くるくる変わる表情が愛くるしい豆千代くんと、ちょっぴりおてんばなモチ代ちゃん。2匹は仲のよい柴犬の夫婦です。2021年11月に、モチ代ちゃんは出産。飼い主(mamechiyo728)さんのInstagramでは、夫婦と3匹の子犬たちの様子を見ることができます。5匹が集まった動画では、モチ代ちゃんがせっせと子犬たちのお世話をしています。一方、豆千代くんは…。※動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲良し豆柴夫婦⁈豆千代くんとモチ代さん(@mamechiyo728)がシェアした投稿 動揺しすぎ…!子犬たちを舐めるモチ代ちゃんとは対照的に、かなり戸惑っているようです。モチ代ちゃんのお尻に鼻先を寄せているのは、慣れ親しんだにおいで心を落ち着けようとしているのかもしれません。2匹の子育て模様を見守る人たちから、こんなコメントが集まっています。・新米パパのオロオロが面白い~!・ママ頼もしい!頑張れ!・犬の夫婦も人間界と同じだな。「僕は一体どうしたら…」という心の声が聞こえてきそうですが、豆千代くんは優しい性格の持ち主。モチ代ちゃんと仲良く子育てをする姿を、これから見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年11月16日6歳と4歳の姉妹を育てる母親の、なりたりえ(@rienarita)さんは、家族との日常を漫画で描いています。ある日なりたさんは、長女のほのかちゃんに、このような『お願い』をされました。「ちょうちょ結びのやり方を教えてほしいの」見た目がチョウのようになるため、『ちょうちょ結び』とも呼ばれるリボン結び。結び方としては定番ですが、手順が少し複雑なため、慣れるまでは難しく感じるものです。「まだ6歳のほのかに、できるのかな?」と思いながらも、なりたさんはちょうちょ結びのやり方を教えたのですが…。リボンという、美しい優しさ。 #育児漫画 #コミックエッセイ #エッセイ漫画 pic.twitter.com/JjZoMSmVd3 — なりたりえ (@rienarita) November 9, 2021 複雑な順序に四苦八苦し、時には涙しながらも、なんとかちょうちょ結びを覚えたほのかちゃん。彼女がこんなにも努力をした理由は、「お母さんへのプレゼントでちょうちょ結びをしたい」という想いからでした。ちょうちょ結びは見た目がかわいらしいため、ラッピングでよく使用される結び方。ほのかちゃんはどれだけ苦労をしても、大好きなお母さんへのプレゼントはちょうちょ結びにしたかったのでしょう。後日、手作りのプレゼントを受け取ったなりたさんは、あまりの嬉しさに泣いてしまったといいます。中身だけでなく、思い出の詰まったラッピングも一生忘れられない大切な贈り物になることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年11月14日3人兄弟を育てる父親(blackbeach5949)が、1本の動画を投稿。なんと子供たちに、格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場するキャラクターの技『波動拳』を当てて、吹き飛ばしたというのです!『波動拳』といえば、手から気を弾のように発射する攻撃技。はたして、子供たちは無事だったのでしょうか…。どのような状況だったのかは、こちらの動画をご覧ください。@blackbeach5949波動拳で息子を吹っ飛ばしてみました##波動拳##ストリートファイター##次男##三男##男三兄弟##可愛い息子たち♬ オリジナル楽曲 - 太陽と風『波動拳』の掛け声とともに、ソファにふんわりと放り投げられる息子たち!宙に浮く感覚に夢中になったのか、ハイテンションで何度も父親にせがんでいます。楽しそうな様子に大人まで魅了されてしまった様子。投稿には、こんなコメントが殺到しています。・憧れのお父さん!・『波動拳』の力加減が絶妙すぎ。一生見ていられる。・25歳もお願いしたいです。・アラサーですけど、やってもらっていいですか?・めっちゃ楽しそう!98kgですけどいけますか!?一方で、父親は体力を使うため、筋肉痛を心配する声も。子供たちのため、また自身を鍛え上げるためと思えば、連続で『波動拳』を打ち出すのもつらくない…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年11月13日@parfaitthestudyさんが、Twitterに投稿したエピソードに、称賛の声が寄せられています。ある朝、信号待ちをしている親子を見かけた投稿者さん。3歳前後とみられる子供が、母親に「もう歩けない」と訴えていました。子供は「歩くぐらいなら、お母さんと競争したい」と思ったのか、このように続けます。「よーいドンしたいが、よーいドンは、お母さんじゃない。お母さんは一緒に走るから、よーいドンしてはならぬ」※写真はイメージ子供は『よーいドン』という合図で母親と一緒にかけっこをしたく、他人に号令をかけてもらいたいようです。無茶な要求に、母親は困り果てていたことでしょう。これを見た投稿者さんは『よーいドン係』を買って出たそうです。朝からイヤイヤ氏(推定3歳)が「もう歩けない」「ヨーイドンしたいが、ヨーイドンはお母さんじゃない。お母さんは一緒に走るからヨーイドンしてはならぬ」と信号待ちのあいだに訴えていらしたので僭越ながら…と申し出て、ヨーイドン係を務めさせていただきました。— 【年末商戦】野生のパフェ研究家【何卒】 (@parfaitthestudy) November 7, 2021 母親は、投稿者さんの申し出に、とても感謝したことでしょう。投稿には、3万件以上の『いいね』と、多くの称賛の声が寄せられました。・自然にできるのが素晴らしい。子育て中の親として、すごくありがたいです。・優しい風景だな…。・うらやましすぎます。私も、よーいドン係がしたい!投稿者さんによると、信号待ちをしていた周囲の大人は、親子のために、そっと道をあけてくれたそうです。とある朝の出来事は、たくさんの人を温かい気持ちにしたようですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月12日安らぎのバスタイムをさらに楽しませてくれる、入浴剤。