今夏大阪・名古屋・北九州での開催が決定しているLOTTE presents THE ICE。座長を努める浅田真央に引き続き、追加出演者が発表された。「THE ICE」チケット情報今年2月に四大陸選手権で自己ベストを更新し初優勝を遂げた宮原知子、昨シーズン、シニア移行後すぐにGPファイナルに出場、さらには銅メダルまで獲得するなど次世代のエースとの呼び声高い宇野昌磨の出演が決定。ふたりは来週から開幕する世界フィギュアスケート選手権の代表。浅田真央を含め代表メンバー3人が出演することになる。さらに村上佳菜子、無良崇人、長洲未来など演技に定評のある実力派が出演者に名を連ねた。「THE ICE(ザ・アイス) 」は7月30(土)・31日(日)に大阪市中央体育館、8月5日(金) から8月7日(日)まで愛知県体育館、8月10日(水)・11日(木・祝)に西日本総合展示場新館 特設アイスアリーナ(北九州市)で開催。チケットぴあではインターネット先行予約を実施中、北九州公演は3月31日(木)午前11時まで、大阪公演は4月14日(木)午後11時59分まで受付。出演:浅田真央 / 宮原知子 / 村上佳菜子 / 浅田舞 / 宇野昌磨 / 無良崇人 / 長洲未来 / ジェフリー・バトル / チン・パン&ジャン・トン / ケイトリン・ウィーヴァー&アンドリュー・ポジェ / 他
2016年03月29日真夏の氷上祭典と冠して浅田真央が座長を務めるアイス・ショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス) 」。大阪、名古屋に続いて九州では初開催となる北九州公演が発表された。「THE ICE(ザ・アイス) 」チケット情報浅田真央が福岡で公に滑るのは2013年のISUグランプリファイナル以来。女子シングルでは史上最多タイの4回目の優勝という金字塔を打ち立てた思い出の場所だ。そんな福岡・北九州への凱旋公演。ただ今、セブン-イレブンWEB抽選先行を実施中、3月23日(水)午前11時まで受付。「THE ICE(ザ・アイス) 」は毎年真夏に開催。浅田真央を中心に国内外から世界で活躍するトップスケーターたちが集結するアイス・ショーだ。10年目を迎える今年は、7月30(土)・31日(日)に大阪市中央体育館、8月5日(金) から8月7日(日)まで愛知県体育館、8月10日(水)・11日(木・祝)に西日本総合展示場新館 特設アイスアリーナで開催。
2016年03月18日真夏の氷上祭典と冠して浅田真央が座長を務めるアイス・ショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス) 」。大阪、名古屋に続いて九州では初開催となる北九州公演が発表された。「THE ICE(ザ・アイス) 」チケット情報浅田真央が福岡で公に滑るのは2013年のISUグランプリファイナル以来。女子シングルでは史上最多タイの4回目の優勝という金字塔を打ち立てた思い出の場所だ。そんな福岡・北九州への凱旋公演。ただ今、セブン-イレブンWEB抽選先行を実施中、3月23日(水)午前11時まで受付。「THE ICE(ザ・アイス) 」は毎年真夏に開催。浅田真央を中心に国内外から世界で活躍するトップスケーターたちが集結するアイス・ショーだ。10年目を迎える今年は、7月30(土)・31日(日)に大阪市中央体育館、8月5日(金) から8月7日(日)まで愛知県体育館、8月10日(水)・11日(木・祝)に西日本総合展示場新館 特設アイスアリーナで開催。
2016年03月18日2月14日(日)に迫ったバレンタインデーを前に、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演中のフィギュアスケート選手・羽生結弦と浅田真央が「ガーナチョコレート バレンタイン直前企画」に参加。浅田さんは佐藤信夫コーチに、「バレンタインチョコを渡すのは初めて!」とメッセージ入りチョコケーキをプレゼント。また、羽生さんは特製バレンタインチョコケーキに大感激し、「ショートプログラムとして点数つけたら120点!」と喜びを表現した。今回、浅田さんが自らメッセージプレートを作成したチョコケーキを贈るお相手は、ふだん指導を受けている佐藤コーチ。実は「バレンタインにチョコを渡すのは初めてなんです!」と張り切る浅田さんは、ホワイトチョコレートで作られたハート型プレートに真剣な表情でメッセージを描きながら「難しいですね意外と…」と言うものの、やり直しすることなく一気に描き上げ、「よし、できた。いい感じですね!」と真央スマイル。佐藤コーチの存在は「私がいまスケートをやっている中で、技術の面でもキモチの面でもいろいろと相談に乗ってくれる、一番信頼できる先生です!」と話した。また、チョコケーキには佐藤コーチの似顔絵が描かれているプレートもあり、「おー!本当すごいー!似てる似てる!」と嬉しそう。「信夫先生 いつもありがとうございます まお」というメッセージを描いたプレートをその上に載せ、「すごーい!いい感じですね」とその出来栄えに大満足の様子。「今シーズン、バレンタインにかけて、最後はスイートハッピーに終われるよう頑張りたいと思います」と意気込みも明かしてくれた。そして後日、スケートリンク場での練習後に、その完成したチョコケーキを佐藤コーチに直接渡す浅田さん。「信夫先生は(渡されることを)知らないと思うので、喜んでもらえたら嬉しいです!」と、サプライズでチョコを渡すことにわくわくした様子。大きな赤い箱を手に持ち「バレンタインのチョコレートを持ってきました!」とリンクを滑りながら、ベンチに座って待っている佐藤コーチの元へ満面の笑みで近寄っていく。箱を開けた佐藤コーチは、自身の似顔絵がデザインされたチョコプレートにも「すごい!似てる!」と驚きながらも嬉しそうな様子。「いつもなんだかんだ通り過ぎてしまっていて、先生に渡せなかったんですけど…。今年は渡したいなと思って」と、浅田さんの初めてのバレンタインチョコケーキに、思わず頬が緩み、「びっくりしているのと、とっても嬉しい(気持ち)です」とコメント。「いつもお世話になっているので“いつもありがとうございます”と、“今年もよろしくお願いします”という気持ちを込めて描きました」と言う浅田さんに「これをいただいて、今シーズンも頑張ります。ありがとうございます」とコーチも喜びいっぱいの様子だった。一方、羽生さんには今回、スケートリンクに見立てた特製バレンタインチョコケーキをプレゼント。「すご!これはすごい!」と嬉しそうにすぐさまケーキに近寄り、四方からじっくりと眺める羽生選手。出来栄えについて点数で聞いてみると、「120点ですよ!ショート(ショートプログラム)の点数で付けて、120点。史上、未だ誰も出したことのない点数です(笑)」と笑顔。また、お砂糖で作られた自身の人形を見て「衣装も忠実ですし、ホワイトチョコのリンクの上に自分だけがいる様子が、まさに演技をしているようで良いなと思いました!」と大満足の様子だった。「物心ついたころからチョコを貰っていました」という羽生さん。そのお相手は、お母さんとお姉さんだったそうで、「姉もまだそんなに大人というわけではなかったので、本当簡単なものだったとは思うんですけど、美味しくもあり、楽しくもあったバレンタインを過ごしていたなと思います。最近はそういうシチュエーションがあまりないですが、毎年プレゼントボックスを通して沢山の方々からバレンタインのチョコをいただきますし、どんな形でもお気持ちをいただけることはいつも嬉しく思います」とコメント。さらに、ファンに対して「いつもエールという形でお気持ちをいただいているので、僕自身でしっかり受け止めて、良い演技をして、良い結果を残したいと思います」と語り、「今シーズンもたくさん課題がみつかり、たくさん成長しようと頑張っているところです。今後も応援のほど、宜しくお願いいたします。そして皆さんにも演技でエールが送れるように、頑張っていきます!」と、頼もしいメッセージを贈ってくれた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日WOWOWで2月13日からスタートする連続ドラマ『きんぴか』の原作者・浅田次郎が撮影現場を訪れ、主演の中井貴一、ユースケ・サンタマリア、ピエール瀧を激励した。ストーリーは、昔かたぎで不器用なヤクザ・阪口(中井)、最強の肉体を持つ自衛官・大河原(ピエール)、収賄容疑を被って逮捕された政治家秘書・広橋(ユースケ)の3人が老刑事・向井(綿引勝彦)のもとに集まり、彼らなりの方法で"筋"を通すべく大暴れする人間ドラマ。浅田は「この小説は25年前くらいに書いたものなので、映像化したいというお話をいただいた時は、正直『ええ?』って驚きました。ただ、その当時、社会の話題になっていたことが、時代が巡り巡って、また同じようなことが出てきている。不思議な感じがしました」とドラマ化についてコメント。「この小説は、あまり動きで笑わせるものではなく、平文の叙述で笑わせており、ストーリーの中で笑うものではない。その辺りをどのようにキャストのみなさんが演じて下さるのか興味があります」と、演技力に定評のあるキャストたちに期待を寄せた。出演はほかに村井國夫、岩松了、飯島直子。ドラマ『きんぴか』は2月13日(土曜 22:00~)WOWOWプライムにてスタート。
