台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。友人のしおりさん夫婦の一件から、自分たちの関係も考え直したさやさん。同じく台日夫婦のあさみさんに相談をして、ヨウさんの行為が精神的及び性的DVではないかと気づき、1冊の本を勧められます。本を読んだことから、2人の愛情の感じ方が違うことを客観視できたさやさんは、ヨウさんとの話し合いに臨みます。話し合いの結果、ヨウさんは自分の性生活がさやさんを苦しめていたことにようやく気づき、まずはさやさんの望みを叶えたいと行動に移してくれました。さやさんは“また信じていけそう”と2人は良い方向へ。ヨウさんは「さやが今したくないのは俺の責任だから、さやの意識を変えるほどのすっごいやつしたい」約束を守るために、ヨウさんは会社を休み、子どもたちを義実家へ預けてデート当日。 久しぶりに2人でデートをして、結婚前のことを思いだして久しぶりにドキドキするさやさん。子どもが小さくて普段は行けない映画館を楽しんだ後は、ホテルへ……。 本当はこんな風に触れ合いたかった ヨウさんが気分を盛り上げるために用意した衣装は、さやさんには金太郎にしか見えなかったのですが、「古代風性感内衣」という台湾のセクシーな衣装です。 「今日、本当はしたくなくて憂鬱だったの。でも、今日のはすっごく良かった。いつも家だとマンネリしちゃっていたし、たまには気分転換になっていいね。意識を変えるほどとか大袈裟と思ったけど、確かにちょっと変われたかも」 ヨウさんが寄り添ってくれたかいあって、“そうだ。本当はこんなに気持ちよかったんだ”さやさんは、思い出すことができました。 産後ずっと苦痛だったさやさんの性生活ですが、ヨウさんのおかげで一生忘れられない素敵な思い出になったようです。切り出し辛い話題ですが、友人に相談することができ、夫婦で話し合った結果、解決することが出来て本当によかったですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年10月01日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。しおりさん夫婦の一件から、自分たちの関係も考え直したさやさん。友人のあさみさんに相談をして、ヨウさんの行為が精神的及び性的DVではないかと気づき、1冊の本を勧められます。本を読んだことから、2人の愛情の感じ方が違うことを客観視できたさやさんは、ヨウさんとの話し合いに臨みます。話し合いの結果、ヨウさんは自分の性生活がさやさんを苦しめていたことにようやく気づき、まずはさやさんの望みを叶えたいと行動に移してくれました。さやさんは“また信じていけそう”と2人は良い方向へ。しおりさんはテレビ電話で「正式に離婚できて、親権も取れた」報告してくれました。その後、あさみさんのレスについて話を聞くと1度はあったものの、義務感たっぷりの行為に余計むなしくなってしまったと言い……。 一方、さやさん夫婦は「さやが今したくないのは俺の責任だから、さやの意識を変えるほどのすっごいやつしたい」約束を守るために……。 意識を変えるほどのすっごいやつ ヨウさんは会社を休み、子どもたちは義実家へ預けてデート当日。 久しぶりに2人でデートをして、結婚前のことを思いだして久しぶりにドキドキするさやさん。子どもが小さくて普段は観れない映画を見た後はホテルへ! 台湾のラブホ(モーテル)は日本と違い、女子会やカラオケパーティの場として利用する人も多いそう。家族で行く人もいるようです。義母に「温泉に行きましょう」と連れて行かれ、旅館の個室風呂を想像していたらモーテルで、実母と2人でお風呂に入ったと言うのは実話だそうです。 台湾在住の方、もしくは子連れで台湾へ行った方で温泉に入られた方はいますか?入られた方はどのように入られましたか? 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年09月05日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。しおりさん夫婦の一件から、自分たちの関係も考え直したさやさん。友人のあさみさんに相談をして、ヨウさんの行為が精神的及び性的DVではないかと気づき、1冊の本を勧められます。本を読んだことから、2人の愛情の感じ方が違うことを客観視できたさやさんは、ヨウさんとの話し合いに臨みます。話し合いの結果、ヨウさんは自分の性生活がさやさんを苦しめていたことにようやく気づき、まずはさやさんの望みを叶えたいと行動に移してくれました。さやさんは“また信じていけそう”と2人は良い方向へ。本を貸してくれたあさみさんに、話し合いが上手くいったことを報告するさやさん。2人が日本へ帰ったしおりさんとテレビ電話をすると「正式に離婚できて、親権も取れたの」晴々とした顔で報告してくれました。 その後、あさみさんのレスについて話を聞くと1度はあったものの、義務感たっぷりの行為に余計むなしくなってしまったと言い……。 約束のデートをしよう 以前「さやが今したくないのは俺の責任だから、さやの意識を変えるほどのすっごいやつしたい」と言っていたヨウさん。 ついに、その約束を果たすときがきました。会社を休んで、子どもたちを実家に預ける手配も整えたヨウさんのやる気満々な態度に、引いてしまうさやさん。 ですが、先にさやさんの要望を叶えてくれて、1カ月半穏やかに過ごしたことを思い返し“次は自分が歩み寄る番だ”と心に決めます。 子どもが生まれて小さなうちは、夫婦2人だけでデートする機会は本当に減ってしまいますよね。無理矢理にでも、夫婦の時間を作ることは大切かもしれませんね。皆さんは、2人だけでデートする時間を作ることは出来ていますか? 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年09月04日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。しおりさん夫婦の一件から、自分たちの関係も考え直したさやさん。友人のあさみさんに相談をして、ヨウさんの行為が精神的及び性的DVではないかと気づき、1冊の本を勧められます。本を読んだことから、2人の愛情の感じ方が全然違うことを客観視できたさやさんは、ヨウさんとの話し合いに臨みます。さやさんは言いたいこと伝えた後に自分の非を認めて謝罪をすると、ヨウさんも心の内を話してくれました。ヨウさんは、自分の性生活が苦しめていたことにようやく気が付くことが出来て……。「まずは、さやの願いを叶えたい」と言って、さやさんが望むお触りなしのスキンシップを試した結果、さやさんは葛藤しながらも“また信じていけそう”前向きな気持ちになることが出来ました。さやさんからも歩み寄ると「さやが今したくないのは俺の責任だから、さやの意識を変えるほどのすっごいやつしたい」と言い……。 あなたに助けられたよ 本を貸してくれたあさみさんに、話し合いが上手くいったことを報告します。 2人は、日本へ帰ったしおりさんとテレビ電話をすると、「正式に離婚できて、親権も取れたの」晴々とした顔で報告してくれて、ほっとします。 「あさみは?旦那さんと…」尋ねると、 「実はね最近一回だけあったの。 でもね、義務感たっぷりっていうか。余計むなしくなっちゃった。悲しんでもしょうがないから。私もちゃんと向き合って話し合ってみる」と言うあさみさん。 「悲しんで当然だよ。夫婦で話し合うのはもちろん大事だけど、こうやって吐き出すことも大事だと思うの。 私だってあさみに救われたよ」伝えます。 DVに苦しんでいたしおりさんが離婚出来て良かったです。さやさんの話を聞いてくれたあさみさんにも、しっかり話し合って解決して欲しいですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年09月03日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。