平凡なOLと超ドSな上司の恋愛模様を描いた稚野鳥子の人気コミックを、武井咲と大倉忠義(関ジャニ∞)で実写映画化する『クローバー』の映像が解禁された。『クローバー』動画映画は、初恋の人が忘れられない、恋愛オンチでピュアな新人OL・沙耶(武井)と、大倉忠義演じるイケメンエリート上司・柘植(つげ)の恋愛を描くラブコメディ。武井、大倉のほか永山絢斗、夏菜、上地雄輔らが出演し、武井が主演した映画『今日、恋をはじめます』の古澤健監督と脚本家の浅野妙子が再びタッグを組む。このほど公開されたWEB用映像では、沙耶が怪しげな占い師から「あなたにとって最低で最高の運命の人と、ジェットコースターのような恋愛をする」と予言されるシーンから始まる。中盤では、初恋の人が忘れられない沙耶が「四つ葉のクローバーって自分で探さなきゃ」と前を向くが、沙耶の前に現れた“運命の人”は、華やかな女性遍歴を持つ超ドSな上司・柘植だった。沙耶が手にした指輪は誰からの贈り物なのか? 沙耶と柘植の恋の行方は? 映像には「バカヤロー!」と叫び、湖に落っこちてしまう沙耶の姿が登場するなど、武井のキュートな魅力が全開の内容になっている。『クローバー』2014年11月1日(土)全国東宝系ロードショー
2014年10月15日人気アニメの劇場版最新作『映画クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』の完成披露試写会が6日、都内で行われ、レギュラー声優の矢島晶子(野原しんのすけ役)、ならはしみき(野原みさえ役)、藤原啓治(野原ひろし役)、こおろぎさとみ(野原ひまわり役)が舞台あいさつに登壇。また、ゲスト声優を務める女優の武井咲、ものまね芸人のコロッケが駆けつけた。その他の写真シリーズ22作目にして、初めて野原家の父・ひろしを主人公に迎えたファン待望の新作。ある日、ギックリ腰を治しにでかけたひろしは、日本の父親たちの復権を目論む謎の組織「父ゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)」によって“ロボひろし”に改造されてしまう。父親との思い出を質問された武井は「私、外見が父親にそっくりなんですよ。母親には同じ顔していると言われるし、クセも似ているから『鏡を見ているみたい』って(笑)」。一方、コロッケは「僕自身、こんな父親でしょ。子どもたちに『ふざけるな』って注意できないんですよ」と笑いを誘い、「うちの娘は奥様そっくり。女の子ですし、僕に似なくて本当に良かった」と安どの表情で、会場を笑いで包んだ。ふたりは空回りばかりなトラブルメーカーの女性警察官・段々原照代、「父ゆれ同盟」の科学者・頑馬博士(がんまはかせ)をそれぞれ演じており、「しんちゃんと一緒にいられてうれしい。とにかく元気よく今までにないくらいテンションを上げた」(武井)、「しんちゃんをお手本に、真剣にふざけています」(コロッケ)。矢島は「いつも映画では父ちゃんがいいところをもっていくが、今回は全体的にかっさらっている。まあ、花を持たせるのもいいかなと(笑)。ロボひろしは、見た目は格好悪いが、やることは格好いい」とアピール。“主演”に抜擢の藤原は「台本には、セリフがないページがないほど」と明かし、「女性が多い現場ですから、何かあればすぐ謝るようにしている(笑)」と長年のチームワークの秘けつを語っていた。『映画クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』4月19日(土)から全国東宝系でロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年04月07日(武井咲のオフィシャルサイトより)「武井咲」!有名なグッチのイベントに登場!女優の「武井咲」は、世界で名高い一流ブランドの「グッチ」(GUCCI)のイベントに華やかに登場した。開催された場所は、「JPタワーKITTE」で、このイベントは、同じ会場で開催されるグッチの「ICONS OF HERITAGE-受け継がれるアイコン展」を記念するトークショーだ。グッチのストライプのコートを身に着けて、華やかに現れた武井咲が、笑顔で述べたことをまとめると、グッチを着ることができるだけでも、自信につながる。本当にグッチはステキだと思う。12月の誕生日にはワインで母と一緒に乾杯したい、ということだ。武井咲について1993年生まれ。愛知県出身。タレントや女優として活動している。中学時代からモデル希望で、2006年「全日本国民的美少女コンテスト」でマルチメディア賞とモデル部門賞を獲得する。2006年「セブンティーン」でのモデルの仕事で芸能活動をスタートさせた。(2007年、セブンティーンの専属モデルとなる)。2010年、芸能人SNSサイトの「beamie」でイメージキャラクターを務める。同じ年の11月には、第39回「ベスト ドレッサー賞」を最年少で獲得した。さらに2011年には、ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で準主演の役に選ばれる。またドラマ「アスコーマーチ!」で、初めての主演を務めた。そして同じ年、一流ブランド「グッチ」と契約している。さらに2014年には、公開予定の映画「るろうに剣心 京都大火編 伝説の最期編」に出演することになっている。そのほか歌やドラマ、広告、CMなど幅広く活動している。今後も今以上の活躍を期待したい。【参考リンク】▼武井咲のオフィシャルサイト
2013年11月27日アディダスジャパンは、より多くの女性たちのライフスタイルに、スポーツを取り入れてさらに楽しんでほしいという「all in for #mygirls -攻めろ、女子。-」をコンセプトに、ウィメンズキャンペーンを2013年3月21日(木)からスタートした。アディダスは、史上初となる女性を主役にしたブランドキャンペーンを3月21日(木)を開催。このウィメンズキャンペーンを記念したイベントを開催し、”女子がもっとスポーツを楽しむ会「女ス会」”の提案と、各スポーツアパレルファッションショーを披露した。ゲストには女優の武井咲をはじめ、 ロンドンオリピック女子マラソンの尾崎好美選手、女子世界初の最高難度ボルダーグレドに成功した尾川とも子選手、神村エリカ選手、奥原希望選手、そして一般の攻め女11名が「女ス会」の代表メンバーとして登場した。武井咲は、「普段から、女子同士でビーチヨガをやったり、スポーツウェアにヒールなど、女子ならではのスタイルでスポーツ観戦したりと女ス会を楽しんでいます。仕事では、やったことがないことに挑戦するなど、基本的に攻めてます!」と自身も”攻め女子”だということを公言。ファッションショーでは、アディダス バイ ステラ・マッカートニーをはじめ、ネオ レーベル、オリジナルスなど計25種類のコーディネートを紹介した。コーディネートをプロデュースしたスタイリストの野崎美穂は、「今シーズンの注目カラーであるイエローをたくさん取り入れました。また、ちょっと冒険して柄と柄を組み合わせるのも今年っぽいポイントです。アディダスのスポーツスタイルは、機能性だけでなくアディダス バイ ステラ・マッカートニーのようにデザイン性に優れたものが沢山あります。どんなスポーツにチャレンジするかや、コーディネートを選ぶ楽しみも、“攻め女”な女性たちに味わっていただきたいと思います。」とコメントした。【お問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0120-810-654 (土日祝除く、9:30~18:00)元の記事を読む
