結婚前に、相手とお互いの貯金額について話す方もいるかもしれませんね。しかし中には、貯金の話をしたことによって思わぬ事件に発展してしまうことも……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『婚約者家族と警察沙汰になった話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!言い訳する婚約者の姉……婚約者のヒイラギとの結婚式を控えるツツジ。しかしコツコツ貯めた貯金が突然誰かにおろされてしまい、その犯人がヒイラギの姉アザミだと分かったのですが……。ここでクイズです!アザミがお金をおろせた理由を何か知っている様子のヒイラギ。一体何を知っているのでしょうか?ヒントは、アザミが通帳を手に入れた経緯です……。婚約者から語られたのは……正解は、「自分が通帳を借りた」!このあと、悪びれもせず「別にいいかなと思って借りた」と言ってのけたヒイラギ。反省していないヒイラギと返金を渋るアザミに対し、ツツジは被害届を出すことにしたのでした。こんなときどうする?信じていた婚約者にこんなことをされると、かなりショックですよね。今回のツツジは、ヒイラギが共犯だったことに大きな衝撃を受けました。勝手に通帳を持って行ってしまう婚約者……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月16日貯金したいと思っても、何から始めればいいのかわからず困りますよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むCさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Cさん家庭の状況●所在地:埼玉県越谷市●年齢:30代●家族構成:夫婦、息子1人●年収:夫4,000,000円、妻3,500,000円●貯金額:8,500,000円埼玉県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン100,000円●間取り:3LDK(一軒家)●食費:40,000円●交際費:30,000円●電気代:8,000円●ガス代:5,000円●水道代:6,000円●車:なし●その他:外食費30,000円Cさんの悩んでいること「物価高騰に伴い支出の抑制が難しくなっています」とのことで、値上がりによる出費の増加に頭を悩ませているようです。Cさんの節約術はこれ!「副業をして収入を増やし、ポイ活を駆使して支出を減らしています」と話してくれたCさん。副業やポイ活で節約を実践しているようです。隙間時間にできることがないか考えてみるのもいいかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「読書が好きでよく古本屋に行っています。そこでクーポンが発行されるため、利用して節約できています」(32歳/会社員)「給料が入ったら、使う前に用途別に振り分けています。例えば50,000円を貯金として別の口座に移し、残りを家賃50,000円、食費20,000円、交際費20,000円……と割り当て、決めた額以上使わないようにします。これだけで無駄遣いが減り、節約することができます」(28歳/会社員)家計を見直したいときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのCさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2〜2023/5/14
2023年06月15日皆さんは、パートナーと意見が食い違ってしまった時にはどうしますか? 今回は「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言貯金が好きな夫は…貯金が大好きな主人公の夫。主人公は普段はドケチでも、家族のためを思って貯金してくれているのだと考えていました。ある日、夫は2000万円の貯金で田舎に移住して暮らそうと言い始めます。さらに夫は、相談もなしに今日、仕事をやめてきたと言いだし…?見通しが甘すぎる夫に…出典:モナ・リザの戯言夫は物価の安い田舎だと2000万円で今後生きていけると考えていて、主人公は考えが甘く身勝手な夫に猛反発します。すると夫は逆ギレして、そのまま1人で田舎に移住してしまいました。そして半年後、田舎に移住した夫から「帰ってもいいかなぁ?」と主人公に連絡がきます。どうやら実際の田舎暮らしは、理想とはほど遠い生活だったようです。考えが甘く身勝手な夫に、心底呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想優しい主人公だなと思いました。田舎暮らしは、実際どう違って、どう思ったのかが気になるところでもありますし、現実はそんなに甘いものではないのだろうなと感じました。(34歳/フリーランス)よくそんなお金を平気で出せるなと思いました。そのお金が簡単に用意できて、1人で勝手にやってもらえるのであれば、自分だったら別にいいかなと思います。ただ帰ってきてほしくなくなるかもしれません。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月14日日本銀行が事務局を務める金融広報中央委員会によると、貯蓄なし世帯は50代で24.4%。30代の貯蓄なし世帯23.9%より多く、50代世帯の4分の1に迫ります。また50代世帯の9.3%は、貯蓄が100万円未満。先の貯蓄なしと合わせると、貯蓄0~100万円未満世帯が33.7%、3分の1に及ぶというのです(’22年調査)。確かに50代はお金がかかります。子どもがいれば大学生などで、教育費負担は甚大でしょう。まだ住宅ローンも返済中で、親の介護などの費用負担がある方も。そのうえ50代はバブル世代。景気のよい時代を経験し「なんとかなる」と楽観的な方が多い気がします。特にバブル女性は“クリスマスケーキ”などと結婚を急かされ、“寿退社”して専業主婦になった人も多かったと思います。その後、バブルの崩壊やリーマンショックなどに見舞われ、右肩上がりの成長はもはや幻想に。しかし、専業主婦の皆さんはバブルの余韻を引きずっていませんか。当時はやった“ワンランク上”や“自分にご褒美”を続けていたら、お金は貯められません。■物価高は続く。就職も視野に入れ収入を増やそうそこで50代女性、特に専業主婦の方には社会に出て働くことをおすすめします。その際、自己実現や社会貢献などはいったんわきに置いて、「お金を稼ぐ」ことを切り口に仕事を探してください。働くと収入が増えるだけでなく、働く夫の大変さが理解でき、いたわる気持ちも生まれます。この気づきを大切にして、老後は夫婦で仲よく暮らすのが得策なのです。たとえば2人で年金が月20万円あれば、少し働けば暮らしていけるでしょう。でも、離婚し年金分割をしてたとえ月10万円もらえても、家賃を払って1人で暮らすのはかなり厳しいと思います。貯蓄が少ない家庭は、夫婦2人ともできるだけ長く働きましょう。働いた収入で暮らせる間は、年金を受給せず繰り下げるといいでしょう。年金受給は1カ月遅らせると月0.7%、5年で42%、最長10年なら84%も受給額が増え、人生の晩年、働けなくなってからの暮らしが楽になります。年金繰下げ中にお金が必要になったら、請求手続きをすると翌月から受給が始まります。3年繰り下げた68歳からの受給では、0.7%×36カ月=25.2%アップした年金を翌月から受け取るか、受給しなかった3年分をまとめて受け取るかを選べます。後者の場合は65歳時点の受給額×3年分ですから、まとまったお金が必要なときは助かるでしょう。さらに、71歳以降にまとめて受給する場合は4月から始まった「特例的な繰下げみなし増額制度」により、繰下げ加算も加えて一括受給できるようになりました。値上げラッシュはまだ続くでしょう。貯蓄に不安がある方は、働いて収入を増やし、年金の受け取り方を考えることから始めてみるといいと思います。
