インターネットによるアンケート調査ふるさと納税で満足した人が多かったのは、どんな返礼品なのか?主要16サイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」はふるさと納税の返礼品に関するアンケート調査を行いましたのでその結果をお知らせ致します。調査概要対象者:2020年~2021年に「ふるさと納税」を行い、返礼品をすでに受け取った方(3,000人)調査方法:インターネット調査回答期間:2022年3月14日~3月24日該当回答数:7,350(1人最大3つまで回答可)TOPICS(アンケート結果の概要)よかったという回答が最も多かったのは肉類で、次に魚介・海産物、米、果物・フルーツと続きます。なお、頼んだ件数と比較したときによかったという回答の出現率(※)が高かったのは家電・電化製品で、次に菓子・スイーツと米、酒・アルコールでした。※「返礼品の満足度をお答えください。」というアンケートに対しての以下選択肢のうち、①と②の回答を「よかった」と定義しています。①とても満足している②やや満足している③どちらとも言えない④あまり満足していない⑤全く満足していないふるさと納税でよかったもの1位:肉類(1,889件)最も「よかった」という回答が多かったのは肉類でした。ブランド高級和牛はもちろん、普段使いに適した豚肉の切り落としや温めるだけで立派なおかずになる冷凍ハンバーグなどを頼む方も多かったです。▼ふるさと納税で肉類をもらってよかった感想の例・もらったもの:宮崎牛切り落としもともとすき焼きの具材にしたかったので到着後はすき焼きにしました。残った分はお正月に炒めものにしたり、カレーの具材として楽しみました。(40代・女性)・もらったもの:豚肉3.5kgお鍋にぴったりで美味しく頂きました。スーパーで買うよりも鮮度が高く、家計にも優しく助かりました。(30代・男性)・もらったもの:ハンバーグ予想以上に味が美味しかった。量が多いので、家族と分け合うことができた。冷凍なので長い間楽しむことができた。もう1品の料理に手間をかける時間ができた。(30代・女性)ふるさと納税でよかったもの2位:魚介・海産物(1,631件)2番目に「よかった」と答えた件数が多かったのは魚介・海産物でした。産地から直送される鰻やホタテ、イクラや蟹は返礼品人気ランキングの常連品も多いです。▼ふるさと納税で魚介・海産物をもらってよかった感想の例・もらったもの:うなぎ蒲焼5尾スーパーで購入するより格段に美味しい。シンプルにご飯に乗せて食べたり、ひつまぶしやおつまみとして食べている。(30代・女性)・もらったもの:カツオたたき臭みも全くなく、とても美味しく次回も注文したいと思った。家族全員美味しかったと話していた。(40代・男性)・もらったもの:干物セット何回か頼んでいる。 料理の一品として、食卓に並び、素早くできるのとみんなで大きな魚の干物を食べれるので、楽しく食事ができる。(50代・女性)ふるさと納税でよかったもの3位:米3番目に「よかった」と答えた件数が多かったのは米でした。1万円の寄付で10キロ以上届く返礼品が多数あり、家計の助けになると好評です。▼ふるさと納税で米をもらってよかった感想の例・もらったもの:米毎日の主食として、美味しく頂きました。甘味もあり、好みのご飯が炊き上がり満足でした。毎月の食費も節約にもなりました。(30代・女性)・もらったもの:米の定期便毎日食べるものなので、美味しくてよかった。自分で買うと重いので運ぶのが大変だが、送られて来るので助かる。(40代・女性)ふるさと納税でよかったもの4位:果物・フルーツ4番目に「よかった」と答えた件数が多かったのは果物・フルーツでした。シャインマスカットや苺、さくらんぼや桃などの豪華食材が生産者から直接、旬の時期に送られてきます。▼ふるさと納税で果物・フルーツをもらってよかった感想の例・もらったもの:シャインマスカットスーパーで売っているものとは違い、とてもみずみずしくて美味しかった。家族で楽しみながら食した。(40代・女性)・もらったもの:スイカ甘さ、糖度、シャキシャキ感、鮮度ともに申す分のない評価で孫たちも無言でぱくついています。(60代・男性)・もらったもの:りんご丁寧なお例文や、豊岡村の紹介パンフも入っていて、村への愛情を感じた。新鮮で家族みんなで、美味しくいただいた。(60代・女性)ふるさと納税でよかったもの5位:酒・アルコール5番目に「よかった」と答えた件数が多かったのは酒・アルコールでした。大手メーカーのビールはもちろん、地ビールやウイスキー、日本酒も人気です。・もらったもの:ビール定期便以前に沖縄県へ旅行に行った際においしかったので、また飲んでみたいと思い探していた。 夕飯を食べながほぼ毎日1本ずつ飲みました。苦みが少なく、料理とも合うテイストでとてもおいしくいただきました。(40代・男性)・もらったもの:地酒セット日本酒は米どころが美味しいと思っていたが、水が綺麗な岐阜のお酒も美味しかったです。日本酒好きの両親と3本を飲み比べしながら楽しみました。(30代・女性)・もらったもの:ハイボール缶日頃飲んでいる商品なので、自分のお金で買うよりふるさと納税でいただいたほうが家計にも助かると思い選びました。(50代・男性)以上、値上げラッシュ状況下における、ふるさと納税の返礼品に関するアンケート調査でした。アンケート調査の考察や補足、6位以降の返礼品については「ふるさと納税ガイド」内の特集ページをご覧ください。 ふるさと納税ガイドとは主要16のふるさと納税サイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」。各ポータルサイトの徹底比較や解説記事に加えて、人気順や還元率順の返礼品ランキングもご用意。限度額計算シミュレーションやお金に関する記事は税理士が監修しています。誰もがふるさと納税をもっと身近に感じ、もっと楽しんでもらえることを、そして魅力ある自治体の財源確保につながることを目指します。ふるさと納税ガイド | ふるさと納税のNo.1比較サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月19日2022年3月18日、日本台湾交流協会が、ある調査結果を発表しました。その調査は『日本の見方』についてアンケートをとったもの。20~80歳の男性535人、女性533人の、合計1068人を対象に行われました。台湾で聞いた、最も好きな国は…日本!アンケートによると、『台湾を除き、あなたのもっとも好きな国(地域)はどこですか』という項目で、第1位を獲得したのは、日本!回答者の60%が「日本が一番好き」と答えました。ちなみに、2位は中国、3位はアメリカとなっています。■最も好きな国・地域1位:日本(60%、+1pt)、2位:中国(5%、—3pt)、3位:米国(4%、±0)台湾における対日世論調査ーより引用2018年度に行われた同調査よりも1ポイント増加し、過去最高の結果となったのです。また、ほかの項目でも、日本は1位を獲得しています。・今後台湾が最も親しくすべき国・地域1位:日本(46%)2位:米国(24%)3位:中国(15%)・台湾に最も影響を与えている国・地域1位:米国(58%)2位:中国(25%)3位:日本(13%)・日本は信頼できる国か信頼できる:60%(非常に信頼できる:9%信頼できる:51%)信頼できない:8%(非常に信頼できない:3% 信頼できない:5%)この結果に、ネットからは「素直に嬉しい」などの声が上がりました。・素直に嬉しいです!私も台湾、大好きだよ~!・本当にありがたいことです。僕も台湾が一番好きだよ。台湾旅行、本当に楽しかった。・こんなに好きだといってくれるなんて…なんだか照れちゃうな。・震災のたびに、心配して手を差し伸べてくれるイメージがある。いつもありがとう。2022年3月16日に発生した、宮城県と福島県で最大震度6強の地震について、台湾の蔡英文(さい・えいぶん)総統はTwitterを更新。「心を痛めています」「支援が必要であればいつでもいってください」と、日本に対しメッセージを投稿しました。台湾から地震相次ぐ日本にメッセージその内容に、11万人がジーン台湾の人々からの好きという気持ちをありがたく感じるとともに、「台湾が困っている時には、こちらも手を差し伸べたい」という気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月19日自分の時間を大切にするいまどき男子。そこで休日の過ごし方や趣味、ハマっていること、SNSとの付き合い方などを徹底調査。18~30歳の男性130人のアンケート結果を、3人の識者が分析してくれました。いまどき男子アンケート:ライフスタイル編Q. 休日の過ごし方を教えてください。1位…一人で家で過ごす、2位…一人で行動する、3位…寝て過ごす周りを気にせず、自宅でのんびりソロ活。休日何をして過ごしているかの質問には、映画、テレビ、漫画、ゲーム、散歩など、一人でできることが多数。「サブスク系の動画配信やスマホのゲームなど、わざわざ家から出なくても一人で楽しめることがたくさんありますからね」(放送作家・白武ときおさん)。さらにコロナ禍の影響で、グループ行動はより貴重なものに。「主体的に動かなくても、何でも手に入る時代。だからこそ同じ時間を同じ空間で誰かと共有することの価値は、これからどんどん高まっていくと思います」(フリーライター・武田砂鉄さん)Q. 美容に気を遣っていますか?はい…43.5%、いいえ…56.5%男子も美容や見た目に気を遣う時代に!SNSの普及や、メンズコスメ市場の拡大により、美容意識が高い男子が増加中。「一般男性もメイクする時代に突入し、コンビニにもメンズ用化粧品が普通に置いてあったりするので、美容に気を遣っていると言いやすくなった風潮はあると思います。眉毛を整えたり、ネイルしたり、ファッションのようにおしゃれのひとつとして楽しんでいる気がします。SNSに自撮りを投稿することも増えて、みんな見た目を気にするようになったのは良いことだと思う」(漫画家・ひうらさとるさん)Q. SNSは何をメインに使っていますか?1位…Twitter、2位…Instagram、3位…SNSを使っていないSNSに反応だけはしっかりする。一方で、深刻なSNS疲れも。Instagramが台頭している中、Twitterが1位を死守。「投稿はしないけれど、いいねやリツイートだけする人も多いそうですね。先日、絵本作家の五味太郎さんと話した時に、今は目の前のことに『反応する』だけで『考えていない』とおっしゃっていたのが印象的でした。まさしくその感じです」(武田さん)。「3位はSNS疲れによるものでしょうね。