「河合宏樹」について知りたいことや今話題の「河合宏樹」についての記事をチェック! (1/4)
アイドルとタレントの河合郁人が15日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】おそろのレッチリTで笑顔!河合郁人、ニューヨーク嶋佐と仲良しショット披露「アメカジスタイル」と綴り、1枚の写真をアップした。真っ赤なINDIANA 12のロゴTが印象的で、王道のアメカジスタイルをスマートに着こなしている。袖の長さややわらかなシルエット、デニムとの組み合わせも絶妙で、どこか懐かしさを感じさせつつも今っぽさを失わないバランス感が魅力的だ。さりげないアクセサリーやポージングも、全体の雰囲気を格上げしていて、シンプルながら説得力のあるコーデに仕上がっている。視線の先に漂うクールさが、静かな存在感を放つ一枚。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「\キャー/カッコイイ~~~アメカジスタイル最高✨️めっちゃ似合ってるよ今日も大好き」「河合くんこんばんはやはり赤が似合いますね(*^^*)ジーンズも、素敵だなぁ?☺️」「カッコいい素敵なお写真ありがとうございます好き✨」といったコメントが寄せられている。
2025年05月15日俳優の河合優実が『第33回橋田賞』橋田賞新人賞を受賞し10日、都内で行われた授賞式に登壇した。河合の受賞理由は「『不適切にもほどがある!』(TBS)『RoOT /ルート』(テレビ東京)などの作品において卓越した演技力と鮮烈な存在感を示し、日本のドラマ界に新たな息吹をもたらした。その将来性を高く評価したい」という内容だった。ダークカラーでまとめた装いにお団子ヘアで壇上へ。スピーチで河合は「この度は素敵なある賞をいただき、本当にありがとうございます。去年は『不適切にもほどがある!』ドラマと『RoOT /ルート』というドラマをはじめ、テレビドラマでお芝居をする経験があまりなかった私に、すごい経験させてくれた作品とめぐり合うことができました。お茶の間に、日本中の皆さんに作品が届いてるんだ、ということを初めて実感できて、それがすごくうれしかった年でした。一緒に作品を作ってくださった全ての皆様、ありがとうございました」としみじみ。「橋田さんとお会いすることはかなわなかったんですけれども、今を生きてる私の代まで、こういったご縁で継承してくださったものがあると思いますので、私も生身の体でできることを、どんな作品に参加する上でもしていけたらいいなと思ってます」と決意を新たにした。また、この日は登壇者が多いことからスピーチは「1分以内で」とお願いされていたそうで「1分以内でしたでしょうか?」と確認。会場に笑いが起きる中「ありがとうございました」と笑顔で壇上を降りていた。1993年に創設された『橋田賞』は、日本人の心や人と人とのふれあいを温かくとりあげてきた番組と人に対して顕彰助成するもの。各テレビ局、モニター、橋田文化財団選考委員の推薦作品及び人を対象に検討を加え、候補を選出する。本年は前理事長の橋田壽賀子さんが存命であれば、5月10日に満100歳を迎える巡り合わせの年であることを記念して、橋田壽賀子生誕100年記念特別賞2件も選出された。受賞作品・受賞者は以下の通り。■橋田賞・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)・『カンブリア宮殿』(テレビ東京)・宮藤官九郎・阿部サダヲ・伊藤沙莉・池上彰■橋田賞新人賞・河合優実・奈緒・松本若菜■野村昭子賞・草村礼子■橋田壽賀子生誕100年記念特別賞・連続テレビ小説(NHK)・石井ふく子■橋田賞新人脚本賞一時間ドラマ部門佳作・「シニアの居場所」松山富江・「遠くから来た客」今泉紗弥短編部門入選作・「おまけ」日比谷祐希・「よいおとしを」青山ユキ・「素直になれなくて」不動里美
2025年05月10日タレントの河合郁人が3日、東京・代々木第一体育館で開催されたファッションイベント『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』にサプライズ出演した。シークレットで初参加した河合が「Top of theHill」のステージに登場すると歓声が。スカーフとシャツ、ジャケットとオールインワン、カンカン帽といった独特なファッションも見事に着こなし。ランウェイトップではウィンクもしっかりキメつつしこ少し恥ずかしげな笑みもみせていた。『GirlsAward』は2010年の初開催から数え、今年で15周年を迎える。今回のイベントテーマは「Play Your Style ~8bit Dreams~」。池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山下美月らモデルが出演し、&TEAM、Kep1er、乃木坂46、日向坂46ら8組がライブパフォーマンスを届け、MCは本田翼、山里亮太(南海キャンディーズ)、森香澄が務める。
