プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「簡単豚キムチ炒め」を含めた全4品。ゴマ油の香りが広がる豚キムチ炒めは、ご飯が進む事間違いなしの一品。みそ汁に切干し大根を入れて食物繊維を! 簡単豚キムチ炒め 白菜キムチの味だけで作る豚キムチ炒め。食べたい時にすぐ出来る。 シシャモと玉ネギの南蛮漬け 頭から丸ごと食べられるシシャモでカルシウム摂取OK! 切干し大根のみそ汁 食物繊維豊富な切干し大根で女性にもうれしい! すくい杏仁豆腐 簡単に出来る杏仁豆腐! サッパリお口直しにぴったり。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月18日コンビニエンスストアを経営するミニストップは、12月11日より、国内の同社店舗2,175店舗で、「豚角煮まん」を発売する。価格は150円。同商品は、2001年に初登場し、改良を続けながら現在まで続くロングセラー商品。下ゆでして余分な油とアクを抜いた豚バラ肉を、煮崩れしないようにゆっくりと煮込み、ゴロッとした形をそのまま残すように仕上げてある。また、タレは豚肉、しいたけを追加してさらに煮込み、角煮と一緒に生地で包んでいるとのこと。同店では現在、このほかにも、「くわい」と「たけのこ」のざくざくとした食感が特徴の「ざくざくネギ塩豚まん(130円)」をはじめ、「手包み肉まん(130円)」、「チーズとろけるピザまん(110円)」など、さまざまな中華まんを販売している。詳細は、同社ウェブサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日みんな大好き、鶏の唐揚げ。通常は鶏もも肉で作ることが多いが、今回は安価なむね肉で挑戦。パサパサ、かたいといったイメージのある鶏むね肉だが、ちょっとした工夫でしっとりジューシーに仕上がる。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。材料(4人分)鶏むね肉 600g / 塩 小さじ1/2 / 胡椒 小さじ1/4 / 卵 1個 / 片栗粉 大さじ8キャベツのせん切り、レモン、ミニトマト、マヨネーズ 適量A(醤油 大さじ1 / 白だし(市販) 大さじ1 / 日本酒 大さじ2 / 水 大さじ2 / おろし生姜・おろしにんにく 各小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)つくり方鶏むね肉は皮を下にしてまな板に置き、ラップをかぶせて瓶の底で2/3の厚みになるまでたたく。その後一口大に切ってビニール袋に入れ、塩と胡椒を加えてもみ込んでいく。1にAを加え、口を縛ってしっかりともみ込み、下味を付ける。室温で30分間なじませ(暑い時は冷蔵庫の野菜室で)、さらに卵を入れてもみ込む。片栗粉大さじ6を加え、全体にいきわたらせる。フライパンにサラダ油を深さ3cm程度になるまで入れ、175℃に加熱。2をバットに広げ、片栗粉大さじ2をまぶしたら、1枚ずつ油の中に入れて揚げる。途中、返しながら2分弱かけて揚げたら一度取り出す。バットの上で5分休ませ、今度は180度の油で1分揚げてできあがり。キャベツの千切りやレモン、マヨネーズ、プチトマトと一緒に盛り付ける。「鶏むね肉は、加熱しすぎるとかたくなりますが、適度にたたいて伸ばし、下味調味料をもみ込むことで、しっとりジューシーになります。揚げる時は、高温で二度揚げがおすすめ。衣も2回に分けてつけると、サックリ食感になります」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月23日安価な食材ではあるが、パサパサ、かたいというイメージの強い鶏むね肉。今回は、やわらかく仕上げた鶏むね肉のチーズ入りジャンボチキンカツを紹介しよう。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。