いろいろな香りや色、効能があるため、「今日は疲れてるから高価なものを使おう」「いい匂いでリラックスをしたい」など、その日の気分で選ぶのもまた一興ですよね。息子が買ってきた入浴剤を投入した結果…彫刻家の浅野暢晴(@asanonobuharu)さんは、妻が帰宅する前に、風呂を入れることにしました。この日は、息子さんが選んだ、レインボーカラーの入浴剤を使うことに。2人は風呂に入りながら、さまざまな色の錠剤を浴槽に投入していきます。「おっ、赤色になった!次は青色だ!黄色、緑色、紫色、オレンジ色…!」湯舟がカラフルになっていく様子を見ながら、入浴剤を次々と投入していった浅野さん親子。しかし、入っていたすべての錠剤を豪快に投入してしまい…。息子が買ってきたレインボーの入浴剤。全てをぶち込み、最終的にたどり着いた色がこちらです。 pic.twitter.com/spJ04vvxK8 — 浅野暢晴 (@asanonobuharu) November 5, 2021 子供の頃に図工の授業で絵の具を使った際、筆を洗うバケツの水が次第に黒っぽくなっていくのを見たことがある人は多いでしょう。その現象と同様に、異なる色の入浴剤を混ぜ続けた結果、お湯は黒ずんでしまったのです…。妻の帰宅後、浅野さんが「今日は息子が選んだ入浴剤だよ~」と伝えたところ、真っ黒になった浴槽を見て妻は「なんじゃこりゃー!」と大爆笑していたのだとか。インパクトの強い光景は拡散され、写真を見た多くの人が笑ってしまったようです!・これぞ、お風呂で学ぶ減法混色…。・ドリンクバーでいろんな飲み物を混ぜた時の色や!・きれいに混ざってて笑った!入るのに勇気が要る色やわ~。投稿者である浅野さんは、群馬県の中之条町で行われているアートイベント『中之条ビエンナーレ2021』で作品を展示しています。開催期間は、2021年11月14日まで。先ほどのお湯のように黒い数々の彫刻は、動画でも見ることができますよ![文・構成/grape編集部]
2021年11月06日11歳と7歳の姉妹を育てている、吉田いらこ(irakoir)さん。ふとした時の次女とのやり取りを、SNSに投稿しました。吉田さんが、1人で留守番をする長女を心配していると、次女は「いいじゃん、ひとり時間」と返答。「長女は、すでに思春期に入っているのではないか」と続けます。時々、大人みたいなことをいう。次女の言葉を聞いた吉田さんは、大人びた発言に驚いたようです。親が思っている以上に、子供はさまざまなことを理解しているのかもしれません。投稿には、多数の『いいね!』が寄せられました。我が子の成長は嬉しいものです。しかし、親離れを予感させる子供の言葉に、ちょっぴり切なくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月01日・どっちもおいしそう!・センスが光ってますね。・リアルに完成させるなんて、すごい。ボーナム(@spdkm)さんがTwitterに投稿した手料理の写真に、そんな絶賛の声が寄せられています。おいしそうな見た目はもちろん、投稿者さんの子供が作ったおもちゃの料理を、実際の食材を使って再現しているという意外性も、反響を呼んでいる理由の1つ。まずは、投稿者さんの子供が作ったおもちゃの料理をご覧ください。ピザにオレンジ、ナスにピーマンと、自由な発想で盛り付けられたプレート。色彩も鮮やかで、盛り付け方にもセンスを感じます。そして、これをもとに投稿者さんが再現したのがこちら!早朝に息子が製作したプレートを晩に勝手に再現するの最高に楽しいな…… pic.twitter.com/zwrTIsKp6V — ボーナム (@spdkm) October 28, 2021 具材の配置も完璧に再現されており、何よりとてもおいしそう…!子供の自由な発想で作られたおもちゃの料理を、どう再現しようかと考える時間はきっと楽しいはずです。また、投稿者さんのユーモアあふれる再現料理に、お腹がなってしまった人も少なくなく「食べてみたい」といった声も。おもちゃで作った自分の料理が、実際に食べられることになったら、きっと子供も喜ぶのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2021年10月31日夫や2歳になる息子さんとの日常を漫画で描いている、るしこ(@39baby_com)さん。ある日、息子さんと一緒に外を歩いていたるしこさんは、すれ違いざまに見知らぬ年配女性から声をかけられたといいます。子供を連れている親が、見知らぬ人から話しかけられるのは珍しくありません。しかし今回のケースは、状況が特殊だったのです…!疾風のようでした pic.twitter.com/tGCjqJ7WM4 — るしこ (@39baby_com) October 27, 2021 なんて風のような人…!自転車に乗ったまま話しかけてきた年配女性は、子供の愛らしさに癒されると、さっそうと去っていったのです。この間、わずか数秒。ほんの一瞬の出来事に、るしこさんはポカーンとしてしまいました。しかし、年配女性の優しくも勢いのある行動に、とても癒されたといいます。人の温かさを感じるエピソードは拡散され、多くの人が笑顔になりました。・この「あらーッかわいい!」って気持ち、すごく分かるわ…。・絶対にいい人!子育てが終わったら、こういうおばちゃんになりたいなあ。・以前、犬の散歩中に似たような出来事が起こって笑ったことがある。「またねー!」という去り際の言葉の通り、年配女性はまた突然現れ、風のように去っていくかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年10月29日帰省すると、家族や地元で暮らす友人と会えるなど、楽しいものです。ですが、「親とケンカをしていて、帰省しづらい…」と考えている人もいますよね。まるいがんも(@kenihare)さんが描いた、帰省をテーマにした創作漫画を紹介します。主人公は、かつて母親にいわれたひと言が原因でケンカし、3年間帰省していませんでしたが…。帰郷 pic.twitter.com/X1NReLmidM — まるいがんも (@kenihare) October 26, 2021 母親とケンカをした当時、主人公には結婚を考えている恋人がいました。