今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:野坂nsk父が亡くなり…父が亡くなり、悲しんでいる母と主人公。落ち込む母を主人公が支えていたのですが…。出典:愛カツ母を励ます弟出典:愛カツ勝手に話を進める弟出典:愛カツここでクイズこの後、弟の発言に待ったをかけたのは誰でしょう?ヒント!弟の発言に疑問を持った人物でした。困惑している母出典:愛カツ正解は…正解は「主人公」でした。自分勝手に遺産の話を進める弟に、主人公が待ったをかけました。しかし「兄さんは忙しくて実家や墓の手入れに来れない」と言われてしまい…。結局、主人公の思い通りにはならないのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日皆さんは、義家族と良好な関係を築けていますか?今回は、自分勝手な義家族のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:浜井れんこん子どもを産んだ次の日面会に来てくれるのは嬉しいけど…子どもを見て一言義母と義姉のエピソードを聞かされ…出産した次の日に、アポなしで面会に訪ねてきた義家族。産後は少しでも体の回復に時間を使わせてほしいものです。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月14日皆さんは、ママ友との関係に困ったことはありますか?今回は「我が家を託児所扱いするママ友」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!自分勝手なママ友に困惑夫と娘と暮らしている主人公。最近仲よくなったママ友が、よく子どもを預けにきていました。まるで主人公宅を託児所のように扱ってくるママ友に困惑していた主人公。ある日遊びにきた義母に、ママ友のことを相談することに。すると義母は「任せてちょうだい」と言って…。後日、ママ友がいつものように子どもを預けにきたときのこと。義母はママ友に「また押しつけにきたのね」と言いました。どうしても用事が…出典:エトラちゃんは見た!「子どもを連れていけない用事が入って…」と言い、引こうとしなかったママ友。すると義母は「じゃあこれ」と、1枚の紙を差し出したのです。「え?」と言って紙を受け取ったママ友。それは保育料の請求書でした。ママ友は「はあ!?」と叫んで怒り出します。義母はそんなママ友を「子どもの世話を甘く見るんじゃないよ!」と一喝。想定外の説教を受けたママ友は涙を流し、主人公に謝罪するのでした。頼れる義母困る主人公を助けるため、ママ友を叱ってくれた義母。そんな頼もしい義母のおかげで、一安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日皆さんは、義両親の行動に困った経験はありますか?今回は「自分勝手に物事を進める厄介な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の赤いランドセル主人公は、夫と娘の3人暮らしです。二世帯住宅に住んでいて、隣には義母が1人で住んでいました。ある日、押し入れに入っていたはずの娘のランドセルがなくなったことに気づきます。娘が泣いていると、突然現れた義母が慰めてくれたのですが…。義母は茶色いランドセルを娘に見せてきました。そして、娘の赤いランドセルを「処分してあげた」と言い出し…。ゴミ捨て場に…出典:エトラちゃんは見た!義母の発言を聞いた娘も「捨てちゃったの…?」と、顔を青ざめる様子。しまいには「大っ嫌い!」と義母を拒む始末に…。自分の価値観を押し付ける義母の提案に、大激怒する主人公なのでした。読者の感想子どもが大切にしていたもの勝手に処分する義母に絶句です。親としては怒りが堪えきれないかもしれません。(30代/女性)せっかくのランドセルを捨てて、自分の押し付けで別のランドセルを渡してくるなんてあんまりです。子どもが義母を拒絶したくなる気持ちが、痛いほどわかります。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mmmiyo自分勝手なところがある親友学生のころライブで偶然出会った女性と意気投合し、親友になった主人公。しかしある日から親友はライブに行かなくなり…。パンフレットだけ主人公に買ってくるようお願いをしていたようですが…。出典:愛カツ数年後出典:愛カツ参列してほしいと伝えると出典:愛カツここでクイズその後、友人が取った行動は?ヒント!主人公は少し怖くなってしまいました。その後親友から…出典:愛カツ正解は…正解は「実家に連絡してきた」でした。親友の無神経な言葉にショックを受け、その後は連絡を取ることをやめていました。しかし、親友は実家に何度も電話をかけてくるようになり、恐怖を感じはじめるのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月13日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。そのボス子さんが主催するヨガサークルが、学校の空き教室で活動を開始。さくらさんが所属する地区委員に、非常識な手伝いを要求してきましたが、全員でそれを拒否しました。それに対してボス子さんは、「もうあなたたちには頼まない!こっちからお断りよ!」と逆ギレ! ついにさくらさんはボス子さんとの関わりを断つことができました。それから3カ月経つと、ボス子さんのヨガサークルが解散の危機に?! 地区委員のママに見放されたボス子さんグループは自分たちの力だけでサークルを運営することになったものの、何もしないボス子さんに耐えきれず、ブチ切れた人が出たようです……。次々にグループからママ友が抜けてしまい… これまでボス子さんにベッタリだったシクラメンくんのママも、手のひらを返したかのように文句を言って、辞めることを宣言。それをきっかけに、ボス子さんが築いていた帝国が崩れ落ちたのでした。 ボス子さんとシクラメンくんのママ、両方の主張を聞いても、お互いに都合良く利用し合っていただけで、本当に仲が良かったとは言い難いですね。 ママを元気にするという信念で始めたヨガサークル自体は、とてもすばらしいものです。