長濱ねるの記念すべき1st写真集。"青春"をテーマに、今年7月に長濱の故郷でもある長崎・五島列島を中心にロケが行われ、初めての水着姿を披露するなど、意欲に充ちた一冊となっている。3歳から7歳まで住んでいたというロケ地の五島列島について「自分が育った場所で撮りたかったので、撮影場所は五島列島にしてもらいました。元々写真を撮られる時は構えちゃう部分があり、リラックスして撮っていただきたいと思いがあったので、心が解放的になれる五島列島にしていただきました」と説明し、撮影中には"五島列島の母"と呼んでいる恩人と抱きつていた写真も収録されており、「たまたまお会いできました。抱きしめてもらってすごく印象深く、奇跡だと思いました」と満足げ。貴重な水着姿の写真は「すごく恥ずかしかったんですけど、小学生の遠足の時に行った馴染みの場所だったので、ちょっとは緊張せずに撮れました」と振り返り、「写真がすごく綺麗なので、多くの方に届いたらと思います」とアピールした。昨今は"坂シリーズ"の写真集が好セールスを記録中。長濱の写真集も年間売上で歴代1位を記録した白石麻衣の『パスポート』に近づけるか注目が集まるが、「背中を追いかけて頑張っていきたいと思います」と謙そん。また、12月ということで今年1年を振り返り、「初めての経験をたくさんさせてもらって、自分としては楽しい1年でした」。来る2018年の抱負として「来年はグループとして3年目の年。今年以上にもっともっと頑張って充実する1年にしたいと思います。一つ一つずつ積み重ねていって大きなところでもやれたらないいですね」と意欲を見せていた。
2017年12月20日食べてアツアツ、湯気でほっこり、体が温まって嬉しい料理といえば、やっぱり鍋!欅坂46の原田葵さん、小池美波さん、長沢菜々香さんが試食した、体内から体をポカポカにしてくれる“あたため食材”を使ったレシピをご紹介。これで冬を乗り切ろう。食材選びにひと工夫で。温め度合いが上がります。お鍋に材料を入れて、火にかければ出来上がり。友達と一緒に食べるのはもちろん、一人も楽しい鍋。せっかくならば、新陳代謝や血行を促進してくれる食材を使って、もっとポカポカになるお鍋にしたい!ということで、お料理に加え食材の効能にも詳しい調理師の井澤由美子先生に効果的に体を温めてくれる食材&鍋のレシピについて、伺いました!「タンパク質と食物繊維が一緒に食べられて、なおかつ栄養のバランスもよく摂れる鍋は、忙しい女子の味方です。鍋というと、ついついあれこれ材料の種類を増やしがちですが、食材は少なめにしたほうが、味が濁らずおいしく食べられます。より効率的に作るコツは、発汗作用がある生姜、内臓を温めてくれる根菜類など、体を温める食材を使うこと。さらに、薬味をいろいろ用意するのもポイント。味や香りに変化が出て食べること自体が楽しくなりますし、“薬の味”と書くだけあって、それこそ代謝を促すなど、体にプラスの効果を与えてくれます」ということで、サッと作れておいしい、女子好みの鍋レシピを1つご紹介。体ポカポカ要潤鍋【材料(1人分)】鶏手羽…3本カブ…2~1個にんじん…1/3本おろし生姜…小さじ1/2~1塩麹…小さじ1葛…小さじ2(水大さじ1で溶いておく)【作り方】鶏手羽は塩麹とポリ袋などに入れ、揉んでなじませる。カブは茎は葉を3cmほどつけて縦に5mm幅切り、葉はみじん切りにし、水に5分放して砂を落とし、ザルにあげる。にんじんも5mm幅に切る。鍋に葉以外の材料と水3カップを加えフタをし、中火で15分ほど煮込み、水溶き葛を溶き入れる。とろみがついたらおろし生姜を添える。みじん切りにした葉を、薬味として加えて食べても。 いざわ・ゆみこ調理師、国際中医師。テレビや雑誌などで活躍。おいしい鍋レシピをまとめた新著『爆ラク!小鍋』(主婦の友社)が発売中。こいけ・みなみ1998年11月14日生まれ、兵庫県出身。「とにかく冷え症!常に足を手でさすっています。最近は足用の小さなこたつを導入し、寝るときに使用中。ちなみに毎週土曜日は“鍋の日”。家族で鍋を囲んでます」ニット¥16,000エプロン¥9,000(共にサロンアダムエロペ/ジュンカスタマーセンターTEL:0120・298・133)ネックレス¥2,000(ビームスライツ/ビームスライツ 渋谷TEL:03・5464・3580)ながさわ・ななこ1997年4月23日生まれ、山形県出身。「常に体が冷えているので、今冬は体質改善をしたい!最近はおがくずに入る〈酵素風呂〉に通っているのですが、少し汗をかきやすくなった気が…」ニット¥14,000ネックレス¥3,800(共にビームスライツ/ビームスライツ 渋谷)エプロン¥9,200(サロンアダムエロペ/ジュンカスタマーセンター)はらだ・あおい2000年5月7日生まれ、東京都出身。「お母さんが作ったジンジャーシロップをお湯で割ったのを飲んだり、小豆がゆを食べたり…。季節を問わず、体を温めることをやってます。今欲しいのは小豆カイロ」ニットワンピース¥12,000(ビームスライツ)イヤリング¥1,500(マシュールコゼット?)共にビームスライツ 渋谷エプロンはスタイリスト私物※『anan』2017年12月20日号より。写真・内田倫紘(The VOICE)スタイリスト(欅坂46)・武政ヘア&メイク・高松由佳調理、スタイリング(料理)・井澤由美子取材、文・河野友紀撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2017年12月18日乃木坂46の松村沙友理が15日、都内で写真集『意外っていうか、前から可愛いと思ってた』(発売中 1,852円税抜 発売元:小学館)の発売記念イベントを行った。写真集『意外っていうか、前から可愛いと思ってた』の発売記念イベントを行った松村沙友理松村にとってファースト写真集となる同書は、自身が専属モデルを務めるファッション誌『CanCam』プロデュースのもと、本人がずっと憧れていたというハワイ・オアフ島でロケを敢行。ビーチやプールでの水着ショットはもちろん、ハワイのグルメや自然に触れた表情も盛り込み、彼女と一緒に旅をしている気分になれる1冊に仕上がっていて、松村も「私の乃木坂46人生6年間が詰まったものになっています」と胸を張った。