映画『パシフィック・リム』(13)の続編『パシフィック・リム:アップライジング』(4月13日公開)の日本版本予告が8日に公開され、バトルスーツをまとった新田真剣佑がイェーガーの操縦席に乗り込む姿がお披露目された。前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年。平穏が戻っていた地球に進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちは、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことができるのか!? 「スター・ウォーズ」シリーズのフィン役への大抜擢で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガを主演とし、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら人気キャスト、さらに新キャストの新田真剣佑も活躍する。公開された本予告では、獰猛なうえ複数で群れを成すKAIJUやイェーガーが見上げなければならないほど何倍も巨大なKAIJUが東京の街を蹂躙していく場面の連続のなか、ジョン・ボイエガ演じる主人公ジェイクの激しいゲキに応え、新田真剣佑演じるリョウイチがバトルスーツに身を包みイェーガーの操縦席に乗り込んだ姿が収められている。さらに、KAIJUの巨大な体を駆けあがり身を翻しながら斬りかかる機動力抜群のセイバー・アテナ、全身のパーツというパーツに武器を仕込むブレーサー・フェニックス、電磁鞭を自在に振りかざすガーディアン・ブラーボ、そして強力な拳と両腕のチェーンソードが特徴的な本作の主役となるジプシー・アベンジャー、そして正体不明の謎の機体オブシディアン・フューリーとバラエティ豊かなイェーガーたちの超絶アクションが確認できるが、イェーガーは2人のパイロットが神経接続し意思統一する”ドリフト”によって操縦することのできるシステム。果たして新田真剣佑は、一体どの機体に、誰と乗り込むことになるのかも気になるところだ。前作で監督を務めたギレルモ・デル・トロから続編を引き継いだ、”デル・トロに認められ意志を継ぐ男”スティーヴン・S・デナイト監督は、若手の新パイロットを演じた新田真剣佑について「本当に素晴らしかったよ。この役に全身全霊で当たってくれたんだ」と絶賛。「『4カ月で一番いい体に仕上げて来て』と伝えたんだけど、本当に過酷なトレーニングを積んできてくれた。彼の頑張りを受けて、さらにパートを増やして撮影したんだ!」と、ハリウッド作品で新田真剣佑が自身の努力によってさらに多くの出番を勝ち取ったことを激白した。(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
2018年03月08日山崎賢人主演、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、志尊淳、菅田将暉ら豪華キャスト共演でおくる「トドメの接吻」の第9話が3月4日オンエア。新田さん演じる尊氏の逮捕に志尊さん演じる和馬の再登場、“衝撃展開”の連続に視聴者の反応は…!?12年前の海難事故で弟を失った孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが、キスでタイムリープできる佐藤宰子に門脇さん、旺太郎の後輩ホスト・小山内和馬に志尊さん、旺太郎が狙う並樹グループ社長の娘・並樹美尊に新木さん、海難事故の原因を作った美尊を愛する尊氏に新田さん、海難事故の秘密を知ってしまった長谷部寛之に佐野勇斗、タイムリープの秘密を知る春海一徳に菅田将暉といったキャストが共演、放送開始以降、毎回衝撃展開が続くことでおなじみの本作だが、終盤にさしかかってもその勢いは衰えることを知らず、第9話も怒涛の超展開をみせる。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。尊氏がタイムリープの秘密を知るため宰子を誘拐、あの手この手で宰子を探そうとする旺太郎と尊氏のバトルが繰り広げられるなか、美尊は「将来のことを話したい」と旺太郎を旅行に誘うが、旅行先で尊氏は旺太郎を誘い出し、殺そうとする。だがそこに警察がやってきて尊氏は逮捕、長谷部から美尊は海難事故の秘密を聞かされ、尊氏は全てを失ってしまう。旺太郎が警察から「あなたが言った通りになりましたね」と言われるを見た尊氏は「まさか戻ってたのか」と驚愕。ここから“タネ明かし”のシーンへ。なんと今回は視聴者をも騙す展開が用意されていたのだ。さらにその後“驚愕展開”が。尊氏が逮捕された結果、旺太郎と美尊が結婚することになるのだが、その前日、宰子に春海がキス。これまで宰子にキスされた相手はみな死んでタイムリープするのだが、なんと春海の身には何も起きず、宰子は春海と付き合うことになる。さらにラストでは旺太郎の身代わりになって宰子が尊氏に刺され死んでしまうという展開。キスしてもタイムリープが起こらず泣き叫ぶ旺太郎の姿で第9話は終了した。これまで春海の正体について様々な憶測がなされてきたのだが、ここに来てのさらなる衝撃展開にネットでは「たぶんさー、菅田将暉が光太で宰子と同じ能力を持ってる」「世界線ごとのパラレルワールドを行き来出来る唯一の人である可能性が高い?」など、春海の正体についての予想合戦が白熱。また次回の展開については「春海は光太だよね?てことで最終回は菅田将暉と山崎賢人のキス?」「最終回では過去に戻るために旺太郎と菅田将暉がキスと予想」「キスで相手をタイムリープさせちゃう宰子とキスしても大丈夫な春海てことは、ドラマを進めるため(タイムリープ)には山崎賢人×菅田将暉のキスシーンが必須!?」など、山崎さんと菅田さんの「キスシーン」を予想(要望?)する声が多数上がっていた。(笠緒)
2018年03月05日3月4日(日)放送の「おしゃれイズム」に、映画『ちはやふる -結び-』から広瀬すず、野村周平、新田真剣佑がゲスト出演。大好物のタピオカドリンクに大はしゃぎする新田さんの姿に、SNS上もは「カワイイ」の声が続々と寄せられている。前作の撮影から約3年を経ての続編、広瀬さんは最近の野村さんについて「前回の頃は“危険人物”のキャラを作ってたけど、最近は真面目なところが出始めている」とコメント。MCの上田晋也も「最初に会った頃は自由な感じだったよね」と同調すると、野村さんは「こないだ『危険人物』と言われてこないだショックだった」と語り、最近“やんちゃキャラ”を控えめにしていることを明かした。また新田さんについては「初対面のときガンガン来られて『ちょっと引いた』」そうだが、新田さんも自分のスキンシップのやり方が日本に馴染まないと感じるようになって「最近、人と壁を作るようになった」という。超人気俳優3人のトークにネット上では「マッケンカッコよすぎませんか」「すずちゃん出てる~声マジ好き。喋り方もたまらん」「すずちゃん出てる~声マジ好き。喋り方もたまらん」などのツイートが続々アップされはじめる。その後番組では3人が最近ハマっているものを紹介。広瀬さんが1日2パック食べているというイチゴ。野村さんがBMXやスケボーをしている写真を披露するなか新田さんはカフェの写真を紹介。新田さんは最近タピオカにはまっているといい、スタジオに新田さんが大好物だというスムージーテイストの「オーガニックアールグレイボバ」が登場すると、「これおいしいんですよ!」と子どものように大はしゃぎ。そのはしゃぎっぷりに「タピオカに大興奮するマッケンがただただイトシイ」「タピオカ好きとかまじ可愛すぎ」「まっけんよく笑うようになったなぁ」とSNS上は大きな盛り上がりをみせていた。また番組のラストでは新田さんがスタジオのセットの椅子に座る姿も映し出され、「ここ、座ってみたかったんです!」と話す姿も。これに「とてもとても可愛いと思ったのは私だけ?」というコメントも。楽しそうな3人に「野村くんもすずちゃんもマッケンもかわいい」「今日のおしゃれイズム特に最高でした!めっちゃ笑ってお腹痛かったです」などのコメントが多数寄せられていた。(笠緒)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開© 2016 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開© 2016 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社