2013年03月21日『今日、恋をはじめます』主演の武井咲が12月25日(火)に19歳の誕生日を迎え、都内劇場で映画の大ヒット御礼を兼ねてバースデイ舞台挨拶を行なった。サプライズ・ゲストとしてお笑い芸人のスギちゃんが来場し、武井さんに求愛したが「両親に相談させてください…(苦笑)」とあえなく玉砕した。ドSキャラのモテモテ男子とサエない昭和風の真面目女子の恋模様を描いた本作。若者層を中心に支持を受けて公開17日目で観客動員数80万人を突破するヒットとなった。武井さんは「撮影しているときからたくさんの人に観てもらいたいと思ってました。誕生日にこうしてみなさんとお会いできるのも嬉しいです」と満面の笑み。観客からのサプライズでのバースデイソングのプレゼントとクラッカーでの祝福に「照れますね」と顔をほころばせた。公開前から、こうしたプロモーション活動に何度も出席してきた武井さん。この日で7回目となったが、共演の松坂桃李と一緒ではない舞台挨拶に「一人だと緊張気味です」と語るが、そんな武井さんに援軍が…。司会者が「サプライズであの人が来ています」と語ると、会場全体が松坂さんの来場を期待し大歓声が上がったが、現れたのは制服姿のスギちゃん。「ワイルド桃李が会いに来たぜ!」と言うスギちゃんの言葉に観客のボルテージは一瞬にしてトーンダウンしその後、笑いに包まれた。半ズボンの制服で壇上に上がり、制服の袖を破り捨てたスギちゃん。さらに武井さんの肩をグイと抱き寄せて、劇中の松坂さん演じる京汰のセリフ「今日からこいつ、オレの女にするから」を決めた。ちなみに、スギちゃんは靴を履いておらず「下に何が落ちているのか分かんないのに裸足で来たぜ」とワイルドぶりをアピール。だが、映画について「咲ちゃんがどんどん変わっていくさまがよかったです。心がキレイになる映画ですね」と意外にもまともな感想を語り、武井さんから「全然ワイルドじゃないですね」と突っ込まれていた。スギちゃんは今年で39歳ということで、武井さんとは20歳差。武井さんの母親とほとんど同じ世代とのことだが、年の差を乗り越えて「39歳、今日、恋をはじめます」と執拗に武井さんにアプローチ。武井さんは「ちょっと…両親に相談してみます」と笑顔を浮かべつつもサラリと交わしていた。小さい頃からクリスマスと誕生日を同時にお祝いして来たという武井さん。まさかの初対面のスギちゃんの祝福に驚きながらも喜んでいたが「クリスマスをスギちゃんと過ごしたってことになるんですね…」とポツリ。スギちゃんは「こりゃ誤解されますね」と能天気な笑みを浮かべていたが、理想の誕生日、クリスマスの過ごし方を尋ねられた武井さんは「記念日や特別な日は大切な人と過ごしてみたいですね」と語った。改めて19歳を迎えて、武井さんは「仕事頑張ります!まだまだ挑戦することがあるし、チャンスがあるなら一生懸命ぶつかっていきたい」と抱負を語る。忙しい毎日を過ごすだけに「旅行とかも行きたいですね」とも。「東京以外ならどこでもいいです。どこに行くでもなくホテルの部屋でのんびりしたい」と語り、慌てて「家族とです(笑)!」と付け加えた。同じくこの1年、忙しい日々を過ごしたスギちゃんも「足湯とかに全身をつけてみたい」とワイルドな休暇をリクエストしつつ「休みが増えるのは怖い」と本音を覗かせていた。『今日、恋をはじめます』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:今日、恋をはじめます 2012年12月8日より全国東宝系にて公開(C) 2012映画「今日、恋をはじめます」製作委員会 (C) 水波風南/小学館
2012年12月25日女優の武井咲(18)が20日、都内で行われた『爽健美茶ナチュラルパーカー贈呈式』に出席。イベントでは、クリスマスでもある今月25日に19歳の誕生日を迎える武井に、サプライズでバースデーケーキをプレゼント。突然のお祝いに武井は「すご~い。ありがとうございます」と驚きながら満面の笑みを見せた。武井咲、今年も大活躍! 2012年ブレイク俳優&女優ランキング武井は、19歳の抱負を聞かれ「女優というお仕事は年齢によって演じる役柄が変わっていくので、これからもいろいろな役を演じて、いい女優さんになりたいです」と意気込んだ。イベントでは、武井が300万通を超える応募の中から選ばれた10名に同社オリジナルのナチュラルパーカーを贈呈した。
2012年12月20日ファッション界貢献の「セレブリティ・オブ・ザ・イヤー」受賞決定毎年、その1年にめざましい活動をみせ、ファッション界に貢献した人物におくられる「第54回FECJ賞」の「セレブリティ・オブ・ザ・イヤー」に、女優の武井咲が選ばれた。14日、東京都内で開催された授賞式に出席している。この賞は、新聞・出版・放送など各分野におけるファッション関係の企画・編集・取材を担当する責任者らで構成される、日本ファッション・エディターズ・クラブが主催するもので、武井は今年、日本人として初めてグローバルトップブランドのGUCCIと契約したことなどで評価された。ブラックのエレガントスタイルで登場この日の授賞式に、武井はブラックのシンプルエレガンスなドレスで登場。今後も仕事を通じて様々なものを吸収し、魅力的な女性になれるよう頑張りたいと、受賞の喜びと抱負を語ったそうだ。なお、その他の各賞では「モデル・オブ・ザ・イヤー」に、人気モデルの水原希子が、「デザイナーオブ・ザ・イヤー」にUNDERCOVERなどのデザインを手がける高橋盾、「新人賞」にwrittenafterwardsで知られる山縣良和、「特別賞」に三宅一生、芦田多恵、草間彌生、原由美子(いずれも敬称略)が選出された。元の記事を読む
2012年12月15日映画『今日、恋をはじめます』が12月8日(土)に公開を迎え、主演の武井咲に松坂桃李、木村文乃、青柳翔、山崎賢人、新川優愛、高梨臨、古澤健監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。水波風南の人気漫画を原作にガリ勉でオシャレにも無頓着な“昭和女子”と、彼女とは正反対の学年一のモテ男が惹かれ合い、成長を遂げていくさまを描き出す。武井さんが映画を観終わったばかりの客席に向かって「胸キュンしましたか?」と問いかけると大きな拍手が。満足そうにうなずき「私も『こういう恋愛いいな、憧れるな』と思いながら撮影に臨んでいました」と笑顔を見せた。この日は、男女に分かれて恋愛観をチェック。女優陣からの「男子が胸キュンする女子のしぐさは?」という質問に、松坂さんは「普段、笑うイメージのない人が笑った瞬間『うわぁ!』ってなります」と告白。先日行われたライヴイベントで本作に楽曲を提供する中島美嘉を生で見たときにも感じたそうで、「クールビューティのイメージだったので歌い終わって中島さんが笑ったときに『笑ってくれた!』とドキッとしました」と明かした。逆に「女子がキュンとする男性のしぐさ」を尋ねられた女性陣は、「運転している男性が好き。ロケバスの運転手さんがカッコよく見える(笑)」(高梨さん)、「普段、コンタクトの人がメガネしてたり、寝坊して髪をセットしてなくてボサボサで眠そうだったりというギャップが好き」(新川さん)、「男性らしいレディファーストに弱い」(木村さん)とそれぞれの胸キュンポイントを吐露。武井さんは、先ほどの松坂さんと同じく“笑顔”を挙げたが、「思いっ切り笑っている顔が好き。シワが寄ったり、声を上げて笑ってるのがいい。桃李くんも結構、(笑うと)クシャクシャになるよね?見てますよ!」と微笑んだ。また「これをやられると好きになる」という行動や言葉について松坂さんは「弁当を作ってこられたら…。そういう経験がないから妄想しちゃいます」と願望(?)を明かした。青柳さんは「(自分が)ベロベロに酔って帰ってきたときに『はいはいはい』って感じで軽くあしらわれると」と大人な回答。山崎さんが「家庭的な感じを見せられたら。家に帰って『料理にする?』、『お風呂にする?』みたいな」と照れくさそうに語ると、ほかの男性陣から「賢人は若いのにエロい!」とツッコミが飛んだ。松坂さんからは女性陣に向けて「こんな男は好きになれないというタイプは?」という質問が飛び出したが、武井さんからは「靴下に穴が空いている男の人はイヤ。買いに行くから新しいの履いて、と思う」とかなり具体的な回答が。この日、靴下を履かない素足スタイルの青柳さんが「そもそも履いてない場合は…?」と不安そうに尋ねると場内は爆笑。武井さんは「ワイルドですね…。どうなんでしょう(笑)?清潔感がある人が好きです」とおかしそうに切り返していた。古澤監督は撮影をふり返り「あるとき、目の前にいるのが武井咲ではなく(役柄の)つばきだと思った」と現場に役柄として存在していた武井さんを絶賛。また遊園地でのロケでの出来事として「武井さんが『私、遊園地デートしたことないんです』と言ったら、それを聞いた桃李くんは僕のところに来て『素敵なデートにしましょう』と言ってくれた。ドSキャラを演じたけど、本人はすごく思いやりがあって優しいんです」とその素顔を明かし、改めて2人に感謝の思いを伝えた。松坂さんと武井さんは3回目の共演となるがラブストーリーは初めて。「告白のシーンのときに武井咲に『優しい目にグッと来た』と言ってもらえて、この現場に入ってよかったと思ったし、支えられているんだなと思った」と松坂さんが言えば、武井さんも「全く同じ気持ち。3回目でやっとちゃんと話せたけど、現場に行くのが楽しくて、撮影が終わってほしくないという気持ちだった」と胸の内を明かし、客席からは温かい拍手が沸き起こった。『今日、恋をはじめます』は全国東宝系にて公開中。■関連作品:今日、恋をはじめます 2012年12月8日より全国東宝系にて公開© 2012映画「今日、恋をはじめます」製作委員会 © 水波風南/小学館