また、タイトルについて聞かれると「(自分って)可愛いじゃないですか。秋元さんの書いた帯にもあるんですけど、あまり可愛いと認識されない人間らしいので、6年間ずっと可愛かったけど、この写真集を見たら"やっぱり松村って可愛いんだな"というのを再認識してもらおうという意味で、これにしました」と説明し、"意外"という言葉が付いていることについての心境を尋ねられると「でも私は嬉しかったです。このタイトルを発表したときに、ファンの人が『意外じゃないよ』って言ってくれる方が多くて、それが1番嬉しかったですね」とニッコリ。その言葉を言わせたかったのではないかと疑われると「キャー! 女の子ってそうじゃないですか」と乙女心を覗かせた。お気に入りには、赤い水着姿で振り返っているカットを挙げ「何と言ってもお尻!この水着はお尻が出ちゃっていて、自分で見ても可愛くて持ち上げたくなるようなお尻だなと思ったのでお気に入りです。水着も気に入っていて、いつも『さゆりんご』って言っていて赤がトレードマークなので、その水着でお尻ってところがお気に入りです」と声を弾ませ、そんなお尻をメンバーからイジられるそうで「毎日ですよ。生駒(里奈)ちゃんは太鼓のように叩いてきますし、まいやん(白石麻衣)も絶対に触ってきます。いつもは白石麻衣だけのお尻だったんですけど、この写真集で初めて皆さんに解禁するので、皆さんにも見てほしいなと思います」とアピールした。さらに、2017年を漢字1文字で表現するようお願いされた松村は「写真集もそうですし、この間テレビ番組で平野綾さんと大好きなアニメソングを歌わせていただいたりと、個人的にいろんな夢が叶った1年だったし、乃木坂46としても東京ドーム公演だったり、アジアでライブをしたりと、いろんな夢が叶った1年だったので"夢"ですね」と目を輝かせ、「まだまだ夢は尽きないので、2018年もたくさんの夢を叶えられるように、あとファンの皆さんの夢も一緒に背負っていけるように、頑張れたらいいなと思います」と抱負を語った。
2017年12月15日欅坂46の人気者、長濱ねるさんと渡辺梨加さんが写真集の出版を記念して特別対談。今回は長濱ねるさんの撮影秘話をご紹介!異例の初版12万部スタート。長濱さんの写真集が発売に。渡辺:ねるちゃん、写真集発売おめでとう!長濱:ありがとう~!ぺーちゃん(渡辺)のあとだから、ちょっと恥ずかしいよ。渡辺:でも私、ねるちゃんの写真集の話、ずっと知らなくて。長濱:うん。発売が決まってから3か月、誰にも言わないまま過ぎていきました(笑)。渡辺:ねるちゃんが写真集を撮影した五島列島がどんなところか、すごく気になる。ねるちゃんがいつもいろんな話を聞かせてくれるから、ずっと行ってみたくて。長濱:ね、いつもそう言ってくれてるよね。嬉しいなぁ。ぺーちゃんにもいろいろ見せてあげたい。渡辺:ねるちゃんの写真集見せてもらったけど、私は、湯上がりに畳の上で寛いでるカットが好き。長濱:え~恥ずかしい~!渡辺:本当にタレ目が羨ましくて。笑ったとき、くしゃっとなるねるちゃんの顔がすごく好きなんだ。長濱:恥ずかしいよ~。スタッフさんと写真を見ているときも思ったんだけど、自分がいいなと思う顔と、見てくれる人がいいなと思う顔って全然違うんだね。渡辺:それ、私も思った!長濱:今はただ、みんなの反応がこわい(笑)。渡辺:その気持ちはわかるけど、どれも超かわいかったよ!長濱:でも、水着は本当に恥ずかしかったから、しばらくはいいかな。ね?渡辺:うん。私も(笑)。そんな写真集の見どころについて、長濱さんにさらに伺いました!五島列島の絶景を楽しんでいただけたら。私の初めての写真集『ここから』は、私が3歳から7歳まで過ごした五島列島で撮影をしてきました。このお話が決まったとき、水着での撮影があると聞いたので、だったら海がきれいな地元で撮りたいと自分から希望したんです。個人的に一番気に入っているのは、いつも歩いていた道を自転車で駆け下りているカット。制服を着ているのですが、自分でも見たことがないくらい自然な表情をしていてびっくりしたんですよね。おすすめスポットは、私がギンガムチェックの水着で泳いでいる、通称ハマンナ。ガイドブックにも載っていない、地元の人だけが知る超きれいな海です。山道を下っていくので、地元の人の案内がないと辿り着けないかも(笑)。この写真集を見て、五島列島に足を運んでくださる方が、少しでも増えたら嬉しいです。わたなべ・りか(写真・左)1995年5月16日生まれ、茨城県出身。欅坂46最年長メンバー。抜群のルックスを活かし、雑誌『Ray』『LARME』のモデルとしても活躍。1stソロ写真集『饒舌な眼差し』(集英社)が発売中。カーディガン¥9,500(ジーナス/アダストリア TEL:0120・601・162)インナー、ショートパンツはスタイリスト私物ながはま・ねる(写真・右)1998年9月4日生まれ、長崎県出身。欅坂46メンバー。全国高等学校クイズ選手権大会への出場経験あり。ソロ曲「また会ってください」は、欅坂46の2ndシングル『世界には愛しかない』に収録。ニット、ショートパンツはスタイリスト私物“青春”をテーマに、故郷の長崎・五島列島で4泊5日にわたるロケを敢行。初公開となる水着カットや現在の心境を語ったロングインタビュー、直筆メッセージも収録。12月19日発売。『ここから』講談社1800円※『anan』2017年12月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・犬木 愛取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年12月13日「anan」2082号12/13水曜日発売「攻めの温活。」特集、表紙は欅坂46のみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部前代未聞、涙のち涙…の感動の撮影!?今回表紙を飾ってくれたのは、欅坂46の新曲『風に吹かれても』のフロントメンバー7人。