2024年4月19日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーである大家志津香さんが、自身のX(Twitter)アカウントを更新。俳優の岩田玲(いわた・りょう)さんと結婚したことを報告しました。産経ニュースによると、2人は共通の知人を介して知り合い、同月15日に婚姻届けを提出しているそうです。また、すでに同居しており、結婚式については未定とのこと。投稿では、「日頃応援してくださってるみな様へ」と題し、直筆のメッセージで結婚報告と想いをつづっています。私事ではありますが、この度、俳優の岩田玲さんと入籍する運びとなりました。昔から幸せな家庭を築くことを将来の夢に掲げていてそれを一緒に叶えられる方だと思いました。幸せにしてもらいます!幸せにします!!まだまだ未熟な2人ではありますがこれからも変わらずお仕事に真摯に向き合い精進して参りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。@ooyachaaan1228ーより引用関わってくださっている全ての方へご報告です…! pic.twitter.com/3tWhMiKExV — 大家志津香(しーちゃん) (@ooyachaaan1228) April 19, 2024 また、結婚発表に伴い、幸せそうな2人を描いたイラストも公開されました。「幸せにしてもらいます!幸せにします!」という言葉からも、2人がお互いを大切に想っていることが伝わってきますね!おめでたい報告にファンからは祝福の声が数多く寄せられました。・優しい、しーちゃんならきっといい家庭を築けるでしょう。お幸せにね。・結婚おめでとう。これからもひたむきで努力家の、しーちゃんを応援しています。・大家さんの飾らない人柄が好印象でした。夫婦仲よくいい家庭が築けますように。きっと大家さんと岩田さんは、お互いを支えながら、楽しい家庭を築いていくことでしょう。大家さんと岩田さん、結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年04月19日元AKB48でタレントの大家志津香(32)が19日、所属事務所を通じて、俳優の岩田玲(34)と結婚したことを報告した。岩田は自身のXに心境をつづった書面を掲載した。岩田は「この度、岩田玲は、大家志津香さんと4月15日に入籍したことをご報告させていただきます」とし、「彼女の屈託のない笑顔と底抜けに明るい人柄に何度も助けられ、支えられています。これからもお互いの夢に向かい、二人で力を合わせ共に歩んでいきます」と決意を新たにした。「これまで沢山の方々に支えられ、本日このように幸せな報告ができますことを本当にうれしく思います」と喜びをにじませ、「人としても俳優としても、感謝することを忘れずにより一層精進してまいりますので、どうか温かく見守っていただけると幸いです」と結んだ。関係者によると、2人は共通の知人を介して知り合い、今月15日に婚姻届を提出。既に同居しており、式については未定という。結婚発表に伴い、幸せいっぱいの2人を描いたイラストも公開された。また、きょう19日午後7時に大家のYouTubeチャンネルに動画をアップ予定。過去に動画に登場したAKB48時代の旧友の出演も期待される。大家は1991年12月28日生まれ、福岡県出身。アイドルグループ・AKB48の元メンバー。第4期生。愛称は“しいちゃん”。2011年12月、シングル「上からマリコ」で初選抜入り。テレビ朝日系バラエティー『くりぃむクイズ ミラクル9』や、TBS系情報番組『ひるおび!』のお天気コーナーなどに出演。21年12月に同グループを卒業後は、バラエティー番組を中心に活動している。岩田は1989年9月2日生まれ、東京都出身。劇団プレステージのメンバー。2010年のドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』(TBS)をはじめ、ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ)、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』(2023年)に出演。そのほか舞台やCM、ミュージックビデオに出演するなど幅広く活躍している。■岩田玲コメント全文いつも応援してくださっている皆様へこの度、岩田玲は、大家志津香さんと4月15日に入籍したことをご報告させていただきます。彼女の屈託のない笑顔と底抜けに明るい人柄に何度も助けられ、支えられています。これからもお互いの夢に向かい、二人で力を合わせ共に歩んでいきます。これまで沢山の方々に支えられ、本日このように幸せな報告ができますことを本当にうれしく思います。人としても俳優としても、感謝することを忘れずにより一層精進してまいりますので、どうか温かく見守っていただけると幸いです。2024.4.19 岩田玲
2024年04月19日元AKB48でタレントの大家志津香(32)が19日、所属事務所を通じて、俳優の岩田玲(34)と結婚したことを報告した。また、大家は自身のインスタグラムに直筆の書面を掲載した。大家は「私事ではありますが、この度、俳優の岩田玲さんと入籍する運びとなりました」と伝え、「昔から幸せな家庭を築くことを将来の夢に掲げていてそれを一緒に叶えられる方だと思いました。幸せにしてもらいます!幸せにします!!」と幸せいっぱいにつづった。続けて「まだまだ未熟な2人ではありますが、これからも変わらずお仕事に真摯に向き合い精進して参りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします」と呼びかけた。関係者によると、2人は共通の知人を介して知り合い、今月15日に婚姻届を提出。既に同居しており、式については未定という。結婚発表に伴い、幸せいっぱいの2人を描いたイラストも公開された。また、きょう19日午後7時に大家のYouTubeチャンネルに動画をアップ予定。過去に動画に登場したAKB48時代の旧友の出演も期待される。大家は1991年12月28日生まれ、福岡県出身。アイドルグループ・AKB48の元メンバー。第4期生。愛称は“しいちゃん”。2011年12月、シングル「上からマリコ」で初選抜入り。テレビ朝日系バラエティー『くりぃむクイズ ミラクル9』や、TBS系情報番組『ひるおび!』のお天気コーナーなどに出演。21年12月に同グループを卒業後は、バラエティー番組を中心に活動している。岩田は1989年9月2日生まれ、東京都出身。劇団プレステージのメンバー。2010年のドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』(TBS)をはじめ、ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ)、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』(2023年)に出演。そのほか舞台やCM、ミュージックビデオに出演するなど幅広く活躍している。■大家志津香コメント全文日頃応援して下さってる皆さまへ私事ではありますが、この度、俳優の岩田玲さんと入籍する運びとなりました。昔から幸せな家庭を築くことを将来の夢に掲げていてそれを一緒に叶えられる方だと思いました。幸せにしてもらいます!幸せにします!!まだまだ未熟な2人ではありますが、これからも変わらずお仕事に真摯に向き合い精進して参りますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。2024年4月19日大家志津香
2024年04月19日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原道兼を演じている俳優・玉置玲央が、8日放送の『あさイチ』(月~金前8:15)に出演した。昨夜放送の第14回では、出家を決意した兼家が、自身の後継に道隆を指名し、それに激怒した道兼が「この老いぼれが…、とっとと死ね!」と吐き捨てるシーンが話題となっていた。そんな波乱回から一夜明け登場した玉置に、MCの博多大吉が一言「何かあったんですか?髪型が違いすぎて…」とそのビジュアルに言及。平安時代の装いから一転、パーマを当てたロン毛姿を披露した玉置は「普段はこんな感じです」と答えたものの、大吉から「最初、楽屋にあいさつに来ていただいたのですが、誰かさっぱり分からなくて…。誰だこのロン毛は?と…」とさらにイジられると、「キョトンとしてらっしゃった。『俺、きょうゲストだよな?』って」と笑っていた。
2024年04月08日俳優の玉置玲央が、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第14回「星落ちてなお」(7日)放送後に自身のSNSを更新し、演じる道兼のオフショットを公開した。第14回では、三兄弟を東三条殿に呼んだ兼家が「出家いたす。望み通り関白となったが、あすそれを辞し、髪を下ろす」と宣言。さらに自身の後継に道隆を指名したことで、道兼は「父上の今日があるは、私の働きがあってこそ」と大激怒。兼家の「黙れ、お前のような人殺しに一族の長が務まるか!」という一喝でさらに激昂し「この老いぼれが…、とっとと死ね!」と吐き捨てた。以降の道兼は、内裏での務めも放棄するすさみっぷり。玉置は「ぽつーん」とさみしげな後ろ姿を投稿すると、ファンからは「憎まれ役なんだろうけど憎めない…これからの演技も楽しみにしています!」「哀愁…」「さすがに道兼様が可哀想…」「父に罵倒され妻子にも見放され…背中に寂しさと悲しみが溢れてます」「道兼様の悔しさ、嘆きが伝わってきました」「今日も玉置さんの素晴らしい演技に釘付けでした…」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月08日「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」が20日、京セラドーム大阪で開催。MCは前回に引き続き2度目となる朝日奈央と、お笑いコンビ・見取り図が担当した。登場すると「すごいですね」「圧巻の光景」と熱気あふれるドームに圧倒された見取り図。朝日が「すごい、見取り図さんのおかげでこんなに…」と話すと、盛山晋太郎が「俺ら出てきたとき一切歓声なかったで!? 申し訳ないけど」とツッコんだ。すると会場にリリーのネームボードを持ったファンの姿が。それを発見したリリーが「たった1名のファンがいました」と報告すると、盛山は「1名でもいいじゃない。