夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。盗んだ合鍵の返却に応じず、自宅ではなく義実家で会うという条件を承諾しなかった義母は、パパから縁切りをされました。義母は慌てて許しを乞い、鍵を返却しようとしますが、時すでに遅し。パパは義母から鍵を取り返し、義父にも報告すると宣言。絶望する義母は床に手をつき、「お父さんにだけは言わないでぇ」と泣きながら懇願してきました。しかし、ママはそんな義母に臆さず、「もう勝手に私の家に入らないでください」と、しっかり言い切りました。さらにママは、「今後会うかどうかは、私たちと娘の愛菜が決めます」と義母へ告げました。年末年始などは義実家へ会いに行き、さらに娘がもう少し大きくなって「もっと(義母と)会いたい」と言ったら、そのときは改めて考えるとママに言われ、義母は感謝の言葉を述べ、改めて謝罪しました。ママたちと約束を交わし、家を追い出された義母ですが、何か思惑があるようで……? やっぱり反省ゼロ!自分勝手な義母の暴走は止まらず… もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母。しかし……ポケットにはママたちに返した鍵で作った合鍵がありました。 なんだかんだ言って、菜々子さん許してくれたし。私のこと、嫌いじゃないはず。菜々子さんに会いたい、また話したい。 でも……誠(パパ)がお父さんに連絡するって言ってたし、しばらくは家でおとなしくしてなきゃ。 すぐに作った合鍵を使って入ったらバレるため、時間をおいてからまた家に行こうと決めた義母は……!? 息子夫婦に盗んだ合鍵を返し、泣いて謝罪して反省したかに見えた義母でしたが……やはりまったく反省などしていませんでした。盗んだ鍵を複製して合鍵を作っていたため、いつでもママたちの家に侵入することができてしまいます……。ママは義母を許したわけではなく、娘のためにまた考え直す時期が来るかも……と伝えた程度に過ぎません。自分の都合の良いほうにしか物事を考えられない義母……。もう鍵を変えるか、家を引っ越すしかないのかもしれません……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年04月25日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママから合鍵を返却するよう言われ、さらに義実家でなら会うという条件さえも拒否した義母。2人のやり取りを聞いていたパパはブチ切れ、ついに義母へ縁切りを宣言しました。義母は慌てて許しを乞い、鍵を返却しようとしますが、「もう信じられないよ!」と言ってパパは義母の手から鍵を取り返しました。「このことは父さんにも報告するから、しっかり怒られてね」とパパに言われ、絶望する義母は床に手をついて泣き始めたのです……。「お父さんにだけは言わないでぇ」と泣きながら懇願する義母。そんな義母へママが話しかけようとすると、「もしかして許してくれるの? ね? そうよね?」懲りない義母はそう言って顔を上げました。しかし、ママはそんな義母に臆さず、「もう勝手に私の家に入らないでください。二度とこの家には上げるつもりはないので」と、しっかり言い切りました。「ひどいわぁ」と泣き喚く義母へ、義父への報告も欠かさないことを告げましたが、ママにはまだ伝えたいことがあるようで……? ママの言葉に義母は耳を傾け… 「今後会うかどうかは、私たちと……娘の愛菜が決めます」ママの予想外な言葉に驚く義母。 年末年始などは義実家へ会いに行き、さらに娘がもう少し大きくなって「もっと(義母と)会いたい」と言ったら、そのときは改めて考えると言うママ。 それを聞いた義母は……「菜々子さん……ありがとうね。本当にごめんなさい」改めて感謝の言葉を述べ、ママに謝罪しました。 「だから……これからは私の話をちゃんと聞いてください」「わかったわ」 ママたちと約束を交わした義母は、家を追い出されました。 ママたちの家に行けなくなった義母ですが、何か思惑があるようで……? 娘の愛菜ちゃんはまだ赤ちゃんなので、両親の都合によって義母と会う頻度を決められています。しかし、もう少し大きくなって娘が義母ともっと会いたいとなったときには、ママたちも改めて考え直すつもりであると義母に伝えました。確かに親の都合で義母と会う頻度を減らされたら、かわいそうですよね。しかし、ママたちの家から追い出されても何か思惑がある様子の義母。泣きながら謝った義母が、本当に反省していることを願うしかありません……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年04月24日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママから合鍵を返却するよう言われ、さらに義実家でなら会うという条件さえも拒否した義母。仕事を休んで2人のやり取りを聞いていたパパはブチ切れ、奥の部屋から怒って出てきて、「もう許さない。母さんには菜々子に二度と会わせないから」とついに義母へ縁切りを宣言しました。パパの言葉に絶望し、慌てて許しを乞い、鍵を返却しようとする義母。しかし、パパは「もう信じられないよ!」と言って義母の手から鍵を取り返しました。「このことは父さんにも報告するから、しっかり怒られてね」絶望する義母は床に手をついて泣き始め……? ママが最後に義母へ伝えたいことは…!? 「うぅ……お父さんにだけは……言わないでぇ」小さくなって泣きながらそう懇願する義母。 するとパパはママへ最後に義母へ言いたいことがあるか尋ねてきました。ママが義母へ話しかけようとすると……「菜々子さん……もしかして許してくれるの? ね? そうよね?」懲りない義母はそう言って顔を上げました。「もう勝手に……私の家に入らないでください」「家に待ち伏せしたり、そんなことしても二度とこの家には上げるつもりはないので」しっかりと義母を拒否するママ。 「な、菜々子さんまでぇ~……ひどいわぁ」泣き喚く義母。 さらに、義父への報告も欠かさないことを告げ、義母に釘を刺しました。しかし、ママにはまだ義母に伝えたいことがあるようで……? 義父に報告されることに怯える義母。これだけ迷惑をかけておいて、そんな希望が通るわけがありません。さらに、これだけ息子夫婦2人から叱られて拒否されているのに、義母はまだママに許してもらえると思っていました……。散々説明したのに、まだ“嫁に嫌がられている”と気づいていないのかも知れません。義母には本当に反省してもらって、ママの気持ちに気づいて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年04月23日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。合鍵の返却を拒否する義母は、嫁と姑の関係につけ込んでいたことを謝罪し、これからは家事や育児を手伝うから週に1回ちょっとだけ話して……とママに懇願してきました。