皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は妻が家族を置いて出て行ったエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言妻が帰ってこない…妻と2人の娘の4人家族の主人公。幸せに暮らしていたのですが…。ある日主人公が帰宅すると、娘たちが玄関で寝ていて驚きます。娘に話を聞くと、買い物に行った妻が帰ってこないとのことでした。なにか事件に巻き込まれたのではないかと心配していると、主人公のもとに妻から電話がかかってきて…。電話口で衝撃の発言!電話口で、妻は主人公に「私、もう帰らないから」と告げたのです。さらに、妻は主人公と離婚するつもりのようで…。出典:モナ・リザの戯言「は!?離婚ってお前…」と慌てて呼びかけた主人公。そのあとすぐに離婚届が送られてきたのでした。そして離婚後、主人公は2人の子育てを1人で頑張りますが…。ある日、主人公は幼稚園のママたちの目に違和感を感じるのでした。読者の感想夫のことも娘のことも置いて出て行ってしまうだなんて、信じられませんね…。電話口で離婚を告げられた主人公のショックはかなりのものだったと思います。(30代/女性)なにか事件に巻き込まれたのではないかと心配していた主人公がかわいそうだなと思いました。突然離婚を告げられた主人公の気持ちを考えると、心が痛みます。(20代/女性)
2023年12月22日皆さんは、義母の言動に悩まされた経験はありますか?今回は「何かにつけて離婚を迫る義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母の言動主人公は夫と暮らしています。夫とは仲がいいのですが、義母の言動には困っていました。義母は少しでも気に入らないことがあると、すぐに「離婚」という言葉を発するのです。ある日、義父がゴミ出しを忘れると…。離婚と言い出す出典:モナ・リザの戯言義母はまた「離婚よ離婚!!」と大声で言い出しました。さらに義母は、主人公にも何かにつけて「離婚するしかないわね~」と夫との離婚を迫るのです。あまりに頻繁に言われるので、主人公は我慢の限界に達しました。そしてついに義母に反撃することを決意。義家族で食事会をする日、主人公はなんと離婚届を用意したのです。「離婚」とばかり言う義母に「すっきりしたほうがいいと思って」と離婚届を書くことをすすめました。これを機に義母が改心するか絶縁すると言ってくると思っていた主人公。しかし主人公の予想に反して、義父が「離婚…しようか…」と言い離婚届を書き始めたのです。予想外の展開になり、主人公は驚くのでした。読者の感想義母が離婚と言ってくるのは口癖のようなものだとしても、言われるといやですよね。主人公の反撃方法は予想外でびっくりしました。(20代/女性)少し気に入らないことがあるだけで、すぐに「離婚」と言われると困ってしまいますね…。「離婚」という言葉を脅し文句のように安易に使ってはいけないと、改めて感じました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月22日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認め、さらにヘラヘラしながら離婚届も提出済だと衝撃的な告白をしてきたのです。不倫相手に脅されたからと、ようこさんに一言の相談もなく離婚届を提出したという夫。 しかも、慰謝料についてようこさんが口にすると、「子どもたちが離婚を理解したらかわいそうだから」と、すべてをうやむやにして、このまま家族を続けるつもりのようです。 いつの間に離婚届を出したの? 感情的になっている不倫相手が子どもたちに危害を加えかねないからと、昨日離婚届を出したと言うタク男。 ようこさんが警察と弁護士に相談しようと持ち掛けると、タク男は子どもに悪い影響を与えるし、ようこさんさえ我慢すれば、すべてうまくいくとまで言い放ったのでした。 タク男に呼ばれたの両親が来たかと思うと、義母は涙を浮かべるようこさんを見て「みっともない」と一蹴。離婚の原因はようこさんにもあると言います。 タク男はそんな義両親から甘やかされ、叱られずに育ったおかげで自分に甘く芯の強さがないまま大人になったのです。そして、ようこさんは性格がキツい実母とは絶縁状態。芯のなさをやさしさと思い込み、タク男の本質を見抜けなかったと後悔したのでした。子どもの精神面に悪い影響があるからと、離婚騒動をこれ以上問題を大きくしたくない様子のタク男。子どもを盾にしていますが、そもそもの原因はすべてタク男にありますよね。不倫をした父親が、さらに母親に目をつむらせて責任逃れまでしていると知ったら子どもたちはどう感じるでしょうか。 さらに、離婚の原因は妻にもあると言う義母が登場し、ようこさんが追い詰められる状況に。タク男が不倫さえしなければこんな事態にならなかったのに、あまりに理不尽です。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。20歳年下の男と浮気した妻結婚して20年になる主人公夫婦。ある日、妻が突然「ここにサインして♡」と離婚届を渡してきました。「なる早でお願いね♪」出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】突然の出来事に衝撃を受けた主人公は「できない」と断りました。その直後、玄関ベルが鳴りある人物が訪問してきたのです。ここでクイズ直後現れた訪問客は誰だったでしょうかヒント!サインを断られ泣いていた妻が、すぐに笑顔になりました。現れた訪問客出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「妻の浮気相手」でした。平然と部屋にあがりこんできた浮気相手。そして「奥さんを泣かすなんてありえない」と主人公を責めてきたのです。妻も浮気相手にべったりで…。そんな2人の態度に絶句する主人公なのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月21日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認めました。 ようこさんは一旦冷静になり、「不倫相手の女性とは別れて」と伝えました。 しかしタク男から、「そうじゃなくて、俺の離婚してほしい」と離婚を切り出されてしまって……!? 離婚したい夫の呆れた理由 タク男はヘラヘラとした様子で、不倫相手との間にも子どもがいると言うのです。 「実は離婚届も…もう出したんだ」しかもタク男は不倫相手に言われるがまま、離婚届をすでに提出したと話します。どうやら不倫相手は、妻と別れるよう怒鳴ったり脅したりしたそう。 ようこさんは他人ごとのように軽々しく話すタク男に憤りながらも、慰謝料について口にしました。 しかしタク男は子どもたちが離婚を理解したらかわいそうだからと、離婚したことを隠し慰謝料を払わず、このままたまに会おうと提案してきたのです。不倫したあげく、妻に相談もなく勝手に離婚届を提出したと言うタク男。そこに自分の意志や、家族を大切に思う気持ちはなかったのでしょうか。 タク男の他人ごとのような言動には驚かされますが、さらに子どもを盾に慰謝料を払うのを回避しようとするのは卑怯です。 タク男に正面から向き合おうとしても、誠実な受け答えすらしてもらえないのれんに腕押し状態では、ようこさんも解決のしようがないですよね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月20日夫は夫婦平等という言葉を知らないようです。