タレントの黒柳徹子(86)が9月10日にインスタグラムを更新。《今日は、「徹子の部屋」本番4本。カワイイ子猿です。反省猿の次郎君と一緒に、日光猿軍団から来た仲間です。かわいい》とつづり、子猿を抱いてあやす動画を投稿した。子猿は黒柳のブローチを口に入れて離さない様子。動画は16万回以上再生され、「可愛い」と絶賛の声が上がった。《徹子さんお母さんみたいですね》《徹子さん、本当の赤ちゃんを抱いているみたい!懐いてますね!》《小さくてカワイイ~ 徹子さんになついて…お母さんだと思ってるんですかね?》「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にはこれまでも猿たちが出演しており、その度に黒柳との触れ合いが視聴者を和ませてきた。また黒柳は「パンダ好き」で知られているが、動物全般への愛情や興味も深い。さらに「動物たちとお話できる」とも公言している。15年の「ヨルタモリ」(フジテレビ系)に出演した際には、旭山動物園の白熊を説得したとのエピソードを披露。黒柳が雄の白熊に話しかけて雌へのアタック方法をアドバイスしたところ、聞き入れてくれたと明かしていた。「上から物を言ったり、下手に出たりするのではなく、普通に話すのが一番いい」と動物と接する心得を語り、「これまで普通に話をした動物たちは全て言うことを聞きました」とも自負していた。そんな“卓越した腕”を持つ黒柳に、ファンから羨望の声もあがっている。《動物達と会話できる徹子さんが羨ましいです》《徹子さんに懐いてる!すごい、どんな動物とも仲良くなっちゃうんですね》《徹子さんは、人…動物…誰とでも、会話が出来ます!素敵ですねっ~私も、そういう人になりたいです》
2019年09月11日「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」コラボカフェ東京・南青山に、和菓子屋「廚菓子(くりやかし)くろぎ」とコーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコラボカフェ「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」が2018年8月12日(日)~11月11日(日)までの期間限定でオープンします。「猿田彦珈琲」では、かき氷の味の監修を日本料理店「くろぎ」の主人・黒木純氏に依頼したり、「廚菓子くろぎ」では和菓子に合うように考えた「猿田彦珈琲」のオリジナル豆を使用したコーヒーを提供したりなど、これまでにも深い関わり合いがある2店。それぞれに妥協のない革新をもたらし続けてきた、「廚菓子くろぎ」と「猿田彦珈琲」がついにタッグを組んだコラボカフェをオープンすることになりました。オリジナルかき氷も登場!コラボカフェでは、ここでしか味わえないオリジナルかき氷「墨橘〜すみたちばな〜」「墨純〜すみずみ〜」が登場。なかでも「墨橘〜すみたちばな〜」は、水出し珈琲蜜に、酢橘蜜・自家製チーズクリームを合わせて酸味を際立たせ、濃厚さと清涼感が一体となった斬新なかき氷となっています。コーヒーも絶品!コーヒーには、希少価値の高い豆や超高級なゲイシャ種の豆を使用。一杯一杯丁寧にドリップされた珠玉のコーヒーと、厳選された食材でつくるスイーツを堪能する、心地よいひとときを過ごせます。店内は白を基調としたスタイリッシュな空間。手作業で研磨したアンティークウッドとアルミの家具が配され、異質でありながらも全体的にやわらかい雰囲気となっています。落ち着いた空間で、ゆっくりカフェタイムを堪能してみてはいかがでしょうか。店舗概要名称:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F最寄り駅:東京メトロ「表参道駅」徒歩3分営業時間 :11:30~20:00定休日:なし席数 :50席程度スポット情報スポット名:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F
2018年08月24日お笑い芸人の有吉弘行が、19日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜 20:00~)に出演し、安室奈美恵に遭遇したエピソードを明かした。番組では安室が引退する9月16日に、NHKラジオ第1放送で『安室奈美恵 引退の日特番 ~未来へ~』が放送されることが話題に挙がった。有吉は9月16日が『SUNDAY NIGHT DREAMER』と同じく日曜日であることもあり、「『安室ちゃん来てよ』とお願いはしますよ」と冗談めかして語り、「俺は20年前くらいに四谷のしゃぶしゃぶ屋で安室ちゃんに会ったことあるんだから」と振り返った。アシスタントを務めた後輩芸人の和賀勇介から関係が薄いことをツッコまれると、「『あー有吉さん』って言ってくれたんだから」と反論しつつ、「『あ、おはようございます!』って直立不動だよね(笑)。まさに軍人くらい直立不動で『行くんですね』って」と恐縮しきりだったことを明かした。猿岩石時代に音楽活動をしていたこともあり、仕事でも何回か会ったことがあるという有吉は、「引退まではガンガン盛り上げて、16日以降はシーンとさせてあげたいな。『安室ちゃんは引退後、ここに住んでてこんな生活です』みたいのは嫌だな。やってやらないでほしいよ、本当に」と気遣っていた。
2018年08月20日綾野剛が主演を務める映画『パンク侍、斬られて候』(6月30日公開)で、俳優・永瀬正敏が演じる猿・大臼延珍の誕生秘話が、このほど明らかになった。同作は、町田康の小説を原作に、宮藤官九郎の脚本で石井岳龍監督が映画化。超人的剣客にしてプータローの掛十之進(綾野)を主人公に、次々とクセモノたちが現れる中、ある隠密ミッションの発令によって前代未聞のハッタリ合戦が繰り広げられる。大臼は人間の言葉を理解し、話すことのできる不思議な能力を持った猿。永瀬は『DEAD END RUN』(03)以来4度目の石井組となり、「監督が『パンク侍』をお撮りになると知り、『おおっ!』と思いましたね。凄い期待感でした。そして台本を読ませて頂いたのですが、メチャクチャ面白かったんです。しかも登場キャラクターが全員個性的なんですが、その中でも面白い大臼という役を頂いて、本当に嬉しかったです」と出演決定時を喜々として振り返る。一方の石井監督も、「どうしても永瀬さん演じて欲しくてオファーしたんです」と出演を熱望し、「そうしたらやるからには完全に猿になるって永瀬さんからおっしゃってくれたんですよ」と永瀬も気合い十分だった様子。とはいえ、「毎日メイクにも時間がかかるし、毛皮つけてそこに鎧をつけて、大変な状態なんです。真夏の京都ですから。顔もびっしりと固めてしまうから、汗の吹き出しようもないくらいなんです」と相当ハードな撮影だったようだが、「でもほんとにビシッと難役を見事にこなしてくれました」と絶賛する。また、黒和藩の藩主・黒和直仁を演じた東出昌大は、撮影現場で大臼に遭遇した時のことを、「初めてお会いした時、口がきけないと聞いていたので、なんてご挨拶していいのかと思いました。この中に永瀬さんがいるんだろうなと想像していましたね」と明かし、「でも数日後に支度場で永瀬さん本人とお会いした時、『あっ!ほんとに中身は永瀬さんだったんだ!』と改めてビックリしてしまいました」と特殊メイクの完成度の高さに舌を巻く。大臼が身に付けている赤い甲冑は、黒澤明作品をヒントに、『るろうに剣心』シリーズなどで知られる衣装デザイナー・澤田石和寛氏が担当。「大臼の甲冑は黒澤映画『影武者』の赤い甲冑にオマージュを込めています。とても印象的な赤でしたので。彼は侍に憧れたニホンザルで、ヒーローの様な家紋をデザインしています。一番武将らしい家紋ですね」と秘話を明かしている。
