とある婚活パーティーで、P子と名乗る女性と婚活友だちになったかつみさん。元々友人だったゆめこも含め3人は婚活仲間となり、婚活パーティーや合コンなどに一緒に参加するように。そんな中、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じに。しかし、途中でアプ男からの連絡が途絶えてしまって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 う、嘘でしょ…!マッチングサービスで知り合ったアプ男といい感じになったものの、途中で連絡が途絶えてしまい、ショックを受けたかつみさん。しかし、タイミングよくP子に誘われ、合コンに参加することに。合コン中のP子の様子を見ていると……。 男性陣の前で「かつみちゃんって面白いし本当にモテるよね」「サラダ取り分けてくれるなんてさすが! 私も見習わなきゃ」と、しきりに自分をヨイショしてくるP子に、なんとなく疑問を抱いたかつみさん。しかし、P子の男性への対応は非常にじょうずで、かつみさんは思わず感心してしまったそうです。 事件が起きたのは合コンの帰り道でした。 最寄り駅まで2人で歩いているとき、P子が「実はね、今はマッチングサービスで知り合った男性が本命なの」と漏らします。そして「この人なんだけど」と、自らスマホの画面を見せてくれたのですが……そこには、信じられない人物が写っていたのです。 さて、P子が見せてくれたスマホ画面にはどんな男性の写真が写っていたのか。ここまで読んだみなさんは、ある程度予想できるのではないでしょうか? 実はこの出来事がきっかけで、このあとかつみさんとP子の関係は大きく変わってしまったのです。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月06日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第153回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その52をお届けします。1.妙に同調する男【結婚引き寄せ隊】vol.153それは30代が中心の婚活パーティに参加したときのこと。いつものように自己紹介から始まり、短い時間に、次から次へと「はじめまして〜!」とあいさつしながら、おしゃべりしていました。何度目かの席移動が終わったところで、シャツの襟をピシーッと立てている男性が目の前へ。最初は名前を言い合うぐらいなので気づかなかったのですが、この男性、ちょっと会話が進むだけで、なんだかムズムズとした違和感が。「趣味は何?」とタメ口で聞いてきて、「音楽鑑賞と…(まだ話している私)」と少し応えただけで、「だと思った!」とこちらの会話にかぶせて、妙に同調してくるのです。男性は、その後もこちらが何か言うたびに、「だと思った!」と言ってきました。はじめは、なんとなく“だと思われる”というのは、つまりは“そんな感じがする”とか“わかるよ〜”というような、こちらの発言を肯定する感じなのかなと思いきや、実は真逆。最後のほうでまた「趣味は?」と聞いてきて、こいつは完全に人の話を聞いていないな。合いの手を入れるようなノリで「だと思った!」とかぶせる、勢いだけの男か。と、数分で悟りました。まだ婚活パーティは序盤だったものの、妙な男性の妙な圧に疲れてしまい、けっきょくこの日も空振りに終わったのでした。もしかして、エナジーバンパイア系の男性だったのかもしれません。くわばらくわばら…。2.間違った男気を見せる男それは20代から40代の男女が参加する、婚活飲み会に参加したときのこと。多様なタイプや世代が集まっていましたが、みんなシングルということもあって、話は自然とそれぞれの仕事や恋愛話になりました。各自が職場のグチや元カレの話で盛り上がるなか、前に座っているギャル風の女性がとなりの男性にちょくちょく「すご〜い」と目をまるくしています。なんだろうと気になって聞いてみると、となりの男性は「営業職でトップの成績」だとのこと。さらに、そのギャル風女性がうっかりお酒をこぼしたら「大丈夫ですか!」とすかさず自分のハンカチで机をふいていて…。「男気あるんですね」などと褒めるギャル女性の「男気」という言葉に反応し、男性も満面笑顔です。そうか、今日はこのふたりがうまいこといくんだろうと思い、その後トイレに行くと、扉の前でバッタリ“男気男性”に遭遇。すると、サッと女子トイレのドアを開けて、「どうぞ」とニッコリ微笑む男性…。えー!女子トイレのドアを微笑みながら開ける男性って、怖いんですけど!!この人、もしかして、間違った“男気”を披露しているのかもしれない…。ゾッとしながらも、急いで女子トイレに逃げ込んだのでした。3.とにかく同棲男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。そこのプロフィールは自己紹介文のほか、すぐに結婚したいか。もうちょっとおたがいを知ってから結婚したいか。といった、その時点での自分の“結婚したい度”もわかるようになっていました。すぐにでも結婚したかったため、同じように考える男性がいいだろうと探した結果、人柄がよさそうな30代の男性とやりとりするように。実際に会うまでは、「将来こんな家庭がいいと思うんですよね」などと、結婚願望を言っていた男性でしたが…。いざふたりで会ってお茶をしてみたら、「とにかく一緒に住まないと相手のことはわかりませんよね?」と言ってくるので、結婚願望が強い人なのかと思っていたら、「僕はまず同棲したいんです」と、語気を強めて言ってきて…。過去の恋愛についてもさりげなく聞いてみたら、なんと何か月か同棲しては別れてを繰り返している、同棲常習犯だったのです。なんだかなァと一気にテンションが下がり、以降は連絡を絶ったのですが、「とにかく同棲」なんてしていたら、どんどん歳を取るだけだと疲弊したのでした。さまざまな出会いを探していると、予想もしないことがあるものです。でもきっと、どこかに運命の相手はいます。みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©kapinon/adobe stock文・かわむらあみり
2023年09月06日時代の流れとともに、社会の価値観は変化していくものです。例えば、恋愛観に関する「デートの時は男性が食事をおごるもの」という考え。ひと昔前はよく耳にしたものの、令和の現代では人によって意見が大きく異なるため、たびたび議論を呼んでいます。価値観は人それぞれ。「平均収入の高い男性が、スマートにおごるべき」や「今は女性も働く時代だから、ワリカンにすべき」といった意見の、どちらかが間違っているわけではありません。しかし価値観の相違は、人間関係に亀裂を生じさせてしまう可能性もあるでしょう。『ついに解決!ワリカン問題!』漫画家の、しまだ(@simada108)さんが描いたのは、今まさに『ワリカン問題』で悩んでいる婚活中の男女。まだデート回数は少ないものの、2人はお互いに好印象を抱いているようです。しかし、食事デートで「いい関係を保つには、支払いをどうするのがベストだろうか」と悩んでしまい…。「男性がおごるべきか、ワリカンをするべきか」…そんな男女の悩みを吹き飛ばしたのは、通りすがりのおばあさん!赤の他人である彼女が支払いを申し出たのは、幸せなカップルを成立させることが生きがいのため。おばあさんは伝票を持ち、笑顔で支払いを済ませたのでした。カップルは無事に悩みが解決し、そんな2人を見ておばあさんは幸せになり寿命が延びるという、まさに『Win-Win』の状況。漫画を読んだ人からは、おばあさんの発想に絶賛する声が寄せられました。・その発想はなかったわ…。なんていい人なんだ。・最後のページで声を出して笑った。自分もこうなりたい!・最適解すぎる。全員が幸せになっていて、このおばあさんは天才かな?