グラビアアイドルの葉月つばさが、最新イメージDVD&ブルーレイ『方言Girl~わった好き~」』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2017年12月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』で上からB88・W58・H89というプロポーションに加え、10代の弾ける笑顔を披露した葉月つばさ。現在はグラビア活動やYou Tubeでの活動と並行しながら、イラストレーターとしても活動している。そんな彼女の通算7枚目となる同DVDは、北海道で撮影。地元・青森の方言を話しながら、高校時代の同級生と恋愛を繰り広げるというシチュエーションもので、イチャイチャ感と大胆なポージングを随所で披露している。高校生の回想シーンやナースコスプレのシーンでは、明るく元気で素朴な表情を見せて視聴者を癒やし、制服や体操着を脱ぐと大人顔負けのセクシープロポーションを披露。特に後半に出てくる夜のベッドのシーンでは、これまで見せたことがないセクシーフェイスも見せている。
2020年04月10日鈴木拡樹、安井謙太郎、崎山つばさらが出演する、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(5月29日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト『東映ムビ×ステ』の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山が主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。また、舞台では吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山)と、死神・十蘭が大暴れする。今回解禁となった場面写真は全部で11枚。探偵業を営む幻士郎と相棒の死神・十蘭が、吉原の大遊廓で起きた“遊女連続殺人事件”について考え込むシリアスなシーンから、死神十蘭が収まっている十蘭ドール(人形)と共に挨拶するコミカルなシーン、新之助率いる侠客の面々、そして幻士郎とお藤(鈴木絢音)が見つめ合う様子などが映し出された。
2020年03月31日大容量オールカラーのセルフプロデュース本モデルやタレントなどとして活躍している益若つばささんのセルフプロデュースフォトエッセイ『TSUBASA REAL』が発売された。同書では「つばさファッション」を大公開しているほか、メイクのプロセスからヘアアレンジまでを詳細に紹介。鈴木奈々さんや、佐藤ノアさんなどとの対談も収録されている。オールカラー208ページでA5判。2,145円(税込)の価格にて、KADOKAWAより発売中である。SNSの自撮り 写真を撮るポイントも細かく解説益若つばささんは、「セルフプロデュースの天才」とされ、カリスマ読者モデルとして人気を博していた当時は使用や着用のものがヒット商品になるなど「経済効果100億円」などと言われていた。1児の母である現在も大人気であり、SNSで約180万人のフォロワーを持つインフルエンサーである。新刊では、ピンク&ミルクティーヘアのヘアメイク、全私服のファッションページ、「私流NGコーデ」を紹介。メイクのプロセスまでもが掲載されている。そのほか、基礎化粧品、料理、ネイル、生き方、仕事、恋愛などについても語られており、インタビューには6時間を要している。また、SNSでの自撮りの方法や写真を撮るポイントまで細かく解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※TSUBASA REAL 益若 つばさ:コミック - KADOKAWA
2020年03月28日実年齢よりも若く見られる女子もいれば、上に見られてしまう女子もいますよね?できれば若く見られたくありませんか?そこで今回は、実年齢よりも若く見える女子の特徴を紹介します。■ 潤いとハリのある髪顔がどんなに可愛いらしくても、髪の毛がパサついていたり、痛みが激しかったりしたら、実年齢よりも上に見られてしまうでしょう。若く見られる女子って、往々にして髪の毛がきれいで、潤っていてハリがあります。コスメやファッションで頑張るのもいいですが、日々のヘアケアもした方がより若見えしますよ。別にサロンにこまめに通う必要はなく、自宅で市販のトリートメントやヘアパックを定期的にするだけでも、パサつきや痛みを防げますからね。■ 肌がきれいで血色がいい吹き出物があったり、乾燥していたり、血色が悪い顔というのは老けて見られやすいでしょう。元々の体質的なものもあるかもしれませんが、偏食や寝不足など、不健康な生活のせいで肌荒れを起こし、血色が悪くなっているというのなら改善すべきです。お高い美容液を使っても、不健康な生活では意味がないでしょう。美肌を作るのにはバランス良い食事、軽い運動、十分な睡眠は必須ですよ。■ 健康的なスタイルで姿勢がいいガリガリor肥満体型は実年齢よりも、上に見られやすいです。若見えを目指すのなら、健康的なスタイルをキープしましょう!年々代謝が悪くなり、食べた分だけ太るという人もいると思います。食べるのは大事なことなので、その分動くようにしましょう。軽い筋トレや30分の散歩、半身浴などをするだけでも肥満防止になりますよ。あとは、姿勢に気をつけましょう。どんなにスタイル抜群でも、おばあちゃんのような猫背なら若々しくは感じませんからね。■ 明めの色でさりげなく流行を押さえた格好肌もスタイルも大事ですが、ファッションも大事。暗めの色で、露出ゼロの体型をカバーするようなダボっとした服は、正直おばちゃんっぽいです。自信がないと体のラインが出る服というのは、抵抗があるでしょう。ですが、ウエストに切り替えや、絞りがあるワンピースは逆に痩せて見えたりもするので、選び方次第。暗めの色ばかりではなく、たまには明るめの色を選びましょう。また、ちょっとだけ流行を取り入れた服なら、変に年上に見られることもないですよ。■ 無理やりな若作りは老けて見える無理やり10代20代の子の真似をすると、逆に老けて見られたりもするので、無理のない範囲で若見えを頑張りましょう。アラサーなら実年齢よりも、ちょっと下に見られた方が、男子も比較的寄って来やすいですからね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月13日肌を明るく見せるポイントは「保湿」と「ツヤ感」2020年1月8日、株式会社T-Gardenは、商品プロデューサーの益若つばさが手掛けるコスメブランド『CandyDoll(キャンディドール)』から、高保湿生ツヤ肌クリーム「ブライトピュアベース(パールホワイト)」を限定で発売した。同ブランドは、肌に優しい使い心地と、「イマドキフェイス」を叶えるアイテムを提供している。この度発売する「ブライトピュアベース(パールホワイト)」は、保湿とツヤ感のを肌に与えて、透明感のある明るい肌を演出するベースメイクアイテムだ。価格は、税抜き1,480円にて発売される。ベースとしてもツヤ足しとしても使えるマルチなクリーム保湿効果とツヤ感を叶えるため、同製品にはヒアルロン酸、コラーゲン、スクワランといった7種の美容液成分と、美容オイルが豊富に配合されている。ベースメイクとして顔全体に使用して乾燥による化粧崩れを防ぐだけでなく、メイクの上からのツヤ足しや保湿クリームとしても使用することができる。さらに、同製品はSPF50+、PA+++を搭載しているため、紫外線カットケアとしても使える。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社T-Gardenのプレスリリース
2020年01月09日自分の色素に似合うコスメは、アラサー女性を益々美人にします。今回はパーソナルカラーがイエベの筆者の底見えコスメ3選をご紹介。ドラッグストアで気楽に買える、3,000円以下のコスメ。リップやアイシャドウの買い足しの際に、ぜひ覗いて見てください!アラサー女子を益々美人にする「色美容」を味方につけようネイルもまつエクもヘアサロンも…アラサー女性の美意識の高さは本当にすごい。そんな中「色美容」を実践している女子の可愛さはもっとすごい!Instagramで見かけるハッと目を奪われてしまう美女。センスの良さは「色」を味方につけているからかも?!出典:byBirthそもそも「色美容」とは?アラサー女性なら1度は受けたことがある?!聞いたことがある?!そんな「パーソナルカラー診断」。自分の持っている色素に似合いやすい色を知ることができる診断ですが、診断したことはあっても、【教えてもらったことを実践する】のはなかなか難しい…。「どれがイエベでどれがブルベか区別がつかない…」「似合うって言われた色だけど、高くて手が出せない…」そんなお声もよくお聞きします。出典:byBirthそこで!パーソナルカラーの良さをもっと広めるべく、実践のハードルをググッと下げるべく、【明日から使えるパーソナルカラーにまつわる小技】をご紹介していきます。気がつけば底が見えるまで使ってた…リピート確実のお気に入りコスメ3選!コスメ売り場はどこもお祭り騒ぎ…私の運命のコスメは一体どこに?「イエベ」「ブルベ」なんて、平成の時代にはなかなか聞きなれない言葉でしたよね。時代が令和に移ってからは、化粧品売り場に行っても当たり前のようにイエベ・ブルベさんにオススメのコスメが紹介されています。今の時代、購入できるコスメの種類は星の数ほどあります。ブランドも色もテクスチャーも選び放題…、これだけ選択肢が多いと「選ぶ」のもなかなか難しい!!!今回は「イエベ」の色素を持つ筆者が、実際に使ってみてよかった!!良すぎて気づけば底が見えるほど使い込んでしまった!!そんなコスメのご紹介です。どれも3,000円以下、ドラッグストアで購入できるものに絞って3つご紹介いたします。出典:byBirth筆者のパーソナルカラーは?【参考までに】筆者のカラースペック パーソナルカラーは「スプリング」黄みが強めのイエローベースの肌。年齢は29歳。まさにアラサーです!オススメ①OPERAの「リップティント N」05 コーラルピンクリップは、赤?オレンジ?ベージュ?ピンク?色を意識する女性は多いですが、実はもっと大切なのは【色味】。意識できるとよりプロっぽいメイクの仕上がりになっていきます。同じピンクのリップでも、ブルベさんならば紫っぽさ(ローズピンク)、イエベさんならばオレンジっぽさ(コーラルピンク)が大切です。イエベ肌の持ち主の筆者が愛してやまない、どんなシーンでも似合う、お気に入りリップはこちら!OPERAリップティント N05 コーラルピンク出典:byBirthSNSで話題になってから随分たちますが、肌の色素へ馴染む感じやツヤ感、コスパ、どれを取ってもこれに勝るリップにはまだ出会えていません。たまたま私にだけ似合うのかな?とも思ったのですが、筆者が運営しているパーソナルカラー診断のサロンに来るイエベのお客様にも、やっぱり似合ってしまうのです。それだけイエベさんの強い味方と言えます。