俳優の菅田将暉が、28日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二について語る場面があった。菅田将暉番組冒頭、スペシャルウィークの6月11日深夜放送回に、ゲストとして『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週金曜 27:00~29:00)を担当しているお笑いコンビ・三四郎が登場することが発表された。「オールナイトニッポンの先輩であり、菅田のマブダチ・三四郎にラジオのイロハを教えてもらうSP」と題した企画が行われる。三四郎に「色々教えてもらいたい」としながらも、菅田は「三四郎さんとマブダチじゃないですから!」とキッパリ否定。さらに「マブダチって、相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」と続け、笑いを誘った。菅田は以前、横浜アリーナで開催されたイベント『ALL LIVE NIPPON』で三四郎と共演した際、ほぼ初対面の相田から「ホテル取ってあるから、俺の部屋で飲まない?」と誘われたことを告白し、「行くわけないじゃないですか! そんなこと小栗(旬)さんくらいにしか言われたことない」と語った。またリスナーからは、16日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~27:00)に相田が出演した際、パーソナリティを務めたHKT48の指原莉乃に「菅田は俺のマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と豪語していたという報告も。菅田は「もういい加減にしろよ!」とツッコミを入れ、「なかなかの変人」と相田を評していた。
2018年05月29日俳優の菅田将暉が27日、東京・ニッポン放送にて、『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~)の公開収録を行った。公開収録は番組史上初のこと。菅田が登場し、100人ほどのリスナーからは大歓声があがると、「良かった! 裏で前説をやった人が『みんな元気ないな』と言ってたんで、良かったです」と安堵していた。ただ、緊張もしていたようで、「今日はどういうテンションで喋ったらいいと思いますか」と会場に問いかける場面も。さらには「すげー見られて引いてますもん」と毒を吐きつつ、「精神状態が不安定で、いつ暴走してもおかしくないですよ。ONの菅田将暉でもOFFの菅田将暉でもない、非常に謎な空間です」と感想を漏らした。そして収録の合間に行われた報道陣による質疑応答では、「楽しみな感じはしますけど、緊張なんですかね、不安なんでしょうけど、変な感じはしますね。今まで味わったことのない感じといいますか……」と話したところで、「ね、急にONでしょ、僕。これを見られるっていうのが俳優として1番恥ずかしいです」とリスナーに向かって苦笑いを見せていた。また同番組がスタートしてから1年が経った感想を問われると、「贅沢な空間です。普段、お芝居は役に入って物語を作って、テレビに出るときは番宣だったり、ある種、『菅田将暉』として仕事をしているんですけど、ラジオは関係ないですし、こんなに関西弁で喋ることもないです。普段、1週間の感覚もない生活をしている人間としては、月曜日にラジオがあるだけで普通になれるというか、当たり前を感じられるのがありがたい」と振り返った。また収録では「菅田★戯★王」などの人気コーナーの他、菅田の楽曲「さよならエレジー」を書き下ろした歌手・石崎ひゅーいとともに、ミニライブを行った。
2018年05月27日俳優の菅田将暉と松坂桃李が、21日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)で、俳優・役所広司の魅力について語り合った。菅田将暉この日、松坂は自身が出演する映画『孤狼の血』の宣伝も兼ねて、事務所の後輩である菅田のラジオにゲストとして登場。映画の見どころについて語る中で、共演した役所を「いや~、かっこいいね!」と絶賛した。映画を観たという菅田も「なんなんでしょうね! あの顔というか、シワというか……」と渋みの効いた役所の魅力を語り、それに対して松坂も、「あのシワって、俺らじゃまだ無理だよね!」「敵わない」と、芝居に圧倒されたことを明かした。また松坂は、菅田から役所の相棒役を演じたことについて「刺激的やったんちゃいます?」と問われると、「幸せでしかなかった」と告白。そして撮影終了後には、映画にも出てくるライターを役所からプレゼントされたことも明かし、「嬉しかったよ」と喜びを語った。
2018年05月23日歌手で俳優の福山雅治(49)と菅田将暉(25)が3月21日に民放ラジオ101局特別番組『福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO!』に出演。「ラジオだから話せること」をテーマにお互いのラジオに対する思いや、菅田の歌手業を始めるきっかけなど本音トークを繰り広げた。 全国の民放ラジオ101局特別番組として、ラジオパーソナリティ歴28年の福山と、もうすぐ1年を迎えるという菅田がラジオで初共演。 番組開始から、福山は菅田に対し長年の経験から若いとはいえ深夜番組を続けていくことの難しさはあると気遣った。「疲れているなら疲れている、しんどいならしんどいということを、リスナーと共有するのが深夜ラジオの良さだ」とし、素直に伝えるこができたからパーソナリティーを長く続けてこれたのだろうと自身の秘訣を語った。 菅田はラジオパソナリティーという仕事に対し「俳優業だけでは一週間の感覚、場所の感覚がなかった」と吐露。生活に規則正しさが出来「今の状態を話せるというのは一番ありがたいこと」とラジオ番組の大切さを明かした。 菅田が歌手業を始めたことに驚いたという福山はきっかけについて質問。菅田は「歌ってみませんか?」と誘ってくれた人達の熱量に心打たれたことがいちばんの理由だと答えた。 また「正直、俳優業で手一杯な中、音楽的知識や技術もあるわけではない中で、歌手業をやっていいのか?という思いはあったし、今もある」と告白。しかし、ただ音楽をやっているという時間の大切さを感じ、今は深く考えずに進んでいこうと思っていると明かした。 この日は、菅田の1stアルバムの発売日ということで、アルバム収録曲をラジオ初オンエア。さらに、福山と菅田がユニットを結成し、福山の名曲『milk tea』のセッションを行いファンを喜ばせた。
2018年03月22日俳優の菅田将暉が、オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ『明るい夜に出かけて』で主演を務めることが決定した。『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週月曜 25:00~27:00)の4月16日放送回のなかで放送される。『明るい夜に出かけて』の原作は佐藤多佳子氏の小説で、第30回山本周五郎賞を受賞している。この小説は、かつてニッポン放送で放送されていた『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年4月~16年3月)のリスナーではがき職人の主人公・富山一志が、社会での自分の居場所や人付き合いに悩むという内容だ。主人公の富山役に菅田が決定した他、富山が働くコンビニで偶然出会う同作のヒロイン・佐古田愛役を女優の上白石萌音、富山のバイト先の先輩・鹿沢大介役を三代目J Soul Brothersの山下健二郎、富山の幼馴染・永川正光役を声優の花江夏樹が演じる。上白石は『上白石萌音 good‐night letter』(毎週金曜 24:40~)、山下は『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)のパーソナリティを務めるなど、ニッポン放送と縁が深い。菅田はこの作品について「辛いことがあったとしても、自分の好きなものに背中を押されて、頑張っていこうと思えるそんな作品になっています。いやー、ラジオってすげー!!!!!」と語り、原作小説を読んだという共演する上白石も「主人公の心の中を覗いているような感覚でした。言葉やラジオが持つ力と、人と人との繋がりが持つ温かさを感じ、時間を忘れて一気に読んでしまいました」と振り返っている。
2018年03月21日米大リーグ・ヤンキースの田中将大とニッポン放送の『オールナイトニッポン』が、コラボレーション企画を実施することが明らかになった。田中将大 -ニッポン放送提供67年10月に放送開始した『オールナイトニッポン』は昨年10月に50周年を迎え、50以上のスペシャル企画を発信するプロジェクトを展開している。今回はその一環として、田中とコラボレーションし、50着限定のスタジアムジャンパーを発売することになった。今月28日12時より先着順で発売され、1着10万円(税抜、送料込)で、シリアルナンバー入りとなっている。今年の元旦に放送された『田中将大のオールナイトニッポンNY』のパーソナリティを担当するなど、ニッポン放送とつながりが深い田中。「とてもカッコよい仕上がりとなっています」と今回のスタジアムジャンパーに太鼓判を押した。田中将大 コメントニッポン放送では毎年、「田中将大のオールナイトニッポンNY」を放送させてもらっています。自分にとっては正月の風物詩のような存在になっていて、楽しみの1つにもなっています。今回、オールナイトニッポン50周年という事で、昨年達成した自分のメジャー50勝とかけて、コラボレーショングッズとしてスタジアムジャンパーを作らせて頂きました。このジャケットは野口強さんとHUMAN MADEのNIGOさんが手がけて下さったのですが、とてもカッコよい仕上がりとなっています。ボタンはHUMAN MADE製で、リバーシブルにもなっており、シリアルナンバーは刺繍されていて、細部にもこだわっています。自分も普段から着こなしたいと思っています。是非このジャケットを着て、スタジアムに遊びに来てください!