2023年06月09日貯金を増やしたいと思っても、自分1人でいいアイデアを考えるのは大変ですよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は北海道に住むRさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Rさん家庭の状況●所在地:北海道網走市●年齢:45歳●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:5,400,000円●貯金額:6,000,000円北海道、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●食費:30,000円●交際費:10,000円●電気代:10,000円●ガス代:15,000円●水道代:5,000円●車:ローンなし、交通費10,000円●その他:お小遣い30,000円Rさんの悩んでいること「大きいお金を使うときに悩んでしまいます」とのことで、大きな出費があるときに迷う気持ちがあるようです。Rさんの節約術はこれ!「なるべく無駄なものはなくすことです」と話してくれたRさん。節約のためには、無駄がないかチェックし、なくしていくことが大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「私がトイレ・お風呂を使用するときは、電気をつけません。また、食洗機は乾燥をやめて洗いのみにしました」(43歳/会社員)「今までは飲み物は自動販売機やコンビニで買って飲んでいましたが、タンブラーでコーヒーにしました。また、コンビニでお弁当を買うのをやめました。月5,000円程節約できました」(27歳/パート)工夫して節約したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、北海道にお住まいのRさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/4/28〜2023/5/3
2023年06月07日物価が上がった影響で、なかなか貯金ができないという方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は兵庫県に住むNさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Nさん家庭の状況●所在地:兵庫県明石市●年齢:35歳●家族構成:夫婦●世帯年収:8,000,000円●貯金額:7,500,000円兵庫県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:40,000円●間取り:2DK●食費:30,000円●交際費:10,000円●電気代:6,000円●ガス代:4,000円●水道代:1,500円●車:なしNさんの悩んでいること「できる限り固定費を抑えることを重視していますが、家賃が安い場所を探すも厳しい状況です」とのことで、固定費を下げるにしても限界があることが悩みとなっているようです。Nさんの節約術はこれ!・なるべく固定費を下げること・月に1回の外食をあえて設けること・こまめに電気を消す・食費を下げるため安いお店でまとめ買いをする」と話してくれたNさん。固定費や食費、光熱費を下げることを中心に節約を実践しているようです。無理のない範囲で削れるものがないか検討するのもいいのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「自宅から駅までのバスを自転車にして月に5,000円くらい節約できました」(46歳/会社員)「携帯電話の費用を見直しました。今までは月3,000円ほどの料金を支払っていたのですが、別の格安スマホに乗り換えることで990円で利用できるようになり、3分の1に節約できました。」(30歳/主婦)上手く節約したいときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、兵庫県にお住まいのNさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/4/27~2023/5/8
2023年05月30日貯金を増やしたいと思っても、何から始めればいいのかわからないですよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むAさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Aさん家庭の状況●所在地:大阪府高槻市●年齢:32歳●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:9,000,000円●貯金額:8,000,000円大阪府、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:8,000円(社宅)●間取り:2LDK●食費:60,000円●交際費:80,000円●電気代:6,000円●ガス代:10,000円●水道代:5,000円●車:ローンなし●その他:保険代:50,000円Aさんの悩んでいること「QRコード決済を使うようにしてから、計画的にものを買わなくなってしまいました。コンビニや昼食の金銭感覚が狂ってしまい、引き落としのときに驚くくらい高いことがあります。夫婦そろって使ってしまうので、現金払いへ変更しようかと考えています」とのことで、キャッシュレスでついつい使いすぎてしまうことが悩みになっているようです。Aさんの貯金術はこれ!「貯金する金額は毎月とボーナス月で決まっており、給料が入ってすぐに別口座へ振り分けます。年間計画と今後の計画が立てやすいのでいいです」と話してくれたAさん。自然と貯金ができる仕組みを作ることが大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「隙間時間にアンケートサイトでポイ活しています。また、必要のない買い物に行くことが減り、余分なものを買わなくなりました」(22歳/無職)「シャワーヘッドを節水タイプのものにしたら、12,000円の光熱費が8,000円になりました。また、エアコンも夜にリビングで旦那が寝落ちするので、タイマーをセットして無駄な光熱費を減らしました」(30歳/専業主婦)家計を見直したいときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのAさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/6〜2023/5/11
2023年05月27日「貯金の効率をよくしたいけどアイデアに悩んでいる……」という方は多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は静岡県に住むOさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Oさん家庭の状況●所在地:静岡県浜松市●年齢:44歳●家族構成:夫婦、息子2人●世帯年収:夫7,400,000円、妻1,500,000円●貯金額:18,000,000円静岡県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:129,000円●間取り:4LDK(一軒家)●食費:60,000円●交際費:10,000円●電気代:24,000円●ガス代:10,000円●水道代:10,000円●車:ガソリン代10,000円●その他:趣味・小遣い夫婦で50,000円Oさんの悩んでいること「これから子どもが大きくなり大学に進学します。家のメンテナンスにもお金が掛かるタイミングに入ってきました。これからは貯金を切り崩すことも増えてきます。老後までにしっかり今の貯金を維持できるのか不安です」とのことで、出費が増えて今後貯金が維持できるかで悩んでいるようです。Oさんの節約術はこれ!「毎月、家計財布を作ってすべて現金で支払い、お金の残りを見える化して無駄使いを省きました」と話してくれたOさん。残りのお金を見える化して節約を実践しているようです。あえて現金でまとめ、ひと目で残りがわかるようにするのもいいのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「いつも仕事で飲み物を買っていましたが、自宅の水道水を水筒に入れて持って行くようにしました。月に約1,000円節約できています」(31歳/会社員)「ポイ活サイトを携帯に入れることです。1ヶ月に3,000円は貯まります」(36歳/公務員)工夫して貯金したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、静岡県にお住まいのOさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/4/27~2023/5/8
2023年05月27日出費がかさみ、なかなか貯金にまわせないという方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は愛知県に住むJさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Jさん家庭の状況●所在地:愛知県一宮市●年齢:20代後半●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:3,000,000円●貯金額:6,000,000円愛知県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:50,000円●間取り:3LDK●食費:30,000円●交際費:20,000円●電気代:10,000円●ガス代:10,000円●水道代:5,000円●車:ガソリン10,000円●その他:ケータイ10,000円、駐車場代6,000円Jさんの節約術はこれ!「フリマアプリの活用とポイ活をしています」と話してくれたJさん。アプリを有効活用して節約を実践しているようです。安い買い物、もしくは効率よくポイ活できるサイトやアプリを利用するといいのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「髪を切りに行くときは安いお店で平日のタイムサービスを利用します。通常1,200円くらいのところ690円でカットできます」(44歳/会社員)「食費を浮かせたいので、簡単にプランターで作れる野菜や、山菜等を採って1食にかかる費用を抑えています」(40代/主婦)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、愛知県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/4/28