しおりさん夫婦の一件から、自分たちの関係も考え直したさやさん。友人のあさみさんに相談をして、ヨウさんの行為が精神的及び性的DVではないかと気づき、「愛を伝える5つの方法」という本を勧められます。本を読んだことから、2人の愛情の感じ方が全然違うことを客観視できたさやさんは、ヨウさんとの話し合いに臨みます。さやさんは言いたいこと伝えた後に自分の非を認めて謝罪をすると、ヨウさんも心の内を話してくれました。ヨウさんは、自分の性生活が苦しめていたことにようやく気が付くことが出来て……。 やっぱり無理なのかな… 「まずは、さやの願いを叶えたい」と言って、さやさんが望むお触りなしのスキンシップを試してみることになりました。 さやさんは葛藤しながらも“またヨウのこと信じていけそう”前向きな気持ちになることが出来ました。 「今度はヨウがしたいこと教えてくれる?」歩み寄ると、 「さやが今したくないのは俺の責任だから、さやの意識を変えるほどのすっごいやつしたい」と言い……。 このお話を描くきっかけとなったのが、この夜の出来事だったそうです。相手が自分のことを真剣に考えてくれると自分にも伝わってきますよね。無くなりかけていた信頼感がまた生まれたようです。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年09月02日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。しおりさん夫婦の一件から、自分たちの関係も考え直したさやさん。友人のあさみさんに相談をして、ヨウさんの行為が精神的及び性的DVではないかと気づき、「愛を伝える5つの方法」という本を勧められます。本を読んだことから、2人の愛情の感じ方が全然違うことを客観視できたさやさんは、ヨウさんとの話し合いに臨みます。ヨウさんも最近のさやさんの異変には気づいていたようで「どちらか一方に苦痛が伴うような行為は2度としないこと」2人は約束します。 さやさんは「ずっとこの頻度でするのも辛かった」と、2つ目の言いたかったことを伝えます。少し不満そうなヨウさんに「愛を伝える5つの方法」内の5ラブランゲージという存在と、自分とヨウさんのタイプが違うことを伝えます。愛情表現にも色々あることに気づいて……。 妻を苦しめていたのは俺!? さやさんが自分の非を認めて謝罪すると、 「どれだけ家事を代わっても、1人の時間を作ってあげたくて子どもたちを外に連れ出しても心の中で泣いているさやがいる。 俺はどうしたら、さやを助けてあげられるんだろう」心の内を話してくれたヨウさん。 アクセサリー作りが原因で不機嫌だと思っていたヨウさんですが、自分の性生活が苦しめていたことにようやく気が付きました。 さやさんの本意が、やっとヨウさんへ伝わりました。どれだけ一緒にいる夫婦でも相手の本当の気持ちは中々わからないものですね。ケンカの勢いではなく、落ち着いて話すことで伝わることもあるようです。皆さんは、夫婦で話し合いの時間をもうけていますか? 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年09月01日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。そんな中、同じ日台夫婦のしおりさんが、旦那さんからDVやモラハラを受けて、さやさんの元へ逃げてきました。さやさん夫婦の助けもあり、無事に日本へ帰国して行きました。しおりさん夫婦の一件から、自分たちの関係も考えなおしたさやさん。同じく日台夫婦のあさみさんに相談をして、ヨウさんの行為が精神的及び性的DVではないかと気づきます。2人目出産時に卵管結さつ術の手術を受けた後から、ヨウさんの思いやりにかける言動や行動が目立つようになったことに気づきます。あさみさんから勧めてもらった本「愛を伝える5つの方法」を読んださやさんは、2人の愛情の感じ方が全然違うことを客観視できました。これを念頭においてヨウさんに「私に無理矢理したことは、性的DVに当たる」と伝えます。反論して席を立ってしまったヨウさんに「もし、私が訴えたら5年以下の懲役になる」「今後、お互いの意に反する行為があったら、私はあなたとはもう一緒にいられない」言い放つと……。 夫の反応が怖い ヨウさんも最近のさやさんの異変には気づいていたようです。「どちらか一方に苦痛が伴うような行為は2度としないこと」2人は約束します。 さやさんは「ずっとこの頻度でするのも辛かった」2つ目の言いたかったことを伝えます。 少し不満そうなヨウさんに、「愛を伝える5つの方法」内の5ラブランゲージという存在と、自分とヨウさんのタイプが違うことを伝えます。 さやさんはこの本を読んで、愛情表現っていっぱいあるのだと改めて気づけました。 言いたいことをずっと我慢して爆発してしまうさやさんですが、今回はケンカをする前に、冷静に本音を話すことができました。子どもがいると難しいかもしれませんが、夫婦で話す時間を持つことは大切。このまま2人の関係が修復すると良いですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年08月08日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。そんな中、同じ日台夫婦のしおりさんが、旦那さんからDVやモラハラを受けて、さやさんの元へ逃げてきました。さやさん夫婦の助けもあり、無事に日本へ帰国して行きました。しおりさん夫婦の一件から、自分たちの関係も考えなおしたさやさん。同じく日台夫婦のあさみさんに相談をして、ヨウさんの行為が精神的及び性的DVではないかと気づきます。2人目出産時に卵管結さつ術の手術を受けた後から、ヨウさんの思いやりにかける言動や行動が目立つようになったことに気づきます。あさみさんから勧めてもらった本「愛を伝える5つの方法」を読んださやさんは、2人の愛情の感じ方が全然違うことを客観視できました。これを念頭においてヨウさんとの話し合いに挑み……。 意を決して言いたかったこと さやさんは「ヨウのこと未だに大好きだよ」と伝えた上で、 「私が風邪を引いた時に無理矢理したこと、性的DVに当たるんだって」と伝えます。 反論して席を立ってしまったヨウさんへ、「知ってる?私があなたを訴えたら、5年以下の懲役になるんだって」続けるさやさん。 さらに「もしこの前みたいに、お互いの意に反する行為があったら、私はあなたとはもう一緒にいられない」言い放ちます! さやさんは、やっと1つ言いたいことを言えました。ヨウさんは少し反論したものの、怒ることなく1つ目の話を聞いてくれました。さやさんの想いが通じて、夫婦関係を修復できることを祈っています。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年08月07日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。そんな中、1年前からモラハラやDVを受けていたしおりさんは、さやさんの元へ子どもを連れて逃げてきました。手続きを終えて、日本へ帰ろうとするしおりさんですが、旦那さんが空港で待ち構えています。ヨウさんの助けもあり、旦那さんに「法廷で会いましょう」と、捨て台詞を吐いて、無事に日本へ帰国したしおりさん。あさみさんに「ヨウさんのしたことって精神的及び性的DVじゃない?」と言われて、初めて気づくさやさん。その日の夜、さやさんはほとんど眠れず、いつから嫌悪感を感じるようになったかを考えます。 思い返すと、2人目出産時に卵管結さつ術の手術を受けた後から、ヨウさんの思いやりにかける言動や行動が目立つようになり……。 5種類の愛情表現 結婚カウンセラー歴30年以上のゲーリー・チャップマンさんが描いた「愛を伝える5つの方法」という本を、あさみさんが貸してくれました。