「紙袋」について知りたいことや今話題の「紙袋」についての記事をチェック! (1/2)
『2025年日本国際博覧会(通称、大阪・関西万博)』の公式キャラクターである、ミャクミャク。2025年5月現在、特徴的なビジュアルとクセになるかわいさで人気を博しています。ミャクミャクに注目しているのは人間だけではなく、猫も同じようです。ミャクミャクの紙袋を見つけた猫が?猫のじんぱちちゃんと暮らしている、飼い主(jinpachi_neko)さん。ある日、『大阪・関西万博』の紙袋を2枚使って、アレンジを施しました。渾身のアイテムを床に置いておくと、近寄ってきたじんぱちちゃん。どうなったかは、次の動画をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る じんぱち(@jinpachi_neko)がシェアした投稿 飼い主さんが紙袋に空けた穴に、じんぱちちゃんの顔がジャストフィット。体もすっぽりとはまり、そのままトコトコと歩き出したのです!普段から紙袋に入って遊ぶのが好きだという、じんぱちちゃん。紙袋の中に静かに入ったり、破れないように動いたりする姿は、まさに玄人といっても過言ではないでしょう。じんぱちちゃんの、ただならぬ『紙袋愛』を感じた人たちからは、このようなコメントが寄せられました。・かわいすぎてたまらないので、国宝に認定します!何度も見ちゃう。・足音がシュール!じわじわと笑いが込み上げてきました。・自分から入っていくのがいいね。目が離せない愛おしさだ!『大阪・関西万博』の紙袋は、同年10月13日の会期終了とともに、手に入らなくなることが予想されます。じんぱちちゃんには、期間限定の『ミャクミャクの紙袋』を心ゆくまで堪能してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2025年05月25日買い物をした時などに貰える、紙袋。「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。筆者もその1人で、クローゼットでたくさんの紙袋が眠っています。使い道のない紙袋の活用法筆者は、紙袋が何かに使えないかと調べていたところ、実用的でおしゃれな活用方法を見つけました。それは、紙袋を活用して作る、壁掛け型のティッシュケースです。キッチンや洗面所などのスペースが限られている場所で特に重宝しますよ。用意したものは、紙袋とボックスティッシュ、ダブルクリップ、壁掛け用のマグネットです。まずは、紙袋にボックスティッシュを丸ごと入れて、高さに合わせて折り目を付けます。筆者は、ボックスティッシュの横幅と同じサイズの、小さいタイプの紙袋を使用しました。ボックスティッシュを取り出し、折り目にそってハサミで切ってください。次に、もう一度ボックスティッシュを紙袋に入れ、隙間からティッシュを出してダブルクリップで留めます。後は、壁掛け用のマグネットに、ダブルクリップを引っ掛ければ完成です!ボックスティッシュをテーブルや棚の上に置くと場所を取りますが、壁に掛ければすっきりとしますよ!なお、筆者の家にはなかったのですが、使用するダブルクリップは大き目のサイズがおすすめ。小さいダブルクリップだと衝撃で箱が落ちてしまうことがあります。いかがでしたでしょうか。使い道に困っていた紙袋が、ちょっとした工夫で便利なアイテムに早変わり。家に余っている紙袋があれば、ぜひ試してみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2025年04月20日紐やリボンで持ち手部分を作った紙袋は見栄えがよく、人に荷物を渡したり、贈り物をラッピングしたりする時に便利です。中身を見せたくない時には、上部をテープで留めるのが一般的ですが、手もとに用意できない場面もあるでしょう。テープがなくても袋の口を閉じられる方法を、Instagram上でさまざまなライフハックを紹介中のしーばママ(shi_bamama)さんの投稿から紹介します。紙袋は『紐を穴に通すだけ』できれいに閉じる※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 しーばママさんが紹介している紙袋の閉じ方は、以下のとおりです。早速参考にしてみてください。まず、紙袋の紐を袋の内側へと引っ張り出し、結び目をいったん解いてください。袋の内側で、向かい側の穴に紐を通します。穴を抜けた先で、再度しっかりと結んでおきましょう。全部で4か所、すべてで同じ作業を行ってください。左右それぞれの持ち手を優しく引っ張ってみれば、口部分がぴったりと閉じます。こんな場面で役立ててみてテープを貼るよりも手間がかかるものの、見た目もきれいで中身が見えにくく、それでいてシール跡も付きません。相手にいったん荷物を確認してもらう必要がある時や、中身を濡らしたくない時、袋を再利用したい時にも便利です。ただし、紙袋のサイズにぴったりな荷物を入れる場合、上部の紐が邪魔をして中身を取り出しにくくなる可能性も。無理なく出し入れできるかどうか、確認のうえで実践してみてください。また、4つすべての穴で作業をする余裕がない時には、対角線上の穴2つだけでもOKです。1つずつ反対方向に引くようにすれば、左右の持ち手の長さが違ってしまうこともありません。紙袋を開いた時に左右にかかる紐の数が少なくなるので、大きめサイズの荷物も楽に出し入れしやすくなるでしょう。しーばママさんが紹介している方法を使えば、「中身を見られてしまうのでは…」と不安になる恐れもありません。何度も繰り返し開閉できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年11月21日家族や友人の記念日などに、袋に入ったプレゼントを渡すことがあるでしょう。その際、サプライズのために、なるべく袋の中身は見られたくないものです。しかし紙袋だと、上からのぞいた時に、見えてしまいますよね。紙袋をきれいに閉じる方法Instagramで家事や育児に役立つライフハックを紹介している、しーばママ(shi_bamama)さんは、『テープなしで袋を閉じる方法』を公開し、話題になりました。しーばママさんのアイディアを活用すれば、テープで見栄えが悪くなる心配も不要です。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 まず、袋の内側にある紐の結び目をすべてほどきます。次に向かいの穴へ通して、元の状態のように結んでください。全部を結んだら、でき上がりです!紙袋の内側にある結び目を、外側に作るということですね。この状態で紐を引っ張れば…。中身が見えなくなりました!ひと工夫で、紙袋を便利にするライフハックには、さまざまな声が上がっています。・すごい!シールの跡が付かないから、紙袋の再利用もできる。・シールだと、後から追加で物を入れたい時に困りますもんね。・いつも中身が見えて気になっていました。この方法はいいですね!しーばママさんによれば、中身を取り出したい時には「袋の口を広げればサーッと開きます」とのことです。紙袋をきれいに閉じたい時のために、覚えておいて損はないでしょう。ぜひ、お試しください![文・構成/grape編集部]
