今年の夏のドラマ界を席巻した「ひよっこ」と「過保護のカホコ」。人気を牽引したのが竹内涼真さん。人懐っこいキャラクターと、気取らないストレートなトークが魅力的です。この仕事をやるからには、もちろん人気者になりたいです。現在出演中のドラマ『陸王』のロケを終えてから、スタジオに来てくれた竹内涼真さん。作中で演じているのは陸上選手。この日、走る場面ばかりを繰り返し何度も撮っていたそうで、少々お疲れの様子。それでも現場では、笑顔を絶やさず軽快なトークで場を和ませるなどサービス精神旺盛。加えて、いま自分がいる状況を客観的に捉える冷静さも。映画にドラマにと引っ張りだこの理由が、わかったような気がします。――ドラマ『ひよっこ』の島谷さんと『過保護のカホコ』の麦野君、真逆のキャラクターでしたが、どちらもすごい人気でした。ちょうど放送時期が重なっていたので、一時期ドラマ関連の話題が竹内さんに席巻されていた印象です。竹内:嬉しいです。そういう声がモチベーションになって頑張れたところもあったんです。――急激に周囲が騒がしくなって、戸惑いはなかったですか?竹内:だって僕、有名になって注目されたかったですから(笑)。――そんなあっさりと。でも、昔からモテていたでしょうし、そんなに珍しい経験でもないかと。竹内:いや、満足したら、そこで止まってしまうと思うんです。――では俳優になろうと思ったのも、キャーッて言われたいから?竹内:俳優になりたいって思った時に、やるからには有名になりたいし、人気者になりたいとは思っていました。まさかこのタイミングでこんなふうに注目していただけるとは思っていなかったですけれど。でも、いつか必ずそうなりたいと思い続けていました。――清々しいほどに正直(笑)。竹内:僕、自分で言葉にして言った方がやりたいことは叶うと信じているタイプなんです。――でも、大きな目標って口に出して目標が達成できなかったら…と思ったりはしませんか?竹内:そこをあまり考えないんですよ。「もしダメだったら」っていうネガティブ思考って、成功するためには必要ないと僕は思うんです。――もともとそういう考え方?竹内:いや、サッカーで挫折したことで変わったんです。元々はネガティブなんですよ。だからサッカー選手になれなかったんだと思います。プロになれるのって、選手になることしか考えない、すごくポジティブな人だけなんで。――それはどういう…?竹内:僕がサッカーをやめたのって、原因はケガですけれど、それが理由ではないんです。ケガをして休んでいた時、どんどん周りに追い越されていってしまい、さらにネガティブな思考に拍車がかかって…。上に行ける人っていうのは、同じシチュエーションに陥った時に、負けるもんかって思える人なんですよ。僕は、当時そうじゃなかったからサッカー選手にはなれなかった。だからこそ、俳優になってからは、意識的に物事をポジティブな方に変換して考えるようになりました。ネガティブさゆえに目標達成できなかったから、次は違う考え方をすればうまくいくんじゃないかって。そこからは迷いなく進んでこられたと思います。――サッカー選手を諦めた後、俳優を目指そうと思ったのは?竹内:もともとドラマとか映画が好きだったんです。影響されやすいんですよね。20歳の時に、僕は自分の好きなことじゃないと仕事にできないなと思ったので、サッカーが無理なら俳優になって、今度は影響を及ぼす側になりたいと思いました。――とくに影響された作品は?竹内:マーベル作品みたいな、ヒーローものですね。ちょっと現実から離れたような夢がある世界を描いたハッピーエンドが好き。もし「いまやりたい役は?」って聞かれたら、真っ先にそれを答えます。もちろん、いただける役はなんでもやってみたいですけれど。――いまは恋愛ものも多いですよね。女の子たちの理想の男の子を演じるのはどんな気持ちですか?竹内:ありがたいです。ただ、漫画の実写化の場合、原作に負けたくないという気持ちはあります。人間が演るわけだから、漫画のキャラじゃなく、自分が可能な範囲で何かをやれたらとは思っていて…。――この場面で、見た人をキュンとさせたい、と考えて演じたりすることもあるんですか?竹内:そういう時もあります。これをやったら喜ばれるかなって思って、あえてやることもあるし。でも予想を超えた反応が返ってくることも多いんですよ。ネットを見ていたりすると、自然に出た仕草がいいって言われることが多かったりします。――ネットで反響をチェックしたりするんですか?竹内:特にドラマの放送後とか、作品の感想は必ず見てます。――ネガティブな声も入ってきますが、落ち込んだりしませんか?竹内:ただ、反響を見るだけで、僕はそこにさほど影響されたりはしません。ネガティブな言葉って、入れないような癖をつけると入ってこなくなるんです。――どうしたら、入れないようにできるものなんでしょうか?竹内:癖づけることだと思ってます。僕は元がネガティブなんで、どんな小さなことでもポジティブに変換するようにしていたんです。続けているうちに癖になって、勝手にそういう思考になりました。――ちなみに、これまでさまざまなキュンシーンを演じていると思いますが、ご自身がキュンキュンする恋愛パターンはありますか。竹内:うーん、幼馴染み同士の恋愛とかどうですか。運命の出会いより、本当に家族みたいなところから急に意識し始めるっていうのは素敵だなって思ってて。あと、初めて会った時には大嫌いだったのに、いつの間にか気になっていて…とか。――一目惚れはしない?竹内:絶対しないとは言えないけれど、現実はなかなかないんじゃないでしょうか?――“イケメン俳優”と言われることには抵抗ありますか?竹内:特に抵抗はないですね(笑)。むしろ普通は言ってもらえることがない言葉だけに、ありがたいと思っています。――自分は容姿で勝負しているつもりはないのにって、傷つく人もいるようですが。竹内:僕はイケメンって、褒め言葉だと思うんで、そこはあまりわからないですね…。しかも、それをきっかけに作品を見てもらえるなら、すごく嬉しいです。たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ、東京都出身。2013年、女性誌の男性専属モデルオーディションにてグランプリを受賞。翌‘14年にドラマ『仮面ライダードライブ』で主演。近作に、ドラマ『ひよっこ』『過保護のカホコ』、映画『青空エール』『帝一の國』などがある。2nd写真集『1mm』も好評。現在、出演ドラマ『陸王』が放送中。池井戸潤の同名小説を連続ドラマ化した『陸王』は、毎週日曜夜9時~TBS系にて放送中。竹内さんが演じるのは、大学時代に箱根駅伝に出場し注目されたが、膝を故障し、必死にフォームの改良に取り組むランナー・茂木。ランニングシューズの開発に乗り出した老舗足袋メーカーの社長・宮沢(役所広司)と彼を取り巻く人々の奮闘を描く。シャツ¥62,000パンツ¥62,000シューズ¥97,000(以上エンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03・6274・7070)※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・添田和宏ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年10月26日俳優の竹内涼真が自身のインスタグラムで17日に公開した、ソフトバンクのCM「白戸家」シリーズで共演したお父さん犬との動画が、再生回数100万回を突破した。動画では、竹内が「お父さん!」「お父さん!」「お父さん!」「お父さんって呼んでもいいですか?」と、お父さん犬と仲良くなろうと何度も話しかけるが、「ガゥゥゥー」とうなって首を振り回すお父さん犬。竹内も「お父さん…」「お父さん…」と、どうしていいかわからず困り顔になっていく。このやりとりが、「可愛くて面白い」「お父さん可愛いけど、涼真くんが最高かわいい」「2人ともかわいい」「可愛すぎて何度も見てしまうー」「噛み合ってないところが なんともいい感じ!」「おもろwwww笑った!」「癒される~」などと話題に。そして、再生回数が100万回を突破し、21日10時の時点で約113万回と、現在も増え続けている。
2017年10月21日主演・役所広司、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャストで池井戸潤の小説をドラマ化する日曜劇場「陸王」が10月15日から放送開始となり、豪華キャストの共演などにネットでも多くの反響が寄せられている。物語は創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」が会社の存亡を賭けてこれまでにないランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語。「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一を役所さんが演じ主演を務めるほか、就活しながら「こはぜ屋」を手伝う宮沢の息子・大地には山崎賢人。実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人に竹内涼真。「こはぜ屋」の将来を考え新規事業を提案する銀行員・坂本太郎に風間俊介。「ダイワ食品」陸上競技部の監督・城戸明宏役には音尾琢真。宮沢に対し数々の助言を与えるスポーツショップ経営の有村融役に光石研。「こはぜ屋」の縫製課リーダー・正岡あけみ役に阿川佐和子。はぜ屋のライバルとなる大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治役にはピエール瀧。小原の部下・佐山淳司役には小籔千豊。宮沢の娘・茜役には上白石萌音。竹内涼真演じる茂木裕人のライバル・毛塚直之役には佐野岳。「ダイワ食品」陸上競技部の部員・平瀬孝夫役・和田正人。倒産した「飯山産業」の元社長・飯山晴之には寺尾聰。