皆さんは親子関係の悩みはありますか? 今回は反抗期の娘を持つ母親のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言娘の反抗期娘と息子を育てる主人公。娘は元夫との子どもで、息子は再婚相手との子どもです。主人公はかつて自分の浮気が原因で元夫と離婚しており、一度は元夫のものになった娘の親権をなかば強引に取り戻した過去がありました。そんな紆余曲折を経て4人で暮らしていた主人公でしたが、娘は成長するにつれて主人公に反抗するようになり…。娘が激しく反抗した理由出典:モナ・リザの戯言ある日、些細な喧嘩がきっかけで「学費払わないよ!」と娘に告げた主人公と再婚相手。すると娘は「じゃあ私高校辞めるから」と言い、本当に退学して家を出て行きました。娘は主人公の浮気が原因で家族がバラバラになったことや、主人公が元夫から無理やり親権を奪ったことを知っていたのです。元夫を誘拐で通報しようとした主人公ですが、娘に「お父さんのこと通報したら一生恨むから」と言われ、何も言えなくなった主人公。その後主人公は娘とは疎遠になり、再婚相手には浮気をされ離婚、息子にも見放され、1人寂しく暮らすのでした。何もかも失った主人公の過去をすべて知っていて反抗していた娘。自分勝手に生きてきた主人公が、何もかも失ってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日皆さんは義両親との関係に悩んだことはありますか?今回は「自己中心的な義母」を紹介します。イラスト:cherumy離婚協議中主人公が元夫と離婚協議中だったときのことです。1人娘の親権をお互いが譲らず、話し合いがまとまらずにいました。孫を手放したくない義母出典:Grapps主人公の元夫は男兄弟の兄で、弟も独身。これから再び孫ができる可能性が低いと考えた義母は「この子はうちが引き取る!」と言うのです。さらに自分が娘を産んで育てたかのように発言する義母に主人公は唖然としてしまいます。最終的に娘は元夫が引き取ることになり、娘も義母に懐いていたのですが…。それは幼いときだけで、年頃になった娘は主人公を頼るように。離れて暮らす主人公のもとをしょっちゅう訪れる娘の様子に、義母は恩をあだで返されたと思っているようでした。結局母親を選んだ娘夫婦の問題に自分の希望を押しつけてきた義母。しかし成長するなかで、娘は主人公である母親を選んだエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月05日恵美さん(仮名・32歳)は、息子が通う保育園で出会ったパパ友の将太さん(仮名)と親しくなり、不倫関係に堕ちてしまいます。将太さんが妻からモラハラを受け、日に日にやつれていく姿に憤り、駆け落ちを提案。将太さんもそれに同意します。果たして二人はどんな結末を迎えたのでしょうか…。ついに駆け落ちを決行「将太さんと駆け落ちをしたのは、本当に勢いだけでした。私も、夫が育児に無関心であったことに不満を募らせていたんです。それがたまたま将太さんと不倫に堕ちたことも重なり、溜めてきた思いが爆発してしまって…。ある日、息子を保育園に送り届けたあと、“家を出ます。息子をよろしく”とメッセージを夫に送り、駆け落ちを決行しました。私はすぐさまスマホを解約し、連絡を遮断。将太さんはフリーランスなので連絡手段を断つことはできず、スマホはそのまま残したようでした」逃避行するも暗雲が…「私たちは地方にあるホテルに身を移し、一旦そこで生活をすることにしました。初めは何もかもが新鮮で楽しかったですね。将太さんが昼間に仕事をしている時間帯は、私は外に出かけました。海が近い場所だったので、漁港に出かけたり、市場を訪れたり。でも、毎日出かけるうちにだんだんと飽きてきて、出歩かなくなりました。それでホテルの部屋で将太さんと一緒にいる時間が増えると、ちょっとしたイライラを抱えてしまうことも増えてきたんです」夫と鉢合わせをして「1か月も経つと、駆け落ちをしたときの勢いも当然薄れてきます。そして、お互いに我が子に会いたいという気持ちも強くなっていきました。将太さんは時々妻と連絡を取っていたようで、妻からは“反省している”という言葉もあったようです。そうしたこともあり、どちらからともなく“いったん家に戻ろうか”という話になりました。そして私たちはホテルを出て、帰路につくことに。二人とも早く子どもの顔が見たいという思いがあったので、帰りがけに保育園の近くを通りました。すると、なんとそこで夫と鉢合わせてしまったんです」問答無用で離婚へ「久しぶりに夫の顔を見て、思わず緊張が走りました。夫は将太さんにつかみかかるのでは…と思いましたが、夫の対応は思いのほか冷静で。“帰ってきたんだ”と言うだけで、将太さんには目もくれません。でも、その反応が逆に不気味でしたね。久しぶりに帰宅し、息子とも再会。何事もなかったかのように、夜になりました。事態が動いたのは、息子を寝かしつけたあと。夫が書類を出してきたのです。実は、夫は将太さんの妻と連絡を取り合っており、弁護士を紹介してもらっていたようで、今回の一件について書面を作成していました。私たちの悪質な行為に対する慰謝料、離婚に向けて親権の問題などが書面に書かれていました。離婚は確定で、あとは慰謝料と親権などについて決めるだけの状況となっていたのです。もう、問答無用という感じでした。そして、私たち夫婦は離婚。親権については今も争っているところですが、今は息子は夫の実家に預けられていて、会えていません。将太さん夫婦は、ひとまず離婚は避けたようでした。ただ、将太さんの妻から私に、慰謝料が請求されました。本当に、駆け落ちなんて夢物語でした。なんであんなことをしてしまったのかと、今は後悔しかありません」“不倫相手と駆け落ちをした女性の告白”をご紹介しました。不倫をした時点で何かしらの罰を受けるのは確実ですが、駆け落ちまでしなければ、ここまで悲劇的な結末は迎えなかったかもしれませんね。©Toshiro Shimada/gettyimages©metamorworks/shutterstock文・塚田牧夫
2023年07月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫に一目ぼれし、離婚を迫るママ友」を紹介します。パニ子は33歳の専業主婦。5歳の娘・パニ美と夫の涼太と3人暮らしです。最近マンションに引っ越し、パニ美は近くの幼稚園に通い始めました。そこで出会ったママ・リナが、なんと涼太に一目惚れしてしまったようで……。 夫に一目惚れしたママ友に困惑!リナは涼太のことをイケメンで金持ちだと思っている様子。涼太会いたさに、娘のユナを姑に預けてマンションで待ち伏せするほどなのです。涼太と偶然出会ったふりをして、「もっと涼太さんのこと、知りたいなぁ~」なんて声をかける始末。もちろん、涼太は迷惑そうに困惑しています。先日も偶然通りかかったパニ子とパニ美が涼太を救出し、なんとかリナから引き離しました。 ママ友が金髪男と不倫!?数日後、リナはまた涼太に会うためにマンション付近をウロウロしていました。そのとき、パニ子と見知らぬ金髪の男が一緒に出て行くのをリナが目撃! なんと2人は手を繋いでいます! 不倫現場だと思ったリナはすぐさま2人の写真を撮りました。 そして翌日、リナは写真をパニ子に見せつけ、「あなた不倫しているでしょ? 涼太はいらないってことよね! 譲って!」と、離婚して涼太を譲るようパニ子に要求してきたのです。リナは自分も夫に親権を渡して離婚し、涼太と結婚するつもりとのこと。 驚いたパニ子は「涼太に会わせてあげる」と伝え、リナを家に招待。離婚を承諾したと思ったリナは大喜びです。さっそく翌日、ルンルン気分でパニ子の家にやってきました。 勝ち誇った顔で不倫写真を見せると…?「涼太さん、迎えに来てあげたわよ♡」と家に入ってきたリナに対し、涼太は驚き「俺は、若い男好きで家族に思いやりの欠片もない女なんかと関わりたくない!」と突っぱねます。 しかしそんなことを意に介せず、リナは勝ち誇った顔で、パニ子と金髪男の写真を見せつけるリナ。その写真を見た涼太は「変装姿を見られていたなんて!」とショックを隠せません。そうです、パニ子が手を繋いで歩いていた金髪男は涼太だったのです。 実は涼太は探偵で、変装の練習をしていたところ。なんと涼太はリナの夫・ケイタからリナの身辺調査するよう依頼を受けていて、偶然調査中に幼稚園のママ友として出会ってしまったのでした。すべてが暴かれた自分勝手なママ友の末路そこに、パニ子宅の奥の部屋にいたケイタが登場! リナのホスト通いや不貞行為・金遣いの荒さを知り、慌てるリナに離婚を宣告します。リナは涙ながらに許しを請いますが、後の祭り。親権はケイタが持ち、ケイタの実家にユナと引っ越すことになりました。 離婚後のケイタは、シングルファザーになったことで出張も減り、「ユナのそばにいる時間が増えた」と嬉しそう。幼稚園も変わらずに済んだので、パニ美とユナはお互いの家を行き来するほど仲良しです。 若い男と遊び、自分勝手なふるまいを続けたリナ。家族とも離ればなれになり、因果応報の結果となりました。著者:ライター パニコレ