俺と奈央ちゃん1人もいない」とぼやいていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2024年03月22日大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトで、第10回の“君かたり”が公開された。現在放送中の本作は、主演・吉高由里子が「源氏物語」を生み出した紫式部を演じる物語。今回公開された“君かたり”は、出演者の撮影現場からのコメントを収録したもので、第10回では、花山天皇役の本郷奏多、藤原道兼役の玉置玲央、藤原義懐役の高橋光臣、藤原惟成役の吉田亮という、朝廷の人々を演じる俳優が登場。本郷さんは、花山天皇が「自分に近いシンパシー」を感じていたのではないかという道兼による裏切りについて、「本当にすべてが崩れ落ちるようなショックだったんじゃないかと思います」と語る。一方、玉置さんは「道兼ってどういう人物なんだろうっていうのをずっと考えながらかつ全然答えが見つからないまま撮影に臨んできた」と明かし、様々思いつつも「探しながら、感じながら、演じているところ」と道兼がどういう人間なのか、いまも模索中だという。そして花山天皇については、「道兼にとっては手段 駒の一つでしかない」と印象を述べつつ、「撮影期間中はもうずっと『花山天皇ごめん』って(笑)俳優 玉置玲央としては思いながらやっていた」と語っている。ほかにも、花山天皇の叔父役の高橋さんと、花山天皇の乳母子役の吉田さんが「身内という意味ではかわいがっていたんだろうと」(高橋さん)、「純粋さはたぶん、惟成にとっては好きなところだったんじゃないかなと思うんですよ。人間として好きな憎めない」(吉田さん)などと花山天皇について語る場面も収録されている。第10回「月夜の陰謀」兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月10日吉高由里子が紫式部を演じる現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、藤原道兼役・玉置玲央のインタビュー映像が公開された。「知らなくていいコト」「星降る夜に」などでも、吉高さんとタッグを組んだ大石静が手掛ける本作。吉高さんのほかにも、藤原道長役の柄本佑、藤原道隆役の井浦新、さらに、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、毎熊克哉、松下洸平、ユースケ・サンタマリアらが出演。今回インタビュー映像が公開された玉置さん演じる道兼は、道長の次兄で、まひろ(紫式部)との間に、ある因縁がある人物。映像では、役との共通点や、好きな登場人物・安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)について語っており、視聴者からは「道兼が嫌いだったのは第一話がマックスで、その後はその哀しさや純粋さがダイレクトに伝わってきて目が離せない登場人物になりました!」、「これからの話もとても楽しみにしてます!」、「嫌いになれない…」、「話数を重ねてきて、玉置さんの演技力の素晴らしさもあり、ずっと孤独な道兼の心の置き場もなんとかしてあげたいと情を感じるような気持ちが湧き立ちました」、「複雑で繊細な玉置玲央さんの演技が素晴らしいと思う」、「光る君へにこんなにハマれたのは道兼がいてくれたからだと思う」などとたくさんのメッセージが寄せられている。▼第9回「遠くの国」(初回放送:3月3日)東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日8月10日(土) から9月1日(日) にかけて、鴻上尚史のプロデュースユニット「KOKAMI@network」(コーカミネットワーク)第20回公演として、舞台『朝日のような夕日をつれて2024』が上演されることが決定した。本作は、鴻上尚史が結成した劇団「第三舞台」の旗揚げ公演として1981年に初演され、再演され続けている鴻上尚史の代表作。サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を下敷きに、ギャグと遊戯の洪水の中でその時代の最先端を反映し変化し続けた作品だ。8回目の上演となる今回は、81年初演から「初めて」上演キャストを一新して上演する。キャストは、2014年上演の本作にも出演し、現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』に出演する玉置玲央、舞台『鋼の錬金術師』シリーズで主演のエドワード・エルリック役を務めた一色洋平、昨年上演の音楽劇『浅草キッド』にて、後輩芸人でコンビを組むも武へのコンプレックスから次第に悲劇へ突き進むことになるマーキー役を好演した稲葉友、2020年の一人芝居舞台『カプティウス』など数々の舞台に出演する安西慎太郎、そして現在放送中のドラマ『恋は湯けむりの中で』や新宿LIVEで上演中の舞台『最果てリストランテ』出演する小松準弥が顔を揃える。東京公演後、大阪公演が9月7日(土)・8日(日) サンケイホールブリーゼで上演される。■作・演出:鴻上尚史 コメントとうとうこの日が来ました。『朝日のような夕日をつれて』は、僕が22歳の時、初めて書いた戯曲で、『第三舞台』の旗揚げ作品として上演した作品です。幸いなことに、その後、2014年まで、計7回も上演することができました。劇団と僕自身の代表作のひとつと評価される作品になりました。男5人が登場する作品で、初演からは大高洋夫、二回目の公演からは小須田康人の二人とずっと一緒に創ってきました。他の役は、何人かは変わりましたが、すべて、「この人と一緒に創りたい」と僕が思った人でした。今回、『朝日のような夕日をつれて2024』では、5人すべてを新しい二十代、三十代のニューメンバーでやることにしました。5人とも、僕が「この人と一緒に創りたい。この人達となら、新しい朝日が創れる」と思った人達です。いろんな人から、「新しい朝日が見たい」と言われてきました。「朝日はとても演技的に難しい作品だから、簡単には、できないんです」とそのたびに答えました。でも、とうとう、上演できるニューメンバーが集まってくれました。劇場でお会いしましょう。とうとうこの日が来ました。<公演情報>紀伊國屋ホール開場60周年記念公演KOKAMI@network vol.20『朝日のような夕日をつれて2024』『朝日のような夕日をつれて2024』ティザービジュアル作・演出:鴻上尚史出演者:玉置玲央一色洋平稲葉友安西慎太郎小松準弥【スケジュール】東京公演:8月10日(土)~9月1日(日) 紀伊國屋ホール大阪公演:9月7日(土)・8日(日) サンケイホールブリーゼ公式サイト:
2024年02月27日バレエ・アーティスト緑間玲貴は、田村有弘(宝飾師)とのコラボレーションによる作品「常若の雫」を発表しました。バレエ公演「トコイリヤ」の世界を宝飾で表現しています。作品は2024年3月23日(土)・24日(日)に銀座アポロ昭和館 YOHAKUで開催する『宝飾とバレエ』をテーマにした企画展にて公開します。〈『宝飾とバレエ』詳細〉URL: 企画展ポスター イメージ新作バレエ「ビゼーティン」の発表を控え、バレエ「御佩劍」の神宮奉納など舞踊界に風穴を開け続ける注目のバレエ・アーティスト緑間玲貴は、新たな芸術活動の側面として宝飾デザインに乗り出しました。緑間の初デザイン作品「常若の雫」は、バレエ「御佩劍」の神宮奉納記念品として制作しました。3月23日から銀座で開催する企画展「【A.C.T.Y plains × トコイリヤ】 田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の共創」にて一般公開します。また、ジュエリー・アーティスト田村有弘が、ヤマトタケルのバレエ「御佩劍」に着想を得て制作した作品「バレエ御佩劍に寄せて」を併せて発表します。【作品について】タイトル:「常若の雫」(とこわかのしずく)デザイン:緑間玲貴宝飾制作:田村有弘仕様 :ピンブローチ内宮の鳥居や御垣に捧げられる榊に光る朝露から着想を得て、緑間玲貴がデザインしました。宝飾制作としてコラボレーション(共創)するのは、銀座を拠点に自身のブランドを持つ宝飾師・田村有弘。地金や素材への徹底したこだわりと熟練の技法で、緑間のイメージを具現化します。「常若の雫」デザイン画 イメージ【企画展について】宝飾とバレエ。「残る芸術」と「残らない芸術」 どちらも長い人類史の中で多くの人々を魅了し、芸術の域にまで高められた『美』の世界を表現するもので、その世界を探求する人にしか到達し得ない、職人技と感性を有するものです。異なる世界に生きる2人のアーティストが出会う時、そこに現れるのは『美のバランス』。そして人間の手を必要とする『洗練された所作』という大きな『しごと』です。本企画では、異なる土俵において共に表現者として活動する、田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の『ものづくり共鳴』という創造活動をご覧いただきます。企画展ロゴ イメージ【田村有弘について】ジュエリー・アーティスト(宝飾師)日本における宝飾師の祖である「錺(かざり)職人」の志を受け継ぎ、ジュエリー・アーティストとしての感性と、宝飾師としての職人の手仕事を融合する事で、 新しい価値を持った芸術作品を世に送り出しています。田村有弘 イメージ創作の過程 イメージ 緑間玲貴(左)と田村有弘(右)【展示内容】第1章 「バレエ衣裳装飾品としてのジュエリー」A.【四方拝】 衣裳と宝飾◇3つのダイヤモンド(リング)B.【御佩劍】 衣裳と宝飾◇ 『倭建命』着用の勾玉装具一式第2章 「バレエ作品のコンセプトとしてのジュエリー」C.新作バレエ【ビゼーティン】 衣裳と宝飾◇辨財天をイメージする装具としての五十鈴D.【御佩劍】 宝剣第3章 「バレエ御佩劍に寄せて」宝飾デザイン・製作:田村有弘第4章 「コラボレーション作品:常若の雫」コンセプト・デザイン画:緑間玲貴/宝飾製作:田村有弘第5章 「緑間玲貴プロデュース【田村有弘ジュエリー作品】」ジュエリー・アーティスト田村有弘の宝飾作品の中から、緑間玲貴がプロデューサーの目線でピックアップしたリング作品や、ペンダントトップ作品などをご紹介します。