2016年01月21日中井貴一がWOWOW連続ドラマ初主演を務め、直木賞作家・浅田次郎のおよそ25年前の同名原作をドラマ化する「きんぴか」。このほど、その撮影現場を浅田さんが訪問。昭和任侠を絵に描いたような昔かたぎのヤクザを演じる中井さんと、元政治家秘書役のユースケ・サンタマリア、元自衛官役のピエール瀧と対面し、本作に大きな期待を寄せるコメントと貴重な4ショット写真が到着した。天崇連合会岩松組の組員・阪口健太(中井さん)は、組のためを思って、たったひとりで敵対する銀鷲会組長を射殺した。だが、それから13年、“務め”を終え出所した健太を出迎えたのは、老刑事・向井権左エ門(綿引勝彦)のみ。大勢の組員の出迎えを想像していた健太に向井は「バカが。捨て駒になりやがって」と現実を突きつけられる。一方、最強の肉体を持つ自衛官・大河原勲(ピエール瀧)は安全保障関連法案の撤回を求めて“ひとりクーデター”を起こすも失敗。また、同じころ、政治家・山内瀧造(村井国夫)の優秀な秘書・広橋秀彦(ユースケ・サンタマリア)は山内の収賄容疑をかぶり逮捕され、離婚の危機に。そんな崖っぷちの2人にも、向井刑事が声を掛け、健太、大河原、広橋が揃った。かくして、“3人の悪党”の快進撃が始まる――。金や出世よりも、“筋”を通した生き方を貫いたゆえ、組織に裏切られた3人の悪党たちが、彼らなりの方法で反撃を開始する姿を痛快に描く本作。これまで、高倉健主演の『鉄道員(ぽっぽや)』や中井さん主演の『壬生義士伝』『柘榴坂の仇討ち』など、数々の原作が映像化されてきた浅田さんだが、WOWOWでのドラマ化は今回が初めて。中井さんを筆頭にキャスト陣に信頼を寄せ、ドラマの出来上がりを楽しみにしている様子だ。<原作・浅田次郎コメント>この小説は25年前くらいに書いたものなので、映像化したいというお話をいただいたときは、正直、「ええ?」って驚きました。ただ、その当時、社会の問題になっていたことが、時代がめぐりめぐって、また同じようなことが出てきている。不思議な感じがしました。映像化していただけるということなんですが、難しいだろうな、とは思っています。この小説は、あまり動きで笑わせるものではなくて、平文の叙述で笑わせているはずなんです。だから、平文の文章のところで笑うものであって、ストーリーの中で笑うのではない。さて、その辺りをどのようにキャストの皆さんが演じてくださるのか興味があります。連続ドラマW 「きんぴか」は2月13日(土)22時~WOWOWにて放送開始(1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2016年01月15日初対面、しかも年齢差のある二人が、異国の町で共同生活を送る。その様子を、ほぼ24時間カメラを回しっぱなしで実況する番組、『チョイ住み』。過去3回は男性のコンビがヨーロッパを訪れましたが、今回は初の女性、しかも住む場所は世界中の女子の憧れの地、NY!「お話を頂いたときは、“NYに1週間住んで、好きなことしていいよ”って言われたので、大喜びしたんです。でもよく聞くと、見知らぬ方と共同生活、いかにもな観光は×。私は超マイペース&基本的に非行動的な人間なので、これは絶対無理だろう…と思いましたね」と言うのは、今回の出演者、浅田舞さん。共同生活を送ったのは、51歳の料理研究家・中本ルリ子さん。年の差24歳、二人の珍道中です。「何をするか、どこに行くかは私たちがすべて決めるんですが、NYの人はみんな自己主張が激しいから、私たちも自分の意見をしっかり言わないと、物事が進まない。しかもスタッフは何ひとつ助けてくれない。そんな状況なので、普段の旅行ではすべてを人任せにする派のこの私も、人に話しかけ、地図を見ざるを得ませんでした(笑)。住んだのはたった1週間でしたが、地元の人となるべく同じような暮らしをしてみると、今までとは全然違う街の顔が見えてくる。ローカルなスーパーで買った食材を使ってルリ子さんが作ってくれるお料理も、本当に美味しかった。海外に行っても、スケートリンクとホテルの往復ばかりだった私にとっては、すべてが新鮮な経験でした」ところで、シャワールームと寝室以外は、ずっとカメラが回っているというこの番組。ずーっと撮られてるって、どんな感じですか?「ストレスになるかなぁと思っていたんですが、途中から全然気にならなくなってしまって…。すっぴん、パジャマ、髪は貞子状態が全然映ってます。男の人が見たら、“女子って家でこんななの?!”って驚くかもしれないけど、女子はきっと分かってくれる…のでは(笑)」打ち解けられるか不安だったという中本さんとは、1週間で大親友になってしまった模様。「素をさらけ出しすぎたので、正直一人でオンエアを見る自信がなく…。なので、ルリ子さんの家で一緒に見る約束をしてます(笑)◇あさだ・まいスポーツキャスター。フィギュアスケーターとしてアイスショーにも多数出演。スタイルの良さを活かし、グラビアなどでも活躍。妹はスケーターの浅田真央。◇“その国にちょっと住んでみる”をコンセプトに、地元の人と同じ目線で街を楽しむ、という新しい感覚の旅番組。笑いあり、涙あり、旅の醍醐味満載です。旅に出たくなります!12月30日21:00~NHK BSプレミアムで放送。※『anan』2015年12月25日号より。 写真・中島慶子
2015年12月18日TVアニメ『アクエリオンロゴス』より、メインヒロイン「月銀舞亜」が1/8スケールでフィギュア化。2016年4月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は9,504円(税込)。『アクエリオンロゴス』は、『創聖のアクエリオン』、『アクエリオンEVOL』などの「アクエリオン」シリーズ10周年記念作品。月銀舞亜は『アクエリオンロゴス』のメインヒロインであり、「ベクター貳号機」の搭乗者となる。「月銀舞亜」は、キャラクター原案・キャラクターデザインを務めた豆塚隆氏による描き下ろしイラストを立体造形で忠実に再現。グローバルIT企業「ネスタ」のエージェントとして特殊な任務を完璧にこなす反面、一般的な生活の部分ではちょっぴり抜けている……そんな魅力を最大限に表現しているとのこと。原型製作は緋路が担当。全長は250mmとなる。また、造形や彩色でこだわった部分は彼女の特徴的な銀髪。土台も名前の月銀舞亜を表すような「夜空に浮かぶ銀色の月」をあしらっている。なお、手首は差し替え可能で「ハートつき」「ハートなし」が付属している。商品価格は9,504円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は2016年4月を予定している。なお「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)で購入すると「笑顔パーツ」がプレゼントされる(なくなり次第終了)。(C)2015 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION LOGOS
2015年11月12日学生時代、誰しもが体育の授業で汗を流したはずだ。熱心に指導してくれたり、こまめに相談にのってくれたりなど、先生によって指導方針はさまざまだが、体育の授業が思い出になっている人も少なくないだろう。だがもしも、人生経験豊富なアスリートが「一日教師」のような形で自分に指導してくれていたら、その思い出はさらに色濃く残ったはずだ。そこで今回、マイナビニュースの女性会員200名に対し、「保健体育の教員にいたらうれしかった女性フィギュアスケーター」に限定してアンケートを実施したので、回答理由と併せて紹介しよう。Q. 学生時代に保健体育の教員にいたらうれしかった女性フィギュアスケーターを教えてください1位: 浅田真央(25.0%)2位: 荒川静香(21.0%)3位: 鈴木明子(11.5%)4位: 浅田舞(7.5%)4位: 伊藤みどり(7.5%)■浅田真央・「努力がスゴイし、相談したい」(37歳女性/医療・福祉/専門職)・「和やかな雰囲気で授業を受けられそうなので」(37歳女性/その他/事務系専門職)・「真央ちゃんの純真さには心が洗われるから、真面目に授業に取り組めそう」(38歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「やるときはやるで頼りになりそう」(34歳女性/建設・土木/技術職)・「笑顔で実技を教えてくれそうだから」(36歳女性/医療・福祉/専門職)■荒川静香・「一流の技術を優しく教えてくれそう」(32歳女性/学校・教育関連/技術職)・「クールだが的確にアドバイスをくれそう」(45歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「やさしく、時には厳しくって感じ」(49歳女性/商社・卸/販売職・サービス系)・「一見怖そうだけど、生徒のことを思って指導してくれそうだから」(26歳女性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「練習の積み重ねが大事だということを教えてくれそう」(32歳女性/自動車関連/事務系専門職)■鈴木明子・「失敗しても頑張っていれば許してくれそうだから」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「お姉さん的な存在で、相談にも乗ってくれそうだから」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「挫折したとき励ましてくれそう」(34歳女性/その他/その他)・「生徒の気持ちを大事にしてくれそうだからです」(32歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■浅田舞・「色々話してくれそう」(32歳女性/金融・証券/営業職)・「楽しく授業をしてくれそうだから」(30歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)・「元気になれそう」(22歳女性/金融・証券/専門職)■伊藤みどり・「リアルに人生を教えてくれそう」(31歳女性/その他/その他)・「教え方が面白そう」(30歳女性/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)・「女子達から信頼されそうだから」(24歳女性/食品・飲料/専門職)■総評1位になったのは浅田真央選手。11月6、7日に開催された「中国杯」でトータル197.48をマークして優勝を飾った同選手には、「褒め上手そう」「信頼できる」「優しそう」など、実に多様な意見が寄せられた。アスリートとしての実力や、誰からも好かれる性格などが好感を持たれたようだ。2位は荒川静香さん。トリノ五輪で金メダルを獲得するなどの実績を持つ荒川さんには、「丁寧に指導してくれそう」との声が目立った。また、厳しさの中にある温かさで生徒たちをうまく導いてくれるのではないかという意見も見られた。3位にランクインした鈴木明子さんは、「人柄のよさ」や「親しみやすさ」が選ばれた決め手となるケースが多かった。