2023年05月24日貯金を増やしたいと思っても、何から手をつければいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は千葉県に住むYさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Yさん家庭の状況●所在地:千葉県千葉市●年齢:30代●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:夫6,000,000円、妻1,000,000円●貯金額:7,000,000円千葉県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:89,000円●間取り:3LDK●食費:40,000円●交際費:15,000円●電気代:6,000円●ガス代:5,000円●水道代:3,000円●車:23,000円●その他:クレジット返済30,000円Yさんの悩んでいること「光熱費、食材費が値上げしたことにより、以前のように節約ができなくなってしまいました」とのことで、光熱費や物価の高騰に頭を悩ませているようです。Yさんの節約術はこれ!「食費を抑えることはもちろん、最近は休日に子どもたちとお金を使わない過ごし方にチャレンジしています。せっかく貯金額が増えて少しでも無駄な使い方はしたくないので、楽しくゲーム感覚で食費、交際費を削っています」と話してくれたYさん。家族一丸となって節約を実践しているようです。無理なく続けるために、ゲーム感覚で楽しく節約する意識を持つことが大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「レモンサワーなどで使う氷を買わずに自宅で作るようにしました」(29歳/会社員)「通話のみできるスマホに変更しました。月額5,000円から500円になりました」(52歳/会社員)家計簿を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、千葉県にお住まいのYさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/4/28
2023年05月23日次々に買い物をしてため込み、部屋が散らかっている人ほど、貯金ができずお金の不安を抱えているのだとか。不要なモノを一掃して快適な居住空間を手に入れたら、自然とお金が貯まり、人生が好転するかも…!?手放すことで貯蓄体質になる『捨て活』のメソッドを学んで、今すぐ実践を!モノを手放し、時間を得て、資産を増やす。「部屋がモノであふれて散らかっている人が、お金を貯めるのはむずかしいはずです」と、ミニマリストTakeruさん。「まず、あふれている=買いすぎの表れです。そして整理できないのは、ひとつひとつを大事にしていないから。吟味せずに値段や気分でなんとなく買っている場合が多く、使わなかったり気に入らなかったりして、また別のモノを買うループに。そうして無自覚のうちに無駄な出費がかさみ続けてしまうのです」一度大幅に手放すことで、モノや家計との向き合い方が変わって無駄遣いが減少。家事や服選びもラクになって時間に余裕が生まれ、気持ちも前向きに。「僕自身、捨て活で時間と心の余裕を得たことが一番大きいです。その時間をお金の勉強や副業、投資にあてて資産を増やすことも可能です。人生は実験。試して損はないと思いますよ」捨て活実践編。まずはすぐ終わる小さなところや目につく場所から、選別して捨ててみよう。捨てて終わりではなく、増やさない毎日の心がけで適正量をキープ。使っているか否かを冷静に判断しよう。Takeruさんによると、一人暮らしの女性が所有するモノの数は、一般的な人で約1000個、モノが多く片付けられない人は約2000個だそう。「この中で実際に使うのは、平均で200個ほどといわれます。その使っていないモノを少しずつ処分していくのです」「今、使っているか」を基準に選別する。「いつか使う」など、残す言い訳をなるべく排除するのがコツ。「捨てたくなければ無理に捨てることはありませんが、所有するデメリットも冷静に考えることが大事です」POINT 1ハードルの低いところから手を付ける!まずは財布やポーチ、机の上など、手を付けやすいスモールスペースから始めよう。次に、リビングやキッチンなどよく使う場所、最後にクローゼットなど自分の中でハードルが高い場所にトライ。「少しずつ難易度を上げていくと捨てる基準がわかってくるし、部屋がきれいになっていく達成感で挫折しにくいです」STEP 1スモールスペース(財布やポーチなど)STEP 2一番使う場所(リビングや寝室など)STEP 3ハードルが高い場所(片付けたいと思っている場所)POINT 2こういうアイテムはすぐに手放そう!基準は「今、使っているか」。1. 保管している場所や存在を忘れていたモノ「あ、こんなのがあった!」と思いがけずに発見したアイテムは、自分に必要ないと判断して。「存在を忘れていたということは、なくても困りません。迷わず捨ててください。いつか使うかも…としまってもまた忘れるだけ。収納スペースの無駄遣いにもなります」2. 今週・今月、使う予定がないモノ「今の生活で使わないなら手放すのが基本」と、Takeruさん。直近1か月以内に使う予定がなければ捨てる候補に。「とっておく言い訳をしないように、期間で区切るのがおすすめです。洋服ならこの1年間で一度も着ていないなど、アイテムにより多少範囲を広げてもOK」3. 写真を撮った時写ってほしくないモノ部屋の写真を撮った時、違和感があったり、人に見せられないなら見直し対象。「写真を通すと客観視できます。写ってほしくないとか恥ずかしいと感じたら、置く場所が間違っているか、ないほうがいいということ。定期的に撮影してチェックしてみてもよさそうです」4. 2回目の出番がなさそうなモノ1回読んでもう十分という本や雑誌、履き心地の悪かった靴など、再び使う機会がなさそうなら、潔く処分しよう。「また、昔もらった賞状やトロフィーは、とっておくなら段ボールにしまい込まず、飾るようにしましょう。飾ることに抵抗があるなら、処分するのがベターです」捨てる時の注意点・無意識に増えるモノは意識してすぐ捨てる。・損得より、なるべく早く手放すことを優先させる。・捨て方がわからない時は、掃除後に調べる。無意識に増えがちなレジ袋や紙袋、割り箸、DMなどは、「もらわない」「すぐ捨てる」を徹底して、なるべく家にとどまらせない。洋服や家電などは売って処分するのもアリだが、値段にこだわりすぎず、早く手放すことを優先させる。片付けている時に捨て方がわからない不燃物などが出てきたら、端にまとめておき、掃除が終わってから調べよう。途中で調べ始めると、そちらに時間をとられて片付け自体が頓挫する可能性が!それでも捨てられない!そんな時は…?一回ゴミ袋に入れて、捨てる罪悪感を薄める訓練をする。もう使わなそうと思ったら、とりあえずゴミ袋へ。「罪悪感から捨てられない人が多いですが、ゴミ袋に入れるとあっさり捨てられたりします」保留ボックスに入れて1週間後に再考する。決断できない時は保留ボックスへ入れ、一定期間そのままに。「結局処分することがほとんどです。一気に捨てられない人にはいい方法です」「寄付・売る・譲る」という手段を選ぶ。寄付や売却、譲るなど、捨てる以外の方法も検討して。「どこかで活用されると思うと手放しやすくなり、お金や満足度も得られておすすめです」ミニマリストTakeruさん捨て活と節約や投資で豊かな人生を実現した経験をYouTubeで発信。著書に『貯まらない生活はもうやめよう』(KADOKAWA)など。※『anan』2023年5月24日号より。