ただ、それを運営する全員が同じ方向を向き、作業を分担して活動しないと、サークルを継続していくのは難しいかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月12日皆さんは、夫との生活で悩んだ経験はありますか?今回は「自分勝手すぎる夫に悲しくなった」エピソードとその感想を紹介します。イラスト:CHIHIROなにもしない夫夫と幼稚園に通う息子と3人で暮らしている主人公。ある朝、夫にゴミ出しをお願いするも、仕事で忙しいと断られてしまいます。その後も育児や家事をまったくしない夫に、だんだんと腹が立つ主人公。ストレスをなんとか紛らわせるため、お酒を飲んでいると…。救急車…出典:愛カツ急に倒れてしまった主人公。しかし、そんな主人公を見ても夫は「別に動けるんだろ?」と無視されてしまい…。自力で病院に向かうのでした。読者の感想夫の無関心っぷりは本当に許せないです!主人公だけ家事や育児までこなしている状況をもっと気にかけてあげてほしかったです。(30代/女性)倒れても無視するなんてひどすぎます…。家事や育児ももちろん一緒にしてほしいですが、せめて緊急のときは心配だけでもしてほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日皆さんは、迷惑な客に遭遇したことはありますか?今回は「本を選んでいたら…」を紹介します。イラスト:todo961本を選んでいたら…主人公が本屋に行ったときのことです。本をゆっくり選んでいた主人公。すると男性客が…。店員を怒鳴りつける男性客出典:CoordiSnap電子決済に対応していないなんておかしいと、店員を怒鳴りつけていたのです。「すみません…」とひたすら謝る店員を見て、嫌な気持ちになってしまった主人公。その場を後にし、レジ近くの棚の前に移動したのですが…。この後“想定外の事態”に再びイライラしてしまう主人公なのでした。怒鳴り続ける男性客のせいで…使いたい決済方法が対応していなくて困ってしまうのもわかりますが、だからと言って怒鳴りつけるのはよくないですよね。何度も店員を大声で怒鳴りつける男性客に、呆れてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月12日皆さんは、夫の行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は、自分勝手な夫にイライラしたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:CHIHIRO毎晩飲み歩いている夫…主人公の下の子が生まれたばかりの頃のことです。子どもを寝かしつけている主人公は、毎晩のように会社の人と飲み歩く夫を心配していました。夜の11時を回った頃、夫が帰ってきますが「早く行かないと!」と車のカギを持って再び外出。「どこに行くの?」と思った主人公は、窓から駐車場を見つめます。目の前には見知らぬ女性の姿があり、夫と車に乗るようで…。朝まで帰らなかった夫!出典:愛カツ予想外の事態に、呆然とする主人公。夫の携帯に連絡しますが、返事はきません。結局、夫は朝まで車から出てくることはありませんでした。夫の怪しい行動に、衝撃を受けた主人公。その後、夫を問い詰めると女性の正体が判明し、ブチギレするのでした。読者の感想帰りが遅いと思いきや、他の女性と密会するとは衝撃です。主人公の気持ちを思うと気の毒でした。(30代/女性)会社の付き合いで飲み会はあるかもしれませんが…。飲み会の後に女性と会い、朝まで帰ってこないのはさすがに怪しいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日皆さんは、夫との関係に悩んだことはありますか?今回は、自分勝手な夫をこらしめるエピソードを紹介します。イラスト:miyakoくり返し注意しても…夫の発言に…夫のお小遣いから…その後…妻の思わぬ反撃に、夫は自分の間違いを認めることに。お互いに使わない電気に気をつけて生活できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日皆さんは、パートナーの言動に呆れてしまった経験はありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:スカッとドラマ『自分勝手な夫』フルタイムで働き、家事と仕事を両立している主人公。しかし夫はまったく家事をしません。アルバイトをしている夫が「ちゃんと稼いでるから家事をしない!」と言うので、主人公が「月給10万円じゃない!」と反論すると…。家にお金を入れているから…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「は?十分だろ?」と言います。そんな夫に「4万円しか家に入れてない」と言うと「残りは俺の自由なお金」と身勝手な発言をするのでした。その後、主人公がギャンブルで散財する夫を注意すると、口論になります。口論の結果、夫から離婚を突きつけてきたため主人公は同意。主人公から慰謝料をもらえると思っていた夫は、離婚前に浮気相手と旅行に出かけました。そんな夫に、慰謝料を請求されるのは浮気していた夫のほうだと伝えた主人公。なにもわかっていなかった夫は驚愕したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月11日共働きでいることを条件に、入籍した私たち。ありがたいことに子どもにも恵まれ、はたから見れば順風満帆な生活を送ってきました。しかし、夫は家庭をかえりみず、自分勝手なふるまいばかり。仕事をしつつ、家事や育児を1人でこなす私の体はすでに限界にきていて――!?朝から頭痛がひどく、吐き気も増してきたため、早退した私。同じ会社で働いている夫の耳にもすぐに入ったようで、怒りのメッセージが送られてきました。 言い訳するな!「さぼんなよ」「俺だってしんどくても毎日働いてるよ?」 体調が悪い私は、「ごめんなさい……」と返事を返すのがやっと。しかし、敷地内別居の義母に息子を預けているため、「帰りに迎えに行ってくれない?」と頼むことは忘れませんでした。 すると、「は?同じ敷地内なんだから自分で行けばいいじゃん」「子ども預けて寝てるとかいい身分だな」と拒否。「今日は飯はあるんだろうな?最近手抜きばっかりでうんざりなんだよ」と、息子のことより自分のごはんの心配をしているのです。 