主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えていた矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅にやってきて、「クレジットカードの番号を教えてほしい」と言い出して……!?人のクレカを使おうとしてきて…… 非常識なご近所さんがクレジットカードの番号を聞いてきたのは、アイドルのコンサートチケットを購入するためだそう。 コンさんが断っても「あとでお金払うからいいでしょ! 私のカード止められてるから無理なの!」と引き下がる様子はありません。 ところが、騒ぎを聞きつけてコンさんの夫が顔を出した途端「他の人当たってみるから……」といそいそと帰っていったのです。 それからもご近所さんの図々しいお願いは続きますが、夫の名前をうまく使いつつ、「自分が疲弊してまで付き合う必要のない人は相手にしない、関わらないようにしよう」と自分の生活を大切にするコンさんなのでした。 コンさんが言うように、ご近所づきあいで大切なのは「お互いに」配慮し合うことです。どちらか一方が自分の生活を犠牲にしてまで、相手に合わせる必要はありません。 つかず離れずの適度な距離を保ちながら、円滑なご近所づきあいを続けていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月13日知性と品格を兼ね備えた俳優、芦田愛菜(19)の快進撃が止まらない。現在、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)でもヒロインを演じている。「彼女が演じるのは、元バイオリニストの女性。演奏シーンは、まるで天皇ご一家の長女・愛子さまがチェロを弾かれるときのように優雅でした。2月23日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に芦田さんが出演した際も、丁寧な受け答えが“皇族のような佇まい”だとSNS上で評判に。“愛子さまとお友達になってほしい”という声も大きくなっています」(芸能関係者)実はこの期待が、現実になるかもしれないという。「愛子さまがご就職を決められた日本赤十字社のCMに現在出演しているのが芦田さんなのです。昨年9月から、献血普及推進プロジェクトのCMキャラクターを務めています」(前出・芸能関係者)芦田は皇室と縁がある。’19年11月9日、皇居前広場で開催された「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」。そこで代表して祝辞を述べたのが、当時まだ15歳の芦田だった。《即位礼正殿の儀での陛下のお言葉を拝聴し、日本、そして世界の平和に対する陛下の御心に心を打たれました》と、中学生とは思えない知的な言葉遣いで話す姿に、称賛の声が相次いだ。「両陛下が見守られるなか、芦田さんは大役を果たしたのです。同年には、芦田さんが首相、愛子さまが天皇になられた世界を描いた小説がネット上に投稿されて反響を呼んだこともありますし、愛子さまも芦田さんに興味を持たれているのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)■『源氏物語』に対して“肩入れ”と“親近感”祝辞にも“大好きな読書”という言葉を入れるほど、本好きの芦田。自著『まなの本棚』(小学館)では次のように記している。《思い起こせば、読書が好きになったきっかけは、父と母に読み聞かせをしてもらったこと》前出の皇室ジャーナリストは続ける。「愛子さまも、両陛下の読み聞かせでお育ちになりました。’04年には、当時2歳の愛子さまが、絵本を逆さまにして朗読される映像が話題に。何度も聞くうちに内容を覚えられたのでしょう。今では文学部で、中世の和歌について卒業論文を執筆したほど、無類の読書家になられた愛子さまですが、そんな過程も芦田さんに通ずるところがあります」なかでも両者ともに大好きな作品が『源氏物語』だ。1月20日放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)で“紫式部派か清少納言派か”と尋ねられた芦田。悩んだ末に「私は『源氏物語』に肩入れしちゃうかな」と答えた。前出の芸能関係者はこう語る。「続けて、“御法の巻の、紫の上が亡くなるところで、光源氏と紫の上と義理の娘が最後に歌を詠み交わすシーンが好き”と細かく説明していました。自著でもお気に入りの本として紹介していましたし、しっかりと読み込んでいるのだと思います」愛子さまも、大学で学ばれるなか、ご自身の立場を投影するかのようなお気持ちを抱かれていた。「昨年11月21日、東京国立博物館で『源氏物語絵巻夕霧』を鑑賞された際には、登場人物の関係性について『親近感がある』などとお話しになったそう。芦田さんの『肩入れしちゃう』と似ている部分もあります」(前出・皇室ジャーナリスト)きっと意気投合するにちがいない愛子さまと芦田。待望の初対面はいつになるのだろうか。「芦田さんのCMは今春、集中的に放送されることになっています。さらに、日赤は毎年『はたちの献血』キャンペーンをやっているので、6月に20歳を迎える芦田さんはそのPRにもキャスティングされるかもしれません。ちょうど同月14日には『世界献血者デー』もあります。関連イベントへの芦田さんの出演は大いにありそうですし、愛子さまが何らかの形で携わられる可能性もありますね」(日赤関係者)日赤に“二人が対面する予定・可能性はあるか”と問い合わせたところ、「そのような予定はございません」と回答があったがー。「愛子さまは一般職員として採用されたので、特別に面会の場が設けられることはないはずです。しかし、芦田さんが本社へ来た際に、職員の一人として顔を合わせられる、という状況は十分ありうるのではないでしょうか」(別の日赤関係者)ともに名前に「愛」が付き、年も近い愛子さまと芦田の“運命の対面”は近いーー。
2024年03月08日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 ご近所さんの迷惑極まりない言動……、実は町内では被害者が続出していて……?!自宅に入りたがるご近所さんには要注意! 非常識なご近所さんに振り回されているのは、コンさんだけではないようです。 「トイレットペーパーを盗まれた」「洗濯用洗剤を持ち帰られた」など、被害報告が続々。ご近所さんの行動は徐々にエスカレートしている様子。 その話を聞いて「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えるコンさんでしたが、そんな矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅を訪れたのです。 「ちょっとだけ話があるの!」と強引なご近所さんにしぶしぶ耳を貸すコンさんですが、次の瞬間あまりの衝撃に思考が停止してしまいます。 というのも、ご近所さんが言い出したのは「クレジットカードの番号教えてほしいのよ。」という無茶苦茶なお願いだったのです。 どんな理由があるにせよ、他人のクレジットカードの番号を聞くのはNG! コンさんに対してだけでなく、他の住人にもご近所さんは非常識な行動をとっているようです……。 これ以上の被害者を出さないためにも、コンさんには強い気持ちで対応してもらいたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月06日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。ある朝、ゴミ出しをしていたコンさん。すると、待っていたかのようなタイミングで、例のご近所さんに話しかけられて……?!図々しすぎるご近所さんのお願いに絶句…! 夕飯の一件から数日後、コインランドリーにて……。 ゴミ捨て場で会ったご近所さんに「今日の夕食って何なの?」と話しかけられたコンさん。嫌な予感がしながらも「まだ決めてないんだよね……」と答えると、「じゃあ肉にして! 私肉食べたいからさ。んでうちに持って来てよ!」と言い出したのです。 さらに「お皿を洗うの面倒だから、使い捨てのやつにしてね!」と図々しさを通り越した非常好きすぎる発言まで……!ご近所さんの非常識な言動はこれだけではありません。別の日にはコインランドリーにいるコンさんを追いかけてきて、「ウチの洗濯もの一緒に入れてよ!」とご近所さん。もちろん割り勘するという発想はないようです。 「一緒に洗うなら半額出してもらうよ」と言うコンさんに「ケチだね~!」と言い放つのでした。 ご近所付き合いはお互いが気持ちよく生活できるように配慮し合いたいもの。大人として最低限のマナーを守れないご近所さんには、呆れてしまいますね……。 いくら非常識でも、顔を合わせる機会が多いのがご近所のつらいところ。