「自分も、歳をとったらこういう高齢者になりたい」と思う人が相次いだ、しまださんの漫画。全員が幸せになるハートフルな漫画に、多くの読者がつられて笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日婚活のことならなんでも聞いてと婚活中の同僚にアドバイスする主人公。最近結婚した先輩として、結婚はいいものだと周りに幸せオーラを振りまいていました。しかし周囲はそんな主人公の結婚マウントにうんざりしていて…。婚活は精神を削られるとため息をつく同僚に、いきなり横からアドバイスする主人公。勝ち組として結婚でいかに幸せになったかを力説していますが…。≪HPはこちら≫婚活の話をしていると…出典:オンナのソノ横から登場出典:オンナのソノ上から目線で…出典:オンナのソノ既婚者マウント出典:オンナのソノ勝ち組出典:オンナのソノ力説する主人公出典:オンナのソノ夫自慢も…出典:オンナのソノ耳にタコ出典:オンナのソノ裏では…出典:オンナのソノ周囲はうんざり出典:オンナのソノ既婚者としての結婚マウントも夫の自慢も、耳にタコ状態だった同僚たち。結婚したとたん上から目線で話し始めた主人公のことが苦手になってきていました。婚活をしている側からすると、何度も聞かされる結婚マウントにはうんざりしてしまうようです。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月06日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。出会いサイトで知り合った相性抜群なヨウスケさんと、とんとん拍子に交際を始めた39歳の春子さん。順調に交際を続けていましたが、だんだんヨウスケさんに女性の影が見えるようになります。そんな矢先、産婦人科の検診で春子さんの病気が判明。不妊になる可能性が高いこと、そして、独身の春子さんはまだ不妊治療をする段階にはないことを医師から冷たく告げられます。★前の話まさかこの展開って…!これまでヨウスケさんと結婚の話をしてこなかった春子さん。「ヨウスケとの子どもが欲しい! 」という強い思いから、ヨウスケさんに結婚の話を切り出す決心をしたのでした。「実は、俺も話があるんだ」と、私が話す前にヨウスケのほうから切り出してきました。ヨウスケからの話は、私の誕生日に超人気レストランを予約した、といううれしいもの……!私が行ってみたかったそのレストランは、予約が取れないほどの人気店です。ヨウスケは何度も粘り強く電話して予約を勝ち取ったそう。付き合って初めて訪れる私の誕生日のためのサプライズだ、とヨウスケは得意気です。「こんな話したら、サプライズにならないか!」と照れる姿も。私は平静を装いながらも、「これって、まさかの! ”誕生日のサプライズ=プロポーズ”の展開!? 」と舞い上がっていました。まさかのうれしい展開に私はその日、一旦ヨウスケに結婚の話を切り出すのはやめて、誕生日を待つことにしたのでした。--------------春子さんは、人気レストランの予約が取れたことに感激したのはもちろんですが、彼女の誕生日を特別なものにしたい、と考えるヨウスケさんの姿が見れたのもうれしかったのではないでしょうか。ヨウスケさんが考えるサプライズの内容はまだわかりませんが、春子さんが期待するようにプロポーズであればいいですね。2人の未来が前向きに進みだすことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年09月05日とある婚活パーティーで、P子と名乗る女性と婚活友だちになったかつみさん。元々友人だったゆめこも含め3人は婚活仲間となり、婚活パーティーや合コンなどに一緒に参加するように。そんな中、かつみさんはいい出会いに恵まれず、マッチングサービスに登録。アプ男という男性とデートに行ったのですが……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 P子の態度がなんかおかしい…マッチングサービスで知り合ったアプ男という男性と、いい感じになったかつみさん。しかし、そろそろ3回目のデートの約束を……と考えていたときにアプ男からの連絡が途絶えてしまいました。ショックを受けるかつみさんですが、タイミングよくP子から「今度合コンに参加しない?」とのお誘いが。気持ちを切り替えるべく、かつみさんはP子の友人が主催する合コンに参加することに。 この日、P子の友人が主催する合コンに参加したかつみさん。 「S子です」「P子です」と女性陣2人がそれぞれ自己紹介をしたあと、P子は突然「この子はかつみちゃんって言ってね、すっごく面白いしモテるんだよー!」と、男性陣に向けてかつみさんを紹介しました。 さらにそのあとも、たまたま自分の前にサラダが置かれたので、かつみさんが全員分のサラダを小皿に取り分けようとすると……「かつみちゃん、さすがだねー! 気が利かなくてごめんね、私も見習わなきゃだ!」と拍手して持ち上げてくるP子。一連のP子の行動にかつみさんは疑問を抱き、「勝手にハードルを上げないでくれ……!」と思ったそうです。 かつみさんの言う通り、P子は男性陣に向けて「かつみちゃんはとても面白くてモテて気もつかえる子です」と、勝手にハードルを上げているような気がしますよね。それを聞いた男性陣は、かつみさんに対して「高嶺の花だから手が届かないかもなぁ」と思ってしまうかも……? 逆にP子は、自分自身の気さくさをアピールしていく魂胆なのでしょうか。P子の心理が気になるところです。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月04日皆さんは、マウントをとりたがる女性をどう思いますか?今回は、自身の婚活でマウントをとるためにあえて格下女性を友達にした女の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ出会い系で募集するのは…?婚活中の主人公は、ある日出会い系サイトに登録します。しかしそこで募集するのは男性ではなく、女性。登録している女性たちの一覧を見て、主人公は次々と選別をしていきました。主人公は自分よりも優れていると感じた女性や、あまりにも地味すぎる女性は選ばないようにしていたのです。そしてついに「ちょうどいい地味女、発見!」と主人公の感覚に見合った女性を発見します。引き立て役発見出典:オンナのソノ主人公は、早速その女性に連絡します。すぐにその女性から返事をもらい、2人は後日一緒に買い物に出かける約束を交わしました。そして当日、待ち合わせ場所に来た女性を見て主人公は大喜びします。理想通りの女性で、主人公はますます女性を見下し、調子にのってしまいました。読者の感想最初から女性は自分が利用されていたことに気がついていたのでしょうか?主人公の性格の悪さにも呆れてしまいますが、それ以上に利用し返した女性にも恐ろしさを感じます。(30代/女性)引き立て役を探すために、地味な女性を探していた主人公に天罰が下ってよかったです。しかし、利用されていたはずの女性が実は利用し返すとは予想外で驚いてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月04日これからの運勢が気になる人も多いはず。婚活中の人はとくに結婚運が気になるところでしょう。そこで、12星座別に結婚運を占いました。運気アップのアドバイスと一緒に見ていきましょう。おひつじ座(3/21〜4/19)【積極的に行動を】今後は徐々に結婚への意識が高まりつつも、「私って結婚に向いているのかな?」「本当に彼でいいのかな?」とモヤモヤを抱えそう。しかし、時間が経つにつれ前向きになり、結婚に対して積極的になれるでしょう。アドバイスとしては、積極的に自分から動くことです!おうし座(4/20〜5/20)【自分らしい個性を磨く】仲間やグループのなかの誰かと恋に落ちるかもしれません。