外で稼いでいる自分は偉く、専業主婦の私は養われて家を守る弱者だと思っています。お酒と飲み会が大好きな夫。いつも突然会社の人を連れて帰ってきて、私におもてなしするよう言ってきます。お酒が足りない、つまみや食事を作れと急に言われるので、なかなかうまく対処できません。 楽しいお酒ならいいのですが、夫は酒癖が悪く、酔って暴れたこともあり……。次に暴れたら離婚すると伝えており、双方の署名が入った離婚届も準備しています。 大騒ぎの挙句…ついに離婚!?昨夜もいつもどおり大騒ぎでした……。せっかく作った料理も、夫が暴れてぶちまける始末。朝の出勤時に「帰宅までに片付けておかなかったら離婚する」と言い捨てて出ていきました。 一部始終を見ていた夫の部下は驚き、そして反省したようです。わざわざ連絡をくれて、いろいろと阻止できず申し訳なかったと言っていました。「奥さんほんとすみません、料理粗末にして……」彼も被害者の1人ですから、謝ることはないのです。それに、片付けはしていないので大変なことはありませんでした。「いいの、もう離婚しているから」「え?」そうなんです、もう離婚届を出してしまいました。これが夫との約束だったので問題ないはずです。 夫のところには戻らない。覚悟を決めて…家に帰った夫はガラーンとしたわが家を見て、慌てて連絡をしてきました。離婚届を出したことを告げると、プライドが許さなかったようで怒鳴り声をあげます。専業主婦の私が婚届を出すはずがないと高をくくっていたようです。 生意気な口を利いていいのか、お前がダラダラ生活できるのも俺のおかげだと威圧的に言ってくる夫。とてつもない不快感を覚えました。 夫婦の役割を放棄しておいて偉そうだといいますが、もう私は彼の妻ではありません。 反省と禁酒をするから許してほしいと懇願してきましたが、プライドの高い夫は謝り続けるのがイヤになったらしく……離婚に応じてくれました。 飲み会ができなくなり、別れた夫は…夫の会社の同僚や部下は虐げられてきた私に同情し、夫は職場でいづらくなったようです。日に日に元気がなくなり、退職したと聞きました。 私は義両親が立て替えた慰謝料を受け取り、新天地での生活を楽しんでいます。いろいろ気遣ってくれた元夫の部下とは、今でもやり取りする仲。思いやりのあるやさしい男の人もいるんだと気づかせてくれました。 ◇ ◇ ◇ 夫婦は平等でどちらが偉いなどはないはずですが、偏った考えを直すのは難しいですね。離婚したくないのであれば、お互いが居心地よく暮らせるよう気遣うことが大切。相手の気持ちを考えながら、行動したいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月20日皆さんは、パートナーの行動に違和感を覚えた経験はありますか?今回は「見覚えのない離婚届」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:kinako掃除をしていた主人公結婚10年目の主人公。夫とは年月を感じさせないほど仲よしでした。そんなある日、夫を見送ってから家の掃除をしていた主人公は…。手をつけていなかった場所出典:愛カツ主人公は本の隙間に、1枚の紙を見つけます。「えっ!?なにこれ」と中を見てみると、なんとそれは離婚届でした。主人公は見覚えがないため、夫が用意したものだとわかり…。夫の気持ちが理解できず、恐怖を覚える主人公なのでした。読者の感想仲よしだと思っていたのに、離婚届を見つけてしまうなんてショックですよね…。夫の考えていることがわからず、不安になってしまいます。(30代/女性)主人公の気持ちを考えると、心が痛みます。夫が何を思って用意したのか気になりますが、仲のいい関係に亀裂が入らないといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月20日皆さんは、パートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「離婚を盾に妻を脅す夫の話」とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言両親から相続した家に義家族が…両親が相次いで他界し、実家を相続した主人公。夫と2人でマンション暮らしをしていた主人公は、実家に引っ越すことに。しかし夫が主人公に相談もなく、義家族を同居させたのです。家の中で好き勝手に過ごす義家族のせいで、家事の負担は主人公にかかってしまい…。困った主人公は夫に相談しますが、夫は「離婚する?」と切り出してきたのです。なんと夫は「結婚しているから、家の相続は俺にも権利がある」と豪語…。出典:モナ・リザの戯言「配偶者のあなたには何の権利もないけど…」と主人公が困惑していると、夫は「はいこれ」と主人公1枚の紙を手渡してきます。それは、署名捺印済みの離婚届。夫は「戒めとして持っておけ!」と言い、主人公を離婚で脅してきたのです。渡された離婚届に、思わず「はぁ?」と絶句する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚届を提出する離婚を盾に脅してくるような夫とは、今後もいい関係は作れないと思います。私だったら渡された離婚届をそのまま提出してしまうかもしれません。(30代/女性)弁護士に相談する遺産や家を守りつつ、夫や義家族とどのように縁を切ることができるかを弁護士に相談してみます。法律やお金が絡んでくるので、知識がある人に頼ってみます。(40代/女性)今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月19日私は33歳の兼業主婦。3カ月前に女の子を出産し、ただいま育児休暇の真っ最中です。夫とは結婚当初は仲良かったのですが、子どもが生まれても父親の自覚がなく、まったく育児をしません。次第に夫婦仲も冷え切っていきました。徐々に夫の帰宅時間が遅くなり、私が作った夕飯は食べなくなりました。しかも、「お前はいいよな。家にいてずっと赤ん坊と一緒に寝ているだけでタダ飯食えて」と主婦を見下す発言ばかり。 育児の相談をしようものなら、「俺から話しかけるとき以外は黙ってろ!」と私の存在を否定するような発言まで……。そのうち、毎日香水の匂いをさせながら深夜に帰ってくるようになりました。 家に不倫相手を呼び寄せてそんな夫が、珍しく次の週末は家にいて欲しいと言ってきました。家族で出かける気になったのかと思っていたのですが、見知らぬ派手な格好の女性が家にやってきたのです。 夫は当然のように家に女性を招き入れ、私に見せつけるように目の前で仲良く話を始めました。私があっけにとられていると、「俺、こいつと再婚することにしたから、離婚してくれ」と離婚届を渡しながら言ってきたのです。 相手の女性も、「あなたの言うとおり、奥さん地味で終わってるね」「かわいそうだから、慰謝料は今すぐ現金で支払ってあげる。その代わり、さっさと離婚届にサインしてちょうだい!」と迫ってきました。 私にとっては好都合!?もともと夫とはもう冷め切っていて離婚を考えていた私は、慰謝料をすぐにもらえるなら渡りに船。私は無言で離婚届に記入し捺印すると、2人は大喜びで家を出て行きました。 急にシングルマザーになってしまったけれど、元々ワンオペだったので生活は変わらないし、気を使う相手が家にいなくなって正直ホッとしました。 それから5年の歳月が経って…… 「おじさんたち何も知らないんだね」娘と一緒にショッピングモールを歩いていたときのこと。