目的地まで運んでくれる、便利なタクシー。以前は現金での支払いが主流でしたが、キャッシュレス化が進み、昨今ではクレジットカードや交通系ICなど複数決済の対応が可能となりました。実際の移動にかかる料金が分かりやすいスマホアプリも登場し、目的地までのルートを指定すれば、事前確定運賃を精算して利用できるサービスもあります。ミスをした運転手に関口メンディーが対処を提案ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』と『EXILE』のメンバーとして活躍している、関口メンディーさんは、タクシーを利用した際、事前確定運賃で精算をしました。しかし、運転手は指定されたルートとは別の道を走行し、事前確定運賃と差額が発生。差額の返金を求めることもできましたが、手続きが煩雑になることを考えた関口さんは、別の解決策を提案しました。その方法とは、差額をコンビニの募金箱に入れてもらうこと。運転手のミスに怒ることなく、冷静に対処した関口さんは、出来事をTwitterに投稿するとともに「これでみんなハッピー」とつづりました。乗ったタクシーが道を間違えちゃいました。アプリで精算してるし差額分もらうの面倒くさいので差額はコンビニに募金してもらうことにしました。誰も怒ってないし気まずくもないこれでみんなハッピー一件落着!!— 関口 メンディー (@mandy_s_mandy) March 2, 2023 キャッシュレス決済は、支払う分には簡単で便利。ですが、返金などの時は現金とは違い、システム的に煩雑になりやすいものです。関口さんの提案をタクシー運転手もありがたく思ったことでしょう。寛大な対処に、多くの人が心をつかまれました。・メンさん、優しい!さすがです!・タクシー運転手の立場からしたら、心から救われる発言だ。・素敵な対処。私も見習いたい。・『GENERATIONS』にこんな心が広い方がいるとは…ファンになりました。人は誰しもミスをします。相手のミスをどのように受け止め、対処するかに、人柄が表れますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月04日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが31日、都内で行われた「カープレミア」新CM発表会に出席した。カープレミアの新イメージキャラクターにGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)を起用した新CMが、1月31日より放送。発表会では新CMが初お披露目され、片寄は「GENERATIONSの楽し気な雰囲気とかわいさが詰まったCMになったなと思います」と話した。今年元日に女優の土屋太鳳との結婚を発表した片寄。囲み取材で新生活について質問が飛ぶと、メンディーが「ありがとうございます。そうですね。僕は新たにボックスヘアにしまして、一から大スターを目指して頑張ります」とボケて笑いを誘った。ボックスヘアの高さについて「どんどん伸びていく?」と聞かれると、メンディーは「今が一番ピーク。これを維持、または調整に入っていく。高すぎるとHIROさんの好みじゃなくなってくるので。高すぎてHIROさんに『ちょっと不愉快だ』と言われたことがあるので気を付けていかないと」と答えた。メンディーらのやりとりを笑って見ていた片寄。「こういった素晴らしいメンバーとともにこれからも支えてくださる方々にたくさん感謝をし続けてより一層頑張っていきたいと思います」と決意を語った。そして、「メンバーへの報告は?」と質問されると、佐野が「いきなり誕生日に……」とメンディーの話に戻し、さらに小森は「皆さん全く興味ないと思いますが、改名を撤回しました。棒1本に戻りました」と、メンディーの改名撤回も紹介していた。
2023年01月31日2023年2月23日(木・祝) に有明アリーナにて開催されるイベント『APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH』の第2弾出演キャストが発表され、併せてオフィシャル2次先行の受付がスタートした。本イベントは、アニメ専門チャンネル・アニマックスのeスポーツプロジェクト「e-elements(イーエレメンツ)」によるゲーム、MUSIC LIVE、お笑いを融合させた新しいコンセプトの総合エンターテインメント。アーティスト・お笑い芸人・国内外のプロプレイヤー・ストリーマーが一夜限りのコラボレーションを果たす。■第2弾出演キャストMori Calliope / 西村歩乃果 / 山本彩 / 関口メンディー / 楓 / 池田ショコラ / DJ Foy / DJ WAKI / もこう / 幕末志士 / 勇気ちひろ / はつめ / BobSappAim / きなこ / Selly / Euriece / Mukai / 栗原 / DizzyMizLizy / 788 / メルトステラ / Pinotr / 1tappy / shoh / まさのり / ゆふな / Ras / Parkha / 平岩康佑 / 大和周平 / AKI『DREAM MATCH』ビジュアル<イベント情報>『APEX LEGENDS ANNIVERSARY CELEBRATION e-elements DREAM MATCH』2023年2月23日(木・祝) 有明アリーナ開場 10:30 / 開演 12:00 / 終演 21:30■出演キャスト ※敬称略MUSIC LIVE Artist:ELLY / CrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)/天月Mori Calliope / 狩野英孝 / ダイアン・津田 / シソンヌ・長谷川 / 西村歩乃果 / 山本彩 / 関口メンディー / 楓 / 池田ショコラ / 渋谷ハル / カワセ / NIRU / CHEEKY / すでたき / うぉっか / yunocy / あさぱん / 〓V.I.P〓 / 蛇足 / トナカイト / shomaru7 / ドンピシャ / Ftyan / YukaF / ゆきお / へしこ / DJ Foy / DJ WAKY / もこう / 幕末志士 / 勇気ちひろ / Raygh / Karaaju / きのこゲンジ / はつめ / BobSappAim / きなこ / Selly / まさのり / ゆふな / Ras / Euriece / Mukai / 栗原 / DizzyMizLizy / 788 / Meltstera / Pinotr / 1tappy / shoh / Parkha / ほか■解説あれる / 平岩康佑 / 大和周平 / AKI■チケット料金(税込)SS席:15,400円S席:9,900円A席:5,500円■オフィシャル2次先行受付期間:2023年1月13日(金)~1月22日(日) 23:59チケットはこちら:公式サイト:公式Twitterアカウント:
2023年01月14日関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が初主演で、覆面プロレスラーという裏の顔を持つ教師を演じ、様々な困難や問題を抱える生徒たちに寄り添い、奔走する姿を描く「覆面D」。放送のたび、「感動した」「たくさんの人に観てもらいたい」などSNSを中心に大きな反響が寄せられる本作には心に響く“名言”が数多く登場する。これまでのあらすじと共に、グッとくるセリフの数々を振り返っていきたい。第1話熱血漫画「ROOKIES」に憧れて教師の道に進んだ大地大輔(関口メンディー)は、とある事件をきっかけに、私立校から公立校の道山高校へ赴任する。道山高校は学級崩壊寸前で、校長たちも生徒の問題や悩みに介入しないことをモットーにする教育困難校。困惑しながらも無難に過ごそうとする大輔だったが、学校への登校を促すために、長期欠席する生徒の一人・武藤(水沢林太郎)の自宅を訪れる。そこで目にしたのは家族の世話を一手に引き受けるヤングケアラーとしての武藤の姿だった。明るい未来を語って聞かせる大輔に、夢も希望も失ったシビアな現実を生きる武藤は「巨漢レスラーを持ち上げたら1,000万円」という企画への挑戦を突きつける。ある過去を持つ大輔は、武藤の心を変えるべく、巨漢レスラーと対峙する。“自分が止まったままだと景色は何も変わらないから”主人公・大地大輔が3年前に教鞭を執っていた島近(とうこん)高校でのワンシーン。恋に悩む女子生徒・橋本瑞穂(川津明日香)に対し、大輔がかけた一言。「道を切り開くのは自信と勇気」と伝え、「うまくいけばラッキーだしダメでもきっと何かに繋がる」と説き、気持ちに真っすぐになるよう橋本の背中を押した。第2話真面目に勉強に取り組む生徒・岡田(秋田汐梨)に妊娠の事実が発覚する。大輔は教頭の天山(大水洋介)から岡田を自主退学させるように圧をかけられるも、岡田とお腹に宿る新しい命の応援団になることを決める。しかし妊娠を認めない彼氏・寛太を探し出して接触したことから事態は一変。大輔の過去を知った岡田からは心を閉ざされ、大輔の行動はすべて裏目に出てしまう。そんな中、大輔のもとにプロレス団体BBTからスカウトの声がかかる。高校教師であることから一度は断る大輔だったが、未来を変える力を岡田に見せつけるために人気レスラー・ハオウ(武知海青)を相手にしたテスト試合に挑む。“あなたが苦しかったら一緒に苦しむ。泣きたかったら一緒に泣く。一緒に泣いてたら…いつか一緒に笑えるかもしれないから。だから諦めないで”大輔が覆面Dとしてプロレス団体・BBTのスター選手であるハオウとリングでスパーリングするシーンでの一言。彼氏との間に予期せぬ妊娠をした生徒・岡田を励ますため、大輔扮する覆面Dはハオウの技に悲鳴をあげながらも身を挺して信念を伝えた。第3話ハオウとのテスト試合に合格した大輔は、覆面レスラー・覆面Dとしてプロレスデビューすることになる。団体副社長の信子(酒井若菜)は大輔が教鞭をとる道山高校の校長・馬場(高橋克典)の愛人であることから、馬場は大輔の覆面レスラーとしての活動に目をつぶる。一方、教師として大輔は、半グレが仕切るキャバクラでアルバイトをしている生徒・小橋(紺野彩夏)のために奔走するが、お金が必要な小橋は元締めであるマサ(桜田通)から新しいアルバイトを紹介される。それはオレオレ詐欺の受け子だった。教え子たちに危険が迫っていることを知らない大輔はレスラーとしての資質を発揮し、覆面Dとしてのデビュー戦に臨む。“意外といい選択肢って自分一人じゃわからなかったりするからさ。それを見つけよう”キャバクラ摘発の瞬間を寸でで逃げた2人が語らうシーン。女手一つで育ててくれた母の生きがいであるスナックを守るため、大金欲しさに未成年キャバクラにも手を出してしまった生徒・小橋に対し、大輔が諭した言葉。この言葉を受けて小橋の心は揺れ動く。“誰だって不安だ、不安はみんなに平等なんだよ”プロレスラーとしてのデビュー戦を迎えるシーン。試合前に不安な表情を見せる覆面Dに対し、BBT社長・高田(高木三四郎)がかけた一言。「デビュー戦は一生に一回だ、後悔するな!」と発破をかけられ、覆面Dは勢いよくリングへ入場した。第4話覆面Dとしてプロレス界の新星になった大輔。しかし彼の知らぬところで生徒の小橋と弱小工場の息子で生徒の鶴田(曽田陵介)が窮地に陥っていた。半グレのマサによって、知らぬうちに犯罪の片棒を担がされていたのだ。オレオレ詐欺の受け子であることを知った2人からのSOSを受けた大輔は、人気レスラー・Xとの試合直前にも関わらず、2人を救い出すべく会場を飛び出す。半グレの巣窟に辿り着いた大輔は、解放の条件としてマサから「3分1ラウンド」の対決を申し込まれる。プロレスラーとして一切攻撃も反撃もできない大輔は、Xとの試合時間が迫る中、生徒を救いたい熱いハートのみでマサに立ち向かう。“自由になれるのは、 勇気を持った人です”半グレのマサと大輔が対峙するシーン。オレオレ詐欺の受け子に加担してしまった鶴田と小橋を守るため、マサの暴力に必死に耐える大輔。「この世に自由を得られるのは金を持ったやつだけなんだよ」というマサに対し大輔が返した一言。第5話半グレ・マサとの対決で傷だらけのまま、Xとの試合に強行出場した大輔。結果は惨敗で、ベストコンディションで臨まなかったことを理由に、BBT団体副社長・信子からはクビを宣告される。ときを同じくして生徒の武藤はマサのもとに駆け込む。なんとマサは武藤の実の兄だった。マサの配下にある鶴田と小橋を詐欺バイトから抜け出させるべく、マサを殺すためにナイフを準備する。入院中の大輔は武藤の危機を聞きつけて二人の間に割って入るも、まだまだ満身創痍。