「申し訳ないんだけど……、お弁当か何か、買ってきてくれないかな」と返すと、「あっそ」「イライラするし高い店行ってくるわ」とだけ返信が。もう少し夫が家事や育児を手伝ってくれれば……と、私は思わずにはいられないのでした。 契約違反で離婚!?数日後――。 その日は朝からめまいがひどく、立っていられなくなってしまった私。上司にうながされ、そのまま病院に向かって診察を受けていました。検査結果は問題なく、日ごろの無理がたたっているのではないかということでした。 診察室から出ると、夫から連投メッセージが……。 「お前周りにどれだけ迷惑かけたと思っているんだ!夫の俺の評価まで下がったらどうするんだよ!」「たいしたこともないだろうに、病院なんか行きやがって……」と暴言の嵐です。 「ごめんね……でも、しばらくは休んだ方が良いってお医者さんからも言われたの」「子どものこともあるし、退職も考えてる」と返すと、「お前は仕事辞めたりしないよな?結婚する時にずっと共働きでいようって約束したもんな?」「うちの両親だって共働きだったけど、母さんは育児と仕事を完全に両立できてたぞ?」と圧をかけてきた夫。 「とりあえず、しばらく休みたいって明日上司に話すつもり……」と言うと、「そんなんで給料が減ったら許さないからな」「あーあ、知らないからな俺、どうなっても」と返してきた夫。その後は私が何を送っても、未読スルーされてしまいました。 1週間後――。 上司と話し合って、私は退職することに。上司は「長期休暇でもいい」と言ってくれたのですが、これ以上迷惑をかけたくないこともあり、最終的に自主退職を決めました。 退職したことを夫に告げると、「じゃあ離婚ね」と一言。 「離婚って、子どももまだ小さいんだよ…?」「共働きが結婚の条件だろ」「契約違反したお前が悪い」 いきなり離婚を持ち出され、私も頭に血がのぼって「夜泣きだってひどいし、少しでも家のことを手伝ってくれれば、仕事をやめなくても済んだかもしれないのに!」と言い返してしまいました。 「約束を破ったのはお前だろ!」「今住んでる家は俺の母さんの持ち家なんだから、子どもを連れてとっとと出て行け!」「俺には何もしない専業主婦に金を使うなんて絶対にごめんだね」と夫。なぜそこまで共働きにこだわるのでしょうか……。そう思っていると夫はこう言ったのです。 「だって2人で働いてれば、お前が働いた分を生活費にあてて、俺の給料は俺の好きなように使えるじゃん」 この人はどこまで自分勝手なんだろうと、呆れてしまいました。たしかに私の給料分は生活費にあてていましたが、夫の給料のほとんどは子どもの将来のために貯金していたはず。自分の血を分けた息子にも、情というものが湧かないのでしょうか……。 怒りよりも悲しみが勝ってしまいました。このままでは息子ともども、行くあてのないまま家から追い出されてしまいます。そこで私は、ある人に助けを求めることに――。 母は強し数時間後――。 「おい!お前が母さんをけしかけたのか!?」「電話が会社にかかってきてんだよ!!」と、ひどく焦った様子の夫。 私は母屋に暮らしている義母に助けを求めたのです。事情を説明すると、義母は「痛い目見ないとわからないようね?」と言って、夫の携帯電話に鬼電。夫が電話に出ないとわかると、会社にかけて社員に丁寧に事情を説明し、「息子に電話をつないでくださる?」と言っていました。 隣でそのやり取りを聞いていた私は笑いをかみころすのに必死。しかも、電話に出た社員は私の仲良しの同期。その同期からは「あまりにもムカついたから話広めちゃった」とメッセージが届いていました。 同期の暗躍もあり、すぐに会社の人たちから白い目で見られるようになった夫。「とんだ恥をかかされた!」と怒っていますが、そもそもの原因は夫にあるのです。 義母によると、義母が仕事・家事・育児を両立できていたのは、協力的だった義父のおかげ。義父はすでに亡くなっているのですが、とても子煩悩だったそう。一方の夫は、泣いている息子をあやしてくれたことすらありません。 「帰ったら覚えてろよ……」と言った夫に、「あなたに帰る家はないよ?」と告げました。私から事情を聞いた義母は、すぐさま鍵屋を呼び、私たちの暮らしていた家と義母の住む母屋の両方の鍵を新しくしたのです。 ここは義母の持ち家。カンカンに怒った義母は、息子を追い出し、義娘である私と孫のみを住まわせることにしてくれたのです。さらに、義母は私たちが離婚しても育児や家事を手伝うと言ってくれたのでした。 帰る家だけでなく、私や義母、そして会社の人からの信用もすべて失ったことにようやく気付いたらしい夫。「謝るから!頼むからなんとかしてくれ……」「これからは俺もいろいろ手伝うから!」と泣きついてきましたが、こんな夫はもう必要ありません。 その後――。 私たち夫婦は離婚。私と息子は、相変わらず義母の家に住まわせてもらっています。元夫と離れたことが良かったのか、私の体調も次第によくなっていきました。今は前の職場の上司の紹介で、時短勤務で復職しています。 息子の幸せのため、と思って身を粉にして無理を続けてきましたが、私が元気でいなければ息子も悲しむでしょう。息子を守っていくためにも、これからは自分のことも大切にしながら生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月10日皆さんは、友人の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手な友人のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たかむらトラブルをよく起こす友人結婚式を控えていたとき何度も断ったのに…やりたい放題の友人結婚式に招待されていないのに、無理やり参列しようとしてきた友人。控え室でも勝手な行動をしていたようで、主人公は驚いてしまったでしょう。相手のことを考えた行動を心がけられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月09日皆さんは、義両親の行動に驚いた経験はありますか?今回は「自分勝手に物事を進める厄介な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!自分勝手な義母二世帯住宅で、夫と娘と義母と暮らしている主人公。