アルファ化米を主体とした、国産米加工米飯の製造・販売を行っているアルファー食品株式会社(本社:島根県出雲市、代表取締役:林 隆史)は、エコマーク認定容器とともに、国産米(非食用)を35%混合した国産バイオマスプラスチック『ライスレジン®』を使用したスプーンを採用します。主力商品の安心米(12種類)は、エコマーク認定容器に加えライスレジン®スプーンを採用。他、レトルト(3種類)、サクッとライス(3種類)、炊き出し用(8種類)にもライスレジン®スプーンを採用します。主原料が国産米であることから当社と親和性が高く、また日本の農産物を無駄なく活用できるライスレジン®スプーン(通常は廃棄されてしまう国産の非食用米や粉砕米をアップサイクルしたバイオマスプラスチック)に着目しました。アルファー食品は地球環境に配慮した取り組みを一歩一歩継続して参ります。■該当商品出荷開始:2024年5月より(在庫状況により、出荷時期が前後する場合がございます。)安心米12種類■エコマーク認定容器使用商品・安心米12種類■ライスレジン®スプーン使用商品・安心米12種類・レトルト3種類・サクッとライス3種類・炊き出し用8種類エコマーク認定容器・ライスレジン®スプーン採用商品一覧《エコマークとは》公益財団法人日本環境協会が認定する、様々な商品(製品およびサービス)の中で、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベルです。消費者が環境を意識した商品選択を行ったり、関係企業の環境改善努力を進めていくことにより、持続可能な社会の形成をはかっていくことを目的としています。《ライスレジン®とは》「ライスレジン®」は、お米(非食用)由来の国産バイオマスプラスチックです。食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を、新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルします。【商品詳細】●安心米[賞味期間:常温5年間]個食タイプのアルファ化米。熱湯の場合15分、水(約15℃)の場合60分でできあがります。安心米イメージ安心米裏面●レトルト[賞味期間:常温7年間]水、食器、調理不要で温めずにそのまま食べられ、そしゃく機能にも配慮しています。レトルトイメージ●サクッとライス[賞味期間:常温5年間]サクサク食感に仕立てた玄米をスープに入れてまぜるだけの簡単調理で召しあがれます。サクッとライスイメージ●炊き出し用[賞味期間:常温5年間]50食分の大量調理が可能なアルファ化米セットです。炊き出し用イメージ※上記全て、特定原材料等(アレルギー物質)28品目不使用の食物アレルギーに配慮した長期保存食です。【会社概要】社名 : アルファー食品株式会社設立 : 1966年6月29日代表者 : 代表取締役 林 隆史事業内容 : アルファ化米を主体とした、米加工食品の製造・販売本社所在地 : 島根県出雲市大社町北荒木645番地ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月25日「毛穴撫子」の新商品はクレンジングオイルベストセラーの「お米のマスク」をはじめ、国産米の恵みで毛穴悩みを解決するスキンケアブランド「毛穴撫子」より、乾燥毛穴に特化したメイク落とし「お米のクレンジングオイル」(税込2,420円)が新登場。2024年4月25日よりロフトにて順次先行発売をスタートし、2024年5月7日に全国発売されます。ぽっかり乾燥毛穴を優しくケア「毛穴撫子」の新作「お米のクレンジングオイル」は、毛穴に詰まった頑固なメイク汚れもゴワつきの原因となる古い角質も瞬時に落とせるメイク落とし。肌に馴染ませるだけで落ちにくいマスカラやアイライナーもスルッと落とせ、肌に必要な油分を取り過ぎません。乾燥毛穴が気になる人にぴったりのクレンジングです。同商品にもシリーズ共通成分である100%国産米由来の「ライスセラム」を4種類配合。「米発酵液」、「米ぬか油」、「米セラミド」、「米セラミド」が、肌に濃密なうるおいを与えて毛穴の目立たないふっくらとした肌へ導きます。バリア機能を高める効果もあるため、春夏の外部刺激で揺らぎやすい肌もいたわりながらメイクオフできるアイテムです。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月22日予備校講師でタレントの林修が16日、フジテレビ系昼番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に生出演し、“黒歴史”に触れられ、タジタジになった。林は15日からウィークリーゲストとして同番組に連日出演中。この日はオープニングで、「ここ1週間でへぇ~と思ったこと」を披露しあった。OWV・中川勝就が『名探偵コナン』の変化について「へぇ~」と思ったとし、TVアニメと近年の劇場版では「見た目は子供、頭脳は大人!~」のセリフが変化していると知ったと明かした。ハライチ・澤部佑が「林先生、コナンだってね、大好きで…」と向けると、林はセリフの変化を「知ってましたから」と得意げ。澤部が「映画も出てましたから」と続けると、林は「黒歴史だから触れないで!」とツッコんだ。さらに、林は「今週(自分が)出ているのが再放送されて、しかも俺の場面カットされてた」とぶっちゃけ。スタジオからは「エーッ!」と驚きの声。神田愛花が「理由は林先生ご存知なんですか?」と聞くと、林は「知らない」と答えていた。林は劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(2019年公開)でゲスト声優を務めた。
2024年04月16日タレントの王林が、5日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)に出演する。今回は大悟(千鳥)のほか、ゲストに王林、小籔千豊、ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくや、中島知子、MY FIRST STORY のHiroが登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。Hiroは各地で開催しているライブの打ち上げの店選びを他人に任せたくないほど、“食”へのこだわりがあるという。小籔はこだわりゆえに他人と“鍋”に行かなくなってしまったと語る。こやまは“カップ麺の温度”にこだわりがあるそうで、大胆なイメージのバンドマンの小さなこだわりが明かされる。中島は“あるもの”をバターのように塗ると明かし、それぞれクセがすごすぎる。大悟が新幹線で出くわしたイカついお兄さんたちの、見た目に反したかわいすぎる“食”のエピソードも明かされ、一同は“かわいい”と大絶賛。一体なにがあったのか。さらに、小籔は飲食店でキャッシュレス決済ができずに困っていた見知らぬ韓国人女性にごちそうした経験があると明かす。ちょっとツッコみたくなる結末で終わったエピソードだったそうだが、小籔は「知らない人にごちそうしたり、されたりしたことはありますか?」と問いかける。王林は、出身の青森県では一切ご飯代がかからないという。青森県らしい“お金のかからない理由”を明かすと一同は感心してしまう。こやまは男友達とのご飯の帰りに泣いて帰ったこともあると、ちょっぴり悲しいエピソードを明かす。大悟は“クソみたいなヤツ”におごったエピソードを明かし、その“クズさ”にスタジオは大ブーイング。飲み会あるあるにスタジオは大盛り上がり。随所で勃発する中島VSノブのバトルにも注目だ。そのほか、王林の「トイレに行くときは“目的”を事前に言うべき!」、こやまの「頻繁に聞かれすぎる質問、どうしてる?」などの話題も飛び出す。
2024年04月04日俳優の林翔太と室龍太が27日、都内で行われたブロードウェイミュージカル『WHERE’S CHARLEY? チャーリーはどこだ!』稽古場取材に参加した。主演の林と共演の室らキャストが歌唱シーンの一部を公開。和気あいあいとした雰囲気をのぞかせた。1892年に初演された演劇『チャーリーの叔母』をもとに、アメリカの劇作家・ジョージ・アボットが書き上げた作品。世界中のミュージカルファンから愛される名作で、ビクトリア朝末期を舞台にした王道のロマンチック・ラブコメディー。好奇心旺盛なオックスフォード大学生の主人公・チャーリー・ウィカムを林、チャーリーのルームメイト、ジャック・チェス二-を室が演じる。この日は、林と蘭乃はなによるデュエットや室と敷村珠夕のダンスなどを披露。稽古が開始して1週間ほどだそうで、林は「経験したことのないくらい早いスピードなので頭の中がパンパンですが、絶対楽しい作品になると思うので楽しみにきていただきたいです」と自信を見せる。稽古には途中参加だという室は「正直に申し上げるのであれば、今なにをしているのかわかってないです」ととぼけつつ、「てんやわんやしています。みなさんに追いつくように頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」とコメント。写真撮影から一同、カメラマンの声に笑顔で反応するなど、すっかり打ち解けた様子をのぞかせていた。このほか彩乃かなみ、福田転球、鈴木壮麻が登壇した。
