今年6月に女優の広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月17日に更新された、YouTubeチャンネル朝倉駿店の「【全て話してくれました】鳥羽周作氏が初めて語る心境を、全て話してくれました【朝倉駿×鳥羽周作(2)】」と題する動画で、金髪イメチェンに至った真相を語る場面があった。鳥羽シェフは12月6日に、自身のInstagramストーリーで、スタッフの投稿を引用。そこには金髪になった鳥羽シェフの写真とともに、スタッフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想がつづられていた。今もメディアがその動向を注目する鳥羽シェフ。そのため、このイメチェンはすぐにネットニュースに。動画内で鳥羽氏は、鳥羽氏自身が「金髪いい感じ」と自画自賛しているかのように報じられたとして、「全然言ってないのに、なんでそんな風になっちゃうのか」と苦言を呈した。「なんで俺が自分で金髪にして‥…しかもそんなこと1回も(いわないし)。いつも俺、自分のYouTubeチャンネルでも“俺めっちゃイケてるわ”とかなんか絶対言わないし……」と自画自賛はしないと否定。「それをそういう風に自分が言ってるって書かれたことに関して“この人全然反省してない”、“髪型変える前に中身変えよう”とかって……。それ俺が言ってんだとしたら、はいはい、なんかちょっと承認欲求強いしなんだろって思うのはわかるけど、言ってないのに“こいつなんだ”みたいになってんのとかなんなのかな……」と、実際にはしていない“自画自賛”に対して批判の声が寄せられたことに、納得がいかない様子だった。さらに、金髪にした経緯についても次のように明かした。「俺、本当、何にも言ってないし……。別に、これが似合ってかっこいいとも、思ってないし……。それこそ、最近年取って、髪の毛が薄くなってきてるのもあるし。なんかちょっと、気分転換も、別になんか色々あったからとかじゃなくて、そういうタイミングで、美容師の人にいつもお任せしてるんで、そういう風な提案があったから、いいですねってやっただけなのに。なんか承認欲求強くて反省してないとかって言われて、しかもなんかこいつハゲてるからじゃんとか。だから、だから、金髪にしてるし!目立ちづらくしたし!」動画内からは、料理に前向きに取り組む姿勢や元気そうな様子が伝わってきた鳥羽シェフ。来年は不倫の余波も薄くなり、髪型のように心機一転となるか。
2023年12月21日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月6日、自身のInstagramストーリーを更新し、劇的にイメチェンした姿を公開した。鳥羽シェフはsio株式会社の木田翼シェフの投稿を引用するかたちで、金髪ヘアを披露。鳥羽シェフは机に向かい、何か思案している様子だった。投稿には木田シェフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想もつづられていた。木田シェフは同日Xで同じ写真をアップし《最近わりとHotel’sにいます》と、鳥羽シェフの近況も紹介。《輝いております》ともコメントしており、身近な人からの攻め攻めヘアへの評判はいいようだ。このことはすぐにネットニュースに。騒動から半年となるが、いまだ世間では不倫騒動が尾を引いているようで、驚きとともに、厳しい声が相次いだ。《変えるのなら『見た目』より料理に向き合う姿勢だとか社会人としての態度だと思う。調理用具の使い方や食材を扱う順番、衛生面の取り組み。奥さんや子供との関係は今どうなっているのか…とかね》《何を攻めるの? また、広末さんにトライするの?》《せっかくみんなそんなことなんて忘れかけていたのに、出てきたことでまた世間の感情論を煽る結果に、、、》《見た目でなくて中身を激変しないと先行き怪しい感じなのでは…》
2023年12月07日まもなく楽しみにしていた結婚式の日。入籍を済ませたところで夫と妹の不倫が発覚し、泥沼の様相かと思われたのですが……。ふだん私に興味のない妹が結婚式のことを根掘り葉掘り聞いてきたので、おかしいなとは思っていました。ですが、夫を奪うどころか結婚式ごと乗っ取ろうとしていたなんて、考えてもおらず……。 妹は夫のことをイケメン経営者と思っており、人気の式場で披露宴ができるのも彼のおかげだと思っているようです。結婚後は裕福な暮らしをイメージしているのか、仕事も辞める予定だと聞きました。 結婚式の準備を着々と進める妹妹はマウントを取ろうとわざわざ私に連絡してきて、略奪自慢をしてきます。自分のほうがかわいい、魅力があると言い、妊娠したので夫に責任を取ってもらう必要もあると言います。 私が準備してきた結婚式をそのまま乗っ取る予定らしく、友だちにも声がけしているとか。親族側は事実を知って祝ってくれるのかどうか……。その話をすると、妹は親公認だと胸を張りました。 両親は、妹のほうが夫とお似合いだと言ったそうです。真意を確かめるべく、私は母と連絡を取りました。「夫を奪って、結婚式も私が準備したのをそのままやるって……」「お母さんたちはあの2人のことを認めるの?!」「いいじゃない♪ あの子たちが幸せなのは今のうちよ」話を聞くと、両親は夫と私は不釣り合いだと思っていたようなのです。 挙式当日。妹に現実を伝えると…夫の肩書きは経営者ですが、収入は不安定で生活費も私がほとんど出していました。結婚式の費用もしかりです。妹は玉の輿に乗ったと思っているようですが……。 ちょっと調子の良いところがある夫なので、収入のことは妹に黙っているのでしょう。もし知っていれば、妹がここまでして結婚するはずはありません。私は両親が味方でいてくれるとわかり、なんだか気持ちがラクになりました。両親は妹の結婚式に出席せず、縁を切るようです。 そして、挙式当日。妹はわざわざ私に連絡してきました。自慢が始まったところで、私は現実を教えることに。元夫の年収を伝えると妹は絶句……。 ですが、彼に言われた夢物語を信じているようで、挙式後はタワマンに引っ越す予定だと話します。貯金のない彼が引っ越すのは難しいと思うのですが……。それに私への慰謝料の支払いもあるので家計は火の車になると思っています。 計算が狂った妹は…その後私が元夫の真実を話しても信じない妹でしたが、両親も知っているとわかると急に慌て出しました。妹はいくつか借金をしていたようで、夫に返済してもらおうと考えていたようです。返さないとわかると、私に肩代わりを頼んでくる始末……。 また、両親が「妹とは親子の縁を切る」と言っていたことを伝えると、一気に表情が暗くなりました。今更ながら謝る妹ですが、もう後の祭りです。 結局式場で大げんかになった妹夫婦は、挙式を中止して離婚しました。事情を知った招待客の友人たちからも縁を切られ、踏んだり蹴ったりだったようです。もちろん、私は2人に慰謝料を請求しました。 夫の不倫がわかった当初は落ち込みましたが、遅かれ早かれ同じ結果となった気がしており……。無駄な時間を過ごさず済んで良かったと、前向きにとらえています!しばらく恋愛はお休みしようと思いますが、いい出会いがあれば結婚したいですね。 ◇ ◇ ◇ 悪い行いをすれば不幸や災難が引き起こされる……まさに因果応報の結末になりました。軽はずみな行動は慎み、先のことや周りのことを考えながら行動したいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月04日’17年夏に医師の男性とのW不倫が報じられた斉藤由貴(57)。衝撃的な写真が流出したこともあり、このスキャンダルは世間を大きく騒がせることに。男性との関係解消を報告したのち、半年ほどの謹慎期間を経て芸能活動を再開した斉藤だが、11月1日に配信された「文春オンライン」で、またもその男性とのトラブルが報じられてしまった。記事によると、斉藤は男性の勤務するクリニックの入り口で押し問答となり号泣。警察が駆けつける事態になったという。斉藤の事務所は、男性との交際の継続は否定している。そんななか懸念されるのが、’21年1月に女優デビューを果たした長女・水嶋凜(23)への影響だ。「もともと水嶋さんは、女優を目指してはおらず大学でも映像を専攻するなど”撮る側”に興味があったことを明かしています。しかし、’19年に斉藤さんも出演する映画『記憶にございません!』の完成披露試写会の舞台あいさつを見て、女優になりたいとの思いが芽生えたそうです。’21年1月にデビューして以降、水嶋さんは、’22年の朝ドラ『ちむどんどん』や、NHKドラマ10の『大奥』にも出演。来年2月に上演される舞台『エウリディケ』では主演を務めることが発表されるなど、ブレイクが期待される存在になりつつあったのですが……」(芸能関係者)■「斉藤由貴の娘であることを背負わせない方が…」語っていた葛藤水嶋のデビューは’21年1月だが、“斉藤由貴の娘”であることは’22年3月に週刊誌で報じられるまで公にはされてこなかった。それには、斉藤の“公にしたくない”という意思が関係していたという。「7月に放送された『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では斉藤さんが『自分の娘であることを表に出したくなかった』『これからのことを考えた時に、それ(斉藤由貴の娘であること)を背負わせない方がいいんじゃないかって』と語っており、娘であると公表することに抵抗感があったそうです。斉藤さんといえば、故・尾崎豊さん、川崎麻世(60)さん、そして医師の男性と3度にわたって不倫が報じられ“魔性の女”というイメージが色濃くあります。その印象を背負わせたくないという意図もあったのでしょう。しかしもはや、水嶋さんは斉藤さんの楽曲をカバーして歌手デビューするなど、斉藤さんの娘であるということをいい形で活かして活動していました。不倫報道のイメージもかなり薄れて、斉藤さんも『いちばん好きな花』(フジテレビ系)といった話題作に出演するなど女優としての評価も高まるなか、警察沙汰の騒ぎを起こしてしまった。せっかく少しずつ芽が出てきた水嶋さんの今後の女優活動にも悪影響を及ぼしかねません。それでも、自身の行動を止められなかったのは、斉藤さんにも相当の事情があったのでしょう……」(前出・芸能関係者)母親のスキャンダルの余波が危ぶまれる水嶋。くしくも、3度目の不倫騒動で落ち込む斉藤を励ましたのも水嶋だった。「医師の男性との不倫騒動の影響で、斉藤さんは大河ドラマ『西郷どん』の出演も辞退、レギュラーのラジオ番組も休止、複数のCMも降板となり、『もう女優は引退かな……』と漏らすこともあったそうです。そんな斉藤さんを水嶋さんは、『ママには女優しかない!』と励ましました。そのおかげで、斉藤さんは引退を思いとどまったそうです。騒動直後のテレビ番組でも、水嶋さんは『普通のお母さんより、私は今の若干スリリングなほうが好きだよ』と語り、斉藤さんは目に涙を溜めながら『ありがたいと思っています。たくさん迷惑を掛けているので……』と感謝の想いを伝えていました」(前出・芸能関係者)母娘で支えあい、今回の騒動も乗り越えられるか――。
