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プロ野球・オリックス・バファローズは12日、コンプライアンス違反の疑いがあることが判明し、活動自粛していた同球団所属の山岡泰輔投手が13日より活動再開すると発表した。同球団は、「オリックス・パファローズでは、自粛中であった山岡泰輔選手の活動の再開について、以下のとおりお知らせいたします」とし、「自粛期間中における山岡選手との対話を通して、本人が強く反省していると判断し、3月13日より活動を再開することを了承いたしました」と報告。そして山岡自身のコメントを発表。「皆様にご心配とご迷惑をお掛けしたことをお詫びします。皆様からの信頼を損ねることになった行動を深く反省しています」と謝罪した。「自粛期間中、自分と向き合いながらボールを握れない日々を過ごし、野球が自分にとっていかに大切なものだったかを痛感しました。自分が責任を負うのは当然ですが、宮崎から突然いなくなり、今もご心配をお掛けしているファンの皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからは野球選手として、ひとりの社会人として、もう一度皆様からの信頼を得られる人間にならなければならないと思います」と反省の言葉をつづった。続けて、「このたび、私自身の思いを球団に伝え、理解を得て、活動を再開することになりました。野球ができることの喜びを胸に刻んで、全力を注いで取り組んでまいります」と意気込みを伝えた。なお同球団は、「山岡選手は当面は個人練習を行う予定です。本人への取材対応はチーム合流のタイミングから行う予定です。それまでの期間、山岡選手への個別のご取材はお控えいただきますようよろしくお願い申し上げます」と補足し、結んだ。同球団は2月21日、「2月17日に山岡選手のオンラインカジノ利用に関する情報を入手したNPBより調査依頼を受け、球団では18日、山岡選手本人と面談し、山岡選手が過去に、海外でカジノのライセンスを取得しているサイトが運営するポーカーゲームのトーナメント大会に参加していた事実を把握しました」と発表。「球団といたしましては山岡選手に対し、違法性の認識の有無に関わらず、社会的影響力の大きいプロ野球選手としての自覚を欠いた行動であったという見解を伝え、球団からの指摘を受けた山岡選手は、本日、大阪市内で警察に対し今回の事案に関する相談を行いました。山岡選手に対しましては、当面の間、プロ野球選手としての活動の自粛を命じており、正式な処分等につきましては、決まり次第あらためてお知らせします」として、山岡は活動を自粛していた。
2025年03月12日本田望結主演『きさらぎ駅 Re:』に、前作に引き続き佐藤江梨子、芹澤興人、瀧七海、寺坂頼我らが出演することが分かった。また新たなキャストとして奥菜恵と大川泰雅が参加する。「はすみ」と名乗る女性が匿名掲示板に投稿した「きさらぎ駅」。ネットミームとして普遍的な人気を誇り、2022年6月に公開された前作『きさらぎ駅』も大きな注目を集めた。この度、本田望結、恒松祐里のほか、全キャスト陣が発表された。前作で物語の原点となる葉山純子を演じた佐藤江梨子、ほろ酔いのサラリーマン・花村貴史役の芹澤興人、前作のラストできさらぎ駅へ迷い込んだ葉山凛役・瀧七海、きさらぎ駅で出会う気弱な青年・飯田大輔役を演じた寺坂頼我らも登場する。さらに、新たなキャストとして奥菜恵が加わることが決定。彼女は物語のキーとなる映像ディレクター・角中瞳を演じる。奥菜は「空白の20年間をきさらぎ駅で過ごした」と証言する明日香に密着取材するジャーナリストの役で、永江二朗監督の明確なキャラクター像に基づき、細かい台詞の言い回しにこだわったと語る。また、SNSで人気を誇る大川泰雅も新たに参加し、浜松のホスト・ハヤト役を演じる。大川は「ホスト役ということで、人生初のWブリーチを決行!髪の毛のダメージと引き換えに、役への本気度を高めました!」と気合の入った役作りについてコメントしている。併せて、登場人物を捉えた新たな場面写真も解禁され、それぞれの表情が切り取られている。佐藤江梨子コメント『きさらぎ駅』の続編が出来ると聞いて、嬉しかったです。『きさらぎ駅』と同じ役での参加でしたので、同じ場所で撮影して少しデジャブーみたいな感覚になりました。でも『きさらぎ駅』とは全く違うお話しと展開で怖くて楽しかったです。『きさらぎ駅』も『きさらぎ駅 Re:』も子供も見れるホラーなので、是非今回もお子様達にも観て頂きたいです。奥菜恵コメント新たなキャストとして、映像ディレクター角中瞳を演じました奥菜恵です。「空白の20年間をきさらぎ駅で過ごした」と、証言する明日香に密着取材するジャーナリストの役でした。永江監督の思い描く角中像が明確にあったので入りやすかったですが、一方でジャーナリストとして、多様な視点をもって事実を伝えるという役割もあったため、細かい台詞の言い回しや役との向き合い方について撮影前に監督とやり取りをさせていただきながら撮影に臨みました。そういう部分も皆様に伝わればとても嬉しいです。芹澤興人コメント前作の「きさらぎ駅」に続いて、花村役を演じることができて、光栄に思います。「きさらぎ駅」に登場した人々がその後どうなっているのかが気になり、また、新たに「きさらぎ駅」に迷い込んだ人々も魅力的で、楽しみながら台本を読ませていただきました。今作の「きさらぎ駅 Re:」も皆様の予想の斜め上をいく展開の作品になっていると思います。是非、公開を楽しみにしていてください。瀧七海コメントなんと映画「きさらぎ駅」がさらにパワーアップして戻ってきました。前作では異世界行きの電車に乗ってしまった葉山凛。果たしてその後、彼女はどうなってしまったのか、私も気になって仕方ありませんでした!なので、「きさらぎ駅 Re:」のお話を伺った時は本当に嬉しかっです。一ファンとしてあの続編を劇場で観れることをとても楽しみにしております!皆さんも一緒に、不思議な世界に誘われてみませんか?寺坂頼我コメント皆様お久しぶりです!飯田大輔を演じています寺坂頼我です!!あのまま異世界でお別れかと思いきや、再び皆さんに姿をお見せできるなんて、、、!物凄く嬉しいです。キャスト・チームの皆様と再びお会いできた喜びも噛み締めました。そして今作もめちゃくちゃ振り切っています。これもアリ?!と驚くような展開の数々、しっかりとドキドキしていただけると思います。僕、大ちゃんも奮闘してますよ!ボリュームアップしたきさらぎ駅の世界にぜひ皆様も入り込んでこの作品を愛して頂けると嬉しいです。大川泰雅コメント「きさらぎ駅Re:」にて、浜松のホスト・ハヤト役を演じました、大川泰雅です!ホスト役ということで、人生初のWブリーチを決行!髪の毛のダメージと引き換えに、役への本気度を高めました!笑正直、前作から築かれた絆の中に飛び込むのはドキドキでしたが、主演の本田望結さん(明日香役)、恒松祐里さん(春奈役)をはじめ、全キャスト・スタッフの皆さんが温かく迎えてくださり、ホラー映画の現場とは思えないほど和気あいあいとした雰囲気の中、全力で演じさせていただきました!怖さもパワーアップした「きさらぎ駅Re:」、ぜひ楽しんでください!『きさらぎ駅 Re:』は6月13日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、イオンシネマほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:きさらぎ駅 Re: 2025年6月13日より全国にて公開©︎2025「きさらぎ駅 Re:」製作委員会
2025年03月06日2025年6月から7月に東京・大阪・愛知で上演されるミュージカル『梨泰院クラス』の全キャストおよび公演スケジュールが発表された。2016年から2020年までカカオウェブトゥーン(旧ダウムウェブトゥーン)で連載された、チョ・グァンジンによる韓国の同名ウェブ漫画の、世界初のミュージカル化となる本作。主人公のパク・セロイ役を小瀧望が務めるほか、チョ・イソ役を和希そらとsara、オ・スア役を梅澤美波と川口ゆりながWキャストで演じる。またチャン・グンス役で新原泰佑、マ・ヒョニ役で土井ケイト、チェ・スングォン役で吉田広大、チャン・グンウォン役で秋沢健太朗、パク・ソンヨル役で浅野雅博、チャン・デヒ役で佐戸井けん太が名を連ねた。さらに今回、アンサンブルキャストも発表となった。振付は、これまでにジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズ、アリシア・キーズ、ジャスティン・ビーバー、エド・シーラン、BLACK PINK、Red Velvet、aespaなど名立たるトップアーティストの楽曲の振付を手がけているコレオグラファーのカイル・ハナガミが担当する。東京公演は2025年6月9日(月) から30日(月) に東京・東京建物 Brillia Hall(豊島区立芸術文化劇場)で上演。その後、7月6日(日) から11日(金) に大阪・箕面市立文化芸能劇場 大ホール、7月18日(金) から21日(月・祝) に愛知・アイプラザ豊橋で上演される。<公演情報>ミュージカル『梨泰院クラス』原作:チョ・グァンジン『梨泰院クラス』(KAKAO WEBTOON Studio)脚本:坂口理子歌詞・構成:イ・ヒジュン音楽:ヘレン・パーク演出:小山ゆうな振付:カイル・ハナガミ【キャスト】パク・セロイ:小瀧望チョ・イソ(Wキャスト):和希そら/saraオ・スア(Wキャスト):梅澤美波/川口ゆりなチャン・グンス:新原泰佑マ・ヒョニ:土井ケイトチェ・スングォン:吉田広大チャン・グンウォン:秋沢健太朗パク・ソンヨル:浅野雅博チャン・デヒ:佐戸井けん太篠山輝信塚本直長谷川開大久保芽依岡田治己小熊綸KATSUHIRO(5IN)加藤翔多郎川本アレクサンダー永松樹西尾真由子yumeRIO木暮真一郎(スウィング)【東京公演】2025年6月9日(月)~30日(月)会場:東京建物 Brillia Hall(豊島区立芸術文化劇場)【大阪公演】2025年7月6日(日)~11日(金)会場:箕面市立文化芸能劇場 大ホール【愛知公演】2025年7月18日(金)~21日(月・祝)会場:アイプラザ豊橋公式サイト:
2025年02月27日プロ野球・オリックス・バファローズは21日、同球団所属の山岡泰輔投手にコンプライアンス違反の疑いがあることが判明したと発表した。同球団は「オリックス・バファローズでは、山岡泰輔選手にコンプライアンス違反の疑いがあることが判明したため、以下の対応を行いましたのでお知らせいたします」と報告。「2月17日に山岡選手のオンラインカジノ利用に関する情報を入手したNPBより調査依頼を受け、球団では18日、山岡選手本人と面談し、山岡選手が過去に、海外でカジノのライセンスを取得しているサイトが運営するポーカーゲームのトーナメント大会に参加していた事実を把握しました」と経緯を説明した。続けて「球団といたしましては山岡選手に対し、違法性の認識の有無に関わらず、社会的影響力の大きいプロ野球選手としての自覚を欠いた行動であったという見解を伝え、球団からの指摘を受けた山岡選手は、本日、大阪市内で警察に対し今回の事案に関する相談を行いました。山岡選手に対しましては、当面の間、プロ野球選手としての活動の自粛を命じており、正式な処分等につきましては、決まり次第あらためてお知らせします」と対応したことを伝えた。また、「球団は把握した内容をNPBに報告しており、今後も警察及びNPBに協力して対応してまいります」とし、「関係各所の皆様及びファンの皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