2012年12月09日武井咲、松坂桃李主演の映画『今日、恋をはじめます』が公開される前に、本作のテーマソングを担当した豪華アーティストによるプレミアムライブが3日に都内で行われ、武井&松坂がサプライズゲストとして登場した。その他の写真本作は、恋愛経験ゼロで地味な日比野つばき(武井)と、誰もが憧れる少女漫画史上最強のモテ男・椿京汰(松坂)が織り成す恋模様を繊細に描いた作品。劇中では、12組のJ-POPアーティストが担当したテーマソングが流れる。当日は、ストーリーを彩る楽曲を提供した中島美嘉、SCANDAL、LGMonkees、MAY’S、7!!(セブンウップス)が登場し、ミニライブを行い、武井と松坂は中島のライブ直前にサプライズ登壇。会場の熱気冷めやらぬ中、ふたりは客席へと移動し、観客と一緒に中島のライブを鑑賞した。映画のテーマ曲である『初恋』を間近で聴いたふたりは、「生で聴いていると、歌詞が体に入ってきます。」(武井)「劇中でもすごくいいシーンで流れる曲なので、本日生で聴かせていただいて、撮影のころがフラッシュバックしました。」(松坂)と感動を隠しきれない様子だった。曲のタイトルにちなみ、初恋のエピソードを聞かれた武井は「中学の時はずっと3年間ひとりの人に片思いしていました」とピュアなエピソードを披露。松坂は「中学2年生で初めてお付き合いをして、中学3年生の時にふられてしまったんですが、僕の親友と付き合っていました。甘酢いっぱい思い出です」と明かした。イベントの最後には、7!!(セブンウップス)が、映画のエンディングテーマ曲『弱虫さん』を披露。イベント出演者全員で手拍子やタオルを振り回すパフォーマンスで会場を盛り上げ、イベントは大盛況の中、終了した。『今日、恋をはじめます』12月8日(土) ロードショー
2012年12月04日映画『今日、恋をはじめます』主演の武井咲と松坂桃李が11月28日(水)、都内の私立朋優学院高校を電撃訪問。“課外授業”と銘打って、生徒500名の恋や進路の相談に乗った。水波風南の人気漫画を原作に学校一のモテ男と、サエない“昭和風”のマジメ女子の恋模様を描き出す本作。事前にインターネットで武井さんと松坂さんに訪問してほしい学校を本作のホームページ上で応募しており、100校以上からの生徒の応募の中から同校が選ばれた。生徒たちは2人の訪問はおろか、本作に関するイベントであるということも伏せられたまま校内の講堂に集合。最前列と最後列に多数の報道陣がいることにざわめいていたが、イベントが始まり趣旨が説明され、サプライズで2人が登場すると講堂内は悲鳴にも似た大歓声に包まれた。予想以上の大歓迎に武井さんは「元気ですね(笑)」。松坂さんも「いいですねぇ」と満面の笑みを浮かべた。トークでは劇中、松坂さん演じる京汰が武井さん扮するつばきに言う「お前、やっぱオレのことが好きなんじゃないの?」という試写会で観客の反応が高かったセリフが紹介されたが、武井さんは「このセリフの後に頭をポンポンとされるんですよ。たまらんですよね~」とニンマリ。激しくうなずき共感を示す女子生徒の姿が多数見られた。また2人に高校時代の思い出を尋ねると、松坂さんは「文化祭でみんなでショートムービーを作ろうということになって、ジャンケンで負けて主役をやった」と照れくさそうに述懐。武井さんは「14歳から仕事をしていて青春というものをなかなか送ることができなかったけど、高校の友達と放課後にコンビニでカップラーメンを買って、学校に戻って食べたり。普通のことですがそういうことができたのがよかった」と笑顔でふり返った。2人への人生相談コーナーでは臆することなく次々と生徒たちの手が挙がった。「まだ恋をしたことがない」と言う女子生徒に、松坂さんは「(恋をすると)毎日学校に来るのが楽しくなりますよ」とニッコリ。一方で、2人とも「無理に作るものじゃない」と説き、武井さんは「(いまは)自分磨きの時間にすればいい」とアドバイスを送った。さすがに悩めるお年頃ということで恋に関する質問、相談が続出。「もしも2人が好きになった人に彼氏彼女がいたら?」という質問には、武井さんは「私、奪う!」と即答。「振り向かせようと頑張っちゃうかも(笑)」と“奪略・肉食派”を宣言して会場を沸かせた。そんな武井さんに驚きつつも松坂さんも「(相手に彼女がいても)関係ないですね。気持ちは伝えます」とうなずいた。初恋やデートの思い出については、松坂さんは「(初恋は)中2くらいですね。デートは僕は(出身が)神奈川県の茅ケ崎で海が近いので、2人乗りで自転車の後ろに(彼女を)乗せて江の島とか行きました」と甘酸っぱい思い出を披露。一方、武井さんは初恋は小学生の頃ながら「デートをしたことがないので行きたい!公園とか散歩したい」と願望を明かした。また2人は質問した男子に「好きな人いるの?」など根掘り葉掘り逆質問。武井さんは「絶対に告白した方がいいよ!一緒にこの映画を観に行くとか」とアドバイスと一緒にしっかりと映画もアピールし笑いを誘っていた。『今日、恋をはじめます』は12月8日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:今日、恋をはじめます 2012年12月8日より全国東宝系にて公開© 2012映画「今日、恋をはじめます」製作委員会 © 水波風南/小学館
2012年11月28日adidas(アディダス ジャパン)は、スーパーハイブリッドトレーニングウエア「adidasenergy 13(アディダスエナジー13)」の新商品発表会を、2012年11月14日(水)東京ドームシティにて開催した。発表会には、アディダス ウィメンズのスポーツミューズでもある女優の武井咲をはじめ、EXILEから登場した新ユニットのTHE SECOND from EXILE メンバーのKENCHI、KEIJI、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIが登場し、アディダスエナジー13の着心地の良さやデザイン性の高さについてトークセッションを披露した。アディダスエナジー13は、スポーツに情熱をかけている人へ向けた商品として提案され、4つの素材を混合したスーパーハイブリットトレーニングウェアとして11月22日(木)より発売が決定している。新しいジャージは、軽さ・通気性・着用間・EFX社ホログラムを継承するとともに、機能性のみならずデザイン性とクオリティを実現しており、ウィメンズは、抗菌・防臭効果に優れたデオドラント機能を搭載し、スポーツ後もさわやかな着用感を得られる。アディダスエナジー13を着用した武井咲は「新ジャージは、汗をかいたりしてもにおいなどが気にならなくなり、嬉しい機能が満載で女性にとっては嬉しい。なかなか見かけないレトロでおしゃれなデザインも気に入りました」とコメント。TETSUYAは、9月23日に開催された「アディダス・トレーニング・アカデミー」にてオリジナルトレーニング方法“アディピュア・トレーニング”を披露したことについて「動きながらの指導はとても大変だったが、とても素敵なイベントだった。今後も定期的にイベントを実施できれば」と語り、今回のプロモーションビデオの撮影では「着用していたアディダスエナジー13は、全てにおいて通気性の良さを実感した。ダンスを披露しているシーンがあるのですが、そのときに汗をかいたあとも急に寒くなったりせずに、一定の体温をキープし、アディダスのテクノロジーの高さを感じた」とコメントした。イベント最後には2013年の抱負を一人ひとりが発表し、武井咲は「頑張れば結果の出る仕事だと思っているので、来年ももっといろんな仕事に挑戦したい」と語り、”情熱”という言葉を掲げた。THE SECOND from EXILE メンバー着用のアディダスエナジー13ウォームアップジャケットは計5型が登場、価格は7,770円(税込)、パンツは6,720円(税込)で発売する。武井咲着用のアディダスエナジー13ウォームアップジャケットは計3型で価格は8,295円(税込)、パンツは6,615円(税込)より登場、2012年11月22日(木)より発売される。(C)FashionLatte元の記事を読む