焦りや不安を生まないために、あえてやめるというのも正しい選択かも」(ひうらさん)Q. SNSで投稿はしますか?ほとんどしない…39.1%、全くしない…31.2%、よく投稿する…29.7%情報収集のツールとして使い、自分では発信しない人が大多数。約7割が投稿はせず、見るだけ派という結果に。「投稿して何かを言われたり、炎上することを絶対に避けたいという気持ちがあるのでしょうか」(武田さん)。「たまにTwitterで、“リツイートした人の中から抽選で何かが当たる”のような投稿をリツイートしているだけの人を見かけますよね(笑)」(ひうらさん)。なかには、自分の生活と比較して落ち込んでしまうから、SNS自体をやっていない、見ないようにしているという声も。Q. 好きなカルチャーのジャンルは?1位…ゲーム、2位…映画、3位…音楽、4位…漫画、アニメ無料や、サブスクで楽しめるコストのかからないものが上位に。ゲームが1位を獲得。「最近流行っている『Apex Legends』などは、ハードさえ持っていれば無料で始められます。武器やガチャに課金しないタイプのゲームに世界中の人が集っています」(白武さん)。「映画や音楽はサブスクがあり、漫画も無料で読めるコンテンツがある。カルチャーというものがお金を使わず提供されるものになりつつあるのですね」(武田さん)。「漫画が4位は嬉しい。頑張りたいです(笑)」(ひうらさん)白武ときお放送作家。1990年生まれ。日本テレビ系列『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』など、数々のお笑いバラエティ番組を担当する。Webメディアに詳しい。著書に『YouTube放送作家 お笑い第7世代の仕掛け術』(扶桑社)。武田砂鉄さんフリーライター。1982年生まれ。日本にはびこる男性優位主義について考察した『マチズモを削り取れ』(集英社)、『偉い人ほどすぐ逃げる』(文藝春秋)など、著書多数。TBSラジオ『アシタノカレッジ』の金曜パーソナリティを務める。ひうらさとる漫画家。1966年生まれ。毎月1日発売の『BE・LOVE』(講談社)で新連載「西園寺さんは家事をしない」が10月号からスタート。アプリPalcyで「聖ラブサバイバーズ」連載中。『ホタルノヒカリ』シリーズのコミックスも絶賛発売中。※『anan』2021年11月3日号より。漫画・松尾モノ取材・文・重信 綾鈴木恵美(by anan編集部)
2021年10月31日dTVが、本日12日の“宇宙の日”にちなんで、宇宙映画に関するアンケート調査の結果を発表した。「好きな宇宙映画」の1位に輝いたのは、374票を獲得した『アルマゲドン』。『ザ・ロック』などのヒットメーカー、マイケル・ベイ監督が、『ダイ・ハード』シリーズのブルース・ウィリス主演で、小惑星の接近により滅亡の危機に瀕した地球を救うために宇宙に旅立っていく男たちの姿を描いた。『アルマゲドン』を選んだ理由としては、「キュンとしたいときや泣きたいときに観てます。気持ちが現実から離れて、リフレッシュ出来ます」(50代・女性)、「命をかけて、誰かのためにミッションを達成するところ」(50代・男性)、「ラストに感動した」(50代・女性ほか)、「壮大なスケールが魅力です。ラストの感動的なシーンも秀逸」(40代・男性)などの声が寄せられた。そのほか、2位は258票で『エイリアン』、3位は180票で『アポロ13』、4位は135票で『ゼロ・グラビティ』がランクインした。■5位~10位までの順位第5位.『オデッセイ』(122票)第6位.『インターステラー』(81票)第7位.『パッセンジャー』(73票)第8位.『ライフ』(41票)第9位.『アド・アストラ』(24票)第10位.『ファースト・マン』(19票)調査期間:2021年8月30日~9月9日調査対象:dTV有料会員調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)
2021年09月12日dTVが11日、べネチア国際映画祭金獅子賞作品に関するアンケート調査の結果を発表した。ベネチア国際映画祭が11日に最終日を迎えることを受け、dTVは有料会員向けに「過去の金獅子賞受賞作で好きな作品は?」と質問。その結果、1位は『ジョーカー』で、2位以下を大きく引き離す88票を獲得した。『バットマン』の悪役で有名なジョーカーの誕生秘話をDCコミックスにはないオリジナルのストーリーで描き、ホアキン・フェニックス主演で映画化した同作。第92回アカデミー賞でも11部門でノミネートされ、主演男優賞と作曲賞を受賞した。『ジョーカー』を選んだ理由としては、「ジョーカーの誕生がよくわかった作品だった」(50代・男性)、「ホアキン・フェニックスの怪演が素晴らしかった」(50代・男性)、「インパクトがあり印象が強い作品でした」(40代・女性)、「悲しいけど、良い映画だと思う」(50代・女性)、「哀しきヒーロー」(50代・男性)、「考えさせられたから」(40代・女性)などの声が寄せられた。そのほか、2位は38票で『ノマドランド』、3位は25票で『シェイプ・オブ・ウォーター』、4位は15票で『Roma/ローマ』がランクインした。■5位~10位までの順位第5位.『さよなら、人類』(11票)第6位.『立ち去った女』(9票)第6位.『彼方から』(9票)第8位.『ファウスト』(7票)第9位.『嘆きのピエタ』(6票)第10位.『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』(4票)調査期間:2021年8月30日~9月9日調査対象:dTV有料会員調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)
2021年09月11日dTVが、8月8日の「山の日」にちなんで、「山岳映画」に関するアンケート調査の結果を発表した。山岳映画といえば「絶体絶命な状況をどう乗り越えていくのか?」というスリリングな展開が人気の理由の一つ。そんな過酷な状況が必然的に迫り来る山岳映画の中から “どの作品が最も過酷だと感じるか?”をdTV会員に調査したところ、179票を獲得し第1位に輝いたのは、シルヴェスター・スタローン主演のアクション大作『クリフハンガー』。冒頭から強烈な印象を与え世界中で大ヒットを記録した山岳冒険活劇で、「オープニングがとても印象深く残っているから」(40代・女性)、「今でも観たくなる名作だと思う」(50代・男性)などの理由が挙がっている。続いて、小栗旬主演『岳-ガク-』が150票を獲得し、第2位に。同作は山岳救助ボランティアの活躍を描いた人気漫画が原作で、「山登りの厳しさや楽しさを教えてもらえた作品」(20代・女性)、「小栗旬さんが素晴らしい。雪山の怖さが分かった」(30代・女性)などの理由が挙がっている。第3位は、大自然の猛威と限界に挑む人間を描いた『バーティカル・リミット』で、86票を獲得。雪山や雪崩の恐怖が余すところなく表現されている作品だけに、「雪山での極寒大迫力アクションだったから」(40代・女性)、「山岳映画の代表だから!」(30代・男性)などの理由が目立った。また、惜しくもベスト3には入らなかったものの、81票を獲得し第4位にランクインしたのは、日本映画界を代表するスタッフと、浅野忠信、香川照之ら豪華俳優陣が集結し、数々の映画賞を受賞した『劔岳 点の記』。日本映画界を代表するカメラマン・木村大作氏の初監督作品で、ただ地図を作るためだけに、前人未踏の劔岳山頂を目指した男たちの命懸けの闘いを圧巻のカメラワークで見せる。同作を選んだ理由としては「CGでは表せない映像美」(30代・女性)、「山の厳しさが丁寧に描かれていて怖さを感じたから」(40代・女性)といったものが挙がっている。○■5位~10位までの順位第5位.『ヒマラヤ 運命の山』35票第6位.『ビヨンド・ザ・エッジ歴史を変えたエベレスト初登頂』27票第7位.『127時間』22票第8位.『クライマーズ』21票第9位.『クレイジー・フォー・マウンテン』9票第10位『クライマーパタゴニアの彼方へ』4票アンケート調査方法調査期間:2021年7月28日~8月4日調査対象:dTV有料会員調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)
2021年08月06日面倒な毎日のムダ毛処理。脱毛したいけれど、「様々なやり方があってどれがいいのかわからない」と思っているママも多いのでは? サロンやクリニック、家庭用機器など選択肢がたくさんあり悩んでしまいますよね。そんなときは、世のママたちの意見を参考にするのもひとつの手。今回はWoman.exciteユーザーに実施した脱毛に関する意識調査の結果をご紹介します。脱毛に失敗したくない方は要チェックです!■調査概要調査対象:Woman.exciteユーザー回答人数:378名調査方法:Woman.excite内(インターネット調査)調査期間:2020年12月18日~2021年1月13日Q1. 脱毛経験の有無脱毛経験について聞いてみると、88%が「経験がある」と回答。脱毛への関心の高さが結果として出ていますね。脱毛をしたことのない方からすると、驚きの数字かもしれません。 Q2. 脱毛をどんな時に意識する?ムダ毛が気になるタイミングを聞いてみると、肌の露出の多い服や水着を着用タイミングで意識する人が多いことがわかりました。ノースリーブを着ているときが69%、温泉やプールに行くときが61%、脚が見える服を着ているときが60%という結果に。 Q3. 脱毛したことがある人の脱毛方法脱毛方法を質問してみると、87%が脱毛サロン(美容脱毛)か美容クリニック(医療脱毛)の経験があり、13%がその他(家庭用脱毛機器や脱毛クリーム・ワックスなどによる自己処理)と回答。脱毛サロン美容クリニックの経験だけでなく、両方や家庭用も合わせて実施されている人が多い結果となりました。脱毛の部位とタイミングによって利用方法が違うようですね。費用や期間、痛みなどの相性が関係しているようです。参考記事:エキサイトepi Q4. 脱毛したことがある部位は?脱毛サロン(美容脱毛)・美容クリニック(医療脱毛)の経験者を対象に、脱毛をしたことがある部位を聞いてみると、ワキが69%で圧倒的に1位。次に足(40%)、腕(30%)の順番となりました。Q2の「脱毛を意識するタイミング」の結果と一致して、肌を露出するタイミングとの関係性が高いようですね。 Q5. 今後、脱毛したい部位は?今後脱毛したい部位では、VIOが1位(62%)となりました。Q2.の「脱毛を意識するタイミング」で、4位に水着、5位に性生活がランクインしている点と関連がありそうです。また、顔(32%)や全身(30%)が腕よりも上位に来ており、脱毛をしたい部位が徐々に広がってきている印象を受けます。参考記事:エキサイトepi Q6. 脱毛サロン・脱毛クリニックを選んだ決め手は?脱毛サロン・脱毛クリニック経験者は、通いやすさ(48%)と料金の安さ(45%)を重視したようです。また友達の紹介(27%)では紹介割引や安心感があることも、上位になった理由かもしれません。4位のキャンペーンの内容(22%)は料金の安さと関係がありそうです。お得なキャンペーンのタイミングに合わせて契約するのも一つの手ですね。参考記事:エキサイトepi Q7. 脱毛して良かったことは?脱毛の効果を実感するポイントは、時短(74%)が圧倒的に1位でした。特に肌を露出する夏は、毎日カミソリで除毛するするのは面倒。脱毛することで短期間でケアできることでストレスも減りそうです。更に肌がツルツルになる(35%)、自信が付く(21%)ことで自己肯定感もグンとアップ!脱毛によってたくさんのメリットが得られそうです。まとめ今回の読者アンケートにより、脱毛について「既に経験者は多いものの、まだ他の部位を脱毛したい人が多い」ということが分かりました。医療脱毛と美容脱毛の違い・選び方など、分からないことがあれば脱毛比較サイトなどを参考にし、自分に合った方法を見つけましょう。後悔のない脱毛をして、「時短・ツルツル・自信」のある生活を過ごしてください!参考記事:エキサイトepi参考:脱毛情報メディア「エキサイトエピ」