何が嫌なのか説明したはずなのに義母に自分の訴えが一切届いていないことがわかったママ。すると、「いい加減にしろよ!」とパパが怒鳴りながら出てきました。まさかのパパ登場に驚く義母。そんな義母にパパは、「本当にいい年して何してんの? 恥ずかしい。……もう許さない。母さんには菜々子に二度と会わせないから」と宣言し……? パパとママが義母を許そうと決めていた条件とは…!? 「そんな……もう菜々子さんに会えないの?」パパの言葉に絶望する義母。「さっき菜々子が“会うときは、お母さんの家で”って譲歩したのに、母さんがそれを無下にしたんだろ!」 「合鍵を盗んだことを謝って、その条件を飲んでくれれば……俺たちは母さんのこと許そうって決めてたのに」 前日、パパはママにこの条件付きで、最後のチャンスを懇願していました。 しかし、パパの願いも虚しく、義母はその条件を受け入れなかったのです……。 「ゆ……許して。ほら、鍵返すし、会うのもお父さんの家でいいから。うぅ……お願いよぉ」鍵を差し出し、懇願する義母。 「もう信じられないよ!」パパはそう言って義母の手から鍵を取り返しました。 「このことは父さんにも報告するから、しっかり怒られてね」パパたちにそう言われ、絶望する義母は床に手をついて泣き始め……? 「失敗したら親父にも話してすっぱり縁を切るから!」と言って最後のチャンスをママからもらったパパでしたが、そんなパパの努力の甲斐も虚しく、義母は自分勝手な都合を押し付けたため、もう縁を切るしかなくなってしまいました。最後のチャンスだったことを知ってから鍵を返したり、条件を飲もうとしたりしても、もう遅いですよね。今条件を飲んだように見えても、パパがいないときはまた嫁姑の立場関係を利用して、ママに強く出てくることが目に見えています。もう甘い顔はできません。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年04月20日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママが義母へ合鍵の返却を求め、さらに自宅への出禁を言い渡しました。すると義母は黙ってうなずき、一旦はポケットから合鍵を出したものの……「いや! やっぱり嫌よ! 返したくないわ!」そう言って合鍵の返却を拒否! 「これがなきゃもう会ってくれないんでしょ! あなたも私のこと嫌いなんでしょ!?」と言って泣き叫ぶ義母。義母は続けて嫁と姑の関係につけ込んでいたことを謝罪し、これからは家事や育児を手伝うと言ってママにすり寄ってきました。 「週に2回だけ、いや、週1回でいいから……私とちょっとだけ話してもらえないかしら?」そう言って泣きながら懇願する義母にママは……!? ついにパパが登場!異常な義母にまさかの宣言を…!? 義母のありえない発言から、自分の訴えが一切届いていないことがわかったママ。 「お母さん……だから……そういうところが……!」 ママが言い返そうと言葉を選んでいるうちに、奥の部屋のドアが開き、「いい加減にしろよ!」とパパが怒鳴りながら出てきました。 まさかのパパ登場に驚く義母。 ずっと話を聞いていたというパパに、「はぁ!? あんた会社は!? 平日でしょ、何してんのよ!」筋違いな反論をする義母。 「それは! こっちのセ・リ・フ! しばらく休みとったんだよ! 菜々子は母さんのせいで疲れてるみたいだし、今日も合鍵使って無断で入ってきそうだったから!」「本当にいい年して何してんの? 恥ずかしい。合鍵盗んで菜々子の話も全然聞かないで、自分の話ばかりして……」初めて義母に怒るパパ。 そんなパパに謝る義母。しかし……「……もう許さない。母さんには菜々子に二度と会わせないから」と言われてしまい……? 今までは義母から受けた被害をママから聞いていただけですが、今回初めて自分の耳で話を聞いたパパ。ママが譲歩して“自宅には入れないけれど、義実家に会いに行く”と言ってくれていたにもかかわらず、それも受け入れずに自分の主張を続けた義母。その結果、パパは「ママに二度と会わせない」と宣言しました。潔く合鍵を返却していれば、こんな事態は避けられたはずなのに……自業自得ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年03月31日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママから鍵を盗んだことを問われても、言い訳をやめない義母。ついに我慢の限界がきたママは今まで溜まっていた不満をぶつけ、「自分に話し相手がいないから、私のことを鬱ってことにしたいだけなんじゃないんですか?」と義母を責めました。すると義母は黙ったまま動かなくなり、それを見て少し言い過ぎたかと思うママですが……。「合鍵持ってますよね? 返してくれますか?」改めて合鍵の返却を求めました。さらに、「二度とこの家には来ないで下さい。会うときはお義母さんの家に行きますので」と、ママの自宅への出禁を言い渡しました。義母は黙ってうなずき、ポケットから合鍵を出したのですが……「いや!やっぱり嫌よ!返したくないわ!」義母はそう言って合鍵の返却を拒否し……!? 義母が合鍵の返却に応じない!異常事態にママは…!? 「だって……これがなきゃ……もう会ってくれないんでしょ!あなたも私のこと嫌いなんでしょ!?」鍵を渡さず、泣き叫ぶ義母。 ママが会わないわけではないと否定しようとしますが……「いやよー……お父さんも誠(パパ)も友だちも……私の話なんかみんな聞いてくれない」泣きながらそう訴える義母。 義母は続けて嫁と姑の関係につけ込んでいたことを謝罪し、これからは家事や育児を手伝うと言ってママにすり寄ってきました。 「週に2回だけ、いや、週1回でいいから……私とちょっとだけ話してもらえないかしら? お、お願いよぉ……」 泣きながら懇願する義母にママは……!? 「私の話なんかみんな嫌い聞いてくれない」と言う発言からもママを助けたいというのは建前で、義母自身がただ話したいからママの家へ勝手に来ている、ということがよくわかりました。さらに、出禁まで言い渡されているのにもかかわらず、「なんでもするから、週に1回でいいから、私と話して」と懇願してきました。ただでさえ育児で疲れて自分の時間もない嫁に、こんなお願いをしてくる義母……皆さんならどう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年03月30日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。ママから鍵を盗んだことを問われると、「そんなことしてないわ!」と、義母は即座に否定。しかし、ウソをつこうとする義母へ、ベビーモニターでリビングから玄関の様子を見ていたことを伝えました。すると、追い詰められた義母は、言い訳を始めたのです……。「盗んだんじゃないわ! あなたを助けるために仕方のないことだったの……!」この期に及んでも言い訳をやめない義母に我慢の限界がきたママは、不満が止まらなくなりました。