2023年11月02日マザコン夫との生活が苦痛で、新婚にも関わらず不倫に逃げてしまった30代の綾さん(仮名)。独身だと思っていた不倫相手の裕太さん(仮名)は、実は既婚者であり、彼の妻を通じて綾さんの夫にも不倫がバレてしまいます。話し合いのために綾さん夫婦はそろって裕太さん宅に向かいますが、そこで予想外のことが起こったそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の悲惨な不倫エピソードをご紹介します。不倫相手宅で待ち受けていた衝撃の展開夫と一緒に裕太さん宅へ向かった綾さんは、その場でさらなる衝撃を受けることになったといいます。「裕太さんは自分の妻や私の夫に対して、私が裕太さんをたぶらかしてきて無理やり不倫関係に持ち込まれたと主張を始めたのです。過去に私が裕太さんに送っていたLINEも、裕太さんは自分に都合が悪いメッセージは削除したうえでスクショして、私が夫の悪口を言っていたり、裕太さんをデートに誘ったりしているところを証拠として見せてきて。まるで自分は嫌だったのに私がしつこく誘うから仕方なかったというような物語を作り始めたんです」裕太さんの用意周到な主張のせいで、綾さんのほうがしつこく不倫を誘ったのだという雰囲気になってしまったそう。突然のことに動揺した綾さんもうまく反論ができず、夫も裕太さんの妻も、綾さんの意見をまったく聞き入れなかったそうです。慰謝料請求と離婚を突きつけられて…「その謝罪の日から数日経って、夫から離婚を言い渡されました。もちろん慰謝料の請求もされました。もともと夫婦関係はうまくいっていませんでしたから、そこで結婚生活に固執する必要もないと判断した私は、自分がしたことの責任をとることにして、夫の要求通りの額を支払って離婚しました」独身時代からの貯金は全て慰謝料に消え、今はワンルームでの暮らしから再スタートを切った綾さん。当時の自分の行いについて、こう話します。「もともとはマザコンである夫を見抜けなかったところから始まった一連の出来事でしたが、当時の私は不倫を甘く捉えていたのだと思います。相手がまさか既婚者で、さらに私をあんな形で裏切るなんて想像もしていませんでした。今となってみればまずは夫と離婚をするのが先だったのに、目の前の問題から逃げるように不倫をした結果として、離婚の際に慰謝料も支払うことになって……自分の甘さや弱さを痛感しました。おそらく不倫じゃなければ裕太さんのような男性とは深い仲になっていなかったと思います。今でもあの頃のことは後悔しかありません」悲惨な結婚生活を送っていることが事実でも、そこから逃げるように不倫をしてしまえば非難されて当然でしょう。つらい毎日を送っていたとしても、安易に不倫へと逃げることは、決して許されるものではありません。冷静な判断を忘れないようにしたいところです。©siro46/Adobe Stock ©nfuru/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月01日男性が軽い気持ちで不倫に手を出したら、不倫相手の女性が本気になってしまった…。このようなケースは珍しくありません。火遊びのつもりだったのに不倫相手がどんどん重くなってしまい、ようやく自分の行いを後悔することがあるようです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介します。妻のことを調べていた「不倫相手の彼女には、妻の話は一切していなかったはずなのに、なぜか妻の仕事や年齢まで知っていて怖くなったことがあります。たぶんこっそり妻のことを調べていたんだと思います。直接連絡でも取られたらどうしよう…と急に不安になって、彼女と距離を置こうと決意しました」(涼/34歳)女性のリサーチ力を甘く見てはいけません。「妻と不倫相手が繋がるはずがないから、不倫がバレることはありえない」と油断していると、痛い目にあうことも。不倫に本気になった女性が、妻のもとに押しかけたり、いきなり連絡を取ったりと、大胆な行動を起こしたエピソードはたくさんあるのです。両親に会ってほしいと頼まれた「不倫相手の彼女から『両親が今度上京するから、一度会ってほしい』と言われて、ドン引きしたことがあります。彼女は、僕が離婚して彼女と一緒になる未来を描いていたようです。さすがに不倫相手の両親に会うのは気まずすぎて…。彼女の気持ちが重くなってしまい、逃げるようにして別れました」(慶太/35歳)男性は遊びのつもりでも、女性側はそうとは限りません。本気になってしまい、不倫相手との将来を期待してしまうパターンも多いです。男性は、自らの欲求を満たすためだけに妻以外の女性に手を出すのは本当にやめてほしいものです。また女性側も、貴重な時間を無駄にしないためにも、既婚者との恋愛は避けるべきでしょう。別れた不倫相手がストーカー化「一時不倫をしていたのですが、不倫相手の彼女がだんだん重くなってきて別れることに。でも別れた後もしつこく連絡してきて、ちょっとストーカーっぽくなってきたのでLINEをブロックしました。するとその後、Facebookで僕の友人たちに連絡を取り、僕との関係を暴露するメッセージを送りつけてきたんです。軽い気持ちで不倫に手を出すものではないと心から反省しました…」(俊輔/35歳)不倫相手と別れた後に、トラブルに発展するケースもよく聞きます。ドロ沼化した結果、周囲を巻き込んだり、噂が広がって大切な人からの信頼を失ってしまうことも…。やはり不倫は、リスクがつきものです。不倫経験者に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介しました。遊びのつもりで不倫に手を出した結果、相手の女性がのめり込んでしまい、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースがあるようです。不倫というのは、人を狂わせるものだとあらためて感じさせられました。©naka/Adobe文・小泉幸
2023年10月29日結婚後、近くにいる人に好意を抱いてしまうこともあるかもしれません。そして、なかにはそのまま不倫関係となってしまう場合も…。瞳子さん(仮名・34歳)も、かつて社内不倫に堕ちてしまったと言います。当時の状況を詳しく伺いました。出産からの職場復帰「私は大学卒業後、金融関係の大手企業に就職をしました。女性が多い職場で、全体の7~8割ほどを占めていました。私は28歳で結婚して、翌年に出産。産休と育休を十分にとったあと、職場に復帰をしました。その後も、時短出勤などもあり、子育てに関しても苦痛を感じることはありませんでしたね。大手だけあって、そういった制度は充実していたと思います。充実した生活を送ることができていましたが、子どもに手がかからなくなってくると、次第に退屈さを感じるようになってきたんです」同僚の告白「私には、親しくしている同僚のユリコ(仮名)という友人がいます。ユリコも結婚して子どももいて、同じような環境だったため、よく情報を交換し合っていました。ある日、久しぶりにユリコと二人で飲みに行ったとき、“上司が気になる”という話を聞かされたんです。男性社員は少ないので、誰のことかはすぐに分かりました。久しぶりの恋バナです。私は遠い昔の学生時代を思い出し、新鮮な感覚に…。そこで、話もエスカレートして、“ユリコから誘ってみたら?”と煽ってしまったんです。うちの職場はセクハラなどにもとても厳しいこともあり、男性のほうから誘ってくることはまずありません。そこで、“こっちから…”と、ユリコをけしかけるようなことを言ってしまいました」友人に触発されてしまい…「すると、1か月も経たないうちに、ユリコから報告を受けました。“二人で飲みに行くことになった”と。さらに翌日、“ホテルに行ってしまった”とまで…。一時のノリだと思って話していたので、実際にそうなるとは驚きましたが、同時に興奮もしてしまって。そして、ユリコから詳しく話を聞くうちに、私のなかの恋の導火線にも、火がついてしまったのです。実は当時私にも、湯沢くん(仮名)という気になる同僚の男性社員がいて…。何も起こらないのが当たり前だと思っていたのに、ユリコの話を聞いたことで、“声かけてみようかな”という今までにない思考が芽生えてしまいました」2組の不倫カップル誕生「しばらくして、職場の飲み会がありました。そこに、気になっている湯沢くんも参加。なるべく近くに座り、自分のほうから話しかけました。そして、飲み会終わりで私のほうから、“もう少し飲まない?”と誘ってしまったんです。二人で近くのバーに入り、いい雰囲気に…。そこで終わらせることもできました。でも、もっと先に進みたい、ユリコに何か報告したいという思いもあり、店を出てホテルへ…。湯沢くんもまた既婚者であり、W不倫という形になってしまったんです。もし不倫が発覚すれば、厳しいペナルティが課される職場です。周囲にはバレないように心がけていましたが、完全に気分は浮かれていましたね」“大手企業で不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。一人では行動に移す勇気がなくても、二人一緒なら心強い…という感覚になってしまったのかもしれません。しかし、責任は個々に降りかかってきます。厳しいペナルティが待っていることを、気分の浮かれていた当時は忘れてしまっていたのでしょう。©buritora/Adobe Stock ©metamorworks/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月27日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、その結果アキはハルの妻・ナツと純愛不倫を始めることに。さらにユキはアキから“キス以上のことはしない”という条件付きでハルとの純愛不倫の許可を得たものの、ついに一線を超えてしまいました。ところが、ユキが自分のものになった途端に想いが一気に冷め始めたハル。そんなハルの変化にいち早く気づいたユキは、アキにもハルにも離婚を撤回。しかし、アキはついにユキへ離婚を宣言し……?ユキが必死に抵抗しても、アキの気持ちは固まっていました。ところが……なんとユキが妊娠していることが発覚!しかし、ハルに妊娠のことを伝えると、音信不通に……。一方のアキは自分の子であることを願って離婚を撤回してくれました。ただ、出産後にはDNA検査をおこない、もし自分の子どもでなければ訴えて離婚すると言われてしまうのでした……。 迎えた出産当日、生まれてきた子は… 妊娠している間、体を求められなくて良いのが心地よかったのか、アキはユキにやさしく接してくれました。やさしいアキとの時間を大切にしていると……久しぶりにハルから連絡が来ました。 「そろそろ罰は終わりだよ。泣いて謝れば許してやる」内心イラっとして面倒に思うものの、お腹の子がハルの子どもである可能性もあるため、ユキは再びハルとの関係を続けることに……。 アキとハル、2人が自分の子どもであることを願いながら迎えた出産当日。 アキから電話をもらったハルが病院へ駆けつけ、促されるまま見にいくと……生まれてきた子どもは2人に似ても似つかない、金髪の赤ちゃんでした。入院中、ユキは面会謝絶で沈黙……。