2021年02月01日10代から40代の女性356人が回答!美容メディア「mira(ミラ)」を運営するKINDLER株式会社が、「美容に関するアンケート調査」を実施。結果を2021年1月7日付けのプレスリリースで公表しました。調査は2020年12月28日から2021年1月5日にかけて実施。15歳から49歳の女性356人が対象となっています。調査結果によると、回答者の42パーセントが新型コロナウィルス(COVID19)の影響で化粧品の購入方法に変化があったと回答。そのうち81パーセントがオンラインショップ(ECサイト)での購入に切り替えたと回答しています。化粧品の対面販売でコロナの影響を感じたかどうかという質問には74パーセントが「はい」と回答。理由としては「コスメのお試しが難しいため、購入機会が減った」(79.7パーセント)が最多でした。国内の美容医療については75パーセントが「利用したい」と回答。医療内容では「体の脱毛」(56.1パーセント)、「美肌」(45.5パーセント)などが人気でした。自分に合った美容法が1分で見つかる!「mira」は、自分に合った美容法を1分で購入できる美容メディア。iPhone、Androidのほかウェブ版でも利用可能です。フェイスタイプやコンディションを診断できる「フェイススキャナー」のほか、髪・肌・ボディなどのパーツに応じたおすすめアイテムの紹介記事、地域で検索できる美容医療施設情報、恋愛コラムなどを閲覧できます。(画像はプレスリリースより)(画像はKINDLER株式会社より)【参考】※KINDLER株式会社
2021年01月10日編集部:学研キッズネット編集部株式会社セキドは、運営するGINZALoveLoveアプリ会員に対して、母の日に関するアンケート調査を実施しました。その調査結果を公開します。株式会社セキドは、お母さんたちの思いを形にするため、2020年4月22日~5月10日までの期間、全国のGINZALoveLoveの店舗、およびECサイトで母の日のプレゼントを購入されたお客様に、ご希望の方には無料で「メッセージカード」を、またギフトラッピングサービスをご注文いただいたお客様には「ミニフラワーをあしらった母の日特別ギフトラッピングサービス」に変更することも可能です。アンケート結果■もらったことがある最も嬉しかったものは、「手紙」「花」お母さんたちがこれまで母の日にもらったことがある最も嬉しかったものは、「手紙」「花」ということがわかりました。40%以上のお母さんたちが「嬉しかった」と答えており、それ以外のプレゼントと大きく差が開いています。今年もらえるとしたら最も嬉しいのは「バッグ、財布」「アクセサリー」お母さんたちが今年の母の日にもらえるとしたら最も嬉しいものは、「バッグ、財布」「アクセサリー」でした。GINZALoveLoveでは、プレゼントにぴったりの商品を多数ご用意しています。特に印象に残る母の日エピソード「12歳の時、貯めたお小遣いで初めて買ったバッグ」これまでの母の日で、特に印象に残っているエピソードについて、ある30代男性の方からの回答に「12歳の時、貯めた小遣いで初めて買った母の日のプレゼントがLove Love鶴ヶ島店で買ったバッグ」(原文ママ)というものがありました。母の日はもらう方にも贈る方にも思い出になる日です。GINZALoveLoveは今後も思い出作りの一助になるお店作りを目指しています。実の娘や息子以外でプレゼントがもらえたら嬉しいのは「旦那様」が半数以上半数以上のお母さんたちが、「旦那様からプレゼントをもらえると嬉しい」と回答しています。母の日は実は、奥様に日頃の感謝を伝えるのに最も適した日なのかもしれません。母の日キャンペーンバッグ、財布、ジュエリーなど母の日にぴったりの商品はこちらからご購入いただけます。母の日のプレゼントの参考にお役立てください。■母の日特別ギフトラッピング例(ミニフラワーをあしらったラッピング)■アンケート調査概要調査名:母の日に関するアンケート調査方法:GINZALoveLoveアプリ調査調査対象:GINZALoveLoveアプリ会員回答方法:GINZALoveLoveアプリ内で回答日時:2020年4月10日~2020年4月17日有効回答数:248■この件に関するお問い合わせ先■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年04月24日6割近くの女性が、週1回以上運動をしている!スキンケアブランド「バリアリペア」を展開する株式会社マンダムが、2019年9月に実施した「健康と美容に関する調査」の結果を2019年10月10日付けのプレスリリースで公開しました。「健康と美容に関する調査」は、20歳から39歳の働く女性511名を対象としたアンケート調査。「軽い運動(ストレッチや簡単な筋トレなど)」についての質問には、59.9パーセントの女性が週に1回以上行っていると回答。そのうち13.5パーセントが「ほぼ毎日運動している」と回答しています。運動をする場所は「自宅」(83.7パーセント)が最多。次いで「ジム(22パーセント)」「パーソナルジム(10.2パーセント)」という結果となりました。運動しながら効率よくスキンケア運動をしながらやりたいことについての質問に対しては「スキンケア」が29.1パーセントでトップ。乳酸菌由来の美容成分を配合した「バリアリペアメンテナンスマスク」なら、顔にフィットする設計なので軽い運動をしながら効率のよいスキンケアが可能です。「透明感タイプ」は桃の花由来の酢酸菌で発酵されたローズハニーエキスで輝くような透明感を実現。「ハリタイプ」はハチミツ由来の酵母で発酵されたイチジクエキスがふっくらみずみずしい肌に導きます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マンダムのプレスリリース/PR TIMES※株式会社マンダム※バリアリペア
2019年10月15日毎日食べる食事について、「パートナーとその好みが合うかどうか」を重要だと考える人は多いのではないでしょうか。好き嫌いや味付けの種類など、食の好みには、その人が育ってきた環境や地域性など、さまざまなものが反映されると言っても過言ではありません。今回は、食の好みについて、アンケート結果をもとに考えてみたいと思います。■パートナーとの食の好み、半数以上は「合っている」と回答アンケートでは、パートナーと食の好みが合っているかどうか聞きました。その結果「どちらかというと合っていると思う」と答えた人が39.2%で、もっとも多いことがわかりました。また「合っている」と答えた人とあわせると約55%となり、半数以上の人たちは、多かれ少なかれ、「パートナーとの食の好みは合っている」と考えているようです。Q.パートナーと食の好みは合っている?どちらかというと合っていると思う 39.2%どちらともいえない 18.7%合っている 16.6%あまり合っていないと思う 7.6%合わないと思う 7.6%その他 3.0%■結婚において食の好みは大切なキーとなる?「どちらかというと合っていると思う」、「合っている」と答えた半数以上の人たち。どのような点で、食の好みが合うと感じているのでしょうか。「結婚して16年、付き合っているときから味の好みは同じ。だから、いまも奥さんの料理は好き。最近自分が料理することが増えたが、『おいしい』と言ってくれてとても作りがいがある」(神奈川県 40代男性)「作った夕飯を見ていつも、『これ! 今日食べたかったやつ!』と言われたりする。結婚の決め手が食の好みというのもありましたが、正解でした」(岩手県 30代女性)「食へのこだわりはもとより、食の相性は大切な要素だと考えています。私は食事を残すことがタブーと考えていますが、妻も同じ考えです」(埼玉県 40代男性)「これほど好みが同じな男性と出会ったことがないというほど合っています。好きな物から嫌いなものまで同じです」(千葉県 30代女性)そのほか、「趣味や嗜好(しこう)は違うが、食の好みだけは合うから結婚生活を続けてこられた」としみじみ振り返るような声も寄せられました。たしかに、食事は生活と切っても切り離せないもの。好みが合えば、毎回お互いに合わせる、合わせないといったストレスがない食生活を送ることができるでしょう。半数以上のパパやママたちが、パートナーとの食の好みが合っていると答えたということは、それだけ結婚において「食事」がキーとなっていくることがわかります。■「食の好みが違いすぎて疲れた…」つらい声もそれでは、「合わない」と答えた約15%の人たちの声を見ていきたいと思います。「旦那は食わず嫌いなので、作るメニューや外食はほぼ決まっています。せめて子どもには好き嫌いなく何でも食べてもらいたいと思っていますが、旦那が食べないので微妙。やっぱり食の好みが合わないと大変ですね」(茨城県 40代女性)「旦那は味が濃いもの、私は薄味が好きなので、夜ご飯は毎度子どもたちの分、旦那の分、私の分とみんながバラバラでおかずも違います」(茨城県 40代女性)「旦那は料理人です。小さい頃からおいしいものをぜいたくに食べていたせいか、農家出身の私とは違い、舌がこえていて、私がおいしいと思う田舎料理など食べません。