田村有弘作品 「バレエ御佩劍に寄せて」イメージ【開催概要】企画名:【A.C.T.Y plains × トコイリヤ】田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の共創日時 :2024年3月23日(土) 12:00~18:003月24日(日) 12:00~16:00会場 :銀座アポロ昭和館 YOHAKU (東京都中央区銀座4-12-20 B1)入場料:無料主催 :一般社団法人トコイリヤ・ソサエティー共催 :A.C.T.Y plains〈WEBサイト〉緑間玲貴 : トコイリヤ : 田村有弘 : A.C.T.Y plains: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日「第5回放送分で、まひろ(吉高由里子)は、母・ちはや(国仲涼子)を殺害したのは、思いを寄せる道長(柄本佑)の兄・道兼(玉置玲央)だったと知り、倒れるほどのショックを受けました。初回放送で、ちはやを背後から刺殺した道兼こそ、今回の大河で最大のヒール役でしょう。物語の大きな鍵を握る道兼役をまた玉置さんが演じているのも、NHKが絶大な信頼を寄せている証しといえます。特に“影のある役”での突出した表現力の高さから数年来、NHKの出演作が絶えず、いまや“NHK御用達俳優”といってもいいでしょう」(制作関係者)玉置は『光る君へ』の初回放送直後、SNSで《玉置玲央や俺が演じる大河ドラマの道兼は嫌いになっても、『光る君へ』は嫌いにならないでください。どうか次回も視ていただけたら幸いです》と呼びかけていた。そんな彼は05年「劇団柿喰う客」で役者デビュー。高い身体能力を武器に、多数の舞台に出演している実力派だ。民放では『恋する母たち』(20年、TBS系)などにも出演しているが、NHKの出演作品数は群を抜く。大河ドラマでは『真田丸』(16年)、連続テレビ小説は『花子とアン』(14年)『おかえりモネ』(21年)、そのほか『サギデカ』(19年)『伝説のお母さん』(20年)『大奥』(23年)など数多くのNHK作品に出演しているのだ。テレビウオッチャーの桧山珠美氏は玉置についてこう評する。「民放のドラマにもけっこう出ていますが、NHKの作品では目立つ役柄を演じていることが多いので、NHKと相性がいいのでしょう。NHKに初お目見えしたのは、2014年の土曜ドラマ『足尾から来た女』(脚本・池端俊策)でした。足尾銅山で起こった、日本初の公害・足尾鉱毒事件をテーマに描いたオリジナルドラマで、主演は尾野真千子。文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門優秀賞をはじめ、この年のテレビ賞を数々受賞した作品でした。玉置が演じたのはアナーキスト・大杉栄。鈴木保奈美演じる社会主義に傾倒する活動家・福田英子のもとに出入りする社会主義者の役どころでした。少ない出番ながら、若き活動家として異彩を放ち、俳優・玉置玲央の名を世に知らしめた作品といえます。さらに、その年の朝ドラ『花子とアン』にも出演し、奇しくもこちらでも社会主義に傾倒する学生役でした。玉置の内に秘めたギラギラとしたなにかが、そういう役に選ばれがちなのかもしれません。この2つのドラマと、さらに大河ドラマで、知る人ぞ知る存在だった舞台俳優が、お茶の間のドラマ好きに知られることとなったと見ています。『花子とアン』から7年後、朝ドラ『おかえりモネ』では、テレビ局の社会部記者役をリアリティをもって演じ、いい意味でこういう普通の役柄もできることを証明しました。大河ドラマ『真田丸』では織田信忠、『麒麟がくる』では鉄砲鍛冶師の伊平次、そして今回の『光る君へ』藤原道兼と、大河ドラマにも次々と起用されています。朝ドラ、大河とNHKを代表する二大ドラマに重用されているのはNHKとの相性がいい証しだと思います」■時代が求める“クセつよ俳優”が不足してきている桧山さんは“NHKが好む俳優”についてこう分析する。「そもそも、NHKは劇団や小劇場などで、研鑽する俳優を好んで使う傾向があります。民放に比べてNHKの制作者は人数も多く、比較的、時間的余裕も予算もあり、新人発掘のため、大小関わらず劇場に足を運び、常にいい俳優をみつけようとしています。それゆえ、NHK御用達俳優が生まれるのではないかと。たとえば、朝ドラ『ブギウギ』でアホのおっちゃん役の岡部たかしなども、ずっと『城山羊の会』で研鑽を積み、民放ドラマにも出ていましたが、大河ドラマ出演は『龍馬伝』『八重の桜』『真田丸』『西郷どん』『青天を衝け』と5回。朝ドラも『ひよっこ』『なつぞら』『エール』そして、4月からの『虎に翼』ではついにヒロインの父親役として出演します。今回の道兼は、危険な香りを通り越して、猟奇的すらありますが、これを演じられる俳優はそうそういません。新井浩文、木下ほうか、永山絢斗、香川照之らがあんなことになって、いい役も普通の役もヒールもできる“クセつよ俳優”は不足しています。特に、妖しいオーラを放つセクシー系となるとさらに少なくなっています。コンプライアンス仕様の品行方正なイケメンには物足りなさを感じている視聴者にとって、そういう俳優が逆に求められている時代でもあります。それゆえ、玉置玲央に魅せられるのではと思います。遠藤憲一や松重豊、大杉蓮さんも、なかなかのコワモテ俳優でしたが、年齢を経るに従って、いいひと俳優になった面もあります。ですから、玉置玲央にはずっと尖っていて、ヤバい男でいて欲しいです」2月12日、玉置は出演したラジオ番組で兼家の今後の展開についてこう語っている。「時代が進んでいって、人間関係も変わって、新しい登場人物も出てくる。立場も変わっていくんですよ。道兼も道兼なりに成長していって。今はダークサイドに堕ちているかもしれないんですけど、少し変化が起こっていくんじゃないかな」NHKが信頼し続ける玉置だけに、どうやら道兼も“単なるヒール役”では終わらなさそうだ。
2024年02月18日現在公開されている『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』。2021年より日本テレビとHuluの共同製作ドラマとして日本テレビ系でSeason1が放送され、その後はSeason2~4まで動画配信サービスHuluで独占配信された。ゴーレムウィルスという、噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描き、Hulu内でも2年連続で年間視聴者数ランキング1位を獲得(※2021年、2022年)している。シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響(竹内涼真)の最後にして最大の戦いを描いた映画版で、響がたどり着く人類最後の希望の都市・ユートピアのタワーにある地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也を演じるのが、俳優の黒羽麻璃央だ。舞台を中心に活躍し、2022年からはほぼ毎クールドラマ出演し続けるなど引く手あまたの黒羽だが、フィールドが広がる中で、より「力が抜けてきた」と語る。○『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』で悪党のリーダー・加地裕也を演じる――今作のオファーを受けた時の感想はいかがでしたか?長く続くシリーズの作品で、劇場版を作るということに対する驚きもありましたし、ファイナルという集大成のような作品にお声がけいただいて非常に嬉しく思いました。――4年間続いた作品の集大成で、レッドカーペットイベントにも参加されて。レッドカーペットは人生初でした。「いつかレッドカーペットを歩きたい」と思っていたし、お客様もいっぱいいて、演出もすごく豪華で、これまでニュースで見ていたような中に自分もいるんだな、と。――主演の竹内さんのすごさを感じたとのことですが、具体的にどのようなところがすごかったですか?現場での気配りや配慮、コミュニケーション、そしてお芝居で引っ張っていく姿が、もうトータルとして魅力しかないというか。ついて行きたくなるし、ガンガン引っ張ってくれるし、頼もしすぎました。背負っているものも大きいと思いますけども、すごく大きな背中を見させていただきました。同い年だけど、器の広さ、人間としての大きさを持っている方なんです。すべてに説得力があるし、お芝居を作る時も、段取りが終わった後の「もっとこうした方がやりやすいかな」と話し合う時間に、誰よりも周りのことを見ていることがわかって。――ご自分が真ん中に立つことも多かったと思うんですけど、竹内さんのすごさを感じられたんですか?僕なんかもう、へなちょこなんで(笑)。涼真くんの安心感が、根が深いところまで生えているようなところが、“大木”という感じです。――他に共演者の方で印象に残ってる方は?板垣李光人くんは、すごくおしゃれで印象に残っています。ミッキーマウスが履くくらいの大きなクロックスを履いていて、「どこで売ってるんだろう」と気になりました。たぶん李光人くんだから似合っているのであって、僕が履いたらあまり似合わないかもしれません(笑)――アクションシーンも多かったですね。大変でしたけど、すごく丁寧に作り込まれていて、アクション部の方も自分たちも怪我がないようにみんなで確認しながら臨んでいました。ワイヤーアクションにも挑戦したんですが、次の日は体が痛くて。 1回くらいの僕でもあれだけ痛くなるんだから、もっと飛んでいた人たちは大変だっただろうなと思いました。――それを乗り越えられたのは、どのような要素が大きかったですか?それはもう、チームワークです。特に涼真くんとの戦いでは、アクションが始まる前もまるで試合前のように「お願いします!」と言うところから始まって、体育会系のような雰囲気だったので、決して一人で作ってる場面ではなく、相手がいて一緒に 作っているという感覚がありました。○『きみセカ』『エリザベート』『LUPIN』とワイルドな役が続き…――今回かなりワイルドな役ですが、ミュージカル『エリザベート』や『LUPIN』など、髭を生やす役が続いているような印象もあります。求められればなんでも、というところですが、たしかにそういう役をいただけることは増えました。いつ「髭を生やしてほしい」と言われるのかわからないので、脱毛もできません(笑)。でもそういう役が増えると、今度は「いい人を演じたいな」という気持ちも芽生えてきて、今はピュアで弱気な役を募集中です。戦うというよりも、怯えて逃げるような……ぜひ事務所の方にお問い合わせください(笑)――30代になっての変化なのかとも思いましたが、ご自身では心境などに変化はありますか?あんまりないんです。もしかして今後悩むかもしれないですけど、どんどん仕事が楽しくなっている感覚で。より力が抜けてきたというか。昔は全力投球しかできなかったものが、徐々に良い意味で心に余裕が出てきて、楽しく感じ始めているのかなと思います。物事を重く考えすぎないようになりました。