皆さんは、ご近所さんに非常識なお願いをされたら、どのように対応しますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月05日西島秀俊(52)主演のドラマ、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)で娘役を演じている芦田愛菜(19)。「天才指揮者であっても不器用な父と、そんな父を拒絶する娘が、絆を再生していくヒューマンドラマです。冷え切った父娘関係を演じている西島さんと芦田さんですが、撮影現場ではドラマとは真逆の和気あいあいとした雰囲気です」(ドラマ関係者)1月8日に行われた制作会見で、西島は芦田について笑顔でこう語っていた。「みなさん完璧な子だというイメージを持っていると思いますけど、違いますからね。結構ポンコツですよ。(かみ気味だった)さっきのあいさつの感じとかもそうですし、現場でも、コケたり、体をしょっちゅうぶつけたりしていますし……」前出のドラマ関係者によれば、「演技派女優で名門大学に通っている芦田さんですが、そんな彼女の不器用ぶりを西島さんは気に入っているようです」“優等生タイプ”のイメージが強い芦田だが、苦手なことも多いという。「まずは“運動音痴”です。2017年に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、運動が苦手で、“プールの授業で平泳ぎをすると後ろに進んでしまう”と語っていました。次に判明したのが“料理音痴”。2022年にバラエティ番組に出演した際、ホイコーロー作りに挑戦したのですが、調理中にビショビショのキャベツをフライパンに投入して大慌てしたり、豚バラ肉を菜箸でフライパンに置こうして落としてしまったりと、悪戦苦闘していました。さらに2月23日に放映された『徹子の部屋49年目突入SP』(テレビ朝日系)では、地図を読むことが苦手で、大学の構内で迷子になってしまうほど方向音痴であることを明かしました」そして『マエストロ』の共演者、西島の心をわしづかみにした“4つめの音痴”が“ギャグ音痴”なのだという。「“親父ギャグも大好き”と公言している芦田さんですが、ギャグセンスはイマイチといわざるをえません。『布団がふっとんだ』『チョコをちょこっと』レベルのものを連発し、スタッフが対応に困ることもあるそうです。ところが西島さんにだけは大ウケで、笑い上戸の西島さんの笑いが止まらなくなってしまうこともあるとか」“ポンコツなところもあるが、そこもかわいい”ことを“ポンコツかわいい”というが、西島にとって芦田はまさにそんな存在なのだろう。
2024年02月27日皆さんは、ご近所さんとの付き合いに悩みはありますか?今回は「勝手に水を使用するご近所さん」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言人の物を勝手に使うご近所さん主人公の近所には、ケチで有名なご近所さんが住んでいます。人の物を勝手に使うことが多く、住民たちも悩まされていました。ある日、主人公が帰宅すると駐車場から水の音が聞こえます。「何の音?」と不審に思い、駐車場に向かう主人公。出典:モナ・リザの戯言なんと駐車場で、ご近所さんが主人公宅の水道を使って洗車していたのです。目を疑う光景に「何してるんですか!」と怒り、水道を止めます。ご近所さんは「いいじゃない」と言い、怒る主人公を無視して逃げてしまいます。うんざりした主人公は、駐車場に鍵つきのゲートを設置することに。安心したのもつかの間、その日の晩に「車を駐車場にとめたい」と突撃してきたご近所さん。事情も話さずにお願いするご近所さんを、なんとか帰らせる主人公なのでした。読者が回答した対処法主人公と同じく、ゲートを設置して入れないようにするのがいいですね。三角コーンや植木鉢を置く方法など、自分にできる方法で駐車場と水道を守るようにします。(50代/女性)水道を勝手に使われないよう、蛇口にロックをかけられるようにします。ロックがかかっていれば、さすがにご近所さんも諦めてくれるでしょう。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月15日皆さんは、不審な連絡に困惑した経験はありますか?今回は「ご近所さんからの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘が里帰り出産をしていて…ある日、ご近所さんから「内祝いをもらっていない」と言われた主人公。娘が里帰り出産をするために家に来ていましたが、娘はまだ妊娠中でした。しかしご近所さんは「先日、孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言います。「年子なんて素晴らしいわねってみんなで話してたの」とご近所さんは言うのですが…。娘は初産で…出典:Youtube「Lineドラマ」「娘は初産ですけど…?」と勘違いを指摘して、困惑する主人公。「だってお祝い渡したもの!」と言うご近所さんですが、生まれてもない子どもにお祝いなど貰うわけもなく…。謎が深まる主人公なのでした。読者の感想初産にもかかわらず周りには2人目だと思われているなんて、気味が悪いし謎ですね…。ご近所さんが、別人と勘違いしているのかもしれないと思いました。(50代/女性)「孫を連れていた旦那さんにお祝いを渡した」と言っていたご近所さんですが、主人公の夫がなにかを隠しているのでしょうか…。主人公と同じく、謎が深まるばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月24日皆さんは、ご近所さんの行動に困った経験はありますか?今回はトラブルを起こしたご近所さんにまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ご近所さんの迷惑行動ご近所さんの迷惑行動に悩んでいた主人公。ある日、主人公が家でくつろいでいると外から大声が聞こえてきました。庭に出てみると、主人公の家にある池で勝手に子どもたちが遊んでいたのです。どうやらご近所さんに遊んでいいと言われたようで、主人公も頭を抱えてしまいました。ご近所さんの迷惑行為に困っていることを他のご近所さんに話すと、みんな口を揃えて自分も被害にあったと話します。なにか対策をしないとと思いながらも、主人公が家に帰ると…。帰宅すると…出典:モナ・リザの戯言主人公が帰宅すると、駐車場から水の音が聞こえてきました。駐車場には主人公に笑顔を振りまくご近所さんが…。なんと、ご近所さんは主人公の家の駐車場で洗車をしていたのです。「何してるんですか…」とご近所さんの目を疑う行動に主人公は唖然として…。主人公が注意をすると、ご近所さんは車も濡れたままそそくさと逃げ去ってしまうのでした。読者の感想人の家の駐車場を勝手に使っていることに驚愕しました。水道まで使われていたとなると、さすがに注意だけでは済まされないですよね。(30代/女性)敷地内で勝手に遊ばれるなんて、誰でも迷惑ですよね。水道も勝手に使われて、ご近所さんのすることにとても腹が立ちました。(20代/女性)
2023年12月18日女優の芦田愛菜が「第5回野間出版文化賞」を受賞し15日、都内で行われた贈呈式に出席した。「野間出版文化賞」は、講談社が創業110周年を迎えるにあたり記念事業の一環として2019年に新設された賞で、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体などを顕彰することが目的。第5回となる今年は、芦田愛菜、黒柳徹子、藤井聡太が受賞、そして福澤克雄監督が特別賞を受賞した。芦田は「このたびは本当に素晴らしい賞をいただくことができて大変光栄に思っております。ありがとうございます」と感謝。「私にとって本というのは、物心ついた頃からいつも隣にあって、私の世界を広げてくれる存在です。本を開けば自分の人生とは違う人生や世界が広がっていて、それを感じられるのがすごく楽しくて、いつも時間を忘れて読みふけってしまっています」と本への思いを語った。続けて、「役者として自分が大好きな物語の世界を、読書を通して楽しむだけではなくて、自分の体でそれを体現して、その言葉を誰かに伝えることができるというのは本当に幸せなことなんだなといつも思っています」と役者業のやりがいを述べ、「登場人物たちのさまざまな経験は、まるで自分の経験のように積み重なって私の土台となって私自身を深めてくれているような気がしているので、これからもたくさん本を読んで自分の感性を磨いて、お芝居の中で放つ言葉の中にも深みを与えられるような人でいられるように、これからも日々努めて参ります」と語った。