ある日、小学校にあがる娘のためにランドセルを購入することになりました。赤色がいいと言う娘に義母は、女の子に赤色というのは固定観念だと言い、茶色のランドセルをすすめます。しかし赤色がいいと言う娘のために、主人公は赤色のランドセルを購入することに決めました。ランドセルを買ってもらった娘は、大喜びで義母に見せにいきます。しかしその翌日、娘の泣き声が聞こえたため、主人公が急いで駆けつけると…。ランドセルが無いの!!出典:エトラちゃんは見た!ランドセルが家からなくなっていたのです。泣いている娘に「捨てられちゃったんだからこっちを使いなさい」と、笑いながら茶色のランドセルを渡した義母。主人公が義母を問い詰めると、ランドセルを捨てたことを白状した義母。それを知った夫に何やら異変が起き、主人公は不安な気持ちを抱えるのでした。読者の感想大切にしているものがなくなるとショックですよね。子どもが泣いているのに、笑いながら慰める義母に驚愕しました。(30代/女性)自分の価値観を押しつける義母に驚かされました。さらに勝手にランドセルを捨ててしまうなんて言葉を失います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:西谷まみママ友の家に主人公がママ友の家に遊びに行ったときのこと。手土産を渡すと、ママ友は「今日のおやつは用意してあるから明日いただくね」と言いました。おやつを…出典:CoordiSnapそしておやつの時間。ママ友が用意してくれたケーキを食べることに。SNSで人気なケーキだと言うママ友。主人公は「こういう情報に敏感なところ尊敬するなぁ」と思っていました。楽しく過ごした帰り際、なんとママ友に「ケーキ代1200円ね」と請求されたのです。問題さあ、ここで問題です。主人公は何を決意したでしょう?ヒントママ友に気を遣うのはやめようと思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「もう手土産を持って行かないこと」でした。ママ友が勝手に買ってきたものにお金を請求された主人公。さらに主人公の家に来るときはお金は払ったことはないママ友に、モヤモヤしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月08日皆さんは、夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回は「身勝手なモラハラ夫」を紹介します!イラスト:なおにゃむ風邪を引いたモラハラ夫主人公の夫は、結婚して10年が経つころからモラハラ夫になりました。夫のモラハラスイッチは食べ物で、おかずに対してご飯の量が少ないだけで激怒するのです。残り少ない鮭ほぐしを娘のお弁当に使い切ったときは、空の瓶をテーブルに叩きつけながら怒鳴りました。ある日、風邪で体調を崩した夫が、いつもより早く帰宅した日のこと。夫からのメール出典:Grapps夫から主人公に『帰りにのど飴を買ってきてほしい』とメールが入っていました。主人公が仕事を終えて帰宅すると、夫に「俺が体調悪くてのど飴を頼んでるのに17時半まで帰ってこないのか」と怒鳴られます。すると娘が「帰りに隣のコンビニで自分で買ってきなよ!」と夫を一喝。黙って部屋に戻っていった夫に「わざわざ早退しろってこと!?」と腹が立った主人公でした。溺愛する娘の一喝自分の都合よくいかないと怒っていた夫。溺愛する娘に一喝され、撃沈したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月08日皆さんの周りには自分勝手なママ友はいますか?今回は、ママ友の行動に嫌な思いをした女性のエピソードを紹介します。ママ友が勝手に店を予約ママ友4人でランチに行くことになった主人公。まだ予定を立てている段階だったのですが…。1人のせっかちなママ友が、全員の合意を得る前に勝手に予約をとってしまいました。ママ友が予約してくれたお店を見てみると…。「高っ!」出典:CoordiSnap相場より遥かに高いランチコースだったのです。「高っ!」と思ったものの、せっかく予約してくれたため誰も反対できず。しかし当日、1人のママ友から行けなくなったと連絡。せっかちなママ友は、1人の欠席を受けて「キャンセルしたから」とLINEしてきました。その文面だけでは「1人分だけキャンセル」なのか「全員分キャンセル」なのかわからなかった主人公は、せっかちなママ友に連絡しましたが返信はなし…。すると待ち合わせ時間直前、ママ友から「今日はなしにしましょう」とLINEがきたのです。そんなママ友に対して「自己中心的すぎる!」と引いてしまった主人公なのでした。自己中心的な行動に引いた勝手に予約をしただけではなく、勝手にキャンセルまでしてしまったママ友。その自己中心的な行動にドン引きしてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月07日皆さんは、友人の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手すぎる友人のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みやこ家の近くに引っ越してきた友人郵便物のひとつを確認すると…水道代が高額に!好きに使っていいっていったじゃん!他人の家で光熱費を気にせず使っていた友人。友人に悪気はなかったのかもしれませんが…。相手に配慮した言動ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月05日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。実家に帰っていると…父親が亡くなり、葬式の準備で実家に帰っていた主人公。そんななか、夫から突然「今すぐ帰ってこい」とメッセージが届きます。自分勝手な夫出典:Youtube「LINEドラマ」夫は「死んだ人間より俺を大事にしろ」と自分勝手なことを言い出す始末。主人公が「私にとっては大切な父親なのに」と言っても、夫は「俺にとってはどうでもいい」とひどい発言を続けます。問題さあ、ここで問題です。夫はこの後、とんでもない頼みごとをしてきます。一体なんと言ってきたのでしょうか。