2018年03月15日福山雅治と菅田将暉が、3月21日(水・祝)放送の「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」にて“ラジオ初共演”を果たすことが決定。貴重なトークはもちろん、 弾き語りによるスペシャルセッションも放送される。本番組は、昨年の放送で大反響だった「WE LOVE RADIO!~山下達郎・星野源のラジオ放談」に次ぐ、民放ラジオ101局特別番組の第2弾。福山さんは、チャン・ハンユーとW主演を務めたジョン・ウー監督作『マンハント』が公開中。また、今年の劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』で主題歌「零 -ZERO-」を手掛け、「名探偵コナン」と初タッグを果たし、さらに先日の福山さんのラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」ではコナンと夢の対談も行われた。菅田さんは、『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『あゝ、荒野』と主演作が続々と続き、俳優だけでなく昨年は「見たこともない景色」でCDデビュー。また、先日最終回を迎えた「トドメの接吻」では出演、主題歌も担当し話題となった。ラジオは「菅田将暉のオールナイトニッポン」が放送中だ。そんな俳優、アーティスト、そしてラジオパーソナリティと共通項の多い2人が今回ラジオ初共演!サブタイトルにある「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」をテーマに、ラジオの魅力、面白さ、さらにラジオだからこそのぶっちゃけトークまで、ラジオの先輩・後輩によるラジオ愛あふれるトークはもちろん、共にミュージシャンでもある福山さんと菅田さんの弾き語りによるスペシャルセッションも披露!なお、放送時間・放送分数は各局で異なるのでご注意を。民放ラジオ101局特別番組「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」は3月21日(水・祝)19時~TBSラジオ、エフエム東京、エフエム栃木、CBCラジオほかにて放送。※各局で放送時間・放送分数が異なる(cinemacafe.net)
2018年03月12日俳優で武道家の藤岡弘、が23日放送のTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)にVTR出演し、21日に亡くなった俳優・大杉漣さんへの思いを語った。2016年公開の映画『仮面ライダー1号』で大杉さんと共演した藤岡は、21日に訃報を聞き、「たまらなかったですね。一晩中寝られなかったですね」と悲痛な思いを明かした。同映画で大杉さんは、藤岡演じる本郷猛/仮面ライダー1号と戦う地獄大使役として出演。番組では、戦いに敗れそうになった地獄大使が「待て本郷、俺と戦ってくれ」と呼び止め、本郷猛が「体をいたわれ地獄大使」と返すと、「待て、頼む。待ってくれ本郷」と叫ぶシーンが紹介された。藤岡は「お互い見つめながら、『俺と戦ってくれ』と言った切ない哀願と『体をいたわれ地獄大使』と言ったあのシーンのあの言葉は、私の中でも一生忘れることができない」とそのシーンを振り返り、「いやーつらいね、つらい。あまりにも早すぎるね。この映像界にとっての大きな損失ですね。映画界にとっても」と早すぎる死を惜しんだ。また、「非常にきさくでね。あの強面の顔とは裏腹に、本当に人間くさい、心優しい温かい心の、とても深い方でしたね」と語り、「スタッフに差し入れでお芋をいただいて、みんなで焼いて食べた。非常に思いやりのある方で本当に楽しい撮影でした」と大杉さんの人柄が伝わるエピソードを語った。
2018年02月23日《クレマチス》2017年、木に彩色©Suda Yoshihiro/Courtesy of Gallery Koyanagi本物と見間違えるほどに精巧な花や草木の彫刻作品をインスタレーションで発表し、国内にとどまらず海外でも高い評価を受けている気鋭の美術作家、須田悦弘の展覧会「須田悦弘 ミテクレマチス」がヴァンジ彫刻庭園美術館にて開催される。独学で木彫の技術を身につけた須田は、薄い花びらや葉、細い蔓などを朴の木から繊細に彫り起こして彩色し、さまざまな植物を制作してきた。たった一輪の花や小さな雑草の作品が置かれることで空間全体の見え方が大きく変わり、私たちに新鮮な驚きをもたらす作品は、見ることそのものの意味を静かに問いかけているようだ。本展では、これまでも須田が関心を持って制作していたクレマチスを中心に、多数の最新作を展示。園芸品種としての歴史や、造形的な美しさへの関心から、対象を深く観察し作られる須田のクレマチスは、美に対する私たちの感性を刺激してやまない。さらに、作品と美術館の空間が密接に関係づけられる須田のインスタレーションという展示方法によって、ここだけでしか体験できない展示が生み出される。季節ごとに庭園を彩るクレマチスガーデンを併設する同美術館。春から秋にかけて約半年間の会期中、庭園ではさまざまなクレマチスが咲き、美術館と庭園の両方でクレマチスの競演を楽しめるだろう。なお、4月22日の15時から16時半に作家本人によるオープニングトーク、毎月第2・第4土曜日の15時15分からは学芸員によるギャラリートークが開催される他、今夏には作品の制作風景を特別公開予定。【展覧会情報】須田悦弘 ミテクレマチス会期:4月22日〜10月30日会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘 347-1時間:10:00~18:00(4~8月)、10:00~17:00(9・10月)(入館は閉館の30分前まで)休館日:水曜日(5月2日、8月15日は開館) 入館料:大人 1,200円(1,100円) 高・大学生 800円(700円) 中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金【イベント情報】須田悦弘、森啓輔(ヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員)によるオープニングトーク日時:4月22日会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館時間:15:00〜16:30定員:100名(全席自由・要予約)料金:当日の入館料のみ予約方法:電話にて受付(055-989-8785)※水曜休
2018年02月14日グラフィックデザイナー、ムービーディレクター、アートディレクターなど多彩な顔を持ち、幅広い分野で作品制作を行う安田昂弘の3度目となる個展「イマージュ(EMERGE)」が、中目黒のボイルド(VOILLD)にて、12月9日から2018年1月14日まで開催される。Takahiro Yasuda exhibition ‘The end of watch’ at VOILLD | 2016安田昂弘の作品は、研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面は、彼の思考とコンピューターグラフィックとしての美しさが反映され構図化されている。本展では、近年、安田昂弘が着目し疑問を抱き続け、作品を作る上での根本的な題材ともなっている「見る」という事を軸にされている。その興味や影響から感じる「気配」という曖昧な存在をグラフィックでどのように体現できるかに迫り、新たなマテリアルと印刷技法を用いて作品が制作された。会場ではグラフィックをベースにした平面作品、約10点を展示予定。また、12月8日の19時から22時には、アーティストを囲みオープニングレセプションを開催。同日の23時からは中目黒ソルファにてマッカチン(MACKA-CHIN)、DJ アッパーカット(DJ UPPERCUT)、トーキョー・ヘルス・クラブ(TOKYO HEALTH CLUB)らが出演するアフターパーティーも開催される。【展覧会情報】Takahiro Yasuda 3rd Solo Exhibition “EMERGE”会期:12月9日~2018年1月14日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00、土日14:00〜18:00休館日:月曜、火曜、祝日(12月25日〜2018年1月5日)
