夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! その話をママから聞いたパパは、義母が合鍵からさらに合鍵を作った、という真相に辿りつきました。ところが、マンションの規約で鍵は勝手に変えられません。この先ずっと怯えて暮らすのかと愕然とするママに、パパは覚悟を語り始めました。冷静に分析するパパは、この家に上がり込む方法は、待ち伏や合鍵を作る以外にもいくらでもあるので、義母がこの世に存在している以上何度も侵入されると言うのです。私はずっとお母さんが生きている限り付きまとわれるってこと?愕然とするママに、「絶縁しかないんじゃないかな?」と言って、パパは最後の手段を話し始めました。 パパが考えた、本気で義母と絶縁する策とは…? 義母と絶縁する案を切り出したパパは、「菜々子にはまだ言ってなかったけど、実は上司から転勤の打診が来てるんだ」と、初めてママに転勤の話を打ち明けました。 転勤先は本社の大阪。条件はいいものの、パパもママも関東から出たことがなく、愛菜ちゃんもまだ小さいうえ、本社勤務となると残業も増えるため、パパは断ろうと思っていたのです。 家族のことを考えて転勤の話を断ろうとしてくれたことをうれしく思うママ。 でも、ママの気持ちは決まっていました。「私はあなたと愛菜がいれば、どこでも大丈夫。お義母さんと物理的に離れられるなら、これ以上うれしいことはないよ」 ママにとっては、住み慣れた土地を離れることも、実家に行きづらくなることも、もはやどうでもいいことでした。家族3人、穏やかに暮らすことを一番に望んでいたのです……。 すると、それを聞いたパパは、自分が考えた策をママに共有しました。ママの方もそこまで考えてるなら……と、パパの考えた策を実行することを決意。 一方、義実家では義母の電話が鳴り、「きっと菜々子さんからだ」と義母はウキウキしていました。今日話した離乳食の件ね。うふふ……今週2回も会えるんだ。さっそく週末持っていかないと……。 そう思って開いたのに、メールには……「離乳食いりません。これから先も引き続き家に来ないでください」と書かれていました。 は? 断るなんて……どうして?これ本当に菜々子さん? ママからのメッセージに狼狽える義母。 そうとは知らない義父は義母に何度も呼びかけ、「おい、母さん、メシ。早くしろ」と夕飯の催促をするのでした……。 親と絶縁すると言っても、住所を知られていたら実行するのは難しいものがあります。しかし、転勤を機に引っ越して、新しい住所を教えず、知られないようにすれば……物理的に義母と離れることも可能になります。そんなことになっているとは知らず、再びママたちの家に行く気満々だった義母。また暴走しないといいですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月18日自分の子どもを甘やかしすぎる義母に悩んだことはありませんか? 今回は、娘を甘やかして嫁を悪者にする義母のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:todo961娘の言いなりになる義母幼い娘を持つ主人公は、夫の両親と同居しています。率先して娘の面倒を見てくれる義母ですが、主人公はそんな義母に悩まされていました。娘に「おもちゃが欲しい!」とねだられると、義母はすぐに買い与えてしまいます。何かと娘の言いなりになり、甘やかしてしまうのです。主人公は、そのせいで娘が我慢ができない子になってきていることを心配していました。しつけをする嫁を悪者扱い出典:lamire義母が何でも娘の言うことを聞いてしまうため、あえて娘に厳しく接する主人公。心を鬼にして、娘に「ダメなことはダメだ」と教えようとします。しかし、そこにも義母の邪魔が入ります。娘と会話中なのにもかかわらず、義母が割り込んでくるのです。それだけでなく「ママは怒ると怖いもんね~」と、主人公を悪者扱い。しつけのために少し厳しくしているだけなのに…と、納得がいかない主人公でした。読者の感想孫が可愛いのは分かりますが、母親を悪者にするような言い方はひどいと感じました。娘の将来を考え、早めに義母から離すべきだと思います。(40歳/主婦)義母の孫を溺愛したいという気持ちもわかるし、主人公の子どもを甘やかしたくないという気持ちもわかるので、とても複雑な気持ちになりました。しかし、だからといって主人公のことを悪く言うのはいかがなものかと思います。(29歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月18日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 戸締りを徹底していたママは疑心暗鬼に……。そんなママにパパは「そんな偶然本当にあると思う?」と言って、鍵屋で合鍵からさらに合鍵を作ったという真相に辿り着いたのです。「今すぐ鍵を付け替えないと!」動揺するママですが、マンションの規約で鍵は勝手に変えられません……。「じゃあ私はこれからずっとお義母さんに怯えて暮らすの?」「いつまでこんなこと繰り返さないといけないの!」焦るママ対し、パパは何か覚悟を決めたようで……? パパたちがついに“最後の手段”を選択することに 「ここまできたらもう……鍵を付け替えたとしても、母さんがこの世に存在している以上、意味がないと思う」冷静に分析するパパは、この家に上がり込む方法は、待ち伏や合鍵を作る以外にもいくらでもあると言うのです。 それを聞いたママは、私はずっとお母さんが生きている限り付きまとわれるってこと?と愕然としました……。 「そもそも、合鍵の合鍵があるって前提で、俺たちは話を進めてるけど、作っていない可能性もある」まだお義母さんが鍵を持っているところや使っているところを見ていないため、パパたちには合鍵の存在を断定できません。 しかし、今回問題なのはそこではなく、家にこないと言う約束を破って再び家に来たことだと言うパパ。 「俺もそんなことしたくは無いけど……絶縁しかないんじゃないかな?」 それを聞いたママは、本当に絶縁ができるのか疑問が湧き……? ママは「鍵が開いていた」と義母に嘘をつかれ、家に侵入されたことを許してしまいましたが、本来であれば家へ勝手に来てはいけないことになっていたはず。約束を破っている事実があるので、義母への接し方を再び考え直さなければいけません。ついに“絶縁”と言う言葉も出てきてしまいましたが……家族3人で平穏に暮らせるアイデアだといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月17日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 義母に合鍵を盗まれて家に侵入されて以来戸締りを徹底していたママは「私が閉め忘れたのかな……」と疑心暗鬼に……。