2024年03月27日小麦粉の価格高騰により、米粉に注目が集まっていることをご存じですか?米の消費量が年々減り米の価格が下落傾向にあることから、米粉を利用しようという動きが広がっています。米粉のおいしさはもちろん、栄養面も魅力のひとつとなっています。今回は、米粉の魅力と活用アイデアをご紹介します。そもそも米粉とは?米粉とは名前のとおり、米を粉にしたものを指します。小麦粉の代わりに料理やお菓子づくりに用いられるのは、普段よく食べている米(うるち米)から作られる米粉です。粒が細かい製菓用米粉や、小麦に含まれるグルテンを加えた米粉パン用米粉などもあります。小麦粉と違い、グルテン(小麦の粘りのもととなるタンパク質)を含まないため、衣に使うとサクッとした食感、生地に加えるとモチっとした食感です。また小麦粉のグルテンに対しアレルギー症状を引き起こす方の代替え食品としても活用されています。米粉の魅力米粉はお米のやさしい風味や甘み、食感を楽しめるのはもちろん、栄養面でも魅力があります。効率的なタンパク質補給ができる米粉は小麦粉に比べ、効率的にタンパク質補給が可能な食べ物です。タンパク質の質を評価する「アミノ酸スコア」という指標があり、100に近いほど良質なタンパク質とされています。小麦粉はアミノ酸スコア56に対し、米粉は89と高い数字です。アミノ酸スコアが優れていると、タンパク質がカラダの中で筋肉、髪、皮膚などの材料などとして効率的に使われます。なお、アミノ酸スコアが低い場合でも、ほかの食べ物と組み合わせることでアミノ酸スコアを高められます。大豆製品や卵、肉や魚などと組み合わせると、米粉も小麦粉もアミノ酸スコアが高まるため、バランスよく食べるようにしましょう。揚げ物のカロリーカットができる揚げ物の衣を小麦粉から米粉に変えることで、吸油量を減らすことができるため、カロリーカットが可能です。米粉の吸油量が少なくなるのは、グルテンを含まないことで衣が膨張しないため、油を吸いにくいことが考えられています。たとえば、小麦粉と水を混ぜたバッターと、米粉で代替えしたバッターを素揚げにして比較した研究では、米粉の方が吸油量を50%以下に抑えられたという結果になっています。(※1)揚げ物を楽しみながらカロリーカットしたい場合に、米粉を取り入れるのもよいでしょう。米粉の活用アイデア米粉は小麦粉と同じように、さまざまなシーンで活用できます。具体的なアイデアをいくつかご紹介します。揚げ物やグラタン、お好み焼きなどの料理に米粉を初めて活用するなら、まずは料理から試してみてはいかがでしょうか。お菓子に比べると失敗も少なく、手軽に取り入れられます。揚げ物の衣に使えば、カリカリ、サクッとした仕上がりに。天ぷらの衣だけでなく、唐揚げの片栗粉の代わりにもなりますよ。またホワイトソースやシチューのとろみづけに使えます。小麦粉の分量よりやや少なめから入れてみて、様子を見ながら足していきましょう。ほかにもお好み焼きやチヂミなどの粉ものに活用すると、外はカリカリ、中はモチモチとした、食べごたえのある仕上がりになりますよ。小麦粉と同じ分量程度でOKですが、米粉によって水分を吸う量が違うため、水分量を調整するようにしましょう。お菓子作りに米粉をお菓子作りに取り入れると、粉をふるう手間がいらず、簡単に風味のよいお菓子が出来上がります。クッキーやケーキ、マフィンにスコーンなど、さまざまなお菓子を作れます。小麦粉をそのまま米粉に置き換えて作るのは難しいため、初めのうちは米粉を使ったお菓子のレシピで作ると失敗が少ないでしょう。またお菓子づくりに使う米粉は、米粉の種類により仕上がりに差が出ます。うまく膨らまないなどの失敗の原因にもなるため、レシピで勧められている種類を使うか「製菓用」として販売されている米粉を使うようにしてみましょう。 米粉を取り入れてみると、米のおいしさを改めて実感できるはず。まずは料理から、ぜひ試してみてくださいね。 【参考・参照】(※1)新潟県農業総合研究所食品研究センター 穀類食品科新潟県農林水産業研究成果集(平成26年度) 研究成果情報<>(最終閲覧日:2022/12/28) 【執筆者】広田千尋/管理栄養士これまでに500件以上の指導経験があり、ダイエットや生活習慣病対策はもちろん、妊婦から高齢者まで幅広い指導を経験。栄養指導、レシピ制作、栄養教室や料理教室開催などのスキルと知識を生かし、あすけんではコラム執筆やオンラインカウンセリングを担当。
2024年03月24日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)のアカデミー賞受賞記念記者会見が12日に東京・羽田空港で行われ、山崎貴監督(監督・脚本・VFX)、渋谷紀世子氏(VFXディレクター)、高橋正紀氏(3DCGディレクター ※高ははしごだか)、野島達司氏(エフェクトアーティスト/コンポジター)、浜辺美波が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いし、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』も公開された。○■映画『ゴジラ-1.0』アカデミー賞の勝因は第96回アカデミー賞において、アジア圏の映画で初めて「視覚効果賞」を受賞した同作。山崎監督は「日本映画がハリウッドでそれなりの興行成績を上げられて賞を貰えたということは、今後の日本映画の作り方が変わってくる可能性を秘めているなと思いまして。アジアのもの、日本のものが、字幕上映で日本人のキャストしか出てなくても、北米で観られるようになっているという動きは感じたので、そこまで見据えた作品作りになれば、制作費も潤沢にしていけると思いますし、色んな意味で可能性が広がったことはすごく良かったんじゃないかなと思いました」と感想を述べる。「大リーグに野茂選手が意外と行けたじゃんとなった途端に、たくさんの人が大リーグに挑戦できるようになったように、ワールドワイドになった興行を目指した作品を作っていくというのはあるのかなと思います」と今後に期待した。また「アメリカに生まれた人にしか与えられなかったチャンスみたいなものが、ハリウッドはもうちょっと広く受け入れてくれるようになってきたんだなというのは、改めて感じました」と山崎監督。「外国語映画賞とか、最初から海外から来たものじゃなくて、『視覚効果賞』は聖域だったと思うので、その部分を開放してくれたというのは懐の深さ、外にもオープンにしてくれてるんだなという感じを受けましたので、色んなチャンスがこれから芽生えてくるといいなと思います」と展望も。今回の受賞については、「完全にゴジラのおかげですね」ときっぱり。「ゴジラというキャラクターが本当に大スターだったということは改めて思い知らされましたし、アメリカの人たちがいかにゴジラが好きか思い知らされました。僕らが会場に入って行ったら『こいつはなんなんだ』という感じですけど、みんなでゴジラを持って歩いてたので、皆さん『Godzilla!』と言ってくれるんですよ。ゴジラに連れて行ってもらったし、ワールドワイドなものになっているんだということは、想像以上にすごかった。ゴジラのVFXだからあそこに立てたと思わなければならないと思います」と気を引き締める。勝因について聞かれると、渋谷氏は「VFXのショートリストの10本に残った方々とか、ノミネートの方々に言われたのは、皆さんが最初の頃にない知恵を絞ってなんとか作っていこうともがいて作っていた頃を思い出したと。皆さんのあたたかい気持ちみたいなもの、見守っていただけていたということも含めて、そういうところに響いたのかなと思いました」と語る。山崎監督も「少人数、少ない予算で、他の作品が今までのVFXの延長線上にある中で面白がってもらえたんじゃないかなと。あとは、VFXはいかに物語に貢献したかを非常に大事にされるみたいなので、VFXで作り出されたゴジラの恐怖感、絶望感が、お話に貢献している部分を評価されたのかな」と分析する。状況を「真面目に見ちゃうと心がずたずたになるぐらい、他のものが素晴らしいので、『なんでオリンピックに来てるんだ?』というくらいの凄まじい空気のものが続く中で、僕らの面白ビデオを見せるという」と表すが、「そのポンコツチームが頑張ってる感じが、おそらくVFXの初期(を思い起こさせる)。『スター・ウォーズ』は、CGが使えなかった時代にいろんな工夫をしながらなんとか成立させようと思って効果を上げてるんですね。だからそういう部分が、皆さんの琴線に触れたのかなと思うようにしています」と明かした。「日本のVFXは世界と戦えると思いましたか?」という質問に、山崎監督は「全然思わない」と苦笑。「やっぱりかなりまだまだというのは改めて感じましたね。だから本当にラッキーパンチだと思いますし、いろんな条件が重なって、今回こういう賞をいただきましたけど、改めてまだまだいろいろ頑張っていけないなと。中枢に近づいたからこそ思うすごさはありました。でも、ちょっと戦えたんで! 結果は出せたんで、また頑張っていいかなと思っています」と語った。
2024年03月12日米・米粉消費拡大推進プロジェクト事務局は2月20日から3月4日の期間限定で、米粉グルメフェア「日本ご当地 おいしさ発見!米粉の醍醐味」を、「AKOMEYA TOKYO in la kagū」「AKOMEYA TOKYO NEWoMan新宿」「AKOMEYA TOKYO 横浜ポルタ」の3店舗にて開催しています。■日本全国のこだわり商品を展開するAKOMEYA TOKYOで米粉の魅力を発信!同イベントは、日本全国から厳選されたこだわりの商品を販売するAKOMEYA TOKYOと共に選定した米・米粉を使ったご当地グルメ商品の販売を行うフェアです。また、 2月20日よりAKOMEYA食堂 神楽坂にて、「抹茶と丹波黒豆のチーズケーキ」や「サーモンフライとタルタルの米粉サンド」「米粉のチョコチップクッキー」といった米粉を使用したメニューを販売しています。同事務局では、「本フェアやその他取り組みを通じて、お米や米粉の魅力を皆様に感じていただけるようこれからも活動して参ります」とコメントしています。■展開商品※価格は、同グルメフェアにおける(AKOMEYA TOKYOの店頭販売価格です。※上記の展開商品は、予告なく販売を終了となる場合があります。■米粉アンバサダー ドグエン・チランシェフ考案の特別レシピを公開同フェアで販売を行う米粉グルメを使って、米粉アンバサダーのドグエン・チランシェフが特別レシピを考案。自宅でも簡単に作れるレシピとなっているので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。■AKOMEYA食堂 神楽坂にて、米粉を使ったグルメを販売AKOMEYA TOKYO in la kagūの1階スペースにて展開しているAKOMEYA食堂 神楽坂にて、米粉を使ったグルメを提供します。・「抹茶と丹波黒豆のチーズケーキ」価格:980円販売時間:14時〜・「サーモンフライとタルタルの米粉サンド」価格:1,100円販売時間:11時〜17時・「米粉のチョコチップクッキー」価格:250円販売方法:テイクアウトのみの販売■米粉を使ったメニューフェア概要フェア名:日本ご当地 おいしさ発見!米粉の醍醐味期間:2024年2月20日〜3月4日開催場所:・AKOMEYA TOKYO in la kagū(〒162-0805東京都新宿区矢来町67番地)・AKOMEYA TOKYO NEWoMan新宿(〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 1F)・AKOMEYA TOKYO 横浜ポルタ(〒220-0011神奈川県横浜市西区高島2丁目16番B1 横浜駅東口地下街ポルタ)(エボル)
