周囲が羨む「セレブ婚」をしても、夫だけでは満足できず、夫の目を盗んで不倫に走る女性がいるようです。新婚早々に年下男性との不倫に溺れた30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。周囲が羨むセレブ婚を叶える優菜さん(仮名)は婚活中に12歳年上の会社経営者と出会い、優菜さんからの猛アプローチの末に結婚。20代の頃から「結婚をするなら経営者でお金のある人がいい」と決めていたという優菜さんは、婚活でもターゲットを絞って念入りなアプローチを繰り返してきたと振り返ります。「私はどうしてもセレブ婚がしたかったので、友人も仕事も優先順位を下げて、ようやく高収入の夫をつかまえました。だけど12歳年上の夫とは会話も価値観も合わず、一緒に暮らし始めてみたらストレスだらけで……。しかも夫は、年齢がかなり上というだけで私を見下す発言が多く、モラハラっぽいところがあったんです」結婚生活に不満を抱いていたある日、優菜さんは知り合いを介して2歳年下の独身男性である本田さん(仮名)と出会ったとのこと。本田さんは高収入でもイケメンでもなかったものの、結婚生活に早くも疲れ始めていた優菜さんにとって、本田さんは癒しの存在になっていったそうです。結婚生活への不満を不倫で解消することに「結婚するわけじゃないからハイスペな男性じゃなくてもいいかなと思って、私は本田さんにアプローチすることにしました。夫に生活の面倒を見てもらいつつ、恋愛気分は本田さんと味わえれば私の毎日も充実するかなって。本田さんは私が既婚者だと知っていましたが、まんざらではなかったようで、すぐに付き合うことになりました」不倫関係が始まってからは、週2回ほど夫の目を盗んで本田さんとの密会を続けた優菜さん。「計画は全て順調。私って天才!」と、夫もいて彼氏までいる自分に対して優越感に浸っていたと口にします。「半年くらいは全てが順調でした。本田さんは私が何をしてもニコニコとしていて包容力のある男性。夫との生活にイライラしていた私の心を、本田さんが優しく包んでくれていたからこそ、当時の私は健全なメンタルを保てていたのだと思います。それに……世間では婚活に苦戦している人も多いと聞くなか、私はハイスペ夫もいて、さらに優しい彼氏までいるなんて、世間の女性よりも私のほうが“女性”として優れているんだという錯覚にも陥っていました」ところが、不倫を始めて8か月が経ったとき、本田さんといきなり連絡が取りにくくなり始めます。最初は「たまたま忙しいのかな?」と思っていた優菜さんでしたが、1か月近くもそんな状況が続いたうえにデートの回数も激減。会っていても以前の本田さんのように朗らかな態度では接してくれなくなり、優菜さんは不満を抱き始めました。「家庭も恋愛もうまくいっている私でいたかったので、これでは私の理想が崩れてしまう……と焦りました。そこで、本田さんに直談判をして、どういうつもりなのか問い詰めることにしたんです」しかし、その場で本田さんから衝撃の真実を伝えられ、優菜さんは瞬時に事態の深刻さを悟ったと言います。「本田さんから、私たちの不倫はすでに夫にバレていて、本田さんの仕事に支障が出ていると打ち明けられました。なんと本田さんは、夫の会社の取引先の人だったんです。私の不倫を知った夫は探偵を使って不倫の証拠を集めただけでなく、すでに弁護士に依頼し、離婚の準備を進めていると知らされました……」優菜さんが考えていたほど事態は甘くなく、本田さんの口から衝撃的な真実を伝えられ、大きなショックを受けました。「全てが順調」と思っていたのは優菜さんだけで、優菜さんの周辺は、不倫をきっかけにじわじわと壊れていたのです。不倫を始めたばかりの頃は、すべてがバラ色に見えている人も少なくありません。しかし、人道に外れた行為をすれば因果応報で、自分にその報いが返ってくるのが常。夫を欺いて別の男性との密会を続ける妻には、厳しい制裁がくだっても不思議ではありません。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月13日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が持っていた証拠写真は加工された偽物であることが判明! それだけではなく、本当に不倫をしていたのは正子さんの友人だったということがわかりました。さらに、友人が正子さんを裏切って自分の身代わりにしていたのではないかという疑いまで浮上して……。疑わしい部分がある以上は、きちんと事実をはっきりさせるべきだと主張する女性。正子さんはそれでもどうにか友人のことを守ろうとしますが……。 友だちを疑いながら過ごすなんて…たしかにつらい どうしても友人と直接話がしたいと要求する女性に、困惑する正子さん。 女性からの追及に必死に食い下がろうとする正子さんですが、切実な女性の懇願についに抵抗を断念。友人が自分とルームシェアしていること、もうすぐここに帰ってくることを白状したのでした。 とうとう友人の居場所を明かしてしまった正子さん。悩みに悩んだ末に、友だちを疑いながら生活するより真実を明らかにすることを選択しました。 女性の「友だちを疑いながら過ごすなんて……つらいと思う」という言葉がとても胸に響いたのではないでしょうか。自分の疑いを晴らすだけならすぐに友人のことをしゃべってしまえばよかったものの、ギリギリまで何とかできないかと行動した正子さん。友人も正子さんのこの行動に応え、しっかりと真実を明かしてくれることを願いたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月12日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。夫が出張へ行った日、ベッドの隙間から開封済みの避妊具の袋を発見! ナギサさんは、最近使用した記憶はありません。 え、引っ越してきたばかりの新居で新婚の夫が不倫……?1週間前に式を挙げたばかりなのに……? 早とちりかもしれないと思い、ベッドを再度捜索するとほかにも証拠が。ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 1週間前に挙式したばかりなのに不倫された ナギサさんはタクミさんと付き合いも長く、それなりに良好な関係だったので、夫の不倫を知り頭が真っ白に……。と、同時に「ぜってぇ許さねぇ!」と怒りが込み上げてきました。 ナギサさんは、ほかにも証拠がないか寝室を捜索。それからネットでリサーチし、映像や画像などの具体的な証拠を集めることが必要だと知りました。 高校時代から付き合っていた2人は信頼関係も厚かったはずです。結婚して早々、平気で裏切ってしまった夫への怒りは相当なものですよね。幸せ絶頂から一気にどん底へ……。夫婦でちゃんと話し合って解決できると良いのですが。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月11日皆さんは義家族関係の悩みはありますか? 