■前回のあらすじ義母とうまくやれない自分が恥ずかしい…。そう思いとまどっていると「何かあったら力になる」と心配した実母が優しく声をかけてくれて…。義母とのことを、打ち明けることにしたのでした。■すべてを打ち明ける! 話し終える頃には涙が…■義母からの仕打ちを知った実母の反応は…義母のしていることはただの嫌がらせだとハッキリ言い切った実母。しかし大切なのはこれから先どうしていくか。妻の気持ちを聞く実母ですが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月05日■前回のあらすじ義母の電話を不審に思った実母は「里帰りしている」と、とっさに嘘をついてくれたそう。謝る妻を心配した実母は「お義母さんとうまくいってないの?」と聞きましたが…。■周りはみんなうまくやっているのに…■実母はきっと味方してくれる…!里帰りできないせいで義母と揉めていると勘違いしている実母。そんな簡単なことじゃない…!でも言い出しにくい…。だけど実母が心配してくれている…。そう思ったら打ち明ける決心ができたのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月04日■前回のあらすじ義母は実家に「里帰りさせてくれてありがとう」とわざわざ電話をしてきたらしく、心配した実母が連絡をくれました。本当に実家に帰っているかどうか裏どりをしてきたであろう義母に、実母は何と返したのか…?■義母の電話を不審に思った実母は…■実母から鋭い質問実母のおかげで嘘がバレずに済みましたが、何も知らない実母はやはり心配なはず。「ごめん」と謝ると「お義母さんとうまくいってないの?」と聞かれてしまい…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月03日■前回のあらすじ母と妻が通話をしている…! そう確信した夫は、また妻が辛い目に遭っているのではないかと、自分の不甲斐なさを嘆きながら急いで帰路についたのでした。■妻・菜々子の電話相手は…■義母が実家に電話してきた理由は…やはり菜々子が実家に戻っているのを信用していないのか、裏どりをするために菜々子の実家に電話してきた義母。菜々子が一番気になるのは、実母が義母になんと返答したのか、ということですが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月02日■前回のあらすじ自分本位な婚活理由を聞いた唯子は、結婚の目的が違っていることを指摘する。しかし、落ち込む幸太を「私のためを思って何とかしようとしてくれた」と義母はかばう。実家の負債を義兄だけに背負わすわけにはいかないと誠太たちも一部ローンを負担することに。そんな義実家にある女性が現れて…。しんみりした義実家に新たな風を吹き込んでくれたのは、お義兄さんと誠太の幼なじみの麻美さんでした。麻美さんに諭されたお義兄さんは、婚活で迷惑をかけたことを謝罪してくれました。初めて見る兄の姿に誠太は少し戸惑っていましたが、私はお義兄さんの素直な気持ちだと受け取りました。結婚相手の条件を挙げたところで、それが必ずしも自分に合う相手だとは限りません。たとえ条件がマッチしなくても…ふたりのやり取りを見ていると、人を好きになるのは理屈でないことを思い知らされます。でも、お義兄さんが本当の意味でそれに気づくのは…もう少し先になりそうです。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年09月02日■前回のあらすじ実母の来訪を断ろうとしていた夫。しかし「じゃあ明日行くから」と一方的に電話を切られてしまい…。話を聞かない実母の大変さを痛感しつつ、終業後に改めて電話をかけることにした夫でしたが…。■電話に出ない義母 まさか…!■妻がまた嫌な思いをしているのでは…!?実母に電話をかけると通話中の様子。直感で妻にかけていると思った夫は妻に電話をすると、やはりこちらも通話中…!また妻に嫌な思いをさせているかもしれない、と自分の不甲斐なさを嘆きながら急いで帰路についた夫ですが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月01日■前回のあらすじ真由と幸太は口喧嘩の応酬となる。