2024年02月23日お米について学んでみませんか「星野リゾートリゾナーレ那須」は、お米ができるまで(種まきから収穫)、羽釜で炊いて食べるところまでのお米の一生を体験する「お米の学校」を2024年も実施します。「お米の学校」は、2021年から取り組んでいるプロジェクトで田んぼの原風景や米食文化の継承を目指してます。普段なかなかできない貴重な体験お米の学校は、4月から10月の期間に種まき、手作業での田植え、除草作業、稲刈り、脱穀や精米などお米づくりの工程を体験します。各回の体験後には、田んぼの畔で、羽釜を使いごはんを炊き、炊き立てのごはんをおむすびにして食べます。「お米の学校」概要開催日は、第1回「種まき」が4月14日。第2回「田植え」が4月28日~5月6日。第3回「除草、生き物観察」が6月15日、16日。第4回「稲刈り」が9月28日、29日、10月5日、6日。第5回「脱穀、炊飯」が10月19日、20日、26日、27日の予定です。料金は各回3,000円(1名・4歳以上対象)、「星野リゾートリゾナーレ那須」宿泊者を対象としており、各回20名が定員となります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月16日俳優の林遣都が、9日に都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(公開中)の公開初日舞台挨拶にムロツヨシ、川口春奈、河合勇人監督とともに登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■ムロツヨシ、林遣都の第1子出産立ち合いのために尽力「遣都押しで!」撮影で印象的だったことを聞かれた林は「どうしても言いたいことがありまして……ちょうどこの撮影をしていた時期に子供が生まれたんです」と切り出す。「ムロさんと1対1のシーンを撮っている日に、子どもがいつ生まれるか分からない状況で。京都にいたんですが、その日の新幹線に乗れたら立ち合えるかもしれないけど“厳しいかもなぁ”と思っていたときに、ムロさんが監督やスタッフさんに『遣都押しでいこう』と言ってくださって」と、ムロが林の映るシーンを先に撮影しようと働きかけたことを明かす。撮影現場も林を送り出そうと一丸となったそうで「急に現場の士気が見たことのないくらい上がって(笑)。ムロさんも1分1秒でも時間を短縮できるように、待機場所に戻らず現場に立ってくださった。多分他のカットは残っていたと思うんですけど、ムロさんが『行け!』と言ってくださって、出産に立ち合うことができました。生涯忘れられない日になりました。すごい男前な人」と感謝を伝えた。これにムロは「でも、当たり前のことを当たり前に発言し、当たり前に行動に移しただけなんですけど……」とかっこつけて返し、笑いを誘う。改めて「でも一生に一度のことだし、撮影も大事だけど、ぜひ立ち合ってもらいたいですし、もうそろそろお子さんに会いに行かなきゃいけないなと思ってます!」と笑顔を見せていた。また、作品の内容にちなみ、「一世一代のミッションだったという経験は?」という質問に林は、「さっきの話の続きなんですが、子どものへその緒を切った」と回答。「ムロさんのお心遣いがなかったら、僕は切れなかった。だから、僕の子どものへその緒はムロさんが切ったと言っても過言ではないと思っています!」と話し、会場の笑いを誘う。ムロも「過言だよ!! 俺切ってないし、それを過言といいます(笑)」と大爆笑していた。
2024年02月09日米粉をもっと気軽においしく!京都丹波の老舗製粉会社・有限会社朝日製粉所が、「まっしろな米粉からもっと食にいろどりを」をコンセプトに新たな米粉ブランド「komekoiro(コメコイロ)」をローンチしました。看板商品はグルテンフリー&砂糖不使用の米粉グラノーラ。この他にも「米粉たこ焼きミックス」や「米粉パンケーキミックス」など、米粉を手軽に食卓に取り入れられる商品を、2024年2月1日より自社ECサイトにて発売します。グルテンフリー&砂糖不使用!素材の美味しさそのままに「komekoiro」の看板商品である米粉グラノーラは、京都丹波産「きぬひかり」を自社製粉した米粉を使った100%植物由来のグラノーラです。砂糖・保存料は無添加で、甘みには甘酒や有機メープルシロップを使っています。ひとつひとつの素材にこだわり、丁寧に手作りされたサクサクのグラノーラ。フレーバーに合わせてナッツやドライフルーツなどをトッピングし、プレーン以外にも珈琲や紅茶、塩麹など全6種類が登場します。(画像はプレスリリースより)【参考】※「komekoiro」公式サイト
2024年01月08日女優の上野樹里が、2日に都内で行われた映画『隣人X -疑惑の彼女-』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶に林遣都、熊澤尚人監督とともに登場した。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はX疑惑のかかった柏木良子(上野)の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。○■上野樹里、初共演・林遣都にメッセージ「一緒に共演できてよかった」イベントでは、12月6日に33歳の誕生日を迎える林に花束を贈呈するバースデーサプライズを実施。林は、今作で初共演となった上野について「会うたびに人を感動させる力を持った方」と表現。「先日僕がお米にハマっているとお話したら、きょうも舞台挨拶が始まる直前に、お米をプレゼントしてくださって。もうあと数分で移動しなきゃいけない空気が漂うなか、きれいな爪をしているのに、でっかいダンボールをベリベリと破いてプレゼントしてくれた」と上野の舞台裏の姿を明かす。これには上野も「舞台裏を丸裸にされた気が……」と照れた表情。自らも「確かにプロデューサーさんが『行きますよ』と言っているのにベリベリと(ダンボールを)開けて、『一粒万倍日に精米されたお米だよ~』ってやってました」と振り返っていた。また、上野も「遣都くんとこんな素敵な作品に携われて嬉しい。良子と笹のバランスも絶妙なコンビネーションで、登場人物が多くないんですが、見ごたえのある映画になっているのは、遣都くんのすさまじい集中力と表現力だと思います。一緒に共演できてよかったです」とメッセージを送っていた。
2023年12月02日俳優の林遣都が、2日に都内で行われた映画『隣人X -疑惑の彼女-』公開記念舞台挨拶に、主演の上野樹里、熊澤尚人監督とともに登場した。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はX疑惑のかかった柏木良子(上野)の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。○■林遣都、33歳の抱負は「好きなことを見つける」イベントでは、熊澤監督から上野と林に感謝と労いの意味を込めた花束が贈呈されるサプライズを実施。さらに、12月6日に33歳の誕生日を迎える林に、上野が花束を贈呈するバースデーサプライズも行われた。MCからきっかけの言葉を受けた上野は、「えっ! まだ? ダブルサプライズ!?」ととぼけた様子で返しながらも、「お誕生日おめでとうございます~!」と林に花束を手渡す。そして、上野の先導のもと観客から「遣都くん、お誕生日おめでとう」という声援を受け取った林は、2つの花束で顔が埋もれ気味になりつつ、「33歳になります。俳優をやっていて良かったなって思えるような、人のためになれる今回のような作品に今後も関わっていけるようにがんばっていきたいと思います」とコメントした。改めて33歳の抱負を聞かれると、「えぇ~っと……」と悩みつつも「好きなことを見つける! なにか自分自身の日々を充実させるようなものを見つけていきたい」と笑顔を見せていた。