2024年11月06日お気に入りのブランドでもらった紙袋。素材がよかったり、おしゃれな印刷がされていたりと、手元に残しておきたくなります。しかし、いつの間にか結構な枚数が家に溜まってしまうこともありますよね。捨てるのはもったいないと思ったら、収納箱へ変身させてみませんか。簡単な手順で紙袋がおしゃれな収納ボックスに家に眠っている紙袋で収納ボックスを作る方法を紹介しているのは、『30秒で分かる“かんたん片付け術”』の数々を発信中の整理・収納アドバイザー、ゆり(yurimochi.home)さんです。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 『収納のために毎回新しい収納ボックスを買うのはもったいない』と感じているゆりさんですが、収納品としてスペースを圧迫しがちな紙袋をあっという間に収納ボックスへ変身させます。早速、その方法を見てみましょう。1.袋の持ち手をカットする持ち手が付いているタイプの紙袋なら、最初に持ち手をカットします。プラスチック製などで切りにくい場合もあるため、注意しながら作業してみてくださいね。2.両面に折り目を付ける袋を平らに置き、持ち手をカットした上部と、袋の底にあたる下部をそれぞれ中央に向かって折り曲げます。しっかりめに折り目を付けておきましょう。3.上部を折り目に沿ってカットする2で付けた折り目にそって、上の部分をカットします。もともとの紙袋よりかなり短くなりました。4.さらに折り目を付ける2と同じ要領で両面に折り目を付けます。5.袋を開き、中へ折り込む袋を開いてマチを整え、四方から折り目に沿って中へ折り込んでいきます。6.形を整えて完成小さめの箱が完成しました!ちょっとした小物の収納ボックスにぴったりのサイズ感で、ゆりさんはポケットティッシュを並べて入れていました。もともとの袋のサイズによっては、幅広いサイズの収納ボックスが作れそうですね。必要な時に必要なぶんだけ作れて、ボロボロになっても新調しやすいのも嬉しいポイントです。また、好きなブランドのショッパーで、オンリーワンの収納ボックスを作れる楽しみもあります。デスクに置いておくだけで気分が上がりそうですね。ゆりさんはほかにも多くのライフハックや収納テクニックを発信しています。どれも手軽に始められるものが多く、知ったらすぐに真似してみたくなる人も多いのではないでしょうか。整理・収納のアイディアを知りたい人は、ぜひほかの投稿も参考にしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年10月31日知らぬ間にたまっていることが多い、紙袋。そのまま使ってもいいですが、ちょっとした贈り物をする時には、ひと手間でかわいくできたら嬉しいですよね。簡単でかわいい紙袋のアレンジ方法をInstagramに投稿したのは、日頃からさまざまなライフハックを紹介するmaru_room_100さんです。工程が少なく簡単にできそうだったので、筆者も試してみることにしました!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る まる◎100㎡の家を快適ハック(@maru_room_100)がシェアした投稿 紙袋を簡単にかわいくする方法投稿者さんは100円ショップの袋を使用したそうですが、筆者は家に余っていた手提げ付きの紙袋で作ってみました。動画の手順通り、紙袋の両サイドをカットして、襟になる部分を手前に折ります。袖になる部分を外側に出し、襟の部分を両面テープでとめたら完成!襟にはリボンを付けると、より一層かわいいですね。投稿には「もらったら絶対に嬉しい」「目からウロコ」などの声が寄せられていました。おなじみの紙袋も雰囲気がガラッと変わるので、我が家でも定番になりそうです!また、紙袋のデザインによってまったく違う仕上がりになるので、いろいろな店の袋で試してみたくなりました。ちょっとした贈り物やおすそわけのラッピングに悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。maru_room_100[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年10月29日ショッピングの際にもらうことも多く、プレゼントやおすそ分けの時に便利な紙袋。しかし、いざ使おうとしたところ、入れたいものと袋のサイズが合わないという経験をしたことはありませんか。「あともう少しマチが広ければ入るのに…」という時に、紙袋をジャストサイズに変化させる方法がありますよ!本記事では、そんな神業ともいえるテクニックを紹介します。紙袋のマチを簡単に広げる方法筆者が紙袋に入れたいのが、こちらの正方形のケース。紙袋のマチが足りず、このままでは入りそうにありません…。それでは早速、マチを広げてみましょう!まずは紙袋の上に入れたいものを置き、その幅に合わせて紙袋の両端を折ります。左右対称になるように、ものを中心において折り目を付けると、仕上がりがきれいになりますよ。箱の幅に合わせて、上から下までしっかりと折り目を付けたら、袋を裏返して裏面にも同様に折り目を付けましょう。ここでしっかり折り目を付けておくと、後の作業が楽になります。続いて、折り目に沿って袋を広げていきます。この時、下の写真のように指で折り目をさらにきっちり作っておきましょう。反対側も同様に、袋を広げてください。折り目に沿って袋を広げた状態がこちら!前よりもマチが広がりました。あとは、左手で押さえている、新しいマチの部分を底側に折り込むだけです。新しいマチの部分を底側に折り込んだら、ずれないようにテープで固定します。重量のあるものを入れたい場合は、のり付けしてからテープを貼ると安心です。マチが狭かった紙袋の口が大きく開き、正方形に近い形に変身しました。初めは入りそうになかった箱を入れてみると…なんとぴったり!箱を傾ける必要もなく、入れることができました。ただし、新しいマチを作ったぶん、袋の高さは低くなるので注意してください。今までは箱の大きさに合わせて、わざわざ紙袋を買いに行っていた人も、この方法なら自宅にストックしてある紙袋を活用できそうですね!折り紙のように紙袋を折っていくだけで、簡単にピッタリサイズの袋を作れる裏技。ちょうどいい袋がない時に試してみてください。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年10月25日「いつか使えるから…」と、ついつい溜めてしまっているものはありませんか。しかし使い道がなく、最終的に一気に処分することも多いはず。本記事では家に溜まりがちなアイテムの活用法を、過去の記事から4つ厳選して紹介します。クリアファイルは万能アイテム学校のプリントや仕事の書類をまとめるのに便利な『クリアファイル』。『ものを収納する』といった用途を活かせば、さまざまなシーンに使える万能アイテムに変身します。例えば洗濯洗剤や柔軟剤をスムースに詰め替えられたり、ポリ袋の収納に使えたりするそうです。記事内では活用法を細かく解説しているので、気になる人はチェックしましょう。クリアファイルの意外な活用法に「ナイスアイディア」「素晴らしい」紙袋がまさかの変身買い物をするたびに溜まっていく『紙袋』。お気に入りのブランドの紙袋やデザインがかわいいものを、捨てずに保管している人は多いでしょう。紙袋の厚みと持ち手を活かすと、自分だけのオリジナルのアレを作れるそうです。溜まった紙袋の活用法「すごい!」「その発想なかった」保冷剤でアレが長持ちケーキや惣菜を買うと付いてくる『保冷剤』。保冷剤の中身を使えば、アレをきれいに長持ちさせられるそうです。以下の記事では、保冷剤のさまざまな使い道を紹介しています。「これは試す価値あり」「知らなかった」余っている保冷剤の意外な活用術アルコールジェルで家中ピカピカにコロナ禍に『アルコールジェル』を買いすぎて、使い切れずに溜まっている人は多いのではないでしょうか。余っているアルコールジェルは、家の掃除に活用してみましょう!皮脂汚れや油汚れに効果があるので、家中をピカピカにできます。買いすぎたアルコールジェルの思わぬ活用法に「これはやる」「ありがたい」[文・構成/grape編集部]