2012年11月14日累計900万部を超える人気少女コミックを実写化した『今日、恋をはじめます』の完成披露試写会が8日、都内で行われ、3度目の共演にして初の恋人役に挑んだ武井咲と松坂桃李が舞台あいさつに立った。その他の写真ふたりは劇中衣装である制服姿で、仲良く手をつなぎながら登場。武井が「現場でも素直な感情で、自然と恋人役を演じることができた」と振り返ると、松坂も「『明日も会える』と毎日、現場に行くのが楽しみだった。恋の原動力を実感しました」とゾッコンの様子。メガホンを執る古澤健監督からは「ふたりは本番以外でもイチャイチャしていた」と暴露され、武井&松坂の相思相愛ぶりが会場を大いに沸かせていた。本作は、地味で恋愛に縁のない真面目な女子高校生のつばき(武井)と、学校一のモテ男子・京汰(松坂)が互いに反発しあいながらも惹かれあい、“恋をはじめる”までを甘く爽やかに描いた青春ラブストーリー。古澤監督は「原作の良さを引き継ぎながら、『こんな恋愛がしたいな』という思いをフィルムに焼きつけたつもり。僕自身はおっさんですが(笑)、キュンキュンできる現場だった」。舞台あいさつには原作者の水波風南も登壇し「武井さんの可愛らしさ、松坂さんの格好良さが際立っている。きっとこの映画を観れば、ふたりのことがもっと好きになるはず」と太鼓判を押していた。劇中、ふたりの出会いは京汰からの“いきなりのキス”で始まるという設定で、武井は「実際、撮影してみると悪くなかった。こういう経験は憧れだし、なかなかいいもの」と大胆発言。一方の松坂は「男にしてみたら、いきなりキスって結構勇気がいるかも…」とタジタジだった。それでも最後は、松坂が「公開までの1か月、武井咲に恋していきたいと思います」と男気を見せ、負けじと武井も「私もつばきとして、松坂桃李に恋を始めます!」と宣言し、再び手をつなぎ“ラブラブ”で写真撮影に臨んでいた。『今日、恋をはじめます』12月8日から全国東宝系にてロードショー
2012年11月09日武井咲と松坂桃李という今年大ブレイクを果たした2人を迎え、累計発行部数900万部を超える人気少女漫画を映画化した『今日、恋をはじめます』の完成披露試写会が11月8日(木)に開催された。武井さんに松坂さん、原作者の水波風南、古澤健監督が舞台挨拶に登壇した。真面目が取り柄のダサい女子高生・つばきと成績優秀で自信満々のイケメン男子・京汰の恋を描いた本作。入学早々につばきはみんなの前で京汰にファーストキスを奪われ、「自分の女にする」と宣言までされてしまい戸惑うが…。劇中の制服に身を包んだ武井さんと松坂さんは大歓声に迎えられ、仲良く手を繋いで登場。武井さんは「私は今年3月に(高校を)卒業した身ですからまだまだ大丈夫です!」とニッコリ。「しかし!桃李くんは…どうですか?」と24歳の松坂さんに質問を装いつつツッコミ?松坂さんは「違う作品でパンプアップしたので(サイズが)若干、キツくなっている気がしますが、ビジュアル的には僕の中ではまだイケるんじゃないかと思っています」とアピールした。一方、武井さんのおさげ髪について松坂さんは「違和感ないですね。昭和な感じですよね、この人(笑)。僕は同じ時期に武井咲と(朝ドラの『梅ちゃん先生』で共演した)堀北真希という2人のおさげ髪を見てました。彼女(=堀北さん)も違和感なかったけど、あなたもとっても似合ってます」と頷いた。いきなりのキスで始まる本作だが、そんな恋について武井さんは「どうなんでしょう?撮影してみたら悪くなかったです。最初は『ん?そんなのダメです!』って感じでしたが、してみるとなかなかいいです(笑)。憧れというか、一回は経験してみたいと思いました」と明かした。松坂さんは驚きつつも「男子からしたら相当、勇気が要りますよ。でもアリと言っていただけると世の男子としては救われます」とホッとした表情。監督から「(アリなのは)“世の男子”というか、それは桃李くんだからです!」と突っ込まれると、「そういうのはテレるんで…」と困ったように顔を赤らめてうつむき客席の女性ファンを沸かせていた。さらに武井さんのリクエストで劇中の京汰の「今日からこいつ、オレの女にするから」というセリフを実演。武井さんの肩にガッチリと腕を回す熱演ぶりに客席は再び大歓声に包まれた。そんな2人の現場での様子について監督は「カメラが回ってないところでもいつもイチャイチャしてました」と“熱愛”ぶりを暴露。原作者の水波さんからは「最初は正直、少女漫画の実写化ってどうなんだろう?と思ってたけど、(現場や完成した作品を)観たらいままで私が観た少女漫画の実写作品の中で断トツの1位。2人のかわいさとカッコよさが際立ってました」と絶賛され、2人とも嬉しそうな笑みを浮かべていた。『今日、恋をはじめます』は12月8日(土)より全国にて公開。■関連作品:今日、恋をはじめます 2012年12月8日より全国東宝系にて公開© 2012映画「今日、恋をはじめます」製作委員会 © 水波風南/小学館
2012年11月08日アディダスが提案する最新のトレーニングプログラムが体験できる「アディダス・トレーニング・アカデミー」が2012年9月23日(日)渋谷・ヒカリエホールにて開催された。オープニングイベントには、アディダスファミリーである武井咲、EXILEのパフォーマ・TETSUYA、ロンドン五輪フェンシング団体銀メダリスト太田雄貴、WBA世界ミニマム王者の井岡一翔、モデルのSHIHOら豪華ゲストが登壇した。 「アディダス・トレーニング・アカデミー」とは、世界で活躍するアディダスグローバルトレーナーによって構成される、アディダス独自のトレーニングプログラム。メキシコ、台湾に続く3回目となる今回は、初心者から上級者まで全5種類のトレーニングプログラムを実施した。イベントでは、360度ひねることのできる素足感覚シューズ『adipure 360』を着用し、TETSUYAとアディダス グローバルトレーナーが共同考案した“アディピュア・トレーニング”を初披露。TETSUYAは、「EXILEのダンスパフォーマンスを生かし、誰でも手軽に楽しめるトレーニングを考案しました。」とコメントしており、360秒間のトレーニングで忙しい毎日でも負担にはならない内容となっている。今までにない柔らかさと安定感が特徴の「adipure 360」は、確かなホールド性と衝撃吸収性、低体重新構造により“素足感覚”を実現。第一子を出産後見事にモデル体型を取り戻したSHIHOは、ヨガのポーズを披露。「正しい姿勢で体の軸をとらえることがが大切。このシューズを履くと足の感覚を掴むことができる。」とコメントした。また、太田選手と井岡選手はそれぞれフェンシングやボクシングを披露し、武井咲は「素晴らしいアスリートの方々と同じステージに立てて嬉しく思います。」と話した。一人でもグループでも楽しく実践できる“アディピュア・トレーニング”は、アディダス公式サイトにて近日公開予定になっている。(adidas.jp/ata)(C)Fashion Latteアディダス公式サイト:元の記事を読む