結婚前になんとなく好みが違うのはわかってたけど、こんなに苦労するとは思わなかった」(神奈川県 40代女性)「私は薄味、旦那は濃い味。私は甘い方が好き、旦那はしょっぱいのが好き。すべてが違い過ぎて私は疲れています」(栃木県 40代女性)多かったのは、ご飯を作る側から寄せられた、食の好みが合わないつらさを訴える声でした。「からい物好きな夫が味見をせずに何にでも一味をかけるのでイライラする」という意見もあり、作った料理を前にモヤモヤとした気持ちを抱く妻とそれに気がつかない夫の様子が目に浮かびます。食の好みが合わないと、たしかに食事のたびに同じようなことが起こりかねないため、それをストレスだと感じる人もいるでしょう。■夫婦で食生活を楽しむためのヒントは夫婦でうまく食生活を楽しむためのヒントを「好みが合わない」という人から寄せられたコメントから探してみたいと思います。▼パートナーがいないときに好きなものを食べる「旦那は好き嫌いが多いので、普段はそれに合わせて料理を作っています。子どもたちは私の好みと合っているので、旦那がいないときに好きなものを作って食べています」(福島県 40代女性)夫婦といっても、四六時中いっしょにいるわけではないため、お互いが別々に過ごす時間に、自分が好きな食べ物を楽しむという声は多く寄せられました。「好きなものを食べずに我慢する」ということより、自分の好きなものを食べる機会を設けることでお互いにストレスが減るかもしれません。パートナーの作る料理の薄味に物足りないと思っているときは、ランチをガッツリ、こってり系にするなども食の楽しみのひとつです。ただ健康的問題で食生活を見直している場合には、どのくらいまでなら許容なのか確認しないと、せっかくの家での努力が無駄になるかもしれないので注意したいところですね。▼健康のために食生活を見直した「結婚当初は、私は濃い味付けが好みで、妻が作ってくれる食事は私からすると薄味でした。しかし、妻から『濃い味付けの食事を食べ続けると体に良くない』と言われ、少しずつ薄味にしてもらい薄味に慣れていきました」(千葉県 50代男性)年齢とともに食生活の見直しが必要と考える人は多いでしょう。もしパートナーの濃い味付けやこってりした料理が好きなことが気になる場合には、健康診断の数値も夫婦で相談する1つの材料として役立つこともありそうです。▼最初は夫婦の好みが合わなくても…「合ってきた!!って感じです。 濃い味付けだった私が、主人の好みのダシしっかりの薄味になり、甘いものを食べなかった主人が、私が甘味を大好きなせいか、甘味が好きになりました」(神奈川県 30代女性)夫婦は、最初は別々の家庭で育ってきた二人が、一つの家庭を作っていきます。長年一緒にいることで、合わなかった食の好みも次第に合ってきたと考える人は多いようです。筆者も、結婚当初は甘い物が大好きな夫に合わせて、自分が好きな味付けに少し砂糖を加えて調整していました。しかし、結婚して7年目となった近頃では、自分の好みの味が「わが家の味」になってきたと感じています。自分が変わったのか、相手が変わったのか、それともお互いが歩み寄ったのかはわかりませんが、毎日同じ食卓を囲むことで、積み重ねていけるものがありそうです。また「合う合わないより、お互いに合わせようとする気持ちが大事」という方、なかには「食の好みが違うから食べ物の取り合いにならなくて快適」と考える方も。お互いに食事の時間が窮屈ではなく楽しめていれば、食事の好みが合わなくても問題ないように思えます。また、最後にこんなコメントも紹介したいと思います。「主人が母子家庭だったので、母の帰りが遅いため夕食は一人で市販のお弁当を食べてたみたいです。家に帰ると妻と子どもがいて手料理がある幸せが、当たり前ではないと知っている主人は、私が作る料理は好き嫌いなく食べてくれます」(沖縄県 30代女性)「お互いに好き嫌いはあまりないですが、ごはんを残す人はお互いに嫌いなので食の好みというより、価値観は近いかと思います。子どもたちにもごはんは残さないということを徹底して伝えています」(東京都 30代女性)これらのコメントからは、食生活や食に対する考え方には、その人が人生で大切にしていることが影響しているとも考えられそうです。たしかに、毎日食事を用意するかげには、食材の準備から調理、配膳まで、たくさんの工程があり、手間がかかっています。まずは、そのことに感謝することの大切さをあらためて感じさせられます。食事にとてもこだわる人、作ってくれるだけでありがたいと思う人、おいしければ何でもいいという人、そしてこだわりがないという人。さまざまでしょう。もしパートナーと食事の好みが合わないという場合には、お互いに相手の価値観を認めて、自分なりのおりあいをつけることも必要となってくるかもしれません。食生活を豊かにするという方法は各家庭ごとに違っていると思いますが、楽しい食事時間が過ごせるといいですね。Q.パートナーと食の好みは合っている?アンケート回答数: 4602件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年05月12日アイドルグループ・NGT48を運営するAKSは20日、メンバー・山口真帆の暴行被害事件について、第三者委員会の調査結果がまとまったことを報告。22日に新潟市内で説明会を開き、AKSの運営責任者兼取締役・松村匠氏、劇場支配人・早川麻衣子氏、副支配人・岡田剛氏が出席するという。報道各社に配布された文書の冒頭は、「この度、当社が運営するNGT48に関する一連の騒動に関しまして、多方面にご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、あらためまして心よりお詫び申し上げます」と謝罪にはじまる。続いて、「先の2月1日にその設置をお知らせしました、平成30年12月8日に新潟市内において発生したNGT48のメンバー山口真帆氏に対する暴行被疑事件に関する第三者委員会による調査結果がまとまり、委員会から当社は報告書を受け取りました」と発表。「つきましては、第三者委員会による調査結果の内容や今後の対応などをご説明する場を設けさせていただきます」としている。
2019年03月20日10月8日は体育の日ですね! そこでベビーカレンダーは285名のママ・パパを対象に「人気のママ・パパアスリートランキング調査」を実施しました。今回は人気のママアスリート編を発表します! 人気ママアスリート1位は、ママになっても変わらずかわいい“あの人”でした! ママ・パパに「あなたの好きなママアスリートは?」と質問したところ、昨年度女の子を出産した国民的アスリート「福原愛」さんが1位に輝きました 。「卓球の愛ちゃん」として、その成長過程を多くの国民が見守ってきた福原さんに対し、「ママになってもかわいい」「小さい体でママをやっていると思うと、私も頑張ろうと思う」などの意見が集まりました。 次いで、オリンピックで二度金メダルを獲得し、「ママでも金」という名言を残した柔道の「谷亮子」さんが「ママになってからも笑顔で頑張る姿が良い」「夫婦揃ってスポーツで成功していて、子どもにもいい影響を与えている面が尊敬できます」などの理由から2位にランクイン。 3位には、バレーボールの「荒木絵里香」さんが「産後も日本バレー代表の主将として活躍する姿がかっこいい」などの理由からランクインしました。 第一線で活躍するアスリートが、ママになりさらにパワフルにかっこよく活躍する姿が、子育てを頑張るママの刺激になっているようです。 人気ママアスリートTOP5発表!支持される理由は?1位福原愛さん(卓球)・小さいころから卓球で活躍されていて、とても印象的だったから。・中国語ペラペラで、かわいいし、笑顔がとても素敵だから。 2位谷亮子さん(柔道)・ママになる前から好きだったが、ママになってからも笑顔で頑張る姿が良い。・ママになってもオリンピックを目指し、家事育児と自分を高めることを両立したのはすごい。 3位荒木絵里香さん(バレー)・出産後も日本代表に選ばれるほどのプレーができるところが素敵だから。・主将を務めてチームを引っ張って行った姿がかっこよかったから。 4位北斗晶さん(プロレス)・料理も上手で、子どもたちが素直ないい子に育っており、目標とすべきママ。・夫婦も親子もとても仲が良さそうで、闘病中もずっと笑顔の印象だったから。 5位荒川静香さん(フィギュアスケート)・ママとしてアスリートとしての強さと美しさを兼ね揃えているから。・ママになっても体型もすぐ戻り、ますます美しいスケートを魅せてくれるから。 自分時間の確保はしばらくおあずけ… 約8割が運動不足!普段、運動はしている?スポーツの秋がついに到来♪ ママ・パパたちに「普段何か運動をしていますか」と質問したところ、約8割の方が「あまりしていない」「まったくしていない」と回答しました。なかなか自分のための時間を取ることが難しいからか、多くの方が運動不足気味にあるようです。 一方、「よくしている」「まあしている」と回答した方へ、その理由を尋ねると「健康維持のため」「産後の体形が気になるから」といった声が多く聞かれました。 ママ・パパたちはどんな運動をしている?さらに、運動をしていると回答した方へ「どのような運動をしていますか?」と質問したところ、ヨガやランニング、ウォーキングなどが上位に入る結果となり、自分のペースで短時間でもできる運動がママから人気であることが分かりました。 子どもができて運動量が増えた人も…子育てはまるで筋トレ!「子どもが生まれて運動をする機会が増えましたか?」という質問に対し、67.4%の方が「あまり増えていない」「まったく増えていない」と回答しました。その理由として、「育児や家事でスポーツするための時間がないから」「まだ子どもが小さいので自分の時間をもてない」などの意見があがりました。 一方、「とても増えた」「まあ増えた」と回答した方の中には、子どもと公園で遊ぶ機会が増えたり、子どもの抱っこが筋トレになっているなどの声も聞かれ、常に全力の子どもと日々向き合うことが運動になっていると感じている方もいるようです。 人気のママアスリートランキングと、ママ・パパの運動に関する調査についてご紹介しました。次回はパパアスリートランキングを公開します! お楽しみに♪ <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月15日~9月18日調査件数:285件