2023年12月15日皆さんは、ご近所さんとの関係に悩まされたことはありますか?今回は服を作ってほしいと頼まれた女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!服を作るようせがまれて…裁縫が得意で、作った服を販売したり娘の服を作ったりしている主人公。しかし近所の女性に無償で服を作るようせがまれて困っていました。ある日女性から「結婚式用のドレス作って!」と頼まれ、今回はお金を支払ってくれるというのですが…。予算を聞いて驚愕!出典:エトラちゃんは見た!「ちなみに予算はおいくらで…?」と主人公が尋ねると、女性はあっさり「2000円」だと答えたのです。2000円では生地代にしかならず、衝撃を受ける主人公。しかし女性からは「生地代があれば充分でしょ?」と言われてしまいます。後日、そのことを裁縫教室の先生に相談した主人公。そこで、女性への反撃計画を提案され、主人公は実行に移すことを決意するのでした。読者の感想洋服を作るのはいろいろと手間がかかりますよね。生地代だけで作ってもらおうとするのは少し厚かましいなと感じました。(30代/女性)ご近所さんとなると、きっぱり断りにくいでしょう。女性の身勝手な要求に、うまく切り返すことができるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月05日主演の西島秀俊と芦田愛菜が初共演するTBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」が、2024年1月期よりスタートする。本作は、天才指揮者だったが“ある事件”で家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく、アパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。主人公・夏目俊平(なつめ・しゅんぺい)を演じるのは西島秀俊。映画やテレビドラマに数多く出演し、昨年の第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』では主演を務め、日曜劇場への出演は「流星ワゴン」(2015年)に主演して以来9年ぶり。西島さんが演じる夏目は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対して常にアパッシオナート(情熱的)に向き合い、その情熱はいつも演奏家たちの眠っていた情熱を呼び覚まし、火を灯していた。しかし、音楽以外では家事も何1つできず超マイペースな男でもある。5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は夏目のもとを去り、夏目自身は音楽界から離れていたが、日本のとある地方の楽団の指揮をするために数十年ぶりに帰国する。そんな夏目の娘・響(ひびき)を演じるのは芦田愛菜。芦田さんの日曜劇場出演は「南極大陸」(2011年)以来で放送当時は7歳だった芦田さんは、今作では市役所に勤務する20歳の女性を演じる。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽のない人生を送っていた響は、5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別していた。ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる…。5年ぶりに娘と再会するも娘の気持ちがわからない夏目が、父としてもう一度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。本作は、金曜ドラマ「凪のお暇」(2019年)、「妻、小学生になる。」(2022年)などを手掛けた大島里美によるオリジナルストーリー。人の心の内側を丁寧に描き出す大島さんが初めて日曜劇場作品を担当する。言葉と音楽が奏でる豊かな旋律と圧倒的スケール感が期待される。そして劇伴を担当するのは「テセウスの船」(2020年)、「日本沈没―希望のひと―」(2021年)をはじめ多くの作品の劇伴を手掛けている菅野祐悟。近年は、「生の音楽を聴いてほしい」という強い思いからオーケストラによるコンサート活動も行っている。さらに、本作のオーケストラを全面監修するのは、東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一。オーケストラの演奏部分は東京音楽大学が全面バックアップする。キャスト・脚本家からコメント到着「企画書を読んだ段階から涙が出るほどで、さらに脚本を読んでみると、大島さんの心の中にあるものが繊細に描かれており、非常に音楽の力を感じました」と主演・夏目俊平役を務める西島さん。「今回共演する芦田さん演じる娘・響や家族とのシーンでは、全く相手にされない父親をコミカルに演じつつも、時にはそのコミカルさが胸に刺さったり、ぎくしゃくしているように見えても深いところで愛情を持っていたりといういくつもの気持ちのレイヤーがあるので、想像していないところで心が震えるような瞬間が起きるのではないかというたくさんの可能性を感じています」と期待を込める。そして、天才マエストロ役には「ものすごくハードルが高いので毎回ぐちゃぐちゃになりながらもなんとか頑張っています(笑)」と明かした。また、響役の芦田さんは「音楽に触れたことのあるなしや、楽器の得意・不得意、音感があるとかないとかではなくて、音楽を前にしたら『音楽が好きなんだ』という気持ちだけでいいんだよ。と、言ってくれる。そんなドラマなんじゃないかなと思います」とコメント。「西島さん演じる父親の俊平にキツく当たる役なので、自分自身としては心が痛いです(笑)。ですが、5年前のある事件をきっかけに絡まってしまった糸をうまくほぐせなくて、父親に対して素直になれない、頑固な娘を一生懸命に演じたいと思います。私も、母親からは『頑固だね』とよく言われるので、響の気持ちはよくわかります(笑)」と明かす。初共演の西島さんとの親子のシーンは、「素直になりきれない頑固な響と、なんとかして距離を縮めたい俊平のコントのようなコミカルなシーンが楽しみですし、独特な親子の雰囲気を作り出したい」と楽しみにしている様子だ。そして脚本・大島さんは「ドラマ作りでは、物語のイメージから音楽を作っていただくことが多いと思います。今回は、クラシック音楽にもともと備わる豊かなドラマ性にたくさんのイメージをもらって登場人物のキャラクターを作り、心情を描いています」とコメント。「人物それぞれにテーマ曲があり、毎話、心と音楽がリンクした『情熱的』で素敵な演奏シーンがあります。普段クラシックを聴かれない方にも、さまざまな人物たちの、音楽の力で限りなく豊かにふくらんでいく感情を一緒に楽しんで体感していただけましたら幸いです」と語っている。日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は2024年1月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日女優の芦田愛菜が出演する、日本赤十字社の献血の普及推進活動「つなげ、その『ち』から。」プロジェクトの新CM「道はつづく」編が6日より放送される。また、WEB CM「はじまりのパス」編、「サステナブル」編も同日より公開。○■芦田愛菜、献血を呼びかける新CM では、若い世代の人たちへ、献血に対する意識をより高めてもらうために、芦田が「『誰か』 に任せればいい。『誰か』って誰?」と疑問を投げかける。「ちがう! その『誰か』になるのは……わたし」と強い決意を示し、若い世代の人たちに自分自身で考えて行動をしてほしいということを訴え、献血を呼びかけていく。また、今回の新CMのコンセプト「つなげ、その『ち』から。」にちなんで、WEB CMでは芦田がラグビー ボールを力強くパスするシーンや学生たちが同級生と一緒に献血をしているシーンも。○■芦田愛菜 インタビュー――今回、日本赤十字社の新CMへの出演で献血についての印象など、ご自身の中になにか変化はありましたか?もちろん献血という言葉は知っていましたし、とても大切なことなので協力したいとは思っていましたが、具体的にどんなことをするのか、どのように協力することができるのか、まだまだ献血に対して分からない部分が多いと感じていました。今回のCMを通して、献血を受けられた方の声や、献血でどういう風に協力していけるのか、そういうことを知って献血の大切さをより感じましたし、私も「誰かの力になりたい!」とすごく感じました。いろいろな方にこのCMを観ていただけたらうれしいです。――撮影の感想を教えてください。(このCMは)さわやかなCMです。「チーム戦」という言葉がありましたけど、ラストカットは皆とラグビーボールをもって走るシーンだったり・・・楽しく撮影することができました。――ラグビー初挑戦でしたが、初めてのラグビーはいかがでしたか?ラグビーボールを持ったのも初めてだったので、まずどのように投げたらいいのか、など基礎からのスタートでした。ラグビーボールの触り心地も初めてで、固くてびっくりしたんですけど・・・たくさん教えていただいて楽しかったです。――「道はつづく」編では、美しい木漏れ日の中で、誰かに任せるのではなくその誰かになるのは「私だ」と決意を込めるシーンがありましたが、最近、芦田さんが決意したことがあればお聞かせください。お散歩をすることが最近の趣味で、「歩けるところは意識して歩こう!」と心がけて過ごしています。 良い運動にもなり、とても気持ちがいいいので「歩く」というのが、日常を良くするために決意したことです。――「はじまりのパス」編に関連し、大学生になった芦田さんが一歩踏み出し「チャレンジしたいこと」はありますか?大学生になってパソコンを使う機会が増えたので、もちろん「タイピングが早くなりたい」などもあります。一方で文字を自分で書く機会が減ってしまったなという風に感じていて、意識して文字を書く機会を大切にしたいと思ってい ます。――「サステナブル」編に関連して、芦田さんが普段から心掛けている「サステナブル」なアクションはありますか?小さなことになってしまうのですが、自分のマイバック(エコバック)を持ち歩くようにしています。小さなことでも積み重ねれば大きなことになるかなという気持ちで取り組んでいます。――メッセージをお願いします。皆さんこんにちは、芦田愛菜です。私が出演する日本赤十字社の新CMがスタートします。今回の新CMのテーマは「つなげ、その『ち』から。」になっています。献血の大切さを、CMをご覧になる皆さんにも繋いでいければ、と思 っております。ぜひご覧ください。