フィギュアスケートは、「他人との戦い」というよりも「自分との戦い」という意味合いが強く、セルフコントロールが求められやすいスポーツと言える。それだけに、思春期特有の悩みを持つ10代にとっては、意外とよき"教師"となれるかもしれない。調査時期: 2015年10月14日~10月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年11月09日フィットネスやトレーニングジムなどのインストラクターに好意を抱いた経験はないだろうか。明るく、健康的な笑顔で指導をしてくれるインストラクターに会いに行くことがモチベーションになれば、健康維持やダイエットの励みにもなるだろう。それならば、具体的に誰がインストラクター役になってくれればテンションが上がるのだろうか。今回はマイナビニュースの男性会員200名に「ダイエット指導を受けたい女性フィギュアスケーター」に関して聞いてみたので、理由と併せて紹介しよう。>>女性編も見るQ.あなたがダイエット指導を受けてみたい女性フィギュアスケーターを教えてください1位: 浅田舞(20.0%)2位: 浅田真央(18.5%)3位: 安藤美姫(17.0%)4位: 荒川静香(9.0%)5位: 村主章枝(8.0%)■浅田舞・「綺麗な人に教わるとテンション上がりそうだから」(25歳男性/建設・土木/技術職)・「結果が出なくても優しくなぐさめてくれそうだから」(23歳男性/商社・卸/営業職)・「一緒に会話していて楽しそうだから」(31歳男性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「セクシーに指導してくれそう」(47歳男性/その他/クリエイティブ職)・「お姉ちゃん気質があり優しく指導してくれそうだから」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)■浅田真央・「優しく楽しくダイエットに臨めそうだから」(37歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「的確な指導をしてくれる上、やさしそう」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「スタイルの良さから」(50歳以上男性/その他/事務系専門職)・「丁寧に友達みたいに接してくれそうだから」(26歳男性/農林・水産/技術職)・「結果よりも過程を見てくれそうだから」(31歳男性/その他/その他)■安藤美姫・「説得力があるから」(23歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「優しくも厳しく指導してくれそう」(33歳男性/医療・福祉/専門職)・「お姉さんみたいに教えてくれそう」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「かわいい人に教わってみたい」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■荒川静香・「力強く応援してもらえそう」(23歳男性/総合職/その他)・「面倒見がよさそうだから」(28歳男性/金融・証券/専門職)・「体の柔軟性も高めてくれそう」(31歳男性/その他/その他)■村主章枝・「丁寧にでも厳しくしてくれそう」(32歳男性/情報・IT /技術職)・「切ない表情が素敵。カナダ留学中にツイキャスをしているのを見ていて、画面で見てるよりもしっかりとしているし、理論的なしゃべり方をしていたから」(37歳男性/金融・証券/営業職)・「表現力豊かな指導で、興味をもって聞けそうだから」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)■総評混戦のトップ争いを制したのは浅田舞さんだった。「かわいいから」「セクシーだから」などのように、ルックス面を回答理由としている男性が多かった。その一方で、「優しそう」という意見も多く、外見だけではなく内面的な部分でも支持を集めていたのが印象的だった。2位には、舞さんの妹である浅田真央選手がランクインした。真央選手に対しては、「優しそうだから」という意見が最も多く、そのほかに「指導が的確そう」「丁寧に教えてくれそう」「かわいいから」などが目立った。3位は安藤美姫さん。こちらも舞さん同様、「美人だから」などのように見た目を重視する男性からの票が多かったが、「楽しそう」「接しやすそう」といったフレンドリーなイメージを抱いている回答者も散見された。ちなみに今回の全回答者のうち、「かわいい」「美人」「顔が好み」などのように、選択した女性のルックス面を回答理由としている男性は46人と、約4分の1にのぼった。男性がダイエットをする際、指導インストラクターが美人やキュートな女性だと、やる気が出て少しはやせやすくなる……のかもしれない。調査時期: 2015年9月9日~9月13日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年10月01日9月18日から開催のラグビー・ワールドカップ。“ラグビーウォッチャー代表”のキャスター・山岸舞彩さんはこういう。「ヨーロッパでは絶大な人気を誇るラグビー。ワールドカップ期間中は、仕事にならないほどの盛り上がりだとか。日本ではルールが複雑と思われがちなラグビーですが、時には一人で、時にはチーム一丸となりボールを敵地に進めるだけ。15人が協力し合い、気持ちを一つにしてトライをする姿にとても感動します。私も細かいルールはわかっていません。“ボールを前に投げない”“ボールを前に落とさない”くらい(笑)。あとはパワーとスピード、その両方を存分に味わうのみ。日本ラグビー界の新たな一歩となる今大会。日本代表がどんなプレーで沸かせてくれるのか、楽しみにしています」山岸さん注目の選手はこちら!■大野 均選手ダンディな口髭とは裏腹?!一途なプレーが女性に人気。「「高校までは野球、ラグビーは大学からの凄腕。卓越したラグビー観と経験値が日本代表には欠かせません」。192cm、37歳。東芝ブレイブルーパス所属、ポジションはロック。■松島幸太朗選手日本ラグビーの未来を担い、進化し続ける注目プレーヤー。日本人離れした身体能力の高さが武器の22歳は、サントリーサンゴリアス所属。「ジンバブエ人の父と日本人の母を持つ彼の力強いプレーに大興奮、もはや目が離せません!」■堀江翔太選手首の手術からの復帰で“世界の堀江”を再び!減量目的に始めたラグビー。その少年が日本代表を牽引!「フッカー(スクラムの要)の力強いハンドリングに注目して」。パナソニック ワイルドナイツ所属。180cm、105kg。■山田章仁選手ボールを持てばスタンドが沸く。力強いプレーに注目!パナソニック ワイルドナイツとスーパーラグビーのウェスタン・フォース所属の30歳。「俊足で、タックルされても踏ん張る強靭なウィング。爆発力のあるスピードも抜群です」■田中史朗選手身長166cm、小柄さを感じさせない実力者。ポジションのスクラムハーフは体力も即決力も必須。「スーパーリーグでも有名な田中選手のスピードと技に、魅了されてください」。パナソニック ワイルドナイツ所属の30歳。◇やまぎし・まい『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の月~木曜のレギュラーキャスター。「ニュージーランド代表ソニー・ビル・ウィリアムズ選手にも注目!」※『anan』2015年9月23日号より。写真提供・(C)JRFU
2015年09月20日フィギュアスケーターの浅田真央選手と羽生結弦選手が、“もう一人の自分”を演じ美しいスケーティングを披露するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CMに登場。9月8日(火)より全国にてオンエアされることが決定。撮影の様子と感想コメントが到着した。今回の新CMでは、浅田さんと羽生さんそれぞれが、リングの上で落ち込んでいる自分自身を、「つづけて!!」(浅田選手)、 「負けんな!!」(羽生選手)と迫真の演技でエールを送り、自分自身のエールに励まされ、再び前を向き華麗で美しいスケーティングを披露するというもの。浅田さんは、撮影リンクに明るい笑顔で登場。現場のスタッフたちに「私は慣れていますが、みなさんこそ寒くないですか?」と声を掛け、心配そうに女性スタッフを気遣う一面を見せた。「2人の浅田真央」篇では、ジャンプではなくステップが中心の構成で、細かいステップを踏みながらカメラに近づくシーン、離れていくシーン、そしてリンクの中心でポーズを決めるシーンなどを撮影。そのため、氷の上で一寸の狂いもなく滑るには時間が必要というスタッフの予想に反し、浅田さんはリハーサルから完璧なスケーティングを見せ、周りを驚かせたという。本CMで自分自身にエールを贈っている浅田さんだが、常に自分自身にも「『大丈夫だよ、出来るよ』といつも考えています」と言い聞かせていることを明かした。また、スケーティング中の観客からのエールも毎回耳に届いているそうで、特に嬉しいエールを「『真央ちゃん頑張って』『真央なら出来る、大丈夫!』という言葉はよく耳に届きますね!」とコメント。そして「2人の羽生結弦」篇では、力強い4回転やトリプルサルコウほか様々なスケーティング技を存分に披露してくれた羽生さん。特に「ハイドロ(ハイドロブレーディング)は、今季の見どころでもあるので」と、現在力を入れている技も本CMに取り入れ、その美しく無駄の無いスケーティングの連続に、撮影中スタッフから割れんばかりの拍手が起きたそう。また氷上に慣れないスタッフをみて、「僕が一番(氷の上)慣れているので!」と、機材運びを手伝い、撮影の疲労を心配する監督にも「大丈夫です!アスリートなんで!(笑)」と笑顔で応え、積極的にスタッフとコミュケーションを取っていた。リンクに立つ羽生さんへの応援について、「もちろん耳に入ります。そのエールが自分の背中を押してくれることで、最後まで滑ることができます。またエールに応えなくてはいけないという、自分の原動力にもなっているので、本当に有難いなといつも思っています」と話す羽生さんは、さらに「声に出そうが拍手だろうが、無音でも視線だけで応援したいというキモチを感じる。