ですが、その恋人に不穏なものを感じた母親は、結婚に待ったをかけます。その勘は当たるも、帰省しづらくなった主人公。鳥の巣を見ていたスーパーマーケットの店員のひと言を機に、帰省をしようと母親に電話をかけました。子供が「帰らない!」と怒っていても、親にとってはかわいい我が子。ほとんどの親は、子供の帰りをいつでも待ち望んでいます。一方、怒った子供も、何気ないひと言やきっかけにより、親の顔が見たくなることもありますよね。親とケンカをしたまま、顔を見せることができていない人は、連絡を取ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年10月28日顧客からの問い合わせや要望、時にはクレームまで、さまざまな事柄に日々対応している、企業の『お客様相談センター』。そんなお客様相談センターの神対応が話題となっています。ある日、みや(@miya_diets)さんは、3歳の息子がいつも食パンの耳を残すので、「ヤマザキパンの人が悲しむ」と注意をしました。すると、息子さんはしっかり完食をしてくれたといいます。めでたしめでたし…とはならずに、ここから話は予想外の方向に進んでいきました。いつも食パンの耳を残す息子に「ヤマザキパンの人が悲しむ」と言った所、本日耳までちゃんと完食しました。所が、息子が「ヤマザキパン人は喜んでいるか確認しろ」と言い出して困っております。自称ヤマザキパンの御関係者のの方がいましたら、息子に一言よく食べたねとリプライ下さい。何卒...。— みや@withBOY3歳 (@miya_diets) October 21, 2021 パンの耳を食べないとヤマザキパンの人が悲しむ。ならば、パンの耳を食べれば、ヤマザキパンの人が喜ぶ!みやさんの注意をこのように解釈した息子さん。解釈は間違っていませんが、「本当にヤマザキパンの人が喜んでいるか確認をしろ」といい出してしまいました!何名かの方から「直接お客様相談センターに連絡してはどうか」とアドバイスを頂きました。こんなアホなことで相談して良いんか悩みましたが先程山崎製パンお客様センターに電話した所「ご子息にお電話して頂ければご対応しますよ☺」と言って頂けました!!!!!明日息子と一緒に電話します!— みや@withBOY3歳 (@miya_diets) October 22, 2021 困ったみやさんが、Twitterにてヤマザキパン関係者に、助けを求めたところ、複数の関係者や「以前働いていた」という人からの返信がありました。そんな中、「直接お客様相談センターに連絡してみてはどうか」という声を受け、恐るおそる電話をしてみたところ、こころよく「対応する」といってもらえたとのこと!みやさんは、改めて息子さんと電話をかけることにしたのでした。本日ヤマザキパンのお客様相談室に息子と電話しました!恥ずかしがって息子はうまく喋れませんでしたが、ちゃんと喜んでもらってると理解はしたようです。今朝もロイヤルブレッド耳まで食べたよ!ヤマザキパンさんありがとう!あと電話に出てくれたヤマザキさんありがとう! pic.twitter.com/5nrflBzCr9 — みや@withBOY3歳 (@miya_diets) October 22, 2021 翌日、Twitterで「無事にヤマザキパンのお客様センターに、電話ができた」と報告をしたみやさん。息子さんは、ヤマザキパンに喜んでもらえていると理解し、この日も食パンの耳を残さずしっかり食べたのでした!この心温まるエピソードには多くの反響が集まりました。・えらいぞ!なんでも食べて大きくなろう!・なんて優しい世界…。笑った後に、感動した。・ヤマザキパンの神対応だね!顧客からのさまざまな意見を受け止める、お客様相談センターで働く人々も、温かい気持ちになったことでしょう。Twitterと、ヤマザキパンの神対応が、一人の子供の好き嫌いをなくした瞬間でした![文・構成/grape編集部]
2021年10月26日『ザ・ドリフターズ』のメンバーである加藤茶さんの妻であり、タレントの加藤綾菜さん。夫のために『介護食アドバイザー』の資格を取るなど、献身的に支えている姿が印象的ですよね。加藤茶さんもまた、綾菜さんの優しさや明るさに救われており、SNSではたびたび夫婦の仲睦まじい様子が公開されています。加藤綾菜が風呂上がりの1枚を公開夫の『表情』に、注目する人が続出2021年10月24日に、綾菜さんがInstagramを更新。自宅に父親が訪れたことを明かしました。お父さんが出張ついでに寄ってくれましたkatoayana0412ーより引用コメントとともに、綾菜さんが公開した、加藤茶さんと、自身の父親のツーショット写真がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 加藤綾菜(@katoayana0412)がシェアした投稿 リラックスした格好で、愛犬を抱きかかえながら、笑みを浮かべる2人。義理の父親と息子という立場でありつつも、とても良好な関係を築いていることがうかがえますね。今にも楽しい笑い声が聞こえてきそうな3枚の写真に、さまざまなコメントが寄せられました。・どちらも自然体でいいなあ。・素敵!仲よしなことが伝わってくる。・義理の父親と息子というより、親友って感じがした。知名度の高い加藤茶さんとの結婚後は、ネット上で数々の心ないバッシングを受けてきたという、綾菜さん。「財産狙い」といわれた加藤茶の妻明かされた本音に「衝撃すぎる」「涙が出てきた」結婚して10年が経ち、周囲の反応はいい報告に変わっていったといいます。どんな時も下を向くことなく、献身的な愛を貫いてきた日々が、笑いにあふれた今を作ったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月24日千葉県館山市にある須藤牧場で働く、すどうくん(@ohgoodraiding)さん。牧場で暮らす、さまざまな動物たちの写真や動画を撮影し、Twitterに公開しています。2021年10月21日、牧場で新しい命が誕生しました。産まれたのは、ウサギのムギくんとメイちゃんの赤ちゃんです。誕生した2日後。産まれたばかりの赤ちゃんが見せた、愛らしい行動をご覧ください!お父さんの隣行っていっしょに丸くなるのかわいすぎんか????? pic.twitter.com/4dU8W5gwQj — すどうくん (@ohgoodraiding) October 23, 2021 ウサギの赤ちゃんは、お父さんであるムギくんの横へ移動し、体をピッタリとくっつけて休みました。お父さんの横をしっかりとキープした丸い背中からは、安心してくつろいでいるのが伝わってきますね。この後、ウサギの赤ちゃんは、お父さんと同じ向きに座り直したそうです。からの同じ向きに座り直すのかわいさがもう限界を超えてるんよキャパを pic.twitter.com/2Wif1WSVAA — すどうくん (@ohgoodraiding) October 23, 2021 お父さんに寄り添い、真似をするように座る、ウサギの赤ちゃん。その表情は、ちょっぴり誇らしげにも見えます。これからも、大好きなお父さんに見守られながら、すくすくと成長してね![文・構成/grape編集部]