いま思い出すだけでも胸がアツくなる、感動的な撮影でした!初めてのanan表紙撮影というので、みなさん気合を入れて臨んでくれたのですが、なかでも今回の新曲で初めてフロントに選ばれた石森虹花さん、尾関梨香さん、土生瑞穂さんはこの日のためダイエットまで…。特にお腹を出してもらうわけでもないのに、目の前に広げられたおいしそうなケータリングには撮影が終わるまで一口も口をつけず、うらめしそうに眺めるだけというケナゲな3人。そしていざ撮影がはじまると、不安げな表情で、でももしかすると練習してきてくれたのかと思うような完成されたポージングを次々繰り出し、スタッフらが「すごいね、かっこいいね!」と歓声をあげていると、石森さんに異変が!! 大きな瞳にあふれんばかりの涙…もしや、泣いてる!? 涙の理由は石森さんのインタビュー(感動モノ!)を読んでもらえればわかるのですが、色んな思いがあったようで…と、ここまでの話だけだと、わりと緊迫した撮影現場のように思われてしまうかもですが、全体的には和やかな雰囲気で、バラエティ『欅って、書けない?』でみせるあの愉快な欅坂46そのもの。楽屋を覗けば、センターでいつもかっこいいイメージの平手友梨奈さんが尾関さんのひざにのっかり甘えていたり、同じくクールなイメージの鈴本美愉さんは編集部が用意した栗の入ったどら焼きにはしゃいでいたり、メンバー内にもファンの多い、キレイめキャラの小林由依さんはひとり黄昏ながらも、みんなをあたたかく見守っていたり…。ちなみに実はキャプテンの菅井友香さんも撮影中涙した一人なのですが、理由を尋ねると「風が目にあたっちゃって♡」とのことでした。それにしても、石森さんの一件の後というのもありますが、菅井さんが無表情でいきなり大粒の涙を流すんで、こちらはかなり動揺しましたよ!! そんな涙の痕跡(!?)も感じられるグラビアは、ぜひ本誌でご確認を! (N)
2017年12月12日歌手・俳優の横山だいすけ(34)が7日、自身のブログを更新。6日に生放送されたフジテレビ系『2017 FNS歌謡祭 第1夜』で共演したアイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(20)との2ショットを公開し、同番組を振り返った。横山だいすけのアメブロオフィシャルブログより横山は「まずは昨日のFNS歌謡祭たくさんの応援本当にーーーありがとうございました」と初出演した同番組への応援に感謝し、「本当に本当に緊張しすぎて心臓止まるかと思いました!!」と告白。「なぜか!!?FNS歌謡祭で歌わせてもらうという光栄な気持ち、そして…実はディズニーの歌を歌いたいというのはおかあさんといっしょ時代からずーっと夢だったんです!!」と打ち明けた。NHK『おかあさんといっしょ』の"うたのお兄さん"になった時の夢は「紅白に出たい!」「ディズニーとコラボしたい!」「海外ロケしたい!」だったそう。今回、映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を生田とデュエットしたが、「おかあさんといっしょは卒業してしまったけど、ディズニーの歌を歌える。子どもたちや応援してくれるみんなにディズニーの歌を届けられる!!夢が叶った瞬間でした!」と喜びを爆発させた。続けて、生田について「一緒に歌ってくれた生田絵梨花さん!!!本当に本当に素敵な方でした!!合わせからたくさん付き合ってくれたり、本番直前にもいっぱいお互いに励ましあえたり…そんなに一緒にいた時間は長くはなかったですけど、生田さんと歌えて本当に良かったです!!」とつづり、「できることなら!またご一緒したいな」と再共演を熱望した。さらに、「あと!!舞台裏では、おかあさんといっしょの大道具さん、迷作劇場の音響さん、だい!だい!だいすけお兄さんのスタッフさんが参加されていて、本番前に応援に来てくれたんです」「V6の井ノ原さんもいっぱい声をかけてくださり、山崎育三郎さんも応援してくました!FNS歌謡祭のスタッフさんもみんな優しかったし、みんなに支えてもらった一日でした!!」と舞台裏の様子なども伝え、「夢が叶ったのもみんながずっと応援してくれるからです。みんな本当にありがとうーーーーーー!!!」とあらためてファンに感謝した。
2017年12月08日女優の前田敦子(26)が12月5日放送のドキュメンタリー番組「セブンルール」(フジテレビ系)に出演した。 「せっかく密着してもらうんだったら、ウソの自分はいらないなあと思います」と話した前田は、アイドルグループ・欅坂46のコンサートを友人で俳優の柄本時生(28)とともに鑑賞する様子も明かした。 しかし「(密着取材を受けて)私って地味だなって、ちょっとショックだった」と複雑な心境を吐露。「一生独身じゃないですか?私。こんな感じだったら」と語っていたのだ。 そんな発言にファンからは≪地味というか飾ってないってことだよね≫≪私が男だったらどうにかして前田敦子と結婚する絶対≫などの声が上がっている。 「女優になる」という夢があり、AKB48を卒業した彼女。今年10月のモデルプレスでのインタビューでは「どんな仕事していてもそうだと思うんですけど、仕事には貪欲でいたいし、『やめたい』とも思わないです」と語っていた。 現在も「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)で好演しており、順調に女優人生を歩んでいる。 また今年7月に放送された「もしかしてズレてる?」(フジテレビ系)でも「結婚相手に仕事辞めてほしいって言われたら?」との質問に「『やめてほしい』って言わせない」と答えており、やはり女優という仕事に思い入れのあることがうかがえる。 「相手もいないのに、これくらいまでに結婚したいなとか妄想します」と「セブンルール」で語っていた彼女。いまはまだ仕事が“恋人”なのかもしれない。
