竹内涼真主演、鈴木亮平、上野樹里らが共演する日曜劇場「テセウスの船」の4話が2月9日放送。現代に戻った心は由紀と妻としてではなく、事件を追う記者として再会する。そんな由紀を演じる上野さんに「迫真の演技で泣いた」と言った声が上がっている。竹内さん演じる田村心は父が大量殺人犯として逮捕され、加害者家族として生きていた。心が父の事件に向き合おうと決意しかつての事件現場を訪れると霧に包まれ、心は事件が起きる直前の平成元年にタイムスリップする…という本作。心の父・文吾に鈴木さん、心の妻・由紀に上野さん、心の母・和子に榮倉奈々、事件の舞台となる殺人事件があった小学校の教員・木村さつきに麻生祐未といったキャストが共演する。心は平成元年で事件を防ごうとするが、事件について記されたノートを誰かに奪われ、歴史が変わり始める。文吾は心を息子だと受け入れ共に未来を変えようと決意するが、その矢先、心は現代に戻ってしまう…というのが前回までのあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心が歴史を変えたことで戻ってきた現代では母と兄が心中して亡くなっており、生き残った姉は行方知れず。タイムスリップ前の歴史では亡くなった由紀は生きていたものの、心とは結婚せず週刊誌記者として音臼小事件を追っていた。自分が過去を変えたことで最悪の歴史に変わってしまったことに心は深く後悔する。拘置所の文吾と涙の再会を果たし、生き別れになっていた姉を訪ねると、姉は整形し名前を変えて村田藍(貫地谷しほり)として生きていたが、藍は贖罪のため事件の被害者となったみきお(安藤政信)と結婚していた。新たな証言を得ようと被害者の会に乗り込もうとする心だが、自分の顔を知るさつきが出席しており、姉の幸せを奪いたくない心は会に乗り込むのをあきらめる。するとその場にいた由紀は代わりに会で、被害者たちに新たな証言を求める…というのが今回のストーリー。そんな由紀の姿に「上野樹里が戻って来た!しかも今度は妻としてではなく、唯一心を助ける心強い味方として!鳥肌が立ちまくり」「由紀(上野樹里)の迫真の演技で泣いた」「上野樹里さんは正義感強い役で本当輝く」などの声が続出。一方、かつての優しげな姿から一変、現代で自宅に監視カメラを設置、藍を監視して、薬物の瓶も所持するなど怪しげな様子をみせるさつきにも「優しかったのに何があったの?」「何を隠そうとしているんだろう?」「真犯人に監視するように頼まれてるとしか思えない。共犯者がいるんじゃないかな」などの声が多数。“真犯人”を巡る推理合戦も加速中だ。(笠緒)
2020年02月09日主演に藤原竜也、相棒に竹内涼真を迎え、吉田修一による原作シリーズを、映画と連続ドラマの連動で贈る超巨大プロジェクト『太陽は動かない』。この度、本作の連続ドラマ版のサブタイトルが『-THE ECLIPSE-』に決定し、特報映像と場面写真が公開された。昨年来、先行して映画版の予告映像やビジュアルが公開されてきたが、ついに、映画版とはまったく違う事件を描く“NEWシリーズ”=連続ドラマ版の情報が諸々公開。全話の監督を担ったのは、映画版と同じく羽住英一郎だ。『海猿』『MOZU』シリーズなど、エンタテインメント超大作を次々と手がけてきた同監督が、日本のテレビドラマ界に大投入する『MOZU』以来の衝撃作となる。公開された特報映像では、藤原演じる鷹野と、竹内演じる田岡の“AN通信”のエージェントコンビが、日本を蝕む巨大な陰謀に挑んでいく様子の、その一部が描かれている。爆破、カーアクション、宙吊り工作など、“危険”なシーンの連続だ。彼らの司令塔である風間役の佐藤浩市や、いきなり絶対絶命の同僚エージェント・山下役の市原隼人も登場する。また、あわせて公開された場面写真は、登場人物たちの姿をそれぞれ捉えたもの。作品の持つ緊張感、迫力、そういったものが伝わってくるものとなっている。連続ドラマ版の副題となった『-THE ECLIPSE-(ジ・エクリプス)』は、“日食”を意味する。これが本作で表すものとはいったい……。AN通信は表向きはアジアのニュース配信会社だが、裏では国家をまたにかけて暗躍する諜報組織だ。そのエージェント・鷹野(藤原)は、新人の田岡(竹内)と共に、3年後に東京での開催が迫っている国際都市博覧会の建設現場に潜入していた。都市博建設地の利権を巡って国内外でさまざまな謀略が動いており、政界のフィクサー・中尊寺の依頼を受け、その情報戦に一役を買っていたのだ。しかし、その建設現場が鷹野らの眼前で何者かによって爆破されてしまう。AN通信の上司・風間(佐藤) の指令を受けて、鷹野と田岡は本格的に爆破事件の首謀者の調査を始める。しかし見えてきたのは、鷹野の過去に大きな影を残す、“ある男”の存在だった……。連続ドラマ版は、映画版の主要キャラクターや設定はそのままに、原作者の吉田修一によるストーリー原案を基にしたオリジナルシナリオによって描かれる。既刊の書籍では知ることができない、この連続ドラマ版ならではのエピソードやキャラクターの数々、“実際、裏ではこうかもしれない”と震えてしまう陰謀のリアリティ、そして今後また少しずつ明らかになる物語の全貌から、目が離せない。『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』『太陽は動かない』(映画版):5月15日(金)より全国ロードショー『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』(連続ドラマ版):5月24日(日)より、WOWOWプライムにて放送スタート 毎週日曜22時~全6話/第1話無料放送
2020年02月05日『カイジ ファイナルゲーム』が大ヒット中の藤原竜也、相棒にTBS日曜劇場「テセウスの船」で勢いに乗る竹内涼真を迎えた『太陽は動かない』。この度、映画版とは全く異なる事件を描く連続ドラマ版の特報映像と場面写真が解禁された。全話の監督を手掛けるのは、映画版と同じく羽住英一郎。『MOZU』シリーズをはじめとするエンターテインメント超大作を次々と手掛けてきた羽住監督が、日本のテレビドラマ界に再び衝撃作を送り込む。解禁となった特報映像では、藤原さん演じる鷹野と竹内さん演じる田岡の「AN通信」のエージェントコンビが、日本を蝕む巨大な陰謀に挑んでいく様子、その一部が描かれている。爆破、カーアクション、宙吊り工作など、“危険”なシーンの連続だ。彼らの司令塔である風間役の佐藤浩市や、いきなり絶対絶命となっている同僚エージェント・山下役の市原隼人も登場する。映画版の主要キャラクターや設定はそのままに、原作者の吉田修一によるストーリー原案を基にしたオリジナルシナリオで描かれる連続ドラマ版。そのサブタイトルが「-THE ECLIPSE-(ジ・エクリプス)」となることも決定。“日食”を意味する言葉が、本作で表すものとは?ストーリーAN通信は、表向きはアジアのニュース配信会社だが、裏では国家をまたにかけて暗躍する諜報組織。そのエージェント・鷹野一彦(藤原竜也)は新人の田岡亮一(竹内涼真)と共に、3年後に東京での開催が迫っている国際都市博覧会の建設現場に潜入していた。都市博建設地の利権を巡って国内外で様々な謀略が動いており、政界のフィクサー・中尊寺の依頼を受け、その情報戦に一役を買っていたのだ。しかし、その建設現場が鷹野らの眼前で何者かによって爆破された。AN通信の上司、風間武(佐藤浩市)の指令を受け、鷹野と田岡は本格的に爆破事件の首謀者の調査を始める。やがて見えてきたのは、鷹野の過去に大きな影を残す“ある男”の存在だった─。連続ドラマW「太陽は動かない -THE ECLIPSE-」は5月24日(日)より毎週日曜22時~WOWOWプライムにて放送スタート(全6話/第1話無料放送)。映画『太陽は動かない』は5月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年5月15日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年02月05日竹内涼真主演による日曜劇場「テセウスの船」の3話が2月2日オンエア。家族のために歴史を変えようとした主人公・心が奔走の果てに見た“新たな歴史”に「過去を変えるどころか」「さらに悲惨な方向に…」など、嘆きの声が殺到中だ。主人公・田村心を竹内さんが演じ、心の父・佐野文吾を鈴木亮平が、母・和子に榮倉奈々。心の妻・由紀に上野樹里。平成元年で心の正体を暴こうとする刑事・金丸茂雄にはユースケ・サンタマリア。事件が起きた音臼小の教員・木村さつきに麻生祐未。子供には優しいが裏の顔を持つ長谷川翼に竜星涼。さらに笹野高史、六平直政、今野浩喜、「霜降り明星」せいやらも出演。父・文吾が大量殺人犯として逮捕され、母と姉、兄と共に加害者家族として世間からの厳しい視線を浴びて生きていた心は、加害者家族であることを受け入れ妻になってくれた由紀の死をきっかけに、父の事件と向き合う決意をする。収監されている父のもとに向かおうとする矢先、事件が起きた音臼小に立ち寄った心は、突如霧に包まれ平成元年にタイムトラベルしてしまう。