皆さんは、衝撃的な経験をしたことはありますか?今回は「離婚届を置いて失踪した妻と娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言妻と娘が行方不明妻と娘と3人で暮らしていた主人公。ある日の朝、主人公が目を覚ますと妻と娘の姿が消えていました。さらに家具や預金の300万円までもが消えており、机の上には妻の欄が記入済みの離婚届が…。主人公が慌てて娘が通う幼稚園へ行くと、娘はすでに退園済みだと告げられます。友人に相談出典:モナ・リザの戯言突然の衝撃的な出来事にパニックに陥る主人公。友人に相談し、捜索願を出して妻と娘の行方を探します。その後、興信所での調査で妻が半年も前から浮気をしていたことが発覚。それでも妻と娘を探し続けた主人公でしたが、仕事に身が入らず会社をクビになってしまい…。これ以上2人を探すのは難しいと思った主人公は、妻が置いていった離婚届を提出することにします。しかし役所に行くと、既に「離婚届が提出されている」という驚きの事実を知ることになるのでした…。読者の感想妻と娘が突然いなくなってしまうなんて、正気ではいられないと思います。娘が無事に暮らしているのか心配です。(30代/女性)突然の衝撃的な出来事にパニックに陥る主人公に思わず同情してしまいます。無事解決するといいなと思いました。(20代/女性)
2024年01月17日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言不幸のどん底にいる男マイホームを建てたばかりの主人公は、妻と3人の娘と共に幸せに暮らしていました。しかしある日、主人公の会社が突然倒産してしまい…。混乱しながらも帰宅後、妻に事情を説明しました。理解してくれた妻出典:モナ・リザの戯言主人公の話を聞いた妻は「これからのことは明日考えましょう」と返答します。妻の言葉を聞いた主人公は安心し、その日は眠りについたのですが…。問題さあ、ここで問題です。翌日主人公が目にした衝撃の光景とは?ヒント主人公はパニックになってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚届が置いてあった」でした。翌日「子どもたちのことは任せます」と書かれた置き手紙を見つけた主人公。さらに記入済みの離婚届も一緒に置かれていたのです。置き手紙を見た主人公はパニックになりながらも朝の準備を済ませました。ところが子どもと家を出た瞬間、向かいに住んでいる女性がこちらに近づいてきて…。「あなたの勤め先、倒産したんだってね」と盛大なイヤミを言ってきたのです。なんとか娘にはごまかし、保育園へ向かう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫が嫁と別れられない理由主人公は仕事を応援してくれる夫と結婚します。義両親はお金に困っていましたが、それも仕送りで支える主人公。しかし結婚後、夫の態度は一変。主人公にお金を出させるのに、家事もせず威張り散らすのです。義家族も主人公を家政婦扱いし、夫は助けてくれません。愛想が尽きた主人公は、離婚届を置いて逃げ出します。それを知った義父は「あんな女捨てなさい」と怒りますが…。夫は離婚届に青ざめる出典:モナ・リザの戯言夫は真っ青になって「そ…それはダメ…」と口ごもります。夫には主人公と離婚できない理由があるのです。問題さあ、ここで問題です。夫が主人公と別れられない理由とは一体何でしょうか?ヒント夫は義両親に秘密にしていることがあります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の給料で両親に仕送りしていたから」でした。高給取りの主人公がいたからこそ、仕送りができていたことを白状する夫。夫は「自分の稼ぎから仕送りをしている」と嘘をついていたのです。衝撃を受けた義両親は、嘘をついていた夫を責め立てるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月12日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。福島に来て1カ月が経ち、あおねろさんは青森で夫との生活に悩んでいたころからメールで相談し、支えになってくれていた友人とやっと再会を果たしました。夫に離婚届を郵送して返信待ちのあおねろさんですが……。もう私が会いに行くことはない ※新たな戸籍を作成すると、転籍前の離婚歴は新しい戸籍には残りません。 夫から無事に離婚届が届き、正式に離婚が成立したあおねろさん。離婚後の手続きを済ませると、次にあおねろさんを待ち構えているのは就職活動です。 いとこ・ホマレにやりたい仕事はないのかと聞かれ、かつてのあおねろさんが目指していた将来の夢の話に……。 しかし、現実的に考えて仙台・福島・郡山で仕事を探し、アパートは駅周辺にするようにとアドバイスをされました。 離婚後のさまざまな書類の手続きに疲れたあおねろさんは、結婚はしばらくしないと心に誓ったのでした。 少しは難航するかと思われた夫との離婚ですが、郵送から1カ月以内に同意の返信があり、あおねろさんは無事に夫と離婚することができました。 親戚とはいえ、ホマレ、おばちゃん、オサムは実の家族のように親身になってサポートしてくれています。素敵な人たちに囲まれてあおねろさんは心強いことでしょう。 これから本腰を入れて職探しが始まるあおねろさんですが、収入のためとはいえ少しは自分が興味のある職種で、やりがいを感じられる仕事が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月11日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか?今回は「会社の倒産と優しい妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言幸せな家族主人公は妻と3人の娘たちと、幸せに暮らしています。ある日、いつも通り会社へ向かう主人公でしたが…。1枚の紙が…出典:モナ・リザの戯言会社の壁には「倒産しました」と書かれた、1枚の張り紙がありました。主人公は唖然としながら帰宅すると、妻に事情を説明します。すると妻は「大丈夫、これからのことは明日考えましょう」と言ってくれたのです。主人公は妻の優しさに感動して眠りましたが…。翌朝、机の上に「出ていきます」という妻からの手紙と、離婚届が置かれていたのです。まさかの事態に主人公は「え?」と真っ青になるのでした。読者の感想寄り添うような妻の態度は嘘だったのですね。妻の本音が書かれた手紙と離婚届に、ゾッとしました。(20代/女性)いつも通り会社に着いて「倒産しました」と書かれた1枚の張り紙があったら驚愕しますよね。今後主人公が幸せに暮らしていけたらいいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月10日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。離婚届を提出したら…主人公はいつも夫からモラハラを受けていました。夫は離婚をちらつかせて主人公を脅してくることもあります。そこで主人公は夫から渡された離婚届を提出。まさかの行動に夫は「ちょっと待ってくれ…」と困惑します。実は、夫は本当に離婚するつもりはなかったようで、脅しのためだけに離婚届を渡してきたのだと知った主人公は呆然とします。そして夫への反撃を始めると…。