佐々木希が10月1日(木)に行われたDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」発売記念トークイベントで、バリ島で伝統舞踊を習いながら学んだことの大きさについて熱く語った。撮影が行われたのは1年半前。佐々木さんが2週間にわたってバリ島に滞在し、現地で伝統舞踊を学ぶ姿をとらえたドキュメンタリーで、今回のDVDには以前、BSで放送された番組にはなかった特典映像なども含まれている。DVDに収められている、佐々木さんが伝統舞踊を習う姿は「体験する」といった類のレベルではない。カメラを気にせず、メイクもなしで汗だくになって真剣に踊る姿が映し出される。佐々木さんは「8年ほど新体操をやってたのですが、新体操は『上へ、上へ』という態勢が多いんですが、バリ舞踊は『下へ下へ』行くのがカッコいい。正反対なんです。イケると思ってましたがナメてました(苦笑)」とその凄まじさをふり返る。当時は24歳だったが「(その年齢で)ここまで打ち込むということ、あそこまで集中することもないと思います。2週間の短い期間でやらないといけないというプレッシャーもありました。でも楽しんでやらないとしんどい!大変だけど楽しい、良いプレッシャーでした」と晴れ晴れと語った。現地の舞踊の先生との出会いも佐々木さんに大きな影響を与えたよう。「多くのものを学びました!」と充実の表情を見せる。「先生と話をして、刺さったのが『どんなことがあっても、他人のせいにせず、自分自身を見つめ直すようにしている』という言葉。日々、忙しくて周りが見えなくなることがあるけど、そういう時こそ自分を見つめ直すチャンスだと考えるようになりました。ちょうど悩んでいる時期でもあったので、ズシッと来ました」と明かし、現地で受け取ったものの大きさをうかがわせた。DVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月02日こんにちは、ぽこひろです。世界でも、日本の大学で勉強したいという学生は多くいます。どれだけ日本人が卑下しても、やっぱり日本は世界トップクラスの先進国。大学にも、多くの留学生が集まっていますよね。そんなキャンパス内を闊歩する外国人男性を見て「ハァ、やっぱり日本の男子なんかよりも外国人がイイナ・・・・・・」なんてみとれている方もいるんじゃないでしょうか?でも当然、日本人男子にモテる女子と、外国人にモテる女子は、まったく違います。なでしこの澤穂希選手が激モテする、とお考えください。それくらい違います。というわけで今回は、日本にいる外国人留学生20人に「留学生男子にモテる女子の特徴」を聞いてみました。■1.目は細め「目は細いほうがいい。言ったら、日本の伝統的なこけしみたいな、細い目がいい」(24才/ベルギー)いきなり意外なのが出ましたね。でも、言われてみたらそうです。海外が日本人に望むのは、まさしく「アジアン・ビューティー」。ミス・ユニバースの日本代表なんかも毎年、目はぱっちりというよりも、キリって感じです。骨格上、目の大きさでは日本人は外国人に勝てません。しかしそもそも、勝つ必要がないともいえるでしょう。■2.絶対黒髪「髪はゼッタイ染めないで欲しい。モッタイナイ!」(25才/アメリカ)有名な話ですが、海外では女性が黒髪に憧れて黒染めをするほど。外国人男性は、黒くて真っ直ぐな髪の毛が大好きなんですね。染めて傷んだ髪より、1000倍いいでしょう。■3.色白「オレは日本人の色白が好きだな。白人の白い肌と、日本人の色白ってちょっと違うんだぜ」(22才/カナダ)言われてみればそうです。色白な日本人は(黄色人種のはずですが)たしかに真っ白。逆に白人女性はちょっとピンクとかオレンジがかった白さをしています。陽に当たってない感じの白さは、外国人男性にもアピールになります。■4.グラマラスでなくていい「体型は、普通でいいんじゃない?ボン・キュッ・ボンみたいなのは、西洋とかラテン系女性の専売特許かと」(28才/ブラジル)「日本人女性は細すぎる」という意見も多かったです。もう少し、気を抜いていいのかも?■5.アンダーヘアーは・・・「下の毛は、付き合ったら剃ってほしいね。俺らは、オトコもオンナも剃る。bushy(毛むくじゃらの意)なのは、カンベン」(24才/アメリカ)文化によって異なりますが、西洋ではアンダーヘアーの処理が必須な地域が多いのだとか。付き合うことになれば、マストですね。ただ、日本人の毛は太いので、沿ったあとがジョリジョリして大変だとも聞きます(笑)。■おわりにいかがでしたか?みなさんも、超イケメンな外国人男性が、ぶっちゃけ大したことない日本人女性とデートしているのを見たことがあると思います。ええ、海外戦略として、日本人男性を諦めてグローバルな恋を求めるのも、アリかもしれません。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2014年04月23日博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツ マーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施した。今回は、2012年総括特別編として調査を行った。同調査は12月5日~10日にかけて、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県に住む15~69歳の男女600人を対象に行った。まず、「2012年に活躍した男性アスリート」調査では、1位は内村航平(体操)、2位は香川真司(サッカー)、3位はイチロー(野球)となった。女性アスリートは、1位は吉田沙保里(レスリング)、2位は澤穂希(サッカー)、3位は浅田真央(フィギュアスケート)だった。素晴らしい結果を出して活躍し続けているアスリートがランクインしている(敬称略、以下同)。次に「2013年に活躍が期待できる男性アスリート」について尋ねたところ、1位は羽生結弦(フィギュアスケート)、2位は石川遼(ゴルフ)、3位は香川真司(サッカー)だった。女性アスリートは1位は浅田真央(フィギュアスケート)、2位は吉田沙保里(レスリング)、3位は石川佳純(卓球)となっている。イメージ総合ランキングでは、1位にイチロー(野球)、2位に浅田真央(フィギュアスケート)、3位に三浦知良(サッカー)、4位に澤穂希(サッカー)、5位に吉田沙保里(レスリング)という結果に。ロンドンオリンピックで活躍した選手や常にチャレンジ精神を持っているアスリートがランクインしているようだ。「パワフルなアスリート」は、1位に室伏広治(陸上)、位に吉田沙保里(レスリング)、3位に白鵬(相撲)、4位にウサイン・ボルト(陸上)、5位に日馬富士(相撲)という結果に。活躍した力士が上位にランクインした。「リーダーシップがあるアスリート」では、1位に澤穂希(サッカー)、2位に三浦知良(サッカー)、3位に長谷部誠(サッカー)など、今年、チームを牽引して結果を残した選手がランクインした。「勢いを感じるアスリート」は、1位に羽生結弦(フィギュアスケート)、2位に高梨沙羅(スキー<ジャンプ>)、3位は内村航平(体操)という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日オリンピック、世界陸上、サッカーW杯、WBCなどなど、いろいろなスポーツイベントがありますが、気になる日本人選手はいますか?日本に住む外国人20人に聞いてみました!【相撲】■稀勢の里。彼の相撲は上手だし、貫禄(かんろく)がついたからである。言い換えれば、彼は私にとって理想的な力士である(スペイン/男性/20代後半)■相撲の大砂嵐。(日本人ではありませんが)私の国エジプト、そしてアラブ出身の初めての力士だからです(エジプト/男性/40代後半)稀勢の里が理想の力士!相撲を熱心に見ているのが伝わりますね。大砂嵐はエジプト人力士ですが、つい名を挙げてしまった気持ち分かります。バスケの田臥選手がNBAでプレーしていたことを思い出します。