イエベさんの中でも、特にパーソナルカラーがスプリングタイプの方は【ツヤが似合いやすい】という特徴もあるので、ティント特有のうるっとしたツヤがいい仕事をしてくれるわけです。イエベさん(特にスプリングさん)ならば確実に似合う、是非試して欲しい一本です。イエベさんの中でもオータムタイプの方は、「03 アプリコット」や「04 オレンジ」もおすすめです。05より明度や彩度が抑えられた色味のため、肌へ馴染みやすいです。自分の肌の色素を意識するならば、とにかくリップが重要であることは言うまでもないですよね。「リップを変えただけで顔の雰囲気がガラッと変わる!」このことは、日常で何度も体感しているはず。パーソナルカラーを意識したリップ選びは、大人の女性の嗜みでもありますね。「今日は結婚式の2次会!ドレスを着るから、赤リップでビシッと決めるぞ!」「今日のお仕事はカチッとしたミーティングだからベージュの大人っぽいリップにしようかな?」などなど、リップ選びは女子の心踊る瞬間でもあります。オススメ②MAQuillAGEドラマティックスタイリングアイズSBR734 マロンティー水色、ピンク、黄緑…カラフルなアイシャドウは数あれど、シーズン毎にいろんな色が流行ったとしても、何十年も前から女性のメイクポーチのスタメンは【ブラウン】で間違い無いでしょう。そんな大定番ブラウンこそ【色味】を意識して、グッと肌馴染みが良くなることはご存知でしたか?ブルベさんならば:赤みのあるブラウン、ココアっぽいブラウンイエベさんならば:ゴールドっぽいブラウン、ベージュっぽいブラウンが似合いやすい。そんな中、イエベの私のハートを掴んで離さない優秀コスメはこちら!MAQuillAGEドラマティックスタイリングアイズSBR734 マロンティー出典:byBirth色味がオレンジぽいブラウンのため、イエベさんの肌に馴染みやすい。ツヤ感も派手すぎなくて、申し分ない!だけじゃない!このコスメのオススメポイントは、アイシャドウベースまでついていること。アイシャドウベースって、つけたほうが良いとは知っていても「わざわざ買い足すまでもないか…」なんて声がちらついちゃう。そんなあなたに朗報。このパレットには最初からついているんです。せっかくの自分の肌に似合う色味も【付き】が悪ければ意味がない。肌に馴染む色も、肌への密着度も、どちらも諦められないわがまま女子へオススメのこちら。MAQuillAGEのコスメ売り場では、商品下に「イエベ」「ブルベ」と明記してくれていますから、パーソナルカラー初心者さんにも選びやすいと好評です。オススメ③エクセルスキニーリッチシャドウSR04 スモーキーブラウンパーソナルカラー診断のサロンを主催していると、お客様のメイクポーチの中身を見る機会が多いものです。イエベのお客様が持っている率がかなり高いこちらのシャドウ。もちろん私も持っていますし、被り率ナンバーワンアイテムだなあと感じています。コスパが良いのはもちろんのこと、右上の色がかなりいい仕事をします。グラデーションの一番淡い色として使うのもいいですが、右上のカラー1色だけで仕上げても自然。(私は奥二重なので、右上の色だけで淡く仕上げると二重幅が残るので好きです)出典:byBirth底が見えすぎて、そして使用感がありすぎて(笑)愛用感がひしひしと伝わる画像です。会社帰りにふらっとドラッグストアに寄ってチェックイエベ女性に似合いやすい・3,000円以下で購入できる・ドラッグストアに売っている、そんなニッチなアイテムをご紹介させていただきました。デパコスの安心感もいいけれど、ドラコスのお手軽感も捨てがたい…そんな冷静と情熱の間を彷徨うアラサー女性。たまには仕事帰りにふらっとドラッグストアに寄って、「自分の色素に似合う」というテーマでコスメを選ぶのはいかがでしょうか。
2020年01月01日大阪松竹座の2月公演『喜劇なにわ夫婦八景』の製作発表が12月12日、大阪市内で行われ、出演の真琴つばさ、筧利夫、内博貴、桂ざこばらが登壇した。本作は上方落語の巨星、桂米朝の知られざる素顔と弟子たちとの賑やかな共同生活を、妻・中川絹子の視点を軸に描くもの。廓正子著『なにわ華がたり』をもとに、脚本・演出の堤泰之により、新たな物語として舞台化する。冒頭、挨拶に立った米朝の息子、5代目桂米團治は、開口一番「感動しております」と感激のコメント。「喜劇 なにわ夫婦八景 米朝・絹子とおもろい弟子たち」チケット情報「まさか両親がお芝居になるとは、夢にも思いませんでした。絹子を演じる真琴つばささんと米朝を演じる筧利夫さんは、本人が乗り移ったようにそっくり。そして僕を演じてくださるのがジャニーズの内博貴さん。本人より数段男前の内さんが、三枚目の僕をどのように料理してくれるのか非常に楽しみです」。米朝の師匠で4代目桂米團治役には、兄弟子の桂ざこば。「先代の米團治は昭和25年に55歳で他界、いま生きてる僕らは誰も知らないのですが、ざこば兄さんは役を自分に引き付ける魔力がある方。きっと『こんな人やったんやろな』と教えてくださること請け合いです」と期待を寄せた。中川絹子役の真琴は、映像などで生前の絹子の様子を見聞きしたという。「はんなりとした関西弁が印象的で。時の勝負師でもあり、愛情と勝負に長けた女性だったと思います。夫と息子を愛し、何より関西の皆様に愛される舞台にしたい」と抱負を語る。筧は米朝について「多方面から観察して分析する、部長刑事のような部分があったのでは」と推測。ひとりで何役も演じ分け、演出も兼ねる落語の難しさにも触れ、「落語を極めた方なので、役者なんて容易だったはず。粗相のないよう勤めたい」と、偉大な先輩に敬意を表した。米團治役の内は生前ざこばに連れられ、米朝に挨拶する機会があったという。「ご縁を感じます。落語は未知の世界ですが、一つひとつ勉強しながら頑張りたい」と意欲を見せる。2年前に脳梗塞で倒れ、本作で芝居復帰するざこばは、「今があるのは師匠“ちゃーちゃん”とママのお陰」と感謝を述べる。「先代の米團治は相当頭のええ人やったと思います。これから勉強です。体調は万全やけど、台詞覚えがアカン。内君には会うなり(台詞が飛んだら)『頼むで!』と伝えてます」とユーモアたっぷりに場を沸かす。筧が「僕も師匠と同じ場面が多いんですけど」と不安を吐露すると、真琴がすかさず「内君が全員の台詞を覚えてくれるそうです」と無茶振り、最後は内が「任せてください!」と頼もしく応戦し、会見は爆笑の掛け合いで幕となった。公演は、2月1日(土)から16日(日)まで大阪松竹座にて上演。チケットは1月4日(土)10時より発売開始。取材・文:石橋法子
2019年12月18日2.5次元界で飛ぶ鳥を落とす勢いの崎山つばさ(29)と、トップを走り続ける鈴木拡樹(34)が、舞台『幽☆遊☆白書』に出演する。2人が共演するのは、今回が3度目のこと。前回の共演では、崎山が鈴木の意外な一面を発見したという。崎山「拡樹くんって、普段あんまり感情を表に出すほうじゃないんです。でも、ひとつだけ例外があって……。それが、スイカを目の前にしたとき!僕、千葉県出身なんですけど、地元でとくにおいしいって有名なスイカを差し入れしたら、ものすごいテンション上がってて。なんかちょっとかわいかったです(笑)」鈴木「スイカはね、本当に何よりも好きだから!」崎山「だから今回も、スイカは絶対に差し入れようと思ってます」鈴木「ほんとに?それは、すっごく楽しみ!」約2年ぶりの再会とは思えないほど、打ち解けた様子の2人。でも意外なことに、プライベートで一緒に出かけたことはほとんどないという。崎山「僕も拡樹くんもたぶんインドアなんだと思う(笑)」鈴木「今回は、稽古中に3回くらいご飯行けたらいいね(笑)。ちなみに何か食べたいものある?」崎山「やっぱり焼き肉?」鈴木「いいね!暑いから冷麺とか食べたいな」崎山「冷麺いいですね!霊丸(崎山が演じる浦飯幽助の必殺技)に名前似てるし(笑)」焼き肉トークが盛り上がっていたので、何気なく「2人とも焼き肉好きなんですか?」と尋ねると崎山「いや、僕はカレーが好きですね」鈴木「僕はスイカです!」というマイペースな答えが返ってきた。そんなやりとりからも、似た者同士のように思える彼ら。そこで、もしも休日2人で出かけるとしたら、どんなことをしてみたいか想像してもらった。崎山「僕、神社巡りが好きなので、拡樹くんと一緒に行けたらいいなって。それと、これはちょっとハードルが高そうだけど、ゴルフも行ってみたい!」鈴木「え、ゴルフやるんだ!」崎山「まだ始めたばっかりなんですけどね。僕の趣味を一緒にやってもらえたらうれしいなって」鈴木「そういうの、すごくいい!僕はどっちかっていうと、人からいろいろ教わりたいほうで。趣味を共有してもらうのも大好きだから。神社のこととか詳しいってことでしょ?」崎山「そうです!」鈴木「その話とか、すごく聞きたいもん。絶対感動すると思う!これは、神社巡りがベストかもしれない……!」崎山「拡樹くんは、どんなプラン?」鈴木「僕はね、お互いの家のちょうど中間地点にある喫茶店でいろいろおしゃべりして。満足したらそれぞれ解散するっていうのを考えてた(笑)。2人とも均等な距離で帰れたほうがいいでしょ?」崎山「それくらいのゆるい感じも好き(笑)。気楽でよさそう!」舞台『幽☆遊☆白書』は9月22日まで、東京・シアター1010ほか全国4都市で上演中。公演を重ねていく中で2人の距離もどう縮まっていくのか楽しみ!【フォロー&RTプレゼント】崎山つばささん&鈴木拡樹さんの直筆サイン入り2shotチェキを合計4名様にプレゼント!応募方法は、9月6日(金)24時までにTwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォロー&プレゼント告知ツイートをRT(リツイート)。当選された方にはDM(ダイレクトメール)にて、応募フォームのURLをお送りします。<注意事項>・TwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォローし、該当ツイートをRT(リツイート)していることが当選の条件となります。・プレゼントに当選された場合、プレゼントがお手元に届くまでフォローを解除しないでください。・アカウントを非公開にされている場合は、DM(ダイレクトメール)をこちらから送ることができませんのでご注意ください。・賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。・賞品に関するご質問、抽選や当選に関するご質問の受付は行っておりません。・当選者の方に入力していただいた応募フォームの内容は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。そのほかの目的には使用いたしません。・当選賞品の権利の譲渡、および換金はお断りいたします。