2017年12月07日アイドルグループ・欅坂46が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」のアイドル部門賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に土生瑞穂、菅井友香、小林由依、鈴本美愉、尾関梨香、石森虹花が出席した。欅坂46の土生瑞穂2年連続受賞となり、キャプテンの菅井は「去年に引き続きたくさんの方々に私たちのことを検索していただいたんだなと思うと素直にうれしいです」と喜び、「今年は『エキセントリック』のテレビ初披露や、新メンバーの加入もあったのですが、こうやってたくさん方に興味を持っていただけてありがたいですし、身が引き締まる思いです」と話した。小林は、受賞をだれに伝えたいか聞かれると「いつも私たちのことを応援してくださっているファンのみなさまにいち早くお伝えしたい」と答え、特別ゲストMCを務めたお笑いタレント・土田晃之が「アイドルとして100点の答え」とにっこり。また、土生は「今年もアニメをたくさん検索しました」とアニメ好きな一面を見せ、「今はすごいポケモンにハマっていて、新しいポケモンを手に入れるたびに検索して何だろうと調べています」と明かした。さらに、来年に向けた意気込みを、菅井が「来年はもっともっとたくさんの方々に欅坂46を知っていただけるように新しいことに挑戦していきたい。そして3年連続で受賞できるように精いっぱい頑張っていきたいと思います」と力強く語った。
2017年12月06日欅坂46の渡辺梨加さん、長濱ねるさんの写真集の出版を記念して、2人が登場!今回は渡辺さんの撮影秘話を中心にご紹介。長濱さんも太鼓判!渡辺さんの写真集が完成。長濱:ぺーちゃん(渡辺)、欅坂初のソロ写真集発売おめでとう!渡辺:ねるちゃんも~。長濱:先に発売が決まったのはぺーちゃんで、メンバー全員の前で発表があったんだよね。みんな「すご~い!!」って言ってた!渡辺:私もびっくりしたよ。どうしよ~って。でも嬉しかった。長濱:ぺーちゃんの写真集見るの、すっごい楽しみにしてたんだよ!渡辺:え~。ねるちゃんに見せるの恥ずかしい…。長濱:どうせもうすぐ世の中に出るんだから(笑)。渡辺:でも~。長濱:見るね!(そっと写真集を開いて…)うわ~かわいい~!大人っぽ~い!ぺーちゃんはさぁ、顔が本当~にきれいだよね!渡辺:(首を横にふる)長濱:ねるはこのグレーの水着を着てるカットと、手にマスカットを持ってるカットが好き。ぺーちゃんは手足が長くてきれいだから、水着が本当によく似合ってるね。渡辺:恥ずかしい…。長濱:ぺーちゃん自身はどの写真が一番お気に入り?渡辺:うーん…。白いワンピースを着てるカットかなぁ。長濱:これね!本当に女神さまみたいだよ~!渡辺:ギリシャのサントリーニ島で撮ったやつなんだけど、本当に街全体がきれいだった。長濱:ねるもいつか行きたいな。渡辺:私は早くねるちゃんの写真集が見たいよ~!ながはま・ねる1998年9月4日生まれ、長崎県出身。欅坂46メンバー。3 歳から7 歳まで育った故郷、長崎・五島列島で撮影した、青春がテーマの1stソロ写真集『ここから』(講談社)は12 月19日発売予定。ニット、ショートパンツはスタイリスト私物わたなべ・りか1995年5月16日生まれ、茨城県出身。欅坂46最年長メンバー。抜群のルックスを活かし、雑誌『LARME』『Ray』のレギュラーモデルとしても活躍。愛称の「ぺーちゃん」は、飼い猫の名前に由来。カーディガン¥9,500(ジーナシス/アダストリアTEL:0120・601・162)インナー、ショートパンツはスタイリスト私物ファッション誌などでも活躍するカメラマン、阿部ちづるさんが撮り下ろした渡辺さん初のソロ写真集。4ポーズの水着カットをはじめ、ロングインタビューも収録。12月5日発売。『饒舌な眼差し』集英社1800円※『anan』2017年12月6日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・犬木 愛取材、文・菅野綾子(by anan編集部)【人気記事】※いい女は寝る前にアレを枕元に置く!?横澤夏子が解説※【驚愕!意外とみられてた!】知っておきたい「脱毛サロン」の選び方4つ
2017年12月03日「渋谷駅南街区プロジェクト」の一貫として、東横線跡地(東横線隣接街区)に大規模複合施設「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」が2018年9月13日(木)に開業する。渋谷・東横線跡地が新たな大型複合施設に流れ、小川、絶え間なく続く、流れ込むという意味を持つ“ストリーム”を名に冠する「渋谷ストリーム」は、「クリエイティブワーカーの聖地」をコンセプトとし、多くの人を引き寄せ、ここで生まれる新しいコト・モノを世界に発信し、そして新たな流れを生み続けていくことを目指す施設。渋谷駅南側の首都高速3号渋谷線・国道246号によって分断されたエリアに位置し、オフィス、ホテル、商業施設、ホール、カンファレンス、そして自転車通勤や子育てなどの多様なワークスタイルを支援する施設を設ける。30店舗が出店、ショッピングから癒しの空間までが充実「渋谷ストリーム」施設内、1階から3階は約900坪にも及ぶ商業施設となる。それぞれ異なるテーマを設けた1階から3階には、日本初上陸1店舗、新業態13店舗、都内・渋谷エリア初出店7店舗を含め全30店舗が出店する。【1階】渋谷川に沿うガーデンテラスで楽しめるカフェ&レストランレモネード専門店「レモネードbyレモニカ」解放感溢れる空間に、2階へとつながる大階段、そして、それを取り巻くように、レストランやカフェが軒を連ねる1階。最も注目したいのはレモネード専門店「レモネードbyレモニカ」だ。金沢店を皮切りに、都内では原宿、下北沢にも店舗を構える同店。続いてオープンする渋谷ストリーム店でも他店舗と同じく、丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るレモネードを提供する。メニューには、オリジナル、ソーダ、フローズンといった3種の通常レモネードに加えて、フルーツアレンジメニューとして、ストロベリー、ピーチ、キウイなどのミックスフレーバーも展開。