2024年08月19日家にたまりがちな紙袋。「いつか何かに使うだろう」と思ってもただたまっていく一方で、断捨離の際にまとめて捨ててしまう人は多いかもしれません。せっかくなら、とっておいた紙袋を無駄なく活用したいところです。掃除と暮らしをテーマに情報を発信しているみさと(misato_souji.kataduke)さんのInstagramでは、たまった紙袋の活用方法を紹介しています。紙袋を再利用する3つのテクニックみさとさんは投稿内で、紙袋を以下の3つに変身させるアイディアを紹介していました。・キッチン収納・ティッシュケース・ラッピング「わざわざ専用のものを買うほどではないけれど、あったら嬉しい」と、かゆいところに手が届くリサイクル方法です。早速1つずつ見ていきましょう。キッチン収納適当な大きさの紙袋を用意し、持ち手部分をカットします。紙袋の上部をキッチンの引き出しの高さに合わせて内側に折れば完成です。引き出しの中に入れると、写真のように調味料を入れる仕切りに早変わり。調味料以外にも野菜室の収納をはじめ、さまざまな場所に応用できます。紙袋を使っているので汚れたら捨てて新しいものに交換でき、いつでも清潔に使える点が魅力。調味料ボトルの底や野菜のクズなど、しまっているだけで周りが汚れてしまうものがキッチンには多くあります。紙袋を活用すれば掃除の手間が省けるでしょう。ティッシュケースティッシュのサイズに合った紙袋を用意し、上部をカットします。ティッシュの高さに合わせて、切り口を内側へ折り込んでください。口を閉じて左右をクリップでとめ、好きな場所へ吊るせば手軽な『浮かせるティッシュボックス』の完成です。ラッピング見た目がかわいい紙袋は、お菓子やプレゼントなどを包むラッピング用紙に早変わり!紙袋を適当なサイズの長方形にカットします。そして長方形の縁を数3だけ内側に折り、半分に2回折ってください。写真のように細長くなったら、左右の端を33ずつ折ります。四隅をそれぞれ三角形にカットしましょう。カットしてから広げるとくり抜き模様が入った1枚の用紙になるので、縁に両面テープを貼ってください。筒状に丸めるようにして、両面テープで端と端を固定します。片側のくり抜かれた箇所をリボンで縛って固定したら、中にプレゼントやお菓子を入れましょう。最後にもう片方の端の端もリボンで結べば、キャンディのようなかわいらしいラッピングの完成です。紙袋は、ひと手間加えるだけでさまざまなアイテムに変身します。使わない紙袋がたまっている人は、捨てずに活用してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る みさと|ワーママの30秒で分かる掃除とくらし(@misato_souji.kataduke)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年07月27日お店で買い物をした時にもらう『紙袋』。きれいな紙袋やお気に入りのブランドの紙袋などは「もったいなくて捨てられない」「何かに使えるかも」と、つい取っておきがちです。しかし、どんどんたまっていく一方で、使い道に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんは、Instagramで紙袋を使ったさまざまな活用方法を紹介しています。ついついためがちな紙袋を、おしゃれな便利アイテムに変身させていきましょう。紙袋の活用術4選片付けに役立つライフハックを投稿しているyuriさんは、紙袋を使った活用方法を4つ紹介しています。1.冷蔵庫収納まず、紙袋の持ち手をカットし、好きな高さになるように折り曲げましょう。次に、折り曲げた部分の半分の位置に折り目を付けます。折り目を付けた2か所を、内側に折り込みましょう。紙袋を半分にカットします。カットした紙袋を重ね合わせると、収納ボックスの完成です。伸縮できるので、収納する物のサイズに合わせて調整しましょう。冷蔵庫に入れて使えば、汚れを防げます。汚れても手軽に取り替えられるのもメリットです。2.ブックカバー紙袋の底とサイドを切り開いて、1枚の紙の状態にしましょう。裏返したら底部分を折り目に沿って折り上げ、持ち手をカットします。本の高さに合わせて上下を内側に折りましょう。本に沿って折り曲げていきます。余った部分を切り取ったらもう片方も折り込んで、左右にできたポケットに本の表紙と裏表紙をそれぞれ差し込みましょう。これで、オリジナルブックカバーの完成です。切り取った持ち手を表紙と裏表紙の開いた部分にテープなどで貼り付けると、持ち運びができるブックカバーにもなります。3.小物収納小さめの紙袋の持ち手をカットしたら、両面に折り目を付けましょう。折り目を付けた部分をカットします。カットしたら、再び両面に折り目を付けましょう。紙袋を開いて、折り目に沿って内側に折り込みます。小物を整理するのに便利な収納ボックスの完成です。小さめの箱なので、引き出しの中の仕切りとしても使えます。4.ファイルボックス丈夫な紙袋はファイルボックスとしても活用できます。袋の表面に中身を書き込めば、何が入っているのか一目で分かるので整理整頓にも役立つでしょう。紙袋は物を入れて持ち運ぶ以外にも、いろいろな用途に活用できます。お気に入りの紙袋が目の付く場所にあると、気分も上がるでしょう。yuriさんの活用法を参考に、手元にある紙袋の新たな可能性を探ってみてはいかがでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゆり⌇30秒で分かる“かんたん片付け術”*.゚(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年07月10日「みんなみんな優しくて、涙が出ちゃった」そんなコメントを添えて、雨の日の出来事をXに投稿し、8万件を超える『いいね』を集めたのは、M(@f_ww2z)さん。ある朝、紙袋に着替えなどの1週間ぶんの荷物を入れて、大阪府大阪市にある大阪駅を歩いていたといいます。すると、人通りが多いところで、ふやけた紙袋の底が破れ、荷物が散乱!突然の状況にショックを受け、一時的にぼう然としていると、忙しい時間帯にもかかわらず、親切な人たちが足を止めました。「ちょうど袋を持っていたので、よかったら」と代わりの紙袋を差し出す男性や、落ちた下着をすかさず拾って、人目に付かないよう配慮してくれた女性もいたのです。通りすがりの人々の優しさに、どれほど心が救われたことでしょう。Mさんは、この日の出来事を振り返り「私も他人に優しくありたい」と述べています。温かなエピソードに、このような反響がありました。・みんな親切で素敵。あったけぇよ…。・とっさに助けてくれた人々の優しさって、忘れられないよね。・えっ…写真の端に写っているけど、もらったのは高級スーパーマーケット『いかりスーパー』の紙袋!?最強じゃん!・「やっぱりまだ、日本は優しい人が多いんだな」と思えて笑顔になった。アパレルブランドや雑貨店などの紙袋は、そのデザイン性から、昨今では普段使いされることも珍しくありません。実際、投稿には「自分も紙袋を普段使いしている」との声が相次いでいます。とはいえ素材が紙であるため、表面に加工がなければ、水に弱いデメリットも。Mさんは今回の経験を経て、紙袋の使用について反省し「以後気を付けます!」ともつづりました。あなたも紙袋を使う際は、天候のチェックをお忘れなく![文・構成/grape編集部]