人には大きく分けて、5種類の愛情表現があるというもの。公式サイトで診断すると、さやさんはサービス行為を重要視していますが、ヨウさんはスキンシップを重要視。 さやさんは2人の愛情の感じ方が全然違うことを客観視できました。これを念頭において話し合おうと決意します! ついに、話し合うことを決意したさやさん。ヨウさんがさやさんの気持ちを受け止めて、しっかり話し合いに応じてくれると良いですね。 ※卵管結さつ術とは、卵管を切断し、永久に妊娠しないようにする手術です。(厚生労働省より) 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年08月06日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。そんな中、1年前からモラハラやDVを受けていたしおりさんは、さやさんの元へ子どもを連れて逃げてきました。手続きを終えて、日本へ帰ろうとするしおりさんですが、旦那さんが空港で待ち構えています。ヨウさんの助けもあり、旦那さんに「法廷で会いましょう」と、捨て台詞を吐いて、無事に日本へ帰国したしおりさん。さやさんは、しおりさんの一件から改めてヨウさんとの関係について考えます。後日、あさみさんにフルについての相談をすると、「ヨウさんのしたことって精神的及び性的DVじゃない?」と言われて、初めて気づきます。ヨウさんとの今後について聞かれたさやさんは……。 今までのことは全部… あさみさんと話した日の夜、さやさんはほとんど眠れませんでした。 “今までの行動はDVだったの?最初は、こんなに嫌悪感はなかったはず……” さやさんは、いつから嫌悪感を感じるようになったかを考えます。 子どもは2人までと決めていたさやさんは、2人目出産時に、帝王切開と同時に卵管結さつ術の手術を受けました。 その頃から、ヨウさんの行き過ぎた行動が目立つようになりました。ヨウさんが力を入れ過ぎて、さやさんが出血したにも関わらず「俺のおもちゃが壊れちゃった」謝るどころか最低な言葉を口にします。 さらには、子どもたちが起きているのに、キッチンで無理矢理……。 冗談だとしても、ヨウさんの「おもちゃ扱い」発言は許せませんね。子どもや、さやさんのことを考えないヨウさんの自分勝手な行動では、さやさんが不快に思うことも頷けます。さやさんが思いを伝えて、ヨウさんが気づいてくれると良いですね。 ※卵管結さつ術とは、卵管を切断し、永久に妊娠しないようにする手術です。(厚生労働省より) 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年08月05日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。そんな中、1年前からモラハラやDVを受けていたしおりさんは、さやさんの元へ子どもを連れて逃げてきました。手続きを終えて、日本へ帰ろうとするしおりさんですが、旦那さんが空港で待ち構えています。ヨウさんの助けもあり、旦那さんに「法廷で会いましょう」と、捨て台詞を吐いて、無事に日本へ帰国したしおりさん。ヨウさんに助けられたしおりさんは「大切にしてあげてね」と、最後のお願いをして日本へ帰って行きました。ヨウさんは率先して家事育児をやってくれるため、子どもたちもパパのことが大好き。さやさんは、しおりさんの一件から改めてヨウさんとの関係について考えます。 後日、あさみさん夫婦のレス話を聞くうちに、“毎晩夜が来ることが憂鬱なんて、やっぱり私がおかしいのかな”と、涙が溢れてくるさやさんに……。 性的DVじゃない!? さやさんが一通り話し終えると「ヨウさんがしたことって精神的及び性的DVに当たるよ」と口にするあさみさん。 「でも、夫婦なんだからそういう行為は……」と言うさやさんに、 「脅迫や暴行で性生活を強要した場合は、夫婦間でも強姦罪となり、5年以上の有期懲役になるよ」と教えてくれました。 ちょうど性暴力の記事を書いているところだと言うあさみさんは詳しく、「不機嫌な態度になるのだって立派な脅しになり得ると思う」と続けます。 「DVっていう自覚は私もヨウもなかったかも」と答えるさやさんに、 「ヨウさんと別れたいの?それとも再構築していきたい?」と尋ねるあさみさん。 さやさんのように、暴力を振われていない経済的DVや性的DVは、当人も気づいていない場合があるのかもしれません。ずっと相談できずにいた、フルについての悩みを相談できたことが解決への一歩となり、解決すると良いですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年08月04日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。そんなこととは知らずに性生活を強要するヨウさん。さやさんは今まで溜め込んでいた気持ちを全てヨウさんへぶつけました。さやさんが話しをしても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってから2週間ほど経った頃。しおりさんが、さやさんの元へ子どもを連れて逃げて来ました。話を聞くと、1年前からモラハラやDVを受けていたようです。翌日、しおりさんは諸々の手続きを済ませました。さらに次の日、さやさん夫婦がしおりさんを空港へ送って行くと、旦那さんが待ち構えていました。無理矢理しおりさんを連れ戻そうとする旦那さん。さらに、しおりさんに手をあげようとするところをヨウさんが止め、しおりさんも「法廷で会いましょう」と言い放ちます。すると、旦那さんは逃げ帰って行き……。 最後に1つだけお願い しおりさんは「ヨウさんのことを大切にしてあげてね」と、最後のお願いをして日本へ帰って行きました。 ヨウさんは率先して家事育児をやってくれるため、子どもたちもパパのことが大好き。さやさんは、しおりさんの一件から改めてヨウさんとの関係について考えます。 後日、あさみさんからレスの話を聞くうちに、“毎晩夜が来ることが憂鬱なんて、やっぱり私がおかしいのかな”と、涙が溢れてくるさやさん。 レスについて悩んでいる友人に、真逆のフルの悩みは打ち明けにくいですよね。ですが、本当にさやさんのことを想ってくれる友人なら、打ち明けられても真摯に相談に乗ってくれるのではないでしょうか。あさみさんに相談して少しでもさやさんの心が軽くなると良いですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年08月03日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。そんなこととは知らずに、週に5~6回も求め、さやさんが体調不良で寝ている時にまで無理矢理性生活を強要するヨウさん。さやさんは今まで溜め込んでいた気持ちを全てヨウさんへぶつけました。無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってから、2週間ほどは平和な夜が続きました。そんな中、夫に暴力を振われたしおりさんが子どもを連れて逃げて来ました。1年ほど前からモラハラを受けていたしおりさん。もう妊娠したくないのに、旦那さんは避妊をしてくれません。食費を節約してピルを購入していたのですが、ゴミが見つかりそれも出来なくなってしまいました。それからは排卵日をさけ、毎月神頼み。今回は、排卵日近くに酔った勢いで襲われてしまいました。旦那さんが寝ている間にアフターピルを買いに走り、ゴミは捨てたのに、レシートを捨て忘れて見つかったことから旦那さんに暴力を振るわれてしまい……。 やっと会えたね… 翌日、諸々の手続きを終わらせたしおりさんは、ロングヘアをバッサリとカットし、ショートカットでさやさんの家に戻りました。今までは、旦那さんから黒髪ロング以外の髪型は許されなかったそうです。 