2025年05月03日タレントの河合郁人が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ビジュ良すぎ!」河合郁人、映画鑑賞オフショットにファン悶絶!「ハンバーーグ!!」と綴り、複数枚の写真をアップした。ロケ収録のお昼ご飯ででた、ハンバーグ弁当の写真を投稿した。大きく美味しそうなハンバーグに「ハンバーーグ!!」と叫んでいるような河合の写真も投稿された。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ハンバーーーーーグ!の声が聞こえて…くる……笑」「おいしそうなハンバーグ~~!!あれ?なんか…誰かの声で再生されてしまいますね……???」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月29日タレントの河合郁人が、24日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)に出演。デニムにまつわるトークを繰り広げていったが、MCの東野幸治から“痛いツッコミ”を食らってしまった。休演するダウンタウン(松本人志・浜田雅功)の代打MCを東野が務め、「所持品から金銭感覚を暴く!芸能人の秘蔵アイテムDX」を届ける。おいでやす小田、河合、くっきー!(野性爆弾)、陣(THE RAMPAGE)、スザンヌ、たけうちほのか、ベッキー、森田哲矢(さらば青春の光)が自慢の秘蔵アイテムを紹介し、お金遣いにまつわるトークを展開する。自身のYouTubeで、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と一緒にデニムを買いに行った河合は「藤ヶ谷はベストジーニストも取っているので、買いに行く相手として間違いはないと思って。最初は何十万くらいのデニムを買おうとしたんです」と回想。「けど僕が買ったのは、100万円もする501xxの1955年〜57年の状態の良いモデル」と明かした。「履いたらサイズがピッタリだった。自分で言いたくないんですけど、脚もそんなに長くないので、今までデニムがピッタリだったことがないんですよ」と話す河合だが、「買ったあとデニムに糊付けをしてもらって、自分だけのシワを作っていくんですけど。糊付けした翌日にキムチをこぼしてしまって……」とシミを公開。スタジオが驚きの声で包まれるなか、河合は「もう100万円の価値はない」とボヤいた。その後、森田が自身の時計に関するトークをしていたところ、東野が「(河合と森田が)昼間同じような話を『ぽかぽか』でやっていた」とニヤリ。森田が「『ぽかぽか』と『DX』、内容ほぼ一緒なんすよ(笑)。『ぽかぽか』に持ってきてくれって言われたんですけど、『これはDXで…』って」と被りがないようにしていると話したものの、東野の追及は止まらず、河合に「『ぽかぽか』やん(笑)!新ネタ、持ってこいよ!『ぽかぽか』では、キムタクにもらったデニムを査定していたんですよ。向こうキムタク、こっちキムチ!」と畳みかけていた。
2025年04月24日タレントの河合郁人が、きょう24日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)に出演する。休演するダウンタウン(松本人志・浜田雅功)の代打MCを東野幸治が務め、「所持品から金銭感覚を暴く!芸能人の秘蔵アイテムDX」を届ける。おいでやす小田、河合、くっきー!(野性爆弾)、陣(THE RAMPAGE)、スザンヌ、たけうちほのか、ベッキー、森田哲矢(さらば青春の光)が自慢の秘蔵アイテムを紹介し、お金遣いにまつわるトークを展開する。自身のYouTubeでKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と一緒にデニムを買いに行った河合は「藤ヶ谷はベストジーニストも取っているので、買いに行く相手として間違いはないと思って。最初は何十万くらいのデニムを買おうとしたんです」と回想。「けど僕が買ったのは、100万円もする501xxの1955年〜57年の状態の良いモデル」と明かす。「履いたらサイズがピッタリだった。自分で言いたくないんですけど、脚もそんなに長くないので、今までデニムがピッタリだったことがないんですよ」と話す河合だが、「買ったあとデニムに糊付けをしてもらって、自分だけのシワを作っていくんですけど。糊付けした翌日にキムチをこぼしてしまって……」とシミを公開。スタジオが驚きの声で包まれるなか、河合は「もう100万円の価値はない」とボヤく。■出演者<代打MC>東野幸治<ゲスト>おいでやす小田河合郁人くっきー!(野性爆弾)陣(THE RAMPAGE)スザンヌたけうちほのかベッキー森田哲矢(さらば青春の光)八木真澄(サバンナ)
2025年04月24日タレントの河合郁人が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「クセ強芸人に翻弄されてもイケメン!」河合郁人、全力挑戦の“MC力向上イベント”が話題に「おそろっち」と綴り、写真をアップ。お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と、ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のカラフルなデザインが映える黒Tシャツをおそろいで手に持ち、笑顔で並ぶツーショットを披露した。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿には「おそろっち可愛い~良かったね!」「自分からおそろ自慢投稿とか可愛すぎ!”おそろっち”とかいう可愛い言葉使うんだ!?」など、フォロワーから愛あるコメントが多く寄せられている。