2019年08月31日舞台『幽☆遊☆白書』の公開ゲネプロが28日に東京・シアター1010で行われ、崎山つばさ、郷本直也、鈴木拡樹、橋本祥平、荒木宏文が登場した。同作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を 記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。 2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。「演劇として見てもらいたい部分と、2.5次元の部分を両方楽しんでもらいたい」という崎山は、「たくさん写真を撮って広めていただければと思います」とアピール。鈴木は「最初に幽助が登場したときは『幽☆遊☆白書が帰ってきた』と肌で感じました。今から見ていただけることをワクワクしています」と意気込み、プレッシャーを感じていたという橋本は「原作が始まった頃にはまだ生まれていなかったんですけど、学生の頃読んでました。幅広い世代の方に愛されてる作品ですので、生半可な気持ちでは立っていない」と心境を表した。「おしゃぶりが邪魔でマイクの持ち方がいつもと違う」と苦笑する荒木には、郷本が記者さながらに「郷本直也と申します。荒木さんは、本番中はおしゃぶりは? しゃぶったまま?」と代表質問を行う一幕も。荒木は「このまま話していこうと思う。聞き取れなかったら字幕も出すかもな」と展望を示した。またそれぞれのシャッターチャンスについて質問されると、「指先から出る何かが……」と言う崎山に周囲は「なんで伏せるの!?」とツッコミ。崎山は改めて「"霊丸"を打つシーンがあるので、そこを注目してもらえればと思います。何回かあるので、最後が1番かなあ。4つ目ですね」と答える。郷本は「コエンマがおしゃぶりを落とすかもしれない。落とした瞬間に物語がだめになるんじゃないか、その瞬間を押さえていただければ」と"おしゃぶり推し"で、荒木は「落としちゃいけない。でも落ちるかもしれない」と予告していた。鈴木は「盗賊集団として3人がそろうのは今作ならではなので、3人が揃うショットは見所」と語り、橋本は「個人的には、あと数時間後には額の包帯を取る瞬間がくると思いますので、この日のために目を開かせました。ぜひご覧ください」と紹介する。さらに荒木は「現代になって技術があがっていろんな手法でファンタジーの世界を表現できるようになってきました。キャラクターのみんなが出す必殺技は、現代ならではの物を使って幽遊白書の世界をちゃんと表現してるので、シャッターチャンスになると思うし……映え?」と表現。崎山から「"ゲネ映え"ですか?」と聞かれ、「映えはする」と自信を持って答えた荒木は、「僕もこの公演の中で、みんなの必殺技を全部出すので4つとも全部撮っていただいて、載せていただけたらと思います」と予告した。東京公演はシアター1010にて8月28日〜9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月4日〜9月8日、福岡公演はももちパレスにて9月10日〜9月12日、愛知公演は一宮市民会館にて9月20日〜9月22日。
2019年08月28日モデルの益若つばさが27日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)に出演した。益若つばさは、イメージモデルを務めるナイトブラ「PG-Bra by p-Grandi」のステージに登場。ディズニー映画『アラジン』の世界観の中、ジャスミン王女風のドレス姿を披露した。ナイトブラを着用した胸元は美しい谷間がくっきり。美バストで観客の視線を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月28日グラビアアイドルの葉月つばさがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『すっぴん』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2017年12月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』で上からB88・W58・H89という抜群のプロポーションに加え、10代の弾ける笑顔を披露して一躍人気者となった葉月つばさ。現在はグラビア活動と並行しながら、イラストレーターとしても活躍している。通算5枚目となる同DVDは、今年3月に宮古島で撮影。タイトルの通り、全編"すっぴん"で撮影した意欲作で、その素顔はもちろん、絹のような素肌をそのまま堪能できる1枚となっている。この日のイベントのために新調したという海外ブランドの水着姿で登場した葉月は「今回は私がガールスカウトとして訪れた場所で出会った男性と恋に落ちるという内容になっています」と全体のストーリーを説明しながら、「彼を起こしに行くベッドのシーンや、彼と水鉄砲で水を掛け合うシーンなどがあります。そこではワイワイキャッキャした私が見られると思います」とシーンを紹介した。セクシーなシーンは「カフェで働いている体で撮ったメイドさんのシーンです。ダンスをしたんですが、セクシーに撮れています」とアピールし、「ビーチで撮影した時は紫の超ハイレグのY字水着を着ました。動く度にズルっとしたので、スタイリストさんが悶絶してましたね(笑)。非常に申し訳ないと思いながらも、頑張って撮影しました」と過激すぎる水着のシーンは苦労したという。同DVDでは、葉月の身体にリボンを巻きつけるシーンも収録。「身体にリボンを巻いて彼氏の誕生日に私がプレゼント! というシーンがあるんですが、現実であるんですかね?」と疑問を持っていた葉月は、プライベートでその可能性はあるかと質問されると「やれと言われたらやると思います(笑)」と肯定的。好きな男性のタイプを「一緒にいて落ち着く人が好きです。話さなくてもいい空間が心地よければ」とあげて、「見た目は私より身重が高い人。でもあまり大きくない人がいいです(笑)」と回答していた。
2019年06月21日俳優の崎山つばさが、舞台『幽☆遊☆白書』で主演を務めることが9日、明らかになった。主人公の浦飯幽助を演じる。同作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を 記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。 2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。主演の崎山に加え、桑原和真役に郷本直也、蔵馬役に鈴木拡樹、飛影役に橋本祥平、コエンマ役に荒木宏文と豪華キャストが集結。さらに雪村螢子役に未来、浦飯温子役に角島美緒、ぼたん役に平田裕香、剛鬼役に新田健太、幻海役にエリザベス・マリーが決定した。脚本・演出はミュージカル『刀剣乱舞』やアニメ『東京喰種トーキョーグール』など多数の作品で活躍する御笠ノ忠次が務める。東京公演はシアター1010にて8月28日〜9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月4日〜9月8日、福岡公演はももちパレスにて9月10日〜9月12日、愛知公演は一宮市民会館にて9月20日〜9月22日。(C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年
2019年05月09日俳優の崎山つばさが6日、東京・護国寺の講談社で写真集『THE RAW』(発売中 3,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。今年はミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~の再演で石切丸役を好演し、初主演映画『クロガス』、さらには初主演舞台『幕末太陽傳 外伝』が控えている崎山つばさ。そんな彼が、20代の最後を切り取った写真集をリリースした。崎山本人の希望で「神の住む島」と言われる加計呂麻島などの奄美群島がロケ地として選ばれ、雄大な大自然をバックにいつもの彼とは違った姿が掲載されている。最新の写真集を手にしながら「本当に人生でまさか2度目の写真集を出せるとは思っていなかったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべた崎山は「人生で初めての奄美大島に行きました。僕の趣味が神社巡りなので、八百万の神々じゃないですけど、海や空などの自然を全面に出したかったので、ロケーションとしてはピッタリで秘境みたいな場所でも撮影しました」とロケ地には大満足。お気に入りの写真について「温泉でどこに向いているか分からない写真です。写真集のタイトルは生感といった意味があります。素の自分に近い感じとなっています」と紹介しながら「そういう生の部分を見て欲しいですね」とアピールした。崎山は、今年11月3日の誕生日で30歳となる。写真集の撮影で訪れた奄美大島に触発されたのか、「自分の知らない世界がまだまだあると思ったので、20代に限らずいろんなところに行って色んな景色をみたいですね」と話し、30代の目標については「後輩とお店に行って、気づいたらお会計が終わってるみたいなのは憧れますよね」と語っていた。
2019年04月07日モデルの益若つばさが17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。益若は「PG-Bra by p-Grandi」ステージのトップバッターを務め、胸の谷間がくっきり見えるナイトブラをまとった衣装で登場。色気を漂わせながらランウェイを歩き、ピンク髪もインパクトを放った。その後のトークタイムでは、「デザインがすごく可愛らしい。あとアンダーの部分がアジャスターがついて調整できるので気に入っています」と、着用しているナイトブラの魅力を伝えた。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日●映画『クロガラス1』『クロガラス2』連続公開新宿歌舞伎町を舞台に、崎山つばさをはじめとした注目の2.5次元俳優が集結した映画『クロガラス1』(3月9日公開)、『クロガラス2』(3月30日公開)がシネマート新宿&シネマート心斎橋で上映される(来場者特典:映画『クロガラス1&2』限定ブロマイド ※なくなり次第終了)。「繁華街のどんなトラブルでも解決します」という解決屋の「クロガラス」(崎山、植田圭輔、最上もが)が、依頼人のトラブルに対応していく。『1』では西川俊介、出口亜梨沙らをゲストに迎えホストクラブで起こった問題、『2』では浅川梨奈、栗林藍希らをゲストに女子高生の援交グループの問題を”解決”。主演の崎山演じる黒斗は冷静沈着な合理主義者だが、崎山自身は「ほとんど歌舞伎町に行ったことがない」という。昨年末は刀剣男士として『NHK 紅白歌合戦』出場でも話題となった崎山に、作品についてインタビューした。○■歌舞伎町にはほとんど行ったことがない――崎山さんは、昨年末には刀剣男士の石切丸として『紅白歌合戦』に出演されて、反響もすごかったですね。すごかった! 場所がすごかったです。その場にいるということが、夢のような感覚でした。親も喜んでくれたし、親戚で「崎山つばさを応援しよう」という会が発足したらしくて(笑)。僕の知らないところで、盛り上がってくれているようです。――それはすごい! 応援団は、どんなことをするんですか?具体的に何をするかは、わからないです(笑)。いろいろチェックしてくれるのかな? 映画館まで『クロガラス』を観に来てくれたらいいですね。