マサにとどめを刺されるのかと思いきや、そこへ現れたのは…。“5000円のチケットを買うためにその人は何かを諦めているの。その諦めた分、あなた達は興奮と感動を与えなきゃならない。何があったにしても、あなたはお客さんを裏切ったの。私はそれが許せない”覆面Dの試合後のワンシーン。マサの暴力を一身に受け、満身創痍のまま試合に出場し、まったく試合を進めることができなかった覆面Dに対し、プロレス団体・BBTの副社長である信子が放った一言。プロとしての自覚を持つよう、また、これ以上怪我で試合に上がれないレスラーが増えないよう涙交じりに説いた。第6話生徒のために命をかける大輔のひたむきさに心を打たれた鶴田と小橋は、詐欺バイトの事実を両親に告げて、警察に自首することを決める。それは退学を意味することでもあった。出頭前に最後の学生生活を満喫するために登校してきた2人に、大輔は涙ながらに生涯担任宣言。校舎から出て警察署への向かう彼らの後ろ姿にエールを送るのだった。一方、覆面Dとしてライバルレスラーのハオウとタッグを組むことになった大輔は、見事なフィニッシュを決めて勝利を収める。その実力を認めることになったハオウは、覆面Dに対してシングルマッチ戦を希望。大輔は即答で挑戦を受けることにする。“君がやるべきことは、二人がやめても二人の先生でいてやることなんじゃないのか?”馬場が大輔を諫めるシーン。オレオレ詐欺に加担してしまったことから自首することを決めた鶴田と小橋を引き留めようとした大輔に対し、校長の馬場がかけた言葉。「君は彼ら二人がこの学校を辞めたら、もう二人の先生じゃないのか?君が考えるべきは、この学校に残る方法じゃなくて、彼らの今後だ」と伝え、大輔は「これからも2人の先生でいさせてください」と、鶴田と小橋へ“生涯担任宣言”をした。どんなことがあっても諦めず、体を張って生徒に向き合い続ける教師と、“教育困難校”にて様々な問題を抱える生徒たちの姿を描く、学園エンターテインメントとなる本作。まっすぐなセリフの数々も、本作が視聴者の心をつかんでいる理由かもしれない。今後の展開に期待が寄せられる。「覆面D」は毎週土曜22時よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年11月18日あの関口メンディーが教師にしてプロレスラーの主人公を演じ、しかも「覆面D」というダジャレのようなタイトル。先日、ABEMAで放送が始まったオリジナルドラマ「覆面D」について「これはコメディドラマでしょ?」と思った(というか、いまも思っている)人も多いのではないだろうか?関口メンディー本人でさえ、最初に企画を聞いた時は「コメディかと思った」とのこと。だが、鈴木おさむの手による脚本を読んでビックリ! ヤングケアラーや現代の貧困、イジメや10代の妊娠といった問題に真正面から切り込んだ、見事な社会派ドラマに仕上がっているのだ。「GENERATIONS」および「EXILE」の一員として活動し、最近はバラエティ番組などでも活躍する姿を見せているメンディーさん。ドラマ初主演となる本作にどのように挑み、ここで描かれる様々な社会問題に対してどのような思いを抱いたのか?――高校教師であると同時に、プロレスラーという裏の顔を持つ大地大輔が、赴任先の教育困難校と言われる高校で、様々な問題を抱える生徒たちに向き合う姿を描いた本作ですが、最初に企画について聞いた時の印象は?最初はコメディかなと思ってました(笑)。僕というキャラクターとプロレスを掛け合わせた作品ということで、勝手にそう思っていたんですけど、脚本が上がってきて、読んでみたら全く違う角度でいまの世の中の問題を切り取った社会派の作品に仕上がっていて驚きました。自宅で脚本を読みながら泣いてしまったのは初めてのことで、「これは絶対に自分がやりたい」と思いましたし、魂を削って良い作品を作り上げたいなと思いました。――メンディーさん自身、以前は教師を志していたそうですね?教師になろうと思ったのは、母が「あなた、教師向いているんじゃない?」と軽く言ったからなんです。それで自分も「教師もいいかも…」と軽い気持ちで体育大学への進学を決めたんです。なので、何か強烈な出来事がきっかけとしてあったわけでもないんです。ただ、僕自身も小学校の頃に担任の先生の言葉に救われた経験があって、周りの人や生徒たちに寄り添える先生になりたいなと思っていました。――先生の言葉に救われた経験というのは?僕はハーフで、見た目が周りと違うということもあって、小学校1~2年生の頃、高学年の子たちからイジられたり、容姿のことを遠目からからかわれたりすることがあって、それがすごく悔しかったんですよね。それで落ち込んでいる時に、その先生が「あなたには黒人の血が入っているけど、それは特別なことなのよ」と言ってくれたんです。その先生はマイケル・ジャクソンの大ファンで、そこで僕にマイケルのカッコよさを熱く語ってくれて「あなたは、世界のポップスターと同じ黒人の血が流れてるんだよ」と。その言葉で「僕はこのままでいいんだ」と認められた気がして、胸がすーっと軽くなって学校生活が楽しくなったんです。――ドラマでは第1話からハードなイジメの様子が描かれたり、10代にして、自分の時間を犠牲にして近親者の介護に従事しなくてはならないヤングケアラーの姿が描かれました。本作で描かれるこうした社会問題をどのように受け止めましたか?大きな社会問題のひとつであり、実際につらい思いを抱えている子たちがたくさんいると思うし、そういう子たちって自分から「つらい」とか「苦しい」と言い出せなかったり、助けを求めたくてもどうにもできない苦しさを抱えている側面もあると思うんです。このドラマを通じて、周囲に助けを求めてもいいし、周りが協力できることもたくさんあるんだということを広く理解してもらえたら嬉しいなと思いました。その意味でも、いま届ける意味のある作品だなと感じています。――ドラマの中で特に印象的なエピソードや心に残ったことはありますか?この作品って、大地大輔が何かを解決するわけじゃないんですよね。最終的には生徒たちが自分たちで問題に向き合っていくので、大地大輔がしていることってシンプルに「寄り添う」ってことだけなんです。ヤングケアラーの問題もそうですが、解決できなくても、誰かが寄り添ってあげるだけで救われる部分があるというのをこの作品を通してすごく感じました。もちろん、具体的な解決策で世の中が良くなっていくことはすごく大事なことですが、まず苦しんでいる人に寄り添ってあげるだけで変わるものってあるんですよね。「自分には何もできないから」なんて考える必要はなくて、自分にもできること、救えることがあるんだというのが、わかりました。――いまのお話にもありましたが、大輔は問題そのものを自分で解決するわけでもないですし、ひと昔前の「俺についてこい!」というタイプの教師でもないですよね? 彼自身、前任校での事件による心の傷も抱えていて、生徒との距離感という部分でも繊細さを持っています。演じる上でこの役柄をどのように捉えましたか?そういう意味で、僕自身と近いなと感じる部分が多かったんですよね。それこそ、少し前の学園ドラマだと「俺についてこい!」というタイプの先生像が多かったかもしれません。世の中の流れもあると思いますが、いま世間で“リーダー”と呼ばれる人たちって「俺についてこい」タイプの人たちは少なくなっていて、どちらかと言うと、頼るべきところは周りに頼るし、「仲間に助けを求めることができる“完璧ではない”リーダーが増えてるんじゃないかなと。僕自身、もしリーダーという立場に置かれても「ついてこい!」とは言えなくて(笑)、どちらかと言うと「この部分、僕はできないから助けてね」とか「ここは頑張るから、その代わりこっちは頼むわ」とお願いするタイプだなと思うんです。いまの世の中の流れを反映した先生像なのかなと思いましたね。――メンディーさん自身は、このドラマの生徒たちと同じ17歳の頃はどんな若者でしたか?ずっと野球をやっていて、高校球児として「甲子園に出たい」という思いはありつつ、「でも自分は甲子園には出れないんじゃないか…?」と気づき始めてもいて、でもやっぱり野球が好きで、うまくなりたいし、試合に勝ちたいという思いで野球に打ち込んでいました。――青春時代をふり返って「こうしておけば」と後悔していることはありますか?後悔とはちょっと違ってくるかもしれませんが、僕らが最上級生になったタイミングで、後輩たちが不祥事を起こして、大会に出られなくなったことがあったんです。その時に思ったのが、こうなってしまった原因や責任は後輩たちだけにあるんだろうか? ということ。もちろん、彼らも悪いんですが、そうなる前に、先輩である僕らができることはあったんじゃないか? と思ったんですね。この事件をきっかけに「何かを他人のせいにするのはやめよう」と強く思いましたし、そこから何かが起きた時「自分に何かできたんじゃないか?」と考える思考法が身につきました。後悔もありつつ、それはいまでも自分が生きていく上で、すごく大切にしている価値観になっていますね。――年齢を重ねて、仕事などで若い世代と接することも増えてきたかと思います。いわゆる“イマドキの若者”に対して、どのような印象を抱いていますか?僕が接している人たちに限りますけど、みんなコミュニケーション能力が高い印象ですね。SNSがこれだけ発達していることも大きいんでしょうけど、「見られている」という意識がすごく高い気がしますね。自分を発信することに慣れていて、そういう部分を僕は後天的に学習したけど、いまの子たちは早い段階でSNSやスマホに触れていたので、自然とできてすごいなと思いますね。――若い世代に接する中で、何かアドバイスしたり、彼らの能力を引っ張り上げてあげようと思うことはありますか?正直、若い子たちにアドバイスすることが果たして良いことなのか? と疑問に感じるところがありまして…。求められればアドバイスはしますけど、そもそも、若い人たちが新しいものを次々と作っていくものだと思っているので、極端な言い方ですけど「若い人たちの考えは正義だ」と思っているんです。「最近の若いやつは…」みたいなことを感じる人もいるかもしれませんが、逆に若者の価値観に僕らが合わせていかないと、世の中がアップデートされていかないなと思います。なので、求められれば相談に乗りますが、基本的には「思うように好き勝手やればいいじゃん!」という思いが強いですね。その周りに頑張っている大人もいるというのを自分が体現できればいいのかなと。――逆に若い人たちの才能に触発されたり、「そんな考え方をしているのか!」と驚かされることは?それはメッチャありますね! みんな才能がすごくて。そこは本当に「どんどんやりなよ!」と応援したくなります。ダンスもそうだし、俳優さん、音楽、ゲームでも新しい価値観を持った若い子たちが次々と新しいものを生み出しているなというのを感じるので、そこに刺激を受けつつ、マネするところはマネしたいです。――メンディーさん自身は今年31歳ですが、いまのご自身の立場や立ち位置について、どのように感じていますか? 30代はどうありたいか? というイメージはお持ちですか?30代は自分の中では、ステップアップの時期なのかなと思っていて、ここまでアーティストとして10年ほど活動してきて、少しずつ余裕も生まれてきているので、それを“新しいメンディー”のために投資する時間にできたらと思っています。いろいろチャレンジしたいし、ここからが本番だと思っています。いまの自分の立場や多少なりともある影響力を駆使して、どれだけ世の中に価値を提供できるか?というチャレンジをしたいし、その輪を広げていけたらと思っています。――そういう意味では、20代で良い積み重ねをすることができたという手応えも感じていらっしゃいますか?手応えはよくわからないですが、ありがたいことに多くの方に自分の存在を知っていただけて、ライブでもアリーナツアーができるようになったり、経験の量という意味では、なかなかできないことをさせてもらえたと思うし、良い20代を過ごせ……いや、うーん…、でも世界は広いんでね…(笑)。まだまだかなぁ? こうやって「まだまだだなぁ」と思いながらやっていくというのはこの先も変わらないのかな? 上には上がいますからね。「もっとできたんじゃないか?」と常に思うし「もっと高く羽ばたける!」といまも信じています。メンディー、まだ序の口です。ここからのメンディーのほうが面白くなります!(photo / text:Naoki Kurozu)