2023年09月05日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第6話が8月19日放送。芦田さん演じる鵜久森の衝撃のラストに「嘘でしょ…」「涙が止まらない」と悲痛の声が上がっている。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、3年D組の生徒に芦田愛菜、加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流、本田仁美(AKB48)ら旬の若手キャストが集結しているほか、鵜久森の母親役に吉田羊、江波の幼馴染・浜岡役に青木柚が出演している。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」で、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から「私さ、もしかしたら鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と不意な想いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)。その言葉を受け何かを返そうとしたその瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその想いに戸惑い、飛び出してしまう。東風谷を見失う鵜久森は、雑踏の中で自身に起きた「二周目」の人生を思い返していた。一方、里奈(松岡茉優)は、鵜久森といつものようにお昼ご飯を共にしていた際、「鵜久森さんも同じですよね?」と、自分自身が「二周目」であることを打ち明ける。そして鵜久森もそうであること、互いに起きた不可思議な現象を確かめ合い、「3回目は絶対にない」と確信的に感じていることも語る…というのが第6話のストーリー。第5話のラストで鵜久森が2周目であることを里奈が確信した際、SNSでは「文化祭のこと知らないはず」「3周目では?」という考察も出ていたが、鵜久森が1周目の人生では10月4日に自分で自分の人生を終えてしまったこと、その瞬間に始業式の日の朝に自分のベッドで目が覚めたことが明かされる。これにはSNSでも「そういうことだったのか」「辻褄があった」と納得する声が上がった。一方、里奈は31歳の誕生日を迎え、蓮、早乙女智美(森田望智)、勝見夏穂(サーヤ/「ラランド」)から、サプライズという形で毎年恒例の誕生祝いをされた際に鵜久森との話の中で出た「3回目は絶対にない」という言葉を思い出し、「好きだよ。みんなのこと。いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝える。その後、蓮との会話の中で「嫌いっていう言葉はどんな時でも言えるし、その言葉を言い続けても傷つくこともない」でも「好きって表に出すことは勇気だと思う」と話す。この2人のシーンにSNSは「尊すぎる」「幸せ空間」「ずっと見てられる」と温かいコメントで溢れた。翌日、里奈は急な休学を申し出た東風谷のもとを訪ね、休学の理由を尋ねる。東風谷が体調が理由ではなさそうなことがわかり、2月21日に志望大学から合格の連絡があることを伝え、「本当は友達と卒業するのを望んでいるのでは?」と問う。すると東風谷は「私の問題に鵜久森さんを巻き込んじゃった」「私、鵜久森さんに好きって言っちゃったんだ」と休学した理由を告白。里奈は、この世界には好きという言葉を表に出せない人がいること、それを言えた東風谷はとても勇敢だと伝え、「あなたは本当はどうしたいんですか?」と問う。このシーンにSNSでは「引き込まれる」「勇敢だよ!!」「好きって言えるのは勇敢」と東風谷を応援する声が上がった。10月4日、「続きの言葉が知りたい」という東風谷のため、里奈は鵜久森を化学準備室に誘う。そこで鵜久森は、自分が二周目の人生を生きていること、一周目の人生でも東風谷が自分に想いを伝えてくれたこと、それに答えられないまま自分で人生を終わらせてしまったことを伝える。そして、自分に二周目が与えられた意味が東風谷の顔を見てわかったこと、自分がずっと東風谷を追いかけていたことを伝え、「私はきっと東風谷さんにこの言葉を言うために戻ってきた」「東風谷さん、本当にありがとう」と告げる。このシーンにSNSでは「神回すぎる」「涙腺崩壊」という投稿が上がる一方で、鵜久森が里奈に対し、東風谷に自分の想いを伝えられたこと、そして「大切な人に自信を持って大切だよって言い返せる自分になりたかった」と伝えプレゼントを渡すとSNSでは「大丈夫?」「フラグ立ちまくり」という投稿が続出。そして、6話のラストで鵜久森のロッカーに手紙が入っており、何者かに新校舎に呼び出される。一方、里奈は鵜久森からのプレゼントの中にSDカードが入っている事に気付く。そして、鵜久森が「自分に明日がくる実感がない」と話す姿を見て鵜久森を必死に探すが見つけられず、新校舎で鵜久森の姿を発見する…。衝撃のラストにSNSでは「涙止まらない」「つらすぎる」「嘘でしょ…」「嘘だと言って!」と悲痛の声で溢れた。さらに第7話の放送が9月2日になることに「2週間耐えられない」「2週間も待てない」という声も上がっている。第7話あらすじ※9月2日(土)放送鵜久森(芦田愛菜)が非業の死を遂げて以来、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、鵜久森の身に一体何が起きたのか…その真相は依然として分からないまま。かけがえのない教え子を亡くして失意の九条(松岡茉優)は、運命を変えられなかった自分を責めながら鵜久森の葬儀に出かける。そこで出会った鵜久森の母・美雪(吉田羊)から受けた意外な言葉に、ふさぎ込んでいた九条の心は突き動かされることに…。さらに、夫・蓮(松下洸平)の支えにも胸を打たれ、やがて顔を上げる九条。鵜久森の死を“運命”で片付けてはいけない。彼女を「命を失った生徒」ではなく、「最後までその命を燃やし生き抜いた生徒」であったと証明するため、九条は29人の生徒が待つ3年D組の教室へと向かった。誰かと向き合うとは何か。取り返しのつかない出来事に残された者はどうすべきなのか。鵜久森という一人の生徒を通して、一生忘れることの出来ない魂の授業が、今ここに開講する…。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月20日松岡茉優主演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」がついに放送開始。初回から繰り広げられるまるでクライマックスのような展開と、芦田愛菜、加藤清史郎らの演技に「度肝を抜かれた」「圧巻…」の声が続出している。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、鳳来高校の教頭役に荒川良々、同僚教師・林結起哉役に犬飼貴丈が出演するほか、生徒役として芦田愛菜、加藤清史郎、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流ら旬の若手キャストが集結する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。様々なハラスメントや人間関係に配慮が必要なこの時代、そしてたった一つのミスが人生を180度変えてしまうこの時代に、教師としてただただ適切な距離と適切な判断を選ぶだけの1年を過ごした鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈は、涙一つ流れぬ卒業式を迎えていた。そこには感動や感傷の想いはなく、あるのは無事に1年を終えたことに対しての安堵感だけだった。巣立つ生徒を上階の吹き抜け廊下から見つめる九条が青く澄んだ空を見つめ、心にある葛藤を吐き出すように溜息をもらし、職員室へ戻ろうとしたその時、背中に強烈な衝撃を受ける。