困惑する夫出典:Youtube「Lineドラマ」発言がひどすぎるから…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公が別人のように変わった理由とは?ヒント!主人公はこれまでずっと我慢してきました。我慢の限界出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「堪忍袋の緒が切れたから」でした。自分に逆らうようになった主人公に夫は動揺します。しかし夫は気を取り直して「この家は俺の名義だから、離婚するなら出ていけ!」と主人公に言い放ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。浮気相手や夫との揉めごとを乗り越え、ついに離婚届にサインをしますが…。主人公・みちこは、美容部員。長女と家族3人で暮らしていたが、ある日、夫が学生時代の先輩と浮気をしていたことが発覚。離婚を決意して浮気の証拠を集めるものの、夫との第二子を妊娠していることが判明。 子どもに罪はないと産むことを決意しますが、浮気相手の失踪や夫の警察沙汰など、キツいつわりと並行して事件が多々起こります。出産を終えたある日、ついに離婚が成立しますが……。 離婚届を役所に提出。ここからが第二の人生のスタートと思いきや… ついに、希望通りの慰謝料や養育費を確保して離婚が成立したみちこさん。たくさん悩んで苦しんだ分、絶対に子どもたちと幸せになると誓います。 そして、娘さんの笑顔を見た瞬間、張り詰めていた心の糸が切れて、涙がとめどなく流れ出ます。みなさんは、何か目的を達成したり、大事なプロジェクトをやり遂げた際、どんな気持ちでしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月10日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。母の姉から「居候なのだから甘えちゃダメ」と言われたあおねろさん。しかし、おばちゃんとオサムは、いつもあおねろさんを本当の家族のように気にかけてくれて……。清算を早く済ませましょう 弁護士に夫と離婚したい旨を相談し、今後やるべきことを事細かく聞きました。調停となれば青森に行くことになり、夫が離婚に合意するなら調停は免れます。 今のあおねろさんに必要なのは生活の再建。夫と正式に離婚をするために、市役所で離婚届をもらい、婚姻費用の請求、うつ病のことや生活の見通しが立たないこと、そして協議離婚をしたいことを手紙に書きました。 青森を出る前には既に夫の心は閉ざされていた状態だったし、このままストレートに離婚が成立するはず……。 夫への手紙や離婚届を記入しながら、あおねろさんの脳裏には婚姻届を出すときや結婚指輪を選ぶときの夫との記憶が蘇ってきたのでした。 ようやく夫と正式に離婚をするための行動を起こしたあおねろさんは、弁護士に離婚をしたい理由を細かく説明しました。 離婚届や夫への手紙を書いている間、結婚をするときの思い出が蘇ってきましたが、そのときからあおねろさんがリードして接し、夫は何を考えているのかあおねろさんにはわかりませんでした。 書類の準備は整い、あとは郵送するだけですが、このままトラブルなくストレートに離婚が成立してスッキリできるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月09日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。浮気相手や夫とのいざこざを乗り越え、ついに離婚届にサインをする日が到来しましたが……。主人公・みちこは、美容部員として働きながら長女と家族3人で暮らしていた。ある日、夫が学生時代の先輩と浮気をしていたことが発覚。離婚を決意して浮気の証拠を集めているとき、なんと第二子を妊娠していることがわかってしまいます。 複雑な気持ちになるものの、子どもに罪はないと産むことを決意。つわりに耐えながら浮気相手との揉めごともなんとか乗り越え、ついに離婚届にサインをする日が到来しましたが……。 「本当はみちこだけを愛し…」震える手でサインをする夫が… ついに浮気夫が離婚届にサインをし、慰謝料や養育費を確保して離婚が確定したみちこさん。長かった暗黒の日々が終わりを迎えようとしています。 そんなみちこさんに対し、浮気夫は「友だちに戻りたい」と思いも寄らないことを言い出します。この期に及んで昔のような関係になりたいと願う夫のことを、皆さんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月09日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。離婚届にサインをする当日、なぜか義母も同席してあれこれ口を出し始め…。主人公・みちこは美容部員。長女と夫と穏やかに暮らしていたところ、夫が学生時代の先輩と浮気をしていたことが発覚。しかし、離婚を決意して浮気の証拠を集めている最中に、浮気夫との第二子を妊娠していることがわかってしまう。 子どもに罪はないと産む決意をし、夫やその浮気相手といざこざがありつつも無事に出産。ついに離婚協議がスタートしたものの、義母がついて来て夫と娘が会う回数にも口を出し始め……。 「ただでさえ離婚なんて恥ずかしいのに…」号泣する義母に夫が 「孫はまた作ればいい」という無神経な夫の発言に、みちこさんはさすがに我慢ならず声を荒げてしまいます。 自分の浮気が原因で家庭が壊れたのにも関わらず、離婚届にサインをする場でそんな発言をするなんて、無責任な言動は控えて欲しいですよね。皆さんは、デリカシーのない人にはどんな対応をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。妻が差し出した”あるモノ”結婚4年目になる主人公は、妻と仲よく暮らしていました。しかし、ふとしたきっかけで2人の間に亀裂が入ることに…。2年間の出張!?出典:モナ・リザの戯言ある日、いきなり妻から「最長2年の長期出張に出る」と相談もなしに告げられた主人公。うろたえる主人公に妻はさらに追い打ちをかけます。ここでクイズこの後、妻が差し出したものは?ヒント!それを見た主人公は「本気なの…?」と呆然とします。離婚届を…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「離婚届」でした。記入済の離婚届を差し出し、本当に家を出ていってしまった妻。あまりの出来事に唖然とするばかりで、何もできない主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月08日■これまでのあらすじ借金まみれの裏切り夫に離婚届を突き出すと―…!? 主人公・花子の結婚条件は「お金にだらしなくないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚した花子だが、安定した収入があることからふたりは結婚。しかしある日、太郎の部屋で借入明細票を見つけてしまい、約300万も借金があることが判明したのでした。離婚を即決したが、義両親の説得もあり太郎を許すことに。産後義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいて…。借金の使い道はすべてこの女への貢ぎ物だったのです。その場でえい子と縁を切らせた花子でしたが、太郎への復讐心は消えることはなく、ついには自身がボロボロになってしまい…。