――今回は少しダークな雰囲気の作品ですが、歌舞伎町にはどんな印象がありますか?僕自身はほぼほぼ歌舞伎町に行ったことがなくて。裏の世界が舞台なので、行ったことがあったら問題ですけど(笑)。知らない世界が多かったので、すごく新鮮でした。知らない分、歌舞伎町を舞台にした作品などを見て研究して、「自分はどうしようかな」と役作りにつなげていきました。実際に一人で行くのは怖いから、撮影中に少し路地を覗いてみたり、人を観察したりもしました。――解決屋3人でのシーンが多かったですが、チームワークはいかがでしたか?もともと、植田(圭輔)くんとは共演経験があったので、僕自身はすんなりと、悠哉と黒斗の関係を作れたかなと思います。最上(もが)さんとは初共演でしたが、会話をする時間も多かったので、この3人の空気感は序盤で形が見えてきました。解決屋が生まれたバックボーンも、台本には書かれてないけど、3人で「こういうことあったんじゃない?」と想像しながら話すのも楽しかったです。撮影時間も長くて、一緒にいる時間も長かったので、自然と話していました。――植田さんと、歌舞伎町に繰り出したりは……?してないです(笑)。撮影でも、一緒にいたことはないんじゃないかな? 黒斗は単独行動しがちだったので、同じシーンは解決屋のアジトが多かったですね。●解決したいことは……「政治!」――舞台と映画、また全然環境が違うと思いますが、今回改めてどんな点が違うと思いましたか?役を演じるという意味では一緒ですが、2.5次元だと原作がアニメや漫画なので、キャラクターとして守るべきものがあることが、まず一つ違うところです。あとは、映画と舞台という意味では、集中力の使い方がすごく違うと思います。舞台は始まったら2時間近く、長期的な集中力が必要ですけど、映画に必要なのは短期的な集中力。大きな違いだと思いました。でも、舞台でやっていたことが活きていることもあると思います。今回は刀を持っていないですけど、アクションにおける重心の使い方や、体の使い方は今までやっていたことが活きていると感じる瞬間はありました。間合いなどは違うし、難しいなと思うところではありましたが、アクションの先生についていただきながら、試行錯誤しました。――アクションも見所ですね。作品を拝見して、色々な事件でシリーズ化できそうだなとも思いました。依頼人によって色々なストーリーができるし、解決屋のバックボーンも明かされてないので、そこも描いて欲しいです。――こんな事件を解決したい、という案はありますか?なんだろう……政治!――スケール大きいですね!あとは、意外と歌舞伎町を離れて渋谷に行ったり……渋谷にも解決屋がいて、解決屋VS解決屋、とか。――いま、プロデューサーさんが身を乗り出し……!採用されるかもしれないですね(笑)――逆に、崎山さんがプライベートで解決して欲しいのはどのようなことですか?家から出ないことです(笑)。出られるように、解決してほしいですね。絶対解決して欲しいことではないんですけど、家が好きすぎて、本当に家から出ないんですよ。テレビや、ネット配信の映画を見たり、ゲームしたり、割と自分のパーソナルスペースから動かないですね。だから、出ざるを得ない状況に陥れられたら良いのかもしれません。気づいたら部屋の中に何もなくて、別の場所に移されてるとか(笑)。――それでは、最後に作品の見所についてメッセージをいただければ。歌舞伎町の裏の世界の話ではあるけど、キャラクターの心情や、何が正しくて何が悪いのかを辿っていくと、もしかしたら自分と重なる部分もあったりするかもしれない、と思います。単純に作品を楽しんでもらう部分と、「自分だったら」と想像を膨らませる部分で、楽しんでもらえたら嬉しいです。今回は、主題歌も担当させてもらって、エンドロールで流れる曲で、もう一度『クロガラス』 を楽しめるような歌詞を書かせていただいたので、そこも楽しんでいただけたらと思います。――活動としては、今後も舞台、映像、歌と続けていくんですか?そうですね、求めてもらえるならば。全部違うし、スイッチが変わりますから。■崎山つばさ1989年11月3日生まれ、千葉県出身。読者モデルとして活躍後大学卒業後、2014年に舞台『プレゼント◆5-恋するオトコは眠れない』で俳優デビュー。2015年にはミュージカル『刀剣乱舞』石切丸役で注目されて以来、同シリーズに出演し続け、2018年末には『NHK 紅白歌合戦』出場も果たした。舞台『クジラの子らは砂上に歌う』(14、18)、『煉獄に笑う』(17)、ドラマ『御茶ノ水ロック』、『広告会社、男子寮おかずくん』、舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』(18)など様々な話題作に出演。4月18日より上演初主演舞台『幕末太陽傳外伝』を控えている。3月20日にはライブの模様を収めた映像商品『1st LIVE -UTOPIA-』もリリース。また、3月27日に2nd写真集『THE RAW』発売(講談社)。
2019年03月07日●『最後から二番目の恋』以降断り続けた女優業2002年、『Popteen』の読者モデルになると、益若つばさの世界は変わった。身につけるものが飛ぶように売れることから「100億円ギャル」と呼ばれるようになり、経済効果をもたらすその現象は「つばさ売れ」と称された。しかし、その“流行発信源”は、埼玉県越谷市から1時間半をかけて渋谷に通っていた17歳の少女だったことも揺るぎのない事実である。地元のイベントなどにも積極的に参加し、バラエティ出演時には埼玉をネタにすることもあった益若。そんな彼女に、“問題作”のオファーが舞い込む。魔夜峰央氏のマンガを原作とし、二階堂ふみとGACKTがダブル主演を務める『翔んで埼玉』(2月22日公開)。埼玉県人が東京都民から迫害を受ける様がユーモラスに描かれ、その世界に飛び込む覚悟はもちろん、演技の仕事を断り続けていた益若にとっては大きな決断だった。埼玉県越谷市が育んだ、平成を代表するモデル・益若つばさ。「埼玉」と「平成」をテーマに、一時代を築いた女性の原点を探る。○■『ケンミンSHOW』『さんま御殿』にも感謝――益若さんは、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の家政婦・おかよ を演じています。逃げ惑う姿含め、試写室は笑いが絶えませんでした。うれしい! よかったです。私が観たときは、硬そうな大人の方々が多くて(笑)、一緒に観たヘアメイクの友達と私ぐらいしか笑ってなかったんです。どちらかというと気まずいというか、「面白かったのかな?」という手応えがない状態だったので、絶対にもう一度映画館で観ようと思っています。先ほど取材していただいた方も、「みんな笑ってました!」とおっしゃっていたのでちょっと安心しました。そして、何よりも「こんな豪華な方が出ていたんだ!」という驚きも大きかったです。初めて映像を見た時に、すごいところに呼んでいただけたんだということが実感できて。映画の世界に素直に入り込めてなかったような気もしますので(笑)、あらためてゆっくり観たいです。――そもそも、「益若つばさ=埼玉」のイメージがあったので、すんなり受け入れることができました(笑)。ありがとうございます。たぶん、埼玉がテーマだった『ケンミンSHOW』や『さんま御殿』に出演させていただいたおかげで、今回の出演にもつながったと思います。演技のお仕事はほとんどしたことがなくて、『最後から二番目の恋』(12)以降はお断りしていたんです。自信がなさすぎて……。――『最後から二番目の恋』は、なぜ出演することになったんですか?その時もお断りしようとしていたんですけど、周りの大人の方々から「人生で一度も挑戦したことがないものを否定しない方がいい」「木曜10時のフジテレビだよ?」と説得されて(笑)。悩みに悩んでの挑戦でした。●「埼玉から渋谷109」往復3時間の記憶――悩んだ末の撮影はいかがでしたか?正直、めちゃくちゃ楽しかったです(笑)。それまで何となく観ていたドラマが、現場を体験させていただいたことによってもっと魅力的になったというか。すごくやってよかったと思えましたし、貴重な経験になったことは間違いありませんが、どうしても緊張してしまって。セリフを忘れてしまうんじゃないかとか、自分が足を引っ張ってしまったらどうしようとか不安になって、眠れない日が続いて。その後もオファーしていただいた時に、「またあの時の緊張感に襲われる」と思うと、自信なくなっちゃって。本当に申し訳なかったのですが、お断りさせていただいてました。そして今回、『翔んで埼玉』のお話をいただいた時も「どうしよう!」と思ったんですけど、あれから数年は経っていたので。自分の仕事も落ち着いて来ましたし、普通のドラマだと悩んだかもしれませんが、埼玉が舞台です。きっと私が埼玉出身で、私だからこそ演じられる役だからオファーしてくださったと思ったので、受けさせていただきました。何よりも、その前からマンガは読んだことがあって。「埼玉をめちゃくちゃディスってる!」という噂を聞いて、どんなものか読んでみたら、本当に半端なくディスってて(笑)。悩んだ点といえば、埼玉がめちゃくちゃディスられている映画に出て、怒られるかもしれないという不安でした。でも、私は埼玉県民。自分が出ることに意義があると思いました。――なるほど。『最後から二番目の恋』で感じていたようなプレッシャーや不安はありましたか?前回はドラマで、今回は映画。スケールが全然違っていて、撮り方やセットも何もかも、こんなに映画ってすごいんだと知ることができました。ドラマよりスタッフさんの人数も多くて。一人だけ、素人丸出しのような感じだったと思います(笑)。GACKTさんや二階堂(ふみ)さんもすごく優しい方で助けていただいて、監督からもアドバイスいただきながらの撮影でした。――GACKTさんとの共演こそ、緊張しそうな気が……。バラエティでもお会いしたことなかったので、私にとっては架空の生き物(笑)。現場では気さくに接してくださって、演技指導も熱心にしてくださいました。監督と一番最初に会った時、「本当に素人なので、教えてください」とお願いすると、「戦争の映画を観て、そのぐらいの気持ちで臨んでほしい」と言われて、『火垂るの墓』(88)をあらためて観ました。隠れ埼玉県人の役で、追われる時にただ逃げるわけではなくて、「生きるか死ぬか」を意識することが大事だと。エキストラの方々も本当に必死で、過呼吸で倒れてしまう方がいるくらいでした。――映画には県民性のみならず、戦争や差別についてもあらためて向き合うきっかけになりますよね。今回、インタビューを受けていて思うのは、観てくださった方が予想以上に多くのことを考えてくださっていること。私は映画を観て、「埼玉をバカにしている」とは全く思わなくて、すごく愛のあるイジりだったりとか、郷土愛だったりとか、隣の県との助け合いとか……笑いの中にもたくさんのことを考えさせてくれるような作品でした。○■埼玉は「住」「食」、東京は「衣」「遊」――益若さんは高校時代、よく渋谷に遊びに行ってたんですよね。埼玉から1時間半、往復で3時間。16歳の頃から、友達と一緒に109に通っていました(笑)。当時、埼玉には欲しい洋服がそんなに売ってなかったんです。