心の中で頑張って欲しいと願うキモチこそが、自分の原動力になっている」と、胸の打ちを語った。また本CMの見所について「4回転ジャンプをしているので、その飛ぶ位置や精度、姿勢にはかなりこだわりました。またステップ一つ踏むにも、一つ一つ丁寧にキモチを込めて滑ることができたので、そこに込められた意味やキモチを、少しでも感じていただけたら嬉しい」とこだわりをみせた。新CM「2人の浅田真央」篇、「2人の羽生結弦」篇は9月8日(火)から2本同時に全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月08日佐藤製薬は9月6日、神奈川県内にて「佐藤製薬 ストナシリーズ 新CM発表会およびCM公開収録」を開催。同社のCMに出演するフィギュアスケート・浅田真央選手と姉の舞さんが同イベントに参加し、新CMの撮影秘話などを語った。同社は「ストナアイビージェル」などの風邪薬を販売。9月6日より全国にてオンエアされている新CM「風邪VSストナ」篇は、「風邪に確かな効果を発揮する高品質感」をテーマとしているという。真央選手は同CMにおいて、正義役の「ホワイトスワン」と悪役の「ブラックスワン」をイメージした2役を演じている。黒い羽根をウイルスのようにまき散らす「黒い真央選手」と、ストナの成分を象徴する「白い真央選手」が銀盤をほうふつとさせる白銀の世界で対決。フィギュアスケートの優雅なエッセンスを取り入れ、「踊るように格闘する氷上対決」が描かれており、「白い真央選手」が世の中を脅かす風邪の猛威を食い止めるというストーリーに仕上がっている。撮影はワイヤアクションを用いて、ほとんどを真央選手自身が行ったという。「はじめは『私にできるのかな』って不安に思ったんですけれど、なんとかできたと思います」とアクションシーンの撮影を振り返った真央選手。ワイヤは回転するシーンで使ったそうだが、「意外と(フィギュアの)ジャンプと似ていて不思議な感じでした」と笑顔で話した。真央選手の撮影に立ち会ったという舞さんは、妹の衣装やアクション姿に「びっくりしました」と興奮気味。「撮影当日はすごくかっこよくて、(CMの)仕上がりがどうなるんだろうと楽しみでした。(実際の)CMを見て、本当にかっこよかったです」と、真央選手を絶賛していた。今回、真央選手は一人二役に挑戦したことがとても新鮮だったと話す。「競技のときに白鳥はやったことがあったのですが、黒鳥はなくて初めてでした。今回、コマーシャルで白鳥と国鳥が対決するという形で演じてみて、すごく楽しく撮影することができたと思います」。また、人生初となる悪役については「衣装とかメイクとか動きとか表情で何とかがんばった」と苦笑いを浮かべていた。そんな真央選手は10月3日の「ジャパンオープン」で約1年半ぶりに競技の世界へと復帰することとなっているが、「いつものシーズンと同じように仕上がっている」と実戦復帰へと自信をのぞかせていた。最後に姉妹そろって、新CMをPR。舞さんが「今回のCMはまさに一つの映画を見ているようで、皆さん一緒に楽しめるCMとなっているので、ぜひご覧ください」と力強くアピールした。なお、テレビで放映されている15秒バージョンのほか、web用の60秒バージョンのCMもあり、60秒バージョンは真央選手のアクションが存分に楽しめる仕上がりになっている。
2015年09月07日住友生命保険はこのほど、日本の若者を応援する「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命」2015年度の募集を開始した。「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命」は、昨年度から始まった社会貢献プロジェクト。フィギュアスケート・浅田真央選手をプロジェクトリーダーとして迎え、同社の若手職員と運営チームを組み、若者が考える社会的課題を解決する活動(アクション)の支援を行っている。昨年度に大賞を受賞した活動は、増加している耕作放棄地を開墾する「佐賀大学の学生による農耕放棄地の再生」、不審者や空き巣による犯罪を防止する「街を走ってパトロール」、気仙沼のゲストハウスから過疎地域・被災地を盛り上げる「ゲストハウスで過疎地域の抱える問題を解決」。浅田選手と同社の社員は、各活動に実際に参加した。このほど、日本国内において若者が中心となり活動しているアクションの募集をスタートした。募集資格は「20代を中心とする個人・団体であること」、「日本国内を元気にさせる・ワクワクさせるアクションを起こしている、起こそうとしている個人・団体であること」、「営利活動を主目的とする個人・団体ではないこと」など。募集期間は10月8日まで。大賞(11月下旬に発表を予定)に選ばれた個人・団体(3団体程度)には、副賞として100万円の活動支援を行う。大賞3団体のほか、奨励賞として7団体程度も選出し、10万円の活動支援が副賞として贈られる。本年度から新たに、浅田選手の姉である浅田舞さんもスペシャルサポーターとして参加することとなった。大賞となった活動については、平成27年12月~平成28年3月頃に、舞さんが活動に参加する場合があるという。プロジェクトリーダーの浅田選手は「ニッポンをドキドキさせる、たくさんのアイデアをお待ちしています」とコメント。新たにスペシャルサポーターとなる舞さんは「現役復帰を果たした真央をはじめ、頑張っている若者のみなさんの活動を精いっぱい応援していきたいと思います」と意気込みを語った。「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命2015」の活動状況は、同社の公式ホームページ特設サイト、公式Facebook ページ、YouTube 公式チャンネルといった各メディアで随時情報を発信していくという。
2015年08月18日浅田姉妹、仲良しショットを公開最近はバラエティ番組での活躍も増えてきた、プロフィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞(26)が、自身のtwitterにて、妹でフィギュアスケーターの浅田真央(24)とのツーショットを公開。お揃いコーディネートで決めた二人が「そっくり!」と、話題を呼んでいる。姉はキリリと、妹はキュートに23日に「やっぱり似てるね」というコメント付きで公開されたのは、姉がネイビー、妹がピンクという色違いのトップスを着て微笑む浅田姉妹の写真。最近は、水着姿を収めた写真集やグラビアなどで大人の色気をみせる舞と、愛らしくほんわかとした雰囲気の真央。それぞれを象徴するかのような色がよく似合っている。二人はアラレちゃん風の大きなメガネをかけ、髪の毛もカジュアルにまとめている。ほぼノーメイクのようで、姉妹だからこその自然な姿。ナチュラルだからこそ、姉妹のよく似た顔立ちが伝わる1枚だ。過去の確執、乗り越えた21日には、二人でオセロをしたという記述も。幼い頃にはケンカをしながら遊んだというオセロだが、今回の勝負は妹・真央の圧勝。お茶やスイーツが映り込んだ写真に、女性同士の楽しい時間がうかがえる。過去には、次々と記録を作る妹と比べられることに反発し、姉妹間の確執があったとも告白していた舞。それぞれの活躍の場を見つけた今は、超良好な姉妹関係を築いているようだ。(画像はtwitterより)【参照】・浅田舞twitter
2015年06月25日エアウィーヴは5月28日、都内にて「エアウィーヴ 浅田真央 出演 新CM発表会」を開催した。同発表会には新CMに出演するフィギュアスケート・浅田真央選手も登場。CM内で披露している「京舞」の体験エピソードなどを語った。同社は高反発マットレスパッド「エアウィーヴ」の製造・販売などを行う。「眠りの世界に品質を」という信条の下、スタンフォード大学やテニス・錦織圭選手の米国での練習拠点「IMGアカデミー」などと共同で研究を実施。よりよい睡眠や健全な成長を消費者に提供できるよう励んでいる。浅田選手は「エアウィーヴ」をかねてより愛用していることから、同社のブランドアンバサダーに就任。6月1日よりオンエアされる「エアウィーヴ『浅田真央 京都へ~京舞~』篇」(30秒)には、実際の舞妓(まいこ)さんと同じ着物や和化粧、髪結いで出演している。浅田選手は、新CMで京都の伝統芸能「京舞」に挑戦。実際の芸妓(げいぎ)である祇をん 真生(まお)さんと一緒に、「真央&真生」で「祇園小唄」をたおやかに舞う姿を楽しむことができる仕上がりとなっている。今回、初めて舞妓(まいこ)さんを体験したという浅田選手は、可憐(かれん)な花柄が印象的な着物姿で同発表会に登場。「いつも(フィギュアスケートの)試合用のメークが多いのですが、(舞妓は)メークもすごく時間がかかりますし、着付けも髪を結うのも時間がかかるので、大変なお仕事だと思いました」と撮影を振り返った。2014-2015シーズンは休養に充てていたが、その間に日本舞踊という日本の伝統文化に触れるなど、フィギュアスケート漬けの日々にはできなかったことを体験できたと語る浅田選手。今回の京舞も「すごくいい経験になりました」と話し、今後の人生においてプラスになるとした。しかし、慣れない動きを強いられたり、普段とは異なる筋力を使ったりする京舞に、さすがの浅田選手も苦戦した様子。「休養中だったこともあって、『普段より筋力も落ちているのかなあ』なんて思うんですけれど、それだけハードな舞なんだなと思いました」と、撮影時の苦労話を明かした。そんな浅田選手は、5月18日に現役続行を明言したばかり。今後は練習を本格化させ、競技会への出場を目指している。今回の京舞を経験して、「体の軸の重要性」を再認識したと明かす。「私はフィギュアスケートをメーンにバレエもやっているんですけれど、今回の京舞を経験させていただいて、すべてにおいてなんですけれど、体の軸がすごく大切だなと感じました。体の軸を大切に、試合に向けて練習していけたらいいなと思っています」。また、浅田選手はこれまでにバンクーバー五輪とソチ五輪の2大会に、エアウィーヴを持参して臨んだという。2018年の平昌五輪への出場を希望するファンも多数いるが、「今の時点では次の五輪は自分の頭の中にない」と断ったうえで、「またもしそこに向かうとなれば、またエアウィーヴと共に向かっていきたい」と含みを持たせた。なお、6月1日よりオンエアされる新CMのほかに、6月8日より東京などの全国10カ所の街頭ビジョンにて、特別バージョンの新CMを放映する予定。計3分間にもおよぶ特別バージョンの新CMでは、通常の新CMに収めきれなかった浅田選手の京舞を余すことなく堪能できるとのこと。