今回は「義両親への仕送り」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言豹変した義両親優しい夫と結婚したばかりの主人公。義両親も優しい人で、新生活に不安はありませんでした。ところが結婚後すぐに、義両親が本性をあらわしたのです。義両親は主人公夫婦を毎週末義実家に呼びつけ、主人公に1週間分の家事を押しつけました。義両親に家政婦扱いされる日々に疲れ果てた主人公は、離婚届を置いて義実家から逃亡。弁護士を雇って夫との離婚に向けて動き出しました。はじめのうちは主人公を呼び戻そうと必死になっていた義両親。しかし次第に夫に「あんな女捨てろ」と言うようになります。慌てる夫出典:モナ・リザの戯言「あなたのお給料さえあれば暮らしていける」と言う義母。しかし夫には主人公と別れたくない理由がありました。義両親に毎月多額の仕送りをしていた主人公夫婦。義両親はそのお金を捻出しているのは自分だと、息子から聞かされていたのですが…。実際は稼ぎの多い主人公が仕送りのほとんどを出していたのです。そのため、主人公と離婚すると、仕送りができなくなってしまいます。そのことを知った義母は「それなら家事なんてさせなかった」と大慌て。仕送りがないと困る義両親は、再び主人公を説得しようとしてきましたが…。主人公の意思は固く、そのまま夫と離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月11日皆さんは、金銭トラブルで悩んだことはありますか? 今回は「遺産を狙う義家族とのトラブル」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言遺産1000万円を狙う義家族亡くなった父から1000万円を相続した主人公。夫は「俺だってその金を使う権利がある」と主張してきますが…。主人公は「遺産は夫婦の共有財産にならない」とキッパリと伝えます。その後、浮気をした義姉が1000万円の慰謝料を求められていると夫が言ってきました。なんと、慰謝料1000万円を主人公に支払ってもらおうとしていた夫。当然主人公は断りますが、さらに義家族も遺産を狙い始めたのです。そんなある日、夫が有給を取得し「家でゆっくり過ごす」と言いました。そして主人公の出社後、義家族が自宅へ押しかけてきて…。出典:モナ・リザの戯言「1000万はまだなの!?」などと言いながら、遺産を手に入れるための話し合いをする義家族。しかし夫の行動を怪しんでいた主人公は、会社を半休してその話を聞いていたのです。話し合いに乗り込んできた主人公を見て、顔面蒼白となる義家族でした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚するせっかく父が残してくれた遺産を、浮気した義姉の慰謝料には使いたくないです。夫も義家族も理解してくれないようであれば、離婚してしまったほうが全員と一気に縁が切れると思います。(30代/女性)弁護士に相談家族間で解決することが難しいと思ったときは、弁護士に相談してみます。中立的な意見や解決方法を聞けると思うので、参考にしていきます。(20代/女性)今回は遺産トラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月10日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義両親夫と2人で暮らしている主人公。夫との仲は良好でしたが、義母からは疎まれているらしく…。日々、嫁イビリを受けていました。ある日、義祖母と同居している義叔父から「義祖母が亡くなった」と連絡がきます。対応に追われている義叔父に義両親への連絡を頼まれ…。主人公が代わりに義両親と連絡をとりました。しかしお葬式当日、なぜか義両親の姿が見当たりません。その後「なんで連絡しないんだ!!」と怒鳴りこんでくる義両親。ちゃんと伝えたはずなのに…出典:エトラちゃんは見た!親戚からは「連絡係だった主人公が知らせていなかった」と噂され…。主人公は義両親の言い分に「はあ?」と思いながらも、真実を話すことに。問題さあ、ここで問題です。どうして話が義両親に伝わっていなかったのでしょう?ヒント義両親の「ある行動」が原因でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「義両親が話を聞かないまま電話を切ったから」でした。嫁イビリの一環として、主人公の話をまともに聞かずに電話を切っていたのです。そのことが親戚中にバレてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月09日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。新居に引っ越し後、出張へ行った夫を見送りベッドに横になったナギサさん。そこであるものを発見してしまって……!? なんでこんな所にこんな物が!? ベッドの隙間には、なんと開封済みの避妊具の袋が挟まっていました。 出張中私がいなくて寂しいから1人で使ったのかぁ…………んな訳あるかー!!! 結婚式を挙げたばかりなのに、夫が不倫?!困惑しましたが、「早とちりかもしれない」とベッドの隙間を再度確認。すると、身に覚えのないモノが……。 「絶対クロじゃん」 ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 ベッドから不倫の証拠が次から次へと……。新居に夫が他の女性を連れ込んだことも、新しいベッドで事に及んだことも想像するだけでゾッとします。浮気はもちろんのこと、新婚の自宅に連れ込むなんて最低な夫ですね。いずれにせよ夫の裏切りが早く分かってよかったのかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月07日義実家に帰省をしたときのことです。義両親は遠方に住んでいるので、飛行機での移動となります。荷物を少なくするために、出発の数日前に子どもと夫、自分の服を先に義実家へ送りました。そして、帰省の当日。荷物も少なく、ウキウキで義実家へ向かったのですが……。いざ、義実家へ着くと…まだ子どもが7カ月だったので移動中に何があるかわからないからと、着替えの服一式と多めのおむつ、お尻ふきを持っていざ空港へ! 無事に義実家について安堵した瞬間、自分のメイク道具とヘアアイロン、コンタクトを忘れたことに気付きました。出発の朝、メイクとヘアセットをしたときに、メイク道具とヘアアイロンをそのまま置いてきてしまったのです。 天然パーマで髪の毛が広がりやすく、ヘアアイロンが必需品の私。とても焦りました。とりあえずメイク道具は義実家の近くの100円ショップとコンビニで購入。また、髪の毛は広がらないように結んでメガネをかけて過ごすことに。子どもが生まれてから初めての帰省なのに、普段使っている必要なものを忘れて、かなりテンションが下がってしまいました。 それ以降、義実家への帰省で忘れ物をすることがないよう、送る荷物だけでなく、当日にバッグへ入れる持ち物リストも作成するようにしています。 作画/いずのすずみ著者:フクココ
