上田美和による人気コミックを映画化した『ピーチガール』公開直前イベントが5月8日(月)、都内で行われ、主演の山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧、共演する真剣佑、永野芽郁が出席した。元水泳部の安達もも(山本さん)は、派手なギャル風の外見が災いし、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。とーじ(真剣佑さん)という中学時代から片想いをしている相手がいたが、高校入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)にとある勘違いから一方的にキスをされ、学校中のうわさになってしまうこの日、キャスト陣は劇中の制服に身を包んで登場し、山本さんは「スカートがすーすーする(笑)」と照れ笑い。「ももは色黒を気にしているので、白シャツではなく、水色のシャツなんです」とキャラクターに合わせた衣装のこだわりを披露。現在26歳の伊野尾さんは、「20代で制服ですか?恥ずかしいですよ。制服を着るのも、今日が最後かもしれない」と学生服からの“卒業宣言”!?ファンから「まだ大丈夫」の声が飛ぶと、笑顔を見せていた。そんな伊野尾さんは「こういう胸キュン映画に出られるということで、僕も壁ドンできるとワクワクしていたら…、この3人に壁ドンされる役どころでした!」と少々不満そう。「結果、一番ドキドキしたのは真剣ですね。パワフルで力強い。恋してしまった」と明かすと、真剣佑さんはクールに「やったー」とはにかんだ。また、永野さんが「伊野尾さんの投げキッスを、山本さんがパクっと食べるシーンが好きです。私も食べたいし、食べられたい」と話すと、伊野尾さんは客席に向かって投げキッスのサービス!駆けつけた約200人の女子たちは、一斉に黄色い悲鳴をあげていた。この日のイベントでは、「ピーチガールコンテスト(PGC)」も行われ、現役(?)ギャルに交じって参加した6歳の女の子が見事、栄冠に輝いていた。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月08日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開直前イベントに、共演の山本美月、真剣佑、永野芽郁とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。映画出演が決まった時には「壁ドンができる」とワクワクしていた伊野尾だが、「蓋を開けてみたら、3人(山本、真剣佑、永野)から壁ドンされるという」と驚いた様子。誰が一番ドキドキしたか振り返り「結果、マッケンが一番ドキドキした」と明かした。伊野尾は「同性の子から壁ドンされる機会なんて、絶対ないじゃないですか。そしてマッケンはやっぱりパワフルですから、力強くこられると僕もドキドキしてしまいました」と理由を語り、「ちょっと恋してしまいました」と答えた。真剣佑が「やった~と思ってます」と返すと、伊野尾は「可能性ありますねこれは」と手応えを感じていた。イベントの場で壁ドンされるシーンを再現することになった伊野尾は、両手で口を抑えてびっくりしたリアクションに。さらに、出てきた壁に「もっと綺麗な壁なかったの!?」と抗議した。まず山本に壁ドンされ「バカ!」と言われると、伊野尾は「胸キュン! 山本さんやっぱりかっこよさがありますよ」と興奮し、山本は「なんか、女の子にしているみたいだった」と感想を述べた。次に真剣佑が壁ドンし「二度とあいつに近づくな」と言うと、伊野尾は「パワー強すぎて、耳取れるかと思った!」と慌てた様子に。真剣佑が再度近づいてきて優しくハグすると、伊野尾は「なにその惑わせる感じ! 壁ドンくるのか、何くるのかわからないから、本気でドキドキした!」と驚き、「やばいちょっと好きかも」と好意を抱いていた。最後に挑戦した永野は、伊野尾の顔を見て笑ってしまい失敗。伊野尾から「人の顔見て笑うんじゃないよ!」と抗議され「こらえてるかのような顔をしてたので、こっちが笑っちゃいました」と反省の上、再度挑戦した。永野が改めて「吐き気がする! 3回死ね! 虫歯になれ!」とセリフを言いながら壁ドンすると、受け止めた伊野尾は「本当にかわいくて笑っちゃいましたよ」と笑顔で語っていた。
2017年05月08日5月20日(土)より全国にて公開される『ピーチガール』で主演を務める女優の山本美月と、同作で山本さんと共演している俳優の真剣佑が、5月8日(月)今夜放送される「有吉ゼミ」にゲストとして登場する。本番組は有吉弘行が司会を務め、毎回出されるテーマについて芸能人たちが「現代社会を学ぶ」ためにロケを敢行、リアルな実体験から日本社会を分かりやすく学んでいく新・知的エンターテインメント番組。今回の放送は「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」と「そうだ、漁師になろう。」の人気企画2本立てでお届け。「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」では初の大阪遠征。重さ3.1kgという巨大お好み焼きにバレーボール選手の清水邦広と元体操メダリストの池谷幸雄が、5kg超えの巨大たこ焼き茶漬けには元巨人軍の元木大介、鈴木尚広が、激辛デスバーガーにはゴルゴ松本と「ANZEN漫才」みやぞん、山本譲二がそれぞれ挑む。また「そうだ、漁師になろう。」では女優の田中美佐子と人気芸人のあばれる君が相模湾へ繰り出し、1匹8万円の幻の高級深海魚・ベニアコウを狙う。深海1000m超という過酷漁で最高の奇跡が…放送をお楽しみに。番組の進行は日本テレビアナウンサーの水卜麻美。山本さん、真剣佑さんのほか博多華丸・大吉、矢作兼、藤田ニコル、佐藤栞里、尼神インター、谷亜沙子らも出演する。山本さんが「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧と共にW主演、真剣佑さんも共演している映画『ピーチガール』は、累計発行部数1,300万部超を誇る上田美和原作のウルトラヒットコミックの映画化作品で、見た目は派手だが内面は超ピュアなヒロイン・ももを山本さんが、学校一のモテ王子・カイリを伊野尾さんが演じる5分に1度、恋の事件が巻き起こる急展開のノンストップ・ラブストーリー。真剣さんはヒロイン・ももをめぐって、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子“とーじ”こと東寺ヶ森一矢役で出演する。元水泳部の安達ももは、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見だが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリにとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさに。一方、もものクラスメイトの沙絵は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!とーじをももから横取りすべく、巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのはカイリだった。全くタイプの違う2人の間で、ももが最後に選ぶのは――というストーリー。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。「有吉ゼミ」は5月8日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月08日女優の山本美月が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』完成披露試写会に、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。作中でキュンとしたシーンを聞かれた伊野尾が「ももちゃんとカイリのデートシーンはたくさん撮って、ももちゃんが素敵な女性なので、ずっとキュンキュンしてました」と答えると、会場は歓声に包まれた。さらに伊野尾は「個人的には、ももちゃんのスカートがパッとめくりあがる瞬間!」とシーンを挙げ、「そこね、同世代の男子はめっちゃキュンキュンすると思いますよ」と主張。山本は「私、ちゃんとパンツ選んだので」と胸を張り、「初めてパンチラをしました」と告白した。また真剣佑もパンチラには注目していた様子で、「だって目の前で見てましたから」と撮影を振り返っていた。