それを見た義母が自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と優しく伝えたのでした。ある日花子が夫の荷物検査をしていると、新たな裏切りの証拠を発見。冷静になった花子はようやく息子とふたりで生きていく覚悟を決め、離婚の準備を進めるのでした。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。 ■躊躇なく離婚届にサイン…■養育費払う気ゼロ!?離婚届を渡されると、何の躊躇もなくサインをする太郎。これまでずっと土下座して許しを乞うてきたのに、今になって開き直るこの態度…。反省の色ゼロです。さらに、養育費と慰謝料についての公正証書の話になると、文句を言い始める始末。謝罪どころか、そんな金あるわけないだろうと上から発言です。そして、夫がえい子との関係も続け、借金も繰り返していることを知っていると告げると、まさかの舌打ち。早く離婚を成立させて、息子と幸せに生きていくことを願うばかりです。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2024年01月07日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか?今回は「浮気がバレて絶句した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の誕生日に…妻の誕生日に、サプライズプレゼントを用意していた主人公。有名な店のケーキを渡し、その後、離婚届を渡しました。離婚届を見た妻は「何かの冗談でしょ?」と青ざめ…。困惑する妻出典:エトラちゃんは見た!「ドッキリだよね…?」と困惑する妻に「何言ってんだよ」と笑う主人公。そしてプリントアウトしていた妻と浮気相手のやりとりを、妻に見せたのです。妻は浮気がバレていたとは思わず、絶句したのでした。読者の感想主人公を裏切っていた妻に、うんざりですね。浮気を隠し通せていると勘違いしていた妻に、呆れてしまいます。(30代/女性)浮気していた妻にサプライズで離婚届を渡す主人公の姿にスカッとしました。絶句する結果になったのも自業自得だと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の衝撃発言に絶句した話専業主婦の妻と娘と3人で暮らしている主人公。家族の関係は良好なのですが、妻の浪費癖に悩んでいました。妻は化粧品やアクセサリーに月20万円ものお金を使うのです。「幼い娘の教育資金を貯めたい」と考えていた主人公は、妻へ浪費をやめるように話をすることに…。妻は渋々納得し、自分で使う分のお金をパートで稼ぎ始めました。しかし数年後、妻から突然「私と離婚して」と離婚届を突きつけられます。離婚を切り出される出典:エトラちゃんは見た!理解が追いつかない主人公が唖然としていると…。妻は「ある人物」を部屋に呼び、主人公に紹介します。問題さあ、ここで問題です。妻に突然、離婚届を突きつけられた主人公。妻がその場に呼んでいた「とある人物」とは一体誰でしょう?ヒント主人公は理解ができませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「『妻の彼氏』と名乗る男性」でした。なんと2人は1年も前から付き合っていたことが判明。事実を知った主人公は、娘に近づかないことを条件に離婚を承諾します。その後、妻は新しい彼氏と家を出ていったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日皆さんは、衝撃的な体験をしたことはありますか?今回は「妻と娘が失踪したエピソード」と、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言妻と娘が行方不明に…妻と娘と3人暮らしの主人公。ある日主人公は妻にお酒をすすめられ、酔っ払って寝てしまいます。すると翌朝妻と娘は家から姿を消し、さらには貯金の300万円も引き出されていたのです。机の上には、妻の欄が記入済みの離婚届が置いてありました。主人公が慌てて義実家へ行くと、義実家には主人公の車が置いてあり…。車の中には携帯と鍵…出典:モナ・リザの戯言車の中には主人公の携帯と鍵が置かれていました。そして娘が通う幼稚園へ行くと、娘は妻の手によって退園済みだと告げられます。調査の結果、妻は半年前から浮気をしていたことが判明。それでも妻と娘を探し続ける主人公でしたが、半年後、会社もクビになってしまい…。これ以上の捜索はできないと思った主人公は離婚届を提出する決意をし、役所へと向かいます。すると職員からすでに離婚届は提出済みで離婚は成立していると言われ、主人公は驚愕するのでした。読者の感想浮気しただけでなく、預金も引き出して娘を連れて出て行ってしまうなんてひどいですね。娘が無事に暮らせていることを願っています。(30代/女性)突然家族がいなくなり、お金までなくなっていると正気ではいられないと思います…。2人の消息がつかめず、仕事までクビになってしまった主人公が気の毒でした。(20代/女性)
2024年01月05日主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を無事に出産。妊娠中は何かとトラブル続きだったものの、ついに夫が離婚に応じてくれることに。しかし、離婚届にサインをする当日、なぜか義母もついて来て……。主人公・みちこは、浮気夫との間にできた第二子を無事に出産。妊娠中は何かとトラブル続きだったものの、ついに夫が離婚に応じてくれることに。 数日後、弁護士立ち会いのもと離婚届にサインをするために集まったが、そこにはなぜか義母も登場。 「親権については裁判したいです!」なんと義母が口を挟みだし… 親権について戦う姿勢を見せる義母に、驚きを通り越して呆れてしまったみちこさん。義母の突然の発言に、その場にはなんとも言えない空気が流れます。 夫はそんな義母を制しますが、なんと慰謝料の折半を頼みだします。いくら会社をクビになってお金がないとはいえ、そういう話は家でやって来てほしいもの。大人としての行動をとってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月05日結婚直後から、何かにつけて義母にお小言を言われるようになっていた私。義母に気に入られようと奮闘していましたが、夫は義母の肩を持つばかり。そして極めつけに、夫は「新婚旅行はママも来るから」ととんでもないことを言い出したのです――。今日も、義母からお小言を言われてしまいました……。新婚の私は、嫁として至らないところも多いでしょう。しかし、義母は毎日のように私に電話でくどくどと言ってくるのです。正直、疲れてしまいました……。 ママは心配性夫に話しても、「母さんは心配性だからな~」と流されるだけ。さらに、最近では「今までの彼女の中でお前が一番だって母さんが認めてくれたから、結婚できたわけだし」と、なんだか不気味なことまで言うようになっていました。「母さんの手作り料理で育ってきたから、デパ地下のお惣菜はちょっと……」「共働きで家事は分担って言われても、俺はずっと実家暮らしで母さん任せだったから……」 義母だけでなく、ついには夫まで私の家事に口出しするように。家事を分担する約束で結婚したのに、話が違います。しかも、夫は義母と私を比べて、私の方がダメだと言うのです。もしかして、私の夫はマザコンだったの……? 新婚旅行はママも一緒♡2週間後――。 