さらに翌日、日本に帰国するしおりさんをヨウさんとさやさんが空港まで送って行くと、旦那さんが待ち構えていました。 さやさんに「子どもたちを連れて逃げろ」と耳打ちするヨウさん。 ヨウさんが旦那さんを止めようとすると「夫婦の問題に口挟むんじゃねーよ」と、ヨウさんにまでキレ出します。 さらに、しおりさんを叩こうとする旦那さんの手を、ヨウさんが掴みます。 「惚れた女に手をあげるなんて、男の風上にも置けないやつだな」ヨウさんが言い、「法廷で会いましょう」しおりさんが言い放つと、旦那さんは逃げ帰って行きました。 しおりさんが出て行ってから毎日、空港で張っていたという旦那さん。その強い気持ちをしおりさんへの優しさに使って欲しかったですね。しおりさんと子どもが穏やかに暮らせることを祈っています。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年08月02日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。そんなこととは知らずに、週に5~6回も求め、さやさんが体調不良で寝ている時にまで無理矢理性生活を強要するヨウさん。さやさんは今まで溜め込んでいた気持ちを全てヨウさんへぶつけました。無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってから、2週間ほどが経過したある日の夜。しおりさんから3件もの不在着信が……。さやさんは、急いでしおりさんに電話をかけ直し、迎えに行きます。 しおりさんは夫に暴力を振われて、子どもを連れて家を飛び出して来ました。証拠となるように今回の件を録音し、さやさんの家に来る前に、病院で診断書を貰ってきたそうです。詳しく話を聞くと、1年ほど前にモラハラから始まり……。 DVに耐えられず… もう妊娠したくないしおりさんですが、旦那さんは避妊に協力してくれません。1週間に1度もらえる食費を節約して、ピルを買っていたしおりさんですが、ピルのゴミが見つかり、キレられてしまいました。 ピルを買えなくなり、排卵日をさけて、毎月、神頼みをして来たのですが……。 今回は、酔ったいきおいで襲われてしまいました。排卵日が近かったので、旦那さんが寝ている間にアフターピルを買いに走りました。ゴミは駅のトイレに捨てたものの、レシートを捨て忘れてしまったため、旦那さんに見つかり、暴力を振われたそうです。 話を聞いたさやさんは、涙が出ます。 そんなさやさんに「知ってた?私たち、夫の同意なしで日本に子どもを連れて帰ると誘拐犯になるのよ」しおりさんは告げます。※ハーグ条約で決まっています。 「それでも構わない。日本に帰って裁判を起こす。台湾にいると私たちは外国人だから、デイビットに有利になってしまう。親権は私がとる」しおりさんの決意は固いようです。 最低限の食費を1週間に1度しかもらえないしおりさん。モラハラに、経済DVに性的DVまで……。さらには、息子のダレンくんまで殴ろうとしたという旦那さん。しおりさんが無事に帰国して、ダレンくんと安全な生活を送れるように願うばかりです。 ※ハーグ条約という決まりで、子は元々の移住国に基本戻されることになっているそうです。ハーグ条約とは(外務省ウェブサイトより抜粋)一方の親がもう一方の親(親権者等監護権を有する者)の同意を得ることなく国境を越えて子を日本または海外へ連れて行った場合であっても、もう一方の親がハーグ条約に基づいて子を返還するように申請する場合には、子は原則として元の居住国に戻されます。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年08月01日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。そんなこととは知らずに、週に5~6回も求め、さやさんが体調不良で寝ている時にまで無理矢理性生活を強要するヨウさん。さやさんは「全然気持ちよくなかった。演技していた」と今まで溜め込んでいた全てを吐き出し……。トラウマの原因などを話し「しばらくしたくない」と言うさやさんを、無理矢理抱こうとするヨウさん。さやさんは、思わず急所を蹴ってしまいます。それからというもの、ぱったりと誘われなくなって2週間ほどが経過。子どもの面倒を見て、家事をし、プレゼントをくれるなど今まで通りのヨウさん。 そんな平和な夜に、しおりさんから3件もの着信が……。 もっと早く気づいていたら さやさんは、急いでしおりさんに電話をかけ直し、迎えに行きます。 しおりさんは夫に暴力を振われていたようで、子どもを連れて家を飛び出してきました。証拠となるように今回の件を録音し、その足で病院へ行き診断書を貰ってきたそうです。 始まりは1年ほど前。最初はモラハラから始まったと言います。 束縛が激しかったしおりさんの旦那さんですが、モラハラやDVまでしていたなんて許せませんね。1年間も我慢し大変でしたが、しおりさんと子どもに大きなケガがなく、証拠を掴んで家を出られたのは良かったですね。2人がこれ以上傷つかずに、旦那さんから離れられるように願うばかりです。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月14日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。ヨウさんには隠していますが、週に5~6回も求められることが悩み。そんなこととは知らずに、具合が悪くて寝ているさやさんに、無理矢理性生活を強要するヨウさん。「お願い。もう触らないで」と言い放ち…。さやさんが家庭教師に無理矢理された初体験について話すと「さや、よっわ」と、ヨウさんからはまさかの返答が!さらに、さやさんへの不満を口にするヨウさんに、さやさんは「全然気持ちよくなかった。演技していた」と全て吐き出すと……。 しばらくしたくない! 「しばらくしたくない」と言うさやさんを無理矢理抱こうとするヨウさん。さやさんは思わず急所を蹴ってしまいます。 それからというもの、ぱったりと誘われなくなりました。それ以外は普段通りで、子どもの面倒を見て、家事をして、プレゼントもくれます。“夜の件さえななければ良い旦那さんなのかな……”しみじみ思います。 そんなことを考えていると、同じ日台夫婦のしおりさんから3件もの着信が。 さやさんに平和な夜が訪れて良かったですね。ただ、ヨウさんはどう感じているのでしょうか。束縛が激しいしおりさんの旦那さんのことも気になります。さやさんもしおりさんも、穏やかな結婚生活が送れることを願っています。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月13日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。ヨウさんには隠していますが、週に5~6回も求められることが悩み。そんなこととは知らずに、具合が悪くて寝ているさやさんに、無理矢理性生活を強要するヨウさん。「お願い。もう触らないで」と言い放ち…。翌日、昨晩の出来事を話し合わなきゃと意気込むさやさんですが、ヨウさんは何事もなかったように帰宅。さらに、お土産にセクシーな下着を渡されたことで余計にモヤモヤしてしまいます。さやさんは自分の気持ちを伝えますが、ヨウさんには伝わりません。逆に「ここまで奥さんのことを愛してくれる旦那はいないぞ?さやの旦那は良い旦那でよかったな」と言われてしまい……。 良い旦那でよかったな? ビンタしようとするさやさんを止めて、さらにあおるヨウさん。 家庭教師に無理矢理された初体験について、ヨウさんに話すと、 「さや、よっわ」まさかの返答が!さらに、「さや変わったよな。俺なんか優先順位最下位だし」と不満を口にします。 「正直、最下位だよ!自分の命より守りたいものができたんだから。私、今そういう感情わかないの。