2022年10月28日関口メンディーが主演を務め、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く「覆面D」第3話が放送。今回は、桜田通演じる半グレ集団の元締め・マサが生徒たちを闇バイトに引き込む姿に視聴者戦慄!「マサの表情や声が怖すぎてゾクッとした」「マサが出てくると空気がガラッと変わる」などの声が上がった。第3話母を助けたい高校生が“危険なバイト”に…本作は、どんなことがあっても諦めず、体を張って生徒に向き合い続ける教師と、“教育困難校”にて様々な問題を抱える生徒たちの姿を描く、社会派学園エンターテインメント。プロレス団体BBTに所属し、覆面レスラー・覆面Dとしてプロレスデビューをすることとなった大輔は、デビュー試合に向けて、BBTの副社長で自身も元レスラーの前田信子(酒井若菜)と、信子の息子で大地の生徒でもある前田力(松井利樹/BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)と共に、必殺技を習得するために奮闘していた。一方、大輔が受け持つ生徒の1人、小橋アキラ(紺野彩夏)は、母親が経営するスナックを存続させるため、半グレが仕切る違法キャバクラでアルバイトをしていた。しかし、違法なアルバイトをしていることに懸念を抱き始めたアキラは、半グレの元締めであるマサ(桜田通)に店を辞めたいと伝えるが、「辞めたら母親にバラす」と脅され、怯えながらも働き続けることに。そんな中、同級生の武藤啓(水沢林太郎)から、アキラのアルバイトについて聞いた大輔は、心配になり客としてキャバクラに乗り込み、店を辞めるように説得を試みる。その最中、警察により店が摘発される事態に。運よくその場から逃げ切り、キャバクラのバイトも辞めることとなったアキラだったが、次にマサから紹介されたバイトはオレオレ詐欺の受け子で…?そしてついに、大輔の覆面Dとしてのデビュー戦が幕を開ける。応援にかけつけた啓と岡田カズ(秋田汐梨)が見守る中、果たして大輔は試合に勝つことができるのか…。アキラを闇バイトに引き込むマサと、恐怖から屈してしまうアキラの姿には視聴者からコメントが殺到。「マサの表情や声が怖すぎてゾクッとした」「マサが出てくると空気がガラッと変わる」「通くんに半グレのマサが憑依していて怖すぎた」「悪い人だけど魅力的だから嫌いになれない」「通くんの演技力すごい」と反響が寄せられた。「覆面D」は毎週土曜22時よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。第3話は「ABEMA」にて無料見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月24日関口メンディーが主演し、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く「覆面D」第2話。今回は、関口さん演じる大輔と武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)演じるプロレスラー・ハオウが本気の勝負を見せ、小森隼()も感動したことを明かした。妊娠した女子生徒は退学!?教師でレスラーの“覆面D”が寄り添う様々な問題を抱える生徒たちが通う“教育困難校”の道山高校で、教鞭を執る大地大輔(関口メンディー)。ある日、大輔が受け持つ生徒の中でも、特に真面目に勉強に取り組んでいる生徒・岡田カズ(秋田汐梨)に妊娠の事実が発覚する。大輔は教頭の天山(大水洋介)からカズを自主退学させるよう指示されるが、カズの出産の意志が固いことや、学校も退学せずに通い続けたいという希望を聞いた大輔は、カズとお腹に宿る新しい命を応援することに。そして、カズの交際相手で子どもの父親である同じクラスの星野寛太(吉田仁人)を探し出して話を聞きに行くが、このことをキッカケに大輔とカズの関係性は悪化してしまう。そんな中、大輔にプロレス団体BBTから覆面レスラーとして所属しないかとスカウトの声がかかることに。高校教師であることから一度は断る大輔だったが、誰にでも未来を変える力があることをカズに知ってほしい一心で、BBTの人気トップレスラー・ハオウ(武知海青)を相手にしたテスト試合に挑むことに。もちろん大苦戦する大輔。それでも諦めずにハオウへ果敢に挑みながら、カズへと「僕にも何かできることはありませんか!?」と訴えかける大輔の姿に、視聴者からは「熱くて真っ直ぐな大地先生の言葉が心に刺さる」「大地先生を応援したい!」といった声や、「私の担任になってほしい」「大地先生とハオウが感情を露わにしてぶつかっていくのがめちゃくちゃ印象的だった」「気持ちが入りこみすぎて泣いちゃう」など反響が寄せられた。また、本作の第1話にゲスト出演し、主題歌「愛傷」も担当している「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の小森さんは、第2話放送後に自身のインスタライブを配信。冒頭、「今目が赤いんですけど…」と切り出した小森さんは、「さっき2話を観て、普通に泣いたんです。一人でホテルの部屋で大号泣しちゃって!本当に素晴らしいですね」と興奮気味に第2話のストーリー展開を絶賛していた。「覆面D」は毎週土曜22時よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。第2話は1週間無料見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月19日関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が初主演で、覆面プロレスラーという裏の顔を持つ教師を演じ、様々な困難や問題を抱える生徒たちに寄り添い、奔走する姿を描く「覆面D」。その第1話が放送され、関口さん演じる夢破れた元熱血教師・大地大輔の体を張ったひたむきな姿に、SNSを中心に大きな反響が寄せられた。「今の日本が抱えている問題」「リアルすぎて震えた」の声も熱血漫画「ROOKIES」に憧れて教師の道に進んだ主人公・大地大輔(関口メンディー)。3年前に受け持ったクラスの生徒が自殺してしまい、以降、自身の持つ“理想の教師像”に悩んでいたが、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”の道山(どうざん)高校へ赴任してきた大輔は、“生徒に必要以上に介入しない”という学校の教育体制に疑問を抱く。そんな中、登校してこない生徒の1人、武藤啓(水沢林太郎)の自宅を訪ねた大輔は、啓が年の離れた弟の世話と祖父の終日介護をするヤングケアラーだったことを知る。大輔はそんな啓の境遇に言葉を失いながらも、希望を持つことを諦めてほしくない一心で、「(現状は)変えようと思ったら変えられる。努力次第で変わるかもしれない」と語りかけるが、自分の境遇に諦めを抱いている啓の心には響かず「親ガチャって言葉聞いたことあるでしょ? 努力じゃ変わらないものもある」と冷たくあしらわれてしまう。そんな中、道端に貼ってあったプロレス団体BBTのポスターに目を留めた啓は、理想ばかりを語る大輔に「超巨漢レスラーをぶん投げたら1000万円」に挑戦できるのかと詰め寄る。逡巡する大輔は、啓の心を動かすため、そして自身の悲しい過去を乗り越えるためにもと、そのチャレンジに飛び入り参加することを決意。しかし、プロレスラーとの戦いは想像を絶し…!?汗だくになりながらも諦めない大輔の姿に、視聴者からは「メンディーさん頑張って!」「先生の想いにすごく感動した」「初回から涙が止まらない」とコメントが集中。また、第1話から、いじめやヤングケアラーなど、現代の社会問題が浮き彫りになるストーリー展開に、視聴者からも「今の日本が抱えている問題」「リアルすぎて震えた。こんなドラマ初めて」「大輔先生のこと大好きになった」「こんな先生に出会いたかった」といった声が上がっている。ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」は毎週土曜22時~より配信中。(最新話は1週間無料で視聴可能)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」が10月15日より配信スタート。10月10日には第1話をいち早く観ることができるプレミア試写会が行われ、主人公役の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、プロレスラー役の武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が登壇した。現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く本作。熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、理想の教師像に悩み苦しみながら生徒と真正面から向き合っていく大地大輔役を、ドラマ初主演のメンディーさんが演じる。また、大輔が担任を務める3年D組には様々な問題を抱えた生徒がおり、年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をする武藤啓役で水沢林太郎、妊娠し相談先を失っている岡田カズ役で秋田汐梨、金欲しさに闇バイトに加担してしまう鶴田源一役で曽田陵介、家業を守るため寝る間も惜しんで働く小橋アキラ役で紺野彩夏が出演している。試写会後にはメンディーさんと武知さんがドラマの見どころや、来場者からの質問などに答える一幕も。ドラマ初出演の武知さんは、本ドラマへの出演決定を最初に両親に報告したそうで「最後まで逃げずにやり切って、と言われました」と母親からの激励があったことを明かした。また「5年ほど生やしていた髭を剃りました」「髭なしが好評でそのままにしています」と話すと、会場のファンも大きく頷く。続いて、注目のシーンについて問われると、メンディーさんは「第1話の巨漢レスラーを持ち上げるシーンも見どころですが…、やはり最終決戦後のシーンですかね。大地大輔が生徒の前で話すシーンがあるのですが、『覆面D』を通して伝えたいメッセージがぎゅっと詰め込まれたラストシーンになっているので、是非観てほしいです」と明かし、「この作品を通して、1人でも多くの人が一歩踏み出そうと思える作品になっていると思いますし、一緒にこの作品を全国に届けていけたら良いなと思っています」とコメント。また、当日の来場者アンケートでは、第1話について98%が「胸が熱くなった」と回答。印象に残ったシーンについては「巨漢のプロレスラーを倒すために、大輔が諦めずに立ち向かっていくシ-ンがとても素敵でした」「プロレスのシーンがどう絡んでくるか気になっていましたが、そう来たか!と思い、続きがどんどん気になりました」と、大輔がプロレスに出会ったきっかけと、巨漢レスラーへ意を決して挑むシーンに反響が集まった。「覆面D」第3話は10月22日(土)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年10月17日NFTプロジェクトとインフルエンサーのマッチングサービス『Buzzmint』は、2022年10月07日付で関口メンディーーが新たにBuzznders(主要メンバー兼アンバサダー)として参加することを発表しました。主要メンバー兼アンバサダーとして参加Buzzmintは国内外のNFTプロジェクトとインフルエンサーの抱える課題を解決するため、NFT領域における先駆者たちが集まり、2022年3月に組成され、6月にサービスがスタートしています。現在、NFTのマーケットは非常に盛り上がっており、世間からの注目も非常に高まっています。しかしながら、まだまだ一般の方がNFTを購入するにはいくつかの大きなハードルがあり、またNFTプロジェクト側も増加するコレクションによって、ひとつひとつの知られる機会が減っているという課題があります。Buzzmintには、現在、主にTwitterで活躍する2,000名を越えるインフルエンサーが登録しており、埋もれてしまいやすいNFTプロジェクトの情報を効果的に登録インフルエンサーに届けることが可能です。この度、web3だけでなく、音楽業界やエンタメ業界で幅広く活躍される関口メンディーーをお迎えいたしました。昨今、web3ネイティブのNFTプロジェクトだけでなく、従来の既存企業いわゆるweb2企業がNFTに参画が急増しており、それらの企業様より「従来のマーケティング手法や従来のインフルエンサーではリーチできない」と数多くのご相談をいただいております。これにより、従来にもましてより強力にNFTプロジェクトを発信力のある真のインフルエンサーに届けることが強固なものとなり、はじめてNFTに触れるユーザにとってもわかりやすく、そして彼らにもリーチできるサービスとして期待に応えていきたいと考えております。