イラスト・加納徳博取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2023年05月22日他の人がどうやって貯金しているか知りたいですよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むFさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Fさん家庭の状況●所在地:大阪府●年齢:30代●家族構成:夫婦●年収:夫3,500,000円、妻3,000,000円●貯金額:9,000,000円大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:80,000円●間取り:3LDK(一軒家)●食費:50,000円●交際費:10,000円●電気代:4,000円●ガス代:5,800円●水道代:4,500円●その他:ネット8,900円、携帯3,000円Fさんの悩んでいること「一番は電気代や食費が値上げされたことです」とのことで、光熱費や物価の高騰に悩んでいるようです。Fさんの節約術はこれ!「毎月収支を確認することです」と話してくれたFさん。収支を確認し、無駄がないか常にチェックすることが節約に繋がるのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「私が5,000,000円を貯めたときは、飲み会に誘われても行かない、外食は2年はしないという節約をやっていました。また、米や粉物などは一番大きなサイズをネットスーパーのポイントで使いまわして購入していました」(匿名)「外食は極力しません。エアコンはできるだけ使わないようにします。いらなくなったものはできるだけ売っています」(60歳/定年退職)効率良く節約したいときの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのFさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月21日お金を貯めるためにやるべきアクションは、積極的に貯蓄する、節約して支出を減らす、投資して資産を増やすの3ステップ。ここではまず、“貯蓄”に注目します。教えてくれたのは、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんです。いつ頃、どれくらいのお金が必要?目標がはっきりすると貯められる。貯蓄を始める時に大事なのは、貯める目的と目標を明確にすること。まずはこの先、どれくらいのお金が必要か書き出して、将来を俯瞰してみよう。そうすれば、毎月いくら貯めればいいのか、貯蓄のイメージが具体的に見えてくる。1、タイムバケットを作る。年代ごとに夢や目標などを予算とともに書き出し、簡易なライフプラン表“タイムバケット”を作る。「達成するには何年後までにいくら貯めないといけないか、どうやって貯めれば間に合うかなどがイメージできます。貯蓄への意識が変わるし、モチベーションも高まります」。貯蓄計画への影響が大きいので、いわゆる“3大資金”も忘れず記入を。「一生が俯瞰できれば、無茶な住宅ローンで老後資金が貯まらない!ってことは避けられるはず」夢や目標を書くことで貯蓄目標が見えてくる。年代別に、達成したいことや目標と、その実現にかかるおおよその予算を調べて記入する。同時期に複数のライフプランが重なる場合は、優先順位をつけて記載すること。【3大資金もタイムバケットに組み込む。】・老後資金:2000万円目安現在25歳なら約40年後必要に。金額も大きいが、ローンを完済、子供が巣立つなど何度か貯蓄を増やせる時期があるので長期計画で。・教育資金:500万円目安最もまとまったお金が必要になるのは、子供が大学に進学するタイミング。例えば、文系の私立大学で学費500万円ほどが必要に。・住宅購入:400万~800万目安3つのうち最初に必要になることが多い。金額は住宅ローンの頭金を想定。ここで無理すると、老後資金など人生の後半にしわ寄せが。※掲載した金額はあくまで一般的な目安で、実際に必要な額は人によって異なります。2、必要なお金がわかったら、先取り貯蓄で貯める。いつまでにいくら貯める必要があるか把握したら、次はどうやって貯めるかを考える。「まずは、収入から先に貯蓄分を取り分け、残ったお金を支出に回す“先取り貯蓄”を実践しましょう。目標に向かって毎月、確実に貯められ、支出が多くなったから今月は貯蓄できないということも起きません」。会社の制度や金融機関のサービスを使えば自動的・強制的にできる。毎月いくら貯めないとダメか計算する。必要な金額を貯める年数で割り、さらに12か月で割ると、毎月の目標額がわかる。老後資金2000万円を40年で貯める場合だと、毎月約4万2000円、20年後までに教育費を500万円用意する場合、毎月約2万円が必要。例)10年後までに住宅購入の頭金400万円用意する場合400万円÷10年÷12か月=毎月約3万3000円貯蓄先取り貯蓄の例会社の制度(財形貯蓄、社内預金)積立定期預金先取り貯蓄だけで貯めるのが難しければ…。節約で支出を抑える。副業で稼ぐ。児童手当をすべて貯蓄する。3、知ってる?実践してる?お金が貯まるキーワード。日常の中でお金を使うあらゆる場面で、お得なサービスや自動で管理できるシステムを活用することでお金は貯まりやすくなる。「日々の買い物を現金払いではなく、キャッシュレス決済にしたり、経済圏を同じグループに集約すると、特典やポイント還元などが受けられてお得です」。さらに金利が高かったり手数料の優遇が充実しているネット銀行を利用するのもおすすめ。【キャッシュレス決済】クレジットカード、電子マネー、スマホ決済といったキャッシュレス決済を使うと、ポイントがどんどん貯まるだけでなく、次回以降の買い物もお得に。支出の記録がアプリで自動管理されるのも便利。【ネット銀行】大手銀行の普通預金金利0.001%に対して、0.1%以上の金利が得られる場合も。利用状況に応じて振込手数料やATM利用手数料が無料になる回数が増えるなど、無駄な出費が減らせるメリットも。【経済圏】系列の多種多様なサービスを複数使うことで、日頃の買い物がお得になったり、特典やポイントサービスなどが受けられる。金利の優遇が受けられる場合も。楽天やイオン経済圏などが代表的。高山一恵さんファイナンシャルプランナー。講演や執筆活動、相談業務を通して、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。頼藤太希さんとの共著に『はじめてのお金の基本』(成美堂出版)など。※『anan』2023年5月24日号より。マンガ・サヲリブラウン取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年05月19日他の家がどうやって節約や貯金をしているのか気になりますよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は広島県に住むBさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Bさん家庭の状況●所在地:広島県●年齢:36歳●家族構成:夫婦、長男、長女●世帯年収:5,000,000円●貯金額:7,500,000円広島県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:90,000円●間取り:3LDK●食費:100,000円●交際費:5,000円●電気代:12,000円●ガス代:13,000円●水道代:8,000円●車:10,000円●その他:医療費5,000円、美容20,000円Bさんの節約術はこれ!「なるべく自炊をして食費を浮かせることです」と話してくれたBさん。家で食事を作ることで節約を実践しているようです。外食を減らすなど、何か工夫ができないか考えてみるのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「コンビニを利用せず、外食も控えるようにしました。主にスーパーとドラッグストアで食材を購入しています。毎月50,000円ほどの貯金ができるよう頑張っています。また、本を読みたいときには図書館を利用しています」(匿名)「土日の昼食作りが面倒なときでも、外食は避けてレトルトで楽に済ませています。また、貯金のモチベを上げるために、貯蓄用の通帳を作りました。ゲーム感覚で楽しくコツコツ貯金しています」(49歳/パート)節約に困ったときの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、広島県にお住まいのBさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月19日効率良く貯金したいと思っている方は多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は愛知県に住むNさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Nさん家庭の状況●所在地:愛知県名古屋市●年齢:42歳●家族構成:夫婦●世帯年収:6,500,000円●貯金額:20,000,000円愛知県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:50,000円●間取り:2LDK●食費:30,000円●交際費:20,000円●電気代:5,000円●ガス代:0円●水道代:2,500円●車:0円●その他:交通費、雑費など30,000円Nさんの悩んでいること「急な出費が出ると確保した分での毎月のやりくりが苦しくなることです」とのことで、急な出費の対応に悩まされているようです。