2023年12月02日独裁政権や内戦が長らく続いた影響で経済は停滞し、いまなお貧困が大きな課題となっている中米ニカラグア。映画産業は発達せず、国内で製作された長編映画はこれまで数本のみという国で、ニカラグア出身の女性監督による初めての長編作となる『マリア 怒りの娘』の日本公開が決定。日本版ポスタービジュアルとシーン写真3点が解禁となった。美しい湖のほとりに広がるゴミ集積場の近くで母と暮らす11歳の少女マリア。生活は苦しく、母は飼い犬を売って暮らしの足しにしようとするが、その取引は不意の出来事により失敗。トラブルを解決するため、母は娘をリサイクル施設に預け、街へと出かける。「すぐに戻る」という母の言葉を信じて待つマリアだったが、母は何日経っても戻らない。マリアは戸惑い、混乱し、言葉にならない怒りを募らせていく。そしてついに母に会いたい一心で、マリアは施設を抜け出し、母を捜す旅へ出る――。監督は、1983年ニカラグアに生まれ、メキシコの国立映画学校で映画制作を学んだローラ・バウマイスター。2014年に制作した短編『Isabel Im Winter』が、カンヌ国際映画祭監督批評家週間に選出された実績を持つ。長編デビューとなった本作では、ニカラグアの首都マナグアに存在する国家最大級のゴミ捨て場ラ・チュレカを舞台に、ある日突然母の不在に直面する少女マリアの姿をリアリスティックに、そして内なる世界を幻想的に交えながら描き出す。ニカラグアの美しい風景と、それとは対照的なゴミ集積場を映す静謐で美しいカメラワークに加え、楽曲は、映画『燃ゆる女の肖像』で知られるフランスのパラ・ワンが担当し、マリアが置かれる現実と内面の動きにエモーショナルに寄り添う。本作は2022年秋、アルフォンソ・キュアロンやクリストファー・ノーランなど、これまで数多くの偉大な監督を発掘してきたトロント国際映画祭ディスカバリー部門にてワールドプレミア上映され、その後、サン・セバスティアン映画祭や釜山国際映画祭などでも上映され、高く評価された。今回解禁されたポスタービジュアルでは、マリアの印象的な表情に「生きるために、少女は夢を見た」というコピーが添えられる。その眼差しは、激情的な“怒り”ではなく、思春期の少女がまだ言葉ではうまく表現することのできない戸惑い、葛藤、哀しみなど様々な思いと絡み合った“怒り”を映し出す。また、解禁となったシーン写真には、マリアが母と過ごした日々や、1人になったマリアが母への思いや寂しさ、怒りを募らせながらも、同じ境遇に置かれた子どもたちと少しずつ心を通じ合わせるシーンなどが紹介されている。『マリア 怒りの娘』は2024年2月、渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マリア 怒りの娘 2024年2月、ユーロスペースほか全国にて公開© Felipa S.A. - Mart Films S.A. de C.V. - Halal Scripted B.V. - Heimatfilm GmbH + CO KG - Promenades Films SARL - Dag Hoel Filmprooduksjon as - Cardon Pictures LLC - Nephilim Producciones S.L. ‒ 2022
2023年11月24日映画『隣人X -疑惑の彼女-』(12月1日公開)の完成披露舞台挨拶が8日に都内で行われ、上野樹里、林遣都、熊澤尚人監督が登場した。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はX疑惑のかかった柏木良子(上野)の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。○■林遣都、天気に触れた挨拶で笑い誘う「こんな大きな映画館でたくさんの方に来ていただいて、自分自身も久しぶりの舞台挨拶ですので幸せな気持ちでいます」と挨拶した林。続けて「肌寒くなってきましたが……」と切り出すも、昨日が記録的な暑さとなったこともあり、会場から笑いが起こると「昨日は歴史的な暖かさ。きょうから肌寒くなっていくと思います!」と言い切り、笑いを誘った。今作で初共演となった上野の印象を聞かれると「お会いした初日から作品や役への取り組み方がかっこよくて、“この人とご一緒にできるのは楽しみだな”という印象でした」と明かす。隣で聞いていた上野が「査定を受けている感じで緊張する」と話すと、「心から尊敬しているので、いくらでも話せます。樹里さんの魅力について1時間くらい話せますよ?」と返し、会場を盛り上げていた。また、「互いの意外な一面については?」という質問に、上野が「真面目だけど、不良性がある」と回答すると、林は照れたような表情を見せつつも、心あたりもあるように頷く。一方で上野の意外な一面について、林は「撮影現場では人生相談みたいになっていて、考え方や私生活がしっかりしていて参考になるなと。そういうことが全部お芝居や言葉とかに現れている気がします。先生のような感じで言葉に重みがあって、得るものばかりです」と初共演の上野への尊敬の眼差しを向けていた。
2023年11月08日映画『隣人X -疑惑の彼女-』完成披露舞台挨拶が8日に都内で行われ、上野樹里、林遣都、熊澤尚人監督が登場した。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はX疑惑のかかった柏木良子(上野)の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。○■林遣都、上野樹里のエピソードに驚き「僕と顔合わせをした日も…」上野にとって、熊澤監督と17年ぶりのタッグとなった今作。「上野樹里じゃないと成立しない」という熊澤監督たっての希望でオファーしたそうで、これを受けた上野も「熊澤監督が言うんだし!(と思って)。しかもこの『隣人X』という得体のしれないタイトルが気になった」と快諾したという。続けて「読み進めるとかなりミステリアスな女性だったんですが、監督の意図を汲んで作り上げていけたら、“本当に自分はフィルターをかけずに世の中を見れているんだろうか”ということを伝えられる作品になるなと思って、ものすごくたくさん打ち合わせをしました」と語った。同作の打ち合わせについて、熊澤監督は「ワークショップ中に電話がかかってきて、“じゃあ来週事務所で打ち合わせしましょう”と電話を切ったんですが、翌日また電話がかかってきて、2時間くらい話した。それで翌週に会ってみたら、台本にすごい量の書き込みがあって、その日は結局8時間連続で上野さんの感想や思いを聞きました」と驚きのエピソードを披露する。その後も、上野のドラマ出演クールの合間に脚本を直し、また話し合いという流れを約2年間続けていたそうで、熊澤監督は「上野さんの演じる良子は2人で作っていった感じがしています」と振り返った。このエピソードを聞いた林も「そこまで詳しくは知らなかったので驚きました」とコメントしつつ、「僕と顔合わせをした日も、午前中から8時間くらい(話し合いを)やった」と明かし、「本当は監督、プロデューサーさん、僕と樹里さんで軽く食事でもというお話だったんですが、中止になりました(笑)」と笑いを誘った。
2023年11月08日映画『隣人X -疑惑の彼女-』完成披露舞台挨拶が8日に都内で行われ、上野樹里、林遣都、熊澤尚人監督が登場した。同作はパリュスあや子氏による小説『隣人X』の実写化作。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが溢れ、各国がその対処に苦慮していた世界、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎(林遣都)はX疑惑のかかった柏木良子(上野)の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。2人は少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開を見せていく。○■上野樹里、林遣都の髭姿を絶賛「すごく色っぽい」今作で7年ぶりの映画主演を務める上野は「こんばんは~!」と観客に向けてフランクに挨拶。久しぶりの舞台挨拶に「懐かしい感じです」と印象を話しつつ、「先日まで舞台をやっていたんですが、全然違いますね! 皆さんがよく見えます! 全員見えてますよ~」と呼びかけ、観客とのコミュニケーションを楽しんでいた。今回初共演となる林の印象を聞かれると、上野は「最初のリハーサルのときにも、なにもないガランとした部屋なのに、ロケーションの風景が見えてくるくらい、身体的な表現がすごかったし、安心感がありました」と明かす。また、熊澤監督の「林くんには髭が似合う」という考えのもと、髭を生やした設定になったというエピソードが披露されると、上野も「遣都くんのイメージに髭ってなかったんですけど、すごく色っぽいですよね。いい意味で色気が感じられます」と絶賛していた。
2023年11月08日林技研株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:林 基弘)は、2023年9月7日より、腎ケアをサポートする天然由来のサプリメント『PREMIUMイヌトウキ』がわずか、販売開始半年で「品質と安全性」に優れ安心して使用することができる基準作りを目的とした制度「日本成人病予防協会推奨品」として認定されましたので、下記のとおりお知らせいたします。認定時での佐野理事長と林代表日本成人病予防協会承認品マーク■背景現在日本において、慢性腎臓病(CKD)は約1,330万人。成人の8人に1人が罹患しているといわれ、新たな国民病といわれております。腎臓の機能が低下すると、体内に有害な老廃物が溜まることで様々な健康リスクが発生します。2023年3月に発売した「PREMIUMイヌトウキ」は、健康な腎ケアをサポートするサプリメントです。開発者の林 基弘(当社社長)は、自身が30ケ月で健康な腎ケアができるようになった経験から、本製品の開発に着手。8年間の開発期間と3年間の試験期間を経て開発され、一般市場向けに販売を開始した商品です。PREMIUMイヌトウキ商品写真1PREMIUMイヌトウキ商品写真2【日本成人病予防協会推奨認定制度について】「推奨選定制度」は「医学団体 日本成人病予防協会」が、国民の健康維持増進に欠かせない健康管理に関する商品やサービスに対し、各分野の専門家による厳格な審査を行い「品質と安全性」に優れ消費者が安心して使用することができる基準作りを目的とした制度です。■『PREMIUMイヌトウキ』概要開発までには多くの困難があり、絶滅危惧II類であるこの植物を、5年間根腐れさせず花も咲かせずに大量に生産することは、困難の連続でした。天然由来の成分は恩恵を感じるまでに相当な時間を要するものですが、早くしすぎると健康上の影響が出る恐れもあり、それらの安全性を確認するため、様々な試験を重ねてきました。最終的に「南米産のマカ」を配合した『PREMIUMイヌトウキ』の開発と適正摂取量の計算方法の数式化に成功。これにより、多くの現代人が抱えている「疲れ」「むくみ」「だるさ」「太りやすさ」など、健康上の悩みの原因と言われている「腎機能の低下」をサポートする商品が完成しました。その後の活動は以下の通りです。