【野球】■野球選手のダルビッシュ。アメリカに行ったからです(台湾/男性/20代後半)■野球選手のイチロー。野球は全く見ないが、どこに行ってもイチロー氏の名前を看板とかで見るから注目していた(ベトナム/女性/20代前半)メジャーリーガーは知名度も一気にメジャーになりますね。興味がなかった人にまで注目されます。選手きっかけで試合を見るようになったというのもよくある話!イチロー選手、日本のオリックス時代の試合を見に行った時に、こんなにきゃしゃな野球選手もいるのかと思ったものですが、アメリカへ渡ってから体つきもめきめきとメジャー級になりましたよね。【サッカー】■サッカーの本田。自信満々で、もっと大きな成功を収められると思ったから(中国/男性/20代後半)■三浦知良。年齢を超えたプレーぶりや努力に対して尊敬している(オランダ/男性/30代前半)■長友。イタリアで堂々と頑張っているから(ペルー/男性/50代前半)活躍した時は称賛され、力を発揮できなければシビアなダメ出しの雨あられ……アスリートのプレッシャーは計り知れません!フィジカルはもちろん、メンタルの強さも必要。そうしたものを抱えながらも堂々とプレーする姿は本当にかっこいいです。【フィギュアスケート】■高橋大輔。格好いいから(ハンガリー/女性/30代前半)■高橋大輔選手。フィギュアスケートが好きだからです(ロシア/女性/20代後半)トレーニングの過酷さは封印し、優雅な動きや、表情で魅せるその姿はまるで白鳥のよう!そして市民権を得ながら、さらには羨望’せんぼう)のまなざしを受けながら、堂々と王子様の格好ができるスポーツ!【オリンピック】■福原愛、卓球選手。中国語が話せる、オリンピックでメダルを取ったから(イギリス/男性/40代前半)■特にスポーツには興味はないですが、あえて言うなら、なでしこジャパンの澤穂希選手ですかね。オリンピックと共にかなりすごい活躍をしたから(フランス/女性/20代後■水泳の北島選手に注目していました。競争が激しい水泳ですごい実績があるからです(ウズベキスタン/男性/20代後半)■内村航平です。今年のロンドンオリンピックで完璧に完ぺきに体操ができて涙が出たぐらい感動しました。日本を応援しました!(アルゼンチン/男性/20代後半)■野球選手のイチローと、選手ではありませんがなでしこジャパンかな。イチローは野球選手というよりも、戦士のようでかっこいいと思いました。なでしこジャパンは、女性独特のチーム・ワークがとてもよく、男子チームにとって教わることがいろいろありそうだからかな(イタリア/男性/30代前半)オリンピックは世界の運動会!その活躍を世界中の人が見ています。メダル獲得ともなればいやが応でも注目の的です。自国の選手はもちろん、圧倒的なプレーを目にすると熱い思いは国境を越えますよね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、「2012年スポーツマーケティング基礎調査」を実施。調査は9月5日~9月7日にかけて、全国の15歳(中学生を除く)~69歳のマクロミル会員モニターを対象に行った。有効回答数は2,000人(男女各1,000人)。同調査は2004年から開始し、今回で9回目となる。まず、好きなスポーツ選手について尋ねたところ、1位は9年連続でイチロー選手だった。ロンドン五輪で活躍した内村航平選手、北島康介選手、澤穂希選手は上位5位にランクインしている。また、英国プレミアリーグに移籍した香川真司選手は、昨年調査から7.5ポイント増で4位だった。過去1年間にスタジアム・競技場でスポーツ観戦をした人の割合は24.0%で、昨年の調査(25.6%)からやや減少した。しかし、観戦者1人当たりの平均観戦回数は3.7回となり、昨年より0.4回増加している。観戦1回あたりの支出額は7,818円(前年比10.7%増)で、年間では2万5,769円(同10.9%増)に増えている。「最も好きなスポーツ」について尋ねたところ、「野球」が9年連続1位。しかし、「サッカー」との差は小さくなっており、ほぼ横並びとなっている。サッカーは、ロンドン五輪での男女の活躍の影響もあるようだ。さらに「よく観るスポーツ」では、サッカーは野球を逆転。「よく観るスポーツ」では、サッカー以外の上位にあるスポーツは軒並み前年から減少している。続いて、東京でのオリンピック開催についての考えを聞いたところ、全体の6割が賛成と回答した。その理由は「日本に元気を与えられるから」が7割と最も多く、「経済の活性化につながるから」、「感動が得られるから」などの声も寄せられた。一方、反対と回答したのは全体の15%にとどまった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日マルチスポーツブランドのアディダス ジャパンは、アディダスシューズの全商品ラインを対象にした「アディダス勝負靴キャンペーン」を、全国のアディダス直営店38店舗、アディダスオンラインショップ、全国のアディダス取扱店約1,000店舗にて、30日まで実施する。このキャンペーンでは、対象店舗で5,250円以上のアディダスシューズを購入した人の中から抽選で99名に、澤穂希選手や香川真司選手、メッシ選手などアディダスを代表するヒーロー・ヒロインから、勝負にかける思いやすべてをかけて臨んだ試合のことなど、勝つことの意味について書かれた直筆の手紙やジャージーが届く。ここでいう”勝負靴”とは、アスリートたちをはじめすべてての人が、すべてをかける勝負の日に履くシューズのこと。アディダスは、「勝負靴キャンペーンサイト」をオープンしており、このサイトではキャンペーンの詳細に加え、澤穂希選手やきゃりーぱみゅぱみゅさんなど9人のアディダスのヒーロー・ヒロインの、”勝負靴”に対する熱い言葉を紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日9月15日(土)に迫ったなでしこリーグの再開を前に、なでしこリーグカップ決勝のキックオフを迎える。9月9日(日)・NACK5スタジアム大宮でINAC神戸と日テレ・ベレーザが雌雄を決するのだ。プレナスなでしこリーグカップ2012 決勝/なでしこリーグオールスター2012 開催情報昨年のリーグ戦王者・I神戸と大会3連覇を狙う日テレの決勝は、順当な結果と言える。両チームともグループリーグを4戦全勝で勝ち上がって来た。準決勝でも、I神戸は伊賀FCを5-1で下し、日テレは新潟Lを3-0で退けた。ちなみにリーグ戦でもI神戸が勝ち点25で首位を走り、勝ち点5差で2位・日テレが追う展開である。下馬評ではリーグ戦で1-0と直接対決を制し、公式戦43試合無敗を誇るI神戸が有利。日テレとしては、岩清水梓を中心にした堅守で、澤穂希、大野忍、川澄奈穂美らI神戸攻撃陣を封じ、ロースコアゲームに持ち込み、永里亜紗乃の決定力にかけたいところ。また、決勝の前にはオールスターゲームも同日開催される。決勝に残れなかった8チームがアテネ、ミネルバに分かれて激突する。メンバーには、なでしこジャパンの主将・宮間あや(湯郷ベル)をはじめ、丸山桂里奈(大阪高槻)、矢野喬子(浦和)などが名を連ねる。ヒリヒリした緊張感が張り詰める決勝と、華やかな雰囲気に包まれるオールスターゲーム。なでしこジャパンのメンバーがズラリと集結する贅沢な180分間を堪能してみては。