2012年09月25日セイコーウオッチは10月19日、「セイコー ルキア」から、容積比で約4割小型化した新開発ムーブメントを搭載し、世界4エリアで受信可能なソーラー電波ウオッチ3モデルとプレミアム限定1モデルを全国で発売する。「セイコー ルキア」は1995年に誕生して以来、女性のニーズをとらえたブランドとして20~30代を中心とする多くの女性から支持されてきた。最先端技術による高機能を搭載しながら、時代に合ったデザインで、スマートに前向きに自分らしく生きていく女性たちを輝かせるウオッチを展開する。近年、女性用ソーラー電波ウオッチの需要は高まっており、同ブランドでの昨年度出荷数も、前年度の約2.5倍と急速に拡大した。今回発売するモデルでは、世界4エリア(日本、中国、アメリカ、欧州)での電波受信が可能で、さらに女性商品用に開発した小型ムーブメントを搭載。ダイヤルカラーがピンク / ホワイト / シャンパンゴールドの3モデルが登場し、5万2,500~5万4,600円で展開する。プレミアム限定モデルとして、新イメージキャラクターに起用された武井咲さんセレクトの1モデルも展開。販売数量は限定1,000本で、価格は10万5,000円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日10月号で活動終了現在、CMにドラマにと女優活動を積極的に展開している、ファッションモデルで女優の武井咲が、2007年から専属モデルを務めてきた、人気ファッション誌「Seventeen」(集英社)を卒業することが正式に決まった。20日、明らかにされた。卒業号となるのは、9月1日発売号の「Seventeen」10月号。この号では、「武井咲涙のST卒業SPECIAL」と題した特集で、これまでの彼女の軌跡を振り返るという。今後は女優業にさらに注力か2006年11月号の「Seventeen」でモデルデビューを果たし、翌年の2007年2月号から、正式に専属モデルとなって、約5年半にわたり同誌を飾ってきた武井。すでに卒業した佐藤ありさや桐谷美玲とともに“猫目三姉妹”として読者に愛されてきた。24日にはパシフィコ横浜で、読者招待の特別イベント「Seventeen 夏の学園祭2012」が実施される予定となっているが、このなかで武井の卒業式も行われるそうだ。いまや大人気の存在となり、各方面から引っ張りだこの彼女。今後はやはり、よりモデル業を中心に活動していくこととなるのだろうか。さらなる活躍が期待される卒業である。元の記事を読む
2012年08月21日10代とは思えぬ凛とした佇まいの中にある強い芯、同時に見せる可憐な繊細さ。武井咲が放つ、やまとなでしこの美しさはどこから来るものなのか――?その魅力を最大限に引き出したと言える映画『るろうに剣心』が間もなく公開となる。幕末から維新の時代へと移行する日本、“人を活かす剣”の誓いを守り抜き、“人を斬らずに人を守る”流浪の剣士・緋村剣心に共鳴していく女性師範代・神谷薫という役を通して、彼女が発する強さ、雅なる美しさとは?公開前に話を聞いた。「常に薫を感じながらお芝居をすることができた」佐藤健の剣心役に続いて決まった、薫役への抜擢。映画出演2作目にして、国内はもとより海を越えても愛される大人気漫画の世界に身を投じるのは、どんな気分だったのか?「時代ものに出演することが初めてだったので、所作をマスターしなければと思いましたし、キャストのみなさんの顔ぶれが凄すぎるので、この中に入って演技するのかと思うと緊張が押し寄せてきました。また、原作漫画がすごく愛されている作品なので、その映画化、しかも大作に出させてもらうのは嬉しかったです」。メガホンを握ったのは大河ドラマ「龍馬伝」でその類まれなる手腕を振るった大友啓史監督。何よりも「クランクイン前の役作り」に注力したという監督自身の言葉通り、撮影前の監督とキャストによる細やかな意見の共有がなされた上で、その後の役作りに関しては現場での役者の裁量に委ねられた。「大友さんからは『原作通りでなくていい』と言われていました。むしろチーム全体が『原作を超えてやろう!』という勢いがありました。なので原作をそのまま真似るということはなかったですね。大友さんは、具体的な演出というよりもちょっとした助言をくださる方で、その助言から私が感じたこと、気づけたことを表現するというスタイルでした。こうやってああやって動いてという細かい指示ではなく、『るろうに剣心』の世界の中で(私が)薫として生きたとしたらどう動くのか?それを『自由にやってみせてくれ』という監督でした。ある意味、試されている感じでもあります。そういう撮影方法だったので、常に薫を感じながらお芝居をすることができ、楽しかったです」。17歳という若さにして、父から受け継いだ神谷道場を守るべくして“人を活かす剣”という信念を貫き通す薫。一本筋の通ったその強さは、剣心の心を動かすだけでなく、現代に生きる女性にとってもお手本としたいもの。それは武井さんが演じるからこそ、原作以上に磨き上げられた部分でもある。「薫は真っ直ぐで、強くて、ひとりで道場を守っている。本当は寂しいんだけれど、それを隠して一生懸命頑張っている健気な女の子。そこが愛おしくもありました。どんどん剣心に想いを寄せていくんですが、そんな自分の気持ちの変化にも気づいていないというか(笑)。そういうところが可愛らしくて天真爛漫だなとも思いましたね。ひとりで道場を掃除しているところだったり、お父さんへの想いだったり、薫は人に対する愛情を素直に表現できる女の子なんです。その真っ直ぐさに惹かれました。あんなにも『良い人は良い!悪い人は悪い!』と言い切れる純粋さにも惹かれました。私もよく人を見る(観察する)性格なので、そこは似ているというか、共感できましたね」。「芯の強さや変わろうとしているところ」に惹かれる武井さん自身も魅了されたという薫の真っ直ぐさもそう、実は男たちの闘いだけでなく女性たちの闘い、魂のぶつかり合いもしっかりと描かれている本作。薫と対をなす、蒼井優扮するワケあり&妖艶な香を発する女医・高荷恵もその一人であるが、ライバルである薫としての気持ちは…?「自分に持っていないものを持っている女性ですよね。薫の立場としてはイヤな存在なんだけれど、それでも魅力的に見えてしまうというか…。女同士の嫉妬というものを、薫は自然と恵に対して持ってしまうんです、ごく自然に。そんな恵という新しい人種に出会ったことで、薫は剣心への想いに気づかされるんです(笑)。恵の大人っぽさが羨ましくもありました」。そんな恵との闘いのタネであるのが、佐藤さん扮する剣心。実に隙のないこの男、この“男の生き様”に周りの女性が虜になるのは仕方がないが、実際に本作を通して武井さんが感じた彼の魅力とは?「剣心の芯の強さや変わろうとしているところが、チラチラと垣間見えたとき、そこに惹かれていったんだと思います。単純に(見た目が)格好いいとかそういうことだけではなくて、変わりたいと努力している姿に惹かれていったんじゃないかなと。そこに愛が生まれて、いつの間にか気になる存在になっていったんだと思います。もちろん、見た目も格好いいですよ!現場のスタッフは常にメロメロでしたから(笑)。モニター前で何度も格好いいシーンを見返していたり、『格好いい!』って本人に直接言ったりもしていました。殺陣のシーンはめちゃめちゃ格好いいですからね。現場では佐藤さんが剣心にしか見えなかったです。こんなにも格好良く殺陣ができるなんて、気持ちいいんだろうなって思いましたし、この映画を観て、私も殺陣をやってみたくなりました(笑)」。::『るろうに剣心』佐藤健インタビュー::『るろうに剣心』綾野剛インタビューcoming soon!■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年08月21日「噛むとフニャンフニャン~」というフレーズでおなじみの、佐藤健が出演するロッテのガム「Fit’s」CMシリーズが、今月末より公開となる佐藤さん主演の映画『るろうに剣心』とまさかのコラボ!佐藤さんと共演の武井咲の実際の“噛んだ”NGシーンが披露される、クスっと笑えるコラボCM映像がTV放送を前にシネマカフェに到着した。90年代に「週刊少年ジャンプ」で連載され、単行本の発行部数累計5,700万部を超える人気漫画の待望の実写化。佐藤さん扮するかつて“人斬り”として歴史の闇で暗躍した男・緋村剣心が、明治の時代の幕開けで「不殺(ころさず)」を誓い、生き抜く姿を描く。