BuzzmintはNFT業界を牽引する、かねりん氏、けんすう氏、パジ氏が主要メンバーとして設立し、web3領域を技術でサポートする株式会社THE BATTLEが協賛しています。■新メンバー関口メンディーーEXILEのメンバーであり日本で名だたるNFTコレクター。世界で最も有名なNFT・BAYCのホルダーであることは有名であるが、それ以外でも国内外でいくつものNFTを持っている。日本最大のNFTプロジェクトCrypto Ninjaの#014の初代ホルダーでもある。Twitter: ■Buzzmint概要Buzzmint: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが、ABEMAオリジナル連続ドラマ『覆面D』(10月15日22時スタート、全8話)で主演を務めることが13日、発表された。ドラマ初主演で、覆面プロレスラーの顔も持つ熱血教師を演じる。本作は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、完全オリジナルストーリーの連続ドラマ。主人公の大地大輔は、熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、クラスを受け持った生徒が自殺してしまい、以降自身の持つ“理想の教師像”に悩むようになる。悲しい出来事から3年後、大輔が新たに赴任した高校は、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”。校長からも「なにか問題が起きても、それは学校外のこと。必要以上に介入しないこと」と、生徒へ過度な介入をしないよう釘を刺されている。大輔が担当する3年D組には、今の日本社会の縮図のような問題を抱える生徒たちばかり。現在の教師生活に疑問を感じながらも、為すすべもなく淡々と授業を行う日々を過ごしていた大輔だったが、とある出来事から、プロレス団体・BBTにスカウトされ、“学校には絶対バレてはいけないこと”を条件に、覆面レスラー・覆面Dとしても活動することになりなる。真実を隠したまま、生徒を救うために奔走する大輔。はたして、“覆面D”として戦うことで、真正面から生徒たちの問題に向き合い解決に導くことができるのか?大地大輔役としてドラマ初主演を務めるメンディーが、理想の教師像に悩みながらも、現在は教育困難校で教鞭を執りながら、覆面プロレスラーとしての顔ももつ熱血教師を体当たりで演じる。また、水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏ら、今を時めく若手俳優陣が大輔の受け持つクラスの生徒役として出演。水沢は年の離れた弟の世話と寝たきりの祖父の介護をするヤングケアラーの武藤啓役を、秋田は彼氏との間に予期せぬ妊娠をし相談先を失っている岡田カズ役を、曽田は毎日お金をめぐり両親の喧嘩が絶えず、金欲しさに闇バイトに加担してしまう鶴田源一役を、紺野は実家の家業を守るため寝る間も惜しんで働く小橋アキラ役をそれぞれ演じる。さらに、川津明日香、鶴嶋乃愛、吉田仁人、松村キサラ、桜田通、武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)、野波麻帆、萩原聖人、酒井若菜、高橋克典らが脇を固める。なお、武知はプロレス団体BBTの人気トップレスラー・ハオウ役を、酒井はプロレス団体・BBTの副社長で、覆面Dを団体の稼ぎ頭にしようと熱心に指導する前田信子役を、高橋は大地大輔の赴任先である教育困難校校長で覆面Dを影で見守る馬場寛治役を演じる。メンディーのコメントは以下の通り。――『覆面D』出演についてはじめHIROさんから今回のお話についてご連絡をいただいた時は、自宅でひとり、狂喜乱舞しました。ただどんな内容になるのか知らされなかったので、自分のキャラに合わせて勝手にコメディ寄りになると思い込んでいたんです。でも、その想像は鈴木おさむさんが書き上げた脚本によって、ボコボコに打ち砕かれました。社会派学園ドラマ。その鮮明な描写に雷に打たれたような感覚になりました。読み終える頃には目に涙。脚本を読んで泣いたのは今回が初めてです。それくらいストーリーに共感しましたし、この物語を世に送り出さないと絶対にダメだと思いました。自分がこの作品を演じることで、世の中にインパクトを与え、世界を変えられるかもしれないという希望を持って今作に挑みました。――ドラマ初主演について主演・座長というものが一体どういった立ち振る舞いをするべきなのか、まったくわかりませんでした。ただこの意味のある作品をより多くの人たちに届けるためには、良い作品でないといけない。良い作品を生むためには、全員の協力やチームワークが必要です。そのために、スタッフのみなさんの名前を覚えてのコミュニケーション、撮影現場の雰囲気作りに始まり、やれることはすべてやりました。そもそも僕はお芝居の実力があるわけでもなければ、キャリアがある訳でもありません。そんな僕が一人で頑張ったところで、他の作品に勝てる見込みはゼロです。でも携わってくれる演者、スタッフの皆さん全員が100%のパフォーマンスを発揮できたら、勝機はあります。だからまず自分が誰よりも努力して、本気であることを証明する。カメラに映らないお付き合いのお芝居だろうと、相手がお芝居しやすいようにちゃんと演じることを自分のルールにしました。それを続けていくうちにチームワークも益々良くなっていき、チームとしてひとつになれたように思います。最初は座長として自分がやらなきゃと気負っていた部分もありましたが、後半戦に進むにつれて、むしろスタッフの皆さんの熱量にパワーをもらう場面が何度もありました。プロレスも吹き替え無しで挑んだ今作ですが、最後まで駆け抜けられたのも、他の出演者の皆さんやスタッフの皆さんが支えてくださったからです。本当に感謝しています。――主題歌「愛傷」について今作の主題歌GENERATIONS「愛傷」は、この作品のために作られた楽曲です。ストーリーや世界観にリンクするように歌詞とメロディが紡がれています。今の世の中には、貧困などの経済的な面、人間関係のことで大変な思いをしている人たちがたくさんいます。その状況を今よりも良くしたり解決するためには選択肢を増やすしかないと思っています。でも選択肢を増やせることを知らない人や選択肢が他にないと思いこんでしまっている人は、往々にして最悪な選択をとってしまいます。諦めないでほしい。一緒にいい方法を探したい。僕たちにできることは少ないかもしれないけれど、困っている人たちに寄り添い、並走したい。そんな想いが込められた楽曲です。(C)AbemaTV, Inc.
2022年09月13日関口メンディーが熱血教師を演じるABEMAオリジナルドラマ「覆面D」の配信決定プレミアイベントが9月12日(月)に開催され、メンディーさんをはじめ、共演の水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏、武知海青、酒井若菜が出席した。「M 愛すべき人がいて」や「奪い愛、冬」などの話題のドラマを手掛けてきた鈴木おさむの脚本による本作。教育困難校の教師にして、覆面プロレスラーという裏の顔を持つ主人公が、様々な困難や問題を抱える生徒たちに寄り添い、奔走する姿を描く。メンディーさんは、高校時代は「教師になりたい」という夢を持っていたそうで「ちょっと遠回りしましたけど、ひとつ夢が叶いました」と笑顔を見せる。熱血教師の大地大輔を演じたが、鈴木さんの脚本は「あて書きが入っていて普段、自分が発信していることや思っていること、ブログなどで書いていることが随所に入っている」そう。「役作りをしたという感じではなく、役がもうひとりの自分のような感じで、ドキュメントっぽく見せたいなと思えました」と明かし、本作に出演したことで「改めて先生という職業へのリスペクトがわいてきました。ただ勉強を教えるだけでなく、生徒一人一人に向き合うって尊い職業だなと思いました」と充実した表情で語る。劇中、華麗かつ激しいプロレスのシーンも披露しているが、本物のレスラーを相手に練習を重ねたという。「受け身や基礎練から始めて、ドロップキックなどを練習しました。室内の熱がこもる現場で、やっている側もスタッフも汗だくで、常に首にアイシングをしていました」と“熱い”現場を述懐。大輔が所属するプロレス団体の副社長を演じた酒井さんは、現場でメンディーさんのプロレスシーンを見守っていたが「岩盤浴よりも暑いね」という会話が交わされるほどの熱気だったとのこと。メンディーさんも「ナチュラルに整ってましたね(笑)」とふり返っていた。こうした苦労のかいもあってか、プロレスラーの魅力にも目覚めたよう。2つの顔を持つ大輔にちなんで「実はやってみたいもうひとつの仕事は?」というお題にメンディーさんは「プロレスラー」と回答。「技をかけるだけでなく、相手を受けるターンもあって、奥が深いなと感じました」と語る。実際、トレーニング協力をしてもらったプロレス団体の人々からは「『(興行に)出てくださいよ』というラブコールがすごかったです(笑)。機会があればやりたい」と“プロレスラー”メンディーのデビューにやる気をのぞかせていた。イベントでは、メンディーさんが共演陣には内緒でサプライズで用意してきた手紙を朗読!バラエティ番組で活躍するタレントのイメージの強いメンディーさんが主演を務める作品に「どうして出てくれたんでしょうか?だって主演はメンディーですよ(笑)?」と問いかけつつ「みなさんの勇気に絶対に応えたいと思った」と本作に懸ける強い思いと共演陣への感謝を口にし、これには生徒のひとりを演じた水沢さんが思わず涙する一幕も!メンディーさんは改めて本作について「大地大輔はお節介な人です。お節介って実はすごく大事なんじゃないかと思っています。コロナ禍もあって、人と人のつながりが希薄化しているけど、人と向き合うこと、つながることで生まれる何かにフォーカスした、いま、世の中に必要な作品だと思っています」と力強く作品をアピールしていた。ABEMAオリジナル連続ドラマ「覆面D」は10月15日(土)22時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月13日ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』と『EXILE』のメンバーとして活躍している、関口メンディーーさん。関口さんは、2022年9月5日に自身のTwitterで『関口メンディー』から『関口メンディーー』へと改名したことを発表しました。本人によると『関口メンディーー』は、発音するだけで自然と口角が上がり、笑顔になれる最強の名前とのこと!確かに「メンディーー」と伸ばしてみると、自然と口角が上がりますよね!関口メンディーー「いつでも僕のところに来てください」改名を発表した翌日となる6日に、関口さんは自身のTwitterで『ある思い』をつづりました。そのツイートの内容が、「優しい」「温かい」と反響を呼んでいます。関口さんのツイートがこちら!いろんなニュースがあるけどもっとオモロいニュースで世の中溢れて欲しい笑顔になりたかったらいつでも僕のところに来てください— 関口 メンディーー (@mandy_s_mandy) September 6, 2022 同日、改名に関するニュースが、続々と取り上げられていた関口さん。関口さんは、「深刻なニュースばかりではなく、自身の改名のような面白いニュースが、もっと世の中にあふれてほしい」といった思いをツイートにつづります。そして「笑顔になりたかったらいつでも僕のところに来てください」と続け、『笑顔になれる名前』になったからこその関口さんの思いを伝えました。関口さんのツイートには、さまざまなコメントが寄せられています。・笑顔になりたいときはメンディーーさんを呼びます!・みんなでいってみよう!せーの!「メンディーー!!」・一生ついていきます。・本当にいい人すぎる。・笑顔にしてくれてありがとう!関口さんの改名という明るいニュースを見て、笑顔になった人もたくさんいるはず。今回のツイートの中にあった「僕のところに来てください」という頼もしいひと言には、多くの人が元気をもらえたのではないでしょうかーー![文・構成/grape編集部]