仕事から帰宅して夕食の準備をしていると、「今日は実家で食べるからいらない」と夫からメッセージが届きました。 仕事帰りに義母に頼まれたものを届けに行ったら、そのまま夕食を食べる流れになったそう。一人分の夕食ならレトルトでいいかな、と私がのんきなことを思っていると、夫からとんでもない発言が。 「あと、新婚旅行なんだけど、母さんがフランスにも行きたいって」 「え?どういうこと?」と返した私。なぜ義母が私たち夫婦の新婚旅行の行先を決めているのでしょうか? 「あれ?言ってなかった?母さんも一緒に新婚旅行についてくる予定なんだけど」 はぁ?聞いてない聞いてない聞いてない。 『新婚』旅行なのに、なんで義母がついてくることになっているのでしょうか。 「2人より3人の方が楽しいよ」「別にこれからいつでも2人では旅行できるじゃん」「英語が話せるお前がいるから、母さんも安心して海外に行けるわけだし」と、頓珍漢なメッセージを連投してくる夫。 理解できない……。 「今回は『新婚』旅行だから、お義母さんは遠慮してもらえないかな……」「お義母さんと一緒に旅行するのが嫌なわけじゃなくて、今回だけは夫婦2人だけで行きたいの……」と言うのがやっとでした。 すると、夫は意外にも「そっか、ごめんね」「母さんにはうまく言っておくから安心して」とすぐに私の頼みを聞いてくれたのでした。 ほっと胸をなでおろした私。 しかし、これだけでは終わらなかったのです……。 おかえりなさい、さようなら1カ月後、新婚旅行当日――。 昨日から家に帰って来ていない夫。出発の時刻も近づいているのに……。私が送ったメッセージも未読のまま。しびれを切らした私は、夫に電話をかけました。 「今日新婚旅行だよ?!どこ行ったの?」「悪いwそっちキャンセルして母さんと旅行してる」「親孝行だし許してよw」 開いた口が塞がらなくなってしまった私。夫は私との新婚旅行をキャンセルして、義母と2人でヨーロッパに行ってしまったのです。 「新婚旅行に2人で行きたい」という私の希望を夫から聞いた義母は激怒。「あの子とは別れなさい」とまで言ったそうです。「離婚させられないためにも、母さんのご機嫌取りしてくるからさ」と言った夫。 結婚してから3カ月。私はずっと義母のお小言に耐えてきました。しかし、夫の世界の中心はいつまでたっても義母。いい年こいて、まだ親離れできていないのです。 「海外だし、母さんから目が離せないから続きは帰国してからで」「母さんは世界に1人しかいないんだ、お前みたいに代わりはいないんだよ」と夫。私の中で、夫への愛情がスーッと冷めていきました。 1週間後――。 義母との旅行から帰宅した夫から、私に「ただいま」とメッセージが届きました。しかし、もう私はその家にはいません。 「今日まで有休取ってたよな?どこにいんの?」「腹減ったからごはん早く作ってほしいんだけど」「もしかして、まだ怒ってる感じ?」 反省していない様子の夫。私は「テーブルの上の離婚届見てないの?」とだけ返しました。すると、夫は「なんで離婚届!?」「俺、母さんと旅行しただけで離婚されるの!?」と慌て出しました。 もちろん、理由はそれだけではありませんが、新婚旅行が決め手となったのは事実です。私が義母に暴言を吐かれていても、隣でニコニコ笑顔を浮かべながらスルーする夫。いつも義母のご機嫌をうかがい、義母の言うとおりにしか行動できない夫。 私を大事にしてくれない夫なんて、もういらないのです。 「勝手に離婚したらママに怒られる!」と言い出した夫。やはり、マザコンだったようです……。交際中に見抜けなかった過去の自分にも、少しいらだってしまいました。 「ここまで妻のことをないがしろにしてもママと一緒にいたいんでしょ?」「妻の代わりはいくらでもいるって言ってたし、結婚したいなら他の人を当たってくれる?」「私はあんたのママみたいに、世界で1人だけの人にはなれないから」 その後――。 夫はごねたものの、意外にもスムーズに離婚は成立。義母が「あんな嫁はいらない」と言って、夫に離婚届のサインをさせたからです。どこまでいっても、元夫は母親の言いなりでした。 いろいろ思うところはありますが、過去と決別するためにも、これからは今まで以上に楽しい思い出を作っていくつもりです。いつか、今回の離婚を笑い話にできるように、前を向いてがんばって生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月04日皆さんは、パートナーの行動に戸惑ったことはありますか? 今回は「離婚届を置いて実家に戻った夫」にまつわる物語と読者の感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言風邪をこじらせた義母ある日、義母が風邪をこじらせて寝込んでしまったため、義実家に家事をしに行った主人公。数日後に自宅に帰ると、突然夫が「俺が親の面倒を見る!」と言い出しました。大袈裟だと夫をとめた主人公ですが、夫は聞く耳を持ちません。夫が考え直してくれるように優しく接した主人公。しかし仕事から帰ると…。離婚届が…!出典:モナ・リザの戯言テーブルの上を見て「あれ…?」と思った主人公。なんとそこには離婚届が置いてあったのです。夫は勝手に仕事を辞め、実家に帰ってしまいました。主人公はそのまま離婚届を提出するか、夫を追いかけて義実家に行くか悩みます。そんなとき義父から電話がかかってきて、夫が1日中ゴロゴロして遊び回っていると聞きました。それを聞いた主人公は、週末に義実家へ行って夫に話を聞くことにします。すると「会社勤めは性に合わないと実感した!農業はクリエイティブで俺に合ってる!」と言う夫。しかし義両親は、夫が真面目に農業をやろうと思うはずがないと見抜いていて…。仕事を辞める口実がほしかっただけの夫に、呆れた主人公なのでした。読者の感想突然離婚届を突きつけられるなんて、ドキッとしてしまいますね。会社を勝手に辞める夫に唖然としました。(30代/女性)怠けたいために仕事を辞めて離婚まで決めた夫には呆れてしまいました。夫がきちんと働くようになればいいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月04日皆さんは、パートナーから裏切られた経験はありますか?今回は「突然行方不明になった妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言家の中が空っぽに…妻と娘と3人暮らしをしている主人公。ある日の朝、主人公が目を覚ますと、家具や通帳の中のお金まで空っぽになっていました。そして妻と娘の姿はなく、机の上には離婚届だけが置かれていたのです。お金もなにもない主人公は、急いで友人に助けを求めます。何もかもわからない…友人に車を出してもらい、義実家へと向かう主人公。しかし、義実家にいた義母すら状況が把握できていないようでした。出典:モナ・リザの戯言半年後、妻と娘を見つけられず、半ば諦めた主人公は家に置いてあった離婚届を提出します。しかし、市役所の職員から「すでに成立してますよ」と言われ「ええ…?」と主人公は大パニック。そのことを弁護士に相談をすると、昔喧嘩をしたときに”離婚届”に名前を書きかけたことを思い出します。そのときの離婚届を妻が使用したことに気づき、主人公は顔面蒼白になるのでした。その後、離婚騒動で仕事を辞めることになった主人公でしたが…。それから数ヶ月がたったある日、行方不明になっていた娘が家を訪ねてきたのです。再会に喜ぶもつかの間、娘から聞いた妻からの扱いに、ゾッとした主人公なのでした。読者の感想友人や弁護士など、助けてくれる人がいると救われますね。何も知らないまま妻と娘が出ていってしまうと、不安になってしまうでしょう。主人公の幸せを願っています。(30代/女性)まさか離婚が成立しているとは夢にも思わないですよね…。仕事まで変わり、大変な思いをしたことが伺えました。娘と再会できたことが、何より嬉しかっただろうと思います。(20代/女性)