2021年4月 PREMIUMイヌトウキの完成2022年11月 第29回日本未病学会学術総会(於:順天堂医科大学)にて「論文および商品」の展示2023年3月 全国通販事業の開始2023年4月 放送の某局の朝ドラでの採用(当社サンプル植物の提供)2023年5月 「ビューティーワールド ジャパン 東京2023」での出展2023年9月 日本成人病予防協会推奨品に認定現在年間2,000袋を超える商品として成長を続けており、今後はその重要性の認知向上に伴い、さらに需要が高まると考えております。今後の課題は、原料の量産が難しく、現状生産能力が50,000袋しかないことです。PREMIUMイヌトウキ商品写真3■商品概要商品名 : PREMIUMイヌトウキ内容量 : 180粒(0.25g/1粒)1日の摂取量: 6~24粒/1日(標準摂取量は12~15粒/1日)主な成分 : 国産イヌトウキ(5年根)1500mg+南米産マカ1500mg(12粒中)価格 : 16,200円(税込):1袋の場合サイズ : タテ200mm×ヨコ120mm (チャック付き 乾燥剤入り)URL :<PREMIUMイヌトウキ> <PREMIUMイヌトウキ通販サイト「Ulyssesオンラインショップ」> <PREMIUMイヌトウキ楽天市場「美と健康のお店HanaUly」> 『林技研株式会社:PREMIUMイヌトウキが日本成人病予防協会承認品に認定』公式動画(制作:日本成人病予防協会) 日本成人病予防協会制作YouTube■会社概要商号 : 林技研株式会社代表者 : 代表取締役 林 基弘所在地 : 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-3-21 明治通りビル606号室設立 : 2010年10月事業内容: 療術業、サプリメント販売業、建設業資本金 : 500万円URL : カイロサロンUlyseeed東京本院 カイロサロンUlyseeed大阪分院 林技研株式会社「内装工事のプロ集団」 【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】林技研株式会社(カイロサロンUlyseeed東京本院)Tel:03-6233-8370 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催される『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』の追加出演アーティストが発表された。『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』チケット情報はこちら()本公演は、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。全曲・林作品による一夜限りのアニバーサリーコンサートとなる。このたび追加出演者として、杉山清貴&オメガトライブ、土岐麻子、エミ・マイヤー、松城ゆきの、の4組が決定。杉山清貴&オメガトライブは、杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)と、本イベントのために特別なオリジナルメンバーを基に集結する。また、予定演奏楽曲に「September」「北ウイング」「天国にいちばん近い島」「SUMMER SUSPICION」「If I Have To Go Away」「戀」の6曲が追加された。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』告知ビジュアル出演:杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / エミ・マイヤー【NEW!】 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 /杉山清貴&オメガトライブ[杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)]【NEW!】 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 土岐麻子【NEW!】 / 林哲司 / 松城ゆきの【NEW!】 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressバンド『SAMURAI BAND』:今剛(Guitar)/増崎孝司(Guitar)/富樫春生(Keyboards)/安部 潤(Keyboards)/髙水健司(Bass)/江口信夫(Drums)/斉藤ノヴ(Percussion)/高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus)/ルイス・バジェ(Trumpet)/アンディ・ウルフ(Saxophone)予定演奏曲目(全曲作曲:林哲司):真夜中のドア 〜stay with me / September【NEW!】/ 北ウイング【NEW!】 / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 卒業 -GRADUATION- / 悲しみがとまらない / 思い出のビーチクラブ / 天国にいちばん近い島【NEW!】 / 悲しい色やね / SUMMER SUSPICION【NEW!】 / デビュー 〜Fly Me To Love / The Stolen Memories / 入江にて / 強がり / Just A Joke / 信じかたを教えて / If I Have To Go Away【NEW!】 / 悲しみがいっぱい / 逆転のレジーナ / 戀【NEW!】and more……チケット料金:全席指定15,000円(税込)※未就学児入場不可()『ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』公式サイト:<リリース情報>林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』11月8日(水) リリース●初回盤(CD+DVD):5,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』参加アーティスト【収録曲】01. 北ウイング-CLASSIC- / 中森明菜02. 悲しみがとまらない / 稲垣潤一&小柳ゆき(2008年発売『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』より)03. SUMMER SUSPICION / GOOD BYE APRIL04. September / Pii05. Dang Dang 気になる / 上坂すみれ06. 天国にいちばん近い島(2017) / 原田知世(2017年発売『音楽と私』より)07. 信じかたを教えて(2022 New Vocal Version) / 松本伊代(2022年リリース配信シングルより)08. 卒業-GRADUATION- / 松城ゆきの09. 悲しい色やね / 中西圭三10. ガラスのPALM TREE / 中川翔子&ヒャダイントライブ11. 真夜中のドア~Stay with me~ / さかいゆう feat. Shingo Suzuki(2022年発売『CITY POP LOVERS』より)12. 悲しみがいっぱい / 杉山清貴【DVD収録内容】※初回盤のみ・1986年TOKYO FM NISSIN POWER STATION 林哲司 SPECIAL LIVE・「悲しみがいっぱい」Music Video・2023年4月1日「林哲司 SONG FILE SPECIAL with 杉山清貴 菊池桃子」「I Write A Song For You」(杉山清貴×林哲司)ほか予約リンク:林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』10月25日(水) リリースCD2枚組:3,630円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』ジャケット林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』発売中CD5枚組+ブックレット:14,850円(税込)林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』ジャケット詳細はこちら:林哲司 公式サイト:
2023年09月15日上野樹里と林遣都が共演する映画『隣人X -疑惑の彼女-』から、林さん、バカリズム演じる記者たちが惑星難民X疑惑のかかる主人公たちに迫る緊迫感溢れる場面写真が解禁された。先日の情報解禁から、SNSでは“Twitter”から改名されることが予想されていたのではと“X(旧Twitter)”で話題となり、予告編でのハラハラした展開とともに注目された本作。解禁された場面写真には、Xの疑惑をかけられている良子(上野さん)と、Xの真実を追う週刊誌記者の笹(林さん)の姿が切り取られている。楽しく微笑み合う姿と真剣な眼差しで歩く2人の対象的な姿は、ますますその関係性に謎が深まるばかり。また、良子とともにX疑惑をかけられている台湾からの留学生リン・イレン(ファン・ペイチャ)と仲睦まじく一緒に歩く拓真(野村周平)の姿がある。そんな2人の関係も気になるところだが、日本にいる惑星難民Xのスクープを徹底的に狙うドンと構える姿が印象的な週刊東都の編集長・小池(嶋田久作)や険しい表情をした副編集の月村祐一(バカリズム)と笹の姿を捉えたカットも。疑われた人物たちは皆、Xなのか、そして、その目的とは一体、何なのか。