2023年06月25日皆さんは、信頼していたパートナーに裏切られてしまったことはありますか?今回は「バツイチの彼氏と結婚した結果」を紹介します。エピソード:サレつぶ@サレタガワのつぶやき(@sareduma_library)イラスト:じゅん漫画家HPバツイチの彼氏と結婚した結果主人公は妊娠したことをきっかけに彼氏と結婚することにします。ところが、しばらくして夫の浮気が発覚しました。夫と離婚するため、主人公が月に一度の調停に参加すると…。夫が出した条件は…出典:CoordiSnap夫はなんと、慰謝料として主人公に500万円を要求してきたのです!「浮気したのは夫なのに…」と、まさかの要求に驚いてしまう主人公。さらには娘の親権まで要求してきて…。図々しい夫にイラッとしてしまった主人公。その後、夫との離婚のために泣く泣く親権を諦める決意をした主人公なのでした…。身勝手な夫の主張に唖然自分が浮気をしたのに慰謝料500万円と親権まで要求してくるとは呆れてしまいますね。反省しない夫に振り回される主人公が気の毒だと感じるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日皆さんは夫の浮気が発覚したらどうしますか?今回は「『離婚したくない』とごねる夫」の話を紹介します。作者:マリコ(@kusodan_gotohell)エピソード:四葉(インスタグラムにて経験談公募)イラスト:璃和蜜月<<HPはこちら!>>『離婚したくない』とごねる夫主人公は夫が浮気をしていたことに気づきます。なんと夫の浮気相手は、娘の担任でした。そのことを知った主人公は学校側と話し合い、浮気相手は懲戒免職になります。そして、主人公は夫とお互いの両親を交えて、今後の話し合いをすることにしました。娘の親権はどうなるのかという話になった時に「離婚したくない」「こういう場合どうなる?」と夫がごねだします…。すると、父が…出典:instagram「離婚調停になるな」「君には失望した」と冷静に返す主人公の父。その後、離婚調停に入ってもなお、親権の主張や慰謝料の減額を求める夫。しかし、主人公の“夫と離婚をする”という決意と“親権を譲らない”という気持ちが揺らぐことはないのでした…。ごねる夫に唖然浮気したのに「離婚したくない」と言う夫…。娘の担任と浮気する夫には驚いてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか、考えてみてくださいね。突然母から離婚の報告が…主人公は母からLINEで離婚の報告を受けました。「お母さんと一緒に暮らすんだよね?」と喜ぶ主人公。出典:Grappsしかし、母からは「親権は父が持つ」と返信が…。ここでクイズ父に親権が渡った理由とは?ヒント!主人公が絶望するような理由です。母には主人公より大切な人が…出典:Grapps正解は…正解は「母の浮気が離婚原因だったから」でした。離婚の原因に衝撃を受ける主人公。主人公の幸せを思って親権を父にしたという母の言葉を到底受け入れられません。主人公は母を追及しますが、返信はなく最後は未読スルーされるのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月17日皆さんは好きな人からウソをつかれた経験はありますか?今回は「離婚してきた彼と付き合ったらウソだった話」を紹介します。イラスト:kiui既婚男性からの告白主人公は、妻子持ちの既婚男性から何回も告白されていました。その度に断っていましたが、あまりにも尽くされるので「離婚したら付き合ってもいい」と言ってしまいます。離婚してきた彼出典:Grapps離婚したと聞かされ、主人公は彼と付き合うことになりました。親権がないはずなのに、子どもを何度もデートに連れてくる男性に疑念を抱きつつも、そのことについて触れることができません。ある日デートの帰りに、男性とお別れすると後ろから女性に声をかけらます。その女性は男性の奥さんで、主人公は彼が離婚したとウソをついていたことを知ったのでした。読者の感想離婚したら付き合ってもいいなんて、どんなにしつこくて真剣そうに思える男性でも軽く信じてはいけないですね。。親権はないと言っているのに、デート中に子どもを連れてくる男性の神経も離婚したと嘘をつける神経も恐ろしいなと思いました。(匿名)嘘をつかれて浮気相手になっていたという衝撃に腹が立ちました。子どもを連れてくるなど疑問を感じた時点で確認すべきだったと振り返ると怪しい点はたくさんあったと思います。好きという思いが何も見えなくしてしまったのだと思いますが、早めに気づけてよかったと思いました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月17日ダブル不倫疑惑が報じられ否定していた女優の広末涼子(42)とミシュラン一つ星シェフ鳥羽周作氏(45)。14日、ともにSNSで一連の報道を認めるコメントを発表し謝罪した。広末はこの日、マネジャーによるインスタグラムで直筆の声明を投稿し《鳥羽様との関係は記事の通りです》と報道内容を認めた。また所属事務所も公式サイトで改めて謝罪し、広末を「無期限謹慎処分」にすると発表。鳥羽氏も同日に自身のツイッターで《報道された内容は概ねその通りです》と謝罪し、記事の内容を認めた。8日発売の「週刊文春」によると、2人は今年3月下旬から会うようになり、今月上旬には、鳥羽氏の宿泊する高級ホテルに広末がチェックインしたと報じていた。一方、同誌の直撃に対しては、双方とも不倫関係を完全否定していたが、一転して認める形となった。広末はキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン(49)と10年10月に再婚し、現在は3児の母だ。前夫との間に生まれた19歳の長男のほか、キャンドル氏との間には11年に次男、15年に長女を授かっている。キャンドル氏は11日、福島県で行われた復興イベントの挨拶で「自分自身の家族はいま、大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」と発言。この“けじめ”が今回の広末の謝罪を意味するのか、別の選択を指しているのかはまだ明らかにされていない。仮にキャンドル氏が“けじめ”をつけて離婚を選択した場合、子どもの親権や慰謝料はどうなるのだろうか。離婚問題に詳しいアリシア銀座法律事務所代表の竹森現紗弁護士に話を聞いた。まずは親権について次のように解説する。「不倫をしたからといって親権が取れないということはありません。子どもの親権については、父母のどちらが親権者となるのが子どもにとってふさわしいのかという観点から判断されます。具体的にはこれまでの監護の実績、健康状態、居住環境、経済力、子どもとの結びつき、子どもの意思などが総合的に考慮されます。広末さんの場合、長男は19歳で成人していて父母の親権には服さないので親権の対象ではありません。これまでどちらが主に監護をしていたかが重要になってきますが、次男は10歳を超えているので、子どもの意思もある程度尊重されるのではないかと思います」どちらが育児をよりメインで担当していたかが争点のひとつになるという。「仮に広末さんが普段から主体となってお子さんの面倒を見ていて、キャンドルさんがほとんど子育てに参加していなかったという話であれば、いくら不倫したとしても広末さんが親権をとる可能性が高いと思います。しかし、実は蓋を開けてみたら、日常的にお子さんの面倒を見ていたのはキャンドルさんだったという話であれば、また話が変わってきます。出張の多いキャンドルさんに代わって、広末さんがワンオペで育児をしていたことが多いといった事実があって、主に監護していたのが広末さんだった場合、彼女が親権を取る可能性が高いと思います。ただし、今後もし広末さんが不倫相手と再婚して、環境がガラッと変わることが予定されているのであれば、そういう点も考慮されます。かたやキャンドルさんが“今住んでいる家で普通に今のまま子どもの環境を変えず引っ越しもせずに暮らしていけます”と主張した場合は、キャンドルさんの親権が認められることも考えられるでしょう。子ども達の意見も確認すると思いますし、実態がわからないので、蓋を開けてみないとわからないですが、親権については、何か一つではなく、色々なことが総合的に考慮されて、決まることになります。もちろん、以上のことは、双方が親権を争って、夫婦の話し合いでは解決できなかった場合の話なので、双方が話し合って、お互いの合意ができる場合には、この限りではありません。子どもの意思を尊重して、親権を争わない場合や、再婚を想定していて、次の人生のために、親権を求めない場合などもありますので、離婚する全ての人が親権争いをするとは限らないです」また慰謝料についてはどうだろう。「不倫の慰謝料の相場は一般的には50万〜300万円と言われています。慰謝料はそんなに高額ではないので、広末さんの場合、問題になるとしたら財産分与ではないでしょうか。財産分与とは、結婚してから離婚するまでに増えた財産を半分にしましょうという制度です。広末さんの方が収入が多いとしたら、広末さんがキャンドルさんに払うことになります。原則は半分なのですが、どちらかの特殊な才能で資産形成がされた場合などには、そのパーセンテージが変更されることがあります。広末さんの場合は芸能人という特殊な職業なので2分の1ルールは変更される可能性もあるでしょう」また、鳥羽氏の妻が広末に慰謝料を請求することも可能だという。「不倫相手の妻から訴えられた場合も慰謝料の相場は50万〜300万円です。広末さんがいくら稼いでるかは関係ありません。ただし、慰謝料については相場といっても一般的にはそう言われているというだけの話で、もっと高額な判決や低額な判決になることもあります。なお、不倫が原因で離婚した方が離婚しない場合に比べて慰謝料は高くなる傾向にあります」子どもの親権問題、二重にのしかかる慰謝料、そして財産分与ーー。不倫の代償は大きそうだ。