2024年01月04日皆さんは、パートナーから裏切られた経験はありますか?今回は「行方不明になった妻と娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻と娘がいない妻と娘と3人暮らしをしている主人公。ある日の朝、主人公が目を覚ますと、家具や通帳の中のお金まで空っぽになっていました。そして、妻と娘の姿はなく、机の上には離婚届がおかれてあります。焦った主人公は友人のもとへ行き…。友人に助けを求めて…出典:モナ・リザの戯言通帳や財布のお金もなくなっていた主人公は、友人の力を借りることに。義実家に向かいますが、義母も「なにがなんだか」と状況を掴めないようです。義母から「娘の幼稚園に行ってみては?」と提案され、娘の通っている幼稚園に行くと…。娘が幼稚園を退園したことを知り、思わずゾッとしてしまうのでした。読者の感想突然家族の姿がなくなると動揺してしまうと思います。友人が協力的なことはとても心強いですね。(30代/女性)朝起きたら家具までなくなっているなんて信じられません…。突然離婚届をおいて家族がいなくなった主人公が気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月03日皆さんは、浮気をされた経験はありますか?今回は「浮気をして離婚したがる妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】20年連れ添った夫婦妻と結婚して20年になる主人公。ところがある日、妻から突然離婚を切り出されました。離婚届を渡される出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】「ここにサインして」と離婚届を渡してきた妻。主人公が「わかったなんて言うわけないだろ!」と驚いていると…。「彼氏が外で待ってるから早くサインして」という妻。主人公が「できません!」と言うと、嫁は「なんでわかってくれないの?」と言うのです。すると家に妻の浮気相手がやってきて…。浮気相手は平然と家に上がり込み「彼女を泣かすな」と主人公に説教を始めました。あまりの茶番に呆れた主人公は、妻との離婚を承諾。原因は妻の浮気だったため、慰謝料を請求して別れたのでした。読者の感想20年も連れ添って、突然離婚を切り出されるなんて悲しいです。浮気相手を家に連れてきた妻の図太さにも驚いてしまいました。(30代/女性)平然と家に上がり込み「彼女を泣かすな」と主人公に説教を始めた浮気相手には呆れてしまいます。主人公の気持ちを考えると、心が痛みます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言なにかにつけて”離婚”を武器に暴れる義母主人公は義母のある癖について悩んでいました。それは少しでも気に入らないことがあると「離婚」というワードを持ち出してくることです。相手を驚かせコントロールすることが目的のようですが…。主人公はすでに限界に達していました。義実家での食事会で出典:モナ・リザの戯言ある日、義実家で食事会が行われ、みんなが食事を終えたときのことです。義母がいつものように「離婚」を持ち出したので…。「じゃあ、これサインしてください!」と離婚届を取り出した主人公。義母は「え…?」と言葉を失いますが、主人公はかまわず全員で書くことを提案します。問題さあ、ここで問題です。義母の度重なる「離婚」の言葉に限界の主人公は離婚届を出しました。家族の反応はどうだったでしょう?ヒント誰もがしそうな反応です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「驚いた」でした。主人公の行動に家族全員が唖然として驚いたのでした。離婚届によりまさかの展開「離婚」が口癖になってしまっている義母。親しき仲にも礼儀ありですから、配慮した発言を心がけてほしいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月02日夫は会社員、私は専業主婦。2人の子どもを育てながらの家事はなかなか大変で、完璧にこなすことはできませんでした。いくらお願いしても、夫は家事も育児も手伝ってくれず、スマホを見ながらちらっと子どもたちの様子をうかがうだけ。どんなに頼んでも協力してくれない夫は、「専業主婦が家のことをすべてやればいい」と思っているようで――?専業主婦である私。しかし、小さな子どもを2人見ながら家事を完璧にこなすことはできませんでした。 非協力的な夫夫は「弁当に昨日の残り物を入れるなんて」などと細かいことでぐちぐち……。子どもたちの面倒もろくに見てくれません。何度お願いしても、スマホでゲームしながらちらっと横目で子どもたちの様子をうかがう程度。 私が「もう少し家事に協力してほしい」とお願いすると、「お前みたいに毎日家でごろごろしてる奴と一緒にしないでくれるか?」「昔は素直でかわいかったけど、今は愚痴だけおばさんじゃん」「専業主婦させてやってるのに何言ってんの?」と逆ギレするのでした。 専業主婦=ニート予備軍!?数週間後――。 幼稚園で風邪をもらってきた子どもたち。子どもたちはあっという間に良くなったのですが、今度は私が熱を出してしまいました。子どもたちのお風呂や寝かしつけがあるので、夫にいつもより早く帰って来てほしいとお願いしたのですが……。 「風邪うつされたくないから今日は帰らない」「薬飲んだら治る程度だろ?家のことを俺に押し付けようとしてるよな?」「俺が家のことをするようになったら、お前いらないじゃん」 どうやら、夫は家事や育児という仕事を私に与えてやっているという考え方のようです。「専業主婦なんてただでさえニート予備軍みたいなもんなのに」「金稼げないくせに文句言うなよ」「悔しかったら俺と同じぐらい稼いでみろ」と言う夫。 夫婦は支え合って生きていくものだと思っていました。たしかに命にかかわるほど重病ではありませんが、こんな時くらい協力してくれてもいいじゃない、と思わざるをえませんでした。 壊れたものは簡単には戻らない3カ月後――。 帰宅した夫に「今後のことで話がある」と切り出した私。 「また家事しろって話か?主婦がゴタゴタうるせぇよ」「文句あるなら俺くらい稼いでから言え」「稼いでるから言ってるんだよ」 私は夫の目の前にこの3カ月分の収入の入った通帳のコピーと、離婚届を叩きつけました。 「お金を稼げれば対等になれるんでしょ?」 この3カ月間、私は寝る時間も削って仕事をしたのです。呆然としている夫を残し、私は子どもたちを連れて実家へ帰りました。 数日後――。 「離婚したくない」とごね続けている夫。「これからは家事も育児もする」「もう二度と馬鹿にしたりしない」と夫は言いますが、何をいまさら……と感じてしまいます。 「俺、お前がいないとダメだって気付いたんだ」「子どもたちと離れるのも嫌だよ」「帰ってきて人の気配がない家がこんなにも寂しいものだとは思わなかった」 何を言われても、私の心は動きません。子どもたちが夫を恋しがるようなら再構築も考えたでしょうが、当の子どもたちは夫がいなくなってもいつも通り。子どもたちの相手をまともにせず、そっけない態度を取り続けた夫の自業自得です。 子どもたちからも見放されていると知った夫は、泣きながら「ごめんなさい」「反省してます」と繰り返していました。