越谷にはレイクタウンがありましたけど、雑誌に出ているような洋服が欲しかったので、いつも109に通っていました。――ということは、地元にお目当ての洋服があれば行ってなかった。行ってないと思います。昔からファッションが好きで、雑誌をいつも読んでいました。――過去のブログでは、「埼玉県という東京とは少し離れた場所で、なんでこんなにファッションとかメイクに執着心があったかはわからないけど、とにかく夢中で楽しかった記憶がある。で、なんでこんなファッションで電車1時間乗って都内に行っちゃったんだろうって思い出もある。笑」(2014年9月2日)という投稿もありました。振り返ってみて、いかがですか?なんでそんなに通ってたんですかね。当時は、自分がほしいすべてのものが東京にあると思っていました。埼玉は「住」と「食」で、東京は「衣」と「遊」。スナップ写真撮ってもらってから撮影に呼ばれるようになって、埼玉から始発で渋谷に行くこともありました。そして、渋谷から埼玉に帰ると、日焼けサロンでバイト。よくそんな生活続けていたなと思うくらい、すごくハードで(笑)。今みたいに地下鉄では電波が通らなかったので何もやることがなくて、移動中はブログの文面を作ったりしていました。●テレビは「いつ切られてもしょうがない」――それだけ大変でも、当時の益若さんにとっては大切な場所だったんですね。埼玉にいた普通の高校生が、今まで読んでいた雑誌に出させてもらえる。その喜びはすごかったですね。仕事とは感じなかったですし、それを仕事にしようとも全く思わなくて。本当に思い出作りで、いつ辞めてもいい。そう思っていました。――仕事として意識するようになったのはいつ頃だったんですか?子どもを生んでからです(2008年に男児を出産)。初めて芸能事務所に入ることになって、「芸能人になりたくない! 私は読者モデル! 別にテレビにも出たくない」と必死に抵抗していたんですけど、『情熱大陸』のオファーがあって。当時、『情熱大陸』を観たことなかったので断ってたんですけど、周りの方から「バカか!絶対に出るべき!」と言われて。それが初めてのテレビ出演です。そこからテレビのオファーがたくさん来るようになって。その後もたくさんのバラエティに出演させていただいて、自分が想像していなかった展開で、今こうして埼玉の映画に出演させていただくことになりました(笑)。子どもを生んだ直後は、「これからどうやって生きていこうかな」とぼんやりと考えるぐらいでした。――なぜ、芸能人になることを拒んでいたんでしょうか。「芸能人になりたくない」というか、「なれるわけがない」という気持ちが大きかったですね。読者モデル出身でテレビに出ている人は、当時いなかったので、私みたいな異端児が出られるわけない。そう思っていました。「君は誰?」「どこから来たの?」みたいに不思議がられることも多くて、今思い返すと本当にラッキーだったと思います。――それでも平成を代表するモデルになったわけですから、分からないものですね。今では読者モデル出身で芸能界デビューする人も珍しくなくなりました。そうですね。なーちゃん(鈴木奈々)やローラも一緒に雑誌に出ていましたし、にこるん(藤田ニコル)も私と同じ『Popteen』出身。みんなで出ていたので、友達同士で楽しくテレビに出ている感覚でした。――お子さんがきっかけで、仕事として意識するようになり、その後の将来設計には変化もあったんじゃないですか?プロデュース業をはじめさせていただいて、今も21歳の頃の目標と変わらないんですけど、自分が表に出なくても、商品が発展していくような人になりたい。それが今でも理想です。テレビは、そんな自分を宣伝できる、すごくありがたい場所だと思っていて。芸能人になりたいから出たいというわけでもないんですよね。ずっとそうなんですけど、「いつ切られてもしょうがないかな」って。それはそれでしょうがない。でも、そうならないように、いいものを作ろう。いいコスメを作り、いい洋服を作っていこう。それは、自分がいつかいなくなるかもしれないから。――原宿に出店されている「EATME」もその一環ですか?そうですね。いつかは私がディレクターを降りても続くブランドにしたいですし。もともと、あまり欲がないんですよね。テレビも楽しかったら出ているという感じで。自分のキャラと違うものに出るということをずっとしていなくて。「何でもやります!」という感じでもないんです。――平成を振り返ると、益若さんから発信された流行もありました。ですが、本人の意図するところではなかったと。流行を発信したいわけではなかったんですけど……今ならできないことですよね。あの頃の自分だからこそできた。若い子たちへの影響力も含めて、すごく一生懸命でがむしゃらだった感じが、共感してもらえたり。30代になって落ち着いた私は、当時の自分にきっと勝てない。そんなパワーがあったなと思います。――一方で、今しか発信できないこともありますよね。そうですね。影響力があったのは10代から20代の頃だと思うので、その当時の自分と闘ってもしょうがない。今の年齢だからこそできる発信をして、若い子たちが私ぐらいの年齢になった時に、「こういう道もあるんだ」と思ってもらえたらすごくうれしいです。――そういう発信の1つとして、演技はやらないんですか(笑)。おこがましいなと。でも今回、すごく楽しかったんですよね。またお声をかけていただいたら前向きに考えたいと思います。ひょっとして、それが30代でできる発信なのかもしれないですね(笑)。○■「怒りの沸点」がない内面――影響力があった時代にも、地元埼玉で積極的にイベントをやってらっしゃいましたね。郷土愛も昔から変わらないんですか?正直なことを言うと……郷土愛がそんなにあるわけでもないんです(笑)。埼玉には自慢できるものはそんなにないんですけど……というぐらいの、いじられるスタンスの郷土愛ならあります。「こんなに埼玉すばらしい!」なんて、押し付けるような感じではなくて。『翔んで埼玉』もそんな感じですよね(笑)。観ると、すごく埼玉に行きたくなるわけでもないじゃないですか?――気になりますよ!気にはなりますけど、埼玉を押し付けるわけでもない。興味があればよかったら……私の郷土愛もそんな感じです(笑)。――埼玉に対する思いはずっと変わってないんですね。埼玉をすごいと思ったことはないですし、「東京に近くていいな」ぐらいで。でも、越谷の観光大使に任命していただいたんですよ。突然市長に呼び出されたので、怒られるのかと思いました(笑)。――今回の出演も、こうして地元についてあらためて考えるいい機会だったんじゃないですか?埼玉をフィーチャーをして、イジっていただけてありがたいです。埼玉だから成立したところもあるんじゃないかなって。イジられても嫌味じゃない。埼玉じゃなかったら、炎上するかもしれませんね(笑)。――そういえば、埼玉はおおらかな人が多いというのは本当ですか?寛大な人は多いと思います。私もイジられ慣れているので。あと、私は基本、沸点がないんですよ。――(笑)。結構、ズバズバ言いそうなタイプに見られがちなんですが、全然怒らなくて。県民性なんですかね。――周囲の方は? ご家族、ご親戚、ご友人とか。怒る人いないです。確かに穏やか! みんなイジられることに慣れてまっている……(笑)。――劇中ではランキングの自虐ネタもありましたが、「温厚な人が多い県ランキング」とか1位になりそうですね。そうですね! それが伝わる良い映画だと思います。とにかく、みなさん一生懸命演技をしていて。純粋に映画館で声を出して笑える作品だと思います。思った以上にディスっているのに嫌な気持ちがしないというか。真面目に取り組んでいるからこそ起きる笑いだったり。あとは、出ているキャストさんがすごく豪華です。私もすごくビックリしました。そんな中で出させていただいて、すごく光栄でした。■プロフィール益若つばさ1985年10月13日生まれ。埼玉県出身。B型。2002年から『Popteen』読者モデルとして一躍脚光を浴び、身につけたものが瞬時に売れる現象から「つばさ売れ」「100億円ギャル」と称された。その後はバラエティー界にも進出し、2009年からは美容やアパレル関連の商品プロデュースを手掛けている。
2019年02月23日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。2月21日(木)放送回は二階堂ふみ、ブラザートム、島崎遥香、加藤諒、益若つばさ、京本政樹ら映画『翔んで埼玉』チームが参戦、カンニング竹山、カズレーザーが加わった「嵐」チームと対戦する。今回『翔んで埼玉』チームとして参加するのは『ヒミズ』や『蜜のあわれ』などで演技力が高く評価される一方、『オオカミ少女と黒王子』などの胸キュンムービーでみせるキュートさも人気の二階堂さん。90年代に「バブルガム・ブラザーズ」で人気を博し、音楽活動とともに演技の道にも進出、「エンジェル・ハート」『食堂かたつむり』などで知られるブラザートムさん。AKB48から女優の道を歩み連続テレビ小説「ひよっこ」への出演で広い世代に認知、『ニセコイ』などへの出演で話題の島崎さん。『デトロイト・メタル・シティ』や「怪盗 山猫」などでその突出した個性が注目され、「僕たちがやりました」「PRINCE OF LEGEND」など数々の作品で起用され続ける加藤さん。ティーン誌の読者モデルとしてカリスマ的人気を博し、その後も音楽活動やモデル活動を展開している益若さん。「必殺シリーズ」で名を馳せる一方、特撮好きとして「仮面ライダー」や「ウルトラマン」シリーズなどにも出演、多くのファンに支持される京本さんという面々。この『翔んで埼玉』チームがプラスワンゲストとしてカンニング竹山さん、カズレーザーさんの2人を加えた「嵐」チームと今夜対戦。人気の「クリフクライム」では二階堂さんと益若さん、カズレーザーさんと櫻井翔がペアを組み戦うことに。相手チームの映画タイトルにかけて「翔んで櫻井で(笑)」とおどける櫻井さんの結果やいかに。また今回は「顔ミックス対決」を映画にちなんで埼玉を代表するモノ、縁のある人などに誰かの顔がミックスされていく「埼玉ミックス対決」として実施。意外すぎるものとのミックスをお見逃しなく。今夜「嵐」が対戦したキャストが出演する映画『翔んで埼玉』は、「埼玉が東京に虐げられる」という埼玉を徹底的にディスった人気コミックを映画化した作品。二階堂さんとともにGACKTがW主演。2月22日(金)より全国公開される。「VS嵐」は2月21日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:翔んで埼玉 2019年2月22日より全国にて公開©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