2025年04月23日タレントの河合郁人が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「桜似合うね~」河合郁人、桜とのツーショットをおしゃれ?に撮影「#デニム#セットアップ#河合郁人」とハッシュタグで綴り、複数枚の写真をアップした。全身デニムのセットアップコーデを披露。頭をかき上げる姿などを公開し、ファンから「かっこいい!」のコメントが続出している。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「えーんかっこいいすち꒰ ྀི ∩⸝⸝∩ ꒱」「なぁなぁ河合くん、デニムめっちゃ育ってるよね?!めちゃくちゃかっこいいヒゲが‼️」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月04日タレントの河合郁人が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】仕事の合間に食べたのは〇〇〇〇〇〇!河合郁人がランチで食べた味噌ラーメンをファンにシェア「今日から#新年度スタート」と綴り、複数枚の写真をアップ。桜とのツーショットが河合の中ではおしゃれに撮れていないとのことだったが、ファンの中では褒め称える声も多数あがっている。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「桜に負けてないよ」「桜と郁人似合ってる」といったコメントが寄せられている。
2025年04月02日タレントの河合郁人が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人、BKBのYouTubeでヘアカット!「フミキュンの髪型カッコイイ」とファン絶賛「凄かった!めちゃくちゃ汗かいた!悔しかったし、まだまだ未熟な所が沢山あるけど、またやりたい!」とコメントし、イベント『河合郁人のMC力強制向上プリズン』でのオフショットを投稿。NON STYLEの井上裕介、ランジャタイの国崎和也ら“クセ強芸人”たちとの共演に臨み、全身全霊でぶつかった模様を振り返った。「自分を鍛えたい!向上するぞー」と、さらに上を目指す姿勢がにじみ出ている。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 ファンからは「表情筋が筋肉痛になるほど笑った!」「芸人さんたちに翻弄されてる河合くんが最高に面白かった」「やっぱりフミキュンはイケメンだった」など、笑いと感動が入り混じるコメントが多数寄せられている。
2025年03月28日パラバトミントン日本代表の河合紫乃が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パラバドミントン・河合紫乃、義足と生きる日々「まるで魔法をかけられたよう」「この前のOFFは 1年半住んでいた沼津へ みなさまありがと〜う」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「#沼津 #numazu #第二の故郷 #フェンシングのまち沼津 #義足 #amputee #ラブライブ」とハッシュタグを添えて、特別な場所への想いを込めて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 河合紫乃 KAWAI SHINO (@shino_fencing)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「リフレッシュされましたかね☺懐かしさもあるだろうし、いいですね✨余談やけど、個人的にはラブライブに紫乃さんも登場人物として出てほしいなあ…」といったコメントが寄せられている。
2025年03月27日青山学院大学の駅伝部に所属していた若林宏樹が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】"山の神" 青学・若林宏樹「タイミングを完全に逃した…」最初で最後の挑戦で記録づくし大学卒業を報告した。「多くの人の前で喋る経験は私を大きく成長させてくれたと思います」と語り、「青学を選んで良かったと心から感じました」と感謝を込めた。今後については「趣味でランニングを楽しく取り組みたい」とし、新たなステージに進む意志を明かした。 この投稿をInstagramで見る 若林宏樹(@wakabayashi12345)がシェアした投稿 ファンからは、「4年間お疲れ様でした!」「また走っている姿が見られる日を楽しみにしています」「若様のおかげで駅伝がもっと好きになった」といった熱い応援メッセージが多数寄せられ、多くのいいねが集まった。「人生は取材の連続だーー!!!!」と締めくくる一言も印象的な、晴れやかな卒業報告となった。
2025年03月26日ジャルジャル・福徳秀介の恋愛小説を、主演に萩原利久、ヒロインに河合優実を迎え実写化する映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』より、河合が演じる“恋愛映画の等身大のヒロイン”桜田の場面写真が公開された。冴えない毎日を送る主人公の大学生・小西徹を萩原、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を河合が演じ、個性的かつリアリティあふれる女性主人公を描くことが多かった大九明子監督が、恋愛作品としては初の男性主人公の物語に挑戦した。『あんのこと』『ナミビアの砂漠』「不適切にもほどがある!」「RoOT / ルート」などに出演、第67回ブルーリボン賞主演女優賞、第98回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞、第79回毎日映画コンクール主演俳優賞、2025年エランドール賞新人賞など、映画賞を続々受賞し、昨年は飛躍の年となった河合。大九監督と河合は、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(=通称「かぞかぞ」)でタッグを組んでおり、大九監督も「『かぞかぞ』で河合さんとみっちり付き合うことができていたのは、ラッキーでした。彼女がどういう時にいちばん輝くかということを知っていたので、私としてはとてもやりやすかったですね」と演出に自信を覗かせる。同作で絶賛された河合の関西弁。今作でも引き続き、関西弁を披露している。今回、河合が演じているヒロイン・桜田は、お団子頭が印象的な孤独を恐れぬ凛とした人物。解禁された場面写真でも、凛とした印象がありつつ、恋愛映画ヒロインならではのキュートな笑顔を見せている。しかし、そんな明るい印象の桜田が終盤に見せる、また違った一面にも注目だ。『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』は4月25日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は 2025年4月25日より全国にて公開©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