朝から夕方まで話しかけてきて、昼間は眠たくても我慢を強いられたことや、帰るよう促したのに、30分だけおしゃべりしましょうと言われたことにうんざりしていることを告げました……。「自分に話し相手がいないから、私のことを鬱ってことにしたいだけなんじゃないんですか?」ママにそう言われた義母は……!? ママが義母へ合鍵の返却を求めるとまさかの…!? ショックで黙ったまま動かない義母。 そんな義母を見て、少し言い過ぎたかと思うママ……。 いや、でもこれぐらい言わないと。まぁどうせ今回もこの人には通じてないんだろうけど……。 「合鍵持ってますよね? 返してくれますか?」「それから二度とこの家には来ないで下さい。会うときはお義母さんの家に行きますので、これからはそれで……いいですよね?」 ママが合鍵の返却を迫ると、義母は黙ってうなずき、ポケットに手を入れました。 震えながら合鍵を差し出しますが……「いや! やっぱり嫌よ! 返したくないわ!」義母はそう言って合鍵を離さず……!? ついにママから出禁を言い渡された義母ですが、これも当然ですよね。ママの本音を聞いてショックを受け、反省したかに思えた義母ですが……合鍵の返却を拒否。会うときは義実家に行く……と言っているにもかかわらず、それを受け入れないうえ合鍵を返さない自分勝手な義母。“ママのため”と言っていますが、やはり義母自身が話をしたいから、ということがよくわかりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年03月29日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。盗んだ合鍵を使って義母が家に侵入していることがわかり、パパが考えた最後の作戦で義母へ対抗することに。盗んだ合鍵で玄関を開けた義母へ、「お義母さん、うちの鍵盗んでますよね?」とママが怒りに震えながら問いかけると……?「そ……そんなことしてないわ!」義母は即座に否定。しかし、ウソをつこうとする義母へ、ベビーモニターでリビングから玄関の様子を見ていたことを伝えました。「録画機能も付いてるし、お義母さんが入ってきたところ、ばっちり写ってます」ママにそう言われ、追い詰められた義母は……!? 言い訳する義母へついにママが本音をぶつけ…!? 「私は……本当に菜々子さんが心配で、気づいたら合鍵を持っていて……決して! 盗んだんじゃないわ! あなたを助けるために仕方のないことだったの……!」 あー、そうやって逃げる気なんだ。そう思ったママは、「私が鬱だから? 本当に私のこと心配だって思ってます?」 「も、もちろんよ! だから私は今まであなたのために料理を作って持ってきたり、あなたとおしゃべりを……」なんとかこの場を切り抜けようとする義母。しかし……「……だとしたら! 『腐らせてしまうから』って断っているのにもかかわらず、冷蔵庫に入り切らない量のお惣菜を毎度持って来ます?」ママは今まで我慢していた義母への不満をぶちまけました。 「朝から夕方までずっとずーっと話しかけてきて、私が寝ようとすると揺り起こして……昼間は眠たくても我慢しろって言・い・ま・す・か?」 「愛菜(娘)の面倒も、『何事も練習だから』って言っておむつひとつ替えない人が……私の心配? 一昨日も帰れって言ってるのに、30分だけおしゃべりしましょうって……ふざけんな!」 「自分に話し相手がいないから、私のことを鬱ってことにしたいだけなんじゃないんですか?」ママの本音を聞いた義母は……!? 合鍵を盗んだことは事実なのに、「助けるために仕方がなかった」と、あくまでも私利私欲で盗んでいないと主張する義母。しかし里帰りして強くなったママは、今までたまった不満をすべてぶつけ、強い口調で義母を拒否しました。嫁姑という関係だと、どうしても嫁側の立場は弱くなり、思っていることをストレートには言えませんよね。今回ようやく初めて嫁側の本当の気持ちを知れたので、義母はそれを真摯に受け止め、態度を改めてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年03月28日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。信頼を築くところからやり直そうというまいこからの提案を、りょうたは受け入れます。自分の気持ちの整理がまだつかない義母は、保育園の先生からずっと言われたかった言葉をもらいました。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫信頼を築くところから出典:instagramやっともらえた言葉出典:instagram義母の再出発!出典:instagram一からお互いの信頼関係を築くことを約束したまいことりょうた。隣で聞いていた義母はまだ納得していませんでしたが、そんな義母を見かねて保育園の先生は「大変苦労されたんですね」と優しい言葉を投げかけます。誰かに言われたかった、労りの言葉。やっと義母も肩の荷が下りたことでしょう。その後、義母は義父の元に帰らず、りょうたたちの傍に残ってアルバイトを始めたとのこと。このまま良好な関係に進むといいですね。わだかまりをすぐに解決するのは難しいかもしれませんが、以前よりもずっと強固な信頼関係を築けるでしょう。
2023年03月24日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。友達に相談したときに感じた怒りの気持ちは「忘れてはいけない」と言われたまいこ。義母の過干渉も、りょうたの無関心も、その時に感じた気持ちは忘れていけないと友達に言われました。怒ったままでいいといわれたまいこはその気持ちを2人に伝えます。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫その怒りを忘れるな出典:instagram怒ったままでいい出典:instagramそれでもいいなら出典:instagramまいこが感じた「怒りの感情」は決して忘れてはいけません。忘れてしまえば、義母もりょうたも再びまいこをいじめかねません。怒った気持ちを持ったまま、義母もりょうたも許さない。まいこはそれでもりょうたとやり直すことを決めます。義母とりょうたが、どのような結論を出すのか気になるところです。許すことが、解決策だとは限らないもの。怒りの感情を抱えながらもどのように付き合っていくか……。難しいことですが、なんでも無理に許してしまうより最適な選択なのかもしれませんね。