2022年09月08日Amazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2 最終回大予想イベントが18日、都内で行われ、大泉洋、小林幸子、水野美紀、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、潮田玲子、山田優が登壇した。『ザ・マスクド・シンガー』は、マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑み、出演者や視聴者がその正体を推理する音楽バラエティ番組。シーズン2は、25日に最終回の配信を迎える。イベントでは、本作のMCを務める大泉洋、シーズン1にパフォーマーとして出演し、シーズン2ではパネリストとして白熱の推理合戦を繰り広げた歌手の小林幸子と女優の水野美紀が登壇。シーズン2で惜しくも敗退したパフォーマーより、関口メンディー(キャラクター名:ベンケイ)、山田優(ラム)もコスチューム姿で登場し、何も聞かされていない大泉、小林、水野がトークを展開している中で、マスクオフを行って姿を現した。3人はサプライズにびっくり。大泉は山田に「あなた子育ていいの? なんでいるの?」と声をかけ、「これは本当にダメなドッキリ。私はいない人の悪口を言うから。危ない! これ以上やっていたら危なかった。ゾッとする」と動揺。また、「山田優ちゃんの旦那とずっと仕事していたからね。(山田が同番組で)敗退して帰ったあとに、小栗旬から『お世話になりました。残念がっていました』って」と『鎌倉殿の13人』で共演した小栗から連絡があったことを明かした。また、マスクオフ前にメンディーについて「ここまで音を外された方もいなかった」と話していた大泉だが、マスクオフ後は「ベンケイは素晴らしかったですよ。迫力があって本当にかっこよかった」と絶賛。メンディーは「手のひら返しダメンディー!」とツッコんで笑いを誘った。さらに、大泉が昔からファンだったという潮田玲子(スパイダー)もサプライズ登場し、コスチューム姿で中島美嘉の「Glamorous Sky」を披露。マスクオフして潮田だと明かされ、大泉は「うれしい」と喜びつつ、「(マスクを)外して歌ってほしかった」と話していた。
2022年08月18日「わたくし、競馬をやりませんので名前が読みにくいんですよ」こう述べたのは俳優の関口宏(78)。6月6日、MCを務める『サンデーモーニング』(TBS系)での発言が批判を浴びている。問題の発言が飛び出したのは5月29日に行われた競馬の「日本ダービー(G1)」について取り上げた際のこと。関口は「1番人気はダノンベルーガ」と競走馬の説明を述べたが、その後、冒頭のように競走馬の名前に“読みにくい”と文句をつけたのだ。さらにレースのVTRが流れる最中には、「ダノンベルガー」と誤った馬名をつぶやいた関口。番組の司会進行を務める立場だが、これまでたびたびそのスタンスが問題視されてきた。「『サンデーモーニング』での関口さんの発言はこれまでもたびたび問題視されてきました。たとえば今年1月、トンガの海底噴火の影響で日本にも津波警報が発令された際、『サンデーモーニング』は画面に日本地図と津波警報・注意報を伝えるテロップを表示しながらの放送に。それについて関口さんは『画面はどうしても津波の警報を出すために、日本地図を出さなければいけないんでしょうか?』と発言し、物議を醸しました」(テレビ局関係者)さらについ1カ月前にも波紋を呼ぶ発言が。「野球評論家の達川光男さんがゲスト出演し、シカゴ・カブスに所属する鈴木誠也選手について、エンゼルスのマイク・トラウト選手を引き合いに出して打法の解説をしました。すると関口さんは『マイク・トラウトって何ですか?』と噛み合わない質問を投げかけました。達川さんは『すごいバッターなんです』と答えたものの、生放送での噛み合わないやりとりに違和感を持った視聴者が多かったようです」(前出・テレビ局関係者)度重なる問題発言。SNS上では、“司会として事前に勉強するべきでは”との声があがっている。《競馬をやらないのは良いが、事前に原稿の下見とか読み合わせとかしないの?自分が読めないなら他の人にその役割を渡せよ。不快でしかない》《関口さんまたですか。MCとして勉強不足。詳しくなくても表面的にでも、すべて把握し進行するのがMC。もうそろそろMC交代してほしい》《関口宏のボロが毎週出まくっててもう怒りを通り越してツラい。本当何とかならないのかこの状況》《アナウンサー失格ですよ。番組内容の勉強も出来ないんだから。古舘伊知郎、筑紫哲也はキッチリしていた。》
2022年06月06日EXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディーが19日、都内で行われたウォーターサーバーブランド「PREMIUM WATER FUTURE」記者発表会に出席した。「PREMIUM WATER FUTURE」は、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現するSDGs特化型の新たなウォーターサーバーブランド(5月19日より申込受付開始)。売り上げの一部で、環境保全活動を行っている団体を支援していく。アンバサダーにEXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、佐藤大樹を起用。LDHロゴも手掛けた佐藤可士和氏がグラフィックを担当した。TETSUYAは「このようなお話をいただいて本当にうれしく思っています」とアンバサダー就任を喜び、「EXILEは『愛すべき未来へ』という曲を作ってからずっとそれを意識してエンターテインメントとして活動してきて、東日本大震災後には『日本を元気に』というテーマを掲げてずっと活動してきました。『愛すべき未来へ』というキーワードに共感していただいて今回このようなコラボになりまして、僕らもすごく興奮しました」と熱く語った。そして、「僕らだけではできない『愛すべき未来へ』というアプローチを、このコラボレーションをすることによって、さらに僕らの活動に意味が持てるのではないかなと思います」と期待。「お水は毎日飲むものですし、僕らがそれを飲んでパフォーマンスして、たくさんの方が笑顔になることによって、アンバサダーの意義もあるのかなと思うので、たくさんの方に活用していただけるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
2022年05月19日EXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディーが19日、都内で行われたウォーターサーバーブランド「PREMIUM WATER FUTURE」記者発表会に出席した。「PREMIUM WATER FUTURE」は、サービス提供を通じてユーザー参加型のSDGs活動を実現するSDGs特化型の新たなウォーターサーバーブランド(5月19日より申込受付開始)。売り上げの一部で、環境保全活動を行っている団体を支援していく。アンバサダーにEXILE TETSUYA、EXILE NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、佐藤大樹を起用。LDHロゴも手掛けた佐藤可士和氏がグラフィックを担当した。発表会では、5人が「PREMIUM WATER FUTURE」とともに写ったビジュアルがお披露目された。白濱がメンディーのビジュアルを「過去一イケメンディー」と称賛すると、メンディーも「思った。この中で一番かっこいいもん。誰よりもかっこいい(笑)」と自画自賛。白濱は「誰よりもね」と笑いつつ、「すごいスタイリッシュ」とコメントした。また、白濱は「NAOTOさんの余白も好きです」と言い、NAOTOは「TETSUYAさんもいいですね」とコメント。さらに、発表会には欠席した佐藤のビジュアルについても、「かっこいい」という声が上がっていた。その後、白濱とメンディーがサーバーから水をくんで試飲。白濱が飲んでいる姿を見て、メンディーは「きれいな横顔だね」とうっとりしていた。メンディーは、水をくむ場面では「くメンディー!」、飲んだ後には「うメンディー!」と叫び、サービス精神たっぷり。会場から笑いが起こっていた。
2022年05月19日映画『KAPPEI カッペイ』が2022年3月18日(金)に公開される。この度、本作の新キャストが発表された。累計発行部数600万部を突破し、2008年には松山ケンイチ主演で映画化。興行収入23.4億円という大ヒットを記録した『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳が手掛けた伝説のギャグ漫画『KAPPEI カッペイ』が実写となる。「1999年7の月、人類は滅亡する」というノストラダムスの予言を信じ、来たるべき終末の世に備えて幼い頃から人類の救世主となるべく厳しい修行に人生を捧げてきた「終末の戦士」たちがいた。だが、粘っても粘っても世界は一向に滅亡せず……活躍の場を与えられなかった彼らがたどり着いたのは、その能力を全く必要としない現代の東京だった……。そんな、最強だが需要もなく社会常識もない戦士たちが、平和な大都会で初めて知るピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心、遅すぎた青春……。本作では『スマホを落としただけなのに』シリーズ、『64-ロクヨン-前編 / 後編』(2016年)など数多くの大ヒット作をプロデュースし、今作では初めて監督を務める平野隆と、『翔んで埼玉』(2019年)などギャグ漫画の実写化では右に出る者はいない脚本家・徳永友一がタッグを組んで、最強なのにやることがなくなってしまった救世主たちの奇想天外な青春物語を描く。主人公・勝平を演じるのは、今なお驚異的な人気を誇る『海猿』シリーズを始め、着実に俳優としての評価を高めてきた伊藤英明。『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17年・藤原竜也とのW主演)以来5年ぶりとなる映画主演作で、最強の戦士でありながら平和な東京で初めて知る感情に翻弄されるピュアな男・勝平という、前代未聞のニューヒーローを全力で演じる。そして、勝平が東京で運命的な出会いを果たす女子大生・山瀬ハルを演じるのは、昨年、映画・連続ドラマともに初主演を務め、今年は連続テレビ小説への初出演も控える女優・上白石萌歌。勝平に振り回され続ける気弱な大学生・啓太には、アイドルとして活動する一方、俳優としても活躍の場を広げる西畑大吾(なにわ男子)が演じる。さらに、勝平とともに厳しい修行の日々を過ごした終末の戦士、守・正義・英雄に大貫勇輔、山本耕史、小澤征悦と、その師範役古田新太ら、大人の色気と肉体美を持ち合わせた実力派俳優たちが集結した。発表された追加キャストは、上白石演じるハルの親友で突如現れた勝平の存在にも理解を示す姉御肌な女の子・久美子として2014年に長編映画デビューを果たした浅川梨奈。映画『かぐや様は告らせたい』(2019年・2021年)では、アニメ版の声色や話し方を余念なく研究し、SNSで「再現度がすごい」と話題になるなど、女優として躍進を続ける彼女がクールビューティな大学生を演じる。勝平の奇想天外な行動に笑いながらツッコみ、明らかに年上である勝平を「ペイ」と呼ぶなど、怖いもの知らずのウェイ系男子・矢木を演じるのは、2019年にドラマデビューし、NHKの連続テレビ小説『おちょやん』ではヒロインの弟役に抜擢されるなど、目覚ましい活躍を見せる倉悠貴。ハルが想いを寄せる高校時代の先輩・堀田は、シンガーソングライターであり、2018年にNHK連続テレビ小説『まんぷく』で俳優デビューも果たした岡崎体育が演じ、勝平の前に恋のライバルとして立ちはだかる。またベテラン警察官・柳田を演じるのは、これまで多くの作品に出演し、癖のある役からキーパーソンまで演じてきた名バイプレイヤー・橋本じゅん。また、そんな柳田と共に行動し、柳田のコメントにツッコむ若き警官・テルオを演じるのは、子役時代から活躍し、数々の作品で独特の存在感と高い演技力を遺憾なく発揮してきた森永悠希だ。そして正義(山本耕史)の舎弟として行動を共にする中学生・武智を演じるのは、弱冠17歳にして14年以上のキャリアを誇る鈴木福。さらに守(大貫勇輔)が一目惚れするダンサー・美麗(みれい)を演じるのは3時のヒロインのかなで。そんな美麗の憧れの存在で、守がライバル視するキレッキレのカリスマダンサー・和也を演じるのは「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の関口メンディー。それに加えて、啓太(西畑大吾)をカツアゲしようとする街の不良役に、お笑い芸人・マテンロウのアントニーと大トニーも出演する。実力派俳優から、ダンサー、芸人、ミュージシャンといった幅広いジャンルから集まった豪華なキャスティングが物語にどう絡んでくるのか。前代未聞の抱腹絶倒エンターテイメントに引き続き期待しよう。『KAPPEI カッペイ』2022年3月18日(金)公開