Nさんの節約術はこれ!「無駄な出費を抑え、一定金額を毎月確保してから残りは貯蓄にまわしました」と話してくれたNさん。まずは無駄な出費を抑え、その上で毎月の生活費を一定にすることで節約を実践しているようです。無理のない範囲で毎月の金額を設定しておけば貯金しやすいのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「何も買うものがないのに買い物に頻繁に行かないようにすることです。何も買う必要がないときに好きなジャンルのお店に行ってぶらぶら買い物をすると、高確率でいろいろと買ってしまうので気をつける必要があります」(24歳/パート)「我が家は夜に洗濯をし、浴室乾燥3時間とサーキュレーターを一晩使っていました。しかし電気代高騰のため、乾きやすいタオルと靴下をリビングの室内干しにし、浴室乾燥とサーキュレーター共に1時間に切り替えました。1ヶ月で10,000円近く電気代が減りました」(44歳/公務員)工夫して節約したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、愛知県にお住まいのNさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月19日何をするにも必要な”お金”。いざというときのために貯金したいと思いつつも、値上がりが相次ぐ昨今は、なかなか難しいという人が多いかもしれません。そこで今回は、12星座別に「節約すべきポイント」についてまとめました。できることから少しずつやっていきましょう。おひつじ座(3/21~4/19)…セールは避けて定価で買う稼ぐ力を持っているおひつじ座は、同年代の中でも高収入な人が多い傾向があるかもしれません。ただ一方で、勢いでお金を遣ってしまう傾向が強いのは難点と言えそう。特にセールやバーゲンでは、周囲のムードに煽られて散財してしまいがち。定価でも本当に納得したものを買うようにすれば、自然と無駄遣いが減って貯金できるようになるでしょう。おうし座(4/20~5/20)…欲しいものをひとつに絞るしっかり者で貯金をしていそう……というイメージを持たれやすいおうし座。しかし実際は所有欲が強く、欲しいと思ったものは必ず手に入れたいと考える場面も多いでしょう。そのため、口座の残高はいつもカツカツという人も少なくないはず。特に食と趣味に関する予算は天井知らずかもしれません。そんなあなたにとって、欲しいものをひとつに絞ることが、貯金体質に近づくカギになるでしょう。ふたご座(5/21~6/21)…使っていないサブスクの解約フットワークが軽いふたご座。集まりやイベントに誘われれば、すぐに飛んでいくでしょう。あなたが貯金できないのは交際費がかさむせい。ただ、交際費は人生をより豊かにするための必要経費でもあるので、節約するのはもったいないと言えます。見直すならサブスクを。特に1か月以上使っていないものは解約するクセをつけて。かに座(6/22~7/22)…固定費の見直しマメで節約上手なかに座は、少しでも浮いたお金があれば貯蓄に回し、かなりの金額をためている可能性も。一方で自分の“城作り”に関心が高い傾向にあり、家具やインテリアに散財しやすいでしょう。普段は無駄遣いしない分、それくらいは大目に見ても。もし何かを削減したいなら、固定費がおすすめです。見直しをして、一番安いプランに乗り換えて。しし座(7/23~8/22)…フリマアプリやオークションの活用ゴージャスなものが好きなしし座。そのため、同じようなアイテムが並んでいたら、無意識に値段が高いものを選びがちかもしれません。貯金体質になりたいなら、まずは高級志向を改めてみて。どうしても高級品が欲しい場合は、フリマアプリやオークションで格安のものを探すなどして、賢く節約しましょう。おとめ座(8/23~9/22)…予算を決めて守るストイックで物欲が少なめのおとめ座は、基本的に無駄遣いをしないタイプのよう。しかし、サプリや整体など、健康に関する出費は惜しまない傾向も。体のためにといろいろなものを試したくなりますが、お金は無尽蔵にわいてくるものではありません。予算を決めるのはもちろん、まずはサンプルから試すなど、ムダにならない工夫を。てんびん座(9/23~10/23)…買う店を選ぶ美しいものに目がないてんびん座。素敵な服やジュエリーを見ると、欲しくなってしまいがちかも。貯金体質になりたいなら、まずはそこにメスを入れて。どんなに素敵だと感じても、高ければすぐには買わず、リーズナブルなお店で同じようなものがないかチェックしてみましょう。それを徹底すれば、貯金もじわじわと増えていくはず。さそり座(10/24~11/22)…作り置きや冷凍食品の活用で食費を削減さそり座は、好きなことにはドカンとお金を遣う一方で、それ以外の場面では財布の紐が固め。そんな極端な金銭感覚を持つあなたは、趣味の分野で散財しやすいかも。それを削るのが辛いなら、他で予算をカットできないか考えてみて。特に食費には節約の余地があるはず。作り置きや食材を冷凍するなどして、上手に黒字アップを目指しましょう。いて座(11/23~12/21)…自転車や回数券で交通費を削減ラフないて座は、お金の出入りにも無頓着な傾向が。稼ぐ力はありますが、入ったお金をすぐに遣ってしまい、貯金がなかなか増えないかもしれません。行動派なので、電車やバス、ガソリン代など、移動にお金がかかるのも特徴。節約したいなら、できるだけ安い移動手段を見つけることが一番です。自転車での移動や回数券の活用もおすすめ。やぎ座(12/22~1/19生まれ)…マメに気分転換をする努力家でシビアな金銭感覚を持つやぎ座。基本的に無駄遣いはしないタイプですが、コスメやセミナー代など、自己投資には惜しまない傾向が。特にストレスが溜まっているときは、理性のブレーキが利かずに暴走しがちかもしれません。ストイックに頑張るのもいいですが、貯金を減らさないためには、お金を使わない手軽な気分転換も意識してみて。みずがめ座(1/20~2/18生まれ)…レンタルやサブスクで試してから購入改革の星である天王星を守護星に持つ、みずがめ座。新しいPCやガジェットが発売されると、試さずにはいられない傾向があるでしょう。最新という言葉に弱く、新作が出るたびに買いがちかもしれません。あなたが節約すべきは、そんな好奇心をそそるアイテムの購入費。まずはレンタルやサブスクで試してみて、本当に気に入ったときだけ買うようにすると、かなりの節約効果が期待できそうです。うお座(2/19~3/20生まれ)…お人よしと寄り道をやめる心優しいうお座は、困っている人を放っていけないタイプ。金欠の友だちがいればご飯をおごってあげたり、何かと差し入れしたりと、ついお金を遣いがちかもしれません。その気持ちは素晴らしいですが、相手はあなたに甘えている可能性も。貯金体質になりたいなら、親切は程々に。カフェやコンビニへの寄り道をやめるのも黒字UPにつながります。©SimpleImages/PeopleImages/gettyimages文・月風うさぎ
2023年05月18日独身のころは会社で財形貯蓄をして残りは好きなだけお金を使っていました。好きな洋服を買い、年に1~2回は国内、海外旅行を満喫。貯金さえしていればいいと思っていました。しかし、結婚後、出産、子育てと怒濤(どとう)の日々を過ごし、子育てが落ち着いてきたころ、将来のお金のことを夫と話しました。この先、必要となるお金の多さにやっと気付き、本気でお金について学び、見直しをした私の体験談です。★関連記事:「子どもに苦労をかけたくない」人生100年時代!老後に備えて節約を始めたら暮らしがシンプルに教育資金こんなにかかるなんてナメていた夫と将来のお金のことについて話したとき、夫が卒業した国立大学で学費などがいくらかかったかを聞き、その金額に驚いて開いた口がふさがりませんでした。なんと学費が約250万円、ひとり暮らしの家賃が約220万円もかかったそうなのです。1人の子どもの大学進学までに準備する教育資金は、教育関連のサイトによると一般的に300万~500万円。わが家は子ども2人なので600万~1,000万円必要になるようです。そしてニュースにもなっている老後2,000万円問題……。今の生活では貯まる気がしません。銀行で定期的に貯蓄はしていますが、超低金利時代でいくらも利子が付かず、増えない状況です。このままだと子どもたちを大学へ進学させる資金や老後の資金を用意できるのかと不安になりました。これではまずいと思った私は、ヒントを求めてネットで調べ始めました。お金の勉強をしてこなかったことを大反省YouTubeでお金を解説している動画を見つけました。ただ動画視聴はとても勉強になりましたが、勉強することから離れていた私は1度見たくらいでは頭に入らず、理解ができないこともしばしば。