ヒント主人公はその頼みを聞き入れることができませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「LINEドラマ」正解は「俺の世話をしろ」でした。夫に世話をするように言われても、帰ることはできない主人公。作り置きの料理があることを伝えますが、夫は「作りたてのご飯しか食べたくない」とワガママを言うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月05日皆さんは、迷惑行為を目撃した経験はありますか?今回は、自分勝手な行動に驚いたエピソードを紹介します。イラスト:小日向ホームで電車を待つ主人公列を追い抜いて乗車!謝罪する男性列に戻るかと思いきや…順番を守らない男性に驚いてしまった主人公。多くの人が利用する場所では、マナーを守って行動したいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月05日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。ある日、家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、別居中の夫に土下座をして懇願したリカさん。夫もサラちゃんの気持ちを優先し、家族でやり直すことを了承します。しかし、夫は海外への転勤が決まっていました。サラちゃんがつむぎちゃんと離れ離れになることを気にかけていたリカさんですが、海外への引っ越しを決意します。はなさんはつむぎちゃんに、リカさんはサラちゃんに、海外に引っ越すため2人が離れ離れになってしまうことを伝えます。すると2人は大号泣。家族みんなで暮らせることを喜びながらも、友だちと離れてしまうことを悲しみ、同じ気持ちでそれそれが泣いていました。 そして翌日、別居中の夫の家に移り住み、海外へ行くための準備をすることになっていたリカさんを、はなさんとつむぎちゃんが訪ねます。リカさんから「つむぎちゃんに何か言いな」と促されたサラちゃんは……。 子どもから教えてもらうこと 「最後の別れ……飛行機に乗る前にね……もう1回バイバイしてほしい……だめかな?」 サラちゃんは涙をこらえながら、つむぎちゃんに言いました。するとつむぎちゃんは……。 「そんなの全然だめじゃない!! 絶対絶対、飛行機のところ行くよ! いいよねママ!?」と必死に応えようとします。 数日後、リカさん一家を見送るため、はなさんとつむぎちゃんは空港を訪れました。 子どもたちは泣きながら抱き合い、別れを惜しみます。 こうして、“厄介なご近所さん”であったリカさんは、家族で海外へ引っ越すことに。しかしはなさんには、「やっといなくなる」という気持ちはなく、さまざまな想いが交錯していました。 そして、結局どんな親でも、子どもにとってはかけがえのない親であることを痛感します。はなさんは、幼いサラちゃんから“人を想う大切な何か”を教えてもらったように感じていました。 はなさんとリカさんは、幼少期、親との関係がうまくいっていませんでした。「サラちゃんには幸せに……」そんなことを思っていましたが……。 「ずーっとずーっと仲良しでいようね」 おそろいのキーホルダを見せ合いながら、笑い合うつむぎちゃんとサラちゃんを見ていると「そんな心配は必要ない」と、はなさんも笑顔になるのでした。 自分勝手な言動で、わが子のみならず、ご近所さんにも迷惑をかけていたリカさん。しかし、リカさんなりに思い悩み、子どもの気持ちを思いやれる親になりました。 親だからといって必ずしも完璧というわけではありませんよね。多かれ少なかれ、子どもに悲しい思いをさせてしまうことがあるかもしれません。しかし、はなさんが感じたように、どんな親でも子どもにとってはかけがえのない親であり、唯一無二の存在です。 完璧な親になれなくても、「子どもの真っすぐな気持ちをないがしろにしてはいけない」と、サラちゃんに気付かされますね。海外に行っても、サラちゃんが家族と幸せに生活していくことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。500万円もの借金を抱えた最低夫夫と2人で暮らしている主人公。主人公は自分勝手な夫にいつも振り回されていました。ある日、家のポストに支払いの請求書が届きます。身に覚えのない主人公が封を開けると…。なんと夫が500万円もの借金を抱えていることが判明しました。「借金500万円…何これ?」と夫を問い詰めます。すると「え?増やすつもりで借りた」と危機感ゼロの発言。仕事は…?出典:Youtube「Lineドラマ」どうやらそのお金をギャンブルにつぎ込んでいたようで…。「新居のローンもあるのに返済の目途はあるのか」と仕事の話を聞いた主人公。すると夫は予想外の返答をしたのです。問題さあ、ここで問題です。主人公が「最近、仕事の話を聞かないけどどうなった?」と聞きます。夫はなんと答えたでしょうか?ヒント何も考えていない夫は、無責任な発言をします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「面倒だからから辞めた」でした。「大丈夫!ギャンブルで勝てばいい」「簡単に稼げる」と語り、相談もなしに仕事を辞めていた夫。そんな無計画な夫に開いた口が塞がらない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月03日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。ある日、家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、別居中の夫に土下座をして懇願したリカさん。夫もサラちゃんの気持ちを優先し、家族でやり直すことを了承します。しかし、夫は海外への転勤が決まっていました。サラちゃんがつむぎちゃんと離れ離れになることを気にかけていたリカさんですが、海外への引っ越しを決意します。家族で海外へ引っ越すことをリカさんから聞いたはなさん。「今までのことすんごく感謝してるから!! はなちゃんありがとう!」と頭を下げるリカさんに、思わず号泣してしまいます。 翌日から別居中の夫の家に移り住み、海外へ行くための準備をすることになっていたリカさん。 近所に住んでいたつむぎちゃんとサラちゃんですが、引っ越しにより離れ離れになってしまいます。