2023年12月04日優愛さん(29歳・仮名)は25歳のときに、11歳上の夫と結婚。しかし、友人に勧められて始めたマッチングアプリ岡島さん(仮名)という男性と知り合い、不倫関係になってしまいました。夫に不倫を疑われて尾行されるも、尾行に気付いて密会を回避。さらにスリルに溺れ、不倫関係を続けていったそうです。その後、どんな結末を迎えたのでしょうか。静けさは悪夢の前兆「夫に尾行されてからは、私も行動に注意を払うようになりました。夫が仕事で遅くなる日や、ゴルフに出かける日を狙って岡島さんと会うようにしていました。夫はというと、不倫の疑いがなくなったせいか、晴れ晴れとした様子で機嫌良くしていましたね。こうして不倫生活を続けていたものの、終わりのときは確実に迫っていました。尾行された日以降の静けさは、のちに起きる悪夢の前兆だったのです。ある日、岡島さんと食事に出かけたとき、ついに事件が起きました……」ピザ専門店での悲劇「私が以前から行きたいと思っていたピザ専門店に、岡島さんと二人で訪れたときです。そこは世界大会で活躍しているシェフがオープンしたお店とのことでした。私はイタリアンが大好きで、なかでもピザが大好物。ワインも飲み、ほろ酔い気分でお腹も心も満たされました。すると私たちのテーブルの脇に人影が。店員さんだと思ったのですが、そこに立っていたのは夫でした……」夫に待ち伏せされて…「夫は冷めた目で、呆然とする私たちをジッと見ていました。“来ると思っていたよ”と言われた瞬間、血の気が引きましたね。もともとそのお店は、夫に紹介された場所だったのです。夫は私がピザ好きであることを知っています。この日の数日前に、“新しいお店がオープンしたらしいよ”と夫が教えてくれたことを思い出しました。夫に“帰るぞ”と腕を引かれ、私はもう従うしかありません。夫は岡島さんに向かって“あとで連絡するから”と言い残し、店を出ました」夫の仕掛けた罠とは…「夫は、尾行に失敗してからも私のことを疑っていたようです。探偵に調査を依頼し、間もなく不倫の証拠が出てきたとのこと。ただ、夫はすぐに行動には移しませんでした。絶対に不倫の現場に立ち会おうと決意し、あのお店を利用することを思いついたそうです。私にお店の情報を教えておけば、いつか私が不倫相手と一緒に来ると思い、週に1回ほど通っていたとのことでした。私は、まんまと夫の仕掛けた罠に引っかかってしまったわけです。不倫の証拠はすべて揃っているため、そのまま離婚へと話が進みました。夫は私に対してだけでなく、岡島さんにも慰謝料を請求したようです。安易な気持ちで不倫にハマった結果、すべてを失いました」“夫の罠に引っかかった不倫妻の告白”をご紹介しました。夫側としては、積もりに積もった恨みを晴らしたかったのでしょう。達成感を得られたでしょうが、一方で虚しさも残ったはず。不倫によって生み出されるのは、こうした後味の悪さなのです。©sebra/Adobe Stock ©MarutStudio/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年12月03日皆さんは義家族の言動に困惑したことはありますか? 今回は「妊娠報告で最低な発言をされた話」を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『妊娠報告で最低な発言をされた話』夫と結婚し、義両親との同居生活がスタートした主人公。しかし義母は主人公をこき使い、給料まで奪おうとしてきます。そんな生活に疲れはてていたある日、主人公の妊娠が判明。義母に報告すると「おばあちゃんになるのが嫌だから諦めて」と最低な発言をしたのです。主人公は絶句し、夫に相談するのですが…。夫も最低な発言をして…出典:モナ・リザの戯言夫は義母の言いなりで「子どもは諦めよう」と信じられない発言をしたのです。しかし子どもは諦めきれず、出産した主人公。すると孫の顔を見た義母はメロメロになり、赤ちゃんを勝手に病院から連れ出したのです。その後もなかなか赤ちゃんを返してもらえず、主人公はパニックに。しかし夫は義母に従うばかりで、主人公の話を聞いてくれません。そんな義母にも夫にも愛想が尽きた主人公は、離婚を決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:sasao amu家族で義実家へ出典:愛カツ夫が爆睡出典:愛カツ一旦寝ると全然起きない出典:愛カツここでクイズ次の瞬間、義母は何をしたでしょうか?ヒント!主人公は思わず固まってしまいました。[nextpage title="N;NQl0LY+0kTF00f0D00h"]義母の態度が一変出典:愛カツ正解は…正解は「主人公に息子を叱らないよう注意した」でした。義実家で爆睡する夫に呆れ、義母に助言を求めました。すると義母は『あまり息子を叱らないでくださいね』と言い出し、態度が一変したのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日皆さんは、義家族関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は遺産を狙われた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父の遺産を狙う義家族主人公は、父の遺産1000万円を大切に持っていました。あるとき、夫に「1000万円を貸してほしい」とお願いされます。義姉が浮気をして離婚したため、慰謝料が1000万円必要とのことで…。当然、主人公は拒否します。すると、義家族は総出で「家族としての自覚がたりない!」と罵倒してきました。夫も義家族の味方で、愛想が尽きた主人公は「離婚してください」と告げます。しかし、遺産を狙う夫は「なんだと!?」と離婚に同意してくれません。主人公が困り果てているところへ、義姉の元夫から連絡がきました。義姉の元夫の話から、慰謝料は200万円だったことが判明。夫と義家族が嘘をついていたことを知った主人公は、怒りをあらわにします。数日後、主人公はその証拠を集めるために義家族を呼び出し…。出典:モナ・リザの戯言主人公が反省したそぶりを見せると…。義家族は喜び「慰謝料は1000万円」と再度言ってきました。その場に弁護士と義姉の元夫を呼んでいた主人公は、義家族が嘘をついている証拠を押さえます。そして、主人公は夫と離婚することができたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する1000万円という大金に目がくらんで、嘘をついたり罵倒したりしてくるような義家族と今後一緒に暮らしていく必要はないでしょう。そのような義家族がいざというときに頼りになると思えませんし、遺産を守るためにも夫と離婚し縁を切るのがいいと考えます。