偶然元夫と不倫相手の女性にばったり遭遇してしまいました。 娘がお気に入りの親子コーデをしていたのですが、「親子お揃いとかだっさ!」「変わってないな、悪い意味で。再婚できなくてミジメだな~!」「電気代節約のために、涼みに来たんじゃないのか」など、人前で私たちを馬鹿にする発言ばかり。 娘は「ママ、この人が私のパパなの?」と私に確認し、「おじさんたち何も知らないんだね」と笑い始めました。 実は私、再婚していました2人が後ろを振り向くと、怒りで震えている私の夫が立っていました。 実は私は再婚し、もう1人赤ちゃんを出産しました。このとき、夫に赤ちゃんのおむつを替えてもらっていたのです。しかも夫はドラマや映画によく出ているイケメン俳優にそっくりです。 夫に睨まれた元夫は「嫁が産後に化粧もせずにダラダラしていたら、男なら逃げ出すに決まってるだろう!」と、慌てたのか浮気した理由を勝手に喋りだしました。 妻が出産後、夫の役割は夫は、「産後は何もできないくらいつらいんだ。だから、夫は妻が息抜きできるように心身ともにサポートしなくてはならないんだよ。それが、男の役割だ」と言い切ってくれました。そしてその場から私と娘を連れ出してくれたのです。 最初の結婚では、育児もまったくせず産後の私のことを気遣ってくれない元夫に疲れ果てていましたが、今は理解ある夫がいてとても幸せです。 妊娠・出産は命がけの大きな出来事。赤ちゃんの子育ては想像以上に大変なもの。女性の見た目が変わったからといって冷たくするなんて言語道断。心身ともに支えてくれるような人と過ごしたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月19日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「モラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。『妻を見下す夫』専業主婦を見下してこき使う夫に、うんざりしていた主人公。夫は毎日のように部下を家に連れてきて、主人公に食事の用意をさせます。少しでも文句を言うと、夫は用意していた離婚届をチラつかせて「離婚するぞ!」と脅してくるため、主人公はなかなか言い返すことができなかったのでした。そんなある日、夫が帰宅すると…。主人公が家にいない出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」家におらず返事もしない主人公に「何で返事しないんだよ!」と激怒する夫。そんな夫に、主人公は「なに?」と返事して「もうその家には帰らない」と伝えます。すると夫は「離婚するぞ!離婚!」といつものように脅してくるのですが…。主人公が「もう離婚しているわよ?」と言うと、夫は「え?」となります。実は、主人公は夫が脅すために使っていた離婚届をすでに提出していたのでした。読者の感想主人公を脅してこき使うなんて、夫の言動にはうんざりしてしまいますね。無事に逃げ切ることができてよかったと感じました。(30代/女性)少しでも文句を言うと「離婚するぞ!」と脅してくる夫はよくないなと思います。主人公が「もう離婚しているわよ?」と潔く言った姿にスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月17日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『プレゼントに離婚届を渡した夫』妻と双子の娘と暮らしている主人公。今日は妻の誕生日のため、主人公はプレゼントとして離婚届を渡しました。すると妻は青ざめて…。どっきりを疑い…出典:エトラちゃんは見た!妻は「冗談か何か…?」と慌てます。そんな妻に「あんなに浮気相手と一緒になりたいって言ってたくせに」と告げた主人公。実は妻は、3年前から娘の塾の講師と浮気をしていました。娘たちが浮気現場を見てしまったことから、浮気が発覚したのです。自分が浮気に気づかなかったことと、なにより娘たちを傷つけた妻が許せなかった主人公。妻と浮気相手に慰謝料を請求して、離婚したのでした。裏切った妻娘たちの塾の講師と、浮気をしていた妻。そんな妻に愛想がつき、離婚を突きつけた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日皆さんは、パートナーの言動にモヤッとした経験はありますか?今回は「離婚を突きつける夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。離婚届を…専業主婦の主人公は、いつも夫から見下されていました。ある日、体調不良でお弁当を作れなかった主人公に「そんな態度なら離婚するぞ!」と言う夫。主人公がなにを言っても反抗だと受け取る夫は「反抗するなら離婚するぞ!」と言うばかり…。その後も、ことあるごとに離婚をほのめかします。そんなある日、ついに夫が離婚届を持って帰ってきたのです。突きつけられた離婚届を持って主人公は逃走し、そのまま離婚届を提出。すると、夫はなぜだか困惑した様子で…。困惑する夫出典:Youtube「Lineドラマ」「ちょっと待って…」と慌てだす夫。実は夫は本当に離婚するつもりはなく、離婚届をちらつかせれば主人公が言うことを聞くと思っていたのです。そんな夫の思惑に、主人公は堪忍袋の緒が切れ今までとは態度を変えるのでした。読者の感想離婚届をちらつかせて言うことを聞かせようとするだなんて、ひどい夫ですね。こんな夫とは別れて正解だと思います。(30代/女性)「離婚」をちらつかせることで、主人公を自分の言いなりにしようとする夫に呆れました。離婚する覚悟がなく、慌てだした夫にスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の浮気娘から妻の浮気を知らされた主人公。妻の誕生日プレゼントに離婚届を渡します。プレゼントは離婚届出典:エトラちゃんは見た!妻は驚き…出典:エトラちゃんは見た!信じられない妻出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ次の瞬間、主人公が妻に突きつけたものとは?ヒント!妻にとって予想外のものでした。メッセージのやりとり出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「妻と浮気相手のメッセージのやりとり」でした。主人公が突きつけたのは、妻と浮気相手のメッセージのやりとりで…。主人公が本気で離婚するつもりだとわかった妻は顔面蒼白に。さらに、妻は夫に浮気がバレた理由を知ることになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日結婚当初から「女の子を産んでちょうだい!」とせがんできた義母。しかし、私たちの1人目の子どもは男の子でした。納得がいかなかった義母は、2人目の妊娠がわかった途端、またもや義母は「女の子を産め」と、私にプレッシャーをかけてきました。さらに、今度は夫まで義母に加勢して――?2人目の妊娠を夫から聞いた義母は、私のもとへ突撃してきました。そして、開口一番「次の子は絶対に女の子じゃないと許さないからね」と言ったのです。 次は女の子じゃないと…早くに離婚した義母の子どもは息子、つまり私の夫のみ。しかし、義母は女の子を育てるのが夢だったと言います。ですが、私に押し付けられても困ってしまいます……。 「名前は何にしようかしら」「あ、男か女かわかったらすぐに報告しなさいね」と、どこまでも自分勝手な義母。子どもは授かりもの。