2018年06月22日2年前に上演され、大好評だったあの舞台が帰ってきた!皆川猿時さんと荒川良々さんという芸達者2人組が、次々とあぶない目に遭う、くだらなくもおもしろいこの舞台「さらば!あぶない刑事にヨロシク」。二人があぶない目に多々遭うので、それをゲラゲラ笑ってください。演出を手がける細川徹さんは、題材は本当にバカバカしいが、この二人との仕事は戦いに等しいと語ります。「二人は本当に芝居が上手い。例えば“あぶない”と一口に言っても、“ドーベルマンが迫ってくるあぶない”と、“銃口を向けられるそれ”は、異なる“あぶない”ですよね。そのニュアンスの違いを、コントにせずに、セリフの中にこまやかな感情を落として、芝居として出せるんですよ。そんな実力派の二人だからこそ僕も緊張感がありまして。稽古初日に台本を全部書き上げて持っていったんですが、演じてもらったら役者のおもしろさに負けてまして…。すぐに全部書き直しました(笑)」前回と比べ、あぶなさはより一層強くなっているそう。「この二人って、すごく強い人に見えるじゃないですか。肉体的に強そうだから、少々のあぶない目に遭ってもかわいそうに見えないんですよね。舞台上では、ひどい目に遭えば遭うほどおもしろくなる。だから『あぶない刑事にヨロシク』の世界観は、この二人じゃないと成立しないんです。本家の舘ひろしさんと柴田恭兵さんがスズメバチに2回も刺されたら、かわいそうじゃないですか……って、いや、意外とイケますね、カッコよくあぶない目に遭ってくれる気がしてきた(笑)。でもたぶん、村杉蝉之介さんは刺されたら死ぬと思うし、池津祥子さんは、刺されないように立ち回るタイプだと思います。皆川さんと荒川くんが、あぶない目に遭っても大丈夫に見えるのは、スターだからだってことにしておきましょう(笑)」今回も、前回好評だった、観客全員がクラッカーを鳴らして皆川さんを殺す、というような、観客参加型のタイミングも何回かあるそう。どんな“あぶない”が出てくるのか、お楽しみに~!3月16日(金)~4月1日(日)下北沢・本多劇場作・演出/細川徹出演/皆川猿時、荒川良々、池津祥子、村杉蝉之介、近藤公園、上川周作、早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)、河原雅彦全席指定5800円(税込み)大人計画TEL:03・3327・4312(月~金曜11:00~19:00)ほそかわ・とおる脚本家、演出家、映画監督。1971年生まれ、東京都出身。‘16年には映画『オケ老人!』を監督。映画、アニメ、ドラマ、ラジオなど、幅広く活躍中。※『anan』2018年3月21日号より。写真・土佐麻理子(by anan編集部)
2018年03月14日大ヒットSFアクションシリーズの「猿の惑星」。そのリブート・シリーズ最終章となる『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が10日、動画配信サービス・ビデオマーケットで配信をスタートした。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に続く、リブート・シリーズの最終章となる同作。『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は2011年、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は2014年にそれぞれ日本で公開されているが、いずれも興行収入は10億円を超えるヒットとなっている。猿と人類が全面戦争に突入して2年。猿の群れを率いるシーザーは、軍隊を統率する冷酷非情な大佐の奇襲によって妻子を殺されてしまう。大佐への憎悪に駆られたシーザーは、わずかな仲間と共に復讐の旅に出る。その道中で口のきけない人間の少女と出会い、ノバと名付けた一行は、さらに人間の物資を盗んで生きている奇妙なチンパンジーのバッド・エイプと遭遇し、シーザーの妻子を殺した大佐の居場所を知る彼に道案内をさせる……というのが『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のストーリーだ。また本作では、最大の謎ともいえる「猿の惑星」が誕生した衝撃の理由についても明かされており、「猿の惑星」ファンのみならずとも注目の内容となっている。
2018年01月10日猿田彦珈琲が、本格国産ジーンズブランド「キャントンオーバーオールズ」とコラボレーションし、店舗スタッフが着用するオリジナルスタッフユニフォームを製作。ユニフォームは、猿田彦珈琲と「キャントンオーバーオールズ」が、オーガニックコットンブランド「オーガビッツ」のデニムを使用して製作したこだわりの一着。前見頃はダブルのデザインで、"猿田彦ブルー"と"珈琲ブラウン"のボタンがあしらわれている。また、首の後ろには猿田彦珈琲のワッペンを配した。下を向いた作業がしやすい衿の形状や、動きやすい膝上までの丈、2つのパッチポケットなど、機能性も抜群だ。本ユニフォームは、2017年9月より調布焙煎ホール店にて先行導入されている。機能的でありながら普段着としても着用できるデザイン性が好評を得ており、一般販売されることが決定。猿田彦珈琲 調布焙煎ホール店と表参道店およびオンラインショップにて2017年12月17日(日)より限定発売される。【詳細】猿田彦珈琲×キャントンオーバーオールズ「デニムジャケット」発売日:2017年12月17日(日)価格:28,000円+税サイズ:S 身丈:81cm/肩幅:38cm、M 身丈:85cm/肩幅:45cm、L 身丈:87cm/肩幅:47cm ※ユニセックス取扱い:猿田彦珈琲 調布焙煎ホール店、表参道店、猿田彦珈琲オフィシャルオンラインショップ
2017年12月19日ポーター(PORTER)と東京・恵比寿発祥 スペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲がコラボレーションした2WAYトートバッグが登場。2017年12月13日(水)から、猿田彦珈琲の限定店舗とオンラインショップで販売する。ホワイトのショルダーストラップがアクセントの2WAY仕様のトートバッグには、ブラウンの生地を採用。猿田彦珈琲のエスプレッソに使用された、捨てるはずのコーヒー豆の出涸らしで染め上げている。絶妙なブラウンは、何度も試行錯誤を繰り返して染色したこだわりのカラーだ。内装は猿田彦珈琲をイメージさせる淡いブルーをセレクトした。バッグには、エスプレッソに使用されている豆を小分けにしたものが付属する。豆から始まり、美味しい珈琲を味わい、その出涸らしも無駄にせずに利用して製作したバッグを使うというストーリーを感じてもらいたいという、猿田彦珈琲の想いが詰まったコラボレーションバッグだ。【詳細】猿田彦珈琲 × PORTER 限定コラボレーションバッグ発売日:2017年12月13日(水)取扱店舗:猿田彦珈琲 別館 豆屋、調布焙煎ホール、アトリエ仙川、表参道店、オフィシャルオンラインショップ アイテム:・2WAYトートバッグ(L) 18,000円+税・2WAYトートバッグ(S) 15,000円+税【問い合わせ先】猿田彦珈琲TEL:03-6455-6965
2017年12月02日東京・恵比寿にオープンしたスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲が、ポーター(PORTER)とコラボレーション。ギフトシーズンにおすすめの限定バッグを12月13日に発売する。右:「2WAY TOTE BAG(L)」(1万8,000円)左:「2WAY TOTE BAG(S)」(1万5,000円)コーヒーをイメージさせるカラーのバッグは、実際に猿田彦珈琲のエスプレッソとして使用した、捨てるはずのコーヒー豆の「出涸らし」で染めた生地を使用。猿田彦珈琲の代表である大塚朝之が、自ら産地で直接買い付けたコーヒー豆を最後まで無駄にせずに利用価値を考えた、まさにスペシャルティコーヒー専門店ならではのプロダクト。内装はブラウンの渋い色合いから一転、猿田彦珈琲をイメージさせる爽やかなブルー。また、バッグには小分けにされた猿田彦珈琲で使われているエスプレッソコーヒーの豆を付属。これは、豆から始まって、おいしい珈琲を味わい、その出涸らしも無駄にせずに利用して製作したバッグを使うストーリーを表現している。猿田彦珈琲 × PORTERの限定コラボレーションバッグは、猿田彦珈琲の各店舗(別館 豆屋、調布焙煎ホール、アトリエ仙川、表参道店)と、猿田彦珈琲オフィシャルオンラインショップにて販売。