(30代/女性)金銭事情について明かさない主人公は、遺産があると義家族に話してしまいましたが、金銭事情については夫でも簡単に明かすべきでないと感じました。夫が遺産を狙うきっかけになってしまったようなので、お金のことは信頼できる人でも極力明かさないのがいいでしょう。(20代/女性)今回は遺産を狙われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月01日不倫の末に略奪婚をした優子さん(仮名)。結婚当初は幸せだったものの、1年目の時点で早々に夫が家庭への興味をなくしているのではないかと感じ始めました。さらにある日、夫のスマホに届いたメッセージから、夫が別の女性と親密なやりとりをしていることを知ってしまいます。「略奪婚は幸せになれない」と身をもって体験したという女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の様子がおかしくなり、夫婦関係も悪化夫のスマホを偶然に見てしまい、親密な女性の存在を知った優子さん。離婚問題に発展させないために、夫の不倫は不問にすると決めたとのこと。しかし優子さんが不倫に気づいたことを知らない夫は、それからどんどん行動が大胆になり、帰宅時間が遅くなったり外泊が増えたりしていったそうです。「さすがに、夫に何も言わずに黙っているのは不自然かなと思うくらい、夫は家に寄りつかなくなりました。結婚2年目に入ったばかりでしたが、すでに私たち夫婦はレスにもなっていて…。不倫をしていた頃はラブラブだったのに、結婚をした途端に冷めきった関係になってしまったのです。しかし当時の私はどうしても離婚だけは避けたかったので、じっと我慢をして夫に文句を言うことはありませんでした」夫から離婚の申し出が…夫の行動に我慢を重ねていた優子さんでしたが、夫から唐突に「離婚してほしい」と申し出があり、優子さんは飛び上がるほど驚いたそうです。「不倫をしていると知っていても不問にしてきてあげたのに、いきなり『離婚したい』だなんて、どこまで身勝手な人なんだと思いましたよ。どうせその女性と一緒になりたいから別れてくれみたいな話をしてくるんだろうなと思ったので、私は何があっても夫を手放すまい!と覚悟を決めました」ところが夫の口からは、優子さんが想像もしなかった事実が飛び出してきたとのこと…。夫の不倫相手は予想外の人物「夫から、『前妻とよりを戻すから、君とは夫婦関係は続けられない』と言われたんです…。離婚をするとき、私の存在は隠していたのですが、前妻は不信感を抱いていたよう。そして離婚後に、夫のことを調査していたみたいです。そして前妻は、夫が離婚から半年で私と結婚していたことを知ったそう。それで当時、不倫をしていたから離婚を急いでいたのだと気付いたらしくて…。前妻から『このまま今の妻と結婚生活を続けるなら、慰謝料と新生活の資金を支払ってほしい。お金を払わないなら離婚をして私と復縁してもらいたい』と二択で条件を突きつけられ、夫は前妻との復縁を選んだとのことでした」あまりにも唐突で衝撃的な展開に、最初は頭がついていなかったと話す優子さん。しかし夫の決意は強く、その場で記入済みの離婚届を渡され、その日のうちに夫は家を出ていってしまったそうです。「それから1か月ほど話し合いを試みましたが、まったくダメでした。家を出ていってすぐに、夫は前妻と暮らし始めたらしいです。ゴネて離婚届を出さないこともできたのかもしれないけれど、そもそも自分が略奪した立場という負い目もあったので、最終的に私は彼の要求をすべて承諾することにしました。離婚をして、財産分与も一切なし。その代わりに私からは前妻へ慰謝料を支払わなくていいという内容でした。別れたあともずっと、あの結婚生活はなんだったんだろう…という虚しさが残っています。略奪をして幸せになれると思い込んでいた自分の愚かさに呆れます」略奪婚を画策し、計画通りにうまくいったように見えていても、どんでん返しが待っていたようです。不倫をすれば、相応の因果応報な結果が待ち受けているもの。略奪はもとより、そもそも不倫に足を踏み入れるべきではありません。©Pormezz/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月29日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫現場に乗り込んで証拠を押さえたアヤさん。離婚して慰謝料を請求をするとレイに宣言すると、レイはアヤさんからスマホを奪い取って床に投げつけ、壊してしまったのです! これで証拠が隠滅できたと思ったのですがーー。「これで証拠はパーだ! ざまあみろ!」レイが偉そうに言いますが、そんなことをしても無駄です。アヤさんの後ろに控えていた親友・アスカさんがその様子も撮影し、それは探偵事務所のビデオカメラにつながっていました。 アヤさんはついにレイとナミを追い詰めることに成功したのです!後悔してももう遅い!不倫した2人の末路とは… もう言い逃れできないと思ったレイは、不倫の責任をナミに押し付けます。ナミも反論し、醜い言い争いが始まりました。 平然と人を裏切るような夫や妹はいりません。争うふたりをよそに、アヤさんは別れを告げたのでした。 専業主婦で経済力のない妻に離婚という選択肢はないと決めつけ、夫は平気で不倫をしていました。たしかに専業主婦の女性は「お金がない」という理由でなかなか離婚に踏み出せないと言われています。 夫の不倫を知ってしまったらショックを受けるかもしれませんが、気をたしかに持って仕事を探したことによって、毅然とした態度で離婚する道を踏み出すことができたのではないでしょうか。離婚を切り出す前に、できることはしっかりと準備しておくことが大切ですね。ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月29日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか? 今回は「感謝しない義両親」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言仕送りをする嫁をこき使う義両親主人公は、共働きに理解のある夫と結婚しました。その後、義両親の会社が倒産し、経済的に苦しい義両親を支えようと決意。そこで、主人公は自分の稼ぎから義両親に仕送りもしていました。しかし結婚1年後には、夫と義両親は感謝するどころか…。義実家の家事まで押しつけ、主人公をこき使うようになったのです。嫌気がさした主人公は「もう限界…家を出ます」と離婚届を置いて逃げ出しました。ところが夫は反省もせずワケのわからない連絡ばかりしてきます。出典:モナ・リザの戯言夫にあきれはてた主人公は、着実に離婚の準備を進めました。ショックを受ける夫に「あんな女捨ててしまえ!」と言う義両親。しかし「実は…」と夫は切り出し…。「主人公が高給取りだったから仕送りができていた」と義両親に白状したのです。