今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。教師に無理難題を言ってくる生徒の父親主人公は教師をしている女性です。ある日、担任している生徒の父親を名乗る人物から「特定の子をひいきするな!」連絡がありました。父親は職員室で職員の個人情報を盗み見て、主人公に連絡してきたようで…。「そんな勝手に…」と主人公が指摘すると、父親はPTA役員だから何してもいいと言い出します。そして、主人公のことをPTAで問題にすると脅してきました。父親が連絡した理由出典:Youtube「Lineドラマ」父親に話を聞くと「うちの子をかまっていない」と指摘され…。主人公が「思いあたる節がなくて…」と言うと、父親はまさかの理由を告げます。問題さあ、ここで問題です。思いあたる節がなく具体的に尋ねた主人公。その内容とは?ヒント主人公は父親の子どもが所属する美術部の顧問でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「息子を差別してコンクールで金賞をとらせなかったこと」でした。まさかの言いがかりに「私にはどうしようも…」と困惑する主人公。父親はなおも主人公が金賞をとった生徒の手助けをしたといい出し…。その後、役人が視察に来るときに訴えてやると脅され、主人公は困惑するしかないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月27日幼い子供はスポンジが水を吸うように、さまざまな知識を得ていきます。しかし、それは大人の協力あってのもの。親は子供の成長のために試行錯誤し、時には頭を抱えながら、我が子を全力で応援しているのです。まだ時計が読めない3歳児用の『父親特製時計』家族との日常をX(Twitter)で発信している、漫画家の犬犬(@inu_eat_inu)さん。犬犬さんは、日々すくすくと成長する3歳の息子さんを応援するため、工夫をすることにしました。息子さんはまだ幼いため、時計を読むことができません。そこで、犬犬さんは息子さんが感覚的に時間を覚えられるよう、ある取り組みを行ったのです。時計の横に置くようにしたのは…特製の『時計』でした!紙に描かれているのは、アナログ時計と、その時間帯にとる行動の絵。『夜の9時は風呂に入る時間』や『夜の10時は寝る時間』ということが視覚的に分かるため、まだ時計を読むことのできない息子さんにも伝わるでしょう。また、時計の針を絵として覚えることで、徐々にアナログ時計を読むことができるようになるかもしれません!犬犬さんは、保育園へ行く日の朝用も作成。8時に保育園に行かなくてはならないため、遅刻を防ぐ工夫も行っているようです。出発時間を過ぎた8時半の紙には、怒っている父親の表情が!きっと息子さんも、この紙に描かれた怒りの表情を見れば、直感で『デッドライン』を把握することでしょう…!犬犬さんの用意した『特製の時計』は拡散され、子育て経験者を中心に絶賛の声が続出。「怒っている父親の絵で吹いた」「うちもマネする!」といったコメントが寄せられています。幼い我が子の寝坊に困っている親は、少なくない模様。ゆっくりと眠りたい気持ちは痛いほど分かりますが、遅刻グセがついてしまっては大変です。8時半の紙に描かれた表情になる前に、あなたもこういった『特製の時計』を用意してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年01月16日お笑いコンビ・ハイヒールのモモコが31日に自身のアメブロを更新。父親のようだった師匠の訃報についてつづった。この日、モモコは「坂田利夫師匠」というタイトルでブログを更新。「大好きなお父さんみたいな坂田利夫師匠。お亡くなりになりました」と29日に老衰のため大阪市内で亡くなった「アホの坂田」の愛称で親しまれたお笑いタレントの坂田利夫さんについて言及し、坂田さんとの2ショットを公開した。続けて「結婚披露宴では、新婦の父親として一緒に歩いてくれました」と明かし「よく似ていると、むっちゃ言われました」と回想。「楽しい思い出しかありません」と振り返り「安らかにお眠りください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2023年12月31日2023年12月14日、タレントでミュージシャンのDAIGOさんがX(Twitter)を更新。娘さんとのほほ笑ましいやりとりが分かる投稿に、反響が上がっています。「娘がミートボールを作ってくれました」DAIGOさんは、そんなコメントとともに、おままごと中に撮影したと思われる1枚を公開しました。おもちゃのフライパンの中に入っていたものは…。娘がミートボールを作ってくれました!硬くて美味しい!と伝えました pic.twitter.com/pot2HKXVHw — DAIGO (@Daigo19780408) December 14, 2023 ミートボール…に見立てた、ゴルフボール!