2017年11月29日俳優の三宅弘城さんが、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さんの舞台の裏側について明かしました。生来の明るさと軽妙さ、そして独特のトボけた妙味で、いまやドラマに映画にと活躍中の三宅弘城さん。「昔から、イケメンよりも面白い方がカッコいいと思っていたんですよね。ドリフが大好きで漫才ブームに熱狂して…。そもそもお芝居をやりたいと思ったことは一回もなく、たけし軍団に入りたかったくらいで」そんな時、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さんが作・演出の劇団健康の舞台に出合う。「ここに入りたい、ここの世界に入ってみたいと思ったんですよね」劇団健康を前身に持つナイロン100℃は、いまや第44回公演を迎えるほどに。そして、三宅さんは劇団の看板のひとりに数えられる。「いまだに台本をもらうたびにワクワクするんですよ。稽古が進むうちに、徐々に台本が上がってきて、新しく作られたシーンがオープニングになったり、時にはセリフが差し替わることもあって、完成に近づいて、まさかこんな展開に?って、やってるこちら側が驚いたりすることも多いんです」次回作『ちょっと、まってください』は、KERAさんの3年ぶりとなる待望の書き下ろし。「今回、別役実さんの作品に近い不条理テイストになると聞いていたんですが、別役さんぽいシーンもあるんですけれど、やっぱりKERAさんなりの不条理なホンになってきててニヤニヤします」脚本もさることながら、またその演出にもエッジが利いている。「たとえば、テンポのいい芝居が続くと、急に、ここから空気を転調させたい、と言われるんです。その通りやると、不思議な間が生まれてクスッと笑えたりして。最近、KERAさんは他の作家さんの作品を演出することが増えてきて顕著になっていますけど、僕らが普通に読むだけじゃわからないような笑いどころを、演出でわかりやすく教えてくれるんです。“面白”を際立たせることのできる演出家なんだと思います」今回は乞食と金持ちの家族が、ちょっとずつ入れ替わる話なのだとか。「毎日稽古のたびに、こんな面白がり方もあるんだって驚かされます」みやけ・ひろき1968年1月14 日生まれ、神奈川県出身。グループ魂のドラマー・石鹸としても活躍中。放送中のドラマ『今からあなたを脅迫します』(NTV系)にも出演している。ナイロン100℃ 44th SESSION『ちょっと、まってください』劇団としては2年ぶりの本公演、3年ぶりの新作に。近年、劇作家としてはもちろん、チェーホフ作品など演出家としても高い評価を集めるKERAさんだけに期待が高まる。11月10日(金)~12月3日(日)下北沢・本多劇場作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ出演/三宅弘城、大倉孝二、みのすけ、犬山イヌコ、峯村リエ、水野美紀、遠藤雄弥、マギーほか全席指定6900円(税込み)キューブTEL:03・5485・2252三重、兵庫、広島、北九州、新潟公演あり。※『anan』2017年11月15日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・望月リサ
2017年11月14日やさしく温かな雰囲気に、つい立ち寄りたくなる場所メディアでも引っ張りだこの料理人、笠原将弘氏監修の「賛否両論 寄り道」。笠原氏自身が「毎日のあらゆる時間に寄り道したい場所」として生まれたことから、気軽に立ち寄れる明るい雰囲気が魅力です。優しい木目調のインテリアが日本人の心を思い出させてくれ、居心地の良さと上品さが揃った空間にテーブル席とスタンディングバーが用意されています。落ち着いたブラウンのソファ席でゆっくりと食事を楽しむのも良し、スタンディングバーでビールやほうじ茶の一杯を味わうのも良し。忙しい毎日の中で心を休める、寄り道時間に最適の場所です。二日酔いにも! 気軽に楽しむ本格出汁「賛否両論 寄り道」は、予約が取りにくい日本料理店「賛否両論」の店主である笠原氏のある思いつきから誕生。カフェでコーヒーを買う感覚で、気軽に出汁を買えるお店があったらというひらめきから、カップ入りの出汁を味わうこともができます。テイクアウトも可能。二日酔いの体にはおいしい出汁が染み渡り癒されるもので、サラリーマンにも嬉しい寄り道場所に。出汁を活かしたメニューとして、おでんや炊き込みご飯、お茶漬けも揃います。さらに気軽に楽しめる甘味とほうじ茶も用意。人それぞれに寄り道を楽しめるお店となりました。ほうじ茶を堪能できる夏スイーツ! 大人なやさしいかき氷「賛否両論 寄り道」で人気の、夏メニュー「ほうじ茶ミルクかき氷」(※2017年9月30日までの限定メニュー)。ドリンクメニューとして提供している東と西のほうじ茶を煮出し、きび砂糖でコクをプラスして作ったシロップがかき氷を大人味に仕上げています。ミルクのやさしい甘さも際立ち、トッピングのあんこと抹茶白玉にも絶妙にマッチ。賛否両論の味に染まったかき氷を、新しい夏の風物詩として楽しんではいかがでしょうか。子供も大人もハマる! ほうじ茶ソフトクリーム子供から大人まで楽しめるとして人気のスイーツが「ほうじ茶ソフトクリーム」。ほうじ茶の香ばしさがありながら苦みが少ないので、子供にとっても食べやすいのが魅力です。空気をたっぷり含んでいるため口当たりなめらかで、ミルキーな味に誰もがハマります。メープル味のコーンとほうじ茶の相性も抜群! まさに寄り道して味わいたい上品スイーツです。スイーツ以外にも「おでん5品・炊込みご飯セット」がおすすめ。食事とデザートを両方楽しむこともできます。人気のほうじ茶が無料で味わえる!注目を集める「賛否両論 寄り道」は11:00~12:00、15:00~17:00の時間帯なら比較的混雑を避けて利用できます。お店の一押しメニューは、おでんやスイーツ、飲み物から好きなものを選んでカスタマイズできる「寄り道欲張りセット」。出汁も甘味もほうじ茶も欲張りに、最高のセットで満喫できます。また、2017年8月31日(木)までの期間限定でほうじ茶一杯のテイクアウトが無料になるサービスを実施中!見逃せない特典と一緒に、日本で大人気の味を楽しんでみては?「賛否両論 寄り道」は、東京メトロ日比谷線の広尾駅から徒歩4分。2番出口が最寄り出口です。毎日の立ち寄りスポットとして、特別な日にご褒美を楽しめる場所として、いろいろなシーンで何度も訪れたくなる人気店です。スポット情報スポット名:賛否両論 寄り道住所:東京都渋谷区広尾5-17-4電話番号:03-6409-6855