義両親は「そうなの!?」と絶句。そして「わかってたら家事なんてさせなかったのに!」と激怒します。その後も主人公の離婚の意思は変わらず、別れることになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?縁を切る仕送りや家事の手伝いで義両親を支えようとしているのに、感謝の1つもないとショックですよね…。義両親とは縁を切り、夫が義両親の味方であれば離婚して夫ごと縁を切ってもよいかもしれませんね。(50代/女性)仕送りなどを断る仕送りや家事の手伝いなど、厚意でやっていたことを完全にやらないようにします。自分ばかり大変な思いをしてしまうので、ときには断る勇気も必要かと思います。(20代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事は皆さんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月29日不倫をしている男性は、「自分が気をつけていれば絶対妻にはバレない」と過信している人が多いです。しかし世間とは狭いもの。意外なところで繋がりがあり、人づてに不倫がバレてしまうケースがあるのだとか。今回は、不倫がバレた男性が「世間は意外と狭かった」と後悔したエピソードを紹介します。妻と不倫相手に共通点はないはずなのに…「不倫相手の彼女は、妻との共通点は一切ないので、絶対にバレるはずがないと思っていました。妻とは出身地も大学も、仕事の業界も全く被っていないし、年齢も妻より7歳年下なんです。ところがなんと不倫相手の友達が、妻の会社の後輩だったらしく、バレてしまいました。共通点はなくても、意外と人と人は繋がるものなんだと思い知りました…」(マサキ/34歳)年齢や出身校、業界など共通点がないようにも見えても、辿っていくと人と人はどこかで繋がるもの。妻と不倫相手が実は繋がっていた…という恐ろしいパターンも、実は珍しいケースではありません。「絶対にバレない」と過信している人に限って、とんでもない修羅場に発展することも。マッチングアプリをこっそり楽しんでいたら…「既婚であることを隠して、マッチングアプリで遊んでいました。ただし、知り合いにバレるとマズいので、相手の女性を選ぶ際は細心の注意を払っていたんです。僕や妻の周りは華やかなタイプの人が多いので、知り合いと繋がらないよう、あえて地味めの女性とだけ会うようにしていました。ところが、僕のプロフィール画面のスクショが友人のあいだで出回っていたようで、遊んでいたことが妻にバレてしまいました…」(孝之/33歳)マッチングアプリをやっている以上、プロフィール写真は不特定多数の人に見られています。知り合いや妻の知人に見られたとしてもおかしくはありません。独身のふりをして遊んでいる自分のプロフィール画像が、スクショを撮られて出回っていた…なんて恥ずかしい事態は避けたいものです。珍しい苗字が仇となった「結婚していることを隠して行った合コンに、ものすごく可愛い女性がいたので、2人で飲みに行くことになりました。ところがつい気を許して、会社名と自分の苗字をポロッと言ってしまい…。そしたらその女性から『結婚してるでしょ?たぶん私、奥さんの友達だよ』と言われて冷や汗…。僕の苗字ってすごく珍しいので、会社名と苗字だけで身元がバレてしまったようです。妻にも言いつけると脅されて、本当に焦りました…」(亨/34歳)既婚であることを隠して遊んでいる男性も多いですが、女性の勘は鋭いもの。少しの情報をもとに、結婚していることをすぐに見破られてしまいます。女性を騙したことによってトラブルに発展すれば、妻の耳に入ってしまう可能性もありえるでしょう。男性に聞いた、不倫がバレてしまったエピソードを紹介しました。世間は驚くほど狭いもの。妻の前では完璧に隠し通したとしても、周囲の噂などによってバレてしまうケースはたくさんあります。特に不倫のようなゴシップは、噂が広がるのも早いのかもしれません。妻の信頼を失うだけでなく、周囲の評判まで落としかねないということです。©yamasan/Adobe文・小泉幸
2023年11月28日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。そんな中、リカさんはサラちゃんをはなさんに預け、また男と会っていたのです。そのことを知ったはなさんは、激怒しながらリカさんを問い詰めます。するとリカさんは、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、夫に土下座をして懇願したそう。すると夫は、「同居するためには条件がある」と切り出したのです。リカさんの夫は翌月から海外勤務になるため、家族でやり直すには海外への引っ越しが必要でした。 リカさんは、サラちゃんがつむぎちゃんと会えなくなってしまうことを気にかけ、動揺します。すると夫は、「海外勤務のこと、サラは知ってるから」とひと言。 自分が知らない間に、サラちゃんが夫と話していたことに驚くリカさんに、夫は……。 お父さんの海外勤務を知った娘は… サラちゃんに海外勤務について話したときのことを説明するリカさんの夫。 「サラもママのこと少しおかしいと思うだろ? パパ、海外に行っちゃうんだ……。サラもパパについておいでよ」 しかし、サラちゃんは父親の言葉に対し、首を横に振ります。 夫はサラちゃんを説得しようとしますが、サラちゃんはママに会えなくなることを気にしていました。 「やめとく。パパといたいけど、ママがひとりぼっちはかわいそうだもん」「サラはパパとママが一緒に住むのを待ってるから」 サラちゃんは、目に涙をため、夫に訴えたそう。 「あいつが一番よくわかってたのかもな。おまえがひとりになったらダメになりそうだってこと……」 夫は困ったような表情で、サラちゃんの様子をリカさんに伝えるのでした。 パパから海外への引っ越しを提案されるも、「ママが寂しくなるから」と断ったサラちゃん。しかし、まだ幼いサラちゃんは、パパと離れることも悲しかったはずです。幼いながらに母親を守ろうと頑張るサラちゃんの姿に、胸が痛くなりますね。 サラちゃんの真っ直ぐな気持ちが、リカさん夫婦の関係を修復するひとつのきっかけになることを願うばかりです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月27日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫現場に乗り込んだアヤさんは証拠をおさえ、2人を追い詰めました。しかしレイは「アヤさんは専業主婦だから生活に困るだろう」とタカを括っています。そんなレイに対し、アヤさんは……。アヤさんはふたりの不倫を知ったあと、レイには内緒で在宅ワークを始め、離婚への準備を進めていました。これはレイにとって想定外! 離婚に加えて慰謝料請求を宣言されたレイは、怒りに震えて……!?最低夫が証拠隠滅のため、まさかの行動に…! 