金髪の赤ちゃんの父親は、一夜限りの関係を持った人で、正体不明だったのです。その結果、ユキはアキと正式に離婚することになり、シングルマザーとなってひとりで子育てすることになったのです。 一方ユキとの関係を断ち切ったハルは、ナツと離婚。その後再婚したものの……再び別の人と不倫するのでした……。 とにかく男性から激しく求められて愛されたいと願った結果、誰からも見放されてしまったユキ……。もしアキが結婚する前に体を求められたくないことを伝えていたら、もし結婚した相手が毎晩愛してくれる人だったら……ユキには違った未来が訪れていたのでしょうか……。純愛でお互いに触れないという条件で始まった不倫ですが、結局周りの人を巻き込んで自身も不幸になりました。やはりどんな形でも不倫なんてするべきではありませんね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月23日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、その結果アキはハルの妻・ナツと純愛不倫を始めることに。一度はアキの純愛不倫を咎めたユキですが、アキにハルとナツを利用し続けることで自分たちの結婚生活を続けていくことを提案。呆れたアキは“ハルとキス以上のことはしない”という条件付きでユキの純愛不倫を許可しました。しかし、ユキはついにハルとその一線を超えてしまったのです……。ユキと再婚できる未来が見え、ユキが自分のものになると思ったら途端にユキへの想いが一気に冷め始めたハル。そんなハルの変化にいち早く気づいたユキは、アキにもハルにも離婚を撤回。するとハルはまたユキを求めるように……。しかし、アキは違いしました。ずっとハルとユキのラブラブっぷりを見せつけられたアキは、嫉妬どころか、離婚を宣言したのです……。 不倫妻が妊娠!夫と不倫相手、それぞれの反応は… ユキが嫉妬させようとして送りつけた、ハルとのラブラブ写真やメールを不倫の証拠として出して離婚すると言うアキ。必死にユキが抵抗しても、アキの気持ちは固まっていました。 ところが……なんとユキが妊娠していることが発覚! どちらの子どもかわからないため、「アイツの子だったら絶対育てねえからな!」と言ったきり、ハルは音信不通になってしまいました。 一方のアキは自分の子であることを願って一旦離婚を撤回。しかし、出産後にDNA検査をおこない、もし自分の子供でなければ訴えて離婚すると言われてしまうユキなのでした……。 不倫相手の子か、夫の子か……どちらが父親か分からない子どもを身ごもったユキ。ハルに逃げられ、アキからはDNA検査の結果次第で訴えられる……悲劇のヒロインぶって落ち込んでいるユキですが、自業自得で同情の余地はありませんね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月22日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、一旦別れたかのように思えたハルとユキ。しかし、ユキがハルとまだ繋がっていることに気づいたアキは、ナツと純愛不倫を始めることに。ユキはナツを呼び出し、ひどい言い合いになった末、離婚して互いの夫と交換することに。しかし、ユキはハルから、ナツはアキからフラれてしまい、作戦は失敗に終わりました。ハルと結婚できないとわかったユキは、アキと話し合いますが、体の繋がりについてだけはお互い譲れません。そこでユキは、アキにハルとナツを利用し続けることを提案しました。呆れたアキは“キス以上のことはしない”という条件付きでユキの純愛不倫を許可。しかし、ユキはついにハルとその一線を超えてしまったのです……。 妻が離婚宣言→すぐに撤回!その理由は… 「離婚してくれないなら●んでやる」とまで言い出したハル。激しく求められて気をよくしたユキは、アキに離婚を宣言。さらに「ハルさんと再婚するから……私たち、純愛不倫しましょう」とアキにまさかの誘いをかけました。 一方、ハルもナツに離婚を告げましたが、受け入れてもらえません。パートナーに離婚を受け入れてもらえなかったハルとユキの2人は再びホテルで愛し合いました。 離婚して再婚したらユキは自分のものになる……そう思うとハルはユキへの想いが一気に冷め始めました。そんなハルの変化にいち早く気づいたユキは、アキにもハルにも離婚を撤回。するとハルはまたユキを求めるように……。しかし、アキは違いしました。ずっとハルとユキのラブラブっぷりを見せつけられたアキは、嫉妬どころか、離婚を宣言したのです……。 「離婚してくれ」「結婚したい」と散々言っていたにもかかわらず、いざ自分の手に入るとわかった途端にハルはユキに対して魅力を感じなくなってしまいました。ハルはナツとレスになった原因を列挙してナツに責任があると言っていましたが、ハル自身にも責任があるかもしれません……。皆さんは手に入ると思ったら一気に想いが冷めてしまったハルのような経験をしたことはありますか? >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月21日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、お互いのパートナーに純愛不倫がバレ、一旦別れたかのように思えたハルとユキ。しかし、ユキがハルとまだ繋がっていることに気づいたアキは、ナツと純愛不倫を始めることに。一方、ナツの浮気に気づいたハルは、自分のことを棚に上げてナツを責めました。しかし、「純愛不倫ならセーフなんでしょ? 別れないなら、私だって続けるよ」と、ナツは開き直ってアキとの関係を続けるのでした。「妻とは離婚するから、ユキも離婚してほしい」ハルに言われ、笑顔で「もちろん」と笑顔で答えながら、内心はまた面倒なことを言い始めた……と思うユキ。しかし、ハルからアキとナツの純愛不倫を聞いたユキはブチギレ!ユキがアキを問い詰めると、「先に裏切ったのはお前らだろ!」とアキも反論。さらにナツのことを想いながらユキを抱いたことを告白。ユキがカフェにナツを呼び出すと互いに言い合いになり、ビンタをして互いに一歩も譲らない状態になってしまい……!? 話し合いの結果、互いの夫を交換することになるも… 「自分が不倫されるまでサレ側の気持ちなんてわからなかった最低シタ女が調子に乗るな」「アンタが愛してるのは自分だけ! 究極の自己愛よ!」 本当のことをナツから指摘されたユキは、開き直って「男は献身の愛を捧げろ!」と発言。それを受けたナツからも「男は金を運ぶATM!」と最低な発言が飛び出しました。 ひどい言い合いの末、離婚して互いの夫を交換することになった2人。しかし、ユキがハルへ結婚できるようになったと告げると冷たい態度を取られてしまい、一方のナツもアキから気持ち悪がられ、フラれて終わってしまいました。 ユキはアキと今後の夫婦の関係を話し合っても平行線で、結局答えは出ませんでした……。 ユキが異常なほど男性から愛されたい欲求を抱えていることと、プライドが高いことが今回よくわかりました。そんなユキと結婚しているアキは頑なに夜の関係を拒否しますが……昔から行為が苦手でずっとしたくないのなら、結婚前にきちんと言っておいてほしいですね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月19日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。お互いのパートナーに純愛不倫がバレたユキとハル。アキとナツに呼び出されたユキは、「夫のことを愛しています」と宣言し、それをきっかけにハルとユキは会わなくなっていましたが……ナツの不倫がきっかけで2人は再びホテルで触れ合わずに愛し合っていました。そんなユキの様子を見て、まだハルと繋がっていることを感じ取ったアキは、自分も純愛の不倫をしようと決意。相手に選んだのは……なんとナツでした!ナツと純愛不倫を始めたアキ。1人の女性を思い通りに口説ける手応えを得たアキは、久しぶりにユキと繋がることができました。一方、ナツが心の浮気をしていることに気づいたハルは自分のことを棚に上げてナツに不倫を責めました。「純愛不倫ならセーフなんでしょ? 別れないなら、私だって続けるよ」ナツは開き直ってアキとの関係を続けるのでした。 夫の純愛不倫を知った不倫妻が、まさかの行動に…! お互い公認の純愛不倫をするようになったハルとナツ。アキと会うことに浮かれるナツを見て傷ついたハルは、ユキを呼び出しました。「妻とは離婚するから、ユキも離婚してほしい」ユキは「もちろん」と笑顔で答えながら、内心はまた面倒なことを言い始めた……と思っていました。 「俺の妻と……ユキの旦那……純愛不倫してるよ」ハルがアキとナツのことをバラすと、自分のことを棚に上げてキレるユキ。 帰宅したユキはアキを問い詰めました。するとアキは「先に裏切ったのはお前らだろ!」とブチギレ!さらにナツのことを想いながらユキを抱いたことを告白。 キレたユキはナツを呼び出し、アキと別れるように言いましたが、ナツも黙っていません。言い合いになり、互いにビンタをして一歩も譲らない状態になってしまったのです……! 自分の純愛不倫には正当な理由があり、アキがするのは許さないという矛盾した主張をするユキ。さらにナツからハルとのことを責められても、言い訳したうえに謝罪もせず、「アキと別れて」と自分の都合ばかり押し付けました。それぞれ良くない部分がありますが……皆さんは誰に責任があると想いますか? >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月18日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。会社ではハルから、家では夫から……2人の男性に愛されることが気持ちよくなってしまったユキ。ユキの「夫とは離婚する」と言う言葉を間に受けたハルは、ナツに離婚を宣言。離婚を回避したいナツは、とユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、2人を呼び出すことに……。「ユキさん、キッパリ宣言してください。誰を愛しているんですか?」ナツの問いかけに、「もちろん、夫のことを愛しています」と宣言するユキ。 しかし、ハルは離婚を撤回しないどころか、「俺、仕事辞めるから無職になるよ」とナツに宣言。ところが、ナツが再び泣き落としをして離婚を回避し、ユキとも別れることをハルに約束させました。 ハルは自分より夫を選んだユキへ別れを告げましたが、今度はユキが別れを受け入れず、ホテルへ誘ってきました。それでもハルはナツを選んだのですが……ナツは演技をしていただけだったのです……。 妻が純愛不倫を楽しんでいると知った夫は… 最初こそ温かい手料理を作り、部屋をきれいにしていたナツですが、数週間で元に戻ってしまいました。そんなある日、ハルがナツのスマホをチェックすると……不倫していたことが発覚! 落ち込むハルに笑顔で話しかけるユキ。ハルは誘惑に負け、再びホテルで触れないでユキと愛し合いました。帰宅後も余韻に浸るユキは、アキに触れられながら、心のなかではハルに抱かれていました。 