2018年03月04日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人が司会を務める「嵐にしやがれ」。その3月3日(土)放送回に俳優の新田真剣佑とムロツヨシが出演。2人は「MJ倶楽部」のロケで松本さんとともに北海道へ向かう。“かっこいい男たちが集い、かっこいい遊びを楽しむ”新企画の「MJ倶楽部」。1月27日の放送では松本さんがムロさんとともに星空のもとローストビーフ作りに挑んだが、今回は2人に加え新田さんも参加、今度は真冬の北海道へ。氷のかまくらで絶品チーズフォンデュを味わう。MJ大絶賛のチーズフォンデュは必見だ。また人気お笑いコンビの千鳥が番組初登場。クセがすごい幼少期から、まだコンビを結成する前の高校時代に撮られた文化祭での恥ずかし映像まで、その知られざる歴史が明かされていく。さらに“ロケ職人”の千鳥が「嵐」に千鳥流ロケテクニックを伝授。今夜もトークにロケにと盛りだくさんの内容でお届け。新田さんは現在放送中のドラマ「トドメの接吻」で過去の罪をもみ消そうと悪に染まる御曹司・並樹尊氏を熱演中。その“ブラック”ぶりが大きな話題をさらっている。尊氏が原因を作った海難事故の被害者となったことで人生を狂わされた山崎賢人演じる堂島旺太郎と、キスで過去に戻れる門脇麦演じる佐藤宰子らとの対決の行方にも注目。「トドメの接吻」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。さらに新田さんは映画最新作『ちはやふる -結び-』も公開を控えている。広瀬すず演じる千早、野村周平演じる太一、新田さん演じる新の高校3年の物語が描かれる同作。3人のほか白石萌音、松岡茉優、賀来賢人、佐野勇斗、優希美青、清原果耶らも出演。こちらは3月17日(土)より全国東宝系にて公開。またムロさんは、ユニバーサル・スタジオとドリームワークスによる3DCGアニメ『ボス・ベイビー』で主人公のボス・ベイビー役の声優を担当。見た目は思わず頬ずりしたくなるキュートな赤ちゃんなのに中身は人使いが荒く、口の悪いおっさんというボス・ベイビーを巡るストーリーをお楽しみに。『ボス・ベイビー』は3月21日(水)より全国にて公開。「嵐にしやがれ」は3月3日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年03月03日金曜ロードSHOW!で3月9日(金)から2週連続で地上波初放送される『ちはやふる‐上の句‐』『ちはやふる‐下の句‐』。このほど、主要キャストの広瀬すず、野村周平、新田真剣佑の3人が番組冒頭の見どころ紹介部分に生出演、さらに、副音声でも生トークを披露することが分かった。末次由紀による同名漫画を原作に、“競技かるた=百人一首”に懸ける高校生たちの情熱・感動・涙を描写し大ヒットとなった『ちはやふる』。今回、その2週連続放送に合わせて、広瀬さんらメインキャストが生放送で金曜ロードSHOW!の見どころ紹介に出演。さらに、映画本編放送中は副音声にも生出演し、なんと映画を観ながら撮影の裏話をリアルタイムで生トーク!トークの様子はTwitterで生配信もされるという。3人は映画本編終了後の次週予告も生放送で告知する予定。キャスト陣にとって特別な作品となった本作の地上波初放送中、彼らとまるで一緒に映画を観ているような感覚で楽しめる今回、ハッシュタグ「#ちはやみる」を付けて盛り上がってみて。『ちはやふる‐上の句‐』は3月9日(金)21時~、『ちはやふる‐下の句‐』3月16日(金)21時~日本テレビ系にて地上波初放送。『ちはやふる -結び-』は3月17日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる -結び- 2018年3月17日より全国東宝系にて公開© 2018 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社
2018年03月01日2月26日(月)今夜放送される日本テレビ系「しゃべくり007」に、映画『ちはやふる -結び-』から主演の広瀬すずをはじめ、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、松岡茉優、賀来賢人といった主要キャスト陣がゲスト出演する。本番組は「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを務めるバラエティ。収録が始まるまでMCには誰がゲストか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころ。放送中の「anone」も大きな反響を呼んでいるなか、連続テレビ小説「夏空 -なつぞら-」の主演も決定した広瀬さん。『帝一の國』や『22年目の告白 -私が殺人犯です-』など話題作が続く野村さん。『不能犯』から『パシフィック・リム:アップライジング』まで国際的に活躍する新田さん。『君の名は。』の大ヒットも記憶に新しいなか日曜劇場「陸王」で新たな一面をみせた上白石さん。『勝手にふるえてろ』『blank13』と注目作への出演が続く松岡さん。「愛してたって、秘密はある。」や『斉木楠雄のΨ難』などで独自の個性を発揮する賀来さん。いまをときめく超人気俳優、女優たちが今夜はしゃべくりメンバーとトークや企画を繰り広げる。広瀬さんは名倉潤と「キックマシーンバトル」を繰り広げ、新田さんは原田泰造と因縁の「酸っぱ我慢対決」。野村さんは徳井義実と勝負するも意外な特技を発揮し徳井さんをピンチに陥れる。松岡さんは堀内健と「手押し相撲対決」で勝負。料理上手だという上白石さんは福田充徳と「千切りキャベツ対決」。賀来さんは有田哲平とカレーうどん対決とMC陣とゲストが“6番勝負”。さらに「賀来さんは現場で浮いてた!?」「野村さんと新田が一緒にお風呂!?」など映画の撮影裏話もいっぱいの1時間になるよう。『ちはやふる -結び-』は“競技かるた”を題材にした末次由紀の人気少女漫画を実写化、2016年公開の『ちはやふる 上の句/下の句』の続編となり、千早(広瀬さん)、太一(野村さん)、新(新田さん)の高校3年の最後を描いていく。今作から瑞沢高校競技かるた部の新入部員の菫役で優希美青、筑波役で佐野勇斗、映画オリジナルキャラクターととして新の後輩で準クイーンの伊織役で清原果耶も出演。今回ゲストとして出演した賀来さんも史上最強の名人・周防役として今作からの登場。『ちはやふる -結び-』は3月17日(土)より全国東宝系にて公開。「しゃべくり007」は2月26日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ちはやふる -結び- 2018年3月17日より全国東宝系にて公開© 2018 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社
2018年02月26日山崎賢人主演、人気若手俳優が集結しジェットコースターのような怒涛の展開で毎回目が離せないと話題の「トドメの接吻(キス)」も、2月25日の放送で第8話。今回は門脇麦扮する宰子の見せ場が盛りだくさん。SNS上では「宰子可愛い」の声が続出している。12年前の海難事故で弟を失い、父が無実の罪を着せられ、多額の賠償金を払うためホストとなった堂島旺太郎(山崎さん)が、キスで1週間だけ過去に戻れる佐藤宰子(門脇さん)と出会い、タイムリープを繰り返しながら海難事故の真相に迫っていく…という本作。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。前回のラストで美尊(新木優子)に宰子と抱き合ってるのを見られた旺太郎だが、面倒を見ている親戚だとその場を切り抜ける。わざとらしく立ちくらみの演技をする宰子に対し、SNS上では「わざとらしい倒れ方する宰子可愛い!」「今日の麦ちゃん可愛すぎん?」などの声が続々タイムラインを駆け抜ける。その後、旺太郎と共に並樹家の食事会に行くことになった宰子が白いドレスに着替える場面など、今回は“宰子成分”多めな回になっており「門脇麦がどんどん可愛くみえてくる」といった、放送が進むにつれ門脇さんに注目するようになったという声が多数見受けられた。また春海(菅田将暉)が宰子の秘密を教えるよう尊氏(新田真剣佑)に迫られ、はぐらかした後、カメラ目線で「秘密を教えてやったのに~!」と叫ぶシーンには、「菅田将暉のカメラ目線」「マサキッス可愛い」の声が。今回は出番が少なかった春海だが毎回鮮烈な印象を残して視聴者の記憶にしっかり刻まれている様子。なお海難事故の秘密を知ったことで命を狙われ、これまで何度も殺されている(そして何度もタイムリープで救われている)佐野勇斗演じる長谷部だが、今回も見事(!?)また刺されてしまうことに。これには「長谷部死にすぎワロタ」「長谷部何回死ぬんだよw」などのツイート多数。そして終盤、危険を避けるため旺太郎の家にかくまわれていた宰子だが、尊氏に連れ去られてしまう。「時間を戻せるのか」と宰子に問いかける尊氏。宰子が誘拐されたことに気付くもニヤリとほくそ笑む旺太郎で第8話は終了。このラストにも「次が気になる気になる気になる!!!一週間待てないよ」「山崎賢人が笑う意味」「何か策があるのか?」など、またまた“推理合戦”が白熱中だ。(笠緒)
2018年02月26日金曜ロードSHOW!では、広瀬すず主演の映画『ちはやふる‐結び‐』の公開を記念して、3月9日(金)と翌週16日(金)に『ちはやふる‐上の句‐』『ちはやふる‐下の句‐』を2週連続で地上波初放送することになった。原作は累計2100万部を超え、幅広い層から人気を集めている末次由紀による同名大ヒット漫画。広瀬さんに野村周平、新田真剣佑ら次世代俳優たちが集結し、原作の魅力をそのままに“競技かるた=百人一首”に懸ける高校生たちの情熱・感動・涙を描写。2作品は公開されるや200万人を超える観客動員を記録する大ヒットとなり、数々の映画賞に輝いた。■3月9日(金)『ちはやふる‐上の句‐』“競技かるた部”創設から絆が生まれるまで瑞沢高校に入学した千早は幼馴染の太一を巻き込んで、“競技かるた部”を創設するために奔走。かるたを教えてくれたもう1人の幼馴染・新に再び会うため、競技かるたの都大会優勝を目指していく。はじめはバラバラだった部員たちの間に、少しずつ生まれていく絆…。ダイナミックな競技かるたシーンに、目を見張ること間違いなしだ。■3月16日(金)『ちはやふる‐下の句‐』千早、クイーンとの決戦に挑む新から「もうかるたはやらない」と聞かされた千早と太一。千早は新に再びかるたをしてもらうために、孤高のクイーン・詩暢との戦いを決意する。しかし、1人で練習に打ち込む千早に、瑞沢高校競技かるた部の絆にも異変が…!?■地上波初放送にキャスト3人からコメント到着『下の句』公開初日の舞台挨拶で、続編製作がサプライズで発表された際、主演の広瀬さんがその場に座り込み、号泣する姿も話題を呼んだ本作。キャストにとって、それほど特別な映画である本作が地上波初放送されるあたり、3人の主要キャストから喜びのコメントも到着している。