2017年04月21日人気コミックを映画化した『ピーチガール』完成披露試写会が4月20日(木)、都内で行われ、主演の山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧、共演する真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督が出席した。元水泳部の安達もも(山本さん)は、派手なギャル風の外見が災いし、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。とーじ(真剣佑さん)という中学時代から片想いをしている相手がいたが、高校入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)にとある勘違いから一方的にキスをされ、学校中のうわさになってしまう。恋愛映画に初めて主演した山本さんは、キュンキュンした場面を質問されると「たくさんあるんですけど…」と悩みながら、「とーじと下校する私に、カイリがちょっかいを出すんですけど、そこでとーじが『おれのだから』って言ってくれて。本当にキュンキュンしました」と瞳キラキラ。伊野尾さんは「僕としては、切ないですけどね」と表情を曇らせた。そんな伊野尾さんは、「ももちゃんはキレイだし、素敵な女性だから、デートシーンはずっとキュンキュンしていました」とアイドルらしい返答だったが、その後「スカートがめくれ上がるシーンが、めっちゃキュンキュンしました」と思わず本音(?)も。現場で同じシーンに居合わせた真剣佑さんは「目の前で見ていましたから…」と照れくさそうに、はにかんでいた。また、小悪魔的な役柄に挑んだ永野さんは、「カイリに暴言を吐くんですけど、めっちゃ楽しかったです!伊野尾さんは不愉快だろうなと思いつつ…」とまさに小悪魔的な素顔をのぞかせた。この日はギャップがキーワードになっている本作にちなみ、登壇者の内面に秘められたギャップを検証する心理テストを実施!専門家によると伊野尾さんは「安心、安全、安定が基本。フラットで自己防衛心が強いタイプ。母性が強い分、孤独を感じていて、意識的にキラキラしたアイドル像を作っている」のだとか。この診断結果に、伊野尾さんは「営業妨害ですよ!」と大慌てだった。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日俳優の升毅が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』完成披露試写会に、山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、菊池桃子、神読幸治監督とともに登場した。同作で伊野尾と親子役を演じた升は、「伊野尾ちゃんと、実は2回目の親子役をさせていただきまして」と明かした。2015年の舞台『カラフト伯父さん』に続き伊野尾の父親役となった升だが、『ピーチガール』で印象深いシーンとして終盤の親子バトルに触れ、「そこで(伊野尾が)見せる涙にキュンとしました」と告白した。伊野尾は「舞台でも親子役、初めての映画でも親子役、第二のお父さんみたいな気持ちなので、僕の気持ちとしてもドキドキしましたね」としみじみ。すると升は「いつか第一のお父さんになってやる!」と宣言し、周囲を笑わせていた。『ピーチガール』原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。
2017年04月20日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』完成披露試写会に、山本美月、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。キャスト全員+監督で挑んだ心理テストで同回答だった伊野尾・永野・水上・神徳監督は「安心・安全・安定が基本」と診断され、伊野尾は「ほんとにつまらない人間ですね……」とがっかりした様子に。さらに心理カウンセラーから「フラットに見えて自己防衛心が非常に強い」「母性が強いタイプの人が多い、男性でも」と言われると、永野は笑いが止まらなくなった。伊野尾が「俺が母性あるっていうのに、めちゃくちゃ笑わないでもらっていいですか」とつっこむと、永野は「伊野尾さん、母性あるんだなと思って」と笑いながら答えた。心理カウンセラーから続けて「マイクが近い」と指摘され「唇の周りにものがあることによって安心感を覚える、甘えん坊なんですね」と言われると、伊野尾は「赤ちゃんと同じですよ!」と苦笑。「キャラを作っているようで、実はあまり無茶が出来ないタイプ」「キラキラしたアイドルを意識的にやっている」と立て続けに指摘された伊野尾は、「ごめんなさい、営業妨害ですよ」「これからもコンサートとかやってくんですよ僕!」と抗議していた。
2017年04月20日映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で、主人公・仗助の血まみれ戦闘シーンの撮影の模様が公開!撮影の合間に、山崎賢人、神木隆之介、岡田将生、真剣佑ら報道陣の取材に応じ、本作への思い、それぞれのキャラを演じた感想を語った。11月下旬、すでにスペイン・シッチェスでのロケを終え、帰国した山崎さんらは都内のスタジオのセットでの撮影に臨んでいた。この日、報道陣に撮影の様子が公開されたのは、仗助(山崎さん)と康一(神木さん)と、形兆(岡田さん)&億泰(真剣佑さん)の“虹村兄弟”との戦闘シーン。半ば廃屋のようになったホコリまみれの暗い洋館で繰り広げられる戦い。このシーンは特に、スタンドを相手にしたシーンであり、撮影時には視線の目印となる小道具が置かれているだけで、当然、その場にスタンドはなし。山崎さんは、後からCGで加えられるスタンドの動きを想定しながら、血まみれメイクでフラフラになりながら戦いに身を投じる。特に印象的だったのが、「スタート」の声が掛かる直前、山崎さんが何度も自分の体を拳で叩いている姿。当人曰く「気合いを入れてました」とのこと。「(実際に攻撃を)食らってないし、ミサイルを撃たれてないし、敵は見えないので」自らの拳で身体に痛みを実感させていたのだという。普通の人の目には見えないスタンドという特殊能力を駆使して、敵と戦うアクションについて「スタンドと本体は一心同体で、どちらかがダメージを受ければもう片方も同じようにダメージを受ける。自分が戦ってると思って、自分でスタンドと同じ動きをしてから撮影に臨んでます」と明かした。独特のリーゼントヘアに、ピースマークのバッジ付きの長い学ラン姿の仗助になりきってみての感想を尋ねると「かなり“グレート”な髪形で、気に入ってます」と仗助の口癖を交えてニヤリ。「この髪にして、朝、仗助になると『よしっ!』と気合いが入ります。毎日、気合いを入れて、ジョジョの世界で一日一日、ワクワクしながら、壁にぶち当たりつつ、壁をぶっ壊しながらやってます!」と語った。康一役の神木さんは「僕にとっては初めて、オールバックで髪を上げていて、見慣れていないので最初は不思議な気持ちでした(笑)」と明かす。「康一はオールバックですが、一番髪型が落ち着いていると思います(笑)。映画の中でも、至って普通でいなくてはいけないと思っていて、観てくださる方に康一と共に『こんなことに巻き込まれていくんだ!』と感じて頂ける芝居、表情をしないといけないと思っています」と意気込みを口にした。岡田さんは「僕もリーゼントに負けないすごい髪型してます!スペインの方は、僕を見た瞬間、2~3秒固まってました」とスペイン人をも驚かせた形兆スタイルに自信!?その弟・億泰を演じる真剣佑さんは「スペインで、仗助の髪形を見ると『ワオ!』ってなって、康一はスルーで、兄貴を見ると固まるんですけど、僕を見るとにらんできてました(笑)。一番怖いかもしれません。『つぶしてやる!』という思い、背中で殺してやる!って感じでやってます!」と気合い十分で語ってくれた。『ジョジョ』と言えば、キャラクターたちの独特の佇まいがファンの間で“ジョジョ立ち”という言葉で表現されるが、映画でもジョジョ立ちは見られるのか?『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日俳優の真剣佑が4月13日(木)、都内で行われた米映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席。「英語を生かしたお芝居ができるように、これからも頑張りたい」と海外進出に意欲を見せた。すでにハリウッド超大作『パシフィック・リム』の続編に出演し、海外での俳優業にも取り組む真剣佑さん。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の主演であるトム・クルーズについて、「もし共演できたら?そりゃ、もうチャンスがあれば、オーディションを受けたいです」と瞳を輝かせた。また、司会者から「会ったら、どんな話をしたいか?」と質問されると、「会ってから考えます」とクールな返答だった。トム・クルーズが元・米軍エリート秘密捜査官の一匹狼、ジャック・リーチャーを演じ、日本のみならず世界でも大ヒットした前作『アウトロー』の続編。スパイの嫌疑で逮捕されていた元同僚の無実を証明するため、国家レベルの陰謀に立ち向かう。「普段からトレーニングを受けている側として、(トムの)体の使い方は勉強になることがたくさんありますね。すごく簡単になっているように見えるのがスゴイ」と語る真剣佑さん。50歳を超えてキレキレのアクションを披露するトムについては、「あの年齢で、なかなかあそこまで動けないはず」と驚きの表情を見せたが、実父である千葉真一(78)に話題が及ぶと「昨日も会いましたけど、いつも『バケモノ』って言っています(笑)。よく動けるなと思いますね」と尊敬の念を示した。イベントには真剣佑さんに加えて、お笑い芸人の永野、シュートボクシングで活躍する女性格闘家のRENAが出席。永野さんは持ちネタ“ラッセンが好き”をアレンジし、「ブラピより、普通にトム・クルーズが好き~。