フィルターにかけられた現代社会で疑惑の人として生きる良子と、良子を想う気持ちと嘘をついて近づいた罪悪感の間で揺れ動く笹の姿は、本編への期待を高めるものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月12日第15回小田島雄志翻訳戯曲賞受賞の前作に続く上演プロジェクト第2弾トランスレーション・マターズ(代表:木内宏昌)主催、『エミリア・ガロッティ/折薔薇』が2023年10月14日(土) ~ 10月26日(木)すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1丁目1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月9日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて9月9日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter 昨年上演の『月は夜をゆく子のために』で第15回小田島雄志翻訳戯曲賞作品賞を受賞したトランスレーションマターズ上演プロジェクト、その第2弾として『エミリア・ガロッティ/折薔薇』を上演します。ゲーテ、シラー、カント、メンデルスゾーンにも影響を与えた18世紀ドイツの劇作家レッシングによる、世界で初めての市民悲劇と言われる『エミリア・ガロッティ』に挑みます。台本は、明治時代、ドイツ留学から帰国した森鴎外(当時森林太郎)が訳した『折薔薇』と、現代語訳を駆使した翻案による上演。また、ダンスカンパニーOrganWorks主宰にして東京オリンピック開会・閉会式の振付を担当した平原慎太郎をムーヴィング・ディレクターに迎えます。さらに、美術・衣裳家の大島広子をコーディネーターに、環境負荷を軽減する創造活動(グリーンプロダクション)を目指します。タイトルロールはオーディションで選ばれた上原実矩(うえはらみく)。2022年公開、第22回TAMA NEW WAVEと第15回田辺・弁慶映画祭でグランプリに輝いた映画『ミューズは溺れない』に主演し注目を集め、本作が本格舞台初出演となります。古典戯曲への取り組みを通じて、楽観できない新しい時代のために先人が指さしたものを見つめながら、私たちは何を守り、どう変われるのかを問いかけます。上原実矩高畑こと美斎藤直樹トランスレーション・マターズとはトランスレーション・マターズは、2021年に設立した戯曲翻訳者のグループです。ディレクターとして、現代演劇界の第一線で活躍する小川絵梨子・小田島創志・木内宏昌・小山ゆうな・髙田曜子・常田景子・広田敦郎が参加しています。上演活動以外に、戯曲翻訳者が企画するトークセッション、戯曲翻訳を読む会、ワークショップなどを行っています。過去公演『月は夜を行く子のために』公演概要トランスレーション・マターズ上演プロジェクト第2弾『エミリア・ガロッティ/折薔薇』公演期間:2023年10月14日(土) ~ 10月26日(木)会場:すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1丁目1-10)■出演者上原実矩、菊池夏野、大沼百合子、関根麻帆、森島美玖、高畑こと美斎藤直樹、村岡哲至、古河耕史、荒井正樹、近藤 隼、片岡正二郎■スタッフ作:ゴットホルト・エフライム・レッシング翻訳:森鴎外+トランスレーション・マターズ翻案・演出:木内宏昌ムーヴィングディレクター:平原慎太郎舞台美術・衣裳・グリーンプロダクションコーディネーター:大島広子■公演スケジュール10月 14日(土)19:0010月 15日(日)14:0010月 16日(月)14:0010月 17日(火)19:0010月 18日(水)19:0010月 19日(木)休演日10月 20日(金)19:0010月 21日(土)14:0010月 22日(日)14:0010月 23日(月)14:0010月 24日(火)19:0010月 25日(水)19:0010月 26日(木)14:00※受付は開演の45分前・開場は開演の30分前です■チケット料金前売:一般7,300円当日:一般7,300円その他:すみだ区民割6,800円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日たっぷり28枚入り!大容量の「毛穴撫子 お米のマスク」100%国産米由来成分で開いた毛穴をキュッと引き締め、しっとりスベスベの肌へ導く「毛穴撫子 お米のマスク」が、今年もお得な大容量ボックスを発売。28枚入りで毎日使える「毛穴撫子 お米のマスク たっぷりBOX」(税込1,760円)が、2023年8月21日にPLAZA、ハンズ、ロフト、公式オンラインストアなどで発売されました。無くなり次第終了の数量限定アイテムです。4種の米由来成分でぽっかり毛穴を集中ケア!厚手の国産シートにお米の恵みがギュッと濃縮した「お米のマスク」。米発酵液・米ぬか油・米セラミド・米ぬかエキスの4種の米由来成分が、角質層までうるおいで満たし、キメの整ったふっくら肌へ導きます。ぽっかり開いた乾燥毛穴にはもちろん、ハリや弾力不足に悩む人にもおすすめです。たっぷり28枚入りなので、毎日のスキンケアに気兼ねなく使えます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「毛穴撫子」公式サイト
2023年08月24日お米×泥で毛穴スッキリ!新作洗顔登場国産米の恵みで毛穴をケアするスキンケアブランド「毛穴撫子(けあななでしこ)」より、お米と泥のチカラで毛穴汚れをスッキリオフする洗顔料「毛穴撫子お米の洗顔」(税込1,650円)が誕生。2023年9月21日の一般発売に先駆け、2023年8月26日より渋谷ロフトにて、全国のロフトにて8月31日より先行発売を開始します。4種の国産米由来成分でつるスベ肌に酵母で発酵させたお米が深いうるおいを与える「米発酵液」、豊富なビタミンEが弾力肌へ導く「米ぬか油」、バリア機能を高めることで保水力を上げる「米セラミド」、キメの乱れを整える「米ぬかエキス」の4種類を共通成分として配合し、乾燥による毛穴トラブルを集中ケアする「毛穴撫子」。同ブランドの新作は、お米とクレイ成分で毛穴・角質もケアできる洗顔料です。スクラブ成分として細かく粉砕した米粉を配合。硬くなった角質も優しく取り除きます。また泥が持つ高い吸着力で毛穴汚れもスッキリ。詰まりの元も取り去り、すみずみまでキレイにしてくれます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「毛穴撫子」公式サイト
2023年08月09日ダイアモンド☆ユカイは、2023年8月8日(日本時間)に日米合作映画「TOKYO POP」(監督 フラン・ルーベル・クズイ Fran Rubel Kuzui)が35年ぶりに4K/デジタル化に復元されたリバイバル上映のためのハリウッド、チャイニーズシアターでのプレミア、ジャパンハウスのレセプションパーティに参加、主題歌の歌唱パーフォマンス出演。TOKYO POP_1「TOKYO POP」は、1988年に故キャリー・ハミルトンとダイアモンド☆ユカイが共演し、若いアメリカのロックンローラーの女性が東京で日本のロックンローラーと出会い、その体験を通して1980年代の東京を描いた映画。当時はカンヌ映画祭でも話題となり、その他ヨーロッパ・アフリカ・東南アジア等世界中で公開され、日本では松竹富士より配給された。本年、アメリカで優秀なインディーズ映画の復元と保存のための4Kデジタル化をサポートする組織「IndieCollect」( )によってよって選出され、女優のジェーン・フォンダ(Jane Fonda)による女性により制作されたインディ映画の復元と保存を目的とする「Jane Fonda Fund」とAcademy of Motion Picture Arts and Sciences (AMPAS)の組織(アカデミー賞もその一つ)の支援により、35年の時を超えて、2023年8月にアメリカ主要20都市で順次リバイバル上映が決定。日本では10月の東京国際映画祭での上映も決定している。ダイアモンド☆ユカイはその前段として開催されるハリウッドのチャイニーズシアター・プレミア上映会に参加し、故キャリー・ハミルトン(Carrie Hamilton)の母親で女優キャロル・バーネット(Carol Burnett)を前に、キャリーを想い主題歌を歌唱し、日米映像の歴史を紡ぐ。上映後には、外務省が所管するJAPAN HOUSEで日米のセレブを招待しレセプションパーティが催され、それは東京への観光誘致を含め戦略的対外発信の強化に向けた外務省の取組の一環として、世界3都市(サンパウロ、ロサンゼルス、ロンドン)から対外発信されるという。TOKYO POP_2「TOKYO POP」は日本と「世界の架け橋」との評判を得て、その映画に共演したダイアモンド☆ユカイはロックスターとしても名を馳せ、次なるステージであるエンターテイナーとしての「世界の架け橋」的存在として今後の活動が期待される。TOKYO POP_3TOKYO POP_4※ダイアモンド☆ユカイ:☆は六芒星が正式表記 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日日本人のソウルフードはなんといっても、米です。「ご飯を食べないと力が湧かない」といった人は多いはず。日本の食文化は、米をおいしく食べるために発達したといっても過言ではないでしょう。日本人にとって大事な米ですが、読者のみなさんは正しい保管方法をご存じでしょうか。お米の正しい保管方法とは米穀のとう精や販売などを手がける全農パールライス株式会社(以下、全農パールライス)に、米の正しい保管方法についてうかがったところ、下記の方法がよいとのこと。1.密閉容器に入れる。2.冷暗所で保管する。2の冷暗所ですが、「温度を15度以下に保つことができる冷蔵庫の野菜室で保管するのがお勧め」とアドバイスがありました。※写真はイメージこの保管方法が推奨されるのは、以下の4つの対策が行えるからです。1.防虫対策。(低温で保管することで虫の発生を抑える)2.鮮度が落ちるのを防ぐ。(油分が含まれているので温度が上がると酸化する)3.水が入り込むのを防ぐ。(水分に触れると米が変色する)4.米がにおいを吸着しないようにする。虫が侵入して米が食べられたり、糞害に遭ったりしないように密閉容器に入れてからの冷暗所保管は必須です。また、温度が上がると米の成分が酸化しやすく、鮮度が早く落ちてしまいます。そのため、できれば常温保管は避けるべきなのです。