2023年03月23日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。まいこはりょうたに「限界」だと伝えていたのに、りょうたは真面目に受け取りませんでした。むしろまいこの声に「わがまま」「子どもみたい」と言ってきたのです。そして、まいこはある気持ちを伝えます。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫全部忘れない出典:instagramやり直すならゼロから出典:instagramダメなら離婚すればいい出典:instagramまいこは義母が来てからずっとりょうたに訴えていましたが、彼は真面目に取り合わず義母の味方をしていました。一番大変な時期に味方になってくれなかった辛さは、いくら謝罪されても許せませんよね。しかし謝罪されたことで、一からやり直そうと提案します。友達と話したことを思い出しながら、りょうたと一からやり直そうと、彼に期待しようと考えているようです。離婚を考えるのは、もう一度やり直してからでも遅くありません。この気持ちにはしっかり向き合ってほしいですね。すぐには許せないことが起きたとしても、すぐに離婚する必要があるとは限りません。むしろ、判断を急がずに、相手との関係をじっくり見極めることも大切でしょう。
2023年03月22日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。夫のりょうたは今の時代、家事も育児も分担するのが当然ということを思い出します。義母がやってくるようになり、まいこに甘えてしまったことを反省。その表情はかつてまいこが好きだったりょうたの顔でした。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫甘えていたことを反省出典:instagram夫からの謝罪出典:instagramされたことは一生忘れない出典:instagramりょうたは、義母やまいこに甘えていたことを謝罪します。立ち上がってまいこに謝罪しますが、その謝罪を拒否してしまうのです。自分の息子であるはるともたくさん傷つき、事故に遭いそうになったことをりょうたは真面目に聞きませんでした。今更謝罪されても一生忘れないという気持ち、とてもわかります。本来であればりょうたが義母とまいことの間に入って、ちゃんとした距離感を取るべきでした。それを蔑ろにしたのですから、これは当然の結果と言えるでしょう。
2023年03月21日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。保育園の先生たちの連係プレーにまいこは目を輝かせます。義母は、自分がどれだけ大変な子育てを送ってきたのかを泣きながら吐露します。自分は大変だったのに、今のお嫁さんであるまいこは誰かの手助けがあってずるいと言い出します。それを聞いた夫はあることを言い出します。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫今の時代はずるい出典:instagram義父も、時代も原因だった…出典:instagram夫の意見は…出典:instagram義母は、自分の大変さをまいこにも味わってほしいと言い出します。亭主関白で家事育児に無関心な夫を持つと大変かもしれませんが、それを嫁であるまいこにも同じ目に遭わせるのは違いますね。悪かったのは「時代」と「それを当たり前と思っていた義父」なんですよね。そこまで聞いた息子で夫のりょうたは初めて自分の意見を発言します。ここまでなにも言わなかったりょうたですが、ちゃんとまいこの味方だったんですね。とても心強いですが、その言葉、しっかり覚えておいてほしいものです。
2023年03月20日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。保育園の先生たちの連係プレーにまいこは目を輝かせます。自分一人では無理なことも、プロの第三者を挟んで指摘されれば義母も反論できません。それでもなお義母はなにか言い返そうとします。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫時代は変わるもの出典:instagram義母も頑張った…出典:instagramいまは疎遠になっている義父の正体出典:instagram保育園の先生たちからの指摘に、義母は自分の時代のことを持ち出します。義母は確かに夫のりょうたを含めた男の子3人を育てました。自分ができなかった育児を孫を使ってやり直そうとしたり、自分の時代にはなかったからという理由で危険な目に遭わせるのはまた違いますね。しかし、嫁を責め続ける義母にも、大変な過去があったのでしょう。だからといって、今までの行動が許されるというわけではありません。お互いに理解しあうことが、解決への第一歩かもしれませんね。
2023年03月19日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。なぜ義母は孫であるはるとに自分のことを「ママ」と呼ばせたいのか。その理由をごにょごにょと答えた義母に対して「あなたは、はるとの母親なのか」と尋ねられ、恥ずかしそうに否定します。それを聞いた保育園の先生たちはとある事例を持ち出します。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫「ママ」と呼ばせたい理由例を出されて…今まで気づかなかったの!?義母が孫のはるとに「ママ」呼びさせたかったのは憧れからだったのです。そのような憧れを持っていることに、少し可愛らしさも感じますね。しかし、主人公はそう思っていられないでしょう。さらに義母は、はるとは自分の子どもなのかと尋ねられると、否定します。そのことを聞いた保育園の先生たちはまいこの気持ちを代弁し、自分がされたらどうですか?と聞きます。そこでやっと義母はまいこの気持ちを理解することに!第三者に言われてやっと気づく……。逆に気付かなかったというのは、それだけのめりこんでいたということでしょうか。執着していると周りが見えにくくなるものですが、家族や保育園を巻き込んでしまったのは困りものですね。
2023年03月18日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。 自分は子どもを3人を育てた、と泣きながらマウントを取る義母。そんな義母を見ながら、保育園の先生たちは始終冷静にマウント返しをします!インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫泣きながら義母が反論出典:instagram義母の声を遮る出典:instagramプロには勝てない出典:instagram確かに、義母が3人の子どもを育てたことはすごいです。しかし数でマウントを取るのであれば、保育園の先生たちに勝てるわけがありません。1年で50人前後の子どもたちの面倒を見て、日常生活もできるように教えてあげる。保育園歴が長ければ、これまで見てきた子どもの数は2000人を超えると!経験の差がありすぎるあまり、義母はなにも言い返せません。相手は教育のプロなのですから、マウントを取ろうとすること自体無理な話かもしれません。誰でも間違いはあるもの。それらを指摘されたときに、素直に受け入れるか、反発するかによって人間関係も変わってくるでしょう。