2023年06月15日娘が「ママ」と呼んだのは、浮気相手だった……。もしあなたが、夫への違和感から浮気を発見してしまったらどうしますか……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」第54話をご紹介します!原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)【前回までのあらすじ】夫と娘と3人暮らしのリナ。スマホがきっかけで夫の浮気が発覚。その後、2人が自宅の寝室にいるところに乗り込んだリナは、浮気の証拠を見せて夫と浮気相手のA子を追求。話し合いが泥沼化したため、後日改めて、話し合いをします。しかし、A子は我が子の親権を取り、育てるつもりで……!?A子の発言は意味不明で……また作ればいい……?A子に反論し……A子はリナの子どもを引き取り、さらに他の人と再び子どもを作るよう提案します。意味不明なA子の主張に、リナも黙っていられず……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月14日皆さんは夫が義母を優先しすぎて困った経験はありますか? 今回は「娘が持つ元妻の形見を平気で売り払った夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言『娘が持つ元妻の形見を平気で売り払った夫』夫と元妻の子どもである娘と、血のつながりはないものの3人で幸せな生活を送っていた主人公。しかし、あるときから夫が義母へ度が過ぎる親孝行をはじめるのでした。主人公は、貯金を勝手に使って義母に多額の支援をする夫に「義母に使えるお金はもうない」と告げます。しかし、夫は使っている家電までも売り払って義母への親孝行を続けるのでした。さらには、娘が持っていた元妻の形見までも勝手に売り飛ばしてしまい…。買い戻したけれど出典:モナ・リザの戯言幸いなことに、すぐに買い戻して形見の指輪は手元に戻ってきました。しかし主人公がほっとしたのも束の間、夫は価値観が合わないと離婚を切り出してきます。夫からの離婚の申し出を受け入れるのは構わないと思う主人公ですが、ひとつ気がかりなことが。それは娘が持つ元妻の形見まで勝手に売り飛ばし、義母のことを優先する夫に娘の親権を渡してしまうことでした。娘の親権を持ちたいと話す主人公に、夫は怒りをあらわにします。しかし娘本人の希望もあり、娘は夫ではなく主人公についていくことを選ぶのでした。義母を優先して離婚義母を優先し、離婚まで切り出してきた夫。家族よりも義母ばかりを優先する夫の行動に、ガッカリしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月10日林遣都、高梨臨、佐藤隆太がトリプル主演するドラマ『MALICE(マリス)』が、動画配信サービス「U-NEXT」で9月より独占配信されることが10日、発表された。『MALICE』は、とある大学の事務局長が殺害された事件の担当所轄刑事と、殺人の容疑を掛けられた女性、そしてスクープを狙う雑誌記者が“真犯人”を追い詰めていくヒューマンサスペンスドラマ。第1話は「刑事」、第2話は「容疑者」、第3話は「記者」…と、警察、事件関係者、マスコミという3つの視点から事件の裏に潜む「MALICE=悪意、敵意、恨み」に迫り、真相を暴いていく。脚本は、映画『モエカレはオレンジ色』や『特捜9』シリーズ、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』などで知られる山岡潤平氏と、『純愛ディソナンス』、『サワコ ~それは、果てなき復讐』、『イアリー 見えない顔』などで知られる武井彩氏が担当する。林遣都が演じるのは、翔東大学の事務局長・小園洋平が殺害された事件を追う所轄の刑事・星野尚人(ほしの なおと)。正義感が強く長いものに巻かれるのを嫌うが故に上司から疎まれる星野は、捜査一課の方針に疑問を抱き、アルコール依存の父親など家族の問題を抱えながらも信念を持って捜査に挑む。高梨臨が扮するのは、小園殺害の容疑者となる谷村夏帆(たにむら かほ)。准教授昇進を狙う大学講師の夏帆は、出世のために小園と不倫関係となり、ある日、小園殺害の容疑者に仕立てられてしまう。幼い頃に自分を捨てた父親への憎しみを糧に困難を乗り越えてきた夏帆は、自らの潔白を証明すべくこの難局に向き合う。佐藤隆太が演じるのは、週刊誌記者の丸山奏太(まるやま そうた)。離婚調停中で娘の親権争いの優位に立ちたい丸山が、定時退勤できる部署に異動するために上司から突きつけられた条件は“手柄を立てる”こと。丸山は、スクープを狙ううちに殺人事件を追うことになる。それぞれ個人的な問題と思惑を抱えながら、一歩ずつ真実へと近づいていく3人。どのような結末が彼らを待っているのか注目だ。主演を務める3人と森安彩プロデューサーのコメントは以下の通り。○■林遣都誰かが誰かを陥れ、無関係の誰かが無自覚な追い討ちをかける。最近よく目の当たりにする光景ですが、悪意とは、こうした出来事の中に渦巻いているように思います。ただそれとは別に、自分の心、大切な人、守りたいものの為にやむを得ず人が人を傷付けてしまうことも世の中には沢山あって、悪意とは、人間が思考して生きている限り理性を超えて湧き上がってくるものだとも感じます。人を傷付けさえしなければ、きっと心は豊かでいられるはず。自分を大切にしていれば、人も大切にできるはず。私はそう信じて生きていきたいです。○■高梨臨私の演じる夏帆は、育った境遇から出世欲が強く、独りで生きてきたという思いもあり周りからみたら冷酷な人間に見えると思いますが、夏帆の視点から描かれると、それだけではない弱さや人間らしさも見えてきます。このドラマは3人の視点から物語を描いているので、夏帆の感情は芯に持ちつつ、他の2人の視点の話ではその2人に映る夏帆を意識して演じました。今回いただいた夏帆という女性は自分自身とはとても離れている人物だったので、気持ちを作っていくのがとても難しかったです。悩みながらもこのようなチャレンジングな役を演じる機会をいただいて、不安が混じりながらも、それよりも遥かに上回る興奮を日々感じています。みなさんに今までにない感覚のスリルを楽しんでいただけるように、精一杯作り上げていきたいと思っております。楽しみにしていてください。○■佐藤隆太自分にとっての正義が時に誰かを傷つけたり、ある人にとっては悪意と受け取られてしまったり。日々考える事ではありますが、今回、丸山という男を演じながら「僕も気をつけよ…」と、改めて感じております。普段は見せなくても、当然その人その人に抱えているモノがあって。誰かと接する時には最低限の想像力と優しさを持っていたいな、なんて事を思います。丸山さんは、娘の親権を取るという大きな目的に向かって動いている一方で、ちょいちょい詰めが甘い所がありまして(笑)。その人間臭さに演じ甲斐を感じています。仕事も性格も置かれている立場も全く違う3人が、どのようにして事件に立ち向かうのか、是非ご覧になって下さい。○■森安彩プロデューサー何年も前から温めてきたこのオリジナル企画が、ついに実現することをとても嬉しく思っております。描きたかったのは、“生身の人間たちの等身大の葛藤”です。心身共にハードで、世間から要求される事柄も多い職種である、刑事、教師、記者。“正義”のための仕事のはずなのに、組織にいるがための妥協や、周囲からの期待に応えるための自己犠牲等を伴い、“正義”を貫き通すことが困難な仕事でもあると思います。そんな理想と現実の狭間でもがく3人の主人公の“渇き”とそこからの“解放”を克明に、そして臨場感を持って、描きます。ジャンルで言うとヒューマンサスペンスですが、同時に誰しもが日常の中で感じる生きづらさや、陥りがちな人間関係の溝、そして家族の絆と再生を描いており、幅広い世代の方に共感し、楽しんで頂けるドラマだと思います。また、毎回主人公が変わり、目線も変わっていく仕掛けは、このドラマならでは、です。そんな原作のない、チャレンジングなオリジナル企画に賛同し、参加を決意して下さったスタッフ、キャストの皆様と、企画を採択して下さった U-NEXT の皆様に心より感謝しております。今はまだ絶賛撮影中ですが、林さん、高梨さん、佐藤さんをはじめとするキャストの方々の迫真の演技と、スタッフの渾身の映像を見ていると、素晴らしい作品になること間違いなしと確信するほかありません。ぜひぜひ楽しみにしていて下さい!