老いのせいなのでしょうか、早いテンポの説明についていけていないのです。そこで書籍も買って勉強することに。経済的自由(生活費より資産所得が多い状態)を目指すには、生活費を減らす、資産所得を増やすこと。そうなるために貯める、稼ぐ、増やす、守る、使う、この5つの力をつけていくことが大切になるそうです。そのほかにも、株の投資やiDeCo(確定拠出年金)、生活費の見直しなどに関する書籍も読み、学び続けました。私はいろいろな本を読んで、自分がお金を貯める仕組みなどをまったく理解せず過ごしてきたこと、勉強してこなかったことを反省しました。保険をなんとなく払い続け、高いと思いながらもスマホ代を比較検討してきませんでした。ですが、私はすぐにわが家のお金の流れを夫も巻き込みながら見直していくことにしました。学んだら即実行、7つのお金の見直し私はまずはすぐできる、以下の7つのことから見直しました。1.スマホの通信費を見直す。大手キャリアから格安スマホへ変更し、月々約7,000円の節約。2.電力会社の見直し。何社か気になるところを調べて乗り換え、月々約1,000円の節約。3.たくさん加入していた保険会社の見直し。内容が重なっている保険は解約し、月々約10,000円の節約。4.住宅ローンの見直し。金利が上がる前に乗り換え、月々約10,000円の節約。5.火災保険の見直し。家を建てるときにすすめられるまま加入していた保険を乗り換え、年約30,000円の節約。6.iDeCo(確定拠出型年金)の見直し。株の勉強をして投資先を変更。マイナスに転じていた年金がプラスに好転中。7.たくさん持っていたクレジットカードも2社に集約し、ほかは解約。年会費約年3,000円の節約。お金の見直しは、正直なところ解約や乗り換えなどの手続きがとても面倒で大変でした。でも、この大変な作業を乗り越えたおかげで、年間35万円の無駄な支出を減らすことができました。iDeCoも投資先を勉強して設定したので、元金から5万円プラスになりました。まとめまだまだ現在もお金の見直しを続けています。節約できたお金で次は子どもたちの将来のためにジュニアNISAを始めること、老後のために積み立てNISAを始めようと計画中です。わが家の場合、手元にお金があると使いたくなってしまうので、iDeCoやNISAのように毎月引き落とされたほうが着実に貯まっています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Pたろー(44歳)間もなく40代後半へ。根っからのミーハー心で、これから迎える更年期もポジティブに過ごしたい。
2023年05月18日支出が増えて貯金が大変になったと感じている方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は神奈川県に住むFさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Fさん家庭の状況●所在地:神奈川大和市●年齢:40代●家族構成:夫婦、子ども3人●年収:夫7,000,000円、妻2,000,000円●貯金額:10,000,000円神奈川県、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:100,000円●間取り:4LDK(分譲マンション)●食費:55,000円●交際費:20,000円●電気代:6,000円●ガス代:5,000円●水道代:4,000円●車:ガソリン代6,000円●その他:日用品20,000円、教育費70,000円、携帯10,000円Fさんの悩んでいること「最近は食費の高騰がすごくて、毎月のように設定した金額を超えてしまいます。子どもも食べ盛りなので、ボリュームある節約メニュー知りたいです」とのことで、食費が悩みの種になっているようです。Fさんの節約術はこれ!「夫の収入内で生活費は工面して、私の収入は丸々貯金するようにしています」と話してくれたFさん。旦那さんの収入内でやりくりすることを意識して節約を実践しているようです。使うお金の範囲を決めておくと、節約しやすいのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「財布の中はいつも決まった金額しか入れないようにしています。」(53歳/会社員)「先取りで貯金しています。長期と短期で分けて、目的を持って貯金しています。急な出費や趣味の旅行に充てるお金は別に貯めるなど、貯金を崩さないようにする仕組みを考えています」(32歳/会社員)節約方法を改善したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、神奈川県にお住まいのFさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月18日最近は貯金や節約を意識している方も少なくないのでは。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は香川県に住むHさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Hさん家庭の状況●所在地:香川県高松市●年齢:40代●家族構成:夫婦、娘2人、息子1人●年収:夫4,000,000円、妻0円●貯金額:6,000,000円香川県、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:30,000円●間取り:3LDK(一軒家)●食費:30,000円●交際費:5,000円●電気代:7,000円●ガス代:15,000円●水道代:9,000円●車:ローン0円、ガソリン代7,000円●その他:外食費5,000円、酒代20,000円、子どもの習い事15,000円Hさんの節約術はこれ!「外食はなるべくしないようにしています。ガソリン代も節約できるように、晴天のときは自転車通勤を心掛けています。また、給与天引きで財形にまず入れてしまうことにしました。残った中でやりくりしています」と話してくれたHさん。食費や交通費の削減に取り組みつつやりくりをしているようです。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「・コンビニに寄らない努力をする・マイボトルを持つ・エコバッグを持つ・今あるものをほぼ使い切るまでスーパーへ買い物に行かない・冷蔵庫は中身をパンパンに詰めない・冷凍庫は逆にパンパンに詰めて電気代を最小限に」(29歳/会社員)工夫して貯金したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、香川県にお住まいのHさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/5/2
2023年05月17日節約したいけどなかなか貯金が増えずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むJさん家庭の収支内訳から、悩みも含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Jさん家庭の状況●所在地:埼玉県川越市●年齢:26歳●家族構成:夫婦●世帯年収:6,000,000円●貯金額:5,000,000円埼玉県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:家賃60,000円、共益費5,500円●間取り:1LDK●食費:40,000円●交際費:30,000円●電気代:8,000円●ガス代:4,000円●水道代:2,000円●車:ガソリン代5,000円●その他:携帯代7,000円Jさんの悩んでいること「将来のために積立投資などで資産運用したいのですが、運用するための種銭がなかなか貯まりません」とのことで、資産運用にまわすお金が確保が難しく悩んでいるようです。Jさんの節約術はこれ!「スマホを格安SIMへと変更したり、火災保険などを見直したりしました」と話してくれたJさん。固定費の見直しや、他に削減できるものがないか検討するのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「ポイント還元率が高い日にまとめ買いするようにしています。そうすると結構いい感じでポイントが貯められます。その貯まったポイントで買い物をすると、現金を節約できて得した気分になります」(49歳/パート)「欲しいものがあった場合、徹底的に調べて一番安いところで購入します。また、ポイ活のサイトも利用してポイントをコツコツ貯めています」(60歳/定年退職)節約に悩んだ際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/04/11
