皆さんは、パートナーに困惑したことはありますか? 今回は「専業主婦の妻をバカにする夫」を紹介します。専業主婦の妻をバカにする夫昇進してから人が変わってしまった夫。昇進前は思いやりを持って接してくれ、家事も分担してくれていました。しかし、昇進後はまったく家事をしなくなり、専業主婦である主人公を「ニート」と見下すのです。さらに、朝帰りを頻繁にするようになった夫は、浮気をしていることを堂々と公言しました。そんな夫に、愛想をつかした主人公は…。もう家には帰らない出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」もう家に帰らないと伝えました。そして「そんなんじゃ離婚するぞ!」と言う夫に「私たちもう離婚しているわよ」と告げます。実は夫に脅され離婚届を書かされていた主人公。夫の態度に嫌気がさし、その離婚届を提出していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月01日皆さんはパートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「働かない夫」にまつわる物語を紹介します。だらしない夫フルタイムで勤務し、家計を支えている主人公。職探し中の夫は、アルバイトで得たお金もギャンブルにつぎ込む始末です。そんな状況にもかかわらず夫はすべての家事を主人公に押しつけ、自分は怠けてばかり。呆れた主人公が夫のだらしなさを咎めると…。ひどい暴言出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公の言葉に腹を立てた夫は「この無能が!」と暴言を吐いてきました。自分のことを棚に上げた夫の発言に「よくもそんなことを…」と驚愕する主人公。夫の言動に嫌気がさした主人公は「もう勝手にして」と夫を突き放します。すると夫は離婚届をちらつかせて「離婚して慰謝料をもらう」と言い出したのです。付き合っていられないと思った主人公は、そのまま離婚届を提出。一方の夫は主人公からの慰謝料をあてにして、浮気相手と旅行に出かけますが…。慰謝料を請求されるのは浮気していた自分の方だと知った夫は驚愕。主人公は容赦なく慰謝料を請求して別れたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月29日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「妻と娘に裏切られた結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ妻と娘と3人暮らし主人公は、妻と前夫との間に産まれた娘と暮らすサラリーマン。仕事は激務でしたが、家族のために毎日必死に働いていました。しかし、そんな主人公に対して妻と娘は冷たく当たります。主人公は家の風呂も使わせてもらえず、毎日銭湯通いを余儀なくされていました。そんなある日、主人公は妻から離婚を切り出されます。妻と娘は宝くじで1億円が当たったため、主人公と暮らす意味がないと言うのです。2人は家を出て行ってしまい、主人公は仕方なく離婚届にサインすることに。すると自分も宝くじを買っていたことを思い出します。ところが宝くじをしまった場所を探しても見つからず…。盗まれた!出典:進撃のミカ妻と娘に宝くじを盗まれたと確信した主人公。しかし同時にあることに気づいた主人公は2人に復讐することを決意しました。翌日、主人公は離婚届を提出したことを妻に連絡します。妻と娘は1億円に浮かれて散財していました。ところが主人公が買った宝くじは1年以上前に購入したもので、換金はとっくに過ぎていたのです。主人公が真実を伝えると、妻と娘は大慌て。その後、妻は主人公によりを戻したいと言うも、主人公は拒否したのでした。当選は勘違い主人公から宝くじを盗んだ挙句、離婚を言い渡した妻。しかし宝くじの当選は勘違いで、自業自得な末路をたどるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーの隠し事に気づいてしまったことはありますか?今回は掃除中に1枚の紙を見つけたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:kinako毎朝夫の見送り主人公は毎朝夫の見送りをしています。その日も夫の見送りをしていると…。結婚10年目でもラブラブ出典:愛カツ夫は主人公を抱きしめてくれました。結婚して10年経ってもラブラブです。夫が仕事に行った後、主人公は気合を入れて掃除を始めます。普段手をつけていなかったところも念入りに掃除をした主人公。すると本と本の間から1枚の紙がはみ出していて、広げてみると…。なんとその紙は離婚届だったのです。夫が離婚を考えているのかと、主人公は動揺します。その後、買い物をしていても離婚届のことが頭から離れません。朝夫が抱きしめてくれたのはなんだったのか、離婚届はいつから用意しているのか、主人公は心がざわつきます。夜になり夫が帰ってきても、主人公は怖くて離婚届のことを聞くことができす…。しかし、そのことをいつまでも忘れられすにいる主人公なのでした。読者の感想朝の見送りで抱きしめてくれるほどラブラブかと思いきや、隠されていた離婚届…。夫の本心がわからず、モヤモヤが残ってしまいますね。(30代/女性)夫がなにを考えているのか、わからないですね。ずっとモヤモヤするのであれば、聞いてみるのも解決策かなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日結婚して5年目を迎える私と夫。今まで記念日を大事にしてきた私たちは、節目となる5回目の結婚記念日を盛大に祝おうと準備をしていました。普段はぶっきらぼうなところがある夫も同じ気持ちでいてくれていると思い、その日を楽しみにしていました。お祝いしたかったのは私だけ?結婚記念日のプランを話しながら盛り上がっていた私たち。最近疲れ気味で、「体が重い」「喉が痛い」「運動不足で息切れする」とイライラ気味だった夫も、何だかんだ言いながら相談に乗ってくれ、2人で計画を進めていたのです。しかし当日、帰宅すると夫は不在。なんと置き手紙と離婚届が置いてあったのです。離婚しなければいけない理由なんて思い当たりません。「なんで急にこんなことを言いだすの!?」と慌ててメッセージを送ると……。「手紙にも書いたろう? 俺は残りの人生、お前に縛られずに生きていきたいんだ」との返信が。私がいつも能天気でその気ラクさについていけなかった、本当は記念日の相手をするのも面倒だった、と次々信じられない文面が届いたのです。せめて1回、面と向かって話し合いたいと言った私にも、「お前の都合なんて知らん。もうその家には帰らないから」とすげない返事。そのままメッセージが途絶えてしまいました。数日後、真実がわかる数日後……。離婚を急かす夫からメッセージが届きます。「まだ離婚届け出してないだろ?!