2023年06月10日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「子どもに理想を押し付ける母親」を紹介します。義兄からの依頼を受け、甥を主人公の田舎へ連れていくと、ノビノビ楽しそうに過ごしていました。そして、帰る日が近づくと甥はもう少し田舎に残りたいと言い出し、滞在が数日から3週間ほどに。帰宅した甥は、嫁に中学受験はせずに山村留学したいと伝えます。それを聞いた嫁は猛反対し、自分の思う進路を強要してきました。それには義兄も黙っておらず、甥の気持ちを尊重するよう叱責します。するとついに甥も大きな声をあげました。子どもに理想を押し付ける母親出典:モナ・リザの戯言泣き出してしまった甥出典:モナ・リザの戯言その後義兄夫婦は離婚出典:モナ・リザの戯言怒った嫁が甥のスマホを破壊出典:モナ・リザの戯言おかげで親権は義兄に出典:モナ・リザの戯言よく笑うようになった甥出典:モナ・リザの戯言春から甥は山村留学へ出典:モナ・リザの戯言ひとまず一件落着かと思いきや…出典:モナ・リザの戯言義兄の元嫁が襲撃出典:モナ・リザの戯言自分の好みばかりを押し付けてくる義姉に思いのたけをぶつける甥。義姉と離れて暮らしたいと言い、大声で泣きわめきました。その後、お互いいろいろ溜まっていたものがあった義兄夫婦は離婚。親権でかなりもめたようですが、最終的に義兄が勝ち取りました。最後の方は嫁の態度がひどく、怒って甥のスマホを破壊していたと言います。甥は両親が離婚したことに複雑な心境のようですが、昔のようによく笑うようになりました。春からは甥の希望通り、山村留学へいくことになったそうです。これにて一件落着かと思いきや、ある日突然、元嫁が主人公宅を襲撃します。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「結婚記念日が離婚決定記念日に。反抗期の息子たちからの愛」を紹介します。パニ子は43歳の兼業主婦。夫の一郎と四兄弟・18歳の春男、17歳の夏男、16歳の秋男、15歳の冬男の5人暮らしです。子どもたちは全員柔道部に所属し、体格も大きく食欲も旺盛! そして反抗期に差し掛かり、パニ子に対する態度も冷たくなってきました。 結婚20周年の記念日に、夫からまさかの言葉結婚20周年の記念日の出来事。急に一郎がパニ子に離婚を申し出て、部下の早苗と再婚すると言い始めたのです。「俺はここにいる早苗と一緒に暮らそうと思う。親権はお前にやるから。これからの人生、一番好きな相手と生きていく!」と。こうして、結婚20周年の記念すべき日に、離婚することが決まりました。 息子たちの密かな反逆一郎は慰謝料と財産分与の代わりに自宅を差し出すと言ってきましたが、これはパニ子自身が働き住宅ローンを返済してきた家。さらに、養育費について話し合っても一郎は協力的ではありません。 その話を聞いていた息子たちは、「俺ら父さんについてくしw」と言い始めたのです。子どもたちとは一緒に住めると思っていたパニ子は涙が出るほどのショックを受けましたが、長男の春男が「大丈夫。俺らにまかせな」とこっそり囁いてきたのです。 そして、息子たちは親権を父親にすることを要求し、全員ついていくことに。一郎は困惑しながらも、これを受け入れざるを得ませんでした。 「全ては父への仕返しのため」4人息子の真意とは予想通り、一郎と早苗の新婚生活は、4人の息子たちにより大混乱。一郎から息子たちを引き取るよう求められました。パニ子がアパートに行くと、息子たちにより散らかり果てており、早苗も疲弊しきっていました。 一郎は「息子たちを引き取ってくれるなら……」と、一般的な養育費の5倍の金額を支払うことに同意。その後、息子たちはパニ子のもとに戻り、一郎からは約束通りの金額が振り込まれました。 息子たちは慰謝料と養育費をパニ子が取りっぱぐれないように、密かに結託して一郎についていったのです。また、父親と浮気相手に制裁する意図もあったのでしょう。 夫の不倫で知った、子どもたちからの愛情一郎は、借金をして息子たちにお金を捻出。家計が火の車となり、早苗は出て行ったそう。一郎は昼夜働き詰めて、借金の返済に追われているとのこと。因果応報ですね。 反抗期であっても、パニ子からの愛情をきちんと受け取っていたのでしょう。そっけない態度をとっていても、親のことをしっかり見て守ってくれる子どもたち。これからも5人で助け合いながら、仲良く過ごしていくことでしょう。著者:ライター パニコレ
2023年06月07日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「母親のありがたみを知らない男たちに反撃」を紹介します。パニ子は45歳の専業主婦。夫リョウスケ、大学生の息子リクト、高校生の息子カイト、中学生の娘パニ美、義母と一緒に生活しています。義母が10年間の闘病の末に亡くなると、リョウスケが驚きの告白をしてきたのです……。 介護と育児を一人で背負う妻パニ子は義母が病気になったことをきっかけに専業主婦になり、3人の子どもたちの子育てと義母の介護をすることに。しかし、リョウスケや息子たちは家事や介護を一切せず、すべてをパニ子に任せきり。唯一、娘のパニ美だけがパニ子の味方となってくれていました。 10年の闘病の末に義母が亡くなり生活が落ち着いたころ、リョウスケから驚きの告白が……! 夫からの裏切りの告白と、夫の味方をする息子たち夫が急に「離婚してくれ」と言い出したのです。しかも理由は不倫相手が妊娠したから。パニ子が育児や家事、夫の親の介護に奮闘していた間に、夫は浮気をしていたなんて許せません! パニ子は衝撃を受けたものの、子どもができたとなるとこれ以上一緒にいることはできないと感じました。 その事実を子どもたちに話すと、息子たちは「親父やる〜w」「やっぱ奥さんなら若い方がいいよなw」「浮気したくなるのもわかるわw」とリョウスケの肩をもち始めたのです! その場に居合わせたパニ美だけが、リョウスケと息子たちの無神経な態度に反発し、パニ子の味方をしました。パニ美は「ママには私がついているから大丈夫よ」と言ってくれ、パニ子は男たちと縁を切る準備を始めることにしました。 離婚の条件を夫に突きつける!弁護士と相談したパニ子はリョウスケに「あなたには慰謝料と養育費、それから財産分与として貯金の半分をもらうからね」と伝えると、リョウスケは大慌て。リョウスケが養育費を支払わない場合は、会社に掛け合って給料から天引きすると提案しました。 さらに、リクトとカイトの親権はリョウスケ、パニ美の親権はパニ子が持つことに。リクトとカイトを養うことには不満があったリョウスケでしたが、パニ子が2人の親権を持つと養育費がさらに加算されると知ってしぶしぶ受け入れ、離婚は無事成立しました。 離婚後、それぞれの新生活へ……リョウスケと再婚した浮気相手は、リョウスケ・赤ちゃんと新しい家庭を築こうとしていた矢先に、2人の息子も一緒に暮らすことになり、そりが合わずに破局。子どもが生まれる前に離婚することになったようですよ。 リョウスケと息子2人は、家事が全くできずひどい生活を送ることになりました。リクトとカイトはパニ子に助けを求めてきましたが、自分たちで解決するよう言い放ちます。結局、リクトとカイトは進学を断念して就職。リョウスケは借金と不健康な生活によって堕落した人生を歩んでいるようです。 一方、パニ子とパニ美はパニ子の実家に引っ越し、誰にも邪魔されない平穏な生活を送っています。妻だからと言って、介護や育児を一人で背負う必要はありません。家族みんなで助け合い、心理的な負担も皆で分け合えるように協力しなければいけませんね。著者:ライター パニコレ
2023年06月03日皆さんは夫婦関係に悩んだことはありますか。今回は「離婚の話し合いで孫を奪い合う義両親」のエピソードを紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)漫画:Sumi<<HPはこちら!>>離婚の話し合いで孫を奪い合う義両親夫は育児に協力的なタイプではなく、仕事・家事・育児を1人でこなし忙しい毎日を送っていた主人公…。しかし子どもが3歳になったころ、夫の浮気が発覚します。それまで良好な関係だったはずの義両親が、浮気した夫の肩を持ち、親権を夫に譲るように言ってきたのです。主人公が離婚することで、孫に会えなくなることを両家の両親は嫌がっているため埒があきません。義両親は納得していない様子で話し合いは平行線のまま帰宅すると、主人公のもとに夫からメッセージが届いていました…。夫が頼んできた娘についてのお願い出典:instagram夫は話し合いの席で自分の親が迷惑をかけたと謝ってきたのです。しかし夫は離婚については仕方ないものの、娘には定期的に会わせてほしいと要望してきます。自分の親からは親権を渡してはいけないと言われ、義両親からは親権を譲れと言われて板挟みになってしまっていた主人公。離婚することが本当にいいことなのかと悩んでしまうのでした。浮気した夫を庇う義両親孫に会えなくなるかもしれないからこそ、必死になっているのはわかりますが…。浮気をした夫をかばう義両親の態度には呆れてしまいますよね。本当に離婚でいいのか悩む主人公に、同情してしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月03日皆さんは義家族の悩みはありますか?今回は「夫と離婚して子どもの親権争いをした話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義母からいびられる日々義母からいびられる日々に疲れ果てている主人公。