私は性別に関係なく、子どもたちには平等に愛情を注いで育てるつもりでおり、とても困惑していました……。 2週間後――。 夫の付き添いのもと、産婦人科で健診を受けた私。エコー画面を見ながら、医師はこうつぶやきました。 「まだわからないけど、男の子かもしれないね」。するとそのとたん、夫が激怒。医師につかみかかって「どうして女じゃないんだ!どうにかしろ!」と怒鳴りつけたのです。 医師も私も呆然。怒りがおさまらない様子の夫は、私を置いて先に帰ってしまいました。夫は義母にも話したようで、義母からは「あれだけ女を産みなさいって言ったのに、本当に使えない嫁ね」とメッセージが来ていました。 「次は女の子がいいって、毎日お医者様にもお電話でお伝えしていたのよ?」「それにしても、また男なんて……。本当に産むつもり?」 義母は毎日私の通う産婦人科に電話していたそう。義母のあまりの執着に、私は気持ち悪くなってしまいました。 私が何も言い返せずにいると、「あんたみたいな嫁、もらうんじゃなかったわ」「女を産めないなら、こっちにも考えがありますからね」と、義母は何やら企んでいる様子でした。 義母の信じられない企み 2日後――。 実家の母から「あなたの私物が突然送られてきたけど……。何かあったの?」とメッセージが届きました。すぐに母に電話をして確認すると、引っ越し業者が実家に来て、段ボール10箱くらいを置いて行ったそう。私の仕事中に、義母が勝手に私の私物を実家に送ったのです。 仕事から帰ると、ニヤニヤしながら義母が待ち受けていました。「荷物はちゃんとご実家に届いたかしら?」「離婚届はちゃちゃっとサインして、明日出しに行ってちょうだいね」「ちゃんと息子も納得してるわよ?」と言われて、私はびっくり。義母の言う通り、離婚届には夫の筆跡でサインが……。 何も話し合わずに離婚なんて……と思いましたが、今の義母や夫に何を言っても聞いてはくれないでしょう。義母はともかく、最近は夫まで幼い息子に対して冷たい態度を取っていたのです。 このままでは息子とおなかの子のためにならない……。そう思った私は、義母の指示通り、翌朝市役所に離婚届を提出し、その足で息子を連れて実家へ帰りました。 先に捨てたのはそっち月日は流れ、3年後――。 実家に戻った私と息子は穏やかに暮らしていました。家を追い出された時におなかにいた子どもも無事に産まれ、すくすく育っています。 そんなある日、私の母のもとに義母から「元嫁にどうしても伝えたいことがある」と連絡が入ったのです。私はすでに義母の連絡先をブロックしていたので、義母は仕方なく私の母に電話したようです。 母によると、義母は相変わらず自分勝手な物言いをしていたようですが、3年前より勢いは衰えていたそう。元夫が再婚し、その相手がなかなかくせ者で参っているとのことでした。 「一番信じられないのがその子、子どもは作らないって言うのよ!」「私ももう10年もすれば介護が必要になるし、今の嫁がしてくれるとは思えないから、そちらの娘さんに帰ってきてもらいたいのよ」「この際、男孫でもうちで育てることを許可してあげるから、それでどう?」 私に聞くまでもなく、母は「NO」とバッサリ。すると義母は、「娘が娘なら親も親ね」「こっちが下手に出てるからって調子に乗って……」と母にも暴言を吐いてきたそうです。 「男しか産めない無能女はいらないワ(笑)」「名前はリナちゃんになりました♪」「は?」 実は、私が実家に戻ってから産んだのは女の子。うちの両親も息子も大喜びで、かわるがわる世話を焼いています。ずっと女孫が欲しかった義母は、あ然とし一瞬言葉を失ったようです。 その後、「私だけでもあなたたちの家族に加えてくれないかしら?」「その女の子は私の孫でもあるんですから!」「自分たちだけで女孫を独り占めしないでちょうだい!」ととんでもないことを言い出した義母。 しかし、母は「先に孫を捨てたのはあなたです」と淡々と返したそう。その後も義母は電話口でひたすらわめいていたようです……。 その後――。 義母は、私となんとか連絡を取ろうとしていたようですが、すべて母がブロック。私と息子、娘は平和で穏やかな日々を送っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日皆さんは、ママ友との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「浮気を疑うママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友に浮気を疑われて…主人公には夫と息子がいます。ある日、浮気の事実がないにもかかわらず、ママ友から突然浮気を疑われてしまった主人公。主人公は「浮気なんてしてません!」と反論しますが、ママ友は思い込みだけでどんどん話を膨らませていきました。さらにママ友は、主人公の夫と結婚して主人公の息子を立派に育ててみせると言い始め…。夫と別れてと言うママ友出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に向かって「離婚届を出して早く夫と別れてよね」と催促してきました。浮気を疑うだけでなく勝手に話を進めるママ友に、主人公はなぜそんな話になっているのかと質問します。しかし、ママ友が主人公の質問に答えることはなく、それどころか「離婚届を出さないなら私が出してくるわ」と宣言。その後も続くママ友の爆弾発言に頭が追いつかない主人公なのでした。読者の感想浮気を疑われたうえに離婚届を出してと言われるなんて、恐ろしすぎます…。このようなママ友とは、あまり関わらないようにしたいですね。(30代/女性)主人公の言い分を聞かずに勝手に話を進めるママ友に驚きました。思い込みが激しい人を相手にするのは大変ですよね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月13日主人公・みちこは、夫の浮気を理由に離婚をしようと決意。ところが、離婚届を突きつける前日、浮気相手のお兄さんが訪れ、「妹がここに引っ越したので呼ばれた」と。「妹がここに引っ越したので呼ばれた」と言うものの、みちこさんはこれを浮気相手からの宣戦布告だと受け取る。お兄さんが帰ったのも束の間、再び玄関のチャイムが鳴って…… あれ、たくみさん忘れ物?と思って玄関を開けたら… ついに、夫の浮気相手と対面した主人公・みちこさん。冷静に話すつもりが、今まで踏みにじられてきた思いが高ぶって、言葉よりも手が出てしまいました。一方で、浮気相手は自分のやったことを1ミリも悪いことと思っていません。 皆さんは、もしパートナーの浮気相手と直接話すことになったとき、冷静にいられますか?みちこさんは、どんな対応をするのが良かったのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月13日夫からのアプローチで付き合い始め、結婚した私たち。義母からよく思われていないのは薄々感じていましたが、まさか結婚記念日に義母から離婚を言い渡されてしまうとは思っていませんでした……。結婚記念日。私は夫の帰りに合わせて、ご馳走を作って待っていました。しかし、夫は結婚記念日を忘れていました……。さらに、義母をつれてきて大事な話をすると言います。 結婚記念日にこんなもの…最近喧嘩が多かった私たち。結婚記念日は、仲良く過ごしたいと思ってご馳走を準備していたのですが、夫は記念日を忘れたうえに大事な話があるといって義母を連れて来ました。そして、義母は私に離婚届を投げつけてきたのです……。私はまさか、結婚記念日にこんなものをもらうなんて、思ってもみませんでした。 