しかし、その話を聞いたパパは、ある考えを話し始めたのです。「たまたま鍵が開いてたときに母さんが来るなんて……そんな偶然、本当にあると思う?」そう言ったパパが突然「……あっ!」と思わず声を上げました。「母さんに返してもらった合鍵、あれで全部じゃなかったのかも……」鍵屋で返してもらった合鍵を元に、もう一つ合鍵を作って持っているのかも……とついに真相に辿り着いたのです。それを聞いて震えるママは……? 鍵は付け替えられない!もう怯えて暮らすしかない…? 「パパの言う通り……お義母さんが合鍵を作っていとしたら、戸締りなんて意味がないじゃない!」パパの考えを聞いて焦るママ。 「今すぐ! 鍵! 鍵を付け替えよう。鍵を付け替えないと……ねっ!」動揺するママにパパが、「落ち着けって! ここ借りるときに、マンションの管理規約で勝手に鍵を変えられないって言われただろ……」と説明。 「それはわかってる……でも……じゃあ私はこれからずっとお義母さんに怯えて暮らすの?」ママは不安な思いを吐露しました。娘の散歩に買い物、外出しないわけにはいきません。 こんなことならお義母さんを許すんじゃなかった……。 「前に、合鍵を盗まれたときと何も変わらない! いつまでこんなこと繰り返さないといけないの!」2人の大きな声で、娘の愛菜ちゃんが泣き始めてしまいました。するとパパは愛菜ちゃんを抱き上げ、「菜々子……ここまできたらもう……」覚悟を決めたようで……? 鍵を新しいものに変えられないとなると……お義母さんは侵入し放題。お出かけから帰宅したらお義母さんがいるかも……なんて毎日怯えて暮らしたくありませんよね。パパは新たな対策を考えているようですが……皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月16日こんにちはー! おにぎり2525です。今日は久しぶりに少しヒヤヒヤしてしまったお話です・・・。■義母の一言にズバリ言い返す息子言いたいことはわかるけど~言い方がー!!わたしもあまり言い伝えとか、迷信とかは気にしないタイプなんですが・・・息子の言い方に少しヒヤッとさせられました(笑)お義母さんが大らかな人で本当によかったです…
2023年07月14日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、義母の行動に困惑するエピソードを紹介します。ママ友と、義母の行動について話していると、義母から連絡が。贈り物が再び届くようです…。連絡相手は…言ったそばから…贅沢な悩みかもしれないけど…義母なりの気持ちすごく嬉しいけど…よくわからないおもちゃまで…義両親からの贈り物は嬉しいですが、困ってしまうこともあるかもしれません…。義母からの贈り物に、頭を悩ませる女性のエピソードでした。作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月14日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 離乳食を持参した義母が、週末のパパがいるタイミングでまた来たいと言ってきました。そのことを帰宅したパパに相談すると「母さんの話、怪し過ぎない?」と義母を疑い始めたのです。義母に合鍵を盗まれて家に侵入されて以来、ママは戸締りを徹底していました。そのため、鍵をかけ忘れた日に都合よく来るなんて……と信じられない様子。合鍵を確認しても、すべて揃っていたため、「やっぱり私が鍵を閉め忘れてたのかな?」と疑心暗鬼になるママ。すると義母への疑念が晴れないパパはある考えを話し始めたのです……。 こんなに“都合のいい偶然”が重なることが本当にあるのか…? 「たまたま鍵が開いてたときに母さんが来るなんて……そんな偶然、本当にあると思う?」 パパにそう言われても、合鍵はすべてそろっているため、戸惑うママ。でも、お義母さんは合鍵を盗んだ前科があって、普通ではない。どうにかして無断でまた入ったんだとしたら……?すると、パパが突然「……あっ!」と思わず声を上げました。「母さんに返してもらった合鍵、あれで全部じゃなかったのかも……」パパの思いもよらぬ言葉に驚くママ。 「鍵屋に行ったら合鍵なんて簡単に作ってもらえるだろ? もしかしたら母さんは……もうひとつ合鍵を持っているんじゃ……」パパの考えを聞いて震えるママ。 半年前に作った合鍵をずっと大事に持っていて、私たちの家に入れる機会をずっと伺っていたの? ついに真実に辿り着いたパパとママ。義母が盗んだ合鍵でコピーを作っていたことに気づきました。鍵の種類にもよりますが、じつは鍵そのものがなくても、鍵に刻まれている“鍵の番号”さえわかれば、合鍵は複製できてしまいます。義母は鍵自体を盗んだためにバレましたが、番号をメモに控えて合鍵を作ることもできたと考えると……恐ろしいですね。鍵の保管場所に気をつけるのはもちろん、鍵の番号を他人に知られないよう注意したほうがよさそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月30日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 赤ちゃんの世話や離乳食作りは大変だろうとママを気づかうフリをして、再びママの家に通う約束を取り付けようとしてきました。週末のパパがいるタイミングで離乳食を持参するという義母の提案を受け、「パパに相談するんで……」と返事をしたママ。ママの返事に手応えを感じた義母は、様子を見ながら離乳食を渡す回数を少しずつ増やし、バレない程度に合鍵を使ってママに会いに来ようと考えていました。義母の恐ろしい思惑を知らないママが、その日のできごとをパパに相談すると「母さんの話、怪し過ぎない?」と疑問を呈しました。 パパに言われてママも義母を疑い始め… お母さんが合鍵を盗んで家に侵入していたあの一件以来、ママは戸締りを徹底していました。それを知っているパパは、「鍵をかけ忘れた日に都合よく来るなんてさ……」と信じられない様子。 パパの言葉を聞いたママも、施錠を徹底していたこと、家の中にいるときはチェーンを必ずしていたことを思い返しました。「今日だって閉めたとは思うけど、ゴミ捨てで慌ててたし……でも、確かに閉め忘れた日に限って来るなんて、すごく怪しい……」 すると、ママもパパも「まさか、また合鍵がなくなってたり!?」と合鍵の存在を思い出し、急いで確かめに向かいました。 