主人公の妊娠がわかると、義母は自分の都合で出産に対して嫌みを言ってきたのです。義母の発言に恐怖を抱いた主人公は、義実家を離れて夫とアパートで暮らし始めます。出産当日、義母は勝手に病室に入り、主人公が出産した子どもの顔を確認。孫ができるのをとても嫌がっていましたが、いざ目の前にすると「天使がいるわ~!」と大喜び。さらに、主人公が不在の間に夫に手続きをさせ、勝手に義実家に子どもを連れて帰っていました。ようやく子どもを取り戻し、平穏な生活が続いた頃、夫の浮気が発覚したのです。開き直った夫は、浮気相手と義母と一緒に皆で仲良くすればいいと信じられないことを言い出し…。子どもの親権争い出典:モナ・リザの戯言その発言を聞いて唖然とした主人公は、今度こそ離婚を決意します。子どもの親権を争って裁判になりました。しかし、浮気相手から結婚を断られた夫は親権を放棄、その結果主人公の要求がすべて通りました。その後、主人公は子どもと遠方に引っ越し、誰にも干渉されるない生活を手に入れたのでした。義母と夫義母と夫の無神経な発言に驚きました。主人公と子どもが幸せになることを願います。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月01日SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営するSNS、Surfvoteで2023年3月11日から2023年5月31日の期間中、「男女の区別のない『検討中の「離婚後共同親権」 導入の根拠は正しいか?』というテーマで意見投票を募集し、この度結果を公表しました。Surfvoteは社会にある様々なテーマについて取り上げ、社会を前に進めるために参加者の意識や意見を問うSNSです。投票結果や、いただいた大切なコメントは、関係省庁の審議会や委員会へ政策エビデンスとして提出する予定です。■投票詳細・結果イシュー:『検討中の「離婚後共同親権」 導入の根拠は正しいか?』調査主体:Surfvote 調査方法:Surfvote上で投票投票期間:2023年3月5日〜2023年5月31日有効票数:114票選択肢:・共同親権導入の根拠として正しいのは「両親が協力して子育てができ、子どもが両親からの愛情を受けられる」・共同親権導入の根拠として正しいのは「親子の面会交流機会が増える」 ・共同親権導入の根拠として正しいのは「養育費の支払い率が上がる」 ・共同親権導入の根拠として正しいのは「海外では離婚後共同親権が一般的」(回答は0%) ・共同親権導入の根拠としてはぜんぶ正しい ・共同親権導入の根拠として正しいものはない ・その他・わからない■コメント紹介(一部抜粋・コメントのない選択肢は未記載)共同親権導入の根拠として正しいのは「両親が協力して子育てができ、子どもが両親からの愛情を受けられる」16.7%全部正しいと思うが、これが一番正しいと思う。親の離婚は子供に罪はない。親権の争いなどして、両親が大好きな子供がどちらかに会えない、更に仲が悪くなったりしたらかわいそう。だとしたら、どちらからも愛情をちゃんともらってると感じられたほうがいい。DVを受けてたなど例外はあると思うが。。共同親権導入の根拠として正しいのは「養育費の支払い率が上がる」4.4%養育費が値上げすると、子供の将来や家計が心配になってくるかもしれませんね・・・・。共同親権導入の根拠としてはぜんぶ正しい」50.0%まず、こどもが生まれたことを以て親権が発生するのに、こどもが原因ではないはずの離婚によって一方の親が強制的に親権を奪われてしまうのは、どうしても納得の行く理由が見当たりません。 当然 DV や実親からの虐待等については、こどもの利益を最優先に考慮し、例外的に単独親権を残すべきだとは思いますが、性格の不一致等夫婦間の不和が原因で離婚に至る大半のケースについては、(本来こどもが原因で離婚するわけではないのに)親の離婚による様々な不利益をいちばん弱い立場であるこどもたち、しかも年間 20 万人以上の日本のこどもたちに国が押し付けてしまっています。 これは子の最善の利益を考えた結果ではないでしょう。共同親権導入の根拠として正しいものはない 21.9%法律でわざわざ決めなくても、父母がちゃんとコミュニケーションが取れるなら、面会交流は全く問題なく実施できて別居親も子どもに愛情を注げるし、子どものことで何か決める必要があるときも父母が相談して決めています。養育費の支払率は共同親権に関係ありません。親権者になったら養育費を支払う義務をちゃんと履行しないといけないと思うとでも?払いたがらない男は共同親権になっても払いません。今、単独親権制度の中で、親権者でない親が子に会えないと言っているのは、結婚中にDVをしていた人がほとんどではないでしょうか。DVが理由で会えないのに、親権制度のせいに議論をすり替えているだけではないでしょうか。その他 1.8%離婚後共同親権導入自体は正しいと思うが、挙げられている根拠は家庭によって変わってくる。どちらかというと、子供連れ去りによって片方の親が理不尽に親権を取り上げられるのを防止する為に賛成。わからない 3.5%子供から親を引き離さないでという意見もわかりますが、そうさせているのは制度ではなく両親自身ではないのでしょうか?制度が親を引き離しているのではなく、制度を利用して親が離れていたり引き離しにかかっているのであって、問題の根源は親本人だと思います。制度はどうあれ、両親が同じように考えることができれば望ましい状態になると思います。現状の制度の中で共同親権のように運用することも両親の良好な関係があればできると思いますし、どんなに制度という器が整っても中身が整わなければ望ましい家族関係は実現しないのではないでしょうか。■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日皆さんは意図せずに浮気相手にされてしまった経験はありますか?今回は妻子持ちの既婚男性がついた嘘のせいで、最悪の事態になったエピソードと読者の感想を紹介します!既婚男性に言い寄られて…とある妻子持ちの既婚男性になんども告白され、言い寄られていた主人公。毎回律儀に断っていたものの、あまりに自分に尽くしてくれる彼だったので「離婚したら付き合ってもいい」と言ってしまいました。するとその後、彼は本当に離婚してきて、子どもの親権も手放しました。彼の行動を見た主人公は、彼を信じて付き合うことにしました。しかしデートのときには子どもがついてくることもしばしば。親権を手放したはずじゃ?と疑問に思う主人公でしたが、そのことについて触れられず…。デートに子どもを連れてくる彼は…出典:Grappsショッピングに行ったときにも子どもを連れて来た彼。主人公は彼と別れた帰り道、後ろから女性に声をかけられました。声をかけてきた女性はなんと彼の奥さんでした。彼は主人公には「離婚した」とウソをついて関係を続けていたのです。意図せず彼の浮気相手になっていたと知った主人公は戦慄したのでした…。読者の感想別れたと嘘をついた最低な彼だと思いました。簡単に「奥さんとは離婚した」と言ってきた時点で少し怪しい気もしましたが、好きな相手だと疑わずに受け入れてしまう気持ちもわかります。主人公が少し気の毒だと思いました。(39才/パート)言い寄った挙句、離婚したと嘘までつく男性に衝撃を受けました。女性には今後は素敵な恋愛をして欲しいです。(42歳/フリーライター)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月29日《鼻と口が特にめちゃくちゃ篠原涼子だわ!》《めっちゃ篠原涼子なんよ》《母ちゃん6割、父ちゃん4割位?》(原文ママ)ネット上でこんな反応が起こったのは、市村正親(74)の長男で俳優の市村優汰(15)の近影について。所属するホリプロのインスタグラムアカウント「ホリプロActor」に投稿されたものだが、以前より成長して大人びた優汰の顔立ちについて、’21年に離婚した母・篠原涼子(49)に“よく似ている”と、多くの人が反応していた。優汰は、‘21年9月に父が主演を務めるミュージカル『オリバー!』で本格俳優デビュー。’22年12月には父と同じホリプロに所属することが発表された。「市村さんと篠原さんには2人の男の子がいて、次男は現在11歳。篠原さん自身が、“長男は篠原さん似で次男は市村さん似”だと話していたことがあります。次男も俳優を目指しているそうです」(スポーツ紙記者)離婚後、親権は父の市村が持つことに。市村自身の強い希望だったといわれている。市村は最近のインタビューで、役者業と2人の息子との子育てを両立する生活について次のように話している。《両立?普通ですよ、普通! 今日は朝6時に起床して、犬に餌をあげて、子供たちと自分の分のお弁当を作りました》(『FRIDAY』2023年2月24日号より)「息子たちの存在が、市村さんの原動力になっているといいます。テレビでも息子さんのためのお弁当づくりについて語っていたことがありますが、前の晩の夜に下ごしらえをきちんとしているそう。もともと料理好きなので、まったく苦ではないようです」(前出・スポーツ紙記者)一方の母・篠原涼子のほうはというと、4月で出演したラジオ番組で「子どもは育ってくれます。育てられているような気がします、子どもに」と2人の息子への感謝の気持ちを語っていた。「市村さんと息子さんたちと、篠原さんの関係性は離婚後、良好なようです。篠原さんが休みの日に家に来て、食事をしたり、みんなで遊びに出かけたりしているといいます」(前出・スポーツ紙記者)新しい家族の形をとる一家のなかですくすくと成長する、長男・優汰の今後に期待!