さまざまな俳優よりも、普通にトム・クルーズが好き~」と盛り上げたが、真剣佑さんから「チャレンジ精神がすごい」と冷静に分析され、「クールすぎる…」とズッコケていた。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のブルーレイ&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年04月13日山本美月&伊野尾慧のW主演に、真剣佑、永野芽郁という最旬メンバーで贈る『ピーチガール』。累計発行部数1,300万部超のウルトラヒットコミックの待望の映画化で期待を集める本作から、メインキャストが自ら撮影の合間に撮り下ろした、仲良しオフショット写真が解禁された。元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじ(真剣佑)という中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさになってしまう。一方、もものクラスメイトの沙絵(永野芽郁)は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う、とーじとカイリの間で、ももの気持ちは激しく揺れ動く。果たして、ももが最後に選ぶのは――?今回解禁されたのは、山本さん、真剣さん、永野さんが肩を寄せ合う仲良しショットに、制服姿の山本さんと真剣さんのにこやかな2ショット、永野さんが山本さんにあわやキス寸前!?のキラーショットと、3点のオフショット写真。キャストたちの仲の良さが存分にうかがえる楽しそうな光景に、こちらまで笑顔になってしまうが、実はこの写真は、神徳幸治監督によりメインキャラクターを演じた4人に支給されたスマホで撮影されたもの。わずか1か月の撮影期間で、数か月分の“青春”を表現するためのアイデアとして、オフショット写真を撮影するというミッションを与えられたのだとか。そのほかの撮り下ろし写真は、本編のエンドロールでも一部見ることができ、エンドロールも必見となっている。さらに、クランクイン1か月前から始まったリハーサルや台本の読み合わせでは、4人が集まると、まずトランプでウォーミングアップをする“トランプ・コミュニケーション”が神徳組でのお約束だったそう!七並べなどのゲームをしていると自然に雑談が始まり、勝負事になると感情も表に出始め、キャリアや年齢が異なる4人が自然と“同級生感”を作り上げていくことができたという。5分に1度、恋の事件が巻き起こるノンストップ・ラブストーリーとなる本作。フレッシュなメンバーが贈る青春ストーリーの魅力を、まずはこちらのオフショットから感じてみて。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月11日山本美月×伊野尾慧のW主演に加え、真剣佑、永野芽郁という最旬キャストで、累計発行部数1,300万部超えの上田美和によるヒットコミックを映画化する『ピーチガール』。このほど、胸キュン必至の新たな場面写真が一挙に解禁となった。本作は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と思われているが、中身は超ピュアな女子高生・もも(山本さん)、チャラくてお調子者な学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾さん)、シャイで硬派なさわやか男子・とーじ(真剣さん)、見た目は天使だけど中身は悪魔な沙絵(永野さん)という個性あふれる4人が繰り広げるノンストップ・ラブストーリー。見た目と中身にギャップを抱えたももは、カイリととーじ、全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動く。そして、そんなももの思いを知り、横取りしようと罠をしかける“小悪魔”紗絵。5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?先日公開され話題を呼んだ、海岸沿いを並んで歩くもも&とーじの制服デート姿を捉えた写真に加え、今回解禁された写真では、何やらいい雰囲気で見つめ合うもも&とーじの、キスを予感させるような見つめ合う瞬間にドキドキ!また、沙絵の首根っこを掴んで険しい表情を見せるもも。窓越しに何かを見ながら、にやりと微笑む小悪魔モード全開の沙絵の姿も映し出されている。見た目は派手だけど、中身は超ピュアなももを中心に、カイリ、とーじ、沙絵が繰り広げる、予測不能な急展開の恋模様に、ますます期待と興奮が高まる新写真に注目してみて。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月06日山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演に加え、真剣佑、永野芽郁という、いま最も旬で勢いのあるキャストで映画化する『ピーチガール』。このたび、原作者・上田美和の描き下ろしイラストを使用した新たなビジュアルが解禁となった。元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。とーじ(真剣佑)に中学時代からずっと片思いをしていた。ところが、入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさに。一方、もものクラスメイトの沙絵(永野芽郁)は、見た目は天使でも、ももとはあらゆる面で正反対。その本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動くもも。果たして、ももが最後に選ぶのは――?今回完成したイラストバージョンビジュアルは、もも、カイリ、とーじ、沙絵の4人が “ピーチ”を持った映画のポスタービジュアルを、原作のキャラクターたちで再現したもの。劇中の4人と同じ制服を身にまとったイラストを、原作者・上田先生が特別に描き下ろした。山本さん、伊野尾さん、真剣さん、永野さんの実写版と同様、外見と中身でギャップを持つ、それぞれのキャラクターの特徴を表したキャッチコピーもそのまま。本作の世界観を表したポップで可愛いビジュアルとなっている。ひと足先に本作を鑑賞した上田先生は、「これはおもしろい、スクリーンから伝わってくる熱量がハンパじゃない」と大絶賛で「よくあれだけの分量の原作をコンパクトにテンポよく楽しめるエンターテインメントに仕上げたなぁと。そして原作にはないエピソードや設定がピーチガールの世界を壊すことなく逆に盛り上げているのは、製作に関わって下さった方々の作品へのリスペクトと向上心の賜物だと思います」とコメント。「何より素晴らしいのはキャストの皆さんが見事に役にハマっていること。皆さんそれぞれに新境地を開いたんじゃないかと思えるぐらい見応えある演技でした」と、山本さん、伊野尾さん、真剣さん、永野さんらキャスト陣にも太鼓判を押し、「原作ファンの方にも、未読の方にもぜひ観ていただいきたい」と語った。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月28日女優の広瀬すずが11日、都内で行われた映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」の初日舞台あいさつに、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑、天海祐希、河合勇人監督、木下隆行とともに登壇した。2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部JETSが、全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化した同作。キャストには主演の広瀬をはじめとするフレッシュな注目若手女優らが集結し、女子高生たちのミラクルな青春物語を描く。同作の内容にちなみ、"いま応援したい人"を聞かれると、広瀬は自身と同様に、この春に高校を卒業した同世代の方を挙げ、「私は学校の中に大好きな人が待ってくれている場所があったので、それが自分の1番心の支えになっていた部分なんですけど、それがなくなって、慣れない環境や出会いだったり、考えていかないといけないことが今まで以上に増えることがあると思うんですけど、諦めずに、でも努力をすることを忘れずに、一緒に頑張って行けたらいいなと思います。ぜひ頑張ってください」とエールを送った。また同質問に、福島県いわき市出身の富田は、6年前のこの日に発生した東日本大震災に触れ、「3月11日ということもありますし、復興に向かっている皆さんをずっと応援していますし、私もそれに向かって何かできたらいいなってずっと思っているので、今日こうして素敵な作品を皆さんにお届けすることができたのも、ひとつの縁だと思うので、たくさんの方に見ていただきたいなって、改めて思いました」と感慨深げに語った。現地時間5日に行われた全米チアダンス選手権大会では、モデルとなった福井商行高校チアリーダー部JETSが、前人未到の大会5連覇を達成し、大きな話題となったが、広瀬は「私が(大会の)前の日に寝られなくて、朝も早く起きて(5連覇達成を)聞いた瞬間に涙しました」と明かし、同会場に来ていた福井商行高校チアリーダー部の五十嵐先生に「おめでとうございます!」と祝福した。