しかし、壊れたものはそう簡単には戻らないのです。たとえ接着剤でくっつけたとしても、ヒビは残り続け、なかったことにはなりません。 その後――。 事情を知った両親と義両親に説得され、夫はようやく離婚届にサインしてくれました。私はすぐに離婚届を役所に提出。無事私たち夫婦の離婚は成立しました。 私は実家で両親と子どもたちと共に暮らしています。あの3カ月間は無茶をしましたが、今は在宅で安定した仕事を続けています。下の子が保育園に入る年齢になる頃には資格を取得し、正社員として働くつもりです。子どもたちが楽しく暮らせるよう、しっかりと生活の基盤を作っていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月31日夫から何の取り柄もない、冴えない女だと思われている私。私を見下す発言を繰り返す夫に、私も嫌気がさしていました。そんなある日、夫から「新しい嫁を用意したからお前は帰ってくるな」と言われたのです……。夫の働く会社は女性社員が多く、とても華やか。結婚した時は「お前以上の女はいない」と言ってくれていた夫ですが、今は私をさげすむばかり。 女子力とは?「うちの女性社員ってみんな女らしいんだよ」「料理や裁縫が趣味だし、ネイルも綺麗にしてて、みんな美意識が高いんだろうな」「それに比べて……なんで俺の嫁はこんな低レベルなのかなー?」 結婚して4年。たしかに歳は取りましたが、毎日のように「劣化」「低レベル」と言われて嫌な気持ちにならないわけがありません。 「女は年を取ったら価値を失っていくけど、男の場合は渋みが出てきて良い味になるからな」「俺は出世が約束されたエリートだから、部下の女の子たちからも理想の男性だって言われてるし」と自慢気に話す夫。「お世辞って知ってる?」と言いかけましたが、私は慌てて口をつぐみました。 夫のまさかの発言1週間後――。 いつもより早く仕事が終わった私は、休みの夫に「久々に外食しない?」とメッセージを送りました。すると、「今日は19時までの予定だっただろ?」「せっかく1人の時間を満喫してたのに……」と文句たらたら。 「そんなに外食したいならお前1人で行けよ、ババアを連れて歩いても楽しくないだろ」と言う夫。 さすがの私も「あなただっておじさんじゃない、女性の年齢をいじったりするのは良くないと思う」「そういうのを会社で言ったらハラスメントになってしまうわよ?」「女の子にちょっと褒められたくらいで調子に乗って……私の年齢を悪く言う前に、4年で10kg以上太った自分自身をどうにかしなさいよ!」と言い返しました。 「うるせえ!ババアなんかに言われたかねーよ!」「女は25過ぎたら価値なんかないくせに!」「お前なんかもういらねぇ!もう帰ってくんな!」と夫。 そして、宣言通り、夫は私を閉め出したのです。鍵は換えられていなかったものの、チェーンで入れないようにされていました。さらに、私の荷物が玄関の外に放り出されていたのです……。 仕方なく、私は自分の荷物を持ってホテルに宿泊。1週間経っても夫がへそを曲げ続けていたため、ウィークリーマンションを借りてそこで一人暮らしを始めました。 何も知らない夫1カ月後――。 別居中の夫に、「話したいことがあるから、家に帰ってもいい?」とメッセージを送りました。 「お前もう帰ってこなくていいよ」「新しい嫁くるからw」「離婚届ももう出したからなw」「あんた何も知らないんだねw」 私は離婚届にサインした覚えはありません。どうやって出したというのでしょうか。 私の疑問はさておき、夫は機嫌良く「前々からババアの嫁は捨てたいと思っててさ、交際してた女の子にプロポーズしたんだ」「お前と違ってピチピチの若い女の子だよ」と不倫を露呈。 「不倫なら、私が慰謝料を請求しても問題ないよね?」と聞くと、「別に良いけど?どうせはした金だろ、くれてやるよ」と夫。 「その子は昨日うちに来る予定だったんだけど、ちょっと予定がずれたみたいでさ~」とメッセージを連投し続ける夫。 本当に何も知らないようなので、私は真実を教えてあげることにしました。 「どれだけ待っても不倫相手なら来ないわよ?」「もう連絡すら取れなくなってるんじゃないかしら?」 この1カ月間、私がおとなしくしているとでも思っていたのでしょうか。私は夫の会社の人に聞き込みを続け、不倫相手を特定したのです。そして、不倫相手の帰宅時間を見計らって待ち伏せし、直接話を聞き出しました。 彼女は今年入ったばかりの新入社員でした。田舎から上京したばかりで、右も左もわからない状態だった不倫相手。そこに下心を隠して近づいたのが、彼女の直属の上司である夫だったのです。 私が夫の妻であることを明かすと、不倫相手は泣きながら謝罪してきました。自分が何をしでかしたのかようやく気付いたのでしょう。 「なんてことしてくれたんだ!俺の計画をぶち壊しやがって!」「彼女を待ち伏せして脅すなんてどうかしてる!そんな異常なこと、頭がおかしい人間しかやらねーよ!」「そこまでして妻の座を奪われたくなかったのか?!」 別に、私はこんな男の妻の座に執着はしていません。私をさげすみ続けてきた男が幸せになるのが許せなかっただけです。 「……私の報復がこれで終わりだと思ってるの?」と送ると、夫は「何をする気だ……?」と怯えていました。 実際のところ、もうやれることは全部やりました。あとは夫が破滅していくところをあたたかな目で見守るだけです。 その後――。 夫と話す前に、私は根回しをすべて終えていました。夫の上司には「不倫相手を異動させて、夫と引き離してください……」と健気な妻を演じてお願いしましたし、離婚届のサインを偽造されたことについても弁護士に相談しました。もちろん、その後で正式な離婚届を提出しています。 不倫相手は自主退職したようですが、夫は私への慰謝料や離婚届の偽造の罰金を支払うために義両親や親族からお金を借りたようで、今でもあの会社で働かざるをえないようです。どこに行っても後ろ指を指されて肩身の狭い思いをしてるようですが、自業自得です。 一時期は元夫への憎しみにとらわれていた私ですが、最近になって新たな恋人ができました。年齢や容姿を揶揄したりしない、素敵な人です。新しい恋人との楽しい記憶で、元夫に関する記憶をすべて上書きしてしまいたいな、と思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月31日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、次は夫との離婚問題に決着をつけるときが。不貞を働いたことを悪びれる様子がない夫は「言い値を支払うから離婚しろ」とエコさんに迫ります。そんな夫の姿にエコさんは吹っ切れ、3枚の離婚協議書の案を夫に差し出しました。それを見た夫は狼狽え始めて……。 この期に及んで往生際が悪い協議書の案に記載された慰謝料を見て、「この額が適正か調べないと……」と焦り始める夫。そんな夫に、エコさんは録音していた夫の言葉「言い値を支払うから離婚してください」を無限再生。 そしてエコさんは「私の精神的損害に対する慰謝料と、子どもたちのための養育費。父親としての責任を果たせ!」と一喝したのでした。 ※夫の母 「言い値を支払う」と豪語しておきながら、具体的な金額が提示されると、おじけづいてしまったのでしょう。夫はその金額に文句をつけ始めました。そんな夫に「往生際が悪いよ。腹をくくりな」と冷静なエコさんは、「父親として恥ずかしい行動があれば二度と子どもたちには会わせない」と宣言します。 そして、エコさんが提示した3つのプランからひとつのプランに承諾することとなった夫。