2021年10月23日大人になってから親との思い出を振り返ると、「こんなこともしてもらっていたんだな」と、多くのことに気付くことができます。漫画家のヒヅメ(@hizumedex)さんが描いたのは、母親とのエピソード。ヒヅメさんが保育園児だった頃、母親が毎日、仕事終わりに迎えに来てくれました。子供ながらに嬉しさを隠し、母親のもとに向かうのですが…。次は僕の番毎日仕事の後保育園に迎えに来てくれたおかんへのマンガ。 #コルクラボマンガ専科 #漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/djQXHbzDdW — ヒヅメ『マンガでわかる製図試験』 (@hizumedex) September 12, 2020 帰宅途中、母親と話せる嬉しさを隠せずに、同じ話を繰り返してしまうヒヅメさん。気付いた母親は、同じ返事を何回でもしてくれました。月日が経ち、大人になったヒヅメさんは、そんな幼い日々のことを思い出します。今では立場が逆転し、我が子と話していたい母親の想いを、ヒヅメさんが受け止める番。ジンワリと胸にしみる内容に、読者からは「泣いた」とコメントが寄せられています。自分が受けた分だけ、同じように愛を返していきたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月20日ちひろ(@chitti_design)さんが描き、11万人以上から反響が上がった創作漫画『お帰り、お母さん』をご紹介します。登場するのは、2人の子を持つ母親。道を歩いていた彼女は、突然、見知らぬ男性に声をかけられました。男性は、長男であるジュンの担任の教師だといいます。そんな彼に、母親は反抗期真っただ中のジュンについて、子育ての悩みを打ち明けるのですが…。『お帰り、お母さん』長女が大人の姿で現れた理由は…おかえり、お母さん(4/4) pic.twitter.com/1luZtztdLv — ちひろ (@chitti_design) October 15, 2021 母親を迎えたのは、長女のリエ。そして、担任を名乗った男性は長男のジュン本人であり、2人は街を徘徊する母親を探していたのです。我が子と出会った瞬間、母親はすべてを思い出します。その瞬間に母親の姿が変わるのは、まるで読者が彼女の頭の中を覗いているかのよう。この作品について「若年性認知症(若年性アルツハイマー)だった祖母を思い出しながら描いた」という、ちひろさん。ちひろさんの祖母も生前は、ちひろさんを叔母と間違えたり、行方不明になって大変なことになったりしたそうです。漫画ならではの表現で描かれた親子愛の物語に、多くの人が感動し、コメントを寄せました。中には認知症を患った家族の姿と重ねた人もいるようです。・亡くなった親を思い出して、思い出やいろんな感情が心の中からあふれてきた。・母親が認知症です。この物語で、世間の理解が深まったら嬉しい。・これは外で読んじゃダメ。子育て漫画かと思って読み始めたら泣いた…。厚生労働省によると、認知症は65歳以上の5人に1人が患う病気。認知機能の低下により、生活に支障をきたすほどの記憶障害を引き起こします。認知症を患う本人や、介護をする人の気持ち、そして家族愛を描いたちひろさんの漫画は、多くの人の心に染み渡りました。[文・構成/grape編集部]
2021年10月17日イラストレーターの渡部アキ(watanabe_aki)さんが描いた、実録漫画『ドキッとした人』をご紹介します。駅を歩いていた渡部さんは、ある男性を見てドキッとしたそうです。渡部さんが見かけた男性の姿とは…。『ドキッとした人』渡部さんが見かけたのは、派手な見た目をして、近寄りがたい雰囲気をかもし出す、20~30代と思しき男性でした。渡部さんが彼に注目した理由は、インパクトのある風貌…だけではありません。男性は抱っこ紐を装着して、すやすやと眠る赤ちゃんをあやしていたのです。「おーよちよち」と、赤ちゃんに優しく声をかける男性の様子を見て、渡部さんはキュンとしたといいます。エピソードに対し、読者からは「最高!まさにギャップ萌え」「素敵。幸せな気持ちになった」といったコメントが続出しました。『人は見かけによらない』という言葉があります。見た目の印象で、つい相手の性質を判断してしまいがちですが、実際にどんな人物かは、言動を見ないと分からないものです。見た目と言動にギャップのある男性の姿は、多くの人をときめかせました![文・構成/grape編集部]