2023年03月17日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰することに。そのことを知った義母が暴走!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。「まいこさんが家事をしないのは想定内では?」と保育園の先生に図星を突かれた義母。それに対してもなお反論をしようとする義母は赤面しつつ、まだ言い返したそうな感じがします。すると、ふいに保育園の先生は子どもたちのことを持ち出してきて…!インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫嫁が家事をしないのは想定内出典:instagram園児でもできること出典:instagram図星を突かれた2人出典:instagram保育園では、園児たちに自分の身の回りは自分でやろうと教えています。園児でもできるのに、大の大人である夫りょうたがそれをできない、というのは恥ずかしいことですね。加えて義母はりょうた以外にも2人の子ども、計3人の子どもの母親です。子どもを3人育てているのに自分のことは自分で、ということを教えていないことを指摘され、2人とも思わず赤面してしまいます。ここまで気持ちのいい返しをしてくれる保育園の先生に拍手を送りたいですね!仕事と家事の両立は、誰にとっても大変なことです。そのことを夫や義母から責められたとしても、悲観的になりすぎる必要はないですよ。
2023年03月16日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に仕事復帰をすることにしたまいこ。そのことを知った義母の暴走が始まることに!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。久しぶりに再会した義母は開口一番、まいこに対して「ひどい」と言い出す始末。夫のりょうたのことを放置して遊びに行った、と嘘を言いだしたのです。それに対して保育園の先生は夫に真意を聞くと…。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫義母は開口一番出典:instagram涙ながらに訴える義母出典:instagramまるで他人事の夫出典:instagram義母は開口一番、まいこを攻めている理由が「息子であるりょうたを放って遊びに行った」と言い出します。義母はなぜまいこが出て行ったのか、その理由を理解していないようですね。保育園の先生たちは理由を知っているので突っ込みませんが、そのことをりょうたは指摘されるも自分は無関心といわんばかりの態度を貫いています。顔は怒っていますが、自分を置いて行ったことに対して怒っているのでしょうね。妻子が出て行ったのに「全部妻に任せている」というのはあまりにも他人事すぎますね。
2023年03月13日主人公のまいこは夫で亭主関白気味のりょうた、3歳になる息子のはるとの3人暮らしです。息子のはるとが保育園に通うことになったことを機に、仕事復帰をすることにしたまいこ。そのことを知った義母の暴走が始まることに!ついには息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出す始末…。いったいどうなってしまうのでしょう。義母と息子のはるととのお散歩中に、動き回ってしまうはるとに付けていたハーネスをはずしてしまった義母!悪びれもしない義母にしびれを切らしたまいこは、はるとを連れて家出をすることにします。しかし行き先が見つからず、途方に暮れているところに友達から連絡が!そのまま友達宅にお世話になり、これまでの義母のやらかしたことを愚痴ることに…。するとまいこの携帯に夫りょうたから連絡が入ります。そこに書かれていたのはまさかの言葉でした。インスタ:つきこ(@saredumatsukiko)HP:リアコミ原作:まいこさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:らみー様≪HPはこちら≫夫からの返答は…出典:instagram友達の家に泊まるも全然寝れない!出典:instagramはるとの連絡帳に救いの言葉が!出典:instagram夫からの返信はまさかの言葉でしたね。自分の息子が危険な目に遭ったのに子どものようにすねるな、というあまりにも他人事すぎる言葉!友達宅に泊まった夜、まいこは保育園の先生たちの言葉を思い出し、連絡帳を確認するとそこには救いの言葉が!きっと先生たちも義母の様子がおかしいと察しているのかもしれません。味方が増えるのはとても心強いこと!このままいい方向に向かっていくことを願います。ピンチに見舞われているとき、意外な人物が自分の手助けをしてくれることもあります。辛い時こそ、周りの優しさを察知することが解決への一歩になるかもしれませんよ。
2023年03月11日私たち夫婦は大丈夫。うまくやっていける。そう思ってたのに……。コメント欄でも多くの意見をにぎわせた作品「義母はもう一度ママになりたいらしい」。特に義母の言動に悩んでいる妻に対して、夫がしたモラハラ発言に読者から怒りの声が多数寄せられています。この記事を機に一気読みしてみるのはいかがですか?<「義母はもう一度ママになりたいらしい」あらすじ>育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、育児が始まると夫とのすれ違いや義母のことで悩むように。特に、息子の保育園にいきなり現れたり、いきなり近くに引っ越してきたりと自分の考えを押し付けてくる義母に悩まされ……。 義母のことを相談すると、夫は妻を責め出して…毎日まいこさんの家に来て、勝手に料理を作り始めたり、息子の教育方針に口を出してきたりする義母。 そんな自分勝手な義母の行動に限界を感じたまいこさんは、夫に相談したのですが……。 まいこさんから義母の話を聞いた夫は、まいこさんの意見にいっさい耳を貸さず、あろうことか「母親失格」とパートを始めたまいこさんのことを責め始めます。 「どの立場から?」妻を責め続ける夫に…さらに夫は、まいこさんに対してひどい言葉を言い続け……。 「母さんを追い出したいならちゃんとやれよ」「自己中」などと言う夫に、「あなたにとっては家族でもね、私に取っては他人だってわかってる?」と言い返すまいこさん。すると夫は机を叩き、「お前の冷たいところ、はると(息子)が似ないか心配だよ」とあたかも、まいこさんが悪いように言います。 このように自分のことを棚にあげるかのような夫の発言に、読者から多くの声が寄せられました。 逆に息子が夫に似たら心配…●今の母親が我慢をする環境で育てて、はるとが父親に似て将来モラハラに育つほうが心配だわ。 ●育児で不仲になるというのは割とよくあることですが、このモラハラというのは恐らく価値観に基づいているので、なかなか治らないのではないかと思いますし姑との仲も単に合わないを超えてますよね。(以下省略) ●そうですね。