2023年05月26日「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 高校生になり、父と兄が家を出たことで母と二人きりの生活が始まったみちかさん。心安らぐのは愛犬・ミルクとの時間だけ。しかし、母の言動に我慢ができなくなり、父を頼って一人で家を逃げ出しました。 しかし、母の元に残したミルクは衰弱し、命のかかわる病気になってしまっていました。 「お母さんと絶縁したい」 みちかさんの言葉をきっかけに、父は兄と話し合うことに。兄は、母の暴走は父のせいでもあると、これまで抱え込んでいた不満を父にぶつけます。その後、父から離婚を告げられた母は親権について揉めることに……! みちかの親権はどうするの?3人で話し合いすることに… 父が母へ離婚を告げ、みちかさんの親権は父が持つと伝えると、「育児はほとんど私がしたのに!」と納得がいかない様子の母。 母はみちかさんの親権を持とうと、いろんな角度から説得を試みます。 「お母さんのこと、嫌い?」 そう聞かれると、たまに見せてくれたやさしい顔が頭をよぎりますが、ミルクへのひどすぎる仕打ちを思うと「嫌い、許せない」と本心を伝えることができました。 「酷い!!! 一生懸命育てたのに!」 そう絶叫しながら、家じゅうの物を投げつけて来る母。これが最後に見た、母の姿でした。 その後、みちかさんは成人と同時にミルクを連れて父親のもとを出て独立し、就職。結婚後、母が生活保護を受けていることを知りましたが、「あんな毒親、養う義務はない」と、書類をシュレッダーにかけました。 これまで、付き合う友だちさえ母に制限されてきたみちかさんは、初めて「自分で選んだ人」と過ごし、家族になることができました。 自分が選んだパートナーと、新しい家庭をつくることにしたみちかさんの表情はとても幸せそうです。子どもは親を選べない……「親ガチャ」は確かに存在します。しかし、自立後どんな人生を歩むかは、自分次第ですよね。みちかさんには、自分の選んだ家族と幸せに暮らしてほしい、そう願ってやみません。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月24日大人気漫画シリーズ、今回はリアコミさんの「毒親からの解放」を紹介します。あなたの親は、親ガチャで言うと当たり?外れ?主人公のみちかは、情緒不安定な母親のもとで育ち、友人宅との違いに失望していました。父親は母親の状況を見ながらも、自分には関係ないと見て見ぬふり…。母親から離れるために父親と相談して、転勤先に行くことに決めましたが、母親はそれを許しませんでした。「この恩知らず」、「犬がどうなってもいいのか」というひどい言葉を投げかけます。親ガチャでハズレを引いたというみちかの奮闘記です。兄から厳しい追求を受けた父親。兄の言うことは、全てみちかの気持ちを代弁していたかのようで…。インスタ:マリコ(@kusodan_gotohell)HP: リアコミ原作:みちかさん(マリコのInstagramから応募)作画:kanata≪HPはこちら≫歪な家庭出典:Instagram話し合いさせて!!出典:Instagram最後の話し合い出典:Instagram離婚の話し合いをすることになった両親は、みちかの親権をめぐって揉めてしまいました。母親は育児をほとんど1人で行ったため、父親に親権を渡したくないと主張したのです。困り果てた父親は、みちかを呼んで、3人で話し合うことに…。母親はみちかの肩を掴んで「親権はお父さんがいいって本当にそう言ったの?」と問いかけました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月23日皆さんは夫が浮気をしたとき、義母が夫の味方をしたらどうしますか?誰に相談したらいいのか、わからなくなってしまいそうですよね…。今回は浮気夫をかばう義母のエピソードを紹介します!価値観を押し付ける義母夫は妻に浮気がバレ、義実家へ逃げ帰っていきました。するとすぐに、義母から妻へLINEが届きます。そして「浮気くらいで離婚なんて非常識」と言いました。義母は浮気は男の甲斐性だと言い、妻のことを責めるのです。さらに夫が浮気をした原因は妻にあるとまで言い…。親権を要求すべての責任を押しつける義母に、妻はうんざりしていました。自分は浮気された被害者であると、義母に主張します。しかし義母には話が通じず、子どもの親権を渡すように言われてしまうのでした…。責められても折れない心浮気された側なのに責められたら、落ち込んでしまいますよね。義母にはっきり言い返した妻の姿がかっこよく見えるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月10日一般社団法人 日本照明工業会(会長:島岡 国康、住所:東京都台東区、以下 JLMA)は、同会が提唱・定義する新時代のあかりの概念である「Lighting 5.0」を広く推進するため、「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」を5月9日より実施します。特別審査員に大学准教授・実業家の若新 雄純氏を招聘。「Lighting 5.0」の持つ「健康」「安全」「快適」「便利」の4つの価値を活かし「こんな“あかり”があったらいいな」、「こんな“あかり”の使い方が出来れば便利だ」という、様々なアイデアを広く募集いたします。コンテストロゴ■アイデアコンテスト 実施の背景JLMAでは、政府が提唱する経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会のあり方「Society 5.0」に対応する次世代照明を「Lighting 5.0」と位置づけ、広く啓発活動を行っています。この度、この新しい照明の概念である「Lighting 5.0」を身近に感じ、自分ごととして考えていただきながら、広く多くの方々と共にあかりの未来を一緒に考えていくために、皆さまよりこれからのあかりに関してアイデアを募る「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」(以下、本コンテスト)を実施いたします。■アイデアコンテスト 募集に関して本コンテストでは、「Lighting 5.0」の持つ4つの価値(「健康」「安全」「快適」「便利」)がもたらす、みんなの暮らしを豊かにする、未来のあかりのアイデアを募集いたします。「こんな“あかり”があったら便利だ」、「こんな“あかり”があれば、こんな問題が解決するのに」、「こんな“あかり”の使い方が出来れば暮らしが変わる」といった、未来のあかりのアイデアや、あかりの機能の新しい使い方を募集。一次審査、一般の方からのWEB投票などの二次審査を通じ、最優秀賞には賞金30万円をはじめ、各種の賞と賞金を準備しております。どなた様もふるってご応募ください。【特別審査員 若新 雄純氏コメント】「僕たちの生活になくてはならない照明。それはただ暗闇を照らす機能的な“あかり”から、健康や安全、居心地、空間表現など文化的側面を持つ“あかり”へと変革し続けています。今回のアイデアコンテストを通じ、今まで見落としていた何かを発見できるような、新しい“あかり”のあり方・提案や、照明とは何であるかをみんなで大げさに話し合いたくなるような、多様なアイデアが集まることを楽しみにしています。」特別審査員 若新 雄純■アイデアコンテスト概要コンテスト名:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~応募期間:2023年5月9日(火)~7月20日(木)応募資格:・個人または法人、団体(学生、社会人、株式会社、一般社団法人、NPO法人など)。・日本在住で日本語での会話が可能な方。・10月27日(金)に東京で開催する「表彰式」に参加できること。(グループの場合は代表者1名でも可) ※交通費は1名まで支給応募内容:照らすだけじゃない!あかりの新しい可能性のアイデア募集!従来のあかるさを得るための照明ではなく、Lighting 5.0の持つ「健康」「安全」「快適」「便利」の4つの価値がもたらす、これからの暮らしや社会を豊かにするあかりのアイデアを考えてください。既に世の中にある照明の機能を使った活用アイデアでもOKです。特設サイトにあるアイデアシートをダウンロードし、ご応募ください。応募方法:特設サイトにてアイデアシートをダウンロードし作成の上、応募フォームより期日までにご応募ください。コンテスト特設サイト:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~ 特設サイト アイデアシートへの記載事項:・アイデアタイトル・Lighting 5.0の価値(健康・安全・快適・便利)・想定ターゲット例:高齢者、若者、ビジネスパーソン、車を運転する人、全ての生活者 など・どんな“あかり”か?(既に世の中にある照明の機能を使った活用アイデアでも構いません。)例:食事がおいしく見えるあかり、注意力が増すあかりなど、自由に記載ください。・アイデアを思いついた理由やきっかけ・“あかり”の使われ方、どのように役に立つか例:家族での夕食時に、食事がおいしく見えるようなあかり。温かい食事は暖かく、また野菜の緑などが色鮮やかになり、食欲を増進するあかり など主催:一般社団法人 日本照明工業会協力:一般社団法人 照明学会後援:経済産業省(予定)、環境省(予定)スケジュール:第一次審査 8月4日(金)第二次審査 8月23日(水)~9月13日(水) 一般の方からのWEB投票9月15日(金) オンラインによる簡易プレゼンテーション表彰式 10月27日(金) 会場:第一ホテル東京(東京都)賞金:最優秀賞30万円、優秀賞10万円、学生特別賞10万円、奨励賞5万円×4名、参加賞1万円×10名(参加賞は、応募者から抽選で10名に進呈)審査に関して:応募頂いたアイデアを元に、選考委員会にて一次審査として書類審査を実施します。審査基準は、「アイデア」、「社会貢献性」、Lighting 5.0の4つの価値やSociety 5.0との「親和性」の3つのポイントで審査いたします。一次審査通過作品はコンテスト特設サイトに掲載のうえ、一般の方からのWEB投票と、オンラインによる簡易プレゼンテーションを実施。