2021年10月17日趣味でギターを弾いている人は、自宅で収納する際に『ギタースタンド』を利用している人もいるでしょう。ギターを演奏する時藍(@tokiai_guitar)さんは、母親から「ギタースタンドを送ってほしい」と頼まれました。何に使うのかと思い、聞いたところ…。母に「ギタースタンドくれ」って言われたから何に使うのかなと思ったらこれだった pic.twitter.com/xdeDX6rKVG — 時藍 (@tokiai_guitar) October 10, 2021 この発想はなかった…!うまく、掃除機を立てかけられていますね。単に壁にかけて置くより、おしゃれにも見えます。時藍さんの母親が考えた置き方に、多くの人が「なるほど!」と思った様子。・よいライフハックですね。真似します。・ぴったりと収まっていますね。・この手があったとは。ロックすぎます!掃除機の置き場に困ったら、やってみたくなるアイディアですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月13日自動的に動いて、部屋などの掃除をしてくれるロボット掃除機。一家に一台あるだけで、日々の掃除がグッと楽になりますよね。そんな使い方があったのか…息子さんの成長記録をTikTokやInstagramに投稿しているゆづっこ(yz.910)さん。2021年現在、4歳の息子さんは、天才的な発想力で、数々の発明品を生み出しています。TikTokに投稿され、特に話題となった作品がこちらです!@yz.910♬ オリジナル楽曲 - ゆづっこなんと、おもちゃの『プラレール』をつなぎ合わせて、お掃除ロボットを自作してしまいました!カタチだけかと思いきや、撒かれた紙くずを器用に回収していて、掃除機の役割もしっかり果たしています…!この世紀の発明品には、25万件を超える『いいね』と、2千件以上のコメントが寄せられました。・天才!令和のエジソンですね!・ゴミも自作なのが面白い!・こういう子が発明家になるんだろうなぁ。また、息子さんは、掃除用ロボット以外にも、さまざまな発明品を生み出しています。@yz.910毎日何かしら作ってるw #4歳 ##子どものいる暮らし ##平和な日常 ##工作 ##理系男子 ##CapCut ##発明♬ やってみよう - WANIMA自分だけでなく、母親のための発明品もあり、息子さんの優しさが感じられますね。次はどんな作品が生まれるのか、とても楽しみです!柔軟な発想で、毎日のように何かを発明し続け、ゆづっこさんやフォロワーを驚かせている息子さん。『発明家』『科学者』『起業家』などの未来を想像してしまいますが、大きくなったら『きのこ博士』になりたいとのことです。[文・構成/grape編集部]
2021年10月11日子供の成長は、親にとって喜びに満ちあふれたもの。中でも幼い頃は目に見えて成長を感じることができるため、日々の変化に驚かされることもあります。1児の母親であるomame(@omame900825)さんは、我が子の成長に喜びを隠せない夫の姿を撮影し、Twitterに投稿。写真でとらえたほほ笑ましい光景に、多くの人から反響が上がりました。我が子の『生後3か月記念』を撮影する父親の姿に反響写っているのは、スマホで写真を撮影しようとする投稿者さんの夫。生後3か月になる我が子の愛らしい姿を残すべく、夫は『最高の1枚』を撮影しようと奮起していました。「絶対に思い出に残る写真を撮ってみせる!」という強い意志が伝わる、その時の光景をご覧ください!3ヶ月記念撮影に勤しむ旦那氏 pic.twitter.com/VwUFMw6byP — omame3m←40w2d (@omame900825) October 5, 2021 ベストショットを撮るために中腰になり、左手で影が映り込まないように対策をとり、スマホを構える夫。全身から気合が伝わってくるその姿からは、父親としての深い愛を感じずにはいられません…!見ているだけで頬がゆるむ写真は拡散され、16万件を超える『いいね』が集まりました。・「なんかの儀式かな?」ってくらい、すごいポーズで笑った。・この気持ち分かるー!両足の踏ん張り具合から、気合が伝わってきた。・これも最高の1枚だなあ。幸せに満ちた光景に癒されました。生後3か月記念の撮影会は、結果的に2枚のベストショットを生み出したようです![文・構成/grape編集部]
2021年10月08日幻冬舎から発売されている『57577(ゴーシチゴーシチシチ)』というゲームをご存じですか。『5音カード』と『7音カード』を組み合わせて、短歌を作るワードゲームです。ギャグ系、しっとり系、青春系など、さまざまなワードが用意されており、組み合わせによっては奇想天外な短歌が生まれます!オサム(@osamusanta)さんは、小学校三年生の娘さんと一緒に、このゲームを楽しんでいました。すると、娘さんが非凡な才能を見せつけてきます。今夜も娘のセンスが炸裂してて悔しい。こっそりとパジャマ姿の待ち合わせあわてんぼうの運命の人 pic.twitter.com/XZvEbFcKmY — オサム (@osamusanta) October 1, 2021 『こっそりと パジャマ姿の 待ち合わせ あわてんぼうの 運命の人』娘さんによると「親に内緒で幼馴染と夜待ち合わせをした。君はあわてんぼうだからパジャマ姿で来た」という意味のようです。まるで青春の1ページのような、なんともいえない懐かしさがありますね。オサムさんが『青春の鬼』と評する娘さんは、このように味わい深い短歌を連発していきます。中でも、もっとも反響が大きかった作品がこちらです!小三娘が作った歌が妙にエモい。悔しい。雨の中君と出会った放課後に行けたら行くわタイムマシンで pic.twitter.com/2l42DHlAmT — オサム (@osamusanta) September 30, 2021 『雨の中 君と出会った 放課後に 行けたら行くわ タイムマシンで』オサムさんは、この短歌を下記のように解説します。『行けたら行くわ』は、遠回しな否定で使われがちだけど、娘のこの歌は『行けるものなら行きたい』という切望の意味になっている。最後に『タイムマシン』があることで、「あの雨の放課後にはもう戻れないんだ」と分かり、さっきまで色鮮やかだった風景が、一気にセピア色になる。オサムさんが悔しがるほどの、センスを炸裂させた娘さん。こちらの短歌は、18万件を超える『いいね』を集め、テレビでも取り上げられるほどの話題となりました。【ネットの声】・「行けたら行くわ」にこんな素晴らしい使い方があったとは…!・色んな情景が浮かんでは消えて、もう1時間ぐらい眺めてる。・学園ドラマでも、SFアニメでも、恋愛小説でも当てはまりそう。センス抜群です!・「エモい」のニュアンスって説明しづらいけど、これだよ、これがエモさだよ!『5音カード』と『7音カード』を組み合わせて、自由に短歌を作っていく『57577』。ゲームのランダム性も相まって、思いがけず心を揺さぶる歌が誕生するかもしれません。気になった人は、遊んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年10月07日子供時代は、好きなことに没頭できる時間がたっぷりとあります。