上階から落下し慌てふためく中、その視界に入ってきたのは自分の背中を押したであろう何者かの生徒の手だった。そして、その 犯人の手元には“D組 卒業おめでとう”と記された深紅のコサージュが。「私は生徒に殺された」と理解し、まさに地面に着きそうになった瞬間に、ハッ!と目を開けると、なぜかそこは3年D組の教壇の前だった。黒板には「令和5年4月6日」という1年前の始業式の日付が書いてあり、目の前には笑顔でクラスメイトと会話をする30人の生徒たち。1年後に自分を殺す「30人の容疑者」を前にして、3年D組全員が心の底から笑って卒業できるように、そして自分自身が1年後“生徒に殺されないため”に、この教室を変えなければならない。と強い覚悟を持ち「私は、何でもします」と宣言し、2度目の1年に臨もうとする…というのが第1話のストーリー。冒頭で「寄り添うだけで大人が私たちの世界を変えられると思っているなら、私は心底軽蔑します」と九条にぶつかってきた生徒・鵜久森(芦田愛菜)が実はいじめの被害に遭っていたこと、1度目の人生では救うことができなかったことが明かされ、同じことを繰り返さないために鵜久森に起きていた仕打ちを暴き出す…という初回からまるでクライマックスのような展開が繰り広げられた。クラスで何が起こっていたのかを芦田さん演じる鵜久森が告白するシーンでは「涙が止まらない…」という声や、圧倒的な演技力に「すごい女優さん」「息するの忘れてた」と芦田さんの演技力を絶賛する声がSNSに溢れた。さらに、主題歌が菅田将暉の楽曲「ユアーズ」であることがエンディングにて明らかになり、「3年A組!」「3年A組また見たい」と、本作のプロデューサーと監督が手掛け、菅田さんが主演を務めた「3年A組-今から皆さんは、人質です-」のドラマに関する声も続出している。▼第2話あらすじ前回の人生で寄り添うことができなかった生徒・鵜久森(芦田愛菜)に起きていた仕打ちを文字通り“何でもして”暴きだした九条は、教室に一つの変化の兆しを与えたのも束の間、夫・蓮(松下洸平)から離婚届を突き付けられてしまう。理由も分からないまま離婚を受け入れた前回と同じ轍は踏みたくない、でも一体どうすれば…。と思い悩む九条を、突如、目出し帽をかぶった男たちが襲う。彼らの目的とは? 一方、3年D組の教室は週明けから様子が一変。今まで鵜久森を無視していた生徒たちが、何事もなかったように笑顔で鵜久森に話しかけてくるのだ。奇妙なほど普通な教室の空気…。そんな中、親の借金に苦しめられている瓜生(山時聡真)のある瞬間が気になった九条は家庭訪問と称して瓜生のアパートに乗り込む。お金の価値、友情の真意を問う涙の授業が始まる。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月16日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ引越しが終わりようやく平和な日常が戻ると思っていたのに…。義母がご近所にサキの悪い噂を流しているという事実が判明したのでした。■街を歩いているだけでも…■義母の本性を知らないくせに…!義母の言い分だけを鵜呑みにし、すっかり信じ切っているご近所さんたち。常識ないのは義母の方なのに…。職場でも街中でもあることないことを言われ、ストレスはMAXに…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月19日日本テレビ系夏の新土曜ドラマは、松岡茉優が教師役に初挑戦する「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に決定。7年ぶりの民放連続ドラマ出演となる芦田愛菜が、生徒の一人を演じる。卒業式の日に、生徒を見送った教師・九条里奈は4階から突き落とされてしまう。最後に見た光景は、制服の袖。「なんで…?嫌だ!どうして?誰が?死にたくない!」そう願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた。真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく――。本作は、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、完全オリジナル脚本の新たな時代の学園ドラマ。松岡さんが演じるのは、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈。時代に寄り添い、生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。しかし、卒業式の日に担任生徒の誰かに突き落とされ、時を遡り、自分を殺害する30人の容疑者を前に、命がけで生徒に向き合う。教師役初挑戦となる松岡さんは「新時代のサスペンス学園ドラマということで、新しい感覚の、新しい価値観を皆さんにお伝えできるように、頑張りますので受け取っていただけたら嬉しいなと思います。一生懸命、覚悟をもって撮影に挑みます」と意気込み、「人間の心の奥底の部分まで言及していくドラマになりますので、お渡しする方も受け取られる方も覚悟がいるものになります。夏の3ヵ月の間、全身全霊で生きていくこと、人間関係のこと、正解不正解のことなど色々なことを私たちも現場で考えながら、討論しながらお伝えしていきたいと思っております。一緒に戦って下さったら嬉しいなと思います。楽しみにお待ちください」とメッセージを寄せている。そして、九条が受け持つD組の生徒の一人、優等生の鵜久森叶役で芦田さんも出演。実は、クラス全員から標的にされる不遇な人生を歩む生徒。九条が1度目に歩んだ1年間では、1学期の途中で不登校に。D組の命運を握るのは、彼女が心の奥底にしまい込んだ感情の数々だ。高校卒業後、初のドラマ出演になる芦田さんは、「九条先生のクラスの一員として過ごせる日々がとても楽しみです。今の世の中で生きている皆さんがきっと感じたことがある悩みだったり葛藤だったりがドラマの根底にあるテーマになっています。クラスという社会の中で生きる一人の生徒として、鵜久森という役を通して演じさせていただくことを嬉しく思います」と心境を明かし、「この作品は、私と同じ若い世代の方々にも、その若い世代を経験されてきた大人の方々にも、今まで言って欲しかった、聞きたかった言葉がたくさん詰まっているドラマになっているのではないかなと思います。九条先生の言葉や生徒たち一人一人が悩んで考えて成長していく姿に注目していただきたいです」とコメントしている。新土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は7月、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月18日自分の子どもに対して親身に接してくれるご近所さんというのは、非常にありがたいものですよね。しかしご近所さんが、子どもへ“教育に悪いオモチャ”を渡していたら……?今回はサレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の【うちの子を私物化しないでください】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)・漫画:じゅったむ(@junjundqx)引越し先のご近所さんが……夫の転勤による引っ越しがキッカケで、ご近所さんの清水親子と仲良くなった千代子親子。ある日、息子翔太が“飛び出すナイフ”のオモチャを清水からもらったと知った千代子は、そのオモチャを返しに行くと……?ここでクイズです!この後千代子は、清水から“予想外の発言”をされ困惑します。その発言とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして清水は、千代子の息子翔太に何かをあげたくて仕方がないようです……。清水の発言とは……?正解は別のオモチャをあげようとした翔太を積極的に家へ招き、過剰に甘やかそうとする清水の言動に恐怖を覚えるようになった千代子。その後彼女は清水と連絡先を交換し、翔太が清水家に向かった際は連絡を入れてもらうようお願いするのでした……。こんなときどうする?ナイフのオモチャやミニカーなど、おさがりとは言え、わが子に次々とオモチャを与えるご近所さんがいたら、不審に思うかもしれませんね……。その後のお話で千代子は、清水の度を超えた“翔太への溺愛発言”に恐怖を感じ、清水親子と距離をとる選択をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@junjundqx)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月02日4月17日に放送された『news zero』(日本テレビ系)で、芦田愛菜(18)が日本テレビの看板番組である『24時間テレビ』のチャリティーパーソナリティーを務めることが、発表された。