丸い形とその大きさから、おままごとの『食材』に使うのにはピッタリだったのでしょう。愛する娘さんから『手料理』を振る舞われたため、DAIGOさんは食べる真似をしたのかもしれません。「硬くておいしい!」と率直な感想をつづっていました。投稿には「笑った。歯ごたえ抜群のミートボールですね」「正直者で優しいパパだ。お料理ごっこ、楽しそう!」「とっても硬くておいしい…略して『TKO』ですね」など多数のコメントが寄せられていました。料理番組にも出演している、DAIGOさん。そのうち、娘さんと一緒に、本物の料理を楽しむ日も訪れそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年12月14日尿意で夜中に目が覚めた時、1人でトイレに行くのが怖いと感じた経験はありませんか。陽の光や電気で明るく照らされている見慣れた家の雰囲気とは異なり、静まり返った暗い部屋を移動するのは、ちょっぴり怖さを感じますよね。幼い子供は大人以上に、暗闇に対して恐怖心を抱く傾向があります。夜中、子供に起こされて…!?4児の父親である、グッドスリープ(@goodsleep7416)さんも就寝中、我が子に起こされることがあるそうです。寝室に戻った時に再び就寝しやすいよう、自分の脳を覚醒させない最善を尽くすグッドスリープさんですが、そううまくはいかず…。目を開けさせたり、明るい電気を点けさせたりと、知らずしらずのうちにグッドスリープさんの脳を覚醒へと導く、息子さん。最終的には、睡眠に影響を与えるといわれるスマホのブルーライトの光を浴びさせ、数時間後には起きなければならない現実を叩きつけてきたのです。なんて酷なことを…!結局眠れずに、スマホをいじりながら月曜日の朝を迎えたグッドスリープさんは、同じように子供に起こされているであろう親たちに思いを馳せたのでした…。グッドスリープさんは、漫画化したエピソードをX(Twitter)に投稿。多くの共感の声が集まりました。・夜中、トイレに入る子供って本当に神々しいんですよね。みなさんお疲れさまです…!・めっちゃ笑いました!「脳は寝ていることになっている」が、分かりすぎる!・昨日まさにこんな感じでした。この時間に寝ると、寝坊しそうで怖いですよね。・はあ、よかった。今日も同じ人がいる…。夜中に我が子に起こされ、寝不足のまま仕事や家事に向き合っている多くの『戦士』たちが、今日も活動していることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年12月13日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ引っ越し前日、母がまだ父のことが好きだと気づいていた兄太は「本当に家を出て後悔しない?」と母に尋ねる。母は「ありがとうね」とほほえみ、兄太の言う通りだと本音を打ち明ける。夫としても父親としても最低なことはわかっているのに、どうしても父のことが嫌いになれないという母。しかし、「好きだからこそ許せないこともある」と、別居の予定を変更するつもりはない様子。「むしろ嫌いならどうでもいいって割り切れるのに、世の中うまくいかないものね」と笑う母の姿が、兄太には寂しそうに見えて…。結局、離婚は回避出来なかったようです。兄太さんの見解では、もう妹子の父親への嫌悪感がすごすぎて、母は自分の気持ちより妹子の気持ちを優先したんじゃないか、とのことでした。たしかに、自分が妹子の立場だったら許せないですよね。未だに妹子さんの前で父親の話題を避けるのは暗黙のルールなようです…これから先、妹子さんの気持ちが少しでも癒やされるといいですね。長らくのお付き合い、ありがとうございました。
2023年12月12日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ兄太が母の部屋を訪れると、若い頃に撮った父との2ショット写真を見ていた母が、涙を流しながら寝落ちしていた。その姿を見た兄太は、母が父に冷めたわけではなく、まだ好きだからこそ許せないんだと気づく。そうとも知らない父は、母のご機嫌を取ろうと花束を買ってくるが、母は完全に無視。だが、父がいなくなったあとにその花束を花瓶に飾るなど、母の行動は父への愛にあふれていた。兄太は、そんな母の姿に「憎くて、許せなくて、信じられなくて…それでも父が好きなんだ」と切なく思っていて…。やはり母親は、まだ父親に対して好きな気持ちがあるようです。でも、好きだからこそ許せない…なんて健気で立派なお母様!「世の中うまくいかない」、母親の立場ならきっと誰もがそう思うはずです。嫌いになったわけではないのに、引っ越しを決意する寂しそうな母親…切ないですね。次回、最終回。母、父、兄太、妹子…それぞれどんな結末が待っているのでしょうか。