2025年03月15日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は河合優実さん。ここでは、表紙を手掛けた及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。2024年、大活躍の年となった河合。ドラマ『不適切にもほどがある!』で注目を集めると、映画『あんのこと』『ナミビアの砂漠』では難しいヒロイン像を熱演。「日本アカデミー賞」では最優秀主演女優賞を見事受賞した。その勢いは今年も止まらず、連続テレビ小説『あんぱん』、映画では『悪い夏』『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』などの出演作が控える。『悪い夏』 (C)2025映画「悪い夏」製作委員会『悪い夏』は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ染井為人の同名小説の映画化作品。主演を北村匠海が務め、監督は数多くの傑作を作り上げてきた城定秀夫、脚本は『ある男』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した俊英・向井康介が手掛けた。河合は、色仕掛けで北村演じる佐々木を犯罪へと巻き込んでいく育児放棄寸前のシングルマザー・愛美を演じる。<作品情報>映画『悪い夏』3月20日(木・祝) 公開公式サイト:映画「悪い夏」製作委員会
2025年03月15日女優の河合優実が14日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で行われた第48回日本アカデミー賞の授賞式で、最優秀主演女優賞を受賞した。映画『あんのこと』での受賞となった河合。同作で優秀助演男優賞を受賞した佐藤二朗とハグを交わした後、登壇した河合は「この度はありがとうございます。ちょっと信じられない気持ちで、この会場にいることも夢のような思いでいます」と話す。続けて、「『あんのこと』は、言葉では言い表せないほど自分の中で特別な作品で、これからも長い間俳優を続けていきたいと思っているんですけど、そのなかでもきっとずっと自分の心の中に残り続ける大切な作品になるだろうなと思っています」と吐露。最後に、「『あんのこと』という映画に人生の時間を貸してくれた全ての人に、改めて感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます」と締めくくった。(C)日本アカデミー賞協会○■『第48回日本アカデミー賞』の主な受賞作品・受賞者※作品名は対象作品・優秀作品賞『キングダム 大将軍の帰還』『侍タイムスリッパー』『正体』『夜明けのすべて』『ラストマイル』・優秀アニメーション作品賞『がんばっていきまっしょい』『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』『劇場版 名探偵コナン 100万ドルの五稜星』『ルックバック』・優秀外国作品賞『哀れなるものたち』『オッペンハイマー』『関心領域』『シビル・ウォー アメリカ最後の日』『花嫁はどこへ?』・優秀監督賞佐藤信介『キングダム 大将軍の帰還』塚原あゆ子『ラストマイル』藤井道人『正体』三宅唱『夜明けのすべて』安田淳一『侍タイムスリッパー』・優秀主演男優賞綾野剛『カラオケ行こ!』草なぎ剛『碁盤斬り』山口馬木也『侍タイムスリッパー』山崎賢人(※崎はたつさき)『キングダム 大将軍の帰還』横浜流星『正体』・優秀主演女優賞石原さとみ『ミッシング』上白石萌音『夜明けのすべて』河合優実『あんのこと』草笛光子『九十歳。何がめでたい』満島ひかり『ラストマイル』・優秀助演男優賞内野聖陽『八犬伝』大沢たかお『キングダム 大将軍の帰還』岡田将生『ラストマイル』佐藤二朗『あんのこと』山田孝之『正体』・優秀助演女優賞芦田愛菜『はたらく細胞』清原果耶『碁盤斬り』土屋太鳳『八犬伝』山田杏奈『正体』吉岡里帆『正体』・新人俳優賞齋藤飛鳥『【推しの子】-The Final Act-』渋谷凪咲『あのコはだぁれ?』山田杏奈『ゴールデンカムイ』『正体』赤楚衛二『六人の嘘つきな大学生』『もしも徳川家康が総理大臣になったら』板垣李光人『八犬伝』『はたらく細胞』『陰陽師0』越山敬達『ぼくのお日さま』齋藤潤『カラオケ行こ!』森本慎太郎『正体』