2015年05月29日去る5月18日、フィギュアスケートの浅田真央選手が競技者として復帰することを明言し、各媒体で大きく報じられました。復帰のニュースを聞いたフィギュア仲間からも、メディアやSNSなどを通じてたくさんのエールが送られましたし、「どの大会で復帰をするのか」ということも大きな話題となっています。私もこのニュースを聞いて喜んだうちの一人です。浅田選手は同日の会見で、「試合が恋しくなり、試合でよい演技をしたときの達成感を味わいたいと思った」と話していました。競技会で守りの姿勢ではなく、常に攻めの姿勢を見せていた浅田選手らしい決断だったのではないかと感じています。ただ、喜ぶと同時に、あえて厳しい道を決断した浅田選手に頭が下がる思いもあります。なぜなら、私自身がフィギュアスケートにおけるブランクの過酷さを身をもって経験しているからです。今回は私の経験を基に、浅田選手がまたリンクの上で躍動し、完全復活を遂げるまでの課題についてご紹介しようと思います。○引退後1カ月で衰えた三半規管と筋肉私は2011年3月の大会を最後に競技人生を終え、2年ほど会社員として企業で働いていました。職種がフィットネスインストラクターだったため、毎日身体は動かしていましたが、引退してから1カ月ほどで三半規管は衰えました。スケートでしか使わない筋肉も落ち、脚の形も変化していたことを鮮明に覚えています。入社から1年ほどたった頃、選手時代にお世話になった方からのお誘いがあり、2013年1月の東京冬季国体に向けて一度だけ「現役復帰」をすることになりました。仕事に支障が出ない程度に練習を行っていましたが、決められた競技時間内に決められた要素を行うことがとても難しく、体力の低下を実感しました。現役当時にはなかったルール変更もあり、ルールに対応するためのプログラム作りなどにも時間が割かれました。国体の本選前にいくつか試合に出させてもらいましたが、久しぶりの試合で筋肉が緊張してしまい、力が空回りしてしまったジャンプもいくつかありました。試合に出場して初めて修正箇所が分かることもあり、「目標とする大会に向けて、こうしてコツコツ積み上げていくことが重要なのだな」と、あらためて感じたことを覚えています。○新ルールへの対応と体力アップが課題浅田選手は1年以上も競技から離れ、ほぼスケートをしない生活を過ごしてきたものの、シーズンオフにはアイスショーにいくつか出演していました。スケートから完全に離れた状態での復帰では、私自身の経験もあり心配に思うこともあります。ただ、アイスショー出演用に練習をしていたため、ジャンプやスピンなどのエレメンツ一つひとつに関しては、大きな不安要素はないように感じます。また、浅田選手は表現力に定評がありますが、アイスショーで得られた「魅せる」ということが加わり、以前とは違った雰囲気の演技が見られるのではないかと期待しています。しかし、アイスショーではルールに縛られません。演技時間や演技内容は自由に決めることができますが、競技となれば演技時間などルールにのっとって行わなければなりません。ソチ五輪シーズンから大きく変わったルールと言えば、フリーでダブルジャンプの回数に制限が設けられたなどのジャンプの数についてのルールです。このように、現役当時と変わってしまったルールに対応できるようにしなければいけません。他の選手が長い練習時間をかけて頭と体に染みこませてきたルールを、これから身につけていく必要があります。また、体力に関しては、アイスショーのときとは違った体力が必要になってくるため、今から相当ハードなトレーニングが続くことが見込まれます。○毎日の積み重ねが正しかったことを証明して実際にどのタイミングで競技復帰するかの目標は定めておらず、3年後の平昌五輪についても「今の時点で五輪は考えていない」と浅田選手は話しています。ただ、浅田選手の求める「演技での達成感」というのは、「毎日コツコツ積み上げてきたことが間違っていなかった」と実感できたときに味わえるものだと思っています。これから先、そういう気持ちを浅田選手が幾度となく感じることができる瞬間が訪れることでしょう。浅田選手が目標とするところまでは、先の見えない長く険しい道のりになるかもしれませんが、浅田選手が挑戦していく姿を応援していきたいです。○取材協力: 澤田亜紀(さわだ あき)1988年10月7日、大阪府大阪市生まれ。関西大学文学部卒業。5歳でスケートを始め、ジュニアGP大会では、優勝1回を含め、6度表彰台に立った。また2004年の全日本選手権4位、2007年の四大陸選手権4位という成績を残している。2011年に現役を引退し、現在は母校・関西大学を拠点に、コーチとして活動している。
2015年05月22日2014年5月に1年間の競技生活の休養を発表した浅田真央選手。現役続行か引退かについては休養中に考えると答えを保留していた。ファンにとって、この1年は長いものだったことだろう。その浅田選手が5月18日、現役続行を宣言した。中国にもこのニュースは届き、中国版ツイッターである「ウェイボー」にも喜びの書き込みが見られる。その一部をご紹介しよう。○「女子フィギュアのレベルを上げた人」浅田選手は中国で、時々「猫」と呼ばれている。なぜなら中国では「猫」を「まお」と発音するからだ。また「mao醤(まおちゃん)」と、日本語での呼び方と同じようにも呼ばれており、彼女への愛情がうかがい知れる。「起きてすぐ、真央の現役続行のニュースを見れてうれしい! 真央とキム・ヨナは私をフィギュアスケート好きにした原動力。残念ながらライブで彼女たちの演技を見たことはないけれど、真央が現役を続行したならその夢が叶うかもしれない! 」などと、浅田選手をきっかけにフィギュアスケートファンになった人もいるようだ。また、「本当に真央に感心する。彼女が楽しく選手生活を続けられますように」「本当に良かった! トップ選手の参戦はファンにとっての喜びだもの」「真央が残ったのは正しい。あなたは女子フィギュアの技術レベルを上げた人。あなたのように滑れる人はいない」「1年間よく考え、続けることを選んだ真央ちゃん。感動で泣ける!」などと、浅田選手への親しみと尊敬の気持ちが伝わってくる。○「次のシーズンではふたりで優勝して! 」中国で絶大な人気を誇る羽生結弦選手が浅田選手の復帰に対して、「また一緒に戦えることをうれしく思う」と発言したことも中国に伝わっている。そのため、浅田選手の現役続行にあわせて、羽生選手へのエールも見られた。「大好きなふたり、ずっと一緒に戦っていって」「浅田お姉さんは永遠の女神。羽生も浅田も王者! 次のシーズンではふたりで優勝して! 」などというつぶやきも見受けられた。浅田選手も現役を続行して期待が膨らむ次のシーズン。男子シングルも女子シングルも、ますます目が離せなくなりそうだ。
2015年05月20日5月18日、9回目を数える『THE ICE 2015~真夏の氷上祭典~』の記者会見が行われた。当日朝にブログで現役続行を宣言した浅田真央が、壇上でその思いを語った。THE ICE(ザ・アイス) 2015 チケット情報浅田は「一年間休養していましたが、試合が恋しくなりました。いい演技をした後の達成感をまた味わいたくなったのが、(現役続行を決めた)ひとつの理由です」と話した。3月にコーチに相談し、5月からは練習に入った。まずは「試合に出られる状態に持っていくために練習しています」とのこと。目標はまず休養前のレベルに戻すことだと言う。「この先何が起こるかわからない。うまく行けば『五輪』に出られるかもしれないし、出られないかもしれない。今の時点で『五輪』は考えていません。最低でも去年の『世界選手権』のレベルまで戻さないと試合には出られないと思っているので、そのレベルまで戻すのが今の目標です」。公式戦の出場時期は未定だが、復帰戦の舞台では新たな滑りが期待できる。本人も「今まで、トリプルアクセルが跳べることを強みにしてきましたけど、それだけではなく、大人の滑りができればいいなと思います」と新しい魅力を引き出すことを約束した。また、浅田が座長を務める『THE ICE 2015』について、「自分がどこまで戻していけるかによって、ショートを滑るかもしれないですし、いつもどおりエキシビションを滑るかもしれないです。曲はまだ決めていないですけど、去年とは違った曲をやりたいし、なるべく今までにやったことのないような曲にチャレンジできたらなと思っています」と抱負を語った。『THE ICE 2015』は、7月22日(水)・23日(木)・北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、7月25日(土)・26日(日)・大阪市中央体育館、7月29日(水)・30日(木)・愛知県・愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内アイススケート場、8月1日(土)・2日(日)・宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)で計11公演を開催する。浅田真央とともに、『ソチ五輪』銀メダルのパトリック・チャン、銅メダルのカロリーナ・コストナー、織田信成(大阪・仙台公演のみ)や鈴木明子、村上佳菜子(7月26日(日)・大阪、7月29日(水)・愛知公演除く)らが出場予定。先行先着「プリセール」は、札幌公演は5月18日(月)午後11時59分まで、大阪公演は5月28日(木)午後6時まで、愛知・仙台公演は5月23日(土)午後11時59分まで、受付中。札幌・愛知・仙台公演は5月24日(日)午前10時より、大阪公演は5月30日(土)午前10時より一般発売。