広瀬すず(綾瀬千早役)『ちはやふる‐結び‐』が公開されるにあたって、少し期待していたので…素直にうれしいです(笑)。やっぱり頑張っている人たちはかっこいいし、そして何より、ちゃんと人が感じる、痛みや苦しさも感じて、その上でなにが大切なのか。改めて気づかせてくれるような青春映画です。何かを一緒に頑張った仲間は一生ものだと思います。特に『結び』はすごくそれを感じます。3部作だと個人的には、『結び』が一番好きです。最高の青春映画が完成したと、自信持ってお伝えできます!!この3年間、私は毎日真っ赤でした。この作品、愛おしい仲間に出会わせて頂けて、本当に本当に幸せ者だなぁ、と。わたしの宝物です。是非、是非! この想いを受け取って下さい!野村周平(真島太一役)『ちはやふる』が金曜ロードSHOW!で放送されるのはとても喜ばしいことです。『上の句』『下の句』共にスタッフの皆さんと一緒に作った最高の作品になっておりますので、ぜひその時間にはテレビの前にいてください。そして3月17日(土)より作品の続編となる『結び』も公開されますので、是非劇場に足を運んでください。新田真剣佑(綿谷新役)僕が日本に来て初めて出演した映画『ちはやふる ‐上の句/下の句‐』がいよいよ地上波で初放送されます。この作品があったからこそいまの僕がいると思える大切で大好きな作品です。まずは、『上の句/下の句』を観ていただいて、来月公開される『結び』での “新”の成長を感じてもらいたいです。『ちはやふる‐上の句‐』は3月9日(金)21時~、『ちはやふる‐下の句‐』3月16日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『ちはやふる -結び-』は3月17日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2018年02月21日女優の広瀬すずが20日、都内で行われた主演映画『ちはやふる-結び-』(3月17日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野優斗、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人、小泉徳宏監督とともに登場した。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた人気漫画『ちはやふる』を実写映画化。2016年に公開された『ちはやふる -上の句- / -下の句-』の続編となる。キャスト陣は全員袴姿で登場。桜吹雪の中、10倍という高倍率の中当選したファンたちに熱狂的に迎え入れられた。出演者陣が撮影中のエピソードなど披露する中、野村と新田には「千早のように何かに一途に夢中になっている女の子を振り向かせるためにどんな行動をとりますか?」という恋愛系の質問が。松岡が「何か角度違いませんか!?」とつっこむ中、野村は「いいよ、いいよ! 教えてあげるよ」と気さくな様子を見せる。しかし野村は「マッケン行ったれ!」と新田に振り、新田は「何かに向かって頑張ってるなら、応援してあげたいし、集中できないと思うので、それが終わるまで、待つよ」と優しく言葉をかけ、会場からは悲鳴があがった。一方、野村が「一生懸命になってるんですよね……え〜と、やっぱり俺は……」と考えていると、その間、広瀬が新田と話していたために、野村は広瀬を「おいちょっと何やってるんだよ」と振り向かせ、こちらも会場から悲鳴が。「他の男と喋ってんじゃねえよ!」と"俺様系"で攻めた野村だが、広瀬から「『やってやったぜ』みたいな顔してもらうのやめてもらっていいですか」と笑われていた。最終的に、野村は「一緒に頑張る」と結論。広瀬は「待ってほしいです」と新田の言葉を勝者に選んだ。また、他の女性陣にも聞いたところ、上白石&清原は新田、松岡&優希は野村に票を入れた。「ありがとう茉優ちゃん」と喜ぶ野村に、松岡が「野村さんがいいということじゃないですよ」と釘をさすと、野村は「わかるよ、強引なマッケンがいいんだよね」と拗ねる。その言葉で新田が"強引なマッケン"を実践することとなり、広瀬が野村と話している小芝居に「千早! 千早は僕が守る!」と割って入った。「なんで俺が悪者みたいになってるの!?」と納得がいっていない様子の野村に、新田は「役が混ざっちゃった」と弁解していた。
2018年02月20日映画『ちはやふる -結び-』の完成披露試写会が2月20日(火)に開催され、主演の広瀬すずに、野村周平、新田真剣佑ら主要キャスト11名と小泉徳宏監督が着物姿で舞台挨拶に登壇! 壇上では映画さながら、野村さんと新田さんの間で広瀬さんを巡る争いが勃発…?■観客の撮影OK! 着物姿での豪華キャスト登壇に大興奮!末次由紀の人気漫画を原作に、競技かるたに青春、人生を懸ける若者たちの姿を瑞々しく描き出す人気シリーズの完結編。舞台挨拶には広瀬さん、野村さん、新田さんに加えて、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野勇斗、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人も登壇したが、着物姿のキャスト陣が会場後方の扉から登場するたびに、会場は熱烈な歓声と拍手に包まれた。前作『ちはやふる -下の句-』の公開初日の舞台挨拶で、キャスト陣には完全サプライズで続編にして完結編となる本作の制作が発表され、広瀬さんはそのとき、壇上で泣き崩れたが、それから約2年を経て、こうしてお披露目のときを迎えて「幸せです」と満面の笑み。新田さんも「僕にとっては、スタートラインとなった『ちはやふる』」と本シリーズへの思い入れの強さを口にしていた。■野村周平VS新田真剣佑! 何かに一途な女の子を振り向かせるには…?ちはやを巡る、野村さん演じる太一、新田さん演じる新の幼なじみ3人の恋模様も見どころだが、ちはやのような一途に何かに打ち込む女の子を振り向かせるにはどうしたらいいのか?そんなお題が野村さんと新田さんに出されて、2人ともどうしたものかと困惑気味…?野村さんは「いいよ、教えてあげるよ」と自信満々に受け止めたかと思いきや「マッケン、言ったれ!」と新田さんに丸投げし、新田さんも「ここは先輩に…」と互いに譲り合う。■いますぐ攻める? それとも待つ? 女性陣の支持は…覚悟を決めた(?)新田さんは「僕は、何かに向かって頑張ってるなら、達成するまで応援してあげたいし、終わるまで待つよ」と語り、この優しい姿勢に客席からは悲鳴のような歓声が!一方の野村さんは「俺はいますぐにでも振り向いてほしいから…」といますぐアクションの行動派!壇上で何やら新田さんと小声で話をしている広瀬さんに向かって「おい!ちょっと何やってるんだよ、お前!ほかの男としゃべってんじゃねーよ!」と強引な言葉でアプローチ。対照的な態度の2人だが、広瀬さんに聞いてみると「待ってほしいです」と新田さんのスタイルを支持し、これに野村さんは「なんだよ!イケメン好きかよっ」と怒り心頭の様子。さらに、ほかの女性陣にも意見を求めると、上白石さん、清原さんは新田さんのような「待ってほしい」派で、優希さん、松岡さんは「いますぐアクション」派と回答。最後に、新田さんが、リクエストに応えて「ちはや、ちはやは僕が守る!」と愛の告白の寸劇を披露し、会場は再び悲鳴のような歓声に包まれた。この撮影現場そのままのようなワチャワチャとした舞台挨拶に、広瀬さんは「こんな感じで大丈夫でしょうか…(苦笑)?」とやや心配そう。それでも「こんな感じですけど、私たちでしか生まれなかったものが絶対にあると思ってて、それを一番大切に、3年間の全部を懸けて、この『ちはやふる』ができたと思います。自信をもってお届けできる映画になったと思います」と力強く語り、会場からは大きな拍手がわき起こっていた。『ちはやふる -結び-』は3月17日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月20日東出昌大が確かな腕を持つメカニックの兄、新田真剣佑が天才ドライバーの弟を演じる映画『OVER DRIVE-オーバードライブ-』。先日、“兄弟”2人のビジュアルが解禁され話題沸騰中の本作から、ド迫力の本編映像が初お披露目された。公道をアクセル全開で駆け抜ける最も過酷な自動車競技「ラリー」の世界を舞台に、若者たちの熱い絆と愛を描いた本作。届いた初映像では、「ラリー」に己の全てを懸ける檜山(ひやま)兄弟が映し出される。同じチームに所属し勝利のために衝突を繰り返す、メカニックの兄・篤洋(東出さん)と、ドライバーの弟・直純(新田さん)。2人が所属する“スピカレーシングファクトリー”が誇るモンスターマシン、直純が操るヤリス(ヴィッツの海外での名称)が首都高速を全開走行で駆け抜ける圧倒的にダイナミックな映像に仕上がった。また、公道をアクセル全開で駆け抜ける極限状態を前に描かれる人間ドラマにも注目。「攻めなきゃ、勝てねーから!」「怖いと思った瞬間負け」と勝ち気な弟・直純に、厳しい視線を見せる兄・篤洋。己のプライドを懸け、感情を激しくぶつけあう檜山兄弟の姿に、心揺さぶられる。さらに、森川葵、北村匠海といった兄弟を取り巻く者たちの姿も…。本作のコピーは「信じて、駆けろ」。篤洋の熱い眼差しと、リスクを顧みない直純からこぼれる涙の先にあるものとは?最旬キャストが放つ、手に汗握る体験型エンターテインメントの新領域に期待していて。『OVER DRIVE-オーバードライブ-』は6月1日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月20日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、フェラがどうしても苦手な20代女子。