『貴方にとっては最高の母親ですよね~笑』と、まいこさんの旦那さんに一言物申したいですね。(中略)むしろ、旦那さん貴方にお子様は似ないでほしいですよ。(中略)まいこさんとお子様にとっても、心の底から幸せになってほしいです。 ●子どもみたいに怒ってるって、相手にかすりもしないまま特大ブーメラン刺さってるけど頭大丈夫? あと「俺の母親だぞ?」って、分かってるじゃん。夫の母親であって嫁さんの母親では無いわ。 夫の妻を責めるようなモラハラ発言に読者から「息子が夫に似ないか心配」という意見が多く寄せられました。「自分の親がいやだ」と言われることに対して、夫が少し苛ついてしまう気持ちもわからなくはありません。しかし、まいこさんの言っていたように、義母はもともと他人。また、夫の義母に「やめてほしい」と言うのはかなり勇気がいることですよね。本来なら夫が中立の立場になって解決していく形が1番いいのですが……。 このようにコメント欄には、モラハラ夫の言葉をギャフンと言い返すような声が多数!この後も、息子・はるとくんの命を危険にさらしてしまうまでに、義母の行動はエスカレートしていきます。 『義母はもう一度ママになりたいらしい』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね! マンガメディア「リアコミ」でも連載中! ぜひチェックしてみてくださいね。
2023年02月25日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。盗んだ合鍵を使って義母が家に侵入していることがわかったママ。パパに伝えると、「もし失敗したら縁を切る!」という覚悟のもと、パパが考えた最後の作戦で義母へ対抗することに。そして迎えた翌日。盗んだ鍵を使い、玄関を開ける義母ですが……?盗んだ合鍵で玄関を開けた義母は、キョロキョロと周りを見て、誰もいないことを確認。音を立てないようそっと玄関の扉を閉めていると、後からママの声がしました。見張っていたというママに、「今日も鍵が開いていた」とウソをつく義母。しかし、怒りに震えるママはついに「お義母さん、うちの鍵盗んでますよね?」と義母に質問を投げかけ……!?ママに問い詰められた義母は…!? 「昨日も一昨日もうちの鍵が開いてたなんてウソついて……本当はお義母さんが合鍵を使って無断で開けてたんですよね?」ママに問い詰められると……「そ……そんなことしてないわ!」義母は即座に否定しました。 や、やばい……でも……家に入るとき、菜々子さん(ママ)はいなかった。見られてないのなら、まだ……。この期に及んでも、まだウソをつこうとする義母。 「鍵のつまみが回る瞬間……私、見てましたよ」ママのまさかの言葉に驚く義母。 「ベビーモニターって知ってます? リビングにいても、玄関の様子を見れるんですよ」「これ、録画機能も付いてるし、お顔義母さんが入ってきたところ、ばっちり写ってます」「これでもまだ、合鍵を盗んでないって言い張りますか?」ママに問い詰められた義母は……!? 言い逃れできないこんな状況でも「合鍵を盗んでいない」と言う義母。しかし、パパ作戦と思われる、ベビーモニターで玄関の様子を監視していたことを説明し、ママが論破しました。さすがに録画もされているので、義母はもう言い逃れできないはず。義母は盗んだことを認めて謝罪し、合鍵を返してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月24日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。義母に合鍵を盗まれたことに気づいたママは、警察へ相談するのを思いとどまり、パパへ相談。謝るパパは、「俺がなんとかする!考えがあるんだ」と言ってきて……?ママはパパの義母対策を聞いても、イマイチ納得できませんでした。しかし、「もう一度だけ! もし失敗したら親父にも話して、縁を切るから!」というパパの覚悟を聞いて、ママはパパの作戦を了承しました。そして迎えた翌日。ご機嫌で盗んだ鍵を使い、玄関を開ける義母ですが……?義母がこっそり侵入すると後ろから声が…!? よし、誰もいないわね。今日も気づかれていない。盗んだ合鍵で玄関を開けた義母は、キョロキョロと周りを見て、誰もいないことを確認。 音を立てないようそっと玄関の扉を閉めるのですが……「お義母さん……!」後からママの声がしました。 「なっ菜々子(ママ)……さん!? な、なんで玄関に!?」「今日も無断で入ってくるんじゃないかって、見張ってたんですよ!」義母にブチ切れするママ。 「やだ……無断なんて人聞きの悪い。私はたまたま今日も鍵が開いてたから心配で……」またもや盗んだ合鍵のことを黙って、元々鍵が開いていたと言い訳する義母。 「そうやって……“心配、心配”って言えば、許されると思ってるんですか? 私、知ってるんですよ?」怒りに震えながら話すママ。 「お義母さん、うちの鍵盗んでますよね?」ママが直球で義母に質問を投げかけると……? ママは義母が玄関へ侵入した直後をついにとらえることができました。しかし、見張られているとは知らない義母は、「たまたま鍵が開いていた」と、いつものウソの言い訳をしています。今までママのためと言いながら、パパにもママにも平気でウソをついてきた義母。合鍵を盗んだ件については、本当のことを答えてほしいですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月23日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。鍵を閉めたはずなのに侵入してくる義母に疑問を持ったママは、ついに合鍵が盗まれたことに気づきました。内鍵さえ閉めておけば入られないものの、外出して留守の間に合鍵で入られる可能性を考え、恐怖に怯えるママ。警察へ相談するのを思いとどまり、夫へメッセージを送ると電話がかかってきて……?「大丈夫か? 母さんのこと……本当にごめん」謝るパパは早めに帰宅しようとしますが、義母に合鍵を盗まれているため、その場しのぎではダメだと怯えるママ。すると、「俺がなんとかする!考えがあるんだ」と言ってきて……?パパがついに義母と縁を切る覚悟を…!? 「考えって……何?」「詳しくは帰って話すけど、俺の考えってのは……」ママはパパの義母対策を聞いてもイマイチ納得していない様子……。 「菜々子(ママ)の気持ちを考えたら甘いかもしれないけど……もう一度だけっ! もし失敗したら親父にも話して、すっぱり縁を切るから! 頼むよ!」 縁を切るという覚悟を聞いて、パパの案を了承したママ。 そして迎えた翌日。「な、な、菜々子さーん♪ 今日も来たわよ」ご機嫌で盗んだ鍵を使い、玄関を開ける義母ですが……? ついにパパはママに最後のチャンスを請い、“失敗したら義母と縁を切る”とまで言い切りました。どんな実母でも、縁を切るのはつらいはず……。ここまでの覚悟があるのなら、パパのことを信頼してもいいですね。そうとも知らず、いつものように盗んだ鍵を使う義母。