寒い冬にはあったかいホットレモネードも楽しめる。なお、渋谷ストリーム店では、クロワッサンをセットにしたモーニングメニューもラインナップに加わる。【2階】テイクアウトにも便利!オールデイで楽しめる15店舗ロブスターロール専門店「ルークス ロブスター」渋谷駅や渋谷ヒカリエ方面に向かう遊歩道に繋がるフロアとなる2階には、カジュアルに楽しめる15店舗がオープン。その中には、人気のロブスターロール専門店「ルークス ロブスター(LUKE’S LOBSTER)」の名前も。定番メニューのロブスターロールに加えて、渋谷ストリーム店のみで展開される“日本限定メニュー”「柚子胡椒 ロブスターロール」を提供。スタンディングで楽しめるスペースも用意されている。カスタムピッツァが楽しめる「シティショップ・ピッツァ」南青山にサラダ&デリカテッセンをオープンした「シティショップ(CITYSHOP)」が“カスタムグルメピッツァ”をコンセプトに新たな店舗をオープン。「シティショップ・ピッツァ(CITYSHOP PIZZA)」では、生地からチーズ、メインの具材、トッピングまでを自分好みにカスタムできるピッツアを提供する。ショーケースに並べられた具材は野菜からフルーツ、和から洋まで様々なテイスト。選ぶとともに、写真に収めたくなるようなカラフルな見た目も楽しめる。なお、ランチタイムはドリンクがセットとなる。和定食「土鍋炊ごはん なかよし」恵比寿で35年続く人気和定食店が、初の施設出店。「土鍋炊ごはん なかよし 渋谷ストリーム店」は、柔らかな出汁の香りが広がり、木のぬくもりが感じられるような店舗だ。店内では、定番の定食メニューに加えて、オープンより1か月間は限定「鯖の柚香味噌焼き定食」を提供する。なお、オフィスワーカーのためのランチとしてだけでなく、17時以降は居酒屋としてアラカルトやドリンクメニューも豊富に取りそろえる。そのほかの注目店舗、新業態や人気店がずらり表参道の「バール ア ヴァン パルタージェ(bar à vin PARTAGER)」の運営会社による新ブランド・新業態のフレンチバール「バール ア ヴァン クロワゼ(bar à vin CROISÉE)」が出店するほか、タイ&アジアンビストロ「スパイス リップ(Spice Lip)」、中目黒の人気焼肉店「ビーフ キッチン(BEEF KICHEN)」の姉妹店「チキン キッチン(CHIKEN KICHEN)」なども出店。また、カジュアルに楽しめるカフェとしてディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)、スターバックス(Starbucks)も同フロアに位置する。【3階】日本初上陸シーフードレストランなど“大人のたまり場”へ日本発上陸のシーフードレストラン「チリンギート エスクリバ」25年以上地元スペインで愛され、バルセロナで一番美味しいと言われるパエリアを提供する「チリンギート エスクリバ(XIRINGUITO Escriba)」が日本初上陸。本場スペインを想わせる料理の数々をラインナップするなか、目玉は何といっても、出来立てパエリアだ。ここでは、17分間直火で焚き上げることで、魚介やチキン、野菜などの旨味を米一粒一粒に凝縮させた“本物”のパエリアを提供している。また、フライドポテト「パタータスブラバス」や「シーフードプラッター」などのアルコールに合うおつまみメニューも充実。ドリンクには赤ワイン・白ワイン・スパークリングワイン、そして日本ならではの純米酒を用いたサングリアが用意される。人気店をはしごできる!?インモールエリアが登場3階は、専門店が並ぶエリアと、オープンなムード漂うインモールエリアで構成されており、インモールエリアでは、5店舗が軒を連ねている。その中には、独占直輸入の世界のクラフトビールが味わえる本格ビアバー「クラフトビールタップ グリル&キッチン」、人気の回線・炉端居酒屋「なかめのてっぺん」、西新宿で言わずとしれた名店「ワイン ノ ルイスケ」など個性豊かな店舗が揃う。渋谷ストリームエクセルホテル東急4階、9階から13階には渋谷ストリームエクセルホテル東急が開業。9~13階は客室となるが、4階には、宿泊客だけでなく、渋谷を訪れる人がカジュアルに楽しめるバー&ダイニング「トレント(TORRENT)」がオープンする。「トレント」は、解放感溢れる空間で“大人の時間”を楽しめる、オープンスペースのバー。ドリンクカウンターやソファー席などのスペースはもちろんのこと、サイドにはDJブースや大型スクリーンも設置されている。なお、ダイニングでは、フランスボルドーの二ツ星レストランを皮切りに、パリやブルゴーニュの三ツ星レストランで研鑚を積んだシェフ永妻信人が考案する上質な料理だけを提供する。客室は、古き良きものをお洒落に、現代風にアレンジした内装デザイン「ヴィンテージモダン」がコンセプト。ファッション文化の聖地である渋谷のアパレルショップをイメージしたワードローブ「ファッションクローク」をはじめ、1点1点の家具にこだわった、クリエイターが住まう空間を表現する。なお、オーダーに応じてアメニティや貸出備品を客室まで届けてくれるデリバリーサービスロボットも導入し、利便性を高めた。オフィス、コンサートホールなども完備また、4階は自転車通勤をサポートするサイクルカフェや気軽に立ち寄れる多目的スペース、6階は会議室やパーティなど様々な用途に対応できる、渋谷エリア最大級の大きさを誇るカンファレンスルーム、14階以上にオフィスを設置。別棟のような形で、最大収容人数約700名規模のホール「渋谷ストリーム ホール」が完成。なお、こけら落としイベントとして欅坂46のイベントを開催し、貴重な映像上映やスペシャルコンテンツを用意して渋谷ストリーム開業を祝す。各路線を結ぶ通路を整備、渋谷駅内のアクセスが便利に「渋谷ストリーム」の完成によって、ショッピングや憩いの場が充実するだけでなく、渋谷のアクセスが断然便利になる。同施設では、旧東横線渋谷駅ホームのあった2階がアクセスの軸となり、国道246号横断デッキで渋谷駅に接続。