早く出せよ」「あなたが元気になったらね」「え…」私はまだ納得していないのに出せるはずもないと伝えると、「俺には俺の都合がある! 明日すぐに出しに行け!」と答えてきました。そう、私がすべてを知ったことに気が付いていないのです。私がひと言返すと、「何を言っているんだ、俺は元気だ」と言い張る夫でしたが、私は、義母から全部聞いたのだと伝えました。彼が末期がんを患っていること、余命はあと半年と宣告されていること、今は入院中であること、先の短い彼といたら私が不幸になると考えたこと……。夫は、自分が愛想を尽かされるよう結婚記念日にわざとひどい言動をして、私を傷つけないため真実は黙ったまま離婚しようとしていたのです。離婚なんてしない!私は泣きながら文字を打ちました。「こっちは結婚したときに一生添い遂げるって決めている! 勝手に私の幸せを決めないで!」強情な夫も、「一緒に闘病する。あなたが元気にならなきゃ離婚なんて絶対してやらない!」と断言した私の覚悟を感じ、最後には「お前のそういうところにほれたんだった……」と折れたのです。私はすぐに病院に向かい、祝いそびれた5回目の結婚記念日パーティを病室で開きました。それから約半年後。医師たちの治療もむなしく、夫は帰らぬ人となりました。彼は最期まで、病室でおこなった結婚記念日の話を楽しそうにしていました。穏やかな表情で、離婚しないでくれてありがとうと言ってくれたのを覚えています。もしあのとき離婚していたら、夫の最期に立ち会えなかったのかと想像するとゾッとします。彼がいなくなって本当に悲しいけれど、いつか私が同じところに行ったとき、また一緒に結婚記念日を祝えたらいいな、と思っています。--------------人が変わったような夫の言動にはビックリでしたが、実は理由があったのですね。それも妻のためのやさしさにあふれた理由が……。真実を知った妻が迷わず決めた覚悟の裏にはいろいろな葛藤があったと思います。改めて思いを伝え合った2人は、たとえ限られた時間でも、幸せに過ごせたのではないでしょうか。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年11月25日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は妻に浮気をされた夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻への誕生日プレゼント妻の誕生日に、プレゼントとしてとあるものを渡した主人公。なんと、それは主人公の名前が記入済みの離婚届けだったのです。信じられない様子で…出典:エトラちゃんは見た!「冗談だよね…?」と震える妻に、主人公は「なに言ってんだよ」と明るく笑いかけます。次に主人公が出してきた1枚の紙は、妻と浮気相手のLINEのやりとりがプリントされたもの。妻は主人公や子どもを捨てて浮気相手と一緒になりたいというメッセージを送っていたのです。これを見た妻は、顔面蒼白で震え上がるのでした。読者の感想子どもまでいるのに浮気をしていたなんて信じられませんね。離婚届やLINEのやりとりのプリントなどを準備するなんて、主人公は用意周到だなと思いました。(30代/女性)誕生日に離婚届をプレゼントするなんてなかなかのインパクトですね。しかし、主人公にとってそれくらい許せない出来事だったのかなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月24日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。モラハラ夫に困惑専業主婦の主人公は夫のモラハラに悩んでいました。そこで友人に相談すると、仕事を紹介してもらえることに。主人公は友人のおかげで前向きになり、自分で働いて準備を整えてから離婚しようと考えました。その後、主人公が働き始めたことを知った夫は…。主人公に対してマウントを…出典:Youtube「Lineドラマ」強気な夫出典:Youtube「Lineドラマ」離婚は確定出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ次の瞬間、夫が抱いた違和感とは?ヒント!あるはずのものがありませんでした。離婚届がない出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「離婚届がない」でした。その後、主人公は夫に「離婚届出してきましたよ」とLINEを送ります。ようやく夫は主人公が本気で離婚を考えていると知り、態度を一変。これまでのことを主人公に謝ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月23日夫と義母は悪ふざけが大好きです。悪友のような関係の2人がいつも標的にするのは、嫁の私。結婚して以来、1年もの間我慢してきましたが……。私に黙って夫と義母のふたり、ちょっと値が張る飲食店で外食するなんていうのは序の口。私が何か失敗すると一緒に笑い、嫌味を言ってくることもしばしば。 少し前に夫がふざけて離婚届を書いたことがあり、私はそれを保管しています。何かされるたびにそれをちらつかせると謝ってくれますが、毎度毎度のことなので効き目は大してないようです。夫も義母も、もう少し反省してくれると良いのですが……。 家族旅行をきっかけに私は…今度、義父母と夫と4人で家族旅行へ行くことになりました。久しぶりの温泉なので楽しみですが、宿泊先は当日までのお楽しみとのことで……。義母も夫もなんだかとても気合が入っているようです。 さて、いよいよ旅行当日。夫は先に義父母を車で迎えに行き、戻ってきて我が家から一緒に電車で出かけることになっています。しかし2時間たっても戻ってこず、何かあったのではないかと心配になりました。夫に電話をしても出ないので、義母に連絡してみたところ……。「あんたのことを忘れていたわ〜」「家族旅行だから全員そろっていると思っちゃって」義理の私は、家族にカウントされなかったようです。もう電車に乗ったので、お土産を買って帰るから許してね、とも書かれていました。日頃のイライラ&モヤモヤがたまっていた私は、一瞬にして覚悟を決めました。「大丈夫ですよ! 家族やめましたから」 電車に乗ったというのはウソだからと慌てて迎えにこようとする義母ですが、私は丁重に断りました。今から私は例の離婚届を持って役所に行くのですからーー。 自分たちのことしか考えない2人何度もスマホに着信がありましたが、無視して離婚届を提出。さっさと荷物をまとめ、実家に戻りました。すべて終わった後、義母から電話がきたので出てみると、まだ一緒に旅行へ行こうと誘ってくるので可笑しくなりました。 離婚届を出したことを報告するとウソだと言って信じず、逆ギレしてくるありさま。夫は自分と離婚するはずがない、と安心しているようです。まだ結婚して1年なので多少のことは辛抱していましたが、それが間違いだったのかもしれません……。 