2025年03月14日俳優の河合優実が、『あんのこと』で第48回日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞。本作で実在の女性の役を心を込めて演じた河合は、震える声で今の気持ちをスピーチした。優秀主演女優賞には、河合のほか、石原さとみ(『ミッシング』)、上白石萌音(『夜明けのすべて』)、草笛光子(『九十歳。何がめでたい』)、満島ひかり(『ラストマイル』)がそろい、誰が受賞しても初受賞となっていた。『あんのこと』は実在の人物をモチーフに、入江悠監督が脚本も執筆した作品。壮絶な生き方を強いられた少女・杏を河合は演じた。機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏が、人情味あふれる型破りな刑事や、更生施設を取材する週刊誌記者をはじめとした人々と出会い、その見返りを求めない姿に次第に心を開き、生きる希望を見いだしていく。しかし、微かな希望をつかみかけた矢先、どうしようもない現実が彼女の運命を残酷に襲う――。杏が懸命に生きた日々が、そこにあった喜びと痛みがダイレクトに伝わるような純度の高い表現で、見る者の心に杏の存在を深く刻み付けた。実在の女性を演じたことについてインタビューで聞かれると、河合は「起きていることは自分たちと遠いし過酷に見えますけど、その人の本当にあった人生に監督、含めスタッフの皆さん、役者が触れるとき、本当にそれぞれができる限りやさしく丁寧に触れようとしているような現場でした。この人の心のキレイさ、キレイな魂にみんなが吸い寄せられていった感じがしました」と答えた。最優秀賞を受賞した河合は、共演した佐藤二朗と抱き合った後、入江監督とも握手を交わし感動を分かち合う。壇上に上がると、河合は「本当にこのたびは…ありがとうございます」と声を震わせた。「信じられない気持ちで、この会場にいること自体も夢のような思いで今います。私は本当に未熟で新参者ですが、今日会場に来て敬愛する大先輩の方々に囲まれて。この映画という世界に足を踏み入れて本当によかったなと、心の底から思っています」と思いの丈をスピーチ。そして「『あんのこと』という映画は、言葉で言い表せないほど特別な作品です。これからも長い間俳優を続けていきたいと思うんですけど、その中でもずっと自分の心に残り続ける大切な作品になるだろうと思っています。『あんのこと』に人生の時間を貸してくれたすべての人に感謝を伝えたいです」と作品愛を込めていた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2025年03月14日元車いすフェンシング日本代表で、パラバドミントン日本代表の河合紫乃が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パラカヌー・瀬立モニカが最新ショットを披露「エンジンかけて頑張っていきましょう!」「毎日義足を履いているのに、歩くと日によって感覚に違いがあるようだ。」と綴り、4枚の写真をアップ。続けて「私が鈍感なのか?運動麻痺と感覚麻痺があるから?分からないけど、なんとなく?しか分からない。」と自身の感覚について考えた。さらに「気温、体温、練習量、水分量、体重のちょっとした変化でも義足を通してなんとなく感じる。義足からたくさん教えてもらう日々。」と義足との向き合い方を綴った。「ただ生きてた毎日、今は頭の中は義足のことだらけ。たまに足を無くなった事も忘れ、健常者になった気分にもなり。魔法をかけられたような不思議な感覚も楽しみながら生きている。」と現在の心境を語り、「足が痩せてしまったので3つ目の義足をそろそろ作らないといけないのだが。」と現状を報告。「常に試行錯誤し、一生答えを探す旅に出る。」と覚悟を示し、「いつもサポートしてくれる仲間たちに感謝だ。」と感謝の気持ちを綴った。「病気で命が危なかったあの頃が懐かしい。毎日生きてることに感謝だ。」と振り返り、「おわり」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 河合紫乃 KAWAI SHINO (@shino_fencing)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「紫乃ちゃん条件によって色々変えているのですねこれは使ってないとわからないですね行儀良く並んでいるとかわいいですねもはや紫乃ちゃんの一部です身の心も乗り越えてとても良いです」といったコメントが寄せられている。
2025年03月14日青山学院大学陸上競技部の若林宏樹が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】"山の神" 青学・若林宏樹「タイミングを完全に逃した…」最初で最後の挑戦で記録づくし3月8日に開催された「第101回箱根駅伝優勝祝勝会」の感謝を綴った。「お越しいただき、ありがとうございました。たくさんの方々と優勝の喜びを共有することができ嬉しかったですし、本当に多くの方々から応援されているんだと肌で感じることができました。」と、祝勝会での感動を語った。また、「自分は卒業してしまいますが、これからも青山学院大学陸上部の応援よろしくお願いします!!」と、母校への変わらぬエールを送った。 この投稿をInstagramで見る 若林宏樹(@wakabayashi12345)がシェアした投稿 ファンからは「祝勝会、本当に楽しかったです!」「卒業おめでとうございます!これからも応援しています!」と祝福のコメントが寄せられた。
2025年03月13日9日にタレントの河合郁人が自身のインスタグラムを更新した。【画像】「イチャイチャが最高!」河合郁人、辰巳雄大との生ラジオオフショット公開「仕事の空き時間に味噌ラーメン」と綴り、2枚の写真をアップ。タレントの河合郁人が味噌ラーメンを食べた。もやしやねぎがトッピングされた味噌ラーメンはとても美味しそう。多数の番組に出演しており、多忙な日々を送る河合にとって至福のランチタイムとなったに違いない。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 「パワーになりますね」「味噌ラーメンおいしそ〜」とコメントが寄せられている。