後日、義実家を訪れた唯子たちは婚活を辞めたやつれた義兄を見ることに…。誠太が結婚相手を絞ろうと再度譲れない条件を聞けば、リフォームローンを一緒に払ってくれる正社員の女性がいいと白状したのだった。k自分の足りない部分を結婚相手に支えてもらいたいお義兄さん。でも、結婚したからと言って、相手が自分の思うように動いてくれるわけではないし、ましてや自分に都合のいい結婚をしたいなんて、そんな自分勝手な話は通りません。相手の幸せを置き去りにする考え方に納得いきませんでしたが、その延長線上には、お義母さんや誠太を想う気持ちがありました。お義母さんの面倒を文句一つ言わず、見てくれているお義兄さん。誠太も私もそんなお義兄さんの優しさに甘えていました。婚活を続けるかはわからないけれど、少しでもお義兄さんの幸せになれる道が見つかればと思っていたところ…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年09月01日■前回のあらすじ必死に実母の来訪を断るも「ひとりでちゃんとやってるか心配」などと食い下がり…。追い詰められた夫は、いっそのこと、すべて話してしまおうかと思い始めたのでした。■今なら妻の気持ちが痛いほどわかる…!■電話は一方的に切られてしまい…妻の気持ちを痛感した夫は、勇気を出して実母に本当のことを話そうとする。しかし、「じゃあ明日行くから」と一方的に実母に電話を切られてしまい…。終業後に再度実母に電話することにした夫でしたが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月31日■前回のあらすじ真由は行き過ぎた幸太の行動に激怒するが、本人は悪いことをしたとは思っていないようで…。堪忍袋の緒が切れた真由は、唯子たちが見ている前で一回り以上年上の幸太に強烈なダメ出しを食らわすのだった。真由のダメ出しがお義兄さんの逆鱗に触れたようで、非難の応酬になりました。私と誠太が間に入り、無理やりふたりを引き離しましたが、お義兄さんとは後味の悪い別れ方となってしまい…。後日会ったお義兄さんは、とても疲れて見えました。お義母さん曰く部屋に引きこもり、結婚相談所も退会したようです。改めて結婚相手の条件を洗い出せば「正社員」が一番譲れない条件とのこと。その理由を言いたがりませんでしたが、誠太に根負けして「リフォームのローンを一緒に払ってほしいから」と白状したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月31日最近では「婚前契約書」なんてものがありますが、結婚後に初めて何かが発覚することも……。わが家の「こんなハズじゃなかったのに……」を紹介します。★関連記事:キャンプ場でまさかの泥酔事件!?夫の醜態にがくぜん…起死回生の一手は【体験談】口約束はアテにならない!?私は結婚前から、産後も働くことを希望していました。結婚しようが、子どもができようが、「自分は働く!」と宣言していたのです。夫もそのことを認めてくれていて、応援してくれている様子でした。その後、子どもを授かり結婚することになりました。順番は逆になってしまいましたが、将来についての話し合いはできていると勘違いしたまま、人生を共に歩むことになりました。私は仕事を辞めて、しばらくは出産・育児に専念することになりました。「子どもが3歳になるまでは母親と密にしていたほうが良い」という夫と義母の意向でした。私もそのときは再就職はいつでもできると考えていたので、その考えを受け入れました。子どもと過ごす時間はかけがえのないもので、わが子の成長を間近で見れたことは人生において大切な時間だったと思います。そして子どもが3歳になったとき、そろそろ働きに出たいと夫に相談しました。しかし「帰ってきたとき母親には家にいてほしい」と言われてしまいました。短時間のパートにも反対で、私はすっかり家事子育てに追われる毎日になっていました。何度もうやむやにされた思い子どもが小学校に上がるころ、もう一度「働きに行きたい」と訴えました。しかし、「家事と育児が完璧にできていない状況で、働きに行く余裕はあるのか」と言われました。