ただし、今年はまだ少し結婚という気持ちにはなりにくいかも。アドバイスとしては、結婚を急ぐ必要はありません。今年は1人の時間も大事にして、自分らしい個性を磨きましょう。ふたご座(5/21〜6/21)【自分のことに熱中して婚活を忘れないように】今年は熱意を持ってなにかに挑戦したくなるでしょう!その影響で、恋愛が後回しになるかも。とはいえ、交友関係が広がり活発に行動できるので、友達と思っていた相手と恋に落ちる可能性も。アドバイスとしては、自分のことに熱中するのもいいけど、恋活・婚活も忘れずに。かに座(6/22〜7/22)【人間関係の大きな変化に怖がらないで】すでにパートナーがいる人は、そろそろ結婚の話が出るかもしれません。もしくは、あなたが猛プッシュすればゴールインになるかも。フリーの方も結婚への意識が高まり、積極的に婚活できるでしょう。アドバイスとしては、人間関係に大きな変化があっても怖がらないで。しし座(7/23〜8/22)【グループでのコミュニケーションを積極的に】今後は結婚運がアップ!もしかしたら相手は意外な人かもしれません。たとえば国際結婚になることも……。ただ、今年はキャリアアップにも燃えそうなので恋が後回しにならないよう、仕事とプライベートのバランスを取りましょう。アドバイスとしては、グループでのコミュニケーションを積極的に!おとめ座(8/23〜9/22)【本腰を入れて婚活】今年は結婚運が最高!愛することがテーマの1年になるので、婚活には最適の年となるでしょう。もし長年付き合っている彼がいるのなら、ゴールインも考えられます。アドバイスとしては、フリーの方は本腰を入れて婚活を!てんびん座(9/23〜10/23)【優柔不断な態度に要注意】今年は結婚運がぐんと高まりそう。新しいチャレンジや自己表現もできるようになり、自分の魅力を周りにアピールできるでしょう。フリーの方も恋愛を楽しめる年です。アドバイスとしては、結婚を真剣に考えるのはいいのですが、優柔不断な態度で素敵な人を逃さないように。さそり座(10/24〜11/22)【パートナー候補をよーく吟味】恋愛のチャンスが目白押しかもしれません。今年は結婚よりもパートナー探しに力を入れるべきです。パートナーがいる人は、その人との絆を強める時期です。アドバイスとしては、パートナー候補がたくさん出そうなので、よく吟味しましょう!そして相手を束縛するのはほどほどに。いて座(11/23〜12/21)【自分の意見ばかり押し付けないで】プライベートが楽しくなりそう!遊びに行った先で素敵な人に出会い、恋に落ちるかもしれません。ただ、パートナーがいる人は、激しいケンカをしないように要注意。アドバイスとしては、自分の意見ばかり押し付けず相手の話をしっかり聞いて、ときには一歩譲ることです。やぎ座(12/22〜1/19)【社交性を大切に】学ぶことに意欲的になったり、人脈拡大に力を入れるやぎ座。今年は恋愛や結婚よりも、家族や仲間など、自分のいる環境を心地いいように整えたくなるでしょう。アドバイスとしては、広げた人脈のなかにパートナー候補がいるかもしれないので、社交性を大切に。みずがめ座(1/20〜2/18)【強引にならないように】今年は恋愛や結婚よりも、仕事がメインになるかもしれません。直感と感性を活かして稼げる年になるため、結婚願望があっても、あまり婚活に力が入らないかも。アドバイスとしては、積極的に前に進むのはいいですが、強引にならないように!せっかくの恋愛チャンスも流れてしまいますよ。うお座(2/19〜3/20)【積極的に運をつかむ】今年は人との縁からチャンスをつかめそうな年です!フリーの人は誰かに紹介をしてもらった相手と、とんとん拍子でゴールインする可能性も考えられます。アドバイスとしては、消極的になると、せっかくの幸運も逃してしまうので積極的に運をつかみに行きましょう!あなたの結婚運は?自分の生活や結婚が、紹介した通りに進むわけではありません。「今年はあまり結婚運ないのか」と思っても、スピード婚をする人だっていますし、逆に結婚運がいいからと安心して気を抜いたりしては、結婚のチャンスを逃してしまいます。結婚がしたいのなら積極的に動きましょう!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年09月03日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、代々医師家系で育ち、どうしても医師と再婚したい33歳バツイチ女性のお悩み。医者との結婚がマスト条件。33歳女性の葛藤『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私の実家は代々続く医師の家系です。両親にも医師との結婚を希望されていましたが、3年前、親の反対を押し切って長年付き合っていた会社員の男性と結婚しました。しかし経済的な理由から1年で離婚。現実を知り、やはり医師と結婚したほうが良いのだろうと、男性は医師のみが登録されているお見合いサイトで婚活することにしました。しかし紹介されるのは10歳以上年の離れた男性ばかりで…。私はいま33歳で、早めに再婚して子どもが欲しいと思っています。年齢は妥協して結婚するべきなのでしょうか。それとも、そもそも医師に限定していることが間違っているのでしょうか。(33歳・会社員)妥協する必要はないものの…代々医師の家系で育っていない私などは「なぜそこまで医師にこだわる…?」と不思議に思ってはしまうのですが、そこはもう各人の価値観なので不問として話を進めますね。「医師と結婚したい」「早めに再婚して子どもが欲しい」「歳の離れた相手は嫌だ」ーー相談者さんのお気持ちはわかりました。無理やり年齢を妥協する必要もないし、医師に限定していることが間違っているとも言いません。ご自身の希望を貫いたら良いと思います。ただ当たり前の話ですが、結婚はお相手がいないとできません。「結婚したい」と言ってくれる男性に出会わない限り実現しないわけです。この現実だけは、どうしたって受け入れるほかありません。33歳バツイチ女性が婚活市場で勝つ方法相談者さんが結婚相手に望む条件を整理すると、30代半ばで高収入の医師、ということになります。そしておそらくせめて自分よりは背が高くて清潔感のある方、という条件もつきそうです。…ハッキリ言わせていただきますが、このような好条件の男性は婚活市場において超売り手。初々しくて可愛らしい初婚の20代女性だって、こぞってアプローチしているに違いありません。そんな中で33歳バツイチの相談者さんが選ばれようと思ったら、待っているだけではどう考えても難しい。「紹介されるのは10歳以上歳の離れた男性ばかり」と嘆いておられますが、受け身でいたら当然そうなります。超売り手の男性たちは、自ら動く必要などないからです。まずは受け身の姿勢を改め、自ら積極的にアプローチしてください。そして初々しい初婚の20代女性ではなくて、33歳バツイチの相談者さんを選ぶメリットをアピールしてください。経理等で病院経営をサポートできるとか、SNS運用のスキルがあるとか、あるいは手料理がプロ並みだとか…。代々医師家系である実家の医院を継ぐ道があるのも、相談者さんを選ぶメリットかもしれません。何を望まれているかはお相手によると思いますが、妥協せずに幸せを掴みたいのなら、若さや美貌に勝る魅力を備えて戦略的に婚活してください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Seventyfour/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月02日■前回のあらすじ真由と幸太は口喧嘩の応酬となる。後日、義実家を訪れた唯子たちは婚活を辞めたやつれた義兄を見ることに…。誠太が結婚相手を絞ろうと再度譲れない条件を聞けば、リフォームローンを一緒に払ってくれる正社員の女性がいいと白状したのだった。