2012年09月07日産業能率大学スポーツマネジメント研究所は、ロンドン五輪の閉幕後に日本代表選手や競技に関する調査を実施した。同研究所では、五輪前にも全選手の認知や期待などを尋ねる調査を実施・発表しており、五輪前後の調査結果と合わせて分析。調査期間は、五輪前調査が7月17日から20日、五輪後調査が8月14日。調査対象は2万人(五輪後調査はこの2万人を追跡する形で1,000人)。選手に関して、五輪後調査の評価を基に算出した「感動度」の項目は、卓球の「福原愛選手」がトップ。同じく卓球の「石川佳純選手」が僅差で2位にランクインした。3位はサッカーの「澤穂希選手」、4位はレスリングの「吉田沙保里選手」、5位は卓球の「平野早矢香選手」となっている。また、五輪前の期待と五輪後の感動の差を基に算出した「びっくり度」については、1位にレスリングの「小原日登美選手」、2位には柔道の「松本薫選手」、3位に競泳の「鈴木聡美選手」がランクイン。感動を期待で割って評価の”うなぎ登り”の度合いを算出した「ブレイク度」に関しては、レスリングの「米満達弘選手」が1位という結果になった。競技に関しての「感動度」では、1位「卓球女子」、2位「バレーボール女子」、3位「サッカー女子」、4位「レスリング女子」。女子の団体競技が上位を占め、女子団体競技の活躍が広く国民に感動を与えたことが浮き彫りとなった。「卓球女子」は「びっくり度」でも1位を獲得しており、「ブレイク度」では、「ボクシング男子」が1位に選ばれている。なお、「観戦率」、「五輪以外でも見たい競技」では、どちらも「サッカー女子」が1位を獲得した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日8月20日、ロンドンオリンピックで史上最多の38個のメダルを獲得した日本代表選手が、東京・銀座で凱旋パレードを行った。日本オリンピック委員会の竹田恆和会長、上村春樹選手団長を乗せたオープンカー1号車、選手団の主将を務めた男子やり投げの村上幸史、旗手を務め女子レスリング55kg級で3連覇を達成した吉田沙保里を乗せたオープンカー2号車に、メダリストや関係者を乗せた2階建てのオープンバスが5台続いた。71人のメダリストたちが銀座通り口交差点から銀座八丁目交差点まで1kmの道のりを20分かけてパレードしたのだ。平日の午前にかかわらず、メダリストたちをひと目見ようと、50万人もの人々が銀座中央通りを埋め尽くした。2009年に日本一となった巨人のパレードに集まったのが34万人と聞けば、今回のスケールの大きさがわかるだろう。パレードに参加した内村航平や澤穂希、室伏広治、福原愛らは異口同音に詰めかけた人々の多さに驚きつつ、五輪での応援に感謝の気持ちを口にした。五輪のメダリストが揃って、パレードを実施するのは今回が初めて。選手たちは沿道の声援に笑顔で応えるとともに、2020年東京五輪招致をアピールした。
2012年08月20日サンケイリビング新聞社が運営する女性向けサイト「Living.jp(リビングジェイピー)」はこのほど、1,199名の女性を対象に行った「2012年上半期著名人“幸福度”イメージ調査」の結果を発表した。総合ランキングの男性1位は「スギちゃん」、女性1位は「澤穂希」となった。現在「HAPPY アイデア実現! プロジェクト」を展開中のLiving.jpは、昨年ブータンのワンチュク国王の来日をきっかけに注目された“幸福度”という指標を踏まえ、各界著名人について「2012 年上半期の幸福度イメージ」を調査。全国の18歳以上の女性1,199名を対象に、7月3日~10日にかけて回答を募った。その結果、総合部門の男性1位に輝いたのは、2012年にピン芸人グランプリで準優勝した「スギちゃん」(35.8%)。理由には、「長い下積み時代があったのに諦めないで頑張ってきた結果」などが挙がっており、その“下積み”も含めての幸福度という判断のようだ。2位はサッカー日本代表の「香川真司」(32.4%)で、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を実現したことに触れる人が多数。次いで3位にはメジャーリーガーの「ダルビッシュ有」(30.4%)と、海外で活躍している選手が上位にランクインした。女性は2011年サッカー女子W杯のなでしこJAPAN優勝に貢献した「澤穂希」(38.9%)が堂々のトップ。理由として「バロンドール受賞」や「輝いているから」という言葉が多く見られ、女子サッカー界をけん引し、オリンピック代表にも選ばれるなど、“たゆまぬ努力”の姿は視聴者の心に訴えるものがあるようだ。2位は歌手「松田聖子」(27.3%)で、理由は大きな話題を呼んだ「結婚」や「自分のスタイルが確立している」など。3位にはモデルの「ローラ」(23.9%)がランクイン。老若男女問わず愛されるキャラクターとともに、「見ている人も幸せな気分になる」という回答が多くみられた。俳優部門を見てみると、男性1位は「小栗旬」(28.4%)。理由には今年3月に結婚したことなどが挙げられた。2位は「向井理」(17.9%)で、俳優としての活躍ぶりが評価。そして3位は「松山ケンイチ」(15.2%)。理由としてNHKの大河ドラマ主演や、1月に妻で女優の小雪との間に子どもが生まれたことを挙げた人が多数であった。女性の1位は「綾瀬はるか」(20.5%)。こちらも、2013年度の大河ドラマに出演が決まったことを挙げる人が多く、男性俳優とともにNHKの大河ドラマに出ることがひとつの“仕事が順調=幸せ”という尺度であることがうかがえる。2位は「剛力彩芽」(12.4%)、3位には「武井咲」(11.8%)が続いた。タレント・芸人部門においては、男性1位は「スギちゃん」で、2位はオリエンタルラジオの「中田敦彦」(14.4%)、3位「つるの剛士」(8.9%)。女性は1位の「ローラ」に続いて、2位は「ベッキー」(9.8%)、3位「ギャル曽根」(9.0%)。アーティスト部門の男性1位は「嵐」(23.9%)、以下2位「福山雅治」(19.4%)、3位「EXILE」(10.5%)。女性1位は「松田聖子」で、2位「きゃりーぱみゅぱみゅ」(13.6%)、3位「ももいろクローバーZ」(13.4%)。スポーツ選手部門の男性1位は「香川真司」、2位「ダルビッシュ有」、3位「内村航平」(7.0%)。女性1位は「澤穂希」、2位「クルム伊達公子」(16.1%)、3位「宮里藍」(11.5%)という結果になった。今回の結果から同サイトは、男性著名人は「活躍の場」「結婚・家庭」「世界級の勝負」、女性著名人は「活躍の場」「自分のスタイル」「元気の良さ」「自分がハッピーであること」「努力し続ける姿」などが、“幸福度の高い”キーワードといえると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日産業能率大学スポーツマネジメント研究所は20代~60代までの2万人を対象に、7月27日開幕のロンドン五輪に関するアンケートを実施。日本代表全選手の内で知っている選手や、中継を見たい選手、各選手のメダル予想などを調査した。調査は7月17日~20日にかけて、男性1万人・女性1万人(20代から60代までの各年代で、男女各2,000名)を対象にインターネットで実施した。まず、選手の知名度について調査。日本選手団の全派遣選手(7月10日時点)から知っている選手を複数回答で調査したところ、1位は競泳の北島康介選手(69.11%)であった。2位は女子サッカーの澤穂希選手(67.95%)、3位は卓球の福原愛選手(65.31%)だった。続いて選手や競技の期待度について調査。知っている各選手や競技について「放送時間をチェックして必ず見たい」、「テレビを見ていて中継されていたらぜひ見たい」、「活躍しているシーンだったら見るかもしれない」、「見たいとは思わない」の選択肢から一つ回答。この回答結果をもとに算出したもので、期待度1位の選手は競泳の北島康介選手、2位は内村航平選手、3位は女子サッカーの澤穂希選手だった。期待度1位の競技はサッカー女子、2位は男子の体操、3位はサッカー男子という結果になった。金メダル予想については、知っている各選手について「金メダル」「銀メダル」「銅メダル」「入賞」「入賞は難しい」のいずれか一つを回答。その結果、金メダル予想1位は体操の内村航平選手(82.49%)、2位は競泳の北島康介選手(71.40%)、3位はレスリングの吉田沙保里選手(71.02%)だった。続いて「必ず見たい競技」について調査。「放送時間をチェックして必ず見たい」という競技を単純に順位付けしたもので、1位はサッカー女子(25.12%)、2位はサッカー男子(23.17%)、3位は男子の体操(22.59%)だった。