2017年12月01日地球の支配者が変わる、“原点”へとつながる『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が大ヒット公開中だ。本作で早くも注目を集めているのが、ユーモアと知性を秘めたバッド・エイプ。SNSでも「お茶目で可愛い」と話題を呼んでいる彼の“愛されキャラ”ぶり全開の本編映像を、シネマカフェが入手した。カリスマ的な主人公のシーザーが、最愛の家族を殺害されるという悲痛なエピソードで幕を開ける本作。軍隊を統率する冷酷非情なリーダーである大佐への憎悪に駆られたシーザーは、大勢の仲間を新たな隠れ場所へと向かわせ、自らは復讐の旅へ。シーザーが旅の途中に出会い、大佐の居場所へ道案内させることになるのが、動物園出身で、人間の物資を盗んで生きている奇妙なチンパンジーのバッド・エイプだ。本作が公開されると、「バッド・エイプが出てるシーンが本当に癒し」「バッド・エイプちゃん可愛すぎる」「バッド・エイプお茶目で可愛い 『ハリポタ』のドビーみたい」とSNSを中心に話題沸騰。前作からメガホンをとるマット・リーヴス監督は、「彼が知性を得たときにいた動物園では、待遇が良くなく『悪い猿(バッド・エイプ)め!』と叱られていた。そんな環境で言葉を覚えたので、バッド・エイプと名乗り始めた」と、実は悲しい過去に名前の由来があることを明かす。また、シーザーを演じたアンディ・サーキスは、バッド・エイプについて「本作は、バッド・エイプによる軽快で楽しいシーンがあり、(少女)ノバと(オラウータンの)モーリスの間の温かい交流も描かれるんだ。ユーモア、面白さ、優しい心になれる瞬間があり、一方でとてもダークであるんだ」と、バッド・エイプが作品にユーモアを与えていることを語っている。その言葉を裏付けるように、到着した映像では、モーリスとともに最高にキュートな一面を見せるバッド・エイプに、思わず笑みがこぼれてしまう。シリーズを通して、プロデューサーを務めるディラン・クラークは、「シーザーは暗い旅を続けているが、バッド・エイプに出会うと、シーザーがいつもやらないような行動をする。シーザーにとっての岐路となるちょうどよい時期に出会い、何度も希望の光を灯す」と語り、バッド・エイプの存在はシーザーにとって重要な役割を果たすと説明する。初めてパフォーマンス・キャプチャーでバッド・エイプを演じた、コメディアン出身の俳優スティーヴ・ザーンは、「これほど何かにワクワクするのは久しぶりだし、仕事が楽しくてしょうがない」と、まるでバッド・エイプがシーザーたちに出会ったときのような喜びよう。サーキスが言うように、バッド・エイプの軽快で楽しいシーンには要注目!ちなみに日本語吹き替えでは、柳沢慎吾が声を務めている。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月17日高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、まさに全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。全米では『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続いて、3作連続初登場第1位を記録し、「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、93%という高評価を得ている本作から、この度特別映像が到着した。今回到着した特別映像では、超絶美少女アミア・ミラー演じる謎めいた少女ノバが、どのようにして猿と行動を共にするようになったのかが明らかに!本作では、猿の群れを率いて森の奥深くに秘密の砦を築き上げたシーザーが、冷酷非情な大佐の奇襲によって家族を殺され、悲しみのどん底に突き落とされる。大佐への憎悪に駆られたシーザーは、大勢の仲間を新たな隠れ場所へと向かわせ、自らは復讐の旅に出る。大佐を追うその旅には、穏やかなオランウータンのモーリス、シーザーの片腕的な存在のロケットが同行することになった。そして映像にも描かれるように、海岸線をゆく旅の途中、一向は口のきけない人間の少女を発見する。一人では生きていけないその少女に同情したモーリスが、一緒に連れて行くと主張し、彼女をノバと名づけた。人間でありながら、猿たちと心を通わせている様子が映し出されている。シーザー役のアンディ・サーキスは、「ストーリーでは、シーザーの内面を感情を強く押し出したレベルで見せるが、加えて、ノバとモーリスの間の温かい交流も見られるんだ。優しい心になる瞬間があり、一方でとてもダークなシーンもあるから、感情の幅がかなりあるんだ」と明かし、「シーザーが思いやりの心を失いつつある一方で、ノバはシーザーの良心の一部を象徴していると言える。シーザーは彼女の強い存在感を認識して、とても重要な役割を担うことになるんだ」と語っている。また今作が初の大作映画出演となったアミア。前作に続いてメガホンを執るマット・リーヴスは、「オーディションでは、脚本のことは忘れて、猿に共感して欲しいと頼んだ。そのとき、彼女が特別で年齢以上の才能を持っていることがわかった。彼女は、すぐにほかの猿役の出演者たちと仲良くなった」と、ノバそのものだったと明かしている。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月03日感動のシリーズ完結編『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の公開記念トークイベントが9月26日(火)、都内で行われ、本作のVFXスーパーバイザーを務めた「WETAデジタル」のダン・レモン氏が出席した。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや、『アバター』に関わったレモン氏は、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の両作品でアカデミー賞視覚効果賞にノミネート。『ジャングル・ブック』では、ついにアカデミー賞視覚効果賞を受賞した。まさに映像表現の限界を押しあげ続ける、VFX界のトップランナーだ。そんなレモン氏とこの日、対談を行ったのが『シン・ゴジラ』『進撃の巨人』の監督を務めた樋口真嗣監督、『シン・ゴジラ』でレモン氏と同じVFXスーパーバイザー及び編集を務めた佐藤敦紀氏。日米を代表する映像クリエーターの対談は白熱したのは、言うまでもなく、会場に集まったデジタル分野での活躍を志す学生たちも熱い視線を送っていた。特に、俳優の表情や動きをデータとして取り込み、生き生きしたCGキャラクターを生み出す「モーションキャプチャー」の話題に及ぶと、樋口監督&佐藤氏は瞳をキラキラさせて、「現場でOKの判断を出すのは誰?」「サルがかぶる毛糸の帽子は、どう表現しているのか?」「女性のサルを表現する際のこだわりは?」など、あれやこれやと質問責め。レモン氏は、技術的な解説を交えながら、「撮影後にCGでなんでも描けると思われがちだが、モーションキャプチャーで演じる現場の人間のパフォーマンスこそが大切」だという持論を繰り返し、アピールした。実際、映画の公開後には、主人公のシーザーを“演じた”俳優アンディ・サーキスに対して、ファンや批評家から「アカデミー賞候補になるべき」という声が数多くあがるほど。レモン氏も「アンディはCGだろうと、そうでなくても、純粋にすばらしい俳優。演じる役柄に信ぴょう性をもたらせてくれる存在だ。彼の演技が、アカデミー賞会員に正当に評価されるべきだと思っているよ」と話していた。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月26日高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描いたシリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。本作で、シーザーやほかの猿たちと交流する、謎めいた“人間”の少女ノバを演じたのは、超絶美少女アミア・ミラーだ。前作に引き続き、マット・リーヴス監督らと脚本を担当したマーク・ボンバックは、シーザーが出会う人間の少女ノバについて、「ノバは猿と一緒に暮らすようになる。森で危険な動物たちと一緒に暮らす少女が、“彼らの保護者”になるという伝統的な物語がいくつかある。そこからノバの着想を得た」と、そのキャラクターについて明かす。対立しているはずの人間と猿の垣根を越えたノバについて、シリーズ全作でプロデューサーを務めるピーター・チャーニンは、「ノバの素晴らしいことの1つは、この分裂した世界で、猿と深い感情的な結びつきを築くことができる人間だということだ。シーザーが“あらゆる人間を憎みたい”と思っているときに、ノバは誰にもできないような形でシーザーに触れる」と、ノバがキーパーソンになることを予感させるコメントを寄せる。この複雑なキャラクターに扮したのは、本作が初の大作映画出演となる12歳の美少女アミア・ミラー。これまでは、「MACGYVER/マクガイバー」などTVシリーズで活躍してきた。リーヴス監督はミラーを起用したときのことを、「我々はノバを演じられる少女を探して、数多くの若い女優に会った。とても不思議なんだが、アミアは最初から直観力があり、特別だった。だから台本読みを止めて、猿役の俳優たちと触れ合ってもらったところ、とても自然で真実味があった」とふり返る。