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月11日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ娘の高校前でリナに告白するという恥知らずの行動に出た父が、何度謝罪したところで母から許してもらえるはずもなく…。そんな中、兄太が帰宅し、再び家族会議が始まる。父は、リナから「ロリコン」と言われて目が覚めたというが、母は「あなたの謝罪にはなんの価値もない」とピシャリ。そして、1ヶ月後には家を出るといい、それまでの間に就職するよう父に伝える。父はその翌日には仕事を決めてきたが、母と妹子は全無視で孤立するばかり。そんな父を少し可哀想に感じていた兄太が母の部屋に向かうと、母が涙を流しながら眠っていて…。母も妹もひたすら父を無視していたので、母は父に対して未練もなくただただ早く離婚したいのかと思っていた兄太。しかし、自室で思い出のアルバムを開いて泣きながら寝落ちしている母を見て、母はまだ父のことを嫌いになれないんじゃないかと気づくのです。母の気持ちを考えたら切ないし、でも父のやったことは許せないし、子どもたち可哀想だし…。もうお父さん、何やってるの!! という気持ちです。こんなしっかりしたお母さんをお嫁にもらえてすごく幸せなはずなのに、なぜよそ見してしまったのか。そして引越しの前日…。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月10日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじリナから「触るなロリコン」と言われ、呆然とする父。そのまま学校に駆け込んだリナは、変な噂が立たないようにと、こっそり妹子に父からの告白について伝える。妹子が激怒しながら帰宅すると、父は土下座をして母に謝っていた。妹子が状況を把握できずにいると、母から「告白を見ていた生徒がいたらしく、事実確認の連絡が来た」と聞かされる。各所に謝罪してきたという母は、父に離婚を言い渡し、それに対して父が土下座で謝罪を続けているのだった。そんな中、妹子が父に今の本当の気持ちを聞くと…。自分が間違っていてバカなことをしたと家族に謝り倒すも、あなたの謝罪には何の価値もないとバッサリ言われてしまう父親。父親には1ヶ月の就活期間が与えられ、その間に母と子どもたちは引越し準備をすることに…。そして、翌日には就職が決まったと報告。ものすごい早さですが、母と娘はフル無視です。まぁ、あれだけのことをしたんですから、当たり前ですね。そんな中、兄太が唯一、父に少し寄り添ってあげているようで…優しすぎる!!その兄太が、用事があって母の部屋に行くと…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月09日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ妹子の父から本気で告白されたリナは「いやぁぁぁ」と大絶叫し、「気持ち悪い!」「ありえない!」と次々に本音をぶちまける。今まで自分のことをそんな目で見ていたのか、とリナから責められた父は、まさかの展開に驚きを隠せずにいた。それでも、“リナは自分のことが好きだ”と信じる父は、なんとかリナを落ち着かせようと手を握ろうとする。しかし、リナはその手をバチッと振り払い、「触るなロリコン」と鋭い眼差しでトドメを刺して…。リナに「触るなロリコン」と言われ、ショックを受ける父!きっと本気で気持ちを受け入れてもらえると思い込んでいたので、父親にとっては青天の霹靂だったんでしょうね。リナはこのことを妹子にこっそり話すも、公開告白の場所は校門前。当然、他の生徒さん達も周りにいたわけで…。母親もすごく恥ずかしいですよね。自分の夫が娘の通ってる高校の生徒さんに公開告白して呼び出されるなんて。詳しくはわかりませんが、おそらくリナの両親にも謝りに行って、二度と近づかないように念書とかを書く感じでしょうか。ただの憶測ですが…。さて、あらためて娘から「今はどう思ってる」と聞かれた父親は…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月08日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ「あと数ヶ月して、リナさんが18歳になったら俺と付き合ってください」。友達の父からどストレートな告白をされたリナは、「なんの冗談ですか?」とドン引きする。しかし、本気でリナが自分のことを好きだと思っている父は、「君の気持ちはわかっている」「既婚者を好きなってツラい思いをさせてしまった」などと勘違い発言を連発。さらに、「もう妻と別れる覚悟はできている。もう俺はリナのものだ」とじりじりとリナに詰め寄って…。父親は、リナが自分のことを異性として好きだと信じ込んでいたので、「いやぁぁぁ!気持ち悪い!」と叫ばれてびっくり仰天。さらには伸ばした手を振り払われ、「触るなロリコン」とキツく言われてしまいます。いや、むしろリナにとってトラウマにならなければいいなと思いますよね。