記入済みの離婚届を突き付け、協議書と合わせてその場で署名をしてもらったのでした。 夫が離婚届に署名するときは「本当に夫婦関係がこれで終わるのだ」としんみりした気持ちもあったというエコさん。しかし、離婚が決定的となり気持ちの部分ではスッキリした、とも。夫の不貞がわかってからエコさんにとってはつらく苦しい日々が続いていました。そんな日々が、これで終わる――。エコさんにとって、ひとつの区切りとなったのには違いありません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月31日幼稚園に通う娘と夫と、3人暮らしを続けていた私。専業主婦の私がお金を使うのが気に入らない夫からは、毎月「生活費を使いすぎだ」と言われていたので、必要最低限のものしか買っていませんでした。しかし、最近では、私だけでなく、娘にかかる費用まで「無駄だ」と言い出すように。夫の暴言はエスカレートし、ついには「離婚してもいいのか?」と脅してくるようになったのです……。夫は会社員として働いていますが、そこまで給料が良いわけではありませんでした。私は生活費をやりくりし、自分の服や美容院代を娘の洋服やお菓子に回していました。 無駄無駄無駄ァ!夫は何かにつけて「生活費を使い過ぎだ」「無駄遣いが多い」と私を責め立ててきます。さらに、娘のお弁当の中身や洋服にもケチをつけ出したのです。 「ちょっと食いつきがいいからって、娘の弁当に金かけるんじゃねぇ」「子どもなんてすぐ大きくなるんだから、最初からデカいサイズの服を買っておけよ」「ちょっと娘を甘やかしすぎなんじゃないか?」 そして、気に入らないことがあると、すぐに「娘のおもちゃを捨てるぞ」と私を脅してくる始末。この頃から私は、夫との生活に限界を感じ始めていました……。 生活費が半分に!?1週間後――。 今月の生活費を夫からもらったのですが、中身はなんといつもの半分。さすがにこれでは暮らしていけません。 「俺の半分の収入で家族3人で暮らしているところもあるんだぞ」「お前が無駄遣いするから家計がギリギリになるんだ」「ただでさえ幼稚園の金も高いのに……。娘に金を使い過ぎなんだよ」 夫はそう言いますが、子どもの年齢や状況が違うかもしれないのに他の家族と比べられても納得がいきません。 「それだったら最近増えてるあなたの飲み歩きの回数を減らしてよ!」と私が言うと、夫は「俺は毎日汗水たらして働いてるんだよ!俺が稼いだ金を俺が使って何が悪い!」と返してきました。 こんなに我慢して節約しているのにと、私がくちびるを噛み締めていると、「次俺に口答えしたら離婚するからな」と、夫がいつもとは違う形で脅してきました。離婚届を差し出されて、仕方なくサイン。 切り詰められるところは、とことん切り詰めています。育ち盛りの娘の食費を削るわけにもいきません。私はどうしたらよいのか途方にくれていました……。 娘が高熱を出すと…1週間後――。 その日、朝から娘は高熱を出していました。私は娘を病院に連れて行くための準備をしていましたが……、財布がありません!どこにもないのです! 慌てて夫に電話すると、「お前の財布なら俺が持ってる」とすんなり白状。「病院でいくらかかるんだ?」「家に薬はあるだろ、それ飲ませとけば大丈夫だ」と、娘の病院代まで無駄だと言うのです。 「財布に入ってる保険証と医療証があれば無料なのよ!」「うちには一銭もお金がないの……、だから今すぐ帰ってきて、財布を返して!」 しかし、夫は「もう会社に着いたから帰るのは無理」「うちの金が使えなくなったから、今度は税金を使うんだな」「税金の無駄遣いってやつだ」と取り合ってくれません。 娘が苦しんでるのに……! 「もういい、あんたには期待しない」と言うと、夫は「お?そんなこと言ってもいいのかな~?」「こないだ離婚届書いたの忘れたのか?」「帰ったら出しちゃおうかな~」と煽り始めました。 「いいよ、私が出しておく」と告げると、「言ったな?マジで離婚するぞ?」とまだ私をおちょくる調子の夫。「あんたこそ離婚してから後悔しないでよね」と言うと、「するか」「専業主婦のお前が離婚できるわけないだろ」「俺が帰るまで土下座の練習でもしとけ」と言われたのです。 数時間後――。 「おい、お前らどこ行った?」「まさか病院じゃねえよな」「ガキなんて黙って寝かせてろって言っただろ!」「もうあんたの子はいないよ」 私は近くに住む両親に頼み、お金を貸してもらって病院へ。娘はインフルエンザでした。夫の言うとおりにあのまま家で寝かせていたら、もっとひどい事態になっていたかもしれません……。 母に娘についていてもらい、私は病院の帰り道に役所に寄り、離婚届を提出してきたのです。 離婚届を提出したことを話すと、「今すぐ訂正しに行け!」「俺は本気で離婚したいとは思ってなくて……。もう少し節約をしてもらいたかっただけで……」と夫。 「生活費は戻す!」「俺と暮らした方が絶対に良い生活ができるはずだ」と今更言われても、まったく心に響きません。自分だけは飲み歩き、妻と娘には少しの贅沢もさせない自分勝手な夫に用はないのです。 なおも「俺が金にシビアになってたのは、お前たちのためにマイホームを建てようと思ってたからだ」と言う夫。しかし、私は夫の貯金がほとんどないことも知っています。どうやら、飲み屋の女の子に入れあげていたようです。 何度謝罪されても、もうやり直すつもりはありません。専業主婦の前に、私は娘の母親なのです。大切な一人娘のためならば、誰にだって頭を下げるし、なんだってやります。 その後――。 私は離婚したこととその理由を義両親に話しました。最初は信じてくれなかった義両親。しかし、少し元気になった娘が「お菓子はいらない……パパが無駄だって怒るもん……」とつぶやいたのを聞いて、ようやく信じてもらえました。 義両親は元夫に激怒し、私への慰謝料と養育費を何が何でも払わせると鼻息荒くしていました。そして、私の両親と同じように娘のサポートを全力ですると約束してくれました。 順調に回復した娘と私は私の実家に戻り、娘は以前よりも笑顔で過ごしています。やはり、大声で怒鳴ったり、無理な節約を私に求めたりする元夫の姿を見て、幼心に思うところがあったのでしょう。 これからは、両親や義両親の力を借りながら、娘がのびのびと生活できるように全力で働き、愛情を注いでいこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月30日皆さんは、パートナーの行動に絶句した経験はありますか?今回は「出ていった妻子」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言妻と娘がいなくなり…妻と娘と暮らしていた主人公。しかしある朝目覚めると、妻と娘が家にいません。それどころか家具がすべてなくなり、貯金の300万円も消えていて…。靴もなくなっていた靴箱からはすべての靴がなくなっており、さらに机には離婚届が置いてありました。その後、妻と娘を見つけられず、半ば諦めた主人公は家に置いてあった離婚届を提出します。出典:モナ・リザの戯言すると半年前に、すでに離婚が成立していたことを市役所の担当者から伝えられます。浮気癖がひどい妻に激怒して、一度勢いで書いてしまった離婚届が再利用されていたのです。そのことを知った主人公は、連れて行かれた娘を取り戻すことを決意しますが…。偶然娘の現状を知ることとなり、思わずゾッとしてしまうのでした。読者の感想目を覚ますとなにもかもがなくなっているなんて、パニックになってしまいますね。妻と娘がどこに行ったのか、気になります。(30代/女性)妻と娘だけでなく、貯金の300万円も消えていたなんて立ち直れないですよね。自分が昔に一度脅しで書いた離婚届が再利用されていたとは驚きますね。(20代/女性)