また、国道246号横断デッキは、旧東横線渋谷駅の高架橋を再利用し、旧東横線渋谷駅舎のアイコンであったかまぼこ屋根を再現する。さらに今後、3階は「東西自由通路」とも接続することで、「JR渋谷駅南改札(仮)」を新設するなど、将来的にさらなるアクセスの改善を予定している。施設概要渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)開業日:2018年9月13日(木)住所:東京都渋谷区渋谷3丁目21番 外用途:事務所、店舗、ホテル、ホール、駐車場など延床面積:約116,700㎡階数:地上35階 地下4階【出店店舗】<商業ゾーン>■1階「Riverside Market」墨国回転鶏料理/THE GREAT BURGER STAND/GH ETHNICA(ジーエイチ エスニカ)/LEMONADE by Lemonica/ビストロ るぅぱん SAKABA&CAFE■2階「Shibuya Custom Street」スターバックス コーヒー(2018年内オープン予定)/酢重正之 INDIGO/DEAN & DELUCA CAFE/bar à vin croisée(バール ア ヴァン クロワゼ)/かつおとぼんた/スパイス リップ/Petalo/LUKE’S LOBSTER/ANTICA FORNERIA by ELIO/MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛/BaKING SHU/CITYSHOP PIZZA/CHICKEN KITCHEN/土鍋炊ごはん なかよし/Precce SHIBUYA DELI MARKET■3階「Shibuya Court」XIRINGUITO Escriba(チリンギート エスクリバ)/圓 弁柄/串亭/SUSHI TOKYO TEN,/大連餃子基地 DALIAN/鐡板台所/ワインのるいすけ/なかめのてっぺん/クラフトビールタップ/
2017年12月02日乃木坂46の白石麻衣が2日、都内で行われた「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した。「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した白石麻衣オリコンが主催する同ランキングは、その年の総合、コミック、文庫、ジャンル別写真集など26ジャンルを含む本から順位付け。今年は2016年11月21日から2017年11月19日に集計し、写真集ランキングは乃木坂46の白石麻衣の写真集『白石麻衣写真集 パスポート』(講談社)が2位の『齋藤飛鳥ファースト写真集 潮騒』(幻冬舎)に約1.2万部を引き離して1位を記録し、表彰式に白石麻衣が登壇して賞状とトロフィーが手渡された。写真集の年間売上で、女性タレントとして歴代1位を記録した白石は「たくさんの女性の方々から見ていただけたという声を聞きました。女性の方にも見て欲しいという気持ちを込めて作りましたし、写真集で着用している衣装も選ばせてもらったので、そういうところでも好きになって見てもらえたのかなと思っています」と分析。同ランキングで1位になったことについては「まさかこのような賞をいただけるなんて思ってもいなかったので、自分自身でも驚いています。周りのたくさんの方々の支えがあったからこそ、この賞があると思うので、周囲の方には感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を口にした。同ランキングの写真集部門では、白石をはじめ6人の乃木坂46メンバーがトップテン入り。「グループで6人も入っていることは嬉しいことです。みんなそれぞれ個性が詰まった写真集でもあるので、グループでも大きな結果が残せたのかなと思っています」と振り返りつつ、飛躍した今年1年を「色んなことに挑戦させてもらった年だと思っています。グループにとっても個人としても飛躍した1年でした」と回顧。来年の目標としては「個人的にはまだまだ色んなお仕事をしたい気持ちがありますので、雑誌方面やお芝居にも挑戦していけたらと思っています。グループとしてはアジアに向けてライブをさせてもらうことがあると思いますので、まだまだ色んなところで乃木坂46を広めていけたらと思います」と抱負を語ったが、写真集の次回作には「自分的に今回の写真集は大満足なので、次のことは考えてないです」と否定的だった。
2017年12月02日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、秋元真夏、生田絵梨花、桜井玲香が14日、都内で行われた音楽ゲームアプリ『乃木坂46リズムフェスティバル』記者発表会に出席した。アパレルやメディア事業を展開しているアイアは、乃木坂46初めての公式音楽ゲームアプリ『乃木坂46リズムフェスティバル』を今冬にリリース予定。乃木坂46のライブ映像をバックに音楽ゲームをプレイできるもので、未発表のライブ映像や同アプリ限定の映像が視聴できるほか、お気に入りのメンバー1人を「推しカメラ」で撮影した撮り下ろしの「フォーカスムービー」も楽しむことができる。そんな同ゲームアプリの発表会に、白石麻衣ら5人のメンバーが登壇。同グループのキャプテンでもある桜井は「私たちのライブ映像とゲームが組み合わさって感動しました。ライブを楽しみながらゲームだなんて、楽しさ満点のゲームになったと思います」と笑顔。まだリリースされていないが、この日は代表して白石が同アプリをプレイして「ファンの方の声も入っているので、それを聞きながら楽しめますし、後ろのメンバーの映像も見たりして色々と楽しみながら出来ますね」とアピールした。会見中には残り1カ月半を切ったクリスマスの話題となり、これまで思い出に残ったクリスマスのエピソードとして桜井が「去年のクリスマスに確か(秋元)真夏とふたりでご飯に行きました。1人で過ごさないために無理やりです」と明かすと、隣にいた松村が「ラブは生まれました?」と質問を投げ掛ける場面も。すると秋元が「私、生まれちゃったかもしれない。気づいてなかった?」とまさかのラブコールを送って笑いを誘った。同グループは初の東京ドーム公演を終えたばかりで、白石は「本当に楽しかったですし、46人全員出たのもすごく思い出になりました。そして東京ドームは広いなと感じましたね。ここまで大きく育ててくれたのはファンの皆様のお陰。感謝の気持ちを伝えていきたいです」とファンに感謝し、東京ドーム公演の次なる目標として桜井は「もう1回ドームのステージに立ちたいですし、海外進出も頑張っていきたいというのが来年の目標です」と宣言していた。