2021年12月28日GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さん、関口メンディーさん、中務裕太さんが、「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けようチャリティライブ」の記者発表会に出席。保育園の園児たちと交流し、ダンスを披露しました。イベント終了後はインタビューに応じ、今後の社会貢献活動や年末年始の予定などについて語ってくれました。GENERATIONS白濱さん、関口さん、中務さんが登場!都内のフットサルスタジオで開かれた記者発表会に、GENERATIONSの白濱亜嵐さん、関口メンディーさん、中務裕太さんが出席。このイベントでは、まずAmazonが、GENERATIONS from EXILE TRIBEのチャリティライブ映像をオンライン配信すると発表。Amazonでは、世界各国の人々に笑顔を届けるための取り組みとして「Delivering Smiles」を実施しており、今年の年末年始には、各国の団体や施設に対して物資や支援金の寄付を実施する予定です。今回のチャリティライブの配信もその一環として行われます。GENERATIONSのライブ映像は、12月22日(水)より配信がスタート。オンライン視聴コードが1枚¥1,000で販売され、利益はAmazonから子どもたちを支援する団体や施設へと寄付されます。このチャリティライブへの参加について、白濱さんは「僕たちが所属するLDHも“Love, Dream, Happiness”を理念に掲げているので、『Delivering Smiles』も、そこに通ずるものがあります」といい、「ぜひ協力させていただきたいと思いました」と語りました。Amazonによると、GENERATIONSのみなさんは、「子どもたちに笑顔を届ける」という本プロジェクトの理念に賛同し、“完全ノーギャラ”で出演したとのこと。ライブ撮影は12時間かけてAmazonの新オフィスで行われ、スペシャルなパフォーマンスが30分の映像にまとめられているそうです。GENERATIONSは、みんな泣き虫(笑)今回のイベントには、地元保育園の園児たちも参加。子どもたちは、白濱さん、関口さん、中務さんからダンスを教わり、楽曲『HELLO!HALO!』に合わせて一緒に踊りました。その後、トークセッションがスタート。イベントで園児たちと交流した3人が、子ども時代を振り返りました。関口さん僕は好奇心旺盛なタイプで、ずっと野球少年でした。なりたかったのはプロ野球選手。あと、子どものころはすごく泣き虫でした。今でもよく泣いちゃう(笑)。涙もろいですね。中務さん僕は小学校からダンスをはじめたのですが、最初は全然踊れなくて、レッスンが終わったら、めちゃくちゃ泣いていました。靴ひもを結ぶふりをして泣いているのを隠す、ということをずっとやっていたのですが、大人になって母親に聞いたら、泣いていたのが全部バレていました(笑)。GENERATIONSはみんな泣き虫かもしれないです(笑)白濱さん僕は何かにはまると熱量が高まるけど、そのぶん飽きっぽい性格。なりたいものが一か月単位で変わっていく(笑)。水泳選手や野球選手、サッカー選手など。あと、中高生のときになりたかったのは保育士。子どもが大好きなので、今日のように子どもたちと接すると楽しいですし、昔の思いが今につながっていると感じました。子どもたちに夢を届ける!また、イベント終了後にインタビューを実施。社会貢献活動や今後の抱負などについて、語っていただきました。――まず、GENERATIONSが実践している社会貢献活動について、教えてください。関口さん今回のチャリティライブのようなことは、今後もやっていきたいですね。今日、子どもたちとダンスをしましたが、彼らが大きくなったとき、より良い状態でバトンタッチしたいと改めて思いました。今後グループとしても、会社としても、SDGsなどの活動を提供しながら、いろいろと発信していくことで、社会貢献活動になると思っています。中務さん会社では、10年前から「EXILE CUP」というフットサルやサッカーを通して、子どもたちに夢や元気を届けようという活動をしています。そこにメンバーが遊びに行って、子どもと一緒にサッカーしたりして、子どもたちに夢を届けようという活動もしています。また、「DANCE CUP」というのもあり、ダンスをしている全国の子どもたちと交流し、一緒に夢を追いかけようというプロジェクトもやらせていただいています。引き続き、このような社会貢献もみんなで盛り上げて行けたらと思います。絆が深まった一年――2021年はどんな年でしたか?白濱さん振り返ると、歯がゆい一年であったとすごく感じています。そのなかで、みんなで試行錯誤しながら、アリーナでの単独ライブもできましたし、イベントでは、今までなかなか行けなかった地方にも行けました。みんなでいろいろ考えようとする努力があったので、メンバーとしてグループとして成長できた一年であったと感じます。関口さん今年は、お客さんを会場に入れてライブができたのが本当に大きな一歩。自分たちのエンターテインメントをいろいろな場所で発信できたと思うので、すごく前向きな気持ちです。中務さん正月にメンバーで目標にしていた「バラエティ番組にたくさん出る」という目標も達成できましたし、メンバーで一丸となって進み、絆が深まった一年でした。年始は雑務を…――この年末年始でやりたいことはありますか?白濱さん年末は、紅白歌合戦に出させていただくのですけど、年始はとにかくのんびりして、一日中ベッドの上にいたい(笑)。あとは、忙しいと、やらなければいけなかったことが先送りになっているので、いろいろ雑務を処理したい……。関口さん 中務さんえっ?雑務って何?(笑)白濱さん人間が生活していくうえで、書類とか手続きとか、いろいろあるじゃないですか。年始にしかできないんです(笑)。関口さん僕は、プライベートな話なんですけど、引っ越ししたので、家の中や段ボールなどを整理したいですね。中務さん僕は、去年コロナど真ん中で実家に帰れていないので、実家に帰って母親のおいしいご飯を久々に食べたいですね。――中務さんは料理がお得意とのことなので、ご自身で作られたら喜ばれるのでは?中務さん僕には作らせてくれない(笑)。けっこう、うまくなったと思うのですけど、母親はキッチンに立たせてくれないんです。映画で料理人の役をやって、立派な刺身包丁をいただき、魚をさばくのにハマったので、魚さばきぐらいはやらせてもらおうかな。ファンのみんなと一緒にお祝いしたい!――来年10周年を迎えられるとのことで、抱負を聞かせてください。白濱さんやはり10周年はすごくいい節目ですし、グループとしても良いスタートラインに立てる瞬間だと思うので、ファンの方にまず笑顔になってもらえることをみんなでじっくり考えて、お祭りのような一年にしたいと思っています。さまざまな発表があると思うので、楽しみに待っていただきたいです。関口さん今はまだ発表できないのですが、いろいろなエンターテインメントの発信の仕方、届け方とかを企画しているので、楽しみにしていただけたらと思います。自分たちの10周年でありながら、応援してくれているファンの方々にとっても同じ歴史を歩んで体験してきているので、みんなでお祝いできる年にしたいです。中務さん10周年はメモリアルで、ステキな年だと思うので、100万人ぐらいお客さんを動員できるライブができるようになれば、GENERATIONSがより上のステージにいくことができる。GENERATIONS のブランドを輝かせるように7人で力を合わせてがんばっていきたいです。配信は12月22日から!最後に、リーダー白濱さんのメッセージをご紹介。「チャリティライブの楽曲は、GENERATIONSのなかでも誰もが知っているようなものをメインにやらせていただきました。Amazonさんのオフィスで撮影し、場所を活かした演出もあり、社内を見たり駆け巡ったりして、このライブでしか見られないパフォーマンスがつまっています。ぜひ見てください!」配信は、12月22日からスタート。詳しくは、Amazon公式サイトをご覧ください。文・田代わこ
2021年12月21日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が13日、都内で行われた「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けよう チャリティライブ 記者発表会」に出席した。Amazonは、年末年始に笑顔を届けるプロジェクト「Delivering Smiles(デリバリング・スマイルズ)」の一環として、GENERATIONSの協力のもと制作した「GENERATIONS チャリティーライブ presented by Amazon Delivering Smiles」を12月22日から2022年3月10日までオンライン配信。オンライン視聴コード販売の利益を、子供たちを支援する団体・施設へ寄付する。GENERATIONSは出演料なしで同プロジェクトに参加。白濱は「僕たちが所属しているLDHも、Love、Dream、Happinessという理念のもとにさまざまなエンターテインメントを通して活動させてもらっているんですけど、そこと通ずる部分があるということで、ぜひ協力させてほしいという気持ちで参加させていただきました」と思いを述べた。クリスマス間近ということクリスマスの思い出を聞かれると、白濱は「GENERATIONSはクリスマスを7人一緒に過ごすことが多い。1回、メンディーくんの家でホームパーティーをやろうって集まったときに、みんなで食材とか持ち寄ったんですけど、僕はさんまを持っていきました」とエピソードを披露。関口は「クリスマスに家中がさんまの匂いに」と笑った。今年のクリスマスも、白濱は「集まりたい。去年集まれてなかったので」と言い、中務も「久々に7人で飲みたい」と希望。白濱が「裕太くんが料理レベルアップしていると聞いたので裕太くんの手料理をみんなで食べたい」とリクエストすると、中務は「手料理をデリバリーします!」と約束した。
2021年12月13日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が13日、都内で行われた「Amazon Delivering Smiles 笑顔を届けよう チャリティライブ 記者発表会」に出席した。Amazonは、年末年始に笑顔を届けるプロジェクト「Delivering Smiles(デリバリング・スマイルズ)」の一環として、GENERATIONSの協力のもと制作した「GENERATIONS チャリティーライブ presented by Amazon Delivering Smiles」を12月22日から2022年3月10日までオンライン配信。オンライン視聴コード販売の利益を、子供たちを支援する団体・施設へ寄付する。GENERATIONSは出演料なしで同プロジェクトに参加。白濱は「僕たちが所属しているLDHも、Love、Dream、Happinessという理念のもとにさまざまなエンターテインメントを通して活動させてもらっているんですけど、そこと通ずる部分があるということで、ぜひ協力させてほしいという気持ちで参加させていただきました」と思いを述べた。また、「Delivering Smiles」のプログラムに参加している認定NPO法人フローレンスが運営する保育園の園児たちと「HELLO! HALO!」のダンスを一緒に踊る場面も。3人は「いいね!」「上手!」と優しく声をかけながら振り付けをレクチャー。白濱は「一緒にダンスを踊れて元気をいただきました」と話した。子供時代どんな子だったか聞かれると、関口は「僕は好奇心旺盛なタイプでずっと野球少年でした。もともとプロ野球選手になりたかったんですけど、子供の頃はすごく泣き虫でした」と説明し、「今もよく泣いちゃう(笑)。涙もろい」と告白。中務は「小学校からダンスを始めてずっと踊っていて、最初は全然踊れなくて、踊れないときにめちゃくちゃ泣いていた。靴ひもを結ぶフリして泣いているのを隠すっていうのをやっていたんですけど、今母親に聞くと全部バレていたみたいで。でも、『続ける』って強い眼差しで言っていたみたいで、自分を支えていたのはダンスと親の存在が大きかったです」と語り、「GENERATIONSはみんなけっこう泣き虫かもしれないです」と笑った。白濱は「好奇心旺盛で、何かにハマるとすごい熱量が高まるんですけど、飽きっぽい性格でした。なりたいものが1カ月単位で変わっていくような感じでした。野球中継を見て『野球選手になりたい』、サッカーのワールドカップを見て『やっぱりサッカー選手になりたい』って言うタイプの子供でした」と話し、「中学生とか高校生のときは保育士になってみたいと思っていました。子供が大好きなので子供と接する仕事をやってみたいなと……」と明かした。