今回届いたのは佐藤さんとヒロイン・神谷薫役の武井さんが“噛む”NGシーンを、本人たちが劇場で観客として鑑賞するという何ともオカシな設定のCM映像。重要なシーンで真剣な表情でセリフを噛んでしまうという、ちょっと恥ずかしいシーンを目にして2人はいち観客として自らツッコミを入れる。当の佐藤さんと武井さんは、普段見ることができない貴重なNGシーンが映画公開前に全国にお披露目されることに抵抗があるかと思いきや、「噛んでるところがあるなんてビックリしました。自分のNGシーンを人に見てもらうのは新しいので、面白いCMになるのでは」(佐藤さん)、「NGシーンがCMになるとは思わなかったし、新しいですよね!」(武井さん)と2人共にこの出来栄えに大喜びの様子。こちらの『るろうに剣心』×ロッテ「Fit’s」のコラボCMは8月20日(月)夜から9月2日(日)までの2週間限定で放送。美男美女の魅せる、微笑ましい“噛む”映像をぜひ楽しんでみて。『るろうに剣心』は8月25日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年08月20日和月伸宏の大人気コミックを実写化した映画『るろうに剣心』と、映画に出演する佐藤健と武井咲がイメージキャラクターを務めるロッテのガム、Fit’sとフルーティオがコラボしたタイアップCMが完成し、CM映像が公開された。CM映像本作は、幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられていたが、明治維新後に“不殺(ころさず)”の誓いをたてた伝説の刺客・緋村剣心(佐藤)が、神谷道場の師範代を務める薫(武井)や様々な人との出会いを通して自らの人生を切り開いていく姿を描いた物語。佐藤は以前より、ロッテが販売するガム、Fit’s(フィッツ)のCMに出演しており、武井も6月より同メーカーのガム、フルーティオのイメージキャラクターを務めている。奇しくも『るろうに剣心』のキャストふたりがガムのCMに出演していることもあり、このたび製品の新作発表と、映画公開に合わせてCMが制作された。CMでは、セリフを“噛む”とガムを“噛む”をかけ、なんと佐藤と武井が映画撮影中に噛んでしまったNGシーンを使用。ふたりがそれぞれ映画館で本作を鑑賞している設定で、自分のNGシーンを大画面で見た瞬間、「噛んだ!」と思わず声を上げてしまうというストーリーに仕上がっている。佐藤はCMについて、「噛んでるところがあるなんてビックリしました。自分のNGシーンを人に見てもらうのは新しいので、面白いCMになるのでは」と話しつつも、「映画で噛んでいないシーンも観てほしい」とアピール。CMはFit’sバージョンとフルーティオバージョンがあり、本日20日の夜より2週間限定で放映される。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月20日累計発行部数5,700万部を誇る国民的人気コミックを実写映画化した『るろうに剣心』の完成披露レッド・カーペットイベントが6月27日(水)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。主人公・緋村剣心を演じる佐藤健を始め、ヒロイン役の武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、田中偉登、江口洋介、大友啓史監督という豪華なメンバーが出席し、会場に集まったファン1,000人が熱狂的に迎え入れた。幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられていた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤さん)は、明治維新を境に「不殺(ころさず)」の誓いを立て、流浪人として旅をしていた。神谷道場の師範代を務める薫(武井さん)らさまざまな人々との出会いを通し、自ら生きる道を切り開く中、謎の人斬り事件が勃発する…。佐藤さんは「すごく幸せ」と大勢のファンを前に感無量の様子。もともと原作の大ファンで「僕自身が『こうあってほしいな』と思う理想の剣心を目指した。役作りで意識したことはたくさんありすぎて…」とふり返る。「頑張った分、報われたと思えるほどすごい作品ができちゃいました。やっぱり大友監督はすごい」と、NHK大河ドラマ「龍馬伝」以来となる大友監督との再タッグが生み出した本作に、自信と手応えを示した。そんな佐藤さんに対し、武井さんは「いやあ、剣心カッコいいですよ!」と惚れぼれ。自身が演じるヒロイン像は「素直さと健気さがあり、演じていて愛おしくなる魅力的な女性」だと語った。すると佐藤さんは「武井さんは偏食なんですよ。武井さんが食べられるお店を、大人たちが探す…っていう(笑)」と撮影中の裏話を暴露。これには武井さんもタジタジで恐縮していた。蒼井さんは、生きるために仕方なく悪に手を染める名医の娘で、剣心たちに出会い誇りを取り戻していく高荷恵を演じる。佐藤さんと同じく「龍馬伝」への出演経験があり、「スタッフさんもほぼ同じだったので、撮影が始まる前からチームワークが出来上がっていた」のだとか。一方、浮浪(はぐれ)人斬り・鵜堂刃衛を演じた吉川さんは「斬るのは、やっぱり気持ち良かったですよ」と迫力あふれる(?)不敵な笑みを浮かべていた。剣心と対峙する旧幕府軍・新撰組三番隊組長、斉藤一役の江口さんは「みなさんがどんなに期待をしても、それを超える作品」とアピール。大友監督も「江口さんがおっしゃる通り、みなさんが観たことないビックリするような作品に仕上がった」と誇らしげに語っていた。豪華キャストの共演はもちろん、ハリウッド顔負けのアクションで早くも話題をさらう本作が日本映画界にどう“斬りこむ”のか?その狼煙を上げる華々しいイベントとなった。『るろうに剣心』は8月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開© 和月伸宏/集英社© 2012「るろうに剣心」製作委員会
2012年06月27日武井咲がキュートなショートカットに変身!女優、武井咲(18)が19日、資生堂「スタジオマキアージュ」のオープニングイベントで、キュートなショートヘアを披露した。武井のブラウンカラーのショートヘアはウイッグだが、驚くほどキュートでよく似合っている。武井のショートヘア姿は小学校6年生以来で、周囲がどんな印象を持つか楽しみだったという。大人っぽくなり嬉しいイベントの司会者から「大人っぽくてすてき」と褒められた武井は、「ショートというと明るく活発なイメージですが、その人によってイメージも変わるので、私は大人っぽく変化したということでうれしいです」と、コメントした。(毎日新聞デジタルより)資生堂の化粧品ブランド「マキアージュ」のCMキャラクターに起用されている武井は、今年の1月には口紅の「トゥルールージュ」のCM発表会に、すっぴんで登場しイベント中にメークをした大人の女性に変身してて現れ、少女から大人への変身ぶりに周囲を驚かせた。武井のキュートなショートヘアを見たい方は下記の外部リンク毎日新聞デジタルまで。元の記事を読む