さすがに今回はやりすぎだったと義母は謝りましたが、これも愛情表現の一環だったと開き直りました。やはり離婚届を出してよかったです。また、義母は「息子は反省していて離婚を望んでいないから、その気持ちを汲んでほしい」と言うのです。何度注意しても変わらなかったのに……、信用できるはずがありません。 日ごろから義母や夫に言われたことなどを記録に残していてよかったです。これを証拠にして、2人に慰謝料を請求しようと思いました。 ときには遠ざかる勇気も必要最後まで抵抗していた義母と元夫ですが、慰謝料を支払うことに。これを機にこれまでの行動を省みてくれるといいのですが……。 私は今、すがすがしい気持ちで毎日を過ごしています。結婚して間もないから……と世間体を気にして離婚せずにいましたが、我慢は禁物ですね。今後、お付き合いするときは相手のことをしっかりみようと思います! ◇ ◇ ◇ 結婚したばかりだから離婚は……など考えてしまいますが、相手の態度や性格を変えることって難しいですよね。我慢しすぎると心身に不調をきたす場合も。おかしいなと感じたら、早めに遠ざかることも大切かもしれませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月22日皆さんは長年悩んでいることはありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します! ※この物語はフィクションです。イラスト:漫画アパート皐月荘息子のDNA鑑定妻と3歳の息子と暮らす主人公には、ある悩みがありました。それは息子が自分と似ていないこと。どうしても妻の浮気を疑ってしまい、主人公は息子を心の底から愛せないでいたのです。そんなある日、意を決して「あのさ…息子のDNA鑑定しないか?」と妻に伝えた主人公。妻は長い沈黙のあと「…いいよ」と言ってくれました。そしてDNA鑑定の結果、息子が正真正銘、主人公の子だと判明します。主人公は長年の悩みから解放されて大喜び。しかし数日後、帰宅すると妻と息子がいません。机には離婚届が置いてあり、パニックになった主人公は妻に連絡します。すると妻は自分の実家に帰っていて…。妻の意思は固く…出典:漫画アパート皐月荘妻に離婚を突きつけられてしまった主人公。訳がわからず慌てますが、妻に「私の妊娠中浮気してたよね?」と言われ絶句します。主人公の浮気を知っていたものの、これまでずっと黙っていた妻。そんな妻を疑ったことで、主人公は愛想をつかされてしまったのです。そして離婚に応じた主人公は、自分の行動を後悔したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月21日皆さんは、夫婦関係に困ったことはありますか?今回は「子どもを連れて家を出て行った妻」にまつわる物語と読者の感想を紹介します!※この物語はフィクションですイラスト:モナ・リザの戯言妻と子どもが失踪主人公は、妻と子どもの3人家族です。ある朝目覚めると妻と子どもの姿はなく、家具もすべてなくなってしまい…。さらに通帳からは全額の300万円がおろされていたことが発覚。主人公はその後、半年にわたり妻と子どもの行方を捜しますが見つかりません。諦めて離婚届を提出とうとう諦めて、妻が置いて行った離婚届を提出しに行った主人公。離婚届を提出すると「すでに離婚成立してますよ」と言う市役所の職員…。出典:モナ・リザの戯言弁護士に確認しても提出された離婚届は本物だったことも確認。なんとすでに提出されていたのは、過去に主人公が脅しで作った離婚届だったのです。そのことを知った主人公は、連れて行かれた娘を取り戻すことを決意しますが…。偶然娘の現状を知ることとなり、思わずゾッとしてしまうのでした。読者の感想突然妻と子どもがいなくなり家具までなくなっているなんて、何があったのか心配でたまりませんね。妻に何か事情があるかもしれませんが、子どものことが心配なので早く見つかるといいなと思いました。(30代/女性)大切な家族がいなくなって、離婚も成立しているとなるとショックを受けると思います。不幸なことがつづく主人公の気持ちを思うと、悲しくなりますが…。1日でも早く、家族に会えるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日最近夫が冷たいと感じていた私。超大手企業勤務のエリート夫は、もともと俺様気質でしたが、今では毎日のように私にキツイ言葉を浴びせるようになりました。帰宅も遅く、休日出勤ばかり。こんな生活をしていると、疑いたくなくても夫の不倫を疑ってしまいます。ある土曜日、私は夫に「浮気してないよね?」と聞いてみました。これは、私たちにはなんでも言いあえる関係性があると信じていたから。しかし夫はなぜか激怒し、そのまま出かけてしまいました。 その夜、帰宅した夫は、夫の欄だけ記入された離婚届を突きつけてきたのです。夫からの警告ワケがわからない私がポカンとしていると、夫は「これは警告だ! 今度、不倫を勘繰るようなことを言ったら、お前にこの離婚届を書かせて提出させるぞ!」と脅します。 たしかになんの証拠もないのに不倫を疑われて、気分を害したかもしれません。でもいきなり離婚届を突きつけるなんて、理解に苦しみます。それでも何も言えなかった私。これをきっかけに、夫の帰りはますます遅くなり、休日に出かける回数も増えていきました。 どこに行くのか、何時に帰るのか、生活を共にする夫婦なら普通にするような質問でも、聞くたびに「また不倫を疑っている」と責められるので、もはや何も聞けません。 不倫の証拠を見つけたのは…さすがの私も、夫の不倫をほぼ確信し始めたある日のこと。夫は2週間の出張に行くと言って家を出て行きました。なんとか居場所をつかめないかとあれこれ考えていた私。 気分転換に友人と食事に出かけたところ、地元の友人・ユミのある噂を聞かされました。おとなしかった友人は、まったくの別人に変わり、地元から東京に出てきたよう。SNSの裏アカウントの投稿がすごいというので見てみると、そこには見覚えのある腕時計をした手が写っています。投稿を見ると、リゾート地に旅行に行っているようでした。 偶然にも、夫が出張と嘘をついて旅行に行っていて、その相手はユミだということを知った私。裏アカを作り、こっそり2人を見守ることにしました。 夫の会社が倒産!?不倫の証拠は掴んだものの、これからどうしたものかと悩んでいると、テレビから聞き慣れた会社名が聞こえてきます。なんと夫の会社が倒産し破産手続きをしたようで、ポストには解雇通知が届いていたのです。 慌てて夫に電話をかけると、あからさまに嫌そうな声……。不倫旅行に浮かれすぎて倒産のニュースはまだ知らないようです。「仕事で忙しいから、そっちのことはそっちで好きにやれ」と命令する夫。私の心は決まりました。 そして迎えた、出張から帰宅する日。夫の同僚確認したところ、夫は病気療養と嘘をつき長期休暇を取得していたようで、まだ会社に荷物の引き取りに来ていないといいます。