しかし、確認すると合鍵はすべてそろっていました。「やっぱりお義母さんが言っていた通り、私が鍵を閉め忘れてたのかな?」疑心暗鬼になるママに、「いいや、俺は違うと思う。だって……」義母への疑念が晴れないパパはある考えを話し始めたのです……。 施錠した後でもふと「あれ? 鍵閉めたっけ?」と不安になるのは、施錠時に他のことを考えて流れ作業になっていることが原因として考えられます。不安になることが多い場合は、施錠時に指差し確認をしたり、スマホで写真を撮ったり、施錠に意識を集中するのが良いかもしれませんね。今回は合鍵がすべてそろっていて、「義母に盗まれているかも……」という可能性は消えました。ただ、パパはまだ義母を疑っています。自分の母親を疑うのはつらいかもしれませんが、真実に辿り着いてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月29日夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、すでに合鍵のコピーを作って隠し持っていた義母は、再びママの家に侵入! 玄関のドアが開いていたと嘘をつく義母は、持参した離乳食をママに渡し、「少しでも力になりたくて……」と目を潤ませて“健気な義母”を演じました。「これから定期的に作って持って来る」という義母の申し出をママがきっぱり断ると、義母は……?今度はパパがいる週末に離乳食を持って来ると言うのです。「この家に来られなくて寂しいのよ。だから離乳食くらい、ね?」涙ながらに訴える義母ですが、その本音はバレない程度に合鍵も使いながら家に侵入し、ママと話がしたいだけ……。そんな義母の策略を知らないママは……!? 離乳食を使ってズルズルと家に入り込む戦略の義母… ママの家を出た義母の足取りはとても軽やかでした。 週末のパパがいるタイミングで義母が離乳食を持参するという提案を受けたママが、「誠さん(パパ)に相談するんで……」と返事をしたのです。 あの感じ、十中八九……私の提案を受けれるわね。そしたらズルズルと……離乳食を渡す回数を少しずつ増やして、菜々子さん(ママ)の家に入っていけばいい。 しばらくは週末と、それから様子を見て、合鍵で菜々子さんにたまに会う……。それだけで我慢しましょうか、バレないように。 義母の恐ろしい思惑を知らないママは、その日のできごとをパパに相談しました。 すると、「え? また母さんが来たの? なんか……母さんの話、怪し過ぎない?」と疑って……? 離乳食を理由に、合鍵を使いながら、再びママの家に侵入しようとしている義母。ママを騙し、傷つけていると言う感覚が一切ありません。 パパもママも、自宅に侵入されたのは偶然ではなく、義母の策略だということに気づいてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月28日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。ただ、寝不足の原因は、断っても無視して来訪する義母にもありました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。しかし、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていて、義母は再びママの家に侵入! ゴミ出しから戻ったママに、「孫娘の泣き声が聞こえ、玄関が開いていたから玄関先まで上がった」と説明した義母。しかし、これはもちろん嘘。すべて知っていて、あえてその隙を狙って侵入したのです。そんな義母は「これを渡したかったから……」と、あるものを差し出しました。「誠(パパ)から聞いて必要かなぁと思って」と言って義母が持参したのは、離乳食でした。「離乳食作りって大変でしょ? 少しでも力になりたくて……」目を潤ませて“健気な義母”を演じる義母。ママが「ありがたいですけど……」と言った瞬間食い気味に、「そうでしょう! これからは定期的に作って持ってきてあげるわ!」喜んでそう言う義母。しかしママはきっぱり断りました。するとママが断るのことも想定済みの義母は……? 本音を隠して義母が泣き落としで懇願! 「今度は誠(パパ)がいる週末に持ってくるって言ったら……どうかしら?」突然の義母の提案に驚くママ。「菜々子さんまだ私と2人になるのは……嫌よね。だから断ったんでしょう」そう言う義母は、「赤ちゃんのお世話が大変でしょ」とママに寄り添う言葉をかけ、さらに「手作りの離乳食が冷凍であれば便利だと思わない?」と言葉巧みにママを惑わす作戦に出ました。 「それは大変ですけど……でも自分で作るのも楽しいですから……お母さんも作るの大変でしょ……」やんわり断ろうとするママの言葉を遮って、「とんでもない! 自業自得だけど……この家に来られなくて寂しいのよ。だから離乳食くらい、ね? お願いよ」涙ながらに訴える義母。 少しずつ、少しずつで良い。信頼関係を回復して、そしてたまにバレない程度に……時々は合鍵も使って、この家でまた菜々子さんと話したい。 「お願いよ。菜々子さん……」 ゆくゆくは毎日会いたいの。 義母の策略にママは……!? 「ママが大変だから離乳食を作ってきた」なんて言う義母ですが、結局は離乳食をだしにしてママの家の中へ入りたいだけでした。 かわいい孫を見に来るよりも、ママと話すことのほうがどうして優先順位が高いのでしょうか……。泣き落としにかかっている義母ですが、再び家の中に入って来られたら困るので、ここで甘い顔をしてはいけませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月27日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、対抗心を燃やす義母のエピソードを漫画で紹介します。義母の対抗心手料理を持参したものの…息子の一言!息子の言葉に歓喜息子の言葉に女性はとても救われたことでしょう…!嫌がらせをする義母に、息子の言葉が刺さったスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日皆さんは義母との関係で悩んだことはありますか?今回は、そんな義母を黙らせる、思わずスッキリしたエピソードを紹介します。孫の心配をして連絡をくれた普段の様子が気になる義母さらにしつこく聞き出し、ついには…!?お義母さんが遊びに付いてくる!?当日、ママ友からの喝が…友達親子との遊びに付いてきて、あれこれ詮索されたらストレスがたまってしまいそうですね。ママ友のフォローのお陰で、義母も改心してくれて良かったですね!