2018年10月04日10月1日は「乳がん検診の日」。実は年々乳がんにかかる人は増加傾向にあるんです。育児に追われてつい、自分のことは後回しになってしまっているママも多いのでは? そこで今回は「乳がん」に関する意識調査を実施しました。ほとんどのママが乳がんには関心があるものの、その実態を知らないママが多かったよう。乳がんへの関心度や、実際に検診を受けたかなどを発表します。 約9割が乳がんに関心あり! 「乳がんについて関心がありますか?」という問いに対し、全体の95.1%にのぼる1,427名が「とて も関心がある」「まあ関心がある」と回答し、乳がんに対する関心が非常に高いことが判明しました。 現在、生活の変化に伴い乳がんにかかる人は国内で年々増加傾向にあり、生涯で11人に1人という高い確率で乳がんにかかる可能性がある*といわれています。しかし、この事実を知っている人の割合は4割に留まっており、乳がんに対する関心が高い一方、がんリスクの高さに対する認識は低いことが伺えます。*国立がん研究センターがん対策情報センター 最新がん統計より 妊娠判明前に乳がん検診を受診したママは約4割に留まる 妊娠判明前後の乳がん検診の受診率を調査したところ、全体の44.6%が妊娠判明前に「乳がん検診を 受けたことがある」と回答しました。妊娠判明前に検診を受けたことがある方へ、出産後も継続して検診を受けているか質問したところ、77.1%が「妊娠・出産後にも継続して検診を受けている」「今後受 診を予定している」と回答し、すでに一度乳がん検診を受けている方の定期健診の意識の高さが伺えました。 忙しいしお金もかかる……約4割のママが乳がん検診に消極的! 妊娠前に検診を受けたことがなく、妊娠・出産後も検診を受ける予定がないと回答した方へその理由を尋ねると、多忙なことや金銭的な負担が主な理由として挙げられました。乳がんは、30~64歳の女性のがん死亡原因の第1位であり、30代から乳がんと診断される人が増え始める*といわれていますが、その年代に差し掛かっても子育てが忙しく、検診を受けることができないというママたちの現状があるようです。*国立がん研究センターがん対策情報センター 最新がん統計より 自身のことは後回し……ママが健康管理できない理由 自身の健康への関心が妊娠・出産前より気を使わなくなったと回答した方へその理由を尋ねたところ、 多忙から自身の健康管理の優先順位が下がってしまったとの意見が多く寄せられました。家事や子育てに日々奮闘しているママですが、家族の太陽であるママにはいつでも元気でいてほしいと家族みんなが願っているはず。愛する家族の笑顔を守るためにも、まずママが自分自身の体をいたわってあげられるような家族のサポートや環境づくりも大切といえそうです。 子ども優先の生活で、自分のことは気にかける余裕がない時期。「乳がん」検査には関心があるけど、乳がんにかかる割合がいかに高いかまで知らなかったママも多かったよう。ママが病気になってしまったら、子どもを守ることができません。受ける予定がなかったママも、ぜひ、これきっかけに検診を受けてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月6日~9月7日 調査件数:1,501件
2018年09月21日もうすぐ敬老の日ですね。そこで、編集部は孫とじいじ・ばあばとの関係性を調査しました! そこから見えたのは……孫がかわいくて、行き過ぎた行動ををとってしまう「孫フィーバー」現象! でも、そんなじいじ・ばあばの行動やお世話の仕方にギャップを感じつつも、ママ・パパも歓迎モードのようです。じいじ・ばあばの「孫フィーバー」ぶりが見えるびっくり仰天のエピソードや、ほっこりする話、ママ・パパとの関係を調査した結果を発表します! 「敬老の日」には約6割以上のママ・パパがお祝いをすると回答!「9月17日は『敬老の日』ですが、どのように過ごしますか?」という質問に対し、63%の方が祖父母に何らかのお祝いごとをすると回答しました。 具体的な過ごし方を聞くと「祖父母に会いに行く」という回答が全体の25%を占め、SNSによるコミュニケーションが増えテレビ通話やSNS上でメッセージを送るなどの回答も上げられる中で、直接会ってお祝いをする人が最も多いことが分かりました。 また、「その他」と回答した方の中には、遠方に住んでいるなどの理由からか、「写真を使ってアルバムを作り、足型・手形を一緒に入れて送る」「寝相アートで感謝のメールを送る」など、オリジナルの写真や手紙を送り工夫を凝らした方法でお祝いをする方もいることが分かりました。 核家族化が進んでも、自分の親と週1回以上の頻度で交流! 「(ご自身の子どもにとっての)祖父母とどのくらいの頻度で交流していますか?」という質問に対し、自分の親は週1回程度との回答が29%と最も多く、配偶者の親とは月1回程度が23%と最も多い結果となりました。 いずれも最低月1回は祖父母と交流を図っており、家が近い方は保育園への送り迎えをしてもらうなど、育児をサポートしてもらっていることが多いようです。また、SNSで毎日通話をしているという声もあり、近年身近に感じられるSNSアプリなどを活用されている人も多いようです。 孫のためにマンション購入!まさに“孫フィーバー”! 「(ご自身の子どもにとっての)祖父母は育児に協力的ですか」という質問に対して、全体の76%が「協力的だ」と回答しました。中でも自分の親に対しては「協力的だ」という回答が全体の89%となり、配偶者の親に比べ圧倒的に高い値となりました。また、「(ご自身の子どもにとっての)祖父母は、お孫さんを溺愛していると感じますか?」という質問では、全体の半数近くが母方の祖母に対し「とても溺愛していると感じる」と回答しました。具体的なエピソードを見ると、「孫のためにマンションを購入した」「孫のオリジナルソングを作曲した」など孫への溺愛ぶりが多く見られ、“孫フィーバー”の広がりが感じられます。 育児の考え方に約4割以上のママパパがギャップを感じると回答「(子どもにとっての)祖父母の育児に対する考え方にギャップを感じたことはありますか?」という問いに対し、414名が「ある」と回答し、全体の41%が祖父母の育児に対する考え方に対し、ギャップを感じていることが明らかになりました。 さらに(子どもにとっての)祖父母の育児に対する考え方にギャップを感じたことがある方に対し、「どんなときにそう思うのか」を質問したところ、75%の方が「昔と比べる」「時代感の違い」など、祖父母世代の子育て方法を押し付けられた時に、自分の子育て方法と大きく異なりギャップを感じると回答しました。 ママ・パパの約8割以上が祖父母が育児参加に賛成!「(ご自身の子どもにとっての)祖父母の育児参加についてどのように思いますか?」という問いに対し、43%の443名が「とてもよいと思う」、42%の432名が「まあよいと思う」と回答し、全体の85%が、祖父母が子育てに参加することに賛成していることが明らかになりました。 祖父母の子育てにギャップを感じつつも、共働きの家庭が増えている背景もあり、祖父母の育児参加は必要だと感じている方が多いようです。ワンオペ育児や待機児童問題など、子育てを取り巻く環境は時代を追うごとに厳しくなっていますが、祖父母の育児参加は子育てに日々励むママ・パパへの力強い後押しになっているはずです。 じいじ・ばあばの孫愛ゆえに思わず行き過ぎた行動や、世代間ギャップはあるけどお互いに必要しあい、いい関係が築かれている様子が伺えました。この「孫フィーバー」は働くママにとっても力強い味方になってくれそうですね! <調査概要>■孫と祖父母との関係性に関するアンケート調査調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月8日(土)~9月10日(月) 調査件数:1,021件■「じいじ・ばあば」に関するアンケート調査調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年8月21日(火)~8月28日(火) 調査件数:910件 ※2018年9月14日17:40 内容の誤りを訂正いたしました。ご迷惑をおかけしました読者の皆様には深くお詫び申し上げます。
2018年09月14日現代の20代~40代の女性の結婚・恋愛観を徹底リサーチ!全国の25~44歳の未婚女性にアンケート調査を実施しました。その結果とは…?恋人のいない女性の半数以上が、次に付き合うと結婚したい。Q. 次に付き合う人と結婚したいと思いますか?A. YES…54.7%、NO…2.6%、どちらともいえない…42.7%※恋人のいない未婚女性305人に調査「かつては恋人にときめきを求める傾向がありましたが、ある調査によると、最近は“安らぎ”が伸びている。自由恋愛を楽しむより、結婚を考えられる相手のほうがいいのでしょう。それだけ人生にきちんと向き合っているのだと思います」(家族社会学者・永田夏来さん)婚活をしている人は約36%、その約8割の人が疲れを感じている。Q. 婚活をしている、または、したことがありますか?A. YES…36.2%、NO…63.8%※未婚女性525人に調査Q. 婚活をしていて疲れを感じたことはありますか?A. すごく疲れている…18.9%、疲れている…34.7%、やや疲れている…28.9%、疲れていない…17.5%※婚活経験のある未婚女性190人に調査恋人がいない女性の50%以上が次に付き合う人と結婚したいと言っている割に、実際に婚活をしている人は意外と少数。「婚活の場に来る男性に、期待が持てないのでは。それより、偶然の出会いを求めている気がします」(漫画家・山田玲司さん)。一方、婚活疲れに関しては、「婚活パーティやアプリでいろんな人と交流して、審査し合って…そりゃあ疲れます。でも、やらないと出会いがない人が多いのも事実」(永田さん)。その一方で、結婚したほうが幸せとは限らない…?という気持ちも。Q. 結婚したほうが幸せだと思いますか?A. 絶対そうだと思う…7.0%、ある程度そう思う…38.5%、どちらともいえない…36.2%、あまりそう思わない…12.4%、全くそう思わない…5.9%※未婚女性525人に調査「昔は“結婚=幸せ”という価値観がありましたが、実際はそうとは限りません。結婚して幸せになるには努力も必要です。この数字は、女性がそれに気づき、結婚に対して冷静になれている表れでは」(少子化ジャーナリスト・白河桃子さん)。「結婚したいけど、不安もある。リアルな胸の内です」(永田さん)結婚したくない理由は、「めんどくさい」「自由がなくなる」Q. 結婚したくない理由は何ですか?A. めんどくさい。交際の破局ですら面倒。婚姻関係となるとより面倒になると思うから。いろいろと我慢を強いられる生活をしたくない。今の生活を変えたくない。自由がなくなるのがイヤ。縛られたくない。※結婚したくないと答えた未婚女性92人に調査「政府のアンケートでも、多くの男女が、『結婚は何かを犠牲にすることだ』といった趣旨の回答をしています。