不倫の証拠を握られ、慰謝料を請求されたのがよほど気に障ったのか、レイはアヤさんから奪い取ったスマホを床に投げつけ、壊してしまいました。 これで不倫の証拠は消え去ったと安心し、悪態をつくレイ。 しかし、そんなことをしても無駄です。アヤさんの親友・アスカさんや探偵事務所の後ろ盾もあり、アヤさんはついに、不倫して裏切ったレイとナミを追い詰めることに成功したのでした。 妻のほうが一枚上手でしたね。親身に相談に乗ってくれて、一緒に不倫現場へ乗り込んでくれるなんて……親友の存在はさぞかし心強かったことでしょう。やはり“持つべきものは友”ですね!>>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月27日男性の不倫がバレたことをきっかけに、夫婦仲に亀裂が入り、修復不可能になってしまったケースは非常に多いです。なんとか離婚は免れたものの、夫に対する妻の愛情や信頼が、完全に失われてしまうことも。今回は、夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介します。妊娠中の浮気「夫が過去に浮気していたことが、ひょんなことから発覚。『今は不倫相手とは完全に終わっているから許してほしい』と懇願されましたが、不倫していた時期を問い詰めたら、私の妊娠中だったんです。それで一気に気持ち悪くなってしまい、何度謝られても許せずにいます。子どもが小さいので離婚はせずに様子を見ていますが、いつまで耐えられるか自信がありません」(真奈/32歳)妻の妊娠中に、夫が浮気をしてしまうパターンをよく聞きます。男性側の言い分は、欲求不満や精神的なものなどさまざまですが、妻からすると絶対に許せない行為。妊娠中の浮気が許せず、すぐ離婚に踏み切ってしまう女性や、それを機に夫のことを生理的に受け入れられなくなった妻もいるようです。ひと回り年下の女性と不倫していた「年下の夫と結婚しました。現在私が35歳、夫は30歳。ところが彼が、会社の部下と不倫していたことが発覚しました。しかもその相手が、新卒で23歳の女性だったんです。私よりひと回り年下の女性ともカラダの関係を持っていたんだ…と想像したら、一気に気持ち悪くなりました。結婚前から夫は『年上の女性がタイプで、年下には全く興味がない』と言い続けていたので、余計に衝撃です」(ミサ/35歳)不倫をされた妻にとっては、不倫相手の女性がどんな人物なのかも気になるところ。例えば不倫相手のほうが自分よりだいぶ年齢が若かった…なんてことがわかれば、女性は深く傷つくものです。夫の裏切りによって傷ついた妻の心は簡単には癒えません。一生許してもらえない可能性もあるということです。愛妻家で有名だった夫が…「周囲では“愛妻家”として有名だった私の夫。結婚後も毎日『愛してる』と言ってくれるくらいラブラブだったので、うちの夫は不倫なんて絶対あり得ないと、疑ったことすらありませんでした。ところが本当は、数人の女性と浮気しまくっていたことが発覚。愛妻家の仮面をかぶった、ただの浮気男でした。それ以来、彼のことが生理的に受け付けられなくなり、同じベッドで寝るのも無理になってしまいました…」(のぞみ/33歳)誰よりも信じていた相手に裏切られた時の辛さは、耐え難いもの。「絶対に不倫しなさそうな男性」が不倫をしていた場合、予想外のことだけにその衝撃は大きく、許せない気持ちもさらに膨らむものなのかもしれません。夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介しました。このように不倫がバレたことがきっかけで、妻の愛情が完全に冷めてしまうケースは珍しくありません。表面上は許してくれたように見えても、本心では触れられるのも嫌なほど生理的に受け付けなくなっている…なんてことも。大切な妻の愛情を失いたくなかったら、不倫はやめておくべきだと感じさせられました。©NDABCREATIVITY/Adobe文・小泉幸
2023年11月26日皆さんは、義実家で困ったことはありますか?今回は子どもを連れて義実家に行ったときのエピソードを紹介します。イラスト:エイト義実家に行ったとき盛り上がる義実家止めない夫案の定…孫に大興奮した結果、お昼寝の時間を逃してぐずってしまった赤ちゃん。義家族ともなると、さまざまなことに気を遣うことも多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月26日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。不倫相手に会うためにサラちゃんをはなさんに預けていたリカさん。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがありました。しかしはなさんは、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、リカさんへの苦手意識を胸に納め、付き合いを続けていました。ある日、リカさんから「自分は子育てに不向き。」と相談を受けたはなさんは、「サラちゃんのことを一番に考えるべき」と助言をしました。自分勝手な行動が目立つリカさんでしたが、子どものことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりすることも。「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と、はなさんはリカさんに対する苦手意識が薄れていましたが……。数週間後、リカさんは、「用事ができちゃって、夜、サラを預けさせて!」と強引にサラちゃんを預け出て行ってしまったのです。その後も、3日連続でサラちゃんを預け、出かけたリカさん。そんなある日、はなさんはご近所さんから「サラちゃんのママがまた男をつくって夜に出歩いている。電車で2時間もかかる駅のホームで男に土下座していた」という話を聞いたのです。 怒りに震えるはなさんは、リカさんを問い詰めます。するとリカさんは、「家族みんなで暮らしたい」とお願いするため、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。 夫に「サラを幸せにしてあげたい! お願い!」と土下座していたリカさんは……。 妻の土下座に夫は… 「サラのために、私と暮らして!!」 家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんを思い、夫に土下座するリカさん。駅前での出来事に、人だかりができていました。 すると夫はため息をつきながら、リカさんに手を差し伸べます。 「娘のこと、交渉材料としか思ってなかったクセにどうしたよ?」 そして、申し訳なさそうな表情を浮かべるリカさんに、「なにその顔。魂誰かと入れ替わったんか?」とひと言。夫は、リカさんの変わりように、驚きが隠せません。 そして、「それが本心なら……わかったよ。サラのために……!!」