こういうのがきっかけで、年上不審になるとかあり得そうですから。この後、リナは教室に駆け込んで…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月07日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ娘とリナが通う高校の前で待ち伏せしていた父の前に、ついにリナが現れる。父は満を持して話しかけるが、「どちら様ですか?」と言われてしまいショックを受ける。だが、二重にしたし、育毛もしたし、垢抜けすぎて誰だかわからないんだ、という結論に達し、あらためて妹子の父だと自己紹介。するとリナは、「気づかなくてごめんなさい」といつもの笑顔を見せる。リナから「妹子に何かあったのか」と聞かれた父は、「今日は君に話があって来たんだ」と打ち明け、姿勢を正して…。リナちゃん、逃げてーーー!!!そして父親にも、リナがドン引きしてることに気付いてほしいです。引かれているにもかかわらず、リナにジリジリ詰め寄る父親…怖すぎます。正直、父親が「娘の友達に好かれている」なんて本気で思えるものなのか、未だにあまり信じられないんですよね。普通はちょっと勘違いしてしまっても、「いやいやそんな訳ないよな!」とストッパーがかかると思うんです。父親は、それだけ舞い上がっていたということでしょうか…。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月06日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ家族に「お前らなんか捨ててやる!」と暴言を吐いて家を飛び出した父は、翌日、目一杯のオシャレをして娘とリナが通う学校に向かう。生徒からの視線を感じながらもリナを待ち伏せしていると、その様子を怪しんだ教師から声をかけられる。しかし、父は「妹子の父親なのでご心配なく」と身分証を見せることで、その状況をなんとかクリア。「忘れ物のお届けならお預かりしますよ」と言われながらも、「すぐに済むから大丈夫」とその場を離れようとしなくて…。リナに話しかけるも、「どなた様ですか?」と返され撃沈する父親。これ、めっちゃわかりますよね。友達の父親って、その子の家にいれば“お父さん”だとわかるけど、外でちょっと違う服装をしていると一瞬、「誰!?」となるものです。リナに話があると告げ、姿勢を正す父。すでに嫌な予感しかしませんが、果たして父親がリナに告げた言葉とは…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月05日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ母から離婚を切り出され、父は「うるさいうるさい」と逆ギレ。自分磨きを頑張ったことで、自分に自信を付けてしまった父は「お前らは本当の俺を知らない、お前らなんか捨ててやる!」と家族に向かって暴言を吐く。さらには「俺を理解してくれるのはリナちゃんだけだ」と完全に恋は盲目状態に…。そのまま家を出ていく父に、母は「意地になって引っ込みがつかなくなっているだけ」とたかをくくる。父の性格を知る母は、放っておけばそのうち帰ってくると考えるが…。家を飛び出した翌日、父親が目一杯のオシャレをして向かった先は、まさかの妹子とリナが通う高校。お父さん…ダメ! 引き返して!!教師にちょっと怪しまれますが、生徒の父親だと知ってそのまま校内に戻っていったため、門の近くで再び鎮座。学校の前で待ち構えるとかだいぶ怖いですし、絶対娘に嫌われますよね…。さて、そんな父の目的はもちろん…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月04日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじもしリナと付き合えたらどうするのかと聞かれた父は「我が家には1000万の貯金がある」と言い出す。財産分与で500万貰えば4年は食いつなげると語り、さらに4年後には「リナちゃんが社会人になる」と平然と言ってのける。そんな父の発言に、「リナにたかる気だ」と絶句する兄太と妹子。一方、今まで黙って聞いていた母は「ふざけるな!」と大爆発し、そのお金は子供たちの学費や将来のためのお金だと言い放つ。それを聞いた父は「俺にももらう権利はある」と主張するが、限界を迎えた母はついに離婚を切り出して…。「うるさいうるさいうるさーい」って子どもか!!と思いますよね。父親は自分の世界に入ってしまい、完全に周りが見えなくなっているようです…。家庭内で孤立して、「俺を理解してくれるのはリナちゃんだけだ」と捨て台詞を吐いて出て言ってしまった父親。この行動に、母親は「いつものわがまま、どうせ何もできる訳ない」とたかをくくりますが、その判断が悲劇を生むことになるのです。