2024年06月27日洋服やお菓子などを買った時に、お店で紙袋をもらうことがありますよね。何かに使えそうだからと、紙袋をもらうたびに残している人もいるでしょう。しかし「気付いたら大量に溜まっていて困る」ということになりがち。そんな時は、『収納ボックス』にリメイクしましょう。紙袋で収納ボックスを作ろう紙袋が溜まって困っている人は、『収納ボックス』にリメイクしましょう。紙袋を使った収納ボックスの作り方を紹介しているのは、Instagramで片付けに役立つライフハックを紹介している整理収納アドバイザーの『yuri』(yurimochi.home)さんです。作り方は次の手順を参考にしてください。1.穴に通された紐が持ち手となっているタイプの紙袋を使用します。まずは紐を取り外して持ち手をなくしましょう。2.高さを決めたら前後に折り目を付けて、内側に折り込みます。3.穴あけパンチでサイドに穴を開けます。4.持ち手として使われていた紐を穴に通して結びます。これで、取っ手付きの収納ボックスの完成です。取っ手が付いているので、高いところに置いておいても取り出しやすいのも嬉しいポイントです。さまざまなサイズの紙袋を使って作れば、文房具やカトラリー、衣類など収納したいものに合わせて収納ボックスを用意できます。収納ボックスが崩れたり汚れたりしても、別の紙袋で作り直して取り換えればいいのでいつも清潔です。清潔に使えるので、例えば冷蔵庫内での使用もおすすめ。野菜は土が付いていることもありますが、紙袋で作った収納ボックスに入れておけば冷蔵庫内が汚れません。野菜の種類ごとに収納ボックスを作っておけば、ストックがどれくらい残っているか一目で分かるというメリットもあります。紙袋を収納ボックスにリメイクする方法を紹介しました。折り込むだけで簡単に作ることができ、家中のいろんな場所で活躍します。「紙袋がたくさん溜まって困った」という人はぜひやってみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年05月28日「いつか使う」といって溜めておきがちな、紙袋。店のロゴが入っていたり、凝ったデザインだったりすると、ついとっておいてしまうものです。とはいえ、意外と使う機会が少なく、溜まりすぎて処分する人も多いはず…。今から捨てようとしている人は、お待ちください。紙袋はひと工夫するだけで、便利アイテムに変身しますよ!余った紙袋の活用法に「ナイスアイディア」yuri(yurimochi.home)さんは、余った紙袋を収納ボックスとして活用しているとか。まずは、紙袋の紐を外し、開け口を中に折り込んで箱にします。次に、穴あけパンチでサイドに穴を開けてください。あとは穴に紐を通して結べば、取っ手付きの収納ボックスが完成!詳しい作り方は、動画でも見ることができますよ。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 収納ボックスは、たくさん買うとお金もかかります。余った紙袋を使えば、わざわざ買い足す必要もありません!取っ手があるので、クローゼットの高いところに収納しても取りやすくて便利ですね。投稿には「ナイスアイディア」「これは、上手い!」「紙袋、めちゃくちゃあるのでやってみる」などのコメントが寄せられていました。家に余った紙袋がある人は、捨てずに便利なボックスに変身させるのも『あり』かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年05月09日見た目がかわいいブランドショップの紙袋。「捨てるには惜しいけれど、自宅にどんどん溜まってしまう…」と悩む人も多いのではないでしょうか。そんな時に使える、とっておきのリメイク術を紹介します。かわいくて実用的なライフハックをぜひ実践してみてください。デザイン性を活かしてお気に入りの『ブックカバー』にInstagram上で『HSPママのお家の整え方』を発信しているyuri(yurimochi.home)さん。家に溜まりがちな紙袋を使って作れるアイテムとして、『ブックカバー』を紹介しています。作り方はとても簡単。まず紙袋の底とサイドを丁寧に開きましょう。裏返したら下部分を折り目に沿って折り上げ、持ち手をカットします。本の高さと紙袋の縦幅が合うように折ってください。後は本に沿って折り込んでいけば完成です。余ったぶんをカットすれば、すっきりした印象に仕上がるでしょう。ブックカバーは「本屋で付けてもらうもの」というイメージを抱いている人も多いかもしれません。お気に入りの紙袋をリメイクすれば、デザイン性にこだわったオリジナルカバーができあがります。『持ち手』を活かすのも1つyuriさんのブックカバーリメイク術でさらに優れているのは、紙袋の『持ち手』部分まで活用しているところです。先ほどの手順でブックカバーを折り込んだら、取り外していた『持ち手』を表紙と裏表紙をそれぞれ開いた部分に貼り付けましょう。まるで小さなバッグのような、かわいらしい姿に仕上がります。そのまま本を持ち運ぶのはもちろん、壁面フックに読みかけの本を掛けると、まるでインテリアのようにも楽しめるでしょう。お気に入りの柄の紙袋でいくつか作っておけば、気分に合わせて付け替えられます。また紙袋のどの部分を使うかでデザインが大きく変わってくるところも、楽しんでみるとよいでしょう。溜まった紙袋を『収納』として活用するアイディアは広がっていますが、「それでもまだ余る…」という場合には、ぜひyuriさんのリメイク術を実践してみてください。エコでおしゃれな生活を楽しめるはずです。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年04月14日誰かに物を渡す時や自分の荷物を持ち運ぶ時に役立つ『紙袋』。紙袋はさまざまなシーンで活躍するため、自宅に何枚かストックしている人も多いのではないでしょうか。しかし入れたいものと袋のマチのサイズが合わないと、うまく入れられません。本記事では、「紙袋のマチが狭い…」といった時に使える、驚きの裏技をご紹介します。紙袋のマチのサイズを変える裏技裏技を教えてくれたのは、ライフハックやお掃除術をInstagramで発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんです。やり方はいたって簡単です。紙袋の両サイドを取手のあたりまでしっかりと折ります。折り目を一度開き、折った部分のライン上に袋の角が来るように底面を折ってください。折った底面を紙袋本体にテープで固定します。最後に折り目をしっかりと付ければ完成です。折る前と後とではマチのサイズがかなり変わり、これまで入らなかったものがすんなりと入るようになっています。動画を見た人からは…「天才…?横幅は足りるのに奥行き足りないのあるあるだよね!これすごい」「ホント頭いいですね!凄いです!」など、驚きと感動の声が寄せられました。お弁当のようにマチのあるものを持ち運ぶ時には、マチのある紙袋があると大変便利。