そんなユキを見て、まだハルと繋がっていることに悔しさを感じるアキは、自分も純愛の不倫をしようと思いつきました。そうしてアキが純愛不倫の相手として呼び出したのは……なんとナツだったのです! 離婚するつもりもなく、ウソをつきながらハルと愛し合い、ハルのことを想いながらアキに抱かれるなんて……もうユキには共感できませんね。さらに、今までずっと不倫されて裏切られ、傷つけられてきたアキが、ここにきてまさかのナツと純愛不倫をしようとしています。やられたらやり返すなんて……良い考えだとは思えませんね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月16日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ところが、レスになった経緯をアキが初めて告白すると、ユキはアキの想いを受け止め、以前より関係が修復できそうな雰囲気に……。しかし、会社でユキがハルに冷たい態度で接していると、ハルに夫と仲直りしたことを勘づかれてしまったのです……!「散々俺を惑わせておいて、逃げるなんて許さない」ハルの気持ちに応えられないものの、会社ではハルから、家では夫から……2人の男性に愛されることが気持ちよくなってしまったユキ……。ユキの「離婚するつもりだけど、夫が執着して別れてくれない」という言葉を間に受けたハルは、ナツに離婚を宣言。お金のために離婚を回避したいナツは、とユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、2人を呼び出すことにしたのです……。 愛する人を聞かれた不倫妻の答えは… アキとナツに呼び出され、動揺するハルとユキ。「ユキさん、キッパリ宣言してください。誰を愛しているんですか?」ナツの問いかけに、「もちろん、夫のことを愛しています」と宣言するユキ。それを聞いたハルは傷つき、ナツは大笑い。 これで離婚する理由がなくなったと安堵するナツでしたが、ハルは離婚を撤回しません。さらに……「俺、仕事辞めるから無職になるよ」とハルはナツがお金だけを見ていることを知っていたため、仕事を辞める自分には価値がないから解放してくれと言うのです。しかし、ナツは再び泣き落としで離婚を回避し、ユキとも別れることをハルに約束させました。 そうしてハルは自分より夫を選んだユキへ別れを告げたのですが……今度はユキが逆ギレし、ホテルへ誘ってきました。それでもハルはナツを選び、ユキの誘いに乗りませんでしたが……ナツは演技をしていただけだったのです……。 「妻とやり直す」と言われたこの時点で、ユキはハルとの関係を解消すべきですよね。お互いのパートナーとの関係を修復することに集中したら良いのに……複数の人から求められる喜びを覚えたユキはもうアキに愛されるだけでは満足できないのかもしれません。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月15日明穂さん(仮名・28歳)は、友人の友梨奈さん(仮名)からW不倫していることを聞かされます。最初は面白がっていたものの、どんどんエスカレートしていき「彼の子どもが欲しい」という発言を聞いてドン引きしたそう。そんなある日、友梨奈さんの夫からDMが届き、夫が不倫に勘づいていると悟った明穂さんは、友梨奈さんに不倫をやめさせることを決意したそう。その後、どのような展開を迎えたのでしょうか…。友人の不倫を止めることを決意「どんどん不倫にハマっていく友梨奈を見て、一時は距離を置こうと思っていました。しかし夫である佑史さん(仮名)が不倫に勘づいているとわかってから、このまま見捨てるわけにはいかないと思うように。不倫を続ければ、友梨奈が悲惨な状況になることは目に見えています。“不倫はもうやめたほうがいい”と伝えるために、私は友梨奈と二人で会うことにしました。待ち合わせの当日、お店にやってきた友梨奈を見たとき、いつもと様子が違っていることに気づきました。普段はテンションが高めなのに、ムスッとした表情で現れたのです。そして席に着くなり、“佑史が不倫している”と言い出しました」友人の勘違い「友梨奈は、“佑史の様子がおかしい”“隠れてコソコソ誰かと連絡を取っている”と言うのです。そんなはずはないと思いました。むしろ佑史さんは、友梨奈が不倫しているのではないかと不安がっていたわけですから。さらに友梨奈はヒートアップし、“佑史と連絡を取っているのは明穂でしょう?”と、私を責め始めたんです。私は慌てて否定しましたが、友梨奈は聞く耳を持ちません。それどころか、“私、見たんだから!”と声を荒げてまくし立ててきたんです」疑惑からの決別「どうやら友梨奈は、佑史さんのスマホを盗み見したようでした。そこで、SNSでの私とのやり取りを見つけたようです。やり取りの内容は友梨奈の不倫に関することばかりだったのですが、どうやら佑史さんは私とのメッセージをほとんど削除していたよう。友梨奈は“都合が悪い内容だから消したんだ”と勘違いし、私と佑史さんの関係を疑ったみたいです。それならばと、私は自分のスマホを見せて弁解しようとしました。私のスマホには佑史さんとのメッセージがすべて残っていたので、やり取りを見せれば納得してくれると思ったんです。ですが、激昂した友梨奈は話を聞かず、“親友だと思ってたのに!”と言ってテーブルを思いっきり叩き、そのまま出て行ってしまいました。私は疑いを晴らそうと連絡をしましたが、返信は一切なし。心配しつつしばらく過ごしていたころ、再び佑史さんから連絡が来ました」音信不通となったその後「佑史さんの話によると、友梨奈としっかり話し合った末に、私と関係があるという疑いは晴れたとのこと。それだけでなく、友梨奈は上司との不倫関係を認めたそうです。友梨奈は自分がW不倫にハマっていくにつれ、同じように自分も裏切られているかも……と疑心暗鬼になり、佑史さんのスマホを覗いたようでした。もともと二人が略奪愛の末の結婚だったことも、疑心暗鬼になってしまった原因かもしれません。友梨奈とは、その後も一切連絡が取れず、音信不通のまま。騒動から半年ほど経ったころ、共通の友人から聞いた話では、友梨奈は離婚して実家に戻っているそうです」“社内不倫に堕ちた友人を持つ女性の告白”をご紹介しました。不倫により、夫だけでなく大切な友人まで失ってしまったようです。もし親しい人が不倫をしていたら、その様子を楽しんだり面白がったりするのは避けるべきでしょう。©Graphs/PIXTA(ピクスタ) ©kei907/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月15日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ハルが「離婚したい」と言ってもナツは嘘泣きして離婚を拒否……。一方、アキはユキに「何でもするから俺を好きになって。俺を選んで……愛してる」と、懇願。するとユキは改めて夫婦生活ができない理由を聞きました。アキはできなくなっていった経緯を初めて告白。「嫌いにならないで」泣きながら訴えるアキを見て、ユキも歩み寄りがなかったから寂しかったのだと話し、することこそなかったものの、2人はずっと愛し合い続けました。 翌日、会社でユキがハルに冷たい態度で接していると、「ひょっとして、夫と仲直りした? 今更許さないぞ!」ハルに勘づかれてしまい……!? 2人の男性に求められることに喜びを感じ… 「散々俺を惑わせておいて、逃げるなんて許さない」怒るハルは無理矢理にでもユキを奪うと宣言。 アキと関係を修復してうまくいきそうなユキは、ハルの気持ちに応えられません。しかし、会社ではハルから求められ、家では夫にキスされる、2人の男性から愛されることが気持ちよくなってしまったユキ……。 自分も離婚をするから夫とは別れてほしいと言うハルに、ユキは自分もそうしたいのに夫が執着して別れてくれないとうそをつきました。その言葉を間に受けたハルはナツに離婚を宣言。ハルのことを愛していないナツですが、ユキとハルがまだ繋がっていることをアキへ報告し、お金のために離婚を回避しようと画策するのです……。 夫からただ愛されることを願っていたユキですが、関係を修復できそうなのに、ハルからも求められることに喜びを感じて、純愛不倫の関係を続けています。アキにもハルにも不誠実なユキ……。純愛とは程遠いですよね……。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月14日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で妻との関係に悩むハルと“触れ合わない純愛の不倫”をするように……。ビジネスホテルで落ち合ったハルとユキでしたが、ナツとアキも来ていて、お互いの家に帰ることに……。帰宅後、ハルとアキはそれぞれのパートナーへ純愛不倫について説明。ユキが抱いてくれないアキへ「アンタが不能なんじゃない!」と暴言を吐くと、アキは思わずユキに手を上げてしまい……!?ハルは、ナツに見下され暴言を吐かれたり、子作りのためだけの夫婦生活がストレスとなり、ナツとできなくなったことを告白。離婚したいと言うハルへ、ナツは嘘泣きで離婚を回避しようとするのでした……。一方手をあげてしまい焦るアキは、ユキを自宅に監禁。ユキがなぜ抱かないのかと責めると「俺が一番苦しいよ」と言ってアキは涙を流しました。そして、「アイツのことが好きなのか?」とアキはユキに問いかけ……? 夫がついにレスの原因を語り、夫婦の関係が… 「心が奪われるのは苦しい……」「こんなに触れても体だけで……ユキの心はここにない!」涙を流しながらそう言うアキを愛おしく見つめるユキ。 「何でもするから俺を好きになって。俺を選んで……愛してる」そう言われたユキは改めて夫婦生活ができない理由をアキに聞きました。 するとアキは初めてできなくなっていった経緯を告白。焦れば焦るほどできなくなり、その時間が苦痛になっていったと正直に話してくれました。 「嫌いにならないで」と泣きながら訴えるアキを見て、ユキも歩み寄りがなかったから寂しかったのだと話しました。 「できなくていいよ。でも愛するのはやめないで」 三連休の間、することこそなかったものの、2人はずっと愛し合い続けました。 そして連休明け、会社でハルに冷たい態度をとるユキ……。すると……「ひょっとして、夫と仲直りした? 今更許さないぞ!」 ハルに勘づかれてしまい……!? アキは出来ないことに焦りを感じて苦痛になっていただけで、ユキのことは心から愛していたから離婚を受け入れなかったようです。言いづらいことでも今回のようにしっかり話し合い、お互いの歩み寄りがあればこんなことにはなっていなかったのかもしれません……。しかし、後悔先に立たず。もうハルの気持ちはユキに向いています。ハルには正直に話して謝罪して、関係を解消してもらうしかありませんね。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月13日子どもの手前、気の合わないママとのお付き合いを余儀なくされることがありますね。