2025年02月21日元サッカー日本代表で指導者の三浦泰年が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】三浦泰年現役の弟・キングカズと握手。サッカーを盛り上げるため奔走⚽️「アビスパ福岡 2025.2.15 ベスト電器スタジアムにて クラブ創設30周年 選手OBスペシャルトークショー!!」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「クラブ創設30周年を迎えたアビスパ福岡。苦しい時も嬉しい時も共に歩んできた選手OB7名を迎え、豪華スペシャルトークショーを開催!」と報告。さらに「一緒にアビスパ30年の歴史を振り返りました。ヤマシ、チヨ、ホクト、田中さん、石津君、田邊君…皆、素晴らしい笑顔」と当日の様子を振り返った。「古巣アビスパ福岡に少し貢献できて嬉しかったです。」と心境を述べ、「ファン、サポーターさん 覚えていてくれてありがとうーーー たくさん集まってくれて感謝」と感謝を伝えた。最後に「いつかOB戦もやりたいねーーー笑 開幕戦は難しい!切り替えて次節団結!」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 三浦泰年(@yasutoshi_miura)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2025年02月17日仮面ライダー俳優の藤林泰也が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】『仮面ライダーアギト』放送開始から24周年目!俳優・賀集利樹「進化する力で精進して参ります」「超英雄2025めちゃくちゃ良かったーー!!」と綴り、最新ショットを公開。同じく仮面ライダー俳優の葉山侑樹との2ショット写真をアップし、「ゆうきはちゃんとしてたかっこよかった」と綴った。また、葉山が出演する『爆上戦隊 ブンブンジャー』が今週で最終回を迎えるため「みんな見てねー!」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 藤林泰也(@yasunari_fujibayashi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「久しぶりにユウキくんとの2S見れて嬉しいです」、「素敵なお写真ですねー!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月07日漫画「梨泰院クラス」が世界初ミュージカル化。ミュージカル『梨泰院クラス』として、2025年6月9日(月)から30日(月)まで東京建物ブリリアホール(Brillia Hall)にて上演し、その後7月からは、大阪・箕面市立文化芸能劇場 大ホール、愛知・アイプラザ豊橋にてツアー公演を行う。主演は小瀧望。『梨泰院クラス』世界初ミュージカル化、ウェブトゥーン原作原作となるチョ・グァンジンの「梨泰院クラス」は、韓国のカカオウェブトゥーンにて配信された漫画作品。韓国で最も多国籍な街・梨泰院を舞台に、今を生きる若者たちの姿を描く。主人公は、青年パク・セロイ。不本意な退学にはじまり、父の死、そして復讐と、厳しい人生を生きる中でも、妥協せず自力で成功を掴み取っていく情熱的なセロイの生き様が注目を集め、ヒットを記録。日本においてはピッコマにて、「六本木クラス」として配信された。また、パク・ソジュン主演にてテレビドラマ化もされており、配信により世界的な人気を集めている。世界初演となるミュージカル『梨泰院クラス』では、日本・韓国・アメリカのクリエイターが制作陣に集結。脚本は 、舞台『四月は君の嘘』の脚本や、映画『かぐや姫の物語』の共同脚本を手掛けた坂口理子が担当する。また、歌詞と構成はミュージカル『ダーウィン・ヤング 悪の起源』のイ・ヒジュンが務め、音楽は、アジア系女性として初めてトニー賞オリジナル楽曲賞にノミネートされた韓国系アメリカ人のヘレン・パークが担う。演出を手掛けるのは、小山ゆうなだ。また、振付は世界的なコレオグラファーのカイル・ハナガミが担当。これまでにジェニファー・ロペスやブリトニース・ピアーズ、アリシア・キーズ、ジャスティン・ビーバー、エド・シーラン、BLACK PINK、Red Velvet、aespaといった数々のアーティストの振付を手掛けてきたカイル・ハナガミが、物語を彩るダンスをどのように作り上げていくのかにも注目だ。WEST.の小瀧望が主人公パク・セロイにミュージカル『梨泰院クラス』で主人公パク・セロイ役を演じるのは、WEST.の小瀧望。『ザ・ビューティフル・ゲーム』『DEATH TAKES A HOLIDAY』 などのミュージカル作品にも出演した経歴を持つ小瀧望が、どのようなパク・セロイを演じるのか注目だ。メインビジュアルでは、自身の髪の毛をカットし、パク・セロイの特徴的なヘアを再現した姿が写し出されている。また、チョ・イソ役に和希そらとsara、オ・スア役に梅澤美波と川口ゆりながそれぞれダブルキャストで名を連ねている。ミュージカル『梨泰院クラス』登場人物・キャスト主人公パク・セロイ…小瀧望高校時代、転入した学校で正義感からチャン・グンウォンを殴ってしまい、わずか1日で退学処分に。グンウォンが乗ったバイクによる事故で父を亡くし、父の復讐を誓う。グンウォンに暴力をふるった罪で刑務所に収監された後、働いて貯めた資金で飲食店を開く。チョ・イソ…和希そら/sara(Wキャスト)天才でソシオパス。セロイに興味を持つ。オ・スア…梅澤美波/川口ゆりな(Wキャスト)セロイの元クラスメイト。セロイが引っ越した初日に出会い、クラスメイトだった期間はわずか1日ながら、セロイから思いを打ち明けられる。チャン・グンス…新原泰佑「長家」会長の息子であり、グンウォンの弟。イソに好意を持っている。マ・ヒョニ…土井ケイトセロイによって人生を救われ、飲食店でともに働く仲間。チェ・スングォン…吉田広大セロイの飲食店で働く仲間。チャン・グンウォン…秋沢健太朗セロイの元クラスメイトで「長家」会長の長男。学校では傍若無人にふるまい、ひどいいじめを行っていたところセロイと揉め、セロイを退学に追い込む。その上、数日後にバイク事故を起こしセロイの父親を死なせてしまう。パク・ソンヨル…浅野雅博「長家」に勤めるセロイの父。グンウォンの乗ったバイクに轢かれ、この世を去る。チャン・デヒ…佐戸井けん太国内最大手飲食チェーン「長家」の会長。小瀧望&チョ・グァンジン コメント全文主演・小瀧望 コメント世界的作品ですので、最初にオファーをいただいた時は「こんな大役を僕に…冗談かな?」と思いましたが、正式にお話を伺って「僕で良ければ、ぜひやらせてください!」と引き受けさせていただきました。セロイはヘアスタイルが特徴的ですが、実際に“セロイヘア”になってソウルで撮影してみると知らない自分に出逢えたようで、意外としっくりきました。イソやスアとの関係や、復讐を果たしていきながらも愛を見つけたり、本当にハラハラドキドキする物語です。何度も何度も原作漫画を読み込んで、キャラクターの奥底にある気持ちを考えながらグァンジンさんが描かれた原作に忠実に向き合って役を作り上げていきたいです。セロイは多くを語らない分、一言一言にすごく重みがあり、ついて行きたくなってしまう人。一緒に働く仲間の事を大事にしていて彼らをとても信頼していますし、僕も共演する皆さんと信頼関係を築いていくことが大切だと思っています。舞台という限られた空間の中で1シーン1シーンを丁寧に演じて、「もう1回観たい」と思っていただけるような作品を作っていきたいです。原作者・チョ・グァンジン コメント舞台化の話を聞いて、とても嬉しかったです。ドラマに次いでミュージカルになることは初めての経験ですので、本当に嬉しく思います。小瀧さんは韓国でも有名でたくさんのファンがいますので、私ももともと存じ上げていました。とてもハンサムな方なのでキャラクターが合うかなと心配でしたが笑、実際にお会いして男らしさを感じ、「大丈夫!」と確信しました。パク・セロイは真面目な正義感だけの人物ではなく、逆境の中でしなやかさ・柔らかさを持っている人物です。いろんな顔を持つセロイを小瀧さんの解釈で演じていただき、彼に新たな価値観と魅力を与えていただければと思います。日本で拝見出来ることを楽しみにしています!ミュージカル『梨泰院クラス』あらすじ高校生のパク・セロイは、父の仕事の都合で引っ越した転入先で、クラスメイトのチャン・グンウォンのいじめを見かねて思わず殴ってしまう。グンウォンは、父の勤務先でもある国内最大手飲食チェーン「長家」の会長の息子で、揉めたセロイは転校僅か1日で退学、父も会社を辞めることになってしまう。数日後、父が事故で亡くなったという衝撃的な知らせが入ってきた。グンウォンが乗ったバイクに轢かれたと分かり怒りを止められないセロイは、グンウォンに暴力を振るって刑務所へ収監されてしまう。出所から7年後、働いて資金を貯めたセロイは梨泰院で飲食店を開いていた。父の復讐を誓うセロイは、彼に興味を持ち追いかけてきたイソや、ヒョニ、スングォン、そしてイソに想いを寄せるグンウォンの弟グンスら仲間たちと共に、梨泰院の街で成功を目指して駆け上がっていく。【詳細】ミュージカル『梨泰院クラス』出演:小瀧望、和希そら/sara(Wキャスト)、梅澤美波/川口ゆりな(Wキャスト)、新原泰佑、土井ケイト、吉田広大、秋沢健太朗、浅野雅博、佐戸井けん太、篠山輝信、塚本直、長谷川開、大久保芽依、岡田治己、小熊綸、KATSUHIRO、加藤翔多郎、川本アレクサンダー、永松樹、西尾真由子、yume、RIO、木暮真一郎原作:チョ・グァンジン「梨泰院クラス」(KAKAO WEBTOON Studio)脚本:坂口理子歌詞・構成:イ・ヒジュン音楽:ヘレン・パーク演出:小山ゆうな振付:カイル・ハナガミ■東京公演公演日程:2025年6月9日(月)~30日(月)場所:東京建物ブリリアホール住所:東京都豊島区東池袋1-19-1チケット一般前売日:2025年5月11日(日)料金:S席 16,000円、A席 11,000円、B席 6,000円■大阪公演公演日程:7月6日(日)~11日(金)場所:箕面市立文化芸能劇場 大ホール住所:大阪府箕面市船場東3-10-1■愛知公演公演日程:7月18日(金)~21日(月祝)場所:アイプラザ豊橋住所:愛知県豊橋市草間町字東山143-6