サッカー女子は競技の期待度でも1位となっており、なでしこジャパンに対する関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施。今回はロンドンオリンピック特別編としての項目も加えて調査を行った。調査は首都圏と京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)に住む15~69歳までの男女を対象に6月28日~7月2日にかけて実施した。有効回収サンプル数は600。まず、「ロンドンオリンピックで活躍を期待するアスリートは?」という質問では、1位は水泳の北島康介、2位は体操の内村航平、3位は陸上の室伏広治という結果になった。北島選手、内村選手は、2008年の調査で「4年後活躍を期待するアスリート」として上位にランクインしており、期待を裏切らないアスリートとして今回も評価されているようだ。また、「オリンピック期待の競技は?」という質問では、1位は水泳(競泳個人種目)、2位はサッカー、3位は体操競技。水泳の競泳・リレーは5位にランクインしている。さらに「オリンピックの興味・関心」についての質問では、「日本選手の活躍」が68.7%、「日本人選手のメダル獲得」が46.5%、「世界の一流選手の技術」が45.2%という結果になった。通常調査としてのイメージ総合ランキング上位は、1位イチロー(野球)、2位浅田真央(フィギュアスケート)、3位北島康介(水泳)、4位に本田圭佑(サッカー)、5位長谷部誠(サッカー)。実力と人気を兼ね備えたアスリートが顔をそろえる結果となった。また、同調査ではイメージ項目別のランキング結果も発表。「親しみやすいアスリート」1位は浅田真央(フィギュアスケート)、2位は福原愛(卓球)、3位川澄奈穂美(サッカー)、4位澤穂希(サッカー)、5位浜口京子(レスリング)で、ロンドンオリンピックでの期待のアスリートが上位を占めている。さらにイメージ項目別「パワフルなアスリート」1位は室伏広治(陸上)、「勢いを感じるアスリート」は、1位にディーン元気(陸上)など、こちらも活躍が大きく期待される選手のランクインが目立っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日結婚情報サービスを提供するオーネットは、同社の会員3万7,315名(2012年7月1日現在)のサポートを行う結婚アドバイザー145人に、「結婚のお世話をしたいロンドンオリンピック出場選手」について投票を実施。このほど投票結果について発表した。投票の結果、男性選手の中でダントツで1位を獲得したのは、オリンピック2大会で金メダルを獲得した水泳の北島康介選手。アドバイザーが選んだ理由としては「男らしい」といったコメントが多く寄せられた。2位はテニスの錦織圭選手、3位は2位に1票差で、体操の内村航平選手が選ばれた。4位は今回の対象選手の中では最年長の陸上・ハンマー投げの室伏広治選手。結婚アドバイザーが世話をしたい気持ちは選手の年齢によらないようだ。女性選手の1位は、サッカーなでしこJAPANのキャプテンの澤穂希選手。アドバイザーからは、「サッカーだけではなく人生のゴールも親御さんのために決めてほしい」といった声が寄せられた。続いてレスリングの浜口京子選手と卓球の福原愛選手が同票で2位。浜口選手には「お父さんも納得する相手をお世話したい」というアドバイザーの意見も寄せられた。続いて4位には体操の田中理恵選手、5位は一票差でレスリングの吉田沙保里選手だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日スポーツの祭典であるオリンピック。今年行われるロンドンオリンピックでもさまざまな競技が行われます。花形と言われるマラソンや短距離走といった陸上競技や、メダルが期待される水泳、体操など注目の種目がめじろ押し。さて、そんな数多く行われる競技種目の中で、読者のみなさんはどの競技に注目しているのでしょうか? アンケートで調査してみました!調査期間:2012/5/3~2012/5/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 899件(ウェブログイン式)●第1位水泳……239人読者が最も注目しているオリンピック種目は水泳でした! メダルが期待できる北嶋康介選手が出場する男子平泳ぎや、男子メドレーリレー、さらにはこちらもメダルの獲得が期待される、星奈津美選手の女子バタフライなど、見逃せない種目ばかりです。●第2位サッカー……185人次に多かったのが、日本代表の躍進が目立つサッカーです。海外で活躍する選手が多数いる男子サッカーも人気ですが、それ以上に世界一となった女子サッカー日本代表に注目が集まっております。世界一エレガントなサッカーをすると言われていますし、やはり一番輝いているメダルの獲得を期待しちゃいますね。●第3位体操……102人次は世界一の内村航平選手などが出場する体操競技がランクイン。男子の団体総合は、前回の北京オリンピックで惜しくも銀メダルだっただけに、今回は金メダルを獲得してほしい所です。また、今年のNHK杯で優勝した田中理恵選手のエレガントな演技にも注目です。●第4位マラソン……75人第4位には花形競技と言われているマラソンが入りました。男子マラソンには、日本からもニートランナーとして話題になった藤原新選手などが出場。女子にも大阪国際女子マラソンで優勝した重友梨佐などが出場します。前回の北京ではメダルに届かなかっただけに、躍進を期待したいですね。●第5位バレーボール……48人続いてランクインしたのは、毎回感動的な試合を見せてくれるバレーボールです。男子のほうは立ちはだかる世界の壁にはね返されている場面が目立ちますが、女子はもしかしたら……という期待が持てるシーンが多いだけにいやが上にも注目してしまいますね。最後に、どの選手に注目しているのか聞いてみました。第1位北島康介選手(男子水泳)……148人第2位内村航平選手(男子体操)……87人第3位田中理恵選手(女子体操)、澤穂希選手(女子サッカー)……42人第5位ウサイン・ボルト選手(男子陸上)……26人第6位藤原新選手(男子マラソン)……20人※複数回答可 7位以下省略。やはり北島康介選手の注目度は圧倒的のようで、ひとりだけ100票を超えております。もう4度目のオリンピックだけあって、実力だけでなく、知名度も抜けています。それに続くのが、体操の内村航平選手。こちらも圧倒的な強さと人気を兼ね備えた選手だけあって、多くの読者に注目されています。3位には女性アスリートが同票でランクインしました。田中選手の華麗な演技、そして澤選手の力強いプレー、どちらも要チェックです!さて、いよいよ開幕が迫ってきましたが、注目の種目が多いだけにあれこれとテレビ中継を見続けてしまいそうです。時差は8時間ですから、一晩中テレビを見て寝不足になってしまう心配はなさそうですが、目の疲れには気をつけないといけませんね(笑)。(貫井康徳@dcp)