2017年03月12日『ちはやふる』の公開後、わずか1か月ほどで『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』はクランクイン。しかも場所は『ちはやふる』の舞台でもあった福井。「前回と比べて、お互いに対して感じた変化や新たな発見は?」という質問に広瀬すずも真剣佑も少し困ったような、申し訳ないような表情を浮かべる。広瀬:(『ちはや』のプロモーションを含め)あの時期、仕事の現場に行くと(真剣佑さんが)いるって感じで…。誰よりも会っていた自信がある(笑)。真剣佑:(仕事に行けば)絶対にいる(笑)。監督には本当に申し訳ないんですけど、今回の撮影初日に(広瀬さんの役名は)“ひかり”なのに「ちは…」って言いかけちゃって…(苦笑)。互いの微細な変化を感じられるほど間を置くこともないままの再共演。だが、長く同じ時間を過ごし、お互いを知り尽くしているこの関係性が、中学時代からの同級生を演じた本作で存分に活かされている。広瀬:(映画の中で)憧れや好きという思いを抱く大きな存在なので、それは『ちはや』からずっと引きずっていたかも。映画は、2009年に福井県立福井商業高校のチアリーダー部が、全米チアダンス選手権で優勝した実話を元に製作。多くが素人同然の24名の女子高生たちが、鬼コーチの下でもがき、苦しみながらも成長していく3年間の青春を描き出す。――広瀬さん演じるひかりは、憧れの同級生を応援したい思いでチアダンス部に入部した女子高生。本作への出演が決まった時の印象は?広瀬:また福井弁だ!って(笑)。真剣佑:また、すずちゃんと共演だって知って嬉しかったですけど、僕の役はキラキラしてて…とってもやりづらかった(苦笑)。――孝介はサッカー部で活躍する、ひかりの憧れの同級生ですね。真剣佑:本当に難しくて…。(広瀬さんを指して)こっちはホント、キラキラしてますけど…。広瀬:いやいや!そっちこそ、顔に☆が付いてるよ(笑)。真剣佑:やめてください(笑)。――ひかりと孝介の関係性について、どんな印象を?広瀬:ひかりにとって孝介は、この人がいることが、自分の活力になるという存在ですね。真剣佑:孝介としては、ひかりは背中を押してくれる人ですよね。最初は、孝介の方が間にいたかもしれないけど、挫折があって、そんなときに一番頼れる存在であり、本当にいてくれてよかったなって。――ひかりは強くて明るい広いんですが、どのようにアプローチを?ご自身と重なる部分はありましたか?広瀬:全てが勢いだったり、やけくそから生まれるものだったり、「なんか雑…」みたいなものだったり…テンションは自分とそっくりで(笑)。だから、何も準備はしなかったです。とりあえずダンスの方を頑張ろうって。これといった不安もなく、アドリブでもめっちゃ喋ってたし(笑)。それくらい、自分と近いものありましたね。まあ、いろいろ雑な子ですが…(苦笑)。――孝介は挫折するところもありますが、爽やかな、ひかりが憧れるキラキラの男子高生っぽさがしっかりと出てました。真剣佑:編集ですよ、編集(笑)!でも、孝介もすごく真っ直ぐな男なんですよね。ひかりのことも大切に思ってるし、強いと思いきや弱い部分もあり…でも、それを補ってくれるのがひかりで。やっぱり、助け合っている存在なんですね。――改めて、再び共演してみて、お互いについて…。真剣佑:僕は現場で見てて、すずちゃんは、ひかり以上にすごいって思ってるから。現場での準備や努力してる姿を見てるから。撮影のときはまだ17歳でしょ?主役を張る役者ってこうなんだよってみなさんに見せたい。とっても努力家なんです。広瀬:いやいや、そっちこそめっちゃストイックじゃん!それは『ちはや』のときから見てて、「うわっ!」って思った。私の中ではやっぱり(『ちはや』の新役の)パーカーにメガネのイメージなので、今回は眩しかった(笑)。ユニフォーム姿が似合うなぁって思いました!――福井弁でのやりとりがすごくキュートでした。方言だけど、どこかイマドキの若者たちの言葉のようなリズムがあって…。広瀬さんは先ほど、アドリブも多かったと話してましたが、方言でアドリブが出るというのはすごいですね。広瀬:全然、マスターしてるわけではないのにアドリブで喋ってました(笑)。(福井弁は)独特だよね?真剣佑:でもマスターしてないと出てこないから、出来てたってことだよ。広瀬:「あ、言っちゃった…」というのは本番でもわりとありました(笑)。みんなが福井弁だから、つられる部分はあったし、あの雰囲気になれましたね。ブワーッと早口で行きたいけど、「…やのう」って言ったりするから、そのリズムが難しくて苦戦するところもありました。真剣佑:僕は居心地は良かったですね。2度目ですけど、(方言が)抜けてなくて、一度覚えたら、抜けないものなんだなって。広瀬:全米大会の直前に、ひかりと唯(山崎紘菜)が福井弁で話して、それに対して彩乃(中条あやみ)も福井弁で「ほやのう」って受けるところがあるんです。彩乃は転校生なので本当は福井弁じゃないですよ。その「ほやのう」はもうズッキューン!!って(笑)。めっちゃカワイイイイイ!!――ひかりと孝介はお互いに「背中を押す」存在とおっしゃってましたが、広瀬さんは大切な人が落ち込んだり、悩んでるときにどんな風に励ましたり、背中を押して応援してあげたいと思いますか?広瀬:なかなか口で言うのって難しいところがありますよね。私は手紙を書くのがすごく好きなんですよ。相手の邪魔をしちゃいけないけど、それでも思いを伝えたいと思ったなら、手紙を書きたいですね。真剣佑:いまの聞いて、キュンキュンしました(笑)。最近、何でもスマホで変換できちゃうし、手紙ってないでしょ。もらったら嬉しいですよね。――落ち込んだら手紙で励まされたい?真剣佑:うーん、僕は自分との戦いという部分が大きいと思うので、周りに何を言われても「(自分の気持ちは)わかんないよ」って思っちゃうところもあるし…。――静かに見守っててほしい?真剣佑:どうなんだろう。そこから自分が変わった姿を見てほしいですね。――そこに行き着くまでの、挫折し、壁にぶつかったときの、自分なりの乗り越え方というのはありますか?真剣佑:毎回、壁にぶち当たってます(苦笑)。現場に入って自分で芝居をしてみないとわかんないところもあるし、自分で「よくない」と思っても、監督が「OK」と言ってくださるなら「OKだ」と自分に言い聞かせることもあるし。でも、自分でもっと出来るはずだとわかってるなら、その次!次をどうすべきかを考えて、そこでしっかりとできたら、それは乗り越えたってことなのかなと思います。――切り替えて、次で結果を出すことで乗り越えるんですね。真剣佑:切り替えって本当に大事です。一度、引きずったら、本当にズルズルと引きずっちゃうから。自分を励ましていくように。広瀬:私も、挫折とまでいかなくても、毎回、自分に対して思うことってあるんですよ。もちろん、現場で後悔したくないって思うから、粘らせてもらうこともあるし、それでもわからず、そこで監督が「OK」と言ってくださるなら「じゃあ大丈夫。信じます」という信頼関係もあります。この間もこの映画を試写で観て、思うところはいっぱいあったけど、帰り道はもう頭の中は次の作品のことでいっぱいになってました。――真剣佑さんと同じく、次に向けて切り替えちゃう?広瀬:プライベートでも嫌なことがあっても「私は100歳まで生きるから、まだ5分の1も終わってないんだ。その中でもこんな小さいことで悩んで…」と思うと「あ、寝よ」って思える(笑)。それで寝たら、またいつものペースに戻っちゃいますね。――映画では、天海祐希さんが演じる、愛情あふれる“鬼コーチ”早乙女先生の存在も印象的でした。お2人はこれまで、人生観を変えられるような指導者、先生、監督との出会いはありましたか?広瀬:(『怒り』の)李相日監督(笑)。それまで経験してきた現場とは全く違う現場で「こういう世界があるんだ!」と思えたし、経験してみたらそれが大好きで「こういうことがやりたかったんだ」と気づかせてもらえました。苦しいけど面白い。映画を観たときに感じる生々しさって、あそこまでやるから出てくるものだったんだと。自分が考えていたお芝居って何だったんだろう?って考えさせられるくらい、ゼロから一人の人間について、何を考え、何を感じて生きてきたかを考えさせられたし、いまでも自分のお芝居の原点――全てのベースになっていると思います。真剣佑:僕は『ちはや』の小泉徳宏監督との出会いが大きかったですね。お芝居に対する考え方も変わったし、うまく言えないけど、監督から“もののあはれ”を教わったなって思います。監督のみなさんは、説明はしてくださるけど、そこで答えを見つけるのは自分なんですよね。どの監督にもすごく成長させていただいてるなと思いますが、特に小泉監督と出会って「芝居ってこういうものか」と考えさせられました。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月09日女優の橋本環奈(18)が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第40日本アカデミー賞の授賞式に出席し、新人俳優賞のスピーチで女優としての覚悟を語った。『セーラー服と機関銃-卒業-』での受賞。昨年は『暗殺教室 ~卒業編~』に出演し、今年も『ハルチカ』(3月4日公開)、『銀魂』(7月14日公開)など話題作への出演が続く。