平成元年で警察官をしている文吾のもとに居候しながら、事件を防ごうと奔走する心だが、その行動で歴史が変わり、本当は死なないはずだった翼が亡くなり、心の姉・鈴が狙われ始める…というのが前回までのおはなし。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、金丸に逮捕されてしまう心。その直前に免許証と未来の出来事が書かれたノートを投げ捨てるが、何者かがそれを拾い、釈放された心のもとに免許証を送り付ける。追い詰められた心は文吾に将来の運命と、自分が息子であることを告げるが、動揺した文吾は心を家から追い出してしまう…というのが3話の展開。父・文吾に“真実”を告げ、父を疑ったことを号泣しながら土下座謝罪する心…その迫真の演技に「竹内涼真の緊迫感切迫感のある演技に圧倒」「涙腺の演技をさせたらピカイチ」「泣きながら土下座する竹内涼真くんに号泣」などの声が殺到。その後、これまで心を疑っていた金丸が味方となり共に捜査を始めるように。文吾とも和解し、ともに真犯人に立ち向かおうとしたところで、金丸が何者かに崖から突き落とされ、心は再び現代に戻ってくる…。しかし戻った現代では文吾は死刑囚のまま、さらに母と兄が一家心中で亡くなっていた。より悲惨なものに変わった歴史に「なんてタイミングに現実戻って来てんの」「過去は変えられない…って思ったらさらに悲惨な方向に…」などの感想も送られている。(笠緒)
2020年02月02日竹内涼真が平成元年にタイムスリップし、殺人犯として逮捕された父と家族を救おうとする「テセウスの船」の2話が1月26日にオンエア。今回は竜星涼演じる長谷川翼の“裏の顔”と、まさかの“退場”に多くの視聴者が注目している。生まれる前に父・佐野文吾が殺人犯として逮捕され、母・和子や姉兄と共に加害者家族として世間から厳しい視線を向けられて生きてきた主人公・田村心を竹内さんが演じる本作。心は妻の死をきっかけに目を背けていた父の事件と向き合う決意をするが、その矢先、平成元年にタイムスリップ。若き日の父、母、家族と出会う…。過去で出会う父・文吾を鈴木亮平が、母・和子を榮倉奈々が、心の妻・由紀を上野樹里が演じ、心に敵意を向ける音臼村の村人・長谷川翼に竜星さん、事件の舞台となる殺人事件があった小学校の教員・木村さつきに麻生祐未。小学校の校長・石坂秀夫に笹野高史。心に疑いの目を向ける刑事・金丸茂雄にユースケ・サンタマリア。また六平直政、今野浩喜、「霜降り明星」せいやらも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心は事件が起きる音臼小学校の臨時教員として働くことになる。心が未来が来たと信じる父・文吾と共に村で起こる事件を阻止していくことで父が逮捕される過去を変えようと決意する心は、由紀の事件ノートのスクラップから3日後に田中義男(仲本工事)の家が火事になることを文吾に伝え、田中の家に向かうと、そこで気味の悪いウサギの絵と少女二人の絵が描かれたノートを発見する。これも音臼小事件に関連しているのでは…という心は不安がるが、田中家が火事になるはずの日、別の日に行方不明になるはずの少女・明音と鈴(白鳥玉季)が行方不明に。心は村人たちから疑いの目を向けられるが、鈴は無事発見され、必死の捜索の末、明音も見つかる。しかし心が“真犯人”と疑った長谷川は死に、心は逮捕されてしまう…というのが2話の展開。表向きは子どもたちに優しく振る舞うも、婚約者には“DV”男としての顔を見せる…竜星さん演じる翼に「翼くんロリコンだよね…殺そうとした訳ではなくあかねちゃんをただ監禁したかった」「ロリコン心から殺せず、真犯人に毒殺された、または自害させられた」などその“ロリコン”ぶりを指摘する声、「長谷川さん犯人かと思わせて違った」「長谷川が怪しいと思ったけど死んだ」「明音が生きてて長谷川翼だけ死んだだと…?」と“真犯人候補”が早くも退場したことに驚く声などたくさんの反応が寄せられる。さらにラストで逮捕されてしまう。村人たちの怪しげな表情を映し出したラストシーンに「全員怪しく映して盛り上げてる」「犯人だと想った奴が早々に退場しちゃって、真犯人が気になって次回以降も見逃せない」などの声も上がり、視聴者を騒然とさせている。(笠緒)
2020年01月26日藤原竜也と竹内涼真の初共演で「怒り」「悪人」などの人気小説家・吉田修一の同名サスペンス・アクション小説を映画化する『太陽は動かない』。この度、圧巻のスケールで畳み掛ける予告編と多彩な追加キャストが明らかになった。この度解禁となったのは、本作の初の本編映像を使用した怒涛のアクション満載、爆破シーンで畳み掛ける迫力たっぷりの予告編。冒頭、怪しげな木箱を破壊し「連絡もできずにすみません!」と突然現れたのは、憔悴した様子の傷だらけの男。彼は謎の組織“AN通信”のエージェント・鷹野(藤原さん)。AN通信のエージェントたちの心臓には、爆弾が埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫まるという。鷹野は、同じくAN通信の田岡(竹内さん)と共に、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちと命がけの頭脳戦を繰り広げ、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら奔走するが…。そして、世界をまたにかけたスケールの本作に相応しく、実力派キャストたちの出演も明らかに!韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムに伸し上がったピョン・ヨハン、さらには邦画界を牽引し続け、話題の大作『Fukushima 50』の公開も控える佐藤浩市の出演をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾ら、豪華な顔ぶれが実現。日本から鷹野と田岡に指令を出す謎に包まれた上司・風間を演じる佐藤さん、鷹野と田岡と同じエージェント・山下役の市原さん、鷹野の高校時代を演じる日向さんはWOWOWで放送される連続ドラマにも出演する。映画『太陽は動かない』は5月15日(金)より全国にて公開。ドラマ「太陽は動かない」は5月、WOWOWプライムにて放送予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年5月15日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2020年01月16日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務める「櫻井・有吉THE夜会」。“3週連続豪華俳優コラボ祭り”の2週目となる1月16日(木)今夜のオンエアは、俳優の竹内涼真、鈴木亮平、榮倉奈々、貫地谷しほりがゲスト出演する。本番組はMCの櫻井さんと有吉さんが旬のゲストを迎え、人生年表を見ながら表と裏の素顔に迫るトークバラエティ。今回のゲストは「仮面ライダードライブ」で注目を集め、連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」「陸王」などに出演。映画『センセイ君主』では主演を務めたほか『名探偵ピカチュウ』でハリウッド進出も果たした竹内さん。日曜劇場「天皇の料理番」や映画『俺物語!!』などの徹底した役作りで知られ、「銭形警部」では国民的人気キャラを雰囲気そのままに熱演。大河ドラマ「西郷どん」では主演を務めた鈴木さんは前回に引き続きの登場。連続テレビ小説「瞳」や『図書館戦争』シリーズなどに出演。最近では鈴木さんと共演した「東京タラレバ娘」や「この世界の片隅に」「僕らは奇跡でできている」などに出演している榮倉さん。「風林火山」「龍馬伝」「八重の桜」「おんな城主 直虎」と4作の大河ドラマに出演。昨年は映画『夕陽のあと』の主演をはじめ、昨春の日曜劇場「集団左遷!!」ではナレーションも担当、「新美の巨人たち」など女優業以外の分野でも活躍する貫地谷さん。今回はこの4人の新日曜劇場「テセウスの船」キャストたちをゲストに迎え、「自分の手作りより美味しいカレーに出会ったことがない!」と豪語する竹内さんが徹夜で作った“世界一のカレー”がスタジオに登場するほか、榮倉さんと貫地谷さんの思い出のつまった探し物を番組が徹底調査。鈴木さんの気になっている「世界一黒い」謎の物質にも注目。個性的な4人のドラマでは見られない一面をお見逃しなく。今夜ゲスト出演する4人が共演する「テセウスの船」は「モーニング」(講談社)連載の同名漫画をドラマ化。1989年にタイムスリップする主人公・田村心を竹内さんが、心が過去で出会う父親・佐野文吾を鈴木さんが演じ、時間を超え文吾が起こしたとされる殺人事件の謎を追っていくストーリー。「テセウスの船」は1月19日(日)より毎週日曜21時~TBS系で放送開始。※初回25分拡大。