総合的な審査を行い、最優秀賞及び各賞を決定いたします。留意事項:(1) 応募アイデアは、応募者自身のオリジナルのものに限ります。(2) 二次審査進出作について、氏名又は団体名、タイトル、概要などを公表させていただきます。(3) 一次審査通過作品については、二次審査における一般の方からのWEB投票のために特設サイトへ掲載します。また、応募いただいた内容や表彰式での様子を収めた写真等は、今後のJLMAの広報・広告活動においてプレスリリースによるマスメディアへの情報提供や、JLMAサイト内での掲載等に利用する場合があります。(4) 未成年者が一次審査を通過した場合には、二次審査に向け別途、書面にて親権者の同意を確認させていただきます。また、親権者より同意が得られない場合には一次審査通過の資格が取り消される場合がございます。(5) 応募されたアイデアに関する著作権その他の知的財産権は応募者に帰属します。応募されたアイデアは、第三者の著作権その他知的財産権を侵害していないものに限ります。万一、応募提案が第三者の権利を侵害している場合又は侵害するおそれがあると主催者が判断した場合(応募後に侵害となった場合を含みます)、受賞発表後でも受賞を取り消すことがあります。(6) 他、詳細な応募における留意事項は、コンテスト特設サイトをご確認ください。応募に関する問い合わせ先:日本照明工業会内 Lighting 5.0 未来のあかりアイデアコンテスト2023事務局電話: 03-6803-0501 (電話問い合わせ対応時間 9:00~12:00 13:00~17:00(土日、祭日を除く))mail: jlma@akariideacontest.com ■Lighting 5.0とは日本照明工業会が提唱・定義する新時代のあかりの概念。従来のあかるさを得るためだけの照明ではなく、「健康」「安全」「快適」「便利」な高付加価値な照明のこと。人を中心に、さまざまなモノやコトとつながる、「Society 5.0」の社会に対応する次世代照明。Lighting 5.0が、もたらす4つの価値■その他補足JLMAが提唱・推進する「Lighting 5.0」の詳細な情報は、LIGHTING ACTION for 2030スペシャルサイトもあわせてご確認ください。 【一般社団法人 日本照明工業会について】日本照明工業会は、地球環境に配慮したやさしい“あかり”の普及に努め、より安全で快適な生活環境を実現するとともに地球環境の向上に努めます。照明業界の代弁者として、政府の成長戦略への取り組み、国内外のステークホルダーへの情報発信、交流、交渉を通じて、公平で健全な照明市場を形成し、照明業界の発展に貢献します。企業名: 一般社団法人 日本照明工業会代表者: 会長 島岡 国康設立 : 2013年4月URL : 本社 : 東京都台東区台東四丁目11番4号 三井住友銀行御徒町ビル 8階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日お見合いで知り合った男性・ひぃさんと付き合い始め、交際3カ月で妊娠が判明。両家の親に祝福してもらい、彼との結婚が決まったみぃ子さん。しかし、婚姻届を記入する段階になって「女性側が苗字を変えるのが当たり前」という風潮に疑問を抱き……。 事実婚という選択婚姻届を前にして「苗字を変えたくない」と主張したみぃ子さん。初めは「なんで?」と納得のいかない様子のひぃさんでしたが、みぃ子さんから苗字を変えたくない理由を聞いているうちに共感できたようで、「じゃあ俺が苗字を……」とまで言いかけます。しかし、彼には新しい苗字で生きる未来がどうしてもイメージできなかったようで、最終的には「ごめん。俺も苗字を変えたくない」との結論を出しました。 その答えを予期していたかのように、みぃ子さんが「やっぱりね」と告げたところ、彼から「じゃあ事実婚はどう?」と提案され……。 みぃ子さんの言うとおり、日本ではまだ事実婚は法律婚と同等の権利はありません。 事実婚のメリットには「夫婦別姓が可能」「離婚するときの法的手続きがラクになる」などが挙げられる一方、法律婚と比べたときに、「2人で親権を持つことができない(子どもの親権は妻が持つのが原則)」「経済的な不利益が生じる(税金での配偶者控除や医療費控除が適用されない・相続権がない)」「夫婦関係の証明が難しい(例:パートナーの入院時には住民票がないと主治医から説明を受けられない)」など、さまざまなデメリットもあります。 「夫婦で別姓にできる」という点に魅力を感じて事実婚も視野に入れていたみぃ子さんですが、現在、おなかの中には子どもがいる状況。これから第一子を出産し、数年後にはもしかしたら第二子が生まれるかもしれず、いつまで仕事を続けられるかも不明です。そういった事情を考慮し、みぃ子さんとしては、経済的に少しでもラクになる法律婚のほうを選ぶのがベター、との結論に至ったようです。 法律婚と事実婚のどちらを選ぶか迷ったときには、みぃ子さんのように、「これからの生活で何を優先すべきか」を軸に考えるのがいいかもしれませんね。 みぃ子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子
2023年05月04日系列の総合病院を複数もっている医療ダイエット専門のクリニック「Dr.医療ボディクリニック」(以下、ドクター医療ボディクリニック)が、総合病院グループと提携し2023年5月1日に銀座院をオープンします。◆総合病院グループと提携し、系列クリニックが行う医療ダイエット!ドクター医療ボディクリニックは、『ダイエットにおいて心と体は一体であり、その両方のケアが必要不可欠であると考え、心と体の両方を分析し治療します。また次世代の医療技術を駆使し“医療ダイエット”のプロフェッショナル集団で在り続ける』を理念に掲げ、グループ病院と連携して、医学的な根拠をもった医療ダイエットを提供します。医療ダイエットに特化した医師、看護師、管理栄養士の医療痩身のプロチームが一丸となって医療ダイエットを提供いたします。◆店舗概要店鋪名:「Dr.医療ボディクリニック」銀座院所在地:東京都中央区銀座1-6-16 銀座1616ビル5階銀座1丁目駅徒歩1分銀座駅、京橋駅、有楽町駅より徒歩5分程度と駅近な立地東京駅の八重洲側、徒歩8分院内◆「Dr.医療ボディクリニック」とは医療機関だけが扱うことを許された、次世代の痩身技術を用いる医療ダイエット専門のクリニック。主に、薬、最新医療機器による施術、医師監修の食事指導、注射の4つのアプローチを組み合わせ総合的な医療ダイエットを提案しています。銀座院は、銀座一丁目駅から徒歩1分、有楽町駅徒歩5分、銀座駅徒歩7分、東京駅徒歩8分と様々な駅が利用できる立地で、仕事帰りや休日にも通いやすい場所を選びました。クリニックには、基本的に週1回のペースで通っていただくため、ご自身のライフスタイルを大きく崩さないで、無理のないダイエットに取り組んでいただけます。また、患者さんのご希望によりどうしても食生活を強制的に管理してもらいたい等のご要望があったり、一定の期間だけ特に集中して病院に入院して過食症治療したい強いご希望がある場合については、系列の病院グループに入院して過食症治療することも可能です。※医師の診断が必要【Dr.医療ボディクリニックへの無料カウンセリング】予約から診療の流れ: 1. LINE、公式サイト、電話から予約2. LINE追加後ご予約確定のご連絡をいたします。3. 実際に来院し、カウンセリングいたします。4. 施術LINE予約 : 公式サイト予約 : 電話予約 : 03-3535-1122【Dr.医療ボディクリニック概要】2023年5月に東京の銀座に開院。系列の病院グループと連携して、医療ダイエット、過食症治療に力を入れていきます。※精神科につきましては保険診療、美容内科につきましては保険適用外の自由診療です。※薬の処方につきましては、医師が採血結果確認し、それをもとに処方しております。個人差はありますが、副作用として下痢、便秘、吐き気等の症状が出る場合がございます。※医療機器施術後は、医療機器によって、患部に赤みが出たり筋肉痛のような症状がでる場合がございます。各施術プラン内容につきましてはカウンセリングでご説明させていただきます。※既往歴、BMI18以下の方に関しては適用できない場合もございます。1回辺り9,800円(税込)~※保険適用外の自由診療です。※表示金額は標準的なものです。プランによって金額が異なります。※当院指定の信販会社を利用した分割の料金となります。※効果を保証するものではありません。※効果には個人差がございます。※プランによって金額が異なります。※未成年のお客様が治療する場合には必ず法定代理人(親権者)の同意が必要な為、カウンセリング当日の法定代理人(親近者)の同伴が必要です。未成年者の方が施術を受ける際、法定代理人(親権者)に電話確認を行う場合がございます。公式サイト : 公式Instagram: @dr_mbc_official 公式Twitter : @dr_mbc0501 公式TikTok : @dr.mbc0501 院内紹介中 ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月24日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは竜也さんの不倫の証拠を集め、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露。しかし、竜也さんは「離婚」を切り出してきます。さくらこさん夫婦はその日から別居を始めますが、竜也さんは「離婚を撤回したい」と言ったり、その割に再構築に向けての条件を拒否したりと、誠意のない行動ばかり。さらには金銭問題も勃発します。そしてついにさくらこさんは離婚への決意を固め……。 罪の重さを思い知るといい浮気、そして別居中の夫の態度に耐えられなくなった私は、離婚を申し出た。 そしてお互いの両親を交え、私の実家で離婚の内容についての話し合いが行われることとなった。 離婚の話し合いのために、協議書を作成しておいた私。財産分与や扶養的財産分与、養育費、子どもとの面会交流のルールなど、すべてをここに記載している。 親権はもちろん私。慰謝料は夫に150万を一括で請求。さらには、改めて浮気の証拠を夫と義両親に突きつけ、夫に罪の重さを思い知らせた。 そう、私がここまで用意周到にすべてを準備したのは、夫の苦しむ顔が見たかったから……。 話し合いを終え、無事に離婚届に判が押された。やっと長い苦しみから解放され、これから私の新たな人生がスタートすることになった。 ◇◇◇ 長い長い離婚への道が、ついに終わりました。大変なこともたくさんありましたが、さくらこさんは苦しみから解放され、今後は幸せになることを目指して歩んで行くのみです。 このようにスッキリ離婚できたのは、さくらこさんが離婚協議書を用意していたことも大きい要因ですよね。離婚にあたっては親権はもちろん、財産分与や養育費など決めなければいけないことがたくさんあります。そしてこれらは揉める原因でもあります。 実際さくらこさんも、離婚協議書を用意していたことで親権について冷静に義両親を説得することができていましたね。もし離婚の話し合いをすることになったとしたら、さくらこさんのように冷静に話し合える環境を作っておくと良いのかもしれません。みなさんももし悩んだ際は、参考にしてみてはいかがでしょうか。 これからのさくらこさん、四葉ちゃんの生活が幸せになると良いですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ
2023年04月18日あおばさんの息子さんと仲良しの、同じ保育園に通う美空ちゃんは、普段から母親に冷たい態度をとられていました。美空ちゃんのパパは、あおばさんの高校の友人・ハルやん。ハルやんと同じ会社で働く妻・ミソノさんは、ハルやんの同級生で同僚のタメ田さんと不倫し家出をしています。ミソノさんとハルやんは離婚協議中。浮気相手の男のもとに家出し、まだ養育費で揉めている最中にもかかわらず、突然保育園に現れ、何食わぬ顔で美空ちゃんを迎えに来たミソノさん。 「美空、いるんでしょ!? 早くして!」と大声で叫びます。 園長先生が駆けつけ、「現在『保護者』ではないあなたに美空ちゃんをお渡しすることはできません!」と伝えると、そこにハルやんが駆け付け「何やってるんだ!」と止めに入りました。 追い詰められたミソノさんはひどい言葉を次々を言い出します……。 娘を「物」扱い!?信じられない発言に唖然。 会社の上司に無理を言って急いで向かってきたハルやんに対して、「あんた仕事全然任されてないの? ウケるー」と顔を引き攣らせながら嫌味を言い出すミソノさん。もうこれ以上、会社にも保育園にも迷惑をかけたくない……ハルやんは、外に連れ出し話し合うことに。 ミソノさんは離婚調停で親権を簡単に手放していました。それなのに突然美空ちゃんを迎えに来たのは、養育費が欲しいからという身勝手なもの。 「やっぱり育ててやってもいいかなーと思っただけ。子どもに母親は必要でしょ?」 美空ちゃんをまるで物のように扱う発言にブチギレ! 「美空をお前に渡すつもりはない!」 離婚調停で親権はすでに確定していること。娘を渡さないと告げると、「普通、母親が呼んだら駆け寄ってくるもんでしょ? あんな子もういらない!」と逆ギレして帰って行きました。 自分が今までやってきたツケは必ず返ってくる。美空にお前みたいな母親は必要ない。ハルやんはミソノさんの後ろ姿を見ながらそう思うのでした。 保育園でいくら呼んでも出てこなかった美空ちゃんに苛立った様子のミソノさん。暴力や精神的苦痛、置き去りなどあれだけのことをしておいて、いつまでも娘は母親が好きなものだと思い込んでいる節が見受けられますが、4歳の子どもにも心があります。そんなに甘いはずがありません。 痛みに耐えながら産んだわが子を平気で傷つけ、物のように扱うミソノさん。母親としてはもちろん、人としても最低です。相手の気持ちを考えることが大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月15日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。サラちゃんの母親・リカさんに、サラちゃんの子守を頼まれたときのこと。その日、22時過ぎに泥酔して帰ってきたリカさんは、翌朝、悪びれる様子もなく、「付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われた。夫とはずっとケンカしていて、親権で争っている」と衝撃の発言をしてきました。さらに、離婚が決まったら「ママと一緒に住む」と言うようにと、サラちゃんに根回ししていたのです。サラちゃんの両親が離婚したら、「サラちゃんと離ればなれになってしまうのでは」と不安に思っていたつむぎちゃん。するとリカさんは、「大丈夫。サラとつむちゃんはずっと一緒だよ。つむちゃんのママにも手伝ってもらうし」とつむぎちゃんをなだめつつ、はなさんを親権争いに巻き込もうとしました。 リカさんに対して苦手意識があったはなさんは、「子どもたちは仲良しだけど、親も仲良くすべき?」と悩んでしまいます。つむぎちゃんに、「もっと他の子とも遊べばいいのに」と言ってしまいますが、はなさんが思っていた以上に、つむぎちゃんとサラちゃんの友情は深くなっていた様子。はなさんが安易な発言を反省していると……。 “彼氏”のことで頭がいっぱいなママ友… リカさんが「夫と離婚して、親権争いになりそう」と話していた翌日。 はなさんが自宅でゆっくりしようとしていると、リカさんからメッセージが入ります。 「夫と話し合って別居することになった! 今から行っていい?」 メッセージを確認していると、すぐにインターフォンが鳴り、リカさんが訪れました。 「もう!? この前私に、『生活リズムが』ってブチ切れてたよね」 以前、サラちゃんにおやつをあげた日、「夕飯をあまり食べなかった。人には生活リズムってものがあるでしょ!!」と、リカさんに怒られたことを思い出し、あきれるはなさん。 「聞いてよ! 昨日やっぱり夫とケンカになってさ、あっちが家出ることになっちゃった!」 家に押しかけてきたリカさんは、勢いよく話しだします。「サラちゃんと2人で暮らすってこと?」とはなさんが尋ねると……。 「とりあえずはね! 前に言った彼(不倫相手)と今いい感じだから、タイミングが来たら一緒に住もうかな」 リカさんの話に、サラちゃんの心配をするはなさん。 「そこが問題でさ、なんだかサラと彼、合わないのよね」 そして、「相手が本気かどうかもわからない。一緒に住めるようになるまで、サラの面倒を見てほしい」とはなさんにお願いしてきました。 「お願い! 彼が完全に落ちるまでだから!! 私たちBEST FRIENDS FOREVER! ズッ友でしょ♪」 「ずずずずズッ友!!??」 都合のいい話に、はなさんはツッコミが止まらないのでした。 不倫相手との関係を優先し、友だちに子どもの面倒をお願いするリカさん。そして、都合よく「ズッ友!」と笑顔を向けてきました。はなさんが衝撃的な表情になってしまうのも、わかります……。何をおいても恋愛を優先してしまうような、いわゆる“恋愛至上主義”の方は、少なからずいるのかもしれません。しかし、子どものことだけは、どんなときも一番に考えてあげてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月14日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、サラちゃんの母親・リサさんに頼まれ、サラちゃんの子守をすることになったはなさん。22時になっても連絡のないリサさんを心配していると、なんと泥酔した状態で帰宅したのです。そのまま、はなさん宅で寝てしまったリサさんは、翌朝、悪びれる様子もなく、「付き合ってる彼氏に、離婚して俺と結婚してくれって言われた。夫とはずっとケンカしていて、親権で争っている」と衝撃の発言をしてきました。さらにリサさんは、「よしサラ、確認ね! 『ママとパパどっちと暮らす?』って聞かれたら、何て答えるんだっけ?」とサラちゃんに問いかける始末。話を聞いていたつむぎちゃんは、「別れるってなに? つむも、サラちゃんと離れたくないよぉ!」と動揺してしまいました。 「大丈夫。サラとつむちゃんはずっと一緒だよ。つむちゃんのママにも手伝ってもらうし」とつむぎちゃんをなだめつつ、はなさんを巻き込もうとするリサさん。 リサさんに苦手意識のあったはなさんは、「子どもたちは仲良しだけど、親も仲良くすべき……?」と頭を悩ませていました。 母親の知らない、子ども同士の関係 サラさんが「親権で揉めている」と話していたその夜。 「サラちゃんはパパを選んで、どこか違うところに行ったりしないよね?」 新天地でせっかくできたお友だちと「離れてしまうのでは?」と、つむぎちゃんは不安に思っていました。そんな娘を「大丈夫! 今ままで通り、一緒に学校行けるって!」と慰めるはなさん。 「ママ、サラちゃんのママのお手伝いしてくれるんでしょ?」 つむぎちゃんは、親同士の会話をしっかり覚えていました。 「ママが手伝うなら、絶対大丈夫だね!」 期待の目を向けるつむぎちゃんですが、サラさんとの関係をあまり前向きに考えていなかったはなさんは、思わず、「つむぎも1年生なんだし、もっと他の子と遊べばいいのに」と口走ってしまいます。 「やだッ!!」 即座に否定するつむぎちゃん。そして、男子たちにいじめられていたとき、サラちゃんが助けてくれたことを涙ながらに話してくれました。 「そうか〜。そんなことがあったんだ……。つむぎとサラちゃん、本当に仲良しなんだね。変なこと言ってごめん」 つむぎちゃんの手をぎゅっと握り、はなさんは反省するのでした。 癖の強いママ友と付き合うことの煩わしさから、娘の友だち関係に口を出してしまったはなさん。「他の子とも遊べばいいのに」と簡単な言葉でしたが、母親が思っている以上に、つむぎちゃんとサラちゃんの友情は深いものになっていたようです。成長していくにつれて、親の知らない、子ども同士の世界は広がっていくのだなと感じます。皆さんは、「お友だちと、こんなことがあったの!?」と、後に子どもから聞いて驚いたエピソードはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年04月13日