夫はどこまでお気楽なのか、まだ解雇になったことに気がついていませんでした。 「好きにやれ」と言われたから……しばらくして私のスマホに、家に帰ったであろう夫から「鍵が開かない」と電話がかかってきました。好きにやれと言われた私は、夫の居ぬ間に借りていたマンションを引き払っておきました。気を利かせて、夫の荷物は義実家に送り済みです。本当は私だけ出て行こうかと思ったのですが、職を失った夫に家賃を払えるワケがありませんから……。 「俺の不倫をまた疑って、こんな嫌がらせをしてるのか!? 」といつものセリフを繰り出す夫。私はSNSから集めておいた不倫の証拠があること、会社が倒産したこと、もうその家は自分の家ではないことを伝えました。 常夏リゾートへの不倫旅行から帰った途端、家族・家・仕事を失った夫。おそらく、キツく当たられてつらくなった私から離婚を言い渡されるのを待っていたのでしょう。しかしSNSを駆使し不定の証拠はバッチリ。まさかの解雇も加わって、夫には天罰がくだったのだと思っています。 悪いおこないは、巡り巡って自分に戻ってくるのですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月20日初めての育児の無理がたたり、体調を崩してしまった私。思っていたよりも検査結果が悪く、入院することに。入院中は夫が有休をとって娘の面倒を見てくれるということだったのですが、義母から「2歳児をうちの前に置いて海外旅行なんて!!」という怒りのメッセージが届いたのです……。「ちょっと!あんたって人は一体何を考えているの!!」「勝手にうちの前に2歳児を放置するなんて……!!」と、義母からの怒りのメッセージ。しかし、うちの娘は夫が見てくれているはず。 娘を外に放置した夫「今日から私はお友だちと四国旅行だって言ったじゃない!」「だから預かるのは無理だって何度も断ったのに、こんな強硬手段に出るなんて……!」「いい!?今すぐ戻ってきて連れて帰りなさい!」 時間に追われているのか、かなり焦っている様子の義母。私が詳しく話を聞こうとしても、「早く迎えに来なさい」としか返してくれません。仕方なく、私は夫に事情を聞くことに。 「ごめんごめん。緊急の仕事が入っちゃって母さんに任せてきたんだ」とあまり悪気のなさそうな夫。 「2歳児の娘を家の前に放置って何考えてるのよ!」「もし誘拐とか事故にあったら……、怪我でもしたらどうするつもりだったのよ!?」と言うと、「放置って言っても数分ぐらいだし、母さんが娘を家に入れるまでちゃんと電柱の影から見守ってたし」と夫。 有休をとったにもかかわらず、夫に仕事を押し付ける会社にも、我が子を外に放置できる夫にも腹が立って仕方がありません。 「もういい!入院やめて家に帰る!!」と私が言うと、夫は焦ったように「ダメだよ!絶対にダメ!!」「仕事の方をなんとかして、すぐに娘を迎えに行くから!」「母さんには予定通りに旅行を楽しんできてもらうから、絶対に入院してろよ!」と私を制止してきました。 ここまで言ってくれたのだからきっと大丈夫だろう、と思い、その後のことを夫に任せてしまった私。しかし、この判断は大きな間違いだったのです……。 義母の怒り、再び次の日――。「せっかくのお友だちとの旅行だったのに、私だけキャンセルすることになっちゃったじゃない!」「息子はあの子を迎えに来たいって言ってたけど、あなたが止めてるんでしょ!?知ってるんだからね!」 どうやら、夫は結局娘を迎えに行かなかったようで、義母は旅行をキャンセルする羽目になったようです。しかし、夫は「仕事を終わらせてすぐに娘を迎えに行く」と言っていたはず……。 「私も母親だったから、ワンオペ育児のつらさはよくわかるわ……。だからと言って、こんなに周りに迷惑をかけていいと思ってるの!?」「SNSで息子のアカウントを見つけたのよ……。うちの孫娘は寒空のもとで放置されていたというのに、よくのうのうと楽しんでいられるわね!」 義母からの怒りのメッセージは止まりません。しかし、義母の言っていることに身に覚えのない私。状況を整理したくても、義母の怒りはしばらくおさまりそうにありませんでした。 「娘を預けて夫婦で海外旅行とはいい度胸ね!」「そんな非常識嫁はもう息子とは離婚してもらいますからね!」「私は今、入院中ですが…」「え?」 呆気にとられた様子の義母。ようやく落ち着きを取り戻した義母に、私は入院となった事情、夫から聞いていることを説明しました。 「でも、SNSの写真には2人の写真が投稿されているし……」と言った義母。「私の顔まで写っていますか?女性っぽい手や身体の一部が写ってるだけじゃありませんか?」と尋ねると、義母は黙り込んでしまいました。 「いったいお宅の息子さんはどこに誰といるんでしょうね?」「入院するまで嫁を追い詰めて、自分の娘はお義母さんに押し付けて……。本当に今どこで何をしているんでしょうね」と言うと、義母は「ごめんなさい……」と一言謝ってくれました。 義母の旅行のキャンセル代は私が持つこと、しばらく娘を預かってほしいことを伝え、私はスマホを置きました。せっかく治療のために入院しているのに、状況は悪くなるばかりです。 義母、大奮闘数時間後――。 夫のSNSアカウントを特定し、相手の女性に目星をつけたところで、私は夫に「まだお仕事終わらないの?」とメッセージを入れました。すると、「トラブル続きでさ」「終わり次第すぐに娘を迎えに行くし、母さんにも謝るよ」との返事が。 「バリからだと、日本に着くのは何時ごろかしら?」「緊急の仕事が海外旅行だなんて、すごいお仕事だね?」 私の物言いに、たじろいだ様子の夫。「アカウントを削除しても無駄よ。全部スクショ済み」「相手の子は……。ふーん、バイト社員なんだ」「県内展開の企業勤めのあなたが、バリに行くお仕事だなんてね~?直接あなたの会社に聞けば詳しく教えてもらえるかしら?」と連投すると、「待って待って待って!会社に連絡するのだけはやめて!」「全部ちゃんと話すから!」と夫。 どうやら真っ黒のようです。言い訳と説明は帰国してから問いただすことにして、私は夫との連絡を切り上げました。 翌日――。 「よくも会社に余計な連絡をしてくれたな!」「会社からの電話の嵐で緊急帰国だ!せっかくのバリ旅行だったのに!」と、今度は夫から怒りのメッセージが。 妻の入院中に浮気旅行に行って逆ギレとは……。思わずため息をついてしまいました。 「大黒柱である俺の大事なリフレッシュタイムだったのに邪魔しやがって!」「ワンオペごときで入院する雑魚嫁のくせに!俺に捨てられたら生きていけないような女は黙ってろ」 あまりの暴言の数々に私が呆然としていると、動いたのは隣にいた義母でした。 私の代わりに返信メッセージを打ち始めたのです。 「まったく、あんたって馬鹿息子は本当にどうしようもないんだから」「まさか逆ギレの勢いで、どうにか丸く収めようだなんて思ってないわよね?」 実は、夫の浮気の証拠集めに奔走してくれたのは義母。