無理やり入れる必要がなく、また運んでいるうちに中身が傾いてしまう心配もありません。荷物を持ち出すために紙袋を使う際は、ぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年03月13日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪紙袋の活用方法について紙袋は買い物やプレゼントに使われることが多く、どんどんたまってしまいますよね。捨てるのはもったいないけど、そのまま部屋に置いておくのも邪魔になる…そんなときは、紙袋を収納に活用するのがおすすめです。紙袋を収納に使うことで、スペースを有効活用し、さまざまなアイテムを整理することができます。なぜ紙袋を収納に使うべきなのか?紙袋を収納に活用するメリットはたくさんあります。収納グッズを買っても使えなかった経験ってありませんか?紙袋ならば、捨てるときもかさばらず、サイズや種類も豊富です。また、紙袋をアレンジしたりリメイクしたりすることも簡単です。紙袋を収納に使うことで、柔軟で使いやすい収納スペースを作ることができます。紙袋を収納に使うアイデア事例1. デスク周りの整理サイズの大きい紙袋をデスクの引き出しに収納ケースとして使うことができます。文房具や書類をまとめて収納し、整理整頓されたデスク環境を作ることができます。2. 子どものおもちゃ収納紙袋を使って子どものおもちゃを収納することができます。おもちゃをカテゴリごとに分けて収納することで、片付けもしやすくなります。3. 衣類の整理衣類をシーズンごとに収納するときに、紙袋を仕切りとして使うと便利です。オシャレなデザインの紙袋を使用すれば、見た目もスタイリッシュにまとまります。紙袋を上手に保管するコツ紙袋を上手に保管するためには、いくつかのコツがあります。1. サイズごとに分ける: 紙袋を保管するときは、サイズごとに分けておくと取り出しやすくなります。2. 底を上にする: 紙袋を保管するときは、底を上にしておくと取り出しやすいだけでなく、一目でサイズが分かります。3. 絡まりやすい持ち手は内側に折り込んでから収納する: 紙袋の持ち手は絡まりやすいので、収納する前に内側に折り込んでおくとスムーズに出し入れできます。紙袋を収納に使うことで、スペースを有効活用し、整理整頓した生活を送ることができます。ぜひ、紙袋の活用方法を試してみてくださいね!明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月28日皆さんは、盗難にあったことはありますか?今回は「玄関先に置いていた紙袋が消えた話」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ玄関前にあった紙袋が…主人公がママ友から回覧板を受け取ったときのことです。ママ友が帰ったあとにふと玄関を見ると、玄関に置いておいた紙袋がなくなっていました。有名な赤ちゃん服専門店の紙袋に、捨てるつもりのブランケットや服を入れて置いておいた主人公。ママ友が盗んだのだと思い、呆れてしまいます。すると翌日、隣人ママがその紙袋を持ってやってきました。突然「どういうつもり!?」と言うママ友。話を聞いてみると、盗んだ紙袋から服を取り出し「この服、臭くて子どもが寝てくれない!」と激怒したのです。病気になったらどうする!?出典:進撃のミカ主人公は呆れ、その服は犬が使っていたものだとママ友に伝えました。さらに、汚れがひどいため、捨てようと思って玄関に置いていたのだと説明します。するとそこへ、騒ぎを聞きつけたママ友の夫がやってきました。主人公がすべてを説明すると、ママ友の夫はママ友に激怒して、主人公に謝罪してくれます。その後、ママ友は盗みをしていた余罪も見つかり…。夫に愛想をつかされ、実家に帰されてしまったのでした。ドケチママ友を成敗玄関前に置いておいた紙袋を、ママ友に盗まれた主人公。夫の前で悪事が明るみになり、ママ友が悲惨な状況に陥ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月16日買い物の際にもらった紙袋を「いつか使うかも」と取っておいたものの、出番がなく眠ったままになってはいないでしょうか。特に、「このブランドがお気に入り」「この柄が好み」という紙袋は、なかなか使うことも捨てることもできないもの。そんな紙袋を使って、世界に1つだけのオリジナルブックカバーを作る方法をInstagramの投稿から紹介します。紙袋をリメイクしてブックカバーを作ろう紙袋をブックカバーにリメイクする方法を紹介しているのは、整理収納アドバイザーとしてInstagramでライフハックや豆知識、片付けの秘訣を紹介しているyuri(yurimochi.home)さんです。それでは、紙袋を再利用したブックカバーの作り方を紹介します。用意するものは、紙袋、ハサミ(カッター)、本です。1.紙袋の底とサイドを開き、1枚の紙の状態にします。2.裏返して底の折り目に沿って内側に折り上げ、持ち手はカットします。3.本の高さに合わせて上の部分も折り曲げて、上下の高さをそろえます。4.本に沿って折り曲げていきます。5.ここまでで、すでに本がカバーされた状態になっているはず。横幅の余った部分を切り取ります。6.左右の折った部分に本の表紙を差し込みます。これで、紙袋のブックカバーが完成です。これだけでもいいですが、yuriさんは切り取った持ち手をカバーの折り返し部分に取り付けて、持ち運びができるブックカバーにしています。持ち手はテープでとめて、その上からお好みのマスキングテープを貼るのもおすすめだそうです。ブックカバーの作り方のコツ作り方のコツは、紙袋の絵や柄の中で好みの部分がブックカバーの正面や裏面にくるように位置を考えることです。また、茶色一色の紙袋でも、マスキングテープやスタンプなどでアレンジすれば、よりオリジナル感を出すことができます。紙袋の素材があまり硬いものだと折るのが大変なので、できるだけ柔らかい素材の紙袋で作るとよいでしょう。おしゃれなデザインの紙袋を捨ててしまうのはもったいないですが、ただ保管しているだけも、やはりもったいないもの。取っておいた紙袋が捨てられずに困っている人は、ブックカバーにリメイクしてみませんか。お気に入りのデザインで、自分で作ったものなので、特別な愛着がわくでしょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月15日主人公が隣人ママから回覧板を受け取ったときのこと。ふと見ると、玄関に置いていた紙袋が消えていました。しかし翌日、紙袋の中身が雑巾同然のボロ布だったと知った隣人ママは大激怒。自分が盗んだことなど棚に上げて主人公にクレームを付けます。隣人ママの旦那にもクレームをつけられ、激怒した主人公。旦那の前で、隣人ママが紙袋を盗んでいったのだと暴露しました。すると旦那は謝罪して、隣人ママを連れ帰り…。≪HPはこちら≫因縁をつけられないよう…出典:進撃のミカ隣人ママの旦那が来た出典:進撃のミカ本性を知って土下座で謝罪出典:進撃のミカ被害届も出されていた出典:進撃のミカ離婚を前提に別居出典:進撃のミカ親権もとるつもり出典:進撃のミカまともな人でよかった出典:進撃のミカ後日、隣人ママの旦那が家にやってきました。近所の人の訴えで、隣人ママが盗みの常習犯であることを知った旦那。主人公にも土下座で謝罪をしてくれたのです。