また、シリーズを通じてシーザーを演じ続けているアンディ・サーキスも、「天性の勘を持っている女優だ。だから彼女に指示はいらない。カメラを回しておけばいい」と絶賛。「ノバ役はアミアしかいない」とスタッフは満場一致だったというが、キャストに決まった際、当の本人は「シリーズの大ファンだったから、パパと2人で大騒ぎしたわ」とキュートにコメント。そんなアミアが演じる謎めいた少女ノバが、シーザーたちにどんな影響を与えるのか、ますます気になるばかりだ。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月21日愛する者を失ったシーザーと、彼の抹殺をもくろむ人類との戦いがクライマックスを迎え、地球が“猿の惑星”へと向かう『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。このほど、赤ちゃん猿だったシーザーが聖戦を戦うまで、これまでのシリーズを収めた特別映像がお披露目された。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。全米では、『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続いて、3作連続初登場第1位を達成。メディアからは「これだけのスケールのメジャー映画で本作以上に優れた作品はない」(Deadline)、「すべての猿たちがあまりにリアルなので、観客は彼らが猿であることをすぐに忘れてしまうだろう」(USA TODAY)といった声が相次いでいる。そんな中、最初は赤ちゃん猿だった主人公シーザーがいかにして高度な知能を得て、聖戦を戦わなくてはならなくなったのかに迫った特別映像が到着。映像の冒頭では、『創世記』でアルツハイマー病を患う父親(ジョン・リスゴー)を持つ若き科学者ウィル(ジェームズ・フランコ)が、この病気を劇的に治癒する新薬の開発に没頭する様子が描かれる。その薬を投薬されたチンパンジーは脳が活性化し、並外れた知能を示していた。そのチンパンジーが産んだ赤ん坊のシーザーも母親の特殊な遺伝子を受け継ぎ、高い知能を発揮していく。しかし、あるトラブルが原因で動物保護施設に収容されると、猿たちが人間に虐待されている残酷な現実を目の当たりにしたシーザーは、苦悩の末、仲間を率いて人類への反乱を実行した。シリーズを通してシーザーを演じ続けているアンディ・サーキスは、シーザーにとっては「常に、家族と自分の種を守るためのバランスをとることが問題だ」と語る。「より大きな全体像に対して、誰もが生き残れるように、人間と猿の間のバランスをとること。そういうプレッシャーを彼は感じていている」と、新薬開発という希望から始まった物語が戦いへと発展する中での、シーザーの苦悩に触れる。この言葉を裏づけるように、続く『新世紀』でも、シーザーと生存者グループの穏健派マルコム(ジェイソン・クラーク)は和解の道を探るが、憎しみを抑えられない猿と人間側(ゲイリー・オールドマンら)の両陣営の対立は激化していった。『創世記』でほかの猿と一緒にされるまでは、自身を人間だと思っていたシーザー。「そのため、人間に対する敬意と、第一に自分の種を助けようという思いの間で揺れる葛藤に陥り、彼は自分の猿らしさを見つけなければならなかった。その後、彼は社会を、コミュニティを全力で築き、自分の種である猿を前進させる道を作ることに取り組んだ。前作で描かれたこの部分は、今回は、より大きな脅威のせいで、さらにレベルアップされている」と、アンディは過去作をふり返り、本作ではその葛藤もスケールアップされていることを明かす。そして本作では、最愛の家族を失い、復讐の旅に出たシーザーと、彼の宿敵で軍隊を率いる大佐(ウディ・ハレルソン)との種の存亡をかけた、壮絶にしてエモーショナルな物語が展開する。さらに口のきけない謎めいた少女ノバ(アミア・ミラー)の出現、そして予期せぬ人類の退化により、この惑星の運命が大きく変わろうとしていくのだが…。前作に引き続きメガホンをとったマット・リーヴス監督は、「この物語は、シーザーの内面と感情を強く押し出したレベルで見せるが、前2作とはちがうスケールの大きさを見せなくてはならないとも思っていた。なぜならこれは文明の始まりでもあるからだ」と、いよいよ地球が猿の惑星へと移行することをほのめかしている。猿にとっても人類にとっても、敗北は種の滅亡を意味する“聖なる戦い”、その歴史的瞬間がついに本作で明かされる。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月14日10月13日公開の映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のアフレコイベントが30日、都内のスタジオで行われ、バッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢慎吾が出席した。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。その最終章となる本作では、カリスマ的な主人公のシーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にしながら、見る者の胸を締めつけるエモーションを描き出す。本作でバッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢はこの日、報道陣を前にして公開アフレコを行った。7月の2日間で撮り終えたという柳沢は「ついこの間終わったばかりですから、若干残っています。一回(セリフを)入ったらインプットしてますから」と問題がないことを強調するも、いざアフレコを披露して「本番はもっと気持ちがグッと入っていました。皆さん(報道陣)がいると照れちゃって」と若干の失敗に苦笑い。とはいえ、「台本を一度目を通しただけで、本番に映像を頭から見させてもらって、そこから一気に撮ったの。すごいと思わない? なかなか出来ないでしょ。パニックになっちゃうよ」と自画自賛した。日本語版の声優とはいえ、ハリウッド映画にも出演したことがあるという柳沢。「次なる進化は?」というハリウッド進出を匂わす質問に「英語が喋れないでしょ。全くダメですね。中学生の頃、英語の先生がすごく怖くて」と否定的だったが、「夢は『あばよ!』とスクリーンで一言だけ言って、向こうで『あばよ! あばよ!』と盛り上がっている夢は見たことあります。それが夢ですね」と願望も。また、イベント中に本作が『猿の惑星』シリーズの最後だと関係者から聞かされて、「(収録中に)『あばよ!』って言っちゃえば良かった。(監督に)『入れましょうか?』と言ったら、『それはいいです』と断られました。『いい夢見ろよ』とも言ったら、『それ欲しいんですけど、それもいいです』と言われました」と話して報道陣の笑いを誘っていた。映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は、10月13日より全国公開。
2017年08月31日猿田彦珈琲が手がけるアイスクリーム店「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」が、2017年8月29日(火)にルミネ新宿LUMINE1にオープンする。「大人が堂々と通えるアイスクリーム屋」をコンセプトにした新ショップでは、コーヒーとアイスクリームを一緒に楽しめる。猿田彦珈琲の通常メニューに加え、ティキタカアイスクリーム16種類やコーヒーフロートなどを展開。アイスクリームは早い頻度で提供するフレーバーが変わっていくため、毎回違う味のアイスクリームに出会うことができるのが特徴だ。なお「ティキタカ」とはサッカー用語で「パス回し」を意味している。多くの人に何度も立ち寄ってもらい、スタッフとのコミュニケーションが一方通行ではなく、お互いにどんどんと膨らむことでワクワクする時間を過ごせるように、との想いを込めて付けられた名前だ。【詳細】猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店オープン日:2017年8月29日(火)場所:ルミネ新宿LUMINE1 1階住所:東京都新宿区西新宿1-1-5営業時間:8:00〜22:30定休日:休館日と同じ