2025年03月10日河合郁人が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】河合郁人&嶋佐和也、仲良しツーショット公開!楽しい飲み会の様子を報告!「赤好きだな〜!と、よく言われます笑」とコメントし、私服ショットを披露した。ヴィンテージ感漂う赤のコーディネートに、ファンからは「やっぱり赤が似合う!」「チーバくんより赤いかも(笑)」「YouTubeでも赤い服ばっかり着てるよね!」といった声が殺到。さらに、「さんま御殿観ました!今日もかっこよかった!」と、出演番組への反響も寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿には「赤が本当によく似合う!」「ネックレスもおしゃれ!」「今日の写真も最高!」など、多くの称賛コメントが集まっている。
2025年03月04日オーストラリアのオークランドシティでプレーする酒井宏樹が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】酒井宏樹がダービーマッチ勝利を祝福!チームでの写真を公開「It’s so disappointing that we didn’t win.」のコメントと共に動画と写真をアップ。試合結果を報告した。Aリーグ21節にアデレード・ユナイテッドと対戦したオークランドシティ。上位対決は壮絶な打ち合いとなった。90分までに3-3となっていた後半アディショナルタイムに酒井宏樹が劇的ゴール。勝負は決したかに思われたが、その後失点し4-4の痛み分けとなった。変わらず首位を維持したチームにおいてキャプテンとして欠かせない存在となっている酒井の今後に注目だ。 この投稿をInstagramで見る Hiroki Sakai 酒井宏樹(@hiroki.sakai_19)がシェアした投稿 投稿には多くのコメントやいいねが寄せられている。
2025年03月04日3月20日(木・祝) に映画『悪い夏』が公開される河合優実が、「ぴあ」3月度の表紙を飾った。2024年、大活躍の年となった河合。ドラマ『不適切にもほどがある!』で注目を集めると、映画『あんのこと』『ナミビアの砂漠』では難しいヒロイン像を熱演。現在賞レースを独走中で「日本アカデミー賞」では最優秀主演女優賞の本命と見られている。その勢いは今年も止まらず、連続テレビ小説『あんぱん』、映画では『悪い夏』『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』などの出演作が控える。『悪い夏』は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ染井為人の同名小説の映画化作品。主演を北村匠海が務め、監督は数多くの傑作を作り上げてきた城定秀夫、脚本は『ある男』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した俊英・向井康介が手掛けた。河合は、色仕掛けで北村演じる佐々木を犯罪へと巻き込んでいく育児放棄寸前のシングルマザー・愛美を演じる。『悪い夏』 (C)2025映画「悪い夏」製作委員会<作品情報>映画『悪い夏』3月20日(木・祝) 公開公式サイト:映画「悪い夏」製作委員会
2025年03月01日タレントの河合郁人が27日、インスタグラムを更新。【画像】仲の良さが伝わる!藤ヶ谷太輔が河合郁人とのインスタライブを行った様子を公開お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と飲みに行ったことを報告し、2人のツーショットを公開した。投稿には「昨晩2人で呑みに行ってきました〜」とのコメントが添えられ、リラックスした表情の2人が並ぶ写真がアップされた。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 ファンからは「めっちゃ仲良し!」「似てきた気がする(笑)」「酔ってるフミキュンもかわいい!」といった反応が多数寄せられた。YouTubeや番組での共演をきっかけに親交を深めている2人。次回のコラボにも期待が高まる。
2025年02月26日日本・フランス・シンガポール・フィリピン・インドネシアの国際共同製作作品『ルノワール』の公開が決定。鈴木唯、石田ひかり、リリー・フランキー、中島歩、河合優実、坂東龍汰が出演する。1980年代後半のある夏。11歳のフキは、両親と3人で郊外の家に暮らしている。ときには大人たちを戸惑わせるほどの豊かな感受性をもつ彼女は、得意の想像力を膨らませながら、自由気ままに過ごしていた。ときどき垣間見る大人の世界は、刺激的だけどなんだか滑稽で、フキは楽しくて仕方ない。だが、父と母との間にはいつしか大きな溝が生まれていき、フキの日常も否応なしに揺らいでいく――。本作は、長編初監督作品『PLAN 75』で評価を集めた早川千絵監督の最新作。日本がバブル経済真っ只中だった80年代後半の夏、闘病中の父と、仕事に追われる母と暮らす少女・フキの物語。子ども特有の感情を細やかに描写すると共に、フキが関わる大人たちの人生のままならなさや、人間関係の哀感を温かなまなざしとユーモアを持って描き出す。観る者は、自分にも覚えのある子どもならではのひりひりとした感情と、いまの自分に似た大人たちの孤独や痛みに共感し、激しく心を揺さぶられるだろう。主人公・フキを演じるのは、オーディションで大抜擢された鈴木唯。「映画の主演が決まったときは、『え?!本当!』と、とても驚きました」と決定時をふり返る。また、石田ひかりがフキの母・詩子、リリー・フランキーが父・圭司、フキが出会う大人たちは中島歩(御前崎透役)、河合優実(北久理子役)、坂東龍汰(濱野薫役)が演じる。石田は「日本語と英語、フランス語とジョークが飛び交う、楽しくおしゃれで刺激的な現場でした」と撮影の様子を明かし、リリー・フランキーは「この少女の一瞬に、美しさと儚さ、生活と時間、脆さと希望。