――フィールドも広がってきていると思います。「売れたな」みたいな実感ってあったりしますか?難しい言葉ですよね。僕らも「売れたね〜」とか言うことありますけど、「売れる」とは? その基準って何なんだろう? もちろん20代の頃は、もっとざっくりとした「売れたい」みたいな気持ちはありましたけど、今となっては「良くないな」と思うかもしれません。闘争心、エネルギーは持っていた方がいいと思うけど、自分の中では“そこじゃない”という感覚になったような気がします。素晴らしい人と出会い、素晴らしい作品に出会い、勉強し楽しみながら、作品に関わってくれた方、観に来てくれた方の心が動いてもらうことの方が大事な気がして。「面白い」と思ってもらえる作品に携わることの方が楽しいというか。だから自分のことはどうでもよくて、「作品が良かった」「役が良かった」と言っていただけることが喜びです。――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをいただけたら。1番感じて欲しいのは、やっぱり響の愛です。いろんな登場人物がいて、いろんな愛がありますが、響という男の物語だから、愛の深さや人を愛する気持ちの美しさ、かっこよさを通して、自分を見つめ直すきっかけになるんじゃないかと思います。人を愛したくなるような作品になっているので、1人で観てもいいし、大切な人と観てもいいし、ぜひ他人を愛する気持ちを再確認してほしいです。■黒羽麻璃央1993年7月6日生まれ、宮城県出身。2010年「第23回JUNON SUPERBOY CONTEST」で準グランプリを受賞。主な出演作にミュージカル『テニスの王子様』シリーズ、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、ミュージカル『エリザベート』、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『ウソ婚』『トリリオンゲーム」(23年)、映画『貞子 DX』(22年)、『最後まで行く』(23年)など。
2024年02月05日元SKE48で女優の松井玲奈が1日、SNSを更新し、シンガーソングライター・近藤晃央との結婚を報告した。松井は「謹んで新春をお祝い申し上げます」の書き出しから、「私事で恐縮ですがかねてよりお付き合いさせていただいておりました近藤晃央さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。「いつも応援し、支えていただいている皆様には心より感謝しております」と伝え、「まだまだ未熟な私ですが今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。一方の近藤もSNSで結婚を報告し、「一緒に笑い合い、一緒に考えながらお互いにほっとできるような穏やかな居場所を共に作っていけたらと思っています」「まだまだ未熟な私ではございますが思いやり、謙虚さ、感謝の気持ちを忘れずに人として成長していけるよう精進して参ります」と記している。2人の交際は今年5月に一部メディアで「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと報じられ、松井はSNSで「この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」とコメントしていた。
2024年01月01日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日5日間連続で登場人物の扮装写真を公開中の大河ドラマ「光る君へ」。この度新たに、柄本佑、井浦新、玉置玲央、吉田羊、4名の扮装写真が公開された。大石静が「源氏物語」を生み出した紫式部を描く本作。「星降る夜に」「知らなくていいコト」でも大石さんとタッグを組んだ吉高由里子が、紫式部/まひろを演じる。柄本さんが演じるのは、まひろとは幼いころに出会い、特別な絆が生まれ、「源氏物語」の執筆をバックアップし、宮中への出仕を勧める藤原道長。井浦さんと玉置さんが、道長の長兄・道隆&次兄・道兼を演じる。才色ともに優れている道隆は、権力を息子に継がせようと試みる。そして、兄に全てがかなわない道兼は、まひろとの間にある因縁が…。藤原道隆役/井浦新さらに、吉田さんは道長の姉・詮子を演じる。懐仁親王(のちの一条天皇)を溺愛、成人しても常に寄り添い、次第に宮廷での勢力を増していく。藤原詮子役/吉田羊大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日ひいひいばあちゃんのお家に遊びに来た玄孫の玲央くん。この日は、ひいひいばあちゃんがお昼ご飯を作ってくれることになりました。おばあちゃんのお料理姿を見ながら、完成するのをワクワク待ち構える玲央くんの姿、ぜひご覧くださいね。お手伝いも沢山してくれていますよ。 お昼ご飯は何にしよう? ひいひいおばあちゃんの家に遊びに来た玲央くん。お昼ご飯の時間になり、ひいひいおばあちゃんがご飯の準備を始めました!今日のご飯は何かな?? 焼きそばを作るよ!今日は焼きそばを作ることになりました! 野菜を切ってくれたりと、色々と準備をしてくれるひいひいばあちゃんに、玲央くん「ありがとう」とお礼を伝えます。ちゃんと感謝の言葉を伝えることができて素敵ですね♪ ホットプレートを使って焼きそば作りをスタート!切った野菜やきのこを炒めていきます。 お手伝いをしたい玲央くん。ママに確認しながら、ひいひいばあちゃんと一緒に野菜を炒めていきます。 おしゃべりも上手だよ 野菜を炒めている間、ひいひいおばあちゃんやママとおしゃべりも楽しみます。 幼稚園に行ったお話や、どのお野菜が好きかなど、玲央くん上手にお話しています。一生懸命伝えようとしている姿がとっても可愛らしいですよ。 お手伝いも沢山するよ! お手伝いも沢山してくれる玲央くん。 ひいひいおばあちゃんが閉め忘れてしまった冷蔵庫の扉を閉めてくれて、おばあちゃんも大助かり! ママやひいひいおばあちゃんに見守られながら、麺と野菜を混ぜるのもにも挑戦!一生懸命頑張る姿、応援したくなりますね。 おいしそうな焼きそばが完成! 完成した焼きそばを自分でお皿に盛り付けてみます。上手にお皿に盛ることができました! いただきます! 早速焼きそばを食べる玲央くん。耳の遠いひいひいおばあちゃんに「トントン」とまずは合図! そして、「ばあちゃん!いただきます」と伝える玲央くん。健気な姿にキュンとしますね。 ひいひいばあちゃんも玲央くんの「いただきます」に気づいてくれました! 早速、焼きそばを食べる玲央くん。おいしかったようで、思わずグッドポーズも飛び出しました♪ひいひいばあちゃんと一緒に作った焼きそば、美味しいね! 美味しいご飯ありがとう! もちろん、ひいひいばあちゃんにも焼きそばが美味しいことを伝えます♪ おばあちゃんも玲央くんの言葉にとっても嬉しそうですね!2人の微笑ましいやりとりは、ぜひ動画でご覧下さいね。 最後はしっかり「ごちそうさまでした!」も言えました。玲央くん、ひいひいばあちゃんお手製の美味しい焼きそばを食べれてよかったね♪ YouTube「最強ばあちゃんときどき玄孫」では、他にも心が和む素敵な動画がたくさん!ひぃひぃおばあちゃんと玄孫達とのやりとりはどれも癒されるものばかりですよ。暮らしの知恵なども動画にたくさんアップされています。 ぜひご覧くださいね。 ※ホットプレートを子供と一緒に使用する際には、安全に十分配慮して大人が必ず見守りながら使用するようにしましょう。画像提供・協力/最強ばあちゃんときどき玄孫
2023年11月22日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、玉置浩二×オーケストラ公演ツアーの新シリーズ【billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024 "Pastorale"】の開催を決定した。新ツアー【Pastorale(パストラーレ/[独語]田園)】は、過去最大規模となった前回公演をさらに上回る全国11都市21公演。前回最終公演の地となった沖縄を皮切りに、初開催の宮城、広島、長崎を含む全国各地を巡る。ツアーファイナルは大阪・万博記念公園での特別公演で、この日のためにバルカン半島の民族共栄を願い設立されたオーケストラ、バルカン室内管弦楽団が来日。大阪交響楽団とともに奏でる祈りの音楽は、太陽の塔を眼前に希望のハーモニーとして鳴り響く。22年ツアー【Arcadia(理想郷)】の河口湖ステラシアター、23年ツアー【Navigatoria(道標)】の那覇文化芸術劇場なはーとに続く、新たな伝説誕生の予感が漂うツアーファイナルとなっている。ふたつの田園はシンフォニックコンサートで邂逅する。聴覚が次第に失われていく絶望を音楽への強い執念で克服したベートーヴェンは、その直後から作曲をはじめた交響曲に「田園(Pastorale)」と名づけた。玉置浩二もまた、自らの苦しみを乗り越え生み出した曲に「田園」と名づけた。生きていくんだ、それでいいんだ。ベートーヴェンと玉置浩二、ふたりの音楽家が時を越えて紡ぐメッセージ。苦難の中に輝く希望を明日につなぐ、現代人必聴のコンサート。