会社に連絡して、海外出張がないこと、有休はしっかり取られていることを確認してくれたのも義母でした。 「2人そろって空港から逃げようとしても無駄よ。お父さんが有休を取って迎えに行ってくれているわ」「あんたと違って、お父さんは有休を家族のためにしか使わないからね」「私の方で離婚届は用意してあるから、とっとと帰ってきなさい!」 その後――。 「入院中に私たちで片をつけるから、安心して治療に専念しなさい」と言ってくれた義両親。その言葉どおり、退院した時には離婚届を提出するのみになっていました。 元夫と浮気相手は会社の風紀を乱したとしてクビになり、今は慰謝料と養育費の支払いでカツカツだそう。元夫はようやく失ったものの大きさに気付いたらしく、「やり直したい」と周りにぼやいているそうです。 しかし、義母が「二度と義娘と孫に近づかない」という誓約書を2人に書かせていたため、私と娘は安心して毎日を過ごしています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月20日私は35歳の会社員。同い年の夫と5歳の娘と一緒に暮らす兼業主婦です。平日は某企業の事務員として働いていますが…夫は半年前に会社からリストラされたのですが、ろくに職探しをせずに家でゴロゴロしているのです。最近では自暴自棄になってパチンコにはまり、借金まで作る始末。娘の世話もほとんどしてくれません。 リストラ夫が借金をつくり私が何度も「あの時みたいに少しは努力しようよ」と話をしようとしても、プライドのせいか、彼は大企業以外には就職したくない様子。私は困り果てていました。 そんなある日、私は会社で体調不良に。夫に連絡せず、早退して昼過ぎに帰宅すると、夫とド派手な格好をした女性が、手を繋ぎながら自宅マンションの近くを歩いていたのです。 無職夫が白昼堂々と!? 不倫現場を目撃2人は私に気づくと慌てた様子でタクシーをつかまえ、逃げるように去っていきました。 私は体調不良の中なんとか家に帰り、倒れるように眠ってしまいました。それから数時間後、「チッ…こんなところで寝やがって、邪魔くせぇなぁ!」という夫の声で起きた私。 女といたことを思い出し問い詰めると「夢でも見てたんじゃねぇの?」ととぼけてどこかへ行ってしまいました。娘のことを想い、離婚を踏みとどまっていましたが、もう我慢の限界です。 夫が娘に託したものとは?翌日、体調が少し回復した私がリビングに行くと、娘が「はいこれ! パパからだよ」と記入済みの離婚届を渡してきたのです。 娘はまだこの紙の意味を分かっていないのですが、このことを思い出したとき、どれだけ傷つくか……!怒りが爆発しそうになりました。しかし、よく考えてみると、これはむしろ私にとって好機かもしれないと思い直しました。夫が出て行ったおかげで、娘との引っ越し先を考えずに済むし、夫のギャンブル代などの支払いからも解放されたのです。私はこれ幸いとばかりにガッツポーズ! 離婚届にサインをして提出しました。 夫と不倫相手に慰謝料を請求してすぐに私は探偵を雇い、離婚前から不倫を続けていた証拠を入手。そして、夫と不倫相手に慰謝料を請求することにしました。 私は仕事に一層専念し、娘と共に新たな人生を歩み始めています。娘には父親がいた方がいいと思って離婚を踏みとどまっていましたが、家族を大切にしない人と家族を続ける意味が見当たりませんでした。これからも娘に愛情をいっぱい注いで、幸せな人生を過ごそうと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月20日皆さんは、家族の行動に驚いたことはありますか?今回は「突然姿を消した妻と娘の話」と感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言酒を飲んだ翌日の出来事妻と娘と3人で暮らしている主人公。ある夜、上機嫌な妻に酒を勧められました。そして翌日、いつの間にか眠ってしまった主人公が目を覚ますと…。家具がない出典:モナ・リザの戯言妻と娘の姿は消え、家具もすっかりなくなっていました。さらには主人公の口座から貯金の300万円が引き出されており…。家には離婚届だけが残されていたのです。そして妻と娘が見つからないまま半年が過ぎたときのこと。主人公が離婚届を出すため役所へ行くと、妻がすでに離婚届を出していたことが判明。その後、娘が妻との生活に耐えかねて、主人公のもとへ戻ってきましたが…。娘から聞かされた妻からの仕打ちに、思わずゾッとしてしまうのでした。読者の感想突然家族とお金を失った主人公に同情します。しかし、主人公のもとに娘が戻ってきて安心しました。(20代/女性)眠っている間に家具やお金、家族を失ったらと考えると恐ろしいですね…。今後、主人公と娘が幸せに暮らせることを願うばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日私は28歳の兼業主婦です。3年前に夫と結婚し、子どもができるまでは共働きをすることにしました。しかし……家事は当番制でやろうと決めていたのに、夫が家事をしたのは最初の数週間だけ。私が文句を言おうものなら、酷い言葉で反撃してくるので、文句を言う気力すらなくなってきました。 家事は分担しようと約束していたのにとある休日、片づけを手伝ってほしくてお願いしたものの、「は~? 無理。俺は稼いでるんだ。家事は女の仕事だろ?」と一蹴されてしまいました。せめて週2、3回だけでも家事してほしいとお願いすると、「お前みたいな奴と話す時間があるなら、どこかに行って気晴らししてる方がマシだわ」と家から出て行ってしまいました。 あまりの態度に、私は離婚を考え始めました。 夫がリストラされてしまって……そんなある日、仕事から帰宅すると、真っ暗なリビングのソファに夫が座っていました。驚いて理由を聞くと、「実は……俺、会社をリストラされちゃったんだよね」と。 やさしい言葉をかけようとすると、「まぁ、俺って他の会社でもやっていけるって思われたから、切られたんだろうなぁ。お前と違って」と能天気なことを言っています。その上、「俺、決めた。今日から専業主夫になるわ!」と勝手に宣言。 私は「無理に決まっている」と言ったのですが、「俺はやればできる男なんだぜ!」と珍しく前向きなので様子を見ることにしました。 心機一転頑張ると言っていた矢先それから数日、夫は早起きして真面目に家の掃除、洗濯を頑張ってくれました。不器用ながらも手作りの食事を準備することも。しかし、案の定やはり続きませんでした。そして、夫はさらに自堕落で自分勝手な生活をするようになったんです。ある日の夜、飲み潰れて寝ている夫の横で、スマホが鳴りました。私が夫を起こそうとすると、「今日もお疲れ様♡ 専業主夫になったお陰で、昼間もたくさん会える時間が増えて嬉しいね♡」とメッセージが……!私の怒りは頂点に達し、すぐに証拠としてメッセージを撮影し、翌日探偵に相談。夫が既婚女性と浮気をしている証拠を掴みました。 夫に離婚届を突きつけてその後、離婚に向けて万全の準備を整えた上で、夫に「今すぐサインして!」