2017年08月11日2017年8月29日(火)、ルミネ新宿LUMINE1に「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」がオープンします。コーヒーやアイスクリームに加え、ティキタカアイスクリームをコーヒーの上に乗せたコーヒーフロートなども楽しめる「大人が堂々と通えるアイスクリーム屋」。いったいどんなお店になるのか、ひと足早くご紹介します。大人が堂々と通えるアイスクリーム屋「大人が堂々と通えるアイスクリーム屋を作る」。それが「ティキタカアイスクリームのお店」のコンセプトです。食べるだけで誰もが笑顔になれる幸せな食べ物、アイスクリーム。ティキタカアイスクリームが誕生したきっかけは、大人がひとりでも堂々と通えるアイスクリーム屋を作りたいと考えたことだったそうです。海外ではストリートにアイスクリーム屋さんが並び、子供も大人も美味しそうにアイスクリームを頬張ります。子供と大人が一緒に楽しめる時間を日本でも広めたい、子供も大人も楽しめる時間こそが、その人の人生で一番幸せな記憶になる――そんな信念を持ってオープンするティキタカアイスクリーム。きっと幸せな時間を提供してくれることでしょう。●ティキタカアイスクリーム名前の由来ティキタカとはサッカー用語で「パス回し」を意味します。個人プレーのドリブル突破ばかりでなく、沢山の人が関りながらパスを繋ぎ、ゴールに向かうボール回しの事です。「多くのお客様に何度も立ち寄って頂きたい、スタッフとお客様のコミュニケーションが一方通行ではなく、お互いにどんどんと膨らみ、サーカスのようなワクワクする時間を」との想いを込めて、この名前がつけられたそうです。●「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」はこんなお店にルミネ新宿LUMINE1にオープンする「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」。店内にある唯一の窓には、実験を連想させるビーカーやサイフォンなどのコーヒー器具がディスプレイされ、素材にこだわり一から製品を作りあげた想いが表現されています。カーブを描く販売台は、とがりのない温かみのある雰囲気を目指したものだそう。そして、頻繁にアイスクリームの味を変えることが、このお店の大きな特徴になるそうです。次に来たときは、また違う味のアイスクリームに出会える。大人も子供も、いつも、いつでも新鮮な気持ちで楽しめる。そんな「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」、オープンが待ち遠しいですね!●店舗情報猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店所在地:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿LUMINE1 1階営業時間:8:00~22:30定休日:休館日と同じメニュー:コーヒー各種、アイスクリーム16種類内容:アイスクリーム2種~(トッピングあり)、コーヒーフロート他席数:13席公式サイト:
2017年08月08日高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。その最新作となる『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』から、激動のクライマックスを予感させる圧倒的スケールの予告編が公開された。全米では、『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続いて、3作連続で初登場第1位を達成している本作。全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による好評価が93%(7月30日付)という結果を得ており、メディアからも絶賛を受けている。このたび到着した予告編映像では、かつて、人間と一緒に暮らしていた赤ん坊のころのシーザーが、絶滅の危機に瀕した人間たちと信頼関係を築きつつも、猿と人間が激しく衝突してきたこれまでが描かれる。そして、猿と人類が全面戦争になだれ込んでから2年後の世界。森の奥深くに秘密の砦を築いたシーザー(演:アンディ・サーキス)は、冷酷非情な大佐(ウディ・ハレルソン)の奇襲によって妻子を殺され、悲しみのどん底に突き落とされる。大勢の仲間を新天地へ向かわせ、自身は復讐の旅に出たシーザーは、その道中に口のきけない謎めいた人間の少女ノバ(アミア・ミラー)と出会う。やがて大佐のアジトである巨大要塞にたどり着くシーザーが、復讐の念に囚われて我を見失い、絶体絶命の危機を招いてしまう。一方、動物園出身のバッド・エイプは「人間は病気になった」とシーザーたちに告げる。人類には予期せぬ“退化”の兆候が現れており…。本映像からは、圧倒的なスケール感みなぎる壮大なバトルが繰り広げられることが分かる。しかし、それは猿と人間との単なる戦いではなく、タイトルにもあるように“聖なる戦い”であると、シリーズを通して製作を務めたピーター・チャーニンは言い、「ウディ(・ハレルソン)が演じる大佐を見ると彼は悪役ではなく、人間を救うために“聖戦”を戦っていると信じた男のように見える。大佐はシーザーを称賛し、深く尊敬している。なぜならシーザーと同じく、彼も自分の魂の闇をみているからだ」と分析する。また、シーザーをパフォーマンスキャプチャーを通じて演じたアンディ・サーキスも、「シーザーと大佐は激しく衝突する別の種のリーダーであるとはいえ、互いを理解している。両者の間には奇妙な尊敬の気持ちがある」と述べる。互いを理解しつつも、戦わなくてはならない2つの種族の運命とは?そして、前作に引き続きメガホンをとったマット・リーヴスは「本作のスケールはシリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまりシーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」と明かしており、激動のドラマにも期待がかかる。多くものを失ったシーザーが仲間のために最後に下す決断、そして、謎の少女ノバがもたらす影響についても、気にならずにいられない予告編となっている。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月04日米BOX OFFICE MOJOは7月14日~7月16日の全米週末興業成績を発表した。"猿の惑星"シリーズのリブート作品『猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー)』が週末興収5,650万ドルを稼ぎ、1位に初登場。劇場映画としては9作目となり、2014年公開の『猿の惑星: 新世紀』の続編となる。前作に引き続きマット・リーヴス監督がメガホンを取り、地球の支配権を巡る猿と人間の戦いと、猿を率いる主人公シーザーの心の葛藤が描かれる。前週トップの『スパイダーマン:ホームカミング』は2位に転落。累計興行収入は2週間で2億827万314ドルと2億ドルを突破した。前週2位の『怪盗グルーのミニオン大脱走』3位にランクダウン。4位の『ベイビー・ドライバー』も3位からワンランク順位を下げた。前週8位の『The Big Sick(原題)』は5位にランクイン。前週公開4週目にして初のトップ10入りを果たして以来、さらに順位を上げた。その他初登場は7位の『Wish Upon(原題)』。『アナベル 死霊館の人形』のジョン・R・レオネッティ監督の新作ホラーで、『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』のジョーイ・キングが主演している。