少しでも時間ができたら自分の時間が欲しいし寝たい。しばらくしたくないの。本当はずっと演技してたの。早く終わらせたくて。全然気持ちよくなかったし愛なんて感じなかった」さやさんは全てを吐き出します。 トラウマの原因について話をしても、さやさんを非難するような発言をするヨウさん。愛を感じられないと言うのも、うなずけます。今まで隠していた気持ちを全て打ち明けたさやさん。ヨウさんが理解して、歩み寄ってくれると良いですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月12日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。子どもを寝かしつけた後に、趣味で仕事にもなっているアクセサリー作りをすることが楽しみですが、夫のヨウさんに毎晩誘われて、週に5〜6日は要求に応じてしまいます。具合が悪くて寝ているさやさんに、無理矢理性的行為を強要するヨウさん。1人よがりな行動に初体験のトラウマを重ね「お願い。もう私に触らないで」さやさんは言い放ち……。ヨウさんと出会って性生活を克服することが出来たさやさんですが、嫌悪感が再燃したきっかけは妊娠と出産。産後の育児や睡眠不足に追われる中、ヨウさんはさやさんの意見も聞かずに、産後1カ月で再開。さやさんにとっては、痛みなどから正直トラウマレベルでした。 どれだけ「愛してる」と言われても、思いやりが感じられないヨウさんの行動は、さやさんにとっては違和感しかありません。さやさんは話し合うことを決意し……。 良い旦那でよかったな? 昨晩の出来事を話し合わなきゃと意気込むさやさんですが、ヨウさんは何事もなかったように帰宅。さらに、お土産にセクシーな下着を渡されたことで余計にモヤモヤしてしまいます。 「昨夜のことだけど、私すごく嫌だったの。ただの道具みたいに感じた」しっかり言葉にして伝えるさやさんですが、 「夫婦ならするのは当たり前だろ?俺は出会った頃と同じ愛情表現を愛情表現を伝えているだけ。普通な、17年も付き合ってここまで奥さんのことを愛してくれる旦那はいないぞ?さやの旦那は良い旦那でよかったな」 ヨウさんには、さやさんの想いが通じませんでした。さらには、上から自分の気持ちを押し付けるような言動には怒りが湧いてきますね。ヨウさんがさやさんの気持ちを理解し、痛みが軽くなることを願っています。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月11日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。子どもを寝かしつけた後に、趣味で仕事にもなっているアクセサリー作りをすることが楽しみですが、夫のヨウさんに毎晩誘われて、週に5〜6日は要求に応じてしまいます。具合が悪くて寝ているさやさんに、ヨウさんが無理矢理性的行為を強要します。ヨウさんの1人よがりな行動に「お願い。もう私に触らないで」さやさんは言い放ち……。翌日。さやさんが寝坊すると、ヨウさんはエマちゃんに朝食をあげて、幼稚園にも連れて行ってくれていました。 さやさんの初めては、家庭教師の先生から無理矢理。その後も電車で被害にあうなど「そのような行為」に良い印象を持てないまま元カレとはダメになってしまいました。そんな中、留学先の大学で出会ったのがヨウさんでした。 さやさんから好きになり、付き合ってからは毎日お姫様扱いしてくれて克服することができたのに、“この人とはもう2度とできないかもしれない”と心が拒絶してしまい……。 嫌悪感の再燃 嫌悪感が再燃したきっかけは妊娠と出産。産後の育児や睡眠不足に追われる中、ヨウさんはさやさんの意見もあまり聞かずに、産後1カ月で性生活を再開。さやさんにとっては、痛みなどから正直トラウマレベル……。 どれだけ「愛してる」と言われても、思いやりが感じられないヨウさんの行動は、さやさんにとっては違和感しかありません。 今までヨウさんが不機嫌になることを恐れて避けていましたが、話し合いを決意します。 不機嫌になると子どもたちにも当たってしまうヨウさんに、今まで自分の意見をしっかり言えなかったさやさん。2人で話し合って解決すると良いですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月10日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれて、少し口うるさいけど優しいヨウさんと幸せな生活を過ごしていました。子どもを寝かしつけた後に、趣味で仕事にもなっているアクセサリー作りをすることが楽しみですが、夫のヨウさんは毎晩誘ってきます。断った次の日は機嫌が悪く、子どもたちにまで当たることがさやさんの悩み。雨の中、帰宅して風邪を引いてしまったさやさん。早めに寝ているとヨウさんが無理矢理性的行為を強要します。さやさんは本気でやめてと言っているのに、気付かずに続けるヨウさんに、涙があふれて来ます。「お願い。もう私に触らないで」さやさんは言い放ち……。 二度と出来ないかもしれない 翌日、さやさんが寝坊してしまいます。“やばっエマの幼稚園!しかももう10時!?” ヨウさんはエマちゃんに朝食をあげて、幼稚園にも連れて行ってくれていました。 “この人とはもう2度と出来ない気がする”さやさんは感謝はしますが、心を閉ざしてしまいます。 さやさんの初めては家庭教師の先生から無理矢理でした。その後も電車で被害にあったりと、トラウマになるような出来事が続きます。 「そのような行為」に良い印象を持てないまま元カレとはダメになってしまい、そんな中、留学先の大学で出会ったのがヨウさんでした。 さやさんからアピールして、付き合ってからは毎日お姫様扱いしてくれる日々。“この世界にこんなに愛おしくて誰かと一つになりたい。そんな気持ちがあることを初めて知った。それなのに……” 元々、トラウマのあったさやさんは、ヨウさんの1人よがりな行為に嫌な気持ちが再燃してしまったのではないでしょうか。ですが、ヨウさんがさやさんを大好きな気持ちも伝わってきますね。2人でしっかり話し合ってお互いの気持ちを伝えてほしいですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月09日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれて、少し口うるさいけど優しいヨウさんと幸せな生活を過ごしていました。子どもを寝かしつけた後に、趣味で仕事にもなっているアクセサリー作りをすることが楽しみですが、夫のヨウさんは毎晩誘ってきます。断った次の日は機嫌が悪く、子どもたちにまで当たることがさやさんの悩み。同じ日台夫婦のあさみさんとしおりさんと久しぶりにランチをすると、あさみさんは「レス」について悩んでいました。自分の悩みなんて2人には口が裂けても言えないと1人で抱え込むさやさん。翌日、雨の中帰宅して風邪を引いてしまったさやさんが早く寝ていると……。 私に触らないで! 体調が悪いさやさんが「やめて。本当にしんどい」と言っても、 無視して「さやは寝てていいよ」「すぐ終わるから」と無理矢理するヨウさん。 “痛っ。私ってただのはけ口なの?”涙を流すさやさんに気づかずに、 「気持ち良い?」と聞くヨウさんに、「気持ち悪い」と答えるさやさん。 「なんで泣いて……」動揺するヨウさん。 「今日、髪の毛を洗えないほどに体調悪かったの。しんどいって何度も言ったでしょ。 ただ痛くて辛かった。私はただの道具なの? お願い。もう私に触らないで」さやさんは言い放ちます。 嫌がっているのに強要するヨウさんの行動は、性的DVになるのではないでしょうか?今は友人にすら相談できていないさやさん。