2023年06月13日皆さんは、義母と良好な関係を築けていますか?今回は義母とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:hosogaya嫁に厳しい義母息子と娘を連れ、義実家に遊びに行った主人公。その日は、昼食をご馳走になる予定でした。おかずが大皿に盛られていたため、普通に取って食べていたのですが、義母が突然「子どもたちの食べる分がなくなるじゃない!」と怒ってきたのです。主人公はしかたなく料理を食べるのをやめました。すると、様子を見ていた娘が自分の分のおかずをくれて…。娘が義母を一喝出典:coordisnap娘が「ばあば、ママがかわいそうでしょ?意地悪するばあばは嫌いだよ!」と義母に怒ってくれたのです。大好きな孫に怒られ、義母はショックを受けた様子。娘のおかげでスカッとした主人公でした。孫の前で…孫の前で意地悪をするなんて、驚きですよね…。食事中に起こった義母とのトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月13日赤ちゃんの性別が判明し、義母に報告した際のママのモヤっと体験談をご紹介します。 義母のまさかの発言に…私が2人目の妊娠中に赤ちゃんの性別が分かったときのことでした。義母は女の子の孫が1人しかおらず、男の子の孫ばかりです。 あるとき赤ちゃんの性別が「男の子」と分かり、義母に伝えると「え〜女の子がよかったな」と言われました。 義母の発言を聞いて、「その言い方はないな……」と思ったと同時に「産むのも育てるのも私なんですが……」と言いたくなった経験でした。(女性 30代 主婦) まとめ赤ちゃんが生まれることは、ママにとってとても待ち遠しいこと。どの性別でも大切な子どもに違いありません。それは出産を経験している義母なら、少しは気持ちがわかるのではないでしょうか? これからも関わっていく家族なのですから、思いやりをもった行動をしていきたいですよね。 作画/マキノ
2023年06月11日皆さんは義母の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は「いざ、意地悪おばあちゃんからママを救います!」を紹介します。イラスト:ありこいざ、意地悪おばあちゃんからママを救います!主人公の義母は合鍵を持っていて家に勝手に入ってきます。その日も娘が幼稚園から帰ってきたころを見計らってやってきた義母。家に入ると娘と息子がおもちゃの取り合いをしていました。すると義母が「お姉さんなんだから貸してあげなさい!自分がされてイヤなことは人にもしちゃいけません」と叱りました。さらに部屋が散らかっていることに気づき、今度は主人公に目を向けます。そして「どういう教育しているの?一日中家にいて家事もまともにできないの?」と嫌みを言うのです。すると娘が突然「おばあちゃん!」と大きな声を出しました。幼い娘が一喝!出典:CoordiSnap娘は「ママかわいそう!」と義母に言われたセリフをそのまま言い返したのです。これには義母も言葉が出ず、気まずそうに帰っていったのでした。タジタジの義母幼い娘に言い返され、タジタジになった義母。これを機に義母も心を入れ替えてくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月08日皆さんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は「義母を成敗した息子のセリフ」2選を紹介します。嫁を追いつめる義母に…息子が反撃!度々、アポなし訪問をしてくる義母。しまいには部屋の片づけができていないと、嫌味を言ってくる始末でした。すると話を聞いていた息子が…。「僕の幼稚園の先生は…」出典:CoordiSnap息子は「人が嫌がることをしちゃダメ!持ってくる食べ物もまずい!」と、反撃してくれたのでした。食事準備で嫁いびりを!?義実家に帰省時、義母から複数の食事を作るように命じられます。嫁いびりをしたいのか、どれも難しいメニューばかり。それでも一生懸命作ると、息子が「これ誰が作ったの?」と聞いてきて…。「いつもばあばが作るより…」出典:CoordiSnap息子は「いつもばあばが作るのより美味しい!」と、強烈な感想を口にしたのでした。息子の発言にスカッと!嫁のピンチを見事に救ってくれた息子たち…。義家族とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月07日皆さんは義母から意地悪を受けたことはありますか?今回は「義母に反撃した息子の発言」2選を紹介します。『ばぁばからママを守ります』アポなしで家にやってきた義母。お昼ご飯前なのに、息子にケーキを与えようとしていました。息子が変な時間にお腹を空かせては困ると思った嫁は、義母の申し出を断ります。そして怒る義母を交えて、お昼ご飯が始まりました。義母がご飯に文句をつけ始めると息子が…。妖怪みたい出典:CoordiSnapさらに義母に向かって「ばぁばの顔妖怪みたい」と、強烈な一言を言い放ったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。『嫁イビリ大好き義母』義母が遊びにきたとき、少々席を外した嫁。戻ってくると、義母と夫が何やら言い争いをしていました。なんと義母が嫁のカバンを漁っていたのです。しかし義母は「間違えた」と言い張り、非を認めません。するとそれを傍で聞いていた息子が…。純粋な息子のひとこと出典:CoordiSnap息子は義母に「おまわりさんに捕まっちゃうんだよ」と、ド正論で論破したのでした。子どもから反撃義母から理不尽な仕打ちを受けても、なかなか言い返しにくいですよね。義母に向けて発した子どもの純粋な言葉にスカッとしました!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月05日大人気マンガシリーズ「義母はもう一度ママになりたいらしい」。今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。原作:マリさん作画:沖水志帆様<<作者HPはこちら!>>「旦那と義母の浮気現場に、父親連れて突入してみた」のあらすじ趣味のゲームで知り合った夫と結婚した主人公のマリさん。ある日夫の携帯に、義母から「ママ興奮しちゃった♡」「気持ちよかったね、またしようね♪」というとんでもないメッセージが届いているのを見つけます。出典:instagram証拠を集め夫と義母を問い詰める主人公だが、義母と夫は「まりの代わりに母さんが子ども産んでくれるんだ!!」と信じられない理屈で行為を正当化。