2017年07月18日前作から2年。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の公開日が、10月13日(金)に決定。待望の予告編も到着した。『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続き、『聖戦記(グレート・ウォー)』と命名された本作。ついに、地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりがクライマックスを迎える。カリスマ的な主人公のシーザー(演:アンディ・サーキス)が、リーダーとしての使命感と、家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にした映像世界には、観る者の胸を締めつけるエモーションが息づく。このたび到着した映像で、特に注目すべきは、先日のポスターでも明らかになった謎めいた少女ノバ(アミア・ミラー)、そして人類側の兵士のリーダー格と思われるJ.ウェズリー・マッカロー大佐(ウディ・ハレルソン)という2人の人間。ノバが猿たちと心を通わせているように見て取れる一方、大佐に対してシーザーは「戦う覚悟はできている」と決意の表情を向けている。少女ノバと猿たちの関係は?猿と人間の戦いだけでないドラマも予感させる。また、シーザーたちのコミュニティも激しく攻撃を受けており、まさに聖戦の始まりを予感させている。前作に引き続き、メガホンをとるマット・リーヴス監督は「シーザーは、人間と猿の両方でレジェンドとなり、謎の存在となっている。大佐はシーザーを見つけ、その影響力を奪いさえすれば、猿社会は倒れ、人間が力を取り戻すチャンスを手にできるようになると考えている」と、攻撃を仕掛ける大佐の心境を明かす。さらに、シリーズを通してシーザーを演じ続けるアンディ・サーキスは、「本作でシーザーは前2作よりもずっと深くて痛ましい感情的な極まりを見せる。彼がどこまでも自分を追い込む姿を見て驚いた」と懐述する。愛する者を失ったシーザーと、彼の抹殺をもくろむ人類。怒りと葛藤が極限まで辿りついたとき、猿と人類の“人間性”をかけた“聖戦(グレート・ウォー)”が幕を開ける。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月29日新生『猿の惑星』シリーズの待望の最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の日本公開が、10月に決定。あわせて、高度な知能を持つ猿たちのリーダー、シーザーと、謎めいた少女が映し出されたポスタービジュアルが解禁となった。『聖戦記』と命名された本作。カリスマ的な主人公のシーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核に、地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりが、ついにクライマックスを迎える。未来を切り開く“希望の地”へたどり着くのは、猿か、それとも人類か。誰もが知っている結末の、誰も知らなかった壮絶なドラマがついに明かされる――。このたび到着したポスターには、強い決意の表情をしたシーザー。その背後には、新たに登場する謎めいた少女が描かれる。少女の名はノバ。「そして、猿の惑星になる。」という衝撃的なキャッチコピーには、ドキリとさせられる。猿のシーザーと人間のノバは対峙しているのではなく、ノバがシーザーの背中に隠れているようにも見て取れる。果たして、ノバとシーザーの関係は?まだまだストーリーは、謎のベールに包まれている。シリーズを通して、モーションキャプチャーでシーザーを演じ続けているアンディ・サーキスは、「このシリーズの素晴らしい点は、人間と猿のストーリーを適切なバランスで見せていることだ。シーザーは明らかに多くの意味で両方の世界に関係している」と語る。人間に育てられたことから人間に対する敬意を抱きながらも、自らの種を助けようという思いの間で葛藤に陥っているシーザーについて、改めて振り返っている。そして、前作に引き続きメガホンをとったマット・リーヴス監督は「本作のスケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」と明かしている。愛する者を失ったシーザーと彼の抹殺をもくろむ人類。地球は、ついに“猿の惑星”へと変貌していくのか。極限の怒りと葛藤のドラマが交錯するとき、猿と人類の“人間性”をかけた“聖戦(グレート・ウォー)”が幕を開ける。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月31日映画『猿の惑星』シリーズ最新作『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』の日本公開が2017年10月に決定し、シーザーと謎めいた少女が映し出されたポスタービジュアルが31日、公開された。『聖戦記(グレート・ウォー)』と命名された本作では、地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりがついにクライマックスを迎える。カリスマ的な主人公のシーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にした映像世界。果たして未来を切り開く"希望の地"へたどり着くのは猿か、それとも人類か。誰もが知っている結末の、誰も知らなかった壮絶なドラマが明かされる。公開されたポスターには、強い決意の表情をしたシーザーの背後に新たに登場する謎めいた少女ノバが描かれ、"そして、猿の惑星になる。"という衝撃的なキャッチコピーが。猿のシーザーと人間のノバは対峙しているのではなく、ノバがシーザーの背中に隠れているようにも見て取れる。ノバとシーザーの関係は? ストーリーはまだ謎のベールに包まれている。シリーズを通してシーザーを演じ続けるアンディ・サーキスは「このシリーズの素晴らしい点は、人間と猿のストーリーを適切なバランスで見せていることだ。シーザーは明らかに多くの意味で両方の世界に関係している」と、人間に育てられたために人間に対する敬意を抱きながらも、自分の種を助けようという思いの間で葛藤に陥っているシーザーについて改めて振り返る。そして、前作に引き続きメガホンをとったマット・リーヴス監督は「本作のスケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」と明かした。(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年05月31日同じことを言っているようでも、微妙なニュアンスの違いや人柄などによって、発言の受け取り方も大きく変わりますよね。テレビを見ていて、毒舌を武器にズバズバとコメントする芸能人の言うことが胸にささり、思わず納得させられたという経験をしたことのある人もいるはずです。特に、タレントのマツコ・デラックスさんと、芸人の有吉弘行さんは、毒舌だけど共感を得ている人の代表とも言える存在でしょう。そこで、パピマミ読者のみなさまに「マツコ・デラックスと有吉弘行、発言に思わず納得してしまうのはどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●マツコ・デラックスvs有吉弘行! 発言に思わず納得してしまうのはどっち?・マツコ・デラックス……87%(87人)・有吉弘行……13%(13人)※有効回答者数:100人/集計期間:2017年5月15日〜2017年5月17日(パピマミ調べ)●マツコ・デラックスさんを選んだ理由『毒舌だけど嫌味がなくて、相手のことをきちんと考えて発言しているのがわかる。怒って絶叫していることもあるけど、実際は冷静に演じているんだと思います』(30代女性/事務)『ハッとさせられるようなことをさらっと言うことも多いですよね。バランス感覚があるというか、一方に肩入れしたような意見じゃなくて中立な意見に思えるから納得できるんだと思います』(40代女性/主婦)編集者などの職を経て、2000年ごろからタレント活動や執筆活動を始めたマツコ・デラックスさん。テレビで見ない日はないというほどの活躍を見せるマツコさんですが、個性的なビジュアルはもちろん、視聴者の心を鷲掴みにするような名言 も少なくありません。一見、その発言にはトゲのあるように感じられますが、実際には出演者や視聴者に配慮した発言であることが伺えます。これらのバランス感覚は、芸能界に直接入ったわけでなく、一般社会で社会人経験を積んでいることとも無関係とは言えないでしょう。「マツコが言うなら間違いない」という風潮も感じられ、老若男女、あらゆる世代から支持を得ている希有な存在 と言えそうです。●有吉弘行さんを選んだ理由『愛嬌があるから、悪口を言われても嫌な気持ちにならない。あだ名も愛がある気がする』(20代女性/大学生)『甘え方がうまい!先輩たちにかわいがられているという話もよく出てくるし、嫌われない素質を持っているんじゃないですかね。発言も、実は頭が良いと思うようなものが少なくないと思います』(30代女性/アパレル)お笑いコンビ・猿岩石としてブレイク後、長らく低迷を続けながら、“あだ名の命名”をきっかけに再ブレイクを果たした有吉弘行さん。それ以降、毒舌芸人として露出を増やしていき、出演番組数などでも上位に居続ける売れっ子芸人となりました。有吉さんの発言は常に注目を集めており、Twitterのフォロワー数は現在660万人と、日本人のなかで堂々のトップ 。ただ毒舌なだけでは、これほどの支持を受けることはできないでしょう。相手への思いやりが感じられる毒舌は強い共感を生み、それが最大の魅力となっていると言えます。----------いかがでしたか?坂上忍さんなど、毒舌が売りの芸能人も多く見られるようになりましたが、いまだ2人の人気が陰りを見せる様子はありません。今後の芸能界でも、長く活躍し続けることが間違いないと言える2人ではないでしょうか。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】マツコ・デラックスvs有吉弘行! 発言に思わず納得してしまうのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)