2017年08月15日先日CDデビューを果たした俳優・菅田将暉が、ソロデビューシングル「見たこともない景色」の発売を記念して、“菅田将暉”の本人名義としては初となるライブイベントを渋谷のライブハウス「WWW X」にて開催。約1万件の応募が殺到する中、見事当選した420人のファンが招待され、まさにプレミアムなライブイベントとなった。6月7日に「見たこともない景色」でCDデビューした菅田さん。本楽曲は、菅田さんが“鬼ちゃん”として登場する「au三太郎」シリーズのサッカー応援CMソングとしてTVCMでもオンエア中。CD発売に先駆け3月22日より各配信ストアで楽曲先行配信が開始されると、iTunesソングランキング2位、LINE MUSICリアルタイムランキング1位にチャートインし、YouTubeでの再生回数も約300万回を記録するなど、リリース前から大きな注目を集めていた。この日、幕落としでライブが始まると大きな歓声ともに、菅田さんがバックバンドを従えてデビューシングル「見たこともない景色」を披露。堂々としたパフォーマンスと熱い表情、そして菅田さんの持つ独特の世界感で、集まったファンを魅了した。そして歌い終わると、「ありがとうございます。菅田将暉です。デビューさせていただきましてうれしい限りで、ありきたりですけど、見たこともない景色です」と初ライブとCDデビューを迎えた感想を語った。続いて、カップリング曲「ばかになっちゃったのかな」を歌唱。さらに去年公開され、自身も出演した『何者』の劇中でも披露した「忘れらんねえよ」の「まだ知らない世界」のカバーを弾き語りで歌唱し、合計3曲を歌い上げた。また、菅田さんは主演作『帝一の國』が公開中。さらに今後も『銀魂』『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』『火花』『となりの怪物くん』などメインキャストで出演する映画の公開が続々と控えており、俳優・歌手として活躍する彼から今後も目が離せない。(cinemacafe.net)
2017年06月08日2月18日・19日に東京で開催されるイベント7選をご紹介!「春日大社 千年の至宝」では、国宝の甲冑4領が期間限定で展示されているとあって大注目です。他にも、雑誌「りぼん」の企画展や、お得なグルメフェアなど気になるイベントが盛りだくさん。早速詳細をチェックしてみましょう。特別展「春日大社 千年の至宝」(東京国立博物館 平成館)東京国立博物館の特別展「春日大社 千年の至宝」に大注目のコンテンツが登場です!6日間限定で、国宝の甲冑4領がそろいぶみしています。4領揃った姿を東京で見られるのは、今回が史上初。19日(日)までの期間限定なので、この貴重な機会は見逃せません。MEDIA AMBITION TOKYO 2017(六本木ヒルズ)六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで、素敵な春を迎えませんか?「MEDIA AMBITION TOKYO 2017」では、展望台全体を使った先進的なデジタルアートが展開されます。隣接するレストランの期間限定メニューも気になりますね。LOVE りぼん FUROKU(明治大学 米沢嘉博記念図書館)雑誌「りぼん」の「ふろく」に注目した企画展が開催されます。初期から現在までの、ふろく文化の変遷を楽しみましょう。ふろく1000点の他、ふろく原画35点が展示されるので、かつてりぼん少女だった乙女たちにはたまらない展示となりそうですね。春を運ぶ~いちごフェア(小田急百貨店新宿店)小田急百貨店新宿店に、旬を迎えるイチゴを使った期間限定商品が大集合!中でも注目なのは、熊本生まれの新品種イチゴ「ゆうべに」です。子供向けにイチゴ摘み体験も開催されたりと、イベントも盛りだくさん。みずみずしい旬の味覚をたっぷり味わいましょう。料亭きりん(ラピロス六本木)日本料理「賛否両論」のオーナー・笠原将弘氏がプロデュースを手がける「料亭きりん」が、期間限定で六本木にオープンしています。「本格をもっと手軽に」をコンセプトにした新感覚の懐石料理を堪能できるチャンスです。土曜日までの開催なので、気になる方はお早めに!谷根千ネコ散歩のすすめ(エキュート日暮里)2月22日は猫の日です!それにちなんで、猫モチーフのスイーツや限定グッズが登場します。とびきりキュートなラインナップで、プレゼントにも喜ばれそう。JR日暮里駅の人気者、猫の「にゃっぽり」の商品も販売されるので、こちらも要チェックです。なみなみワインと楽しむ生ハム食べ放題(新宿マイバル)2種類の特製生ハムが、60分間500円で食べ放題!また期間中は、生ハム食べ放題のほかに、ワインをグラスいっぱいに並々注ぐサービスも実施されています。たっぷりと注がれたワインと生ハムで、美味しいひと時を過ごしましょう。
2017年02月17日モデルの市川紗椰(30)が15日、俳優の大沢たかお(48)と東京・六本木に期間限定で特設されている「料亭きりん presented by 本搾り」のイベントに登場した。 「キリン 本搾りチューハイ」のCMで共演した大沢たかおについて市川は、「NGを出しても、優しく笑ってくれました。撮影が行われたのがクリスマスだったのですが、(大沢が)スタッフ全員にプレゼントを用意していて感動しました。私もリップクリームもらっちゃいました」と語った。 また、前日は市川の30歳の誕生日。これからについて「目標がないのはだめなんでしょうけど……これからものびのびと好きなことを追求したいです」とコメントした。メインMCを務めるニュース番組「ユアタイム」(フジテレビ系)の放送後、番組スタッフらに祝福されたという市川。自身の顔をあしらったケーキを用意されたことについて、「誰が私の顔を食べたのか気になります…」と笑顔まじりで話した。 日本料理「賛否両論」のオーナーである笠原将弘氏がプロデュースした「料亭きりん presented by 本搾り」は、ラピロス六本木にて18日までオープンしている。
2017年02月15日「本格をもっと手軽に」をコンセプトにした新感覚の懐石料理「料亭きりん」が、2017年2月15日(水)から2月18日(土)の期間限定で六本木にオープンします!日本料理「賛否両論」のオーナーである笠原将弘氏がプロデュースを手がけており、繊細で美しい懐石料理と、キリン株式会社のおいしいお酒が楽しめますよ。本格懐石セットが500円!高級で手を出しづらいイメージがある懐石料理をがらりと変える「料亭きりん」。キリンのチューハイブランドと笠原氏がコラボレーションしたお酒と、本格的な懐石料理のセットのお値段は、なんと500円(税込)。これはお得すぎますね!ワンコインで楽しめる本格懐石とコラボチューハイで、すてきな大人の時間を過ごしましょう。笠原将弘さんのプロフィール料理人/日本料理「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。「正月屋吉兆」で9年間修業後、武蔵小山にある実家の焼鳥店「とり将」を継ぐ。店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。2013年、名古屋に「賛否両論名古屋」、2014年、広尾に「賛否両論メンズ館」を開店。和食給食応援団東日本代表を務めるなど、食育、和食推進活動にも力を注いでいる。基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。店舗概要店舗名:料亭きりん営業期間:2017年2月15日(水)~18日(土)※状況により、変更になる場合があります営業時間:16時~22時(L.O 21時30分)場所:ラピロス六本木(港区六本木6-1-24)アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅下車徒歩1分料亭きりん特設サイト:
2017年02月13日懐石料理「料亭きりん」が、六本木に2017年2月15日(水)から18日(土)の4日間限定でオープン。「料亭きりん」では、“本格をもっと手軽に”をコンセプトに、敷居が高いと思われがちな懐石料理を、手軽な価格で提供。お店を手掛けるのは、恵比寿や広尾に店を構える日本料理「賛否両論」のオーナー、笠原将弘だ。さらに、キリンのチューハイブランドとコラボレーションし、本格チューハイと本格懐石料理の贅沢なセットが、ワンコイン500円で堪能できる。お店では、斬新なアイデアで今までにない和食を追求する笠原ならではの、”新感覚”な懐石料理が並ぶ。斬新な食材のチョイスや味付けで、和食通でも楽しめるメニューばかりを揃えた。大根や筍などの季節の旬野菜は、ごまみそあんかけで。香ばしいゴマの香りと濃厚な味噌の甘みが野菜の旨味を引き出す。唐揚げには秘伝のタレを絡め、今までとは全く違う高級感あふれる味わいに。さらに、エビを混ぜ込んだご飯を、香り豊かな桜の葉で包んだ1皿も。【詳細】料亭きりんオープン期間:2017年2月15日(水)〜18日(土) ※状況により、変更になる場合あり。場所:ラピロス六本木住所:東京都港区六本木6-1-24営業時間:16:00〜22:00 (L.O 21:30)価格:500円(税込)■提供料理例蒸し鶏と蟹蒲鉾の柑橘ジュレがけ、大根とごまみそあんかけ季節の野菜添え、スパイシーな秘伝だれのから揚げ、鮭の和風特製ソース焼き 磯の香り、海老ごはん
2017年02月12日六本木ヒルズで「Roppongi Hills St.Valentine 2017」が開催されています。期間は2017年1月27日(金)〜2月14日(火)です。この時期だけのスペシャルなコンテンツが目白押し!詳細をチェックしてみましょう。バレンタインで「ありがとう」を伝えよう近年バレンタインは、女性から男性に贈るイベントにとどまらず、周りにいる大切な人に「ありがとう」を伝える日としても注目されています。今年はチョコレート専門店からアパレルショップまで、約40店舗が参加し、イベントを盛り上げます。今年のバレンタインは六本木ヒルズで、"贈る喜び"そして"共に過ごす喜び"が感じられる特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。相手に合わせてセレクト!チョコレート選び●ラ・メゾン・デュ・ショコラ●「ランデヴー ア パリ」2,187円(5粒)、3,510円(9粒)チョコレート専門店が贈る上品なつめあわせです。●ラ ブティック ドゥ ジョエルロブション●「ボンボンショコラ」6,480円(12個)バランス・口どけ・風味にこだわったビジュアルにもこだわったショコラです。●ジャン・ジョルジュ東京●「JG チョコレートアソートBOX」2,500円※限定20食●エストネーション●「トラッフルチャンキー」(6粒)3,456円●「ビーントゥバー」1,836円ブルックリン発のビーントゥバーチョコレート。全ての原材料がオーガニックのこだわりショコラ。●エル カフェ●「ローチョコレート」4,104円(6枚セット)オーガニックカカオを使用し、非加熱ですべて手作業で仕上げられたローチョコレートです。●ローラズ・カップケーキ東京●「バレンタイン・カップケーキ」648円ふんわりチョコレート生地にバニラクリーム。キュートなシュガーのハートか大人っぽいシュガーのハートをのせて。バレンタイン限定ワゴンショップも登場六本木ヒルズのウエストウォーク2F南側に、2月8日~2月14日限定でワゴンショップが登場します。シェフのこだわりがつまった個性的で斬新なチョコレートが勢揃い。サロン・デュ・ショコラ パリの品評会で最高評価を獲得したショコラも登場し、とても豪華なラインナップです。●ルワンジュトウキョウ●「NOUNOURS/ヌヌース 全3種」7,560~16,200円キュートなティディベアを模したチョコレートの下に、シャンパンショコラのギモーヴが並びます。●ルショコラドゥアッシュ●「C.C.C CHOCOLAT REVOLUTION」1,901円2016年サロン・デュ・ショコラ パリの金賞受賞作品です。「発酵と発酵のマリアージュ」をテーマに、マルコメ株式会社の全面協力のもと、カカオパルプを米糀と共に発酵させたショコラです。●賛否両論●「賛否両論ショコラアソート6個」日本料理人、笠原将弘氏が贈る6つの和素材(醤油、黒糖蜜きな粉、梅、白胡麻、ほうじ茶、山椒)を使用した、個性的なボンボンです。変化を楽しむ!アトラクションスイーツカップルはもちろん、女性同士や家族でも楽しみたいバレンタインスイーツ。六本木ヒルズのレストラン・カフェでは14店舗で展開されます。情熱的な赤としっとり上品なブラウンの配色が美しいメニューの数々はフォトジェニックで、思わずSNSにアップしたくなってしまいそうです。●ヒルズダル・マット●「ドームショコラ」温かいチョコレートと、ひんやりしたチョコレートのアイスが絶妙なハーモニーを奏でる新感覚のスイーツです。視覚的にも味覚的にも、変化が楽しめるアトラクション型のスイーツです。プレートの上に添えられたフレッシュな苺とブルーベリーを絡めて食べましょう。●ラトリエ ドゥ・ジョエル・ロブション●「様々な触感に姿を変えたショコラバニラのアングレーズ、フレーズと合わせて」網目状のショコラドームの中には、アイス、ショコラのムース、下には苺とピスタチオのクリームが添えられ、様々な食感で楽しめます。●Museum Cafe&Restrant THE SUN & THE MOON●●「プラリネクリームとショコラのパフェとローズヒップとハイビスカスのハーブティー」プラリネを加えたカスタードに、ガトーショコラやピスタチオアイスなどを重ねたチョコレートとベリーのソースで仕上げられたパフェは絶品。森タワー52階に位置する店内からは、東京を一望できる圧巻のパノラマビューが楽しめます。甘いスイーツとロマンティックな景色で、とっておきのバレンタインを過ごせそうですね。大人の男性にぴったり!上質なバレンタインギフト甘いものが苦手な男性へのプレゼントや、チョコと一緒にプレゼントするのにピッタリ。ウォレットやペンケース、シューホーンやベルトなど、大人の男性が日常使いできる、洗練された品物が揃っています。●シューマニュファクチャーズ●「レザー/メタルシューホーン」2,160円発色の美しいイタリアンレザーを使用した、携帯に便利な折り畳み式シューホーンです。●TOFF&LOADSTONE●「フィヨルドゴート カップスリーブ」4,320円コーヒーショップのカップサイズに適応するスリーブ。人とかぶらないお洒落な一品です。●ロウライフ●「ITADAKI コインケース」14,040円発色の美しい3色からチョイスできるコインケースです。「あいちの花」で愛を伝えよう●フラワーバレンタイン〜あなただけのスイートブーケ with あいちの花〜六本木ヒルズのショップ&レストランでお買い物または飲食し、3,000円以上のレシートを持参すると、日本一の花生産地・愛知県の「あいちの花」を使ったオリジナルブーケ作りに参加できます。日時:2月12日(日)時間:12:00〜18:00人数:先着250人場所:ウエストウォーク2F 南側吹き抜け●フラワーバレンタイン対象店舗のレストランでのディナーを利用した人に、「あいちの花」一輪がプレゼントされます。大切な人へお花をプレゼントするきっかけとして楽しみましょう。日時:2月12日(日)時間:ディナータイム人数:先着合計650組イルミネーションも期間を延長して点灯!冬の風物詩として定着した「けやき坂イルミネーション」が、バレンタインシーズンまで期間を延長。約120万灯のLEDが、まばゆい光で街を包みます。スマホで光の動きを演出できる"Catch the Power"も引き続き展開されるので、こちらもぜひ訪れたいですね。日時:2017年2月14日(火)時間:17:00~23:00場所:六本木けやき通り六本木ヒルズのバレンタインで、とっておきの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。イベント情報Roppongi Hills St.Valentine 2017期間:2017年1月27日〜2月14日場所:六本木ヒルズ