これは義母の考えなのかと私が聞いてみると、提案したのは義母だけれど、夫はすぐに賛成したと言うのです。でも、私は心のどこかでは夫を信じたい気持ちもあり、離婚の返事はすこし待ってもらえるよう、義母にお願いしました。 それでも、離婚届へのサインを急かしてくる義母。「愛のない結婚生活は早く終わらせたほうがいい」と言いますが、義母の様子を見ていると、なにかすぐに離婚しなくてはいけないような事情があるように思えて……。 急いで再婚しないとね?その3日後。まだ連絡をしてこない私にイライラMAXの義母。 「あなた、まだサインしてないの?! 早くして早く!」 義母は「息子のことをまだ諦められないのか」と私を説得しようとします。 「もう離婚してるのに何言ってるんですか……?」 そう伝えると、義母はなんだかうれしそうにしていました。 「あら、ホント?!」 夫も「やっと俺のこと諦めたか」なんて、見当違いなことも言っていました。そこで私は「夫が早く離婚したい理由を知っている」と伝えました。最初は何のことかととぼけていた夫ですが、さすがに最後まで逃げ切れるわけがなく、私はすべて知っていることを告げました。 実は、最後に親戚くらいには挨拶をしておこう……と挨拶周りをしていたら、そのうちの1人がこっそり私に教えてくれたのです。今回の出来事の要因は、義母の主導による夫の不倫。しかも相手はすでに妊娠しているとのことでした。私は、義母が必死に離婚届けへのサインを迫ってきたのも、納得。産まれてくる前にさっさと籍だけ入れておきたかったのだと思いました。 実父からの多大な遺産さらに私は、離婚するならもう関係ないと思ったのですが、親の遺産について夫に話しました。実は両親が持っている土地を大企業が買収し、両親のもとにかなりのお金が入ったこと。そして、その資産はいずれ私のものになることを告げると、夫の目の色が一変。そして離婚を撤回すると言い出したのです。 後日、夫は例の再婚相手との結婚を白紙にしたと言って、私のもとへやってきました。「お前と再婚するよ!」と言ってきましたが、夫にはただ遺産の話をしただけで、再婚したいなんて一言も言っていなかったのです。 しかし、夫はどうやら義母の反対を押し切って私との再婚を決めたとかで、今さら不倫相手のもとにも戻れないよう。さらに、この夫の自分勝手な行動によって、再婚するはずだった相手への慰謝料や養育費も発生してしまい、想像以上に大変な状況になっている様子でした。 「騙しやがったな!」と被害者面する夫でしたが、すべてお金に目がくらんだ自分が招いた事態。私はよりを戻すつもりはなく、結局夫はお嫁さん候補に毎月養育費を払うことになり、さらに私への慰謝料もあったのでかなり大きな負担を抱えることになりました。 私はというと、いっそ家でも建てて1人でのんびり暮らそうか……と考え中です。やっぱり気楽なお一人様は最高です! ◇ ◇ ◇ 結婚記念日に離婚届をもらうなんて、何かの冗談かと思ってしまいますよね。しかも、義母が裏で新しい嫁探しまでしていたというのも衝撃でした。そんな義母に言いなりの夫と結婚生活を続けていたら、妻さんのストレスはかなり大きなものとなったでしょう。それを考えると、妻さんの今後の人生のためにも別れることができて、良かったのかもしれませんね。 トーク系記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月12日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃専業主婦の主人公は夫からのモラハラに苦しんでいます。友達に相談すると、夫との離婚を見据えて働いたほうがいいとアドバイスをくれ、働き先を紹介してくれました。働き始めた主人公は、夫との離婚を本格的に考えるように…。そして、夫が嫌がらせで渡してきた離婚届を本当に提出しました。今まで大人しかった主人公が反撃するようになったため、夫は慌て出して…。まるで別人のよう出典:Youtube「Lineドラマ」夫の発言がひどすぎるから出典:Youtube「Lineドラマ」我慢の限界出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ我慢の限界で反撃する主人公に、夫は何を思ったのでしょうか?ヒント!誰かのせいで主人公が変わってしまったと考えました。夫が考えた理由出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「悪いのは友達だと考えた」でした。主人公を別人のようだと思った夫は「誰だ!」と言いました。そんな夫に「私だけど」と冷静に返す主人公。その後も夫の的外れな言動は続き…。夫は「俺と友達、どっちをとるんだ?」と主人公に尋ねました。主人公が「友達に決まってる」と伝えると、ショックを受けた夫。さらに、主人公は夫を家から追い出そうとするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻への誕生日プレゼントこの日は主人公の妻の誕生日です。ケーキなどを用意し、盛大にお祝いしていました。そして主人公は妻にあるプレゼントを渡します。出典:エトラちゃんは見た!どういうこと!?出典:エトラちゃんは見た!ドッキリだよね…?出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズプレゼントは一体何だったのでしょうか?ヒント!浮気をしていた妻を驚愕させるサプライズプレゼントです。プレゼントは…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「記入済の離婚届」でした。主人公は浮気で子どもたちを傷つけた妻のことが許せませんでした。浮気の証拠を集め、妻の誕生日にプレゼントとして記入済の離婚届を渡したのです。浮気はバレていないと思っていた妻は、驚いて顔面蒼白に…。その後、妻の浮気がバレたワケを夫から聞かされるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言実家を相続したら…主人公は両親から実家を相続しました。すると義家族が突然やってきて、一緒に住み始めたのです。家で好き勝手する義家族に困った主人公は夫に相談。しかし夫はあろうことか主人公から家を奪おうと考えていました。動き始めた夫出典:モナ・リザの戯言夫の身勝手な考えに主人公が困惑していると…。夫は衝撃の行動に出たのでした。問題さあ、ここで問題です。主人公が両親から相続した家を奪おうとする夫。さらに主人公を脅すために取った衝撃の行動とは?ヒント夫は主人公にあるものを渡しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚届で脅した」でした。夫は主人公に署名捺印済みの離婚届を見せて「今後は俺や家族にたて突くなよ!」と言い放ったのでした。自分勝手な夫主人公が相続した家を奪おうとする夫。離婚届を見せられた主人公が困惑するのも無理はありませんね。相手を脅すような行為はせず、話し合いで問題の解決を目指したいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月10日皆さんは、パートナーに呆れたことはありますか?今回は、モラハラ夫に反撃したエピソードとその感想を紹介します。離婚したくなかった夫夫と2人で暮らす主人公。夫は専業主婦の主人公をバカにして、モラハラ発言ばかりしてきました。さらには主人公を脅すように、記入済の離婚届をちらつかせてきていたのです。