正直、すべてのことを完璧にこなすことはできていませんでした。その後も折を見て「働きに行きたい」と言い続けますが、すべてうやむやにされました。そう、夫は最初から私を外で働かせる気はなかったのです。なぜ働かせたくないのかは、本人が言いたがらないのでわかりませんが、実家の状況を見て察することはありました。口約束を信じるのではなく、仕事にしがみついておけばよかったと思ってしまいました。痛感する価値観の違い価値観の違いは他にもありました。子どもが生まれたのを機に学資保険や医療保険を検討していました。そのことを夫に相談すると、「俺に死ねというのか」とものすごく怒られました。夫に高額な死亡保険をかけたいと勘違いされたようです。その後は話を聞いてくれなくなったので、そのときは誤解を解くこともできず数年過ごしたことも……。まとめそんな私たちですが、たとえ思ったことと違っても、明後日の方向を向いていても、根っこがつながっているのが夫婦だと思うようになりました。夫婦の数だけトラブルもあるし、一緒に暮らす人の数だけの思いがあって、「仲良し夫婦に見えたって完璧なんてことはない」と考えるように。それでも夫婦を続けるために、問題を乗り越えていきたいなと思っています。どこかで愚痴をこぼしたり、時には必要な協力を得たりして、すてきな夫婦になっていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/ささきみちこイラスト/マキノ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月31日きちんと会社勤めをしていて、金銭感覚もしっかりしている夫。ご両親も気さくでとても良い家庭という感じでしたが、結婚後に借金があることがわかりました。これにはとても驚きつつ、今後どうしていくべきか悩んでいたときの話です。★関連記事:「私の前で言わないで!」何様!?私と他の女性を比べて褒める夫にモヤモヤ…【体験談】順風満帆だと思っていたのに…夫とは、仕事の関係で知り合い結婚しました。とても真面目で仕事ができるだけではなく、金銭感覚もしっかりしていて、私と価値観も一緒。ご両親もやさしくて話しやすく、「この家庭に入れば問題なく結婚生活を送れる」と思っていました。しかし、結婚して半年がたったころ、借金があることが判明したのです。きっかけは、固定資産税(住宅や土地などの固定資産を所有する人が納付する税金)の支払い時。結婚後は夫の両親が所有する家に義両親と同居することになっていましたが、持ち家なので固定資産税がかかります。実は、この固定資産税の支払いが滞っていたのです。借金はほかにもあった!?固定資産税の未納から、いろいろな借金があることがわかってきました。もちろん、そこからは家族会議です。本当は離婚して実家に帰ろうと思ったのですが、夫への愛情があったのと、義両親が良い人だったこともあり、なかなか踏ん切りがつきませんでした。借金の理由はとても単純なものでした。義両親はギャンブルが好きだったのです。年金生活になってから暇を持て余してパチンコや競馬などをするようになり、そこからどんどん借金が増えていったというわけです。緊急の家族会議に家族会議を経て、義両親は「ギャンブルはもうやめる」と宣言したので、それを信じてとにかく借金を返済する方法を考えることになりました。いざとなったら、私の独身時代の貯金も使わなくてはいけないかなと思っていましたが、結局は夫の独身時代の貯金から何とか返済することができました。それからというもの、すっぱりと義両親はギャンブルをやめてくれました。その代わり、違う趣味を見つけたようです。ちょうど孫が生まれたこともあり、孫の世話が楽しく、よく公園に連れて行くようになりました。これならそれほどお金はかかりません。暇な時間があったのがいけなかったのかもしれないと思いました。それからは、私が一家の家計をしっかり見るようになりました。まとめ結婚前にすべてを話してしまっていれば問題なかったかもしれませんが、最初からすべてを打ち明けられる夫婦はなかなかいないかもしれません。場合によっては、借金があることで婚約破棄になるケースもあると思いますが、私の場合は結婚後の発覚。何とか借金返済をしようと前向きな気持ちになれたのも、夫の金銭感覚がしっかりしていたことと、私への愛情が深かったから。