◎公演情報billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024 "Pastorale"[読み]ビルボードクラシックス タマキコウジ レジェンダリー シンフォニック コンサート ニセンニジュウヨン “パストラーレ”開催日時・会場:(1)【沖縄】2024年2月28日(水)那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場 開場17:00/開演18:00(2)【沖縄】2024年2月29日(木)那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場 開場16:00/開演17:00(3)【東京】2024年3月13日(水)東京芸術劇場 コンサートホール 開場17:00/開演18:00(4)【大阪】2024年3月19日(火)フェスティバルホール 開場17:00/開演18:00(5)【大阪】2024年3月20日(水・祝)フェスティバルホール 開場15:00/開演16:00(6)【東京】2024年3月28日(木)東京国際フォーラム ホールA 開場17:00/開演18:00(7)【愛知】2024年4月2日(火)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00/開演18:00(8)【愛知】2024年4月3日(水)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00/開演18:00(9)【広島】2024年4月8日(月)広島文化学園HBGホール 開場17:00/開演18:00(10)【熊本】2024年4月14日(日)熊本城ホール メインホール 開場16:00/開演17:00(11)【兵庫】2024年4月18日(木)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場17:15/開演18:00(12)【兵庫】2024年4月19日(金)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場17:15/開演18:00(13)【長崎】2024年4月22日(月)長崎ブリックホール 大ホール 開場17:00/開演18:00(14)【宮城】2024年4月29日(月・祝)仙台サンプラザホール 開場16:00/開演17:00(15)【福岡】2024年5月8日(水)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:00/開演18:00(16)【福岡】2024年5月9日(木)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:00/開演18:00(17)【北海道】2024年5月17日(金)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:00/開演18:00(18)【北海道】2024年5月18日(土)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場15:00/開演16:00(19)【東京】2024年5月23日(木)東京ガーデンシアター 開場17:00/開演18:00(20)【大阪】2024年6月1日(土)万博記念公園 お祭り広場(特別公演)開場16:00/開演18:00(21)【大阪】2024年6月2日(日)万博記念公園 お祭り広場(特別公演)開場16:00/開演18:00出演:玉置浩二管弦楽・指揮:(1)(2)【管弦楽】琉球交響楽団【指揮】大友直人(3)【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団【指揮】大友直人(4)(5)【管弦楽】京都市交響楽団【指揮】湯浅卓雄(6)【管弦楽】新日本フィルハーモニー交響楽団【指揮】円光寺雅彦(7)(8)【管弦楽】セントラル愛知交響楽団【指揮】田中祐子(9)【管弦楽】広島交響楽団【指揮】円光寺雅彦(10)(13)【管弦楽】九州交響楽団【指揮】大友直人(11)(12)【管弦楽】京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ【指揮】湯浅卓雄(14)【管弦楽】仙台フィルハーモニー管弦楽団【指揮】円光寺雅彦(15)(16)【管弦楽】九州交響楽団【指揮】田中祐子(17)(18)【管弦楽】ビルボードクラシックスオーケストラ with SORA【指揮】柳(※1)澤寿男(19)【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団【指揮】湯浅卓雄(20)(21)【管弦楽】バルカン室内管弦楽団×大阪交響楽団【指揮】柳(※1)澤寿男<チケット>S席15,000円 A席11,000円(全席指定・税込)※特製ブックレット付 ※未就学児入場不可チケット販売スケジュール玉置浩二・安全地帯公式FC「Cherry」会員先行(抽選)2023年11月20日(月)15:00~12月3日(日)23:59 ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)2023年12月6日(水)15:00~12月10日(日)23:59 ローソンチケット独占先行(抽選)2023年12月8日(金)10:00~12月12日(火)23:59 道新プレイガイド先行(抽選)【北海道公演のみ】2023年12月4日(月)15:00~2024年1月10日(水)23:59 公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】北海道新聞社、エフエム北海道、道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<特別協賛>【沖縄】株式会社日建ハウジング<後援>米国ビルボード注意事項※本公演は特定興行入場券(特定チケット)として販売いたします※主催者の同意なく有償で譲渡することは禁止します※複数枚の購入であっても、主催者が別途、同行者の氏名等を確認することを妨げるものではありません※本ツアーの先行販売分はすべて【電子チケット】でのご入場となります※ご入場にはおひとり様につき1台のスマートフォンが必要となり、チケット受取の際に「チケプラ」アプリをインストールしていただきます※全公演おひとり様2枚までのお申し込みとなります※”抽選”と記載のある先行販売については、当選は先着順ではありません。座席番号についても申し込み順ではなく、すべて抽選で決定します※各種先行販売で完売した公演は、一般発売を行わない場合がございます※FC会員先行では、2枚申込の場合、申込時に同行者を指定する必要がございます※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【沖縄】PMエージェンシー 098-898-1331(平日11:00~15:00)【東京】キョードー東京 0570-550-799(11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)【大阪】【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【愛知】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日12:00~18:00)【広島】夢番地(広島) 082-249-3571(12:00~17:00/土日祝休)【熊本】【長崎】【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【宮城】エドワードライヴ 022-266-7555(11:00~15:00/土日祝休)【札幌】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )(※1)柳は旧字【添付資料】 ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2023年10月スタートのテレビドラマ『大奥 Season2』(NHK)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。『大奥』と銘打たれた作品を徳川幕府の将軍とそのパートナーたちの物語だと括ったら、この医療編は特殊な位置づけにあることになる。ここで謎の業病を克服しようと研究を重ねる人々は早逝する御台の五十宮(趙珉和)以外、将軍のパートナーではなく、医療編を通して性愛の描写はほとんどない。一つの成果を追い求める青年たちの日々と、その終焉が中心だ。だが、結末も哀しく読者に苦い読後感を残すこのパートに格別の愛着を持つ原作のファンは多い。そしてこの医療編があって、原作著者・よしながふみが描く男女逆転の大奥という先鋭的な設定の物語は、無二の人間賛歌として輝くのである。※写真はイメージ男子のみが罹る謎の伝染病、赤面疱瘡によって男子の人口が激減した架空の江戸時代。労働力の担い手は女性となり将軍もまた女となった世界、跡取りの確保のために江戸城・大奥に集められたのは男だった。男子の人口減という国難を憂い、八代将軍・吉宗(冨永愛)は腹心の部下である田沼意次(松下奈緒)に赤面疱瘡の撲滅を託し、田沼は平賀源内(鈴木杏)の紹介で長崎から混血の蘭学者・青沼(村雨辰剛)を呼び寄せ、密かに大奥で研究を開始する。病を治療するよりも病に罹らないようにすればより効果的なのではないかと、青沼や源内が気づき始めたその時、田沼と彼らには大奥の権力争いの影が忍び寄っていた。※写真はイメージ原作そしてこのNHKドラマ10『大奥』というドラマを見て、最初は男女逆転の世界観が新鮮で、性別が逆転するだけで様々なことが不条理に感じられるのかと感心する。しかしこの世界に没頭するにつれ、もし自分が社会的に強者の立場になったなら、あるいは逆に弱者として死と隣り合わせに生まれついたなら、どんな生き方をするだろうかと考え込んでしまう。果たして自分は強者であったとき、弱者に対する想像力を持って生きられるだろうか。あるいは「今が良ければそれでいい」「多少の不都合には目を瞑ればいいと」と事なかれ主義に陥らずに生きる責任を果たせるだろうか。この医療編で描かれる人々は、人間としての気高さも、死に向き合う恐怖や迷いも、事なかれの卑劣さも、権力を求める強欲さも、その生き様には男女の違いも身分差もない。権力の周辺で生きる人々の醜さや悲しさがしっかり描かれるからこそ、敬愛する人や仲間からの感謝の言葉だけで、自らの死を受け入れることが出来る青沼の高潔さが私たちの胸に深く響く。金も名誉も求めなかった男がただ一つ、崇拝する女に請うた「いま一度」の言葉。感謝だけあれば命と引き換えに十分だと逆説的に伝わってくる。胸ふるえる名場面だった。※写真はイメージ映像化にあたり、脚本では分かりやすくするために細心の解釈で所々に変更があるが、今回のラスト、土砂降りの中で叫ぶ黒木(玉置玲央)のシーンは、ほぼ原作そのままだった。圧巻の再現度に息をのんだ原作ファンも多いと思う。原作から10年の時を超え、名バイプレーヤー・玉置玲央が全力で演じたこの場面は、強者つまり失わない人々が、失い続ける弱者の人生への想像力を忘れ、その痛みを見て見ぬふりすることへの絶望と怒りに満ちている。その怒りを、黒木は神仏ではなく生身の人間である江戸城の権力者達にぶつける。そしてフィクションを越え、時代を超え、その言葉は現代に生きる私たちの心に深く突き刺さるのである。※写真はイメージ原作通りといえば、平賀源内が命を落とす原因となった梅毒への感染もまた、原作に沿った。奇しくもここ数年、感染症としての梅毒は増加傾向だという(原作が描かれた2013年より、2022年の梅毒の報告数は9倍近くになっている)。