2025年01月24日日本でもブームを巻き起こした『梨泰院クラス』の世界初となるミュージカル化が決定。2025年6月に東京・東京建物 Brillia Hall(豊島区立芸術文化劇場)で上演後、7月からツアー公演が開催される。原作は、2016年から2020年までカカオウェブトゥーン(旧ダウムウェブトゥーン)で連載された、チョ・グァンジンによる韓国の同名ウェブ漫画。今の時代を生きる若者たちを描いた物語で、ウェブトゥーンを原作としたドラマも日韓で高い人気を博した。ミュージカル版では、主人公のパク・セロイ役を小瀧望が務める。共演には、チョ・イソ役を和希そらとsara、オ・スア役を梅澤美波と川口ゆりながWキャストで演じるほか、チャン・グンス役で新原泰佑、マ・ヒョニ役で土井ケイト、チェ・スングォンで吉田広大、チャン・グンウォン役で秋沢健太朗、パク・ソンヨル役で浅野雅博、チャン・デヒ役で佐戸井けん太が出演する。脚本は、『四月は君の嘘』をはじめとした演劇のみならず、映画『かぐや姫の物語』(共同脚本)、『銀河鉄道の父』など映像でも活躍する坂口理子、歌詞と構成は、『ダーウィン・ヤング 悪の起源』などヒット作を多数手がけたイ・ヒジュン、音楽は、ニューヨークを拠点に活動し、リチャード・ロジャース賞を受賞、2023年にはミュージカル『K-POP』でアジア系女性として初めてトニー賞オリジナル楽曲賞にノミネートされた韓国系アメリカ人のヘレン・パーク、そして演出は、読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した小山ゆうなが担う。また、物語の舞台となる梨泰院で撮影されたビジュアルで、小瀧は自身の髪の毛をカットし、主人公の特徴的なヘアスタイルを再現。多国籍な飲食店やクラブが立ち並ぶ夜の街の雑踏の中での撮影や、朝の澄んだ空気の中で街を一望しながらの撮影など、セロイが暮らす空気を感じながらミュージカル版『梨泰院クラス』の世界が表現されている。ミュージカル『梨泰院クラス』サブビジュアルそして、梨泰院の最もにぎやかな繁華街に位置し、グァンジンが経営する飲食店「クルバム」では、グァンジンと小瀧の初対面が実現。はじめはやや緊張の面持ちを見せつつも、徐々に打ち解けお互いへのリスペクトを感じられるなごやかな会話を楽しみ、舞台の成功を誓い、固い握手を交わした。左から)小瀧望、チョ・グァンジン■小瀧望 コメント世界的作品ですので、最初にオファーをいただいた時は「こんな大役を僕に……冗談かな?」と思いましたが、正式にお話を伺って「僕で良ければ、ぜひやらせてください!」と引き受けさせていただきました。セロイはヘアスタイルが特徴的ですが、実際に“セロイヘア”になってソウルで撮影してみると知らない自分に出逢えたようで、意外としっくりきました。イソやスアとの関係や、復讐を果たしていきながらも愛を見つけたり、本当にハラハラドキドキする物語です。何度も何度も原作漫画を読み込んで、キャラクターの奥底にある気持ちを考えながらグァンジンさんが描かれた原作に忠実に向き合って役を作り上げていきたいです。セロイは多くを語らない分、一言一言にすごく重みがあり、ついて行きたくなってしまう人。一緒に働く仲間の事を大事にしていて彼らをとても信頼していますし、僕も共演する皆さんと信頼関係を築いていくことが大切だと思っています。舞台という限られた空間の中で1シーン1シーンを丁寧に演じて、「もう1回観たい」と思っていただけるような作品を作っていきたいです。■チョ・グァンジン コメント舞台化の話を聞いて、とても嬉しかったです。ドラマに次いでミュージカルになることは初めての経験ですので、本当に嬉しく思います。小瀧さんは韓国でも有名でたくさんのファンがいますので、私ももともと存じ上げていました。とてもハンサムな方なのでキャラクターが合うかなと心配でしたが(笑)、実際にお会いして男らしさを感じ、「大丈夫!」と確信しました。パク・セロイは真面目な正義感だけの人物ではなく、逆境の中でしなやかさ・柔らかさを持っている人物です。いろんな顔を持つセロイを小瀧さんの解釈で演じていただき、彼に新たな価値観と魅力を与えていただければと思います。日本で拝見出来ることを楽しみにしています!【ストーリー】高校生のパク・セロイ(小瀧望)は、父(浅野雅博)の仕事の都合で引っ越した転入先で、クラスメイトのチャン・グンウォン(秋沢健太朗)が傍若無人にふるまいヒドイいじめを行っている様を見かける。校内の誰もが見て見ぬふりをするが、セロイは彼を許せずに思わず殴ってしまう。グンウォンは父の勤務先でもある国内最大手飲食チェーン「長家」の会長チャン・デヒ(佐戸井けん太)の長男で、揉めたセロイは転校僅か1日で退学、父も会社を辞めることに。数日後、セロイは引っ越し初日に出会って以来気になっていた1日だけの同級生スア(梅澤美波/川口ゆりな)に道で偶然出会い、成り行きで自分の気持ちを打ち明けることになる。だが、そこに父が事故で亡くなったという衝撃的な知らせが入ってきた。グンウォンが乗ったバイクに轢かれたと分かり怒りを止められないセロイは、グンウォンに暴力を振るって刑務所へ収監されてしまう。――出所から7年後、働いて資金を貯めたセロイは梨泰院で飲食店を開いていた。父の復讐を誓うセロイは、彼に興味を持ち追いかけてきた天才でソシオパスなイソ(和希そら/sara)、セロイによって人生を救われたヒョニ(土井ケイト)とスングォン(吉田広大)、イソに想いを寄せるグンウォンの弟グンス(新原泰佑)ら仲間たちと共に、梨泰院の街で成功を目指して駆け上がっていく――。<公演情報>ミュージカル『梨泰院クラス』原作:チョ・グァンジン『梨泰院クラス』(KAKAO WEBTOON Studio)脚本:坂口理子歌詞・構成:イ・ヒジュン音楽:ヘレン・パーク演出:小山ゆうな【キャスト】パク・セロイ:小瀧望チョ・イソ(Wキャスト):和希そら/saraオ・スア(Wキャスト):梅澤美波/川口ゆりなチャン・グンス:新原泰佑マ・ヒョニ:土井ケイトチェ・スングォン:吉田広大チャン・グンウォン:秋沢健太朗パク・ソンヨル:浅野雅博チャン・デヒ:佐戸井けん太2025年6月 東京・東京建物 Brillia Hall(豊島区立芸術文化劇場)で上演※2025年7月~ツアー公演予定公式サイト:
2025年01月21日「WEST.」の小瀧望主演ミュージカル「梨泰院クラス」の上演が決定した。チョ・グァンジンの作品(韓国・カカオウェブトゥーン配信)を基に、世界初ミュージカル化が実現。主人公パク・セロイは、「ザ・ビューティフル・ゲーム」「DEATH TAKES A HOLIDAY」などミュージカル出演が続く小瀧が演じる。今回、自身の髪をカットし、パク・セロイの特徴的なヘアスタイルを再現した小瀧は、梨泰院でビジュアル撮影を行った。多国籍な飲食店やクラブが立ち並ぶ夜の街の雑踏の中での撮影や、朝の街を一望しながらの撮影など、セロイが暮らす空気を感じながらミュージカル版の世界を表現。また、原作者が経営する飲食店「クルバム」で原作者と初対面。徐々に打ち解けお互いへのリスペクトを感じられるなごやかな会話を楽しみ、舞台の成功を誓い固い握手を交わしたという。ほかにも本作には、和希そら&sara(チョ・イソ役Wキャスト)、梅澤美波/川口ゆりな(オ・スア役Wキャスト)、新原泰佑(チャン・グンス役)、土井ケイト(マ・ヒョニ役)、吉田広大(チェ・スングォン役)、秋沢健太朗(チャン・グンウォン役)、浅野雅博(パク・ソンヨル役)、佐戸井けん太(チャン・デヒ役)の出演も決定している。小瀧は「世界的作品ですので、最初にオファーをいただいた時は『こんな大役を僕に…冗談かな?』と思いましたが、正式にお話を伺って『僕で良ければ、ぜひやらせてください!』と引き受けさせていただきました」と当時をふり返り、「舞台という限られた空間の中で1シーン1シーンを丁寧に演じて、『もう1回観たい』と思っていただけるような作品を作っていきたいです」と意気込みを語っている。チケット一般前売販売は、5月を予定している。脚本は『銀河鉄道の父』ほか映像でも活躍する坂口理子、歌詞と構成は「ダーウィン・ヤング 悪の起源」のイ・ヒジュン、音楽はミュージカル「K-POP」でアジア系女性として初めてトニー賞オリジナル楽曲賞にノミネートされたヘレン・パーク、演出は読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した小山ゆうなが担う。ストーリー高校生のパク・セロイ(小瀧望)は、父(浅野雅博)の仕事の都合で引っ越した転入先で、クラスメイトのチャン・グンウォン(秋沢健太朗)が傍若無人にふるまいヒドイいじめを行っている様を見かける。校内の誰もが見て見ぬふりをするが、セロイは彼を許せずに思わず殴ってしまう。グンウォンは父の勤務先でもある国内最大手飲食チェーン「長家」の会長チャン・デヒ(佐戸井けん太)の長男で、揉めたセロイは転校僅か1日で退学、父も会社を辞めることに。数日後、セロイは引っ越し初日に出会って以来気になっていた1日だけの同級生スア(梅澤美波/川口ゆりな)に道で偶然出会い、成り行きで自分の気持ちを打ち明けることになる。だが、そこに父が事故で亡くなったという衝撃的な知らせが入ってきた。グンウォンが乗ったバイクに轢かれたと分かり怒りを止められないセロイは、グンウォンに暴力を振るって刑務所へ収監されてしまう。出所から7年後、働いて資金を貯めたセロイは梨泰院で飲食店を開いていた。父の復讐を誓うセロイは、彼に興味を持ち追いかけてきた天才でソシオパスなイソ(和希そら/sara)、セロイによって人生を救われたヒョニ(土井ケイト)とスングォン(吉田広大)、イソに想いを寄せるグンウォンの弟グンス(新原泰佑)ら仲間たちと共に、梨泰院の街で成功を目指して駆け上がっていく。ミュージカル「梨泰院クラス」は6月、東京建物 Brillia Hallにて上演、7月ツアー公演予定。(シネマカフェ編集部)
2025年01月21日元サッカー日本代表で、現在は沖縄SVの選手兼代表を務める高原直泰が30日、インスタグラムにコメント動画を投稿。【画像】元サッカー日本代表の石川直宏、18年目の愛車に「あと2年頑張ろうぜ」と笑顔!2024シーズンを振り返りながら「サポートしていただきありがとうございました。来期もよろしくお願いします!」と感謝の気持ちを述べた。動画には、高原の真剣なまなざしや穏やかな笑顔とともに、サッカーそしてチームへの熱い思いが滲み出ている。 この投稿をInstagramで見る Takahara(@takahara.osv)がシェアした投稿 現役選手としてプレイするだけでなく、クラブを牽引する高原の挑戦は、2025年も多くの注目を集めそうだ。
2024年12月30日オリックスの山岡泰輔が15日、自身のインスタグラムを更新した【画像】「本当に感謝しかありません!」オリックス・山岡、”最高の先輩達”に感謝「遅くなりました。今シーズンも応援ありがとうございました!」と綴り、写真をアップ。今シーズン終了を報告した。続けて、「プロ生活の中でも1番ファンの皆さんの期待に応えることが出来なかったシーズンでした。」と綴り、悔しさをにじませた。山岡は今シーズン6登板、防御率3.38、白星は無しで今シーズンを終えていた。開幕投手を務めたこともある山岡。来シーズンは復活となるのか。 この投稿をInstagramで見る 山岡 泰輔 / TAISUKE YAMAOKA(@yamaokataisuke__official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「シーズンお疲れ様でした。」「来年は必ず巻き返してくれると信じています。」とコメントが届いた。
2024年10月17日元サッカー選手・三浦泰年は13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】長谷部誠と三浦知良の豪華2Sに大反響⚽️✨「レジェンド同士❣️」「人生いろいろたくさんの人出会い本氣で触れて行く」と綴り、複数枚の写真をアップ。三浦は、弟で最年長プロサッカー選手として活躍するキングカズこと元日本代表・三浦知良との握手シーンのショットを公開。また、自身に関わりのあるサッカー関連のチームや人物とのショットを公開した。続けて「アトレチコ鈴鹿クラブ現役のカズカズと僕の育った城内FC親父が作った静岡FCフットサルを頑張るママさん達母親の友人達鈴鹿サッカー少年SONスペシャルオリンピックスアイスブレイク講習」と綴った。最後に「東京ー静岡ー鈴鹿行ったり来たり…アグレッシブ❗️動く‼️」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 三浦泰年(@yasutoshi_miura)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多数の「いいね!」が送られている。