夫と実母の関係に悩まされることになってしまうのです…。このお話を書こうと思ったきっかけを教えて下さい。元々され妻リナさんのアカウントを見ていて、リナさんに自分の夫の浮気を相談したことがきっかけです。Instagramで浮気の対応について細かく発信していたので、力になってくれそうと思い相談しました。夫の浮気で悩んでいることはなかなか周囲には言いづらく、自分ひとりで悩んでいると辛い事でもあります。SNSを通じて少しでも同じ事で悩んでいる仲間に出会えたらと思い、エピソードを漫画にしてもらいました。漫画はどんな読者さんに見てもらいたいですか?夫の浮気で悩んでいる方に見ていただきたいです。夫が実の母と浮気しているという衝撃的な体験をした私ですが、SNSを見ているともっと衝撃的な不倫を経験されている方も大勢いらっしゃって驚きました。中には子どもを平気で浮気相手の女に合わせるような人もいて驚きます…。遠く離れた相手と同じ悩みを共有できる時代なので、ひとりで抱え込みすぎないことが大切かなと思います。最後に、読者様やファンの皆さんにメッセージをお願いいたします!私の体験談に優しいコメントをくださる皆さん、ありがとうございます!一生忘れられない経験をしましたが、私の体験談を読んで、浮気に悩む人の心が少しでも軽くなれば嬉しいです。まだまだ漫画の更新は続くので、どうぞよろしくお願いします!今回は大人気マンガシリーズ、「旦那と義母の浮気現場に、父親連れて突撃してみた」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。寝不足の原因は、断っても無視して来訪する義母も関係していました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰めた結果、盗んだ合鍵を返してもらい、もう家へ勝手に来たりしないと約束した義母。しかし、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていて、義母は再びママの家に侵入!驚くママに謝りつつ、渡したいものがあって来たけれど家に上がるつもりはなく、鍵が開いているのに気づき、さらに孫娘の泣き声が聞こえたから玄関先まで上がったと義母は説明しました。「家の中に入っていない」と言う義母を信じ、「ゴミ出しに行ってたんです」と、ため息をつくママ。「あら、そうだったのね」と初めて知ったような発言をする義母ですが、これも演技。すべて知っていて、あえてその隙を狙って侵入していたのです。そんな義母は、「ごめんなさいね。私、どうしてもこれを渡したかったから……」と、あるものをママに差し出し……? ママに媚びて家に入り込もうとする義母! 「誠(パパ)から聞いてね、必要かなぁと思って持ってきたの」義母が持参したのは、お出汁と野菜やお米、魚をそれぞれすりつぶした離乳食でした。 夫と連絡をとっていたことに少し驚くママ。 そんなママに目を潤ませて“健気な義母”を演じる義母。「離乳食作りって大変でしょう? 少しでも菜々子さんの力になりたくて……迷惑だったかしら?」 「いえ、離乳食自体はありがたいですけど……」ママがそう言った途端……! 義母は食い気味に、「そう! そうでしょう! これからは定期的に作って持ってきてあげるわ!」喜びのあまり目を輝かせてそう言いました。 しかし……「それは結構です。自分で作るからいりません」ズバッと断るママ。 「……あらそう? なら……」ママが断るのことも想定済みの義母は……? 義母が離乳食を持ってきてくれたら助かりますよね。しかし、この義母の場合は過去に断っても冷蔵庫に入りきらないお惣菜を持ってきたり、ママの家の鍵を盗んで勝手に侵入したりした前科があるので、簡単に家に上げるわけにはいきません。さらに、もう家に来ないという約束を破って勝手に来たうえ、これからは離乳食を定期的に作って持ってきてあげる……なんて恩着せがましく言う義母。これではもう家に来ないと約束した意味がまったくありません……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月24日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。盗んだ合鍵を返し、息子夫婦から縁切り宣言をされ、もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母。しかし、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていました。そして約6カ月間我慢した後、再びママの家に侵入したのです。家に戻ってきたママが、鍵を締め忘れたのかと焦りながら玄関のドアを開けると、義母が「おかえり」と言って出迎えたのです……。驚くママへ謝る義母は、渡したいものがあって来たけれど家に上がるつもりはなく、鍵が開いているのに気づき、さらに孫娘の泣き声が聞こえたから玄関先まで上がったと説明。笑顔で嘘をつく義母は、ここまでの会話は想定していたもので、何度もシミュレーションしていたのです……。 白々しい義母の演技の裏に隠された思いは… 「家の中に入っていない」と言う義母を信じ、「ゴミ出しに行ってたんです。だからわざわざ家に入らなくて大丈夫だったのに……」と、ため息をつくママ。 「あらあらあらー、そうだったのね」初めて知ったような発言をする義母ですが、それもすべて把握済み。 ゴミ出しに行ってママが不在にしている隙を狙って侵入していたのです。 「そうかなと思ったんだけど、ほら、不用心だし。玄関先で待たせてもらったの」 もうひとつの合鍵を使ったなんてわかるはずがない。所詮疑うことしかできないはずよ。 バレるはずがないと思う義母は、さらに演技を続けます。「ごめんなさいね。私、どうしてもこれを渡したかったから……」義母はあるものをママに差し出し……? もし普通のお出かけだったら“確実に鍵を閉めたはず”と思いますが、ゴミ出し程度なら“油断して鍵をかけ忘れたかも?”なんて思ってしまうかもしれません。こんな隙をついて狙ってくる義母……恐ろしいですね。さらに鍵を使って玄関を開けたところを見られたわけではないので、まさか返却済みの合鍵からコピーを作っているなんて思いもよりません。義母の練りに練った作戦……ママは騙されないでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月23日長男くんが生まれてまもないころ、お義母さんが猫を放し飼い状態で飼い始めました。夫が注意しても、お義母さんは一切受け入れないまま月日は流れ……gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。