ドラマの中で描かれる梅毒としては、今作の脚本・森下佳子が手がけた、同じくコミックから映像化された『JINー仁』(2009年・TBS系)を記憶している方も多いかと思う。その縁のごとく、青沼が田沼に対して自らの生き方を『仁の道』と表現した言葉には胸が熱くなった。気がふれてしまっては自分ではないと泣いて訴えた源内が、黒木の見舞いに最後まで饒舌に希望を語り、更に盲目ゆえに黒木の優しい嘘を見抜けなかったのは、ささやかな、この悲しいエピソードの中で本当にささやかな救いだと思う。そして物語の救いのなさと対照的に、江戸城に巣食う権力者・一橋治済(仲間由紀恵)は、震えるほどに美しい。優雅な所作、無垢を装った怪訝そうな表情、そして「将軍になるのは私ではないのよ」と甘い声で微笑む姿は、吉宗を演じた冨永愛と同じく、この役が彼女のキャリアを更に高みに押し上げるだろうと確信に足るものだ。一度は花が咲きかけた、赤面疱瘡撲滅の希望はついえてしまった。しかしタンポポの種のように、知識と経験は小さな希望となって大奥の外に飛び立った。これから何処にそれはたどり着き、どんなふうに芽吹くだろうか。※写真はイメージドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2023年10月20日タレントの朝日奈央が出演する、ゲオの新CM「スマホ 選び方 改革」編が2日より放送されている。○■朝日奈央、パワフルに熱弁新CMは、朝日が「リユーススマホで、スマホ選び方改革だ!」と呼びかけるところからスタート。ゲオでは、多くのリユーススマホの中からお気に入りの機種を見つけられることや、購入してすぐに使えることをキャッチーに伝え、今こそスマホの選び方を変えようとパワフルに熱弁する。また、同日公開のWEB CMでは、ユーザーのスマホに入りこんだ朝日が、ゲオでは品質の高いリユーススマホが揃っていることや、簡単に乗り換え手続きができるなど、リユーススマホが”いいリユー”を直接プレゼンしている。○■朝日奈央 インタビュー――昨年に続き2回目のリユーススマホのCM撮影でしたが、1年間リユーススマホのCMに出演してみて反響はありましたか?ありました! 共演者の方が「ゲオのCM見たよ」と言いに来てくださったりすることもあり、それをきっかけに会話が弾んだりしたこともありました。ゲオさんに助けてもらったなという風に思いました。やっぱりCMの影響ってすごいんだなと感じました。――今回「スマホ選び方改革」というテーマでCM撮影を行いましたが、いかがでしたか?1回目(去年)の撮影も「これ、完成したらどうなるんだろう?」とわくわくしながら撮影させていただいたんですけど、今回も楽しみですね! 今回は、前回とまた違った撮り方をしたバージョンもあったので、みなさんに楽しんでいただけるんじゃないかと思います 。――工夫されたところはどこですか?工夫したところは、声の張り方です! たぶん、ゲオのCM撮影が普通に生活している中で一番声を出しているんじゃないかと思います。私が、目一杯伝えようと表現しているところが、みなさんに伝わったらいいなと思いながら撮影しました。――今回2度目のCM出演ということで、改めてゲオの魅力について教えてください。今回もお声がけいただいてありがたいなと思います。ゲオに行くと、今まで出会ってこなかった新しいものに出会えたり、宝探ししているような感じが魅力的だなと思っています。ぜひ、みなさんも新しい出会いをしに行って欲しいなと思います。――ずばり、リユーススマホの魅力はどんなところでしょうか?すぐに買って、すぐに使えることがすごく魅力的だなと思います。携帯を買うとなると、大変そうだなというイメージがありますが、その場で買ってすぐに使えるというのはスムーズですし、すごくいいなと思います。――WEB動画では、リユーススマホが「いいリユー」について触れていますが、朝日さんが1番だと思う「リユーススマホが良い理由」はどんなところですか?良い理由はたくさんありますが、特に保証がついているのは安心できるところかなと思います。あとは、動作チェックもできるので安心して買えると思います。――過去にゲオにもよく通われていたとのことですが、店舗での思い出を教えてください。今でも覚えているのは、幼いころに妹と2人でゲオに行ってゲームソフトを買ったことです。今となっては、そんなゲオさんのCMに出させていただいて、お店に足を運べば自分のポスターがあって、本当にありがたいなと思います。――ご両親からCM出演について反応はありましたか?両親からも「まさかだよね」と言われます。普段から利用しているところで、CM出演できるのは奇跡だと思いますし、ありがたいなと思います。これからもよろしくお願いします!――今回のCM動画をご覧になっている皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。みなさん、こんにちは。朝日奈央です。今回も、とっても楽しいCMに仕上がったと思います。多くの方に見ていただいて、リユーススマホという選択肢も検討していただけたらと思います。頑張って声を張って、楽しく元気に撮影したので、ぜひ見てください!
2023年10月02日これまで鈴木杏や玉置玲央、村雨辰剛、松下奈緒、仲間由紀恵らの出演が発表されてきたドラマ10「大奥Season2」の医療編。この度、追加キャストが発表された。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみの「大奥」をドラマ化する本作。新たな舞台は、8代将軍・徳川吉宗の死よりおよそ20年後。彼女の遺志を引き継いだ若き医師たちは、理不尽な権力・悪にも抗いながら謎の疫病「赤面疱瘡」撲滅の道を地道に切り拓いていく。その結果、男子の数は増え始め、ついには150年ぶりに男将軍が誕生するまでの世へと紡がれていった。しかし、世の舵を男が取るようになってから、世は再び乱れ始め、女将軍が復活していく。そして開国、攘夷、大政奉還、江戸城無血開城…と時代は大きく突き進んでいき、徳川という時代の幕引き、ついには“大奥”の終焉を迎えていくことに。その医療編において、仲間が風熱にかかった際、青沼(村雨辰剛)が身分の分け隔てなく治療する姿を見て感銘を受け、青沼の講義を受けるようになる大奥の御半下(おはした)・僖助を新名基浩が演じる。僖助は、赤面疱瘡を撲滅すべく、青沼や黒木(玉置玲央)、伊兵衛(岡本圭人)らとともに尽力する。新名基浩また、9代将軍・家重の長女であり、母の跡を継ぎ、10代将軍に就任する徳川家治には高田夏帆。聡明だが、政は田沼意次(松下奈緒)に任せている。高田夏帆そんな家治(高田夏帆)の御台所・五十宮には趙珉和。夫婦仲はよく、五十宮は青沼の講義に熱心に通う。趙珉和そして、お中臈のひとり、松方を演じるのは前田公輝。青沼ら講義メンバーを快く思わず、彼らを目の敵にする、という役どころ。前田公輝男性の将軍、12代将軍・家斉(中村蒼)の側室・お志賀の方には佐津川愛美。総姫をもうける。佐津川愛美幼き頃の家斉の養育を担当する武女には、佐藤江梨子。長年、一橋治済(仲間由紀恵)に仕えている役柄を演じる。佐藤江梨子「大奥」Season2は10月3日より毎週火曜日22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日女優の岡本玲と、7ORDERの長妻怜央がW主演を務める、TOKYO MX(東京エリア・地上波9ch)のドラマ『その結婚、正気ですか?』(毎週月曜22:00〜)の第7話あらすじと場面写真が4日、公開された。同作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計500万DLを突破した、アキラ氏による大人気オリジナルコミックの実写化作。過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公篠原奏音(岡本)に突然プロポーズした年下イケメン城咲真(長妻)。実は城崎は超有名企業の社長だった。性格や趣味、生まれ育った環境、少しズレた2人の新婚生活が幕を開ける。番組は「Hulu」「TVer」などでの見逃し配信も行われる。第7話では、奏音(岡本玲)が元カレ・小美濃(和田雅成)と一緒にいるところを、城咲(長妻怜央)に見られてしまう。疑心暗鬼になってしまった城咲だったが、秘書・高瀬(押田岳)は冷静に「契約結婚だからしょうがない」と言う。ある日、奏音は小美濃に喫茶店に強引に連れて行かれ、そこで城咲と鉢合わせてしまう。加速する三角関係が気になる展開となっている。○和田雅成 コメント7話を先に観させて頂きました。すごく緊張感が漂っている回です。もちろん役の心情もそうですが、自分達自身も長回しが多かったので良い緊張感が走っていて、役と演者がリンクしていてよりリアルな回になっています。共にドキドキしてください。○押田岳 コメント毎週、真くんと奏音さん愛おしくてしょうがないですね。物語も最終局面に入りまして、小美濃との三角関係もどうなるのか...もぅ〜秘書・高瀬心配っ!! 皆さん、ご感想等の報告書、宜しくお願いしますね。では、失礼致します。○第7話「この結婚、白か黒か」あらすじ新婚旅行から帰り、幸せオーラ漂う奏音(岡本玲)。そんな彼女の勤務先に思いもよらない来客があった。元カレ・小美濃(和田雅成)である。悪いことに、奏音はただならぬ雰囲気で小美濃と一緒にいるところを、偶然城咲(長妻怜央)に見られてしまう。ある日の夕食中には、奏音の電話に不審な着信があり、城咲は疑心暗鬼を募らせていく。城崎の秘書・高瀬(押田岳)は冷静で、たとえ好きな人だとしても、契約結婚だからしょうがないと言う。しかし、城咲は納得できていなかった。ある日、仕事の流れを良いことにして、奏音は小美濃に半ば強引に喫茶店に連れて行かれてしまう。と、そこには城咲がいて、3人が鉢合わせになって・・。(C)アキラ/ソルマーレ編集部 (C) TOKYO MX