3月で高校を卒業、所属しているアイドルグループ・Rev. from DVLが3月31日をもって解散することが決まっているなど転機を迎えている。登壇した橋本は、「名誉ある賞をいただけたのは、『セーラー服と機関銃-卒業-』に関わったすべてのみなさまのおかげだと思います」と周囲の支えに感謝。「名だたる女優さん方が演じてこられた役。喜びもあったんですけど、重圧もあって。本当に自分らしい星泉を演じようと思いました」と撮影を振り返り、「この賞を励みとして、謙虚に誠実に映画界と演技の道に人生を捧げる覚悟で、これからも日々精進して参りたいと思っています」と決意を新たにした。同賞は橋本のほか、杉咲花(『湯を沸かすほどの熱い愛』)、高畑充希(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、岩田剛典(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、坂口健太郎(『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』)、佐久本宝(『怒り』)、千葉雄大(『殿、利息でござる!』)、真剣佑(『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』)が受賞した。
2017年03月03日女優の高畑充希(25)が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第40回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、新人俳優賞のスピーチで同賞との縁を明かした。高畑は岩田剛典と主演を務めた『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で受賞。昨年は同作のほか『怒り』、『アズミ・ハルコは行方不明』、今年は『泥棒役者』(11月公開)や『DESTINY 鎌倉ものがたり』(12月9日公開)の公開を控えるなど話題作への出演が続いている。初主演作品での受賞に、「大切な大切な映画でこんなステキな賞を(岩田と)並んで受賞できたことを幸せに思います」と笑顔を見せる高畑。母にメールで受賞を報告したことを思い返し、「『有言実行おめでとう』と返ってきて。有言したっけな? と思っていたんですけど……」と続ける。高畑は幼い頃、授賞式をテレビで見ながら「私は将来、このレッドカーペットを歩く」とつぶやき、それが母の「有言実行おめでとう」につながる。高畑の記憶にはなかったが、「そんな願い事を叶えることができて、とても幸せに思っています」と心境を伝え、「これからも一生懸命、一足一足がんばります。ありがとうございます」と感謝した。同賞は高畑のほか、杉咲花(『湯を沸かすほどの熱い愛』)、橋本環奈(『セーラー服と機関銃 -卒業-』)、岩田剛典(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、坂口健太郎(『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』)、佐久本宝(『怒り』)、千葉雄大(『殿、利息でござる!』)、真剣佑(『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』)が受賞した。
2017年03月03日第40回日本アカデミー賞の授賞式が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、アイドルグループ・嵐の二宮和也が新人俳優賞のプレゼンターを務めた。二宮は第39回日本アカデミー賞で、映画『母と暮せば』の演技が評価され、最優秀主演男優賞に選ばれたことから、今年のプレゼンターに就任。ジョンローレンスサリバンのスーツに身を包み、ジャガー・ルクルトのアクセサリー、クロケット&ジョーンズの靴で決めて、俳優の後輩たちに対して「おめでとうございます」と語りかけた。「あの、すごく僕はこの”新人賞”というのに憧れがありまして」と明かした二宮。「僕は新人賞をいただけないまま新人じゃない人になってしまったので」と理由を説明し、「この時にしか取れない、出会えない、数少ない賞だと思っています」と賞の良さを表した。二宮は「なので、みなさんのことを非常に尊敬していますし、今回はこのような形でここに出させていただきましたけど、次回は作品で、みなさんと一緒に関われたらなと思い、頑張っていこうと思いました」と、改めてエールを贈った。新人俳優賞を受賞したのは、杉咲花(『湯を沸かすほどの熱い愛』)、高畑充希(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、橋本環奈(『セーラー服と機関銃 -卒業-』)、岩田剛典(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、坂口健太郎(『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』)、佐久本宝(『怒り』)、千葉雄大(『殿、利息でござる』)、真剣佑(『ちはやふる -上の句-』『ちはやふる -下の句-』)の8人。
2017年03月03日一大ブームを巻き起こした少女漫画の実写映画化『ピーチガール』の“もも”の節句・ひなまつりイベントが2月28日(火)、東京大神宮にて行われ、W主演を務めた山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、神徳幸治監督が登壇した。劇中で山本さんに壁ドンされたという伊野尾さんは、「胸キュンのキラキラ映画なので、(自分が)壁ドンをするのかなってちょっとワクワクしていたんですよ。壁ドンされるのは、ちょっと驚きました。でも、されてドキドキはしましたよ(笑)」と、初の壁ドン体験にどぎまぎした様子だった。『ピーチガール』は、上田美和による1,300万部を超える同名コミックの初の映画化となる。日焼けした肌に赤い髪という派手な見た目から遊んでいそうと誤解されるが、実はピュアな女子高生のもも(山本さん)が、中学時代から片思いしている硬派な爽やか男子・とーじ(真剣佑)と、学年一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)の間で揺れ動く恋心を描くノンストップ・ラブストーリー。実は同じ大学だったという山本さんと伊野尾さんだが、仕事では初共演となった。山本さんは、「仕事で会ったときのキラキラ感は、輝いていてさすがだなって思いました」と褒めようとするも、伊野尾さんに「逆に学生のときはキラキラしていなかったのかな…」と疑問をぶつけられると、「馴染んでいました(笑)」と、同意の苦笑い。劇中では、かなりチャラ男風なカイリを演じていた伊野尾さんだが、実際の学生生活は、「研究とかもしてて…『ピーチガール』とはちょっと違う学生生活でしたね(笑)」と、オンオフがしっかりあったことを告白していた。撮影時25歳で高校生の役を演じた2人だったが、違和感のない制服姿を披露している。いま、高校生に戻るならどんな恋がしたいかと質問が飛ぶと、山本さんは「制服デートにすごい憧れます。一度もなかったので、手をつないで街を歩ければ幸せです」といじらしく答えた。伊野尾さんも、かぶせて、「(カップルで)写真を撮ったりとか、学生にしか行けないところを、手をつないで出かけたりしたいです」と、妄想を膨らませていた。当日は恋愛のパワースポットとして有名な東京大神宮にて、山本さんと伊野尾さんが、映画のヒット祈願ならびに、日本中の女の子の恋愛成就祈願を行った。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年02月28日2009年に福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝した、この奇跡のような出来事を映画化した『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、本作で主演を務める広瀬すずと共演の中条あやみが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと本作がコラボした1日限りのスペシャルイベント「“やり過ぎ”リ・ボーン・パーティ」にサプライズ登場した。本作は、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長し、たった3年でチアダンス部が全米大会を制覇するまでの軌跡を描いた感動のエンターテインメント作品。軽い気持ちで入部してしまった友永ひかり役には広瀬さん、ひかりの親友でチームメイトの玉置彩乃役に中条さん。そのほか真剣佑、山崎紘菜、福原遥、天海祐希らが出演する。今回のこの1日限りのコラボレーションは、『チア☆ダン』と、「ゲストに最高の体験をお届けしたい」とクルーが一丸となって取り組み、世界最高のエンターテインメントをお届けしているユニバーサル・スタジオ・ジャパンが互いのコンセプトに共感したことから実現。