と離婚届を突きつけました。顔面蒼白になっている夫に、浮気の証拠を並べ、不倫相手の女の夫にも連絡済だと伝えました。 泣く泣く離婚届にサインをした夫。必死に謝罪するも後の祭りです。私は無事に離婚届けを提出。夫と浮気相手から慰謝料をたっぷりもらうことができました。 結婚するなら、お互いを思いやり、気持ちよく助け合えるような人と一緒になりたいものですね。夫との結婚のことは人生の教訓にして、新たな人生を踏み出そうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月19日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「専業主婦」にまつわる物語を紹介します。高圧的に脅してくる夫夫と暮らす専業主婦の主人公。夫は高圧的で、働いていない主人公のことをいつもバカにしてきました。さらに主人公が反論すると、夫は記入済の離婚届をちらつかせて「そんなんじゃ離婚するぞ(笑)」と脅してくるのです。そんなある日、夫が家に部下を連れて帰ってきたときのこと。そこに主人公の姿はなく、食事の用意もありません。夫は主人公に激怒して連絡すると「離婚だぞ!離婚!」と騒ぎました。主人公はそんな夫に呆れて「もう離婚してるわよ」と言います。なんと主人公は、夫が脅しに使っていた記入済の離婚届をすでに提出していて…。もう限界出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」困惑する夫に、主人公は「もう限界なのよ」と一言。そしてこれまで夫にこき使われてきたことへの恨みつらみを話したのです。そして主人公は家を出たのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月18日皆さんは義家族の態度に困ったことはありますか? 今回は「義父」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居足腰が不自由な義母の面倒をみるため、義両親と同居することになった主人公。優しい義母の世話をするのはまったく苦ではありませんでした。しかし問題は、わがまま放題の義父。義父は要介護の義母より自分を優先することを要求し、王様気取りであれこれ命令してくるのです。そんななか、義母が手術とリハビリのために入院することになりました。すると義父は、義母に信じられない言葉を投げかけます。義母への暴言出典:モナ・リザの戯言義父は「金食い虫はいらねーんだよ」と丸めた離婚届を投げつけ義母を罵倒したのです。その言葉を聞き、さすがの義母も我慢の限界に達したようで…。義母は義父に離婚を突きつけ、主人公夫婦も義父との同居を解消。その結果、義父はひとり寂しく暮らすことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日私は29歳の主婦です。27歳のとき、当時18歳だった夫と結婚しました。中学を卒業後、土木作業員として働いていた彼は、現場近くのうどん屋で働いていた私に一目惚れ。最初は笑って受け流していた私ですが、あまりの真剣さに押されて結婚しました。「君がどんなに歳をとっても、俺は愛し続けるよ!」「君の明るくて優しい内面に惚れたんだ」と彼は私にベタ惚れ。結婚を反対していた両親とは疎遠になったものの、私たちはとても幸せな日々を過ごしていました。 年上妻にベタ惚れだったがしかし、夫が20歳の誕生日を迎えたあたりから、少しずつ様子が変わり始めました。それまで毎日仕事から真っすぐ帰って来ていた夫が、職場の先輩たちと飲み歩くようになり、深夜に酔って帰ってくることも多くなってきたのです。 そして私を年寄り扱いしてきた上に、私の誕生日に出かける約束をしていたのに、仕事を理由にドタキャンしてきました。 30歳の誕生日、離婚届を突きつけられて私は30歳の誕生日を迎えました。ひとり寂しくケーキをつついていると、玄関のドアが開く音が。「やっぱりお誕生日だから急いで帰ってきてくれたんだ!」と喜んだ瞬間、夫は信じられないような言葉を口にしました。 「俺さ、もうお前のことは女とは思えないわ。やっぱ嫁がババアとか無理だわ。離婚な!」と。呆然とする私に離婚届を突きつけ、1週間後には家から出ていくように冷たく言い放ちました。 ショックで呆然としていた私でしたが、よく考えて見たらここ数カ月、夫の様子はずっとおかしかったんです。これには何か裏があるに違いない……さっそく夫の身辺を調べてみることにしました。 夫が離婚したがっていた真の理由すると、キャバクラの女に入れ込んで毎日通い詰めていたことが発覚。しかも、家に転がり込んで一緒に暮らしていることが分かりました。私は静かに夫への反撃を決意しました。 誕生日から1週間後、夫はなんと浮気相手を連れて家にやってきました。「離婚届、サインしたのか? 俺はお前と別れて、こいつと再婚するんだよ!」と、とにかく離婚したそうな様子。 記入済みの離婚届を突きつけると、「これでお前とはおさらばだ! やっと再婚できるぜ!」と隣の女に微笑みかけています。私はそんな2人を無視し、荷物をまとめて出ていきました。 浮気相手に隠された秘密実は、夫の身辺調査をしていくと、浮気相手の女は多額の借金を抱えていることが判明。どうやら夫は借金のことを知らない様子です。その後、夫は女と再婚し借金を背負わされ、苦しい生活を強いられていると風の噂で耳にしました。 一方、私は就職先を見つけ、仕事仲間の男性と結婚。今ではかわいらしい娘にも恵まれて、とても幸せな日々を過ごしています。夫と別れたことで実家の両親とも仲直りができ、親族一同娘の成長を楽しみにしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月17日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義家族」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言結婚後、本性を現した夫と義両親主人公は、優しい義両親を持つ夫と結婚します。仕事にも理解があり優しい夫のことを「この人となら」と信じる主人公。しかし結婚後、夫と義両親が本性を現し…。毎週末、義実家で主人公に1週間分の家事をさせ家政婦のように扱ってくるのです。夫は「お前のため」と言って、味方になってくれませんでした。しかも義実家に泊まると、主人公の寝る場所はキッチン。あまりの対応に「信じられない…」と主人公は絶句して…。離婚届を置いて義実家から逃げ出しました。出典:モナ・リザの戯言離婚届を見て、夫は大慌て。離婚を回避しようとしつこく連絡してきましたが…。主人公の意思は固く、弁護士を雇って夫と離婚したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する結婚するまでは夫も義両親もいい人だったのに、結婚後豹変するなんて騙されたようでつらいですね。