その妻・素子役にはキムラ緑子ら豪華キャスト陣が出演する。また緒形拳の孫であり、緒形直人の息子である緒形敦が本作で俳優デビューを飾る。第1話は2時間SPで放送され、宮沢が足袋の技術を生かしたランニングシューズを開発するべく研究を重ねるなかで様々な困難にぶつかる姿と、「アトランティス」のシューズを履いて試合に出るが無理をして足を痛めてしまう茂木の姿。宮沢が銀行から追加融資ではなくリストラを提案されるが、最後にはそれを突っぱねる…というストーリーが描かれた。日曜劇場といえば過去にも「半沢直樹」「小さな巨人」など“アップ”を多用する演出が目立つが、今回も役所さんのアップが多数登場。これには「今回もすごくアップでくるね」「どアーーーップに次ぐどアーーーップ」「顔芸は、役所広司だな」といった反応が。山崎さん、竹内さんといういま最も人気の若手俳優2人が共演しているのも本作の見どころ。「賢人くんホントに役に入るとカッコイイなぁ~」「竹内涼真くん、抑えたお芝居から意志の強さが感じられてよいな」「恋愛ドラマでもないのに山崎賢人と竹内涼真が共演してるなんて、贅沢なドラマ」など2人の共演に“喜びツイート”が多数。竹内さんと佐野さんが「仮面ライダー」出身であることから「仮面ライダー同士がライバルとかアツいな」「3年くらい前一緒に地球救ったのに」というコメントも。山崎さん演じる大地が就職活動していた会社名が、同じ池井戸原作による日曜劇場「下町ロケット」にも登場する「タミヤ電機」であることから「池井戸作品はそういうとこでリンクしてて面白い」「粉飾してるからやめたほうがいい。って山崎賢人くんに言いたい」などの声も。そのほかにも多数のエキストラを集めた豊橋国際マラソンの場面では「解説が増田明美さんんん!」「本物の大会みたい」「どうやってエキストラ集めたんだ…………」という投稿も多数寄せられていた。日曜劇場「陸王」注目の第2話は10月29日(日)21時~TBS系で放送開始。(笠緒)
2017年10月15日平成の『仮面ライダー』シリーズは、今をときめく人気俳優の“登竜門”でもある。“子どものヒーロー”という枠を飛び越え、ママたちの心もつかんで離さないライダー俳優たち。制作陣たけが知る彼らの“素顔”に、引っ張りだこの秘密が見えた! 多くの“売れっ子俳優”の素質を見抜いてきた『仮面ライダー』プロデューサーの塚田英明さんと大森敬仁さん(ともに東映所属)。それぞれが制作を手がけた作品について、主演俳優たちの“新人時代”を語ってくれた。 「『電王』のオーディションは、主役選びがすごく難航していました。そんなときに現れた佐藤健さんを一目見て、『もう電王がいる!』と誰もが納得したことを覚えています。『健くん、来てくれてありがとう』って(笑)」(大森さん) 佐藤健(28)は、平成の新たな明るいライダー像が人気を博した『仮面ライダー電王』(’07年)でドラマ初主演を果たした。そのオーディションを手配していたのが、アシスタントプロデューサー時代の大森さんだった。 「電王の主人公は、一人の人間で人格が4つに分かれるという難しい役ですが、撮影当初から、見事にそれを演じ分けてくれました。彼は芝居が始まるととたんにオーラが鋭くなり、現場に緊張感を生むことができる俳優なんです」(大森さん) 劇場版『さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン』(’08年)の撮影では、すっかり現場の“座長”になっていたという。 「監督が納得するまで何度も録り直しが続き、深夜にスタッフも『いつまで続くんだ』とざわついていたときです。健くんの『みんなで最後まで頑張りましょう!』の一言が、空気を変えました。今年に開いた『電王』10周年イベントにも、本人の希望で電話出演をしてくれたんです」(大森さん) 『仮面ライダーW』(’09年)で高校生だった菅田将暉を抜擢したのは、塚田さんだ。菅田は本作がドラマ初出演&主演デビュー作になる。 「たまたまマネージャーに連れられてこられた菅田くんはフツーの高校生でしたが、ピュアさが際立っていたことを覚えています。急きょ、『明日時間ある?』と声をかけて最終オーディションに参加してもらい、そのまま彼が主演の座を勝ち取ることに。すぐに上京し、撮影所近くで一人暮らしをはじめていましたね」(塚田さん) 撮影前には監督が、「この作品がうまくいかなかったら、平成のライダーシリーズが終わるかもしれないんだぞ」と、菅田にハッパをかけたという。 「菅田くんは、その熱い思いをくんでくれました。芝居も初めてでしたが、ライダーを小手先で演じるのではなく、役に100%なりきろうと懸命でした。今では“カメレオン俳優”と呼ばれていますが、役づくりへのアプローチは、ライダーのときのままなのだと思います」(塚田さん) オーディションでライダーへのあこがれを熱弁する俳優の卵も増えている、と語る塚田さん。だが、ライダーを「見たこともない」と告白しながらも、『仮面ライダーフォーゼ』(’11年)の主演に選ばれたのが、福士蒼汰(24)だった。 「『ライダーに興味がない』とサラッと言えるんだけど、嫌みじゃなかった。身長も高く顔もいい。何より、はにかんだ笑顔がよかったですね」(塚田さん) 『フォーゼ』は、宇宙をテーマにした学園青春もの。劇中での福士は、変わったリーゼント頭だった。 「『これ変!やりたくない』と言われるのではと心配していました。でも、彼は嫌な顔も一切せず、笑って対応してくれました。『このコ、すごいな』とその人柄に惹かれました」(塚田さん) 数多く行ってきたオーディションの中で、「今までにない若者が来た」と大森さんが当時を振り返るのは、竹内涼真(24)が主演した『仮面ライダードライブ』(’14年)のオーディションだ。 「『ドライブ』は刑事が主人公でした。竹内くんは、Jリーグを目指していたほどの体育会系でもあるし、さわやかさもあったので起用しました。でも、芝居に不安は感じていましたね。ついしぐさに出る癖があったようで、撮影でそれが出てしまうと、毎回注意されていました。それでも、スポンジのような吸収力で力をつけていったんです」(大森さん) 顔だけではない、仮面の下に隠れた“素顔”が、ライダー俳優の人気を呼ぶ秘密なのかもしれない。
2017年10月15日10月スタートの新ドラマ「陸王」に出演するいま人気の俳優・竹内涼真が、人生で最高においしかったものの“お話”をいただくグルメトークバラエティ番組「人生最高レストラン」の10月14日(土)放送回にゲスト出演することが分かった。今回番組に出演する竹内さんは、「仮面ライダードライブ」で主演の泊進ノ介/仮面ライダードライブを務め、「下町ロケット」や「時をかける少女」、「THE LAST COP/ラストコップ」、『帝一の國』などに出演。また、先月終了した連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」での好演が話題となり、現在大ブレイク中だ。そんな彼は、実は24歳とは思えないほど“食にこだわる”男。大好物のチーズ料理を始め、焼き肉、そして24年間の人生で最大の衝撃を受けたという…大切な人と一緒に食べた「人生最高の一品」について熱く語る!さらに、「もし彼女ができたら?」といった妄想恋愛トークも炸裂し、彼の食と恋愛のすべて、素顔&魅力満載で放送する。竹内さんが出演するドラマ「陸王」は、10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。初回は2時間スペシャルで放送される。池井戸潤の小説を原作に、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。社長・宮沢を役所広司が演じるほか、山崎賢人、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華俳優陣が顔を揃え、竹内さんは実業団ランナー・茂木裕人役で出演する。竹内涼真がゲストの「人生最高レストラン」は10月14日(土)23時30分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月13日10月12日(木)今夜オンエアされる「嵐」櫻井翔と有吉弘行による人気バラエティー「櫻井・有吉THE夜会」は、ゲストに注目のドラマ「陸王」から山崎賢人と竹内涼真の2人を迎え“最強イケメン”たちによる横浜最新スポットロケやインスタ対決が展開される。『今日、恋をはじめます』や剛力彩芽とW主演した『L・DK』、二階堂ふみとのW主演で話題を呼んだ『オオカミ少女と黒王子』、『四月は君の嘘』など人気少女マンガの実写化作品に続々出演。この夏には『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で主演を務め、10月21日(土)から公開される『斉木楠雄のΨ難』でも主人公の斉木楠雄を演じるなど、マンガやアニメの実写化作品に定評のある山崎さん。一方「仮面ライダードライブ」主演に抜擢され、日曜劇場「下町ロケット」などへの出演を経て昨年夏の「時をかける少女」と『青空エール』で一気に大きく注目を集めると、「ラストコップ」でコミカルな一面も見せ、この春の連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」で演じた麦野初役の演技も多くの視聴者に感動を呼んだ竹内さん。いま、最も熱く“旬”すぎる2人が今回挑むのは横浜の最新スポット調査ロケ。若者に人気のスポットに繰り出した2人と遭遇した人々の反応やいかに!?さらにインスタ対決を決行。果たして勝利するのはどちらなのか?放送をお見逃しなく。山崎さん、竹内さんの2人が出演するドラマ「陸王」は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。宮沢紘一は埼玉県行田市にある老舗足袋業者の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者とのやり取りを通じて新規事業への参入を考え始める。それは足袋製造でこれまで培った技術が活かせる、「裸足感覚」を追求したランニングシューズの開発だった…。役所広司が宮沢紘一を演じて主演を務めるほか、その息子・大地に山崎さん、物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人に竹内さん、そのほか上白石萌音、和田正人、佐野岳、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子、寺尾聰ら豪華俳優陣が脇をかためる。日曜劇場「陸王」は10月15日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送。「櫻井・有吉THE夜会」は10月12日(木)22時~TBSで放送。(笠緒)