その後、我慢の限界に達した主人公は仕事を始めると、記入済みの離婚届を提出し「提出してきたよ~」と伝えます。まさか本当に提出されると思わなかった夫は「ちょっと待って…」と慌てますが…。堪忍袋の緒が切れた出典:Youtube「Lineドラマ」夫のモラハラ発言に我慢ができなくなったことを伝えた主人公。すると夫は「友人がお前を悪の道に導いているんだ」「俺と友人どっちを取るんだ?」などと、的外れなことを言い出したのです。主人公はそんな夫に呆れ返ったのでした。読者の感想モラハラ発言をしたり、的外れなことを言ったり呆れますね。主人公が、モラハラ夫と離婚して解放されたのでホッとしました。(20代/女性)主人公がモラハラ夫に反撃できて、スカッとしました!的外れなことばかり言う夫のLINEを見ると、それ以上相手をするのは嫌になってしまいそうですね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月09日皆さんはパートナーに裏切られたことはありますか?今回は「妻への誕生日プレゼント」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻へのプレゼント妻と2人の娘と暮らしていた主人公。今年の妻の誕生日にはあるサプライズを用意していました。主人公は妻への誕生日プレゼントとして、ケーキと離婚届を渡したのです。動揺する妻出典:エトラちゃんは見た!離婚届を受け取り「ドッキリか何か?」と驚く妻。そんな妻に主人公は「何言ってんだよ」と言い、妻の浮気の証拠をまとめた紙を見せます。妻は3年もの間、娘たちが通う塾の講師と浮気をしていたのです。浮気現場を目撃した娘たちが主人公に知らせてくれたことで、妻の浮気が発覚。妻を許せなかった主人公は、誕生日に離婚を切り出そうと計画していたのです。その後、主人公は慰謝料を請求して妻と離婚し、娘たちを引き取ったのでした。娘たちを傷つけた塾講師と浮気し、娘たちを傷つけた妻。そんな妻を許せず、離婚を決めた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月09日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃主人公は日頃、夫からモラハラを受けています。そんな夫の口癖は「次やったら離婚するからな!」です。我慢の限界を感じた主人公は…。言われた通り、離婚届を出すことにしました。出典:Youtube「Lineドラマ」脅してきたくせに出典:Youtube「Lineドラマ」「ちょっと待って」とうろたえる夫出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ離婚届を渡してきた夫はなぜうろたえているのでしょうか?ヒント!主人公は「離婚したくない」と思っていると夫は考えています。夫の言い分出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「脅し目的で離婚の意思はなかったから」でした。常日頃「離婚する」と脅し、主人公に言うことを聞かせようとしていた夫。渡された離婚届を主人公が実際に提出すると「ちょっと待って」と夫はうろたえだしたのです。そして「実際に離婚するつもりはなかった」と身勝手なことを言い…。さらに夫は「この家は俺の名義だから、離婚するなら出て行け!」と見苦しく反論してくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日もともと私より収入が低いことを気にしていた夫。妊娠を機に私が仕事を辞めると、突然夫の態度が豹変して……!?私も夫の稼ぎだけに頼るのは不安だったので、子どもを産んだ後も仕事を続ける予定でした。しかし、夫の説得により、妊娠・出産後は専業主婦になることをしぶしぶながらも受け入れました。 そしてついに退職届を出した日、なんだか夫の様子がいつもと違ったのです――。 夫への違和感仕事に未練を残しながらも、専業主婦になることを決めた私。退職届を出して家に帰ると、夫から「お疲れ様」とメッセージが届きました。 「私、本当に仕事を辞めてよかったのかな……」とぽつりとつぶやくと、「俺の収入だけで問題ないって結論になったろ?」「生まれた子どもの世話だってあるんだ」「退職届を出したんだからもう諦めてくれ」と夫。 私だって、夫を困らせたかったわけではないのです。ついこぼしてしまった言葉に対して、そこまで言わなくても……と思ってしまった私。なんだか夫から威圧されているような感じすら受けました。 妊娠で気持ちが不安定になりやすいのだろうと思った私は、「もうこの話は終わりね。私も気持ちを切り替えるわ!」と仕事の話題を打ち切ることに。夫も「俺もいろいろと手伝うから、身体を第一にしろよ」と私を気遣ってくれたので、私は子どもが生まれた後の暮らしに思いを馳せながら家事に勤しむことにしたのです。 しかし……。 豹変した夫2カ月後――。 私が退職してから、夫は豹変。毎日のように飲み歩き、来月出産予定の妊婦の私に車で迎えに来させるのです。なんだか夫のいいように使われているような気がして、私は愚痴をこぼすことが増えていました。 今夜もまた、日付が変わっても帰ってくる気配のない夫に「いつ帰ってくるの?」とだけメッセージを送りました。すると、「もうちょい後になるわ、それまで起きてて~」「妊婦でも車の運転くらいできるだろ、働いてないんだから迎えくらいきてくれよ」といつもと同じ返信が。 「最近ひどすぎない?私は別にあなたの召使じゃないんだよ?」と苦言を呈すと、夫は「当然だろ?お前は仕事をやめて俺に養われる立場になったんだから」「俺の方が立場が上なの」と返してきました。 私に仕事を辞めるよう、説得してきたのは夫の方。子育てや家事に専念するために仕事をやめたのであって、夫婦の立場は対等なままだと私は思っていますが、夫の考えは違ったようです。次の言葉には絶句してしまいました……。 「俺にたてついて困るのはお前の方だぞ?別に俺は生活費入れなくてもいいんだけど?」「女のくせに無駄に出世しやがって、俺より収入高かったからって偉そうにするな!だから仕事辞めさせたんだぞ」 私は一度も収入のことで夫を見下したことはないのですが、私が思っていた以上に夫は気にしていたようです。「本当だったらお前が気を利かせて自分で辞めるのが筋だったのに……」とまで言われて、私は怒るどころか呆れてしまいました。 「ちゃんと反省して、俺を迎えに来いよ」と相変わらずの調子の良い夫。これだけ言っておいて、まだ迎えに来いという神経がわかりません。「帰りはタクシーなりなんなりで勝手に帰って来てください」とだけ返すと、「迎えに来なかったら許さないからな!」と脅しはじめました。 しかし、妊婦は身体が第一。産まれてくる子どものためにも、私はスマホの電源を切って寝ることにしました。 翌日――。 結局遅くまで飲んで、タクシーすら捕まえられなかった夫は、ビジネスホテルに宿泊。今日はそこから出社したようです。 「お前のせいでこうなったんだぞ」「誰のおかげで飯食えてると思ってんの?」と、私のスマホには夫から暴言メッセージが続々と届いていました。 「私は収入とか立場とか気にしてないから」と返すと、「お前がそういう態度なら俺にも考えがある」「お前とは離婚する」と離婚を持ち出してきた夫。昨日は酔った勢いであんなことを言っていたと思っていた私は、素面でもこの有様なのかと驚きました……。 「『調子乗ってすみませんでした』ってちゃんと謝ったら許してやるぞ?」「お前がちゃんと立場を理解するだけでいいんだぞ?