家族で乗り越えることができて、本当によかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/ルナカナイラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月31日■前回のあらすじ「家まで行ったら泣き声や足音がしたの」そう話す実母に唖然とする夫。異常だ…と思いながらも里帰りしているから勘違いだと説明すると、夫が在宅している土曜日にまた家に来ると言い出し…。■家に来られたら嘘がバレる…!■マズイ…断る理由が見つからない!?息子がひとりでちゃんとやれているのか、その確認のためにも行きたいと食い下がる実母に、これ以上断る理由が思い当たらない…。追い詰められた夫はいったいどうする…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月30日■前回のあらすじ真由が幸太の行動を迷惑がっていることを伝えても、当の本人は恋愛対象になれていると信じて疑わない。困惑する唯子たちをよそに、幸太は連絡が取れなくなった真由の会社に突然現れたのだった。珍しく仕事中に真由から着信がきて、何か起きたんだと察しましたが、まさか会社の前でお義兄さんが待ち伏せしていたとは夢にも思いませんでした…。真由の気持ちを考えると、怒りを通り越して恐怖を感じます。真由の強い希望により、私たち夫婦同席のうえでお義兄さんとの話し合いの場を設けましたが…。そこで堪忍袋の緒が切れた真由は、辛辣なダメ出しをお義兄さんに浴びせてくれました…。気持ちは痛いほどわかるけど…本人に言っちゃいけないやつ…。もうなるようにしかならない状態に我が家は陥りました…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月30日■前回のあらすじ夫の会社にまで電話してきて一方的に「嫁が鬱なのによく働けるわね!」と怒鳴る母。「鬱ではないし、里帰りしているから大丈夫」と伝えると、急に黙り込み…。■嘘を見抜かれた…!?■実母の異常行動に動揺していると…実母の異常行動に唖然とする夫。動揺しながらも「妻は里帰り中」と話すと、また翌日土曜日に家に行くと言い出して…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月29日■前回のあらすじ若くて可愛い真由を前に幸太はご機嫌であった。嫌な予感がした唯子は誠太に相談するものの、ふたりの仕事に関するメッセージのやり取りは止めることができず…。ある日、真由から唯子にSOSがくるのだった。お義兄さんが真由にこっそり連絡していたなんて…。しかも、ふたりで食事まで行っていたことに私は驚きを隠せませんでした。これ以上、妹に迷惑をかけられたら困るので、誠太からお義兄さんにガツンと言ってもらったのですが…。お義兄さんは真由から嫌がられていることを認めないのです。逆に恋愛対象になれている気がすると盛大な勘違いをしていて、私たちはお手上げ状態…。そのうえ塩対応する真由の会社に現れたのは、まさかの…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月29日■前回のあらすじ里帰りというその場凌ぎの嘘はいつまでも通用しない。週末にでもきちんと母と話し合いをした方が良いだろうか…夫がそう考えていたところ、職場に母親から電話がかかってきて…!?■緊急事態!? 青ざめながら電話をとると…■妻が鬱? 否定すると…会社にまで電話をかけてくるなんてよほどのことだと思い電話に出ると、まさかの「嫁が鬱」?妻は義母に振り回されて疲れているだけなのに…。「里帰りしているから大丈夫」そう伝えると急に黙り込んで…。一体なんと返答してくるのか…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月28日ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線の感想とあらすじを交えてご紹介するコミックは「デート先は義実家」。臨月を迎えた花子が住んでいたのは、義実家の目の前のマンション。