k自分の足りない部分を結婚相手に支えてもらいたいお義兄さん。でも、結婚したからと言って、相手が自分の思うように動いてくれるわけではないし、ましてや自分に都合のいい結婚をしたいなんて、そんな自分勝手な話は通りません。相手の幸せを置き去りにする考え方に納得いきませんでしたが、その延長線上には、お義母さんや誠太を想う気持ちがありました。お義母さんの面倒を文句一つ言わず、見てくれているお義兄さん。誠太も私もそんなお義兄さんの優しさに甘えていました。婚活を続けるかはわからないけれど、少しでもお義兄さんの幸せになれる道が見つかればと思っていたところ…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年09月01日お互いの近況報告を兼ねて、カフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近はマッチングサービスをしてて。今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子は「男性の写真見せてよ」と興味津々。そんな中、かつみさんはマッチングサービスで知り合ったうちの1人、アプ男という男性とデートに行くことになって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 いい感じだったのに…!初めてのデートで、アプ男が「なんか緊張しますね」と照れくさそうにしている姿に、思わずキュンとしてしまったかつみさん。その後、2回目のデートでは2軒目に行くほどに話が盛り上がり、かつみさんは「彼と過ごしていると楽しいかも」と思うように。後日、アプ男とのデートの様子をゆめこに報告すると、ゆめこからは「それって完全に恋してるじゃん!」と言われ……。 ゆめことの会話の中でアプ男への想いを自覚し、今まで以上に彼の存在が気になるようになったかつみさん。ゆめこからは「3回目のデートで今後の関係が決まるっていうし、うまくいくといいね」と言われたのですが、次の約束は今のところ決まっていません。もともと自分からは積極的に連絡をとらないかつみさんは、その後もアプ男からの連絡を待ち続けたのですが……1週間が経っても、そして2週間が経っても音沙汰はありません。 ついに、かつみさんは勇気を出して自分から連絡しますが、アプ男からの返信はかなり素っ気ないものでした。「理由も告げないまま自然にフェードアウトされるのは婚活あるあるだから仕方ないか」とは思いながらも、アプ男との関係はいい感じだと思っていただけに、かつみさんはどうしてもショックを隠し切れません。 すると、そんなところに「ピロリン」とP子から合コンのお誘いが。ひとり悲しんでいるかつみさんでしたが、次の出会いのために行くと返事をします。次こそはいい出会いがあると期待しましょう……! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月31日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活をしている女性のドラマ・映画・マンガの見方について、見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸■「普通の女の子」「ツンデレな女の子」は、現実ではモテない恋愛ドラマや映画やマンガでは、「一見どこにでもいそうな普通の女性が、イケメン男性に見初められる」ことや、「ツンデレ(素直になれず本当の気持ちを隠すような態度)の女性が、資産家男性に気に入られて結婚する」といったストーリーがありますが、残念ながら現実では、そういうことはまず起こりません。だからこそ、夢のある物語なのです。ただ昨今、そういったイメージで婚活を始められる女性を多く見受けます。特に恋愛経験がない方にその印象が強い傾向で、全体の約3割程度の体感です。物語に出てくる程のイケメンや資産家とまでは言わなくても、婚活の場で、清潔感がある男性や年収がいい男性は引く手あまた。それなのに、「お相手に見初められる努力」や、「周りにもふさわしいと認められるような高み」を目指すことはせず、自分を大きく変えようとしなかったり、ちょっとしたことでお相手に幻滅したりしてしまうのです。厳しい言い方をしてしまうと、今まで何十年も生きて来てそういった出会いがなかったのに、婚活を始めたからと言って、突然すべてがうまく行くはずはありません。もちろん自分が大切にしている考え方や生き方を変える必要はありませんが、理想とする人に釣り合うために、そして多くのライバルたちとの戦いに勝つためには、何か変えたほうがいい所や、努力すべきところが必ずあるはず。そういった謙虚な気持ちも必要です。■婚活で一番モテないのは、「わかりにくい人」結婚相談所でお見合いを組んだりデートを設定する際に、一番問題になるワードは「お任せします」。例えば男性から「何を食べたいですか?」「どこに行きたいですか?」と聞かれた場合に、女性はよかれと思って「なんでも(どこでも)いいです。お任せします」と言ってしまう。これは、「男性の意向を優先してあげたい」「正直に希望を言って、わがままだと思われたくない」という気持ちなどがあるようですが、婚活をしている女性は、今後この言葉を使うことをやめてください。なぜなら、まだお互いをよく知らない状況で「あなたに任せるわ」と言われた場合、男性は何をどうしたらいいのか全くわかりません。昨今は交際経験がない男性も増えていることから、そういわれるとパニックを起こしてしまうことも。つまり、負担でしかないのです。さらに問題なのは、任せると言っておきながら、後から不満に思う女性がほとんどだということ。「なぜそんなものを頼むの?」「普通、こういう時に行くところって決まってるでしょ」と思い、怒ったり失望して破談にしてしまうのです。ですが、自分の希望を伝えていないのに、不満を持つのはお門違いです。それなら自分で選んで、「私はこれかこれだと嬉しいのですが、どうでしょう?」と言えばいい。忙しい現代、男性に一番好まれるのは、「わかりやすい人」。「察してほしい」「気づいてほしい」では、いつまで経っても成婚には近づけません。■物語を見る時の、本当のポイント婚活において、恋愛ドラマ・映画・マンガでまず参考にすべきは、「仕草や言動」です。具体的には、歩き方やポーズ、目線の動かし方や会話の広げ方。ストーリーや結末よりも、その過程をしっかり見ることが重要です。例えば、「男性がさっさと歩いて行ってしまう」というシーンがあれば、女性はどうするのか。海外ドラマなどでは、「待ってよ!」と怒るのではなく、「さっと手を繋ぐ」といったものもあります。そういう「仕草や何気なく出てくる言動」にこそ、注目してみてください。次に、「ファッション」。映画であれば、特におすすめなのはオードリー・ヘプバーンのものです。女性をきれいに見せるために考え抜かれた、ウエストがキュッと締まったフレアワンピ、サブリナパンツやミニスカートなどは、スタイルが良く見えて上品でかわいらしく、時代に左右されない普遍的な華やかさ、品格を備えています。結婚はお相手のご両親との関係性も重要ですから、年代を超えた好印象を作れる技術は身に付けておいて損はないはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日今回は、婚活パーティーに参加した女性のエピソードを紹介します。ある日、友人と婚活パーティーに参加した主人公。プロフィール用紙を書こうと席に着くと…。婚活パーティーに参加テーブルがかなり小さい…聞こえてない…?この席はずれかも…トークタイムがスタート婚活パーティーで、無口な男性と2人になってしまった主人公。少しでも相手のリアクションがないと、困ってしまいますよね。2人のトークタイムはどうなってしまうのでしょうか…。