1人で抱え込まずに、信頼できる第三者に相談できると良いですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月08日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれて、少し口うるさいけど優しいヨウさんと幸せな生活を過ごしていました。子どもを寝かしつけた後に、趣味で仕事にもなっているアクセサリー作りをすることが楽しみですが、夫のヨウさんは毎晩誘ってきます。断った次の日は機嫌が悪く、子どもたちにまで当たるので、週に5〜6日は要求に応じてしまいます。さやさんは、同じ日台夫婦のあさみさんとしおりさんと久しぶりのランチ。その時に、しおりさんの旦那さんの束縛が少し気になります。あさみさんは、子どもが生まれてからずっと「レス」で悩んでいると2人に打ち明けてくれました。あさみさんは「普通、どのくらいの頻度でするものなの?」と尋ね、しおりさんは「月に2~3回」と答えます。さやさんに話が振られ……。 私の悩みなんて さやさんが返答に困っていると、リュウくんが飲み物をこぼしたことで質問に答えずに話は終了。 その日の夜、さやさんは生理が来て、しばらくヨウさんの相手をせずにアクセサリー作りに集中できるとほっとします。 翌日、雨の中帰宅したさやさんは、濡れたまま子どもたちのお世話をしていると自分が風邪を引いてしまいました。アクセサリー作りも出来ずに早く寝ます。 ヨウさんの希望で、ダブルベットに布団は1つのさやさん夫婦。具合の悪い時には、自分の布団が欲しいなとしみじみ思います。 日本では子どもが小さい時には一緒に寝ることが多いと思います。台湾では子どもが小さな頃から別のベットで寝ることがあるようですね。子どもが生まれると布団やベットで悩むご家庭も多いと思います。皆さんは、子どもと一緒に寝ていますか? 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月07日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれて、少し口うるさいけど優しいヨウさんと幸せな生活を過ごしていました。ですが、いわゆるレスとは反対の「フル」という問題があり……。さやさんは趣味のアクセサリー作りが、少しですが仕事になっていました。子どもたちを寝かしつけた後に、アクセサリー作りをすることが楽しみ。 ですが、夫のヨウさんは毎晩誘ってきます。断った次の日は機嫌が悪く、子どもたちにまで当たることがさやさんの悩み。 ヨウさんは結婚して10年経っても変わらない愛を伝えてくれますが、さやさんは触られることが気持ち悪いと感じてしまいます。“愛していないわけじゃない。始まってしまえば心地良い瞬間もある”でも、心の中で早く終われと願ってしまう日々……。 「レス」と「フル」 さやさんは、同じ日台夫婦のあさみさんとしおりさんと久しぶりのランチ。すると、しおりさんの旦那さんからテレビ電話がかかってきました。しおりさんが出かけると、2時間おきに電話がかかってきて、出ないと怒られるそう……。 あさみさんにはシュン君という幼稚園児の子どもがいますが、シュン君が生まれてからずっと「レス」で悩んでいると2人に打ち明けてくれました。 「どのくらいの頻度でするものなのかな?」あさみさんが尋ねると、 「うちは月2~3回かな」と、答えるしおりさん。 「そうだよね〜。うちも昔は年に……」2人の会話に、 “やっぱうちっておかしいんだ。うちは週5~6回ですけど!?……”再認識するさやさん。 さやさんは本当に「フル」について悩んでいますが、「レス」のあさみさんには相談できそうもありません。誰にも相談できないのは辛いですね。さやさんの心が疲れてしまう前に、解決できると良いですね。 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月06日台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれて、少し口うるさいけど優しいヨウさんと幸せな生活を過ごしていました。ですが、いわゆるレスとは反対の「フル」という問題があり……。 お願い。早く終わって さやさんは趣味のアクセサリー作りが、少しですが仕事になっていました。子どもたちを寝かしつけた後に、アクセサリー作りをすることが楽しみ。 ですが、夫のヨウさんは毎晩誘ってきます。断った次の日は機嫌が悪く、子どもたちにまで当たることがさやさんの悩み。 ヨウさんは結婚して10年経っても変わらない愛を伝えてくれますが、さやさんは触られることが気持ち悪いと感じてしまいます。“愛していないわけじゃない。始まってしまえば心地良い瞬間もある”でも、心の中で早く終われと願ってしまいます。 終わって、いざアクセサリーを作ろう!と思うと、「ふぇ〜ん」寝室から子どもの泣き声が。 “きっと家事や育児に追われて余裕がないだけ”と自分に言い聞かせます。 子どもが小さいうちの1人時間は本当に貴重ですよね。充分な休息が取れない中、夫に強要される日々は辛いと思います。レスよりも、周りに相談出来ない人も多いようです。皆さんの中にも、人に打ち明けられずに悩んでいる方はいますか?その場合、どのように対処していますか? 樋口みみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター 樋口みみ
2023年07月05日言わなくても察してほしい女心があるように、男性にも察してほしい男心があります。とくに、女性にかっこ悪い姿を見せたくない男性には、あえて触れてほしくない領域があるようです。気遣いのつもりでそこに触れてしまうと、彼からの印象が悪くなってしまうかも。今回は、男性が「スルーして欲しい」と思っていることについて、ご紹介します!ぜひ、参考にしてみてくださいね。■ お金の余裕がないとき「昔付き合っていた子に『給料日前だから、しんどいでしょ?今日は私が出すよ』って言われたことがあります。その子いわく、些細な行動から財布がピンチだと予想できたらしい。図星だったけど、そこはかっこつけさせてほしかったな……それぐらいは計算して誘ってるから」(30歳男性/理学療法士)デートの会計は、女性にとっても気になるポイント。長く付き合っていると、彼のお財布事情を察することもあるでしょう。しかし男性は、自分の懐が寂しいことにはあまり触れてほしくないようです。直接的な声がけや気遣いは、彼のプライドを傷つけてしまうかもしれません。もし彼のピンチを察したら、「いつも出してもらっているから、今日はお礼に」とか、「たまには出させて」と言ってみて。そうすることで、彼も気遣いを受け取りやすくなるはず。■ デートで緊張しているとき「ちょっと背伸びしたデートをするときは、男でもドキドキします。そこはイジらないで見て見ぬふりをしてほしいですね」(26歳男性/銀行員)「女の子とのデートって、すごく緊張します。前日にイメトレしていることもあるので、予想外の展開には弱いですね。エスコートは上手じゃないけど、笑顔で付き合ってくれる子だと安心します」(28歳男性/SE)デートで緊張するのは、女性だけではありません。恋愛経験が少ないことにマイナスイメージを持っている男性も多く、余計に緊張してしまうのだとか。そのため、女性をリードするのが苦手でも、それを必死に隠そうとするようです。それでも、彼の緊張が伝わってくることもあるでしょう。場を和ませようとして、彼をイジるのはNG。かわいらしい一面が見られたらラッキーくらいに思って、緊張からくる多少のぎこちなさには、目をつぶってみて。あえて女性から、「私こういうの慣れてなくて、緊張する」と言ってあげれば、彼もホッとするかもしれませんよ。■ 仕事で失敗したとき「好きな子には、上司に叱られている姿を見られたくないですね……。励ましてくれるのは嬉しいけど、自分の情けなさを痛感して泣きたくなります」(27歳男性/営業)社内恋愛の場合、彼のミスを目撃することもあるでしょう。