2017年10月12日俳優の竹内涼真(24)が先月放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。「一度死んだ」と話すほどのピンチを俳優の唐沢寿明(54)に救われたというエピソードについて語った。 竹内によると唐沢主演の同局ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」の地方ロケに、なんと3時間も遅刻してしまったという。 現場に到着すると殺伐とした雰囲気。竹内は今まで出した事がない大きな声で、唐沢さんに「すみませんでした!」と謝罪。すると唐沢が「若気の至りだよ」と笑ったため、現場の雰囲気が一気に和やかになったというのだ。 「とにかく懐が深いというか太っ腹というか。人間としての器が大きいんです。だから共演者も裏方も、いっしょに仕事をすると唐沢さんのファンになってしまいます」(テレビ局関係者) また金銭的に太っ腹なエピソードについても、同作で共演した俳優の窪田正孝(29)が映画版舞台あいさつで明かしていたという。 「唐沢さんに焼き肉店に連れて行ってもらった窪田さんは、その場で『何でも食え』と言われたそうです。食欲旺盛な窪田さんは言われた通り食べまくり、店のメニューの端から端まで注文。会計はかなりの金額になったといいます。それでも唐沢さんは当たり前のように全額支払ったそうです」(映画ライター) そして太っ腹なのは、共演者や裏方に対してだけではなかった。 「15年公開の主演映画『杉原千畝 スギハラチウネ』の海外ロケでのことです。取材に訪れた記者たちを召集し、自腹で接待したそうです。その際にはお気に入りの俳優・ムロツヨシさん(41)も同席させるなどのサプライズも用意してくれたと聞きました」(芸能デスク) 今後も唐沢と仕事をしたい役者やスタッフが増えそうだ。
2017年10月11日10月期放送の新ドラマ「陸王」の特別試写会&舞台挨拶が10月8日(日)、都内にて行われ、主演の役所広司、共演の山崎賢人、竹内涼真らが登壇した。物語の主軸となる老舗業者「こはぜ屋」の倒すべき巨大シューズメーカー「アトランティス」に属す役の小籔千豊は、共演シーンした竹内さんとのエピソードをポロリ。小籔さん曰く、「僕は役作りに入りたいほうなので、あまり話したくないんですけど、竹内さんがいっぱい話しかけてくれる。優しい人やと思いながらも話しかけんといて、って」と明かせば、竹内さんは笑顔で「あれ!?」と小首をかしげた。続けて、小藪さんは「役に没頭したいので、何回か無視しているんですけどねぇ…でも、終わるまでに、どこかで1枚Instagramを撮れたらな、と思っています」と、実は仲良くしたそうなアピールをしていた。池井戸潤の同名原作をドラマ化した「陸王」は、企業再生を描く感動ストーリー。足袋作り100年の老舗業者「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズ「陸王」の開発に挑み、もがく姿を描き出す。本作は、「半沢直樹」、「ルーズヴェルト・ゲーム」、「下町ロケット」など、池井戸作品を手掛けてきたプロデューサーや監督など制作陣が集結した。この日、特別試写会にて第1話を観客と共に観ていたという登壇陣。宮沢の息子・大地役の山崎さんは、「いい話です。最初は本当にずっと(宮沢と)ぶつかり合っているんですけど…、けど、すごく役所さんは優しいです」と温かいムードを広げた。実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人役の竹内さんも「こみあげてきそうなので、あまりしゃべりたくない」と感動の面持ち。竹内さんは、「いま見て、本当に感動しましたし、誇りに思いました。最後までもっと死ぬ気で気持ちを入れて、頑張らないと」と、決意を誓った。15年ぶりのドラマ出演かつ主演となった役所さんだが、「15年くらい前に連続ドラマって大変だなって思っていて。いま、台本を5冊くらい持って頑張っています。いますごく楽しいです。魅力的な人たちばかりなので、毎日ドキドキして刺激をもらいながらやっています」と実感を込めながら、「毎週、盛りだくさんで面白いドラマができ上がっています」と、できに自信をのぞかせた。そのほか、舞台挨拶には上白石萌音、風間俊介、ピエール瀧も出席した。日曜劇場「陸王」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(初回2時間スペシャル)(cinamacafe.net)
2017年10月08日俳優の竹内涼真が8日、都内で行われたTBS系日曜劇場『陸王』(10月15日スタート、毎週日曜21:00~)の特別試写会&舞台挨拶に出席。アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNの里々佳との交際報道について質問されると、「友達の1人です」と答えた。5日発売の『女性セブン』で報じられた竹内と里々佳の熱愛スクープ。舞台挨拶の最後に報道陣から交際報道について質問されると、竹内は「友達の1人です」と答え、「ご心配おかけして申し訳ありません」と謝罪。「年末にかけて『陸王』死ぬ気で頑張ります」と意気込みを伝えた。ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を原作とする同ドラマ。かつては隆盛を誇った倒産寸前の足袋屋「こはぜ屋」が、仲間たちと共に復活を目指し、ランニングシューズの開発に挑んでいく姿を描く。舞台挨拶には、竹内のほか、主演の役所広司をはじめ、山崎賢人、上白石萌音、風間俊介、小籔千豊、ピエール瀧が出席した。
2017年10月08日池井戸潤の小説を原作に、主演の役所広司をはじめ、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャストが集結しドラマ化する「陸王」。この度、本作のランナー役を指導する陸上総監督として、青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原晋氏が就任、ドラマを全面バックアップすることが決定した。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長、役所さん演じる宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人役を竹内さん、同部員の平瀬孝夫役を和田正人、さらに茂木のライバルである「アジア工業」陸上競技部の部員・毛塚直之役を佐野岳が演じることがすでに決定しているが、今回このランナー役の出演者への走法指導・監修として原氏が参加。原氏は元陸上競技・マラソン選手であり、現在は青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督を務め、第91回箱根駅伝でチームを初の総合優勝に導き、その後2016年、2017年と3連覇を成し遂げ、さらに「大学駅伝3冠(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)」 を達成させた人物。5月に行われた陸上競技部員役のオーディションにも参加した原氏は、ひとりひとりの走法を入念にチェック。選抜されたキャストは約半年間、青山学院陸上競技部の部員と共に練習を行い、青学オリジナルのトレーニングである「青トレ」も伝授されたそう。そんなトレーニングを受けてから撮影されたマラソン大会のシーンは必見だ。原氏は、「われわれがやっている『青トレ』を竹内涼真さん、和田正人さん、佐野岳さんらが体感したときにどう走りに変化が出るのか見てみたいという思いと、陸上界を盛り上げたいなという2つの思いがありまして」と今回の監督を引き受けた思いを明かす。また、「竹内さんは、学生時代はサッカーをしていたので上半身などに余分な筋肉がついていたのですが、青トレ実施から3か月ほどで、しっかり陸上の体になってきて、さすがだなぁと思いました。腕もしっかりと振れるようになったので、陸上選手に近づきましたね」と話し、「これまでの私の経験上、長距離走の陸上ドラマは素人っぽく映るところがあるんですが、今回のこの『陸王』はホンマもんですね。もうまさしくリアル!ぜひ、ランナーの走りに期待していてください」と呼びかけた。さらに、卓球の福原愛選手をはじめとした日本のトップアスリートの個人指導を行うフィジカルトレーナーで、青学駅伝チームのコアトレーニングやストレッチの指導にも携わっている「スポーツモチベーション」の中野ジェームズ修一氏がランナー役へのトレーニングに協力している。日曜劇場「陸王」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(初回2時間スペシャル)。(cinemacafe.net)