2012年06月19日プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンの衣料用洗剤ブランド「アリエール」は3日、夢や自分の可能性に向かって頑張っている18歳以下のスポーツ少年&少女にエールを送る「アリエールWHITEAWARD(ホワイトアワード)」の第1回受賞チームとして福島県立富岡高等学校女子サッカー部を表彰した。同賞は、”おおいに汗をかく競技”が対象。スタート初年度の今年は、”女子サッカー”を対象競技として、選考委員長の澤穂希選手をはじめとした選考委員による審査の結果、2011年10月の全日本女子ユース(U-18)選手権東北大会をわずか10名で決勝まで勝ち上がった福島県立富岡高校を選出した。神戸の表彰会場に招かれた同高校女子サッカー部員と卒業生に、澤選手から”希望、元気、何色にでもなる可能性”を象徴する白色をモチーフにした「アリエール ホワイトメダル」と、頑張る選手たちのユニフォームや練習着を真っ白に洗い上げることを通じて応援したいという思いを込めた「アリエールレボ」1年分相当が贈られた。表彰は、なでしこリーグINAC神戸レオネッサの本拠地、ホームズスタジアム神戸での試合後に行われた。スタジアムの観客の温かい声援に包まれ、チーム全員が涙する感動的な表彰式となったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日あねごに人生指南をしてもらいたい!今年はオリンピックイヤーですね。女性アスリートたちのような、強い女性にあこがれる人も多いのでは?そこで今回は、465名のマイナビ会員の女性に「友達になりたい女性アスリート」についてうかがいました。>>男性編も見るQ. 友達になりたい女性アスリートを教えてください(複数回答)1位澤穂希(サッカー)18.8%2位浅田真央(フィギュアスケート)16.0%3位クルム伊達公子(テニス)13.2%4位川澄奈穂美(サッカー)13.1%5位宮里藍(ゴルフ)12.8%※敬称略■澤穂希(サッカー)・「頼れるあねごのようだから」(24歳/女性/大阪府)・「はっきり物事を言ってくれそう」(25歳/女性/神奈川県)・「いろんな意味で勉強になりそうだし、頼りがいがあるから」(22歳/女性/大分県)・「モチベーションの高さを学べそう。恋愛指南もしてくれそう」(31歳/女性/東京都)■浅田真央(フィギュアスケート)・「裏表がなさそう」(32歳/女性/埼玉県)・「かわいらしいお話とかができそうだから」(28歳/女性/滋賀県)・「お嬢さまっぽい。落ち着いて話ができそう」(24歳/女性/東京都)・「真央ちゃんの精神力を学びたいから」(23歳/女性/宮城県)■クルム伊達公子(テニス)・「現役復帰できた理由と、現在も頑張れている理由を聞いてみたいし、人生の先輩として尊敬できそう」(31歳/女性/東京都)・「自分もテニスをしているので、とても尊敬できる。実際に会ったこともあるので親近感がある」(34歳/女性/千葉県)・「年上の女性は、いろいろ経験していそうで、興味深いから」(29歳/女性/愛知県)■川澄奈穂美(サッカー)・「スポーツだけでなく、女性としての話もできそうで、会話が弾むと思う」(30歳/女性/奈良県)・「サバサバしていて、いい印象を持っているから」(23歳/女性/大阪府)・「かわいさの秘訣を教えてくれそう」(24歳/女性/東京都)■宮里藍(ゴルフ)・「ゴルフをやるが、なかなかスコアが良くならないので教えてほしい」(25歳/女性/愛知県)・「礼儀正しい人だから」(29歳/女性/埼玉県)・「英語もできそうだし、自分で道を切り開いている感じがするから」(28歳/女性/静岡県)総評1位は予想通り、澤穂希さん(サッカー)。なでしこジャパンを率いて世界のトップに輝いた姿には、同性からも羨望(せんぼう)のまなざしが送られています。同様の理由でクルム伊達公子さん(テニス)が3位にランクイン。二人とも、同性をもホレさせてしまう魅力があります。2位の浅田真央さん(フィギュアスケート)、4位の川澄奈穂美さん(サッカー)、5位の宮里藍さん(ゴルフ)は、明るくて裏表のない性格が同性の支持を集めました。これは友達になるなら外せない条件かもしれませんね。世界で戦えるパワーがあり、そのうえ、かわいくて性格までいいなんて……。天に二物も三物も与えられている彼女たちに、少しでもいいからあやかりたいものです。(文・OFFICE-SANGA丸部りぃ)調査時期:2012年4月12日~2012年4月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性465名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】もしアスリートだったら出場したい国際的な大会ランキング【女性編】マンガを読んでやってみたくなったスポーツランキング【女性編】うらやましいと思う友人のタイプランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月12日やっぱりかわいいコとお近づきになりたい?最近では、女性アスリートたちの素顔に迫る特集が組まれることが多くなりました。親しみやすい人柄の彼女たちを見ていると、応援にも力が入ってしまうのでは?そこで今回は、マイナビ会員の男性319名に「友達になりたい女性アスリート」についてアンケートしました。>>男性編も見るQ. 友達になりたい女性アスリートを教えてください(複数回答)1位川澄奈穂美(サッカー)18.3%2位浅尾美和(ビーチバレー)12.4%3位浅田真央(フィギュアスケート)12.0%4位澤穂希(サッカー)10.9%5位上村愛子(モーグル)10.7%※敬称略■川澄奈穂美(サッカー)・「最近、CMとかで見かけて興味があるので」(41歳/男性/東京都)・「結構な努力家らしいが、それを表に出さない謙虚さがいい」(39歳/男性/東京都)・「ムードメーカー的な存在だから」(27歳/男性/東京都)・「明るいのでこっちまで元気をもらえそう」(29歳/男性/神奈川県)■浅尾美和(ビーチバレー)・「美人だし気さくそうなので」(27歳/男性/東京都)・「趣味が合いそうなので」(27歳/男性/新潟県)・「スポーツウーマン&スタイル抜群だから」(31歳/男性/富山県)■浅田真央(フィギュアスケート)・「年齢が近いから」(20歳/男性/高知県)・「小さいときから見ているので、何となくシンパシーがわく」(25歳/男性/大分県)・「つんけんしていなくて、話しやすそう」(29歳/男性/東京都)■澤穂希(サッカー)・「自分の世界を持っているから、価値観とかを話してみてもらいたい」(30歳/男性/北海道)・「いろいろアドバイスしてくれそうだから」(29歳/男性/京都府)・「世界の頂点に立ち、尊敬できるから」(46歳/男性/大阪府)■上村愛子(モーグル)・「スキーを教えてほしいです」(25歳/男性/東京都)・「私自身がモーグルをするので」(43歳/男性/兵庫県)・「かわいらしいので、一緒に飲んでみたいから」(25歳/男性/神奈川県)総評1位に輝いたのは川澄奈穂美さん(サッカー)でした。キュートな笑顔に元気をもらっている男性が多いようですね。2位にランクインした浅尾美和さん(ビーチバレー)も、ルックスからファンになったという声が寄せられています。できることなら、恋人の座を狙ってみたいですよね。3位にランクインした浅田真央さん(フィギュアスケート)は、ピュアな人柄が人気を集めています。彼女のほがらかな雰囲気に、話しやすそうだという声が多数寄せられました。4位の澤穂希さん(サッカー)には、アドバイスを求める男性が多かったですね。今回のアンケートでは、全体的に「かわいいから友だちになりたい」という声が目立ちました。この気持ちは、男子共通の願いなのかもしれませんね。(文・OFFICE-SANGA丸部りぃ)調査時期:2012年4月12日~2012年4月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性319名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】もしアスリートだったら出場したい国際的な大会ランキング【男性編】マンガを読んでやってみたくなったスポーツランキング【男性編】うらやましいと思う友人のタイプランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月12日オリンピック公式スポンサーとして「ママの公式スポンサー」キャンペーンを展開しているP&Gは、母の日を前に、日本を含むアジアパシフィック地域の12カ国の、ママが健在な18~55歳の女性3,000名を対象に、ママへの感謝の表現方法を探る「ママ調査」を実施した。69%の子どもが「母の日」は素晴らしいことと考えており、「母の日」に感謝の気持ちを示したことがないと答えたのは17%のみだった。