何度ママが強く拒否しても、本当にまったく響いていません……。失敗したら縁を切るというパパが考えた秘策とは、一体どんなものでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月22日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。ママが強く拒否して帰宅を促すと、「もう帰るわね。またね」そう言って義母はようやく帰って行きました。閉めたはずの玄関の鍵を開けて入ってくる義母に疑問を持つママは、ついに合鍵の存在を思い出し、実家へ帰った日に合鍵が盗まれたと推測。「盗むなんてそんなの犯罪だよ!」とママは怒りが溢れだし……?義母が盗んだ合鍵を使っても、内鍵さえ閉めておけば入られないことがわかりました。しかし、もうすぐ娘の1カ月健診もあり、その後は外出する機会も増える……。留守の間に合鍵で入られる可能性を考え、恐怖に怯えるママ。警察に相談しようかと思ったものの、まずは夫へメッセージを送ることに。すると、昼休みになって夫から電話がかかってきて……?義母の恐怖に怯えるママ。するとパパは…!? 「ま、誠さん(パパ)……あのっ……」パパからの電話に出たものの、何から話せばいいのか、焦って言葉がうまく出てこないママ。 「菜々子(ママ)! 大丈夫か? 母さんのこと……本当にごめん」「今日は急ぎの仕事もないし、残りは在宅にするから、もう少しだけ家で待てるかな?」ママを気づかい、帰宅しようとしてくれるパパ。 「ありがとう。そうしてくれるのはうれしいけど……今日はそれで大丈夫だけど、明日は? 明後日は? 考えると怖くて……私、もう……」ママがそう言うと、「俺がなんとかする! 菜々子はもう心配しなくていいから!」パパは“考えがある”と言ってきて……? ママのことを心配して家に帰ろうとしてくれるパパですが、義母に合鍵を盗まれているため、ママの言うようにその場しのぎでその日だけ家にいても意味がありません。それでも、パパは「心配しなくていい、自分に考えがある」と言ってくれました。ママが義母のことを相談した最初のころは、義母が毎日来訪してくることの辛さをパパに理解してもらえていませんでしたが、今はちゃんとママを守ろうとしてくれています。しっかり話し合ってパパが味方になってくれているから、心強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月21日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。暴かれた義母の秘密何でも「ママの言うとおりにした方がいいよ。君よりママの方が主婦として上なんだから!」とうるさい夫。義母も調子に乗り、私の家事や料理をバカにするようになりました。出典:lamire義父にそのことを相談すると、義父は義母の「とある秘密」を教えてくれました。私はそれをもとに反撃することを心に決めました。後日義両親を招いた際に、レトルト食品を使って調理。またしても義母は私のことをバカにしてきましたが、すかさず「でもご実家で使っているのと同じレトルトですよ」と返すと顔が真っ赤に。それを見た夫が「ママはそんなもの使わない!」と一言。すると義父が、お前らバカだなぁと手を叩いて義実家のキッチンの写真を見せてくれました。そこにはレトルト食品がズラリ…。レトルト食品に頼りきりの義母と、そんな義母を料理の天才だと思っていた夫。最近はおとなしくなり、私の顔色を伺うようになりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らすのも一苦労。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月11日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。何度拒否しても約束を破る義母へ、「帰って! 今すぐに! 居座るようなら管理人室に連絡しますよ!」とママは初めて強く断りました。「わかったわ、もう帰るわね。またね」そう言って義母はようやく帰ってくれました。 “また”なんてないわよ、冗談じゃない!パパの為に開けておいたチェーンを閉め、恐怖に震えるママ。閉めたはずの玄関の鍵を開けて入ってくる義母に疑問を持つママは、ついに合鍵の存在を思い出し、なくなっていることに気づきました。実家へ帰った日に、義母によって合鍵が盗まれたと推測するママは……?留守の間に合鍵で入られる恐怖に怯え… 盗むなんて……そんなの……「犯罪だよ!」怒りが溢れてくるママ。 盗まれたことが判明し、内鍵を閉めておけば家に入られることはないとわかりました。しかし……もうすぐ娘の1カ月健診もあり、その後は外出する機会も増えます。 留守の間に盗んだ合鍵を使って入られる可能性が……! そんなことは絶対に嫌! 警察に相談しようかと思うママですが、大事にしすぎているかと思いとどまり、夫へメッセージを送ることに。 すると、昼休みになって夫から電話がかかってきて……? 家にずっといるだけなら、内鍵をすれば入られる心配はありません。しかし、1カ月健診後は買い出しに行ったり、お散歩したり、外へ出る機会が自ずと増えてきます。そうなってくると、留守の間に盗んだ合鍵で家に入られたら……また追い出すのに一苦労するのが目に見えています。警察に相談したい気もしますが、家族間のことなので、まずはパパへの相談が先ですね。ママが里帰りしている間に義母を説得したと思い込んでいたパパは、合鍵を盗まれたことについて、どう思うのかが気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月06日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。ママが里帰りから戻ってきてからも、義母は盗んだ鍵でこっそり家へ上がり込んできました。勝手に入ってきてベタベタ自分に触れる義母へ不快感をあらわにするママ。「昨日も言いましたよね? もうこの家には来ないでくれって……ハッキリ言って、迷惑なんです!」ママは改めて義母を拒否しました。「あなたは産後うつなのよ。ひとりにしておけないわ」ママが産後うつだと信じて疑わない義母。しかし、今度ばかりはママも負けません。「帰って! 今すぐに! 居座るようなら管理人室に連絡しますよ!」頑ななママを見て、義母は自分とのおしゃべりが難しそうだと判断。「わかったわ、もう帰るわね」口ではそう言いながら、内心は明日も来ようと思っている義母は……?ママがついに義母が合鍵を盗んだことに気づき… 「またね」そう言いながら、義母はようやく帰ってくれました。 しかし……「またね」って何?“また”なんてないわよ。冗談じゃないっ……! 誠さん(パパ)の為に開けといたチェーンも閉めたけれど……これでもまだ安心できない。今日は絶対鍵閉めたのに……お義母さんどうやって……。 「……あっ!」私すらあの存在を忘れかけてたけど、もしかして……。ママが確認すると、しまってあったはずの合鍵がなくなっていました。 