隣人ママは被害届も出され、離婚を前提に実家へ帰ることに。主人公は隣人ママに困らされることがなくなり、旦那の対応に安堵するのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月31日主人公が隣人ママから回覧板を受け取ったときのこと。ふと見ると、玄関に置いていた紙袋が消えていました。そしてこの紙袋の中身が、一波乱を巻き起こしたのです。有名な赤ちゃん服専門店の紙袋を玄関に置いていた主人公。中にはブランケットや赤ちゃんの服を入れていました。すると隣人ママが紙袋を盗んでしまい…。≪HPはこちら≫あれ?どこに…出典:進撃のミカ盗んだ隣人ママが怒りの突撃出典:進撃のミカブランケットを取り出すと…出典:進撃のミカ臭くて寝てくれない出典:進撃のミカ病気にでもなったら…出典:進撃のミカ息子が使ったものではない出典:進撃のミカ犬の赤ちゃん用出典:進撃のミカ捨てるつもりだったもの出典:進撃のミカ紙袋を盗んだ隣人ママが、家に怒鳴り込んできました。なんと「ブランケットが臭くて子どもが寝てくれない」と言うのです。実はブランケットは、主人公の息子ではなく犬が使っていた物でした。粗相で汚したブランケットや服を捨てるつもりで玄関に置いていたのです。主人公から臭いの真相を聞いたママ友はヒートアップしてしまいます…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月18日コンビニやスーパーで販売しているお弁当の形は平たくて大きいものが多いので、用意した紙袋に入らなくて困ってしまうこともあるでしょう。そんな時に便利なライフハックを紹介します。紙袋にお弁当をピッタリ入れる方法「お弁当を紙袋に入れたいけどサイズが合わなくて入らない」ということはありませんか。横にして入れると、当然お弁当の中身がぐちゃぐちゃになってしまいます。警視庁警備部災害対策課の公式Twitterアカウント(MPD_bousai)では、お弁当のサイズに合わせて紙袋の形を変える方法を紹介しています。災害時に避難所で過ごすことになった場合、お弁当を家族の人数分運ばなければならないこともあるでしょう。お弁当1個だけなら問題ありませんが、一度に何個も運ぶ必要があるのに、紙袋にしっかり入らなかったら大変です。そんな時に役立つライフハックを紹介します。災害時に限らず、日常生活にも便利なのでぜひチェックしてみてください!それでは、さっそく紙袋のサイズを自由に変える方法を見ていきましょう。必要なものは、紙袋とテープです。1.お弁当の幅を確認して、それに合わせて紙袋のマチを広げます。反対側も同じように広げます。2.幅に合わせて折り、余った部分を側面に折り曲げます。この時、テープでとめておくと、より中のものが安定します。また、ガムテープを使えば、より強度が増すのでおすすめです。お弁当を入れてみるとサイズがピッタリで、しっかりと固定されているのがわかると思います。傾いたり袋の中で動いたりする心配もありません。また、高さのある紙袋を使えば、お弁当を数個重ねて入れることも可能です。紙袋が家にたくさんストックしてあっても、いざ使おうとしても入れたいものにピッタリ合った紙袋が見つからないことがありますよね。そんな時も、このライフハックが役立ちます。プレゼントやギフトで紙袋のサイズを変える場合は、折り曲げてとめる際に使うテープをマスキングテープやシールなどで飾るとかわいくアレンジできますよ。ここで紹介した紙袋を変形させるライフハックは、お弁当に限らずいろんなものに使えます。いざという時に役立つ知識として覚えておいてください![文・構成/grape編集部]
2023年08月29日「紙袋」「段ボール」「ガムテープ」に関するライフハックを紹介します。梱包したり、ギフトをラッピングしたりする際に役立つので、ぜひチェックしてみてくださいね。紙袋の中身を見えなくする方法引っ越しや荷物を梱包する際は、さまざま面で手間がかかります。Instagramで海外ママがやっている家事や育児に役立つライフハックを投稿しているなお(nao.mommy)さんは、梱包に役立つ3つのライフハックを紹介しています。まずは、「紙袋」に関するライフハックです。紙袋に荷物を入れて持ち運ぶ時やプレゼントを入れて渡す時など、中身が見えないようにしたいですよね。そんな時に役立つ、紙袋以外の材料を使わずに中身を見えなくする方法を紹介します。1.紙袋に付いている紐の結び目をほどきます。2.ほどいた紐を向かい側の穴に通します。3.通した紐は外れないように結んでおきます。4.ほか3か所の穴も同じ作業を行います。5.持ち手をゆっくりと引っ張れば袋が閉じます。これだけで紙袋の中身が見えなくなりますよ。段ボールに細長いものを入れる方法次は、「用意した段ボールに細長いものが入らない」という時に役立つライフハックです。1.入れたいものを段ボールの手前に寄せて置きます。2.入れたいものの幅に合わせてフタ部分に線を書き込みます。3.段ボールの底部分にも線を書き込みます。段ボールの内側にも幅の目印を書いておくとよいです。4.次に入れたいものを奥に寄せて置き、同じように印を付けます。5.入れたいものを取り出して、段ボールのフタと底に書いた印に沿ってハサミやカッターで切ります。6.内側に書いた目印は軽く切り込みを入れて、その部分を折って変形させます。7.裏側のフタを閉じたら完成です。この方法で、入れたいもののサイズにピッタリ合った段ボールに生まれ変わります。ガムテープを真っ直ぐ切る方法最後は、ガムテープをハサミなど使わず真っ直ぐに切る方法です。1.ガムテープを三角に折り返します。2.切りたい部分がガムテープの端に当たるように合わせます。3.下に一気に引っ張るようにカットします。ガムテープを手で真っ直ぐに切るのは難しいですが、ガムテープの端を利用すれば簡単にきれいに切ることができますよ。紹介した3つのライフハックはどれも簡単で生活に役立つので、いろんなシーンで大活躍するでしょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る なお 【海外ママのライフハックや裏技を日々発信】(@nao.mommy)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月29日「いつかきっと使う日が来るはず」…そんな気持ちで意図せず溜めてしまいがちな、紙袋。店で買い物をした際にもらえる紙袋は、頑丈かつ素敵なデザインが施されているため、捨てるのはもったいなく感じてしまいますよね。とはいえ、いつまで経っても使わずに、大量の紙袋が溜まってしまうと、保存するのも大変。機会があれば、積極的に活用したいものです。誰でも簡単にできる『紙袋の活用方法3選』Instagramでライフハックを投稿している、とっこ(tocco.kurashi)さん。自宅に溜まってしまいがちな紙袋をうまく活用する方法について、画像と動画で分かりやすく解説し、紹介しました。とっこさんが「余った紙袋があったら、ぜひ作ってみてくださいね!」とオススメする3つの活用方法が、こちらです!1.ブックカバー本を読む際、「できるだけ表紙に擦り傷や汚れを付けたくない」と思う人は多いでしょう。紙質がよく、オシャレなデザインの紙袋を活用すれば、素敵なブックカバーにアレンジすることができます!2.ティッシュカバー紙袋が、箱ティッシュを入れられるティッシュカバーに大変身。中にストックを入れておくこともできるため、交換の手間も省けそうです!3.