彼との性的嗜好の不一致に、佑雪さんも考え込みますが……。文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子【クラブ佑雪】vol. 24「あの、その、口でするのはムリなんですけど」望まれていることはわかっているのですが、なんというか、その、口でできません! どうしてもムリ! 彼はいつも理解を示しているふうを装っていますが、「練習してみようか」「先っちょだけ」などと毎回、必ず試みてきます。先日、断ったときの彼の悲しそうな目が忘れられず、最初は単に生理的な問題だったのに、罪悪感が出てきてしまい、苦しくなってきました。どうしたらいいでしょう? ちなみに彼がどうしてもというので、私自身はなめてもらっていて、それはすごく気持ちいいです。身勝手かもしれませんが、1年ぶりにできた彼と今後も仲よくやっていきたいです。(まゆは 23歳未婚 営業)口でしなかったら? 2人の未来を話し合って。これは、非常に重たいですねぇ。「体が合う」って言いますよね。あれって、体全体の大きさ、太ってる痩せてるみたいなことから部分的なサイズまで、文字通りフィジカルな面でのことを指してたりもするんですが、セックスに対する嗜好が合っているっていうのも大きいんですよね。そのほか、もちろんお互いの気持ちや期待感も含めて、そのときどきの2人の営みが変化してくんだと思うんですが。ご相談者さまは付き合い始めたばかりのようですから、新鮮味もあるでしょうし、正式な彼氏彼女ですから気持ちもちゃんと入っている。フィジカル面はともかく、今、お好みの点で意見が合わなくなっていると。正直、それで別れる夫婦もいるくらい、「性の不一致」ってキビしい問題なんです。 もちろん、彼女の顔や性格が好きだし、一緒にいて心地いいから、セックスが多少合わなくても別れないという男もいます。彼女や妻が口でできない派であれば、風俗でやるからいいよという男もいます。でも、「口でできない女とは結婚どころか、1回やったらもうムリ」という男も実際、 けっこういるんです。昔、銀座のクラブでわたくしの担当をしてくれていた黒服がそうでした。セックスに対するタブー、考え方って本当に100人いたら100通りありますし、彼がどういう考えをおもちなのかは彼に聞くしかありません。そして、彼があなたを口で攻めるのは「ギブアンドテイク」を求めての行為。このままお返しをしないまま、いただいてばかりいると「礼儀知らず」の烙印を押されてしまうことでしょう。無償の愛って難しいですよね。彼の愛を失いたくないからといって、いやなことはしなくていいですし、彼の誘導の仕方もどうなのよとも思います。ここはですね、せっかくお付き合いをしているのですから、彼とちゃんと話し合われては? 体だけじゃなく、心も裸になって、ストレートに「このまま口でしないと、私たちどうなるのか?」と議題をもちかけるのがいいんじゃないでしょうか。お互い気持ちがあるんですから、きっといい解決法が見つかるはずです!※ お悩み募集しています。お気軽ににどうぞ!(C)mammuth/Gettyimages
2018年02月19日山崎賢人主演のタイムリープ“邪道”ラブストーリー「トドメの接吻(キス)」の第7話が2月18日放送。門脇麦演じる宰子の主人公・旺太郎に対する切なすぎる愛情に「泣けてきた」など感動の声が続出するとともに、今後の展開についての「推理合戦」も白熱している。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、キスで時間を巻き戻せる佐藤宰子(門脇さん)と出会い、タイムリープを繰り返す本作。旺太郎が弟と幸せな家庭を失った12年前の海難事故の“真実”が録画された証拠テープを巡る争いで、前回旺太郎は亡くなってしまう。すでに死んだ相手とキスしてもタイムリープできない宰子が旺太郎を救うためにキスする相手は一体誰か!?先週の放送後「無難なところで春海あたりか」「長谷部がキス相手?」など“推理合戦”が白熱していたが、なんと相手はまさかの美尊(新木優子)。これには「え、ミコトさんとキス?」「す、すげぇな…今回」など驚きのツイートが一斉にSNS上を埋め尽くした。このキスで宰子は1週間前に戻り旺太郎を救うのだが、自分が死んだ時間軸があることを知らない旺太郎は「俺が死ぬわけがない」「お前を使い倒す」と宰子に冷たい態度。その“クズ”ぶりには「サイコちゃんまじ可哀想」「旺ちゃん命の恩人に何言うの!」「旺太郎は宰子が何を決心して何をしてくれたか知らないんだ…。ばかばかー」などの声が続出。旺太郎に対し「あなたを幸せにするための道具になる」と“想い”を告げる場面では「サイコ切ない…」「泣けてきたんだけど(´;ω;`)」など、その切なすぎる恋心に「宰子ほど一人の男に尽くした女性はいるだろうか」というツイートまで。そんな“クズ”ぶりが炸裂していた旺太郎だったが、美尊から「夢を見た」と自分が死んだもう1つの時間軸の出来事を聞かされ、宰子の想いに気付き、優しく宰子を抱きしめ…今回はハッピーエンドかと思いきや、そこに美尊が登場。タイムリープを夢だと思っていた美尊だがもはや隠しきれなさそうな雰囲気。さらに旺太郎に美尊を奪われた尊氏(新田真剣佑)に、春海一徳(菅田将暉)が接近、タイムリープの秘密を匂わせるという展開に。これまでも謎すぎる行動が様々な憶測を呼んできた春海。以前は旺太郎の弟の光太ではないかという予想が多かったが、ここに来て「サイコの初キス相手の同級生だったり?」「中学時代のさいこの彼氏だった説が濃厚」という声が急浮上。SNS上では春海の“正体”について今度は“推理合戦”が繰り広げられている。旺太郎、宰子、美尊、尊氏という“四角関係”がどうなっていくのか、そこに春海がどう絡んでいくのか。まだまだ予想を超えた展開が待っていそうな「ドメキス」から目が離せない!(笠緒)
2018年02月19日広瀬すず主演で贈るシリーズ最新作にして完結編となる『ちはやふる -結び-』の公開を記念して、この度、スペシャルエピソード「ちはやふる-繋ぐ-」(全5話)、「ちはやふる-学び-」が「Hulu」にて先行配信されることが決定した。今回配信が決定した「ちはやふる-繋ぐ-」では、広瀬さん演じる主人公・千早や、野村周平演じる太一をはじめとした瑞沢高校競技かるた部のメンバーや、幼なじみの新(新田真剣佑)はもちろん、最新作『結び』から登場する新メンバーなど主要キャストが総出演!かるた部で行われたある日のサプライズの様子や、千早たちが高校2年生の頃のエピソード、かるた名人・クイーン位決定戦直前の様子など、『下の句』から最新映画につながる、印象的な物語が全5話にわたって繰り広げられる。さらに毎話の後半には、キャストインタビューやクランクイン&アップの様子など映画の貴重なメイキング映像も収録。そして、瑞沢高校競技かるた部の新入部員、菫と秋博をそれぞれ演じる優希美青と佐野勇斗が、競技かるたの基本的なルールについて説明する「ちはやふる-学び-」も必見だ。主演の広瀬さんは、「前作の撮影の際、キャストのみんなで『千早が自分の誕生日会で名前の書かれたプレートをパクッと食べるこの原作の場面、カワイイよね』と話していたことがあって。そのシーンが今回のスペシャルエピソードで、ちょうど描かれることになったんです!それを知ったときは『これはやるでしょ!』とみんなで大盛り上がりになりました。あとこの誕生日会のときに撮った写真は部室の写真コーナーに貼ってあって、実は映画本編の中にも少し写り込んでいるんです。そこはぜひチェックしてもらいたいなと思います」と見どころを明かす。映画を通して生まれたみんなとの絆を感じられる作品になっていると語る広瀬さんは、「これを見た後に映画を観ていただくと余計にグッと来るものがあると思うので、ぜひ映画の前に見てもらえたらうれしいです」とアピールしている。なお今回の「ちはやふる-繋ぐ-」配信記念として、「Hulu」ではTVアニメ「ちはやふる」「ちはやふる2」や、主要キャストの過去&現在の出演作をまとめた特集ページを設置。広瀬さん主演の現在放送中のドラマ「anone」をはじめ、野村さん、新田さんなどが出演する多数の注目作が集められている。スペシャルエピソード「ちはやふる-繋ぐ-」(全5話)は2月20日(火)よりHuluにて先行配信開始。『ちはやふる -結び-』は3月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月17日女優の広瀬すずが主演を務める映画『ちはやふる-結び-』(3月17日公開)のスペシャルエピソード、『ちはやふる -繋ぐ-』(全5話)、『ちはやふる-学び-』がオンライン動画配信サービス Huluで20日より先行配信される。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた人気漫画『ちはやふる』を実写映画化。2016年に公開された『ちはやふる -上の句- / -下の句-』の続編となる。スペシャルエピソードである『ちはやふる-繋ぐ-』では、主人公の千早(広瀬)や、太一(野村周平)をはじめとした瑞沢高校競技かるた部のメンバー、幼馴染の新(新田真剣佑)、『結び』から登場する新メンバーも含めた主要キャストが総出演。かるた部で行われたある日のサプライズの様子や、千早たちが高校2年生の頃のエピソー ド、かるた名人・クイーン位決定戦直前の様子など、[下の句]から最新映画につながる印象的な物語が全5話にわたって繰り広げられる。また、毎話の後半には映画の貴重なメイキング映像も収録。キャストインタビューやクランクイン・アップの様子などを見ることができる。さらに『ちはやふる-学び-』では、瑞沢高校競技かるた部の新入部員・菫役の結城美青と秋博役の佐野勇斗が、競技かるたの基本的なルールについて説明する。○広瀬すず コメント前作の撮影の際、キャストのみんなで「千早が自分の誕生日会で名前の書かれたプレートをパクッと食べるこの原作の場面、カワイイよね」と話していたことがあって。そのシーンが今回のスペシャルエピソードで、ちょうど描かれることになったんです! それを知ったときは「これはやるでしょ!」とみんなで大盛り上がりになりました。あとこの誕生日会の時に撮った写真は部室の写真コーナーに貼ってあって、 実は映画本編の中にも少し写り込んでいるんです。そこはぜひチェックしてもらいたいなと思います。このスピンオフドラマの中には[上の句][下の句]や今回の『結び』での印象的なシーンが盛り込まれていたり、かと思えばフザケ倒していたりと(笑)、映画を通して生まれたみんなとの絆を感じていただけるものになっていると思います。これを見た後に映画を見ていただくと余計にグッと来るものがあると思うので、ぜひ映画の前に見てもらえたらうれしいです。