今回は、念願だった幸せな家庭を手に入れたものの、あるママ友へ復讐するためW不倫に走ってしまった31歳女性のエピソードをご紹介します。幸せな家庭を手に入れるも…迷惑なママ友に悩まされる日々…。果歩さん(仮名・31歳)は現在結婚しているにもかかわらず、既婚男性(拓馬さん・仮名・35歳)とW不倫していると言います。幸せそうに見える果歩さんが、不倫に陥ってしまった理由は何なのでしょうか。「早くに両親を亡くしたので人一倍家庭に憧れを持っていました。友人の紹介で知り合った男性(勇人さん・仮名・35歳)と結婚し、子ども(紬さん・仮名・5歳)を授かり幸せいっぱいの日々を送っていたのですが…。娘が幼稚園に入ってからその生活にも陰りが見えるようになって…親しくなったママ友(菫さん・仮名・29歳)の高圧的な態度が原因で悩みを抱えるように。彼女はこちらの都合もお構いなしで『買い物に行きたいから車を出して』とわがままを言ったり、『お宅で子どもを遊ばせてもいい?』と突然家に押しかけてきたり…。私は気が弱いので、嫌だと思ってもママ友に何も言い返すことができませんでした」果歩さんの心配をよそにママ友の迷惑な行動はさらにエスカレートしたのだとか。「菫さんは幼稚園帰りの子ども(莉菜さん・仮名・5歳)を私に預けるようになったんです。あまりにも身勝手だと思いつつも、彼女の言いなりになるしかなくて…。夕方、仕事終わりに彼女の夫である拓馬さんが子どもを迎えに来て『妻がご迷惑をおかけしてすみません』と頭を下げる日々。お互い菫さんに不満を持っていたので、次第に私達は彼女の愚痴を言い合うようになりました」菫さんは、果歩さんに子どもを押し付けて何をするでもなく家でゴロゴロしていたそうです。「私の中で彼女への復讐心がどんどん強くなりました。夫の拓馬さんを略奪すれば、菫さんに仕返しができると考えるようになったんです。拓馬さんも『あなたのような優しい人と結婚したかった』『妻にはもう愛想が尽きている』と話していたので、簡単に彼を落とせると思って…。案の定、彼と不倫関係になるまでそう時間はかかりませんでした」拓馬さんが子どもを迎えに来るタイミングで二人は密会を重ねます。果歩さんの自宅の寝室にこもり「ドアを開けないでね」と言って子どもたちをリビングで遊ばせていたのだとか。すぐにでも離婚すると決意! その時彼が発した信じられない言葉とは…?「私はみるみるうちに彼との不倫にハマっていきました。やがて『すぐに離婚して拓馬さんと再婚したい』『子どもたちを引き取って育ててもいい』と考えるように。そこで思い切って夜遅く彼のスマホに電話をかけたんです。私が気持ちを打ち明けると『ちょっと待って!俺に本気だったの?』『妻に嫌気はさしているけれど、離婚するつもりなんてないよ』と突き放されてしまって…。どうやら彼はほんの遊び気分で私と関係を持っていた様子。『不倫がバレていないのだから、今すぐ夫のところへ戻りなよ』と言われ、あっさり捨てられてしまいました」思いもよらず不倫相手にフラれてしまった果歩さん。いくら仕返しだからといっても、自分本位な気持ちで不倫に走ったのだからこの結果は身から出た錆ではないでしょうか。しかし、悪い流れはここで留まることなくさらに大きな波となって果歩さんに襲いかかります。©Kanazawa photo base/Adobe文・菜花明芽
2023年09月30日Wヒアルロン酸とWセラミドを配合株式会社ファンケルが、目もと用保湿ケアクリーム「クリア アイセラムW」を9月20日に発売する。「クリア アイセラムW」には、浸透力に優れ、角層内部まで浸透する「低分子ヒアルロン酸」と、多量の水分を抱え込み、しっとりとなめらかな肌を保持する「ヒアルロン酸Na」によるWヒアルロン酸が配合されており、うるおいを補給する。また、水分保持効果のある「ヒト型セラミド」と、肌表面からの水分蒸発を抑制する「ユズセラミド」によるWセラミドが、うるおいの保持と角層まで保湿することで、しっとりとした目もとに整える。ソフトフォーカス効果と光沢付与も「クリア アイセラムW」は、ツヤ不足によるくすみをケアする「トコフェロール」と、ビタミンA・C・Eを豊富に含む「ローズヒップオイル」によるビタオイルWが、明るい目もとへと導く。また、ソフトフォーカス効果のあるシリコーンポリマーがくすみやクマをぼかし、光をそのまま反射する光沢感のある油剤が、光沢も付与するWフォト処方になっていることも特徴の1つ。1個あたりの容量は8gで、税込み価格1,980円。9月20日から通信販売と直営店舗で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケル プレスリリース
2023年09月05日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日映美さん(仮名・34歳)は、同じ職場の同僚である島津さん(仮名)とW不倫の関係に。その密会現場を、ママ友であるノリコさん(仮名)に偶然見られてしまいました。ノリコさんはゴシップ好きで噂話好きなだけに、いつ言いふらされるのかと不安な日々が続いたそう。その後、どんな展開が待ち受けていたのでしょうか。口止めのためにお土産を用意「ノリコさんには、“絶対誰にも言わないから”と約束を取りつけていたものの、やはり不安は拭えません。なので、それからノリコさんと頻繁に連絡を取り合うようになりました。さらに、並ばなければ買えないような人気菓子店でお土産を購入して、差し入れとして持っていくように。口止めのための貢ぎものです。私は仕事の合間を見ながらも、そんなことを繰り返していました」ママ友との関係を夫に疑われ「あるとき、冷蔵庫に入れていたノリコさんに渡すお菓子を夫に見られてしまいました。“食べていいの?”と聞かれたので、“ノリコさんに渡すものだから”と断ったんです。そうしたら、“仲いいなぁ”と言われました。そんな機会が増えるうちに、夫も私たちの関係に違和感を抱いたんでしょう。急に、“もしかしてイジメられてるのか?”と聞かれたんです。私は慌てて、“そんなことはない”と否定しました。ただ、その反応がぎこちなくなってしまい、さらに夫の疑念を深めてしまったんだと思います」ママ友の密告「夫には、たまに子どもの幼稚園への送り迎えを頼むことがありました。そんなある日、夫が仕事の休みの日に子どもを幼稚園に連れて行ってもらったんですね。そこで、ノリコさんと鉢合わせたようなんです。夫はノリコさんに、私たちの関係について尋ねたんだと思います。私を守りたいという思いもあり、口調が強くなってしまったのかもしれません。ノリコさんも気分を害してしまったのでしょう。ノリコさんは、私が別の男性と一緒にいるのを目撃したことを夫に話してしまったのです」離婚後にママ友から連絡が…「何も知らずに仕事から帰宅した私は、“話がある”と夫に言われました。そして、ノリコさんとの会話の内容を告げられました。もう隠すことはできないと観念した私は、不倫関係を認めるしかありません。夫としては、私を守ろうとした行動により裏切り行為を知るハメになったわけですから、さぞかしやりきれない思いだったことでしょう。私は強く非難を受け、夫婦関係を続けていくのは難しいと告げられました。そして、離婚に向けて話を進めていくことになりました。慰謝料を請求され離婚が成立はしたものの、子どもに関してだけは話がまとまりませんでした。一応私が預かってはいるものの、別れて1年以上経った今でも親権争いが続いています。子どもが小学校にあがり、久しぶりにノリコさんから連絡が来ました。LINEで、“最近どう?”と尋ねられましたが、返事はしていません。ノリコさんは今でも、ゴシップ集めに奔走しているようです」“ゴシップ好きのママ友に不倫を暴かれた女性の告白”をご紹介しました。ママ友への口止めは失敗に終わったようです。信用できないママ友への口止めに尽力するよりも、もっと家族のためにできる行動があったのではないのかと思わざるを得ません。©beauty-box/shutterstock©polkadot_photo/shutterstock文・塚田牧夫
2023年08月30日どんなに注意をしていても、不倫相手と一緒にいるところを目撃されてしまうリスクはあるでしょう。映美さん(仮名・34歳)も、かつて不倫相手との密会現場を見られてしまい、大変な事態に陥ったそう。当時の状況を詳しく伺いました。職場でのW不倫「私はイベントの企画会社に勤めています。結婚後、出産を終えて職場に復帰。そこで、あるチームに加わって企画の運営に携わっていました。そのときリーダーを務めていたのが、同期の島津くん(仮名)。彼も既婚者で、結婚後の仕事への関わり方や、子育てなどに関しても相談できる相手でもありました。頼りがいのあるタイプでもあり、相談を持ちかけているうちに距離が縮まりました。やがて自然と肉体関係を持ってしまい、W不倫という状態になってしまったんです」不倫相手との密会中にママ友と遭遇「島津くんも家庭があるため、そんなに頻繁に会っているわけではありませんでした。たまに仕事終わりに待ち合わせをしたり、予定が合えば休日に会うこともありました。ある休日、島津くんと軽くショッピングでもしようと、一緒に出掛けているときでした。突然声をかけられて振り返ると、息子と同じ幼稚園のママ友、ノリコさん(仮名)が立っていました。実は、このノリコさんが厄介な女性で。ゴシップ好きで、ママ友で集まったときいろいろな情報を流すんです。“さんが車を買い替えた”とか、“さんの家の食器は高級品”とか……芸能記者さながらに、噂の発信源みたいな人でした」LINEで追及され……「私は情報が広まってはマズいと思いました。そこで、一緒にいる島津くんのことを咄嗟に、“兄です”と嘘をついて紹介してしまいました。ノリコさんの興味を削ごうと思ったんです。ただ、それが逆効果でした。その夜、ノリコさんからLINEが来て、島津くんのことに関してしつこく聞かれました。むしろ興味を持たれてしまったようで、“彼はどこに住んでるの?”“何をしている人?”と質問攻め。さらに“名前は?”と実名まで聞かれる始末。これはもう、噂話を流されることは間違いないと思いました。そうなれば、不倫関係であることもいずれバレてしまうかもしれません。ならば、最悪のケースに至らないよう、まず防御策を講じるべきだと考えました。そして、“実はノリコさんに相談がある”と伝え、翌日会って話をする約束を取りつけたんです」大スクープを入手「翌日ノリコさんとカフェで会い、島津くんとの不倫関係を認め、事実をすべて告白しました。“別れようと思っているけど別れられない”と伝え、“悩んでいる”と涙ながらに訴え、同情を誘うことにしたんです。そして、このことは誰にも言わないで欲しいとお願いすると、ノリコさんは“もちろん”と言ってくれました。しかし、ノリコさんの言葉を鵜呑みにすることはできません。なんといっても、大スクープを入手したわけですから、話したくて仕方ないはず。そこで私は、ノリコさんと頻繁に連絡を取るようになりました。幼稚園の送り迎えで会う機会があると、“誰にも言ってないよ”みたいな表情を浮かべてこちらを見てくるので、余計心配になりましたね…」“ゴシップ好きのママ友に不倫を暴かれた女性の告白”をご紹介しました。よりによって、1番見つかりたくない相手に密会現場を見られてしまった映美さん。隠しごとをしようとしても、どこで誰が見たり聞いたりしているかわからないものです。©gbbot/shutterstock©polkadot_photo/shutterstock文・塚田牧夫