材料(1人分)鶏むね肉 1枚(300g) / ピザ用チーズ 20g / パン粉大さじ6~8 / キャベツ 1枚 / 貝割れ大根 1/8パック / プチトマト 1個 / マヨネーズ・とんかつソース 各適量A(醤油・日本酒 各小さじ2 / おろしニンニク 小さじ1/5)B(卵 1個 / 小麦粉 大さじ2)つくり方鶏むね肉は半分の厚みに切り開き、皮を包丁の先で刺して何カ所か穴を開ける。この上にラップをかぶせ、瓶の底などで叩いて伸ばす。Aをボウルに混ぜ、1を入れてなじませる。なじんだところで取り出し、余分な水分をキッチンペーパーで吸い取ってチーズを挟んでとじる。とじたら爪楊枝をさして、開いてしまわないようにする。Bをボウルに混ぜてバッター液をつくり、2を入れてなじませる。こうするとパン粉がよく絡む。次に、半量のパン粉をしいたバットに入れ、上からも残りのパン粉を振りかけて手で押さえてなじませる。フライパンにサラダ油を2~3cmの深さになるまで入れ、160~170度に熱して3を揚げ焼きする。両面をキツネ色に揚げ、中まで火が入ったら油をしっかり切り、一口大に切って盛り付ける。千切りにして貝割れ大根と混ぜたキャベツ、プチトマト、マヨネーズ、お好みでとんかつソースをかけてできあがり。「おかずにもビールのつまみにもなるジャンボチキンカツです。揚げる前に開いて叩き、下味を付けることで鶏むね肉が柔らかくなります。また下味をしっかりつけると旨みを感じやすいのも利点ですね。とろりととけたチーズも鶏むね肉に旨みを入れてくれますよ」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月18日外食店などを展開する豊田産業は15日、東京都新宿区に「雪室熟成豚」を味わえる、NYスタイルの和ダイニング「橙家(だいだいや)」をオープンする。「雪室熟成豚」とは、雪を貯蔵した”雪室”で保存した新潟県産豚で、雪を使った食品ブランド「越後雪室屋」のひとつ。雪の冷気で食肉を、電気冷蔵庫のような温度変化が起きにくい状態で10日程度熟成させることで、タンパク質が分解されてアミノ酸が増えうまみが増すという。同店は、”日本の伝統の進化”をコンセプトに「和モダン」を追求。NYの日本食レストラン調インテリアを採り入れ、席と席との間を広く取ることで、パーソナルスペースに配慮したゆとりの空間を演出した。料理は素材の良さを引き立てつつ現代風のアレンジが施され、女性への配慮から少し小さめとした寿司に、ミモレットチーズやたたみイワシなどのアクセントになるトッピングを施すなど、趣向を凝らしたメニューを多数用意した。ワインは50種以上を常備。日本酒は人気銘柄をグラス(150ml)で提供し、料理に合わせてさまざまな種類を楽しめるという。開店は15日17時。店舗の場所は東京都新宿区新宿3-37-12新宿NOWAビル3F。営業時間はランチが11時30分~15時(土日祝日)、ディナーが17時~24時(月~木、土)、17時~翌1時(金、祝前日)、17時~23時(日曜祝日)。無休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日パサパサ、かたい……なんていう鶏むね肉のイメージを払拭するべく、おいしい鶏むね肉レシピを紹介しているこのシリーズ。今回は、しっとりとした刺身風に仕上げる。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。材料(2人分)鶏むね肉 1枚(300g)貝割れ大根・大根おろし・大葉・一味唐辛子・梅肉・刻みネギ・醤油・ポン酢 各適量A(市販の濃縮白だし 大さじ1 / 日本酒 大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)つくり方鶏むね肉の皮と余分な脂を切り取り、長手方向に2等分してこれを1cm幅に切る。そのあと、包丁の背で叩いて繊維をつぶす。ある程度叩いたら肉を90度まわして十字の模様がつくように再度叩く。1をボウルに入れ、Aを加えて手でもみこみ、味を鶏むね肉に吸い込ませる。鍋で多めの湯を沸かし、2を広げて入れる。再沸騰しかけたら弱火にして10分加熱する。10分経ったら取り出し、冷水で冷ます。冷めたらザルにあげておく。大根おろしに一味唐辛子を混ぜてつくったもみじおろし風のものをつくり、3や貝割れ大根を盛って刻みネギを散らす。大葉、梅肉、ワサビを添えてできあがり。