様々な星屑がきらめいていて、撮影をしながらも、名作の誕生に携わっている名誉を感じていました」とコメント。中島は「懐かしく寂しく美しい世界に、潜るような映画体験になるでしょう」と語り、河合は「1日だけの参加でしたが、早川千絵監督の人柄が滲み出ているような、あたたかく、純粋で、細やかな仕事の集まった現場だなと感じました。その中で慎重に、自分にできることをしました。この映画にお力添えできて嬉しいです」と参加を喜んだ。坂東は「今まで経験した現場とは少し違い、いろんな国のスタッフの方々との現場づくりはとても新鮮で刺激的でした。僕は唯さんとのシーンが多かったのですが彼女の持つ不思議な魅力にちゃんと反応できるように、そして現場での状態を柔らかく保てるように心がけました。これからこの映画を見てくださる方々にどのように受け取っていただけるのかとても楽しみです」と公開に期待を寄せた。『ルノワール』は6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2025年02月25日タレントの河合郁人が17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「身長差がかわちすぎるwww」河合郁人、プロ野球のあの選手とのツーショットを大公開!埼玉西武ライオンズの春季キャンプにて元選手の髙木大成からノックを受けたことを報告した。「髙木大成さんからノックを受ける日がくるなんて✨子供の頃の自分に教えてあげたい!!」と、憧れの選手との貴重な経験に感激の様子。投稿には、満面の笑みでノックを受ける河合の姿が映し出され、ファンからも喜びの声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿には、「めちゃくちゃ嬉しそうなフミキュン!」「ノック受けられて良かったね」「夢が叶った瞬間だね!おめでとう!」といったコメントが寄せられている。
2025年02月17日タレントの河合郁人が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人、YouTubeで魅せる“ワイルド”な古着コーデに反響!「#岩手県で#髙橋光成選手に出会った〜⚾️明日放送!!」と綴り、複数枚の写真をアップ。埼玉西武ライオンズの高橋光成は、例年岩手県で自主トレを行なっており、その関係で今回の出会いがあったとのこと。プロ野球選手との身長差に、可愛さを感じるファンも多いようである。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「目きゅるきゅるでかわいい」「やっぱり野球選手って背が高い!」といったコメントが寄せられている。
2025年02月15日元A.B.C-Zの河合郁人が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】河合郁人、寒さの中でロケ敢行!ファンは「かっこよすぎ」と絶賛!YouTubeチャンネル「かわいたちチャンネル」の企画「カワイ学ぶ」に関する投稿を行い、ヴィンテージデニムの奥深い世界を紹介した。「#Levis #501XX #デニム #ヴィンテージ」とハッシュタグを添え、ファッション好きにはたまらない内容となった今回の動画。藤原さんの解説とともに、ヴィンテージデニムの魅力を分かりやすく学べる企画となっている。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 ファンからは「こうやって一緒に学べるのいいね!」「初心者にはありがたい企画✨」と好評の声が相次ぎ、「リーバイスのヴィンテージデニム欲しくなる」と物欲を刺激されるコメントも。次回のテーマにも期待が高まっている。
2025年02月12日タレントの河合郁人が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「仕事ができる男感がすごい…!」河合郁人、『ゴゴスマ』オフショットでファンを魅了「今日もお疲れ様でした〜。ロケ寒かった〜!でも楽しかった〜!!」と、地方でのロケの様子を報告した。寒さをものともしない笑顔の自撮りも公開し、ファンを魅了した。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿には、「寒い中ロケお疲れ様でした!」「自撮りの腕が確実に上がってる!めちゃくちゃかっこいい」と、絶賛の声が続出。「今日めっちゃ寒かったね!しっかり暖まってね」と体調を気遣うコメントも寄せられている。寒さの中でも輝きを放つ河合の姿に、多くのファンが心を温められたようだ。
2025年02月05日映画雑誌「キネマ旬報」による「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」が決定。主演女優賞を受賞した河合優実、主演男優賞を受賞した松村北斗からコメントが到着した。映画雑誌「キネマ旬報」(毎月20日発売)を発行する株式会社キネマ旬報社が毎年発表している「キネマ旬報ベスト・テン」。今回、日本映画第1位は『夜明けのすべて』、外国映画第1位『オッペンハイマー』、文化映画第1位は『正義の行方』。主演女優賞に『ナミビアの砂漠』『あんのこと』で話題を呼んだ河合優実、主演男優賞は『夜明けのすべて』の松村北斗に。『あんのこと』©2023『あんのこと』製作委員会主演賞が共に20代の俳優という結果は、2012年度の安藤サクラ(『かぞくのくに』)、森山未來(『苦役列車』)以来。また、助演女優賞の『ぼくが生きてる、ふたつの世界』忍足亜希子は、ろう者俳優として初の受賞。