「何かあったときに安心だから」と選んだはずが、夫の浮気が発覚したことから物語は予想外の展開へと動き出して…。■先輩とよくご飯に行く夫 実は…臨月を迎えた花子。夫が最近よく先輩とご飯に行き、その度に「付き合いは大事にしないと…」と言うが…。■ベランダから義実家を見てみると…花子と夫は、義実家の目の前にあるマンションに住んでいるため、ベランダから義実家が良く見える。身重の花子としては安心なのもあるけど、ベランダから夫と浮気相手の姿が丸見えで…。こちらは投稿者のエピソードを元に、昨年12月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも!? ライターが印象的だったシーンを紹介します!■ネタバレ?! ライターの注目ポイントを紹介終始冷静な態度で、ブチギレながらも言いたいことをハッキリ伝える花子。臨月とは思えない強さと迫力にドキドキが止まりませんでした。お腹の子に触らないか心配…!そうは言っても心の底から平気なわけではありません。溢れそうになる涙を堪え、毅然と立ち向かう花子。しかしひとたび乗り込んだら怯むことなく、相手と対峙します。屁理屈を並べる相手に、胸のすく一喝!そしてオロオロ、メソメソする夫とは対象的に、冷静沈着でピシャリと要点を突く花子。もはや感情に流されることなどない花子。想いはひとつ、一番大切な我が子を守ること…。夫や、義母、浮気相手にも毅然とした態度の花子。いろいろな人物が登場し緊迫した状況が続きます。さらに、最後に1年越しの復讐が待っているのですが…。花子はどんな復讐をするのか。その時夫は…?世の浮気夫にに読んでほしいくらい、怖い怖い結末です…!夫が義実家で浮気なんて「こんな人いるの?」と驚愕しながら読み進みましたが、花子の言葉はどれも冷静で地に足のついた、説得力のあるものでした。それにしても、想像を絶する展開に登場人物の精神状態を読み取るのが難しい…!(笑)さて、淡々と話を進めていく花子の一年越しの狙いとは…?▼漫画「デート先は義実家」
2023年08月28日■前回のあらすじ希望の女性を紹介できない誠太に対して幸太は憤慨する。話は平行線で、誠太が踏み込んだアドバイスをしたところ、幸太は怒って部屋を飛び出した。これで婚活騒動も終わりに見えたが、ある日唯子たちの家にまた幸太が訪ねてきて…。妹の真由とお義兄さんが会ったのは、私たちの結婚式以来で、当時高校生だった真由は誠太に兄がいることも覚えていませんでした。確かに真由はお義兄さんの結婚相手の条件をクリアしていますが、そこだけは絶対にありえません!さらに嫌な予感は的中…何度断っても真由の連絡先を聞いてくるのです。根負けした私たちは真由の意向も聞いたうえで仕方なくグループでのメッセージのやり取りを許可したのですが…。ある日、真由から怒りのクレームがきてしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月28日妻にとって義母はとても大きな存在です。義母との関係がうまくいかなければ夫婦関係に亀裂が入ってしまうことも。今回は義母の言葉に賛同する夫に衝撃を受けた体験談をご紹介します。★関連記事:毎年、義母から「母の日のプレゼント」にまさかの文句の電話→嫁が40代後半になり思ったことは義母がワクチン接種に対して拒否反応!義母はもともと医療関係で働いていたのですが、なぜか医療的に根拠のない奇妙な健康法にハマってしまいました。ある日、私の子どもが必ず打たなければいけないワクチンを接種することになったとき「ワクチンはすべて体に毒なのよ!」と拒否反応を示しました。そして私たちを家に呼びつけ、丁寧に詳しくワクチンがどれだけ体に悪いかを語ってきたのです。義母の言うことは絶対なの?私は表立って非難をしてはいけないと思い、失礼ではない程度に黙っていたのですが、夫は「そうだね、母さんはよくわかってるもんね」と笑顔でうなずいていました。最終的に夫が「ワクチンは打たない」ということを宣言した上で帰宅。私が何であんなことを言うの? と聞くと「だって親だよ、言うことを聞いておいたほうがいいでしょ」とのこと。夫の母親に対する感覚にゾッとしました。まとめ自分の子どもを守るには自分自身が体を張るしかないということを学びました。