2024年10月14日映画『氷室蓮司』(4月12日公開)の完成披露舞台挨拶が2日に都内で行われ、本宮泰風、山口祥行、本田広登、喜矢武豊、山岡樹、辻裕之監督が登壇した。同作は、任侠シリーズ「日本統一」の10周年記念作品第1弾。台湾でシリーズ初の海外ロケを行ない、シリーズの主人公の1人である氷室蓮司(本宮泰風)の姿を描いている。○■本宮泰風、実子にそっくりな“息子”山岡樹に親心「応援してあげて」「日本統一」シリーズ初の海外ロケとして台湾で撮影された同作。総合プロデューサーも務める本宮は「実は昨日まで台湾にいて、台湾のファンの方と交流する機会があったんです」と明かす。続けて「僕たちは、『日本統一』ファンのことを“一門”と呼んでいるんですが、台湾のファンの方々もかなり『日本統一』を愛してくれていて、すごいびっくりした」と話し、「一人ひとり日本語を覚えてきてくれて、自分の伝えたいことを伝えてくれて。しかもそれがハッとするような、本当にこの作品を愛してくれているんだと感じる内容でびっくりして……日本の皆さんと仲良くして頂けたらなと思いました」と台湾での人気に手応えを感じていた。また、本宮は今作で息子を演じた20歳の新人 山岡について「彼はオーディションからこの役に入った。これからどんどん活躍していくと思いますので、皆さん応援してあげてください! 台湾に5,000円しか持ってこないで来ました(笑)」と親心を見せる。本宮の実子も知っているという山口は、山岡の写真を見たときに驚いたそうで「あれ、これ泰風の子どもじゃねぇの? と一瞬思うくらい面影も雰囲気も似ている」と絶賛した。
2024年04月02日日本テレビ系ドラマ『セクシー田中さん』の原作者である漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急逝してから3週間が経つ。事件の余波は続いており、2月15日には日本テレビがドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置して調査を進めると発表。今後は原作者や脚本家らが安心して制作に取り組めるような体制作りに努めるという。出版やテレビといったメディア業界に大きな衝撃が走った芦原さんの訃報。それ以来、自身の思いをSNSで発信し続けている漫画家がいる。それは、人気漫画『はじめの一歩』の作者である森川ジョージ氏(58)だ。森川氏は芦原さんが亡くなった1月29日、Xに《とんでもなく残念なニュースを目にした。同業者の嘆きの経緯は眺めていたがこんなことになるとは。気持ちがわかるだけに胸が痛い》と投稿。さらに同日、《全てお任せするという事前の約束があれば別だが作品はどこまでいっても原作者のものだよ。作品とそれにまつわる環境を守る戦いができるのは原作者だけなのだから》と綴った。以降も漫画作品の映像化について《映像化は作品を広く遠くに届けるための選択肢の一つです。必須項目ではないですよ》と述べたり、脚本家に向けて《漫画の歴史がそうだったように、今の自分達ではなく10年後20年後の脚本家さん達がオリジナルをたくさん発表できる環境になるよう先輩として背中を見せて下さい》と呼びかけたりした森川氏。そんななか20日、『セクシー田中さん』の出版元である小学館に対して不買運動を行うと公言している人たちに対しては、こう綴った。《自分は今回のことで出版社や局をかばうつもりはないけれど、すでに不買運動すると個別に言われて困っている作家がいるんだよ。原作預かってガタガタ震えて萎縮している制作現場があるんだよ。円満にやっている人達まで巻き込むなよ》さらに同日、自身の考えを繰り返し発信する真意について、こう明かした。《僕が今回の件で口数が多いのは自分も加害者の一人だと思っているからです。原作者さんの生前のポスト等を進行形で見ていました。大変悩んでいるなあと思いはしました。だけど何もしませんでした。事件に発展することなど頭になく、声をかけることすらせず。自分なら何かできたなどと思い上がってはいませんが、想像力の無さと行動力の無さをずっと悔やんでいます。だからヤンサンで自分を含めてみんな悪いと言いました》また森川氏は《感情的になり標的を見つけ攻撃するのは少し違いませんか》といい、《どうしても感情が抑えられず誰かを何かを叩きたくなった時は僕のところへ来て下さい。僕も加害者の一人です。どうぞ叩いて下さい。話をしたかったら話かけて下さい。自戒の念を込めて受け止めますから》と結んだ。芦原さんの逝去について、同業者として“自分にも何かできることがあったのでは”と自責の念を感じている様子の森川氏。Xでは慮る声がこう寄せられている。《自分も進行形で見ていた1人です。応援したい気持ちはあったけれど、1読者としては何もできず、最悪の急展開にただショックを受けました。手を伸ばせば届いたかもしれない人たちの後悔は、いかばかりかと想像します あまりご自分を責めないでください》《大事なのは、正解を探して発信を続ける事だと思います。ただどうか、ご自身のメンタルにだけは細心の注意を払って頂きたく。立ち止まって休む勇気も時には必要と思います》《先生のお気持ちもわかりますが、あまりご無理なさらないでください。先生までも体調を崩されたらそれこそ皆様が心配されますので。ご自身のお身体も大事になさってください》2度とこのような悲劇が起こらないための、制作体制の見直しが求められている。
2024年02月20日漫画『セクシー田中さん』や『砂時計』などの人気作品で知られる、漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんが亡くなったことが報じられた、2024年1月29日。芦原さんの突然の訃報は、多くの人に衝撃を与えました。芦原妃名子さんの訃報に、相沢友子がコメントを発表芦原さんの作品の1つである『セクシー田中さん』は、2023年10~12月にテレビドラマ化。実写化に携わった、脚本家の相沢友子さんは、2024年2月8日に自身のInstagramを更新。芦原さんの訃報について、次のようにコメントをつづりました。このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます。芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます。SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います。今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦ください。お悔やみの言葉が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします。2024年2月8日相沢友子aizawa_tomokoーより引用芦原さんの訃報以降、Instagramを更新していなかった様子の、相沢さん。SNSでの自身の発言を振り返り、「訃報を受けた時には、頭が真っ白になりました」とつづっています。また、相沢さんのInstagramアカウントは、今回の投稿を最後に削除されるとのことです。[文・構成/grape編集部]
2024年02月08日昨年10月クールで放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝したことを巡って、今も波紋が広がっているなか、ドラマの脚本家を務めた相沢友子氏が沈黙を破った。1月26日にXやブログでドラマ化の脚本トラブルを明かしていた芦原さん。Xの投稿では、原作漫画が未完であったため、版元の小学館を通じて「原作に忠実に」などの条件を日本テレビに提示していたが、条件が守られず、自らドラマの9話・10話の脚本を執筆したことなどを綴っていた。しかし、28日にXの投稿を削除し、29日に訃報が伝えられることとなってしまった。訃報を受け、日本テレビは《芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます》などと、追悼コメントを発表していたが、脚本を務めた相沢氏は沈黙を貫いていた。訃報後、Instagramのアカウントを非公開にしていた相沢氏だったが、2月8日にアカウントをオープンにした上で、更新。冒頭で《このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます》とした上で、芦原さんが明かした“脚本トラブル”については《私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます》と説明。現在は削除されているが、相沢氏はドラマの最終回が放映された昨年12月24日に《『セクシー田中さん』今夜最終話放送です。最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました》と投稿。4日後の28日にも《まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1~8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします》などと投稿していたため、一部から批判が寄せられていた。今回の投稿ではそのことについて《SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです》と綴った。そして、《事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います。今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦ください。お悔やみの言葉が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします》とした。また、この投稿を最後にInstagramのアカウントを削除する意向を明かしていた。
2024年02月08日2月7日、ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝したことを受け、漫画原作の出版元である小学館が社員向けの説明会を6日に開いたと報じられた。しかしその内容に、漫画家たちから悲痛な声が続出している。「スポニチアネックス」によれば、小学館はこの件について現時点で経緯などを社外に発信する予定はないとのこと。芦原さんがXで明かした経緯の投稿を削除したことを踏まえ、「故人の遺志にそぐわない」と判断されたという。しかしこの説明を受けた社員からは、「腑に落ちない」と異論も出ていると伝えられている。■“脚本トラブル”だけでなく、意思疎通にも不安を抱いていた芦原さん芦原さんは1月26日に、Xで『セクシー田中さん』に関するドラマ化の“脚本トラブル”を明かしていた。漫画原作が完結していないことから、小学館を通じて「原作に忠実に」などの条件を日本テレビに提示。しかし条件は反故にされたため、自らドラマの9話・10話の脚本を執筆したという。芦原さんは28日に一連の投稿を削除し、《攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい》との言葉を残してこの世を去ってしまった。小学館は1月30日に公式サイトで、芦原さんへの追悼コメントを発表。芦原さんの逝去を最初に報じた日本テレビも追悼コメントを発表したが、ドラマに関しては次の説明がなされただけだった。《原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております》いっぽう芦原さんは“脚本トラブル”をめぐって、ドラマ制作陣との意思疎通にも不安を抱いていたようだ。Xでは次のように、記されていた。《脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口はプロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、残念ですが私達には知る術はなく、当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました》なお芦原さんは、小学館に事実関係や投稿する文章を確認した上でトラブルを公表したという。