4月から名門私立大学に通っている芦田だがーー。「芦田さんは映画『はたらく細胞』への出演が決まっていて、6月からクランクインするそうです。また一部メディアでは『24時間テレビ』と同じ日テレの7月クールのドラマに生徒役で出演すると報道されています。大学生としてキャンパスライフを謳歌するというよりは、学業の合間を縫って仕事に全力で取り組む姿勢だと聞いています」(芸能関係者)彼女のもとには、女優以外のオファーも舞い込んでいると、テレビ局関係者は明かす。「日テレは続けて、“芦田さんを『news zero』の曜日キャスターに”とラブコールを送っているそうです。同番組は、ほとんどテレビの視聴習慣がないZ世代を意識して、芦田さんを起用する予定だと聞いています。法学部政治学科に通う芦田さんに、政治や経済、社会問題などの若者たちからすると少し取っ付きにくい内容のニュースを、わかりやすく伝えてほしいと考えているのだとか。また聡明な芦田さんならではの視点や考えを発信することにも期待しているそうです。日本テレビ側は、7月クールのドラマが終わり、大学生活にも慣れてきた10月ごろにでも実現できればともくろんでいるといいます」進む芦田キャスター計画。前出のテレビ局関係者は言う。「日テレとしては、嵐の櫻井翔さん(41)との“二枚看板”にしたいという考えだといいます。櫻井さんは’06年から『news zero』の月曜キャスターを務めており、真摯な取材姿勢が好評です。月曜日はほかの曜日と比べて視聴率が高い。もともと、メインキャスターの有働由美子さん(54)と櫻井さんと芦田さんは’19年の『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で“共演”した縁があります。芦田さんを別日に起用し、櫻井さんと“競演”させることで、さらなる視聴率アップを図ろうとしているといいます」芦田と櫻井がまさかのライバルにーー。4月5日に開催されたサントリー天然水の新CMの記者会見で芦田は、「新生活はワクワクすることも緊張することもたくさんあると思いますが、私も今年から新生活を始めるので、いろんなことに躊躇せずに取り組んでいけたらと思います」と語っていた。大学生、女優、そしてキャスター。芦田の“三刀流”が見られるかもーー。
2023年04月27日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第36話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんの異常性に気づき、距離を置くことに。買い物中、息子の“防犯ブザー”の音が聞こえた千代子さん。公園に戻ると、息子の腕を引くご近所さんの姿が……。異常行動を暴露する息子……はっきり言わなきゃ……その場から逃げ去る……ご近所さんはなぜここまで息子に執着するのでしょう。次もしご近所さんの家に行くことがあれば、息子を返してくれるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月22日「4月から名門大学の法学部政治学科に通うことでも話題の芦田愛菜さん(18)ですが、“大学生女優”としての初仕事もすでに決まっています」(映画関係者)芦田は、実写映画化が発表されたばかりの『はたらく細胞』へ出演するという。前出の映画関係者が続ける。「赤血球や白血球といった人体の中で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌などと戦う姿を描いた物語で、原作コミックのシリーズ累計発行部数は950万部を超えています。芦田さんは中学生時代に『医学系の道に進んで病理医になりたい』とも語っていました。そんな彼女は原作コミックの大ファンだったそうで、オファーを聞いて“二つ返事”だったそうです。実はこの映画の見どころの1つが“マルモリコンビ”の復活共演なのです」『マルモのおきて』といえば、’11年に社会現象にもなったドラマ。亡くなった親友から、幼い双子のきょうだいを引き取った独身男性・護(マルモ)が奮闘するというストーリーだった。芦田と鈴木福(18)が踊りながら歌う主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』も大ヒットした。鈴木も芦田と同じ大学に入学するが、学部や校舎が異なるため、同じキャンパスで学ぶことはないという。しかし映画撮影現場では再会がかなうのだろうか?「いえ、芦田さんが共演するのは、『マルモのおきて』でいっしょにW主演を務めた阿部サダヲさん(52)のほうなのです。『マルモ』で“家族”となった芦田さんと阿部さんですが、『はたらく細胞』でも、細胞たちがすむ人間の父娘を演じるそうです。2人の共演は14年に放送された『マルモ』のスペシャル版以来ですから9年ぶりになります」(前出・映画関係者)『マルモ』での共演の際、阿部は子役の芦田たちに“ライバルのような気持ち”を感じていたという。《2人ともセリフをしっかり覚えて現場に来るし、泣くシーンでは本当に泣ける。僕が泣くシーンでは、『マルモ、泣けた?』なんて聞かれちゃったりして》(『読売新聞』19年8月24日付)阿部にとっても転機となったという『マルモ』。“34歳年下のライバル”芦田との再対決も待ち遠しいところだろうが……。「映画の撮影は4月からスタートします。しかし芦田さんは大学の講義のカリキュラムがまだ決まっていないこともあり、4月・5月は学業優先にしたいという意向を示しているそうです。本格的に撮影に臨むのは6月ごろからと聞いています」(前出・映画関係者)芦田も自分の成長を阿部に見せることができるのを楽しみにしていることだろう。
2023年03月27日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第25話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡して欲しいとお願いしました……。息子の来訪を“うっかり”連絡し忘れていたと言われ、戸惑う千代子さん。しかし故意ではないとわかり、千代子さんは安堵していました……。反省する千代子さん……お詫びも兼ねて……衝撃の事実……ご近所さんの息子が家庭教師や塾で忙しくしているとは初耳です。でもそんなに忙しいのに、なぜご近所さんは息子を執拗に招きたがるのでしょう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日新しい家に引っ越すと、近所にどんな人が住んでいるのか気になりますよね。近隣の住民と親しくなれたら、快適な暮らしができそうです。『ご近所さん』が家にやってくる?Twitterユーザーのソフィア・アジュラム(@SofiaAjram)さんの兄弟は最近、新しいアパートに引っ越しをしました。すると、同じアパートの『住民』が、彼の家を訪ねてくるようになったのだとか。しかも、そのご近所さんは彼がドアを開けると、まるで自分の家のようにズカズカと家の中に入ってくるというのです。実際の訪問の様子がこちらです。My brother just moved to a new apartment and his neighbour’s cat keeps barging right in like he owns the place pic.twitter.com/AG1DIZAQC8 — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 やってきたのは、近所の人が飼っている猫!ドアを開けた瞬間、猫は「ただいま」といわんばかりに部屋の中に入って行きます。ソフィアさんたちは、この猫の飼い主さんと知り合いになり、交流が始まったとのこと。猫の名前はファーミンといい、玄関のドアからだけでなく、ベランダからやってくることもあるそうです。ソフィアさんの兄弟の家で、ファーミンが興味しんしんであちこちを見ている様子も公開されています。I’m obsessed his name is Vermin!! pic.twitter.com/0JGdrYVtQJ — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 これらの動画には、猫好きの人たちから羨望の声が上がりました。・なんてかわいくて楽しい猫!あなたの兄弟がすごくうらやましい。・この猫は自分のしもべとなる人を選んだのかもしれないね。・彼は今、猫の法律によって、この猫にベッドとおやつを買ってあげることが義務付けられている。ソフィアさんの兄弟はドアを開けて、ファーミンがニャーと鳴きながら入ってくると、「イエス。フフフ!」と笑いながら返事をしています。彼もファーミンがやってくるのを楽しんでいるようです。こんなにかわいくてフレンドリーな『ご近所さん』の訪問なら、大歓迎したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日「芦田さんは一部で報じられていた医学部ではなく、法学部に進学することになりました。