2023年09月11日タレントの朝日奈央が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」にMCとして出演した。同じくMCを担当するKOJIとともにステージに現れた朝日は、シースルーのインナーに黒いジャケットとワイドパンツと大人シックな装い。髪は高い位置で結い、耳元は大きなシルバーアイテムで上品さをプラスした。朝日が関西コレクションに出演するのは今回で初めてで、「MCと聞いて私で大丈夫かなと思いましたが、選ばれたからにはしっかりMCをやりたい」と意気込んだ。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日女優の岡本玲と、7ORDERの長妻怜央がW主演を務める、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)の新ドラマ『その結婚、正気ですか?』(8月7日スタート 毎週月曜22:00〜)の出演者が5日、明らかになった。同作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計500万DLを突破した、アキラ氏による大人気オリジナルコミックの実写化作。過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公・篠原奏音(岡本)に突然プロポーズした年下イケメン・城咲真(長妻)。実は城崎は超有名企業の社長だった。性格や趣味、生まれ育った環境、少しズレた2人の新婚生活が幕を開ける。番組は「Hulu」「TVer」などでの見逃し配信も行われる。この度、奏音が恋愛に憶病になる原因となった元カレ・小美濃匡史役に和田雅成が決定。 ひょんなことから再会した2人と、城咲との三角関係の行方にも注目となっている。また、城咲の良き理解者である敏腕秘書・高瀬春人役には押田岳。奏音と城咲の不器用な恋を陰ながらサポートし、城咲とは掛け合いも。奏音のシェアハウス友達・のんちゃんには、お笑いコンビ・納言の薄幸が決定し、宅飲みトークを繰り広げる。○和田雅成 コメント小美濃匡史役の和田雅成です。今回、年齢設定が自分より上の役なので"大人"についてすごく考えています。検索 「大人とは?」 「大人 基準」普段の生活から大人を意識しています。それが少しでも活きている事を願って。今後も研究していきます。○押田岳 コメント城咲真の秘書、高瀬春人を演じます、押田岳です。恋愛ドラマに久しぶりに参加できて、とても嬉しいです。真サイドから、2人の恋を見守れることがが楽しみです!真と奏音の甘酸っぱい恋愛を、ぜひ一緒に応援してください!○薄幸(納言) コメントのんちゃんを演じます。納言・薄幸です。私自身のんちゃんと年齢が近いこともあり、親近感を感じ、大変演じやすい役柄です。今まで出たことのあるドラマでは、10文字以上のセリフがほとんどなかったので、セリフの多さに驚愕しております。足を引っ張らないように頑張ります。主演の岡本玲さんが飲みに行こうと声をかけてくれましたが、女優さんのいうことは信じられません。本当に行ってくれるのか見ものですね。
2023年07月05日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が3日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮来夢プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日~19日によみうりランドにて開催される。初年度より出場する黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSに加え、今回は荒牧慶彦率いるGEM SCARLETSが参戦。EXHIBITION MATCHとして、試合前に野球の基本動作をテーマとした3つのゲーム(アクターズ玉入れ、エキサイトノックナイン、トスバッティングリレー)に挑戦し、1位のチームから「先攻」「後攻」「応援」を選ぶ新ルールとなった。EXHIBITION MATCHの1位のBLACK WINGSが「後攻」、2位のDIAMOND BEARSが「先攻」、3位のGEM SCARLETSが「応援」となり、5イニング制の野球を開始。会場使用時間の関係で4回の裏を最終回に、10対1でDIAMOND BEARSが圧勝、3連覇を果たした。2回裏の後には「なんでもエンタメ研究所」の所長である荒牧と、客席にGEM SCARLETSのメンバーが登場し、応援する一幕も。さらに3回表の後に「とんでもドッキリ研究所」の所長として鈴木拡樹がサプライズ登場し、会場を驚かせた。毎年恒例となった「猫乱入」ではリベンジのたすきをかけた猫が「高野 かかってこい」というプラカードを持って追いかけっこし、着ぐるみの頭部を取られると中身は染谷俊之(2年ぶり2回目)と、様々な趣向で会場に集まった15,000人を楽しませた。企画・プロデュースを務めた黒羽は「この企画に力を貸していただきまして、本当にありがとうございます。この『in Baseball』は今年で3回目となります。プロデューサーという名はついておりますが僕自身の力は微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩がいて、寝る間も惜しんで動いてくださるスタッフの皆様がいて、何よりこうして球場に足を運んでくださったり画面の向こうで応援してくださる皆様一人一人のあたたかい心で完成するのが『ACTORS☆LEAGUE』だと思っています。今日もたくさんのあたたかい気持ちを本当にありがとうございます」と感謝。さらに「コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいという思いで始まったのですが、いざ長い時間をかけ、僕自身が1番元気や活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、そして野球人生において貴重な財産です。宝物になりました。皆様の人生の中でも今日という日を思い出した時に楽しかったなと思ったり、胸がドキドキしてくれるような企画になっていたら嬉しいです」と語りかける。「……というのは考えてたんです。でもちょっとだけこの場で1日振り返った時に、ものすごく楽しくてあったかくて、試合が途中で終わっちゃったのはすっごい申し訳ないんですけど、皆さんが『え〜!』と言ってくれたことに、愛されてるなという実感をもらえました。ドームに駆けつけてくれた皆様、画面の向こうの皆様、本当にありがとうございました」と熱い言葉でイベントを締めた。2024年2月には試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツを収録したBlu-rayが発売される。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・荒牧慶彦(GEM SCARLETS キャプテン)我々GEM SCARLETSはEXHIBITION MATCHで負けてしまって応援に回ったんですけども、どっちのチームを応援していいのか、どちらもかっこよすぎて全力で応援できました。本当にかっこよかったです。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)すいません、3度目の正直、できませんでした。でもスポーツの怖さと楽しさを同時に味わった贅沢な時間でした。ありがとうございました。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)皆さん、応援ありがとうございます。3連覇できました! 本当に野球って1人でできないスポーツなので、3年連続勝利というのは、チーム一丸となってみんなで勝ち取った3連覇だと思ってます。改めて野球の楽しさ、エンタメの素晴らしさ、身をもって実感することができました。本当に長い1日ありがとうございました。・フェアプレー賞: 小西詠斗たくさんの応援本当にありがとうございました。負けてしまってめちゃくちゃ悔しいんですけど、あそこで点を入れることができてよかったです。今日1日ありがとうございました。・ファインプレー賞:小南光司この賞を獲れたのも、苦しい中でのバックの声がけだったりがあると思いますので、本当に感謝しています。ありがとうございました。・ハッスル賞:有澤樟太郎3連敗ということで結果は悔しい形になってしまいましたけども、やっぱり野球って楽しいってことを実感した1日でした。ありがとうございます。・エレガンス賞:田村心驚いてます。僕、違う『ACTORS☆LEAGUE』で高橋健介から「お前はけっこういいプレーするけど、地味だから賞はもらえない」と言われたんですけど、こんな形でもらえて嬉しいです。健介さんに会ったら自慢しておきます! ありがとうございました。・里崎智也賞:大見拓土里崎からのコメント:今日全ての選手を見させていただいた時に1番素晴らしいフォームで投球していましたし、七色の変化球、奪三振、本当に素晴らしかったと思います。ナイスピッチング!大見:めっちゃ泣きそう。てか、泣いてる。これだけ素晴らしいピッチャーがいる中でこの賞を頂けたことがすごく嬉しいですし、小さい頃から見ていた里崎さんに選んでいただいて、何より今年怪我で出られなかった椎名鯛造さんの分まで絶対抑えてやると思って投げてたので、抑えられてよかったです。・ビアボール賞:笹森裕貴僕お酒あんまり得意じゃないんですけど、本当に名誉なことだと思いますので、来年は勝ちてえ。麻璃央くんを胴上げしてえ。それだけ。・MVP:北園涼本当に嬉しいです、ありがとうございます。第1回の『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』でバットを購入して、第3回でようやくヒットを打てました。これも皆さんが応援してくださったおかげです。ありがとうございました。○出場キャスト・キャプテン 黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB) 荒牧慶彦(GS)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎 岡宮来夢 丘山晴己 小西詠斗 小西成弥 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 田中涼星 田村升吾 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・GEM SCARLETS チームメンバー(五十音順)蒼木陣 石川凌雅 糸川耀士郎 梅津瑞樹 木津つばさ 立花裕大 田村心 増子敦貴・ゲスト解説 里崎智也 おばたのお兄さん・オープニングアクト ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出 川尻恵太撮影:小境勝巳 (C)ALB2023