そしてこの日、“やり過ぎ”エンターテインメントで盛り上がるユニバーサル・スタジオ・ジャパンをさらに盛り上げるため、広瀬さんと中条さんが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターたちと共にチアダンスのアイテムである“ポンポン”を持って登場!サプライズ演出に会場からは大歓声が上がる中、特別に招待された約800人のゲストと一緒に、“やり過ぎ”「スペシャル・リ・ボーン・パーティ」として、1日限りのオリジナルダンスを披露していた。広瀬さんは、「“やり過ぎ”るって、ウワーってなって、最高!こんなに皆で一つになれる機会はないです。大熱狂ってこういうことなんだと思いました」とイベントに参加した感想を語り、また「映画は、全米制覇という夢を叶える、“やり過ぎ”リ・ボーン・パーティに負けないくらいの、最高のストーリーになっています」とアピール。さらに2人は、「スペシャル・リ・ボーン・パーティ」に先駆けて、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」内でマジカル・ワンド(魔法の杖)を使って、魔法体験にもチャレンジ。「インセンディオ(炎よ)」や「メテオロジンクス(雪よ)」の呪文を唱えて火を出したり、雪を降らすなど、魔法界ならではの世界最高体験に大興奮の様子。中条さんは「ハリー・ポッターでは杖の使い方が難しかったけど炎が出たり、雪が降ったり、本当に魔法を使うことができて、夢が叶う場所で楽しかったです。次はJETSのメンバーみんなで来たい」と満喫していたようだ。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月22日俳優の桜田通が、15日に更新されたアメブロのインタビューに応じ、親交の深い俳優・真剣佑と「毎日よる7時に必ず電話」というエピソードを明かした。インタビューでは、現在出演中の『嫌われる勇気』『クズの本懐』(いずれもフジテレビ系)といったドラマや、自身のブログなどについて言及。そのブログで、役者仲間と遊んだことなども書かれてることについて、「言ったらブログに書いてあるものは半分くらい、書きすぎてもあれなんで(笑)。だから、実際はもっと友達と会っています。賢人とか、神木くんとか、事務所の仲間とか…名前が出てくる役者さんは本当に仲良しですね。」と、活躍する俳優の名前を挙げた。その中でも、真剣佑からは「毎日のようにテレビ電話がきますよ(笑)」と告白。海外で撮影中の際は「毎日よる7時に必ず電話してきましたから。向こうで相当寂しかったみたいですね(笑)」と、仲の良さを象徴するエピソードを語った。また、「見てくれる人がいることがモチベーションになっています。コメントももちろん読んでいますよ」と言い、「うん…楽しいです、ブログ(笑)」と、心境を述べている。他にも、共演したい役者として神木隆之介の名前を挙げ、「一緒にいると分からなくなりますけど、彼はやっぱり若い世代の中でもずば抜けていると思うので」と尊敬。一方で、同世代と共演することに「正直怖いし、どうせ凹むって分かってるんです(笑)。だけど、共演したら神木くんの良い相乗効果になれるように自分が頑張らなきゃいけないから、普段の努力よりももう一歩超えた努力に出会えるじゃないかなと。だからこそ、神木くんと芝居をしてみたいですね」と、俳優として磨きをかける意欲を示した。
2017年02月16日女優の山本美月と、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧がW主演する映画『ピーチガール』(5月20日公開)の予告編が13日、公開となった。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。講談社「別冊フレンド」にて、1997年10月号から2004年1月号にかけて連載されていた。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。予告編では、カーリー・レイ・ジェプセンによる主題歌「コール・ミー・メイビー」にのせて、主人公のももがモテ王子・カイリと、憧れの人・とーじ(真剣佑)の間で揺れ動く様子が描かれる。伊野尾はキュートなウィンクや、泣きじゃくるももを抱きしめるなどの姿を見せる他、制服の女装姿など、ファンにはたまらない場面が満載。一方真剣佑は、真面目でさわやかな姿を見せ、伊野尾と対峙する場面も。顔面白塗りの山本や、小悪魔少女・沙絵を演じる永野芽郁の白目姿、山本に壁ドンされる伊野尾などコミカルなシーンが盛り込まれている。公式サイトでは、本ビジュアルが発表となったほか、新たな出演者として本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子の4名が発表された。
2017年02月13日累計発行部数1,300万部を超える上田美和の大ヒットコミックを原作に、山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で映画化する『ピーチガール』。この度、本作の主題歌に世界の歌姫カーリー・レイ・ジェプセンが歌う「コール・ミー・メイビー」になることが決定。また、カーリーが日本映画に楽曲を提供するのは、本作が初となる。元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうけれど、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじ(真剣佑)という中学時代からずっと片想いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中の噂に。一方、もものクラスメイトのさえ(永野芽郁)は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動くもも。果たしてももが最後に選ぶのは――?キャストには、見た目は派手だけど中身は超ピュアな女子高生・もも役の山本さん、学校一のモテ王子・カイリ役の伊野尾さんを始め、ももの片想いの相手・とーじ役に真剣佑、最強最悪の小悪魔・さえ役に永野芽郁と、いま最も旬な俳優陣が集結。最後の最後まで先の読めない、波乱だらけの恋模様がノンストップで繰り広げられる。そしてこの度、本作の主題歌に決定したのが、日本でもCMに起用されるなど絶大な人気を誇るカーリーの「コール・ミー・メイビー」。全米9週連続1位を獲得し、2012年最長全米No.1シングルになった本楽曲は、さらに日本でも複数の配信サイトの年間ランキングで1位を獲得し、第55回グラミー賞では最優秀楽曲賞を含む2部門にノミネートされるなど驚異的なヒットを記録した楽曲だ。コミカルでありながら、揺れる切ない乙女心を描いた『ピーチガール』の世界観を表現できるのはこの曲しかない、という制作陣の熱い想いから、数か月に渡る交渉の末ついに実現。一度聞いたらつい口ずさんでしまうキャッチーなメロディーと、カーリーのキュートな歌声、恋する女の子の等身大の気持ちを歌った歌詞が、本作の世界観をさらに盛り上げてくれる。プロデューサー・新垣弘隆は「神徳監督が『コール・ミー・メイビー』に合わせて制作したエンドロールは、誰もが楽しめる必見の見どころです。カーリーのキュートな歌声と共にぜひ劇場でご堪能下さい」とコメントを寄せている。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月27日山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演&初共演で贈る『ピーチガール』。この度、本作の公開日が2017年5月20日(土)に決定し、併せて第1弾ポスタービジュアルと特報映像が、公式Webサイトにて公開された。元水泳部の女子高生・安達もも(山本美月)は、日焼けした黒い肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲に「キツそう」「遊んでる」「ナマイキ」と誤解され悩んでいた。しかも、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)とキスをしたという噂が突然流れ、取り巻きの女子からも目をつけられ嫌がらせを受ける始末。でも、ももにはとーじ(真剣佑)という、中学時代からずっ想い続けている人がいた。硬派でシャイなとーじをいつも遠目で見ながら、なかなか想いを伝えられない。本当は、とーじもずっともものことが好きなのに…。一方、ももの友達・柏木沙絵(永野芽郁)は、色白で華奢で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない、そのためには手段を選ばない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチをいつも救ってくれたのは、カイリだった。カイリも次第にももに好意を寄せはじめ、とーじと真っ向からぶつかるが――。原作は、累計発行部数1,300万部を超える同名人気少女コミック。主演である山本さんと伊野尾さんのほか、真剣佑、永野芽郁という、いま最も旬な豪華キャストたちがが集結し、次々に恋の事件が巻き起こる、急展開で予測不可能な三角関係を繰り広げる。このほど解禁された第1弾ポスタービジュアルは、ハートやお菓子が舞うポップな背景に、2人の男子にはさまれ戸惑いの表情を浮かべる山本さん演じるももと、“顎クイ”でももにグイグイと迫るモテ王子のカイリ(伊野尾慧)、ももと手を繋ぎ控えめに寄り添うとーじ(真剣佑)という、複雑な三角関係が写し出されている。