それぞれの親が子どもに伝えると……。 幼い子どもたちの複雑な心中は… 「ふたりとも、明日でバイバイなの……」 ママからの言葉に、それぞれ家で号泣してしまうつむぎちゃんとサラちゃん。 「サラちゃんがパパと一緒なのうれしいけど、いやだぁぁぁ」 「パパとママと一緒がいいけど、つむちゃんはずっと友だち! 約束したもん」 家族みんなで暮らせることを喜び、友だちと離れてしまうことを悲しむ、つむぎちゃんとサラちゃん。同じ気持ちで、それぞれが泣いていました。 翌日、涙目のつむぎちゃんとリカさんを訪ねるはなさん。 「ちょっと聞いて! 私の家、もう次に住む人決まってるんだって! 変な人じゃなきゃいいね!!」 リカさんに散々振り回されてきたはなさんは、「今なら悪魔が来ても大丈夫な気がする」とボソッとひと言。 リカさんは「それじゃあ、ほんといろいろありがとね」と感謝を伝え、サラちゃんにもつむぎちゃんへ声をかけるように促します。 しかしサラちゃんは、目に涙をため、リカさんの足にしがみつくのでした。 サラちゃんとお別れになってしまいますが、サラちゃんが家族で暮らせることを心から喜んでいたつむぎちゃん。涙をこらえながら、サラちゃんに会いに行きました。 幼いながらに、悲しい出来事を必死に受け止めようとする姿は、子どもの成長を感じる瞬間ではないでしょうか。皆さんはどのようなときに、子どもが「成長したな」と感じますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年12月02日皆さんはパートナーの行動にうんざりした経験はありますか? 今回は「自分勝手な夫」にまつわる物語を紹介します。『自分勝手な夫』主人公と息子を置いて、失踪中だった夫。そんな夫から、3ヶ月ぶりに連絡が来ました。夫がいないあいだに義父が亡くなり、葬儀などで大変な思いをしていた主人公。しかし夫はその話を聞いても「俺には何を遺すって?」とお金のことばかりです。「長男だから」と調子に乗っていた夫でしたが、散々親不孝な行動をしてきた夫には…。「何にも」出典:スカッとドラマ「何も残さない」と遺言書に書いていた義父。その事実を知り、がっかりする夫。その後、3ヶ月もの間夫がどこにいたのかを調べると、浮気相手の家に転がり込んでいたことがわかり…。呆れ果てた主人公は、夫に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月02日皆さんは、知人トラブルになった経験はありますか?今回は「自分勝手な知人とのトラブル」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:あいば家政婦を辞めることに…仕事を退職し、同僚の家で家政婦として働いていた主人公。しかし、家政婦としての扱いはとてもひどいもので、退職を決意するのですが…。突然の報告に納得がいかない同僚は「こっちの迷惑も考えてよ!」とたまらず激怒!しまいには夫を絡んでの大騒動に発展してしまうのです…。夫が登場しても…出典:Instagram結局、主人公の退職を一切認めない同僚。挙げ句の果てには、夫の会社に勤めるイケメンを紹介することで、手を打とうとする始末…。同僚の衝撃な提案には、思わず唖然としてしまう主人公でした。読者の感想主人公の毅然とした対応にはスカッとしました!夫婦の陰湿な言動や行動には腹が立ちましたが、最終的に主人公が報われてよかったなと思いました。(30代/女性)主人公の決断を邪魔するような発言をする同僚たちに衝撃を受けました。同僚に負けず、主人公には幸せになってほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月02日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。ある日、家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、別居中の夫に土下座をして懇願したリカさん。すると夫は、「海外勤務が決まったため、家族でやり直すには海外への引っ越しが必要」というのです。夫は以前に、リカさんに黙って「海外でパパと暮らそう」とサラちゃんに話していたそう。しかしサラちゃんは、「ママがひとりぼっちになるのはかわいそうだから行かない。ママとパパが一緒に住むのを待ってる」と涙をためて夫に訴えました。サラちゃんの気持ちを優先し、「家族みんなで暮らしたい」と頭を下げてきた妻に、驚いていた夫ですが、サラちゃんを思う気持ちは同じです。海外への引っ越しを条件に、リカさんと夫はやり直すことになりました。 海外への引っ越しについてはなさんに説明するリカさん。はなさんは、離れ離れになってしまう子どもたちを心配し、動揺していました。するとリカさんは、「今までのこと、すんごく感謝してるから!! はなちゃんありがとう!」と、はなさんに頭を下げたのです。 リカさんに苦手意識のあったはなさんですが、リカさんからの真っ直ぐな言葉に、思わず号泣。しかしリカさんは、「そういうことだから、つむちゃんによろしく伝えてね。バーイ!」と笑顔で去ってしまい……。 子どもたちの気持ちは…? つむぎちゃんに、サラちゃんとの別れをどのように話すか悩むはなさん。 その夜、はなさんとリカさんはそれぞれ、わが子にお友だちとの離れ離れになってしまうことを切り出しました。 「今日はとってとっても大切な話があるの」 サラちゃんが、パパと暮らせることを伝えると……。 「え!よかったぁ」「ほんと!? すごっ!! すごー!!」 つむぎちゃんとサラちゃんは同じように、目を輝かせて喜びました。 「……でもね、パパと一緒に海外に行くから……」 友だちと離れ離れになってしまうことを、子どもたちに伝えるのでした。 サラちゃんが家族みんなで暮らせることを喜んだつむぎちゃん。サラちゃんももちろん、パパと暮らせることに大喜びです。しかし、そのためには、お友だちとの別れが待っていました。 大人でも子どもでも、親友との別れはつらいですよね。子どもにとって海外は、大人以上に遠いところに感じるのではないでしょうか。今回の経験を乗り越え、つむぎちゃんとサラちゃんが前を向いて楽しく暮らしていけることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月30日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。