親の世代ではそれが当たり前でしたが、今の人には難しい。『そこまでしてするもの?』と思っても不思議ではありません」(白河さん)永田夏来さん家族社会学者。現代の日本における結婚観や家族観を調査研究している。新しい結婚や家族の形を綴った『生涯未婚時代』(イースト新書)が好評。山田玲司さん漫画家。『Bバージン』(小学館)など恋愛漫画とともに、女性向けサイト「AM」での恋愛相談コラムが人気に。『CICADA』(小学館)4巻が発売中。白河桃子さん少子化ジャーナリスト。相模女子大学客員教授。近著は共著『「逃げ恥」にみる結婚の経済学』(毎日新聞出版)。「婚活」ブームの火付け役としても知られる。今回一緒に調査を行ったのは…LINEリサーチコミュニケーションアプリ「LINE」を運営するLINE株式会社が展開する、スマートフォンリサーチサービス。リアルな声の収集に定評あり。※全国の25歳~44歳の未婚女性、既婚女性、未婚男性 各525人に、2018年7月14日~16日に調査。※『anan』2018年9月5日号より。イラスト・深川 優取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年09月01日アサヒ飲料はこのほど、「パパの体形」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は5月29日~31日、40~50代の父親と同居している10~20代女性300名を対象に、インターネットで実施したもの。2017年の「父の日」にどのようなことを行うか尋ねたところ、1位は「プレゼントを贈る」(55%)、2位は「SNSなどでメッセージを送る」(11%)、3位は「料理を手作りする」(10%)となった。「ショッピング・旅行など父親と外出する」は4%、「父親と晩酌する」は3%となっている。直近1年以内に父親と2人だけで外出した経験があるか聞くと、50%が「ある」と回答した。外出しないと答えた人にその理由を聞くと、「お互いの予定が合わない。疲れているだろうから誘いにくい」(20歳・父親40代)など、お互いが忙しいといった意見が多かった。もっと父親と一緒に外出したいと思うかという問いに対しては、「外出したくない」が56%、「外出したい」が44%だった。最近、父親の体に脂肪がついてきたと感じるか聞くと、67%が「感じる」と答えた。さらに54%が「体形が崩れてきた」と答えている。「体形が崩れてきた」と回答した人に「父親の体形」に対する感想を聞くと、68%が「内心、『もう少しスリムになってほしい』と思う」と回答した。さらに73%が「自分の結婚相手が将来同じ体形になったら嫌だと思う」と答えている。父親の体形が崩れていると「健康管理ができているか心配」と感じるか尋ねたところ、67%が感じると回答した。
2017年06月13日仕事と家庭。どちらも大切な自分の居場所ですが、この2つ以外にもコミュニティの場はたくさんあるもの。では子育て中のママが関わっているコミュニティにはどんなものがあるのでしょうか?今回は子育てママのコミュニティの実態について、アンケート調査の結果をもとにご紹介します!■活動の中心は「子どもを介した場所」東京ガス都市生活研究所が「小学生以下の長子」を持つ子育てママを対象に「子育てママの地域コミュニティの実態と意識」について調査を実施。その結果、子育てママの「コミュニティ活動の場」として最も多かったのは「幼稚園・保育園のママ友・パパ友のグループ」、次いで「幼・保・小のPTA活動・放課後支援活動」であることがわかりました。子育て中は、子どもの年齢によって必要な情報や悩みごとが変わってきますから、情報交換のためにも、「同年代の子を持つ親」の集まりを大事にしているママは少なくないはず。また、子どもの友達づくりのためにも「属しておくべき」と考えているママもいるかもしれませんね。■共働きママのコミュニティ活動は意外と多い?さらに、グラフを見てわかるのは、コミュニティ活動が多いのは共働きママのほうだということ。時間にはっきりとした制約のある共働きママのほうが活動が難しそうに思えますが、実際は非共働きママのほうが活動量が控えめなようです。共働きママのポイントが特に高いものとして「会社の同僚・元同僚による組織」「管理組合」「運動・スポーツサークル」など。また「子ども会」「ごみ収集、清掃活動などのグループ」などのポイントが高いのも意外ですね!共働きママと非共働きママ。今回の調査では、そのどちらにもコミュニティ活動の場がたくさんあることが明らかになりました。■コミュニティ活動の場を「サード・プレイス」に!以前、職場でも家庭でもない第三の場所「サード・プレイス」という言葉が話題になりました。自分が自分らしくいられる、リラックスできる場所という意味ですが、子育て中のママにはコミュニティ活動をサード・プレイスにしてしまうのもおすすめです。ママ友・パパ友グループなど子どもを介した場でなくても、心からリラックスできるコミュニティの場はたくさんあるはず!久しく会っていなかった学生時代の友人に連絡をとってみたり、行きつけのお店で知り合いをつくってみたり、学びたいことを教わるサークルにはいってみるのもいいでしょう。お気に入りのコミュニティを見つけて一歩足を踏み出せば、日々のストレスも自然とやわらいでしまうかもしれませんね。コミュニティ活動は「自分らしく過ごす場所」として参加してみると、もっと気楽に楽しめるのかもしれません。気兼ねなく素の自分でいられる場所を、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?<参考サイト> ・東京ガス株式会社「子育てママの地域コミュニティの実態と意識」
2017年05月07日女性の“髪と頭皮のケア”に関する調査株式会社小学館が運営する「女性インサイト研究所」が“髪と頭皮のケア”に関する意識調査の結果を公開した。今回のアンケート回答者は、美容に高い意識のある雑誌「CanCam」「AneCan.TV」「Oggi」「Domani」「美的」の読者440名。美容意識の高い女性のスキンケアは?美容に意識の高い女性たちは、スキンケアにどのくらい力を入れているのだろうか?毎日使っているスキンケアアイテム(クレンジング・洗顔を除く)の数を聞いたところ、4個以上が約55%だった。また、30代、40代の半数以上が5,000円以上の美容液を使っているなど、プラスアルファのケアまでしっかりと行っている印象だ。ヘアケアはスキンケアよりも後回し?しかし、シャンプーの値段について聞いてみると、半数弱の41%が1,000円以下と、スキンケアと比べてヘアケアには力を入れていないという人も多いようだ。一方で、「年を重ねてきて髪質や頭皮の状態、髪の量などに変化はありますか?」という質問に、「ある」と答えたのは約73%と、大半の女性が年齢に伴う髪の変化を感じている。スキンケアに力を入れている人ほどヘアケアも重視また、スキンケアとヘアケアの回答を合わせて見てみると、10,000円以上の美容液を使っている人たちの約79%が、1,000円以上のシャンプーを使っているという結果も見えてきた。ヘアケアはスキンケアよりも後回しになりがちだが、悩みや気になっている人は多く、美容意識の高い人ほどヘアケアまで意識しているということが分かった。あなたはヘアケアにどのくらい力を入れているだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社小学館 プレスリリース/@Press
2017年04月26日やっぱり「脱毛は当たり前」だった!脱毛ノウハウサイト『NII-NA』編集部は、読者モデル30名を対象にした脱毛に関するアンケート調査を実施。結果を公表した。調査によると、約80%の回答者が「脱毛サロンやエステ、クリニックに通っている」と回答。女性にとって脱毛は欠かせないケアであることがわかった。賢くお得にサロンを利用初めて脱毛サロンを利用した年齢としては「19~20歳」が最も多いことから、学割が使える大学生のうちに、お得に脱毛をスタートさせていることが予想される。脱毛サロン・クリニックを利用したきっかけは「自己処理が面倒だったから」が最多。次いで「キレイになりたかったから」「露出が増えるから」となった。自分の目や手が届かない部位も施術できる脱毛サロンやクリニックは、自己処理よりも美しい仕上がりになると考えている人が多いようだ。やはり「ワキ」が気になる女子多数施術部位として人気なのは「ワキ」で40%が経験。「全身」と答えた人も37.5%に上った。面積が広く露出が多い「脚」(12.5%)、デリケートゾーンを指す「VIO」(6%)にも票が集まっている。利用した脱毛サロン・クリニックの評価としては80%以上が「満足」としており、「もっと早く利用しておけばよかった」という声も上がった。セルフケアは「カミソリ派」が多数脱毛のセルフケアとしては「カミソリ」を使用している人が最も多く41.9%。「家庭用脱毛器」ユーザーは29%だった。しかしセルフケアにはカミソリ負けなど肌にダメージを与えてしまう、処理してもすぐに次の毛が生えてくるなど、ややネガティブな意見も多く寄せられていた。(画像はプレスリリースより)【参考】※NII-NA「脱毛に関するアンケートレポート」※プレスリリース
2017年03月26日資生堂はこのほど、「女性の"花粉の時期あるある"」に関する調査結果を発表した。同調査は2016年10月25日~27日、全国の20~30代の働く女性1万人を対象にインターネットで実施したもの。花粉の時期(1月~5月)、花粉に悩んでいるか尋ねたところ、44.0%が「はい」と回答した。花粉に悩んでいると回答した人に、どの程度、花粉に悩んでいるか聞くと、33.9%が「毎日がゆううつになるぐらい、かなり花粉に悩んでいる」と答えた。「毎日がゆううつになるぐらい、かなり花粉に悩んでいる」と答えた人に、花粉の時期(1月~5月)に化粧に悩んだり、化粧をすることをゆううつに思ったりしたことがあるか聞くと、63.6%が「ひんぱんにある」、32.5%が「たまにある」と回答した。「ある」と回答した人に理由について尋ねると、「鼻を頻繁にかむので、口もとや鼻付近のメークがすぐ崩れてしまう」(80.8%)が最も多かった。2位は「目のかゆみで、すぐにアイメークが崩れてしまう」(66.7%)、3位は「花粉による肌あれでかゆみやヒリヒリ感がある」(55.6%)だった。「花粉の時期(1月~5月)の化粧」についてどう思うか尋ねたところ、もっとも多い回答は「鏡で自分の顔を見たくない」(72.8%)だった。2位は「化粧が雑になる」(67.5%)、3位は「マスクをした時のかわいいメーク方法が分からない」(66.5%)となっている。「女性の"花粉の時期(1月~5月)あるある"」に該当すると思うことを聞くと、美容観点では「肌がかゆくてついかいてしまい、気付くと化粧が落ちてしまっているので、いつも疲れた顔に見られる」(79.1%)だった。また、61.2%が「ティッシュを鼻に詰めて仕事をしたことがある」、30.1%が「マスクとメガネが原因で怪しい人と思われた経験がある」、24.3%は「花粉による肌あれや花粉症が原因でデートをドタキャンした経験がある」に該当すると答えている。マスクやメガネ以外に、活用している花粉対策について尋ねると、1位は「肌に優しいティッシュを使う」(54.9%)、2位は「ヨーグルトを食べる」(49.5%)、3位は「空気清浄機を使う」(38.8%)だった。