車、ロボット、特撮ヒーローなど、好きなことを見つけては熱心に調べて『博士』といえるほど詳しくなる子供も多数です。中でも、ハマり甲斐があるのが『恐竜』です。種類が多い、大きくて強い、ビジュアルがかっこいいなど、子供が憧れるには十分な理由があります。あなたの周りにも『恐竜博士』はいたのではないでしょうか。ある日、noca(@C0000309)さんは小学生の息子さんのインナーシャツを選んでいました。シャツの柄について、息子さんに「恐竜はどう?」と聞いてみたところ…。「嫌だ。体育の着替えの時に恐竜だとバレたらかけ寄ってきて、 すべての恐竜の名前や特徴を解説し始めるやつがクラスに2人もいて、絡まれるから恐竜柄は絶対に嫌だ」息子のインナーシャツを選んでいて「これどう?」と恐竜柄を見せたら「嫌だ。体育の着替えの時に恐竜だとバレたらかけ寄ってきて、すべての恐竜の名前や特徴を解説し始めるやつがクラスに2人もいて、絡まれるから恐竜柄は絶対に嫌だ。」って言ってて笑った。絡んでくるのではなく純粋な興味よ笑— noca (@C0000309) September 22, 2021 理由が明確すぎて何もいえません!『絡まれる』という表現と、『2人もいる』というのが強烈で面白いですね!息子さんのこの返答は、Twitterで12万件の『いいね』を集め、多くの人の共感と笑いを誘いました。・2人のうちの1人は、うちの次男かもしれません…。・いつの時代にも博士はいますよね。・すでにリスクマネジメントができててすごいです!好奇心旺盛な、子供たちの知識欲の深さには驚かされます。特に恐竜は、遥か昔に絶滅しており、未だ謎に包まれている部分が大半をしめているため、議論の余地も尽きないのでしょう。もしも恐竜柄のシャツを着ていたら、2人の博士に挟まれ、着替え中に解説のボード役になる息子さんの姿が、容易に想像できてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年09月30日8歳になる息子さんを育てている、お肉さん〆(@manimanibleble)さん。Twitterに息子さんの宿題の様子を投稿したところ反響が上がりました。息子さんは、学校で親にインタビューをする宿題が出されたようです。親である投稿者さんにこのように質問をしました。「僕を8年間、育ててみてどうですか?」質問に、投稿者さんは息子さんが小さい頃を思い出して「寝ない子で大変だったけど、あなたの笑顔に癒された」などと8年間の想いを答えたといいます。すると、息子さんはその返答を聞いて、ノートにこのように書いたのです。『いろいろといいかんじ』インタビューする宿題で、次男に「僕を8年間育ててみてどうですか?」というなかなかな質問をされ、全然寝ない子で大変だったけど毎日あなたの笑顔に癒されてうんちゃらかんちゃら…と長々熱弁したのに、「ありがとうございました!」とノートに一言〝いろいろといいかんじ〟と書かれてちょっと待て— お肉さん〆 (@manimanibleble) September 27, 2021 投稿者さんの熱弁はむなしく、たったひと言で済まされてしまいました。はたして息子さんに、熱い想いは伝わっていたのでしょうか…。【ネットの声】・ご飯粒を噴き出しちゃった!思い出してまた笑っちゃう。・いろいろといい感じの子育てだったのでしょう。・ざっくり!今日イチで笑った!・ある意味天才かもしれない。間違ってはいない。この回答を見た先生は、一瞬頭にハテナが浮かんでしまうかもしれませんね。息子さんの勉強も、いろいろといい感じに進むことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年09月29日不機嫌な娘を送る際、玄関先で投げつけられたお手紙。そうコメントをつけて、どまんナカぐらし(@domannakagurasi)さんがTwitterに投稿した娘さんからの手紙が話題を呼んでいます。娘が不機嫌だった理由は…?ある日の朝、不機嫌な娘さんから手紙を渡されたという投稿者さん。渡されたといっても、正確には『投げつけられた』という表現のほうが適切かもしれません。しかし、手紙につづられていた内容は、娘さんの機嫌とは真逆のものでした。ままへごめんなさいぴぃきょうねぼうしていらいらしてましたかえってくるころにはなおってると思いますぴぃ朝ハチャメチャ不機嫌な娘を送る際玄関先で投げつけられたお手紙 pic.twitter.com/maNkKEuZn4 — どまんナカぐらし (@domannakagurasi) September 27, 2021 家族だからこそ、気恥ずかしさが勝り、素直な気持ちを伝えられない…なんて人は珍しくありません。だからこそ、自分の思いをちゃんと言葉にして手紙で伝える娘さんの行動は多くの人の目に新鮮に映ったようで、称賛のコメントが多数寄せられました。・自分が子供の頃は、こんな風にきちんと自分の気持ちを整理して伝えられなかったな。娘さん、すごい。・これは家宝ですね…。何年後も読んでいたい…。・謝りたい気持ちを素直に手紙にできるって素敵なことだと思います。こうした親子のコミュニケーションがとれるのも、普段から投稿者さんと娘さんが良好な関係を築いているからなのでしょう。ほほ笑ましくもあり、娘さんの行動を「見習いたい」と思える出来事でした。[文・構成/grape編集部]