『ぼくが生きてる、ふたつの世界』©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会助演男優賞に選ばれた池松壮亮は2014年度助演男優賞(『ぼくたちの家族』ほか)、2019年度主演男優賞(『宮本から君へ』)に続き3度目の選出となった。『ぼくのお日さま』 (C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMASコメント到着主演女優賞河合優実本当にありがとうございます。今回選んでいただいた2本は自分にとってほかの何にも代えがたい映画なので、そのような作品で選んでいただきとても嬉しいです。「キネマ旬報」の表紙を主演女優賞というかたちで飾れることも、とても光栄に思っています。未来への糧としたいと思います。主演男優賞松村北斗今回、「キネマ旬報」の主演男優賞という素敵な賞をいただき、この賞の歴史と、いままで受賞された方々のお名前を見ながら、とても光栄に思っております。映画を通して、自分がかつて覚えた感動を誰かに受け渡せているんだなと、何かもう一つの“居場所”を見つけられたような気持ちになりました。2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン 受賞一覧【作品賞】■日本映画ベスト・テン第1位『夜明けのすべて』■外国映画ベスト・テン第1位『オッペンハイマー』■文化映画ベスト・テン第1位『正義の行方』【個人賞】日本映画監督賞三宅唱『夜明けのすべて』日本映画脚本賞野木亜紀子『ラストマイル』外国映画監督賞クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』主演女優賞河合優実『ナミビアの砂漠』『あんのこと』主演男優賞松村北斗『夜明けのすべて』助演女優賞忍足亜希子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』助演男優賞池松壮亮『ぼくのお日さま』『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』新人女優賞中西希亜良『ぼくのお日さま』新人男優賞越山敬達『ぼくのお日さま』読者選出日本映画監督賞三宅唱『夜明けのすべて』読者選出外国映画監督賞クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』読者賞斎藤環『映画のまなざし転移』なお、ベスト・テンの2位以下の作品と各個人賞の詳細は、2月5日(水)に発売される「キネマ旬報2月号増刊2024年キネマ旬報ベスト・テン発表号」に掲載。「第98回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」は2月20日(木)18時より渋谷 Bunkamuraオーチャードホールにて開催。その模様を、キネマ旬報社 公式YouTubeチャンネルにてライブ配信する。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ 2024年9月27日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2024「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」製作委員会あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.ラストマイル 2024年8月23日より全国東宝系にて公開©2024「ラストマイル」製作委員会ぼくが生きてる、ふたつの世界 2024年9月20日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会正義の行方 2024年4月27日よりユーロスペースほかにて公開(C)NHKぼくのお日さま 2024年9月6日よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて先行公開、9月13日より全国にて公開(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMASナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2025年02月05日河合優実主演、山中瑶子監督の映画『ナミビアの砂漠』のBlu-rayが5月9日(金)に発売。河合らからのコメント映像が到着した。本作は、カンヌ国際映画祭にて「若き才能が爆発した傑作」と絶賛され、女性監督として史上最年少となる国際映画批評家連盟賞を受賞。さらに毎日映画コンクール主演俳優賞(河合)や新藤兼人賞金賞(山中監督)、TAMA映画賞で最優秀女優賞(河合)、最優秀新進監督賞(山中監督)のW受賞など海外映画祭や国内映画賞において多数受賞を果たし高い評価を得た話題作。河合は学生時代に『あみこ』を観て衝撃を受け、山中監督に「いつか出演したいです」と直接伝え、「女優になります」と書いた手紙を渡したという。本作『ナミビアの砂漠』は、運命的に出会っていた山中瑶子と河合優実、ふたつの才能が念願のタッグを組み、“今”の彼女たちでしか作り出せない熱量とセンスを注ぎ込んで生み出された。この度、主人公のカナを演じた河合と、恋人役を演じた金子大地、寛一郎、山中監督よりコメント映像が到着。Blu-rayには、オーディオコメンタリー、イベント集を収録。オーディオコメンタリーでは、河合、金子、寛一郎、山中監督が本編をより楽しめる、撮影の裏側を語っている。『ナミビアの砂漠』Blu-rayは5月9日(金)より発売。『ナミビアの砂漠』Blu-ray【価格】6,600円(税込)【発売日】2025年5月9日(金)発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2025年01月31日