2017年10月04日9月23日発売の「JUNON」11月号にて、「年上男子の彼氏感に負けた」特集にてその爽やかさで女性を虜にした竹内涼真。この度、本誌インタビューの内容が一部解禁となった。『帝一の國』では菅田将暉ら人気若手俳優陣と共演し、「過保護のカホコ」では高畑充希との“純ラブストーリー”が毎話ネット中心に話題となり、10月期のTBS日曜劇場「陸王」に物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人役で出演するなど、話題に事欠かない人気俳優・竹内さん。本誌のテーマ「年上男子の彼氏感」について、「高校生ぐらいの女の子が年上に憧れるのって、たぶん“余裕”じゃないのかなぁ」と分析し、自身もこの1年では変化があったという。「僕はわりと昔から下調べして段取りよくプランを立てたいほうなので、その質がちょっとだけ上がったりしてるんじゃないかな」。また「僕は彼氏感あるんですかね?まぁ、それで女の子たちが幸せになってくれるんだったら、僕はうれしいんですけど(笑)」とコメント。さらに、自身からみた“年上”の女性について「年上の女性も素敵だと思います。ちゃんと話を聞いてくれそうですよね」と言いつつも、「…でもこれは人によりますよね」「恋愛に歳は関係ありません!すみません!(笑)」と告白。「僕は、つきあうときはお互いにフラットに接したいんです」と思いを明かした。また本誌には、DD所属アーティスト、MeseMoa.&*ChocoLate Bomb!!&fixsodiaをはじめ、代表取締役「ぜあらる。」にダンスの「K’suke」先生まで大集合!「株式会社DD」とは、素人男子踊り手の動画投稿を機にメンバーが集まり結成された「むすめん。」が、グループ名を「MeseMoa.」に改名した後、同グループを卒業したメンバー「ぜあらる。」こと篠原裕之が立ち上げた芸能プロダクション。8月末には「MeseMoa.」としてのファーストシングルをリリースするなど、今後の活動に期待がかかる面々がズラリ!「JUNON」11月号は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日9月23日(土)発売の「JUNON」11月号は、「年上男子の彼氏感に負けた」特集と題して、竹内涼真、北村匠海、稲葉友、小越勇輝、太田基裕、磯村勇斗、植田圭輔ら最強の年上男子が勢ぞろい!さらに裏表紙は、「JUNON」初登場の二次元アイドル「TRIGGER」が飾り、誌面では普段の3人の関係について語ったインタビューが掲載されている。『帝一の國』「過保護のカホコ」と話題作に立て続けて出演し、その爽やかさと甘いマスク、バラエティ番組などで見せる気さくさが多くの女性を魅了する竹内さん。本誌ではふいにみせる甘い表情を激写!主演作『君の膵臓をたべたい』が大ヒットし、10月13日(金)より公開の『恋と嘘』にも出演するなど女子胸キュン作で活躍する北村さんは、バスケ部員ショットを公開。“大学のあこがれ先輩”に扮したのは、『HiGH&LOW』シリーズにも出演する稲葉さん。舞台版&ドラマ版「弱虫ペダル」にて主演・小野田坂道役を務める小越さんは、“図書館で見かけた彼”に。舞台「弱虫ペダル」やミュージカル「刀剣乱舞」などで活躍する太田さんは、一緒にピクニックにでかけたようなシチュエーションで撮影。「仮面ライダーゴースト」出演から連続テレビ小説「ひよっこ」出演で人気・知名度が上昇中の磯村さんは“知的なアート男子”となって魅力全開。さらに、彼氏を超えて“ダンア感に負けた”と題し、子どもとの2ショットを披露するのは植田さんだ。そのほか本誌には、9月30日(土)より公開の映画『亜人』から佐藤健と綾野剛が登場。10月21日(土)公開の映画『ミックス。』で豪華キャストと共演を果たした佐野勇斗は、芝居について語る。そして、裏表紙を飾るのは二次元アイドルグループ「TRIGGER」。アイドル育成アプリゲーム「アイドリッシュセブン」内のアイドルグループであり、九条天(CV/斉藤壮馬)、八乙女楽(CV/羽多野渉)、十龍之介(CV/佐藤拓也)の3人で構成されている。本ゲームのキャラクターデザインの原案は「神風怪盗ジャンヌ」などで知られる少女マンガ家・種村有菜が担当。その美麗なイラストや人気声優陣による歌、そしてアイドル界の頂点を目指す彼らの物語が、多くの女性を虜にしている。9月20日には「TRIGGER」の1stフルアルバム「REGALITY」が発売。本誌内では、待望のアルバムについてたっぷり語っている。さらに、普段の3人についても赤裸々告白!?“好きな女の子のタイプは?”という問いには、「笑顔が素敵な人です」(十龍之介)、「何事にも一生懸命な人」(八乙女楽)と明かし、九条天は「どんなところも負けるつもりはありませんが、絶対的に負けないのは若さでしょうか(笑)」と自身のアピールポイントを説明。また、“メンバーでいちばんモテるのは?”には、九条天&八乙女楽ともに「龍」と回答。一方、当の十龍之介は、“メンバーの秘密、こっそり教えてください”と聞かれ「楽も天も寝顔が天使みたいに綺麗です」とコメントを寄せた。「JUNON」公式Twitterでは、一足先に「TRIGGER」初登場が発表されており、すでに多くのファンが「TRIGGER載ってるから買います!JUNON初買いになる」「天ちゃんーー!!trigger~~!!マジっ!かっこいい!!」「TRIGGER…嬉しすぎる」「TRIGGER…だと…!!買わなければ(使命感)」と歓喜の声を上げている。「JUNON」11月号は9月23日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年09月23日いまをトキメク若手俳優インタビューから、男子が釘付けになる“モテ顔”について分析!今回は、竹内涼真さんに話をうかがいました。女性のメイクの変化には、意外と気づくほうなんです。ヒロインをひたむきに想う青年や、ちょっとSっ気のある画家志望の学生など、さまざまな役柄で世の女性をきゅんきゅんさせている竹内涼真さん。いま最も勢いのある若手俳優の一人といえる彼が、どんなメイクに惹かれるのか、気になるところ。「僕は、男にしては女性のメイクを見ているほうだと思います。ただ、『こういうメイクにしてほしい』みたいな好みがあるわけではなく、気になるのはその人に合っているかどうか。自分がしたいメイクと似合うメイクって、必ずしも同じじゃないと思うんですよね。そのうえで、自分に合うメイクをしている人を見ると、『この人はちゃんと自分の魅力がわかっているんだな』と、素敵に感じます」女性がハッとしてしまうような繊細なポイントに目を向けている竹内さん。メイクや髪型の変化にも、敏感に反応するそう。「たとえば友達の女の子のアイラインが今日は濃いな、薄いな、とか気がつきますし、髪型が変わってもすぐにわかります。それがその人に合っていると思ったら『いいね』って言いますよ」そんな自身のスタンスを“女子っぽい”と称するけれど、それは妹さんという身近な異性の存在も影響しているのかも。「妹がよく僕に感想を聞いてくるんですよね。その場合は本音を伝えます。『それより、この間のほうが似合ってたと思うけどな』とか。好き、嫌いということではなく、僕の感覚ですけど、たとえば丸い顔の人は、髪型でいうとなるべく輪郭に沿うような曲線的な流れを作ったほうが似合うと思うんです。でも、そういうことを言いすぎると、『うるさい~』って返されちゃいますけど(笑)」ハタから見たら、こんな爽やかイケメンに客観的な意見がもらえるなんて、羨ましすぎる!もしも女性とデートをするなら、買い物に行って、一緒にあれこれ選ぶのもOKとのこと。「家族もそうだけど、人の買い物につき合うこと自体はもともと苦じゃないんです。買い物のほかに理想としては、おいしいごはん屋さんに行って、お酒をゆったり飲むようなデートもしてみたいですね。僕が店を選んだのなら、おいしくてもイマイチでも何かリアクションをしてくれると嬉しい。喜怒哀楽が豊かな女性はチャーミングだと思うので、それを見せてもらえるようにするための、サービス精神はありますよ」女子っぽい、と言っておきながら、女心をくすぐるような男らしいセリフ。そんな竹内さんに改めて聞きます。メイクをがんばる女性は好きですか?「はい。それが僕に向けられているなら、なおさら。そのせいでデートに遅刻してきても怒らないと思いますよ。だって、『セットに時間がかかっちゃって』とか言われたら、かわいくないですか?」たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ。東京都出身。今年は映画『帝一の國』、連続テレビ小説『ひよっこ』、ドラマ『過保護のカホコ』に出演。2nd写真集『1mm』(集英社)も好評。10月期はTBS系『陸王』に出演。※『anan』2017年9月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・佐藤友勝取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年09月20日高畑充希が超過保護な“究極の箱入り娘”を演じ、竹内涼真と共演した日本テレビ水曜ドラマ「過保護のカホコ」が9月13日(水)今夜の放送で最終回を迎え、カホコと初の結婚式で大団円を迎えた感動のラストにネットでは感動の嵐が巻き起こっている。本作は高畑さん演じる、何から何まで親の庇護のもと温々と生きてきた“奇跡の純粋培養人間”カホコが、全く正反対の境遇で育った竹内さん演じる画家を目指す大学生・麦野初と出会い「自分探し」をするなかで、自らの中に眠っていた本当の“力”で、家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマ。カホコを“超過保護”に育てた母・泉を黒木瞳が、カホコの父・正高を時任三郎が、泉の母でカホコの祖母・初代を三田佳子が、泉の父親・福士を西岡徳馬がそれぞれ演じたほか、佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代といったキャストも出演した。