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月29日お互いの近況報告を兼ねてカフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近マッチングサービスに登録して、今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子が「男性の写真見せてよ」と言い、かつみさんが連絡を取り合っている男性に興味を示してきました。そんな中、かつみさんは1人の男性と会う約束をして……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 もしかして私…恋してる?マッチングサービスで知り合ったアプ男という男性と会うことになったかつみさん。いざ会ってみると写真よりもずっと素敵な男性で、かつみさんのテンションも上がります。初めてのデートがとても楽しく、また会いたいと思っていたところ、アプ男から次のデートのお誘いが! そして、2回目のデートの日がやってきて……。 次にアプ男と会うのは2週間後。でも、かつみさんは仲よくもないのにメールをするのが苦手なため、積極的にはやりとりせず当日まで過ごしていたそう。とはいってもアプ男のことが気にならないわけはなく、アプ男がマッチングサービスにログインしている時間などを、時々チェックしていたのだとか。 そして2回目のデート当日。「アプ男はやっぱり素敵だし一緒にいて楽しい!」と2人きりの時間を満喫するかつみさん。「もうちょっと一緒にいたいな」と思っていると、アプ男から「2軒目行く?」とのお誘いが! かつみさんはもちろん断るわけもなく、夜遅くまでアプ男とのデートを楽しんだのでした。 後日、ゆめこにアプ男との話をすると「完全に恋してるじゃん」と言われます。ゆめこの言うとおり、かつみさんはアプ男に恋をしているように見えますし、実際、2人の関係もいい感じですよね。このまま何の問題もなく、2人の距離が縮まるといいのですが……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月28日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚活パーティに現れたぶりっ子女』第2話を紹介します。謎の敗北感を覚えていた主人公でしたが、かなりの高望みをしている女性の存在に別の意味で注目してしまいました。次々と男性に話しかける女性でしたが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2婚活パーティに現れたぶりっ子女出典:進撃のミカ迷惑をかけ続ける出典:進撃のミカスクリーンには…出典:進撃のミカ所得ばかり気にする人出典:進撃のミカ会場中の視線は…出典:進撃のミカ回答内容は…出典:進撃のミカ文句を言い出した出典:進撃のミカ名指しでブラックリスト入り警告出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ会場中の人たちに迷惑がられていた女性。お構いなしに会場を荒らしていましたが、MCが参加者に対しスクリーンに注目するように言います。男性が嫌がる女性のタイプを説明するMCに文句を言い出した女性は、名指しでブラックリスト入りを警告されて…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月28日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を計測した結果、生理はあるものの排卵はしていないという事実が判明しました。ひと通りの検査を終え、ついに治療をスタートしたぺ子さん夫妻。タイミングをとった翌日、クリニックで検査をするとーー。無排卵と診断されたぺ子さんと、精子の運動率が悪いと診断されたぺ子さんの夫。互いに妊娠しにくい要因を抱えていることがわかりました。 いよいよ治療開始! クロミッド(排卵誘発剤)を飲み、タイミングをとることになりました。その翌日、精子の状態を見にクリニックを訪れると、運動率はそこまで悪くないと言われ、様子を見ることになったのでした。 ついに打ち明けた不妊治療。義母の言葉に嫁は… 義両親と旅行に出かけたペ子さん。そこで、妊娠しにくい体であることや不妊治療をしていること、もしかすると孫を見せてあげられないかもしれないことを義母に打ち明けます。 世の中には「孫はまだか」と急かす義母もいるようですが、ペ子さんの義母は心に沁みるあたたかな言葉をかけてくれました。 ますます義母に孫を抱かせてあげたいと考えたペ子さんは、旅行中に立ち寄った伊勢神宮で、赤ちゃんとのご縁を祈願したのでした。 伊勢神宮の内宮には、子宝神社として有名な「子安神社」があります。お祀りしている木華開耶姫命は、安産、子授けの神として崇敬されているのだとか。心からの祈願を捧げたペ子さん。妊活の気分転換には、子授けのパワースポットに出かけるのも一案ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年08月27日30歳を過ぎてから婚活を始め、現在の夫に出会い結婚した、こん かつみさん。結婚して1年が経ったころ、義兄から突如「結婚する」と連絡が! しかも相手は、出会ってからわずか1週間の女性!?結婚のあいさつに来たとは思えない派手な装いで義実家へ現れた義兄嫁・F子さん。かつみさんは直感で「自分とは合わなそう」と思いました。その後ふたりは入籍。結婚式でも、F子さんは非常識な行動を連発し、振り回されたかつみさんですが、なんだかんだ幸せな気持ちに包まれたのでした。そんな結婚式からわずか4カ月後、義兄から夫へ「離婚する」という内容の電話が。なんとF子さんは、義兄の同僚と浮気をしていたのです! 逆ギレしたF子さんが家を飛び出してしまったため、改めて離婚の話し合いの場を設けることになりました。話し合い当日、F子さん側は母親と兄だけで、F子さん本人は現れませんでした。 F子さんの不貞行為について義兄が話し始めても、「ふ〜ん。それで?」と失礼な態度をとるF子さんの母親。同席したかつみさんの夫がたしなめると、F子さんの兄は謝ってくれましたが、母親は逆ギレする始末。さらには、F子さんの兄の彼女について文句を言いだし、兄と言い合いを始めました。 離婚の話し合いの場にもかかわらず、関係のない話で親子ゲンカを始めた、F子さんの母親と兄。話にならない状況に、普段は温厚な義兄もさすがに憤り、一喝! その後、義兄は弁護士を立てて、F子さんと浮気相手に慰謝料を請求。浮気相手である義兄の同僚は、相場以上の慰謝料を支払い、別の支店へ異動となりました。 一方、F子さんはというと、ゴネにゴネて数十万円の支払いで決別となったのでした。 義兄の離婚から2年後… 義兄が離婚してから2年ほど経ったある日のこと。 義実家に集まったときに、かつみさんの夫が「最近、兄ちゃんはいろいろどうなの?」尋ねると、「F子のことが忘れなれなくてね」という衝撃の返答が……! “あのときされた仕打ちを忘れたのか?”かつみさんは心の中でそう思ったものの、義兄に言えるはずもなく、夫とドン引きしてしまうのでした。 F子さんの何がそんなに魅力的だったのかはわかりませんが、義兄の中にはF子さんの存在が強く残ってしまっているようです。F子さんは許されないことをしてしまいましたが、きっと義兄しか知らない、良い一面もあったのでしょう。心の傷は深いかもしれませんが、早く前を向いて幸せになってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月27日29歳で婚活を始めた私。34歳の男性と仲よくなって実際に会うことになったのですが……顔合わせ当日、約束の場所に現れたのは彼ではなく別の人物でした。 そろそろ結婚したいなと思い始め、29歳でマッチングサービスに登録した私。