収納ボックス丈夫な作りの紙袋は、比較的厚手の紙で作られているため、収納ボックスにピッタリ。取っ手の部分を切り取り、ほんの少し手を加えれば…いろんなものを保存できるボックスになります!どれも簡単に作れるため、手先が不器用な人でも挑戦することができそうですね。とっこさんは、これらの方法を動画でも解説しています。より詳しく知りたい人は、こちらもご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る とっこ | 30代ママ幸福度上がる暮らし術(@tocco.kurashi)がシェアした投稿 きっとあなたの家にも、出番を今かいまかと待っている紙袋が眠っているはず。お気に入りのデザインの物があったら、これらの方法で活躍させてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年08月23日買い物の際にもらえる紙袋。いつかのために取っておいてはみたものの、出番がなく眠ったままになっていないでしょうか。そんな紙袋を使って、世界に1つだけのオリジナルブックカバーを作る方法をInstagramの投稿から紹介します。紙袋をリメイクしてブックカバーを作ろう紙袋をブックカバーにリメイクする方法を紹介しているのは、整理収納アドバイザーとしてInstagramでライフハックや豆知識、片付けの秘訣を紹介しているyuri(yurimochi.home)さんです。それでは、紙袋を再利用したブックカバーの作り方を紹介します。用意するものは、紙袋、ハサミ(カッター)、本です。1、紙袋の底とサイドを開き、1枚の紙の状態にします。2、裏返して底の折り目に沿って内側に折り上げ、持ち手はカットします。3、本の高さに合わせて上の部分も折り曲げて、上下の高さをそろえます。4、次は横の長さをそろえます。まずは右端を10cmくらい折り左端も同じように折り、余った部分は切ってください。5、左右の折った部分に本の表紙を差し込めば、オリジナルブックカバーの完成です。これだけでもいいですが、yuriさんは切り取った持ち手をカバーの折り返し部分に取り付けて、持ち運びができるブックカバーにしています。持ち手はテープでとめて、その上からお好みのマスキングテープを貼るのもおすすめだそうです。ブックカバーの作り方のコツ作り方のコツは、紙袋の絵や柄の中で好みの部分がブックカバーの正面や裏面にくるように位置を考えることです。また、茶色一色の紙袋でも、マスキングテープやスタンプなどでアレンジすれば、よりオリジナル感を出すことができます。紙袋の素材があまり硬いものだと折るのが大変なので、できるだけ柔らかい素材の紙袋で作るとよいです。おしゃれなデザインの紙袋を捨ててしまうのはあまりに惜しいもの。しかし、同じことを繰り返していると、紙袋だらけになってしまいます。取っておいた紙袋が捨てられずに困っている人は、ブックカバーにリメイクしてみませんか。お気に入りのデザインで、自分で作ったものなので、特別な愛着がわくでしょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月21日2020年7月からスタートした、プラスチック製買い物袋(通称:レジ袋)の有料化。プラスチックの過剰な使用を抑制するために導入されて以降、買い物袋を持参する人が増えました。一方、買い物袋を持参し忘れたり、レジ袋を購入し忘れたりした際に、素手で商品を持ち帰る人も少なくないようで、「不便に感じる」という声も上がっています。レジ袋の代わりにコンビニが用意した無料サービス静岡県御殿場市にあるコンビニエンスストア『ファミリーマート(以下、ファミマ)』の御殿場北久原店を訪れた、TikTokユーザーの若葉(ukiuki.a300.600r)さん。ゴミ箱の上に設けられた台に、何かが積んであるのを発見しました。近付いてみると、窓に複数の貼り紙があって…。@ukiuki.a300.600r♬ オリジナル楽曲 - 若葉ご自由にお使いください。破れやすい昭和の紙袋です。ノークレームでお願いします。レジ袋の代わりとなるよう、昭和時代に『やままん』という店で使用されていた紙袋を無料サービスとして置いていました!持ち帰る荷物の量によって、大中小の3サイズから選べるようになっています。ただし、レジ袋ほど耐久性が高くないためか、使用の際には気を付けるよう注意を呼びかけている模様。古い紙袋を捨てずに活用した無料サービスは、昭和時代の情緒あふれる『昭和レトロ』なデザインが好きな人たちに刺さっています。・環境にも客にも優しいコンビニエンスストア。・紙袋マニアの自分からしたら、めっちゃ嬉しい。・袋はあるだけありがたいです!レトロでいいですね。・紙袋の匂いや音が好き。こんなサービスがあったら毎日通っちゃう。なお、紙袋の無料サービスは、全国で展開されているものではありません。地域とのつながりを大切にしているからこそ、同店で生まれたサービスなのでしょう。思いやりの心が温かいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月16日重い物や、大きめの物を店で購入するともらえる、ショップの紙袋。「捨てるのはもったいないから、とっておこう」と思っても、ビニール袋と比べるとあまり使い時がなく、予備として同時に複数枚渡されることもあるため、家に溜まってしまいがちです。そんな人に向けて役立つ情報を投稿したのは、yuri(yurimochi.home)さん。フォロワーから寄せられた、余った紙袋の活用方法を動画で分かりやすくまとめ、公開しました。手元に大量に余った紙袋の『活用方法』2選「溜め込んでいるから、早速やる!」「こんな使い道が!」といった声が寄せられた、紙袋の活用法。ずっと溜め込んでいるとかさばってしまうため、こうして消費していくのはいかがでしょうか!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 1.キレイな紙袋はフリマサイトなどの梱包に!フリマサイトの出品などで配送を行う際、手元にちょうどいい梱包材がないことも。紙袋は厚手の紙が使用されていることが多く、頑丈な作りになっています。その特性を生かして、キレイな状態の紙袋は梱包に使うことが可能。中には梱包材の再利用を嫌がる人もいるため、出品時の概要欄や発送前の連絡で、梱包に紙袋を使用する旨を伝えておくと安全でしょう。2.オシャレなゴミ箱に大変身ショップの紙袋はオシャレなデザインをしているため、どうせ使うならその素敵な見た目を生かしたいもの。部屋の隅にオシャレな紙袋を置いておけば、インテリアを損ねずにゴミ箱として使用することもできます。紙ゴミのゴミ箱として使えば、中がいっぱいになった時に捨てるのが楽そうです!きっと、あなたの自宅にも「いつか使おう」と思ってとっておいた紙袋が眠っているはず。その『いつか』は、待っているだけではなかなか訪れません。こういった活用法を参考に、使う機会を作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月03日お土産や荷物を持ち運ぶのに便利な紙袋。必要なタイミングで使えるように、ショッピングの際にもらったものを保管している人も多いでしょう。しかし、いざ使おうと思った時に、自宅にある紙袋のサイズが合わず「入れたいものが入らない」「あと少しマチが広ければ入るのに…!」と困ったことはありませんか。