翌日、父が向かった先は…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月03日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ家族会議で娘から「なんでリナがお父さんのことが好きだと思ったの?」と聞かれた父は「俺のことをカッコいいと言ってくれた」「俺の話をニコニコしながら目を見て聞いてくれた」などと説明し、リナから口パクで「好き」と言われたと主張する。しかし、父が営む自転車屋には儲けがなく、家計を支えているのは看護師の母。そこで兄太が、「もしリナちゃんと付き合えたとして、母さんと別れたら親父は生活ができない。それはどうするつもりだったの?」と今後の生活について尋ねると…。え!? 母親すごすぎませんか!?父親はほぼ無収入の状態で、子供2人抱えて一千万貯金するって!!いろいろ切り詰めたり、夜勤を頑張ったり、きっと苦労してコツコツ貯金したんでしょうね。そして父親!「我が家には一千万の貯金がある。キリッ」じゃないよ!!それ、母親が貯めたやつです…。しかも4年後にはリナにおんぶに抱っこって。長年母親に養ってもらって、自分は養って貰って当たり前だと思ってるのでしょうか。まったく思考回路がわからない…そりゃあ、こんな破綻した計画を語られたらブチギレますよね。「何も出来なくてわがままなところが可愛い」と母親も言ってますし、相当父親を甘やかした結婚生活だったのかな…。さて、離婚を言い渡された父親は…!?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月02日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ父が急に色気づいた理由について、「母に相手にされていないから」だと考える兄太だったが、父は娘の友達である「リナちゃんに嫌われたくないから」だと言い出す。さらに「来年になれば18歳になるから、付き合おうかな」などと暴走は止まらず、ドン引きした兄太が別室にいる母にヘルプを求める。すると父は、「男同士だから話したのに」と大慌て。それでも兄太は「気持ち悪い」「マジでありえない」などと本音をぶつけ、2人は次第に言い合いになる。そこに、母と妹が到着。兄太が事情を説明し、家族会議がスタートして…。なぜリナが自分のことを好きだと思ったのか…これからの計画と野望を話し出す父親。ちなみにリナは、父親のことを「カッコいい」とは一言も言ってません。「髪型いい感じですね」しか言ってません!脳内変換がすごい…。そして、口パクで「好き」とは…。いやいやいや、という感じですよね。怒号が飛び交う家族会議の中、父親は「あれは絶対に好きだと訴えていた」と譲らなかったそう。“頭がお花畑”ってこういうことを言うのかな、なんて思いつつ、身内がこの発言をする姿を想像したら正直ゾッとしました。母親と別れたらどうやって生活していくのか、と問い詰められた父親の回答は…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月01日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ自分の財布から1万円札がなくなっていることに気づいた兄太は、父に「疑うわけじゃない」と前置きした上で、「俺の財布の中の金、知らない?」と尋ねる。最初こそ知らないフリをする父だったが、すぐに「少し借りただけ」と白状し、「母さんには内緒な!!」と笑顔で口止めする。兄太が何に使ったのかと問い詰めると、「育毛剤とコロン」と答える父。その理由は「嫌われたくないから」だという父の言葉を聞いて、母に相手にされていないことを気にしているのか?と考える兄太だったが…。リナは娘と同じ17歳…いや、年齢以前に父親は既婚者ですから、相手が何歳だろうとダメなんですけどね。それに、息子の前で堂々と「あいつ(母)は捨てる」発言はいかがなものかと…。息子は自分の味方をしてくれると思っていた父親でしたが、すぐに母親に報告され、「気持ち悪い」「あり得ない」と言われる始末。でも、息子としては父親からこんなセリフなんて聞きたくなかったはずですよね。なにせ相手は、自分より年下の子ですから…。父親はなぜリナが自分に気があると思ったのか、ついに語り出します。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年11月30日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ1ヶ月後、父が洋服に38万円も使っていたことが発覚し、母は「そのお金は兄太と妹子の将来のためのお金だ」と激怒する。父は「俺が俺の金を使って何が悪い!?」と主張するが、母は「あんたの収入なんてほぼ無い!」とブチギレ。母は父からクレジットカードを没収し、罰として1ヶ月家事全般をやるよう言い放つ。