2019年02月21日ことさら「若さを武器に恋しよう」なんて思っていない女子であっても、無意識にやっているのが若さを武器に恋することで、そういう女子に群がる男子は「負けた」と思っていたりします。女子が若さを武器にしたときに出てくるのはエロさじゃなくて生命力なんですよね。サッカーの試合とか、フィギュアスケートなんかを見ていたら、躍動するハチキレんばかりの筋肉を目にするはずですが、そういう生命力に似たものを、男子は若さを武器に恋愛する女子に見ているんです。若い男子はそこまでの生命力を持っていないので(持っているにしてもそれをどう発揮すればいいのかわかってないので)負けたと思うのです。■■若さを維持する秘訣とは?当たり前のことだけど、男子に負けを認めさせるその若さも、やがて歳とともに消えてゆきます。これは仕方のないことです。大昔から歳とともに消えゆくものが若さであると決まっているのだから。で、ここからがおそらく、あなたが無意識に抱えている問題でしょう。つまり「どうすればいつまでも若さを武器にできるのか?」。たくさんお金を稼いで、高価な美容液を使うと若さを保つことができる?たしかにこれも1つの答えであるはずです。なぜならベテラン美容家が「美容液の効果は金額に比例する」と言ったのを、この2つの耳でしっかり聞いてしまったから。でもそれだけが答えではなくて、新しい場所に行くこと、じつはこれが若さを維持する秘訣だったりするんです。■■ネットに載っている情報ってどんな情報?今の時代、ネットになんでも載っているので、たとえば海外に行かなくても海外のことを知ることができますよね。でもネットに載っている海外情報って「あなたではない他の誰かが海外に行くという経験をした結果」ですよね。自分で経験して情報を得るのと、ネットで情報を得ることの違いって、そもそも自分で経験したのとネット情報の違いを身をもって感じたことのある人じゃないと、なかなか理解してもらえないのかもしれないなあとも思うのですが・・・。■■若さの価値をゼロにしたくなければでも、いつの時代であっても、知ったつもりで「こんなもんよね」って顔をする若い人を見たら、まわりの人は「かわいくないな」とか「見た目は若いのに、気持ちが老けてるな」と思うものなんですよね。反対に、何歳になっても若々しくて楽しそうな人って、「自分が知っていること」と「知らないこと」をちゃんと整理できていて、知らないことに関してすごく謙虚です。知らないことをネットで調べてわかったつもりになったとしても、「わかったつもりで喋ってごめんなさいね」とちゃんと言うんですよね。謙虚で素敵な人でしょ?それこそネットで世界地図を見たら、日本ってあんなに広い地球のなかのこれっぽっちの面積しかなくて、ほかの場所は知らないところだらけじゃないですか。今の時代、海外旅行なんて、東京・北海道間くらいの金額で行こうと思えば行けるわけだから、どこか海外に行ってみては?国内だってきっと、知らないところだらけでしょ?若さの価値をゼロにしたくなければ、「まずはどこへ行こう」という気持ちを持つことです。(ひとみしょう/作家)『今夜はちょっと、恋の話をしよう』(ハウコレ編集部)
2018年09月07日“若さ=美しさ”という考えは、時代遅れも甚だしい!美しさの基準は、他人ではなく自分で作るものなのです。若い頃より、お肌がたるんで体型が崩れたなんて嘆いている暇があるなら、知性と経験でなんとかする方法を考えましょう!「若さ=美しさ」ではない!出典:byBirth若い女性は、美しい。そんなこと、誰が言ったのでしょうか?もしかしたら、若さを美しさだと勘違いしているのは、自分自身なのかもしれません。確かに、ハリのある肌や、ぜい肉のない背中は若い女性の特権かもしれません。夜更かししても気合いで乗り切ったり、毎日のように飲み会に顔を出したりすることは、今となっては難しいかもしれません。しかし、知性や経験を備えた大人の女性の醸し出す魅力は、何物にも代えがたいものです。何を美しさとするかは、自分次第なのではないでしょうか?「若い頃に戻りたい!」と嘆いている暇があるなら、今のあなたの魅力をアップさせ、気品ある大人の女性を目指すべき!美しさの基準を作るのは、誰でもないあなたなのだから。正しい姿勢を心掛ける出典:byBirth今、あなたの背筋はピンと伸びていますか?美しい女性は、決まって姿勢が正しいのです。正しい姿勢を心掛けるだけで、体型は変わっていないのに「痩せた?」と言われることもあります。猫背の女性は、自信が無さそうに見えるだけでなく、表情まで暗く見えがち…。それだけでなく、洋服にもシワが寄り、だらしなく見えてしまいます。対して、正しい姿勢の女性は、どこに行っても好感を持たれるのです。美しさの基準の中には、必ず「正しい姿勢」を入れておきましょう。足元まで神経を注ぐ出典:byBirth美しさは、若さや目の大きさで計れるものではありません。いかに細かいところまで気を配り、神経を注げるかということなのです。美しさを手に入れたいなら、最低限身だしなみを整えることは必要不可欠です。そして、その時に忘れてはならないのが“靴”です。靴は、歩いているうちに汚れたり、傷んだりしてしまうもの。傷んだ靴をそのままにしておくのは、NGです。綺麗に歩く人の靴の底は、真っ直ぐ擦り減っていきます。しかし、左右どちらかに偏って歩いている人や、体重をかける位置がズレている人の靴の底は、偏った擦り減り方をしています。靴に汚れや傷みがないかチェックする際は、靴底の擦り減り方も見てみてくださいね。聞き役に回ることができる出典:byBirth美しい女性は、どこか気品があり、落ち着いた雰囲気を纏っています。若い頃はエネルギーに満ち溢れ、発言することに意味を見出していたかもしれません。しかし、大人の女性は一歩引いて、聞き役に回ることができるのです。大人女子が武器にすべきなのは、“会話する相手を気持ち良くさせられる”という点です。若い頃のように、自分の経験を語ることで自分を知ってもらおうとするばかりでなく、相手の話を聞き出すことはいかなる場においても大事です。大人の女性が重宝がられる所以はここにあるのです。今、求められているのは発言することか、聞き役に回ることか。それを考えてすぐに実行できるようになれば、若さよりもずっと大きな美しさを手に入れることができるはずです!綺麗な白い歯を保つ出典:byBirth常に笑顔を絶やさない女性は、まるで太陽のように眩しく、美しいですよね。でも、歯が綺麗な白でなかったら…ちょっとガッカリ。いくら恵まれた容姿やスタイルを持っていても、歯がヤニで汚れているだけで台無しです。それほど、白い歯を保つことは大事なのだと覚えておきましょう。白い歯を保つために、定期的に歯科に行きメンテナンスすることは、これから先の美しさを保障するということなのです。美しさの基準を決めるのは、あなた自身!出典:byBirth年齢を重ねることに怖さを感じているなら、それは良い歳の重ね方とは言えません。体型の崩れや、笑いジワも全部含めて受け入れることができなければ、間違った基準の美しさに囚われてしまいますよ。あなたには、若い頃にはなかった知識や教養が身に付いているはずです。溢れるエネルギーをとりなすことも、ときには聞き役に回ることも厭わない姿は、まさしく美しいと言えるのではないでしょうか?お誕生日を心から祝えないなんて、悲し過ぎる!1つ年齢を重ねるごとに、美しさのレベルもアップさせましょう。
2018年05月06日俳優の佐藤流司が29日、主演舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』の公開ゲネプロに登場し、染谷俊之、崎山つばさ、荒木宏文と共に取材に応じた。同作は、すれ違ってしまった兄弟の絆を中心にバンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画で、TVドラマ化、舞台化、漫画化が決定している。2017年にドラマ化&舞台化された『男水!』に続く、ポリゴンマジック企画・制作によるドラマ&舞台連動企画の第二段となる。劇中では、吹き替えなしの生演奏も存分に披露。客席の関係者も立ち上がって盛り上がるなど、ライブハウスさながらの雰囲気となった。佐藤は「皆様にしっかりと受け取ってもらうために、ドラマよりさらに元気になっています。すごくテンションの高い、明るい舞台になっていると思います」と自信を見せた。染谷も「生演奏が一番の見所かなと思ってる」と語り、「役者が演奏をしているので、音楽も芝居の部分もひっくるめて楽しんでいただける」と太鼓判。また、舞台版から出演しキーパーソンとなる荒木は「波を立てることによって、さらに絆や音楽の大切さ、新しい道を見つける。そのための火薬として、みんなの背中を押せるような悪役をしっかり演じたいと思います」と意気込んだ。出演者の絆について聞かれた佐藤が、「じゃんけんで負けた人が弁当の残りを片付けたり、自販機に行って全員分のジュースを買ってきたり、というイベントがある」と明かすと、「毎日!?」(染谷)、「そんなことしてたんだ!?」(荒木)、「それ絆!?」(崎山)とツッコミが飛び交う。佐藤が「今日はARASHI役の砂(原健佑)くん。結構年上なんですけど」と笑顔を見せると、荒木は「フラットな関係だね」と感心していた。また、佐藤のライバルバンドのボーカル役だった崎山は「メンバーで集まってスタジオに入ってバンド練習もした」と振り返る。「音を合わせるだけなんですけどすごく楽しいし、会話しているような感覚、味わったことのない仲間意識が芽生えて、関係性として出せたらいいな」と舞台への展望を語った。佐藤は「演じている側としても、毎回毎回同じことができないくらい素早く進んで行く。新鮮な気持ちで演じることができる舞台なので、観に来る皆様も、舞台とライブの生のパフォーマンスを感じていただけたらと思います」とメッセージを贈った。公園はAiiA 2.5 Theater Tokyoにて3月30日〜4月15日。
2018年03月29日益若つばさ(32)が3月20日、TwitterにSEKAI NO OWARIに関するツイートを投稿。反響を呼んでいる。 《おじさんにずっと学生さんだと思って話しかけられてますなう。違うと言ったけど変わらず将来の夢とか原宿について質問されてます》 益若は、自身のことを学生だと思い込んだ運転手との会話内容を報告。ユーチューバーの話などをするなかで、運転手は益若に「学生さんセカイノオワリって知ってる?」とSEKAI NO OWARIの話を振ってきたという。運転手は「すごくいい歌を歌うんだよー。最近はピョンチャンの歌をやってたり、RAINが特によくてねぇ」と“セカオワ愛”を語ったそうだ。 また運転手は「女の人が最近子どもを産んでね」とメンバーであるSaori(31)の出産について触れ、バンド事情にも詳しい様子。「才能があるバンドなんだよ」と発言したそうで、益若はこう投稿した。 《そうですよね凄いですよね〜なう》 益若は15年12月、セカオワのボーカル・Fukase(32)との熱愛が報じられて以降、オープンな交際を続けている。メンバーとも仲がよく、Saoriの著書「ふたご」が直木賞候補に上がった際には益若も“セカオワハウス”で選考結果を見守ったと本誌でも報じている。 Twitterでは反応が様々だ。益若のファンからは《それつーちゃんバレてるんじゃ》といった面白がるツイートのいっぽうで、セカオワファンからは《彼のファンを大切に思うならツイート消してあげたらどうですか?》と批判的な意見も。 さらに「なう」を多用していることから《運転手と話してるときにスマホ使ってるとか》とマナーを問う声も上がっている。益若は、ただ自分が嬉しいと思ったことを投稿しただけのようだが——。SNSは難しい?