2023年07月03日8月25日(金)にBlu-ray&DVD-BOXが発売される、桐谷健太&佐野玲於(GENERATIONS)らが出演するドラマ「インフォーマ」の特典内容が決定した。本作は、沖田臥竜の同名小説のドラマ化。あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎と、週刊誌の記者・三島寛治が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。映像特典のインタビューでは、桐谷さんと佐野さんをはじめ、森田剛、原作:沖田臥竜、藤井道人監督の単独インタビューを収録。台本を読んだ感想として桐谷さんは、“アウトロー”だけではなく、様々な要素が詰まった作品だと語り、木原という役どころも自分にしかできない役だとし、計算ではなく直感で演じられたと話す。佐野さんも、これほど面白く、ワクワクさせられる作品はなかなかないと自信をみせつつ、周りのキャスト・スタッフに助けられたとふり返る。また、森田さんはアクションシーンについて、前半落ち着いた感じになっているが、後半はハードで頑張って演じたと静かに語っている。またメイキングでは、「“ポンコツ2号”恐怖!大乱闘シーンメイキング」「現場緊迫!カーアクション!」「インフォーマの“原点”木原&“ポンコツ1号”VS冴木」「クランクアップ」など、撮影の裏側に密着した映像を収録。逃走する車と対するスタントシーンは圧巻。愛之介役・横浜流星の喧嘩シーンでは、スタッフ指導の下、シーンの流れで急遽変わるアクションをすぐに体現する姿も楽しめる。なお、Amazon・楽天ブックスほか各ネットショップでは、商品購入者にオリジナル特典が先着付与される(※数量に限りがございます。また、デザインは変更になる場合がございます)。「インフォーマ」Blu-ray&DVD-BOXは8月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年06月11日2023年4月から放送を開始したテレビドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系)の最終回に、佐野玲於さんと横田真悠さんが出演することが発表されました。ダンス&ボーカルグループの『GENERATIONS from EXILE TRIBE』のメンバーでもある佐野さんが最終回で演じるのは、投資家の阿久津守役。同作の主人公・仲井戸豪太を演じる桐谷健太さんとは、配信ドラマ『インフォーマ』(Netflix)で共演経験がある佐野さんですが、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』では、お互いに敵対する役どころです。また、モデルに俳優と多岐にわたる活躍を見せる横田さんは、佐野さん演じる阿久津の婚約者でもある、モデルの森野さやか役として最終回にゲスト出演。森野の行動が引き金となり、新たな凶悪事件の幕が上がってしまうという、重要な役を演じます。『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』出演、佐野玲於・横田真悠コメント物語の最終回という、注目度抜群の回に出演する2人は、それぞれ意気込みを語っています。佐野玲於コメント最終回にゲストとして出演させていただけることになり、とてもうれしく思っています!自分もこのドラマを拝見していますが、物語自体ワクワクしますし、登場人物のキャラの強さや、それぞれのやり取りの関係性など、最後には気持ちがあったかくなるようなところも好きです。何より、大先輩の桐谷健太さんとまた共演させていただけること、とても光栄でうれしいです(個人的には磯村さんも好きです)!少しでもドラマが盛り上がるように楽しみながら頑張りたいと思います!横田真悠コメント私の両親も見ているドラマなので、出演が決まった時はうれしかったです!今回は最終話のゲストということで、短い撮影期間と完成された空気感の中に入るのは不安ではありますが、森野さやかとして精一杯頑張りたいと思います。最後にして最凶の事件が描かれる『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の最終回は、2023年6月8日、夜9時から放送予定です。また、最終回については同作のプロデューサーにインタビューした記事でも触れているので、こちらもあわせて読めば、よりいっそう放送が楽しめることでしょう。桐谷健太を、木曜ドラマの主役に選んだ理由をプロデューサーが明かす[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日女優の松井玲奈が27日、自身のインスタグラムとツイッターを更新。一部メディアで報じられたシンガー・ソングライターの近藤晃央との交際について認めた。松井は「いつも応援してくださる皆様、並びに関係者の皆様へ。この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」と説明。続けて、「今後も仕事に真摯に向き合い精進していきますので、引き続き応援宜しくお願いします。どうぞ皆様、暖かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。松井と近藤の交際については、25日に「文春オンライン」が報じ、「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと伝えていた。
2023年05月27日本日4月1日(土) 紀伊國屋ホールにて舞台『ダブル』が開幕し、公開ゲネプロの舞台写真とコメントが到着した。天才役者とその代役という特異な関係性を鮮烈に描き、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞した野田彩子の同名漫画を原作とした本作。互いに「世界一の役者」を目指すライバルでありながらも、どうしようもなく惹かれあう二人の関係を、和田雅成と玉置玲央のW主演で、繊細かつ大胆に表現する。なお、千秋楽となる4月9日(日) 18時公演が、ライブ配信されることも決定した。■演出:中屋敷法仁 コメント原作から受けたインスピレーションをまるごと紀伊國屋ホールに解き放ちました。俳優を志す若者達の切ない魂が、熱く熱く燃え上がっております。演劇愛にまみれた2時間20分の真っ向勝負。劇場空間で是非、体感していただきたいです。■宝田多家良役:和田雅成 コメント無事にこの日を迎える事が出来ました。怖くて、道がみえなくて、そんな中挑んだ稽古でしたが、キャストの皆様が、スタッフの皆様が自分をここまで連れてきてくれました。もれなくみんなが素敵です。とても愛おしいです。生きるのが楽しいです。ゲネプロを終えた時点でここまで感じているので、本番でお客様と共にこの紀伊國屋ホールで同じ空間で生きた時、どんな自分がそこにいるのか。楽しみです。皆様にとっても、自分にとっても、一歩を踏み出せる。そんな作品になりますように。■鴨島友仁役:玉置玲央 コメントこのコメントを書いているのは場当たりと呼ばれる舞台稽古の真っ只中でして、正直我々もこの舞台『ダブル』という作品がどこに着地するのか未だ分かりません。希望的観測で、願いを込めて、面白い作品が出来たので是非劇場に足を運んでくださいと言うことは簡単なのですが、それはちょっと無責任かなと思って言えない自分がいます。そのくらい『ダブル』は大切に向き合いたい作品だからです。今、責任持って言えることはただ一つ。舞台に立つのは心底楽しいってこと。そんな我々と『ダブル』の着地点を目撃してもらえたら嬉しいです。劇場で待ってます。<配信情報>舞台『ダブル』ライブ配信舞台『ダブル』配信ビジュアル4月9日(日) 18:00公演配信サイト:streaming+視聴料金:3,800円(税込)※ライブ配信+アーカイブ配信付見逃し配信:4月15日(土) 23:59販売期間:3月30日(木) 18:00~4月15日(土) 20:59<公演情報>舞台『ダブル』4月1日(土)~9日(日) 東京・紀伊國屋ホール原作:野田彩子『ダブル』(ヒーローズ刊)脚本:青木豪演出:中屋敷法仁【出演】宝田多家良役:和田雅成鴨島友仁役:玉置玲央轟九十九役:井澤勇貴冷田一恵役:護あさな今切愛姫役:牧浦乙葵飯谷宗平役:永島敬三チケット料金:8,500円(全席指定/税込)チケットはこちら:関連リンク公式サイト::
2023年04月01日今秋放送のNHKドラマ10「大奥」のシーズン2から3名のキャストが発表され、第10回(最終話)にサプライズ登場した鈴木杏、玉置玲央、村雨辰剛の役名が明らかとなった。謎の疫病によって男子が激減、女性が社会の主役となった男女逆転江戸パラレルワールドを舞台にした本作。シーズン1では男女逆転がはじまった3代将軍・家光の時代、5代将軍・綱吉の時代を描き、8代将軍・吉宗の物語までが描かれ、シーズン2では赤面疱瘡の解明・撲滅に向けた動きが描かれる。新進気鋭の本草学者。赤面疱瘡の解明に動く平賀源内には、近年、舞台作品でも活躍を見せる鈴木杏。お三の間奉公から右筆助となり、青沼の補佐をする黒木役に、来年の大河ドラマ「光る君へ」にも出演が決まった玉置玲央。そして、オランダ人と丸山遊女の間に生まれ、長崎で育った青沼役には連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」出演で注目を集めた村雨辰剛。大奥入りし、蘭方医学の講義をするかたわら、赤面疱瘡撲滅を目指す。<鈴木杏コメント>「大奥」という壮大な作品に参加できること、また「平賀源内」を生きることができる光栄に、震えています。源内はかっこよくて、チャーミングで、知的で、ひょうきんで、天才であり奇才...と、多面的でとても魅力的な人物です。あまりに素敵な人なので、私に務まるのかと不安もありますが、その命を、魂を、大切に、演じたいです。<玉置玲央コメント>黒木を演じさせていただきます玉置玲央です。このような形で「大奥」に参加させていただけることを光栄に思います。作品世界を取り巻く赤面疱瘡という病気との闘い、そして青沼を始めとする沢山の人々との出会いを通して、大奥の状況の変化とはまた違った、黒木といういち人間が変化していく様を楽しんでいただけたら幸いです。Season2、どうかどうかお楽しみに。<村雨辰剛コメント>日本の伝統文化や歴史を大好きな僕が、「大奥」という皆さんに愛されている作品で、青沼という役を演じられる事、とても光栄です。今回頂いた役、「大奥」の中でとても重要な部分だと思っております。僕の夢でもありました、漫画原作、時代劇この2つの夢を叶えて頂いた嬉しさと、青沼という大役を頂いた責任感でいっぱいです。皆様の心に残る演技を精一杯頑張ります。ドラマ10「大奥」Season2は秋、NHK総合にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年03月15日俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日