義母の言いなりになる夫も夫ですが、まず人に意見を押し付けるというのはどんな人であってもダメなことなんだなぁ……と自分が意見をするときは客観的に見なければいけないことを実感しました。(30代女性/主婦)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月28日■前回のあらすじ義母に居留守がバレたかも…と不安になった妻でしたが、他に解決策も見つからないため、義母を無視し続けることを決めたのでした。■夫が感じた違和感■勤務中の夫に一本の電話が…義母が自宅に来たことを知らない夫は、義母のメールの反応に少し違和感を感じていました。「里帰り」というその場凌ぎの嘘はいつまでも通用しないため、今後の対策を講じなければ…。そう思っていた矢先、義母本人から職場に電話が…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月27日■前回のあらすじ義兄は結婚相手探しの催促をしてくるようになった。職場の同僚は唯子の話を聞いて笑うものの、婚活で高望みする義兄の気持ちもわかるそうで…。後日、義実家で相手がまだ見つからないことを伝えれば、義兄は誠太の態度に怒り出してしまい…。お義兄さんはなぜ好条件なのに女性を紹介できないのかと憤慨していました。でも家は中古だし、結婚直後からお義母さんとの完全同居が待っているのは、条件が良いとは言えないような…。それに「子どもを産んでくれれば」と言われるのも違和感しかありません。そもそも相手に選んでもらわないと婚活は進まないはず。お世辞にもイケてるとは言えないお義兄さん。誠太のアドバイスが図星だったのか、お義兄さんを余計怒らせてしまい…。本人に変わる気がないならそれまでです。これで結婚相手探しも終わるかと思ったのですが、事態は思わぬ方向へ進み始めて…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月27日■前回のあらすじ管理人が去ったあと、もう一度インターホンを鳴らすもやはり応答なし。すると再度管理人に声をかけられてしまい、逃げるようにその場を立ち去った義母でしたが…。■嘘ついてるのがバレた…?■腹を括る妻もし嘘をついていることが義母にバレていたらどうしよう…と不安になりつつも、何を言っても話が通じない義母に対してこれ以上どうにもすることはできない…。腹を括った妻は「義母を無視し続ける」と決めましたが…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月26日■前回のあらすじ家事能力の低い女性は家のことをする義母と同居したがるはずだと言い張る幸太。苛立つ唯子の代わりに誠太も結婚相手探しを引き受ける。なんとかその場を収めたものの、義兄に変な期待を持たせたことを唯子は危惧するのだった。私たちの気持ちをよそにお義兄さんは結婚相手探しの催促をしてくるように…。職場の同僚に相談してみれば、ネタだと笑われてしまいました。けれど、独身の同僚は高望みするお義兄さんの気持ちもわかるそうなのです。確かに話を聞けば、今さら結婚で妥協したくないと言うのは理解できるけれど…。なぜ正社員の女性を希望するんでしょうか。お義兄さんなら経済力をアピールしたほうがチャンスはあると思うのですが…。後日、まだ相手が見つからないことを誠太が伝えると、お義兄さんは突然怒り出したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月26日結婚して初めての母の日のこと。私が2人になった母親にカーネーションの鉢植えを贈ると、すぐに義母から電話がかかってきました。お礼の電話かと思ったら、文句の電話だったのです。結婚前に義父母から「家族になるのだから、何でも言い合える仲になりましょう」と言われたのはたしかですが、まさかプレゼントにケチをつけられるとは……。しかも、その年だけではなく、文句の電話は3年続いたのでした。★関連記事:「家事してって意味?」「造花は飾れない」義母に否定され続けたプレゼント。ストレスで眠れないように義母からの文句の電話が3年続き…鉢植えの花が枯れていた?結婚して3カ月目、初めての母の日を迎えようとしていました。