2021年09月28日日常の遊びや、何気ない会話の中で、子供のアイディアや発想力に驚かされることはありませんか。時には「どこでそんなことを覚えてきた!」と、笑ってしまうようなこともありますよね。2児を育てるうみうし(@u_mi__u_shi)さんが、Twitterに投稿したエピソードが話題になっています。ある日、5歳の長男が通う保育園にて運動会に向けての話し合いが行われました。先生が「何を頑張りたい?」と、子供たちに問いかけると、「かけっこ!」「ダンス!」とさまざまな答えが返ってきます。そんな中、うみうしさんの長男だけが、みんなとは異なる答えを出しました。「見に来る人みんなに花を配るのはどうだろう」長男5歳、運動会に向けてのクラスの話し合いの中で、なにを頑張りたい?という先生からの質問に、「かけっこ!」「ダンス!」という回答が相次ぐ中ひとりだけ「見に来る人みんなに花を配るのはどうだろう」とか言い出したらしく、前世で国でも治めてたんだろうか— うみうし (@u_mi__u_shi) September 22, 2021か…かっこよすぎる!5歳にして、見に来てくれる人への気遣いができるなんてすごいです。まさに王者の風格を感じますね!この発言には、3万件を超える『いいね』と多数のコメントが寄せられました。・長男くんは、きっと人生が2週目ですね!・素晴らしい!将来が楽しみです。・将来、世界を救う大人になるかもしれない。無垢な心を持っている子供は、時に斬新な発想で大人たちを驚かせますが、うみうしさんの息子さんは、さらに周りとは違った目線や考え方を持っているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年09月28日愛知県名古屋市内の大学で教員として働いている、山本真義(@YamamotoPENU)さん。ある日、山本さんは小学生の娘さんから、一通の手紙をもらったといいます。大学に出勤する山本さんをいつも送り出してくれるという、娘さん。そんな愛娘からの手紙の内容に、山本さんは突っ込まずにはいられなかったようです。「その前提条件は、一体どこから来たんだ…?」毎日私のために、嫌な大学へ行ってくれてありがとう。娘から手紙をもらった。まず、前提条件となっている私の気持ちは、どこから導出したか、答えなさい。 pic.twitter.com/ITeccrppmj — 山本 真義@名古屋パワエレ武道会 (@YamamotoPENU) September 23, 2021 なぜか前提として大学に向かうのを嫌がっていることになった手紙に、山本さんは「どうしてそうなったんだ…」とツッコミ!山本さんを見送る際、娘さんは「本当は嫌なのに、お父さんは頑張って大学に行ってる」と思っていたのでしょうか。ちなみに、娘さんは小学校が合わず、いわゆる不登校状態とのこと。娘さんの中に「学校は嫌な場所」という意識があるため、今回のような手紙を書いたのかもしれませんね。自宅では元気いっぱいで、日課の空手も楽しんでいるという娘さん。手紙へのツッコミだけでなく、娘さんに共感する声も投稿に多数寄せられました。・お父さんを心配してくれる娘さん、優しい!かわいくて泣く。・ストレートで笑っちゃった。子供は親の姿をよく見ているなあ。・学校がつらいなら無理をする必要はないよ。娘さん、元気に過ごしてね。娘さんは山本さんが自宅でオンライン会議をしている際、ヒザの上に座っているのだとか。きっとこの手紙には、大好きな父親が職場に行ってしまうのがさびしい…という気持ちも入っているのでしょう。「コロナ禍の在宅勤務で、夜遅くまでつらそうに仕事をする姿を見せてしまったのも原因かも…」という山本さん。それだけ娘さんが父親の姿を見ていたと考えると、親子の絆を感じますね![文・構成/grape編集部]
2021年09月26日双子の息子さんを育てる、さゆり(nagusan.s)さんが描いた実録漫画『母のともだち』をご紹介します。数年前に、スーパーマーケットで買い物をしていた、さゆりさん。保育園で交流のあった、ゆうくんという男の子の母親と偶然遭遇しました。ゆうくんママと再会するのは、自分の母親の葬式以来で…。『母のともだち』最愛の母親を亡くし、知り合いから「天国から見てくれているよ」といわれるたびに、苦しかったという、さゆりさん。ゆうくんママが、母親のことを現在進行形で話す姿に、救われるような心地がしたそうです。亡くなった母親の思い出を共有できる相手の存在は、さゆりさんの心を温めました。【ネットの声】・涙が出ました。きっとゆうくんママにとっても、お母さまは大切な存在だったんだと思います。・素敵なお母さまですね。心が温まるエピソードを、描いてくれてありがとうございます。・母を亡くしたばかりなので、すごく気持ちが分かります。生前のお話ができる相手って、貴重ですよね。故人との別れを受け入れて、思い出を振り返るには、時間がかかるものです。近しい存在であればあるほど、もう会えないことに胸が締め付けられるような悲しみを抱き、心の整理ができない場合も…。偶然の再会によってもたらされた、優しい思い出の共有は、特別な時間としてお互いの心に刻まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月25日結婚式では、よくハプニングが起こるもの。emi(fumafuma76)さん夫婦の結婚式では、幼い息子さんの予期せぬ行動で笑いが起こりました。式の進行中のこと。ゲスト席に座っていた息子さんは、突然壇上に上がって両親の間に立つと、こんな行動を取ったのです!@fumafuma76結婚式でもしっかり笑いをとる息子笑 ##過去動画 ##結婚式 ##挙式 ##wedding ##ぐるりんぱ ##3歳 ##男の子ベビー ##愛息子♬ オリジナル楽曲 - emi両親の腕をつかんで、急に回り始めた息子さん!両親がとっさに腕に力を込めて支えると、息子さんは続けて2回転目もこなしました。emiさんによると、息子さんは普段から同じように両親の腕をつかみ、回転して遊んでいるそうです。息子さんの自由さは、多くの人の笑いを誘いました。・子供すごいな!・人の腕にぶら下がって回転するの、子供の頃によくやってた。・子供に「じっとしていなさい」といっても、守るのは無理だからね。・両親の緊張をほぐすいい子。なお、「この日は息子も主役のため、好き放題してもらった」とのこと。結果的に、思い出深い結婚式になりましたね![文・構成/grape編集部]
2021年09月22日横断歩道を利用する際は、周囲をよく確認して注意しながら渡るように、大人から教わった子供は多いでしょう。歩行者の安全を確保し、事故を未然に防ぐためですが、運転をする側にとっても、マナーを守った行動を目にするのは気持ちがいいものです。5歳と3歳の姉妹を育てる、チッチママ(chicchi.diary)さん。親子で、信号のない横断歩道を渡ろうとした時のことです。車をとめてくれた運転手に対し、チッチママさんが軽く会釈をすると…。姉妹は、運転手をジッと見つめながら、大きな声で「ありがとうございました!」とお礼をいいました。全力の声かけに、チッチママさんはちょっぴりビックリしてしまったようです。エピソードに対し、読者からはさまざまな感想が寄せられています。・朝からキュンとした。2人ともかわいすぎる。・こんな風に感謝されたら、運転手も嬉しいだろうなあ。・素敵な話をありがとうございます。見ていて気持ちがよいですね。子供たちは、チッチママさんが会釈をする姿を見て「自分たちもお礼を伝えたい」と考えたのかもしれません。姉妹のほほ笑ましい行動は、多くの人の心を温かくしました。[文・構成/grape編集部]