2018年02月17日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、2月23日(金)発売の「JUNON」4月号に登場することが決定。彼らが「JUNON」に登場するのは、なんと16年ぶり。“おかえりなさい企画”として、12ページの大ボリュームで見せる。昨年9月に「新しい地図」を立ち上げ、「AbemaTV」に登場したり、SNSを始めたりと、新たな船出に乗り出している稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人。3人が出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』が公開を控えており、こちらも話題だ。「JUNON」では今回、60分のインタビューをほぼノーカットで掲載!草なぎさんは、特集の中で「JUNON」に載っていた20歳の頃をふり返り、「いま思えば、生意気だったし、トンがってたし、どうしようもないな、と思うんだけど、初々しさというか。最近、この歳になるとどこか“あの頃のことを忘れたくないな”って思ったりするんですよね」としみじみ。「去年に“新しい地図”を立ち上げて、いろんな新しいことに挑戦して、いまこうやってまた縁がつながってJUNONさんにも出してもらって、あの頃の気持ちの若さのままに、突き進んでる感じなのかな、いま」と語っている。巻頭には、来月公開の映画『曇天に笑う』にて長男・曇天火役で主演を務める福士蒼汰が登場。“笑顔”のイメージが強い福士さん。「いつも笑っているかもしれません(笑)笑い上戸(?)だと思います」と自身について語り、「まわりの人たちは笑わないような、ちょっとした話でもひとりで笑ってるし、自分が話してるのに自分で笑っちゃうし」と、とにかく笑っていると笑顔でコメント。また同号には“卒業論”をテーマに、「超特急」が登場!「卒業お悩み相談室」企画では、「親友と別々の大学に行くことになりました。友情を長続きさせるには?」という相談に、カイが「友情って長続きさせようと思わなくても、ただ相手を思う気持ちがあれば自然と続くものなんじゃないかな」「“長続きさせなきゃ”って意識しちゃう時点で、その友情は本物なのか考えてみたほうがいい」と真面目に回答。ほかにも“卒業”に関する悩みにメンバーが答えている。さらに、「劇団☆新感線」の舞台「髑髏城の七人」への出演も話題となった人気実力派声優の宮野真守や、竹内涼真、中川大志、三浦大知。そして、映画『ちはやふる -結び-』から野村周平×新田真剣佑、放送中のTVアニメ「学園ベビーシッターズ」より声優の西山宏太朗×梅原裕一郎などなど、盛りだくさんな内容となっている。「JUNON」4月号は2月23日(金)発売。(cinemacafe.net)
2018年02月16日山崎賢人主演、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、菅田将暉ら豪華キャストが共演するタイムリープ“邪道”ラブストーリー「トドメの接吻(キス)」。2月11日放送の第6話はまさかの“衝撃ラスト”。ネットでは次回の展開について様々な声が飛び交っている。12年前の海難事故で弟を失い、父親が犯人の汚名を着せられた孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、キスで時間を巻き戻せる佐藤宰子(門脇さん)と出会ったことから、タイムリープを繰り返していく…という本作。旺太郎が狙う個人資産100億の令嬢・並樹美尊(新木さん)の、血のつながらない兄・並樹尊氏(新田さん)が海難事故の“真犯人”と判明、その証拠となるビデオテープを巡って旺太郎と尊氏のバトルが繰り広げられる展開となっている。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで証拠のテープを燃やした尊氏だが、旺太郎は長谷部(佐野さん)を脅し、長谷部の父親が持っているテープのコピーを持ってこさせようとするが、長谷部は謎の水死を遂げる。長谷部を死なせないためにタイムリープを繰り返す旺太郎だが長谷部を助けられない。当初自殺と思われた長谷部の死に不審を抱いた旺太郎。実は長谷部は尊氏の命を受けた布袋(宮沢氷魚)によって殺害されており、長谷部の殺害を止めようとした旺太郎は代わりに殴られ死んでしまう…というのが第6話の展開だった。今回は山崎さんの香港ロケシーンもあり、旺太郎が宰子に香港おみやげとして買ってきた「パンダのクッキー」がSNS上に話題に。「え?!!待って??!そのパンダのクッキー私も香港で買った!」「サクサクして美味しかったし中身のパンダ型クッキーも可愛かった」などの声がクッキーの画像と共にネット上にアップ。なかには「香港の空港で購入しました。未開封でした。ドラマのおかげで思い出しました」という人も。またおみやげを渡された際の宰子の表情に「宰子が振り返ったときのふわっくしゃっな顔の旺太郎が好き」という声も。宰子が旺太郎からキスを求められ「唇がガサガサなの」という場面では「ガサガサを気にしてるサイコかわいいな」「今ガサガサ…って言った麦さんがめちゃくちゃ可愛い」などの声が続出していた。毎回要所要所に登場する謎のストリートミュージシャン”春海一徳(菅田さん)。今回はドラマの主題歌「さよならエレジー」を弾き語りしており、「劇中で、さよならエレジー歌ってほしいって思ったら本当に歌ってくれた」「さよならエレジー弾き語ってる菅田くんが~良かったぁ」などのツイートも多数見受けられた。そして旺太郎の死というまさかの“衝撃ラスト”には「完全に死んでいるとタイムリープ出来ないんだな」「どうやってタイムリープして助けるの??」「宰子は誰とキスしループして旺太郎助けるのかなぁ」など様々な反応が。なかには「たぶん誰か別人とキスして戻るんだろうけど、そしたら秘密がバレるから、もしかして、菅田くんと…?とか考えて勝手にドキドキ」といった“キス相手”を予想する投稿も。ますます次回が楽しみになってきた「トドメの接吻」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年02月12日山崎賢人が愛が歪んだ“クズ”な主人公を演じるほか、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、志尊淳ら注目の若手俳優陣が出演する話題のドラマ「トドメの接吻」。この度、本作が香港で海外ロケを敢行したことが分かった。本作は、孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、謎の“キス女”(門脇さん)によって何度も“死”と“時間”を繰り返す、ミステリアスなラブストーリー。第4話では、完璧紳士だと思われていた並樹尊氏(新田さん)が、実は12年前に旺太郎の父・旺(光石研)が犯人とされた豪華客船沈没事故の“真犯人”だと判明。それを知る養父・尊(山田明郷)を見殺しにするという衝撃的な展開を見せ、そして第5話では、残された事故の証拠をめぐり、いよいよ「旺太郎 vs 尊氏」の火蓋が切って落とされた!そして、2月11日(日)放送の第6話では、父が香港にいるという情報を掴んだ旺太郎が、沈没事故の真相を究明するべく海を渡り、香港の海運会社を訪ねる。果たして香港で父に会うことができるのか?クルーズ船「プロメテウス」の沈没事故の真相は解明できるのか――?今回海外ロケが行われたのは、香港のプロムナード。本作は香港をはじめ、カンボジア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイと6つの国と地域で同時放送されており、撮影では山崎さんの登場に驚く観光客の姿も。また撮影シーンの中には、旺太郎が香港の人から怒鳴られるシーンがあるそうで、監督からの熱血指導により現地の人の演技にも熱が入り、対する旺太郎のリアクションが見どころのひとつとなっているようだ。またラストでは、「トドメの接吻」始まって以来のビッグインパクトが起きる…!?「トドメの接吻」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月09日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、芸能人と一夜を共にしたことを後悔している30歳女子。佑雪節炸裂です!文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子【クラブ佑雪】vol. 22「芸能人とお泊りしたのですが……」相手が芸能人というだけで、浮かれて飲み行き、誘われるがままお泊まりしましたが、今となってはなんでそんなことしたんだろうと。その後、連絡してもそっけなくて、友だちのままでいればよかったと後悔しています。