2015年05月18日フィギュアスケート・浅田真央選手が5月18日、自身の公式ブログで現役続行を明言した。「お久しぶりです」とのタイトルで記事を更新した浅田選手は、「選手として試合に復帰するため、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています」と近況を報告。2014-2015シーズンは休養しており、試合から遠ざかる日々が続いていたが、「休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しく」なったことが、今回の決断の決め手となったとつづっている。それでも、1年間のブランクは自身にとってもかなりの負担となることを覚悟しているようで、「今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません。試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合い、決定しましたら自分から報告させて頂きます」と、自身の考えを吐露している。ただ、あらためて勝負の場に戻れる喜びを浅田選手自身もかみしめているようで、「完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います」と、最後にしたためている(コメント部分はすべて原文)。2014年のソチ五輪で6位に終わるも、その後の世界選手権で3度目の優勝を果たすなど、日本の女子フィギュアスケート界を幼い頃からひっぱってきた浅田選手。それだけに、Twitter上では「真央ちゃん、応援してるよー」「浅田真央ちゃん現役続行!! 涙出そうになってる」「浅田真央ちゃんの現役続行、文章からも素直で凛とした人柄がにじみ出て素敵」など、ファンからの温かいコメントが続々と出ている。
2015年05月18日フィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞が14日、映画『メイズ・ランナー』(5月22日公開)の公開記念イベントに登場した。世界55カ国で初登場1位を記録し、全世界興行収入400億円を突破する大ヒットとなった本作は、常に姿形を変え迫りくる謎の巨大迷路(メイズ)を、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちを描いたサバイバル・アクション大作。イベントでは、映画をイメージした衣装に身を包んだ浅田が、映画の冒頭で主人公が陥る状況と同様にケージに入れられた状態で登場。イベントステージを迷路に見立てた映画さながらの迷路脱出ミッションに挑戦した。浅田は、映画に関するクイズにも答えたり、ぶらさがっているパズルのピースをジャンプして手に入れたり、知力と体力を使って見事ミッションをクリア。「イエ~イ!」と喜んだ。そして、「人生初めてでびっくりしました」とケージに入れられた感想を語り、「映画の中の1人になったような気分」と振り返った。映画のテーマにかけて、人生の迷路に迷ったことを聞かれると、「フィギュアスケートをやってきて、何度もこの先どうしたらいいんだろうって迷ったことがあった」と答え、「(現役を終えた今も)どんなことをしたらいいのかなと、まさに迷っているかもしれない」と告白。「ポジティブな迷い」と表現した。また、「姉妹で一緒に競技をやっていて、姉妹の仲が離れてしまった時もあった」と妹・真央との確執も振り返り、「それぞれ違う道で頑張れるようになって、大人になってからようやく乗り越えられた。そして、一番大事なことに気付けたかなって」と笑顔を見せた。(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月15日フィギュアスケーター・浅田舞さんが5月14日、都内で開催された映画「メイズ・ランナー」の公開記念イベントに参加した。イベントでは映画にちなんだミッションに挑戦し、フィギュアスケートばり? のジャンプを披露したほか、妹・真央選手の去就問題についても言及した。同作品は、常に姿形を変えて迫りくる巨大な迷路(メイズ)から、知力・体力を駆使して脱出するランナーたちを描いている。この日のイベントでは、浅田さんは作品にちなみケージ(檻)に入れられた状態で登場した。ワイルドな緑の衣装に身を包んだ浅田さんは、「なかなか檻に入って登場するなんて経験できないので、いい経験になりました」と笑顔を見せた。イベントでは、映画の世界観をイメージした「迷路脱出ミッション」に挑戦した。円形ステージ上に隠されたパズルのピースを探し出し、制限時間内に文字が歯抜けになったパネルスタンドにそのピースをはめこんでいき、「メイズ・ランナー」の文字をピースで浮かび上がらせることができたらミッションクリアとなる。イベント開始と共にスタートダッシュをかけ、次々とピースをスタンドにはめこんでいく浅田さん。途中、天井からつるされているピースを取るべく、現役選手時代をほうふつとさせる? ジャンプを見せる場面も。「久しぶりにジャンプしました。でもなんとか届いてゲームをクリアできてよかった」と、満足げな表情を浮かべた。幼い頃より、妹・真央選手と一緒にフィギュアスケートをしてきた浅田さん。今回の映画同様、人生に"迷い込んだ"ときもあったそうで、「フィギュアスケートをやってきて、『この先どうしたらいいんだろう』と迷うことが何度もあったり、現役を終えてからいろいろなお仕事をさせていただいているんですけれど、どんなことをしたらいいのか今まさに悩んだりしています」と打ち明けた。そんな中でも、周囲の人たちに相談するなどして、姉妹間のあつれきを含めたさまざまな問題を乗り越えてきた。「私たちは姉妹で一緒に競技をやっていて、姉妹の仲が離れてしまったときもあったんですけれど、それぞれが違う道でがんばって、大人になってようやく乗り越えられたかな」。その真央選手は、現役続行か引退かで揺れ動いている最中だが、近日中に正式な決断を下すと見られている。ただ、姉である舞さんには相談や連絡がない様子。そんな妹に、浅田さんは「私も真央も迷路(メイズ)の中なんですよ! 」。映画にひっかけて、姉妹そろって人生の袋小路に迷い込んでいると表現した。それでも、「(現役か引退か)どっちの道にいっても幸せになれることは間違いないと思うので」と断言し、妹のことを思いやる姉としての一面を見せていた。なお、同作品は5月22日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国で公開となる。
2015年05月15日美しい舞で、私たちを感動させてくれる女性フィギュアスケーター。最近はスポーツニュースやバラエティー番組など、リンク外で活躍する姿を見る機会も多くなってきました。そこでマイナビニュースでは、リンクでは見られない女性スケーターたちのオフショットに注目。メガネをかけたら、似合いそうなスケーターについてアンケート調査してみました。「メガネ美人」といえば誰を思い浮かべますか? ランキング結果をお楽しみください。○「イナバウアー」で魅了した金メダリストが第1位!メガネが似合いそうな女性フィギュアスケーターNo.1に輝いたのは、荒川静香さんでした! 2006年に開催されたトリノオリンピックの女子シングルで金メダルを獲得した荒川さん。美しくしなやかな「イナバウアー」に、日本中が魅了されました。現在はプロスケータや解説者として、幅広い分野で活躍しています。それでは、荒川さんに票が集まった理由を詳しく見てみましょう。・「知的な感じなので似合いそう」(女性/鳥取県/28歳)・「黒縁眼鏡が似合いそう」(男性/東京都/35歳)・「凛とした感じがするので、眼鏡姿も素敵だろうなと思います」(女性/広島県/31歳)・「きりっとしていて、秘書さんなんかにいそう」(女性/大阪府/38歳)・「すごいインテリのOLっぽくなりそう」(男性/東京都/36歳)たしかに、クールで知的なイメージのある荒川さんは、とてもメガネが似合いそう。少し切れ長の目元は、メガネをかけることでさらに美しさが際立つかも。また、「サングラスが似合いそう」(女性/兵庫県/34歳)という意見も。ちょっとロックテイストな荒川さんを想像してみると……。それもなかなか素敵です。○ママになった女性スケーターが第2位!2位は、こちらも現役を引退し、現在はアイスショーやフィギュア解説などで活躍している安藤美姫さん。最近ではワイドショーで話題に上ることも多く、その際にはメガネを着用した姿も見受けられます。私服姿も非常にオシャレな安藤さん。たしかに、ファッションアイテムの一つとして、上手にメガネを活用しているというイメージがありますね。・「美人なのでメガネも似合いそうだから。赤色のメガネをつけてみてほしいです」(女性/奈良県/32歳)・「目が大きいので」(男性/東京都/41歳)・「ファッションでかけていそう」(女性/東京都/31歳)・「顔が小さいので似合いそう」(女性/東京都/32歳)・「美人の保健室の先生みたいな雰囲気になると思う」(女性/東京都/33歳)また、「何かでメガネ姿を見たことがあるが、似合っていた」(男性/大阪府/35歳)と、実際のメガネ姿を見て安藤さんに票を入れた人も。顔立ちがとてもハッキリしているため、黒縁メガネなどのインパクトの強いフレームでも、自然になじみそうです。○第3位には幅広い分野で活躍中の浅田舞さんがランクイン3位は、スポーツキャスターとして活躍中の浅田舞さんでした。なんと、上位3人が現役を引退したスケーターという結果に。やはり、解説やバラエティ番組などで、リンク外の姿を見る機会が多いからでしょうか?・「鼻筋が通っているから」(男性/千葉県/28歳)・「目が細めなので、メガネが顔になじんで、似合いそう」(女性/東京都/32歳)・「輪郭とメガネが合う気がする」(女性/北海道/27歳)・「なんとなく、かけていそうなイメージがある」(男性/東京都/28歳)・「おしゃれ眼鏡をしていそう」(女性/長野県/23歳)以前は「かわいらしい」という印象の強かった浅田さんですが、最近はすっかり大人の女性といった雰囲気に。そこにメガネをプラスすると、より大人っぽくなって、魅力が増しそうですね。スッと通った鼻筋には、どんなタイプのメガネでも似合うのでは?ちなみに、現在その去就が注目されている浅田真央選手は、お姉さんの舞さんに続いて4位にランクインしています。ランクインした女性フィギュアスケーターたちが実際にメガネを愛用しているかどうかはわかりませんが、「メガネ姿を見てみたい!」と思う、納得のランキング結果だったのではないでしょうか?今後はメガネ姿でのアイスショーなども期待したいところです。なお、8位までのランキング結果は以下の通り。こちらも、ぜひチェックしてみてください。