と、人目もはばからず土下座するリカさんに、夫は首を縦に振りました。 しかし……。 「ただ……ひとつだけ条件が……」 リカさんに条件を突きつけるのでした。 自分のことばかり優先してきたリカさんが、サラちゃんを思い必死になる姿に、前向きな返答をした夫。人混みの中で土下座までしたリカさんですが、子どものためなら、親はどんなことでもできるのかもしれません。 皆さんの周りには、リカさんのように、急に人が変わったかのように考え方や言動が変化した人はいますか? そのような人から急にお願い事をされたとき、すぐに聞き入れることができますか? それとも、本心なのかを見極めるためにも、少し様子を見ますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月25日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫旅行に出かけたレイとナミの宿泊先へ乗り込んだアヤさんは、「全部バレてるんだよ!」と2人を追い詰めました。それに対してレイとナミはーー。不倫をあっさり認めたレイや、謝ったものの言い訳を始めたナミに、怒りがおさまらないアヤさん。 さらにこんな状況でもレイは「専業主婦なんて離婚したら生きていけないだろう」と言い放ちました。しかしアヤさんは、自分は専業主婦ではないと否定したのです。専業主婦をバカにする夫へ… ※正:なりたくなかった アヤさんの突然の告白に驚きが隠せないレイ。それもそのはず。アヤさんは不倫を知ったあと、レイには内緒で在宅ワークを始め、離婚への準備を進めていたのです。 余裕があるわけではないけれど、自分ひとりならなんとかなる。心配ごとをクリアできたため、レイとの離婚に踏み切ることができました。 アヤさんから離婚に加えて慰謝料請求を宣言されたレイは、怒りに震えたのでした……。 離婚したいと思っても、その後の生活に不安があるとなかなか踏み切れませんが、アヤさんは仕事を探して離婚への大きな一歩を踏み出しました。 不倫の現場もしっかり押さえ、離婚・慰謝料請求できる材料がそろったので、あやさんの生活が不安にならないくらいの額を慰謝料請求したいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月25日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義両親から告げられた衝撃の事実あるとき主人公は、若くして夫を亡くしてしまいます。幼い娘と2人で生きていくことを決め、主人公は悲しみに暮れていました。葬儀も終わり、義実家へ訪問したある日のことです。とある写真を見て…出典:モナ・リザの戯言義両親から「亡くなった息子の遺産をすべて渡してほしい」と言われ、呆気にとられる主人公。すると神妙な顔つきをした義両親から1枚の写真を見せられ…。亡くした夫の衝撃の事実が語られたのです。問題さあ、ここで問題です。若くして亡くなった夫の遺産を狙う義両親。呼び出された主人公は衝撃の事実を伝えられます。それは一体何でしょう?ヒントあまりに突然のことに主人公は耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「亡くなった夫には浮気相手がいて子どももいる」でした。生前浮気をしていて、浮気相手との間に子どももいたという事実を知らされた主人公。まさかの事実に、怒りをおさえられない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『義家族に”好き放題”させた夫の末路』7話を紹介します。<<最初から読む!>>義家族のもてなしが多すぎて辛いことを訴えても、相手にしてくれなかったヒイラギ。さらに連休も泊まりに来ることを勝手にきめられたユズリハは、ある計画をたてていて…?7話義家族に”好き放題”させた夫の末路楽しみで!そのまま出かけるユズリハすると手を掴まれ…?!どこに…言ってなかった?勝手なことをと怒鳴る夫すると母が…私が誘ったのよまだ引き下がらない夫どうするんだ!あなたの家族水入らずですからユズリハは自分の母と旅行に行く予定を立てていたのでした。お前がいなくてどうするんだと怒鳴るヒイラギに、今まで言われた言葉を返していくユズリハは…?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月25日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義家族に好き放題させた夫の末路」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義家族に”好き放題”させた夫の末路夫と共働きをしながら暮らしている主人公。そんな主人公は、よく家に来る義母と義妹夫婦に困っていました。義母たちは主人公の都合を無視し、食事や身の回りの世話をさせるのです。そのうえ夫は一切手伝ってくれません。ある日、夫が「連休中に義母たちが泊まりにくる」と言い出しました。主人公は文句も言わず、笑顔でそれを受け入れます。夫は「ようやく嫁の立場がわかってきたかな?」と喜んでいましたが…。反撃を決意出典:エトラちゃんは見た!夫が去った後「そうよ、あなたの家族が来るんだもの…ね?」と、不敵な笑みを浮かべた主人公。連休初日、主人公は母と2人で温泉旅行へ出かけました。主人公が家で義母たちをもてなしてくれないことを知った夫は絶句。そして夫は主人公のいない家で、義母たちにこき使われたのです。その後主人公が帰ってくると「嫁の役目を放棄して逃げるだなんて」と激怒する夫。義母たちと最悪な連休を過ごしても、夫はこれまでのことへの感謝すらしなかったのです。主人公はそんな夫に離婚を突きつけて、すぐに家から追い出したのでした。気持ちを理解しない夫主人公に反撃を受けたあとも、主人公を責め続けた夫。まるで改心しようとしない夫に、呆れた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫の決定的な証拠をつかむため、アヤさんは不倫旅行に出かけた2人の宿泊先へ乗り込んだのです!旅館に着いたレイとナミがいちゃつき始めると、部屋のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、そこにはアヤさんが! 「全部バレてるんだよ!」と言ってブチギレるアヤさんへ「誤解だ!」と、この期に及んでも言い訳しようとするレイ。しかし、アヤさんが折れずにレイさんを責めていると……。不倫夫が開き直ったうえ、なおも悪態をつき…!? 言い逃れできないと悟ったレイは、ナミと不倫していることをあっさり認めました。一方のナミは涙を流して謝罪の言葉を口にしたものの、すぐに言い訳を始めます。 そんな2人に、アヤさんは怒りがおさまりません。 この状況でもレイはまだふんぞり返っていました。なぜなら、専業主婦であるアヤさんは、自分と離婚したら生きていけないと思っていたからです。 