また、社内恋愛でなくとも、彼が仕事でミスをして落ち込んでいる姿を見るかもしれませんね。そんなときは、無理に話を聞こうとしたり、慰めたりしないほうがよさそうです。とくに、厳しく注意されているときは、そっと席を外したり、知らないふりをしてご飯に誘ったりしてみて。もちろん、彼の方から「話を聞いて」と言ってきた場合は、聞き役に徹するといいでしょう。■ 繊細な男心を理解して女性が考えている以上に、男心は繊細なのかもしれません。好きな人と悩みを共有したい気持ちや、気遣いたい気持ちもあるでしょう。しかし、ときにはそれが逆効果になることもありそうです。今回ご紹介した例を参考に、見て見ぬフリも大事にしてみて。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年07月03日好きな人のことを愛しいと思うと、触れたくなるのは当然のことなのではないでしょうか。男性も、好きな人や彼女に対して「触れたい」と思うことがあるようです。今回は、男性がデート中に思わず触れたくなる瞬間をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 電車や車で隣に並んでいるときデートの移動手段で、電車や車を使うこともあるでしょう。たとえ公共の場であっても、好きな人と隣にいられる時間はうれしいと考える男性も。お家デート以外で、なかなか隣に並んで座ったり立ったりする経験は少ないのではないでしょうか。男性もそれを意識してなのか、つい手を握りたくなるようです。彼が握ってくる前に、あなたから手を握ってあげるのもいいかもしれませんね。■ 女性がなにかに夢中になっているときとくに買うものが決まっていなくても、洋服や小物を見ているだけで楽しいという女性も多いことでしょう。一方で男性は目的のない買い物を苦手とする人が多く、夢中になって買い物をしている女性の姿にちょっかいを出したくなるようです。「かまって」と言わんばかりに髪の毛を触ったり、腰をつついたり……。彼も一緒に夢中になりきれていないサインでもあるので、彼に話しかけたりほかのことをしたりと、配慮してあげるようにしましょう。■ 2人きりになったときデートによっては、2人きりになれるシチュエーションもあるでしょう。人目を気にしなくてもいい場所で、こっそりと手を握りたくなる男性は多いようです。家でまったりして過ごす時間だけでなく、外デートでも改めて彼女への気持ちを確かめたいと思うこともあるのだとか。隙を狙って手をつないだり、キスをしたり、肩を抱いたり、触りたくなるのは彼女への気持ちが高まっているから。彼の気持ちを受け入れてあげるのがいいかもしれませんね。■ 思いは行動に表れる?デートのスキンシップは、安心感を与えたり、刺激を味わえたりすることもあります。彼が触れようとしてくるのは、あなたへの思いがあふれているからかもしれません。ささいなスキンシップを重ね、彼との愛を深めていけるといいですね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年06月16日デート中などにボディタッチをすることで、相手との距離を縮められることもありますよね。なかには、”こんなところに触れてほしい”という願望がある男性もいるようです。そこで今回は、“デート中に触れられたい場所”とはどこなのか、男性たちに意見を聞いてみました。「耳」に手を添える「僕はお酒が弱くて、飲むとすぐに顔が真っ赤になってしまうんです。女性とのデートで飲んだときは、相手によくそのことを指摘されます。あるとき、“顔、真っ赤だよ”と言いながら、僕の耳に手を添えるようにして触ってきた女性がいたんですが、思わずドキッとしましたね。また、その女性に頬のあたりを手でスリスリされたのも嬉しかったですね」カツヤ(仮名)/26歳顔の近くや頬に触れられたりすると、一気に距離が縮まりドキッとしてしまうようです。彼にとって耳や頬は敏感な部位で、好きな人に触れられたい部分だったのでしょう。「服の袖」をつまむ「デート中に電車で移動するようなとき。車内で立っていて、車体が揺れたときとかに服の袖をつままれるとキュンとしますね。あと混んでいるときに、僕とはぐれないために服の袖をつまむような仕草もたまりません」ケント(仮名)/28歳直接カラダに触れるのではなく、服などの身につけているものに触れられるのも、嬉しい行為のようです。控えめで健気な印象を受け、心がゆさぶられるのでしょう。「腕」をつかむ「デートのとき、元気にはしゃいでくれる女性が好きです。腕をつかまれて、引っ張り回されたいくらいですね。そうすると、楽しんでくれているのが伝わってくるじゃないですか。“あっちに行こう”なんて強引に連れて行かれるくらいがいいですね」ハルキ(仮名)/28歳相手が無邪気にはしゃいでいる姿を見ると、自分とのデートを思いっきり楽しんでくれていると感じ、嬉しくなるのでしょう。また、腕をつかまれることで、相手から求められている感じがするのかもしれませんね。「手」を握る「まだ付き合っていないときや、付き合ったばかりのときのデートの際、手をつなぎたくてもつなげないことがあります。自分からつなぎにいくとなると、勇気がいるんですよね。“拒まれたらどうしよう…”とか考えてしまいます。そういうときに、相手からギュッと握ってくれると嬉しいです」タクミ(仮名)/26歳手をつなぐというのは、恋人同士ならば基本のスキンシップと思う人もいるかもしれません。ただ、関係によっては、高いハードルを感じることもあるよう。そこで、相手からつないでくれると、安心して握り返せるのでしょう。“男性がデート中に触れられたい場所”をご紹介しました。彼が触れられたいと思っている部分をピンポイントで捉えられれば、相手に自分をグッと意識させられる可能性も。スキンシップによって相手との距離を縮めたいときには、今回紹介したエピソードを参考にしてみるといいかもしれませんね。©monkeybusinessimages/gettyimages©Studio4/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月07日女性からすると、好きな人から「触りたい」と思ってもらえるのって、やっぱり嬉しいですよね。そこで今回は、つい女性に触れたくなる瞬間を男性に聞いてみました!男性はどんなときに、女性のどこに触れたくなるのでしょうか。■ フワフワしたものを身につけているとき「肌触りが良さそうなニットは、男の触りたい欲をかきたてます」(27歳男性/商社)「フワフワのマフラーは女子をかわいく見せると思う。寒そうにしている感じが、よりドキッとしますね。なんか触りたくなる」(25歳男性/営業)まるで小動物のようなフワフワした素材は、思わず触りたくなってしまうもの。いまの時期だとマフラーやニット、揺れるポンポンピアスなどが良いかもしれません。デートの最後に、彼から抱きしめてもらえるかもしれません。■ 良い香りがしたとき「彼女のシャンプーの匂いがすると、思わず頭をなでたくなります」(32歳男性/IT)すれ違ったときにふわっと香るシャンプーや柔軟剤の匂いが男性をキュンとさせるようです。彼に「自分の香り」を覚えてもらうためにも、香水やシャンプーは頻繁に変えないほうが良いかもしれません。■ ほっぺたがもちもちしていたとき「肌が赤ちゃんみたいにプニっとしている子っていますよね。あれは触りたくなっちゃいます」(28歳男性/製造)ほっぺたがもちっとしているとあどけなさも残るので、男性からするとよりかわいく見えるのかもしれません。逆にファンデーションの厚塗りなど、ケバいメイクをしている女性は「触ったら化粧がつきそう……」とマイナスな意見が。とくに今の時期は乾燥しがちなので、保湿を心がけてもち肌をゲットしたいものですね。■ ほどよい肉付きを見たとき「俺はほどよい肉付きのふくらはぎや太ももを見ると、『触ったら気持ちよさそうだな~』と思いますね……」(32歳男性/飲食)「とにかく痩せたい!」