2015年04月16日エアウィーヴは4月12日より、フィギュアスケート・浅田真央選手が出演する新TV-CM「浅田真央京都へ~京舞の稽古~」篇(15秒・30秒)のオンエアを開始する。浅田選手は、2009年よりエアウィーヴを愛用している。2011年からはブランドアンバサダー契約を締結し、同社の広告やTV-CMに出演してきた。新CMでは、競技を離れた素顔の浅田選手にフォーカスした。京都を訪れた浅田選手が、祇園の老舗のお茶屋「祇園 富美代」で芸妓の京舞に魅了され、自らも体験するという設定でストーリーが進む。京舞の稽古を行った後は、エアウィーヴを導入しているホテルでリラックス。ベッドの上でくつろぐ浅田選手の自然な表情が見どころだという。CM撮影は、老舗お茶屋である「祇園 富美代」を2日間借りて行った。浅田選手も実際に、京舞の井上流・井上安寿子さんの指導のもと、稽古を体験したという。着物を着て真剣な表情で京舞の稽古に励む姿はもちろん、舞妓のメークをした浅田選手も見どころのひとつだ。浅田選手は、トレーニングや大会で海外に行くことが多かったため、国内の旅行をする機会はなかったという。今回のCM撮影について「舞妓体験をきっかけに、日本ってこんな素晴らしい文化があるんだなあと思いました」と感想を述べている。
2015年04月10日住友生命保険は3月25日、フィギュアスケートの浅田真央さんが出演する新TVCM「ヤングジャパンアクション2015活動」篇の放映を開始した。今回のCMには、「YOUNG JAPAN ACTION 浅田真央×住友生命」プロジェクトの大賞に決定した3団体が登場。その活動に浅田真央さんが参加した様子を追っている。同プロジェクトは、若者が考える社会的課題を解決する活動(アクション)の支援を行う、社会貢献プロジェクト。20代の若者を中心に国内で活動を行うアクションの中から、大賞を選出した。浅田さんはプロジェクトリーダーを担当している。浅田さんは2月末~3月初旬にかけて、大賞に決定した3団体を訪問。宮城県気仙沼市の「気仙沼ゲストハウス"架け橋"」では、災害への備えとして「植樹」を行った。佐賀大学農学部の学生を中心とした佐賀県佐賀市の農業サークル「ForS.」では、畑を耕し、じゃがいもの種芋を植える農作業を体験。地域交流イベントなど幅広い活動を行う福岡県宗像市の「NPO法人 改革プロジェクト」では、地域内を約40分走り、パトロールを行った。CMは、とある公園でランニングをしている浅田さんの映像からスタート。立ち止まり、空を見上げて、「YOUNG JAPAN ACTION」の各地での活動を振り返る内容となっている。活動中、浅田さんは同世代の若者たちとすぐにうちとけ、自然な表情を見せていたという。CMでも、その自然な表情や明るい笑顔を見ることができる。浅田さんは活動を通し、「みなさんが、それぞれ強い思いと強い行動力を持っていて、その目標に向かって頑張っていることを肌で感じることができました」とコメント。また、「私も自分の目標に向かって頑張っていこうとあらためて思いましたし、『YOUNG JAPAN ACTION』を通じて、全国の方に『若者たちが頑張っているんだよ』ということを、もっと知っていただけたら」とも語っている。CMのタイアップ曲には、音楽グループ「Mr.Children」の新曲「街の風景」を起用した。活動の詳細を追ったウェブ限定スペシャルムービーは、3月24日から公開している。
2015年03月25日華やかに、そして美しく氷上を舞う女性フィギュアスケーターたち。競技を見ていると、いつの間にかその世界に引き込まれてしまいますよね。銀盤でライバルたちや、時には自分自身と戦っているときの彼女たちは輝いていますが、特にその情感たっぷりの瞳は美しいです。今回は先日の[男性編]に続き、女性フィギュアスケーターたちの「目」に注目してみました。目がキレイな女性フィギュアスケーターと言えば誰を思い浮かべますか?○日本が世界に誇る、あのフィギュアスケーターが第1位!目がキレイな女性フィギュアスケーターNo.1に輝いたのは、浅田真央選手でした! ソチオリンピックの女子シングルのフリーにおける「全6種類、計8度の3回転ジャンプ」という快挙は、まだ記憶に新しいですね。その演技はもちろん、キュートなルックスや人柄に魅了されたというファンも多いはず。そんな浅田選手の目、どんなところが魅力なのでしょうか?・「つぶらな瞳だけど、芯の強さを感じる」(女性/東京都/41歳)・「曇りのない綺麗な目をしている!」(女性/千葉県/28歳)・「ピュアな感じ」(男性/北海道/35歳)・「スケートが大好きというのが目からも表れている」(女性/神奈川県/28歳)・「とにかく一生懸命やっていることがわかる」(女性/東京都/31歳)浅田選手のかわいらしいつぶらな瞳の奥に、「強さ」を感じ取っている人が多い様子。いつも輝いているように見えるのは、スケートと一生懸命向き合っている証拠なのかもしれません。また、「お茶目な目がいいと思う」(男性/岩手県/22歳)という意見も。たしかに、リンク外で見せる表情は、まだあどけなさの残る少女といった印象。いたずらっ子っぽい目をしていますよね。○唯一無二の表現力を誇るスケーターが第2位2位は、昨年現役を引退し、現在はプロスケーターとして活躍している鈴木明子さん。最近はフィギュア関連のテレビ番組にも、よく出演していますね。鈴木さんの演技は、なんといってもその表現力が魅力。まるで一本の映画を観たような気分にさせてくれます。その表現力には、「キレイな目」も影響しているのでしょうか。・「目が大きいということもあるかもしれないが、とても楽しそうにスケートをしていた印象がある」(女性/兵庫県/26歳)・「大きな目だからか、女性らしい優しい感じがする」(男性/愛知県/41歳)・「大きな丸い目で特徴的だから」(女性/東京都/26歳)・「大きい瞳が輝いている」(女性/東京都/31歳)・「目力がハンパない」(男性/東京都/28歳)このように、鈴木さんの「大きな目」に魅力を感じている人が多数。特に氷上では、その大きな目が輝いて見えます。また、「視線がきれい」(女性/東京都/33歳)というコメントも見受けられました。鈴木さんが持つ高い表現力の秘密は、目にあるのかも? 視線の送り方一つにまで気を配っているからこそ、繊細な表現ができるのでしょうか。○3位には、現役を引退したフィギュアスケーターが3人!3位には、3人のスケーターがランクインしました。1人目は安藤美姫さん。その高い技術で「ジャンプの安藤美姫」と呼ばれた現役時代を経て、現在はアイスショーやフィギュア解説などで活躍中です。「キリっとして格好良い」(男性/新潟県/26歳)、「華があるタイプで、目もきれいだと思う」(男性/静岡県/32歳)など、その美しい目に憧れる声が多数寄せられました。2人目は浅田舞さんです。「目が大きくて、黒目が大きいように感じる」(女性/東京都/23歳)、「大きくてキラキラしている」(女性/高知県/27歳)と、浅田さんの大きな目が印象に残っている人は多い様子。1位の浅田真央選手に続き、姉妹でのランクインとなりました。そして、3人目は2006年トリノオリンピック金メダリストの荒川静香さん。「冷静に見えるが、心の底にある力強さが目に宿っている」(男性/大阪府/49歳)、「クールビューティ。大人の魅力」(女性/千葉県/46歳)など、そのスッキリとした涼しげな目元に、美しさを感じている人は多いようです。3位まではこのような結果となりました。やはり、実力と人気を兼ね備えたアスリートは、目に輝きを宿しているものなのかもしれません。今後フィギュアスケートを見る際には、目の美しさにも注目したいですね。なお、11位までのランキング結果は以下の通り。こちらも、ぜひチェックしてみてください。
2015年03月17日ロッテは2月28日、愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナ・アイスリンクにて「LOTTE フィギュアスケート教室」を開催。同教室には、フィギュアスケート・浅田真央選手とその姉・浅田舞さんがコーチとして参加した。同教室には、ロッテのキャンペーンに応募した人の中から選ばれた小学生約100名が参加。初めてスケートに挑戦するという子どもたちも多い中、浅田姉妹はにこやかに子どもたちと対話してその緊張をほぐそうとした。ストレッチを終えると、真央選手がY字スピンやビールマンスピンを披露。「皆も一度は見たことある技じゃないかな」と真央選手が話すと、「じゃあ今日は皆、これに挑戦しようか! 」と舞さんがすぐに合いの手を入れるなど、姉妹ならでは「あうんの呼吸」で、皆を盛り上げた。小学生低学年の子どもたちの手を取ってあげたり、肩を支えながら指導したりと、"生徒"たちとの触れ合いを楽しみながらレッスンを行う浅田姉妹。レッスンの途中、真央選手がある女の子に「もう少しだけ頑張れる? 最後だから頑張ろう! 」と、最後までやり抜きとおすよう、励ましの声をかけるシーンもあった。スケート教室を終えた姉妹は、「初めて滑る子も多かったんですけど、みんな成長するのが早くて、いろんな技を教えるのが楽しかったです」(真央選手)、「子供たちが楽しそうにスケートしている姿が、本当に私たち自身すごくうれしくて楽しい時間でした」と共に充実の表情。レッスンの出来栄えを問われると、2人とも「100点」と声をそろえ、今回が初めてという「浅田姉妹でのスケート教室」に大満足の様子だった。今後も、このような姉妹でのスケート教室は見られるのだろうか。舞さんは「最近ちょっとずつやり始めてすごい楽しいので、これからもこういう機会があればうれしいなって思います」。真央選手は「自分がそんなに今までスケート教室とかやったことがなく、最近やり始めたのでまだわかんないですね」と前置きしつつも、「子供が好きなのですごいいつも楽しみです」と、スケート教室開催自体には前向きな発言。さらなる姉妹のコラボレーション教室開催に含みをもたせた。真央選手は現在休養中でその去就に注目が集まっているが、今後については「方向性がちゃんとしっかりしたら、目標もしっかり持ってやっていくと思いますが、今はどの方向に行くかをしっかり考えていきたいなと思っています」と述べるにとどめた。