そんな時に役立つ、ちょっとした裏技をご紹介します。紙袋のマチが足りない時の裏技やり方はとっても簡単。不器用な筆者でも、難なくできました。まずは、使いたい紙袋の両端を内側に折り、しっかりと折り目を付けます。端から折り目までの長さが長いほど、マチが広くなるので、お好みで調節してください。次に、付けた折り目が端になるように紙袋を広げていきます。はみ出した部分を底に折り込み、テープなどで留めてください。たったこれだけで、簡単に紙袋のマチが広がりました!筆者がやってみたように、長方形の紙袋を正方形にすることもできるので、手作りケーキなど、平べったいものを入れるのにも役立ちそうです。思っていた以上に簡単なので、覚えておきたいライフハックの1つ!もし、家の紙袋に入れたいものが入らない時は、試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月23日ショッピングのたびに増えていく、紙袋。デザインがオシャレなものはなんとなく捨てづらく、「いつか使うかも」と家に溜め込んではいませんか。もし自宅に使わなくなった紙袋があったら、こんな再利用テクニックを試してみてもいいかもしれません。使わなくなった紙袋が、オシャレなアイテムに変身!紙袋の再利用方法をInstagramに投稿したのは、とらりんか(torarinka_life)さん。とらりんかさんは、紙袋をティッシュケースとして使っているといいます!どうやって使っているのかというと…。まず、紙袋にティッシュを入れて、箱に沿って折り目をつけます。上部をカットして、切り口を内側に折り込みましょう。あとは、両端をクリップで留めたら、完成です!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る とらりんか| 名もなき家事と闘うワーママ(@torarinka_life)がシェアした投稿 お気に入りのデザインの紙袋で作れば、素敵なインテリアに早変わり。ボックスティッシュの『生活感』を隠せる点も嬉しいですね!とらりんかさんの投稿には「これは名案。オシャレですね」「すごすぎる。素敵です」といったコメントが寄せられていました。もし、『使わないけれど捨てられない紙袋』が家に眠っている人がいたら、参考にしてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年06月13日紙袋は物を入れて運ぶ時にとても便利です。しかし、上から見ると中身が丸見えになってしまう状態を気にしたことはありませんか。プレゼントなど、渡す直前まで秘密にしておきたい場合でも、丸見えだとワクワク感が半減してしまいますよね。「袋の口をしっかり閉めたい」という時、テープを使わなくても少し工夫するだけで簡単に閉じることができるのです。紙袋のひもの通し方を少し変えるだけで?紙袋の中身を見せないようにする簡単な方法を紹介しているのは、Instagramで海外ママのライフハックを発信する、なお(nao.mommy)さんです。早速動画を見てみましょう!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る なお 【海外ママのライフハック】(@nao.mommy)がシェアした投稿 あっという間に紙袋の中身が見えなくなりましたね!筆者も家にあった紙袋で試してみました。紙袋の内側にきているひもがしばられているタイプです。やり方は、ひもの先を向かいの穴に差し込むだけ!すべて穴に通すと、このような状態になります。最後にひもを少し調整すると、中身が見えなくなりました!とても簡単なこの方法には、見た人から驚きのコメントが寄せられています。・人に渡す時にいいね。プレゼントをあげる時のドキドキ感が増す!・これでばっちりだね!・大変参考になりました。早速トライしてみます。コメントにもあるように、プレゼントを渡す時のサプライズ感が増すこと間違いなしですね!しっかりと口が閉まるので、簡易的なゴミ袋としても代用できそうです。道具不要でできるので、気になった人はぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月07日いずれ何かに使うだろうと思って保管している紙袋。でもただ溜まっていくだけで、断捨離の際ににまとめて捨ててしまうという人は多いかもしれません。せっかくならば、無駄なく活用したいところです。この記事では、溜まった紙袋の活用方法を3つ紹介します。紙袋を再利用する3つのテクニック紙袋の意外な活用方法を紹介してくれたのは、30秒で分かる掃除と暮らしをテーマに情報を発信している、みさとさん(misato_souji.kataduke)です。投稿で紹介しているのは、紙袋を以下の3つに変身させるアイディアです。・キッチン収納・ティッシュケース・ラッピングいずれも、わざわざ専用のものを買うほどではないけれどあったら嬉しい、まさに痒いところに手が届くリサイクル方法です。早速一つずつ紹介していくので、ぜひ参考にしてください。最初に紹介するのは、紙袋をキッチン収納として使う方法。適当な大きさの紙袋を用意し、持ち手部分をカット。上部を引き出しの高さに合わせて、内側に折るだけで完成します。引き出しの中に入れると、写真のように調味料を入れる仕切りに早変わり。調味料だけでなく、野菜室の収納を始め、さまざまな場所に応用できます。特に嬉しいポイントは、紙袋を使っているからこそ汚れたら捨てて、新しいものに交換すればいい点。調味料ボトルの底や野菜のクズなど、キッチンにはただしまっているだけで、周りが汚れてしまうものも多くあります。紙袋を活用することで、掃除の手間が省けるのでおすすめです。2つ目に紹介するのは、紙袋をテッシュボックスにするというアイディアです。ティッシュのサイズにあった紙袋を用意し、上部をカットします。ティッシュの高さに合わせて、切り口を内側へ折り込んでください。口を閉じて、左右をクリップで止めてお好きな場所へ吊るせば、お手軽な「浮かせるティッシュボックス」が完成します。口を書類とじ器で止めることで、置き型のボックスとしても活用できそうです。最後はラッピング用紙として、紙袋を使う方法です。見た目が可愛い紙袋は、お菓子などを包むラッピング用紙にもなります。以下から、詳しい作り方を解説していきます。紙袋を適当なサイズの長方形にカットします。そして長方形の縁を数㎝だけ内側に折り、半分に2回折ってください。写真のように細長くなったら、左右の端を3㎝ずつ折ります。四隅をそれぞれ三角形にカットしていきます。カットしてから広げると、写真のようにくり抜きの模様ができた1枚の用紙になります。縦長の長方形になるように置き、下部に両面テープを貼ってください。筒状に丸めて両面テープで端と端を固定したら、完成まで後少しです。写真のように筒状になったら、片側のくり抜かれた箇所をリボンで縛っていきます。お菓子などラッピングしたいものを詰めて、もう片方も同様に結んだら完成。キャンディのような可愛らしいラッピングができあがります。以上のように紙袋は、ひと手間加えるだけでさまざまな便利グッズに変身します。ご自宅に使わない紙袋が溜まっている人は、ぜひ実践してみてください。 この投稿をInstagramで見る みさと|ワーママの30秒で分かる掃除とくらし(@misato_souji.kataduke)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月05日