2023年05月15日皆さんは、夫と意見が食い違ってしまったことはありますか?今回は「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言貯金が大好きな夫主人公の夫は貯金が大好き。主人公は、ドケチな夫でも家族のためを思って貯金してくれているのだと考えていました。ある日、夫は2000万円の貯金で田舎に移住して暮らそうと言い始めます。さらに夫は、そのために今日仕事をやめてきたと言うのです。夫は自分の隠居生活について話し続けます。夫の隠居生活出典:モナ・リザの戯言夫は物価の安い田舎だと2000万円で生きていけると考えているようです。主人公は、考えが甘く身勝手な夫に猛反発します。すると夫は逆ギレして、そのまま1人で田舎に移住してしまいました。半年後、田舎に移住した夫から「帰ってもいいかなぁ?」と主人公に連絡がきます。夫の話を聞くと、実際の田舎暮らしは大変で、理想とはほど遠い生活だったようです。考えが甘く身勝手な夫に、心底呆れてしまう主人公なのでした。身勝手な夫田舎生活を甘く見て、1人で移住した夫…。残された家族の気持ちも考えてほしいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月14日支出が増えて貯金が難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は岐阜県に住むDさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Dさん家庭の状況●所在地:岐阜県●年齢:37歳●家族構成:夫婦、息子、娘●世帯年収:5,500,000円●貯金額:6,000,000円岐阜県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:2DK●食費:30,000円●交際費:70,000円●電気代:10,000円●ガス代:10,000円●水道代:5,000円●車:40,000円Dさんの悩んでいること「節約すると反動でたくさん使ってしまいます」とのことで、節約を続けることの大変さを感じているようです。Dさんの節約術はこれ!「食品はドラッグストアで買い、いらないものはフリマアプリで売っています」と話してくれたDさん。買い物を工夫し、アプリを活用して節約を実践しているようです。いらなくなったものを売って断捨離すると、必要以上にものを買わなくなって、節約に繋がるのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「欲しいものがあったときに、『本当にこれは自分にとって必要か』とレジに持って行く前に考えることです。これで結構買わずに済んだことがあります」(38歳/自営業)「自動車を社会人になって7年間買わずに、常に自転車通勤しました」(34歳/公務員)節約方法を改善したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、岐阜県にお住まいのDさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/04/11
2023年05月13日ウェブスターマーケティングが運営する「いつのマニー」は、「結婚相手の貯金額が気になったか」や「結婚時の貯金額」についてアンケート調査を実施しました。結婚にあたっては「結婚式・新婚旅行」「新生活の準備」などにお金がかかります。そのため結婚相手の貯金額を気にしている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、既婚者500人にアンケートを実施。「結婚前の貯金額」について、どんな実態が明らかになったでしょうか。■結婚する際、結婚相手の貯金額が気になった?全国の既婚男女500人に「結婚する際、結婚相手の貯金額が気になりましたか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。「とても気になった」「多少気になった」と答えた人が合わせて53.8%。半数を超える人が、結婚相手の貯金額を気にしています。なお男女別で比較すると、以下の結果となりました。「とても気になった」「多少気になった」と答えた人は女性が61.6%、男性は34.9%です。女性の方が相手の貯金額を気にする傾向にあるとわかります。女性が結婚や出産・育児をきっかけに仕事を辞める場合には、相手の経済力に頼ることになるからでしょうか。一方で「あまり気にならなかった」「全く気にならなかった」という人も。「結婚に貯金額は関係ない」「今の貯金額が少なくても、真面目に仕事していればOK」と考えている人もいることがわかります。■結婚相手の貯金額が気になった理由1位は「少ないと生活が不安」結婚相手の貯金額が気になった269名に「貯金額が気になった理由」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。1位になったのは「少ないと生活が不安(100人)」。2位「相手の人柄・経済状況を知りたい(87人)」、3位「結婚にお金がかかるから(49人)」と続きます。生活費や結婚式資金に不安があり、相手の貯金額を気にした人が多くなっています。とくに自分自身に金銭的な余裕がないと相手に頼らざるを得ないため、気にするのは当然といえるでしょう。■貯金額が気にならなかった理由1位は「相手の人柄・経済状況を知っていた」結婚相手の貯金額が気にならなかった231名に「結婚相手の貯金額が気にならなかった理由」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。1位は「相手の人柄・経済状況を知っていた(76人)」です。2位「自分に貯金があった(26人)」、3位「お金が決め手ではないから(25人)」と続きます。そもそも相手の金銭感覚・経済状況を把握しており、不安がなかったという人が多数。また自身に経済的な余裕があったり、貯金額以外を重視していたりして「貯金がなくても問題ない」と考える人も多いとわかります。■結婚したときの平均貯金額は男性439万円、女性276万円男女別に「結婚したときの貯金額」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。平均貯金額は男性約439万円、女性約276万円(マイナス、不明を除く)となっています。男性の方が圧倒的に貯金額が多い結果となりました。結婚時の貯金額が1,000万円を超えていた人の割合も、男性(8.9%)が女性(2.5%)より多くなっています。理由としては、今回の調査では女性のほうが結婚時の年齢が若い傾向にあったことが挙げられます。働き始めて間がなければ、貯金もあまりできていないでしょう。■まとめアンケートの結果、結婚相手の貯金額が多少なりとも気になる人は半数以上でした。「貯金額よりも収入や借金の有無が気になる」という人もおり、貯金額は気にならない人でも相手の金銭感覚・経済状況は気にしているとわかります。結婚生活でお金に困るのはツラいですから、相手の「お金や貯金についての考え方」を聞いておきたいと思うのは当然でしょう。実際「遠慮して聞かずにいたことを後悔している」というコメントもありました。「詮索するのは嫌がられそう」「独身時代の貯金は各自のものだから」と思う人もいるでしょうが、何らかの方法で経済状況をチェックしておくのは大切なことです。少しでも気になる人は、「結婚式・新婚旅行の予算を決めるため」などと理由を説明し、相手の貯金額を聞いてみるのはいかがでしょう。貯金額が金銭感覚のバロメーターにもなりますよ。■調査概要調査対象:全国の既婚男女調査期間:2023年2月13日~17日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:500人(女性354人/男性146人)回答者の年代:20代 62.2%/30代 33.6%/40代 4.0%/50代以上 0.2%※アンケート内の年齢は、結婚当時のものです。URL:(エボル)