2012年06月21日梶原一騎・ながやす巧原作による伝説のコミックを鬼才・三池崇史監督が映画化した『愛と誠』のジャパンプレミアが13日に新宿バルト9で行われ、三池監督以下、太賀誠役の妻夫木聡、早乙女愛役の武井咲、愛の母親役と本作の主題歌を手掛けた歌手の一青窈が出席した。その他の写真主題歌『愛と誠のファンタジア』を初披露した一青は「ミュージカルにあこがれていたので、音楽劇映画に参加できて光栄です」と女優としての出演について回想。劇中では妻夫木や武井を筆頭にキャストたちも歌い踊るが、「一青さんのようには歌えなくて」(妻夫木)、「曲を聞いていると自分も歌えるような気がしますが、上手くいかないですね」(武井)と口々に苦戦したことを告白すると、「いわゆる映画用音楽でもなく、すべてが当時の歌謡曲のアレンジ」と特殊な世界観を三池監督が説明。「観てもらえれば冒頭からやっちゃったなと思えるので(笑)」と振り切った演出をアピールした。一方の一青は久々の映画出演について「市村(正親)さんの劇団四季仕込みのターンが凄かった(笑)」とコメントした。同日の昼間には三池監督の母校、大阪常翔学園で妻夫木がサプライズ登壇するイベントも行われ、そこで500人の高校生たちが書いた500通の“誠の愛” メッセージと花束が大阪に来られなかった武井へ贈呈された。映画を観た高校生たちの直筆ラブレターの数々に感極まった様子の武井が一通手に取るも、「“ファンではありませんが、とりあえず頑張ってください”。これってラブレターじゃないですよね(笑)!」と予想外のメッセージを引いて会場の大爆笑を誘う一幕も。一方、三池監督と無事にミッションを遂行した妻夫木は「“自分にとって映画とは何か?”という質問が飛び出して、大きい質問だなあと思いましたね(笑)」と高校生たちと熱い時間を過ごしたことを武井と一青、会場に報告した。本作は過去への復讐を胸に東京にやって来た超不良の誠が正真正銘のお嬢様の愛と出会い、登場人物全員の純愛が暴走していくエンターテインメント作品。カンヌで上映された際の観客の反応を収めた映像も上映され、その激賞コメントの数々に三池監督は照れながらも、「観終わった後に元気になれる作品だと思います!」と満足気にアピールしていた。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2012年06月13日1970年代に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載され一世を風靡し、これまで幾度も映像化されてきた伝説的漫画を鬼才・三池崇史が再映画化した『愛と誠』のジャパン・プレミアが6月13日(水)に開催。三池監督を始め、妻夫木聡に武井咲、さらに映画に出演しているだけでなく主題歌も担当している歌手の一青窈が舞台挨拶に登壇した。幼い頃に出会い、やがて運命的な再会を果たした太賀誠(妻夫木さん)と早乙女愛(武井さん)の凄まじくも一方的な愛を綴る本作。時代を彩った名曲の数々を音楽監督・小林武史がアレンジし、歌と踊りを加えて壮大なスケールで描き出す。開演と同時に照明が落とされ、再び明るくなると舞台中央に一青さんの姿が。そのまま映画の主題歌である「愛と誠のファンタジア」を熱唱し、その力強い歌声に観客は酔いしれた。舞台袖で聞いていた共演陣も感動しきり。妻夫木さんは「やっぱりプロは違う」としみじみ。劇中、妻夫木さんら俳優陣も歌声を披露しているが「一青さんの歌ったデモテープを渡されて、歌ってみましたが小林さんからダメ出しされて何とか乗り切りました」と苦難の歌パートをふり返った。武井さんも「楽しかった」と笑顔を見せつつも、「一青さんの歌うデモを聴くとうまく歌える気がするんですが…」と自身の声とのギャップに首をひねっていた。逆に、一青さんが愛の母親役を演じている女優パートも見どころだが、一青さんは「(共演した)市村正親さんの『劇団四季』仕込みの足さばきとターンが最高でした!」と撮影を楽しんだ様子だった。この日の午前中、三池監督と妻夫木さんは、監督の出身校である大阪の常翔学園(※監督の在校時は大阪工業大高校)に足を運び高校生たちと対面。高校生からは2人に様々な質問が飛び出したそうで、妻夫木さんと武井さんの体が密着するシーンでの心境についての質問も飛び出したとか。妻夫木さんは「咲ちゃんの胸ぐらを掴むんですが、胸元も近いので『ごめんね』って言ったら、『気にしないでください!』って。13も年下の女の子に『気にしないで』って言われて『すいません』とか言ってる30代って…社会ってそういうものだよなぁ」と物悲しそうにつぶやき、客席は笑いに包まれた。妻夫木さんはさらに、この密着シーンについて「役としては感じるけど、僕としては何も感じない」と語ったが、これに武井さんが「何も感じないって言われると悲しい」と頬を膨らませ、妻夫木さんが慌ててフォローする一幕も…。最後に妻夫木さんは「クセになる映画です。臭くなった絆創膏のような作品で、何か気になってもう一回、嗅ぎたくなると思います」と珍妙な例えで映画をアピールし客席を沸かせた。『愛と誠』は6月16日(土)より宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:愛と誠 2012年6月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「愛と誠」製作委員会
2012年06月13日三池崇史監督が妻夫木聡と武井咲をキャストに迎えた映画『愛と誠』が、第65回カンヌ映画祭で上映され、残念ながら現地入りできなかった武井が喜びのメッセージを寄せた。その他の写真本作は、梶原一騎・ながやす巧の名作コミックを原作に、超不良の大賀誠(妻夫木)と生粋のお嬢様・早乙女愛(武井咲)の純愛を描いた作品で、アクション、歌、ダンスと強烈なキャラクターが融合した異色エンターテインメントに仕上がっているという。昨年の『一命』に続いて、今年も三池作品がカンヌをわかせた。本作はコンペ対象外の部門で、深夜の上映ながら会場には多くの観客がつめかけた。武井は「“カンヌ”という日本ではない場所で自分がスクリーンに出られるということが、なんだか変な感じがしています。まさか!?という気持ちです」とコメント。「私もカンヌへ行って現地で皆さんと一緒に、“初出演で初カンヌ”を味わいたかった」という武井だが、残念ながら今年は東京から現地の様子を知るだけに。もちろん本作が好評を集めていることから、“女優・武井咲”にも注目が集まっており、今後の映画祭参加、さらには海外作品への出演の可能性もある。武井は「海外で評価していただけたことや海外作品への希望は、まだ想像したことはないですけど、海外の人の感覚とかセンスとか、日本人にないものがあると思うので、それには興味はあります。これから色々なお芝居をやっていけたらいいですね」と、今後の活動に期待を寄せている。現地を訪れている山崎美春プロデューサーは「本当に三池さんの影響力は凄くて、実際に海外の映画祭に来てみると、それを余計に感じました。新しい日本映画を作れたと自負していたので、今回のカンヌ映画祭を通じて、世界でも評価を頂ける作品だと手ごたえを感じることができて本当に嬉しかったです」とのコメント。日本公開は来月だが、今後さらに上映国を拡大していきそうだ。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年05月24日成海璃子が武井咲に続いて「大河ドラマ・平清盛」に登場女優、成海璃子(なるみりこ、19歳)が4月に初登場した武井咲に続いて5月13日放送分から「平清盛」に登場する。大河初出演の成海は、松山ケンイチ演じる清盛の妻・時子(深田恭子)の妹、平滋子を演じる。滋子は幼いころから絶世の美女と知られ、松田翔太演じる後白河上皇に嫁ぐ。また、滋子は、後の高倉天皇を産み、若くして亡くなるが平家の盛衰のカギを握る重要な人物。天然パーマで大酒飲み天然パーマで大酒飲みという設定の滋子は、変わり者の後白河天皇に対しても、はっきり自分の気持ちを言い、これからの二人のやり取りが楽しみだという。清盛は人間味のある人初出演を楽しみにしていたという成海は、「清盛はとても人間味のある人物なので、松山さんにしか出来ない役です。松山さんについていこうと思います」と撮影に臨んだという。(オリコンスタイルより)元の記事を読む
2012年05月03日「美 味 採 集 Haagen-Dazs × ASAMI KIYOKAWA」プレスプレビューが4月26日、東京・表参道ヒルズにて行われ、柴咲コウ、清川あさみが登場した。柴咲コウのほかの写真清川は、柴咲をモデルにアイスクリームの国の女王に仕上げた作品を発表し、「作品名は『アイスクイーン』。コウちゃんのイメージが女王様というのがあって、芯のあるかっこいい現代版のマリー・アントワネットとハーゲンダッツのアイスが出会ったらどうなるんだろう?と描きました。今までにないくらい甘くて“食べたくなる柴咲コウ”を作りたかったんです」と作品を紹介した。かねてから清川とのコラボを熱望していた柴咲は「凄く嬉しかったです! こんな素敵な作品を作っていただけて。大好きですよ、クイーン(笑)」とご満悦な様子をみせた。ハーゲンダッツについて柴咲は「高級感があるので、仕事に疲れたときとか『頑張ったな~』というときに、ご褒美として食べてます」とアピールした。「美 味 採 集 Haagen-Dazs × ASAMI KIYOKAWA」は“美”と“味”を紡ぐ新感覚アート空間をコンセプトに、ハーゲンダッツの人気フレーバーと清川がコラボした作品を4月27日(金)から5月6日(日)まで展示している。また、期間中はハーゲンダッツの新商品「クレープグラッセ『ティラミス』」のサンプリングも実施する。なお、柴咲は5月9日(水)に東京・Zepp Tokyo、5月14日(月)に大阪・松下IMPホールにてライブを行う。チケットは発売中。