最終回では三田さん演じる初代が亡くなり、家族がバラバラになっていく“危機”を迎えた根本家を救うべくカホコが奮闘。保育士の資格を取って働き、初と結婚して西岡さん演じる福士と共に暮らすと決意、結婚を許して欲しいと願うカホコを当初は拒否していた母・泉も最終的には結婚式場に駆けつけ、最後は無事家族みんなで結婚を祝う…という展開に。放送前から「今日のカホコはハンカチと携帯用意して見る」など“号泣”覚悟の視聴者が多かったようだが、感動的なシーンが続く展開に「始まって15分、もう涙止まらない」「過保護のカホコ最終回終始泣いてたわ」など冒頭から涙する視聴者が続出。1話の頃とは比べものにならないほど自らの意思を言葉にして周囲を動かしていくカホコの姿に「カホコちゃん、強くなったね」「こんなに変わったカホコが見れたのすごい…!」とその成長ぶりに驚くツイートが多数。また今回も“名言”を繰り出した初を演じた竹内さんには「竹内涼真くんのイケメン万能感はすごい」などの投稿とともに「竹内涼真ロス半端なくない?」と早くも“初=竹内ロス”を嘆く声も。そしてラストシーンは結婚から1年後のカホコと初の姿が少しだけ描かれたのだが、そこにはまるで母・泉のように振る舞うカホコの姿が。「カホコ完全にママと一致wwww」「一人称がカホコから私になってるよ!!」「カホコご飯作れるようになったんだね」と短いシーンに結婚後のカホコの成長ぶりを詰め込んだラストも好評のようだった。清々しいハッピーエンドに「気持ちいい最終回だった」「こんなに感動するドラマやったんやね」という声が、放送後もSNSには投稿され続けているほか、「カホコは続編待ちです」「season2とかでまたやってくれないかな?」など続編を期待する声が早くも上がっている。(笠緒)
2017年09月14日ソフトバンクのCM「白戸家」シリーズが10周年を迎え、9月13日(水)に行われた新サービス発表会で、シリーズの終了を匂わせるような新CMが公開された。一方、会見にはゲストで竹内涼真、杉咲花、古田新太が来場。謎めいた展開が話題を呼びそうだ。新サービスの発表会では、50GBの「ウルトラギガモンスター」の月額7,000円での提供開始、そして、1人あたりの月額料金を最大2,000円割引する「みんな家族割」の開始などが発表された。そして会見の後半、犬のお父さん、上戸彩、樋口可南子らが出演してきたCM「白戸家」シリーズが10年を迎えたことを受けての、新CM「花束渡す」篇が公開された。こちらのCMは一見、メイキング映像のような雰囲気で、上戸さんと樋口さんが、大勢の関係者に迎えられて、白戸家のセットが組まれたスタジオに入ると、ひとりのスタッフが「10年間白戸家お疲れ様でした!ありがとうございました!」と語り、スタジオが割れんばかりの拍手に包まれる。2人には花束が贈呈されるが、上戸さん、樋口さんにとっても“予想外”の展開だったようで、顔を見合わせて「え、なに?」「ちょっと待って」「終わるの?私たち」と戸惑う様子が映し出された。その後、公開された2人のインタビュー動画で、上戸さんと樋口さんは、楽屋に戻りながら号泣していたことが明かされるが、白戸家がこれから一体、どうなるのかについては明かされず…。実際、シリーズの終了が正式に発表されたわけではなく、樋口さんからは「続くと思いますけど…」と楽観的なコメントも飛び出した。そしてこの日、イベントに“ゲスト”として登場したのが竹内さん、杉咲さん、古田さんの3人。彼らが今後の新CMに出演するのかと思いきや、その点も明言はされず。ただ、先述の上戸さん、樋口さんのCMが撮影された現場に3人もいたそう。詳細については3人もまだ何も口にしてはいけないようで、唯一、竹内さんがややフライング気味に「お父さんは…」と言いかけたが、詳しい展開については謎のまま。その後、新サービス「みんな家族割」にちなんだ「理想の家族」についてのトークが展開。法律上の家族に限らず、シェアハウスや寮、同棲といった形での同居なども含め、住居を共にする人間を“家族”とみなし、最大10人が割引を受けることができるという「みんな家族割」だが、この“みんな家族”今後の展開の鍵を握るのか…?竹内さんの理想は「なんでも言い合えるオープンな家族」。実際に竹内さんの家では、学校のことから恋愛についてまで「全部話します」とのこと。さらに理想の結婚相手については「ちゃんと怒ってくれる人。たまにビシッと怒って制御をかけてくれる人」と語っていた。杉咲さんは「結婚しても両親と住みたい」と二世帯住宅を希望し、理想の相手について「気を使える人がいい」と堅実な回答。既婚者の古田さんは「理想の家族になれたか?」との問いに「なれた」と自信満々。竹内さんの家とは正反対で古田家は「全く干渉しない。会話もない。ご飯一緒に食べない。今日、何してるか知らない。最高の家族です。毎晩、飲んで帰るから、たまに早く帰ると『うわっ』と言われる。それが居心地いい」とのこと。また一味違った家族像を明かした。これらの内容が、今後のCM展開のヒントにもなっているのか…?果たして白戸家がどうなるのか?3人がどう関わってくのか?多くの話題を振り前いてきたソフトバンクCMだが、今後も注目を集めそうだ。上戸さん、樋口さん出演のCM「花束渡す」篇、そして「10周年ダイジェスト」篇改訂版は9月15日(金)よりオンエア開始となる。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日俳優の竹内涼真が13日、都内で行われたソフトバンクの新サービスに関する記者発表会に出席。理想の家族と理想の結婚相手について語った。竹内は、理想の家族について「何でも言い合えるオープンな家族」とボードに書いて発表。「隠し事はなしにしたい。学校で起きたことから恋愛でも、何でも全部言う家族。家族の中で恥ずかしいとか隠し事は一切なしにして、けんかでも何でも言い合える(家族)」と理想を語った。そして、「僕の実家、家族がそうなので」と打ち明け、好きな子についても話すのか聞かれると「全部話します。そこ(家族)にとりあえず話してからというのがある」と返答。彼女ができて紹介するときは「自分の親は納得してくれるかなって考えます」と言い、「まずそこからかもしれない」と家族の存在の大きさを伝えた。また、理想の結婚相手を聞かれると、「ちゃんと怒ってくれる人」と答え、「男の人って自由だったり、自分のやりたいことがはっきりしていると思うんですけど、たまに怒ってくれないと」とその理由を説明。「たまにびしっと怒って制御してくれる人がいいです」と話した。竹内はソフトバンクの新CMに出演するメンバーとして登場。竹内と同じく新CMに出演する古田新太と杉咲花、また、同社のCM「白戸家」シリーズの大ファンだという山里亮太(南海キャンディーズ)も出席した。新CMの内容は明かされず、10周年を迎えた白戸家に重大なことが起きるとだけ伝えられた。
2017年09月13日日テレの人気バラエティ2本が合体してお送りする「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」が9月11日(月)今夜オンエア。高畑充希と竹内涼真をはじめ、長澤まさみ、長谷川博己ら豪華俳優陣をゲストに迎えて様々なトークが展開する。今回は高畑さんと竹内さん、長澤さんが「しゃべくり007」パートに、長谷川さんが「深イイ」パートにそれぞれゲストとして出演する。「しゃべくり007」は「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを務め、毎回登場するゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ。収録が始まるまでMC陣も誰がゲストか知らず、そのためゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころ。高畑さんと竹内さんといえば共演しているドラマ「過保護のカホコ」が大人気だが、同作がいよいよ今週13日(水)に最終回を迎える。「家政婦のミタ」や「女王の教室」などで知られる遊川和彦が脚本を手がける「過保護のカホコ」は、超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生・カホコを高畑さんが、カホコが恋に落ちる施設で育った画家を目指す大学生・麦野初を竹内さんがそれぞれ演じている。またカホコを“過保護”に育ててきた母・泉に黒木瞳、カホコの父・正高に時任三郎が、前回の放送で亡くなったカホコの祖母で泉の母・初代に三田佳子、そのほか西岡徳馬、佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代らが共演。家族を失って辛いときこそ結婚すべきだという初の言葉から、両親に改めて結婚を認めてもらえるよう頑張ると宣言するカホコ。結婚に反対する泉を説得することができるのか…13日(水)の最終回は必見だ。また長澤さんと長谷川さんが出演する映画『散歩する侵略者』は現在公開中。長澤さんが松田龍平と夫婦役で共演したことも話題の本作。行方不明になり帰ってきた夫・真治(松田さん)の人格が突然変わり「地球を侵略しに来た」と衝撃の告白を受ける鳴海(長澤さん)…同じ頃、町では一家惨殺事件が発生、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井(長谷川さん)は取材中に一人、ある事実に気づく。些細な出来事が、想像もしない展開へ。彼らが見たものとは、そしてたどり着く結末とは…?豪華ゲストを迎える「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」は9月11日(月)21時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年09月11日現在放送中のドラマ「過保護のカホコ」に出演するなど、いま注目の若手俳優・竹内涼真が、役所広司主演の10月期放送の新ドラマ「陸王」に出演することが決定。