2021年12月13日映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』(11月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)、SABU監督、山下敦弘監督、森義隆監督、真利子哲也監督、久保茂昭監督が登場した。同作は6本のショートフィルムによるオムニバス映画で、EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表 別所哲也、作詞家 小竹正人の3人によって打ち出されたプロジェクトの第4弾となる。それぞれの主題歌からインスパイアされ生み出された短篇6作に主演、もしくは主題歌を担当するなど、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが全員が参加しており、監督それぞれの個性あふれる物語となっている。新城毅彦監督『真夜中のひとりたち』の主演を務めた関口は「新城監督といえば、ラブストーリーを手掛けられていて、メンバーの涼太とか亜嵐くんとかとも以前に映画を撮られていて、僕もすごい好きで。僕は学生ものの青春キラキラ映画に出たいとずっと言ってきたので、『よし、ついに学生の恋愛キラキラ青春劇だ』と思ったんですけど、それはまた別の形のストーリー展開、すごく大人でキュンとするようなストーリーだった」と明かす。同作の主題歌を担当した数原は、「おすすメンディー」なシーンを聞かれると「キュンとくる場所で言うと、やっぱあの抱きしめるシーン。メンさんといえば、力加減を知らないんですよ。けっこうツッコミが痛くて、イラッとすることもあったんですけど、相手は女性だし、きつく抱きしめすぎなかったのか、背骨とか大丈夫だったのか、ちょっと聞きたい」と尋ねる。関口は「優しく抱きしメンディーしたので、大丈夫だと思います」ときっちりと持ちネタに絡めて答えていた。
2021年11月27日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ〜ずの大竹一樹、三村マサカズが出演する『内村さまぁ〜ず SECOND シーズン7』(隔週木曜日に最新話配信)の最新話#380が、25日(12:00〜)よりAmazon Prime Videoにて独占配信される。最新話には、GENERATIONSの関口メンディーと中務裕太、ロッチの中岡創一がゲストとして登場。番組の大ファンだという関口と中務だが、「急に接したことない人いると人見知りでちゃう」(三村)、「GENERATIONSが来るような所じゃない」(大竹)と、『内さま』メンバーは動揺を隠せない。番組では今回、謎解きクリエイター・松丸亮吾が『内さま』のために考案した「オジサンでも楽しめるナゾトキゲーム」を実施。迎賓館にある【音の部屋】【力の部屋】【コンサートホール】の全3ステージを60分以内に脱出できれば賞金ゲットとなる。超強力なヒントを獲得できるゲームには、三村の大好きな水着美女が登場……? 内村が「すごいお金かかってない? 大丈夫?」と心配するほど、気合の入った企画内容となっている。「GENERATIONSの中で一番(謎解きが)苦手な2人」(メンディー)、「僕は途中で諦めます」(大竹)と雲行きが怪しくなるなか、手始めに全員の謎解き力を検証。すると、三村が即座に正解を導き出し一同大絶賛。「こんな『おぉ〜!』は大自然クイズでもなかった」と、謎解きに快感を得る三村だが、果たしてメンディーや中務にも閃きの神様は舞い降りるのか。収録の最後には、「若い2人が入ったことで、スタッフの予想を上回った」(内村)、「最後の団結力は見ていて気持ちよかった」(三村)と、しっかりと6人の絆が築き上げられた様子。ゲストお別れの一発ギャグでは、中岡だけでなくGENERATIONSの2人も一発ギャグを披露する。また12月2日には、収録後のメンディー、中務にインタビューした模様をPrime Videoにて公開予定。内村とさまぁ〜ずの印象や、『内さま』マニアの中務が今後やってみたい企画について語る。(C)内村さまぁ〜ず製作委員会
2021年11月24日六本木の東京ミッドタウン・ホールで特別展『北斎づくし』がはじまりました。この展覧会でアンバサダーを務める町田啓太さんが取材会に登場!展示の感想や見どころ、北斎にちなんだ楽しいエピソードなども語りました。町田啓太さんがアンバサダー!【女子的アートナビ】vol. 220生誕260年記念企画 特別展『北斎づくし』では、葛飾北斎(1760-1849)の代表作である『北斎漫画』、「冨嶽三十六景」、『富嶽百景』の全ページ・全点・全図が集結。北斎漫画コレクター・浦上満さんが所蔵する世界最高水準の北斎コレクションが一挙に公開されるなど、いまだかつてない大規模なスケールで開かれる展覧会です。また、展示方法も豪華です。フランス・パリを拠点に活躍する建築家、田根剛さんが展示空間を設計し、会場グラフィックはアートディレクターの祖父江慎さんが担当。展示解説は、日本美術に詳しいライターの橋本麻里さんが手がけ、北斎の魅力を存分に楽しめる空間になっています。このゴージャスな展覧会でアンバサダーと音声ガイドを務めているのが、町田啓太さんです!話題のドラマや映画に登場され、いつも眼福なお姿を見せてくださる町田さんが、北斎ブルーの鮮やかな衣装で合同取材会と記者発表会に登場。感染対策のため取材記者のやり取りはリモート経由でしたが、当日撮影された見目麗しい写真とともに、町田さんのお話をご紹介します!北斎さんにワクワク!――アンバサダー就任のお話を聞いたとき、どう思われましたか?町田さん誰もが知っている葛飾北斎さんの特別展でアンバサダーになれて、しかも音声ガイドにも携われるとのことで、うれしかったです。もともと展覧会が好きですし、しかも北斎さんなので、すごくワクワクして、どんな世界観を僕自身が体験できるのが楽しみだと思い、即「ありがとうございました!」という感じで引き受けさせていただきました。入った瞬間から圧倒!――展示をご覧になったご感想は?町田さんもう、受け止めきれないぐらい本当に圧巻でした。僕自身、勉強不足だったこともありますが、北斎さんといえば「冨嶽三十六景」、『富嶽百景』の富士山や波というイメージだったのですが、この展示を見ると、作品に描かれている人物たちも魅力的なのです。例えば富士山を見ている人々なども描かれているのですが、その人たちと同じような気分になりながら見られる展示です。また、会場のつくりが本当にすばらしいです。まさに、北斎づくし。入った瞬間から圧倒されます。北斎のダイナミックさ、大胆さ、繊細さも垣間見えて、どんな方なのかと想像が膨らみました。さらにすごいなと思ったのが、展示物の数。北斎が生涯つくった作品の数がとんでもないのです。本当に好きで、探求し続けないと描き続けられないと思います。――心ひかれた作品は?町田さん決めるのが大変だなぁ。すごく印象に残っているのが、『富嶽百景』で波が鳥に変わっていく作品があるんです。これはすごいな、と。富士山と波があって、よく見たら波の先に鳥がいるのです。水しぶきかと思いました。鳥も、一羽一羽表情があり、僕のなかで印象に残っています。――北斎にあまりなじみのない人でも楽しめますか?町田さん僕も詳しくなかったですし、教科書で見たことがあるなとか、おぼろげなイメージしかなかったのですが、逆にそういう方のほうが、いっぱい発見があると思います。だからちょっとでも気になったら、ぜひ一度足を運んでみられたらどうかな、と思います。進化をとめない北斎はすごい!――町田さんがもつ北斎のイメージは?町田さん当初、感覚的に描く作品が多いのかと思っていたのですが、見れば見るほど繊細で、構図も富士山にしっかり目がいくよう緻密に計算されているのです。また、動物の描き方などが載っている絵手本も展示されていて、それが本当に簡潔でわかりやすく描いてあり、その技術がすばらしいと思いました。北斎は、70歳を越えてもまだまだと言いながら向上心をもって活動していました。進化をとめなかったのはすごいことだと思います。自分に置き換えてみると、同じようなことが生涯できるのか……。やはり北斎はすばらしいし、だからこそ長い間みなさんの心に残る作品になっているのだと思います。音声ガイドは途中で切った…?――音声ガイドのお仕事は、はじめて担当されたのですね。町田さん実は、美術展の音声ガイドを聴くのが好きで、展覧会に行くとよく聴かせてもらっていました。いつか挑戦させてもらいたいと思っていたら、こんな素敵な北斎の展覧会で初挑戦できるなんて、このお話を聞いたときは心が躍りました。――ご自身でガイドを聴かれてみて、いかがでしたか?町田さん途中で切りましたね(笑)。自分のガイドを聴いていたのですが、今回、展示作品を見たとき、特別にスタッフの方にガイドをしていただいたので、それがとんでもなくうますぎて、僕のガイドではなくそちらのお話をもっと聴きたいなと思い、夢中になって聴いていました。――音声ガイドで聴いてほしいポイントは町田さん音声ガイドは通常ですと、あまり感情を入れたりしないと思うのですが、要所要所少しだけ北斎の絵にある遊び心と同じような感覚で、僕も気持ちを感じながらセリフ調にしたところもあるので、そういったところも楽しんでいただけたらと思います。でも、邪魔だなと思ったらすぐ切ってください(笑)。関口さんとの仰天エピソード――北斎は引っ越し魔で93回転居しています。町田さんの引っ越しエピソードはありますか?町田さん大学に入ったとき東京に出てきて、はじめて独り暮らしをしたのですが、僕の家がたまり場になっていて、誰かしら家に毎日いました。当時、だいたい家にいたのは関口メンディー。あるとき、彼が家にいて、僕が先に家を出て、「あとでゆっくり出てきてね」と鍵を渡して、日中鍵を返してもらい、それで夕方家に帰ってみたら、家の中がとんでもない湿気とひんやり感があったのです。「なんだこれ」と思ったら、お風呂場のお湯が出しっぱなしになっていました。もうお湯が水に変わっていて、ガスも止まっていて。真冬でしたが、その日は真水で僕は風呂に入ることになりました。その時のことを関口はいまだに「本当にごめん、本当にごめん」と言っています(笑)。酔いしれてください!――最後に、メッセージをお願いします。町田さん数々の作品を残されている北斎さんの作品がたくさん集まり、見れば見るほど引き込まれ、圧倒され、見る方によっていろいろな視点で楽しめるすばらしい展覧会です。ぜひご覧になって、酔いしれていただければと思います。お楽しみください!町田さんが大絶賛する特別展『北斎づくし』は9月17日まで開催。取材・文:田代わこInformation会期: ~9月17日(金)※休館日:8月10日(火)、8月24日(火)、9月7日(火)会場:東京ミッドタウン・ホール開館時間: 11:00~19:00(最終入場18:30)観覧料:一般¥1,800、大学生・専門学校生¥ 1,200、高校・中学・小学生¥ 900※事前予約制※最新情報は、美術館のウェブサイトをご確認ください。