そこで出会ったのが34歳の男性・Mさんでした。マッチング後、Mさんとはメッセージ機能を使ってしばらくやりとりしていて、はじめは仕事や趣味といった話題から始め、次第に結婚したらどんな家庭にしたいか、家族構成についてなど深い話もするようになり、ある程度打ち解けたので実際に会うことになりました。 初対面なのでまずは軽くランチをすることになり、お店はMさんがセッティングしてくれました。当日は店内で待ち合わせだったので、席についてMさんを待っていると……私の目の前の席に座ったのは見知らぬ女性。 頭の中は「え……誰!?」という感じでした。 その女性は「Mの母です」と名乗り、私は「なぜお母さんが??」と余計に混乱しました。本人もいるならまだ理解できますが、本人はおらず母親だけくるなんて……。とりあえず「はじめまして」とあいさつをすると、お母さんは「一度あなたとお話をしてみたかったの」とのこと。 そのあとは一緒にランチを食べることになり、お母さんから「仕事は何をしてるの?」「結婚したら仕事は続けるの?」「私との同居についてどう考えてる?」などと聞かれ……同居の話なんて初耳で驚きしかなく、どう答えればいいのかわからず曖昧に答えるしかありませんでした。2時間ほどお母さんとおしゃべりして解散したあと、私はすぐMさんに「あなたとは付き合えません」とメッセージを送り、連絡をブロックしました。 お母さんに「あなたとお話ししてみたかったの」と言われたということは、きっとMさんが私との関係をお母さんに報告していたのだと思います。婚活の場にはいろいろな人がいるんだなぁと驚いたエピソードです。 著者/百田作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年08月27日「初恋の人をいつまでも忘れられない」というのはそう珍しい話ではありませんね。今回は、好きな人を諦めるための婚活で幸せな結婚をしたものの、あることがきっかけで既婚男性との不倫に走ってしまった28歳女性のエピソードをご紹介します。初恋の人を忘れることができず…他の男性と結婚し幸せな日々を送るも…清華さん(仮名・28歳)は結婚しているにも関わらず既婚男性(旬さん・仮名・28歳)と現在W不倫をしているそうです。夫(恭介さん・仮名・31歳)にまったく不満がないと言う彼女が不倫に陥った理由は一体何だったのでしょうか。「私は高校時代に親友(桜さん・仮名・28歳)と偶然同じ人を好きになりました。でも、すぐに相手は桜とお付き合いをスタート…幸せそうな二人を見て、私の出る幕はないと思ったんです。それなのに、何年経っても初恋の相手である旬くんを忘れることができなくて…。彼を諦めるために始めたマッチングアプリで夫と出会い、そのまま結婚に至りました」ここまでの話を聞くと、今は順風満帆な生活を送っているように見える清華さん。しかし、この後不倫の原因となる衝撃の事実を知ることになったのだとか。「先日地元に帰った時、初恋の人である旬くんに再会しました。彼は、桜とそのままゴールインしたと言うじゃないですか。そこで、昔の話として『実はあなたのことが好きだったの…でも、旬くんは桜とお付き合いしていたから、私は自分の気持ちを伝えることができなかった』と打ち明けたんです。すると、旬くんも昔私のことを想っていたものの、桜に『あの子(私)には他に好きな人がいるよ』と嘘を吹き込まれていたことが判明…。当時、私達が両思いだったなんて思ってもみませんでした。親友だった桜の裏切りを許せなかった私は、彼女に復讐するため彼を略奪することにしました」清華さんは彼と不倫関係になっても不思議と罪悪感を抱くことがなかったそう。相手はもともと自分のことが好きだったわけだし、何より過去に親友がした卑怯な行いを容認することはできないと考えていたからだと言います。不倫の末妊娠が発覚…最終的に彼が下した残酷な決断とは…?「不倫相手と密会を繰り返すうちに、私は割と早い段階で自分の妊娠に気がつきました。浮気する前までは夫とカラダの関係はあったものの、最近そういったことがなかったので、お腹の子の父親は旬くんだと確信。二人とも結婚しているけれど子どもはいなかったので、お互い今すぐ離婚して新しい家庭を築こうと彼に提案することに。すると、とんとん拍子に話が進んで、周りに反対されるだろうからと駆け落ちすることになったんです」しかし、ここで思いもよらない出来事が清華さんの身に降りかかります。「結論から言うと、駆け落ちの当日彼が待ち合わせ場所に現れることはありませんでした。その場で、しびれを切らして電話をかけると『今の家庭を壊したくない』『君のためにすべてを捨てることはできない』と言われて…。何が何だかわからないうちに、私は不倫相手にあっけなく捨てられてしまいました」彼に突然別れを告げられ茫然自失の清華さん。過去に親友の裏切りがあったとは言え、自ら不倫に走ったのだから思い通りの結末を迎えられなくても仕方ありません。©franckreporter/Getty Images文・菜花明芽
2023年08月26日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、仕事をしながら家事・育児を完璧にこなせず自己嫌悪に陥っている35歳パート主婦のお悩み。家事・育児と仕事。完璧にできない自分に自己嫌悪『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:35歳のパート主婦です。家事と育児、仕事を理想どおりにこなせない自分を自己嫌悪してしまいます。本当はいつも部屋をきれいに保ちたいし、子どものためにも食事は手料理にしたいし、パートの仕事も続けたいーーインスタグラムを見ていると、仕事をしていても家事も育児も完璧にこなし、それでいて身なりも美しい女性がたくさんいるのに、同じようにできない自分がダメな人間に思えて凹みます。出かける前に掃除して洗濯して、パートに行って、子どもを迎えに行って、帰宅したらすぐにご飯作って…毎日疲労困憊で「疲れた」が口癖になってしまっています。子どもの前でもため息をついてしまう自分がすごく嫌なのに、やめられません。(35歳・パート主婦)インスタグラムの「完璧妻」は虚構まずは相談者さん、落ち着いてください。インスタグラムに登場する「完璧妻」など、本当は存在していません。SNS用に作り上げられた虚構です。仕事しながら、いつもきれいに整えられた部屋で食事は毎回美味しい手料理で、きれいな服を着て笑顔で化粧もヘアセットも完璧でーーなんて、そんなことが現実でできるわけないじゃないですか。…まあ、もしかしたらなかには超人的な体力と処理能力と精神力を持った女性がいるのかもしれませんが、常人には無理です。ところで、もし仮に「完璧妻」になる方法があるとして、無理をしてまで完璧を目指すのはいったい誰の、何のためですか?相談者さんもインスタグラムで「完璧妻」である自分を披露したいとか、まさかそんな理由ではありませんよね。そうではなくて、相談者さんはきっと自分も含めて家族のために、妻として「完璧」でありたいと考えていらっしゃるのでしょう。いつもきれいな部屋と美味しい手料理を提供して、毎日心地よく幸せに暮らしてもらいたいーーそう願っていらっしゃるのではないですか。それならば、視点を変えて考えてみてください。夫や子どもが心地よく幸せに暮らすために欠かせないものは何でしょうか。それはきれいな部屋より手料理より、何よりもまず母親である相談者さんが毎日笑顔で楽しそうに過ごしていることです。家族が求める「完璧」とは掃除をサボったところで、大したことはありません。埃や水垢が溜まってしまってもすぐに健康を害するようなことはないし、どうしても気になるなら月に1、2度のペースで家事代行サービスを頼ってはどうでしょう。食事に関しても、愛情たっぷりの手料理が健康にいいだとか、そんな話は刷り込みにすぎません。外食でもレトルトでもきちんと選べば美味しいし、栄養バランスだって保てます。繰り返しますが、相談者さんが毎日笑顔で楽しそうに過ごすことが一番大事なんです。超人を目指す必要なんてありません。「完璧妻」を目指したいという向上心は否定しませんが、同じ頑張るのであれば、どこの誰だか知らない人たちの基準ではなくて、相談者さんにとって一番大事な家族にとっての「完璧」を目指しましょう。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Halfpoint Images/Getty Images文・安本由佳