久しぶりに訪れたお義母さん宅で、お義母さんが放し飼いしている猫に引っかかれた長男くん。長男くんが猫の嫌がることしたと決めつけたお義母さんに対し、長男くんは、「何もしてないのに猫が引っ掻いた」と主張。するとお義母さんはため息をつきながら、長男くんの傷をじっと見てきたのです……。長男くんの傷を見たお義母さんは、「そんな大した傷じゃないわよ」と笑って一蹴しました。さらに、「猫の嫌がることしちゃダメよ」と改めて長男くんの“何もしていないのに引っかかれた”という訴えを否定し、注意してきました。お義母さんの言葉にあ然として固まるgachaさん。一方のお義母さんは「絆創膏はいるんだっけ? もう遅いか、ハハッ」と笑うのでした……。 義母の態度に憤慨するママは、義母宅に行かないと決意! 自宅に帰ったgachaさんは、怒りに震えていました。 「もぉ嫌!もぉ嫌!絶対ババアの家になんか行かん!」 放し飼いの猫に、汚れた爪で長男くんを引っかかれたものの、今のところは傷口が腫れたり赤くなったりしておらず、体調の変化もありません。 それでも落ち込むgachaさん。 あのオバハン、孫の言葉を聞き流したよ……。ばあちゃんに対してうそはつかんやろ。孫の言葉は信じようよ……。 孫より猫を取るお義母さんに落胆するgachaさんなのでした。 長男くんが猫に引っかかれたことで、gachaさんはさまざまなことに不安や不満を抱えています。まずは長男くんの体調。今のところは変化がありませんが、これから異変が起きるかもしれないと思うと不安でたまりません。不満なのは、孫の言葉を信じなかったお義母さんのこと。孫より猫をとるなんて……母親としても、長男くんのことを思うとやり切れませんよね。 ※猫にひっかかれた場合、「猫ひっかき病」になる恐れがあります。猫ひっかき病の主な症状は、1つまたは複数のリンパ節に感染が起きて生じるリンパ節炎があります。しかし、症状がゆっくりでることや、症状が軽度であるために診断が難しく、治ってから振り返って“ひっかき病だった”となる場合もあります。基本的には治療は必要ないとされていますが、まれに重症化する場合もあるので異変が生じた場合は医療機関を受診してください。※完全室内飼いの場合は、猫ノミに寄生される危険性がほとんどないため、『猫ひっかき病』という感染症の原因となる菌をもらってくる可能性があまりありません。しかし、遊ばせるために一時的にでも外に出している場合は、猫ノミに寄生されてしまう危険性が高まるため、ひっかかれたら『猫ひっかき病』に感染する場合があります。著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月22日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。息子夫婦から縁切り宣言をされ、もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母。しかし、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていました。義母はその鍵を使って再びママの家に入ろうと企んでいたのです……。義母は会えなかった6カ月間、合鍵から複製した鍵をどう使ったら良いか、ずっと考えていました。その結果、鍵を使って家の中に入るものの部屋には上がらず、玄関でママの帰りを待つ作戦を実行。家に戻ってきたママが、「あれ? 開いてる? 閉め忘れたのかな?」と焦りながら玄関のドアを開けました。ここからが正念場……。失敗できない義母は「おかえり」と言ってママを迎えるのですが……? 家に入るため“健気で孫を思いやる義母”を演じ… 戸締りしたはずの家の中に義母がいることに驚くママ。 「お義母さん? なんで……?」 久しぶりにママに会えて、顔がニヤけそうになる義母。顔を隠してなんとか堪えながら、「ごめんなさいね……家に上がるつもりなんてなくて、これを渡しに来ただけなんだけど……」と申し訳なさそうに話す演技を始めました。 「インターホン鳴らしても出なくて、ドアノブに引っ掛けて帰ろうとしたら、鍵が開いているのに気づいてね……」 その言葉を聞いたママは、「だからって……家に上がらなくてもよかったじゃないですか! 非常識ですよ!」と、“もう家に勝手に来ない”という約束を破られて怒り心頭。 すると義母は、「ごめんなさい! 愛菜ちゃんの泣き声が聞こえた気がして、慌てて入ってしまったの……」「でも空耳だったみたいで、ふにゃふにゃ泣いていただけだったから、家の中には入ってないわ。安心して」と笑顔で嘘をつ来ました。ここまでの会話は想定内で、何度もシュミレーションしていたのです……。 6カ月間ただママの家に行くのを我慢しているだけではなかった義母。盗んだ鍵からコピーを作っていることを悟られないよう練りに練った計画を遂行するため、自然な会話を心がけて演技しています。ここまでシミュレーションされていると知ったら……ゾッとしますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月21日子どもが生まれたあと、私たち夫婦はすっかりレスになってしまいました。「昔のようなときめきを夫にもう一度思い出してもらいたい!!」そんな一心で、私はレス解消のために3つの作戦を実行! 果たしてその結果は……? まずはいい香り作戦!以前、女友だちから「子どもが生まれるとレスになるよ」と言われたことがあります。それでも、私たち夫婦は結婚前から外でもスキンシップが多い、いわゆる“バカップル”だったので、まったく不安を感じていませんでした。しかし、実際に子どもが生まれるとあんなにラブラブだった私たち夫婦も、すっかりレスになってしまったのです! 娘が4歳になったとき、気づけば夫と何もないまま数カ月が経っていました。このままだとレスが続いてしまうと思い、私はレス解消のために作戦を3つ立てました。 その中で、まずは「昔のときめきを思い出してもらおう」と思い、「いい香り作戦」を決行! 夫は匂いフェチで、付き合っていたときは私の香水が大好きでした。今は子どもがいるので香水はつけません。 私は以前につけていた香水の香りとよく似た、とてもいい香りのシャンプーとボディーソープを購入。休日の夜だけ特別にこれを使い、あえて夫にドライヤーで髪の毛を乾かしてもらうようにしました。すると、夫が「いい匂いだね、シャンプー変えた?」と話しかけてくれ、夫婦の会話が弾むように。1つ目の作戦では、まずいい雰囲気づくりを心がけたのです。 次は…ストレッチ作戦!