「母の日」にプレゼントすると最も喜ばれるのは「ママの好きなもの」(53%)と子どもが考えている一方、ママが実際にもらって一番うれしいのは「ありがとう」の言葉(49%)であり、「好きなもの」は第3位で11%のみとなっている。日本のママが望む「感謝されたい頻度」は他国のママに比べて低いが、“まったく言われたくない”が全体平均の7%に比べ3%と低く、毎日のように頻繁ではなくとも、節目節目で感謝されたいと考えている傾向がある。一方、日本の子どもがママに感謝の気持ちを表す頻度は“めったにない”、“まったくない”が18%と12カ国中、韓国に次いで低く、たまには感謝を示してほしいママに対してなかなか感謝を伝えられていない状況がうかがえる。「ママに感謝すべき時」としては、アドバイスをもらったり、食事を作ってもらったり、家事をしてくれたときなど、ママが自分のためにしてくれることを思い描いている人が多く、他国と比べると「いつでも」と考えている割合が低い結果となった。調査からは、「ありがとう」と言われることが一番うれしいにも関わらず感謝の言葉をあまり求めない日本のママと、きっかけがないと「ありがとう」を言えない上に、なかなか言いださない日本の子どもという、日本特有の「もじもじ母子」像が明らかとなった。同社は、「ママの公式スポンサー」キャンペーンの一環として、ソーシャルメディアでママに感謝のメッセージを募る「あなたから『ママにメダルを。』一言キャンペーン」を行っている。また、女子サッカーの澤穂希母子を起用し、澤選手が毎年母の日に、「お母さん、生んでくれてありがとう」とメッセージを送るというエピソードをつづったCM、ウェブムービーを公開したり、世界各国のトップアスリートとママの絆をドキュメンタリーで描く特別インタビュー映像「ママメンタリー」を放映している。5月13日の「母の日」には、「もじもじ母子」にママに感謝を示すきっかけを提供する、女子サッカー「P&G ママの日マッチ」をホームズスタジアム神戸で開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日日本マンパワーは、3月29日から4月12日にかけて、2012年度入社新入社員3,397名を対象に「上司にしたいスポーツ選手」について調査を行った。調査では、女性の1位は澤穂希選手、男性の1位はイチロー選手という結果になった。「上司にしたいスポーツ選手」についての質問では、トータルでメジャーリーガーのイチロー選手が702票を獲得して第1位に。その理由として「努力し続けている」「自己管理がすばらしい」「言葉ではなく行動で手本を示す」などがあげられた。2位にはテニスの松岡修三さん(170票)、3位にはサッカーの長谷部誠選手(84票)がランクインしたが、票の獲得数ではイチロー選手に大きく差を付けられた形となった。一方、女子ではサッカーの澤穂希選手が第1位に。その理由として「リーダーシップがある」「周囲への気遣い」「仲間を思いやる気持ち」などの意見があげられ、組織をけん引していくスキルや周囲を気遣う姿に高い評価を得ていることがうかがえる。以下、2位はスケートの浅田真央選手、3位もスケートの荒川静香さん、4位にはバレーボールの竹下佳江選手がランクインした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日パルシステム生活協同組合連合会は、週に1日以上朝食を食べる15歳~59歳の男女を対象に「朝食に関する調査」を行った。1,000名の有効回答が寄せられ、「朝食はパン派が51.1%、ごはん派が44.3%」、「20代の朝食タイムは新聞よりケータイやスマホが多数」などの結果が出た。同調査は、2012年3月19日~3月23日に、携帯電話によるインターネットリサーチにより実施(調査実施機関ネットエイジア株式会社)。朝食の主食については、全体で「パン類」が51.1%で過半数を占め、次いで「ごはん類」44.3%だった。男女別にみると、男性では「パン類」(46.2%)と「ごはん類」(49.2%)が拮抗しているが、女性では「パン類」(56.0%)、「ごはん類」(39.4%)とパン派が多かった。続いて「朝食を食べているときに行っていること」という質問では、全体で「テレビをみる」(77.5%)が際立って高くなり、4人に3人が朝食時にテレビを見ているということになる。年代別にみると、20代では「ケータイやスマートフォンでインターネットをする」(23.5%)が「新聞を読む」(20.5%)を超え、他の世代に比べてやや高い傾向となった。このほか調査では、朝食に出てきたらうれしいものとして、たまご料理(ごはん派70.9%、パン派64.8%)、ウインナー(ごはん派47.4%、パン派45.0%)と両方の支持が集まった。また、「朝食に食べるフルーツ1位はバナナ(38.6%)」、「朝食を学校や職場で食べる人が23.8%」などの結果が出た。また、「バランスのとれた朝食をしっかり食べていそうで、健康的で美しいと思う女性アスリート」として高橋尚子さん(23.3%)、浅田真央さん(13.6%)、澤穂希さん(10.2%)などの名前があがった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日佐々木希にとって初となるアルバム『NOZOMI COLLECTION』が、4月18日(水)にリリースされることが決定した。佐々木希の情報を見るデビューシングル「噛むとフニャン feat. Astro」、2ndシングル「ジン ジン ジングルベル」、最新シングル「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」の3枚のシングルに加え、昨年、配信限定でリリースされた雑誌「non・no」のTVCMソング「non×non!!」や、花王「プリティア」CMソングとして現在オンエア中のアルバムリード曲「カラフルワールド」など、バラエティ豊かな楽曲が“コレクション”された1枚となっている。中でも、佐々木希自身が故郷・秋田の母親への想いを込めて初めて作詞にチャレンジした楽曲「For You」は、佐々木ファンならずともグッとくるような曲に仕上がっているそうで、作曲・アレンジで木村カエラの「Butterfly」を手がけた末光篤が参加している。さらには、新曲「Diamond Days」が初のドラマタイアップに決定。自身が主演を務めるCS放送フジテレビTWOドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(3月16日(金)23:00~放送開始)のエンディングテーマとしてオンエアされる。女優にモデル、そしてアーティストとしても活動の幅を広げる佐々木希。今後の活動に注目だ。■佐々木希/『NOZOMI COLLECTION』4月18日(水)発売DVD付初回生産限定盤:2500円通常盤:2000円
2012年03月02日FIFA女子ワールドカップドイツ2011で優勝したなでしこジャパンの激闘を振り返るDVD-BOOK「FIFA WOMEN’S WORLD CUP GERMANY 2011なでしこジャパン~世界を魅了したなでしこの真実~」が3月30日(金)に発売されることが決定した。『なでしこジャパン~世界を魅了したなでしこの真実~』DVD‐BOOK同DVDは国際サッカー連盟(FIFA)と日本サッカー協会(JFA)の公認で、なでしこジャパンのワールドカップ全6試合はもちろん、佐々木監督や優勝の立役者・澤穂希や宮間あや、川澄奈穂美らなでしこジャパンの主力選手に行ったインタビューを収録。なでしこジャパンを10年以上に渡って追い続けているフリーアナウンサー・日々野真理監修のもと、選手個々の試合中の心境やチームの雰囲気など優勝までの道のりを追った。また、なでしこジャパン歴代キャプテンのインタビューや4月に新シーズンの幕が開ける「プレナスなでしこリーグ2012」の情報などを収めたブックレットが付いている。なお、ぴあBOOKSHOPでは3月2日(金)から25日(日)まで先行予約を受付。先行予約の特典としてDVDに封入された専用応募葉書で応募するとブルーレイ3D再生専用 「なでしこジャパン 栄光の軌跡 IN 3D」などが抽選で当たる。なでしこジャパンは、4月1日(日)にアメリカ女子代表と、4月5日(木)にブラジル女子代表と親善試合を行う。チケットは3月3日(土)より一般発売開始。