本気で離婚になったら困るだろ?」とあくまで私に立場をわからせたい様子の夫。私はもう付き合いきれなくなりました……。 「いいよ、離婚してあげる」「これから離婚届もらってくるから、帰ったらサインしてね」と離婚に応じると、「……離婚して困るのはお前の方だぞ?」と勢いを失った夫。 「本当はあなたの方が離婚したくないんでしょ?いざ離婚ってなってビビってるの?」と煽ってみると、「そこまで言うなら離婚してやるよ!後から泣きついてきても許さないからな!?」と強がり始めました。 その日のうちに、私たちは離婚届にサイン。そして、私はサイン済みの離婚届を自分の手元に置いておいたのです。 私の選択は…1週間後――。 「おい、今日はちゃんと迎えに来いよ」と元夫からメッセージが。 「今実家だから無理」と返すと、「俺は実家に帰るとか聞いてないんだけど?」「俺のおかげで生きていけてるくせに、ナメてんの?」と相変わらず私に立場を弁えさせようとしてくる夫。 「もういいわ、離婚決定」「ん?1週間前にしてるけど?」「は?」 離婚届にサインした翌日、私は嬉々として役所にその離婚届を提出しました。それから1週間で自分の荷物をまとめ、ようやく実家に帰ってきたところなのに……。 「あの日は俺が許してやるって言っただろ!」「俺が許してやったんだから、離婚はなしだ!」と喚く元夫。しかし、元夫の許しがどうこう以前に、私自身、元夫のことが無理になっていました。だから、すぐさま離婚届を提出したのです。 「収入のないお前がどうやって子ども育てるんだよ!?」「シングルマザーってそんなに簡単なことじゃないんだぞ!?」となおも喚き散らす元夫。私はこの1週間の間に、元の職場に頼みこみ、出産後にまた働かせてもらう手はずを整えていました。実家に帰ってきたのは、私の両親に子育てを手伝ってもらうためです。 「生まれてくる子どもに、あなたの言いなりで過ごしている私を見せたくない」「この子にはあなたみたいになってほしくないの」と淡々と述べた私。すると元夫は、「あーあ、お前一人で育てたってろくな大人にならない」と言ってきたのです。 その言葉で、この人と離婚できてよかったとあらためて思いました。自分の子どもに対して、平気で「ろくな大人にならない」などと言える元夫のそばで、この子を育てたくない。私の選択は間違っていなかったのです。 その後――。 私は無事に女の子を出産。今は実家で娘の世話をしながら、職場復帰に向けて体力と知識を蓄えています。これから先、この子が大きくなるにつれていろいろなことがあるとは思いますが、元夫を反面教師に精一杯育てていきたいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月05日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「妻への誕生日プレゼント」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻へのサプライズ妻と2人の娘と幸せに暮らしていた主人公。ある日、妻が37歳の誕生日を迎えました。主人公は誕生日プレゼントとして、ケーキと離婚届を渡します。離婚届を受け取った妻は「何かの冗談でしょ?どっきり?」と困惑。主人公は「何言ってんだよ」と笑うと、妻の前にある紙を差し出しました。そこには妻と浮気相手のやりとりがびっしりと印刷されていて…。証拠に顔面蒼白出典:エトラちゃんは見た!妻は主人公が浮気を知って離婚を申し出たのだと気づき、顔面蒼白に。妻は3年もの間、娘たちが通う塾の講師と浮気をしていたのです。浮気現場を目撃してしまった娘たちが、妻の浮気を主人公に知らせてくれたのでした。娘たちを傷つけた妻に激怒した主人公。誕生日に離婚と慰謝料請求を突きつけると、娘たちを連れて家を出たのでした。妻を許さない塾講師との浮気で、娘たちの心に大きな傷を負わせた妻。そんな妻に愛想を尽かした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月05日私は18歳、小学校からの同級生だった夫と結婚しました。若すぎる結婚だと言われるのは覚悟していたけど、義母は最初から私たちの結婚に猛反対でした。義父や両親は賛成してくれたものの、義母は大切に育ててきた息子が若くして結婚することが許せないようで「変な女に引っかかって!」と激怒しています。 結婚に反対する義母結婚後、夫は大学に通い、私も働くと伝えると「は!? 高卒の嫁!? うちは代々高学歴家系なのよ!? 高卒の嫁なんて論外です!」と言い、私たちの話には全く耳を傾けてくれません。 しかし義父による説得もあり、「義実家にお金の面で頼らない」「夫は大学を卒業する」「私は義母のことを『お義母さん』と呼ばない」という3つの条件付きでやっと入籍を認めてくれました。 「孫に会わせろ」連日押しかける義母入籍後すぐ、私の妊娠が判明! 義父は大喜びしてくれたのですが、義母は「結婚直後に妊娠なんてデキ婚と同じよ! 嫁が18歳で高卒デキ婚なんて、ありえない! その子は諦めなさい!」とまで言ってきました。 しかし約10カ月後、娘が生まれると態度が一変! 毎日「孫に会わせろ」「写真や動画を送れ」と頻繁に連絡してくるだけでなく、毎日のように家に押し掛けてくるようになったのです。 娘のお世話をしながら在宅で仕事をしている私にとって、孫の面倒をみずに写真ばかり撮り、何も手伝わないのに家事には口だけ出してくる義母の訪問は大迷惑。 夫から義母に電話で「妻は家で仕事しながら子育てと家事までやってくれている。ただでさえすごく大変なんだ!もう家に来るな!」と言ってくれました。 義母が娘を連れ去ろうとしてきてその翌日の土曜日、うちにお客さんが来る約束をしていました。おさがりのベビーベッドを持ってきてくれる予定です。チャイムが鳴り玄関に出てみると、すごい形相をした義母が立っていました。 「私が孫を引き取るから、サッサと離婚しろ! 高卒のあなたみたいな人が親だなんて、子どもがかわいそうよ!」と離婚届を渡してきたのです。そして勝手に家の中に上がり込み、娘を連れ去ろうとしてきたため、夫と一緒に娘を守りながら、義父に助けを求める電話をかけました。すると…… 高卒妻の正体は……ちょうどそこへ、お客さんがやってきたのです。お客さんは、私の部下3人。実は私、16歳の時に起業し、現在アプリ開発などを行う会社を経営しているのです。部下たちが「社長!お邪魔します~!」と言いながら入ってきて、義母はあっけに取られています。 その時、義父が到着しました。義父は義母の行動について長い間悩んでおり、「最近のお前の行動は目に余る。もう無理だ。離婚しよう」と離婚宣言。泣きながら謝る義母を連れて、そのまま離婚届を提出しに行ったそうです。 身勝手な義母の末路その後、義両親は離婚。義母は住み込みの働き口を探し、昼夜働く生活を送っているとのこと。一方私は家族3人で、ようやく静かな暮らしを取り戻しました。もちろん義父との関係も良好です。 大事なのは学歴だけではありません。自分の将来の夢や目標のためにどれだけ努力してきたかが大切です。学歴だけで人を判断するような人にはなりたくないものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月04日皆さんは義両親との関係でお悩みはありますか? 今回は「”離婚”を武器にする義母」を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『”離婚”を武器にする義母』主人公は夫と仲がよく、離婚を考えたことがありません。