「5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?」というコピーのように、急展開の恋模様を思わせる、キラキラでポップなビジュアルとなっている。また、Web用ポスタービジュアルとして、“桃”を手に持つ、まさに“ピーチガール”なもものビジュアルも併せて到着した。さらに公式サイトで公開された特報では、ギャル風な見た目の女子高生に扮した山本さん、ウィンクやハグなどチャラくもキュートな仕草を連発する伊野尾さん、クールで硬派なイケメンに扮した真剣佑さん、という役になりきったキャスト陣の姿が映し出される。キスシーンや後ろからのハグなど胸キュンシーンはもちろん、山本さんから伊野尾さんへの“壁ドン”ならぬ“木ドン”、飛び蹴り、伊野尾さんの“マーキング”といったコミカルでインパクトあるシーンも盛りだくさん!波乱の展開を予感させる、ドキドキ満載の映像に仕上がっている。『ピーチガール』は2017年5月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月28日女優の山本美月と、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧がW主演する映画『ピーチガール』(2017年5月20日公開)の第1弾ポスタービジュアルが28日、公式サイトにて公開された。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。講談社「別冊フレンド」にて、1997年10月号から2004年1月号にかけて連載されていた。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。ポスタービジュアルでは、ハートやお菓子が舞う背景に、山本・伊野尾・真剣佑の三角関係を思わせるようなデザインとなった。もも(山本)をはさみ、顎クイでせまるカイリ(伊野尾)、ももと手をつなぎ寄り添うとーじ(真剣佑)の3人を、「5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?」というコピーが煽っている。またWEB用ポスタービジュアルは、ももが「桃」を手に持つ、「ピーチガール」なデザインとなった。特報では、山本に対してウィンクやハグなどの仕草を連発し、"マーキング"シーンも披露する伊野尾の姿が。また、山本から伊野尾への"木ドン"、飛び蹴りといったインパクトのあるシーンが散りばめられた。
2016年10月28日色気の種を備えた、その姿に目が離せない…。男子が青年へと変わる瞬間、目をみはる色香があふれだす年ごろがあります。今回はそんな若手俳優の一人、真剣佑さんに話をうかがいました。***15歳で面白さに目覚めてから、役者というものにどっぷり浸かっています。役に引っぱられてしまうことも多い。というか、普段の自分はマネキンみたいなもので、台本をもらったときに服を着て表情を作る。そんなふうに、最近は何に対しても役者目線で見てしまうんです。色気もそう。男としてというより、俳優としての色気を備えた人に憧れますね。僕自身、色気があると言われるのは嬉しいし、仕事で求められたら出さないわけにはいかない。自分にあるものを隠すことはできても、自分に無いものを無理やりに出すことはできないので、やっぱり、身につけておきたい武器のひとつです。色気しかり、演技の引き出しは、たくさん持っておきたいもの。だから、いろいろな人を見ることは大事にしています。山手線に乗って人間観察をするのも好き。“この人、山手線に似合わないな~”と思ったり、態度や座り方が気になったらガン見(笑)。“これから怒られに行くのかな”“いいことあったのかな”と想像したりもします。そういう経験が、人間の素の状態を演じるときに役立つはずだから。ひとめ見ただけで、人の特徴をコピーできる機械があればいいのになって思いますね。まだ、自分の演技に納得したことは一度もないし、きっと、納得してしまったら面白くなくなると思います…。でも、今はそうして追い込まれながら、役という、一人の人間を生み出すことが、楽しくてしょうがないんです。◇まっけんゆう1996年11月26日生まれ。現在公開中の映画『少女』では、牧瀬光を演じる。『ピーチガール』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』など、来年公開予定の作品がめじろおし。ジャケット¥59,400パンツ¥27,000ニットキャップ¥8,640シューズ¥39,960(以上ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿TEL:03・3470・6760)シャツ¥28,080(ファクトタム/ファクトタム アパルトメントTEL:03・5459・9779)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2016年10月19日号より。写真・笠井爾士(Mild)スタイリスト・鈴木まさあきヘア&メイク・Misu(ADDICTCASE)インタビュー、文・重信 綾
2016年10月17日女優の松下奈緒が5年ぶりの刑事役に挑戦する土曜プレミアム「特命指揮官 郷間彩香」が、10月22日(土)に放送されることが決定した。ある日、新世界ファイナンスに人質を取った立てこもり事件が起きる。しかも名も名乗らない電話が警視庁110番に入る。その声は、今後の交渉および現場指揮は捜査二課、郷間彩香(松下奈緒)に執らせるようにという指示が。いったい犯人の要求とは?現場に向かう郷間。そこで待っていたのは國井と名乗る男(稲垣吾郎)だったことが分かる。彼は何者なのか。次第に、國井は政財界をも根底から揺るがす大事件の真相を探っていた刑事だった。が、その捜査のために家族も犠牲にしてしまったという悲しい過去があった。人質を解放の条件として國井が出した要求とは、驚いたことに政界のドンと言われる与党救民党元代表、伊藤重太郎との直接会談だった――。原作は、梶永正史の「警視庁捜査二課・郷間彩香特命指揮官」(宝島社文庫)。「第12回このミステリーがすごい!」大賞を受賞するなど熱烈なファンを持つ本作は、数字に手掛かりを求めて電卓ばかり叩いているため“電卓女”と呼ばれる彩香が特命を受け、巨大組織が裏にうごめく犯罪のど真ん中に投げ込まれる姿が読者を熱狂させ、警視庁の“電卓女”VS奇想天外な犯人集団の対決が大きな人気を博した作品。今回、全く新しいタイプのヒロインを演じるのは、これまでも刑事部凶行犯捜査課のクールな警部補、法医学研究室の准教授、探偵、公認会計士、財務省のキャリアなど“できる女”を数多く演じてきた松下さん。本ドラマでは、捜査二課知能犯第二係主任警部補・郷間彩香役を熱演する。彩香は、若くして知能犯担当の主任を務め、二課へ来て以来2年しか経っていないにも関わらず、企業の横領や贈収賄の摘発数でずば抜けた成績を誇る切れ者。だが一見、女子力の高いOLにしか見えない…という役柄だ。本編での高層ビルに立てこもる犯人を包囲し、にらみ合いが続くシーンでは、新宿都庁前の道路を一晩、約10時間近く封鎖したり、犯人と対峙するシーンでは別荘を一軒借り切ってロケを行ったり、とこだわりの撮影が続けられたという今回のドラマ。松下さんは「こんなに格好よくて映画的で、キャストの方ももちろんですが、クレーンを使った撮影や、ロケ地もこだわっていて。中身の濃い作品になっています」と太鼓判を押している。そして、そんなこだわりのキャストには、豪華な顔ぶれが勢揃い!彩香の前に突如現れた警視正でキャリアの男・吉田透役に、高校生や王様、死神など作品を重ねる毎にまったく違う役を演じ、その都度注目を集める鈴木亮平。松下さんは「鈴木さんには人生で初“壁ドン”をやっていただきました。事件の合間でのことですが」と語っており、そんなシーンにも注目だ。また、鈴木さんは「(吉田の正体を)どれくらいお客さんに見せるか隠すか、どれくらい周りの人に見せるか隠すか、彩香に見せるか隠すか、というところが難しく、監督と逐一相談しながら演じました。そこが難しさでもあるし面白さでもあります」と見どころを語る。さらに、街中の銀行に人質をとって立てこもり、交渉役としてなぜか彩香を名指しで指名してきた男、國井哲也役に稲垣吾郎。日本中を揺るがす大事件に関わる政治家・伊藤重太郎役を、18年ぶりのテレビドラマ出演となる内田裕也。そのほか、警視庁特殊犯捜査第一係(SIT)係長警部役に高嶋政伸、新宿中央署刑事課主任・警部補役に大友康平、彩香の部下・巡査部長役に真剣佑、警視庁刑事部部長警視長役に竹中直人らも出演する。土曜プレミアム「特命指揮官 郷間彩香」は10月22日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月11日現在放送中の日曜劇場「仰げば尊し」に生徒役で出演中の真剣佑、村上虹郎、北村匠海( DISH//)、太賀、佐野岳の5人が、8月13日(土)に横浜市の栄公会堂で開かれた「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」の定期演奏会にサプライズゲストとして登場した。