2017年01月28日現在放送中の「嘘の戦争」で主演を務める草なぎ剛が、香取慎吾と「アンタッチャブル」山崎弘也の人気番組「おじゃMAP!!」に出演することが分かった。「SMAP」解散後、香取さんと草なぎさんが揃ってテレビに出演するのは今回が初となる。香取さんと山崎さんが、日本中のあちこちにいきなりおじゃまする人気ロケバラエティ番組「おじゃMAP!!」。今回は、番組内の大人気企画“最新の「バスツアー」を体験企画”を放送。東京から日帰りで家族や友達、カップルでも楽しめ、かつ予算1万円を切った低コストで旬な食&スポットを存分に楽しむことができる静岡と新潟のバスツアーを紹介する。静岡を回るのは、香取さんと山崎さんに加え、ゲストの草なぎさん。3人は「いちご狩り」や、富士山も駿河湾を一望できる絶景、黄金色のウニしゃぶしゃぶ、美しいイルミネーションが有名な伊豆ぐらんぱる公園などを堪能!いちご狩りでは、「すべてが新鮮!」と大感激した草なぎさん。最初は3粒しか食べられないといっていたものの、そんないちごに手がすすむ。また、香取さんもパックで食べるのと全然違う!と感激。そして、いちごに食らいつく3人の前に一般のツアー参加者の中から手強い“いちご狩りが得意なお父さん”が出現。お父さんと3人のどちらが多くイチゴを獲得できるのか!?また、昼食のウニしゃぶしゃぶには、おいしい食べ方を紹介され3人そろってどんどん箸が進む。まだまだ食べたがる山崎さんを一人置いて、香取さんと草なぎさんの2人だけで沼津港を散策する時間も。一方、新潟に向かったのは、「嘘の戦争」で草なぎさんと共演する安田顕、菊池風磨、さらに彦摩呂、黒沢かずこの4人。新潟のおいしい食&雪景色を大いに堪能。江戸時代の宿場町の風情を楽しめる「三国街道塩沢宿」では餅つき体験を楽しんだり、昼食には「黒毛和牛サーロイン牛カツ&ローストビーフ丼」または「特上海鮮北海丼」のどちらか好きなどんぶりを選ぶという幸せを味わい新潟の絶品グルメに舌鼓を打ったり。また、菊池さんのリードのもとまさかのスキー場へ。雪振りしきるスキー場でバナナボートに挑戦するが、安田さんに大変なことが起こってしまう!?それぞれのバスツアーが珍道中!笑って楽しめる、バスツアーならではの温かい交流にあふれた旅の様子をぜひお楽しみに。「おじゃMAP!!」は1月18日(水)19時~フジテレビにて放送。「嘘の戦争」は毎週火曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月12日グラフィックデザイナーでムービーディレクターの安田昂弘による個展「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」が、11月11日から12月1日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。アートディレクションやグラフィックデザインだけでなく、視覚表現を軸に様々なクリエイション活動を行う安田昂弘。コンピューターという一つのメディアを駆使しながら、都度異なったアプローチで制作を行っている。研ぎ澄まされているようで遊び心のあるデザインや、シンプルで単調に見えて複雑に組み重なった線や面など、その思考とコンピューターグラフィック(CG)としての美しさが反映され構図化された作品の数々を生み出してきた。15年に開催された「share_me」に続く2度目の新作個展となる同展では、“見る”ということにフォーカス。何を選ぶにも自分が試されているような感覚に陥り、単純に好きなものを好きと言えないような、見ているものに見られているような世界があることに着目し、“見る/見られる”ことへの興味や影響をテーマにした、グラフィックをベースにした平面作品が約20点展示される。【イベント情報】「TAKAHIRO YASUDA EXHIBITION “The end of watch”」会場:ボイルド住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:11月11日~12月1日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休館日:月曜日、祝日
2016年11月01日俳優の藤岡弘、が10月3日、都内で行われたTVシリーズ『ウエストワールド』のジャパンプレミア試写会に出席。「頭から離れない衝撃的な展開、映画のようなスケール感と臨場感あふれる映像美。早く続きが見たくなるワクワク感が止まらない。これがドラマだなんて、時代は変わったねえ」と興奮しきりだった。その他の画像1973年に公開された同名のSFミステリー映画を下敷きに、西部劇の世界を再現したテーマパークで巻き起こる人工知能の覚醒と反乱を描いたTVシリーズ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムズが製作総指揮を務め、アンソニー・ホプキンス、エド・ハリスら豪華キャストが顔を揃える。この日は、現地アメリカでの初オンエアから、わずか9時間後のプレミア上映となった。ウエストワールドの創造主であるフォード博士役で、連続ドラマ初主演を務めるホプキンスについては、「長いキャリアを積んできた俳優としての存在感が圧倒的。オーラと自信に満ちているし、内面から説得力が醸し出される」と大絶賛。「僕にとっては目指すべき、尊敬できる大先輩」とリスペクトを示した。また、作品のテーマである人工知能に話題が及ぶと「果たして、我々人間は(人工知能と)共存できるのかという疑問、不安、恐怖を感じる」と来たるべき将来に戦々恐々。「今こそ考えなければいけない課題、受け止めなければいけない警鐘が込められている」と話していた。『ウエストワールド』10月13日(木)より スターチャンネルにて独占日本初放送(C)2016 Home Box Office Inc. All rights reserved. HBO (R) and related channels and service marks are the property of Home Box Office Inc.
2016年10月04日映画『何者』の完成披露試写会が8月30日(火)に開催。佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之、三浦大輔監督が舞台挨拶に登壇し、劇場内に敷かれたレッドカーペットを歩いた。映画化され日本アカデミー賞最優秀作品賞にも輝いた「桐島、部活やめるってよ」で鮮烈な作家デビューを飾った朝井リョウの直木賞受賞の同名小説を映画化。一見、互いを励まし合い、協力して就職活動に臨んでいるように見える5人の大学生たちの葛藤や裏切り、彼らが自分が何者であるかを探し求めるさまを鮮烈にリアルに描き出す。この日、予定されていた舞台挨拶の前には屋外でのレッドカーペットイベントは、台風接近の報を受け、安全に配慮して中止になったが、劇場内にレッドカーペットイベントが敷かれ、佐藤さんらは客席通路の間を通り、観客と触れ合いながら、レッドカーペットイベントを歩いて壇上へ!登壇陣は、黒を基調にしたフォーマルな衣装に、それぞれ異なるカラーを挿し色に用いた粋なコーディネートで登場。佐藤さんは「現場で5人(=佐藤さん、有村さん、二階堂さん、菅田さん、岡田さん)でいることが多くて『ゴレンジャーじゃね?』『戦隊じゃね?』と話してたんです(笑)。こういう場で、同じ色の挿し色をすることは多いけど、『何者』の場合、役の個性がみんな違うので、色を変えて立った方が合うんじゃないかと思ってやってみました」と意図を説明した。ちなみに、佐藤さんは赤、有村さんはピンク、二階堂さんはオレンジ、岡田さんは紫、山田さんはゴールドだったが、異彩を放っていたのは“ミドレンジャー”を自任する菅田さん。黒のフォーマルの左足に緑色のスカーフを巻いており、佐藤さんから「君の生き様を表してて好き(笑)。足を折ったのかと思うけど」と茶々を入れられ、会場は笑いに包まれる。佐藤さん演じる拓人と菅田さん演じる光太郎はルームシェアしている友人で、有村さん演じる瑞月は光太郎の元カノ。だが、実は拓人は瑞月に想いを寄せており、微妙な三角関係が展開する!菅田さんは「大変でしたよ。