2023年05月11日他の家の貯金方法を知りたい方も多いのでは。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は福岡県に住むBさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。Bさん家庭の状況●所在地:福岡県福岡市●年齢:30代●家族構成:夫婦、息子1人●世帯年収:夫3,500,000円、妻100,000円●貯金額:12,000,000円福岡県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:55,000円●間取り:2LDK●食費:35,000円●交際費:20,000円●電気代:5,000円●ガス代:10,000円●水道代:2,000円●車:7,000円●その他:通信費6,000円、雑費5,000円Bさんの悩んでいること「食材の値段が軒並み上がってしまったので、食事のレベルを落とさずにやりくりするのが大変です」とのことで、物価の高騰に悩まされているようです。Bさんの節約術はこれ!「お米や日用品などは、ふるさと納税などでお得に購入し、少しでも食費などを浮かせるようにしています。また、毎月いくら貯金にまわすという風には決めずに、余った分を貯金するようにしてストレスを溜めすぎないことを心がけています」と話してくれたBさん。食費を浮かせることを意識しつつ、無理のない範囲で節約を実践。コツコツ続けられるやり方を見つけるのが大切なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「現金を持ち歩かずにスマホ決済やクレジット決済のみにしぼり、ポイントが付かない買い物はしないと徹底しています。また、貯まったポイントを使う際は必要な物のみ購入します。このようにすることで月々の買い物費用を数千円でも抑えることができ、貯金に繋がります」(45歳/専業主婦)節約の良いアイデアが浮かばないときは参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、福岡県にお住まいのBさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023/04/14〜2023/04/24
2023年05月09日結婚するとなると、それなりにお金が必要ですよね。みなさんはそのための費用を貯めたことがありますか?今回は「貯金額を偽っていた彼氏の話」を紹介します。デート終わりの日の夜互いの貯金額を把握数年後貯金額は嘘!?「結婚したい」「子どもが欲しい」とよく口にしていた彼氏。しかし結婚の話が本格化してきたときに、貯金額を偽っていたことが発覚しました…。見栄を張りたくなる気持ちもわかりますが、できるだけ本当のことを話してほしいですよね。
2023年05月06日みなさんは、パートナーと一緒に貯金をしたことはありますか?効率よく貯蓄できるというメリットがある一方で、思わぬ落とし穴も…。今回は「共同貯金をするカップルの話」を紹介します。給料差に落ち込む2人で励ましあい数ヶ月後無職を黙っていた夫彼女よりも収入が低いことを気にしていた彼氏。ある日仕事を失い、あろうことか共同貯金まで使い果たしてしまったのです。事前に相談してくれていれば、最悪の事態は防げたかもしれませんね…。
2023年05月06日貯金のために節約を考えている方は多いかもしれません。他の方は、どのようにして貯金にまわしているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「貯金のために“やめたこと”」を3つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。必要なもの以外の購入を控える私がやめたことは、定期的にショッピングをすることです。以前は、何か新しいものを購入するために、週に数回ショッピングモールを訪れていました。しかし、貯金を始めるときに、自分に必要なもの以外は購入を控えると決心。その結果、不必要な出費を減らすことができ、貯金にまわせるお金が増えました。(30歳/会社員)外食やデリバリーを頼まない私は基本的に、外食やデリバリーは頼まないようにしています。外食をするよりも自宅で食事をした方がゆっくりでき、自分が食べたいものを自由に食べられるので、自分で用意して自宅で食事。その代わり、惣菜やレトルトは頻繁に利用しています。(25歳/会社員)家計簿で収支を把握家計簿を使って収支を把握しています。大切なことは、収入に対してどれくらいの支出があったのかを知ることです。そうすることで、一目でどれくらい貯金にまわせるかを把握できます。(31歳/会社員)出費を抑える&家計簿を使うショッピングや外食で不必要な出費を抑える方法と、家計簿を使う方法の3つをご紹介しました。皆さんは、どのように貯金にまわしていますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月28日将来のため、少しでも多く貯金しておきたいという方も多いのではないでしょうか。では、どのように貯金へまわしていけば良いと思いますか?そこで今回は、実際に募集した「貯金のためにやめたこと」を3つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。仕事帰りのコンビニをやめた仕事終わりにコンビニへ行くことをやめました。コンビニには、お酒やおつまみ、スイーツなど、誘惑がたくさんあります。誘惑に負けてしまうと、毎回数千円が飛んでいくことも……。どれだけ行きたくても、コンビニに行かないことで貯金できました、(25歳/会社員)貯金額を気にしない貯金額を気にしないことです。できれば、給与天引きの積立にして忘れると良いでしょう。投資も含めて金額を気にしていると、いざというときに貯金に頼ってしまうためです。また、お昼ご飯に毎日1,000円出費することは、決して安い金額ではありません。平日だけ半分の金額にしたとしても、毎月10,000円は節約できます。(41歳/会社員)高額の買い物は即決しない高額の物を購入するときは、即決せずに3度考えるようにしました。それは本当に必要なのかと自問自答し、本当に必要であれば購入するように……。また、クレジットカードで支払うときは、分割にせず1回払いにしています。(40代/会社員)考え方を変えて節約考え方を変えて節約できた3つの方法をご紹介しました。皆さんは、貯金のためにやめたことはありますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月25日節約して貯金にまわしたいという方も、多いかもしれません。では、貯金にまわすためには、何から始めると良いのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「貯金のため“やめたこと”」を2つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。家賃を見直して節約自分の身の丈に合わない家に住むことをやめました。以前は一人暮らしで13万円の家賃の家に住んでいて……。しかし、「別にここまで立地の良いところに住まなくても良いかな?」と思い、思い切って家賃の安い場所に引越しました。安い場所にしたことで、節約できたと思います。(33歳/会社員)安いという理由だけで服は買わない安いからという理由で服を買うことをやめました。安い服はすぐにボロボロになり、結局すぐに捨ててしまうことが多く、逆に無駄遣いであると気づきました。少し高くても、自分が気に入ったものを買うことが節約につながります。(30歳/会社員)家賃&買い物を見直して節約家賃を見直して節約した方法と、買い物の仕方を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、貯金のためにやめたことはありますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月24日貯金のために家計の改善に取り組む方も多いのでは。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は千葉県に住むGさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Gさん家庭の状況●所在地:千葉県●年齢:34歳●家族構成:夫婦●世帯年収:5,200,000円●貯金額:6,000,000円千葉県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:2DK●食費:40,000円●交際費:25,000円●電気代:10,000円●ガス代:8,000円●水道代:10,000円●車:25,000円●その他:15,000円Gさんの貯金術はこれ!「毎月一定額を使う前に貯金することです。また、買い物に行って普段より安く買えたときは、差額分を貯金箱に入れて貯金しています」と話してくれたGさん。先取り貯金と、安売りで得した分の貯金を実践しているようです。自分で貯金のルールを決めておくと、貯金しやすいのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「コンビニには行かないようにしています。買い物はすべてスーパーマーケットで済ませ、もしスーパーマーケットが時間などで閉店している場合は我慢します。夕飯を我慢することが多くなるので、ダイエットにもなります」(23歳/会社員)「贅沢税を自分に課すことです。嗜好品や外食などに金額を設定して貯めていきます。なるべく引き出しにくい形にして、そこからの出費や損失も防いでいます」(33歳/会社員)節約を検討する際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、千葉県にお住まいのGさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年04月06日
2023年04月15日