そのほか、寺尾聰、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子ら豪華俳優陣も参加することが明らかになった。本作は、池井戸潤の同名小説を原作にドラマ化したもの。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生ストーリー。宮沢紘一を役所さん、その息子・大地を山崎賢人が演じる本作だが、このほど新たにキャストが決定!物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人を演じるのが竹内さん。茂木裕人は、学生時代に箱根駅伝5区を走った有力選手で、実業団「ダイワ食品」期待の新人だったが、国際マラソンで膝を痛めてしまう。そして、その原因が走法によるものと判明し、フォーム改良に取り組む中で、「こはぜ屋」のランニングシューズ「陸王」に出会うという、「陸王」開発の最重要人物だ。竹内さんは、半年前に行なわれたオーディションにて激戦を勝ち抜き、今回茂木役を射止めた。茂木裕人にすごく運命的なものを感じていると言う彼は、「怪我で一線を退いてしまうスポーツ選手はたくさんいると思います。僕もその1人でした。その中で怪我から気持ちを切らさず這い上がる茂木裕人を、僕自身の経験と照らし合わせながら自分にしか出来ない茂木を繊細に表現していきたいと思います」と意気込み。また、「テレビ中継やニュースなどではあまり描かれない選手をサポートする企業、スタッフ、シューズなど、人と人との繋がりや支え合う姿にも注目していただければと思います」とコメントしている。そのほか、茂木が所属する「ダイワ食品」陸上競技部の監督・城戸明宏役を「TEAM NACS」の音尾さん。「こはぜ屋」の経理担当、宮沢の父である三代目の頃から「こはぜ屋」の番頭を務める富島玄三役を「アンフェア」「三匹のおっさん」など数々の作品に出演する志賀さん。「こはぜ屋」が新規事業であるランニングシューズの開発に乗り出す際に、その豊富な知識で宮沢に対し数々の助言を与えるスポーツショップ経営の有村融役に光石さん。後に紹介される倒産した「飯山産業」の元社長・飯山晴之をどんなときにも献身的に支える妻・飯山素子役を連続テレビ小説「ちりとてちん」「ごちそうさん」のキムラさん。そして、「陸王」の完成に欠かせない素材「シルクレイ」を作る「飯山産業」の元社長・飯山晴之を、ベテラン俳優の寺尾さんが演じる。こはぜ屋が大手スポーツメーカーのアトランティス社と真正面から戦うのに重要な役割を果たす。なお、現在埼玉県行田市において「陸王」のドラマ化を記念した田んぼアートが実現。この田んぼアートの田植えには、今回発表された竹内さんも参加したそう。また秋にかけて徐々に黄金色に染まっていく予定だ。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月07日女優の竹内結子が、5日より放送開始となったテレビCM「サッポロ一番 香りのおいしさ篇」でショートヘア姿を披露している。このCMは、竹内結子、劇団ひとり、寺田心が家族役を演じる「サッポロ一番」の人気CMシリーズ最新作。はじめに、おそろいの野球ユニフォーム姿で仲良し親子を演じるひとりと寺田が登場し、帰宅途中に竹内が作るラーメンを想像して「もうムリ、我慢できない!」と家に駆け込む。そんな2人を竹内が「おかえり!」と笑顔で迎え、3人で仲良くラーメンを食べるシーンに。「たまらん~」「たまらんね~」と幸せそうに食べるひとりと寺田の姿が印象的な、心温まる作品となっている。今回、同シリーズでは初めて、竹内がショートカットヘアで出演。ラーメンを作っている姿や、帰ってきた夫と息子を笑顔で迎える姿が見られ、最後には「食べずにいられる?」と視聴者に語り掛けている。
2017年09月05日俳優の竹内涼真が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。そのイケメンぶりに、MCを務めたお笑いタレントの陣内智則も「めちゃめちゃ男前やん!」と大絶賛だった。竹内は「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のステージでランウェイを歩き、大ブレイク中の人気俳優の登場に女性ファンが熱狂。その後、MCを務めたお笑いタレントの陣内智則とフリーアナウンサーの森麻季が進行を務めるトークコーナーにも登場し、再び大歓声が沸き起こった。女性ファンのあまりの熱狂ぶりに、陣内は自分が前に立って、後ろの竹内に手を振ってもらい、竹内に対する声援を疑似体験。「こんな感じなん! もうええ、もう死んでもいい。すごいね!」と感激した。このコーナーでは、竹内が現在出演している日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』をPR。「8話は『結婚させてください』で終わっているんですけど、今後その結婚はどうなるのか。あと家族の問題がどんどん解決されていきます。今、最終回撮ってますから、みなさん楽しみにしていてください!」と呼びかけた。竹内がステージから去った後、陣内は「めちゃめちゃ男前やん。めちゃめちゃ顔ちっちゃいやん。めちゃめちゃいい人やん」と大絶賛。「いいね。男性からしても憧れる感じがする」とすっかり竹内に魅了されていた。撮影:宮川朋久
2017年09月03日俳優の竹内涼真が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』で大ブレイクを果たした竹内。「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のステージに登場すると、会場から「キャー!!」と大歓声が沸き起こり、耳に手を当てて歓声を求めるたびに大盛り上がり。さわやかな笑顔も見せながら会場中の視線を集め、ランウェイの先端で投げキスを披露するとひと際大きな歓声が起こった。同ステージではイケメン俳優が集結し、映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみと共に、共演俳優の志尊淳と小関裕太が登場。柳俊太郎、吉村界人も出演し、間宮祥太朗は池田エライザと、上杉柊平は山崎紘菜と、2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2017年09月02日好評放送中のドラマ「過保護のカホコ」に出演中の俳優・竹内涼真が9月2日(土)今夜放送の「天才!志村どうぶつ園」にゲスト出演。「捨て犬ゼロ部」の新入部員として動物保護施設で犬たちと触れあう。また「Hey!Say!JUMP」山田涼介、伊野尾慧もゲスト出演する。同番組は志村けん、山瀬まみ、「嵐」の相葉雅紀がMCを担当、「タカアンドトシ」、「ハリセンボン」、DAIGOらレギュラー出演者とゲストたちが様々な動物の飼育に挑戦したり、動物についてプレゼンするバラエティ。番組では「捨て犬ゼロ部」という企画を行っており、これまで数々のゲストが各地の犬の保護施設などを訪れ、捨てられた犬たちと触れあってきた。今回“新入部員”として「捨て犬ゼロ部」に参加することになった竹内さんは、福島県いわき市にある動物保護施設に向かう。そこで保護された犬たちを見た竹内さんが思ったこととは?そして竹内さんが「保護犬たちのために」とあることを…放送をお見逃しなく。また「Hey!Say!JUMP」のメンバーから山田涼介と伊野尾慧も番組に登場。相葉さんが犬派、伊野尾さんが猫派に分かれ、山田さんにそれぞれのかわいさをプレゼン。果たして山田さんは犬、猫どちらを選ぶのか。その答えはオンエアでチェック。そのほか「DAIGOが行く!」では沖縄県大宜味村にある建設会社へ。そこには動物が大好きすぎる会長が。一体どんな動物がいるのか…?また森泉が動物たちのために大工仕事を行う「泉組」では北海道の紋別にある「紋別市オホーツクとっかりセンター」で森さんがアザラシのために大工仕事を行なう。竹内さんが出演するドラマ「過保護のカホコ」は、女優の高畑充希が“超”過保護に育てられた主人公のカホコを演じて主演。竹内さんはそんなカホコが大学で出会う、彼女とは正反対の境遇で育った青年・麦野初を演じている。ドラマでは児童福祉施設で育った初が母親が再会。カホコと初が本気で結婚宣言し、黒木瞳演じるカホコの母と対立関係になる展開に。終盤に向けてカホコの“自立”に向けた物語が急展開しそうだ。「過保護のカホコ」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。「天才!志村どうぶつ園」は9月2日(土)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月02日人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です。演技にストイックな黒木さんですが、竹内さんのことは俳優としても認めているのでしょう」(ドラマ関係者) そんな竹内フィーバーの中、注目されるのは彼女の存在。ドラマの収録現場でももっぱら彼の恋愛事情が噂になっているという。 「最近まで竹内さんのスマホ待ち受け画面が、20歳前後くらいの綺麗な女の子の写メになっていたんです。目鼻立ちのはっきりした美人で、竹内さんと“お似合いカップル”に見えました。それを見てしまった周囲の女性スタッフは『やっぱり彼女いたんだ……』と本気で残念がっていました」(前出・ドラマ関係者) この“年下美女”は、いったい誰なのだろうか。 「あはは!それは彼女じゃなくて、竹内くんが溺愛している妹さんですよ(笑)。彼はいま仕事が楽しくて恋愛どころではないみたいなので、当分彼女は作らないんじゃないでしょうか。浮いた話も全然聞きませんし、とにかく真面目な性格ですからね」(竹内の知人) 待ち受け画面を妹にしていた竹内だが、そんな“家族想い”な一面も好感を呼んでいる。 「長男の竹内くんには、4つ下の妹さんと8つ下の弟さんがいるんです。少し年が離れているということもあり、竹内くんは幼い頃からしっかり者のお兄ちゃんだったみたいですね。妹さんはSNS上でその美人ぶりが話題になっていましたし、テレビ出演を果たした弟さんもお兄ちゃん譲りのイケメン。竹内さんは売れっ子になってからも、都内にある実家によく帰って“家族孝行”を欠かさないと聞いています」(前出・知人) ドラマの収録秘話を探れば探るほど、竹内の“愛される理由”が見えてきた――。