2017年01月24日2000年以降、生涯未婚率が急増している日本。結婚した人はどれくらいの交際期間を経て結婚にいたったのでしょうか? 調査の結果、数値だけでなく、多くのコメントから結婚相手として押さえるべきポイントもわかりました。Q.パートナーとどのくらいの交際期間で結婚した?1.半年未満 11.4%2.半年〜1年未満 18.8%3.1年〜3年未満 37.1%4.3年〜5年未満 15.8%5.5年以上 16.9%ボリュームゾーンは1年〜3年未満。結婚するにあたってお互いを知るのに必要な期間であり、いわゆる「永すぎた春」にならないという意味では納得の交際期間と言えそうです。とはいえ、恋愛は人それぞれ。電撃結婚から計画的な結婚までタイプ別に見てみましょう。■まさに運命!この人だってビビッときた彼氏がいてもビビッと来たんだから仕方ない! なかには中学時代の予感が的中したという人も。「旦那と出会ったことで8年付き合っていた彼氏と別れ、出会って8ヶ月で同棲して、その後1年後に入籍、すぐに妊娠して双子が生まれました。双子ももう5年生になります。いまだにバタバタした日々ですが幸せです」(神奈川県 40代女性)「付き合って3ヶ月で親に挨拶をしに行きました。何より一緒にいて飾らなくてよくてラクで楽しいからです」(愛媛県 40代女性)「中学時代に出会って12年後から交際、それから5年ほどで結婚に至りました。結婚して10年ですが、ビビッと来たあの瞬間の予感的中! 結婚してよかった」(茨城県 40代女性) ■長期戦派は計画的な人が多数長く付き合って結婚した人は、結婚に向けて計画的にすすめていた人が多いよう。いつの間にか10年以上過ぎていたなんて、結婚生活においては幸せの象徴かもしれません。「私は8年付き合って結婚しました。しっかり計画を立てて、親に負担をかけないように式を挙げて、そしてマイホームも購入しました。8年間二人で貯金をしたから今日があります」(岐阜県 40代女性)「予定通り25歳で結婚、27歳で一人目出産、30歳で2人目出産」(愛知県 30代女性)「なんと13年!高校の同級生でした。結婚当初から新婚気分もなくいつの間にか17年が過ぎています。空気みたいな存在です」(三重県 40代女性)■2回目の結婚で幸せになった人もシングルマザーも多い今の時代。子育てで忙しい中、気づいたら身近にいた人がよきパートナーになっていたという人もいます。「今の旦那は良き相談相手でした。なので、旦那から結婚前提で付き合ってと言われた時にはさすがに考えました。それは、私がバツイチで2人の子持ちだったから。でも、子どもの理解もあり今があります。再婚して2人の子どもにも恵まれ11年が経ちます」(千葉県 40代女性)Q.パートナーとどのくらいの交際期間で結婚した?集計期間:2016.06.06〜2016.06.20アンケート回答数:10370件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年10月03日俳優の坂上忍が19日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。番組内で実施した浮気に関する調査の結果に驚いた。番組では、京都の芸妓との不倫疑惑が報じられた歌舞伎俳優の中村橋之助の謝罪会見と、妻でタレントの三田寛子の会見を特集。また、視聴者を対象に「パートナーが正直に浮気を認め謝罪したら"許す"か"別れる"か」という調査を行った。その調査では、「許す」が51%、「別れる」が49%と、「許す」の方がわずかだが多いという結果に。坂上は「えー! 許すの方が多いの!?」と驚き、「だったら、もうちょっと寛容になってもいいのかなって」と芸能界の不倫騒動に関する世間の厳しい声について言及した。出演者も「許す」「別れる」かどちらか答え、小杉竜一、IKKOらは「許す」、吉田敬、ホラン千秋、野々村真らは「別れる」を選択。アーチェリー五輪メダリストで日本体育大学教授を務めている山本博は「許す」を選び、「学校現場にいるので…親が離婚して子供が悩んだり、そこから子供の人生が大きく変わっていく。会見で三田さんが『別れない』って言った言葉は子供にとってはものすごく安心だったと思う」と話すと、「なるほどー!」という声があがり、坂上も「子供がいるかいないかによって変わってきますよね」と話した。
2016年09月19日ビデオリサーチは5日、スマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』によって、テレビ視聴の時間量に影響はなかったとする調査結果を発表した。今回同社では「VR CUBIC」というツールで、同一の対象者から、テレビ、パソコン、スマートデバイスの接触状況を調査。ゲームのユーザーにおいて、リリース前10日間(7月8日~17日)と、リリース後10日間(7月22日~31日)でテレビ視聴状況を比較してみると、リーチ(接触率)はリリース前・後ともに96.4%と変化がなかった。さらに、1日あたりの平均視聴分数も、リリース前が3時間39分だったが、リリース後は3時間40分で、大きな変化は見られなかった。この結果から同社は、ポケモンGOによって「テレビ視聴時間量の増減は生じていない」と結論。ただ、ゲームのリリース前・後の期間は、子供・学生の夏休み前・後にも当たることから、「そもそもの生活行動の変化もあるため、単純な比較はできません」ともコメントしている。●「VR CUBIC」調査概要・調査エリア:関東1都6件・調査対象:満15~69歳男女 ※インターネットユーザー・サンプル数:5,000サンプル ※テレビ測定は5,000世帯(世帯内家族を含む)・テレビ接触:機械式測定・ネット接触:ログ取得
2016年08月06日2015年3月にバンコクで開催された日本文化イベント「Japanese Experiences 〜きもの秘伝〜」 ©TRIPPING!電通は、20カ国・地域を対象に顧客企業のマーケティング活動支援を目的とした「ジャパンブランド調査2016」を実施。調査結果よると、日本に対する好意度が最も高い地域は、「タイ」となり、2年連続1位のベトナムを上回る結果となった。ベトナムは2位に順位を落とし、前年同率1位だった「台湾」は7位へ。尚、上位5位を東南アジアの国々が独占する結果となった。 日本に対する好意度ランキング順位(昨年順位)/国1位(3位)タイ2位(1位)ベトナム3位(4位)フィリピン4位(7位)シンガポール4位(8位)マレーシア6位(7位)香港7位(1位)台湾8位(4位)インド9位 インドネシア9位(4位)ブラジル 親日度と連動して、訪日意向も高いアジア各国。旅先としては、依然として東京が一番人気ではあるものの、最近の傾向としては地方にも注目が集まっている。地方でやりたいことのキーワードには「温泉」「桜」や「ローカルフード」などがあがり、季節や地域が限定されたアクティビティーに人々の関心が集まっていることが伺える。また、「優れていると思う『日本の物事』」については、1位の「日本のロボット工学」を筆頭に、技術関連の項目が上位を占めたが、2位には「日本食」、3位には「日本のアニメ・漫画」がランクインするなど、独自の文化も高く評価されていることがわかった。 参考元:「ジャパンブランド調査2016」電通
2016年07月27日「幸せになりたい」とは誰もが願うこと。では、どうしたら幸せになれるのでしょうか?厚生労働省が行った「全国家庭児童調査結果(平成21年度)」によると、「今幸せだと思うか」という質問に対して、「とても幸せだと思う」と回答したのは、小学校5~6年生で55.7%、中学生が41.3%、高校生等で38.7%。年齢が上がるにつれ幸せを感じている人が減少しているのが気になるところです。誰もが抱く「幸せになりたい」という根本的な疑問を解明しようと、ハーバード大学が長期にわたる調査を続けています。その結果、70年以上にわたる追跡調査で「幸せだと感じるために必要なたったひとつの要素」が浮かび上がっているそうです。■724人に行われた「史上最も長い追跡調査」調査を行っているのは、ハーバード大学の「グラントスタディ」と名づけられた研究プロジェクトで、1938年にスタートしました。70年以上にわたって継続されているこの調査は、史上最も長い追跡調査とされています。現在は、精神科医及び精神分析医で禅僧でもあるロバート・ウォールディンガー博士が4代目のリーダーとしてこのプロジェクトを指揮しています。1938年当時、ハーバード大学の2年生男子と、ボストンの貧困環境で育った10代の男性の2つのグループに分け、合計724人に対して研究がスタート。2年ごとに聞き取り調査を行う形で調査が進められました。現在も存命なのはそのうち60人。すべての人が研究への協力を継続しています。通常こうした長期間にわたる研究は難しいとされていますが、被験者の協力や、研究者が代替わりをしても熱意をもって研究に取り組んでいることなどから、幸運にも調査を続けることができたということです。■人を幸せにするのは「よい人間関係」だと判明この研究では面談調査以外にも、血液検査や脳スキャンを含めたあらゆる健康診断をしたり、家族との面談も行ったりと、被験者について様々な角度から調査が行われました。研究開始当時10代だった男性たちはその後、様々な職業につきました。工場で働く人もいれば、弁護士や医師になった人やアメリカ大統領になった人もいました。そのように長きにわたって同じ人物をあらゆる角度から追い続け、人生に於いてなにが起こっているのかを調査した結果、「最終的に人が幸せになるにはなにが重要なのか」が浮かび上がってきたそうです。それは、「よい人間関係は人を健康にし、幸福にもする」ということでした。