2018年03月22日オトナになって失恋したら「またかよ」と思うことがあります。「またあの時と同じ悲しみがやってきて、しかるべき時間が流れないと、心が痛みから解放されないのだな」と。でも若いと、なかなかそうは思えず、どうしても失恋が自分の人生のすべてみたいに思えてくることもあるでしょう。こればかりは、ある程度はどうしようもないことです。いかにここに女子が納得しそうな甘美な「失恋対策ハウツー」を書いたところで、そんなものはなんの役にも立ちはしない。もちろんそれなりのハウツーは存在しますが、失恋がもたらす本質的な(生を根本から揺さぶるような)痛みからすれば、それはある意味では子供のママゴトのようなものにしかなりえない。ゆえにちょっとウソっぽくなる。これが、失恋という厳しい現実がわたしたちに突きつける現実ではないかと思います。がしかし、心が少しばかり楽になる考え方というものは、ちゃんとあります。■■若い頃の恋は練習である若い頃の恋は練習である。こういう考え方です。なんの練習かといえば、当然1つは恋の練習です。2つは生きることの練習です。若い頃の恋が練習だと言える理由は2つあります。1つは、若い頃というのは、自分がどう生きるといいのか模索している時期だということです。オトナの中にもいまだ自分探しをしている人がいますが、多くは自分のことがそれなりにわかっています。わたしはこの仕事を60歳までやるんだなあとか、こういうふうに生きていくと、かっこいいオトナの女性になれそうだなあとか、およその「目安」みたいなものがわかっています。つまり自分がどう生きていくといいのか、経験から、自分で納得し理解しているのです。でも若いとなかなかそうはいかないですよね。学生であれば、就職先に悩み、それも「なんの仕事に就くといいのかわからない」という、ものすごく漠然とした悩みに心が支配され、生きている心地がしない人もいるでしょう。そういうふたりが出会って恋に落ちてつきあうのだから大変です。あなたも彼氏も自分探しをしていて、毎日どことなく生きているだけで不安です。不安な者がふたり寄り添えば、うまくいくケースも当然ありますが、どちらかがわけもなく怒ってみたり、わけもなく落ち込んでみたり、もう「相手のことを思いやる」余裕なんてない・・・・・・。というようなことを、恋を通して「学んでいる」わけです。具体的には「自分のことを好きになるにはどうすればいいのか」ということを学習している、つまり愛することの練習を、彼は「させてくれた」ということ。■■異性のハダカに日常感を覚えるまで2つはエッチのことです。高校生くらいからせっせとヤッていようと、20歳前半だと、まだ男のハダカというものを回数多く見てない女子のほうが多いでしょう。もっとオトナになれば、一般的には、異性のハダカとか、「そういう行為」に慣れてきます。つまり異性のハダカやそういう行為に、過度なあこがれや嫌悪感を抱かなくなります。たとえば子供ができて、その子が男の子だった場合、お母さんであるあなたが男子のハダカに妙に嫌悪感を抱いていたのでは、どうにもならないですよね?「異性のハダカに日常感を覚えるまで」というのも、ひとつの恋の練習です。だから、恋がうまくいかなくても、そしてそれが原因で失恋したとしても、「彼はわたしに恋の(生きることの)練習をさせてくれたんだ、ありがとう」と思っておくといいのです。すべては「次!」です。人生における失敗に、心の痛みを感じたら「次!」。(ひとみしょう/文筆家)(ハウコレ編集部)
2018年03月07日「若いうちに恋はたくさんしておくべき!」と言う人もいれば、「若いうちは恋なんかするな!」と言う人もいますよね。ハウコレ世代のみなさんは、どっちの言うことを信じればいいのか迷ってしまうでしょう。これって一体どちらが正解なのか、また恋をするならどんな恋が良いのか、一緒に考えてみましょう。■「若いうちに恋はたくさんしておくべき!」の理由って?「若いときは好きな気持ちだけで動けたけれど、この歳になると最初に目が行くのは相手の年収や職種ですね」(28歳/一般事務)「恋愛での挫折は若いうちに経験しておくべき。その方が次の恋にも生かせるから」(26歳/経理)好きな気持ちだけでは、結婚生活は送れないもの。そのことをわかっているからこそ、大人女子はアプローチも躊躇してしまうようです。また彼氏とのすれ違いや失恋って、経験してはじめてその苦しみを知るもの。これらを大人になってから味わうよりも、早く経験しておいたほうが未来の恋につながるのかもしれません。■「若いうちは恋なんかするな!」の理由って?「大学生のときに出来た初カレにハマってしまい、学業がおろそかに。結局進級できずに、中退しました」(24歳/アパレル)「『どうせ別れるんだから社会人になってから彼氏を作りなさい』と親によく言われていました」(26歳/広告)「大人になると恋に臆病になる」とは対照的に、「若いからこそ恋にのめりこんでしまう」とも考えられます。恋に走ってしまい、勉強や仕事がおろそかになり、恋愛依存症のようになってしまう女性を見たことがある人もいるでしょう。そうすると自分の夢や目標も達成できず、人生も大きく変わってしまいます。自分の大切な娘の人生が左右されるのがイヤだからこそ、「若いうちは恋なんかするな!」と反対する両親も多いのかもしれませんね。■「恋のマイルール」を設定してみよう結局「若いうちに恋はたくさんしておくべき!」「若いうちは恋なんかするな!」の2つの意見は、どちらにも納得できる面があります。両方とも間違っていないからこそ、若いうちの恋は、自分の中で「イイ恋をするためのルール」を決めておくとベストでしょう。たとえば「彼氏に嫌われたくないから」と自分の意見を言わないでいたら、それはダメ恋の始まりでしょう。対等な関係を気づきながらも愛情を深めていく、という成長ができないまま、ただただ彼の都合の良い関係を続けていくだけですから。また、自分のやりたいことを優先させすぎて、彼に不快な思いをさせるのも(勝手に彼の写真をインスタに載せちゃうとか)ひとりで突っ走りすぎですよね。彼のことを大事にしているとは言えません。そして、「恋は盲目」にならないよう、両親や友達の意見を聞くことも大切です。その通りにしなくとも、きちんと聞くことで、思うこと、気付くこともあるはず。そうやって小さなことから意識して取り組むことで、たとえ彼と別れることになっても、意味のある恋ができるはず。「若いときの恋」が自分を成長させる糧になるでしょう。■おわりに「若いんだから恋なんかにうつつを抜かすな」と言われても、好きになった気持ちは止められません。だからといって周りを悲しませるような恋をするのではなく、祝福してもらえるような恋を目指してみましょう。それだけで自分が大人になったときに「あの時に恋をしたのは間違っていなかったんだな」と思えるはずですよ。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年02月25日「選考会当日、Saoriさん(31)はメンバーが住む『セカオワハウス』で受賞の連絡を待っていたそうです。喫茶店やバーで選考結果を待つ作家が多いですが、Saoriさんは出産直後という事情もあったからでしょう」(文芸編集者) 1月16日に行われた直木賞の選考会。候補作のなかでひときわ注目を集めていたのは、ロックバンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー・Saoriのデビュー作『ふたご』だった。前出の文芸編集者が語る。 「主人公は、ピアノだけが友達の夏子と、不良っぽい見た目なのに人一倍感受性が強く、傷つきやすい月島。言うまでもなく2人のモデルは、セカオワのSaoriさんとFukaseさん(32)です。セカオワハウスは小説の舞台であり、思い出の場所ですから、『ここで受賞を祝いたい』というメンバーの思いも強かったのでしょう」 しかし午後3時、ハウスから出てきたのは、意外な人物。Fukaseの恋人、益若つばさ(32)だった。 「’15年秋から始まった交際は順調で、Fukaseは益若の長男とも仲良しです。もちろんメンバー公認の間柄ですが、益若の登場はどうしても、小説の一場面を思い出してしまいますね……」(前出・音楽関係者) というのも作中で、夏子が月島の彼女と“対面”する場面があるからだ。 「夏子は月島に心惹かれているのですが、月島は平気でほかの女の子と付き合ってしまいます。Fukaseも実際、かなりSaoriを振り回してきたようです」 いったん外出した益若は午後7時ごろ、息子を連れてタクシーで駆けつけ再合流。Saoriは小説さながら“彼の恋人”と一緒に、受賞の連絡を待つことになったのだ。 そして数分後、セカオワハウスから聞こえたのは「あぁ~」という悲鳴。惜しくも『ふたご』の受賞はならず、ハウスでは急きょ、Saoriを慰める残念会が開かれた。 「選考委員からは『才能がある』『感性もいい』と評価された一方、『完成度が足りない』という厳しい意見もありました」(前出・文芸編集者) Fukaseとの絆の象徴である作品が落選……。この日ばかりは益若の存在が、Saoriの“傷心”に追い打ちをかけてしまったかも――。
2018年01月26日ベイクルーズが手がけるカレースタンド「ジェイエス カリー(J.S. CURRY)」が、2018年1月18日(木)、東京・渋谷の宮益坂にオープンする。渋谷・神南の地で7年営業した前身の「神南カリー」のルーをベースに、ローカル食材や季節感をミックスしたオリジナルカレーを提案するスペシャリティーカレースタンド「ジェイエス カリー」。渋谷文化村通り店に続く2店目の常設店舗となる渋谷宮益坂店では、クリスピーでジューシーな骨付きフライドチキンを、ターメリックライスやマッシュドポテトと混ぜながら食べる、新食感の混ぜカレー「サマーンカリー」が限定メニューとして登場。また、21時以降限定のハーフサイズカレー「ジェイエス バイト カリー」も、同店限定となる注目の一品。そのまま飲んでも良し、カレーに混ぜても良しの「しじみ出汁スープ」がセットになった、飲んだ後に最適の“〆カレー”となっている。さらに、渋谷文化村店・渋谷宮益坂店の両店では冬限定カレー2種がラインナップ。1月は、特製デミグラスソースで煮込んだ豚ハラミにバターチキンルーを合わせた「焼きクワトロチーズカリー」、2月は鰹と昆布出汁の効いた鍋焼きカレーに海老天や卵の黄身をのせた「鍋焼きカリーうどん」がメニューに加わる。【店舗情報】ジェイエス カリー(J.S. CURRY) 渋谷宮益坂店オープン日:2018年1月18日(木)住所:東京都渋谷区渋谷1-13-7 ヒューリック渋谷第二ビル 1・2F営業時間:11:00〜23:00(LO 22:30)定休日:不定休席数:21席<渋谷宮益坂店限定メニュー>ジェイエス バイト カリー 500円(税込)/サマーン カリー 1,050円(税込)<冬限定メニュー>ハラミ肉とマッシュルームの焼きクワトロチーズカリー 1,100円(税込) ※2018年1月限定、渋谷文化村店限定/エビ天ぷらの鍋焼きカリーうどん 1,050円(税込) ※2018年2月限定