芦原さんの告白を受けて、SNSでは漫画家や作家、脚本家たちを中心にメディアミックスのあり方を見直す議論が勃発。同時にトラブルに関する調査・検証を求める声も相次いでいた。■相次ぐ漫画家たちの悲嘆「芦原先生の身になったらこんなの到底…」「不安すぎます」しかし両社ともに追悼コメントを発表して以降、沈黙を守ったままだった。そんななか、芦原さんの代理人となっていた小学館が“経緯などを社外に発信しない”と報じられ、漫画家たちの嘆く声がXに溢れている。『のだめカンタービレ』で知られる二ノ宮知子氏は、スポニチの記事を添付した投稿をリポスト。続く投稿で、《浮かばれない…》と呟いた。『ちはやふる』の作者・末次由紀氏も、《責任のある会社なのだから、経緯説明や問題点の把握、今後の変化への道筋などが示されると思っていたのに、こんなことで終わりにできると?ありえない芦原先生の身になったらこんなの到底…》と憤った。続く投稿では、《なみだでてきた》と綴っている。こうした声は、小学館で連載経験のある漫画家からも……。’16年にTBSでドラマ化もされた『重版出来!』の作者・松田奈緒子氏は、《小学館、最終決定ではないことを信じたい。時間がかかっても経緯説明し、再発防止に取り組んでほしい》と訴えた。また月刊少年漫画雑誌「ゲッサン」で、『えをかくふたり』を連載中の中村一般氏もこう吐露している。《あさって小学館から本が出るんですが、正直このニュースを見たあとでは不安すぎて普段通りの宣伝などできない不安です作家との信頼関係何かが起きたときどう対処するのかちゃんとした経緯の説明を願います不安すぎます》同じく恋愛コミック誌「プチコミック」などで連載作品を持つ、わたなべ志穂氏もXを更新。《好きなんだよ。ずっとここで生きてきたんだから。ここで育ててもらった。恩がある沢山の編集さん達。ここで描けて幸せって何度も何度も思ってる。文句も言うけどそう思ってる。筆を折る日までここで描きたい。それが願い》と、切実な願いを綴っている。
2024年02月08日連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝して、1週間あまりが経った。SNSや情報番組ではメディアミックスのあり方について議論が交わされているが、芦原さんが打ち明けていた“脚本トラブル”の真相は未だ判然としない。「芦原さんは1月26日にXで、本ドラマの9話・10話の脚本を自ら執筆した経緯を明かしていました。原作漫画が完結していないことから『原作に忠実に』など小学館を通じて条件を提示するも、脚本やプロットは大幅に改編されていたそうです。この“告白”が大きな注目を浴びたためか、芦原さんは一連のポストを削除。《攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい》との言葉を残し、この世を去ってしまいました」(テレビ局関係者)芦原さんの逝去を最初に報じた日本テレビは、同時に発表した追悼コメントで“芦原さんの許諾をもらった脚本を決定原稿として放送した”とのみ説明。次に発表したコメントでは、《日本テレビの責任において制作および放送を行った》としてドラマ関係者への誹謗中傷は止めるよう呼びかけていた。いっぽう原作漫画の発行元である小学館も、1月30日に追悼コメントを発表。しかし両者からは、“脚本トラブル”について詳細な説明はなされていない。■小学館で連載中の漫画家が「もっと重く受け止められて良いのでは?」と主張全容解明が待たれるなか、芦原さんと同じく小学館で連載作品を持つ漫画家からも苦言が呈されている。《今現在、小学館で連載をしている身としては、例の件で小学館の対応がおかしいとRPしたり発言するのはリスキーなのは十分分かってるけど、この機会に社内構造や体質を改めてくれないと、この先、安心して描けないと言う事は担当さんを通じて伝えてある》2月5日にXでこう綴ったのは、小学館「ビッグコミックスペリオール」でサッカー漫画『フットボールネーション』を連載する漫画家・大武ユキ氏。続く投稿では、芦原さんが亡くなった事の重大さを訴えている。《自死するとして、死に方は色々あるじゃないですか。そんな中、この季節にわざわざ栃木まで行ってダムで亡くなったって事実は、もっと重く受け止められて良いのでは?と。どれだけ「訴えたい事があったのか」と想像してしまうのは漫画家と言う職業柄かも知れませんが》その上で、《皆んなで渡れば怖くないので、小学館で描いてる作家さん達のmetooが続くことを願ってます》とも呼びかけた。また、1月31日には同じく小学館「プチコミック」で連載している漫画家・わたなべ志穂氏が、《勿論小学館に望む事はあります。作家が小学館で描いていますと誇れるように。編集さん達が仕事を誇れるように。どうかお願い致します》と投稿。大武氏はこの投稿を引用する形で、《完全に同意です、自分もあそこで描いてると誇りたいです。そして個々の編集さんは基本的ちゃんとしてます、と》と賛同していた。そんな大武氏は6日にもXを更新し、改めて組織のあり方に異論を呈したのだった。《今現在、自分的には何の問題もなくあそこでお仕事出来てるので、黙ってるのが、賢い大人の態度なんだろう。個々の編集さん達にも不満は無いし。でも、組織として、おかしい、それが人一人の死に繋がったのを看過するのは、やはりちょっと無理です》芦原さんを慮る大武氏の訴えに、《連載中にも関わらず、勇気ある発言をされた大武先生を応援いたします》《大武先生の言葉だからこそ重いです》《本当に… 今でも胸が締め付けられます》と支持する声が寄せられている。【厚生労働省のサイトで紹介している主な悩み相談窓口】▼いのちの電話0570-783-556(午前10時~午後10時)0120-783-556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)▼こころの健康相談統一ダイヤル0570-064-556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)▼よりそいホットライン0120-279-338(24時間対応)岩手、宮城、福島各県からは0120-279-226(24時間対応)
2024年02月07日1月30日放送の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が亡くなったことについて取り上げた。そのなかでの、お笑いコンビ「髭男爵」山田ルイ53世(48)の発言に注目が集まっている。芦原さんの自宅からは遺書のようなものが見つかっており、死因は自殺とみられている。芦原さんは26日に、原作漫画を担当した昨年10月クールで放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)をめぐって、制作サイドと脚本トラブルがあったことをXやブログで明かしていた。しかし、28日にXの投稿を削除し、29日に訃報が報じられることとなってしまった。芦原さんは投稿の中で、原作が未完のため、《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》といった条件を事前に出していたが、その条件が守られなかったことなどを綴っている。『ミヤネ屋』では、司会の宮根誠司(60)が、訃報に際して日本テレビが発表したコメントを紹介。「映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております」と読み上げると、宮根は「許諾をいただているということなんですが……我々(ドラマは)門外漢なのでわからないですけれども」と濁しながら説明した。すると、コメンテーターとして出演していた山田は「僕も時系列を追っていろんなSNSであるとか、原作者の方だけじゃなくて削除されたSNSのコメントであるとか、そういうのを見てちょっと思ったんですけど」と語ったうえで、原作者の立場について言及。「僕も不勉強で知らなかったんですけど、こんなに原作者の人の意見って、弱い立場としてあんま通らへんねや。こんなに揉めなあかんねん、しかも連載中に、例えば脚本が上がってきて『ちょっと私の意図と違うな、こうして欲しいな』っていう直しもされてたってなると、とんでもない作業量だと思うんですよね」続けて、「しかも、そもそもの原作の漫画が、編集者とネーム描いて何回も打ち合わせしてこうやっていこう、お話進めていこうって決めて出して、ファンの方の支持を得たものだと考えると、限りなく原作の方にとってそれが正解なワケですよ」「それをちょっと、ドラマの流れ上、お話上しかたないとしても、納得いかない形で変更されるというのは結構しんどいと思うんですよね」と原作者の苦しい胸中についてコメント。最終的に「その辺のケアというか、どういうやり取りがされてたのかなっていう、検証というかそれはあってほしいなと思います」と結んだ。日本テレビ系列の番組で、芦原さんが生前SNSに残していたメッセージにも触れた上で、臆せず持論を述べた山田。SNSでは同意と賞賛の声が寄せられていた。《髭男爵のルイ53世が言葉を選びつつちゃんと流れとか原作者のことについて話してて、そのコメントが大事だよと思ったそれないとめちゃくちゃ違う形に見えちゃう》《確かに正論だと私も思いました。原作者の作風力があって、実写化されるのであれば、視聴者からしたら一番嬉しいです。しかし、今回のように見苦しい脚本家の着色が強い物は、ただの原作を模造偽装したものにすぎないと思います》《山田氏のコメントに素直に賛意。原作者にはしっかりと権利と利益を確保してあげてほしい。近年やたらとアニメ化、実写化が相次いでいる気がする。何十万部といった人気作だけでなく、ファンには申し訳ないが正直、“え?これも?“というものも見受けられる。円満であれば良いが、制作側の“アニメ化実写化してやった感“から原作者が不快感や不利益を被らないことを祈る。海猿の件でも思ったが、クリエイターは舐められすぎている》
2024年01月31日連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝したことをうけ、『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』(ともにTBS系)などの人気ドラマを手掛けた脚本家の野木亜紀子氏が私見を示した。芦原氏は、1月26日にX上で、『セクシー田中さん』の9話、10話の脚本を自分が手がけた経緯を説明していた。ドラマ化にあたって、芦原氏は漫画の原作が完結していないことなどから《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》、ドラマオリジナルの展開となる終盤については、原作者があらすじからセリフまでを用意するが、《原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたい》などの条件を提示していたという。しかし結果としてこれらの条件はまもられず、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されたため9話、10話については芦原氏が脚本を担当したと明かした。この投稿は、他の漫画家からも共感の声が寄せられるなど大きな反響を集めることに。しかし、28日に芦原さんは《「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。》と投稿した上で、一連の流れを削除。そして、29日に訃報が明らかになった。日本テレビは同日、訃報を報じると共に《芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ「セクシー田中さん」につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております》とコメントを発表。