みんなのタケルンよりもモテる設定ですから」とプレッシャー(?)を明かし「本読みに有村さんに『光太郎のどこが好き?』という愚問をしたら『まっすぐなところ』と言われて、あまり考えずにやろうと思った」と述懐。これに佐藤さんが「それはのろけ?」と再度ツッコミを入れると、菅田さんは「演技論です!」と返し、会場は再び、笑いがわき起こった。二階堂さんは、“意識高い系女子”の理香を演じており、キャスティングが発表されると、ネット上で「ピッタリ!」という声が続出したそう。二階堂さんは「ありがとうございます」と笑顔を見せつつ、自身との共通点は「意外となかったです(笑)」とふり返る。岡田さんは、理香の恋人で、就活からは距離を置いている隆良を演じており、役柄的には“一匹狼”的な立場。撮影について「僕は数日だったので、あまりみんなと話はしなかったので…」と語ったが、これに佐藤さんが「結構、遊んだ覚えあるけど、僕らとの思い出は忘れちゃったんだなぁ…」と噛みつき、岡田さんは慌てて「菅田くんと二階堂さんがとにかく元気で、その元気に巻き込まれてワイワイしてました(笑)」と思い出を語っていた。『何者』は10月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月30日変身ヒーローブームの火付け役となった「仮面ライダー」シリーズを、藤岡弘、の再演で映画化する『仮面ライダー1号』。この度、変身シーンやアクションシーンが収められた本作の待望の予告編が解禁された。いまから45年前、男は悪の秘密結社ショッカーの手によって改造人間にされた。あの日以来、人間の自由を守るため、男は戦い続けている。彼の名は、本郷猛。この世に誕生した、最初の仮面ライダーである。長年にわたり、海外で悪と戦ってきた猛は、ひとりの少女の危機を知り、急遽帰国する。少女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるために不可欠なのだ。猛は、ショッカーが少女を狙う理由を探っていた仮面ライダーゴースト=天空寺タケルや、その仲間たちと出会う。しかし、あまりにも過酷な日々を過ごしてきた猛の肉体は、すでに限界へと近づいていた。少女の危機、そして新たな組織・ノバショッカーがもたらす日本の最大の危機に、伝説の戦士・本郷猛が「変身」する。闘い続けてきた本郷猛を待つものは安らぎか、それとも…。「仮面ライダー」の放送が開始された1971年より時を越え、45周年記念作品として満を持して送り出される本作 。元日の映画化決定発表に続き、藤岡さんの1号/本郷猛役続投決定 、さらにパワーアップした仮面ライダー1号と愛車・ネオサイクロン号の実写ビジュアルが解禁されるなど、次々発表される話題に盛り上がりをみせている。さらに本郷猛のバイクの師匠であり、本郷猛の支援者である“おやっさん”こと立花藤兵衛の孫・立花麻由役に岡本夏美、シリーズきっての悪役として人気を博したキャラクターである地獄大使役に大杉漣など、本作に縁の深い俳優陣がキャステイングされ、ますます期待値が高まっている。そんな話題沸騰中の本作からついに予告編が到着。映像では、藤岡さん演じる本郷猛が懐かしの立花モーターズの倉庫に入るシーンから始まる。写真を見つけ、「おやっさん、帰ってきたよ」と語りかける本郷。するとそこには、立花藤兵衛ことおやっさんが本郷猛のために遺したネオサイクロン号の姿があった。おやっさんの想いを胸にネオサイクロン号に乗り出撃する本郷の姿は、往年のファンにはたまらない映像だ。また、世界中で悪の秘密結社ショッカーと戦い続けてきた本郷が、45年の時を超え最後の変身ポーズも披露。時を経てパワーアップした変身ポーズは、掛け声や切れ味ともに45年前を凌駕しているといっても過言ではないほどの迫力!本郷の生身のアクションも披露され、45年の時を感じさせない身のこなしも見ることができる。『仮面ライダー1号』は3月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月19日仮面ライダー45周年を記念して製作される映画『仮面ライダー1号』で、藤岡弘、が44年ぶりに本郷猛を演じることが発表され、特報映像が公開になった。藤岡は「改めて主演するというのは感慨深いものがあります。お話を聞いたときは血が騒ぎました」とコメントを寄せ、「映画では生のアクションも見ものだと思います。いろんなものが進化してパワーアップしている」と明かした。『仮面ライダー1号』特報映像藤岡が仮面ライダー1号/本郷猛を演じるのは、1972年公開の映画『仮面ライダー対じごく大使』以来。「今回演じるに当たり、当時どういう気持ちで取り組んだのか原点を振り返りました。当時観ていた人を失望させたくないですからね。自分としては、一生懸命頑張らせていただきました」とコメント。さらに「世界各地で難民の支援活動などをしてきて“命の大切さ”や“尊さ”をどこかで伝えたいと思っていたところ、今回のお話をいただいて、これはよいチャンスだと思いました」といい、「はじめはシナリオにその要素がなかったんですが、命の尊さを子供たちに伝えたくて何度も練りました」と企画段階から参加し、脚本にも携わったという。それについて白倉伸一郎プロデューサーは「『仮面ライダー』という番組は本郷猛を主演として最後までまっとうするのが本来あるべき姿であったのですが、当時怪我(※注1)という事情がありそれが果たせなかった。テレビでは成しえなかった本郷猛の単独主演を全うして欲しかったという思いがあった」と経緯を語った。※1:藤岡は『仮面ライダー』9、10話撮影中にバイクで転倒し、全治6か月の重傷を負う。そのため“本郷猛は海外のショッカー支部との戦いに赴き、そのあとを継ぐ新しい仮面ライダーが登場する”という設定が生まれ、仮面ライダー2号に受け継がれた。新作映画は、長年にわたり海外で悪と戦ってきた本郷猛が、ひとりの少女の危機を知り、急遽帰国するという設定で、猛はショッカーが少女を狙う理由を探っていた仮面ライダーゴーストや、その仲間たちと出会い、少女を守り、日本の危機を救うべく伝説の戦士・本郷猛が“変身”する。『仮面ライダー1号』3月26日(土)ロードショー(C)「仮面ライダー1号」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年01月28日リクルートマーケティングパートナーズは12月18日、一流料理人による高品質な授業をいつでも・どこでも受けることができるオンラインの料理教室「ゼクシィキッチン」の公式スマートフォンアプリ(iOS/Android)の提供を開始した。「ゼクシィキッチン」とは、月額980円(税別)にて、自宅にいながらオンラインで、好きな時間に料理を学ぶことができるサービス。コースは全部で12種類設けられており、例えば、家庭料理を中心に学ぶ「きゅんゴハンコース」や日常にもイベントにも使える献立を紹介する「ほっとゴハンコース」、これだけは覚えておきたい和食の定番レシピを身につけられる「和食ビギナーコース」を用意する。授業動画には、料理研究家のSHIORIさんやワタナベマキさん、青家(中目黒)の青山有紀シェフ、日本料理 賛否両論(恵比寿)の笠原将弘シェフなど人気研究家や一流料理人が参加する。同サービスは、10月22日よりWebブラウザ版が提供されていたが、このたび、スマートフォン向けアプリ(iOS/Android)もリリース。iOS 8.0以上もしくはAndroid 4.0以上にて利用することができる。