「櫻井・有吉THE夜会」は1月16日(木)今夜22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2020年01月16日藤原竜也が主演、竹内涼真が出演する映画『太陽は動かない』(5月15日公開)の予告映像およびキャストが16日、明らかになった。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される。予告映像は、初の本編映像を使用した怒涛のアクション満載で、爆破シーン連発。「連絡もできずにすみません!」と、怪しげな木箱を破壊し傷だらけで鷹野が現れる衝撃シーンから始まる。鷹野が同じくAN通信である田岡と共に命がけの頭脳戦を繰り広げ奔走する様子が詰め込まれた。今回明らかになったキャストとして、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、そして同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムに伸し上がってきたピョン・ヨハン、更には邦画界を牽引し続け、話題の大作『Fukushima 50』の公開も控える佐藤浩市の出演をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾ら、実力派豪華キャストたちが登場。佐藤、市原、日向は連続ドラマ版へも出演する。
2020年01月16日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。ゆきぽよは、サッカーのJ1・清水エスパルスとのコラボステージに西澤健太選手とともに登場。新ユニフォームにミニスカートを合わせて美脚を披露し、フラッグを振るなどノリノリでランウェイを歩いた。先端では、ゆきぽよが置いたボールを西澤選手が蹴る動きを見せ、会場を盛り上げた。同ステージには、ノリエガ・エリック選手と藤井サチ、竹内涼選手と青島妃菜も、新ユニフォーム姿で登場。それぞれ2ショットでランウェイを歩いた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月13日俳優の竹内涼真と女優の杉咲花が8日、都内で行われた「マイナビ転職」新CM発表会に出席した。1月9日から全国で放送を開始する新CM「あした転機になあれ。」編に出演する2人は、同新CMにちなみ、自身の人生の転機について質問されると、事務所のオーディションを受けたことと挙げた杉咲は「中学1年生のときに、『部活に入るか、事務所のオーディションを受けるかどっちかにして』って親に言われて、すごく入りたい部活もあったので悩んだんですけど、『事務所のオーディションを受けたいです』って言って入ることができたので、そのとき部活じゃなくてオーディションを選んでよかったなと思いました」と回答。同じ質問に、高校3年生の修学旅行でハワイに行った際のエピソードを挙げた竹内は「ポリネシア・文化(カルチャー)・センターでハワイアンの人たちがダンスをやっていて、修学旅行生が500人くらいいたんですけど、『誰か前に出て踊れるやつはいないか』って感じで、みんな手を挙げると思って僕は手を挙げたんです。そうしたら僕しかいなくて、500人の前でいろいろやったんです」と回顧し、「そのときに外国人の方から拍手をもらって、人前に立つのって気持ちいいなって思った記憶があって、人前に出て何かするのっていいなあってそのときから芽生え始めていたんですね。修学旅行で僕はスターでした」と俳優業の原点を明かした。また、今年の抱負を聞かれ"「ソファー」で寝落ちしない。"と書いた竹内は「最近、ドラマの撮影をやっていて、ソファーに関わらずいろんなところで、いろんな格好をして寝ちゃうんですよ。ベッドまで頑張れなくて…。でも次の日後悔するんですよ。体痛いし、首も痛いし、1日調子が悪いんですよ」と苦笑し、「でも、家に帰ってきて録画を見てるとだんだん眠くなるんですよ。(ベッドに)行かなきゃいけないってわかるんですけど、(睡魔に)勝てないんです。最近、あぐらをかいて寝ていたときはヤバイなって思いましたね」と吐露した。一方、"食事の時間を大切にする"と書いた杉咲は「忙しくなったりすると、(食事の)時間が短くなっちゃったり、ほかにもしないといけないことが出てくると思うんですけど、やっぱりご飯を食べるとすごくパワーが出てくるので、食事の時間を1番大事にしたいなと思います」と目を輝かせ、「地方にご飯を食べることを目的に行ってみたいな」と願望を打ち明けると、経験済みの竹内は「やっぱりいいですよ。いくら観光地を巡ってもご飯が充実していないとね」と共感した。さらにイベントでは、大きなてるてる坊主に2人がそれぞれ顔を描き込むという企画も行われ、竹内はアンパンマン、杉咲は自身の顔をイメージした顔を描いた。これに、絵を披露することが恥ずかしいという竹内は「これ、明日の朝の情報番組に流れるのいやだなあ…」とポツリ呟いていた。
2020年01月08日吉田修一の「太陽は動かない」と「森は知っている」を原作に、秘密組織のエージェントを藤原竜也、その相棒を竹内涼真が演じ初共演を果たす『太陽は動かない』。この度、2人がそれぞれ映る2つの超特報映像が到着した。今作で主演の藤原さんと共演の竹内さんは、心臓にあるものを埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じている。今回到着した映像では、椅子に縛られている藤原さん演じる鷹野、上半身裸で腕を縛られ横たわる竹内さん演じる田岡という2人のそれぞれの映像。30秒ほどの映像からは、絶体絶命の危機しか感じられない。また、映像には年表のようなものも映し出され、「死神のノートを操る新世界の神」、「車に乗る変身ヒーロー」などとこれまで彼らが演じてきたキャラクターが記されている。さらに映像と一緒に「藤原竜也、今度は何だ?!」「竹内涼真、いったいどうした?!」というコピーが目を引く、2人の心臓部分が赤く光を放つビジュアルも到着。なお、本作は東欧ブルガリアでの約1か月にも及ぶ海外ロケでは市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、超異例づくしの大規模な撮影をこなし、日本国内での撮影も無事に終えて8月にクランクアップしている。映画『太陽は動かない』は2020年5月15日(金)より全国にて公開。ドラマ「太陽は動かない」は2020年5月、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2020年5月、全国にて公開予定©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2019年12月10日藤原竜也が主演、竹内涼真が出演する映画『太陽は動かない』(2020年5月15日公開)の超特報および映画ビジュアルが10日、公開された。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される。今回公開された超特報映像では、藤原演じる鷹野、そして竹内演じる田岡それぞれの映像となっている。暗闇の中で赤い光が点滅、やがて椅子に縛られた鷹野が浮かび上がり、点滅していたのが鷹野の心臓だと判明する。2000年には無人島で中学生同士の殺し合いに強制参加させられ、2006年には死神のノートで新世界の神になる……と、これまでの藤原が演じてきた様々な運命が浮かび上がり、2020年には「心臓に爆弾を埋め込まれるエージェント」と藤原史上最悪で絶体絶命の状況に追い込まれことが表現されている。一方、竹内扮する田岡は上半身裸で腕を縛られ横たわり、必死でもがく苦しい表情を見せ、鷹野同様に心臓は赤く点滅している。2014年には車に乗る変身ヒーロー、2016年には野球部のキャッチャーとして甲子園を目指し、2018年には冷徹、ヒネクレ者で頭脳明晰なセンセイになったりと、清く爽やかな役柄を重ねてきた竹内が、これまでにない顔を見せることを示唆している。東欧ブルガリアでの約1カ月にも及ぶ海外ロケでは市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、大規模な撮影をこなし、日本国内での撮影も無事に終えて8月にクランクアップをむかえた。