さらに、30日になって公式サイトの上部に《芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。日本テレビとして、大変重く受け止めております。ドラマ「セクシー田中さん」は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます》との文章を掲載した。■「日テレには誠実であってほしいです」野木氏は1月31日に自身のXを更新。《この数日、方々に訊いてはみているものの、まだ判然としない点も多く、付随する問題の論点が多岐に渡るため、どこから触れていいのかわからない。こんな悲しい結末になってしまうまでに幾つかのポイントがあり、そのどれもがよくない方に働いてしまったであろうことが残念でならない》と芦原さんに弔意をしめし、《これまで実写化に関わった/いま関わっているすべての人にとって他人事ではない》と重大さを指摘。そのうえで、野木氏は日本テレビが発表したコメントは不十分だとして次のように綴っている。《いずれにしても日テレのコメントは、第二弾が出てもなお、あまりにも足りていない。本来、日テレと小学館の間で話し合い納めるべきだったところがなぜここまでのことになってしまったのか。いま調査中であるならば調査中である旨を公表し、今後明らかにしていくという意思を見せた方がいいのではないか。小学館と見解が異なるというのであれば第三者委員会のような立場の調査を入れる必要もあるかもしれない》また、《誠実であろうとしたために亡くなられた芦原先生のためにも、原作読者・ドラマ視聴者に対しても、これで終われるはずがないし、大きなショックを受けているであろうドラマ出演者や関わった人たちに対しても、日テレには誠実であってほしいです。起きてしまったことに対しての姿勢が問われています》とも述べ、日本テレビへの願いも明らかにした。野木氏の投稿に対しては、続々と共感の声が寄せられている。《野木先生流石だ…この方の作品は原作ものもオリジナルもすごく誠実でとても好きなので、その方がこう言ってくれるとすごく救われる気持ちになる》《ド正論です。今後のドラマ化の大きな課題ともなります。》《脚本家という肩書きが安易に敵視されかねない今ずっと原作がある作品を尊重ししっかりと話し合いや説得を試みてこられた野木先生の言葉。至極真っ当だと思う》《同業の方々がポストしているが野木さんの意見が一番納得できる。このまま終わらせるのではなく調査し真実を明らかにして2度と悲劇が起きないよう業界も変わるべき》【厚生労働省のサイトで紹介している主な悩み相談窓口】▼いのちの電話0570-783-556(午前10時~午後10時)0120-783-556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)▼こころの健康相談統一ダイヤル0570-064-556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)▼よりそいホットライン0120-279-338(24時間対応)岩手、宮城、福島各県からは0120-279-226(24時間対応)
2024年01月31日1月29日、漫画家の芦原妃名子さんが栃木県内で死亡しているのが見つかった。遺書が残されていることから、自殺とみられている。10月から日本テレビ系列で放映されたドラマ『セクシー田中さん』の原作者である芦原さんだが、26日に実写化を巡る脚本トラブルをXで明かしていた。芦原さんは原作漫画が未完だったため《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》ことを条件に実写ドラマ化に合意。制作側には、思わぬ形で改変された場合には修正を行うことや、自身が脚本を担当することを事前に依頼していた。しかし、実際あがってきた脚本は大幅な改変が加えられていたといい、原作サイドは何度も粘り強く修正作業を行ったそう。さらにドラマオリジナル展開となる8?10話からは芦原さんがあらすじやセリフを自ら用意したが、条件は守られず、修正が間に合わない9・10話に関しては芦原さん自らが脚本を担当した。漫画の連載と同時並行での作業となったことから、芦原さんにとって不本意な部分もあったようで《9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます》と謝罪していた。この投稿には、他の漫画家からも共感の声が寄せられるなど大きな反響を集めたが、28日に芦原さんは《「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。》と投稿した上で、一連の流れを削除。そして、29日に訃報が明らかになった。ドラマや映画で人気漫画を実写化した作品は多いが、ファンが不満を抱くのみならず、原作者と映像化サイドがトラブルになることは決して少なくない。’08年に放送されたドラマ『おせん』(日本テレビ系)も原作者のきくち正太氏が後に《幸せになれるものと思っていたら、それが実は身売りだった》《そのショックから、漫画が描けなくなりました》と、ある雑誌の中で綴っていた。芦原さんも直接声をあげたが、急死という最悪の結末となってしまった。ネットには同業者らやファンから多くの悲しみの声が寄せられることに。29日、ドラマや映画化された漫画『のだめカンタービレ』の原作者・二ノ宮知子氏も、Xにて《自分の作品を一番大事に思っているのは自分なんだと号泣した日の事を思い出して、また涙が止まらない》と投稿。二ノ宮氏は以前よりこのことについて言及しており、1月27日に《ぬぬ。原作者が予め条件を出すのは自分の作品と心を守るためなので、それが守られないなら、自分とその後に続く作家を守るためにも声を上げるしかないよね…》《因みに、改変が悪いわけではなくて、予め出した条件が守られているかどうかが問題だと思っています》と綴っていた。未だなくならない実写化作品を巡るトラブル。改めてそのやり方を議論する声があがっている。《セクシー田中さん、好きだったからこそツラ…もうホント原作アニメマンガゲームは実写化しないで欲しい…基本クソになるのがほぼじゃん…つか実写化とかするのに契約書とかないのかなぁ…原作者の意向にシナリオ出来んのなら、過激に言ってしまえばただの著作権の侵害、盗作やん》《色んな人が関わって生み出されてる事は間違いないのだけど、原作者を蔑ろにするのはダメですよね。アニメ化、実写化する時は弁護士雇って契約書を精査するくらいじゃないと原作者守れないんかな…。そんなの悲しすぎる》《今後は確実に原作クラッシュするような実写化は激減するだろうけどそれとはまた別の問題は絶対発生するだろうし、そうならないよう明確なルールを盛り込んだしっかりした契約を結べるようになるのが良いんだろうね、世間的な空気とかでなんとなく左右されるんじゃなくて》《小学館だけじゃなく全ての出版社・ゲーム会社が連携して作品と原作者さんを守って欲しいよ》【厚生労働省のサイトで紹介している主な悩み相談窓口】▼いのちの電話0570-783-556(午前10時~午後10時)0120-783-556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)▼こころの健康相談統一ダイヤル0570-064-556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)▼よりそいホットライン0120-279-338(24時間対応)岩手、宮城、福島各県からは0120-279-226(24時間対応)
2024年01月30日2024年1月29日に報じられた、漫画家である芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんの急逝。芦原さんは同月28日から行方不明になり、翌29日、栃木県内で亡くなっているのを発見されたといいます。亡くなる数日前には、2023年にドラマ化された自著『セクシー田中さん』の制作上の事情について、X(Twitter)で明かしていた、芦原さん。行方をくらませた日の昼、Xに「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と書き残し、これまでの投稿のほとんどを削除していました。警察は今後、死因や経緯について調査を進めるとのことです。芦原妃名子さん逝去受け、小学館がコメントを発表逝去が報じられた翌30日、株式会社小学館(以下、小学館)がウェブサイトを更新。芦原さんは1994年に同社の漫画雑誌『別冊少女コミック』でデビューして以来、『砂時計』や『Piece』『Bread & Butter』など、数多くの作品を小学館で刊行してきました。小学館は、芦原さんの訃報を受け、このように想いを明かしています。漫画家の芦原妃名子先生が、逝去されました。『砂時計』で第50回、『Piece』で第58回小学館漫画賞を受賞され、2017 年からは7年にわたり「姉系プチコミック」で『セクシー田中さん』をご執筆いただいておりました。先生の生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。先生が遺された素晴らしい作品の数々が、これからも多くの皆様に読み続けられることを心から願っております。小学館ーより引用長きにわたって、小学館の作家として活躍してきた芦原さん。あまりにも突然の逝去に、小学館側も深い悲しみに暮れているようです。同社は、多くの人の心を揺さぶった芦原さんの作品を称賛し、「今後も、多くの人に読まれるような作品であってほしい」と、漫画家に対する最大の敬意を示しました。作品は、多くの漫画家にとって我が子同然に大切なもの。作品がより多くの人に届くことは、芦原さんの望みでもあるはずです。訃報に対し、ネットからは「芦原さんの作品が大好きです」という声が相次ぎました。今後も芦原さんの作品は、たくさんの人の心に響くことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月30日昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急死し、衝撃が広がっている。芦原さんの訃報が流れたのは、1月29日夕方のこと。日本テレビのニュースサイト「日テレニュース」が第一報を打ち、同時に同局による追悼コメントも次のように発表された。《芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております》芦原さんは26日に、ドラマ『セクシー田中さん』の“脚本トラブル”をXで明かしていた。《私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました》と綴り、小学館を通じて日本テレビに提示していた条件が反故にされていたと告白。原作漫画が完結していないことから、《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」》《ドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する》といった約束事を伝えていたという。しかし大幅に改編されたプロットや脚本が提出され、小学館が「当初の約束通りに」と差し戻すやり取りが繰り返されたとのこと。結果的に芦原さんが9話・10話の脚本を書くこととなったが、《相当短い時間で脚本を執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます》と無念も滲ませていた。芦原さんはその後、28日までに当該投稿を削除。