2017年05月18日~見猿・聞か猿・言わ猿、知らぬが仏の対人関係〜日光・東照宮にある有名な猿の彫刻「見猿・聞か猿・言わ猿」の像。嫌なコト、悪いコトなどは見ない・聞かない・言わない方が平和に暮らせるという人生訓を表しています。これは、人間社会を無事平穏に生き抜いてゆくコツなのです。他人の事は、特に嫌な部分を見ないで、腹6分で付き合っていれば、良好な人間関係を保てます。つまり「知らぬが仏」です。他人のプライバシーには口を出さない、自分のプライバシーも嫌な部分はむやみにさらけ出さない、これが鉄則です。更に大切なことは、他人の嫌な部分が見えたり、不都合な部分をわかっていても、あえて知らん顔する、触れない礼儀を持つことです。相手の嫌な部分が見えたときは「自分も欠点だらけかも…」と思い返し、今度は相手の良い部分を見てあげ、その上で、深くは触れない、これが本当の優しさであり、洗練された人間関係を保つ秘訣です。
2017年04月05日映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が、2017年10月13日(金)に公開される。新生『猿の惑星』シリーズ最新作これまで公開されてきた『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続くシリーズ最新作(第3作目)となる『聖戦記(グレート・ウォー)』。これまで通り、地球支配をかけた2つの種の戦いを描きながら、スケール感やドラマ性において過去2作から大きな飛躍を遂げている。一足早く公開された他国では、アメリカ、イギリス、ロシア、スペインをはじめとする28か国でオープニング1位を記録。特にアメリカでは週末3日間で5,626万ドル(約63億円)を記録した。主人公であり、高度な知能を有する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤や人類との共存というテーマはもちろん、戦いは猿だけでなく、人類にとっても信じる者のために絶対に負ける事のできない心の戦いが描かれる。キャスト&監督主役のシーザーには前2作品に続き、モーションキャプチャーを使った演技の第一人者として知られているアンディ・サーキス。彼はこれまで『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムや『キング・コング』のコングも演じてきた。そのほか『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリアや『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンらが出演する。『猿の惑星:新世紀』に引き継ぎメガホンを取るマット・リーヴズは、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』について「スケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」とコメントしている。謎の少女・ノバ“そして、猿の惑星になる。”という衝撃的なキャッチコピーが記されたポスターにシーザーと共に写っているのは、新たに登場する謎の少女ノバ。猿のシーザーと人間のノバは対峙しているのではなく、ノバがシーザーの背中に隠れているようにも見て取れる。『猿の惑星』旧シリーズにも同名のキャラクターが登場するが、本作でも物語の鍵を握る存在となりそうだ。作品情報猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)公開日:2017年10月13日(金)監督:マット・リーヴス出演:アンディ・サーキス、ジュディ・グリア、ウディ・ハレルソン、スティーヴ・ザーン、アミア・ミラー、カリン・コノヴァル原題:WAR FOR THE PLANET OF THE APES(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年03月27日映画『猿の惑星』シリーズ最新作『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』が2017年に日本公開されることがこのほど、明らかになった。1作目の『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年)では、人類が永遠に支配するはずだった地球の歴史が塗りかえられていく"起源"として、猿の子供であるシーザーが人類同等の知能を持ち、コミュニケーションツールである言語を持つまでが描かれ、全世界で4億8,000万ドル以上の興行収入を達成。続く『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014年)では、地球の支配者を決する猿と人類の"新世紀"として、高度な知能を獲得した猿のシーザーが仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界が描かれ、7億1,000万ドル以上の興行収入を記録した。そして、3作目となる『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』では、地球の支配者としての生き残りを掛けた2つの種の戦いが決戦の時を迎える。地球の支配権を懸けた戦いの裏ではシーザーの内面の葛藤に迫り、大きな喪失感に苛まれながら、己の中の悪魔と向き合い、彼の種族を率いるために再び立ち上がる姿が描かれる。そして、シリーズの過去作でもそうであったように「"人間性"を創り上げているものとは何か? そして人間性はシーザーの中に育つのか?」という質問を投げかける。シーザーを演じるのは、前2作に引き続きアンディ・サーキス。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役、『キング・コング』のキング・コング役を演じた、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者だ。そのほか、『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリア、『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンらが出演し、監督は前作に引き続きマット・リーヴス(『クローバーフィールド/HAKAISHA』『モールス』)が務める。本作では、モーションキャプチャーの撮影が難しい雪上での撮影が行われたこと表現しているのか、公開された吹雪で表現されたシーザーの映像では「逃げろ…戦いが始まる前に…すまない…戦争が始まる」というシーザーのセリフが。シーザーの葛藤が読み取れると同時に、地球の未来の運命を左右する大激闘が描かれることが予測できる。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation
2016年12月14日現代の最新VFX技術を駆使して、SF映画の金字塔をリブートさせた『猿の惑星』の新生シリーズ。第3弾となる最新作は、地球の支配者としての生き残りを掛け、人類と猿たちが決戦の時を迎える『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』に決定、2017年に日本公開されることになった。人類が永遠に支配するはずだった地球の歴史が、塗りかえられていく“はじまり”を描いた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(’11)を皮切りにスタートした本シリーズ。同作では、猿のシーザーがある薬剤によって人類と同等の知能を持ち、コミュニケーション・ツールとしての言語を持つまでが描かれた。我々人類への警鐘となるテーマ、心揺さぶるエモーショナルなドラマ、“本物”の猿は1頭も登場していないという驚異の映像が多くの人々を魅了し、全世界で4億8000万ドル以上の興行収入を達成。続く『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(’14)では、高度な知能を獲得した猿のシーザーが仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界が描かれた。かけがえのない家族や仲間を持ち、平和な世界を望む猿のリーダー、シーザーと、人類側それぞれの葛藤を軸にした物語は、“共存”と“対立”の狭間で重大な決断を迫られていく彼らの姿と現代的なテーマを映し出し、1作目を超える7億1000万ドル以上の興行収入を記録した。待望のシリーズ3作目となる『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』は、引き続き、傑出したリーダーであるシーザーの物語を描きながらも、制作費、スケール感、ドラマ性において過去2作から大きな飛躍を遂げているという。地球の支配者としての生き残りを懸けた猿と人間、2つの種の戦いは、かつてないほどに激しさを増していき、地球の支配権を懸けた戦いの裏で描かれるのは、シーザーの内面の葛藤だ。大きな喪失感に苛まれながら、知的で慈悲深いリーダーは、彼の人生の次章において己の中の悪魔と向き合い、彼の種族を率いるために再び立ち上がる。そして、シリーズの過去作でもそうであったように、「“人間性”を創り上げているものとは何か?」という興味深いテーマを投げかけていく。シーザーを演じるのは、もちろんアンディ・サーキス。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役、『キング・コング』のキング・コング役などで知られ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では悪役のスノークを演じた、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者にしてスペシャリスト。そのほか、『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリア、『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンら実力派キャストが出演。監督は前作に引き続き、『クローバーフィールド/HAKAISHA』のマット・リーヴスが務める。今回到着した映像では、吹雪の中、「逃げろ…戦いが始まる前に…すまない…戦争が始まる」というセリフとともに、シーザーの姿が次第に現れていく!パフォーマンスキャプチャーの撮影が難しい、雪上での撮影が行われたことを表現しているのだろうか。また、シーザーの葛藤が読み取れると同時に、地球の未来の運命を左右する大激闘も予測できる。まだ詳細は明かされていないが、シリーズ最大級の戦闘が待ち受けることになりそうだ。『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日今月18日に神奈川県厚木市内のゴルフ場で猿に襲われた当事者2人が21日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。大けがを負った1人が、MCである俳優・坂上忍の友人であることが明らかになった。話題のニュースの当事者を呼んで直接話を聞く新コーナー「今週のニュースの当事者」で、ゴルフ場でゴルフをしているときに猿に襲われた池内洋一郎さんと森川孝明さんが出演。筋肉断裂という大けがを負った池内さんは、松葉づえをつき、左足に包帯が巻かれている痛々しい姿で登場した。坂上は「事件は本当に大変だったなと思うんですけど…お前何をやってんだ! 商売もうかってんのいいけど、毎週毎週へらへらゴルフばっかやってるからこういうことに」と厳しい言葉で追及。おぎやはぎの矢作兼が「素人さんになんてことを。口が悪いですよ」と止めに入ると、坂上は「違うよ。コイツ俺の後輩ですよ。ガチですよ」と池内さんと友人であることを明かした。そして坂上は、「この間イケ(池内さん)から『猿にかまれました』ってメールがきて、『は!?』て返事したの」と説明。池内さんから「テレビの取材も受けちゃったんで、テレビに出るかもしれない」というメールも送られてきたことことを明かし、「家帰ってニュース見てたら、本当にテレビ出てるの!」と興奮気味に語った。また、坂上忍の隣に座っていた河合俊一は、森川さんと共通の知り合いがいて一緒に食事したことがあると告白し、「えー!?ってびっくりしちゃって」と坂上と同じく驚いたよう。さらに、矢作が「ちなみにあのゴルフ場に俺、2週間前に行ってますからね」が言うと、スタジオから笑いが起こった。
2016年09月21日お笑いタレントの東野幸治と岡村隆史が出演する日本テレビの旅番組『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』が、10月から水曜深夜に放送枠を移動することが30日、明らかになった。日曜午前から毎週水曜(25:29~25:59、関東ローカル)に引っ越しする。東野は「深夜の深夜に島流しにあい、もう終わりそうです!(笑) 助ける意味でも、ぜひ見てください!」と自虐的にコメントしながら、「スペイン、ギリシャ、イタリアのシシリー島に行ってみたいです」と、今後の旅先を思案。一方の岡村は「放送時間も旅する番組ですので、引き続きよろしくお願いします!」とPRしている。放送枠を移動する10月からは「シーリズ10」がスタート。高速道路を使わない「下みちの旅」で新たなゲストを迎えるほか、その道の匠を訪問する「その腕お見それしました…○の匠」も放送する。さらに、準レギュラー的存在の出川哲朗とともに、海外でのゆったり旅にも出る予定だ。
2016年08月30日海上保安庁に所属する海難救助のエキスパートたちが命を賭けて決死の救助劇を繰り広げる海洋エンターテインメント第4弾となる『BRAVE HEARTS海猿』が8月5日(金)フジテレビ系「金曜プレミアム」で放送される。2004年公開の劇場版第1弾『海猿』から始まり、連続ドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」を経て劇場版2作目となる『LIMIT OF LOVE 海猿』の公開。また先週7月30日に「土曜プレミアム」で放送されたシリーズ3作目となる『THE LAST MESSAGE海猿』と公開を重ねるごとに前作を上回る人気を得てきた『海猿』シリーズ。本来3作で終了するはずだったシリーズを新作を求めるファンの声に応える形で再び映画化した『BRAVE HEARTS海猿』は2012年7月13日(金)に全国公開されシリーズ最高の動員を記録した。主人公の仙崎大輔を演じる伊藤英明をはじめとして加藤あい、佐藤隆太、時任三郎らシリーズを通してのキャストのほか、前作から続投の三浦翔平、佐藤さん演じる吉岡の恋人役として仲里依紗、そのほか平山浩行、伊原剛志らが出演。本作では原作コミックの最終話であるシリーズ最大の海難事故“ジャンボジェット機の海上着水”の映像化に挑戦。世界最大級の天然ガスプラント「レガリア」の爆発事故から2年。仙崎大輔(伊藤さん)と後輩の吉岡(佐藤さん)は海難救助のエキスパートであり最も危険な事案に従事する「特殊救難隊」として海難現場の最前線にいた。大輔の妻・環菜(加藤さん)は2人目の子を身ごもり、吉岡にはキャビンアテンダントの美香(仲さん)という恋人ができ、2人は充実した生活を送っていた。そんな折、美香の搭乗するジャンボ旅客機のエンジンが炎上、飛行が困難な状況に。総合対策室の下川救難課長(時任さん)は前代未聞の東京湾への着水を提案。しかし海上着水に成功したとしてもジャンボが浮かんでいられる時間はわずか20分。機体が沈む前に乗員乗客346人全員を助け出す事が出来るのか!?特救隊や現場に駆け付けた第五管区の服部(三浦さん)たち、警察、消防、現場周辺の関係機関を巻き込んだ空前の大救出計画を日本中が固唾を飲んで見守るなか、G-WING206便の村松機長(平山さん)は東京湾着水に向けて降下を始めるが、予想だにしない事態が仙崎たちを待ち受けていた…というのが今回の物語。金曜プレミアム『BRAVE HEARTS海猿』はフジテレビ系で8月5日(土) 21時~放送。(笠緒)■関連作品:BRAVE HEARTS海猿 2012年7月13日より全国東宝系にて公開(C) 2012 F/R/P/T/S/A/FNS
2016年08月05日