2019年12月10日東元俊哉の漫画を原作に描く、竹内涼真主演の新日曜劇場「テセウスの船」。この度、安藤政信、貫地谷しほり、ユースケ・サンタマリアら壮大な事件の謎の鍵を握るキャストが発表された。竹内さん演じる心は、家族の運命を変えた警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年。ある日、心は最愛の妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、過去にタイムスリップしてしまう…というのが本作のあらすじ。竹内さんのほかにも、過去で出会う両親役に鈴木亮平と榮倉奈々。心を支える最愛の妻役を上野樹里が演じることがすでに決定している。そんな中、今回新たな出演者が発表。平成元年にタイムスリップし、父が逮捕された殺人事件の謎を追う心を怪しんで正体を暴こうとする辣腕刑事・金丸茂雄役には、現在「ドクターX~外科医・大門未知子~」では、次世代インテリジェンス手術担当外科部長・潮一摩役で出演中のユースケ・サンタマリア。殺人事件のあった小学校の教員・木村さつき役を、先日の「4分間のマリーゴールド」で菜々緒ら兄妹の母親を演じ、視聴者の感動を誘った麻生祐未が演じる。また、事件の行方を左右する村人役として、芦名星と竜星涼。怪しい村人役で笹野高史、六平直政、今野浩喜。同じく、村人役で「霜降り明星」せいやがドラマ初出演を果たす。さらに、令和の時代で登場するミステリアスな役どころで安藤政信と貫地谷しほりが参加。2人が事件とどう関係してくるのかがミステリーの行方を左右させるようだ。キャストコメント■安藤政信TBSのドラマは21年ぶりくらいの出演で、役者デビュー当初に自分を育ててくれた局ですので、今回この作品に参加させていただき光栄に思います。主演の竹内涼真さん、そしてこのドラマの脚本。本当に素晴らしい作品になります。僕も全力で涼真と芝居sessionをして魅力のある登場人物の一つのピースになるよう、頑張ります。■貫地谷しほりもともと漫画を読んでいて大好きな作品でしたので、役を聞く前に「やります!」とお伝えしたのを憶えています。今回の登場人物はみんな複雑な状況に置かれたキャラクターばかりですが、今回私が演じる田村鈴もとても複雑なものを背負い込んでいる役柄です。毎回のハラハラを私自身楽しんで参加したいと思います。ぜひ放送を楽しみにしていてください!■ユースケ・サンタマリア原作の漫画を読んだらドハマりしまして…。僕が演じる金丸というキャラクター、見た目から何から自分とはあまりにもかけ離れたキャラクターなので、ぜひ演りたいと思いました。雪に囲まれた撮影…今はとにかく燃えています。寒いのは苦手ですが、雪を溶かす勢いで燃えています!因みにエゴサーチは絶対にしないので、あしからず。■麻生祐未サスペンスとして引き込まれるだけでなく、様々な家族、人々がとても魅力的です。誰を、何を、信じて生きていくのか、試練が与えられる度、身近に感じる瞬間があるかもしれません。私が演じさせていただくさつき先生もとても面白いキャラクターなので、原作ファンの期待に近づけられるよう、大切に演じたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。日曜劇場「テセウスの船」は2020年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月08日俳優の竹内涼真が28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。竹内は人気俳優賞を受賞。レッドカーペットを歩いた後、セレモニーでトロフィーを受け取ると「心からうれしい」と喜び、「まだWEIBOを始めて間もなく、初心者なんですけど、これからどんどん投稿して自分の活動や俳優活動をみなさんに知ってもらえたらうれしいです」と語った。そして、中国のファンへのメッセージを求められると、「練習してきた」と言って中国語であいさつ。「伝わったかな?」と照れ笑いを見せ、「中国に行ったことがなくて、仕事でもプライベートでも中国に行きたいと思っているので、みなさん待っていてください」と日本語でもメッセージを送った。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月28日ジャニーズJr.内ユニット・Snow Manの岩本照、ラウール、目黒蓮、俳優の竹内涼真、アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理、新内眞衣らが28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。セレモニーに先立ち行われたレッドカーペットに受賞者が続々登場。Snow Manは新人アーティスト賞を受賞し、岩本、ラウール、目黒が代表して出席した。竹内は人気俳優賞を受賞。乃木坂46は人気アイドルグループ賞を受賞し、松村と新内が代表して参加した。そのほか、注目俳優賞の千葉雄大、マルチアーティスト賞の斎藤工、躍進俳優賞の志尊淳、話題女優賞の西野七瀬、ブログ新人賞の高橋愛、日中文化交流アンバサダー賞のディーン・フジオカ、ファッションタレント賞の小嶋陽菜、グッドシンガー賞の板野友美、アニソンロックシンガー賞のLiSAらも登場した。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月28日俳優の竹内涼真とモデルで女優の中村アンが、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2019」に選出され7日、都内で行われた授賞式に出席。竹内は「やっときた!」と喜んだ。竹内は「『やっときたな!』という感じがしていて、『お待たせしました、竹内涼真です』という感じです」と冗談交じりに話し、「去年も一昨年もこの日はスケジュール空けていたんですけど、連絡がこなかったのでおかしいなと。でも今年やっときたなと。確信はしていました」と笑いを誘った。また、「このような素敵な賞をいただけてすごくうれしいですし、来年ドラマも控えていますが、より一層自信にもなりました」と真面目なコメントも。「応援してくれている人たちにたくさん笑顔や幸せを届けられるように頑張っていきたいと思います」と語った。「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、最も笑顔が輝いている著名人を表彰する賞。日本歯科医師会による「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」の一環として1993年より実施されており、昨年度は女優の浜辺美波と俳優の桐谷健太が受賞した。
2019年11月07日鈴木亮平、榮倉奈々、上野樹里が、竹内涼真主演の新日曜劇場「テセウスの船」へ出演することが明らかに。意気込みのコメントも到着した。主演の竹内さんが演じるのは、生まれる前に父・文吾が殺人犯として逮捕され、母と姉兄と共に加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた主人公・田村心。あることから突然、平成元年にタイムスリップし、父が逮捕された殺人事件の謎を追うことに…。その過去で出会う父・佐野文吾を鈴木さん、母・和子を榮倉さん。さらに、心を支える最愛の妻・由紀役で上野さんが特別出演することが決定。大河ドラマ「西郷どん」以来のドラマ出演となる鈴木さんが演じる心の父・文吾は、村の駐在警察官で底抜けに明るく豪快な二児の良き父親。家族からも村人からも愛される男だ。現在26歳の竹内さんと36歳の鈴木さん。今回実年齢10歳差で父子役を演じることに。「人は過酷な環境で年月を過ごすと、何を想い、どう変わるのか。自分自身も発見を楽しみながら、人間というものと向き合っていける作品になるのでは」と期待していると話す鈴木さんは、「竹内くんや榮倉さんたちとともに家族の物語を大切に紡ぎつつ、猟奇的な真犯人は誰なのか、皆様に毎週推理を楽しんでいただけるスリリングな作品にしたいと思います。楽しみに待っていてください」とコメントしている。また、榮倉さんが演じる心の母は、明るく朗らかな笑顔が印象的な肝っ玉母さん。今作では、平成元年の34歳の和子と、現代の65歳の和子を一人で演じる。そして、上野さんが演じるのは、心の父親が殺人犯だと知りながら、両親の反対を押し切って結婚した心の妻・由紀。お腹の中には待望の子どもがおり、物語では父親を信じて事件に向き合ってみるよう、背中を押す重要なキャラクターだ。榮倉さんは「複雑なミステリーと人情の入り組んだ原作に魅了されました。ドラマにはどんなスパイスが盛り込まれるか今から楽しみです」と自身もワクワクしていると語り、「主人公の心(しん)を、妻である田村由紀としてしっかり支えていたい」と話す上野さんは、「ドラマをご覧になる方々が、心と共に『家族の真実の姿』と向き合う作品になればいいなと願っています」とコメントしている。日曜劇場「テセウスの船」は2020年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月06日俳優・竹内涼真が、漫画「テセウスの船」のドラマ化で主演を務めることが決定した。原作は「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉による同名漫画。今年6月に発売された「モーニング」29号でドラマ化が発表され、その翌週発売の30号で最終回を迎えた。今回主演に決定した竹内さんが演じるのは、家族の運命を変えた警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年・田村心。父親が逮捕されてからずっと世間から後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた心と母親。