一方、義母は気に入らないことがあると、義父に「離婚する」を連発。「離婚」という言葉で、相手をコントロールするような人だったのです。そんな義母は、主人公夫婦の関係にも口を出してきて…。離婚は考えていないのに…出典:モナ・リザの戯言そんな義母の口癖に我慢の限界だった主人公は、反撃をすることに。ある日、いつものように「離婚」と発言した義母に…。「そんなに思い詰めているなら。これプレゼントです」と離婚届を渡し、記入を促したのです。義母の改心を期待していた主人公でしたが、意外なことに義父が離婚に同意。「一度離れてでももう一度やり直したい」という義父の本音を聞き、義母は今までの発言を反省したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月03日年下の夫宛に届いた一通の手紙。それは金融機関からの督促状だったのです……。金融機関から夫宛に届いた督促状。なんと夫は飲み会やギャンブル、キャバクラで350万円以上もの借金をこしらえていたのです! なかなか仕事の続かない夫の尻をたたき、3年以内に完済することを目標に働き始めた私。最初のうちは夫もやる気を見せていたのですが、やはり他力本願なようで――? 頑張ってるのは私だけ?「飲み会禁止」「ギャンブル禁止」「贅沢は借金完済までなし」と約束して、借金返済のために働き始めた私たち夫婦。私は本業の他に、時給の高い早朝・夜勤のパートを入れ、睡眠時間を削って働いていました。 夫も最初は「俺も頑張る!」と意気込んでいたのですが……。なんだかんだと理由をつけては飲みに行き、かっこつけたいと言ってその場の全員におごったり、必要経費と言って数万円の服や靴を買ったり……。借金をしているという自覚がないようです。 「協力してくれないなら私も頑張らないからね」「副業もやめるよ?」と軽く脅すと、「これからは気を付ける」とようやく反省の素振りを見せた夫。しかし、すぐさま「そんなピリピリするなんて、更年期か?」などと言ってくるのです。私は今まで夫を甘やかしすぎたことを反省するのでした。 祝!借金完済!!1年後――。 目標の3年よりも1年早く借金完済! 睡眠も食事も削って働き続けた私の苦労も、これで報われるでしょう。夫に借金完済の報告をすると、夫も大喜び。「これを機に相談したいことがあるんだよね」と私が切り出すと、夫も「俺もお前に話したいことがあるんだ」と言い出したので、夫の話を先に聞くことに。 「離婚してくれ」 いきなりの用済み宣言に、驚いて言葉を失った私。夫は続けて「お前よりも一回り若い女の子と再婚したいんだよね」「借金返してもらうために、手取り13万のお前に頑張ってもらってたの」と言いました。 アラフォーで口うるさい年上の私はいらないそうです。好きで怒ってたわけじゃないのに……。 その日のうちに、私たちは離婚届にサイン。夫が思い出したように「そういえば、お前からも相談したいことがあるって言ってたけど、離婚するしもういいよな」と言ってきたので、「そうね、もうあなたに話すことなんてないわ」と返しておきました。 底辺ババアの華麗なる変身翌日――。 無事離婚届を受理してもらい、私たちの離婚は成立。そのことを元夫に告げると、こんな返信が。 「しみったれた金額しか稼げないババアはいらねーw」「さっさと荷物まとめて出てけ」「ありがとう!すぐ出てくね!」 お礼を言われたことに驚いたのか、既読がついてからしばらく返信はありませんでした。そこで、私から追撃してあげることに。 「別れてくれてありがとう!このままだとせっかく稼いだお金がまたあなたに取られるとこだったわ!」「私転職して、これからは月収50万円以上になるの」 この2年間、仕事なら何でもやった私。大手企業の傘下でトラブルが発生した時に対処したら、たまたま居合わせた親会社の幹部に評価され、そのままヘッドハンティングされたのです。 「妄想もほどほどにしろよ」とまるで信じていない様子の元夫。そこで、「今の会社を3月中にやめて、東京に引っ越すの」「六本木にオフィスがあるのよね」と続けると、「東京に……?」と驚いたよう。昔から元夫は東京の生活にあこがれを抱いていたのです。 「別にうらやましくなんてないからな!」「女の旬がとっくに終わってる、お前みたいなババアが東京に行ったところで何だっていうんだ!」と悔しまぎれに暴言をぶつけてきた元夫。 一時でもこんな男に尽くしてしまった自分が、今では情けないです。ただ、借金完済した時、先に元夫に話をさせておいてよかったと心から思いました。 「私の荷物はもうないから、いつでも例の小娘を招き入れたら?」「人の男をとるような、若いだけが取り柄の性悪女とどうぞお幸せに!」と言って、私は元夫の連絡先をブロックしました。 その後――。 東京という新天地で生活をはじめた私。ダイエットして、メイクや髪形も変え、服も自分好みのきれいなものを身に着けるようになりました。世の中には年代にかかわらず、仕事もおしゃれも恋愛も楽しんでいる女性がたくさんいることに気付き、私もそうなりたいと思ったからです。これからは自分のお金を有意義に、自分の人生を充実させるために使います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月02日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻に浮気された主人公…ある日、主人公は妻が浮気していることを知ります。そして主人公は妻の誕生日プレゼントとして離婚届を渡します。突然のことに妻は動揺…。どっきり?出典:エトラちゃんは見た!1枚の紙を見せる出典:エトラちゃんは見た!黙る主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ主人公が明かした妻の浮気相手は誰でしょうか?ヒント!主人公は娘から妻の浮気について知らされました。3年も浮気出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「塾の講師」でした。妻の浮気相手は娘の塾の講師でした。娘は塾の帰りに妻の浮気を目撃したのです。主人公が証拠として浮気相手とのメッセージのやりとりを印刷した紙を見せると…。妻は顔面蒼白になり、震えだしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月02日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言不幸のどん底にいる男妻と3人の娘と暮らしている主人公。主人公は最近、マイホームを建てたばかりで…。「家族とローン返済のためにバリバリ働こう」と気合いを入れていました。しかしある日、主人公が勤めていた会社が倒産してしまいます。離婚届と手紙が…出典:モナ・リザの戯言さらには妻にも逃げられ「まじか…」と幸せの絶頂から不幸のどん底へ落ちてしまった主人公。しかし「子どものために」と気持ちを奮い立たせ、子どもの送迎のため外に出ます。すると隣人の女性が声をかけてきました。女性の第一声は思いもよらぬもので…。問題さあ、ここで問題です。隣人の女性の反応はどのようなものだったでしょう?ヒント独身だった女性は、主人公家族を羨んでいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「嘲笑した」でした。子どもの前で主人公のことを嘲笑する女性。心ない言葉を浴びせられ、傷心中の主人公はさらに落ち込んでしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月01日