2012年03月01日佐々木希がデザインのカチューム発売へモデルで女優の佐々木希が2月1日のブログで自身がデザインしたオリジナルカチュームをつけた画像を公開している。ブログでは「ノンノ」の撮影で使用したとカチュームを紹介し、佐々木がオリジナルデザインしているブランド、Cotton Cloud(コットンクラウド)から発売するという。Cotton Cloud佐々木が愛犬たちと一緒に着られる服を作りたいと、2010年に設立した。糸から生地を作り、縫製していき、メード・イン・ジャパンにこだわっているという。恋は一途と告白佐々木は、2月1日発売の雑誌「mini」3月号に登場し、バレンタインデーの思い出をたずねられ、小学校時代に3年連続で同じ人にチョコレートをあげたことを明かし、一途なんですと話した。2012年の予定ドラマ主演・・恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?(フジTV3月16日スタート)映画主演・・アフロ田中(ショウゲート、2012年公開予定)、ぱいかじ南海作戦(キングレコード ティ・ジョイ、2012年公開予定)と、今年はドラマに映画にと主演を務める佐々木は昨年以上の活躍が期待される。元の記事を読む
2012年02月03日オリンピック応援キャンペーン「ママの公式スポンサー」の象徴として起用P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)は1月23日、女子サッカー・澤穂希選手と母親の満壽子(まいこ)さんを、オリンピック応援キャンペーン「ママの公式スポンサー」の象徴として起用、今後、P&Gの広告やキャンペーンなどでの初共演を予定していることを発表した。「ママの公式スポンサー」とは、2012年ロンドンオリンピック出場選手のママたちと世界中のママたちに賛辞を送る活動で、P&Gがオリンピックの世界的な公式スポンサー契約締結に伴う世界共通のキャンペーンテーマ。広告やWebショートムービーなどで初共演P&Gでは、ロンドンオリンピックに向けた取組みとして、ウェブサイト開設やイベントなどを1月23日から開始。4月以降、店頭でのキャンペーンも含めて本格的に展開、澤穂希選手と満壽子さんは、春以降に実施されるP&G「ママの公式スポンサー」の広告やWebショートムービーなどで初共演予定。また、P&Gの提供ナレーションで使用されているメッセージを、企業スローガン「暮らし感じる、変えていく」から、オリンピックテーマ「ママの公式スポンサー」に1月23日より変更するとしている。元の記事を読む
2012年01月25日平成15年より毎年実施され、今回で9回目となる「関西元気文化圏賞」贈呈式が、1月23日、シェラトン都ホテル大阪にて行われた。「関西元気文化圏賞」は、その年に文化を通じて関西から日本を明るく元気にすることに貢献した人物・団体等に対し、感謝と一層の活躍への期待をこめて贈られる。最も活躍し貢献した人・団体へ贈られる大賞は、INAC神戸レオネッサが受賞。FIFA女子ワールドカップドイツ2011において、日本代表チーム「なでしこジャパン」の澤穂希、川澄奈穂美ら主要選手7人を輩出、アジア勢初の優勝を成し遂げる原動力となった。今年のなでしこリーグでも念願の初優勝を達成、社会的にも女子サッカーの振興に大きく寄与したことが受賞理由だ。特別賞は、日本の伝統芸能の1つである能の伝承普及活動を行ってきた山本能楽堂に贈られた。4種類の上方伝統芸能が一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」は昨年100回記念公演を迎え、水と環境をテーマに2009年大阪で初演した新作能「水の輪」は、再演を重ね、11月に文化庁の国際芸術交流支援事業としてブルガリア公演を行い好評を博している。そして、将来性が期待できる人・団体へ贈られるニューパワー賞は、大阪の玄関口として昨年5月にグランドオープンした大阪ステーションシティ、計算性能ランキングTOP500において昨年6月と11月の2期連続で世界1位を獲得したスーパーコンピュータ「京」の開発チーム、大阪・岸和田を舞台にしたNHK連続テレビ小説『カーネーション』で素晴らしい演技を見せている尾野真千子、「プリンセス・トヨトミ」の著者・万城目学がそれぞれ受賞した。いずれも、東日本大震災により甚大な被害を受けた日本国民を元気づけ、関西を中心に明るい話題を提供してくれた人や団体として、今後の活躍に期待が寄せられる。
2012年01月23日佐々木希、洋服の青山でスーツを初プロデュース!モデルの佐々木希がCM出演している「洋服の青山」で、初めてスーツのプロデュースにチャレンジしたことを自身のブログで明かした。佐々木がプロデュースした新ブランドスーツのコンセプトは『誰でも佐々木希の“ライン”を手に入れることができる』だ。佐々木は希ブランドのスーツを着て、都内の記者会見会場に登場した。あったらいいなスーツ佐々木は自身がプルデュースしたスーツをさっそうと着こなしながら、自分もこういうスーツがあったらいいなと思って作ったという。また、新CMは、佐々木と女優の武井咲とが「希ブランド」を身につけ共演する。「希ブランド」は20日から販売開始予定。ブログから20日の佐々木のブログには洋服の青山さんでスーツをプロデュースさせて頂く事になりました!何度も打ち合わせを重ね、こんなスーツがあったらいいなと思う事を追求し、作らせて頂きました!是非チェックしてみて下さい!と、希ブランドに自信をのぞかせている。ドラマにも主演佐々木が主演する「恋なんて贅沢が私におちてくるのだろうか?」CSD放送(フジテレビTWO)が3月16日放送開始。全6話で隔週金曜日の午後11時から。元の記事を読む
2012年01月22日男女を通じて、アジア史上初の快挙!FIFA(国際サッカー連盟)が現地時間9日、スイスのチューリヒで年間表彰式を開催、受賞者が発表された。そのなかで、なでしこジャパンで一躍有名となった、日本の澤穂希が女子バロンドールを受賞したことが分かった。このバロンドールを日本の女子サッカー選手が受賞することは初であることはもちろん、アジア人選手の同賞受賞も男女とも過去にはなく、まさに異例の史上初の快挙といえる。美しく強い女性の力が、社会の活力に2011年ドイツで開催されたワールドカップでなでしこジャパンのキャプテンとして活躍した澤選手。決勝のアメリカ戦ではなった劇的な同点ゴールも記憶に新しい。日本が優勝となった同大会では、大会MVPと得点王にも輝いた。知名度も一気に上がり、さまざまなメディアで女子サッカーの認知度を向上させるために今日も奔走している彼女。忙しいなかでも、ロンドン五輪のアジア最終予選を勝ち抜き、出場権をしっかりと手にした。彼女の所属チームであるINAC神戸もなでしこリーグを制するなど、昨年は完璧ともいえる成績で1年を締めくくっていた。強く、美しく、全力で取り組む輝きを見せてくれる彼女。その力は見る者にも勇気とパワーを与えてくれる。今回の大きな受賞もまた、納得といえるだろう。元の記事を読む