醤油やポン酢をつけてどうぞ。「加熱するとパサパサの鶏むね肉も、下味して片栗粉を揉み込んで湯がけば、しっとりしていてつるっと喉越しもよくなります。今回、下味に市販の白だしを使ったので、旨味もしっかり入ってます。ワサビ醤油、もみじおろしにポン酢で食べると鶏むね肉とは思えないおいしさです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月11日人気の定番おかず、豚キムチ。これを激安食材の鶏むね肉を使ってつくってみた。ジューシーな豚肉の代わりに鶏むね肉を使うということで、しっとりと仕上がる工夫を施しているのでぜひ参考に。材料(2人分)ニラ 1/2束(50g) / 白菜キムチ 100g / 鶏むね肉 1枚(300g) / モヤシ 1袋(200g)片栗粉 大さじ1 / 焼肉のタレ 大さじ4~5 / ゴマ油 大さじ1 / 糸切り唐辛子・白煎りゴマ 各適量つくり方ニラは長さ5cmに切り、白菜キムチは食べやすい大きさに切る。鶏むね肉は皮を取り除いて全体を包丁の先で刺し、ラップをかぶせてまな板の上に置く。これを瓶の底などで半分の厚みになるまでたたいて伸ばし、一口大に切る。2をボウルに入れ、片栗粉、焼肉のタレ(大さじ3)を加えて手でもみ込み、15分ほど置いて味をなじませる。フライパンにゴマ油を入れて、中火にかける。3を広げてのせて焼き、両面に焼き目がついたら中まで火が入る前に1のキムチを加えて炒める。ちなみに、鶏むね肉をたたくと細かい肉片が出るが、丸めて団子状にし、ここで一緒に焼く。火力を強火に上げ、ニラの根元部分、モヤシの順に入れて炒め、最後にニラの葉の部分を加える。焼肉のタレで味を付けたら皿に盛り付け、糸切り唐辛子と白煎りゴマをふってできあがり。「しっとり、ピリ辛な『鶏キムチ炒め』のできあがりです。鶏むね肉をたたいて焼肉のタレと片栗粉をなじませることで、焼いてもしっとりとした仕上がりで、旨味があります。これにキムチ味をプラス。食欲を刺激しますから、ごはんのおかず、酒の肴にぴったりです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月04日黒豚で有名な鹿児島。当然、ラーメンはこってりかと思いきや、意外にも昔からあっさり系が主流だという。真偽のほどを確かめるため、早速、鹿児島へ飛んだ。九州はこってり系ラーメンの聖地。当然、黒豚料理が有名な鹿児島もこってり系だと思ったら大間違い。地元の人に聞くと、昔から鹿児島ではあっさり系が主流だという。また、みそ系も人気があるのだとか。市内で自営業を営むコバさんは、あっさり系ラーメンを高校時代から毎日のように食べていたという。「『のり一』というラーメン屋さんが、市内随一の飲食店街・山之口町界隈にあるのですが、私はここのラーメンで育ったようなもの。当時は1杯50円でね、毎日のように食べていました」。えっ、50円!?コバさんは現在61歳だそうで、「のり一」に通っていたのは昭和40年代。ビールが120円、牛乳が20円という時代だ。その時代に50円とはかなり安いではないか。となると、現在の「のり一」の値段設定が気になるところ。早速店にうかがったところ、ラーメン(中)がなんと300円ではないか!この値段でラーメンが食べられる店はそうそう他にないのでは?いただいてみると確かにあっさりした鶏ガラベースの味。具は豆モヤシとチャーシューが2枚。麺は自家製の中太ストレート麺で、うどんのように白い。ただ、お店の方に聞くと、かんすいは入れているとのこと。また、スープには隠し味としてトンコツスープを加えていると教えてくれた。● Information のり一 鹿児島市山之口町9-3 神川ビル1F コバさんがもう1軒おすすめしてくれた店がある。昭和25年(1950)創業の「こむらさき」だ。ここのラーメンの特徴は、キャベツやシイタケが乗っていること。麺は中太のストレート麺で、やはりうどんのように白い。スープは濁りがなくあっさりしている。二代目の橋口芳明さんに話をうかがうと、ラーメンは食事のひとつとしてとらえているため、栄養バランスを考えてキャベツなどを乗せているのだとか。また、麺はかんすいを使わず、一度蒸したものを使用。