実は結婚前は、実母にも母の日のプレゼントを贈ったことがなく、何をプレゼントすべきか迷いに迷っていたのです。最初だし、母の日といえばカーネーションだろうと思い、オンラインで鉢植えを発注し、それぞれ遠方に住む両家の母たちに送る手配をしました。 すると届いてすぐに、義母から電話がかかってきたのです。お礼の電話かと喜んで出てみたところ、前置きなく、「届いた鉢植えの花が枯れていたから、取り換えるように電話して!」という文句だったのです。慌てて、発注元に電話して事情を話し、取り換えてもらったのですが、「もうお花はいいわ。今回みたいなこともあるし、お手入れも面倒だから、これからお花はやめてね」と。 がっかりして、実母に電話してみると、やはり枯れていたと言うのです。ただ、せっかく娘がくれたものだから、自分で電話して取り換えてもらったわと。来年こそは、失敗しないぞ! と誓ったのでした。フレーバーティーは好みではない?2年目の母の日が近づいてきました。今度こそ、義母を喜ばせたいと思い、事前に夫に確認してみたところ、甘いものが好きだとわかったのです。スイーツとなると、好みが分かれるだろうから、お茶が良いだろうと考え、私がお気に入りのフレーバーティーの詰め合わせを贈ることにしました。気に入ってもらえるはずと踏んでいたのですが、これまた撃沈だったのです。 届いてすぐにきた義母の電話では、「変に香りや味のついたお茶は苦手だから、もう送ってこないで」。ガーンと頭をたたかれたような感覚でした。自分にとっておいしいと思ったものでも、相手がおいしいと感じるとは限らないと学んだ瞬間でした。 またまた実母に連絡してみると、新しい味がいろいろ知れて楽しかったわ、とのこと。2年連続で義母にケチをつけられると、さすがにイライラする気持ちと、いや絶対来年こそは、「すてきなプレゼントをありがとう」と言わせたいという思いの両方がめきめきと湧き上がってきたのでした。緑茶は好みがある?いよいよ3年目の母の日です。今度こそは失敗しないぞと思い、夫に再リサーチをしたところ、義母は何より緑茶が好きだとわかりました。私だけで選ぶのは心配だったので、夫と一緒に見定めることにしたのです。 デパートに足を運び、緑茶専門コーナーに行き、店員さんに話を聞いて、そのとき一番おいしいと思われる産地の緑茶を選び、送る手配をしました。 ところが、義母からかかってきた電話は、「緑茶は自分の味や香りといった好みがあるから、もう送ってこないで」でした。その言葉を聞いた瞬間、足元から崩れ落ちそうでした。もう二度と義母に贈り物なんてしないと怒りで頭がいっぱいだったのですが、実母に電話してみると、「緑茶って難しいわよね。人それぞれ好みがあるし、同じ産地でも年によって出来不出来があるからね」。その言葉を聞いて、冷静さを取り戻したのでした。 ところが翌年、長野に旅行した際に、偶然見つけた栗の和菓子を贈ったところ、義母に大ヒットしたのです! それから14年間、そのお菓子が母の日のプレゼントの定番になっています。 まとめ私の中で、誰かにプレゼントしてもらったものに対して、当人に文句を言ったり、ケチをつけたりしてはいけないものだと思っていました。今でもその思いに変わりはありません。義母に対しても他人様からいただいたものに面と向かってケチをつけることはないとも思っています。ただ、40代も後半になった今、冷静になって考え直せば、義母は私を義理の娘として長く付き合いが続く人だと認めたからこそ、いらないものはいらないと最初に言ってくれたのだと思うにいたったのです。どうでも良い関係の相手なら、何も言わず流してしまうほうがラクでしょうから。私としては、新しいものを贈ってみたいという冒険心はありますが、そっと胸にしまっておくことにします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/竹みか(46歳)小4男子と高1女子の母。食べるのも作るのも大好きぽっちゃりオバチャンでしたが、半年前に一念発起。ダイエットに目覚め、体重15kg、体脂肪率7%落とすのに成功。今も絶賛継続中!