2012年01月11日人気アニメシリーズの劇場版第2弾『劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン』のオフィシャルサポーター・澤穂希選手が出演した映画のテレビCMが、今月15日(木)より放映されることがわかったその他の写真『イナズマイレブン』は、熱血キャプテン・円堂守率いる雷門中学の弱小サッカー部が、世界一のチームへと成長するまでのイレブンの活躍を描いたアニメ作。劇場版第2弾となる本作は、前作の世界制覇から10年後を舞台に、管理されたサッカーから自分たちのサッカーを取り戻すため、新入部員の松風天馬が仲間とともに強大な敵に立ち向かう姿を描く。今回、製作側が澤選手のサッカーに対しての“あきらめない心”、そして夢や目標に向かって努力を惜しまない姿勢やそのプレ-スタイルに注目し、本作のテーマにマッチしているという理由からオフィシャルサポーターへの起用を決定。CMの内容は、澤選手が緊急記者会見を開き、集まったマスコミに現在所属するINAC神戸レオネッサから、本作の主人公たちが通う雷門中学への移籍を発表するというもの。本CMで初めて演技に挑戦した澤選手は、「セットを見て、本当の記者会見みたいと思いました(笑)。CMだと演技をしないといけないので難しかったですね」と撮影の苦労を話し、「好きなことを、目標を立てて頑張っていけば、夢は叶うんだということを皆さんに伝えたい。少しでも多くの子どもたちに夢や目標を持ってもらいたいです」とサポーターとしての意気込みを語った。本CMは12月15日(木)より放映予定で、映画は翌週の23日(金・祝)より全国東宝系で公開される。『劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン』12月23日(金・祝)全国東宝系3D/2D公開
2011年12月14日見るのは好きだけど……「私もこんな舞台でプレーしてみたい」。スポーツを観戦していて、そんなふうに思ったこと、ありませんか?今回は、「もしアスリートだったら出場したい国際的な大会」について、20代女性687名にアンケート。サッカーのFIFAワールドカップ、テニスのウィンブルドン選手権、世界フィギュア選手権など、女性選手が活躍した国際大会はさまざま。最も多くの女性の支持を得たスポーツのひのき舞台とは一体……!?>>男性編も見るQ.もしアスリートだったら出場したい国際的な大会を教えてください(複数回答)※オリンピック以外でお答えください。1位出場したい大会はない29.4%2位世界フィギュア選手権18.2%3位FIFAワールドカップ(サッカー)12.1%4位ウィンブルドン選手権(テニス)9.9%5位世界水泳選手権7.9%■出場したい大会はない……・「もともとスポーツが苦手なので、見る分には楽しいけど、出るのは苦しくて無理」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「趣味でやるならいいが、人に見られるのはプレッシャーになるから出たくない」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・「運動オンチなので、イマイチ想像がつかない」(25歳/金融・証券/専門職)・「見てるのが一番。たとえ出場したとしても、ほかの選手に迫力負けして活躍できないと思う」(25歳/そのほか/営業職)・「運動にもプレッシャーにも弱いので、スポーツの国際大会なんて出たくない」(25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■世界フィギュア選手権……・「テンポのよい曲で演技をし、お客さんから手拍子をもらいたい」(28歳/金融・証券・化学/事務系専門職)・「みんなに『キレイ』って言われたい。衣装にも力を入れて出場したい」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「高橋大輔選手が好きなので。一緒に選手権を勝ち抜いて、最後にハグをしたいです」(25歳/情報・IT/技術職)■FIFAワールドカップ(サッカー)……・「興味があってよく見ているから。たくさんシュートを決めて、優勝してワールドカップを掲げたい」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「サッカーが大好きだからワールドカップはあこがれ。大観衆のなかでゴールを決めたい」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「ゴールを決めて自己流のダンスを踊りたい。それを世界中にはやらせたい」(25歳/医療・福祉/専門職)■ウィンブルドン選手権(テニス)……・「かわいいワンピースとポニーテールで試合に臨みたい。シャラポワみたいに目立ちたい」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「歴史ある舞台で勝利をあげたい」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)・「ウィンブルドンのセンターコートに立ちたい」(25歳/電機/販売職・サービス系)■世界水泳選手権……・「水泳をずっと習っていたし、イアン・ソープが好きだったので。泳ぎきった時に笑顔で電光掲示板を見たい」(25歳/情報・IT/事務系専門職)・「水泳が得意だから。リレーのアンカーを務め、ほかの国のチームをぐんぐん抜いて、1位になりたい」(24歳/運輸・倉庫/営業職)・「水泳を習っていたから。世界記録を出したい」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)総評女性編の1位は、「出場したい大会はない」。全体の約3割を占めました。「スポーツを見るのは好きだけど、自分でしたいとは思わない」「見ているだけで十分」という声が大半です。それでも、残りの約7割の女性には「出場してみたい国際大会」があることになります。2位「世界フィギュア選手権」、3位「FIFAワールドカップ」、4位「ウィンブルドン選手権」、5位「世界水泳」と、さまざまなスポーツが挙がりました。サッカーとテニスに大別された男性編との大きな違いと言えるのではないでしょうか。「浅田真央選手のように、氷上を華麗に舞ってみたい」、「なでしこジャパンの澤穂希選手のような活躍ができたらいいと思う」など、世界を相手に活躍するする女性選手の名前を挙げる人も少なくありませんでした。調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性687名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】いまいちルールの分からないスポーツ【ランキング女性編】今も昔も苦手なスポーツ【ランキング女性編】子どもに読ませたいスポーツ漫画完全版(画像などあり)を見る
2011年12月03日「VOGUE JAPAN」主催、「Women of the Year 2011」雑誌「VOGUE JAPAN」の恒例企画、「Women of the Year」の今年の顔に、女優の武井咲、なでしこジャパンとして話題になった女子サッカー日本代表の澤穂希選手らが選出されたことが25日、分かった。「VOGUE JAPAN Women of the Year」は今年で7年目を迎える企画。それぞれあらゆる分野で圧倒的な活躍を見せ、そのスタイルや生き方、美において「VOGUE」読者をはじめとする多くの女性をインスパイアする、時代を彩った“ヴォーグな女性立ち”を選出する。“辛い時に輝ける、苦しいとき笑顔になれる”女性を今年は、やはり3月の東日本大震災の影響を受け、“辛い時にこそ輝ける、苦しいときに笑顔になれる”女性たちが中心に選ばれたという。今年、勇気を与えてくれた、希望を見せてくれたミューズたち、ということだ。受賞者は、先に紹介した武井咲、澤穂希選手ほか、モデルの水原希子、女優の鈴木京香、ピンク・レディー、女優の若尾文子、ピアニストである上原ひろみ、小説家の朝吹真理子となったそうだ。まさに今年の顔にふさわしい輝く女性たちばかり。28日発売の「VOGUE JAPAN」最新号となる1月号では、写真家の篠山紀信氏が受賞者らを魅力的に撮影したポートレート、および彼女らの受賞メッセージが掲載されているとのこと。ぜひこちらもチェックしたい。元の記事を読む
2011年11月26日