そして《攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい》との言葉を残し、この世を去ってしまったーー。芦原さんを悼む声が相次ぐなか、Xではにわかに日本テレビのホームページに注目が集まっていた。きっかけは、とあるユーザーの投稿。芦原さんの死亡が報じられた直後、日本テレビのホームページから『セクシー田中さん』や芦原さんに関する情報が削除されたというのだ。このユーザーは、「セクシー田中さん」「芦原妃名子」のワードで検索したスクリーンショットも公開。そこには「番組0件」「全0件」と表示され、情報がヒットしなかった画面が収められていた。この投稿は瞬く間に拡散し、《日テレひどい…》《これで終了なんか?》と物議を醸す事態に。いっぽうで《これ消したんじゃなくてみんなが見ようとして一時的に見られなくなってたっての聞いたけどそこんとこどうなの?》と、システム上のエラーを指摘する声もあった。だが現在は「セクシー田中さん」「芦原妃名子」のワードで検索をかけると、これまで配信された記事は閲覧可能となっている。果たして、一時的だったとしてもドラマや芦原さんに関する情報は削除されたのだろうか?そこで本誌は1月30日に、日本テレビ広報部に事実関係を取材した。同日に担当者より文書で回答があり、「セクシー田中さんのHPや記事は削除していません」とXで広まっていた“疑惑”を否定。検索がヒットしなかった原因については、「特定のアドブロック利用の際に検索結果が正確に表示されない可能性があります」とのことだった。また同局は芦原さんへの追悼コメントで《最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております》と主張したものの、実際にどのようなやり取りがあったかなど経緯の説明はなかった。そのためSNSでは、《なんで日テレはこんな他人事なの?》《記者会見するべき》と批判が噴出している。こうした世間の反応についても見解を問い合わせたが、ノーコメントだった。
2024年01月30日2024年1月29日、漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんが亡くなったことが分かりました。漫画『セクシー田中さん』などの人気作で知られる、芦原さん。2023年10月~同年12月には、同作が日本テレビ放送網株式会社でテレビドラマ化され、話題になっていました。産経ニュースによると、芦原さんは2024年1月28日から行方不明になり、翌29日、栃木県内で亡くなっているのが見つかったとのこと。亡くなった状況などから自殺とみられ、警察当局が死因や経緯を調べているそうです。あまりにも突然の訃報に、ネット上では「芦原さんの新しい作品が読めなくなるなんて悲しい」「どうして…」「悲しすぎる」など、芦原さんを惜しむ声が上がっています。芦原さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2024年01月29日株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、2024年1月4日(木)に、佐伯泰英著『恋か隠居か新・酔いどれ小籐次(二十六)』を発売しました。本作が、佐伯泰英さんの文庫書下ろしの時代小説としては300冊目となるのを記念し、文藝春秋デジタル・マーケティング部と光文社文庫は合同で、江戸の地図と現代の地図を重ねて表示できる古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」内で1月15日(月)より「300冊刊行記念!佐伯泰英作品で江戸めぐり」スタンプラリーを実施いたします。◆◆スタンプラリー概要◆◆「佐伯泰英作品で江戸めぐり」は、古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」内で、佐伯泰英作品の舞台となったスポットをめぐり、クリアしていくというスタンプラリーです。古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」をインストールしていただければ、どなたでも無料で参加可能です。※「大江戸今昔めぐり」は、江戸の町を描いた古地図と現代の地図を正確に重ねた地図が表示できる古地図アプリです。◆◆スタンプラリー開催期間◆◆「佐伯泰英作品で江戸めぐり」は文藝春秋と光文社が合同で開催。2024年1月15日~2月28日に文藝春秋篇、3月1日~4月15日に光文社篇と前後半に異なるコースを用意、2コースで3カ月間実施いたします。※2月29日はスタンプラリー開催期間外となります。どちらか片方のコースだけの参加も可能です。◆◆スタンプラリー報酬◆◆「佐伯泰英作品で江戸めぐり」では、参加者はアプリ上に設定されたスポットをクリアするごとにスタンプを取得できます。既定の個数以上スタンプを集め、簡単なアンケートに答えていただいた参加者にはオリジナルの「完走証」をプレゼントいたします。◆◆スタンプラリー参加方法◆◆参加するには「大江戸今昔めぐり」アプリをお手持ちのスマートフォンにインストールしていただく必要があります(インストールならびに、スタンプラリーへの参加は無料です。別途通信費はかかります)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日『梨泰院クラス』のキム・ダミが主演する映画『ソウルメイト』が、2024年2月23日(金) に公開されることが決定。併せて本予告映像と本ビジュアルが公開された。第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『少年の君』のデレク・ツァンによる単独監督デビュー作『ソウルメイト/七月と安生』をベースとし、韓国・済州島を舞台に新たに製作された本作。性格も価値観もまるで違うふたりの幼馴染が想い合い、時には激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情を描く。本作でキム・ダミは、絵を勉強しながら世界中を旅したいと夢見る、主人公のミソ役を演じる。映画『The Witch/魔女』では特殊な力を持つ最強の“魔女”を、『梨泰院クラス』ではIQ162の天才少女に扮するなど特殊な役を演じることが多かったが、本作では等身大の女性を好演。表向きは自由奔放で明るく振る舞う一方、複雑な家庭環境で育ち、心の奥底に悲しみを抱える繊細なキャラクターを、高校時代から30代まで巧みに演じ分けている。そのほか、両親から愛されて何不自由なく育つも、自分の意志では生きることができない親友・ハウン役でチョン・ソニ、ふたりの関係に深く関わるジヌ役でピョン・ウソクが出演する。併せて公開された映像では、ミソとハウンが海ではしゃぐ様子や、スクーターにまたがり歌を口ずさみながら道を駆け抜けていく微笑ましいふたりの姿が印象的。そんな楽しい生活はこれからもずっと続いていくように思えたが、ジヌとの出会いをきっかけに彼女たちの関係は急激に変化していく――。突然の別れや環境の変化、互いの知らない一面に戸惑い、次第にすれ違っていくミソとハウン。そしてある日、ハウンは忽然と姿を消してしまうが、映像では残された手紙を目にして静かに声を震わせ涙するミソの姿も映し出され、ふたりに待ち受ける切ない未来を予感させる。さらにハウンと親友であることを隠し、彼女の居場所を尋ねるジヌに対してもなぜか無言を貫き通そうとするミソの姿も。16年間、ただお互いを見つめてきたミソとハウン。終始ノスタルジーな空気が漂い、切なくも温かいふたりの絆にぎゅっと胸が締め付けられる内容となっている。『ソウルメイト』本予告映像<作品情報>『ソウルメイト』2024年2月23日(金) 公開公式サイト: CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年11月22日展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。いわさきちひろと師・中谷泰の姿に迫る戦争と家制度に翻弄されながらも、いわさきちひろは絵を描くことへの情熱を断ち切れず、終戦後画家になることを決意。そんなちひろが画家として巣立つまでの過程を見守った唯一の画家が、戦中にちひろが師事した中谷泰(なかたに たい)であった。油彩や2人の交流の証を紹介展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」では、戦後美術の奔流の中、それぞれの道を模索したちひろと中谷の姿に迫る。会場では、戦災を逃れた唯一のちひろの油彩《なでしことあざみ》や、戦時中に中谷がちひろをモデルに描いたとされる油彩《婦人像》が展示される。さらに2人が一緒に滞在した旧満州(中国東北部)での資料や中谷の油彩、終戦後にちひろが中谷へ送った手紙など、歩んだ道は少しずつ違えど亡くなるまで続いた2人の交流を紹介する。“民主主義的な表現”を求めていた画壇の潮流に近づきながらも、ちひろと中谷は終戦後、身近な人物や静物を見つめ、独自のリアリズムを追求した。1960年代後半以降、ちひろは絵本を舞台に活躍の幅を広げ、絵で展開する絵本シリーズで新たな表現の可能性を切り拓いた。一方の中谷は、常滑の陶工や、炭坑風景など同じ題材に繰り返し取り組みながら、実直に自身の造形世界を深めていった。そんな中谷が度々訪れた常磐炭坑は、ちひろも取材し作品として残していることから、2人の交流が続いていたことが見て取れる。会場では、2人が描いた炭鉱の風景も鑑賞することができる。展覧会概要展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:いわさきちひろ 約55点、中谷泰 約20点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日俳優の本宮泰風が19日、都内で行われた映画『静かなるドン』(前編5月12日、 後編5月19日公開)の完成報告会見に出席し、初共演の伊藤健太郎を絶賛した。同作は新田たつお氏による人気コミックの実写化作。関東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子・近藤静也(伊藤)は「ヤクザなんて嫌い、カタギとして平和に生きたい」と願い、デザイン会社で働き、イマドキの草食系男子として生きている。しかし普通に生きたいだけなのに、新鮮組の危機に直面した静也の生活は一変する。この日のイベントには、主演の伊藤をはじめ、筧美和子も参加。劇中で静也の教育係である猪首硬四郎を演じた本宮は、「作中では静也の教育係のようなことをしておりますが、プライベートでは伊藤健太郎の教育係をしようと思っています」と挨拶して笑いを誘い、これには伊藤も「お願いいたします!」とタジタジの様子だった。本宮は今作の総合プロデュースも務め、「伊藤健太郎がどういう俳優かというところから始まったのですが、役者として素晴らしかったのにびっくりして。それをどう活かすかがテーマでもありました」と印象を告白。また、殺陣のシーンでは伊藤の運動神経の良さにも驚いたそうで、「夜のシーンでサングラスをかけながら刀を振るというのがどれだけ大変か、なかなか映像では伝わりづらい。僕らはその厳しさがわかるのですが、よくがんばった。目を見張るものがありました」と称えた。共演して印象に残った人を聞かれると、伊藤は「寺島進」と回答。「色んな作品で観させていただいてましたし、すごく嬉しかった」と振り返り、「現場でお会いしたらすごくフランクな方で自分のことを快く受け入れてくれた」と謝意を示す。特に寺島がビンタをするシーンが衝撃的だったそうで、「テイクを重ねるごとにどんどん(威力が)強くなっていく(笑)。しかも、本宮さんが『あいつ、まだいけるって言ってます!』と……言ってないのに(笑)」と告白。「終わるころ、(相手キャストの頬が)真っ赤になっていて……僕じゃなくてよかったと思いました(笑)」と安堵の表情で語った。しかし、本宮が「でも、撮影後に寺島さんからの食事の誘いを断っていたよね?」と明かすと、伊藤は「違う違う違う!」と狼狽。「タイミング的に次に仕事があって……」と申し訳なさそうな表情を浮かべると、本宮は「また誘うって言ってました」とフォローしていた。