2017年11月14日アイドルグループ・乃木坂46が7日・8日、自身初の東京ドーム公演となる「真夏の全国ツアー2017 FINAL!」を行い、2日間で10万人の観客を動員、デビューから5年8カ月で辿り着いたステージは、大盛況のうちに幕を閉じた。公演2日目、突如として始まったフラッシュモブに会場が沸くと、乃木坂46のメンバーが登場。約460人のダンサーと共に披露された「制服のマネキン」の大迫力のパフォーマンスでオープニングから大歓声が上がる。今回のライブではデビュー曲「ぐるぐるカーテン」をはじめ、生田絵梨花のピアノ演奏を伴奏に披露された「君の名は希望」など、彼女たちの歴史を感じさせるようなセットリストが展開された。中盤では、ステージの床に投影された映像とリンクしたダンスが披露され、光と音の世界で会場を引きこむと、始まったのは「命は美しい」。「インフルエンサー」では、ダンスとリンクした炎の演出が、パフォーマンスの迫力を一層際立たせた。終盤のMCでは、この公演を迎えてのそれぞれの想いをMCで伝え、涙するメンバーも。本編の最後を10月にリリースしたばかりの「いつかできるから今日できる」で締めくくると、リーダーの桜井玲香が、東京ドーム公演に対しての想いを「ここがスタートだと思います」と力強く語った。アンコールでは、サイリウムで“乃木坂46アリガトウ”の文字が浮かび上がり、会場を埋め尽くした5万人のファンからメンバーへの突然のサプライズに、涙するメンバーの姿も見られた。なりやまない歓声に応えたダブルアンコールでは、「きっかけ」を披露。この公演が最後のライブとなる伊藤万理華、中元日芽香がファンにむけて感謝の気持ちを伝え、感動的なフィナーレとなった。
2017年11月09日アイドルグループの欅坂46が11月1日、都内で行われた興和のマスク『三次元マスク』新CM記者発表会に出席した。『三次元マスク』を販売する興和は、アイドルグループの欅坂46をイメージキャラクターに起用した新CM「メイクがおちにくいマスク 巨大マスク」編を11月2日より全国で放映開始。天から舞い降りた欅坂46の面々が、フワフワとした巨大マスクに着地して同商品の心地良さを訴求する内容となっている。キャプテンの菅井友香をはじめ、11人のメンバーがCMで着用した衣装姿で登場。この日お披露目されたCMについて菅井が「撮影はすごく楽しくて、出来上がったものを拝見させていただいたら、私たちの歌である『避雷針』の世界とCMの世界観がとても合っていて、嬉しかったです」と感想を述べれば、小林由依も「マスクがすごくフワフワしていて、フワフワ感をイメージしたお花だったりマスクの上に寝ている姿が表現できたんじゃないかと思っています」と出来上がりに満足げ。撮影のためにワイヤーで吊られた菅井だが、「初めてでしたけど楽しかったですよ」とケロリとした表情で、菅井と同じくワイヤーに吊られた渡辺理沙も「高いところで怖かったんですけど、すごく楽しかったです」と笑顔を見せていた。ほのかな香りがする同マスクにちなみ、「香りがほんのり香るメンバーは?」という質問に、齋藤冬優花が「守屋茜は普段からミストとかを身体につけていて、通り過ぎると分かりますね。茜だ! みたいな(笑)」と暴露すれば、菅井も「わかります!すごくいい香りがしますよ」と同意見で、当の守屋は「オーガニックとかの香りが好きで、アロマ系や気分転換にミストやオイルをつけたりしています」と普段から匂いには気をつけている様子。また、「小池美波」と回答した長濱ねるは「香水とかじゃなくて、赤ちゃんみたいなベビーパウダーの香りがするんです。だから落ち着いてほっこりしちゃいますね」と語れば、小池は「赤ちゃんじゃないです!」と笑いを誘いつつ、「赤ちゃんの香りが分からないので、うれしいようなうれしくないような…(笑)」と長濱の思わぬコメントに苦笑いを浮かべていた。
2017年11月01日アイドルグループ・欅坂46の5thシングル「風に吹かれても」(10月25日発売)が、発売初週に64.3万枚を売り上げ、11月6日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:10月23~29日)で初登場1位となった。デビュー曲「サイレントマジョリティー」(16年4月発売)から5作連続のシングル1位となり、「デビュー作からの連続首位記録」の女性アーティスト部門で同グループが持つ歴代2位の記録を更新(歴代1位はHKT48の10作)。また、初週売り上げ64.3万枚は前作「不協和音」の63.3万枚を超え、自己最高記録を更新した。本作は、欅坂46のこれまでのイメージを覆すような爽快なサウンド。ミュージックビデオではクールな黒のスーツを着こなし、バッサリと髪を切ったセンター・平手友梨奈をはじめ、メンバー全員を"クール"なイメージに統一した。また、"笑わないアイドル"と評される欅坂46が、笑顔を見せていることでも話題になっている。