2012年04月26日連続ドラマ「Wの悲劇」でCMにドラマにと引っ張りだこの女優、武井咲。清楚な魅力、あどけなさも残る可愛らしさが幅広い年代に支持されているが、そんな彼女が26日スタートのテレビ朝日系ドラマ「Wの悲劇」(木曜午後9:00~)で主演を演じ、新境地に挑んでいることが分かった。「Wの悲劇」は夏木静子氏の同名小説のドラマ化。名作として、これまでにも数々の映像化がなされてきた。ストーリーは、同じ顔を持つ大財閥の令嬢、摩子と、天涯孤独の身にある少女、さつきが互いの立場を入れ替え、事件に巻き込まれていくサスペンスミステリー。武井はこの1人2役の主人公を演じている。魅惑のショーダンスで悩殺作品中、ショーパブで清掃アルバイトをするさつきになりすました摩子が、ショーダンスに挑戦するというシーンがある。武井が深いスリット入りのセクシーなドレスで美脚をあらわに魅惑的なショーダンスを見せるシーンは必見だ。先輩ダンサーによる壮絶ないじめを受ける場面も。まさに体当たりといえる演技で、これまでにはない武井咲が数々見られる作品となっているという。イメージにある明るさ、清純さだけではない、彼女の新しい魅力を体感できそう。今後のさらなる活躍を予感させる、期待の作品となりそうだ。元の記事を読む
2012年04月17日三池崇史監督が妻夫木聡と武井咲をキャストに迎えて映画化した『愛と誠』の完成報告会見が19日に帝国ホテルで行なわれ、妻夫木と武井そして三池監督が本作へかける思いを語った。その他の写真梶原一騎・ながやす巧の名作コミック「愛と誠」を原作に、今回で4度目の実写化となる本作は、1970年代を舞台に超不良・大賀誠とお嬢様・早乙女愛を軸に描く純愛映画。斎藤工、大野いと、安藤サクラ、市村正親、一青窈ら豪華キャストが出演し、音楽プロデューサー・小林武史によって「激しい恋」「あの素晴しい愛をもう一度」などの名曲が披露される。三池監督は今この時代に「愛と誠」を映画化したことについて「自分たちの世代にとって(原作漫画)は特殊な存在で、今一番作りたいと思った。意気込みは全開。梶原さんたちもあの世から、厳しい目で見てくれていると思う」と感慨深げ。妻夫木は「監督に新しいものを作ろう、と言われた。現場にはパワーがみなぎっていた」と振り返るも、完成した作品を「よくわからない映画」と発言。さらに「バカみたいに当たる映画ではないと思うが、「なんだこれは!?」と楽しんでもらえるのでは。説明が難しい作品だけれど、想像以上におもしろかった。でも全然、純愛じゃない」と言い放った。続く武井まで「私もわからなかったです」と同調すると、会場には笑い声が上がり三池監督を苦笑させていた。三池監督作品の中では異色とも言える歌と踊りによる演出が見どころでもある本作。三池監督は「キャストの贅沢さと作風のギャップがポイント。ミュージカル映画という概念は特にない。ジャンル分けするならばバイオレンス・ラブストーリー」と説明。妻夫木は「役の魂がブワッと出て、歌と踊りになっちゃったような、役が滲み出てくるような感じ」と話し、妻夫木も武井も「難しかったけれど楽しかった」と歌と踊りに挑戦した手応えを感じている様子だった。映画初出演となる武井は「最後には感動するストーリーで、私は純愛映画だと思いました。凄く好きです」とPR。妻夫木は「見切り発車で会見を開いてすいません。どーやって宣伝していくのか会議を開きます」と言い、最後まで会見場を沸かしていた。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年03月19日鬼才・三池崇史監督の指揮のもと、梶原一騎&ながやす巧の伝説的コミックを妻夫木聡、武井咲を主演に迎えて実写映画化した『愛と誠』。このほど、日本を代表する音楽プロデューサー・小林武史が本作の全面的な音楽プロデュースを担当することが明らかとなった。過去への復讐を胸に東京にやってきた超不良の誠(妻夫木さん)と、都内屈指の名家のひとり娘で正真正銘のお嬢様・愛(武井さん)。天と地ほどに何もかも違う“美女と野獣”とも言うべき2人の“運命の恋”が描かれる純愛エンターテインメント。音楽プロデューサーとしてだけではなく作詞家、作曲家、ミュージシャンとして、様々な方面でその才能を遺憾なく発揮してきた小林武史。本作では「空に太陽があるかぎり」(錦野旦)、「酒と泪と男と女」(河島英五)、「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)などの昭和歌謡曲に加え、オリジナル曲となる「曙」、「愛のために」、「愛と誠のファンタジア」など計10曲をプロデュース。見事なアレンジを加え、往年の名曲たちを現代に甦らせた。これらの名曲を、俳優陣が歌い上げるシーンも本作の見どころの一つ。劇中では、妻夫木さんが「激しい恋」(西城秀樹)を、武井さんが「あの素晴らしい愛をもう一度」(フォーククルセイダーズ)を披露する!また、こちらと合わせて今回、遂に発表となった脇を固める個性豊かなキャストたち。斉藤工、大野いと、安藤サクラといった独特な存在感を放つ若手俳優に加え、市村正親、余貴美子、伊原剛志らベテラン俳優陣が集結した。そして、本作の主題歌を担当したのは、抜群の歌唱力で絶大な人気を誇るアーティスト、一青窈。小林さんプロデュースの劇中歌と力強さを感じさせる一青さんの歌声と、“運命の恋”を彩るのはほかでもない、魂が込められた音楽たちとなるようだ。『愛と誠』は6月16日(土) より新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:愛と誠 2012年6月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「愛と誠」製作委員会■関連記事:武井咲、忽那汐里、剛力彩芽に続け!「国民的美少女コンテスト」3年ぶり開催岩井俊二×北川悦吏子によるラブストーリーも東映、多彩なラインナップを発表
2012年03月09日累計800万部を超える人気少女コミックを実写化した『今日、恋をはじめます』の場面写真が初公開され、撮影現場より主演の武井咲と松坂桃李のコメントが届いた。本作は、地味で恋愛に縁のない真面目な女子高校生のつばき(武井)と、学校一のモテ男子・京汰(松坂)が互いに反発しながらも惹かれあい、付き合うまでを甘く爽やかに描いた物語。本作で3度目の共演となる武井と松坂は、兄妹役、同級生役を経て初の恋人役を演じており、撮影現場では名コンビぶりを発揮し、息がピッタリの演技を見せているようだ。この日行われた遊園地でのデートシーンでは、本物の恋人に見えるほどお似合いだったようで、「平成のベストカップル」との周囲の声に、武井は「平成のベストカップルかぁ…いいですね」とコメント。松坂はすかさず「オレ昭和生まれなんだけど…」と返すも、武井は「いいの、いいの。山口百恵さんと三浦友和さんみたいに“平成のベストカップル”として3度目の共演をとらえてもらえたら嬉しいね。そうしよ!」と松坂をうまく丸めこみ、仲むつまじい様子を見せた。また、本作で武井は今までにない“ダサい女子”を演じているが、「“ダサイ”だけではなくダサイけどかわいい、愛おしいという女の子になるように衣装やメイクの細部にまでこだわりました」と話しており、武井演じるつばきが恋愛をして、どのように可愛くなっていくのか。その過程にも注目したいところだ。『今日、恋をはじめます』2012年 冬 全国東宝系にて全国公開予定
2012年02月02日