2021年09月20日電車内で席を譲られると、嬉しい気持ちになりますよね。あめ(@amede_kakusite)さんが電車に乗っていたところ、幼い子供を連れた母親を見かけました。子供に席を譲ったあめさん。お礼を告げるよう母親から促され、子供が発した言葉は…。…えっと…お姉さんかわいね!電車で座っていたらお子様が見えたので席どーぞした。お母さん「ほらこういう時なんて言うの?」男の子「…えっと…お姉さん可愛いね!」お母さん「違う違うありがとでしょ!」男の子「ありがとう!」めっちゃ嬉しかったので全部大正解です!!!それでええ!!!そのまま育って!!!— あめ (@amede_kakusite) September 12, 2021 思わず、キュンとしてしまいますね!子供は、あめさんに一目惚れし、感謝の言葉よりも先に言葉が出てしまったのでしょうか。子供の言葉に、多くの人が癒されたようです。・200点の回答ですね!素敵すぎます。・将来が楽しみな子供…。そのままきれいな心で育ってほしいですね。・イタリア人のような伊達男!モテる素質があると思いました。子供は無垢な心を持っています。素直すぎる言葉を発して、大人をときめかせることもあるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月15日自分の名前は、一生付いてくる大切なもの。親は我が子に最適な名前を付けてあげたいと思うものでしょう。ゴールデンレトリバーのタッカーは、晴れて父親になりました。もうすぐ飼い主のリンダさんの家に、タッカーの息子が仲間入りします。そこで彼女はタッカー自身に、我が子の名前を選ばせてあげることにします。リンダさんは『クーパー』『タナー』『トッド』という3つの名前の候補を決めました。それぞれの名前の札の前にブザーを置いて、タッカーにどれか1つを選んでもらいます。ブザーの前に座るタッカーはすでに心を決めている様子。さすが父親、落ち着いています。さて、タッカーはどの名前を選んだのでしょうか。My Dog Picks His Son's NamePosted by Tucker Budzyn on Sunday, August 15, 2021My Dog Picks His Son's NamePosted by Tucker Budzyn on Sunday, August 15, 2021『トッド』に決定!!最初から迷うことなく『トッド』一択のタッカー。ブザーの位置を変えても、やはり『トッド』を選びました。父の意志は固い!こうして無事に名前が決まり、ついにタッカーが我が子と初対面する日がやってきました。果たして親子は、すぐにお互いを受け入れることができたのでしょうか…。My Dog Meets His SonPosted by Tucker Budzyn on Tuesday, August 17, 2021My Dog Meets His SonPosted by Tucker Budzyn on Tuesday, August 17, 2021トッドを見るなり興奮が抑えきれないタッカー。自分の息子だと分かっているのでしょう。一方のトッドも、すぐにしっぽを振ってタッカーと遊び始めました。この動画には28万件を超える『いいね』が集まり、感動して涙を流す人が続出しました。・トッドはいい名前だね。タッカーは素晴らしいパパになりそうだ。・2匹が出会った瞬間に涙があふれた。こんなほほ笑ましいシーン、見たことない!・見ているだけで幸せな気持ちになれたよ。ありがとう。Posted by Tucker Budzyn on Friday, September 3, 2021Posted by Tucker Budzyn on Friday, September 3, 2021出会ってすぐに仲よくなったタッカーとトッド。きっと血のつながった親子だからこそ感じる特別な絆があるのでしょう。タッカーのSNSには、やんちゃなトッドと、賢くて茶目っ気たっぷりのタッカーの日常の動画がたくさんアップされています。かわいいゴールデンレトリバー親子の姿で癒されたい人は、のぞいてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月15日日中、親に代わって大勢の子供の安全を守り、面倒を見てくれる保育士さん。1人の子供だけであっても、世話をするのは大変です。だからこそ、一度に何人もの子供たちを相手にする保育士さんに感謝と尊敬の念を抱く親は多いことでしょう。2児の母親でもある、やまぎし みゆき(@yukiyama_27)さんも、その1人。「毎日毎日、保育士さんには頭が上がりません」とコメントをつけてTwitterに投稿した漫画は、保育士という職業のすごさがよく分かるものでした。2/2 pic.twitter.com/9EkpUd4LyL — やまぎし みゆき (@yukiyama_27) September 10, 2021 これぞ経験がなせるわざ…!日々、たくさんの子供たちを相手にしているからこそ、一人ひとりにぴったりの対処ができるのでしょう。駄々をこねる娘さんをいとも簡単にその気にさせた保育士さんを前に「しゅ…しゅごい!」と感動しきりの、やまぎしさん。エピソードは反響を呼び「この方法は目からウロコ」「神様仏様保育士様」とさまざまなコメントが寄せられています。・仏先生のおかげで、娘さんの「しゃーだら」が仏教用語にしか聞こえない。・特殊技能といってもいいですよ。保育士さんの給料をあげてほしい!・主体性を引き出すように仕向ける手腕というのは、もはや匠の技なんですよね…。親の立場になったからこそ、改めて痛感する保育士さんのすごさ。やまぎしさんの目には、保育士さんが仏様のように映っていたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月11日