2023年08月26日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚活パーティに現れたぶりっ子女』第1話を紹介します。出会いを求めて婚活パーティに参加した主人公。そこで出会ったのはかなりキャラの立った女性でした。彼女に話しかけられた主人公でしたが…。#1婚活パーティに現れたぶりっ子女出典:進撃のミカ話しかけてきたのは…出典:進撃のミカメモを見て独り言出典:進撃のミカ「もう話しかけないでね」出典:進撃のミカ無性に悔しい主人公出典:進撃のミカ今度は違う男性に…出典:進撃のミカ彼女の言動から…出典:進撃のミカ素朴な疑問が…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカかなり個性的な女性に話しかけられた主人公。質問に答えようとしますが、女性の方から「もう話しかけないで」とお断りされてしまいます。去っていく女性に悔しい思いをさせられた主人公でしたが、どうやら女性はかなり高望みをしているようで…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月26日■前回のあらすじ家事能力の低い女性は家のことをする義母と同居したがるはずだと言い張る幸太。苛立つ唯子の代わりに誠太も結婚相手探しを引き受ける。なんとかその場を収めたものの、義兄に変な期待を持たせたことを唯子は危惧するのだった。私たちの気持ちをよそにお義兄さんは結婚相手探しの催促をしてくるように…。職場の同僚に相談してみれば、ネタだと笑われてしまいました。けれど、独身の同僚は高望みするお義兄さんの気持ちもわかるそうなのです。確かに話を聞けば、今さら結婚で妥協したくないと言うのは理解できるけれど…。なぜ正社員の女性を希望するんでしょうか。お義兄さんなら経済力をアピールしたほうがチャンスはあると思うのですが…。後日、まだ相手が見つからないことを誠太が伝えると、お義兄さんは突然怒り出したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月26日お互いの近況報告を兼ねて、カフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近はマッチングサービスをしてて。今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子が「男性の写真見せてよ」と言い、かつみさんが連絡を取り合っている男性に興味を示してきて……!? 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 また会いたいかも…マッチングサービスで連絡を取り合っているうちの1人の男性に会うことになり、ドキドキしながら待ち合わせ場所に向かったかつみさん。「写真で見た感じと同じかな? 逆に私が写真詐欺って思われたどうしよう」とドキドキしているところに、ついにお相手の男性が現れて……!? さわやかな印象で現れた彼の名は「アプ男」。かつみさんは写真以上に素敵だと大興奮です。メールではタメ口だったアプ男が「緊張しますね」と敬語になってソワソワしている姿に、かつみさんは思わずキュンとしてしまいます。楽しく食事をして飲んで、その日は解散となりました。 アプ男とのデートが楽しかったかつみさんは彼とまた会いたいと思い、その日のうちにありがとうメールを送信。すると、彼からすぐに返事が! テキトーな社交辞令ではなく「いつが空いてる?」とまで聞かれたかつみさんは「え? もしかしていい感じかも!? 」と、うれしくてたまりません。 今回の出会いにはいい予感がしますよね。このまま2人の距離が縮まって良い方向に進むといいですね。ただ、かつみさんがどんな相手と連絡を取っているのか、P子が気にしている様子だったのだけが、どうしても気がかりです……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月26日■前回のあらすじ幸太は婚活で譲れない条件として無理難題を唯子に突きつける。幸太の横柄な態度に苛立ちを隠せない唯子。20代のバリキャリ女性を希望する幸太に家事は誰がするのか聞けば、全部義母がすると衝撃の言葉が返ってきて…。今どきの女は家事スキルが低いから、お義母さんがやってくれるなら喜んで同居するはず。お義兄さんの発言を聞いて、正直どの口が言ってるんだと思いました。言葉の端々に女性を見下す人間性が出ていて、不愉快でしかなく…。誠太は自分も探してみるとお義兄さんに言っていましたが、私との結婚を「妥協」だなんて言ってくる人に誰も紹介したくありません。できるだけ関わらないようにすると言われて怒りを抑えましたが、この日にしっかり断らなかったことを私たち夫婦は後悔することになるのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月25日近況報告も兼ねて婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)がカフェに集まったある日。「夏だし気分を変えようと思って」と話すP子は、以前はフェミニンな服装だったのに、カジュアルルックにガラリとイメチェン! 胸元にはかつみさんとお揃いのサングラスがぶら下がっていて……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 マッチングサービスの話に食いつかれて…お互いの婚活状況を報告するため、カフェに集合した3人。P子は先日デートしていた男性とはうまくいかず、これからまた新たな出会いを探すとのこと。一方、ゆめこやかつみさんは……。 「この間カラオケに行った男性と今度デートをするよ」というゆめこの話に続いて、「私は最近マッチングサービスで男性を探し中」と報告したかつみさん。すると、P子が興味津々で「何て名前のサービス? どんな人とやりとりしてるの?」と食いついてきます。実際にスマホ画面を開いて「この人とこの人と……」と、やりとりしている相手男性の顔写真を見せると、P子は何を考えているのかわからない表情で「いい人そうだね」と告げたのでした。 そんな中、かつみさんはやりとりしているうちの1人とデートをすることに。一体、お相手はどんな方なのでしょうか? かつみさんのスマホを見た瞬間、P子の表情が変わったことがどうしても気になりますね。P子は先日デートした男性とうまくいかなかったので、かつみさんの新しい出会いを羨んでいるだけだと思いたいですが……。なんだか、相手男性の顔写真を頭にインプットしているようにも見えてしまいます。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月24日月に何度か遊びに行く義実家には、お義母さんとお義兄さんが暮らしています。どうやらお義母さんの目下の悩みはお義兄さんに良いご縁がないことのようで…。なぜか私の知り合いを紹介してくれないかと頼んできたのです。知人に身内を紹介するのはちょっと…と困ってたところに助け舟を出してきたのは、夫ではなくお義兄さん。ほぼ接点がないので話題も広がらず、私はそんな話をしたことなどすっかり忘れてしまっていたのですが…。