内部進学者にとって、両方とも高校での成績がトップクラスでないと選べない学部です」そう語るのは、芦田愛菜(18)が通う超名門大学付属高校に子どもを通わせている保護者だ。今月、高校を卒業する彼女は同大の法学部政治学科に進学する。「’11年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で共演した鈴木福さん(18)も同大のAO入試に合格したと報じられましたが、別の学部で校舎のある場所もまったく違います。“マルモリ”コンビが4月から同じキャンパス内で学ぶことはありません」(前出・保護者)今年1月、ORICON NEWSが行った「期待の新成人ランキング」で1位に選ばれた芦田。“マルモリ”の小学生時代からすでに優等生として有名だった。「読書家で、低学年時に年間300冊、高学年時に年間180冊、中学生で年間100冊を読み、司馬遼太郎の『国盗り物語』も小6で読破。芸能活動の傍ら、中学受験する際には、偏差値70前後の有名私立中学校に複数合格。そのなかから、いまの名門私立大学の付属中学校に決めたのです」(スポーツ紙記者)10歳のとき、取材で“なりたい職業”を聞かれた芦田は、「薬剤師になって新薬を開発したい」、中学生時代は「医学系の道に進んで病理医になりたい」と語っていた。「高校1年のころから成績は校内トップをキープ。長文の物語を書く課題は、校内で評判になるほどの出来栄えだったそうです。ただ、医学部進学は学内でも最難関。仮に進学できても単位取得の条件は厳しく、芸能活動にも少なからず支障が出るでしょうから、法学部政治学科を希望したのだと思います」(前出・保護者)史上最年少で『紅白歌合戦』に出場し、’19年には「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で祝賀メッセージを朗読。同世代の先頭を行く彼女だけに校内の同級生たちの期待も一身に背負っているという。「いまの日本の政治を多くの生徒たちが憂えています。同じ学科内から内閣総理大臣が出たこともあり、芦田さんには将来、政治家になってもらって『日本初の女性総理になってほしい』と願う声が早くもあがっているんです。芦田さんが“新たな目標”にしてくれたらなと……」(前出・保護者)芦田は昨年末、「2022年TV-CMタレントランキング」で男女総合1位に輝いている。好感度ナンバーワンで人気実力を兼ね備えた初の女性総理――。そんな日が来るなら、日本の未来に再び日が差してくる気がしてならない。
2023年03月07日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第17話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじご近所に頻繁に遊びに行く息子。嫌な予感が拭えず、息子にご近所さんから物を貰わないよう諭す千代子さん。不気味なおもちゃは千代子さんが直接返すことにしました……。モヤモヤする千代子さん……違和感を覚える関係性……ご近所さんの元へ……ご近所さん親子のことがよくわからない千代子さん。わからないからこそ、余計に違和感を覚えますよね……。果たして、ご近所さんに無事おもちゃを返せるのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月24日女優の芦田愛菜が、1年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2023年エランドール賞」の新人賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた授賞式に出席した。芦田は「私が一番最初に大きな作品に参加させていただいたのは『Mother』というドラマになると思うんですけど、本当にその時は監督や助監督さんに叱られてばかりの毎日だったんですが、そんな『Mother』という作品にお芝居との向き合い方を教えてもらって、今日まで続けてこられたような気がしています」と挨拶。受賞の対象となった、映画『メタモルフォーゼの縁側』については、「本当に温かい現場で、毎日撮影現場に行くのがすごく楽しくて、のびのびと演技をさせてくださった宮本(信子)さんはじめキャストの皆様、そしてスタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです」とした上で、「これからもお芝居が好きだという純粋な気持ちを忘れずに、役に真摯(しんし)に向き合って、映画やドラマを見てくださった皆さんに、私の演じた役の子が、きっとこの世界のどこかに生きてるんじゃないかと思っていただけるようなお芝居ができるように、邁進して参ります。この賞は、きっとこれからの私の糧になると思います」と気を引き締めた。そこに、『メタモルフォーゼの縁側』で共演した宮本信子がサプライズ登場。「10年ぶりに再会して、本当に立派なお嬢さんに成長されました。そして2人の芝居はとても楽しかったです。これからもいろんな仕事をいっぱいなさり、そしていろんな役を演じられると思いますけれども、どうかどうか頑張って一生懸命おやりくださいませ。それから最後にもう1つ。愛菜ちゃん、自分の人生をしっかり生きてください。お願いします、応援してます」と言葉をかけた。○「2023年エランドール賞」受賞者●新人賞中川大志、芦田愛菜、松下洸平、岸井ゆきの、間宮祥太朗、奈緒●プロデューサー賞・映画部門:『ある男』(松竹) 田渕みのり、秋田周平・テレビ部門:『カムカムエヴリバディ』(NHK) 堀之内礼二郎●プロデューサー奨励賞・映画部門:該当者なし・テレビ部門:『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ) 草ケ谷大輔●特別賞・『ONE PIECE FILM RED』製作委員会・『鎌倉殿の 13 人」制作チーム(NHK)・『silent』制作チーム(フジテレビ)
2023年02月02日女優の芦田愛菜が出演する、SBI損害保険の新CM「頼りになる」編ほか3本が、20日より放送される。新CMでは、芦田が同社イメージカラーの青のワンピース姿で登場。力強いまなざしで、様々な方向に目を向けながら、保険が万が一の時に「頼りになること」の重要性を語る。撮影では、監督とともに細かなニュアンスを詰めていった芦田。監督からの「期待感がある感じで」「もうちょっと語り掛けるような感じで」といった要望にも、声色や力強さを変えて見事に表現した。真剣な様子で撮影に臨んだ一方、モニターチェックをしていると、指定の秒数に入りきらず「あちゃ~(笑)」と笑って見せるなど、お茶目な姿も見せた。■芦田愛菜インタビュー――万が一の時に頼りになるSBI損保の自動車保険のCMを撮影しましたが、困ったときに頼りにしているモノはありますか?モノ……ではなくて場所に近くなってしまうのですが、夏でも湯船につかるのが好きで。考えがまとまらない時にとりあえず湯船に入って考えると、いいアイデアが思いついたりすることがあって、お風呂に助けられてます(笑)。ほぼ毎日湯船に入っています!――この人頼りになるなと思ったエピソードやアドバイスはありますか?学校の友達が、私が落ち込んでいた時に察してくれて、「そんなことあるさ! 大丈夫さ!」みたいなかわいいスタンプをメッセージで送ってくれたんです。すごくアドバイスをもらったわけではないのですが、隣に寄り添ってくれることが嬉しくて……頼りになるなと思いました。そんな友達を大事にしたいなと思います。――万が一の時に「いつでも」連絡がつくサービスと関連し、いつでもどこでもついやってしまう癖はありますか?私は結構「活字病」で、本を読むのが好きなんですが、文字を追うこと自体も好きなんです。手持無沙汰なときに調味料の裏やポスターなども読んでしまう癖があります! 特に意識していなくても読んでしまうんですよね……。――新年になりましたが、今年新しく始めたいことはありますか?美術館とかにいっぱい足を運びたいなと思っています! 今までも絵画に興味を持っていたのですが、最近、世界史を学び始めて、絵画ってこんな見方や背景があるんだ……と知り、さらに関心を持っています。印象派だとモネが好きですし、他ではレンブラントとかも好きです!――2023年の抱負を漢字1字で教えてください。「美」という漢字にしました! 先ほどお話したように、今年はアートや美術館に足を運びたいな、と。あと、自分磨きに努めていきたいなと思っています! 姿勢が綺麗な人にあこがれていて……ストレッチとかも頑張ってしなやかな体になれるようにしたいなと思っています。