(ちえり 30歳未婚 金融)芸能人とのワンナイトは人生の勲章として大切に保管を。安心してください。芸能人を含む、有名人とそうなった後、音信不通になった女は全国津々浦々、世界各国にゴマンとおります。あなたひとりじゃない! そもそも、ご相談者さまだって「芸能人をいただくチャンス! 記念にいっとくか!」くらいのノリだったのでは?わたくしも数多くの友人から、俳優、お笑い芸人、歌手、各種スポーツ選手、政治家、有名経営者などとの「やりました」報告を聞いてまいりました。なかには本気になってお付き合いしたり、愛人やセフレなどではあるものの “レギュラー化” するパターンもありましたが、ひとまず、人間関係をきちんと築く前にお泊りした場合は、女側から「人生の記念のつもりだった」と打ち明けられることがほとんどでした。「あんなにもすてきなひとに抱かれるなら1回だけでも十分!」というわけです。わたくしもこの考えには大賛成。女なら、いかなきゃ! だし、絶対にいったほうがいい!これね、間違っても「もし、自分がもっときれいだったら、有名だったら彼女になれたんじゃないか」なんて思っちゃダメです。ワンチャンから先の展開を決めるのは顔でもからだでも、仕事でもない。縁でしかないんですから。それに実際、わたくしの友人の超美人かつテレビでも活躍している有名人ですら、超有名人とのひと晩の経験を「あのひととやれたら一生の思い出じゃん! やり捨てされてもお釣りが出るもん! 勲章だよ、勲章!」と興奮しながら1回こっきりのスターとのお泊まりについて語ってましたし、最初から1回こっきりのつもりだったし、実際そうなったし、でも、後悔なんて微塵もなく、別の幸せをつかんでいましたから。てかね、いい男とやって疎遠になるのがいやなら、今後は親兄弟を紹介し合えるくらいにきちんと人間関係をつくってからやるしかない。でもね、いいと思いますよ。思い出に残るような男とやれて。思い出って、大事ですから。いつか、ご相談者さまが “現役” から遠のいたとき、記憶の引き出しから取り出して楽しめるごちそうとして、大事に保管なさってください。SNSで拡散せず、マスコミにもタレ込まず、そっと楽しむ秘め事として。※ お悩み募集しています。お気軽ににどうぞ!(C)fotostorm/Gettyimages
2018年02月05日2013年に大ヒットを記録したアクション超大作『パシフィック・リム』の続編となる最新作『パシフィック・リム:アップライジング』の日本公開日が、4月13日(金)に決定。併せて、東京をぶっ壊しながら大暴れする超ド級合体KAIJUと、前作よりもアクロバティックな動きをする複数のイェーガーたちの大立ち回り、仲間たちを前にリーダーシップを発揮していく主演ジョン・ボイエガらの最新映像が到着した。前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年が経過し、平穏が戻っていた地球が舞台となる本作。よりスタイリッシュに洗練されパワーアップを果たした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちを演じるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』フィン役で一躍スターダムを駆け上ったジョン・ボイエガ、イケメン2世俳優スコット・イーストウッド、日本からは新田真剣佑も名を連ね、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)が続投する。新主人公ジョン・ボイエガに菊地凛子が語りかける…今回の映像では、「あなたは偉大なパイロットになれる」という森マコのジェイク(ボイエガ)に向けた言葉から幕を開ける。彼の父は、かつてKAIJUと壮絶な闘いを繰り広げ、森マコを育て上げたペントコスト司令官(イドリス・エルバ)だ。だが、過去の戦いで葬ったKAIJUが巨大な骸骨に変貌し放置されている光景が見られるほど平穏だったはずが、東京と思しき都市の地中からケタ違いのKAIJUが再来…!再び危機に陥った地球を救うため立ち上がる新世代のイェーガーは、前転で地面をローリングする機動力、ガレキを集め投げ飛ばす超強烈な電磁力など、センセーショナルな新機能が搭載、さらに明らかに味方ではない不穏なオーラを纏ったイェーガーまで現れ、交戦の末クレバスの奥底へと落下していく場面など、格段にパワーアップした映像が映し出されていく。映像の終盤には、どうやら宇宙から地球に大気圏突入していくイェーガーの姿も!?果たして我らがイェーガーたちは東京、そして地球を救うことが出来るのか?前作をはるかに越えるスケールで展開される大迫力のハチャメチャバトルにますます期待が高まる映像となっている。前回の戦いから「KAIJUも進化している」と監督本作のメガホンを取った“ギレルモ・デル・トロに認められた後継者” スティーヴン・S・デナイト監督は、「デル・トロが作り上げたものを未来に進化させたよ。KAIJUに襲われ、人類がこのプログラムを再び起動させる10年の間に人類は新しいイェーガーをゼロから作り直すことができ、新しい武器や装置を身につけているんだ」とコメント。「イェーガーも怪獣もTVゲームのような感覚で作りあげた。一番のポイントは、人類がイェーガーを強化している間にKAIJUも進化しているということだね。だから、どのイェーガーもKAIJUもそれぞれの特殊技能や特徴を1つは必ず備えているんだ。観客の皆さんにも絶対に楽しんで貰えるはずだよ!」と並々ならぬ情熱とこだわりを激白する。また、昨年12月の来日時の東京コミコンのステージでは、憧れの日本に初めて訪問した喜びを隠すことなく「ウルトラマン、マグマ大使、ジャイアントロボ、ゴジラ映画などが大好きで、KAIJU映画を作るなら東京をぼろぼろにするのは欠かせないよ。東京を破壊するとてもいいチャンスだったし、東京の人にとっては悪夢かもしれないけど、僕にとっては夢だったからね!(笑)」と会場を沸かせており、その宣言通りに東京を大破壊する光景が続々と映し出されるド迫力の仕上がり。なお、2月9日(金)よりムビチケカード(セブンネット限定絵柄)の予約がスタート。「ROBOT魂<SIDE JAEGER>ジプシー・アベンジャー ブループリントクリアVER.」付きで、クリアブルー版ジプシー・アベンジャーはもちろん、ムビチケカードの絵柄もジプシー・アベンジャーとセイバー・アテナという本作から登場する新イェーガーのスペックが細かに記されたここでしか手に入らない激レアアイテムとなっている。『パシフィック・リム:アップライジング』は4月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月05日2月2日に第2話が放送された、仲里依紗(28)主演ドラマ「ホリデイラブ」(テレビ朝日系)。そこでの怪演が早くも話題になっているのが、俳優の中村倫也(31)だ。 中村が演じるのは、男尊女卑の志向を持ち独占欲が強く妻を所有物だとみなす外資系コンサルタント。妻(松本まりか)が、仲演じる主人公の夫(塚本高史)と浮気をしていたことで激怒。「汚い女だ!」と罵り、浮気相手を社会的に抹殺しよう画策。その“ドS演技”に、ネット上では「私も罵られたい」「怖すぎてカッコいい」などの声が殺到している。 「おととし放送された人気ドラマシリーズの最新作『闇金ウシジマくん Season3』(TBS系)でもある一家を洗脳し、全財産没収を企てる“ドSキャラ”を熱演。原作のファンからも絶賛を浴びました。リミッターが振り切れた極端な役をやると光り輝くと、その演技力の高さが評判になっています」(映画業界関係者) 所属事務所の俳優部門は現在、松坂桃李(29)と菅田将暉(24)が2トップ。昨年に所属した新田真剣佑(21)も台頭中。そんななか中村は、高校時代に所属事務所からスカウトを受けており、芸歴は10年以上になる。 「その素顔は、かなりの好青年。俳優業のほかにトークライブも開催していますが、自ら企画・構成・演出・映像制作を行うなど多才です。ここ最近の急成長ぶりをみているとまだまだ伸びしろもありそうですし、ゆくゆくは松坂さんと並んで事務所の看板俳優になることも期待されていますよ」(テレビ局関係者) ドラマの盛り上がりとともに、中村がどこまで振り切れるかが期待される。
2018年02月05日笑福亭鶴瓶とゲストがステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」。2月5日(月)今夜は朝ドラ「わろてんか」でヒロイン・てんの夫、北村藤吉を演じた松坂桃李をゲストに迎えてお届けする。昨年は「視覚探偵 日暮旅人」のオンエアと『キセキ -あの日のソビト-』の公開からはじまり「ゆとりですがなにか」スペシャル版を経て映画『ユリゴコロ』『彼女がその名を知らない鳥たち』などの公開とコンスタントに話題を振りまいた松坂さんだが、なんといっても「梅ちゃん先生」以来約5年ぶりの朝ドラとなった「わろてんか」への出演は多くのファンを喜ばせたに違いない。明治後期から第二次世界大戦の大阪を舞台に“笑い”をふりまくヒロインの人生を描く「わろてんか」。葵わかなが演じるヒロイン・藤岡てんの夫・藤吉役で出演してきた松坂さんだが、先日の放送で藤吉は亡くなってしまい、悲しみにくれる視聴者も多いのではないだろうか?また松坂さんが“思い込み”や“マインドコントロール”で狙った相手を殺す完全犯罪者を演じて主演した映画『不能犯』が現在全国公開中。沢尻エリカ扮する女性刑事をはじめ新田真剣佑、矢田亜希子、間宮祥太朗ら豪華キャストを“迎え撃つ”松坂さんの“凶気”に満ちた演技は必見。そんな松坂さんをゲストに迎える今回の「鶴瓶の家族に乾杯」の舞台は、大阪府唯一の村である「千早赤阪村」。旅のスタート直後に出会った方のお宅を訪問、そこで二人に投げかけられた言葉とは…!?