濁りがないスープは、トンコツのみならず鶏やシイタケなども使って取っているという。かなり個性的なラーメンだが、いただいてみるとあっさりした味わいで麺ものど越しがいい。キャベツや麺、スープが調和していて、どれかひとつでも欠けていたらこの味にならない完成形といえそう。黒豚を使ったチャーシューもおいしく、リピーターが多いというのもうなずける。● Information こむらさき 鹿児島市東千石町11-19 最後に紹介するのが、鹿児島のラーメンを語る上で忘れてはならない「のぼる屋」だ。創業は昭和22年。鹿児島で一番古いラーメン屋で、メニューはラーメンしかない。店を訪ねると、建物が昭和の雰囲気を色濃く残していていい感じ。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界にいざなわれるようだ。店内はカウンターのみで、その向こうに大きな羽釜が3つほど並んでいるのが印象的。店内では、年配の女性5人が働いている。陣頭に立つ徳重和子さんに話をうかがうと、同店は、横浜で看護師の仕事をしていた故・道岡ツナさんが創業したという。中国人の患者から看護のお礼にと教わった中華そばを、戦争で焼け野原となっていた故郷・鹿児島で出そうと始めた。そのせいか、この店のラーメンは中華そばに近いという。早速、運ばれてきたラーメンを見ると、スープは茶褐色。具は、長方形に切られたチャーシューと豆モヤシだ。麺は細いうどんのような面持ちの白い中太麺で、自家製。かんすいは使わず、その日売れる分だけを作っているのだそうだ。まず、スープを飲んでみると、おお、あっさりしている。聞けばトンコツを主体としているそうだが、鶏ガラや魚介などもミックスさせているそうで、しっかり深みもある味だ。そのスープに中太麺がよく合うし、豆モヤシも味のアクセントになっている。この味はやはりのぼる屋でしか楽しめない個性的なもので、店の雰囲気もおいしさを後押ししているようだ。● Information のぼる屋 鹿児島市堀江町2-15 こうしてみると、「のり一」にも「こむらさき」にも「のぼる屋」の影響が感じられるが、それぞれの店でアレンジされ、独特の味を作っているのが分かった。しかし、白いうどんのような麺であることは共通している。これは鹿児島独特のものなのだろう。トンコツ系にありがちな細麺を食べ慣れた舌には新鮮に感じられ、スープや具との相性もしっかりと堪能することができた。鹿児島を訪れた際には、トンコツ派、しょうゆ派という方にも、一度はこのラーメンを食べてみていただきたい。未知なる味との出合いによって、味覚に磨きがかかること請け合いである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日激安食材の鶏むね肉。しかし、パサパサして味がしないなどとの声も聞く。ここでは、そんな鶏むね肉を激ウマ料理に変身させるレシピを紹介。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。今回は、しっとり食感に仕上げた鶏むね肉が主役の鍋料理だ。材料(2人分)鶏むね肉 1枚(300g) / 春菊 1束 / 人参 1/2本 / モヤシ 1袋 / 豆腐 1/2丁 / 固形コンソメ 1個 / 日本酒 少々A(薄口醤油・日本酒 各大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)ポン酢、刻みネギ、柚子胡椒など適量つくり方鶏むね肉は皮をとって縦半分に切る。これを横方向に厚さ1cmに切る。切ったら表裏を包丁の背で叩き、途中90度回転させて十字模様に満遍なく叩く。これをボウルに入れ、Aを加えてもみ込む。春菊は茎を5cm、葉は10cm程度の長さに切る。人参は細い千切り、豆腐は8等分する。土鍋(2人用)に水500mlとコンソメ、日本酒少々を入れて火にかける。沸騰したら1を広げながら入れる。再沸騰したら2とモヤシを入れ、あくをすくったらできあがり。ポン酢や薬味等をお好みで一緒にどうぞ。和風の鍋はだしを取るか、昆布を敷くかですが、今回は固形コンソメで薄味をつけることで簡単に仕上げました。