2017年08月30日「竹内さんはいつも差し入れを持ってきてくれるんです。“竹内涼真さんから”と貼り紙をしておくと、ものの5分でなくなってしまう人気ぶりですよ」(ドラマ関係者) 人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。同世代だけでなく、年上世代、そしてさらに男性からも愛されているという竹内。その人気の陰には、誰もが夢中になってしまう素敵な素顔があった――。 まず同世代を虜にしているのは、彼のその純粋さだ。 「8月中旬、カホコの従妹役・久保田紗友さん(17)との“押し倒し&キスシーン撮影”があったんです。久保田さんは堂々としていましたが、竹内さんは顔を真っ赤にしてタジタジ。しかもその日は正確に言うと唇は重ねない“寸止め”状態。それでも照れまくる竹内さんの“うぶ”な姿を見て、若い女性スタッフたちは興奮しきっていました(笑)」(前出・ドラマ関係者) 竹内の“胸キュン素顔”に悶絶しているのは、若い女性だけではないようだ。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です」(前出・ドラマ関係者) 大御所女優2人に可愛がられている竹内は、現場では“ムードメーカー”的な存在だという。 「黒木さんや三田さんはじめ、時任三郎さん(59)や濱田マリさん(48)など、錚々たるベテランメンバーですから、撮影中はピリっとした空気になることもあるんです……。そんな時は竹内さんがお茶目な冗談を言ったりして、現場を和ませています。事務所の先輩でもある高畑さんも最初は緊張していたのですが、竹内さんが上手くフォローしてあげていますよ」(前出・ドラマ関係者) さらに“稀代のモテ男”竹内のファンは異性だけに留まらない。 「彼のすごいところは“男ウケ”も抜群なところ。彼は5歳からずっとサッカーチームに所属していた“生粋の体育会系男子”だけに、男性とのコミュニケーションとか距離の取り方が絶妙なんですよね。上下関係を重んじる男社会のしきたりもしっかり叩き込まれていますから、共演者の先輩俳優からも気に入られていますよ」(芸能関係者) ドラマで共演している佐藤二朗(48)も、その魅力にどっぷりハマっているうちのひとりだという。 「竹内さんは佐藤さんのことをお兄さんのように慕っていて、佐藤さんもそんな竹内さんのことが可愛くて仕方ないようです。そういえば、竹内さんのことを“涼ちゃん”と呼び始めたのも佐藤さんでした。あまりにも仲が良いので『デキてるんじゃないの(笑)』って、からかう人がいるくらいです」(前出・ドラマ関係者) 老若男女問わず愛されてやまない竹内。今後も彼から目が離せない!
2017年08月30日俳優の竹内涼真と志尊淳が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社刊)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。2人は、Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショー「ST Collection 2017」の1stショーに登場し、黒崎レイナと共に浴衣&甚兵衛姿を披露。お面やうちわを手にランウェイを歩き、夏祭りのような雰囲気を醸し出した。そして先端で、竹内と志尊が黒木に近づき、仲良くハグ。観客3,000人から「キャー!」と大歓声が沸き起こった。さらに、竹内と志尊の2人だけでもギュッと抱き合い、イケメン2人のハグに観客は大興奮だった。また、「ST Collection 2017」の3rdショーでは、竹内は横田真悠、志尊は永野芽郁という組み合わせで出演。ランウェイから戻る際には、竹内と志尊が手をつないで仲の良さを見せつけ、途中で永野が割り込んで振りほどいて会場を盛り上げた。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日俳優の竹内涼真が24日、パシフィコ横浜で行われた「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演。お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二を相手に告白&キスを披露し、会場に駆けつけた女子3,000人から悲鳴が上がった。今年で21回目となる同イベントは、ファッション誌『Seventeen』(集英社刊)の読者招待イベント。竹内は、Seventeenモデルらと共にファッションショーに登場し、ランウェイを笑顔で歩いた。また、中川大志、佐野学らと「イケメン・告白バトル」に登場。このバトルは、参加したイケメンたちが2チームに分かれて、さまざまなシチュエーションでの告白を披露し、会場の熱狂で勝負を決めるというもの。竹内は学ラン姿で「ずっと好きだった子に卒業式の日に告白」というシチュエーションに挑戦した。相手の女性役はジャングルポケットの斉藤慎二が務め、竹内は「ジャストマイタイプなんだよ! キスしたいんだよ!」と叫び、そのまま斉藤の唇にキス。その瞬間、「キャー!!」という悲鳴が上がり、斉藤はやや放心状態で「えっと…キスされた。(唇)柔らかかった」とコメント。「大切な日になりました」とかみしめていた。続いて、中川も同じシチュエーションに挑み、「斉藤、明日からお前の顔見れなくなるとかマジ耐えられないわ。だから俺からは卒業するな!」というセリフの後、斉藤にキス! 再び会場から悲鳴が沸き起こり、斉藤は「1日にイケメン2人にキスされたのは初めてです!」とうっとりしていた。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月24日本日8月23日(水)発売「JUNON 10月号」は、「#彼氏とねこデートなう。に使っていいよ」と題し、イイオトコ+キュートなねこという最強タッグで、誌面から“圧倒的彼氏感”が味わえる大特集を組む。まずトップを飾ったのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ではウィル・ターナーの息子ヘンリー役の吹き替えを務め、来年公開予定の『坂道のアポロン』にも出演する人気俳優の中川大志。「朝目覚めたら、僕と彼女の間でねこが寝てるって、超かわいい。彼女とイチャイチャしてたらじゃましにくるんだろうなぁ。そんな朝があったら幸せすぎる!」と、撮影中もねこにメロメロだったそう。一方、『獣道』『ちょっとまて野球部!』など活躍著しい須賀健太も、ねこと一緒にソファで寝てしまうほど、天然な素顔を披露。番外編「#彼氏とわんことデートなう。」では、竹内涼真が豆柴の麻呂くんと登場。「女の子と、犬を連れた散歩デートって楽しそうですね。(中略)憧れてるのが犬を連れたキャンプなんですよ」と、具体的なお出かけデートプランまで提案。中川さんと竹内さんの「#彼氏とデートなうに使っていいよ」写真は、A3ポスターとして付録になっている。さらには、セカンドシングルとなるラブソング「呼吸」で作詞に初挑戦した、“アーティスト”菅田将暉の姿も。「聴き終わったあと、希望が残るような曲にしたいと思い、自分の経験もふまえて、ストーリーっぽいものを書きました」と作詞に思いをぶつけた様子。ちなみに初デートの内容はどうやって決める?の質問には、「映画を見に行くとかこれを食べようとか、欲張りすぎないで目的をひとつに絞ろうとすると思う。いちばんの目的は、好きな子と一緒に過ごすこと。(中略)男は、好きな子が楽しんでいる姿が見たいだけなんです(笑)」と素直な男心を回答。そして最近、急増中という2.5次元系舞台で活躍するジュノンボーイにも注目。その中から11人を厳選して一問一答をぶつけている。トップを飾った第19代ファイナリスト・植田圭輔は、「舞台出演が決まったら原作のスタンプをダウンロードして自分が演じるキャラクターを愛用する」という、舞台系JBならではのコメント。2人目は、人気舞台の“マスト男子”と名高い第23代準グランプリの黒羽麻璃央。舞台で泣かなくてはいけないシーンでは、「本番前に1回泣くようにしていた」という仕事に打ち込む姿勢も告白してくれた。応募者数が1万7,293人と、最高記録を突破した第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストはBEST30が大発表される。「JUNON 10月号」は8月23日(水)より発売。(※実際に誌面を写真撮影し、無断でSNSやブログにアップする行為はNGです。)(text:cinemacafe.net)