ある日、家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、別居中の夫に土下座をして懇願したリカさん。すると夫は、「海外勤務が決まったため、家族でやり直すには海外への引っ越しが必要」というのです。夫は以前に、リカさんに黙って「海外でパパと暮らそう」とサラちゃんに話していたそう。しかしサラちゃんは、「ママがひとりぼっちになるのはかわいそうだから行かない。ママとパパが一緒に住むのを待ってる」と涙をためて夫に訴えました。サラちゃんの気持ちを優先し、「家族みんなで暮らしたい」と頭を下げてきた妻に驚いていた夫ですが、サラちゃんを思う気持ちは同じです。海外への引っ越しを条件に、リカさんと夫はやり直すことになりました。 リカさんから説明を受けたはなさんは、「リカさんと離れられる……?」と安堵する気持ちと同時に、「離れ離れになる子どもたちが心配」と複雑な心境でいました。 動揺するはなさんを見たリカさんは……。 ママ友からの言葉に思わず… 「せっかくズッ友になれたのに、なんだか寂しいけど……」「今までのこと、すんごく感謝してるから!!」 はなさんを手をギュッと握り、感謝を伝えるリカさん。 「はなちゃん、本当にありがとう!!」 「…………え……え……」 お礼を言いながら丁寧に頭を下げるリカさんの姿に、はなさんは涙が溢れます。 「か……感情が……」 リカさんの自分勝手な行動に振り回されてきたはなさんは、リカさんと離れることになり、ホッとする気持ちがありました。しかし、思いもよらないリカさんからの言葉に、複雑な感情に……。 「ま、それじゃあそういうことだから、つむちゃんによろしく伝えてね」 はなさんの気持ちを知ってか知らずか、リカさんはさっぱりした笑顔で去っていきました。 苦手意識のあったママ友とのお別れ。リカさんからの真っ直ぐな言葉を聞き、気持ちとは裏腹に、はなさんは思わず泣いてしまいました。破天荒な行動が目立っていたリカさんですが、きっと不器用で真っ直ぐな性格というだけだったのでしょう。 苦手だからといって、距離を取らず関係を続けていくうちに、相手への印象が変わり、友人関係が築けることもあるのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月29日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。そんな中、リカさんはサラちゃんをはなさんに預け、また男と会っていたのです。そのことを知ったはなさんは、激怒しながらリカさんを問い詰めます。するとリカさんは、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、夫に土下座をして懇願したそう。すると夫は、「同居するためには条件がある」と切り出したのです。リカさんの夫は翌月から海外勤務になるため、家族でやり直すには海外への引っ越しが必要でした。リカさんは、サラちゃんがつむぎちゃんと会えなくなってしまうことを気にかけ、動揺していましたが、夫は「サラは海外勤務のことを知ってる」と話します。 夫がサラちゃんに「海外でパパと暮らそう」と話すと、サラちゃんは「ママがひとりぼっちになるのはかわいそうだから行かない。ママとパパが一緒に住むのを待ってる」と涙をためて夫に訴えたそう。 夫との話し合いについて、はなさんに説明するリカさんは……。 突然の別れ…!? 突然、サラちゃんの気持ちを優先し、「家族みんなで暮らしたい」と相談してきた妻に驚いていた夫。 しかし、夫もサラちゃんを思う気持ちは同じだったため、「一緒に海外に行けるなら」と了承しました。 そして翌日、荷物をまとめて別居中の夫が住む家に行くことになったそう。 リカさんからの説明を聞いたはなさんは、思いもよらない展開に驚きます。 「なにこれ……もしかしてこの人と離れられる? うれしい? けど、違う……なんか……」 モヤモヤとした気持ちを抱えるはなさん。するとリカさんは……。 「だからね今日は、お別れを言いに来たんだ」 一瞬、ホッとしたような気持ちになったはなさんですが、「よくない!! 子どもたち!!」と、大の仲良しであるつむぎちゃんとサラちゃんが離れ離れになることを心配するのでした。 リカさんに散々振り回されていたはなさんですが、「子どもたちのため」とリカさんと関係を続けていました。離れることになり、安堵する気持ちが生まれるものの、やはり「子どもたちが寂しがるのでは」と心配になります。 子どもは成長の過程で、友だちとの出会いや別れを経験していくものですが、幼い2人にとっては初めての出来事になるのかもしれません。親としても心苦しいですが、これもまた経験です。やさしく見守ってあげたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月28日めぐみは、夫のてっぺいと息子のゆうきの3人暮らし。めぐみは、家事や育児に他人事なてっぺいや、口うるさく自分勝手な義母に不満を持ちつつも、我慢し笑顔で接します。そんなめぐみの不満のはけ口はSNS。面と向かって言えないめぐみは激しい口調で愚痴や不満を書き込んでいたのです。ある日、めぐみは実の母親から、「石を持ち歩けば言葉を飲み込まずに済むと言い伝えられている」という不思議なネックレスを譲り受けました。しかし、そのネックレスをつけるとなぜか人格が変わってしまい、てっぺいや義母に溜め込んでいた不満を吐き出すように。不安に思っためぐみは、同じような症状で殺人事件を起こしてしまった碇川という男の存在を知り、会いに行きます。めぐみは碇川の忠告を受け、神社に53万円を払って、ネックレスの供養と処分をお願いしました。その日、恐ろしい姿の自分が夢の中に現れます。そして「私があなたになるのだ」と言って、めぐみを闇に付き落としました。翌日、めぐみは本音を吐き出す恐ろしい自分に憑りつかれていました。泣いているゆうきを見るなり舌打ちしたり、義母に「そんなに欲しいならあげる」とゆうきくんを差し出したり……。話は変わってめぐみが母親から譲り受けたネックレスのこと。めぐみが依頼した供養を拒否した神社の神主さんが、めぐみのネックレスを他の神社から買い取り、保護していました。しかし、あえてめぐみに渡しに行くのではなく、「選べるのは彼女自身だけ」だとめぐみの判断を待とうとする神主。 