と思っている人もいるでしょうが、男性が触りたくなるのは程よい肉付きの女性。男性にはないプニプニ感が、気持ち良くて最高なのだとか。「コンプレックスだから……」と隠すばかりではなく、たまには二の腕や太ももを出してみても良いかもしれません。■ 触りたい欲をかきたててやはり嗅覚や視覚から、男性の「触りたい欲」をかきたてるのが一番みたいですね。まだまだ寒さは続きますが隠すだけじゃなく、デートや気になる人の前ではさりげない露出をしてみましょう。彼もドキドキするかも♡(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月21日誰にでも触れられたくない、「地雷ワード」ってなにかしらあるのではないでしょうか。不用意に彼の地雷を踏んで、怒らせてしまったりケンカになったりするのは避けたいでしょう。前編に引き続き、男性の12星座別に触れてはいけない「地雷ワード」と、踏んでしまったときの怒り方をご紹介します。彼がどんな話題で怒るのか、あらかじめ知っておけばケンカを回避できるかもしれませんね。■ てんびん座の彼(9/23~10/23生まれ)地雷ワードは、「とくに意味はないんだけど……でもなんていうか……」てんびん座の男性は聡明で、なにごとも迷いなくサッパリキッパリ捉える傾向があります。優柔不断な態度を取られるとイライラしますし、無意味なことに時間を費やすのが大嫌い。でも、もともとクールで感情的になるのは大人げないと考えるため、怒りをわかりやすく表すことはないでしょう。「一緒にいてもムカつくだけ」と思えば、自分から距離を取って関わろうとしなくなるはずです。彼の地雷を踏んでフェードアウトされる前に、あまり意味のない会話は避けてみて。■ さそり座の彼(10/24~11/21生まれ)地雷ワードは、「そこまでやらなくてもいいでしょ。時間がもったいない」凝り性な一面があるさそり座は、好きなものや興味を持ったことにのめり込みやすいタイプ。他の人が真似できないレベルまでこだわることが珍しくありません。しかも、そこまで熱中する自分が他人の目にどう映るのかを、あまり気にしないはず。本人も自己満足と自覚しているところがあるので、「そこまでやらなくていい」と言われれば、「ほっといてよ」と気分を悪くするでしょう。激しい怒りをあらわにしなくても、近寄りがたい雰囲気を漂わせるようです。■ いて座の彼(11/22~12/21生まれ)地雷ワードは、「こんなこと本気でやるつもりですか?」いて座の男性は、自分が真剣になっている場面で生ぬるいことを言われるのが大嫌いな傾向があります。「真面目にやる気がないなら出ていけ!」と激しく怒りだすでしょう。イライラを胸にしまいこむようなことはしません。でも、大して思い入れのないことでダラダラする人を見かけてもなにも言わないはず。いて座の場合、自分と同じテンションで走ってくれない生ぬるさが嫌いなだけで、つねにキチンとしていないと気が済まないわけではないのです。場合によっては、気分次第で怒ってしまうこともありそうです。■ やぎ座の彼(12/22~1/19生まれ)地雷ワードは「とりあえず適当にやっちゃって大丈夫だよ」真面目なやぎ座の男性は、仕事や頼まれごとを中途半端にする人が許せないことが多いでしょう。自分が真剣に取り組むものほど、いい加減に扱われたくないと考えるタイプ。しかも、怒りモードのやぎ座はただ感情を爆発させるのではなく、間違いを厳しく正すというスタンスを取ります。論理的に詰めていくので、相手は反発できず追い込まれていくはず。不愉快な人物は理性的に完膚なきまで潰す、というのがやぎ座の男性なのです。■ みずがめ座の彼(1/20~2/18生まれ)地雷ワードは、「それおかしいよ。だって、普通はこうだもん」なにごとも『俺流』が多いみずがめ座の男性。自分が正しいと信じることに対して、一般論を盾に反論されるとカチンと来てしまいます。強い口調でまくしたてたり、急に他人の顔をして距離を置いたりするでしょう。ただ、本人は怒っている自覚がないことも多く、「俺は自分の考えを述べただけ」「分かり合えない人と仲良くしても意味がない」とクールに考えるはず。はた目には機嫌が悪いときは手に負えなく見えるのですが、みずがめ座男性としては淡々としているつもりのようです。■ うお座の彼(2/19~3/20生まれ)地雷ワードは、「わたし的には、そうじゃないんだよね」うお座には共感力がすぐれている人が多く、他人の気持ちを汲むのも上手。他人をむやみに否定したくないので大抵のことは受け入れますが、あまりに強い主張をする人にはウンザリしてしまうかも。世界は自分を中心に回っていると考えるような自己チュータイプには、うお座男性もイライラを募らせます。とはいえ、根本的にやさしい性格なので、声を荒げることは珍しく、胸のうちで静かに怒りを燃やすでしょう。■ 彼の地雷ワードを心得て回避して言われてカチンとくるポイントは人それぞれのよう。一見怒っているように見えないのにじつは内心キレていて、ある日突然爆発してしまう……なんてタイプもいます。不要なケンカやすれ違いを避けて、円満な関係を続けられるように、彼が嫌がるポイントはぜひ把握しておきましょうね。(沙木貴咲/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月13日どれだけ付き合いが長くなっても、踏み込んではいけない領域はあるものです。触れてほしくない場所に遠慮なしに踏み込んでしまうと、別れにつながる可能性や、結婚に踏み切れない原因にもなりかねません。逆に「親しき仲にも礼儀あり」が守れている子は、自然と結婚につながっていきます。どれだけ親しくなっても、ここだけは踏み込んでこないで!思う、大切な領域にはどんなものがあるのか……見ていきましょう。■ おせっかい家や仕事のことなど、彼の身近で起こっていることに対して、彼自身が不満をこぼすこともあるかもしれません。しかし、それは時に、彼がどう頑張ってもできないこともあるでしょう。そんなとき、いくら立場が近いといえども、思ったことをそのまま口に出したり、無遠慮に踏み込んでいくのは避けたほうがいいでしょう。不満をこぼしていても、踏み込まないで欲しいと思っている場合の方が多いです。彼が不満をいってきたら、聞いてあげるだけにとどめておきましょう。■ 趣味嗜好、交友関係について友達や趣味について、あまり多くの意見をしてしまうのも考え物です。自分にとっては心地いい居場所なのに……深い部分ではわかりあえないのかな、と感じるかもしれません。彼の居場所は、それまで彼が築いてきた関係でもあります。いくら彼女といえども、彼のことを信用してあげることも大事なのではないでしょうか?もし「これはちょっと……」と思う趣味や人間関係があるなら、一度冷静に、しっかりと話し合うことも大切です。■ お金のこと彼のお金をあてにした態度や、財布の中身に口を出されるのはやっぱりいい気分はしないはず。たしかに、あまりに金遣いが荒いとつい口に出してしまいがちなのもわかります。でも、自分が働いて稼いだお金を、自分の好きなように使いたいのはみんな一緒ではないでしょうか。お金の使い方について口うるさく言わてしまうと、逆に彼からも同じように言われてしまったり、黙って去っていってしまったりする原因になってしまうでしょう。彼の為を本気で思っていたり、2人の将来を見据えたうえでのことだったりするなら、まずはそのことをしっかりと理解してもらうように努めましょう。■ 彼の気持ちを第一に自分がされたら嫌なことは相手にはしない。これは、恋愛に限らず、人間関係においての大前提です。もし、自分が大切にしていたものを、勝手に上がり込んで触られたら嫌ですよね。自分の考えだけで決めつけずに行動することが、礼儀でもあり思いやりでもありますよ。(只野/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月24日