その後はひとり旅となった松坂さんだが、ふとした出会いで大家族のお宅にお邪魔。そこでのプレゼントにも注目。一方の鶴瓶さんは何かを伐採する音を聞き山のなかへ。そこで出会った男性の家におじゃますることに…今回の“ぶっつけ旅”も見どころ満載だ。「鶴瓶の家族に乾杯」は2月5日(月)今夜19時30分~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年02月05日山崎賢人演じるホストが門脇麦演じる“キス女”とタイムリープを繰り返しながら、自らが背負った過去の秘密を暴いていく「トドメの接吻(キス)」も2月4日(日)の放送で第5話。山崎さん演じる旺太郎の“親子愛”がネットを感動の涙で濡らしている。幼少期の海難事故がきっかけで弟を失い、父親が犯人扱いされ、辛い過去を背負って生きることになった孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが演じて主演。旺太郎が海難事故で救った少女で、キスで時間を巻き戻せる佐藤宰子に門脇麦、旺太郎が狙う社長令嬢・並樹美尊(みこと)に新木優子、海難事故の“真犯人”で美尊の兄・尊氏に新田真剣佑、美尊に恋する御曹司・長谷部寛之に佐野勇斗、そして謎のストリートミュージシャン・春海一徳に菅田将暉といった“超美男美女”キャストが揃った本作。※以下ネタバレを含む表現があります。徐々にループすることで歴史の流れが変わるようになった前回だったが、今回の5話では過去を変えようとしても美尊と尊氏の父や、宰子の祖母は結局亡くなり、“運命”までは変えられないことがわかる。今回は“闇落ち”した尊氏が美尊との婚約パーティーを強引に進め、それを旺太郎がどう阻止するかという展開に。そんななかで旺太郎の母が雪で足を滑らせ亡くなってしまい、母の“死”を止めるために宰子と初めて“合意”でのキスを交わす…という展開に。その過程で旺太郎は海難事故の“原因”が父ではなく尊氏であることを知るが、最後の時間軸で尊氏はテープを燃やしてしまう。「あんなにホワイト尊氏だったのにもうこんなに闇落ち尊氏」「前髪が少し上がってる……これも白から黒への変化を表しているのか」など“悪”の表情へと変化した新田さんの演技に、先週から引き続いて数多くの反応が。また今回は佐野さん演じる長谷部がキーパーソンになるのだが「今日の佐野勇斗くん、可愛すぎる」「長谷部も可愛くてよい」「長谷部くんがエイトに攻略されてる!」などの声多数。何より今回は今まで“クズキャラ”だった旺太郎が初めて“良心”を見せたのが最大の見せ場。母を救うために宰子とキスする場面には「双方の合意の上でのキス最高」「今日のキスはひと味違うね」「いいキッスだった…」などの声とともに、母親に涙で想いを伝えるシーンに「旺太郎があのシーンで泣くとは思わなくて、あんな素直に思いを伝えられるとは思わなくて、、泣けてしまった…」など、“泣けた”という感想が殺到。山崎さんと新田さんの役柄が“逆転”したともいえる展開に「来週どうなるか…」「つぎが気になる」などの反応も多数ツイートされていた。(笠緒)
2018年02月05日俳優の松坂桃李が2月1日(木)、都内にて行われた映画『不能犯』初日舞台挨拶に沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、白石晃士監督と共に登壇した。松坂さんは「今月は芝居1割、バラエティ9割みたいな感じでしたが…」とプロモーション活動のため数多くのテレビ番組に出演したことをふり返ると「宣伝部の方は大変だったと思いますが、ここまで作品を繋げてくれて感謝しています」と感無量な表情を浮かべていた。■バラエティ番組出演で、芸人さんとコミュニケーションがとれた!本作は、「グランドジャンプ」に連載中の人気コミックを、映画『貞子vs伽椰子』などの白石晃士監督が実写映画化。都会のど真ん中で次々に起こる変死事件に関与する男・宇相吹正(松坂さん)と、事件を追う刑事・多田友子(沢尻さん)。ある事件をきっかけに対峙することになった2人の壮絶な闘いを描く。前述の通り、ここ最近数々のバラエティ番組に出演する松坂さんの姿がみられたが「おかげで芸人の方々とコミュニケーションを取れるようになったので、まったくマイナスではなかったです」と前向きにとらえていることを明かすと、沢尻さんも「今回の映画は、楽しく撮影ができて、自分にとって思い出に残る作品になりました。こうして初日を迎えることができて幸せです」と笑顔を見せる。■真野恵里菜は腹黒い!?この日は、好きな食べ物から腹黒度を測るという心理テストが実施された。好きな食べ物の苦味・酸味が強いほど腹黒いというテストに、真野さんは「もずく酢」と、酸味満点の食べ物をあげると、会場からは大きなどよめきが。診断内容に愕然とする真野さんだったが、司会者から「腹黒いのですか?」と問われると「どうなんでしょうね」と苦笑いを浮かべていた。白石監督が「仲良く親子で見られる人殺し映画です」と作品をアピールすると、松坂はこれから雪予報が出ている天候に触れ「もうすぐ雪が降り、明日の昼ぐらいまで続くらしいので、足下に気をつけて早く帰りましょう」と客席に呼びかけて笑いを誘っていた。(text:cinemacafe.net)
2018年02月01日女優の真野恵里菜が1日、映画『不能犯』(2月1日公開)の初日舞台挨拶に、松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、芦名星、白石晃士監督とともに登場した。同作は、宮月新・神崎裕也による同名漫画を実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯”としてターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶきただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。『貞子vs伽椰子』が話題になった白石晃士監督がメガホンをとる。舞台挨拶では、人の心を操る宇相吹にかけて、登壇者に心理テストを実施した。「好物の苦味・酸味が強いほど腹黒度数が高い」という結果が先にスクリーンに表示され、登壇者たちは表示が見えないままに好物を上げていく。真野が酸味の強い「もずく酢」を挙げると、会場からは悲鳴があがった。この反応に真野も「ええ!? 怖い怖い怖い!!」と叫ぶ。もずく酢について「大好きです。最近毎日食べてて。おろし生姜を入れて」と詳細に話すほどに悲鳴があがり、真野は「ええ〜何!? 変なドキドキして手が震えてきた!!」と怯えていた。回答が出揃い、結果を知ると崩れ落ちるようにうずくまった真野に、周囲からも「真野さん!!」「酢、そのまんまですもんね」と声がかかる。実際に腹黒なのか、という質問には「まあ、どうなんでしょうね」と苦笑しながら交わしていた。
2018年02月01日俳優の松坂桃李が1日、主演映画『不能犯』(2月1日公開)の初日舞台挨拶に、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、白石晃士監督とともに登場した。同作は、宮月新・神崎裕也による同名漫画を実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯”としてターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶきただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。『貞子vs伽椰子』が話題になった白石晃士監督がメガホンをとる。雪の予報に、観客の事を心配する松坂。同作のプロモーションについて「宣伝部の人、本当におつかれさまです。久しぶりでした。ここ1カ月は芝居1割、バラエティ9割みたいな感じだったので、芸人さんとも結構コミュニケーション取れるようになりました」と、出演した番組について振り返った。舞台挨拶では、人の心を操る宇相吹にちなみ、心理テストを実施した。「好物の苦味・酸味が強いほど腹黒度数が高い」という結果が先にスクリーンに表示され、登壇者たちは見えないままに好物を上げていく。すべて出そろうと、「たこ焼き」(白石監督)、「ステーキ」(芦名)、「もずく酢」(真野)、「鮨」(間宮)、「魚」(新田)、「チーズ」(沢尻)、「マグロの赤身」(松坂)という結果に。それぞれの回答が発表されるたびに悲鳴や笑いが起こる会場の様子に、松坂は「これ、笑コラ(『笑ってコラえて』)のスペゲス(スペシャルゲスト)の当てるクイズみたい」と、バラエティ慣れした様子を見せる。また酸味の強い「もずく酢」を挙げた真野は、結果を知るとうずくまって苦笑していた。