2023年01月17日女優の芦田愛菜が出演する、オフテクスド「cleadew(クリアデュー)」の新CM「プロケアソリューション」編と「ハイドロ:ワンステップ」編が12月1日より放送される。新CMでは、「クリアデュー プロケアソリューション」と「クリアデ ュー ハイドロ:ワンステップ」のイメージカラーに合わせ、ブルーとオレンジのシャツに白衣姿という2人の芦田が 「クリアデュー研究員」役で登場。それぞれの特長について、実演を交えながら紹介する。○■芦田愛菜 インタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。すごくクリアで、清々しい(雰囲気の)CMだなと、私自身の気持ちもスッキリします。コンタクトレンズを洗うシーンで、ずっと(コンタクトレンズに対して指を)行ったり来たりして洗うものだと思っていたのですが、本当は一定方向に(こすって)洗うのが正しい洗い方だと知って、すごくびっくりしました。――「クリアデュー」のCMキャラクターに就任されてから約1年が経ちましたが、芦田さんが日頃から特に気を付けてケアしていることはありますか?爪の先まで美しい人に憧れて、形を整えてみたり、磨いてみたり(しています)。そういうところに心の余裕が現れる気がして、爪の先までちゃんとケアしたいなと最近思ってます。――今回のCMは「コンタクトレンズケア用品の“見直し”」がテーマとなっていますが、芦田さんが最近見直したことはありますか?体育の授業で着る、メッシュの背番号が書いてある服、「ビブス」って言うらしいんです。でも、私ずっと「ギブス」だと思っていて、ずっと「ギブス着て〜」って言われていると思っていたんですが、実はそれが「ビブス」で、骨折したときにつけるのが「ギブス」じゃなくて「ギプス」らしいんですね。だから最近、「ギブス」なのか、「ギプス」なのか、「ビブス」なのか、言う前に考えるようになってしまって。見直しているというか、一回どんなことも見直してから言うように心がけています(笑)。――今回は2つの商品特長を紹介していくCMですが、芦田さんが思う“究極の二択”は何ですか?寒い日に暖房の効いた温かい部屋で食べるアイスクリームか、暑い時に外で思いっきり食べるアイスクリームか。あのおいしさはちょっと選べないですね。――この冬取り組みたいことや、楽しみにされていることがあれば教えてください。いつか、冬にスノーボードをやってみたいなと思っています。まだやったことはないのですが、なんかかっこいいなと憧れる気持ちがあって、やったことがないのでトライしたいです。この冬か、いつの冬になるかは分からないですが、ウィンタースポーツを楽しみたいです。――最後にメッセージをお願いします。みなさんこんにちは。芦田愛菜です。私が研究員役として出演するクリアデューのTVCMが完成しましたので、ぜひご覧ください。
2022年11月18日結婚する眞子さんから役職を引き継がれ、特にこの秋は全国各地でご公務に励まれている佳子さま。これまでの皇室にないカラフル&オシャレな装いからは前向きなお気持ちも感じられる。そんな、佳子さまのご公務ファッションを振り返ります。【9月10日】手話でのご公務も積極的に非常勤の嘱託職員としてお勤めの全日本ろうあ連盟などが開催している「高校生の手話によるスピーチコンテスト」に。【9月14日】眞子さんから役目を引き継がれて日本工芸会の総裁として、「日本伝統工芸展」をご視察。淡いピンクの装いで、自ら選んだ総裁賞の竹製の花籠をご覧に。【9月25日】口の見える透明マスクで手話を鳥取県倉吉市で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」へ。口の見える透明なマスクで高校生と手話でご交流。【10月9日】日本テニス協会名誉総裁として初観戦楽天ジャパン・オープンテニス男子シングルス決勝を日本テニス協会名誉総裁として初観戦。好プレーに拍手を送られた。【10月11日】いちごコーデが話題に「いちご一会とちぎ国体」の閉会式にご出席。栃木県の名産品、いちごを連想させる優しい印象の赤いワンピースが注目された。【10月16日】ジェンダー平等を訴えられて国際ガールズ・デーを記念したイベント「ガールズメッセ2022」にご出席。お言葉ではジェンダー平等の達成を願うと述べられ、課題解決に取り組む高校生と交流された。眞子さんをハグで送り出されてから1年。佳子さまはお姉さまのぶんまで大忙しです!
2022年10月29日累計発行部数160万部を超える辻村深月の同名ベストセラー小説を劇場アニメ化した『かがみの孤城』。この度、物語の鍵を握る謎の少女・オオカミさまの声を芦田愛菜が担当することが分かった。併せて、コメントが解禁された。本作は、学校での居場所をなくし家に閉じこもる中学生・こころを主人公に「鏡の中の城」で巻き起こるファンタジーミステリー。ある日突然、こころの部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると城のような不思議な建物と、見ず知らずの中学生6人が集められていた。主人公こころを含めた中学生7人の前に現れるのが、オオカミのお面を被った謎の少女・オオカミさま。7月に本作の特報が解禁されて以降、SNS上で「オオカミさまの声は誰…?」「オオカミさまの凛々しい声がぴったり!」「オオカミさまの声ってもしかして…?」など話題を集めていた。そしてこの度、ついにオオカミさまの担当声優が芦田愛菜であることが発表された。芦田さんは、『ゴースト もういちど抱きしめたい』で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、SF大作『パシフィック・リム』でハリウッドデビューも果たし、今年公開された映画『メタモルフォーゼの縁側』など様々な話題作で主演を務める実力派人気俳優だ。アフレコを終えた芦田さんは「辻村深月さんの大ファンなので、本当に大好きな物語の世界の中の一員になれたというのがどこかまだ信じられないような気持ちでいますし、すごく嬉しいです」と本作に参加できる喜びを語った。さらに、「私が原作を一番最初に読んだ時は主人公たちと歳が近かったので、こんなにも私たちの気持ちを代弁してくれるのか、と思いました。私も歳を重ね、大人に近づいて、もう一回読み直してみると、登場人物たちのすごく真っすぐで純粋な気持ちというのが、何かを思い出させてくれるような気がして、そういう大人と子供を繋いでくれるというのが辻村さんの作品の魅力のひとつなのではないかと思っています。ぜひこころたちと同い年くらいの方にも、もっと大人の方にもたくさんの方に見ていただきたいです」とコメントを寄せた。芦田さんが演じることも相まって、物語の鍵を握る重要な役柄に期待が高まる。『かがみの孤城』は12月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かがみの孤城 2022年12月23日より公開©2022「かがみの孤城」製作委員会
2022年10月24日俳優の芦田愛菜が、12月23日(金) に公開される映画『かがみの孤城』に声優として参加していることが発表された。本作は、2018年に本屋大賞を史上最多得票数で受賞、ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR2021(文庫部門)など9冠に輝いた辻村深月のベストセラー小説を、原恵一監督が映画化したアニメーション作品。学校での居場所をなくし家に閉じこもる中学生・こころが、ある日突然「鏡の中の城」に吸い込まれるファンタジーミステリーだ。芦田が演じたのは、「鏡の中の城」にこころを含めた中学生7人を集める物語の鍵となるオオカミのお面を被った謎の少女・オオカミさま。7月に本作の特報が公開されて以降、映像の中ではオオカミさまが登場しつつもその声の主はベールに包まれており、SNS上で「オオカミさまの声は誰……?」「オオカミさまの凛々しい声がぴったり!」「オオカミさまの声ってもしかして……?」などと話題となっていた。アフレコを終えた芦田は「辻村深月さんの大ファンなので、本当に大好きな物語の世界の中の一員になれたというのがどこかまだ信じられないような気持ちでいますし、すごく嬉しいです。」と本作に参加できる喜びを語った。さらに、「私が原作を一番最初に読んだ時は主人公たちと歳が近かったので、こんなにも私たちの気持ちを代弁してくれるのか、と思いました。私も歳を重ね、大人に近づいて、もう一回読み直してみると、登場人物たちのすごく真っすぐで純粋な気持ちというのが、何かを思い出させてくれるような気がして、そういう大人と子供を繋いでくれるというのが辻村さんの作品の魅力の一つなのではないかと思っています。ぜひこころたちと同い年くらいの方にも、もっと大人の方にもたくさんの方に観ていただきたいです。」とコメントを寄せた。なお、本日10月24日(月) より各劇場等に展開されるポスターをかざすとオオカミさまが現れるARコンテンツや、オオカミさまとおしゃべりができるチャットなど、本作の物語の鍵を握るオオカミさまを楽しめる様々なコンテンツが展開される。<作品情報>『かがみの孤城』2022年12月23日(金) 全国公開『かがみの孤城』ビジュアル原作:辻村深月『かがみの孤城』(ポプラ社刊)監督:原恵一脚本:丸尾みほ主題歌:優里「メリーゴーランド」映画『かがみの孤城』予告編公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年10月24日