2018年01月07日ミュージカル「テニスの王子様」などの人気から今や注目ジャンルの一つになった2.5次元舞台。今回はそんな2.5次元でも人気の俳優・崎山つばささんにインタビューしました。これまで演じた印象深い役として、真っ先にミュージカル『刀剣乱舞』で神社に縁のある石切丸を挙げた崎山つばささん。「基本的に、2.5次元作品の時には1秒たりとも崎山つばさを出したくないと思っているんです。ただ石切丸の場合、参考になるものがゲームのボイスくらいしかない。それで、神道や神社について、日本刀や平安時代のこと、着物の所作といったものから固めていくやり方をしたんです。そこに辿り着くまでも大変でしたが、歌にダンスに殺陣と、他にもやるべきことが山積みで、たくさんのハードルを越えなければいけない現場でした。でも、そうやってできない理由を並べて逃げたりはしたくないと思っているんです」物腰が柔らかく落ち着いた穏やかな口調からは、ともすると控えめな印象を受けるけれど、内には揺るがぬ芯を持った人なのだ。「スポーツをやってきたからか、ハートは強い方なんです(笑)。昔から負けず嫌いで、どんなに否定されても『次こそは…』って、挑んでいくタイプでした。熱血ではないですが、内なるものは強い。青い火系だと思います」そう言って、小さくフフと笑う。「自分が苦手なことに敢えて挑んでいくようなところがあるんです。苦しいけれど、そこまで嫌じゃない…そういう性分なんですよね」先頃、夏に演じた舞台『煉獄に笑う』の劇中歌として歌った『月花夜』でCDデビューも果たした。「最初は僕も驚きましたが、機会があるなら可能性を探りたい。つねに挑戦していきたいんです」CHARACTER FILEミュージカル『刀剣乱舞』石切丸「もともと僕が神社が好きだったので、神社に奉納されたご神刀だった石切丸を演じられたことに特別な縁を感じています」さきやま・つばさ1989年11月3日生まれ、千葉県出身。読者モデルとして活躍後、’14年より俳優として舞台を中心に活動中。11月1日に崎山つばさ with 桜 menでCD『月花夜』をリリース。来年1月に開幕の舞台『クジラの子らは砂上に歌う』に出演。ニット¥36,000(ジョン メゾン スミス/HEMT PRTEL:03・6721・0882)パンツ¥14,000(オールド パーク/HEMT PR)その他はスタイリスト私物※『anan』2017年12月6日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・shibuya(vitamins)
2017年12月05日俳優の鈴木拡樹が24日、主演舞台『煉獄に笑う』の公開ゲネプロに登場し、崎山つばさ、前島亜美、中村誠治郎、浅田舞、吉野圭吾とともに取材に応じた。同作は唐々煙による人気作『曇天に笑う』の300年前を描いたコミックを舞台化。羽柴秀吉の命を受けて、300年に一度琵琶湖に蘇ると言われている大蛇につながる髑髏鬼灯の謎に挑む小姓・石田佐吉(鈴木)と、その謎の鍵を握る曇神社の当主である双子・曇芭恋(崎山)、曇阿国(前島)が戦いに巻き込まれていく。殺陣に次ぐ殺陣という激しい構成に「1日10時間くらい稽古をしていた」と振り返る鈴木。「10時間汗をかき続けていると(ストーリー上の)旅の原点を忘れたりするんですけど」と苦笑しつつ、公開ゲネプロにより「髑髏鬼灯を探して、殿に任されて旅に出たんだなと実感しつつやってるので、新鮮な気持ちで」と心境を表した。双子役の崎山と前島は鈴木にちょっかいを出すシーンも多いが、前島は「稽古中はすごく集中していたので、たわいもない会話くらいしかしていない」と稽古の大変さをうかがわせた。「芭恋と阿国で”絵しりとり”をして、佐吉に当ててもらうというゲーム」をしたところ、前島が”画伯”だったため「双子の勝利でした」と明かし、崎山も「多分見せられない絵だと思います」と苦笑した。鈴木は「舞台上では、本当に双子にしか見えないけど、裏では本当に真面目に打ち合わせしますからね」と裏側の様子を明かし、「自然な双子感が出ていてすごいなと思う。プロフェッショナルのよう」と称賛。また崎山は「拡樹くんを見ていると、ちょっかいを出したくなるような佐吉なので、隙があればやりたいなと思う」と笑い、「まだまだ果敢に佐吉にいたずらを仕掛けていきたいなと思います」と意気込んだ。同作には他、小野健斗、納谷健、碕理人、林田航平、釣本南、山下聖菜、村田洋二郎、平塚真介、東慶介、角川裕明(吉野とWキャスト)が出演。東京公演はサンシャイン劇場にて8月24日~9月3日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月8日~9月10日に行われる。
2017年08月24日見た目年齢は若いほうが嬉しい30代以降になると、同窓会など久しぶりに再会した場で、昔と変わらずとても若く見える人と、昔の面影がわからないくらい老けて見える人と、人によって違うなと感じられたことはないでしょうか。男女とも、どうせなら実年齢より若く見えると言われるほうが嬉しいですよね。そこで今回は、見た目年齢を決めるのに重要なポイントを解説します。●顔のパーツでは目元と輪郭がポイント老化は避けられないので仕方ありません。顔の老化で代表的に聞く言葉は「シワ・シミ・たるみ」です。私が接したお客様で、お肌の悩みで特に多いのは、ほうれい線です。20代の人でも顔の気になるポイント ベスト3には入っているのではないでしょうか。ほうれい線は骨格や筋肉・脂肪の付き方、鼻や口のパーツの微妙な位置関係や大きさによって、変えられない線の角度があると思うのです。少しのたるみで線が深く見える人もあれば、2重にできる人、笑ったときだけ線ができる人、さまざまです。人の印象は3~5秒で決まるといわれていますが、印象のポイントは輪郭です。少しぐらいほうれい線ができていても、輪郭が元の形より大幅に落ちていなければ、カバーできるものです。そしてもう1つ、見た目年齢を大きく変えてしまう要因の1つは、目元の印象です。ほうれい線やたるみ、シミがなく、きめ細かい肌であっても、目元に深いシワがあったり目元に目立つたるみがあると一気に老けて見えてしまいます。目元は皮膚が薄く加齢によるダメージを受けやすいので、他の部分より、より丁寧に意識をかけてあげることで、目元の老化のスピードを遅らせることができます。目元が若々しいと、見た目年齢がグッと下がります。●姿勢がきれいであること顔が若くても、猫背であったり姿勢が悪いと、見た目年齢に大きく響きます。姿勢がきれいなほうが若々しい印象を与えます。「今」の姿勢は日頃の習慣や積み重ねであるので、意識をして良い姿勢を習得して身に付けることが大切です。何より良い姿勢の在り方が、体型を維持させるポイントの1つでもあるのですから。●自分に似合う髪型を見つけておく髪型の影響は大きいですよね。女優さんや俳優さんは、見事にご自分に似合う髪型をされています。髪型はその人の顔の特徴をさらにプラスにみせたり、もしくは髪型1つで欠点をカバーできたりするものです。~My検証結果・必須ワザ~年齢がいけばいくほど、ごまかしが効きません。私は50才になりましたが、先日、岩盤浴の帰りに、ポイントメイクもしないで全くのすっぴんで帰宅していたところ、道でばったり会った友達に、すっぴんと気付かれませんでした!何才になっても、すっぴんが見れる状態でいたいものです。目標の1つです!!エステティシャン/榎原由子(MoreRavi~モアラヴィ~)
2017年06月14日俳優のジョニー・デップ(53)は若い頃の自分に違ったキャリアを選ぶようにアドバイスしたいようだ。若い頃の自分にアドバイスができるとすれば、「俳優には絶対になるなと言いたい」と冗談交じりに口にした。ジョニーは『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューで、10代の頃の自分にアドバイスをするとすればと尋ねられ、「この業界からすぐに足を洗うように言うだろうね。違うかな、『おかしなことになるから心の準備をしておけよ』って言うかな」と答えた。そんなジョニーは最近の裁判で、元担当マネージメント会社のザ・マネージメント・グループ(TMG)社から、セリフを覚えないため現場でセリフをこっそり教えるサウンドエンジニアを「長年」雇ってきたと言われていた。TMG社の弁護士から提出された最新の法廷書類では、ジョニーが「買い物依存症」である可能性があるため精神鑑定が必要であるとも提案されている。(C)BANG Media International
2017年05月13日世間は「若さ」こそが美しさだと言う。もてはやされるのはいつも若い世代だからだ。でもそのような人生の一時期にしか「美しさ」を人々は持てないものなのだろうか?「若さ」が「美しさ」だと言われる社会とその問題商品の宣伝をする雑誌の広告やテレビCM。それらに起用されているのモデルやタレントの年齢層に注目して欲しい。多くは若い女性ではないだろうか。彼女たちが宣伝に繰り返し使われることで「若さ」はブランド化・商品化され、私たちは美しさや人の魅力は「若さ」にあると思い込み、若さを追い求めてしまうのだ。この「若き美しさ」の追求は、時には問題となってきた。最近では、高級ブランド「クリスチャン・ディオール」の2015年の「顔」に14歳のモデル、ソフィア・メシェトナーが採用されたことに波紋が巻き起こっている。このようなファッション業界の「若さ」の商品化に対する対応として、ロンドン・ファッション・ウィークの契約デザイナーは16歳以下のモデルを起用してはいけないという方針を打ち出した。(参照元:ロイター)Photo by Lonelyそんな「若さ」と関連づけられるような「美しさ」に50代のモデルと、ニュージーランドのランジェリーブランドが警笛を鳴らした。「年を取った美しさ」を世間に気付かせるキャンペーンニュージーランドのランジェリーブランド、「ロンリー(Lonely)」が2017年の秋冬ラインのモデルに起用したのは56歳のモデルのマーシー・ブリュワー。彼女は90年代当時、爆発的な人気を誇っていたケイト・モスやナオミ・キャンベルなどの若き売れっ子モデルと共に仕事をするようなモデルだった。「強く、自信があり、社会の規範に挑戦する女性像を賞賛する」というブランドポリシーを持っているロンリーは、マーシーが「ロンリーの世界観」を体現する存在だと考え、キャンペーンのモデルに起用したという。“美容やファッションの業界は、若さに取り憑かれている。でも実際のところ、すべての人は老いていくもので、年を取ることで経験できる素晴らしいこともたくさんある。年齢という、自然で避けられない過程を「避けられないもの」としか言わないなんて…。”(Lonly Autumn/Winter 2017 Portrait series featuring Mercy Brewerより)人間はなぜ避けられない「老い」というものを、わざわざ否定的に考えているのだろうか。私たちは「若い人が美しい」という社会的価値観にとらわれてしまっているのだ。「年を取る自分」をどう楽しむのか若いときの「美しさ」は永遠のものだろうか。おわかりの通り、多くの場合それは永遠に続かない。続かないからこそ人々は「若き美しさ」を追い求めるのかもしれない。だが、年を取った「美しさ」には若い人にはない、その人の歩んだ人生の反映された美しさがある。いつかはなくなってしまう「若さ」ではなく、自分で作り上げていく内面にこだわっていってはいかがだろうか。マーシーが証明したように、若さだけが美しさなのではない。本キャンペーンは「老いた美しさ」を見せることで若いモデルばかりを目にする多くの人々に新たな“ビジュアル・ボキャブラリー”(視覚的な語彙)を提供し、それぞれの心に響かせていくのだろう。All photos by Harry Were unless otherwise stated.Text by Shiori KirigayaーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!ニューヨークが教えてくれた、「美しいおっぱいの定義」。 「乳がん」という病気が女性だけのものだと思ったら大間違いだ。事実、日本の女性の12人に1人がかかり、そして男性もかかることのある、決してだれも他人事とはいえない病気なのだから。...
2017年04月01日