2015年12月18日松田龍平が主演を務める山下敦弘監督の新作映画『ぼくのおじさん』が来秋に公開されることが決定した。原作は、幅広い世代に愛され続ける北杜夫の児童文学書で、配給の東映は「皆に長く愛される21世紀版の『寅さん』ならぬ『おじさん』でシリーズ化も狙っています!」と宣言。松田は「ほのぼのしていて、どこかノスタルジックですごく面白い」とコメントを寄せている。その他の写真本作の企画・脚本を手がけたのは、『探偵はBARにいる』シリーズで松田と組んできた須藤泰司プロデューサー。「この話自体は凄くウェルメイドな話なので、そのまま演じてしまうと鼻につく芝居になってしまう危険性がある。自分の存在をすっと消してその場に溶け込むことが自然体で出来てしまう松田さんであれば、この作品をあるべき方向に持っていってくれると思った」と松田に“おじさん役”を切望し映画化にこぎつけた。映画では、昭和40年代をベースに書かれている原作を現代に置き換え、しっかりものの甥っ子目線から語られるダメ人間だけれども、どこか面白おかしい“おじさん”の物語が繰り広げられる。おじさんを、時に叱り、助け、絶妙なやりとりをしながら物語を大きく動かしていくしっかり者の雪男役は、子役の大西利空(おおにしりく)が演じる。松田は「“ぼく”の雪男は大人びた少年なんですけど、演じている利空は撮影の本番ギリギリまで遊んでたりするやんちゃなヤツで、その現場の空気感がとても心地良かったです」と明かす。劇中ではひと目ぼれした女性を追いかけておじさんがハワイへ旅立って行くという展開があり、「ハワイの撮影では、現地のスタッフも合流して、日本の撮影とはまた違った濃厚な日々でした。ぼくとおじさんの思索の旅が日本からハワイへ広がって、映画の中にどう溶け込んでいるのか、僕自身も楽しみです」とコメント。松田と初タッグを組んだ山下監督は「今回『ぼくのおじさん』を映画化するにあたって個人的にチャレンジの連続でした」といい、「例えば“子供たちに観てもらえる映画にする!”とか“初の海外ロケ!”など至るところで様々な壁にぶつかる…はずだったんですが、肝心なその壁が柔らかく優しかったので心地よく現場を終えることが出来ました。たぶんそれは原作者・北杜夫さんの作品世界のおかげだと思っています」と語っている。撮影は10月5日に都内でクランクインし、10月23日まで日本で撮影を行い、10月30日からハワイのオアフ島とハワイ島で撮影を敢行し、11月15日にクランクアップをむかえている。『ぼくのおじさん』2016年 秋 全国公開
2015年12月01日俳優の松田龍平(32)が、『天然コケッコー』(07年) や『リンダ リンダ リンダ』(05年)などで知られる山下敦弘監督の映画『ぼくのおじさん』(2016年秋公開)に主演することが11月30日、明らかになった。原作は故・北杜夫氏によって書かれ、和田誠氏のイラストが添えられた同名の児童書。お金もなく兄の家に居候し、大学の臨時講師として哲学を教えているからか、屁理屈ばかりこねる"おじさん"(松田)が主役であるものの、物語は一貫して兄夫婦の妹=おじさんの甥・雪男(大西利空)の目線で描かれる。一目ぼれした女性を追いかけるために、ハワイへ行こうと画策しつつ、そのどれもが他力本願か運任せな一方、どこか憎めないおじさんの姿を映す。そんな、おじさん演じる松田は「"ぼく"(雪男)が、哲学者で変わり者のおじさんを観察するところから始まる物語は、ほのぼのしていて、どこかノスタルジック」と形容。"ぼく"こと雪男については、「大人びた少年なんですけど、演じている利空は撮影の本番ギリギリまで遊んでたりするヤンチャなヤツで、その現場の空気感がとても心地よかった」と喜んでいる。続けて「ハワイの撮影では、現地のスタッフも合流して、日本の撮影とはまた違った濃厚な日々でした」と話し、新たな体験となったようだ。松田と初タッグを組む山下監督は「(本作を)映画化するにあたって個人的にチャレンジの連続でした」と告白。ただし、「例えば、"子どもたちに見てもらえる映画にする!"とか"初の海外ロケ!"など至るところでさまざまな壁にぶつかる…はずだったんですが」と前置きしながら「肝心なその壁が柔らかくて優しかったので心地よく現場を終えることができました」と続けている通り、余裕をもって撮影に取り組めた様子。「たぶんそれは原作者・北杜夫氏さんの作品世界のおかげ」とも話している。映画は、10月5日に都内でクランクイン。日本での撮影を済ませた後は、アメリカ・ハワイ島に舞台を移し、11月15日にクランクアップを迎えた。企画と脚本を手がけた須藤泰司プロデューサーによれば、昭和40年代をベースに書かれた原作の時代設定を現代に置き換えつつ、どこか懐かしい昭和の感覚も浮かび上がらせる作品になるという。
2015年12月01日e’motionは11月3日、『島耕作』シリーズで知られる漫画家、弘兼憲史さんの描きおこしイラスト入り婚姻届をデザイン婚姻届の通販サイト「婚姻届製作所」で販売開始した。この婚姻届は、これから入籍をするふたりの幸せを願い、未来に向かって手を取り歩んでいくふたりをイメージした。価格は3,000円(税込・送料別)。提出用2部と記念保存用1部をセットし郵送で届けるという。
2015年11月04日小田急百貨店は10月29日~11月3日、「秋のワイン&グルメフェア」を「小田急百貨店新宿店」(東京都新宿区)の本館11階催物場にて開催する。同フェアは、国内外約500銘柄のワインのほか、チーズや生ハムなど、ワインと相性のいいグルメを取りそろえたもの。会場では、試飲可能なワインを多数用意し、専門スタッフと相談しながら好きなワインを選ぶことができるという。会場内には、「ワインショップ・エノテカ」のワインバーも設置。エノテカがすすめる赤ワイン5本セット「エノテカBOX」(税込5,300円)を、小田急百貨店新宿店開店53周年にちなみ、53セット限定で販売する。食物販コーナーでは、ワインとよく合うグルメを担当のバイヤーが収集。定番のチーズや生ハムだけでなく、宇都宮餃子やたこ焼き、干物などのグルメも用意している。イートインコーナーには、洋食「センターグリル」やイタリアン「センプリチェ」などが出店する。各店の料理を、ワインとともに楽しむことができるとのこと。11月1日の13時~14時には、「『Cune』×『賛否両論』笠原シェフオリジナルレシピ実演」を、会場内の「三国ワイン」ブースで開催。予約が取りづらいことで知られる「賛否両論」のシェフ・笠原将弘氏が、スペインのCuneの赤ワインである「Cune Crianza」を使用したメニュー「サーモンの粒マスタード焼き」を実演して紹介する。
2015年10月21日俳優の船越英一郎と藤岡弘、が12日、都内で行われたリーアム・ニーソン主演の映画『ラン・オールナイト』(5月16日公開)の公開直前イベントに登場した。映画がアクション・サスペンス作品であることから、船越はサスペンスの帝王として、藤岡は日本を代表するアクション俳優として選出。レザージャケットスタイルで登場した2人は、主人公のリーアム・ニーソンになりきり満足気の様子で、ともに大ファンだというリーアム・ニーソン作品について熱く語った。藤岡は作品のリアリティーに触れ、「一般の人が驚いている様子なども本当にリアルでした。そのため緊迫感や緊張感に臨場感があります。銃一つにとっても、こだわり抜いている」と絶賛。船越はサスペンスの要素に注目し、「極上のサスペンスには涙が必要。登場人物に次々と共感して夢中になってしまいます。特に地下鉄のシーンは号泣必至です!」とアピールした。最後に、この映画の魅力について船越が「アクションの要素が全て詰まっているのに、ドラマも非常に色濃く描かれている」と話すと、対する藤岡も「この作品はミスを見つけようと思っても見つけられないほど」と作品をたたえ、「最高。何度見ても興奮するほどいろんなものが凝縮されて、リーアム作品No.1です」と太鼓判を押した。本作は、リーアム・ニーソン演じる殺し屋が息子の命を救うために殺した相手が、エド・ハリス演じるマフィアのボスの息子だったことを発端に、マフィア、すご腕の暗殺者、さらには買収された警察官、一般市民まで、ニューヨーク中を敵に回してしまうというノンストップ逃走劇。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月13日