2021年08月06日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの片寄涼太と関口メンディーが18日、都内で行われた『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した。LDHに所属するGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループ、Jr.EXILE世代による次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』。このたび、リアルとバーチャルを横断・融合することで生まれる世界初の「Mixed Reality Entertainment」として本格始動した。舞台は、架空の未来都市「超東京」。Jr.EXILE世代のメンバー総勢38人が集結し、一人ひとりが自ら創造したキャラクターたちがアバターとなり、MAD JESTERS、ROWDY SHOGUN、Astro9、JIGGY BOYSの4つのチームとなってバトルを繰り広げる。片寄は「2年前にライブをさせていただいて、そして2021年にこうして始まるということで、大変ワクワクしています。率直に楽しみです」と心境を告白。自身のアバター名を「SherRock(シャーロック)」にした理由を、「『名探偵コナン』が好きで。コラボできたらいいなと思います」とコラボに期待を寄せた。メンディーは「BATTLE OF TOKYOは、アニメーションやライブなど、いろんなエンターテインメントが掛け合わさって、新たなエンターテインメントを生み出していくプロジェクト。まだ謎がいっぱいあり、そういったところもどんどん解き明かされていくので、注目していただけたら」とアピール。また、自身のアバターの声優に木村昴が決定し、「すごくうれしいですし、なんといっても木村さん、僕とタメンディー! 同い年なので親近感ありますし、同い年の化学反応が生まれたらうれしいなと思っています」と喜び、「木村昴さんはジャイアンの声をやられているのでカラオケ対決したい」とも話した。会見には、EXILE HIRO、THE RAMPAGEの川村壱馬、吉野北人、FANTASTICSの世界、BALLISTIK BOYZの砂田将宏、CGアニメーションスタジオのクラフター代表取締役社長・古田彰一氏、映像監督の東弘明氏も出席した。
2021年04月18日フリーアナウンサーの鷲見玲奈が28日、オンラインで開催されたファッションイベント「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した。お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)とともにMCを担当した鷲見。イベント前半は白一色のミニワンピースを身にまとい、後半になると赤いノースリーブワンピースに衣装チェンジ。胸元がざっくり開いたデザインで上品に肌見せし、色気を放った。また、学習塾「武田塾」のステージでは、巫女姿でランウェイを歩き、お笑いコンビ・ティモンディ(前田裕太、高岸宏行)、EXILE/GENERATIONSの関口メンディーとともに、受験生にエールを送った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から3回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年03月01日EXILE/三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー・NAOTOが23日、アーティスト活動時の「HONEST BOY」名義で、最新曲「TAKE ME HIGH」を配信リリースした。同曲は、NAOTOがクリエイティブ・ディレクターを務めるアパレルブランド「STUDIO SEVEN」と「GU」のコラボ商品ムービーのために制作されたオリジナル曲で、第4弾となる今回のムービーには、GENERATIONS from EXILE TRIBEより佐野玲於と関口メンディーも出演。3人が、かわいい動物たちと授業を受けたりスポーツをしたりといった“カレッジ”での様子が描かれている。コラボレーションのテーマは、第1弾「CHILDHOOD DREAM(子供の頃の憧れ)」から始まり、第2弾「a neverending dream(子供の頃の夢は終わらない)」、第3弾「Wonder Forest Cafeteria(不思議な森のカフェテリア)」と、NAOTOのルーツである「服」「食」をテーマにしてきたが、第4弾「a message to you, youngsters(若者へのメッセージ)」でラストとなる。「夢を持つ大切さ」を次の若い世代に伝えたい、という思いが込められたテーマを表現した楽曲は、LDH作品を数多く手掛けるLucas ValentineとEmyliのコンビが手掛けた。エモーショナルな前半と、一転して畳み掛けるような激しい後半という構成がポイントだ。今回のシリーズではお馴染みの子どもたちの声がアクセントとなって、「HONEST BOY」のラップがポジティブなメッセージを届ける1曲となっている。
2020年10月23日EXILE、三代目 J Soul Brothersのパフォーマーとして活躍するNAOTOがクリエティブディレクションを務めるファッションブランド、スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)が、ジーユー(GU)とのコラボレーションの集大成となるファイナルコレクションを発表。10月23日より、全国のジーユー店舗および、ジーユーオンラインストアにて販売される。集大成となる今作のテーマは「a message to you, youngsters(若者へのメッセージ)」イメージヴィジュアルには、EXILE TRIBEの一員であるパフォーマーの関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)と佐野玲於(GENERATIONS)も登場「GU×STUDIOSEVEN」の集大成となる今回のコレクション。昨年3月に販売を開始した第1弾「CHILDHOOD DREAM(子供の頃の憧れ)」から始まり、第2弾「a neverendingdream(子供の頃の夢は終わらない)」と続いたコレクションの物語は、ファイナルコレクションとして「夢を持つ大切さ」を伝えたいというNAOTOの想いを込め、「a message to you, youngsters(若者へのメッセージ)」を携えたコレクションとして展開される。自身も夢をもってダンスの世界に飛び込み、「夢を持つ大切さと、思い続けて行動すれば必ず叶うということ、夢は一人の力ではなく沢山の方々との出会いと支えがあってこそ叶う。自分より若い世代にそのバトンを繋げていくことが、自分の使命。」と語るNAOTOならではの、現代を生きるあらゆる人々に伝えたいメッセージを、ファッションを通して届けていく。ファイナルコレクションでは「GU×STUDIO SEVEN」として初の秋冬アイテムを展開今作は、メンズとキッズの秋冬アイテムを展開。メンズラインアップは、男性のみならずユニセックスで着用できるビッグTシャツやスウェットをはじめ、カバーオールやスタジャンといった、本コレクション初となるアウターもラインアップ。キッズ スタジャンメンズ カバーオール「カレッジ」をテーマに、「HONEST COLLEGE」のアイコンをエンブレムにしてデザインしたトップスやアウターの他、グッズも豊富にそろい、家族や友達など、身近の大切な人と一緒にファッションのわくわく感を楽しめるコレクションに。メンズ スウェットメンズ パンツメンズ スタジャンメンズ ボアフリースメンズ バックパックメンズ ハットメンズ シューズキッズ シューズアイテムラインアップは、メンズ全31型、キッズ全14型(メンズ、キッズ共に一部商品は一部店舗のみの取り扱い)。国内での取り扱いは、全国のジーユー店舗、およびオンラインストア(10月25日閉店のジーユー イオン近江八幡店では取り扱いなし)にて。海外ジーユーでの展開は、中国の一部店舗およびオンラインストア、台湾の全店舗およびオンラインストア、香港の全店舗。また、発売に先立って10月16日から、ジーユー銀座店とGU STYLE STUDIO(原宿店)での先行展示イベントも決定。コレクションの全ラインナップの先行展示で、いち早くコレクションを体感できるとともに、コレクションの世界観を体験できるフォトスポットが登場する。【もっと楽しむ、「GU×STUDIO SEVEN」】■今回も「GU×STUDIO SEVEN」特設サイトがオープン!特設ページでは、全商品ラインアップをはじめ、スペシャルムービーも公開。授業風景や学校の校庭など、どこか懐かしい学生生活の思い出を振り返ったアルバムのような構成となっている。URL:■今回のコレクションのために制作された楽曲「TAKE ME HIGH」も必聴!2020.10.23 配信シングル HONEST BOY「TAKE ME HIGH」(LDH Records)今回のコレクションのために制作された楽曲「TAKE ME HIGH」は、前半の静かでエモーショナルなラップと後半の力強く激しいラップで構成し、またサビではポジティブなメッセージを表現するなど、本コレクションのテーマを楽曲で表現。本コレクションの集大成を飾る楽曲と、オリジナルダンスに注目して。>>その他のスタジオ セブンの記事はこちらから
2020年10月12日サンリオキャラクターズとのコラボレーションとして2018年夏に登場した「HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERS」のアイテムが、1日から全国の100円ショップ・ダイソーで順次販売をスタートする。EXILE、GENERATIONS、HONEST BOYZとして活動する関口メンディーを、サンリオがオリジナルキャラクター化した「ハローメンディー」。「2019年サンリオキャラクター大賞 コラボ部門」で1位を獲得したほか、今年も「ポムポムプリンカフェ」とのコラボメニューの開発や楽天市場内でのショップオープン、サンリオオンラインショップでもグッズを発売するなど、その勢いを増し続けている。そして今回、100円ショップ最大手のダイソーとスペシャルコラボアイテムの展開が決定した。第1弾は、日用品としての使い勝手が考え抜かれた16種類。ボールペンやシャーペン、マスキングテープに加えてフィルムチャックやランチベルトといった、SNSでアイディア募集を行うなどファンとのコミュニケーションを大切にしてきたハローメンディーならではのアイテム群となっている。さらに、7月中旬からは4種類のアイテムが追加される予定となっている。■HELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTER ダイソー商品ラインナップ・マスキングテープ幅12mm・マスキングテープ幅7.5mm・マスキングポイントシール・マスキングラインシール・お名前タグ4P・水に強いネームタグ 2P・フラットポーチ・コンタクトレンズケース・ランチベルト・シャープペン・ボールペン・カードファイル・フラットケース・フィルムチャック袋S10P・フィルムチャック袋M5P・ファスナーケースMSセット■HELLO MANDYプロフィールハローキティを始め、バッドばつ丸、ポチャッコ、シナモロール、ポムポムプリン、マイメロディと大の仲良しの優しい男のコ。好きな食べ物はハンバーガー、趣味はキャラ弁を作ること。誕生日は11月12日「ヒップホップの日」で、特技はダンス。実は、首から下げているネックレスを身につけると誰でもうまく踊れるらしい…!? スポーツと人を笑顔にすることが大好き!(C)1976,1989,1993,1996,2001,2018,2020 SANRO CO.,LTD.APPROVAL NO.S610539(C)LDH ASIA
2020年07月01日EXILE、GENERATIONS、HONEST BOYZ(R)で活動する関口メンディーと、ハローキティ、マイメロディ、シナモロールなどで知られるサンリオキャラクターズがコラボレーションし、2018年夏に登場したHELLO MANDY ★ SANRIO CHARACTERSのアイテムが、全国のダイソーで7月1日(水)より順次販売されることが分かった。2018年9月に登場し、昨年は「2019年サンリオキャラクター大賞 コラボ部門」にて1位を獲得したハローメンディー。“サンリオキャラクターと大の仲良しである優しい男のコ”として、今やサンリオキャラクターズ・クルーの一員となっている。「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」のステージにライブキャラクターも帯同するなど、存在感を見せつけた。2020年には、「ポムポムプリンカフェ」とのコラボメニューの開発、楽天市場内にショップをオープンさせ、さらにサンリオオンラインショップでもグッズを発売するなど、さまざまな展開が行われている。今回は、サンリオキャラクターズ初となる、100円ショップでの商品展開。マスキングテープ2種、マスキングポイントシール、マスキングラインシール、お名前タグ、水に強いネームタグ、フラットポーチ、コンタクトレンズケース、ランチベルト、シャープペン、ボールペン、カードファイル、フラットケース、フィルムチャック袋、フィルムチャック袋2種という、16種類のアイテムがダイソーの棚に並ぶ。■ダイソーオフィシャルホームページ
2020年07月01日