2015年03月02日昨年12月26日から28日にかけて開催されたフィギュアスケートの全日本選手権。女子では、ここ8年で6度も同大会で優勝したエース・浅田真央選手が不在だったため、誰が勝っても初優勝という中で迎えた試合だった。○新女王に輝いたのは宮原知子群雄割拠の戦いを制し、新女王となったのは関西大学高等部の宮原知子選手。その宮原選手をはじめ、ジュニア選手の勢いが目立った大会は、元選手の目にどのように映ったのだろうか。四大陸選手権4位などの成績を収め、現在は関西大学を拠点にコーチとして活動する元フィギュアスケート選手の澤田亜紀さんに主だった選手を解説してもらった。宮原知子悲願の優勝を果たした宮原選手は、確実性を重視しつつ、持ち前のスタミナをいかした戦略が見事にはまったという。「ショートプログラム(SP)では、3回転-3回転のジャンプコンビネーションがアンダーローテーション(回転不足)判定となり、ジャンプの点数が少し低くなっていました。しかし、フリーでは3回転-3回転を回避し、後半にダブルアクセル-3回転トゥーループのジャンプコンビネーションを2本入れるという作戦に切り替えていました」。体力の落ちる後半に、3回転をセカンドジャンプに入れることはかなりの高難度となる。ただ、宮原選手がそれを非常に簡単そうにこなした点に、澤田さんは注目している。「普段あらゆる場面を想定して練習していることや、『練習の鬼』と呼ばれるほどの練習量が、この結果に結び付いたのではないかと思います。シーズン後半は、日本のエースとして戦うこととなります。練習してきたことが結果につながったことを自信に、シーズン後半も戦い抜いてほしいと思っています」。本郷理華12月のグランプリファイナルに繰り上げで出場した本郷選手。大舞台での経験を糧に、全日本選手権でも2位と活躍した。「持って生まれた長い手足を生かし、ダイナミックな演技を見せてくれました。SPで1位になったことで、フリー直前は緊張をしている様子でした、それでも、フリーでは本郷選手が今、できること行っていた印象です。フリーの選曲『カルメン』も本郷選手に非常に合っており、主人公・カルメンになりきり、見ている側に気迫が伝わるかのような演技でした。グランプリファイナルに出場したことで意識などが変わったのか、『より攻めの姿勢が見えたな』というのが私の印象です」。樋口新葉中学2年生ながら、シニア顔負けの演技を披露して3位に輝いた新星・樋口選手。岡島功治コーチに師事し、今シーズン頭角を現した14歳は、一気にスターダムを駆けのぼる可能性を秘めていそうだ。「ジュニアグランプリファイナルでメダルを獲得した樋口選手は、全日本ジュニア優勝者として推薦での出場になりましたが、SP・フリー共に3位という、素晴らしい結果を残しました。SPでは樋口選手の持ち味を生かしたスピードのある演技を、フリーでは最初のジャンプこそ失敗しましたが、残りの要素をきっちりと行っていました。最終グループでの演技で緊張した面持ちでしたが、ジュニア1年目でこの経験をできたことは、今後を考えると非常に大きかったと思います。フリー終了後には演技内容に満足していなかった様子でしたが、3月の世界ジュニア選手権で悔しさを晴らしてほしいです」。村上佳菜子女子の参加選手の中で唯一五輪の舞台を経験して、年齢的にも次代を担う役が期待されている村上佳菜子選手。だが、SPでは自身の得点源でもある3回転トゥーループの連続ジャンプが回転不足とジャッジされるなど、思ったように得点を伸ばせなかった。「村上選手は、今シーズンは苦しい戦いが続いています。全日本では素晴らしい演技でしたが、結果につながらず、悔しい思いをしたことと思います。昨シーズンに上位にいた選手が出場していないことで、『勝たないといけない』というプレッシャーもあったのかもしれません。プレッシャーをかけすぎると身体が思うように動かなくなり、タイミングもずれてしまうこともあります」と澤田さんは指摘する。長年共に戦ってきた先輩・鈴木明子さんが昨シーズンに引退。さらに本来のエース・浅田選手も休養している今シーズンは、村上選手に女子のエースとしての期待がかかっている。そんな目に見えない重圧とも戦っているかもしれない村上選手に、澤田さんは光明を見出している。「技術点は伸び悩みましたが、演技構成点だけで見れば、フリーでは2位です。『オペラ座の怪人』の曲を使いたいと、コツコツ努力していることはきちんと結果に出てきています。シーズン後半はこの悔しさをバネに、飛躍的な活躍を期待したいです」。○若い世代の台頭が目立つ女子女子に関して言えば、ジュニアの活躍に注目が集まる結果となった今大会。だが、その潮流は世界でも同様のことが言え、特にフィギュア大国・ロシアではその傾向が顕著だ。昨年12月のグランプリファイナルでは、女子は参加6選手中で4選手がロシア勢だった。優勝を飾ったエリザベータ・トゥクタミシェワ選手は、17歳とは思えないほどの妖艶(ようえん)な表現を見せた。そのほか、ソチ五輪で一気に知名度が高まった5位のユリア・リプニツカヤ選手(16歳)、2位のエレーナ・ラジオノワ選手(16歳)、4位のアンナ・ポゴリラヤ選手(16歳)のいずれも10代半ばだ。若い世代がどんどん力をつけ、結果も伴いだしている。シーズン後半は、そんなフレッシュな世代たちが火花を散らせる「ライバル物語」に注目してみるのもいいのではないだろうか。○取材協力: 澤田亜紀(さわだ あき)1988年10月7日、大阪府大阪市生まれ。関西大学文学部卒業。5歳でスケートを始め、ジュニアGP大会では、優勝1回を含め、6度表彰台に立った。また2004年の全日本選手権4位、2007年の四大陸選手権4位という成績を残している。2011年に現役を引退し、現在は母校・関西大学を拠点に、コーチとして活動している。
2015年01月09日プロフィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞(26)が7日、東京・銀座松屋で開催される『没後400年 古田織部展』を鑑賞後、取材に応じた。ヒップホップユニット・シクラメンのリーダーであるDEppaとの交際中といわれている浅田は、結婚願望が20歳の頃からあると話し「予定はあったらすぐに報告したいくらい」と意欲。「お相手はあの方?」と報道陣から尋ねられると「あの方なんですかね~」と苦笑いながらも交際順調を伺わせた。【写真】結婚の噂も…お相手・シクラメンのDEppa(右)同所の新春イベントに登場した芸能人は幸せになるという“松屋伝説”がささやかれており、2013年の浅尾美和や昨年の寺川綾は、その後結婚や妊娠など実際に幸せをつかんでいる。浅田は「参加できてうれしいけど、(伝説を)途切れさせてしまったらどうしよう…私も後に続けたらいいな」と不安を口にしつつも「いずれ、というか近いうちに結婚して、素敵なお母さん、奥さんになるのが今の夢」と目を輝かせた。妹の真央の結婚や恋愛について話が及ぶと「妹の話ですか?お姉ちゃんの話じゃなくて?」と困惑しつつ「妹のことはよくわからないですけど…妹のことは妹に聞いてください」と煙に巻いていた。この日、艶やかな振袖姿を披露した浅田は「友禅染の着物で素敵で、プライベートで着ることがないのですが、置物の似合う女性になりたい」と掲げつつ「普段は、がに股なので今日はおしとやかに足をとって、レクチャーしてもらいました」と茶目っ気たっぷりにほほえんでいた。
2015年01月07日鈴木明子さんの引退、浅田真央選手の休養宣言によって、フィギュアスケート日本女子のエースとして今シーズンを迎えることになった村上佳菜子選手。かつてはチームジャパンの末っ子として数々の試合に出場していましたが、今シーズンからは村上選手が他のチームジャパンの選手を引っ張るという形になりました。今回は、後輩たちを導くリーダー役としての期待もかかる村上選手についてお話しましょう。○一人二役でのオペラ座の怪人今シーズンは、「オペラ座の怪人」の曲を使用する選手が多く見られますが、村上選手もその一人です。ショートプログラム(SP)では作品のヒロイン・クリスティーヌに、フリーでは主人公・ファントムになりきり、同じ物語の曲でも見事に演じ分けています。選手の多くはSPとフリーの曲を違うものしますが、村上選手はあえて同じ物語の曲を選んできました。長年やりたかった曲だからこそ、村上選手なりのこだわりなのかもしれません。○幼い頃から身についていた巧みな表現村上選手のお姉さんと私が同い年の友人であったことから、村上選手のことはノービスで活躍する前から知っていました。ノービスの頃は身体が小さかったのですが、手や上体をうまく使い、動きがとても大きく見えていたことを覚えています。シニアになった今でも、ステップなどに加点がついています。小さい頃に身体に染み込ませた表現の仕方が、今の村上選手の巧みな表現力につながっているのではないでしょうか。○3回転-3回転でプログラムに勢いまた、今の村上選手の武器は、3回転-3回転のコンビネーションジャンプであると感じています。昨シーズンの全日本選手権のフリーで行った3回転トゥーループ-3回転トゥーループのジャンプには、GOEで2・10の加点がつきました。結果として、基礎点8・20点のジャンプが10・30点のジャンプになりました。このコンビネーションジャンプは、ジャンプの幅や高さが十分にあり、見ていて気持ちいいジャンプです。また、プログラム序盤で行うことが多いので、このジャンプをきっかけとしてプログラムに勢いが出ているなという印象もあります。今シーズンのグランプリシリーズでは細かいミスが続き、残念ながらファイナルに進出することはできませんでした。しかし、村上選手は「ここぞ」というところで、持っている最大限の力を発揮することができる選手です。12月26日より開幕する全日本選手権では、村上選手らしいダイナミックなプログラムが見られることを楽しみにしています。写真と本文は関係ありません○筆者プロフィール: 澤田亜紀(さわだ あき)1988年10月7日、大阪府大阪市生まれ。関西大学文学部卒業。5歳でスケートを始め、ジュニアGP大会では、優勝1回を含め、6度表彰台に立った。また2004年の全日本選手権4位、2007年の四大陸選手権4位という成績を残している。2011年に現役を引退し、現在は母校・関西大学を拠点に、コーチとして活動している。
2014年12月25日