2023年12月30日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「いきなり家を出て行った妻と娘」のエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言妻と娘が行方不明に妻と娘とともに暮らす主人公。妻にお酒をすすめられた翌日に起床すると妻と娘の姿はなく、さらには貯金していた300万円も引き出されていて…。記入済みの離婚届出典:モナ・リザの戯言机の上にはなんと妻が記入済みの離婚届が置かれていました。友人や義実家を頼りますが、半年経っても妻と娘は見つかりません。主人公は離婚届を提出する決意をし、役所へと向かいます。すると職員からすでに離婚届は提出済みで離婚は成立していると言われ、主人公は驚愕。そしてこの後、偶然娘の現状を知ることとなり思わずゾッとしてしまうのでした。読者の感想妻と娘が突然いなくなったら茫然自失になってしまいそうですね。離婚届はすでに妻が提出していたのかなと、不思議に思いました。(30代/女性)理由もわからずに、突然妻と娘がいなくなってしまった主人公が気の毒です…。悩んで離婚届を提出に行ったのに、離婚届がすでに提出されていたことにも驚きました。(20代/女性)
2023年12月27日もともと仕事が生きがいだった私。しかし、妊娠を機に夫と話し合い、しばらくは家と子どものことに集中するため、退職することに。「両親が仕事に追われて子どもに構ってやれなかったらかわいそうだろう?」「一番かわいい時にそばにいてやれよ」という夫の言葉をうのみにしていました。けれども出産後、夫は私を「無職」と呼び始め、私や子どもに対してどんどん横暴になっていったのです……。無事に出産を終え、退院してようやくわが家に帰ってきた私と子ども。夫はまだ帰宅していないようです。 わが子に無関心な夫「帰ってきたよ~」とメッセージを送ると、「おかえり」「今日は遅くなるから先に寝てていいよ」とすぐに返事が来ました。「残業?お疲れ様」と労わると、「仕事じゃないよ」「知人の誕生日パーティーに来てるんだ」「結構な金持ちでさ、俺今タワマンの高層階にいる」と返信が。 え?普通、生まれたばかりのわが子にはすぐ会いたいものじゃないの……?と私はびっくり。私の入院中にも、なかなか顔を見せなかった夫。知人の誕生日ももちろん大切ではありますが、普通はわが子を優先するのではないでしょうか……。 「パーティーに来てる人は仕事関係の人も多いから、仕事の延長線ってこと」「子どもは毎日見れるし、今までも写真で見てたからいいよ」「無職のお前と違って俺は大変なの」と夫。 私だって、本当なら仕事を続けたかった……。しかし、夫に説得されて退職を決断したのです。まだ小さなわが子を抱きしめながら、私はぐっとくちびるを噛み締めました。 離婚届4カ月後――。 あれからも毎日のように遊び歩いている夫。泥酔して朝方に帰ってくることもしばしばありました。ワンオペに限界を感じた私が協力を仰ぐと、「なんで俺が家事なんかしなきゃいけないんだよ」とバッサリ。 夫はお酒を飲むと気が大きくなるようで、私たちに対しても粗暴な発言を繰り返すのでした。しかも、タチの悪いことに、一切覚えていないのです。いつ警察のお世話になるかわからない夫。私は常にひやひやしていました。 「俺は家事とか育児とかできねーからお前を専業にしてやったんだろうが」「黙って家事と育児に集中しろよ、この無職が!」 最近では素面でも暴言を吐くようになった夫。子どものことを「ガキ」と呼び、私を「無職」「主婦失格」となじります。そのうえ、私が何か反論すると、「養ってやってる俺に盾突くな!」「これ以上偉そうな発言したら離婚するぞ!」と離婚を持ち出して脅すようになったのです。 離婚ならもう…1週間後――。 「無職のごく潰しが家事もしないでどこ行ってる?」「舐めた態度をとるなら離婚だ」「ガキと路頭に迷うか?w」「もう離婚してるよ」 私が子どもを連れて引っ越しを終えた日に限って、珍しく早く帰宅した元夫からメッセージが届きました。私たちは正式に離婚済み。夫はやはり、自分の言ったことを覚えていなかったようです。 家事と育児を押し付けられ、暴言を吐かれる毎日に耐えかねた私。夫が飲みに行く日を見計らって、両親と義両親を家に呼んだのです。 いつものように泥酔して帰宅した夫。両親と義両親には別の部屋に隠れて様子をうかがってもらいました。夫は「無職が旦那様に盾突くんじゃねぇ!」「こんな主婦失格の嫁とガキなんかいらねぇ!ドブに捨ててやる!」と言いたい放題。 さすがに私の両親も義両親も驚いたのか、部屋から飛び出してきました。しかし、「ガキがピーピーうるさくて眠れやしないんですよ」「無職のこいつらを俺が養ってやってるんですよ~」と、夫の暴言は止まりません。 夫が「俺の言うことを聞かないなら離婚するぞ!」と言い出したタイミングを見計らって、私は離婚届を夫の前に差し出しました。すると、夫は嬉々として離婚届にサイン。「せいせいした!」と言い、そのまま爆睡した夫を見て、義父は「お前が父親になるのは無理だったな……」とぽつりとこぼしていました。 元夫はこのことをまったく覚えていなかったそう。「無職のくせに!」「この離婚は無効だ!」などとわめいていましたが、先に離婚を切り出したのは元夫です。離婚届も受理されていますし、私と子どもが夫のもとに戻ることは金輪際ありません。 その後――。 両親や義両親のサポートのおかげで、子どもはすくすくと育っています。子どもを「ガキ」としか呼ばない夫と引き離せて本当に良かった、と心から思っています。 私は元の職場と話し合い、復職しました。子どもは保育園に預けています。ブランクのせいで、まだ仕事の勘を取り戻せてはいませんが、専業主婦だった時よりもストレスは少なく、むしろ生きがいだった仕事に再び就けたことで前向きに過ごせています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月26日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言離婚を連呼する義母主人公には少し厄介な義母がいました。その理由は、ことあるごとに「離婚」というワードを持ち出してくること。義母は義父に対しても何かトラブルが起こる度に「離婚よ!」と言い…。相手をビビらせてコントロールするのでした。もちろん主人公にも「離婚」というワードを持ち出し…。何かといびってくるので「もう限界!」とうんざりしていたのでした。急に義母へ贈り物…出典:モナ・リザの戯言そんなある日のこと、義実家で食事会が行われ…。その日も例にもよって義母が「離婚」ワードを出してきました。すると主人公は義母へある贈り物を取り出します。問題さあ、ここで問題です。何かにつけ離婚を迫る義母にうんざりした主人公。その反撃のために義母に渡した『プレゼント』とは一体なんでしょう!ヒント義母の希望を叶えようとしたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「下書きまでした「離婚届」」でした。主人公の発言に顔面蒼白で驚愕する義両親と夫。想像では義母が改心するか逆上するかの2択だと思っていた主人公ですが…。その後義父が賛同し、離婚届を記入し始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月24日