しぶしぶ家事をする父の姿を見て、兄太は「反省しているんだ」と思っていたが、飲み物を買おうと自分の財布を開くと、入っていたはずの1万円札が消えていて…。絶対バレるのに、何でそんなことをするのか。しかも「お母さんには内緒」って、悪いことをした自覚はあるんですよね!? 母親に養われてるから、お金の大切さが希薄なんでしょうか…。子どものお財布からお金を抜いてまで買ったのは育毛剤とコロン。育毛剤に関してはまったく効果がなかったらしいので、すごくお金無駄にしています…。突然父親が色気づいた理由について、母親から冷たくされているからなのか? と考えた兄太。そして父親は、なぜこんな愚行を繰り返し続けたのか、兄太に白状します!次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年11月29日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじゴツいアクセサリー&片目だけにカラコンを入れた“イケオジスタイル”で現れた父は、「俺カッコいいよな?」と母にアピール。しかし母は「特にカッコいいとは思わない」と冷静に返すなど、あまり興味がない様子…。さらに母から「絶対にそれで外を出歩かないで」と釘をさされた父は、思わず黙り込んでしまう。数日後、ひとりで出かけていた父が目を腫らして帰宅する。喧嘩でもしたのかと兄太が聞くと、「二重にした」という父。二重にすること自体は問題ないが、急激に父が変わっていくことに兄太は不安を感じて…。勝手に服に38万も注ぎ込んだら、家を追い出されても文句は言えないですよね。クレジットカードの没収&1ヶ月間の家事だけで許すなんて、優しすぎます!しかもお金を貯めたのは、ほとんど母親のはず…。しぶしぶ家事をやっていた父親ですが、人として絶対にやっちゃいけない行動に出てしまいます。息子の、しかもまだ学生のお財布からお金を抜き取るって…。兄太が「疑うわけじゃないけど」と前置きしつつ、父親にお金がなくなったことを話すと…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年11月28日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじリナと勉強しているにもかかわらず、部屋に居座って長々とおしゃべりする父にイライラする妹子。さらに妹子は、リナが遊びに来るたびに、父が部屋に顔を出すことに違和感を覚えていた。一方、父のもとには“ワンランク上の男”になるためのアイテムが届く。そのアイテムとはカラコンやゴツいアクセサリーで、それらを身につけた父は「俺イケオジまっしぐら!」とテンション爆上がり。“カラコンは片目だけ入れる”などこだわりもあるようで、そんな父の姿に兄太と妹子はドン引きして…。「俺カッコいいよな!?」と素直に聞いちゃう父親に、ちょっと笑ってしまいました。根はまっすぐな人なんですかね(笑)。とはいえ母親は、「恥ずかしいからそれで出歩くな」と釘をさします。そんなファッション騒動の次は、まさかの美容整形。自分の容姿にコンプレックがあったのでしょうか…。母親はただただ呆れていたそうですが、今はわりと気軽に二重に出来ますし、これでコンプレックが解消されるならいいかもしれませんね。しかし実は、二重以上にお金をかけていたものがあったのです…!次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年11月27日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ妹の妹子は高校3年生で、同級生のリナがよく家に受験勉強をしに来ていた。ある日、父が挨拶すると、リナは「髪切ったんですね、すごくいい感じです!」とニッコリほほえむ。その笑顔と「いい感じ」という褒め言葉が胸に刺さった父は、リナが遊びにくるたびに娘の部屋を訪れるようになる。差し入れのケーキを持っていくと、リナは「妹子ちゃんのお父さんは優しくていいなぁ」と大喜び。その姿に父はときめき、ますます勘違いしていって…。父親に部屋に入り浸られる妹子、来年大学受験なのにかわいそう。受験期間は家族や学校のサポートがとても大切ですからね。でも、この父親はそんなことお構いなし!ひたすら自分の話をしていたようです。そりゃ娘に怒られるわ!父親に届いた荷物の中身は、カラコンにゴツいアクセサリー。片目だけカラコンって流行ったんですかね?そもそも、父親の若い時ってカラコンなんてあったのでしょうか…。そして、そんな父親を見た母親の反応は…!?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年11月26日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじいきつけの床屋が休みだったことから、父は初めて美容室へ。どうリクエストしていいかわからず「すべて任せる」と伝えると、チャラい美容師のお兄さんが見たこともないスゴ技で髪を切ってくれたという。