全農パールライスによれば、「米を長期保存する場合には低温での管理を徹底してほしい」とのこと。家庭でも、できるだけ米の鮮度を落としたくないのであれば、冷蔵庫での保管を考えるとよいでしょう。また、水に触れるのもいけません。米が変質し、黄色くなってしまいます。米の袋には小さな穴が空いているので、そのまま床などに置いていると、この穴から水が入ってしまう可能性があるので注意してください。また、濡れた手で米を取り扱わないようにしましょう。さらに、米はにおいを吸着しやすいので、これにも注意が必要です。米を密閉容器に入れて保管しますが、入れ替える際には容器をよく洗ってから使用してください。米を入れる前に容器の水気を取り、よく乾燥させてから米を入れましょう。袋は食べきるまで保管し、袋のまま密閉容器に入れてもかまいません。※写真はイメージ最近では無洗米を購入する人が増えています。では、普通の米と無洗米で保管方法に違いがあるのでしょうか。全農パールライスによると、差はないそうです。どちらも上記のように密閉容器に入れて、冷暗所保管でOKです。米に賞味期限はある?米は1年に一度収穫され、販売されます。販売されている米の袋には、例えば『2023年6月中旬』といった精米時期が表示されています。では、米はどのくらいの期間食べることができるのでしょうか。全農パールライスにうかがったところ、実は米には賞味期限はないそうです。ただし、保管状態にもよりますが、時間が経過するにつれて鮮度が落ち、酸化するなどでおいしく食べられなくなります。精米時期から1~2か月で食べきるのがよいとのことでした。読者のみなさんの中には、「2年前の米が残っているけれど食べようかな」といった人がいるかもしれませんが、お勧めできません。最後に全農パールライスから読者のみなさんにアドバイスです。米はこまめに購入して、密閉容器に入れ、冷蔵庫で保管するのがお勧めです。ただ、冷蔵庫がいっぱいで入らないという方もいらっしゃるでしょう。その場合は涼しい場所で保管するようにしてください。夏場など気温の高い時期には、1か月以内でお米を食べ切るのことをお勧めします。米を購入した袋のまま保管している場合には、水や虫に注意が必要です。せめて冷暗所に置くようにしましょう。鮮度が重要な米。「いつもおいしい米を食べたい」と思ったら、鮮度を維持できる冷蔵庫での保管を考えてみてくださいね。全農パールライスのウェブサイトでは、米を使ったレシピの紹介や、お客様相談室が米の情報なども発信しています。気になった人は覗いてみてはいかがでしょうか。全農パールライス株式会社おこめチャンネル[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年08月02日俳優の瀬戸康史と林遣都が、岡田麿里監督最新作となるMAPPA初のオリジナル劇場アニメーション『アリスとテレスのまぼろし工場』(9月15日公開)で声優を務めることが13日、発表された。大ヒットを記録した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などアニメに馴染みのない人たちの心も掴む脚本家であり、監督デビュー作となった『さよならの朝に約束の花をかざろう』で国内外から高い評価を得た岡田麿里監督最新作。突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町が舞台。いつか元に戻れるようにと、住民たちは何も変えてはいけないルールを作り、鬱屈とした日々を過ごしていた。そんな中、中学三年生の主人公・正宗は、気になる存在の謎めいた同級生の睦実に導かれ、製鉄所の第五高炉へと足を踏み入れる。そこにはいたのは喋ることのできない、野生の狼のような少女― 。この二人の少女と正宗との出会いは、世界の均衡が崩れるはじまりだった……という岡田によるオリジナルストーリー。変化を禁じられた世界で、止められない“恋する衝動”を武器に、未来へともがく少年少女の物語だ。主人公・菊入正宗役を「呪術廻戦」虎杖悠仁役の榎木淳弥、正宗の同級生・佐上睦実役を「SSSS.GRIDMAN」新条アカネ役の上田麗奈、謎の少女・五実役を「リコリス・リコイル」クルミ役の久野美咲が演じる。そしてこのたび、主人公・正宗の父親で、製鉄所に勤める菊入昭宗役として瀬戸康史、同じく製鉄所に勤め、何かと正宗を気にかける叔父・菊入時宗役として林遣都が決定した。本作が声優初挑戦となる瀬戸は、大のアニメーション好きでも知られているが、本作の声優に決定した時のことを振り返り、「とてもうれしかったです。声優を務めるのは初めてなので『まさか自分が?』と思いましたし、MAPPA作品で、そして監督は岡田麿里さんですから、興奮しました」と喜びのコメント。初めてのアフレコについては、「友人の入野自由(いりの・みゆ)に『声優をやることになったときは、何に気にすればいい?』と聞いたところ、『変に声を作ろうとしない方がいいんじゃないかな』というアドバイスをもらい、変に作り込まずに、あまり飾らずにやれたらいいなと思いました」と語った。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』(2016)の藍神役に続いて、声優として2作目に挑んだ林は、「声のお仕事は、またいつかチャレンジしたいなという思いがあったため、とてもうれしかったです」と喜び、役を演じる上で考えたことについては、「岡田監督ともお話させていただいて、イメージをつかんでいきました。時宗は、自分の思いや、この世界に対する考えや価値観、あとは大切な人たちに対する感情など、ふさぎこみながら生きてきた男なのかなというイメージを持って演じました」と語った。監督の岡田は、本作が初声優となる瀬戸の演技に対して、「飄々としているけれど、まぼろし工場の世界を支えてくださる包容力がある声で、まさに想像していた昭宗! 声優経験がないというのが信じられません」と大絶賛し、林については「低めの大人っぽい演技のどこかに、生真面目さもしっかり感じる時宗を演じていただきました。展開が盛り上がっていくにつれて、林さんの声が本来もつ少年のような純粋さが前に出てきて、魅力的な主人公のようでした!」と、演技の完成度の高さに太鼓判を押した。(c)新見伏製鐵保存会
2023年07月13日『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』が、11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催されることが決定した。本公演には、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。出演者は日本を代表するトップミュージシャンとともに、林哲司が手がけた楽曲を披露する。併せて第1弾出演者として杏里、稲垣潤一、上田正樹、菊池桃子、佐藤竹善、杉山清貴、寺尾聰、松本伊代ら14組のアーティストが発表された。チケットは7月6日(木) まで先行受付を実施中。<公演情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』ビジュアル【出演】杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 林哲司 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressand more……※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。※本公演は特定のアーティストがメインとなるイベントではございません。【音楽監督】萩田光雄 / 船山基紀【演奏】■SAMURAI BAND今剛(Guitar) / 増崎孝司(Guitar) / 富樫春生(Keyboards) / 安部潤(Keyboards) / 髙水健司(Bass) / 江口信夫(Drums) / 斉藤ノヴ(Percussion) / 高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus) / ルイス・バジェ(Trumpet) / アンディ・ウルフ(Saxophone)※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。【予定演奏曲目】全曲作曲:林哲司入江にて / 思い出のビーチクラブ / 悲しい色やね / 悲しみがいっぱい / 悲しみがとまらない / 逆転のレジーナ / The Stolen Memories / Just A Joke / 信じかたを教えて / 卒業 -GRADUATION- / 強がり / デビュー 〜Fly Me To Love / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 真夜中のドア 〜stay with meand more……※50音順。都合により曲目が変更になる場合がございます。【チケット情報】全席指定:15,000円(税込)※未就学児入場不可■オフィシャル先行(抽選):7月6日(木) 23:59までオフィシャルサイト:
2023年06月30日タレントの王林が出演する、外貨ex byGMOの新CM「FXならGMO 外貨がいっか」編が、7月3日より関東エリアで放送される。7月1日付で社名を「GMO 外貨」に変更するタイミングに合わせて、新イメージキャラクターに王林を起用。新CMでは、王林がガールズバンドのボーカルとなって熱唱し、「GMO 外貨がいっか!」という社名をもじったダジャレで、本物のライブパフォーマンスさながらに力強く歌い上げる。CM内の振り付けやパフォーマンスは、王林のアドリブによるもの。普段とは異なる王林の新たな一面を垣間見ることができる。