このようなひどい待遇を受けているのに、夫も助けてくれないのであれば離婚してしまったほうがよいでしょう。(30代/女性)義実家には行かないこんな扱いを受けるようであれば、義実家に行かないで距離を置くのがいいと思いました。夫が帰省したいのであれば、1人で行ってもらうようにしましょう。(20代/女性)今回は義実家とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日在宅プログラマーとして働く私が離婚を考えていたときの話です。離婚を考えるきっかけになったのは、夫の地元への引っ越し。それを機に、夫が変わってしまったのです。夫の地元への引越しと聞くと、一番に想像するのが義実家との関係性。でも私と義母の関係は良好でした。問題なのは義父なのです……。嫁を見下す義父週に2日ほど、家事や仕事を終えた夕方にお茶を楽しんでいた私と義母。しかし義父は、そんな暇があるなら障子の張り替えや土間の水拭きをしろと文句ばかり。でも私から見ると義母の家事は完璧で、義父が言いがかりをつけているだけだと感じてしまいます。 義父の私への態度も同じで、在宅の仕事が理解できないのか、いつも家にいて怠けていると言われる日々。パソコンは娯楽と思っているのか、そんな暇があるなら家事をしろと言ってきます。 義父は『嫁』は夫よりも下と考えていて、完全に見下しているのです。 さらに、地元への引っ越しによって気づいてしまったのが、夫が義父に憧れを抱いているということ。夫はどんどん義父に感化され、嫁の私を虐げるようになりました。言動や行動までそっくりになってきたのです。 義父に感化された夫あるとき、義母が階段から落ちて足を骨折し、1カ月の入院が決まりました。びっくりして病院に駆けつけると、思いの外元気そうな義母にひと安心。しかし階段から落ちたときも義父は見ているだけだったそう。義母が自分で救急車を呼んだと聞いて、ますます義父への不信感が募ります。 その上義父は、義母の骨折よりも入院中の自分の生活を心配するばかり。「俺の食事や風呂の支度は誰がするんだ」と言い出したときには嫌な予感がしていたのですが、夫はここぞとばかりに私にやらせるから大丈夫だと言ったのです。 義父も満足げに「この際、この家に置いてやるから家事をやれ」と命令してきましたが、私には仕事があります。多少のサポートはしてあげようと思っていましたが、ここまで命令されたらそんな気持ちも消え去ります。 病院からの帰り道。夫に「義父の分の家事をする余裕はないし、仕事があるから実家に泊まることはできない」と抗議するも、夫は譲りません。 いかに義父が偉大かをつらつらと述べ「女はちょっとでも優しくするとすぐに調子に乗る」と悪態をつく始末。こんな人ではなかったのに、完全に義父の影響を受け、気持ちが大きくなっているのがわかります。 離婚を決意した女たち離婚を決心したのはこのときです。しかし心配なのは義母のこと。私は病院に向かい、義母に離婚を打ち明けることにしました。 義母にはすべてお見通しだったよう。義父や夫から言われたことを一言一句当てられてびっくりしました。「今日は離婚の報告?」といわれてドキッとした私。意を決して打ち明けようとしたところ「実は私も離婚するって決めてるの」と聞かされて驚きが隠せませんでした。 義母はもう何年も離婚を考えていたよう。友だちや親戚付き合いもなく家事もできない、家にいることしかできない義父が定年になり、ますます孤独になるタイミングを狙っていたのでした。 これは女2人、力を合わせるしかありません。私と義母は綿密な離婚計画を立て始めました。 離婚届の出所は?義母が退院する日、なかなか家に帰って来ずイライラした義父から1本の電話が入ります。しかし義母は「もうあなたとは夫婦じゃないので電話して来ないで」と一蹴。すると今度は私のスマホに夫から着信が入りました。 「義母が帰ってこないというので実家に行って家事をしろ」というもの。もちろん私も言うことは同じ「もう私たち夫婦じゃないから電話して来ないでね!」 義母は以前、酔っぱらった義父からサイン済みの離婚届を叩きつけられたことがあったそう。それを大切に保管し、時が来るのを待っていたのでした。 私はというと、義父に感化された夫に同じことをされたことがあり、同じくサイン済みの離婚届を渡されたことがあったので、それを探し出して提出しました。 その後、引っ越しの準備をする私たちの横でいつまでも文句を言い続ける義父と夫でしたが、ついに事態の大きさに気づいたのか謝罪の言葉を口にしました。しかし「謝って済む時期はもうとうに過ぎてしまった」と義母。私たちは何もできない男たちを残し、新たな生活を歩み始めたのでした。 失うまで大切さに気づかなかったとは、なんとも愚かな話ですね。夫婦関係に上下はないはずです。幸せな老後を過ごすためにも、互いを尊重し、感謝を伝えることを忘れないようにしたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月16日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気した妻の誕生日に復讐」を紹介します。出典:YouTube浮気した妻の誕生日に復讐2人の娘を持つ主人公は、妻と4人で暮らしていました。この日は、妻の誕生日。主人公はとっておきのプレゼントを用意していました。それは…主人公がプレゼントとして渡したのは、離婚届と数々の証拠。なんと、3年前から妻は浮気していたのです。「ドッキリ?」「そんなの合成」と喚く妻でしたが、主人公は証拠を突きつけ、強気で畳み掛けます。中には「主人公と子どもを捨てて一緒になりたい」とやりとりしていた証拠も。これには何も言えず、泣くことしかできなくなった妻。主人公は娘2人を連れて、無事に離婚することができたのでした。泣いても無駄!3年もの間、浮気されていた主人公。これからは娘2人と幸せな家庭を築いていってほしいですね。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年11月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako結婚して10年目の主人公主人公は結婚して10年目です。夫はいつまでも主人公のことを大切にしてくれています。この日も夫は、出勤前に主人公を突然抱きしめました。出典:愛カツ張り切って掃除を開始出典:愛カツ普段は掃除をしない部屋も…出典:愛カツここでクイズこの後、部屋で見つかったのは何の書類でしょうか?ヒント!主人公は顔面蒼白になってしまいました。見つけた書類は…出典:愛カツ正解は…正解は「離婚届」でした。本棚を掃除していると、本と本の間から1枚の紙を見つけた主人公。その紙を開いてみると「えっ!?なにこれ」と思わず衝撃を受けてしまいます。