子どもがいると、子どもを抱っこしたり子どもと手を繋いだりすることが多いので、夫とのスキンシップが極端に減りました。娘は4歳なのですが、甘えん坊かつ焼きもちやきな性格で、私と夫が手を繋ぐだけですぐに怒ります。 そこで、夫とのスキンシップを増やすために、休日は3人でYouTubeのストレッチ動画を見るように。3人で手とり足とり触れ合いながら遊び感覚でストレッチをしていると、自然と夫婦間でのスキンシップが増えました。 娘は画面に釘付けになりながら頑張って画面のポーズをしようとするのですが、娘の体勢を支えようとするときに、夫と私の手が触れ合うこともありました。 最後はマットレス作戦!最後に実行したのは「マットレス作戦」です。 「レスになってしまって寂しい」と、自分の素直な気持ちを夫に伝えたところ、夫も「寝室だと隣に娘がいて落ち着かなくて、なかなか誘えなくなってしまったんだよね」と、私を誘えなくなった理由を正直に話してくれたのです。そして夫婦で話し合った結果、行為に至る場所をときどき変えようということに。広いリビングに折り畳み式のマットレスを置くことにしました。 3つの作戦を実行した結果、休日の夜は夫といい雰囲気になることが多くなり、悩みだったレスが見事に解消! 夫にいつまでも女性として意識してもらいたいと思うことで自分の女度も上がり、今ではかわいいナイトブラまで購入するほどになりました。 私たち夫婦は、まわりの友人たちから冷やかされるほど結婚前からラブラブだったので、まさか自分たちがレスになるとは思ってもみませんでした。忙しい日々にかまけて、男女としての間柄が薄れてしまっていたのかもしれません。 もちろん日々のスキンシップも大切ですが、心に余裕がないと「したい」と思わなくなることもあると思うので、今後の夫婦生活ではお互いを想いあう気持ちも大切にしていきたいです。 著者/伊東理恵子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年05月20日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因がありました。義母は合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいたのです。盗んだ合鍵の返却に応じず、自宅ではなく義実家で会うという条件を承諾しなかった義母は、息子夫婦から縁切り宣言をされました。しかし、ママから年末年始は義実家へ訪れること、さらに娘がもう少し大きくなったら会う場所や頻度を改めて考えると言われ、義母は泣きながら感謝の言葉を述べ、改めて謝罪しました。しかし、義母には何か思惑があるようで……?もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母でしたが、じつはママたちに返した鍵で作った合鍵を隠し持っていました。なんだかんだ言って、菜々子さん許してくれたし。私のこと、嫌いじゃないはず。 そう思う義母は、すぐに作った合鍵を使って入ったらバレるため、時間をおいてからまたママの家に入ろうと企み……!? ママに執着する義母の恐ろしい計画が始まる… ママの家に忍び込む義母。 菜々子さんの家だわ。ずっと会いたかった。 義母は会えなかった6カ月間、合鍵から複製した鍵をどう使ったら良いか、ずっと考えていました。その結果、とりあえず部屋には上がらずに、玄関でママの帰りを待つことに。 すると……「あれ? なんで……やだ、開いてる? 閉め忘れたのかな?」焦るママの声が、玄関のドアの向こうから聞こえてきました。 ここからが正念場……。私の腕の見せ所……! 「菜々子さん、おかえりなさい」義母がそう言ってママを迎えるのですが……? 盗んだ合鍵を返してもらったはずなのに、義母がまた家の中にいたら驚くどころではありません。しかし、義母はこの日のために相当計画を練っている様子。もうママの家へ勝手に来たりしないと約束した義母でしたが、約束を破っただけではなく、計画を立ててここまで執着されていると知ったら、ママはドン引きですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月16日好きな人とのキスはとてつもない幸せに満ち足りた感覚になりませんか?実は科学的にもキスをすることで幸福度が上昇するということが証明されてもいるんです!そこで今回は、血液型別に「男性の血液型でわかる!もう一度したくなる 『キス後の一言』」というテーマでお送りします!■O型O型の男性は「好き」という一言が彼のもう一度したくなるキラーワードです。これでもかというほどストレートな表現ではありますが、O型の男性にとってはこの一言が何よりも愛情を沸き立たせる言葉となっていくようです。交際して日が浅くてもそうでなくとも効果抜群の一言です。■B型B型の男性は「〇〇とのキスが好き」という一言が彼のもう一度したくなるキラーワードです。この一言を言われることによって更にキスをしたくなってしまう気持ちに駆られ、あなたのことを離してくれなくなるでしょう。独占欲が強めなので自分にハマってくれていることを実感でき最高の気持ちになれるようです。(蒼葉天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年05月13日長男くんが生まれてまもないころ。猫を飼い始めたお義母さんの家へ長男くんを連れて行くと、猫は長男くんだけを威嚇し、鋭い爪をたてて来ました。さらにそんな猫をお義母さんが放し飼いにしていることが発覚。猫は泥だらけ、床は土が散乱し、さらには外で捕まえたネズミの死骸が……。夫から猫の放し飼いを注意されてもに納得がいかないお義母さん。さらに義実家に来ていた義姉まで、「あんたそんな潔癖だった? 」と笑い、長男くんを抱っこするgachaさんに「おろしてあげなよ。猫ちゃんと遊べるよぉ〜」と言ってきました。そんな義姉とお義母さんに呆れながら怒る夫は、「部屋の中に土とかトイレの砂とかきったねぇし。孫が来るってわかってんならきれいにしとけよ」と、gachaさんも思っていて言えなかったことを、ズバッと言ってくれました。するとお義母さんは、「部屋もきれいだし! 猫も汚れてないわよ! あんた大丈夫!?」と逆ギレして怒鳴り散らすのでした……。 夫の変化に理解を示す義姉に対し、義母は…? 逆ギレしたお義母さんでしたが、「もういいわ早く座りなさい。昼ごはん用意してるから、食べていきなさい」gachaさんたちを部屋に招き入れました。 5人で食卓を囲み、地獄のような時間が始まるかと思いきや、急に義姉が話し始めました。「ま、私はまだ子どもいないけどさ、今後子どもができたらいろいろ悩むこととか、今のあんたみたいに増えていくんだろうな~。