2023年08月30日泥沼の争いを続ける福原愛(34)と元夫の江宏傑氏(34)。“泣き虫愛ちゃん”の愛称で親しまれた福原だが、止まらぬイメージダウンの思わぬ余波も懸念されている。’21年7月に江氏と離婚が成立した際、長男と長女の2人の子供については共同親権を持つことが公表されていた。ところが7月27日に江氏が開いた緊急記者会見によると、昨年7月、福原に長男を引き渡して以降、連絡が取れず、「夏休みが終わるまで」と約束していた面会交流期間を過ぎても長男は戻ってこず。東京家裁からも長男の引き渡しを命じる保全命令が出されたものの、福原が応じず、江氏は会見を開くことに。この会見を受けて、福原側は2度にわたって声明文を発表。代理人弁護士によって綴られた文書は、長男の引き渡しに応じるどころか、突然開かれた記者会見は子どもらや福原への配慮が欠如しているなどと指摘し、江氏側へ非難の声をあげた。徹底抗戦の構えを見せる福原だが、まだ長男を江氏のもとに渡していないことから、ネット上からは批判の声が相次いでいる。自身の行動でイメージダウンに陥る福原だが、別の余波を懸念する声が……。「福原さんはもともと知名度も高く、台湾国内でも人気だったため、江氏と結婚した際に台湾中から祝福を受けました。しかし、’21年3月に不倫疑惑が報じられると、状況は一変。騒動前、福原さんがいない間、福原さんのお母さんと幼い子どもたちの面倒を江氏一家が見ていたこともあり、評判がガタ落ち。一時はモラハラ疑惑も報じられていた江氏でしたが、こうした背景もあって、今では同情的な声や応援する声が多く寄せられています。もともとかなりの親日国として知られる台湾で、福原さんは日本人としてはトップクラスの知名度を誇っていました。しかし、そんな福原さんが、長男を返さず、江氏と泥沼のバトルを繰り広げていることで、福原さんだけでなく、日本のイメージに悪いイメージを抱く台湾の人が出てきてしまうおそれもあります」(台湾に住む芸能関係者)地元メディア「自由時報」(WEB版)は、「福原愛さん、1年間音信不通に台湾ネット民も叱責『「道徳はあるべき』」とのタイトルで記事を展開した。実際に、台湾のネットメディア『太報』や『TVBS新聞網』など、複数の媒体が連日、2人の動向を取り上げている。そのなかには日本のメディアで報じられている内容も多く、福原の言動がいかに日本で問題視されているかといったことが、「惨めな福原愛!」といいう過激なタイトルで掲載されたことも。さらに台湾メディア『三立新聞網』では、ウェブサイトを通じて独自の世論調査を行い、福原側を支持しているのはたったの8%だと明らかに。それでも現状を考えれば、この支持率もまだ大きいと驚く声があると紹介している。世界的に有名だった福原だけに、その落差も大きいようだーー。
2023年08月04日幸せな結婚生活を夢見ていた私。しかし。愛する夫とあたたかい家庭を作っていこうと意気込んでいた矢先にまさかのW不倫が発覚して……!? 幸せな未来を描いていた、31歳の誕生日31歳を迎える誕生日、私は2年付き合った同い年の彼と結婚しました。彼はイケメンでやさしく女性からモテモテで、女性を口説くのもお手のもの。実のところ、私たちが交際に至ったのも、彼から熱烈に口説かれたことがきっかけでした。 情熱的でレディーファーストのできる彼は、まるで愛情表現が豊かな外国人のよう。今まで付き合ってきた男性とは違い、「好きだよ」「愛してる」といった愛情を惜しみなく態度や言動で示してくれる彼に、私はいつしかメロメロになっていました。好きなものや笑いのツボも一緒で、彼といるといつも笑顔で楽しく過ごせます。何気ない会話で笑う彼の姿をとても愛おしく感じ、私はこの幸せがずっと続けばいいなぁと心から思っていました。 彼のスマホを調べると…まさかの不倫発覚!ある日のこと、幸せな新婚生活は一瞬にして終わりを迎えました。彼と入籍してからまだ1カ月しか経っていないのに……彼と相手女性のW不倫が発覚したのです! 彼が怪しい行動を取るようになり、「これはもしや……」と女の勘ですぐにピンときた私。こっそりと彼のスマホを調べてみたら、相手女性とのメッセージのやりとりが残っていました。そして、そこには驚くべき内容が書かれていたのです。 「君は本当にきれいだよ」「さっき会ったばかりなのに君にもう会いたいよ」「愛してる」と……。 これらの言葉は、私が彼に口説かれていたときの内容とまったく同じなのです! さらに相手女性の本名がわかったのでSNSで調べてみると、相手女性は既婚者で夫と子どもが2人いることがわかりました。 2人のやりとりを最初までさかのぼってチェックしたところ、相手女性も初めのうちは彼の情熱的な言葉に戸惑っている様子でしたが、結局彼のことが好きになり関係を持ってしまったようでした。 入籍2カ月でスピード離婚することに実は、入籍する前に彼は1度だけ浮気をしました。そのときの私は、彼の裏切りによって心をズタズタにされ、目が腫れるまで大号泣。でも「人は誰でも失敗するから」と、彼の浮気を1度だけ許してあげたのです。 あのときのことを思い返してみると、当時の彼は「本当にごめん」と謝ってはくれたのですが、「2度としない」という誓いの言葉は口にしなかったように思います。きっと彼は心の底から反省したわけではなかったのでしょう。その証拠に、付き合い始める前の私・前回の浮気相手・今回の不倫相手に送っている口説き文句がまったく同じでした。 過去に成功したから、繰り返し同じワードを使って女性を口説き、体の関係を持つ。そしてまた違う女性を口説くという流れで、自分の欲求を満たしていたのだと思います。2回にわたる彼の裏切りに、私は悲しみや怒りなどの感情を抱きつつも「まったく同じ口説き文句を何度も使い回すなよ……」と、どこか呆れた気持ちにもなりました。 その後、私は結婚2カ月で彼に離婚届を叩きつけました。 彼と結婚する前、「もしかしたら夫婦になれば彼の浮気性も直るかもしれない」と思っていた時期もありましたが、結果的にそれは間違いでした。彼は寂しがり屋で、常にたくさんの女性から愛されていたい人なのです。彼がどんなにやさしくしてくれても、どれだけ愛の言葉をささやいてくれても、信じてはいけなかったのだと思います。この失敗を活かし、今は誠実でやさしい男性とお付き合いしています。浮気を心配しなくていい日々は、こんなにも心穏やかに過ごせるのだと知りました。 著者/深田もえ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年08月01日《書きました。広末涼子の恋文が輝いたワケ――日本人にとって不倫はあまりに一般的だが…》7月20日、Twitterでこう告知したのは国際政治学者の三浦瑠麗(42)。同日ウェブメディア「みんかぶマガジン」に公開された記事で、広末涼子(43)のW不倫騒動について持論を展開した。Yahoo!ニュースに掲載された無料版の記事では、《不倫は愛の代替物である。というのも、不倫とは片足を安穏な家庭においたままする逃避行動だからだ》と、自らが抱く不倫の概念を記した三浦。一方で、《正面切って「だって恋しちゃったんだもの」と言われたらどうすればよいか》と問題提起し、広末の不倫騒動がセンセーショナルだったのは有名シェフ・鳥羽周作氏(45)との赤裸々な“愛の交換日記”の存在が報じられたことを挙げた。そのことから《一定の「広末擁護派」も生み出したといえる》との見解を示した上で、こう綴っている。《要は、なぜ他の人に恋に落ちてはいけないのか、ということに正面から答えられる人が誰もいなかったからだ。順序が違う。子どもがかわいそう。夫(妻)が不憫…。いずれももっともな意見に聞こえるが、では不倫しなかったなら「幸せ」を手にできるかと言えばそれもそうとは言いきれないことを、人びとはよく知っている》三浦の私見にネット上では、《恋しちゃったんだものって、子供までいる人にそんなことを言われたら、結婚を恋愛みたいなものにしか考えてないんだな、本当に無責任な人だなぁとしか思いませんね》《その人の家庭を壊してまで? 慰謝料や養育費を払ってまで、結ばれたいのですね?》と厳しい声も……。広末が鳥羽氏との不倫を認める謝罪文を発表した直後の6月16日、三浦はTwitterで広末を擁護するかのようなツイートを次のように連投していた。当時、広末が出演していた「本麒麟」や「日本和装」のCM動画が、騒動を受けて公式サイト上から削除されたばかりだった。《女優の能力って、生活の必要や現実の妥協に囚われず、恋に落ち続けられる能力なのかと思っていた。人生で何度も恋することができるっていうのはある種の才能だと思う。昔は女優にも「結婚を機に家庭に入る」っていう人がいたんでしょ?日本企業は広告塔としてそんな良妻が欲しかったんだと気づくなど》《貞淑な妻しか出てこないビールのCMとか、貞淑な妻だけが着ていいきものとか、いとすさまじ。わたしはいやですな》《婚外子がいてもいいと思うんですよ、わたし。それは家族のことで外野には関係ないでしょ、と思う。でも自分の過去の情事のことはさておき、他人の情事のラブレターをいちいち番組でとりあげて世に晒す権利はその人にあるのかなと思うんですけど》■夫以外の男性と腕組み、タクシーでしなだれ……世間体を気にしない交友関係W不倫騒動に対して独自の考えを主張する三浦だが、プライベートでも世間体を気にしない自由な交友関係を築いていた。三浦の夫・清志氏が代表を務める会社が、太陽光発電所への投資をめぐって東京地検特捜部の家宅捜索を受けて間もない今年2月上旬。本誌はドルチェ&ガッバーナのロングコートに身を包み、都内の飲食店から仲睦まじげに男性と出てきた三浦を目撃。腕を組みぴったりと寄り添って歩くと、タクシーに乗って繁華街に移動し、居酒屋を2件はしごして帰路についたのだった。その翌日も、別の若いイケメンとホテルのバーで待ち合わせる三浦を目撃。数時間後に店を後にすると、この日も男性と腕を組んでいた。2人でタクシーに乗ると、横に座った男性にしなだれかかり、頭を肩にのせる一幕もあった。連夜のデートについて、三浦が代表を務める会社に尋ねると「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答だった。6月下旬にも、小6の長女を伴って文藝春秋の社長・飯窪成幸氏と東京・渋谷区の新国立劇場で上演されたオペラを鑑賞する様子が「週刊FLASH」で報じられたばかり。劇場を後にすると都内のバーへ移動し、同じ劇場で鑑賞していた脳科学者の茂木健一郎氏(60)らと深夜まで宴を楽しんだという。しかし、遅い時間まで小6の長女を帯同させていたことに、ネット上では批判の声も上がっていた。’20年5月に「デイリー新潮」で公開されたインタビューで、《女はそうこうしているうちに恋愛にはまってしまうもの。与えられる愛の深さに相手が応えられない器量であることをよくよく見抜いたうえで、それでも恋愛をあきらめきれないのが女というものです》と語っていた三浦。広末もまた昨年6月放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、「(自分が)好きだったら、もうそれでいい感じです。自分が好きなことが幸せだから、(恋が)うまくいかなくても好きであることが楽しい」と語っていた。両者の恋愛観は似ているのかもしれない――。