ある日の夕方、お義兄さんは突然我が家を訪ねてきたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月23日婚活仲間のゆめこやP子と一緒に婚活パーティーや合コンに参加するものの、なかなか出会い運に恵まれず彼氏ができないかつみさん。ある日、グループデートをしようとP子に誘われてアウトレットに行ったのですが、来るはずの男性が来ず、結局ひとりで買い物を満喫するだけで終わってしまって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 最初の「オソロ」は…婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)は、お互いの近況報告を兼ねてカフェでお茶をすることに。すると、なぜかP子が「かつみちゃんってモテるよね?」としつこく尋ねてきました。かつみさんやゆめこが「いやいや全然モテないよ」と反論すると……? なぜかかつみさんのことをモテると思い込んでいるP子。かつみさん曰く「ボーッとしてることが多いから男性からすると話しかけやすいんだろうけど、実際に話してみると違ったって思われてうまくいかないことが多い」のだとか。P子はかつみさんと一緒にいる場面で、男性が自分よりもかつみさんに興味を持っていると感じたときがあったのかもしれませんね。 そして話題はお互いの近況報告に。どうやらP子は、先日デートしていたAさんとはうまくいかなかったようです。そんなとき、P子のファッションセンスがガラリと変わったことに気づいたゆめこ。「夏だし気分を変えてみようと思って」とのことで、かつみさんとお揃いのサングラスを買ったのだとか。 P子に真似されて自分のファッションセンスがいいと言われているようで、このときは少しうれしく感じたと語るかつみさん。単純に憧れの感情で真似されたのであればいいのですが、まるで圧迫面接のように何度も「モテるよね?」と聞いてきたことから、P子の行動には何か裏があるような気がしてなりません……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月22日出会い系サイトで恋人ではなく女友達を探している主人公。婚活で有利になるように、自分よりも地味で芋っぽい女性を探していたのですが…。婚活で自分を引き立ててくれそうな地味な女性を見つけた主人公。友達になりたいとメッセージを送り、さっそく会うことになりました。実際に会ってみると思った通りの地味さで、主人公は心の中で女性を見下します。≪HPはこちら≫褒めまくる主人公出典:オンナのソノ心の中では…出典:オンナのソノ自分の服は…出典:オンナのソノおしゃれなお店出典:オンナのソノ立ち位置が違う出典:オンナのソノ2人で買い物へ出典:オンナのソノ住んでいるところも…出典:オンナのソノ安いから選んだ場所出典:オンナのソノ主人公はもちろん…出典:オンナのソノ格の違いを見せる出典:オンナのソノ地味で引き立て役にぴったりだと思っているのに、口では美人と褒めまくる腹黒さの主人公。買い物している店についてもマウントを取ります。そして買い物に向かう途中、住んでいるところの話題に…。ここでも女性の住んでいる地域のことをバカにし、東京に住んでいることを密かに自慢したのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。友人のゆめこと一緒にある婚活パーティーに参加し、P子と名乗る女性と知り合ったかつみさん。ある日、P子に誘われて男女4人でアウトレットに行くことになったのですが、約束当日になって男性が1人来られなくなってしまって……。 P子の質問の意図は…?P子とAさんに遠慮し、ひとりでアウトレットを回ることにしたかつみさん。しばらく買い物を堪能したあと、カフェに入って休憩しているとP子とAさんも同じカフェに入店してきて、一緒にお茶をすることに。すると、かつみさんはAさんに話しかけられ、2人はファッションの話題で盛り上がります。しかし、それを横目で見ていたP子の心中はどうやら穏やかではなさそうで……。空気を読んだかつみさんは、2人を残して退店することに。 「婚活パーティーでAさんとマッチングしたのはP子のほうなのに、このままAさんと仲よく喋っているのはまずい!」と空気を読んだかつみさんは、2人を置いて先にアウトレットから帰宅。その後、P子から「今度、新しくできたカフェに行かない?」とメッセージがきて、かつみさんの友人・ゆめこも誘い、婚活女子3人でカフェに行くことになりました。 当日、かつみさんとP子は「少し遅れる」と連絡のあったゆめこを店内に入って待つことに。ゆめこを待つ間、P子は何度もかつみさんに「モテるでしょ」と聞いてきます。かつみさんは少し戸惑いながら「モテないよ」と返事をするのですが、それでもP子は何度もしつこく尋ねてくるのです。そこへ遅れて到着したゆめこが「モテないよ、かつみは」と言ってフォローしてくれたのでした。 みなさんはお気づきでしょうか? 今回のP子の服装が、前回アウトレットに行ったときのかつみさんの服装に酷似していることに……。加えて、何度も「かつみちゃんってモテるでしょ」と尋ねてくるP子。彼女の意図は一体……?? 実は、このころからかつみさんはP子の行動に対して、違和感を抱くようになったそうです。このお茶会にゆめこを誘ったのは、正解だったかもしれません。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月20日30歳を過ぎてから婚活を始め、現在の夫に出会い結婚した、こん かつみさん。結婚して1年が経ったころ、義兄から突如「結婚する」と連絡が! しかも相手は、出会ってからわずか1週間の女性!?結婚のあいさつに来たとは思えない派手な装いで義実家へ現れた義兄嫁・F子さん。かつみさんは直感で「自分とは合わなそう」と思いました。そして義兄夫婦の結婚式前夜。F子さんからの急な依頼で、結婚式のプランナーさんへの手土産を、かつみさんが購入することになりましたが、立て替えたお金は支払われずモヤモヤ。そんな結婚式からわずか4カ月後、義兄から夫へ「離婚する」という内容の電話が。義兄は、外泊が増えたF子さんを不審に思い、探偵をつけることに。すると、義兄の同僚との浮気が発覚したのです!義兄いわく、離婚は決定したものの、探偵をつけられたことに逆ギレしたF子さんが出て行ってしまったため話し合いはできいないそう。改めて場を設けることにました。 話し合い当日、F子さん側は母親と兄が来ると聞いていたので、義兄はかつみさんの夫と参戦。当然、F子さんも来ると思っていたのですが、F子さん本人は現れませんでした。 F子さんの不貞行為について義兄が話し始めても、「ふ〜ん。それで?」と失礼な態度をとるF子さんの母親。かつみさんの夫がたしなめると、F子さんの兄は謝ってくれましたが、母親は逆ギレする始末。 さらには、なぜかF子さんの兄の彼女について文句を言いだし、親子ゲンカが始まってしまい……。 話が通じない家族… 離婚の話し合いの場にもかかわらず、関係のない話で親子ゲンカを始めた、F子さんの母親と兄。話にならない状況に、「今日は帰ります! 後日、弁護士を通して連絡しますので!」と、普段は温厚な義兄もさすがに憤り、一喝! その後、義兄は弁護士を立てて、F子さんと浮気相手に慰謝料を請求。浮気相手である義兄の同僚は、相場以上の慰謝料を支払い、別の支店へ異動となりました。 一方、F子さんはというと、ゴネにゴネて数十万円の支払いで決別となったのでした。 結局、F子さん側からのしっかりした謝罪はありませんでした。しかし、離婚の話し合いの場で逆ギレするような非常識な人たちと、早々に縁を切ることができてよかったですね。義兄が早くF子さんのことを忘れて、幸せになることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月20日