ある日、心は、最愛の妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、過去にタイムスリップしてしまう。そこは、事件が起こる直前の1989年(平成元年)、事件現場となる雪深い村。その村で心が目にしたのは、自分の家族の温かく笑顔あふれる姿…。心は、事件によって失われた家族の笑顔を取り戻すため、「過去を変える」というタブーに挑む決意をするのだ。今回日曜劇場枠初主演となった竹内さんは「僕がこのドラマで演じるのは“殺人犯の息子”です。31年前の殺人事件で父親が逮捕され、顔も見たことがない父親のせいで長年苦しい思いをしてきた青年です。重い役柄ではあると思いますが、それ以上に日曜劇場の主演ということで、このような大役を演じさせていただけることを今はすごく幸せに思っています」と役柄と心境を明かす。また「絶対に良い作品を視聴者の皆さんにお届けできるよう、キャストの皆さん、スタッフの皆さんとともに来年1月の放送に向けて精一杯頑張っていこうと思います。放送まで、ぜひ楽しみに待っていてください」と意気込みとメッセージ。原作者の東元氏は「このドラマ化の企画をいただいて一番驚いたのは、キャストの皆さんの豪華さです。田村心役の竹内涼真さんをはじめ、どの配役もぴったりで、続報にご期待いただければと思います」と続報が気になるコメントを寄せている。日曜劇場「テセウスの船」は2020年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年10月28日旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」の2時間スペシャルが9月24日(火)今夜放送。『初恋ロスタイム』から竹内涼真、板垣瑞生、吉柳咲良、『惡の華』から伊藤健太郎と玉城ティナ、『HiGH&LOW THE WORST』から川村壱馬と山田裕貴がゲスト出演する。『ホットギミック ガールミーツボーイ』などで注目の板垣さんと大ヒット公開中の『天気の子』でヒロインの弟役の声優を務めた吉柳さん、『名探偵ピカチュウ』でハリウッド進出も果たした竹内さんの3人は、変わりゆく渋谷の昔と今を見比べる「渋谷今昔ツアー」へ。吉柳さんが通う渋谷109のびっくりラーメンに、創業50年以上の老舗店ながら若者に大人気の焼き鳥店。渋谷スクランブルスクエア47階の屋上庭園の絶景など、時代を超えた渋谷の名所を巡る旅を楽しむ。「今日から俺は!!」が大ヒットした伊藤さんと『Diner ダイナー』のヒロインも記憶に新しい玉城さんは番組お馴染みの“アポなし旅”で鎌倉へ。自撮りしながらのアポなし旅はプライベート感満載。鎌倉グルメも見逃せない。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカルとして人気の川村さんと朝ドラ「なつぞら」で広い知名度を獲得した山田さんは、人気企画「有名人の豪邸訪問」に登場。山梨県大月市のある有名人の豪邸をDAIGOに案内する。人気アーティストが使っていたというソファーや高級車1台分の値段がする絵画などを所有するこの家の家主は一体誰なのか?放送をお楽しみに。映画『初恋ロスタイム』は板垣さん演じる浪人生・相葉孝司がある日、時間が止まる現象に遭遇。時間の止まった世界で吉柳さん演じる少女・篠宮時音に出会い、その現象“ロスタイム”にはある秘密が隠されていた――という物語。竹内さんは“ロスタイム”を過去に経験した医師・浅見一生役で出演。映画『惡の華』は、伊藤さんが主人公の春日高男を演じ、中学時代の春日と“奇妙な共犯関係”を築くクラスの変わり者・仲村佐和を玉城さんが演じる人気コミックの映画化作品。秋田汐梨、飯豊まりえ、鶴見辰吾、坂井真紀、高橋和也らも出演する。映画『HiGH&LOW THE WORST』は超人気コンテンツとなった『HiGH&LOW』シリーズの世界と累計7500万部突破のコミック「クローズ」「WORST」の世界がコラボ、壮絶なバトルが繰り広げられるアクション大作。川村さんと山田さんのほか、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人らが共演する。『初恋ロスタイム』は全国にて絶賛公開中。『惡の華』は9月27日(金)より全国にて公開。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。「火曜サプライズ」2時間SPは9月24日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月24日映画『初恋ロスタイム』の初日舞台挨拶が20日、都内で行われ、板垣瑞生(M!LK)、吉柳咲良、竹内涼真、河合勇人監督が登壇。竹内が、板垣と吉柳のキスシーンについて本人たちに質問し、会場を盛り上げた。仁科裕貴による同名小説を実写映画化した本作は、主人公の浪人生・相葉孝司(板垣)がある日、“あらゆるものが突然静止する”という不思議な現象に遭遇し、そこで出会った自分の他にもう1人動くことのできる少女・篠宮時音(吉柳)とともに、毎日1時間だけ起きる不思議な時間“ロスタイム”の切ない秘密に迫るラブストーリー。映画初主演の板垣は「今日この日を迎えられて本当にすごい幸せに思っています」と喜び、映像作品初出演の吉柳も「待ち望んでいた初日をみなさんと迎えることができて幸せです」と緊張しながらコメント。竹内は、初々しい2人を見て「2人のお初に一緒にいられて幸せな気持ちです」と目を細めた。思い入れのあるシーンの話になると、竹内が吉柳に「初映画で初キスシーン緊張した?」と尋ね、吉柳は「緊張しました」と照れ笑い。竹内が「恥ずかしいと思うけど、ここ聞かせて! お客さんも記者の人も聞きたいと思うから」とさらにキスシーン話を継続すると、吉柳は爆笑した。板垣は「そこは僕リードしたんで」と男らしさを見せ、竹内から「いっぱい歯磨きしたの?」と聞かれると、「歯磨き買いました」と告白。竹内は「俺はちなみに、初キスシーン、めっちゃ歯磨いたぜ!」と自身の初キスシーンについても告白した。フォトセッション後の最後のあいさつでも、板垣はキスシーンの話をし、「キスが出ているのがあるんですけど、こっちのほうが(撮影)早かったんです。(仕事での)ファーストキスなんです」と告白。竹内から「記事になっちゃうからもっといいことを!」とツッコまれると、「いったんリセットしてもっといいこと言います」と宣言するも、「咲良ちゃんのキスよかったです」とキス話を続け、会場は爆笑に包まれた。
2019年09月20日映画『初恋ロスタイム』の初日舞台挨拶が20日、都内で行われ、板垣瑞生(M!LK)、吉柳咲良、竹内涼真、河合勇人監督が登壇。竹内は、自身の出世作である『仮面ライダードライブ』での“失敗”を明かした。本作で板垣は映画初主演、吉柳は映像作品初出演。2人にとって記念すべき作品となったが、竹内は「2人のお初に一緒にいられて幸せな気持ちです」と目を細めた。そして、「僕もっとヤバかったですよ。『仮面ライダー』の1話を見てショック受けたんですよ。びっくりしちゃって。変身するとき力を入れ過ぎて反っちゃったの。今でも恥ずかしくて…」と『仮面ライダードライブ』での“失敗”を打ち明け、吉柳に向かって「映画中、反ってないでしょ? 反り上がってないでしょ? 俺は力み過ぎて反り上がっていたから」とトーク。さらに、「現場でも堂々としていたし、感心しちゃって。頼もしいなって、2人を見ていました」と称賛した。同作は仁科裕貴による同名小説を実写映画化。浪人生・相葉孝司(板垣)は、ある日「世界の人、モノ、車、あらゆるものが突然静止する」という不思議な現象に遭遇する。孝司は自分の他にもう1人動くことのできる少女・篠宮時音(吉柳)に出会い、2人は毎日12時15分に1時間だけ起きる、その不思議な時間を“ロスタイム”と名付け、楽しむようになっていく。しかし、その“ロスタイム”には、ある秘密が隠されていた。