2023年07月21日広末涼子(42)と、人気シェフ・鳥羽周作氏(45)の不倫が、泥沼化しつつある。広末の夫、キャンドル・ジュン氏(49)が単独会見を行ったと思ったら、今度は広末と鳥羽シェフが、それぞれ週刊誌を使ってことの顛末や今の気持ちを暴露する事態に発展している。改めて芸能人の不倫について考えると近年、その社会的批判の温度は高まっている。また、定期的に大物芸能人の不倫が報じられる状況がある。当事者も、令和の日本において「不倫は一発アウト」な空気があることを知りながらも、なぜこうして次々バレてしまうのか。恋愛ジャーナリストでコラムニストのおおしまりえさんによると、「ダメだと言われていても不倫が存在し続け、定期的にバレ続けるのには、人間の警戒心の仕組みも関係している」という。詳しく聞いた。■人の警戒心の仕組みとは不倫をする人は、どんな立場の人も、当たり前ですが、最初はバレることを警戒して行動しています。しかし、こうして定期的にスクープが撮られてしまう矛盾があります。これには、人の警戒心の仕組みを知ると、ある程度納得できます。警戒心とは、根っこをたどると「恐怖心」や「不安感」など、未知なるモノに対する防衛心の現れです。不倫し始めの心は、慣れていない人ほど「バレたらヤバい」「こんなまずいことをしてしまっている」「この先どうなるんだろう」などの、漠然としたネガティブ感情が渦巻いています。しかし、こうした感情も、1回2回とデートを重ねることで「これは大丈夫だった」「こういうときはこうする」など、具体的な経験が積まれていき、漠然としたネガティブ感情を解消していきます。そうしたなかで不倫に慣れが生じ、脇が甘くなっていき、LINEも行動も大胆になり、パートナーに決定的な不信感を覚えさせてしまうわけです。■回数や年月が不倫当事者たちを麻痺させる不倫がバレる瞬間は、大体2つのパターンに分かれるように思います。1つは、不倫の初期(場合によっては始まりそうな段階)に、浮かれている空気や慣れない背徳感が顔に出て、パートナーに気づかれるケースです。2つめは不倫が中長期化し警戒心が薄れてしまった結果、LINEやクレジットカード履歴、画像フォルダに明らかな証拠が残り、パートナーに即バレするケースです。前者は嘘が下手なだけなので解説は割愛します。後者はまさに、交際スタート時に抱いていた警戒心が経験とともに薄れ、気づかぬうちに脇が甘くなり、行動が大胆になってしまった結果、不倫がバレたという状態です。そもそも、毎回双方のLINEを削除し、クレジットカード履歴に気を配り、さらに写真も残さないで交際をするというのは、気持ちの入った関係なら難しいものです。だからこそ、デート回数や年月を重ねるたびに、自分に向けられる疑惑への判断が甘くなり、気づかぬうちに隠しごとの精度も下がり、結果バレてしまうのです。広末さんと鳥羽氏の関係も、当初は手書きの手紙に偽名を使っていたようですが、結局は本名での“交換日記”といった、バレたら即アウトなやり方になっています。「本気だからバレてもいい」と言うスタンスの現れだったのか……。現在、それぞれが主張をしている泥沼の三角関係ですが、一体どこで着地するのか。誰も幸せにならない喧嘩のゴングは、まだ鳴り止みそうにありません。(文:おおしまりえ)
2023年07月04日W不倫が発覚したフレンチレストラン「sio」オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)と広末涼子(42)。『週刊文春』6月8日発売号で、2人がホテルで密会していたことが報じられ、その翌週発売号では2人の交換日記やラブレターの存在が明らかとなった。広末は同月14日、自身のマネージャーが運営するInstagramで謝罪し、鳥羽氏もTwitterに謝罪文を掲載。そこにはこう綴られていた。《多くの方にご迷惑をかける行為だと頭では理解していながら、相手のご家族や自分の家族、周りの皆様にどういうことが起こるのかを想像できないまま、僕は冷静な判断を欠く行動をしました。すべては、僕の弱さ、社会に身を置くひとりの人間としての未熟さに原因があります》《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした。少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります》そんななか18日、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が会見を開いた。そこでキャンドル氏は広末について「私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護しつつ、鳥羽氏については直接の謝罪がないことなどを取り上げ、憤りを見せるシーンもあった。すると、6月28日に鳥羽氏の独占告白が「文春オンライン」に掲載され、そこで鳥羽氏は自身が運営する「sio株式会社」の社長ポストについて《すぐに辞める気持ちです。相手方の処分(広末は無期限謹慎処分)もあるし、世の中の声を受けて、自分が反省しているという意味で何か形が必要だと思う》と告白。実際30日にTwitterで《報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します》と表明した。さらに、7月1日新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、東スポの記者に対しキャンドル氏への思いを激白。「火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん」などと語り、キャンドル氏に対して謝る意思のないことを明かしていた。■謝罪の場面で「これから頑張ります」と言うのは逆効果謝罪しても取材に応じても、1ヵ月近くにわたり炎上している広末と鳥羽氏のW不倫騒動。なぜ、これほどまでに燃え盛るのだろうか。そこで本誌は謝罪を含めたコミュニケーションの専門家で、東北大学特任教授でもある増沢隆太氏に両者の対応を分析してもらった。ここでは鳥羽氏について語ってもらった。鳥羽氏に関しては、謝罪文で《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います》と表明した点に違和感を覚えるような声が多数上がっていた。増沢氏は「お詫びの場面で“次のこと”を言うのはダメですね」とし、こう続ける。「何のためにお詫びするのかというと、事態を鎮静化させたいから。 でも火がどんどん燃えている状態のなかで、『これから頑張ります』と言うのは逆効果です。余計なメッセージを入れることで、さらに燃料を投下してしまうためです。よく間違える人がいるのですが、謝罪によって評価がマイナスの状態をゼロにすることはできません。マイナス100をマイナス90、マイナス80など、少しでもいいから改善することができればそれが成功です。その視点からいくと『これから頑張ります』といった“謝罪の次のこと”は全く要素として要らないんです。まだ火は消えていないんですからね」(以下、カッコ内は増沢氏の発言)また広末の夫のキャンドル氏は会見で、鳥羽氏の行動について「いまだ直接の謝罪がなくメールでの謝罪のみ」「『後日必ず行きますから』と言ってそれっきり」と明かしていた。この鳥羽氏の対応についても増沢氏は「全然ダメです」と指摘。「トラブった時には、先手を打たなくちゃいけないんです。もちろん『なぜ謝らなきゃいけないんだ』と考えているなら別ですが。『後日に』なんていうと、『今忙しいから』とも聞こえますよね。例えキャンドルさんから『アンタの顔なんて見たくないよ』と断られるのが目に見えていても『今から謝罪しに向かいます』と伝えるべきでした。むしろ断られるのをあえて狙ってでも、そうすべき。キャンドルさんの怒りのエネルギーを放出させ、そのことがキャンドルさんへの1番の火消しとなったはずです」また鳥羽氏が『週刊文春』に200分に渡って思いを激白したインタビューについて増沢氏は「ほんとにただの素人が、ただ喋ってる感じ」と厳しく批判する。「インタビューで『貧乏になりました』と話していましたが、今話すことではないんですよね。『このまま付き合います』『料理も頑張ります』とも言いましたが、余計な情報です。第三者の視点から見て、伝えるべき情報と伝えてはいけない情報を全然仕分けできていないんです。だから、火が全く収まらない。『謝罪ではうまいことを言えばなんとかなる』と考える人もいるようですが、一番大事なのは情報の仕分けです。鳥羽さんはただ思い付くままペラペラ喋っているように見えます。一対一の謝罪なら、ダラダラ話をして煙に巻くという戦略はあるのですが、文章を読んでいる限り、そのような戦略ではなくただ思いのたけを並べただけと感じました。とにかく自分が悪いと認めたのなら『どうすれば炎上が収まるのか』を考え、徹底して火元を抑えないといけません。そして、不祥事による炎上を少しでも抑えるためには『私は愚かです』と完全に認めてしまうことが大事です。私が鳥羽さんに意見を求められたら、『会見を開いて“愚かなので欲望に勝てませんでした”と認めてはどうか』と提案します。それができないのは、自分を少しでも貶めたくないと考えている場合が多いです」さらに、7月1日に入ってキャンドル氏に対する思いを東スポの記者にぶちまけたことに関しても「自身の正当化やキャンドルさん批判は、全く順序が違います」と指摘する。「東スポの記事ではキャンドルさんへの反発が語られていますが、まだご本人への炎上が何も止まっていません。事態が炎上真っ盛りで、わざわざ火の手を煽るような延焼をさせてどうしたいのでしょうか。まして裁判などでは厳しく責任を問われる立場を忘れたかのような言いたい放題。報道が真実だとすれば、やはり事態の泥沼化に向け、自ら一直線に進んでいるとしか思えません」