そして、加熱するとぱさついて食感が悪くなる鶏むね肉を叩いて片栗粉をすり込むことで、しっとり、つるっとおいしくいただきます」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豚キム肉豆腐」を含めた全4品。 肉豆腐の白菜キムチはお好みの量を入れて下さいね。チャーハンはテンポ良く仕上げましょう! 豚キム肉豆腐 豚肉と木綿豆腐、白菜キムチを煮込んだ、ピリ辛の一品。お酒にもピッタリ! 卵のシンプルチャーハン バターでコクをプラスして。最後に加えるしょうゆが味の決め手。 たっぷりナスのみそ汁 半月切りにしたナスがたっぷり入ったみそ汁。ミョウガの食感がアクセントに。 ミルクプリン桃ソースがけ ぜいたくに桃1個を使ったソースを、ミルクプリンにかけていただきます。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年08月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ピリ辛ソース添えゆで豚」を含めた全4品。豚もも肉はゆで汁の中で冷ますのがポイント。大根のせん切りはスライサーを使うとキレイな仕上がりに。 ピリ辛ソース添えゆで豚 豚もも肉を野菜とじっくり煮込んだ一品。豆板醤入りのソースが良く合います。 大根とホタテのサラダ バターソテーしたトウモロコシと大根、ホタテのサラダ。手作りのドレッシングで和えて。 シイタケと豆腐のスープ シイタケの旨味がたっぷり入ったスープ。粗びき黒コショウでパンチを効かせて。 桃ヨーグルト ホワイトキュラソーをからめた桃を、プレーンヨーグルトに盛ったぜいたくなデザートです。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年08月15日ラーメンの種類の中でも特に人気が高いのが豚骨ラーメン。あの濃厚な豚骨のスープがやみつきになる、という人も多いようです。さて、そんな豚骨ラーメンですが、一般家庭で豚骨スープを作る場合、スープのキモである豚骨の費用はいくらになるのでしょうか? また、そこからさらに豚骨ラーメンを作る場合は、全部でいくらぐらいになるのでしょうか? 精肉店での販売価格などを参考に調査してみました。まず豚骨ラーメンに使われる豚骨各種の価格調査を行いました。調べたのは街の精肉店とインターネットショップでの価格です。さて、いくらぐらいなのでしょうか?豚ゲンコツ……28円~35円(100グラム価格)豚背骨……31円~39円(100グラム価格)豚バラ骨……24円~33円(100グラム価格)豚頭骨……290円~350円(頭骨1個分価格)業務用ではない、バラ売りでの価格だとこのような金額になりました。部分にもよりますが、最低価格は100グラムで24円とかなり安い印象を受けます。業者が購入する場合の卸売り価格だと、ここからさらに安く、骨がブランド豚の場合はもっと高くなるようです。次はスープを作る際に必要になる費用を計算してみました。豚骨スープ作りに必要な材料は以下のようになります。豚骨スープ3人分豚ゲンコツ……1キログラム水……2.5リットルリンゴ……1個タマネギ……1個ネギ……1本ニンニク……5片ショウガ……半片このレシピの費用を割り出したところ、全部で約800円。豚骨だけの価格を見ると、豚ゲンコツ1キロで計算して約300円になりました。2時間豚骨を煮込んだとして、ここにガス代約70円(都市ガスで計算)を追加しても約870円。3人分でこの価格ですから、スープ作りの段階ではひとり頭約300円になります。個人的にはこの時点ですでに高い印象を受けますね。ここからさらにラーメンを作る場合は、麺代と具材代が加算されます。スーパーで手に入る市販の麺や具材でそろえた場合、全部で500円以内で手に入るでしょう。そうなると……870円+500円=1,370円最大で1,370円の費用がかかることになります。なので3人で割った場合はひとり頭約450円になりますね。お店で食べる豚骨ラーメンの価格を700円前後と見れば、かなり安上がりに感じますが、スープ作りからの手間を考えると微妙なところ。「手間のかかる料理をがんばって作る」という趣味として楽しむことができる人はいいかもしれません。