2019年09月20日映画『初恋ロスタイム』(9月20日公開)の完成披露上映会が2日に都内で行われ、板垣瑞生、吉柳咲良、竹内涼真、石橋杏奈、緑黄色社会(主題歌担当)、河合勇人監督が登場した。同作は仁科裕貴による同名小説を実写映画化。浪人生・相葉孝司(板垣)は、ある日「世界の人、モノ、車、あらゆるものが突然静止する」という不思議な現象に遭遇する。孝司は自分の他にもう1人動くことのできる少女・篠宮時音(吉柳)に出会い、2人は毎日12時15分に1時間だけ起きる、その不思議な時間を“ロスタイム”と名付け、楽しむようになっていく。しかし、その“ロスタイム”には、ある秘密が隠されていた。映画初主演に「全然実感ないです!」と心境を吐露した板垣は「いろんな現場で初主演と言っていただいていて。映画って全員で作り上げるものだなって改めて実感する機会になりました」と周囲に感謝する。ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』や映画『天気の子』声優を務めたが、映像作品に初出演となった吉柳は「映像作品の作り方とか何もわからない状態でやったので、まだまだたくさんの方におご迷惑をおかけしてしまったかもしれない」と恐縮するが、竹内から年を聞かれて「15です」と答えると、会場もしっかりした様子に驚き。板垣も「15歳! く〜!!」と噛み締めていた。吉柳が小学校6年生で「ホリプロ スカウトキャラバン」に出ていた姿を見ていたという竹内は、「オーディションで竹内涼真と共演したいと言ってくれててすごい嬉しくて。そしたらこんなに早く実現したので嬉しかったです」としみじみ。「肩なんか出しちゃって。びっくりしちゃって。いきなり肩なんか出しちゃうから」と大人っぽい吉柳の衣装に驚き、板垣から「涼真くんに向かって出してるわけじゃないですよ。この肩は」とたしなめられていた。板垣は竹内に対して、「支えてもらうことが多くて。こんなに年齢が離れて、売れてるじゃないですか。すごい売れてる人なんですよ。普通だったら、相談しても『俺の芝居だから、そうじゃねえ』となりそうなのに……」と感謝するが、竹内は「そんな人いる!?」とツッコミ。板垣は「俺の中の"売れてる人"ってそんな感じだから」とイメージを弁解しつつ、「竹内君はすげえ優しくて……竹内さんはすごく優しくて」と言葉を丁寧にしながら、「ほぼアドリブみたいな感じで動きたいと言っても、一緒に監督に言ってくれて、監督も『わかった』とカメラワーク変えてくれたりして、本当に支えられました」と感謝した。この言葉に竹内は「あなたもすごいですよ。18歳でしょ? 俺まじで髪型のことしか考えてなかったもん。学校に行く時の髪型しか考えてなかった」と、若い2人を見守っていた。この日はアーティストの緑黄色社会も登場し、主題歌「想い人」を生披露。感極まった吉柳は涙ながらに「暇さえあれば聴いてた曲なんです。完璧に歌えるくらい聴いてた曲なので、生で聴いて感動して、この場に立つことができて幸せだなって改めて思いました」と語った。
2019年09月02日俳優・竹内涼真が出演する飲むアイスの新CM「クーリッシュを愛しすぎた男」篇がウェブで公開。これまでとは一味違った魅力を放っている。本日より始まった新CMでは、大人っぽく、クールな竹内さんが登場。そして、アイスを愛おしそうに眺めたり、味わったり、ドライヤーをかけたり(!?)かっこいいけどどこかクスッと笑ってしまうCMになっている。ラグジュアリーで高級感溢れるスイートルームで行われた今回の撮影。笑顔で登場した竹内さんは、豪華なセットに驚きながらも、撮影現場の雰囲気に負けないオーラをまとい、豪華な世界観に自然と溶け込んでいったそう。また撮影途中では、ついつい現場の豪華な世界観と商品のギャップに笑ってしまう場面も。凝ったセットの中に見え隠れするクーリッシュのシュールさに思わず「なんでクーリッシュなのに、俺、こんなにカッコつけてるんだっけ?(笑)」とツッコんでしまう竹内さん。ギャップに笑いが絶えない現場となっていたという。そして撮影を終え、これまでの印象とは違うCMイメージに「とても楽しかったです。大人っぽくしっとりした感じに仕上がっていると思うので、完成が楽しみですね」と期待を寄せ、「中でもロケットペンダントを握りしめるシーンは面白かったです。映画のワンシーンのような、父親の形見なの?っていうくらい大切そうに握りしめて胸にあてて」とお気に入りのシーンを語る。さらに、自身がハマっていることについては「ここ1年くらいですけど、お花をいつも家に飾っています。きっかけは撮影とかのクランクアップで頂いたお花を飾り始めた時からなんですけど、最近は毎週のように時期と雰囲気にあったお花をいろんなお店を回って探しています。ルーティーンですね」と私生活について明かしている。「クーリッシュを愛しすぎた男」篇はウェブにて公開中。(cinemacafe.net)
2019年08月27日テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーが20日、同局を退社することを発表した。竹内アナは一般男性との結婚を機に退社し、現在出演中の『報道ステーション』(毎週月~金曜21:54~)は9月いっぱいで卒業となる。竹内アナは同局を通じてコメントを発表。「結婚するにあたって東京から離れて住むことになり今の仕事との両立が難しく、新しい生活をスタートする道を選びました」と説明した。また、「何者でもない自分の夢をたくさん叶えてくれたテレビ朝日、応援してくださった視聴者の皆様には感謝の言葉しかありません」と感謝し、「感動と笑いに溢れた日々はもちろん、小さなことで悩む未熟な自分を励まし助けてくれた人たちがいたことが温かい思い出として残っています」と振り返った。そして「今後は家庭を大切にしながら、一歩一歩前に進んでいきたいと思っています」と決意を示している。
2019年07月20日映画『太陽は動かない』が、2021年3月5日(金)より公開。藤原竜也×竹内涼真が初タッグを組む。“映像化は不可能”といわれた、吉田修一の小説が実写化『怒り』『悪人』など、ヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一。映画『太陽は動かない』は、そんな吉田が描く通称“鷹野一彦”シリーズ3部作の中の「太陽は動かない」「森は知っている」2編をベースに構築。世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編が、『海猿』や『MOZU』シリーズを手掛けた羽住英一郎監督によって実写化される。東欧ブルガリアで、壮絶なアクションシーン&冒頭映像も撮影は、日本国内に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを実施。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、超異例づくしの大規模な撮影が行われた。解禁された映画冒頭映像は、、東欧ブルガリアの古いアパートに監禁されている同僚エージェント・⼭下(市原隼⼈)を救出するシーンから幕開け。監督の強い希望により、キャスト自らがスタントマンなしで、壮絶なアクションシーンを繰り広げる、息付く間もない圧倒的スケールを伺うことができる。ストーリー心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野と相棒の田岡。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。誰が敵か味方が分からない極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた―。24時間ごとにリセットされる、極限のタイムリミット・エンターテイメントが幕を開ける!藤原竜也×竹内涼真の豪華タッグ主演は、『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』『Diner ダイナー』でも主演を演じた藤原竜也。これまで数々の難役をこなしてきた彼が、本作では心臓に小型爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという、極限まで追い詰められた男・鷹野一彦を演じる。また、藤原演じる鷹野一彦の後輩であり相棒にあたる田岡亮一役は、『センセイ君主』の竹内涼真が担当。本格的なアクションは初めてだという竹内だが、現場では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも体当たりで挑戦する。鷹野一彦(藤原竜也)藤原竜也演じる鷹野一彦は、謎の組織・AN通信のエージェントであり、心臓に爆弾を埋め込まれている。24時間ごとの定期連絡を怠ると爆死する。田岡亮一(竹内涼真)竹内涼真演じる田岡亮一も鷹野と同じく謎の組織・AN通信のエージェント。心臓に爆弾を埋め込まれており、24時間ごとの定期連絡を怠ると爆死する。佐藤浩市、市原隼人など豪華キャストもまた、佐藤浩市をはじめ、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾といったキャストも集結。風間武(佐藤浩市)佐藤浩市演じる風間武は、鷹野と田岡の上司。日本から2人に指令を出す。その素性は謎に包まれている。AYAKO(ハン・ヒョジュ)ハリウッド進出も果たした女優・ハン・ヒョジュが演じるAYAKOは、アンディ・黄と手を組んでいる謎の女。鷹野と田岡に何かと絡んでくる。デイビッド・キム(ピョン・ヨハン)ピョン・ヨハン演じるデイビッド・キムは、鷹野に敵対するフリーのエージェント。次世代エネルギーの情報を掴んでいる。山下竜二(市原隼人)市原隼人演じる山下竜二は、謎の組織・AN通信のエージェントで、鷹野と田岡の同僚。2人と同様に心臓に爆弾を埋め込まれており、ブルガリアで監禁される。その他の登場人物菊池詩織(南沙良)…高校時代の鷹野の同級生。鷹野一彦・高校時代(日向亘)…高校時代の鷹野。天涯孤独の身となり風間に拾われ、エージェントの訓練を受ける。