2018年02月01日1月30日(火)今夜放送される日本テレビ系「火曜サプライズ」は2時間スペシャルでのオンエア。ゲストには俳優の松坂桃李とフィギュアスケーターの織田信成が登場。松坂さんは目黒区の松見坂方面に、織田さんは赤羽にそれぞれ“アポなし旅”に向かう。戦隊ヒーローでの鮮烈なデビューから「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」や『ツナグ』『今日、恋をはじめます』などを経て『ガッチャマン』などへの出演で注目を集め、『秘密』や『キセキ -あの日のソビト-』、そして現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」などへの出演でいまや押しも押されぬ人気俳優へと成長を遂げた松坂さん。今回松坂さんが「アポなし旅」に向かうのは目黒区の松見坂。なんと東大駒場キャンパスに潜入…緊張の取材交渉の結果は!?また2005年のNHK杯、四大陸選手権で優勝。翌年もスケートアメリカで優勝するなど輝かしい成績を収め続けて臨んだ2009年のバンクーバー五輪では7位入賞を果たした織田さん。そのキャラクターでバラエティ番組など多方面で活躍している。そんな織田さんは東京の北区・赤羽に「アポなし旅」へ。赤羽のグルメを堪能しながらフィギュア選手の(秘)裏話なども明かすという。今回は2本の「アポなし」ロケに加え、人気の「有名人の豪邸訪問」やモデルで女優の朝比奈彩もスタジオゲストとして出演するなどスペシャルならではの豪華な内容でお届けする。今回松見坂でアポなし旅を繰り広げた松坂さんは主演映画『不能犯』が2月1日(木)より全国にて公開。沢尻エリカ、新田真剣佑、矢田亜希子、間宮祥太朗らを共演に迎え、病死や自殺に事故など立件不可能な方法でターゲットを確実に死に至らしめる「不能犯」宇相吹正と、宇相吹に操られない女性刑事・多田の戦いを描く。また織田さんは初の著書「フィギュアほど泣けるスポーツはない!」を発刊。“氷上のお殿様”こと織田さんが自身の波乱万丈のスケーター時代など体験を交えながら、フィギュアスケートの魅力を伝える書籍になっている。「火曜サプライズ」2時間スペシャルは1月30日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年01月30日山崎賢人主演、超豪華俳優を集めたタイムリープ“邪道”ラブストーリー「トドメの接吻(キス)」。1月28日放送の第4話では、新田さん演じる尊氏の“まさかの”展開に「どんどんヤバイ方向に進んでる」という声が相次いでいる。本作は12年前の海難事故で弟を亡くした弧高のホスト・堂島旺太郎を山崎賢人が演じ主演、“キス”で死と引き換えに相手も自分も7日前にタイムリープさせることができる佐藤宰子に門脇麦、旺太郎が狙う100億の資産を持つと言われる社長令嬢・並樹美尊に新木優子、血がつながっていない美尊の兄・尊氏に新田真剣佑、そしてタイムリープの秘密を知っていると思われる春海一徳に菅田将暉という超豪華キャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。前回、旺太郎が海難事故で救った女の子が宰子だったことが判明したが、今回の4話ではその海難事故の原因を作った“犯人”が尊氏だったことが明かされた。また前回まで“キスの力”を使うことを拒否していた宰子だが、祖母の死を受け入れたくない一心で自ら旺太郎にキス。初めて力を自ら使い出すようになった。このことがきっかけで旺太郎と宰子がお互いの過去を告白するのだが、いまだ同じ海難事故に遭っていたとは気づいていない様子。一方、飛び降りた後、生き返った旺太郎は激痛に襲われ、宰子の祖母はタイムリープ後の世界では以前より長く生きるなどタイムリープの“副作用”も徐々に明らかに。新たな時間軸では尊氏が容態が急変した父に“反逆”。並木グループの後継者となる展開となり、ラストは“悪”の表情を浮かべた尊氏と、美尊を奪われた旺太郎の困惑する表情で締めくくられた。前回の少しコミカルなタッチから一転、再びシリアスな展開となった第4話。視聴者からは新田さん演じる尊氏の“豹変”ぶりに「なんか先が読めなすぎてわけわかめになってきたんだけど尊氏怖いんだけど」「いきなり黒くなりすぎじゃない?カッコいいけど怖い」などの声が続出。一方で「新木優子ちゃんが山崎賢人にバックハグするシーン最高すぎた。久々に胸キュンした」などラブストーリー成分多めの“前半”にときめいたという視聴者も。また「エイトが愛を捨てたなら、愛を拾って与えるのがサイコちゃんであってほしい」と、旺太郎と宰子の“ラブストーリー”を切望する声も。4話が終わりもはや先が全く読めない展開に突入した本作。今後の展開からますます目が離せなくなりそうだ。「トドメの接吻」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年01月29日映画『不能犯』で新人刑事を演じる、新田真剣佑さんにお話を伺いました!“不能犯”とは、思い込みやマインドコントロールで殺人を犯すなど、犯罪を目的としながらも、一般的には限りなく実現が難しい行為のこと。まもなく公開される映画『不能犯』は、都会のど真ん中で次々と起きる変死事件をきっかけに、現場に毎回訪れる謎の“黒スーツの男”の正体を追う、[立証不可能犯罪]を扱うエンターテインメントだ。「はじめて台本を読んだ時、とてもミステリアスな映画だと思いました。松坂桃李さん演じる主人公の宇相吹正(うそぶきただし)は、〈思い込み〉や〈マインドコントロール〉で、あらゆる人を死へ導く男。彼がどんな手口で殺人を犯し、どうやって人をマインドコントロールしていくのか、その犯行の描き方も見どころのひとつだと思います」この作品で新田真剣佑さんが演じるのは、新人刑事の百々瀬麻雄。性格は素直で、努力を惜しまない熱血漢。沢尻エリカさん扮する女刑事の多田友子とバディを組み、宇相吹の犯罪を体当たりで捜査する。「百々瀬は最初、多田刑事に『新人!』と怒鳴られ、なかなか名前を呼んでもらえません。なので、僕も新人らしくハキハキとしていこうと思いました。監督からは“爽やかに”という指示をいただいていたので、とにかく一生懸命な姿を見せようと、ひたすら走り続けました。たぶん4日間くらい、ずっと走っていたんじゃないかな(笑)。今までも刑事は何度か演じていますが、日本の刑事は難しいなと思いました。どういう点がと言われると、上手く説明できないのですが…」沢尻エリカさんとは今回が初共演。嘘と曲がったことが大嫌いで、面倒見のいい女刑事を演じる沢尻さんの姿は、新田さんの目にどのように映ったのだろうか。「多田刑事が百々瀬にとって、“ついていきたい!”と思える上司なのと同じく、沢尻さん自身もカッコよくて、思わずついていきたくなる素敵な役者さんでした。沢尻さんとは現場で一緒のことも多かったので、いろんな話をさせていただきました。短い間でしたが楽しかったです」劇中で多田刑事は唯一、宇相吹のマインドコントロールが効かない存在として描かれるが、新田さん自身も暗示には絶対にかからない自信があるんだとか。では逆に、自分に何かを操れるパワーがあるとしたら?「難しい質問ですね…。強いて言うなら、“時間”は操ってみたいかな。時間を巻き戻して過去に行ってみたいし未来にも行ってみたい。未来で何をするかは…パワーを得られたら、ぜひ考えてみたいと思います(笑)」あらた・まっけんゆう1996年11月16日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身。今年は『ちはやふる ‐結び‐』『OVER DRIVE』など、出演映画の公開が続々と控える。ニット¥168,000タートルネックニット¥151,000パンツ¥162,000(以上エルメネジルド ゼニア クチュール/ゼニアカスタマーサービス TEL:03・5114・5300)絶対に立証不可能な方法で人を死に導く男・宇相吹正が、世の中に“ダークな正義”を突きつける。原作は青年漫画誌で連載中の人気コミック。監督/白石晃士出演/松坂桃李、沢尻エリカほか2月1日(木)より全国公開。(C)宮月新・神崎裕也/集英社2018「不能犯」製作委員会※『anan』2018年1月31日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・伊藤省吾ヘア&メイク・粕谷ゆーすけインタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年01月26日山崎賢人主演、超イケメンキャストと“キスでタイムリープする”斬新な設定で話題を呼んでいるドラマ「トドメの接吻(キス)」の第3話が1月22日に放送。これまでの“謎”が解けていく一方、新たな“謎”も提示される展開にSNS上の「謎説き合戦」が白熱している。本作は幼少期の海難事故がきっかけで誰も愛さず成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが演じ、旺太郎が突如現れた“キス女”にキスされ死んでしまうが、次の瞬間7日前にタイムリープ。タイムリープを繰り返していく…という物語。旺太郎を幾度も狙った相手が後輩ホストの和馬(志尊淳)で、“キス女”(門脇麦)は旺太郎を救おうとしていたことや名前が「佐藤宰子(さとうさいこ)」だということが判明した2話。3話では宰子が12年前の海難事故で旺太郎に救われた少女だったことや、“特殊能力”を持ったことでイジメに遭い人目を避けて生きるようになったこと。キスをしたあと自分も一度死ぬことが明かされた。そして旺太郎は宰子の能力を利用しようとこれまでと一転、宰子を“追う側”に。尊(新田真剣佑)は海難事故の秘密を知る社長秘書に脅され美尊に求婚することに。また春海一徳(菅田将暉)が「秘密に気付いたか」と発言、タイムリープの謎を知っていることも明示された。謎が解けるたびに新たな謎が生まれる展開に「毎回毎回謎が残るんだけど続きが気になって気になってしょうがない」「展開速くなって面白くなってきたー!」など、さらに引き込まれたという視聴者が続出。また旺太郎が宰子に口説かれるくだりではコミカルな場面もあり、「ケントスと門脇麦ちゃんいいコンビになってきた」「今回はかわいかったなぁ。やばいファンになりそう」などの声とともに「トリッキーな演技を楽しめる」「演技力の高さが光ってる」とその演技にも注目が集まっている模様だ。また「最初、略称がトドキスだと思ってた」「トドメの接吻の略ってトドキス?ドメキス?」などSNSのハッシュタグに関するツイートも。こちらは「#ドメキス」が“公式”のようだ。次回は尊と美尊の婚約話を阻止すべく旺太郎が“とんでもない作戦”に打って出るとのこと。ますます目が離せなくなった「トドメの接吻」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年01月22日