カット料金は5200円。ふだんの床屋と比べて高かったが、父はお兄さんの技術に感動し、仕上がりにも大満足していた。帰宅後、家族からも髪型を褒められ、「俺もまだまだ捨てたもんじゃない」と上機嫌の父。そんな父の姿を、このときの兄太は微笑ましく見ていたが…。高校生の娘の友達・リナに「いい感じ」と褒められて、謙遜せずに素直に受け入れる父親。いや、こういうお父さん好きですよ!!でも、何やら勘違いした父親は、リナちゃんが遊びに来るたびに娘の部屋を訪れるようになるのです。とはいえ、娘もケーキの差し入れは嬉しかったはず。勉強に糖分は必要ですからね(笑)。頭を使った後のケーキは格別です!しかし父親は、お菓子を持ってきてはそのまま入り浸るようになって…。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年11月25日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ兄太(21歳)は、母(42歳)、父(45歳)、妹(17歳)と4人家族。遡ること8ヶ月前――。自転車屋を営む45歳の父は、仕事と言いながら毎日自分の自転車ばかりイジっているような人だった。髪も伸びっぱなしで、自分の容姿に興味なし。ある日、そんな父を気にかけた母が「一応、客商売なんだから」と髪を切りに行くよう声をかける。面倒くさがりながらも渋々出かける父だったが、いつもの床屋はお休み。そのとき、近くにあったおしゃれな美容室が目に入って…。美容師さんのスゴ技って何でしょう…ぜひ、私も切ってもらいたいです!それに、美容室でもサービスで眉毛を整えてくれるところってあるんですね。父親のテンションが上がるのもわかる気がします。スッキリ変身させてくれた美容室に、大満足の父親。家族からの褒め言葉に「俺もまだまだ捨てたもんじゃない」なんてノリノリなところからも、嬉しさが伝わってきます。でも…ここから事態は思わぬ方向へと動き出すのです。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年11月24日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。父親は毎日、自分の自転車で遊んでいて、あまり働いていない様子…?どうやら家計を支えるのは、看護師をしている母親のようですね。いつも行っている床屋が休みだった父親の目に入ったのは、今どき風のオシャレな美容室。床屋にしか行ったことのない父親は、お店に入るのでしょうか!?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年11月23日猫と暮らしている人は、愛猫の行動がたとえ飼い主にとって『理不尽』でも、かわいく感じてしまうものです。marco77774さんは、実家の父親と、オス猫メイくんのやりとりを撮影し、X(Twitter)に投稿し人気を集めています。「とにかく重くて苦しい」毎晩父親を苦しめていたのは?写真に「笑った」「コレはつらい」の声ある日、首に赤いバンダナを巻いて、おめかしをしたという、メイくん。記念に父親と撮影した3枚の写真に写っていたのは、『お決まりの展開』でした。「オシャレをしてかっこいいだろ?」といいたげな表情のメイくんと、父親が写った1枚目の写真。2枚目は、メイくんが自ら父親に「なでたまえ」と近寄っていく様子が写っていますが…。3枚目には猫パンチをお見舞いする姿が!いつも父親のそばから離れないのにもかかわらず、近付いて触ろうとすると猫パンチをする、メイくん。お馴染みの理不尽な展開と、父親のひょうきんな表情に笑ってしまいますね!投稿には「安定の『なでなで詐欺』に爆笑」「お父さんが最高。メイくん、バンダナが似合いますね!」「このコンビにはいつも笑っちゃう。メイくん、相変わらずの貫録です」などの声が寄せられています。メイくんのちょっぴり不器用な愛情表現に、多くの人が笑顔になりました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日皆さんは学生時代部活動をしていましたか? 今回は「息子をスタメンにしたい親の暴走」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『息子をスタメンにしたい親の暴走』バスケ部に所属している、中学生の主人公。努力をしてスタメン入りしているのですが、ある部員の父親から毎回ダメ出しをされてしまい…。熱中するあまり…出典:モナ・リザの戯言父親は主人公のことを息子のライバルだと思っていて、ひどい言葉をかけてくることも…。さらに「息子をスタメンにしてくださいね!」と監督に抗議して、皆を困らせていたのでした。ある日、主人公は練習試合で小さなミスをしてしまいます。すると「お前のせいで負けた!自分の判断で部活をやめるんだな!」と主人公に悪口を浴びせながら責めた父親。