後日、めぐみは渡したいものがあると再び碇川の元を訪れました。手に持っているのはネックレス。以前めぐみがつけていたものとは異なるものなのですが―!? これは、自分を押し殺して自分に取り憑かれてしまった女性の話です。 母から譲り受けたネックレスのゆくえ ※妊娠3週目は受精卵が着床し、妊娠が成立する時期であり、妊娠検査薬での反応はまだ出ないことがほとんどです。この時期は胎児心拍はもちろん、胎嚢を確認することは難しいです。 ネックレスの供養を拒否した神社の神主さんは、めぐみが次に訪れた神社からネックレスを買い取り、保護していました。そして、神主さんはこのネックレスは念が強すぎるからと、石を4つに分けたのです。 めぐみは何者かに憑りつかれた自分をどうにかしたいと思い、ネックレスのある神社を訪れました。神主さん曰く、めぐみは何かに憑りつかれたのではないとのこと。あえて言うのであれば、めぐみに憑りついていたのは「自分自身」だと言いました。 また、自分の気持ちを抑え込んでいると、別の人格に取り込まれてしまうことがある。そうならないための唯一の方法は「自分自身のために生きるということ」なのだと続けます。 神主さんが4つに分けたネックレスを母親、友人のさえ、そして碇川事件の犯人でめぐみと同じ症状のある碇川に渡しためぐみ。 それからというもの、めぐみはこのネックレスのおかげでほどよく言いたいことが言えるようになり、てっぺいや義母との関係も良好に。 相手に自分の思っていることを伝えられるようになったので、めぐみは自分がてっぺいや義母への不満を書き込んでいたSNSのアカウントも削除しました。 普段、夫への愚痴が止まらず苛立っていたさえも、ネックレスのおかげで気持ちが落ち着いた様子。 ただ1人、碇川だけは、ネックレスの石を粉々にしてしまい、変わることはありませんでした。 数年後―。 めぐみは家族円満で幸せな日々を過ごしていました。そして第2子を妊娠。するとてっぺいが、「次は女の子な気がするよ」と言いました。 以前、ネックレスの由来やその祖先について、めぐみの母親が「村に祀られている石に向かってつらさを吐き出し続けた結果、その村には女の子しか生まれなくなった」と言っていたのを思い出しためぐみ。 一瞬頭によぎり、戸惑いましたがてっぺいはその話を知る由もありません。「きっと、この子は大丈夫」と、めぐみは思い直しました。と、同時にめぐみのつけているネックレスが「ズズ」と動いたのでした。 ◇◇◇ ゆうきくんを大切に思うめぐみさんのまっすぐな気持ちが働いたのか、自分の身体を取り戻そうと、ネックレスを入手するため神社への1歩が踏み出せためぐみさん。神主さんがネックレスを4つに分けてくれたことで、念が弱まり、言いたいことがほどよく言えるようになりました。 てっぺいさんやお義母さんとも関係が良好に。めぐみさんの伝え方が変わったことで、てっぺいさんもお義母さんも理解してくれたのではないでしょうか。めぐみさんのお母さんも、このネックレスを身につけたことで、旦那さんに対して今までのことを謝り、夫婦の関係を修復できたようですね。 めぐみさんのように、つい、「母親だから」「自分がやったほうが早いから」「言ってもわからないだろう」などと我慢をしがちなママたちは少なくないのかもしれません。けれども、ママたちが笑顔で過ごすことこそ、子どもや家族の笑顔にもつながるようです。神主さんの言う通り、簡単なことではありませんが、心の健康を保つためにも、不安や不満をため込まず、その都度相手に自分の思いを伝えていくことを心がけられるといいですね。そのときに、相手に対しても思いやりをもった伝え方をすることもまた、意識しておくとよさそうです。そうやって丁寧な話し合いを繰り返すことが、夫婦や家族の絆を深めていくのかもしれません。めぐみさんがこれからも、自分自身を大切にして、適度に息抜きをしながら夫婦で子育てを楽しむことができますように。バラシ屋トシヤさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター バラシ屋トシヤ
2023年11月28日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。そんな中、リカさんはサラちゃんをはなさんに預け、また男と会っていたのです。そのことを知ったはなさんは、激怒しながらリカさんを問い詰めます。するとリカさんは、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、夫に土下座をして懇願したそう。すると夫は、「同居するためには条件がある」と切り出したのです。リカさんの夫は翌月から海外勤務になるため、家族でやり直すには海外への引っ越しが必要でした。 リカさんは、サラちゃんがつむぎちゃんと会えなくなってしまうことを気にかけ、動揺します。すると夫は、「海外勤務のこと、サラは知ってるから」とひと言。 自分が知らない間に、サラちゃんが夫と話していたことに驚くリカさんに、夫は……。 お父さんの海外勤務を知った娘は… サラちゃんに海外勤務について話したときのことを説明するリカさんの夫。 「サラもママのこと少しおかしいと思うだろ? パパ、海外に行っちゃうんだ……。サラもパパについておいでよ」 しかし、サラちゃんは父親の言葉に対し、首を横に振ります。 夫はサラちゃんを説得しようとしますが、サラちゃんはママに会えなくなることを気にしていました。 「やめとく。パパといたいけど、ママがひとりぼっちはかわいそうだもん」「サラはパパとママが一緒に住むのを待ってるから」 サラちゃんは、目に涙をため、夫に訴えたそう。 「あいつが一番よくわかってたのかもな。おまえがひとりになったらダメになりそうだってこと……」 夫は困ったような表情で、サラちゃんの様子をリカさんに伝えるのでした。 パパから海外への引っ越しを提案されるも、「ママが寂しくなるから」と断ったサラちゃん。しかし、まだ幼いサラちゃんは、パパと離れることも悲しかったはずです。幼いながらに母親を守ろうと頑張るサラちゃんの姿に、胸が痛くなりますね。 サラちゃんの真っ直ぐな気持ちが、リカさん夫婦の関係を修復するひとつのきっかけになることを願うばかりです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月27日