柳勇次(加藤清史郎)…高校時代の鷹野の同級生。鷹野と同様、エージェントの訓練を受ける。ジミー・オハラ(横田栄司)…アンディ・黄の裏の実行部隊。アンディ・黄(翁華栄)…中国の巨大エネルギー企業・CNOXの会長であり裏組織のボス小田部菜々(八木アリサ)…小田部教授の娘。小田部教授(勝野洋)…次世代エネルギー研究の第一人者で、ブルガリア・ソフィア大学教授。河上麻子(宮崎美子)…河上の妻。河上満太郎(鶴見辰吾)…日本の大手電機メーカーMETの取締役。King Gnu 新曲『泡』が主題歌に『太陽は動かない』の主題歌は人気バンドKing Gnuの新曲『泡』(あぶく)に決定。音源はKing Gnuの前身であるSrv.Vinciの時代に誕生していたが、それをベースにして完成。常に死と隣り合わせの鷹野と田岡の心情に寄り添うものとなっている。WOWOWでのドラマ版放送もまた映画と同時進行で、連続ドラマ版「連続ドラマW 太陽は動かない-THE ECLIPSE-」もWOWOWで2020年5月24日(日)夜22:00より放送スタート。原作者の吉田修一が監修を務める、オリジナルストーリーとなっている。【詳細】映画『太陽は動かない』公開日:2021年3月5日(金)※2020年5月15日(金)公開予定だったが延期となった。ドラマ版は5月24日(日)より予定通りスタート。監督:羽住英一郎脚本:林民夫出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市 ほか原作:吉田修一・著『太陽は動かない』『森は知っている』(幻冬舎文庫)
2019年05月24日俳優の竹内涼真が、藤原竜也主演の映画『太陽は動かない』(2020年5月公開)に出演することが21日、明らかになった。同作は吉田修一による同名小説を実写映画化。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内)は、24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「新時代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦に挑む。吉田監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送される。竹内は、藤原が演じる主人公・鷹野一彦の後輩であり相棒の田岡亮一役として出演。2人は初共演となる。羽住英一郎監督がメガホンを取り、ハリウッドのブロックバスター大作の制作で数々の実績を作ってきたブルガリアの制作チームとタッグ、ブルガリアの首都ソフィアで1カ月にも及ぶ大々的なロケを敢行した。ブルガリアでは、映画史上初となるアレクサンドル・ネフスキー寺院での撮影や、ブルガリア最古のソフィア大学で現地エキストラが参加したパーティーシーン、ソフィア市街地の道路を完全封鎖して車を横転・爆破させたカーアクションシーン、鉄道駅・ソフィアセントラルステーションから実際に列車を40kmも走らせながらの終日撮影など、スケールの大きいアクションシーンを繰り広げた。4月末からは、日本国内で引き続き撮影を行っている。竹内は3月末からブルガリア入りし、約1カ月の海外ロケに参加。本格的なアクションは初めてという竹内だったが、身体作りに取り組み、現地では陸橋から飛び降りるワイヤーアクションや、激しい肉弾戦にも挑んだ。また、竹内が撮影した藤原との2ショットも公開された。○竹内涼真 コメント羽住監督の映画は小さいころから劇場で何回も観ていましたので、羽住組に入って一緒にお仕事ができるというのはすごく楽しいし嬉しいです。ブルガリアでは爆発シーンや、車をひっくり返したりとか、列車を使った撮影など、日本ではできないような撮影に臨めました。僕としてもこれだけ大きなアクションは初めてなので、毎日反省点もあり、楽しかったなとか、こういう風に撮るんだとか、充実感はすごくあります。アクションをやっていたら、次の日とか2日後に、こんなところに痣があったっけとか、ここ痛いなというのは当たり前ですね。本番中は興奮しているし、気付かないこともあるんですが、それが自分の体でアクションをやっている証拠なのかなというのを噛み締めながらやっています。現場で撮影しているテンションだったり熱さというのを公開まで持ち続けて頑張っていきたいなと思います。竜也さんは、ふとした時の台詞だったり、表情だったり、一緒に撮影をさせていただいていてすごく勉強になりますし、自分からも仕掛けたいなと思っています。先輩ですけど食らいついてやっていかないといけないと思います。竜也さんからコミュニケーションを取ってくださり、食事にも何度も連れて行っていただきました! 頼りになるお兄ちゃんという感じです。撮影はまだまだ続きますが、怪我なく、本気で全力で取り組んで、撮影が終わった時に『太陽は動かない』をやって良かったなとスタッフの皆さんと全員で思えるように頑張っていきたいと思います。○藤原竜也 コメント(武内について)すごく力のある俳優さんです。勉強していて、頭の回転の速い俳優だなというイメージで、初共演なのですが、鷹野と田岡じゃないですけど、彼に引っ張られる部分もあったし、彼がいたからこそ助かったなというシーンもいっぱいありました。あと面白いです。撮影以外のところでもコミュニケーションを取って仲良くなりました。すごく良い俳優だなという印象を受けました。○羽住英一郎監督 コメント極限状況の中にありながら、自らの正義感と冷徹なミッションの狭間に揺れる若者「田岡」という男が、竹内涼真さんが文字通り身体を張って演じていく事で、より逞しくそして脆く儚く時には艶っぽく、目を離せない存在となりつつあります。毎日がクライマックスシーンを撮影しているようなハードなアクションシーンの連続の日々が続いていますが、藤原竜也さん演じる鷹野と田岡のキャメラ前で魅せる追いつめられた表情と、撮影の合間で時折見かける二人の笑顔のギャップが、たまらなく素敵な撮影現場になっています。○原作:吉田修一 コメント久々に「太陽」を感じさせる俳優さんが登場したなぁと、眩しく拝見しておりました。竹内さんなら、きっとこの映画も燦々と輝かせてくれるのだろうと思います。ブルガリアでの撮影当初、原作も読んでくれたという竹内さんは今回の役作りに少しだけ悩んでいるようでしたが、圧巻のアクションシーンを見せてもらった瞬間、紛れもない田岡亮一がそこに立っていると感じました。おそらく撮影に向けた過酷なトレーニングの間に、肉体そのものがすでに田岡亮一になっていたのだと思います。完成が楽しみでなりません。(C)吉田修一/幻冬舎 (C)2020 映画「太陽は動かない」製作委員会
2019年05月21日世界中で大人気のポケモンをハリウッドが実写化した映画『名探偵ピカチュウ』(公開中)で、見た目は可愛いけど、中身はおっさんな名探偵ピカチュウとタッグを組む主人公・ティム役の日本語吹替キャストとして俳優の竹内涼真が声優に初挑戦。さらにメガホンをとったロブ・レターマン監督から熱烈オファーを受けて、カメオ出演も果たしている。レターマン監督は竹内にどんな魅力を感じたのだろうか。来日したレターマン監督を直撃すると「Ryoma is great!」と笑顔を弾けさせながらハリウッドで羽ばたく可能性を語ってくれ、さらにポケモンの実写化に対する熱い思いも打ち明けてくれた。――生き生きとしたポケモンたちを見ると、レターマン監督のポケモンへの愛情が感じられますが、監督とポケモンとの出会いはどんなものだったのでしょうか。僕には10歳の息子と12歳の娘がいて、その子どもたちがポケモンを大好きなんだ。だからトレーディングカードやゲーム、おもちゃなどポケモンの商品もたくさん持っている。そういった意味でいうと、僕がポケモンと初めて出会ったのは、彼らが買ったポケモングッズのクレジットカードの明細書だね(笑)。今回のオファーは電話でもらったんだけれど、携帯をスピーカーにして聞いていたら、子どもたちが「やります!」って即答したんだよ。僕本人が答える前にね(笑)。――お子さんも大ファンで、世界中で人気のポケモンを実写化することには、プレッシャーもありましたか?実にたくさんのプレッシャーがあった。でも当初からプレッシャーと同時に、ワクワクとした期待も感じたんだ。いま振り返ってみても、才能あるスタッフと一緒に作ることができたことが、一番の喜びだと感じている。彼らの中にも熱烈なポケモンファンがたくさんいたんだよ! だからこそ、非常に細かいところまでこだわり、綿密に話し合いながら丁寧に製作を進めていくことができた。株式会社ポケモンやポケモン関係者の方々とも密に連絡を取り合った。お互いに日米を行き来したりしながら、2年以上の歳月をかけてここまでたどり着いた。すべては、あらゆる世代のポケモンファンのみなさんに満足してほしい。その思いを原動力に、努力を積み重ねたんだ。――ポケモンをスクリーンに登場させる上で、もっともこだわったのはどんなことですか?映画を観た人たちに「その場にポケモンがいる。生きている、存在している」と感じて、楽しんでほしいと思っていた。