さて、この価格を高いと見るか安いと見るか……みなさんはいかがでしょうか?(高橋モータース@dcp)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日松屋フーズは24日10時、「豚しゃぶ丼」「おろしポン酢豚しゃぶ丼」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)において発売する。豚しゃぶ丼は、やわらかな豚しゃぶにポン酢ダレをかけたさっぱり味のメニュー。おろしポン酢豚しゃぶ丼は、たっぷりの大根おろしと青ネギをトッピングした豚しゃぶ丼よりワンランク上のプレミアムメニューとのこと。豚しゃぶ丼は並330円、おろしポン酢豚しゃぶ丼は並430円。生野菜と玉子が付く「豚しゃぶ丼野菜セット」は並470円、「おろしポン酢豚しゃぶ丼野菜セット」は並570円。大盛はすべてプラス100円。発売を記念し、31日15時まで豚しゃぶ丼、おろしポン酢豚しゃぶ丼関連メニューを40円引きで提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日松屋フーズは14日15時、「お好み豚しゃぶ定食」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)にて発売する。やわらかく仕上げた豚しゃぶに青ネギと大根おろしを付け合わせにした内容。さっぱりとしたポン酢、濃厚な味わいのごまドレッシング、バーベキュータレ、フレンチドレッシングなど複数のタレから好きなものを選んで楽しめる。発売を記念し、21日15時まで同商品を注文するとライス大盛または特盛が無料サービスになる。価格は、大根おろし・生野菜・ライス・みそ汁付きで580円。肉・大根おろし・青ネギが2倍でライス大盛もしくは特盛が無料の「お好み豚しゃぶW定食」は880円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日松屋フーズは8日10時~31日15時まで、「豚めし」を期間・数量限定で販売する。数量限定のため、販売期間は店舗によって異なるとのこと。価格は、小盛300円、並330円、大盛430円、特盛530円。なお同商品は、1月9日に販売終了されていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日長ネギに豚バラ肉をクルクルと巻き、塩胡椒で味付けをしたシンプルな一品。長いネギは半分に切っただけで長さをいかして仕上げており、見た目の豪華さもアップしている。マイティ節約料理研究家・日本ソムリエ協会認定ソムリエ東京都在住。都内の人気料理店で店長を務めたのちに結婚。2004年に趣味の節約を生かして、節約料理のブログを開設。「節約は明るく楽しみながら」をモットーに、愛する家族のため、節約しつつも安くてリッチな献立作りに励む。料理以外にも公共料金の節約術、ハンドメイドなどを公開したブログ『1ヶ月2万円の節約レシピ』が人気を集めている。節約をテーマとした雑誌やテレビ出演も多数。材料(2人分)長ネギ 2本 / 豚バラ肉 4枚 / 塩、胡椒 各少量 / レタス、プチトマト 付け合せ用に適量 / サラダ油 小さじ1つくり方長ネギはよく洗い、根元を切り落としておく。1に豚バラ肉を巻きつけ、半分の長さに切ったら塩、胡椒を振り掛ける。フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、2を並べ入れて転がしながら焼く。焼き上がったら皿に取り出し、レタスとプチトマトを添える。「冬が旬の長ネギ。旬になると甘みも出てきて、火を通すとさらに甘さが増します。中までじっくり火を通してクタクタになったネギは、驚くほど甘く、また豚バラの旨味と絡んで病み付きになる一品です。とろとろの甘~いネギは、この時期ならではですので、ぜひお試しください」(マイティさん)。注1 食材代は東京都内にあるスーパーの底値を基準に計算しています。注2 米や基本的な調味料は材料代に入れていません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月22日