あんたもパパになったから、いろいろ考え方も変わったのかもね」そう言って夫に理解を示しました。 しかし、gachaさんが安心したのも束の間。お義母さんを見てみると、義姉をギロッと睨んでいたのです……。 まだ結婚していない義姉は、「私はまだ子どもいないけどさ……」と夫に対し一定の理解を示しました。一方のお義母さんは、義姉に「何を言っているの?」とでも言いたげな目をしていました。gachaさんたちの気持ちや考え方を完全に理解してくれなくてもいいので、もう少しお義母さんもこちらに歩み寄ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年05月12日皆さんは義実家との付き合い方や距離感に、悩んだことはありますか?今回は義母からのプレゼントで困ったエピソードを紹介します。レシート付きのプレゼントある女性の義母は、よく子ども服をプレゼントしてくれました。しかしそのプレゼントには、いつもレシートがついていたのです。レシートをつけて渡すのは一体どういう意味なのか、女性はわかりませんでした。困ってママ友に相談してみると…。気持ちがわからないのかもママ友は義母があまりプレゼントを貰ったことがないのではないかと考えました。そのためレシートを渡される気持ちがわからないのかもしれないと思ったのです。女性はママ友の作戦で、義母にレシート付きプレゼントを渡しました。するとその後は、義母からのプレゼントにレシートはつかなくなったそうです。ママ友の作戦に拍手!同じことをして様子を見るなんて、思い切った作戦ですよね。言いにくいことを伝えるには、いい手段だったのかもしれません。女性と義母がギクシャクせずにわかりあえて、ほっとしました!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月12日皆さんは義母に反論したことはありますか?今回は、義母と息子のやりとりにスカッとしたエピソードを紹介します!毎年恒例の嫌味遠方に住む義母から、帰省のたびに嫌味を言われる主人公。去年も一昨年も、まだ言葉が理解できない息子に向かって「ママの顔に似なくて本当によかったね!」と言うのです。今年も帰省を控えていますが、3歳になった息子は言葉や意味を理解するようになっています。今回も同じことがあったらさすがに注意しようと心に決め帰省しました。そして帰省当日…。ママの顔は…義母は今年も息子に「本当にパパにそっくりだね〜!ママの顔に似なくてよかったね〜!」と話しかけています。主人公が反論しようとすると、息子が「ママはかわいいよ!パパは悪者みたいだからやだ〜!」と笑顔で発言。夫はバイクに乗るときにオールバックにサングラスをかけているので、息子には悪者みたいに見えていたようです。息子のまさかの一言に義母は返す言葉がなく、顔を真っ赤にしていました。最高の言葉純粋な反撃にほっこりしました。息子に「かわいい」と言ってもらえる主人公がうらやましいですね。作画:秋季原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月11日皆さんは義母との関係に悩みはありますか?嫁イビリに悩んでいても、なかなか自分では言い返せないかもしれません…。今回は嫁イビリをする義母に反撃したエピソードを紹介します!どこでも嫁イビリ義母の嫁イビリに悩んでいた女性。ある日義母は「孫がどこで誰と遊んでいるのか気になる」と言い出しました。そして子どもが友達と遊ぶときに義母も呼ぶことになったのです。しかし子どもとママ友がいる前でも、嫁イビリは止まらず…。ママ友の反撃ひどい嫁イビリをそばで見ていたママ友。「不愉快なので帰ってもらえます?」と義母に言ってくれました。ママ友のハッキリとした主張に、義母はタジタジになってしまうのでした…。力強い味方ママ友の前で嫁イビリをされたらなんだか気まずいですよね…。そんなときに味方になってくれるなんて、とても頼れるママ友ですね。ママ友の反撃にスカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月08日長男くんが生まれてまもないころ。お義母さんがアポなしでgachaさん宅へやってきました。近々猫を飼い始める予定だと言うお義母さん。猫は嫌いではなく、むしろ好きなgachaさんですが、この話にはモヤモヤしていました。そこでgachaさんはその日の夜、夫にもお義母さんの猫の件を伝えておくことにしました。しかし、夫に報告しても反応はなんとも薄く、「オヤジも亡くなって寂しいだろうし、寂しさが紛れて良いんじゃね?」と言われてしまい、gachaさんは「そうだね」と頷くしかありませんでした。野良猫を飼うわけじゃないし大丈夫だよね……と気持ちを切り替えたgachaさん。そして数日後、スマホの通知が鳴って、メッセージを見ると……? ついに義母宅へ猫が!「行きたくねー!」と思っていたのに… メッセージの送り主はお義母さん。「猫が来たよ。ぜひ子どもと見に来てね」ついに猫が義実家へやって来ました。 え……お披露目するほどのこと?別に見たくないかな……ってか、行きたくねー! そう思っていたgachaさん。 しかし、お義母さんから届いた写真を見ると……「え……かわ」思わず子猫のかわいさにキュンとしてしまいました。 かわいい子猫に釣られたgachaさんは、不安も吹き飛び、ついに義実家を訪問。子猫に会えるのをワクワクしていたのですが……? 動物の赤ちゃんは、見ているとかわいくて癒されますよね。gachaさんもお義母さんから届いた子猫の写真を見て、モヤモヤしていた気持ちも吹っ飛び、義実家へ会いに行きました。ただ、かわいい子猫にも牙と鋭い爪があります。長男くんが安全な状態で子猫と触れ合えると良いですね。 ※猫にひっかかれた場合、「猫ひっかき病」になる恐れがあります。猫ひっかき病の主な症状は、1つまたは複数のリンパ節に感染が起きて生じるリンパ節炎があります。しかし、症状がゆっくりでることや、症状が軽度であるために診断が難しく、治ってから振り返って“ひっかき病だった”となる場合もあります。基本的には治療は必要ないとされていますが、まれに重症化する場合もあるので異変が生じた場合は医療機関を受診してください。※完全室内飼いの場合は、猫ノミに寄生される危険性がほとんどないため、『猫ひっかき病』という感染症の原因となる菌をもらってくる可能性があまりありません。しかし、遊ばせるために一時的にでも外に出している場合は、猫ノミに寄生されてしまう危険性が高まるため、ひっかかれたら『猫ひっかき病』に感染する場合があります。著者:マンガ家・イラストレーター gacha
2023年04月28日