■調査でわかった「よい人間関係」の3つの教訓調査のリーダーであるウォールディンガー博士は、さまざまな専門分野を持つ人物がプレゼンテーションを行うTEDカンファレンス及びその後のインタビューで、「よい人間関係」について、この調査から3つの教訓が得られたと話しています。1つ目は「社会的なつながりが重要で、孤独は人を殺す」ということ。人とのつながりが少ない人よりも、家族や友人など人とのつながりが多い人のほうが幸福を感じやすく、健康的で長生きしたそうです。また、自ら望んではいないのに孤独な状態にある人は、幸せを感じにくいばかりか、健康面においても問題を抱えやすく、脳の機能も低下しやすい傾向があることがわかりました。2つ目は「大事なのはつながりの“数”ではなく“質”である」ということ。どれだけ多くの友だちがいると自慢していても、それぞれのつながりが希薄な場合は、人生の満足度が低いと感じる人が多かったのだとか。80代を過ぎて肉体的に不便を感じるようになっても、よい人間関係を築けている人はより多くの幸せを感じたそうです。一方、築けていない人は肉体的な痛みをより多く感じる結果になったといいます。ウォールディンガー博士がさらにつけ加えたのは、「よい人間関係を築ける人に共通するのは、柔軟性があること」という点です。自分の思うように他人を動かそうとする人は、人間関係でトラブルを抱えることが多く、柔軟性があって他人の考えを尊重できる人は、人間関係をうまく維持したり、困難を乗り越えたりできると語っています。*じつは日本でも、ソニー生命が50歳~79歳の男女に対し「シニアの生活意識調査」を行っています。ここでも「生きがい・やる気の源」について尋ねられたときの回答は、複数回答で「パートナー(妻・夫・恋人)」が43.9%、「子ども・孫」が43.3%、「友人」が22.6%など、関係性についての項目が高い割合で目立っています。日本においても、やはり「よい人間関係」が、幸せを感じるために需要な要素であることは変わらないようですね。(文/宮本ゆみ子) 【参考】※What makes a good life?※平成21年度 全国家庭児童調査結果-厚生労働省※シニアの生活意識調査(平成25年)-ソニー生命保険株式会社
2016年07月19日トリンプ・インターナショナル・ジャパンはこのほど、「ブラジャー」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は2015年5月、全国女性1,303人を対象に、同社のホームページにて実施したもの。現在、ブラジャーを何枚持っているか尋ねたところ、最も多い回答は「5枚」(18.6%)、次いで「10枚」(16.2%)となった。10枚以上所持している人は3割程度となっている。ブラジャーの平均所有枚数は7.9枚だった。「ブラジャーを持っている」と回答した1,285人を対象に、年間でブラジャーを何枚購入するか聞くと、2枚と回答した人が31.1%で最も多く、次いで3枚(20.2%)、1枚(15.7%)と続いた。ブラジャーの平均購入枚数は2.8枚だった。いくらくらいのブラジャーを購入することが多いか尋ねると、「1,000円~2,000円未満」(25.0%)、「2,000~3,000円未満」(24.3%)が多くを占めた。2014年調査(2015年度版として発表したもの)と比べると、1,000円未満が減少し、1,000~2,000円未満が増加している。ブラジャーを買うときの主な購入理由について聞くと、最も多い回答は「今、使っているものが古くなったから」(80.6%)だった。次いで「デザイン・カラーが気に入った」(43.3%)、「セールだった」(42.7%)が続く。何色のブラジャーを一番多く持っているか尋ねたところ、全体では「ピンク」(30.7%)が多く、「黒」(22.9%)、「ベージュ」(22.1%)が続いた。年代別に見ると、年代が上がるにつれ「ベージュ」の割合が増加していることがわかった。所有しているブラジャーのタイプで多いものを聞くと、58.3%が「ワイヤー入りブラジャー(パッドあり)」と回答した。次いで「ワイヤー入りブラジャー(パッドなし)」(25.3%)で、合わせると8割以上が「ワイヤー入り」を所有している。ブラジャーを選ぶとき重視することについて尋ねると、78.6%が「デザイン」と回答した。次いで「価格」(67.0%)、「カラー」(60.8%)となっている。
2016年06月27日マクロミルはこのほど、「〇〇男子」についてのアンケート結果を発表した。同調査は5月31日、全国の15~49歳の男女1,187人を対象にインターネットで実施したもの。「草食系男子」「女子力男子」「美容男子」「ジェンダーレス男子」という4つの言葉を聞いたことがあるか尋ねたところ、「草食系男子」は96%、「女子力男子」は82%、「美容男子」は81%、「ジェンダーレス男子」は40%が「聞いたことがある」と回答した。「女子力男子」「美容男子」「ジェンダーレス男子」が実際に周囲に存在するかという問いに対しては、「女子力男子」は47%、「美容男子」は32%、「ジェンダーレス男子」は21%が「存在する」と答えている。続いて、それぞれの印象について聞いた。「女子力男子」は、「面白い・親しみやすい」(24%)、「美容男子」と「ジェンダーレス男子」は「奇抜・変わっている」(各24%、28%)という印象が最も強いことがわかった。男性560人に、自身が何系男子に該当するかを聞いたところ、1位は「草食系男子」(35%)、2位は「肉食系男子」(31%)、3位は「スイーツ男子」(26%)だった。年齢が上がるごとに「肉食系男子」率が増えており、40代の1位は「肉食系男子」だった。女性的な要素を含む「女子力男子」は16%、「美容男子」は13%、「ジェンダーレス男子」は9%となっている。
2016年06月16日資生堂はこのほど、「小顔に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は5月6日~8日、全国主要都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)に居住する20代女性計350名を対象にインターネットで実施したもの。メイクすることで顔の印象が変わると思うパーツについて尋ねたところ、「目」(91.7%)に次いで、「眉(まゆ)」(87.4%)と回答した人が多かった。約9割の女性が、アイブローメイクは見た目の印象に影響があると思っていることがわかった。普段のアイブローメイクで使用するアイテムを尋ねたところ、全体平均では「アイブローペンシル」(61.4%)が最も多く、次いで「アイブローパウダー」(43.4%)、「眉マスカラ」(30.9%)という結果になった。しかし、その割合には地域差があるようで、「アイブローペンシル」を最も愛用している割合が多い地域は福岡市(76.0%)だった。名古屋市は、「アイブローパウダー」 「眉マスカラ」が他と比較して最も多く、他のアイテムも平均よりも高いスコアであることから、名古屋女子はさまざまなアイブローメイクアイテムを使っていることがわかる。一方、大阪市では「普段眉メイクはしていない」と回答した割合が最も多く、自眉派が多いことがうかがえる。眉のメイクをしたときの眉の太さを地域別に比較すると、東京23区(7.93mm)、札幌市(7.88mm)が抜きんでて太めの眉を描いていることがわかった。逆に最も細く描いているのは、6.17mmの広島市で、東京23区との差は1.76mmにも及んでいる。全体的に見ると、西に向かうほど細めになる傾向が見られ、アイブローメイクは"西細東太"の傾向があるようだ。描いている眉の色や形について比較すると、色に関して濃いめの傾向が出たのは、仙台市(59.0%)、広島市(58.5%)、札幌市(57.5%)だった。しかし、仙台市は、薄めの色の眉を描く女性も多い。描く眉の形では、平行でまっすぐめな眉を描く女性は、広島市(73.2%)、大阪市(70.6%)、札幌市(70.0%)に多かった。釣り上がった眉を描く女性は、福岡市(44.2%)、名古屋市(42.6%)に多いことが判明。以上を分析すると、東京23区では「太眉で色は中間色、形はまっすぐめ」、札幌市は「太眉で比較的濃いめに描き、まっすぐな眉を好む」、仙台市は「濃眉派と薄眉派が二分」、名古屋市は「さまざまなアイテムを多用する人が多く、釣り上がった描き方を好む」、広島市は「最も細眉が多く、色は濃い目でまっすぐな眉を好む」ことがわかった。また、大阪市は「自眉派が多く、メイクする場合は薄目の色で細めにまっすぐ描く」、福岡市は「比較的細眉で、釣り上がった描き方を好む」という傾向があることもわかる。なお、ホシケミカルズが実施した「チーク(頬紅)に関する意識調査」では、働く女性のチークメイクのトレンドについて知ることができる。
2016年06月07日女性用布ナプキンを扱う通販サイト「nunona」はこのほど、「男性が考える女性の生理」についての調査結果を発表した。同調査は5月2日~10日、20~30代の男性107人を対象にインターネットで実施したもの。生理期間中の全経血の量は、20~140mlが標準といわれている(個人差あり)。そこで男性に、生理期間中の全経血の量を栄養ドリンク(50ml)の本数で換算してもらったところ、57%が「1~3本(50~150ml)」と回答した。半分以上の男性が、生理期間中の全経血の量について正しく認識していることがわかった。生理は何日ぐらい続くと思うか尋ねたところ、64%が「1週間程度」と回答。9割以上の男性は生理日数についても正しく認識していた。続いて、1回の生理で使うナプキンの枚数はどのくらいだと思うか聞くと、半分以上の男性が10~20枚と回答した。しかし実際は昼用・夜用を使い分けてトータルで約31~40枚使用する女性が多い。「31枚~40枚」と回答できた男性は18%だった。生理時の症状について該当すると思うものを聞いたところ、約9割の男性が「生理中は下腹部の痛みがあること」「情緒不安定になること」を認識していることがわかった。それ以外にも、多くの男性が生理中の不調について認識していることがうかがえる。最後に、「生理中かも」と思う女性に対し気遣っていることを自由回答で答えてもらった。その結果、女性がイライラしているときに関しては「できるだけ感情を刺激しないようにする」「イライラされても気にしない」「理不尽に八つ当たりされても受け止める」「余計なことは言わない」といった意見が寄せられた。そのほか、「荷物を持つなど、力仕事は代わる」「仕事を早めに切り上げるようにうながす」「マッサージしてあげる」「家事をする」「仕事帰りにデザートを買っていく」など、体調を気遣い優しくするというコメントも多い。食事の栄養バランスやPMSに配慮するという男性も見られた。
2016年06月01日