すると、アヤさんは専業主婦ではないと否定したのでした。 あやさんにバレたことで不倫を反省するかと思いきや、レイは開き直って悪態をつきました。ナミは謝罪こそしたものの、言い訳ばかりで反省しているようには見えません。 2人とも自分のことが最優先。アヤさんのことをないがしろにしていることがよくわかりました。こんな2人と距離を置いて、アヤさんには平穏な日々を取り戻してほしいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月23日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義家族」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言相続した実家に義家族が襲来両親が他界した主人公は、地域の一等地にある実家を相続しました。そこに夫と移り住むことにした主人公。しかし、引越し当日になり実家に義家族が押し寄せてきたのです。なんと夫は主人公に無断で、義実家との同居を決めていたようでした。主人公は、騙し討ちのような形で義家族と同居することになり…。「ホワァイ?」とショックを受けてしまいます。出典:モナ・リザの戯言しかも、義家族との同居は順風満帆とはいかず…。主人公が仕事から帰宅すると、朝食の洗い物や洗濯物はそのまま残っていました。義家族の誰も、家事をする素振りさえ見せません。我慢しきれなくなった主人公は、義家族への復讐を決意したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫と別れるなし崩しだとしても一度同居が始まってしまうと、義家族だけ追い出すというのはなかなか難しいかもしれませんよね。勝手に同居を決めるような夫とは離婚し、できるだけ早い段階で義家族が住む権利を奪ったほうが有利になると思いました。(30代/女性)日々の記録を残す主人公が夫と義家族のことで、困ったことをすべて記録しておくべきだと思いました。離婚するときに、証拠として残しておくためにも必要だと感じます。(30代/女性)今回は義家族とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月23日パートナーの浮気に気づいたら、そばで問い詰めるという人もいますよね。もしあなたなら、夫の浮気を義両親にも伝えますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫と義両親は困惑気味家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。車に設置したボイスレコーダーとLINEのやり取りから、決定的な証拠を入手。このまま夫との生活を続けることに限界を感じたさくらこは、ついに義両親を呼びだし……。緊張の瞬間……!やっと言える……!本人を目の前にしてずっと言えずにいた言葉を、やっとぶつけることができたさくらこ。義両親はもちろん、まさか浮気に気づかれているとはみじんも思っていなかった夫は、動揺します。その後、証拠を見せられ義両親から問い詰められた夫は、今後について「どうもしない」と衝撃の発言をするのでした。この漫画に読者からは『妻は今までずっと夫の浮気に我慢をして耐えてきたので、義両親の前で不貞行為を認めさせ恥をかかせることは当然の報いだと思いました。』『両親の前で浮気をしているということ、よく言いましたね。本当に素晴らしい行動だと思いますが、言い訳を考えている旦那というのには本当に呆れます。』『勇気ある行動に尊敬します。義父母の前ではっきり言えるなんてすごく偉いです。』と実にさまざまな声が寄せられました。ずっと我慢していた言葉……夫の浮気について、本人と義両親に話し始めたさくらこ。証拠も準備し、言い逃れできない状況を作り夫を追い詰めます。夫の浮気に気づいてしまったら……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月22日結婚後、夫が専業主婦を見下す最低な男であることが発覚したアヤさん。その上、妹・ナミの忘れ物をきっかけに、レイとナミが不倫していることを知ってしまいました。2人が不倫旅行へ行くことを知ったアヤさんは、ナミから宿泊先と部屋の情報を聞き出すことに成功。バレなければ何をしても良いと思っているレイ、無邪気にはしゃぐナミが地獄へ落ちる瞬間が、ついにやってくるのです!旅館に着いたレイとナミがいちゃつき始めると、邪魔をするように部屋のチャイムが鳴りました。チャイムを鳴らしたのはルームサービスできたと言う旅館スタッフ。 しかしルームサービスなど頼んでいません。ドアを開けるとそこには……。往生際の悪い不倫夫に妻がブチギレ! ドアの向こうには怒ったアヤさんが立っていました。 ふたりの不倫はもはや言い逃れができない事実。しかしこの期に及んでもまだ言い訳しようとするレイに、アヤさんは内心呆れたのでした。 往生際の悪いレイ……。もう言い逃れせず、アヤさんを裏切り傷つけたことを反省してほしいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月21日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫だと発覚。さらに妹・ナミの忘れ物をきっかけに、レイとナミが不倫していることを知ってしまいました。離婚を決意して探偵事務所へ相談するも、慰謝料請求には決定的な不倫の瞬間をおさえる必要があると言われてしまい、途方に暮れるアヤさん。そんなとき、レイとナミが不倫旅行に出かけることを知ってしまいました。アヤさんは、ナミから宿泊先について根掘り葉掘り聞き出してーー。ついにやってきた不倫旅行当日。ナミとレイは、人生初・露天風呂付きの高級旅館のスイートルームを楽しみにしていました。 妻の妹と不倫するレイは、親のために仕方なく結婚しただけ。ひとりの女性だけを愛す気など、さらさらないようです。バレなければ何をしても良いと思っていました。 アヤさんに不倫がバレていると知らないナミは、無邪気にはしゃいでーー。頼んでいないルームサービスの正体は…!? レイが服を脱ぎ始めると、「アヤにもこんなことしてるの?笑」と聞くナミ。するとレイは「そんなわけないだろ」と笑顔で答えました。 そんなふたりを邪魔するように部屋のチャイムが鳴ります。 チャイムを鳴らしたのはルームサービスを運んできた旅館スタッフ。ルームサービスなど頼んでいないナミとレイでしたが、「スイートルーム宿泊者限定のサービス」と言われ、気をよくしたレイが部屋へ招き入れたのでした。 姉の夫だと知りながら不倫をしている妹……。「アヤにもこんなことしてる?」なんて、どうしてわざわざ聞くのでしょうか。姉の夫と関係を持つことで、姉より優位に立っている気分になっているのかもしれませんね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月20日