2017年08月23日竹内涼真(24)の勢いが止まらない。彼は現在、主演ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、ヒロイン高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初を熱演中だ。カホコの“お姫様抱っこ”が話題になった第5話では最高視聴率の12.1%を記録するなど、“麦野くんフィーバー”状態となっている。 竹内といえば、モデル出身で14年に『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)の主役に抜擢。今年はNHK朝ドラ『ひよっこ』に出演し大ブレイク。話題ドラマや映画に引っ張りだこの、最旬な若手俳優だ。本誌は彼が生まれ育った東京郊外の街へ足を運んだ。小中学校が一緒だった同級生が、小学校時代の竹内をこう振り返る。 「当時からイケメンで背が高く、サッカーも上手だったので目立つ存在でした。でも意外にも、そんなにモテてなかったですよ(笑)。というのも、彼は相当な“お調子者”。同級生の女子たちからすれば、恋愛対象というよりも“友達キャラ”だったんですかね」 しかし中学校にあがるといきなり“モテ男”の頭角を現してきたのだとか! 「彼はチャラチャラしているように見えて、実はとってもウブなんです。サッカーに打ち込んで男子とばかりつるんでいたからか、女の子慣れしてないんですよね。そのギャップに萌えた女子たちは、みんな竹内くんの虜になっていきました。体育祭のときには『写真撮ってください』と下級生の女子に囲まれて赤面したりして」(前出・同級生) それだけモテモテなら、やはり気になるのは“彼女の存在”だが――。 「中学のときは2、3人付き合っている子がいました。相手はみな、どちらかといえばキャピキャピしたギャル系。ちょっと派手めで明るくノリのいい子が多かったです。“女友達の延長”みたいな関係性でした。一緒にいて楽しい子がタイプなんでしょう」(前出・同級生) とはいえ、どれも交際は長続きしなかったという。 「だいたい、1カ月か2カ月で別れちゃっていました。しょせん中学生の男女ですから、お互い気が変わるのも早かったんでしょう」(前出・同級生) 高校は地元から都内の私立高校へ進学。高校入学を機に、東京ヴェルディのユースチームに入った彼は、サッカー選手になる夢を打ち砕かれてしまう。そんな暗いトンネルにいたなか、支えになってくれたのは当時の彼女だったという。 「高校では、モデルをしていた彼女と付き合っていました。美男美女カップルとして学外でも有名でしたよ。彼女は可愛いだけでなく、竹内くんの悩みをいつもそばで聞いてあげる、性格の良い子だったそうです」(前出・同級生) そして高校卒業後、友人の母親が雑誌モデルのオーディションに本人の知らない間に応募し、通過。進路に迷っていた竹内は13年4月、そのオーディションを受けに行き、みごとグランプリを獲得。そして、モデルデビューを果たす。 モデルから俳優業へ進出してからは、順調にキャリアを重ねて現在に至る。だが、売れっ子になったいまも、竹内はまったく変わらず、同級生たちとの交流を続けているという。 「仲の良かった同級生有志が集まるクラス会に、竹内くんはいまでも出席してくれていますよ。きっとドラマの撮影とかで休みなんかほとんどないはずなのに、クラス会の日程に合わせて時間を調整し、ギリギリで駆けつけてくれているんだと思います。小さいころから弟や妹の世話をよくしていた竹内くんですが、最近でも会うと兄弟の話題が出て“いいお兄ちゃんぶりも昔と変わらないな”って、すごくほほえましいです」(前出・同級生) そのモテモテぶりと面倒見のいい“お兄ちゃんキャラ”は、昔から“リアル麦野くん”そのものだった――。
2017年08月22日《カホコに改名したい!》《麦野くんかっこよすぎて心臓が持たないわ》 ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で人気急上昇中の竹内涼真(24)。ヒロイン・高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初を好演している。 16日放送の第6話では麦野が「大好きだよ、カホコ」と面と向かって“男気告白”し、ネット上では女子ファンたちが大興奮。カホコの“お姫様抱っこ”が話題になった第5話では最高視聴率の12.1%を記録するなど、“麦野くんフィーバー”がもう止まらない。 竹内といえば、モデル出身で14年に『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)の主役に抜擢された。今年はNHK朝ドラ『ひよっこ』に出演し大ブレイク。話題ドラマや映画に引っ張りだこの、最旬な若手俳優だ。 そんな竹内の原点をたずねて、本誌は彼が生まれ育った東京郊外の街へ足を運んだ。竹内が家族と暮らしていたのは、大規模な団地。この地区の子供はほとんど同じ幼稚園、小学校、中学校へ進むため、同級生は大人になってからも交流が盛んだ。幼稚園と小中学校が一緒だった同級生が、幼少時代の竹内をこう振り返る。 「当時からイケメンで背が高かったので、学校では目立っていました。お母さんも伊藤蘭似の美人で、気立てのいい人。竹内くんは、どちらかというとお父さん似かな。妹も可愛らしいし、弟は竹内くんに負けないくらいイケメンですよ」 さらにスポーツも万能だった。 「ずっとやっていたサッカーはもちろん上手でしたが、運動はなんでも得意でしたね。かけっこはいつも1番で、運動会のリレーでは毎年アンカーに選ばれていました」(前出・同級生) 5歳から始めたサッカーに打ち込んでいた竹内少年。幼稚園の卒業アルバムには、“将来の夢”を綴っている。 「可愛い丸っこい字で《サッカーせんしゅになりたい》と書いてありました。勉強そっちのけで、暇さえあればボールを蹴っている“サッカー大好き少年”でしたね。小学校の学芸会では『ガンバの冒険』の主役を演じたこともありました。もしかしたら、そのころから役者の才能が花開いたのかもしれませんね(笑)」(前出・同級生) イケメンでスポーツ万能。さぞかしモテたのかと思いきや――。 「意外にも、そんなにモテてなかったですよ(笑)。というのも彼は相当な“お調子者”。やんちゃだったから先生に怒られることもよくあったんですが、笑いをとったりして上手くかわしていました。同級生の女子たちからすれば恋愛対象というよりも“友達キャラ”だったんですかね。イタズラなんかする度に『竹内ってば、ホントにしょうがないなぁ』って言われていました」(前出・同級生) 同級生の女子たちは今ごろ後悔しているかも!?
2017年08月22日雨の多い今年の夏は、蒸し暑い日々が続いていますね。そんなときに食べたいのが、涼を感じるひんやりとしたレシピ。食欲がわかない日でも、今回ご紹介するレシピなら、さっぱりといただくことができます。食から“涼”を感じて、残暑に負けない元気なカラダを作りましょう。■シャキシャキとした歯わり! さっぱり美味しいタコと夏野菜のマリネ出典: E・レシピ 旬のタコと夏野菜をたっぷりと使ったこちらのマリネ。白ワインビネガーとレモン汁でさっぱりとしたお味で、食欲がない日でも食べやすいです。しっとりとしがちなマリネですが、夏野菜を食べる直前に和えることで、シャキシャキとした歯ざわりを堪能できます。仕上げにお好みで、EVオリーブ油をかけてもいいでしょう。パンやパスタのおともとしても、ビールやワインのおつまみにもぴったりなマリネです。蒸し暑い日にサラダの代わりとして、こちらのマリネをいただくのも良さそうですね。■ホームパーティーにも最適、爽やかなミントとキュウリの冷製スープ出典: E・レシピ デザートの飾りとして登場することの多いミントですが、じつは冷製スープとの相性もバツグン。フレッシュな味と香りで暑さで火照ったカラダをクールダウンさせてくれます。このレシピは、ボウルにミントの葉、キュウリ、ニンニク、プレーンヨーグルト、水、レモン汁を加えて混ぜ合わせ、最後に塩で味を整え、冷蔵庫で冷やせば出来上がり。スープを飲むときに、オリーブ油をまわしかけ、ミントの葉を添えれば、見た目から爽やかな冷製スープになります。ちょっとしたホームパーティでも活躍してくれそうな清涼感あふれるスープです。■一品で栄養満点! 中華風の野菜たっぷり冷や奴出典: E・レシピ 夏の食卓の定番の冷や奴。シンプルにお醤油をかけていただくのも良いのですが、ちょっとしたアレンジを加えて、中華風にしてみるのもいいかもしれません。こちらのレシピは貝われ菜、白ネギ、ニラ、ニンジンに、豆板醤やごま油を使用した合わせダレを混ぜて、冷や奴にのせるだけ。とっても簡単に作れます。冷や奴の上にのせる野菜は、ミョウガ、きゅうり、セロリなどでもいいでしょう。食事の副菜、おつまみにも最適。野菜いっぱいの栄養満点な冷や奴を食べて、内側から夏バテを撃退したいものですね。■大葉でさっぱりといただける、簡単にできる納豆と塩トマトの冷製カッペリーニ出典: E・レシピ 食欲があまりわかないけど、体力をつけたい…そんな日には栄養のある納豆を使ったカッペリーニはいかがでしょう? 納豆には健康を維持するために必要な五大栄養素、たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・食物繊維が含まれています。納豆のカッペリーニに塩トマトを合わせることで、納豆の旨味もさらにアップ! 作り方も簡単で、カッペリーニを茹でて、具材を混ぜて、盛りつければ、夏らしい一品の完成です。仕上げに大葉を散らして、さっぱりといただけます。お子さまから大人まで大満足できるレシピです。■子どものおやつにもぴったり! 寒天とゼラチンで作るコーヒーゼリー出典: E・レシピ 夏のおやつに寒天とゼラチンでコーヒーゼリーを作ってみませんか? 寒天は食物繊維が豊富でカロリーも低く、ダイエット中にも最適な食材です。このレシピはふるふるでさっぱりとしていて食べ応えがあります。自宅にあるインスタントコーヒーを使って簡単にできるのも魅力です。冷蔵庫で冷やしてから、生クリームをかけて、ミントの葉を添えれば完成。生クリームの代わりにアイスクリームをのせたり、チェリーを添えてもいいでしょう。生クリームが苦手な場合は、豆乳クリームを使うのもおすすめ。さっぱり&まろやかな口どけのコーヒーゼリーでお子様にも喜ばれます。夏の終わりは、体力が落ちやすい時期。少し食欲がないな、と思ったらさっぱりしていて食べやすいひんやりレシピで、元気を取り戻してくださいね。
2017年08月19日