2017年10月31日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が29日、東京・六本木で開催中の第30回東京国際映画祭で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に出席した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。深川と山下は今回が初共演。山下は「ほっこりした現場でした」と明かし、「2人ともグループからきているので、"グループあるある"の話だったり『わかるわー』っていろいろしました」と説明。「基本的に僕は愚痴ばっかり。深川さんはネガティブなことは一切言わないから素晴らしいなと。僕が常に悪者でした」と続けると、深川は「そんなことないです」と否定し、会場から笑いが起こった。深川は、山下の印象について「お会いするまではクールなイメージがあったんですが、休憩時間にバス釣りの話を熱心にしたり、明るくて現場を盛り上げてくださる方だった」と共演して変わったとのこと。山下は撮影期間中もバス釣りに行くほど大好きだそうで、タイトルの"バス"が、乗り物ではなく魚の"バス"ではないかという声が上がっていたと今泉監督は笑った。また、今泉監督は「役者一筋でやってきた人の魅力もあるけど、ほかのことをやられている方の魅力もすごくある」と意見。さらに、「自分は一緒に考えながら作っていきたいタイプ。それを不安にならないでいてくれるし、その場で決めたたりすることにも柔軟に応じてくれた」と2人に感謝した。
2017年10月29日アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで女優の深川麻衣とダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第30回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングレッドカーペットに登場した。「特別招待作品」として上映される『パンとバスと2度目のハツコイ』で映画初出演にして初主演を務める深川は、共演の山下健二郎、今泉力哉監督とともに登場。胸元の開いたグリーンのロングドレス姿を披露し、笑顔を見せながらレッドカーペットを歩いた。『パンとバスと2度目のハツコイ』は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。30回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。最高賞であるグランプリを競う「コンペティション部門」では、国内外から集まった1538本の応募から15本を選出。日本からは、瀬々敬久監督の『最低。』と、大九明子監督の『勝手にふるえてろ』が出品される。
2017年10月25日アイドルグループの欅坂46が24日、東京・原宿JOLで行われたロッテ『キシリトールガム』発売20周年記念プロジェクト「欅坂46 UNIFORM MUSEUM supported by XYLITOL20th」開催記念イベントに出席した。ロッテは、『キシリトール ガム』の発売20周年を記念したプロジェクトを展開。その一環として、欅坂46の佐藤詩織がプロデュースした衣装や欅坂46のシングル「サイレントマジョリティー」から新曲「風に吹かれても」のシングル衣装全6点が、原宿・竹下通りのDisplay Windowにてこの日から10月30日まで展示される。そのお披露目会に自らがデザインした衣装を着用した佐藤をはじめ、菅井友香ら欅坂46のメンバーが歴代の衣装姿で登壇。美術展で入選するほどの実力を持つ佐藤は「今回はロッテさんとの企画で私がデザインしました。各所に欅坂らしさをいっぱい散りばめ、欅坂のカラーでもある緑を基調にしました。唯一無二なものが出来たと思います」と解説。その佐藤がデザインした衣装について守屋茜が「間近で見てこだわりのデザインやオシャレポイントもたくさん散りばめられているので、着てみたいです」と願望を語り、土生瑞穂も「私も詩織ちゃんがデザインした衣装を着てみたいです!」と気に入った様子だった。現代美大生でもある佐藤。大学ではグラフィックデザインを専攻しているそうで、将来的にデザイン関連の仕事に就きたいかと聞かれると「とりあえず欅坂46をやりたいと思っています。学校で学んでいることを生かしていきたいですし、いつかは衣装もやりたいですね」と願望も。CDのジャケットについては「(シングルの)5枚目まで写真がすごい格好良いんです。そこに介入のは恐れ多くて(笑)」と謙そんしていた。
2017年10月24日アイドルグループの欅坂46が19日、都内で行われた公式ゲームアプリ『襷のキセキ』のリリース&新CM発表会に出席した。enishは、アイドルグループ欅坂46の初となる公式ゲームアプリ『欅のキセキ』を18日より配信をスタート。それに伴い、欅坂46のメンバーが出演する新CMが25日から全国で放映が始まり、ドキュメンタリーバージョンの「私たちは遊んでいく」編と「みんなに出会えて良かった」編、パズルゲームバージョンの「遊んでみた」編の3バージョンがラインナップされている。配信がイベント日の前日ということで、すでにダウンロードして興じたという菅井は「自分のスマホで自分たちのゲームをするのは不思議な感覚でしたね」と感想を語り、「本当に楽しくて、レベル12まで進みました(笑)。(昨日の)夜とか一気に進めて3~4時間ぐらいやり、ハマりましたね」と満面の笑み。CMはこれまで発表した楽曲のミュージックビデオを撮影した場所で撮影されたといい、長濱は「ミュージックビデオを撮った場所だったので、色んなことを思い出しながら撮ったら感慨深い気持ちになりました」と振り返り、渡辺梨加も「『二人セゾン』の時から1年ぶりの幕張での撮影だったので、すごく懐かしくて1年間ってあっという間だなと思いました」としみじみと語っていた。CMの「遊んでみた」編は、楽屋を設定にセリフもなく、メンバーが同ゲームを興じるというもの。長濱が「ゲームがすごく難しかったんですけど、みんなとワイワイできたので楽しかったです。台詞も決まっていなかったんですが、普段の雰囲気で撮れました。ワイワイしながら撮るのも初めてで、自然と気負わず出来ました」と満足げ。シチュエーションの楽屋にちなみ、「普段の楽屋は?」という質問に守屋は「私はトランプが好きなので、長濱ねるちゃんと大富豪して遊んでいます」と明かすも「でも昨日から『欅のキセキ』がリリースされたので、トランプゲームは去って『欅のキセキ』がブームになりますね」とアピールしていた。
2017年10月20日