そのせいで主人公は中学生最後の大会で実力が発揮できず負けてしまいます。皆が悔しい思いをしているなか「なんで部活をやめなかった!?」と主人公を責めた父親。主人公が裏でひどいことを言われていたと知り、チームメイトは驚愕します。そして息子である部員も、我慢の限界だったようで…。「もう父さんの顔なんて一生見たくない!」と父親に伝え、母親に相談。すると母親は激怒して、離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月05日無事に帰ってくるようにという想いが込められている、「いってらっしゃい」という言葉。朝、仕事や学校で家を出る時、家族から「いってらっしゃい」とお見送りをされたら、1日頑張れそうな気がしますよね。朝、次女の『お見送り』がなくて?2人の娘さんを育てる、こばぱぱ(@kobapapaaa)さんは、いつも次女にお見送りをされていました。しかし、ある日の朝は、次女のお見送りがなかった様子。さびしさを感じながら、こばぱぱさんは仕事へと向かいました。次女にお見送りされなかったことを1日中引きずっていた、こばぱぱさん。仕事のやる気も出ず、なぜお見送りがなかったのかと落ち込んでいました。どうやらそれは、次女も一緒だった様子。涙をポロポロ落としながら、「『ギュウ』してほしかった」といってきたのです。きっと次女は、なんらかの理由で、こばぱぱさんをお見送りすることができなかったのでしょう。同じ気持ちで1日を過ごした次女を、泣きながら思い切り抱きしめた、こばぱぱさんなのでした。【ネットの声】・かわいすぎる。同じことを思って過ごしていたなんて、嬉しさ100倍ですね!・これは泣く。誰か救急車じゃなく、『キュンキュン車』を呼んでー!・愛しさが爆発しちゃう。こんなの我が子にいわれたら、たまらない。朝のお見送りは、こぱぱぱさん親子にとって、欠かせないスキンシップの場だったようです。今後、どんなことがあっても、2人がお見送りを忘れることはないでしょう!なお、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年10月01日皆さんは家族との関係に悩みはありますか? 今回は「父親から口止め料を渡された話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『父親から口止め料を渡された話』両親が共働きのため、いつも1人で留守番をしていた小学生の主人公。父親は給料を家に入れず、母親が生活費を出しているため両親はお金のことでいつも揉めていました。ある日、午前授業を終えて帰宅した主人公。玄関のドアが開いていたことを不審に思い、こっそりと家に入ると…。なんと父親が浮気相手を家に連れ込んでいました。浮気現場を見られた父親は…。お金で解決しようと…出典:エトラちゃんは見た!20ヶ月分のお小遣いだと説明して、口止め料1万円を渡してきたのです。その日以降、母親が出かける時間を父親に伝え、家庭内でスパイをすることになった主人公。主人公がスパイをするたびに、父親はお小遣いをくれました。しかし1ヶ月後、父親の浮気現場に突撃した母親。実は最初に1万円をもらったとき、主人公はすでに父親の浮気を母親に伝えていたのです。その後は母親の提案で、主人公はスパイのフリをしていました。そして母親は、浮気の証拠を集めるために監視カメラを買って、探偵を雇っていたのです。結果、両親は離婚して主人公は母親と暮らすことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月30日皆さんは部活に打ち込んだ経験はありますか? 今回は「息子をスタメンにしたい親の暴走」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『息子をスタメンにしたい親の暴走』バスケ部に所属している主人公は、努力してスタメン入りをしていました。しかし、ある部員の父親はそれが気に入らないようで、主人公を息子のライバルとして見て、毎回ダメ出しをします。さらに部員の父親は顧問の先生にも「俺の息子をスタメンに入れろ!」と食ってかかるのでした。そんなある日の練習試合で、小さなミスをしてしまった主人公。すると部員の父親は主人公を責め「最後の大会は自分の息子にも活躍させたい。俺の親心わかるだろ?」と言って…。圧をかけられ…出典:モナ・リザの戯言「お前の判断でやめろ」と主人公に圧をかけた部員の父親。そのことで悩んでしまった主人公は、最後の大会で実力が出せず負けてしまいます。そして全員が落ち込んでいるなか、部員の父親はさらに主人公を責めました。するとそんな父親に我慢の限界だったのか、部員は「もう父さんの顔なんて一生見たくない!」と告げます。そして部員が自分の母親にもこの件を伝えると、母親は激怒。部員の父親は愛想を尽かされ、離婚を突きつけられたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月26日