2023年04月19日神奈川フィルハーモニー管弦楽と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』のアルバム発売記念全国ツアー2022/2023のCM映像が到着。全国ツアーは5月3日の兵庫公演を皮切りに北海道から九州まで全国各地での開催を予定している。『石田組』は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲で構成されるのだが、これらの『石田組』の特徴について、石田泰尚氏に聞いた。『石田組』組長・石田泰尚氏へのインタビューQ:『石田組』のプログラムは1部がクラシック、2部にロック、映画音楽などで構成され、幅広いジャンルが特徴的です。どうしてこのような構成にされているのでしょうか?また、どうやって楽曲を選んでいるのでしょうか?A:できるだけ多くの人に僕らの演奏を聴いてほしいのでプログラムのジャンルを広げています。クラシックは好きじゃないという人もいると思いますので。自分はクラシックしか知らない人間で、日常で洋楽や邦楽問わず音楽を聴くことがないんです。なので、クラシック以外は本当に知らないのですが、マネージャーから石田組に合うんじゃないかと提案された曲のアレンジを想像してみて、「いいね!」と思った曲をプログラムに入れています。原曲を何度も聴いて、どういうビート、メロディ、ハーモニーの曲なのか身体に染み込ませ本番に挑んでいます。Q:『石田組』のメンバーは各公演によって異なるのはどうしてでしょう。A:『石田組』のメンバーにはオーケストラで活躍する奏者が多くいます。固定のメンバーにしないことによって、スケジュールが組みやすくなります。また、各公演地にゆかりのあるメンバーを選んだりもします。毎回同じメンバーより、馴れ合いの関係も防げるし、何より刺激になりますね。Q:メンバーに求めていることはありますか?A:メンバー全員、演奏技術は間違いないです。上手いです。求めることは、楽しんで欲しいということくらいですかね。オーケストラも会社と同じで色々あります。組織やコミュニティあっての個人ですので、自分にとって大事な場所ですが、時には窮屈に感じることもあります。皆さんだってそうでしょう?!だから、メンバーには『石田組』で演奏する時だけは、自分を解き放って楽しんでほしいって思っています。その楽しさは、お客さんに必ず伝わるものだから。Q:石田さんは二つのオーケストラでコンサートマスターを務め、ソロ、デュオ、客演公演に『石田組』全国ツアーと大変ご多忙ですが、石田さんの今後の目標はなんですか?A:一生現役でいたいと思っています。今、50歳ですが、自分は本当にバイオリンを辞めないでやっていて良かったなと思っています。やらせてくれた両親に感謝しかないです。だから、一生演奏していたい。そのためには、「謙虚でいる」「良く寝る」この二つを守っていきたいと思っています。石田組2023/2024 アルバム発売記念ツアー スケジュール予定2023年5月3日(水祝)兵庫兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール5月4日(木祝)京都京都コンサートホール・大ホール5月19日(金)静岡焼津文化会館5月21日(日)新潟三条市体育文化会館5月26日(金)27日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月4日(日)鹿児島霧島国際音楽ホールみやまコンセール7月9日(日)佐賀佐賀市文化会館7月30日(日)熊本八千代座8月6日(日)愛知愛知県芸術劇場コンサートホール8月13日(日)東京サントリーホール8月16日(水)大阪フェスティバルホール9月9日(土)神奈川神奈川県立音楽堂10月1日(日)北海道札幌コンサートホール Kitara10月5日(木)千葉船橋市民文化ホール10月7日(土)秋田アトリオン音楽ホール10月14日(土)北海道網走市民会館10月29日(日)長野軽井沢大賀ホール11月23日(木祝)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール11月26日(日)滋賀びわ湖ホール12月1日(金)宮城電力ホール12月3日(日)福岡北九州市立響ホール12月10日(日)東京かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール12月16日(土)埼玉東松山市民文化センター2024年1月27日(土)福島ふくしん夢の音楽堂3月3日(日)静岡アクトシティ浜松3月17日(日)石川北國新聞赤羽ホール3月20日(水・祝) 鹿児島川商ホール第2ホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP( )に決まり次第、順次更新いたします。Violinist of a Legend : 《アルバム詳細》タイトル:『石田組 2023・春』アーティスト: 石田組発売日・配信日:2023年4月26日品番:UWCD-10002価格:¥4,000(税込)SHM-CD + DVD【収録予定曲】1.キル・ザ・キング(レインボー)2.輝ける7つの海(クイーン)3.ボーン・トゥ・ラブ・ユー(クイーン)4.ニュー・シネマ・パラダイス(エンニオ・モリコーネ)5.バック・トゥ・ザ・フューチャー(アラン・シルヴェストリ)6.スマイル(チャップリン)7.4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1 RV549 (ヴィヴァルディ)8.ルーマニア民俗舞曲(バルトーク)9.アンダンテ・フェスティーヴォ(シベリウス)10.ファランドール(ビゼー)【特典DVD (約15分)】2022年8月19日ミューザ川崎シンフォニーホールでのLIVE録音石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され2017年にリリースされたデビューアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2022/2023シーズンには全25公演となる初のツアーを開催した。石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する「山代温泉 山下家(石川県)」と「芦原温泉 あわら(福井県)」で、12月1日から<冬のまんぞくバイキング>がスタートします。全国に広がる35の温泉宿がそれぞれに、個性豊かなバイキングでお迎えする大江戸温泉物語。山下家とあわらももちろん同様で、この冬もライブキッチンから焼きたてのステーキやお造りなど、変わらぬ人気メニューでお客様をお迎えします。定番人気メニューに加えて、2つの宿がこの冬自信を持ってご提供するのが冬ならではの食材を使った滋味深いメニューです。本リリースでは、2つの宿の心づくしのメニューの一部をご紹介いたします。1. 山下家【冬を彩る創作グルメバイキング】開催期間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)[ ]{ }開湯1300年の歴史ある温泉地、山代温泉の中心に建つ宿、山下家。威風堂々とした外観やお香の香りが漂うロビーラウンジなど、老舗宿ならではの落ち着いた雰囲気と、ご到着時の加賀棒茶や湯上りの生ビールなどを無料でお楽しみいただける新しいサービス「無料ラウンジ」、古(いにしえ)と現代的な魅力を併せ持つ宿です。「無料ラウンジ」の詳細はこちら [ ]{ }老舗宿らしく、バイキングレストランも料理だけでなく、加賀水引を使った装飾など、舌で目で、お楽しみいただける工 夫を凝らしてお客様をお迎えしています。そんな落ち着いた雰囲気のレストランで、この冬お楽しみいただきたいメニューの一部をご紹介いたします。「焼きふぐと舞茸の土瓶蒸し」。ふぐの身と舞茸から出る旨味溢れる出汁が一番のご馳走とも言える土瓶蒸し。 お席で銘々に炊き上げて、熱々をお楽しみください。「焼き牡蠣~バター醤油レモン添え~」。かにと並ぶ冬の人気食材、牡蠣。バター醤油の焦げる香りが食欲をそそる、ビールにも日本酒にもぴったりの一品です。「こだわりの創作和食2種」の一品、<鰆南蛮漬けと彩野菜の八方酢ジュレかけ>は、鰆の唐揚げと細切りにした香味野菜を大江戸温泉物語オリジナル南蛮酢に漬け込み、仕上げに八方酢のジュレをトッピングした手の込んだ一品です。正統派の和食も楽しめる、山下家ならではの一品です。2. あわら【創作海鮮グルメバイキング】開催期間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)[ ]{ }関西の奥座敷として名高い、福井県・芦原温泉に建つあわらは、ロビーラウンジの窓外に広がる中庭や、浴槽の周りにすのこが敷かれた庭園露天風呂など、落ち着いた雰囲気がリピーターのお客様に好評をいただく宿です。福井県屈指の観光名所、東尋坊にも車で約15分とアクセスも良く、冬の日本海ならではの荒々しくダイナミックな風景を眺めに行くのもお薦めです。また少し足を延ばして大本山永平寺を訪ねてみるのはいかがでしょうか?(宿から車で約45分)冬季、降り積もる雪の中、早朝から厳しい修行を積む僧侶の姿に、己の一年を振り返り、また新しい一年に想いを馳せる、年末年始に是非訪れていただきたいスポットです。あわら周辺観光情報はこちら [ ]{ }冬ならではの光景を楽しむ観光の後は、暖かなレストランで海鮮メニューが自慢のグルメバイキングを堪能ください。「かに真丈~柚子の香りの餡仕立て~」。自家製のかに真丈に香り高い柚子の餡を掛けた正統派和食。とろみのある餡が体の芯から温めてくれる冬ならではのご馳走です。かにやぶりなど、たっぷりの魚介から出る出汁を味わう「魚介たっぷり漁師汁」。味噌仕立てのコクのある味わいはご飯と一緒に味わうのもお薦めです。「牡蠣の炊き込みご飯」。たっぷりと入った牡蠣のエキスがお米の一粒一粒に染み込んだ、磯の香りたっぷりのメニュー。何膳でもおかわりしたくなる美味しさです。山下家のある石川県、あわらのある福井県。どちらも言わずと知れた酒どころです。2つの宿のレストランでももちろん、各県自慢の地酒の扱いがあるので、丁寧に仕込まれた滋味深いメニューとのペアリングをお楽しみください。温泉と地酒、そして心づくしの料理を楽しむ冬の北陸。日本の冬ならではの温泉旅へ、山下家とあわら、2つの宿をチェックしてみませんか?【最新情報はSNSをチェック】■ お得情報満載!公式LINEアカウント友だち募集中![ ]{ }■ 温泉宿や温浴施設の魅力をチェック!公式Twitterをフォローしませんか?[ ]{ }【会社概要】■ 会社名 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■ 所在地 〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階■ 設立年月日 2017年12月5日(創業2001年11月)■ 資本金 11,100百万円 (2022年2月28日現在)■ 代表取締役 森田満昌■ 事業内容 ホテル旅館温浴施設運営■ URL [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月21日