2023年06月28日米粉のトリセツやコツも解説米粉を使用する手軽なレシピ集『毎日食べたい はじめての米粉レシピ おかずとパンとお菓子』がナツメ社から発売された。B5判、128ページ、価格は1,540円(税込)。著者は料理家で、フードコーディネーター&スタイリスト、料理教室「A’s Table」主宰の上島亜紀(かみしまあき)氏。同氏には『一皿で栄養がとれる やせる最強スープ』(ナツメ社)、『「また作って!」と言われる おかわりおかず』(池田書店)、『電気圧力鍋で朝ラクラク弁当』(主婦の友社)などの著作がある。いつもの料理に便利に使える米粉小麦粉に含まれるグルテンが気になる人などから注目されている米粉。小麦アレルギーの人にやさしい食材でもある。しかし、小麦粉の代用としてパンやお菓子だけに使用するだけではもったいない。米粉は日常の料理に手軽に使用できる食材であり、米粉ならではの便利さ、楽しみ方があるのだ。たとえば、ホワイトソースを作る際、ダマになってしまうことがあるが、グルテンの素となるたんぱく質を含まない米粉であれば真っ白でなめらかなホワイトソースが失敗なく作れるという。また、揚げ物でも米粉を使えば小麦粉よりもカロリーダウンに。さらに、米粉は低GI食品でもある。新刊では、パンやお菓子はもちろん、鶏肉のパリパリ焼き、ドライカレー、豚肉のカリカリ揚げ、かぶら蒸し、酸辣湯・酸辣湯麺などの毎日のおかず、バインセオ、お好み焼き、チヂミ、うどんといった粉ものなどのレシピを掲載。米粉以外は難しい材料を使用しないレシピばかりである。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※毎日食べたいはじめての米粉レシピおかずとパンとお菓子 ‐ ナツメ社
2023年05月27日【前編】「ひきこもり女子会」主催・林恭子さん もっと「自分にYES」を!から続く’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」’73年、神奈川県で小学校に入学し、5年生のときに福井県に転校。’79年、広島県で中学校に入学し、翌’80年、中学2年からは香川県に。管理教育全盛の時代。転校続きの林さんは目まぐるしく変わる環境、学校ごとに違う校則に適応しようと腐心した。なかには平気で体罰を振るう教師もいた。いつしか、彼女は教育現場の理不尽さにクラスの誰より敏感になっていく。「ある学校では教師が生徒を手下のように扱い、気に入らないと足蹴にして。また、ある学校では、女子は三つ編みでも長い髪は許されず、顎のラインで切るよう命じられた。反抗こそしませんでしたが、その理由を『どうして?』と先生に聞いても『校則だから』としか答えてもらえない。私はずっと違和感を抱き続けていました」中学卒業後、母に勧められるがまま進学校に。その高校では、それまで以上に徹底した管理教育にさらされることに。すると……。「16歳、2年生のゴールデンウイーク明けでした。朝、体が重くて頭痛に微熱も。それで、その日は学校を休んだんです。それが、ひきこもりの始まりでした」そもそも、ひきこもりとは、どういう人や状態を指すのか。厚生労働省の定義では《様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)》とされている。いっぽう、’15年実施の内閣府の調査では、ひきこもり状態の人の9割が、趣味の用事やコンビニに出かけるという実態も報告されている。心身の不調や家族関係、不登校など、さまざまな原因から人はひきこもり状態に陥るとされる。林さんの場合は、異変は体に現れた。「最初に欠席した日から体調は急激に悪化。頭痛、微熱に、吐き気、めまい、胃痛、不眠、それに、ひどい肩こり、あらゆる身体症状が出て、学校に行けなくなりました」検査入院もしたが原因はわからずじまい。その年の夏には、突如、過呼吸の発作を起こし救急車で病院に担ぎ込まれたこともあった。1年間休学した後、福岡県に転居。現地の高校に編入、復学を果たすも、わずか1日で中退。通信制の高校に編入し、’86年になんとか卒業。その年、また父の転勤に伴い家族で帰京し、林さんも東京の大学に進むのだが、「いまも暮らしている都内の実家から大学へは、電車を乗り継ぎ片道約2時間も。朝夕のラッシュは体調のすぐれない私にはまさに殺人的で、入学から1カ月後には通えなくなってしまって」結局、大学も中退せざるをえなかった。「未来を失ってしまった」と絶望した。「大学に行かないなら働きなさい」と母に諭され、体調不良を押してアルバイトに出たことも。しかし、半日外出すれば3日寝込む、そんな毎日だった。不安で夜は眠れず、昼夜は完全に逆転。家にいる間は風呂にも入らず、歯ブラシも重くて持てない。このころ、林さんの中では「生きづらさの原因は、母との関係にあるのでは」という疑念が浮かび上がってくる。母の口癖は「私の言うことを聞いていれば間違いない」。その言葉に、抵抗も、意見することもできず「いい子」でい続けた。意に沿わない高校に進んだ結果、不登校にもなったのだ。「精神的に支配されていたように思います。思えば、私は幼いころから将来の希望とか、夢を持ったことがなかった。母から言われたことに従うだけ、それが私でした」そんな「いい子」は20代になり、今度は「母のゴミ箱」になった。そして、27歳。林さんは「万策尽きてしまった」と感じていた。「不登校になって11年、私なりにこのままじゃいけないと足搔いてきたつもりです。図書館の本はすべてと言っていいほど読みましたし、病院にも長年通い、服薬にカウンセリングも。それでも、誰も私をすくい上げてくれなかった。それまで、死んでもいいとは思っても、死にたいとは思わなかった。でも、もうこんな、なんの役にも立たないダメな人間が生きていける場所は世界のどこにもないんだろうな、そう思ったんです。もう、死ぬしかないんだろうなって」■自分と同じ経験者、当事者と出会えたことで「ひとりじゃないんだ」と実感林さんを踏みとどまらせたのは、精神科の8人目の担当医・I医師。「もう、生きるのを終わりにしようと思っています」そう告白すると、彼は「やってみるといいですね」と応じた。「先生は、そう言ったあとに『でも』と続けました。『本当のあなたは、あなたの奥のほうに眠っているだろうから、そのあなたまでいなくなるのは残念ですね』と」淡々と告げるI医師の言葉を、林さんは静かに受け止めたという。「いま思えば、『やめなさい』などと軽々に否定されなかったのはありがたかった。ただ、そのときは、そうは言われても、死ぬのをやめようとまでは思えなくて。またベッドに潜っては『山中でひっそり死ねば、誰にも迷惑をかけないかな』とか、そんなことを悶々と考え続けていました」それから数週間。変わらずひきこもり続けた林さんの脳裏に、不意に、映像が浮かんだという。「自分のつま先と、その先に二つの道が見えたんです。一つは『生』に、もう一方は『死』につながっていて。なぜか私のつま先は少しだけ『生』のほうを向いていたんです」林さんは「これってなに?」と考え込んだ。そして、ある答えに行き着いた。「頭では『死ぬしかない』と考えていたけど、私の体は『生きよう』としているのかな、これがI先生の言った本当の私かな、と。それで思ったんです。人はいつか必ず死ぬんだから、それまでは社会の最底辺で、役に立たない人間のままでいいから、生きてみようって」この瞬間、林さんのひきこもり生活はまっ暗闇の中、“底を打って”いたのかもしれない。そしてもう一つ、I医師同様に、林さんの力になってくれた存在がある。それは、自分と同じ当事者たちだ。それは’97年。林さんはある新聞記事に目を奪われた。「朝日新聞の『人と生きたい─引きこもる若者たち』という連載でした。そこで私は、初めて『ひきこもり』という言葉を知りました。私はひきこもりなんだと、自分の状態に名前が付いたことで初めて、かすかな光が見えた気がしたのを覚えています」居ても立ってもいられず、林さんは、記事を執筆した記者に手紙を出した。すると後日、その記事をまとめた本の出版記念イベントに誘ってもらえた。思い切って参加してみると、そこには、林さんと同じようなひきこもり当事者や、その家族の姿があった。「『せっかくだから、皆さんで家族会やグループを作っては』と促され、思い切って隣にいた同世代の女性に声をかけました。すると、彼女も当事者で、しかも家も近所とわかり一緒に帰りました」 その女性から「ひきこもりについて考える会」という対話交流の会のことを教えられ、’99年11月に初参加。以後、当事者等の集いに足を運ぶようになっていく。「こうして、ようやく自分と同じような経験者、当事者と出会えたことで『私はひとりじゃなかったんだ』と思えるように。I先生との出会い、それにこの『ひとりじゃない』という思い、この2つが両輪となって人生がやっと動きだした、そんな気がします。もしかしたら、社会の隙間だったら、私も生きていけるかもしれない、そう思えるようになったんです」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」ひきこもっていた20〜30代。生きづらさの原因が母にあると知った林さんは、たまりにたまった怒りを夜ごと、博子さんにぶつけていた。博子さんが振り返る。「夜、もう寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるんです。私は仕事もしていたので『いいかげんにして』と言うと『娘と仕事、どっちが大事なの!』となる。でも、私も本気でぶつかりました。ぶつかり合うことで毎回一つ、気づきがあるんです。娘の思いやつらさがほんの少しずつ、わかるようになった。でもね、もっと賢い親だったら、もっと早くわかってあげられたんじゃないかと思う。そうすれば、この人のいちばん多感な時期を、楽しいはずの時代を潰さずに済んだんじゃないか、もっと早く復活させてあげられたんじゃないかとね。それは本当に、ごめんなさいね、という気持ちです」頭を下げた母を黙って見つめていた娘。やがて、あるエピソードを紹介した。それは、林さんの甥、博子さんにとっては孫のこと。「中学校を不登校になっていたんです。ところがその子、おばあちゃんである母のところに連日、通ってきてた。昔の母なら『ダメじゃないの!』なんて、追い詰めていたと思うけど。黙ってご飯作って食べさせて、甥っ子の話を聞いてあげて。彼にとって、ここが大事な居場所になっていたと思うし、そういう安らぎの場を提供できるようになった母には、正直びっくりしました」
2023年05月21日