「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」は、主演の寺尾聰演じる主人公・樋熊迎一のモチーフとなっている中澤忠雄が実際に指導をした旧・野庭高校吹奏楽部のOBたちが中心となって結成、演奏活動を続けている。この日、演奏会のアンコールで披露されたのは、ドラマで熱演している寺尾さんにエールを送る「ルビーの指輪」。この曲を選んだ音楽監督の杉本正毅は「恩師・中澤忠雄先生が、寺尾さん演じる樋熊迎一先生のように旧・野庭高校を初めて訪れたのが1981年(就任は1982年)、寺尾さんの『ルビーの指環』が大ヒットしたのが1981年です。何かの縁を感じざるを得ません」と話し、サプライズでの演奏となった。そして、「ルビーの指輪」の演奏後、真剣佑さんら5人がステージに登場。真剣佑さんは「(中澤先生の)想いを受け継いだ生演奏を聴いて、舞台袖で聞かせていただきながら、こみあげてくる涙を堪えていました。熱い気持ちをいただきました」と感想を語り、北村さんは「舞台袖で聴いていて涙を堪えるくらい、身体にズシリとくる想いや熱を、本物の“野庭サウンド”から感じました」と感極まってしまったと明かし、「気を引き締めないといけないなという感覚にもなりましたし、ドラマとして演じられる喜びも感じました」とコメント。また太賀さんは「演奏されている皆さんも、楽しんで演奏していると感じて、音楽の力というものはものすごく強いものだと、身体に訴えかけてくるようで、すごく感動しました。僕たちも(ドラマを)やるからには、そのもととなっている中澤先生の意志を汲んで、最後まで身を引き締めて“心”を体現していきたいと思いました」と気持ちを新たにしていたようだ。それぞれ「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」の演奏から様々な刺激を受けていた5人。8月21日(日)放送の「仰げば尊し」第5話では、全国大会出場を目指す美崎高校吹奏楽部に教頭がある事件をきっかけにコンクールへの出場辞退を表明などの試練が待っているという。これからクライマックスへ向けて一気に加速していく本ドラマに期待が高まる。「仰げば尊し」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月16日2016年7月29日発売の『FRIDAY』が、千葉真一さん(77)の息子で、現在放送中のドラマ『仰げば尊し』に出演中の俳優・真剣佑さん(19)に5歳の隠し子がいることを報じました。アメリカで生まれ育った真剣佑さんは、 当時30代半ばだったロサンゼルス在住の日本人既婚女性と深い関係になり、14歳のときに子どもが生まれたということです。現在19歳の真剣佑さんに5歳の子どもがいるということは、女性を身ごもらせたのは13歳のときということに。父親となるにはあまりにも早すぎると言えるでしょう。176cmの長身に抜群のルックスで人気を集めていた真剣佑さんですが、ここにきて大きなスキャンダルが発覚してしまいました。この他、学歴や空手経験など華やかな経歴についても疑問の声があり、ファンのあいだに衝撃が走っています。●真剣佑はむしろ被害者?人気俳優の衝撃的なニュースにネット上では、『いやいやドン引きなんだけど…。千葉真一の遺伝子が濃すぎる』『マジかよ…。久々に本格的なイケメン俳優が出てきたと思ったのに。終わったな』『13歳で30後半のおばちゃんと…。小さいころからかわいい顔してたんだろうな』『空手のチャンピオンらしいけど、茶帯ってどういうこと?』『ビバリーヒルズ高校を飛び級で卒業ってのもウソだって?他にもいろいろと出てきそうだぞこの人』『相手女性は離婚してて、子どもは女性が育ててるって、向こうの家庭壊してるじゃん』『いや、この年齢だったら女の方が悪くない?真剣佑はむしろ被害者のような気もするけど』『千葉真一は54歳年下の女子大生と付き合ってるんだよね。親子で年の差が好きみたいだね』『やっぱり全てが完璧な人なんていないんだよ』『ほんの序の口って気もする。他にも隠し持ってるか、たんなる番宣記事かどっちかだろうね』など、ショックを受ける声や経歴に疑惑を持つ人も。真剣佑さん側の弁護士は、報道について「事実関係に間違いがある」というFAXを送ったということで、今後騒動が大きくなることも考えられます。これからの活躍が楽しみな人気俳優だけに、大きなダメージになると言えそうです。【画像出典元リンク】・Mackenyu(真剣佑)(@Mackenyu1116)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月29日7月17日スタートのTBS日曜劇場『仰げば尊し』(毎週日曜21:00~)の舞台挨拶が13日、都内で行われ、主演の寺尾聰をはじめ、多部未華子、真剣佑、村上虹郎、石井杏奈(E-girls)、北村匠海(DISH//)、太賀、佐野岳が出席した。同ドラマは、無名高校の吹奏楽部が、1人の教師の指導のもと、全国の頂点"音楽の甲子園"を目指した奇跡の実話に基づく物語。元プロミュージシャンの吹奏楽部顧問・樋熊迎一と、はみだしもの扱いされる学生たちの心の交流を丁寧に描く。主人公の樋熊迎一役には寺尾、その娘・奈津紀役には多部、そして、真剣、村上、石井、北村、太賀、佐野ら注目の若手が生徒役を務める。現場では、寺尾が俳優の大先輩として、生徒役の若手たちにいろんな話をしているそうで、北村は「芝居してても、芝居をしてない合間とかも、寺尾聰さんがたくさんいろんな話をしてくださって、"寺尾聰さま"と言わせていただきたいくらい僕の中では偉大な存在」と話し、寺尾を「大先生」と表現。寺尾が「仲間!」と言うと、「仲間です。大仲間です!」と思いを込め、会場から笑いが起こった。真剣も「寺尾さんにお話しいただいているときは、5人とも直立不動。本当にためになることを言ってくださるので、いつも心に染みます」と感謝。「本当の先生みたいで、それが映像から伝わってくるんじゃないか」と、劇中の先生・生徒という関係にも影響してくるだろうと予想した。寺尾は、「できる限り(後輩たちに)いろんなものをぶつけてやろう」と考えているそうで、「最終的にいろんな先輩からいろんなことを聞くけれども、自分にとっておいた方がいいものだけとっておけ」と伝えていると説明。「自分の若い頃は先輩が何も教えてくれなかったし、意地悪な先輩が多くて、教えてくれれば近道だったのにということがいっぱいあった」と自身の若手時代の苦労も明かし、「余計だと思われない限りはできるだけ言うように」と語った。さらに寺尾は、「みんな感受性豊かで、毎日会うたびに変わっていく」と若手俳優陣を評価し、「若い人たちとできるのが毎日楽しい。『負けちゃいけない』と刺激を受けています」と発言。「次のスーパースターがいっぱいいる。『私はこの人だと思う』と思いながら楽しんでもらうのもいいと思う」と呼びかけた。
2016年07月13日俳優の真剣佑が13日、都内で行われたTBS日曜劇場『仰げば尊し』(7月17日スタート/毎週日曜21:00~)の舞台挨拶に登場し、念願だった学園ドラマ出演に感激を示した。同ドラマは、無名高校の吹奏楽部が、一人の教師の指導のもと、全国の頂点"音楽の甲子園"を目指した奇跡の実話に基づく物語。『ROOKIES』(08)を手掛けた演出・平川雄一朗と脚本・いずみ吉紘が再びタッグを組み、主演の寺尾聰演じる元プロミュージシャンの吹奏楽部顧問・樋熊迎一と、はみだしもの扱いされる学生たちの心の交流を丁寧に描く。不良グループのメンバーで、樋熊と出会って徐々に自分自身を出すようになる木藤良蓮を演じる真剣は、「見た後に舞台に立つので、うるうるきたんですけど我慢しました」と、直前に行われたスペシャルダイジャスト上映で涙を我慢したと話したが、不良グループ仲間の安保圭太役の北村匠海が「我慢はできてなかったよ」と暴露した。真剣は「…ってくらい映像を見て胸を打たれました」と言い、「温かく胸打たれる刺激を受けられるドラマなので、みなさんに早く見ていただきたい」とアピール。その後、北村が再び、「真剣佑くんが隣でポロポロ泣いているなか見たんですけど、序盤から泣いてたんですけど」とイジると、「泣いてないよ!」と小声で否定し、観客から笑いが起こった。また、真剣は「僕はずっとアメリカに住んでいたんですけど、アメリカにいるときからこういう先生と生徒の学園ものにすごく憧れを抱いていて、僕もいつか出たいなと思っていた」と学園ものへの思いを告白。「僕が見てきた先生生徒の青春ドラマとひと味もふた味も違うような感動できる作品になっている。そんな作品に参加できていることが今でも信じられない。さっきも見て、涙がこらえられないくらい胸にグサッと刺さるものがありました」と熱く語った。さらに、不良グループの仲間・青島裕人役の村上虹郎が「真剣佑はずっと歌ってます」と現場での意外な一面を暴露。真剣は「そろそろお時間がやって参りました」と終了させようとしたが、村上が「朝早い時間でも、バスの中で急にビブラートのかかったあくびが聞こえる。そこから歌が始まってずっと歌ってます」と続けると、「真剣がいない日はさみしいくらい」「朝からグッとテンションを上げてくれるのは真剣の歌」といった声も上がった。舞台挨拶には、主演の寺尾聰をはじめ、多部未華子、真剣佑、村上虹郎、石井杏奈(E-girls)、北村匠海(DISH//)、太賀、佐野岳が出席した。
2016年07月13日