現実世界に生きているように見せるために、最新のテクノロジーを駆使したよ。世界中からビジュアルエフェクトのアーティストを集めて、チームを作ったんだ。ポケモンたちの骨格、筋肉、皮膚、毛など、すべてイチから作っていかなければいけないからね。風が吹いたときの毛の流れ、水に濡れてしまったときはどうなるのかなど、あらゆる緻密な計算が必要だった。たとえばコダックならアヒルやペンギンなど、同じような形をした既存の動物を参考にしながら、実際に体重や重力があった場合にはどんな動きになるのかを研究したよ。――実写として登場するピカチュウはもちろん、ピカチュウと事件解決に挑むティム役のジャスティス・スミスら、若手キャスト陣の熱演も見どころです。日本からは竹内涼真さんがカメオ出演を果たしていますが、レターマン監督から本編出演へのオファーをしたと伺いました。そうなんだよ! 昨年、製作報告会見で日本に来たときに初めて涼真に会って。最初からすごく馬が合って、一緒にディナーにも行っていろいろな話をしたんだ。涼真は、ジャスティスともものすごく気が合っていたね。楽しく話をすることができる人で、「いつか一緒に仕事をしたいね」と言って別れたんだ。その数ヶ月後、ポケモントレーナーの配役を決めなければとなったときに、すぐに涼真の顔が浮かんだ。なんとかスケジュールを空けてもらおうと思ったんだけど、彼はすごく忙しいからね。「年末年始休暇のこの日だったら行けます」という日程が1日だけあったので、「ぜひ!」と。その1日を使って、ロンドンで撮影をしたんだ。――竹内さんは、本作の撮影を経験して一層、ハリウッド作品に挑戦したい思いが芽生えたそうです。レターマン監督から見て、竹内さんはハリウッドでも成功すると思いますか?イエス! 涼真はすごいよ。なによりカリスマ性があるからね。ハリウッド俳優にもなれると思う。マーベル作品がすごく好きだと言っていたけれど、涼真だったらスーパーヒーローの役もクールに演じられるんじゃないかな。サッカーが得意で、サッカー選手を目指していたけれど、怪我をしてしまって役者に転向したとも聞いた。体力やガッツの面でも、ハリウッドスターになれる素質はあると思うので、ぜひハリウッドに進出してくれたらうれしい。■ロブ・レターマン1970年10月31日生まれ、アメリカ・ホノルル出身。主な監督作は、2004年の『シャーク・テイル』、2009年の『モンスターVSエイリアン』、2010年の『ガリバー旅行記』、2015年の『グースバンプス』。(C)2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C)2019 Pokemon.
2019年05月09日ヒロミと後藤輝基の2人が総勢50名を超えるガヤ芸人たちと、ゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません!」。5月7日(火)今夜放送回に俳優の竹内涼真が登場。「竹内涼真と友達になれるかSP」と題してお送りする。自動車を駆るライダーとして話題となった「仮面ライダードライブ」でのイケメンぶり。幾度も映像化された不朽の名作を現代に蘇らせた2016年版「時をかける少女」での爽やかな演技。菅田将暉ら同世代俳優たちとの競演で演技力を飛躍させた『帝一の國』。国民的な知名度を獲得した連続テレビ小説「ひよっこ」への出演。サッカー経験者としての身体能力を生かした「陸王」での陸上選手ぶりに、「過保護のカホコ」「ブラックペアン」『センセイ君主』などのヒットと、常に躍進を続けてきた竹内さん。今回は“気に入ったらその場で連絡先交換”できるという「竹内涼真と友達になれるかSP」をお届け。竹内さんが今1番気になるという芸人「ワタリ119」との共演ではワタリさんが感動大号泣。「太っているけど足が速い芸人50メートル走」「子供ウケ芸人選手権」「二丁目で抱かれたい芸人選手権」などのNo.1を当てる新企画「ガヤダービー!No.1芸人を当てろ」では意外な結果も。こちらもお楽しみに。今回のゲスト、竹内さんが声優を担当している『名探偵ピカチュウ』が現在大好評公開中。誰もが知る世界的ヒットキャラクターであるポケモンの“ピカチュウ”を実写化する同作。かつてポケモンが大好きだったティム(ジャスティス・スミス)が、大人になり人間とポケモンが共存する街、ライムシティで自分にしか聞こえない人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに出会う。ピカチュウは亡くなったはずの父が生きていると確信していた――という物語。竹内さんはティムの吹き替えを担当するほか、ポケモントレーナー役で本編にも出演する。「ウチのガヤがすみません!」は5月7日(火) 23:59~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月07日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の5月5日(日)放送回に、公開中の映画『名探偵ピカチュウ』で声優を務めている俳優・竹内涼真がゲストとして登場。そのほか歌手の山本彩らもゲスト出演する。今回は「あの時叱ってくれた人実名告白SP」と題してお届け。竹内さん、山本さんのほか「サンドウィッチマン」、児嶋一哉、東野幸治、後藤輝基、渡部建、磯野貴理子らがパネラーとして登場、司会は宮迫博之と、日本テレビアナウンサーの市來玲奈が担当する。数々の若手俳優を世に送り出してきた「仮面ライダー」出身。黒島結菜、菊池風磨らと共演した「時をかける少女」や菅田将暉、志尊淳、野村周平、千葉雄大らとの豪華競演が話題となった映画『帝一の國』を経て、連続テレビ小説「ひよっこ」や」「陸王」などで広い世代から支持される俳優へと成長。同時にサッカー経験者としての知識や経験を生かした仕事もこなす竹内さん。今回は竹内さんを叱ってくれたという大物映画監督がスタジオに登場、果たしてそれは誰か?さらに世界の歌姫、アヴリル・ラヴィーンの壁破りドッキリや、好きな芸人ランキング1位の「サンドウィッチマン」が無名時代お世話になった人物、児嶋さんが相方・渡部さんを超えるプレゼンを披露!?…など今回スタジオトークやVTRの盛りだくさんでお届け。竹内さんが声優を務め現在大ヒット公開中の映画『名探偵ピカチュウ』は、ゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラ・ピカチュウをハリウッドが実写映画化。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウと、その相棒・ティムが人間とポケモンが共存する街、ライムシティで繰り広げる冒険を描く作品。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャスティス・スミスや渡辺謙らが出演。竹内さんはティムの声を担当するほかポケモントレーナー役で本編にも登場している。映画『名探偵ピカチュウ』は現在大ヒット公開中。「行列のできる法律相談所」は5月5日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月05日俳優の竹内涼真、飯豊まりえが3日、都内で行われた映画『名探偵ピカチュウ』(5月3日公開)の初日舞台挨拶に登壇。飯豊が竹内のストイックな一面を明かした。人気ゲームソフト『ポケットモンスター』をハリウッドが初めて実写化した本作は、主人公のティムが、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウとともに父・ハリーが巻き込まれた大事件に立ち向かう物語。竹内は、日本語吹き替え版で主人公・ティムの声を演じたほか、ポケモントレーナー役としてカメオ出演も果たし、飯豊はヒロイン・ルーシーの吹き替えを担当した。竹内は「全部大変でした。キャストのみなさんのお芝居がすごい繊細なので、そこを日本語で表現するのはすごく難しい。だから台本にのっている以上のことを付け足したり…」とアフレコを振り返り、「ピカチュウとの出会いのシーンは、何十回録ったかわからないくらいやりました。だんだん正解が何かわからなくなるくらい。気持ちを込めてやりましたし、思い入れがあります」と語った。飯豊は「ルーシー役のキャスリン・ニュートンさんの英語が早くて、ついていくのが大変でした。どうにか寄り添いたいという気持ちでやらせていただきました」と回顧。また、「監督から竹内さんがプロテインを飲みながらアフレコされているって聞いて。どんだけストイックなんだって」と暴露し、竹内は「アフレコ中も筋分解が起こっているからタンパク質を入れとかないと。タンパク質の補給は欠かせないので、アフレコ中もティム中も摂取させていただきました」とその重要性を説明した。舞台挨拶では、西島秀俊がピカチュウ役の吹き替えを担当したことも発表され、本人が登場。「プレッシャーで…。必死で一生懸命やらせていただいたという感じです。今も緊張しています」とピカチュウ役のプレッシャーを打ち明けた。
2019年05月03日