実家へ帰った日に合鍵が盗まれたことに気づいたママは……? 「来ないで」と何度も伝えいているのに、「またね」と返されたら、言葉が通じていないことに、怒りを通り越して恐怖を感じてしまいます。しかし、ついにママが合鍵を義母に盗まれたことに気づき、閉めても勝手に家に上がり込む義母の謎が解けました。今度来たら、合鍵を盗んだことを認めさせ、返してもらわないといけません。皆さんなら義母に合鍵を返してもらうため、どう説得しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月05日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。里帰りから戻ってきたことがバレてしまったことに焦るママですが、“明日からはきちんと戸締りすれば大丈夫”と思っていました。しかし、義母は翌日もやってきて盗んだ合鍵を使い、「今日もまた閉め忘れてたわよぉ」と笑顔でうそをつき、家に上がり込んできました。出勤前の夫と互いに鍵をかけたことを確認し合っていたママは、驚きが隠せません。絶対に鍵の閉め忘れなんてあり得ない……それでも目の前には義母がいる事実……。「菜々子さん(ママ)、顔色が悪いわね。私が来たからもう大丈夫よ。安心して何でも言って」と言って、義母はママに触れてきたのですが……?ママが強めに義母を拒否した結果… なんで勝手に入ってきてベタベタ触るのよ!「……いや!」ママは義母へ不快感をあらわにしました。 「昨日も言いましたよね? もうこの家には来ないでくれって……ハッキリ言って、迷惑なんです!」改めて義母を拒否するママ。 「でも……私、心配で……違うって言うかもしれないけど、あなたは産後うつなのよ。ひとりにしておけないわ」やはりママが産後うつだと信じて疑わない義母。 しかし、今度ばかりはママも負けません。「帰って! 愛菜(娘)も泣き始めたので、今すぐに! 居座るようなら管理人室に連絡しますよ!」「私はうつじゃありませんから。お義母さんが約束を守らないのが嫌なだけです。お願いです、帰ってください」 もぉーなんて頑固なの。この様子だと、今日は私とのおしゃべりは難しそうね。うつって本当に大変だわ。 「わかったわ、もう帰るわね」 口ではそう言いながら、内心は明日も来ようと思っている義母なのでした……。 今まではやんわりとしか断れなかったママですが、今回は義母に何度言い返されてもはっきり迷惑だと断りました。それでも義母はママがうつで頑固になっていると考え、“自分とおしゃべりすることがうつの発散になる”という思い込みをやめません。これだけママが「来ないで」と拒否しているにもかかわらず、また明日も来ようとしている義母。このままだと義母のせいで本当にママが精神的に参ってしまってもおかしくありません。義母を家に上げないためには、どうしたらよいのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月04日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。ママによって外に追い出された義母は、「あなたのことが心配なのよ」と玄関のドアを叩きながら、大声で訴えました。しかし、ママは「もういいですから。さようなら」と言って義母を拒否。何とか義母に帰ってもらえたことに安堵するママでしたが……。里帰りから戻ってきたことがバレてしまったことに焦るものの、“明日からはきちんと戸締りすれば大丈夫”と思っているママ。しかし、合鍵を盗んだ義母は翌日もやってきて鍵を開け……?絶対に閉め忘れなんてあり得ないのに… 昨日も断って追い出したにもかかわらず、今日も勝手に入ってきた義母に驚き、顔面蒼白になるママ。「昨日、鍵開いてたから心配で来てみたんだけど、今日もまた閉め忘れてたわよぉ」笑顔でしれっとうそをつく義母。 そんな義母の言葉に驚きが隠せないママ。 「念のため今日からお互い、鍵閉めた後、もう一度確認しよう」出勤前の夫とそんなやりとりがあり、ママはしっかり鍵をかけたことを確認していたのです。 昨日の今日だよ?間違いなく閉めてた。絶対に鍵の閉め忘れなんてあり得ない。 やだ……なんで?どうやって入ってきたの? 「菜々子さん、顔色が悪いわね。私が来たからもう大丈夫よ。安心して何でも言って」義母はそう言ってママにすり寄って来て……? 「今日も鍵を閉め忘れていたから入ってきた」と平気でうそをつき、盗んだ合鍵で勝手に入ってきた義母。間違いなく鍵がかかったのを確認したので、まさかの事態にママは動揺が隠せません。義母は「顔色が悪い」なんて言ってきていますが、その原因はもちろん義母。何度断っても入ってきて、自分の話をしたがるなんて異常です……。そのことを義母自身に早く気づいて欲しいですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月03日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。初めてママに強い口調で断られ、ショックを受ける義母。そんな義母を不憫に思ったママがフォローすると、「30分だけおしゃべりしましょう」と食い下がってきました。そんな義母に耐えられなくなったママはついに、「帰れー!」と義母に向かって叫び、外へ追い出しました。義母は「あなたのことが心配なのよ」と玄関のドアを叩きながら、大声で訴えますが、ママは「夫と家に来ないと約束したはず」と言い返しました。義母が言い訳しようとしても、「もういいですから。さようなら」と言って、無視するママ。産後は人と話さないと鬱になりやすいと信じて疑わない義母は……? きちんと戸締りすれば…と信じていたら… 何とか義母に帰ってもらえたことに安堵し、思わずその場にしゃがみ込んでしまうママ。 今度は鍵も閉めたし、大丈夫だよね? 鍵を閉めたことを確認し、泣き始めた娘のもとへ急ぐママ。「愛菜(娘)……お母さん頑張ったよ」 私……アカネさんみたいにちゃんと自分の気持ち言えてたかな?里帰りから戻ってきたのがこんなに早くバレるとは思っていなかったけれど……でもこれからはきちんと戸締りすればいいことだ。 もし明日、お義母さんが来たとしても今度は勝手に入られることはないし、私は入れるつもりはない。 だから明日は……大丈夫……。ママはそう信じていたのですが、翌日も鍵がガッチャンと開く音がして……? 「玄関のドアが開いていたから入ってきた」と義母に言いくるめられ、自分の落ち度だと思っているママ。明日はしっかり施錠すれば義母に入られることはないと思っていますが、実際には合鍵を盗まれているので、内鍵をしない限りまた家に入られてしまいます。話が通じない人を拒否するために鍵を閉めても、勝手に開けられてズカズカと家の中に入ってこられたら、本当に恐怖ですよね。合鍵を盗まれている今、皆さんは一体どんな対応をするのが良いと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月02日