2023年07月04日広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫が報じられて早くも1ヵ月が経とうとしている。しかし、なかなか騒動は収まりそうにない。6月8日発売の『週刊文春』で広末と鳥羽氏がホテルで密会していたことが報じられ、続く6月15日発売号では、2人の交換日記やラブレターの存在が明らかとなった。すると広末は14日、自身のマネージャーが運営するInstagramで《みなさま、本当にほんとうにごめんなさい》《私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います》と謝罪。また同日、鳥羽氏もTwitterで謝罪文を掲載した。そんななか広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が18日に会見を開くことに。そこでキャンドル氏は広末について「私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護していたがーー。すると、広末は思わぬ行動に出た。6月21日、「文春オンライン」によると『週刊文春』の元に広末が直接連絡を入れ、所属事務所に対する不信感を語ったというのだ。記事によると、広末は事務所に対して「今回、助けて欲しいということも言ったんです」と不満をあらわにし、「ジュンさんと繋がってるんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するのか」とも漏らしたという。ここで注視したいのは、広末と鳥羽氏が謝罪しても『週刊文春』の取材に応じても、彼らへの非難の声が後を絶たないという点だ。むしろ2人が何か行動を起こすたびに“炎上”し、結果的に1ヵ月近い間、ひたすら燃え広がっていた。それは、なぜだろうか。そこで本誌は謝罪を含めたコミュニケーションの専門家で、東北大学特任教授でもある増沢隆太氏に2人の言動を分析してもらった。ここでは広末について記述する。■怒りの火消しには“エネルギーをアースさせること”が大事謝罪文で《私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》と綴っている広末。増沢氏は「全体的に文面がアイドルみたいですよね」とした上で、厳しく指摘する。「謝罪の場面で、自分のアイドル性や可愛らしさを入れるのは避けるべきです。意識的に出そうとしたわけではないと思うのですが、あの文面には全面に出ていますよね。広末さんに反発を持っている人が広末さんの可愛い文章を読んで、どう思うでしょうか。『何ふざけたこといってんの?まだかわい子ぶってんの?』となり、どんどん反発を増やしてしまったのではと考えています。広末さんにとってあの謝罪文はマイナスで、むしろ出さないほうが良かったと思います」(以下、カッコ内は増沢氏の発言)また増沢氏は「キャンドルさんが会見する前に、広末さんが会見すべきでした。そうすれば炎上を最小限に抑えることができたかもしれません」と語る。「会見すると、怒りは一時的にもっと燃えますし、色々と言われます。でも、そこで燃え尽くしちゃうんです。私は“エネルギーをアースする”と呼んでいますが、火をくすぶらせないで、反発のエネルギーを一気に燃焼させたほうが早く済み、傷が浅く済むんです。過去の例で言うと’16年の落語家の三遊亭円楽さん(享年72)の会見が好例です。時間無制限と宣言して、批判に対してもちゃんと受け答えをしていました。最終的にダメージを軽くするには、これだと思います」また、キャンドル氏が先に会見をしてしまったことも広末と鳥羽氏への心証をさらに悪くしたという。「今回は難しいのかもしれませんが、一番の良策は、事務所が旦那さんであるキャンドルさんを味方につけることでした。『本人も大変反省しています。仕事も頑張ります』と言って、旦那さんを味方にする。芸能人の不倫についてみんなワーワー騒ぎますが、本来他人がとやか言うことではありません。最大の被害者がOKと言うのなら、全部OKなわけですから。カールスモーキー石井さんは’16年、不倫が報じられた際、奥さんと手を繋いでいる姿を報道陣に見せました。今回は関係性的に出来なかったと思いますが、石井さんと同じことをやっていたら風向きが変わったと思います」■増沢氏が炎上の理由を解説「1人で突っ走っているから…」広末は『週刊文春』に電話で連絡し、事務所に対する不信感を表明していた。このことについて増沢氏は「広末さんのやり方は、第三者からするとハラハラしますよね。良く言えばピュアですが、悪く言えば稚拙。全部自分の判断で、思った通りやってしまう」といい、苦言を呈する。「こういった状況を芸能人が1人で乗り越えるのはまず無理だと思います。本来、そのためにマネージメントをする事務所があると思うのですが、どうやら全く機能していない。だから広末さんが行動するたびに混乱が起こり、事態が悪化している。そのたびに燃料を投下しているので、炎上がどんどん起こるのも仕方がないと思います」炎上の理由について「うまくマネジメントが機能しないまま、広末さんは1人で突っ走っている。そして世論の怒りのエネルギーが燃焼しきれず火が燻るなか、余計な言動をするから、その都度炎上してしまう」と解説した増沢氏。続けて、事務所が炎上のリスクを放置していたことも騒動の一因だと言う。「近年の広末さんは清純派路線で、それに加えて良妻賢母的な売り方をしていた。本来の広末さんとは異なっていたのに、それを事務所がずっと放置していた。炎上の最大の燃料は、イメージと実像の落差です。ベッキーさん(39)と一緒ですね。言ってしまうと、広末さんはリスクという危険物だらけのところで活動していたわけです。斉藤由貴さん(56)のように『プライベートに問題点があって何が悪い』くらい開き直れば、むしろリスクはなくなります。わざわざリスクを冒してまで実像とは異なるイメージを作り上げたから、今の騒動があると思います。コントロールを本人ができなければ、事務所がすべきでした」
2023年07月04日恵美さん(仮名・32歳)は、息子が通う保育園で出会ったパパ友の将太さん(仮名)と親しくなり、不倫関係に堕ちてしまいます。将太さんが妻からモラハラを受け、日に日にやつれていく姿に憤り、駆け落ちを提案。将太さんもそれに同意します。果たして二人はどんな結末を迎えたのでしょうか…。ついに駆け落ちを決行「将太さんと駆け落ちをしたのは、本当に勢いだけでした。私も、夫が育児に無関心であったことに不満を募らせていたんです。それがたまたま将太さんと不倫に堕ちたことも重なり、溜めてきた思いが爆発してしまって…。ある日、息子を保育園に送り届けたあと、“家を出ます。息子をよろしく”とメッセージを夫に送り、駆け落ちを決行しました。私はすぐさまスマホを解約し、連絡を遮断。将太さんはフリーランスなので連絡手段を断つことはできず、スマホはそのまま残したようでした」逃避行するも暗雲が…「私たちは地方にあるホテルに身を移し、一旦そこで生活をすることにしました。初めは何もかもが新鮮で楽しかったですね。将太さんが昼間に仕事をしている時間帯は、私は外に出かけました。海が近い場所だったので、漁港に出かけたり、市場を訪れたり。でも、毎日出かけるうちにだんだんと飽きてきて、出歩かなくなりました。それでホテルの部屋で将太さんと一緒にいる時間が増えると、ちょっとしたイライラを抱えてしまうことも増えてきたんです」夫と鉢合わせをして「1か月も経つと、駆け落ちをしたときの勢いも当然薄れてきます。そして、お互いに我が子に会いたいという気持ちも強くなっていきました。将太さんは時々妻と連絡を取っていたようで、妻からは“反省している”という言葉もあったようです。そうしたこともあり、どちらからともなく“いったん家に戻ろうか”という話になりました。そして私たちはホテルを出て、帰路につくことに。二人とも早く子どもの顔が見たいという思いがあったので、帰りがけに保育園の近くを通りました。すると、なんとそこで夫と鉢合わせてしまったんです」問答無用で離婚へ「久しぶりに夫の顔を見て、思わず緊張が走りました。夫は将太さんにつかみかかるのでは…と思いましたが、夫の対応は思いのほか冷静で。“帰ってきたんだ”と言うだけで、将太さんには目もくれません。でも、その反応が逆に不気味でしたね。久しぶりに帰宅し、息子とも再会。何事もなかったかのように、夜になりました。事態が動いたのは、息子を寝かしつけたあと。夫が書類を出してきたのです。実は、夫は将太さんの妻と連絡を取り合っており、弁護士を紹介してもらっていたようで、今回の一件について書面を作成していました。私たちの悪質な行為に対する慰謝料、離婚に向けて親権の問題などが書面に書かれていました。離婚は確定で、あとは慰謝料と親権などについて決めるだけの状況となっていたのです。もう、問答無用という感じでした。そして、私たち夫婦は離婚。親権については今も争っているところですが、今は息子は夫の実家に預けられていて、会えていません。将太さん夫婦は、ひとまず離婚は避けたようでした。ただ、将太さんの妻から私に、慰謝料が請求されました。本当に、駆け落ちなんて夢物語でした。なんであんなことをしてしまったのかと、今は後悔しかありません」“不倫相手と駆け落ちをした女性の告白”をご紹介しました。不倫をした時点で何かしらの罰を受けるのは確実ですが、駆け落ちまでしなければ、ここまで悲劇的な結末は迎えなかったかもしれませんね。©Toshiro Shimada/gettyimages©metamorworks/shutterstock文・塚田牧夫
2023年07月02日✅【漫画】大学では優しくて控えめな性格だったあの子が、不倫を繰り返して壊れるまで『夫の不倫相手は友達でした』(出会い編)無料イッキ読み!大学時代に仲の良かった友人のミナは、夫と不倫していました。いつから夫のことを好きだったのか……。妻のつきこは大学時代を振り返ります。大学3年の時、後に夫となるタカシからの好意をつきこは感じていました。そこで、週末にあるミナとの飲み会にタカシを誘うことに。「付き合ってるとかじゃないよね?」そのことをミナに話すと、けん制するような質問が。まさか、この時からタカシのことを……。飲み会で積極的にタカシと話すミナ。普段はおとなしいミナの新しい一面が見られました。そして、ミナの質問に意味深な視線を返すタカシ。飲みすぎたミナを家に送り届けると、甘えたトーンでタカシに絡みだします。✅【漫画】心を殺してスクショした、裸の夫の写真。生々しい証拠の数々に「初めて旦那を憎いと思った」『夫の不倫相手は友達でした』(不倫編)無料イッキ読み!翌日、泥酔したことを反省するミナ。明らかにタカシを意識している様子に、つきこは違和感を覚えます。「タカシ相手だけじゃないんだ」徐々にゼミ仲間と打ち解けるミナを見て、つきこは自分の勘違いにホッとしますが……。そしてある日、タカシと2人きりで映画デートをすることに。するとタカシはつきこの手を握り……。突然のタカシからの告白。でもミナの思いに気づき始めたつきこは……。あの日の選択がすべての始まりだったのか。続きはこちらからお楽しみください。✅【漫画】まさか大学のときから恨んでたの? 結婚後にこんなことになるなんて『夫の不倫相手は友達でした』(出会い編)無料イッキ読み!不倫編はこちら↓✅【漫画】夫が親友とヤッてた。泥沼の不倫バトルで狂っていく不倫女性と妊婦の妻…壮絶な三角関係アクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】私と娘のいない一晩の間に、娘の先生を家に連れ込んだ!?『娘の先生との最低な不倫』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』----------------------------ご協力:され妻つきこさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)これまでのお話をイッキ読み!『夫の不倫相手は友達でした~不倫編』無料イッキ読み<<『夫の不倫相手は友達でした』シリーズをすべて読む>>
2023年07月01日