2023年08月25日■前回のあらすじ鍵のかかったドアノブをガチャガチャと回しているところを管理人に見られた義母。「管理人室で待ちますか?」と聞かれたけれど、嫁が家の中にいるのを分かっている義母は断り…。■まだ怪しまれている…!?■鍵さえかかっていなければ…「嫁を助けたい」その一心で最後にインターホンを鳴らした義母ですが、やはり応答はナシ。再度管理人に声をかけられ、逃げるように立ち去った義母でしたが…「あの鍵が邪魔」ってどういうこと!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月25日■前回のあらすじ幸太は婚活で譲れない条件として無理難題を唯子に突きつける。幸太の横柄な態度に苛立ちを隠せない唯子。20代のバリキャリ女性を希望する幸太に家事は誰がするのか聞けば、全部義母がすると衝撃の言葉が返ってきて…。今どきの女は家事スキルが低いから、お義母さんがやってくれるなら喜んで同居するはず。お義兄さんの発言を聞いて、正直どの口が言ってるんだと思いました。言葉の端々に女性を見下す人間性が出ていて、不愉快でしかなく…。誠太は自分も探してみるとお義兄さんに言っていましたが、私との結婚を「妥協」だなんて言ってくる人に誰も紹介したくありません。できるだけ関わらないようにすると言われて怒りを抑えましたが、この日にしっかり断らなかったことを私たち夫婦は後悔することになるのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月25日■前回のあらすじ嫁が鬱になっていると勝手に判断した義母は「助けられるのは自分だけ!」そう思い、勝手にドアノブを回し…。■鍵がかかっている…!?■不審者扱いされる義母明らかに不審者と思われる行動をしている義母に声をかけたマンションの管理人。嫁が家の中にいると分かっている義母は、管理人の申し出を断りましたが…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月24日■前回のあらすじ義母から義兄の結婚相手に良さそうな女性を紹介してほしいと頼まれた唯子。困惑すれば、義兄の幸太は「急にそんなことを言うな」と母親をいさめる。そんななか、婚活の話などすっかり忘れた頃に唯子たちの家を幸太が訪ねてきて…。仕事から帰宅した平日の忙しい時間帯にどんな用事で訪ねてきたかと思えば、お義兄さんから渡されたのは「結婚相手の条件」が書かれた紙でした。それも目を疑うような条件が並んでいて…。子どものためにも、できるだけ若い女性がいいらしく…。私が不妊治療の末に高齢出産したことを知ってるはずなのに、よくそんなこと言えるなとイライラしました。また正社員であれば家事育児はできなくていいそうで…。家のことはお義兄さんがするのかと思えば、まさかのお義母さん頼み。全ての発言にドン引きでした…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月24日■前回のあらすじ翌日、やはり玄関前には義母の姿が…。ドアに近づき聞き耳を立て、家の中の音を確認した義母は「具合が悪いなら私を頼ればいいのに」といつものようにインターホンを鳴らしますが、嫁は出てこず…。■嫁の様子が変! これってやっぱり…!?■嫁を助けられるのは私だけ…!昨日もなかなかドアを開けなかった嫁に対し、嫁が鬱になっていると勘違いした義母。ある意味、義母のせいで鬱になってしまいそうですが…。「嫁を助けられるのは自分だけ!」という壮大な勘違いから、勝手にドアノブを回した義母ですが…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月23日月に何度か遊びに行く義実家には、お義母さんとお義兄さんが暮らしています。どうやらお義母さんの目下の悩みはお義兄さんに良いご縁がないことのようで…。なぜか私の知り合いを紹介してくれないかと頼んできたのです。知人に身内を紹介するのはちょっと…と困ってたところに助け舟を出してきたのは、夫ではなくお義兄さん。ほぼ接点がないので話題も広がらず、私はそんな話をしたことなどすっかり忘れてしまっていたのですが…。ある日の夕方、お義兄さんは突然我が家を訪ねてきたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月23日