なんとそれは離婚届で、夫の欄にはすでに記入されていたのです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日私は夫の両親を介護するため、結婚後に専業主婦になりました。当初、自分も手伝うと言っていた夫は手伝うことなく、仕事帰りは付き合いと称して遊んでいるようで……。挙句の果てに、家事まで手が回らない私に文句ばかり言ってきます。義母の介護で手一杯、加えて義父が風邪をこじらせてしまい……。私が動けず、夫に買い出しを頼んでも、夫は人目を気にして手伝ってくれません。挙句の果てに、手伝うのがイヤでわざと飲んで帰ってきます。介護を必要としているのは夫の両親なのですが……。 すべてを私に任せて他人事の夫夫の両親を介護している私。義両親は嫁の私に対してワガママがひどく、心身ともに疲れてしまうことも。おかげで家事に十分な時間を割けず、部屋も荒れ、料理の品数も少なめになっています。夫は介護を甘く見ているようで、「外で仕事をしている自分のほうが大変!もっとちゃんと!」と責め立ててきて……。 結婚前はこんな人ではなかったのですが、本当に冷たくなりました。「節制しろ!」と言い出して生活費も切り詰めていますが、そんなことを言う人のポケットに飲み屋の領収書がたくさん入っているのを見つけました。 最近義母が認知症と診断され、今後について相談したときも夫は金銭面だけを心配していました。義母のためにも施設を決めようと夫に持ちかけましたが、「介護要員として結婚したのに……」と言い、結婚する決め手のひとつだったと話し出しました。結婚理由を聞いた私は幻滅。 まさか介護要員としてプロポーズされていたなんて……。夫の気持ちを聞いた私は無気力になり、もう限界だと悟りました。 家を出ようと決意!その結果…ある日、帰宅した夫から連絡が。叫んでいる義母を静かにさせろ、飯はまだかと矢継ぎ早に文句を言われ、帰ってこいと怒鳴ってきました。ですが、そんな気はこちらにはありません。私は家を出るとき、テーブルの上に用意してきたのです。 「主婦のくせに晩飯がカップ麺って正気か?」「次こんなことしたらタダじゃおかないからな」置いてきたものは、それだけじゃないけど!?「は? まだ気づいてないの?」カップ麺と一緒に離婚届も置いてきました。もう好きにして!という気持ちです。 夫はそんな年で離婚したら人生終わりだと脅してきましたが、私が涼しい顔をしていたら、「じゃあ離婚してやるよ、役立たずのクソババアが!」 と捨てゼリフ。 ですが、何週間たっても離婚届にサインをしてくれませんでした。自分しか介護をする人間がいなくなって初めて、夫はその大変さを分かったようです。これからは手伝うから戻ってきてくれと頼まれましたが、今までの態度や暴言を許せるはずはありません。 離婚が成立。夫そして私は…結局、離婚は調停なしに成立。夫は仕事に介護に家事に奔走し、心身ともに不調をきたしたようです。たまたま義実家の前を通りかかったとき、空き家のような見た目になっていて驚きましたが、もう私には関係のないことです。 私は今実家で暮らし、傷ついた心と体を癒やし中。かつての上司に誘ってもらい、会社員として働きながら忙しくも充実した毎日を過ごしています。離婚して良かったと、心から思います。 ◇ ◇ ◇ 妻は介護要員でも家政婦でもなく、どちらかが困っていれば助け合うのが本来の姿ですよね。ましてや自分の親の面倒を見てもらっている立場であれば、感謝の気持ちをもってほしいところですが……。妻がいなくなってから大変さを理解した夫。もっと早く気づいてほしかったですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月15日皆さんは、パートナーと良好な関係を築いていますか?今回は突然妻と子どもがいなくなった男性のエピソードとその感想を紹介します。原作者:モナ・リザの戯言朝起きたら…主人公は、妻と娘と一緒に暮らしています。夫婦の仲もよく穏やかな家庭だったのですが、ある朝主人公が起きると…。なんと、妻と子どもがいなくなっていました。通帳を見る出典:モナ・リザの戯言主人公が通帳を確認すると、300万円もすべておろされていたのです。主人公はショックを受け、大声を上げました。さらに机の上には離婚届が…。主人公は必死に妻と子どもを捜索しますが、見つかりませんでした。その半年後、主人公が離婚手続きをしに行くと、衝撃的な事実が判明。なんと主人公と妻は、既に離婚が成立していると伝えられます。そのことを知った主人公は、連れて行かれた娘を取り戻すことを決意しますが…。偶然娘の現状を知ることとなり、思わずゾッとしてしまうのでした。読者の感想最初の穏やかな家庭を思い出すと、主人公がとても気の毒です。理由もわからないことが、主人公にとって一番つらいのではないかと思いました。主人公が妻と会って、しっかり話し合えるといいですね。(20代/女性)家族と貯金までなくなると、かなりショックを受けると思います。どうか主人公が穏やかに過ごせるよう、問題が解決するといいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月15日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気した妻の誕生日に復讐」を紹介します。出典:YouTube浮気した妻の誕生日に復讐双子の娘を持つ主人公の男性。男性は、妻の誕生日に“あるサプライズ”を考えていました。それは「離婚届」をプレゼントするということ。相手は…妻は娘の塾講師と浮気をしていました。塾終わりに密会しているところを双子の娘が発見してしまい、娘たちは主人公に相談。双子の娘は主人公に「ママが塾の先生と…!」と泣きながら話します。娘たちを傷つけた妻を許すまいと、誕生日に復讐を決意。離婚届を渡すと妻は「ドッキリか何か?」と困惑している様子でしたが、夫は怯まず「何言ってんだよ」と証拠の写真を突き付けます。妻は顔面蒼白になってしまうのでした。泣いても無駄!3年もの間、浮気されていた主人公。これからは娘2人と幸せな家庭を築いていってほしいですね。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月14日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気した妻の誕生日に復讐」を紹介します。出典:YouTube浮気した妻の誕生日に復讐主人公の男性は、娘2人と妻と暮らしていました。この日は主人公の妻の誕生日。主人公である男性は、妻にとっておきのプレゼントを用意しており…?それはなんと…主人公が“プレゼント”として渡したのは離婚届。妻は「何かの冗談でしょ?」と言いますが、主人公は「ははっ!何言ってんだよ!」と、にこやかな表情。実は3年も前から妻は浮気しており、主人公がそれを知ったのは娘たちが目撃したから。怒り心頭の主人公は、今まで集めた証拠を突きつけ、無事に離婚することができたのでした。3年も前から…妻の誕生日という記念の日に、離婚を突きつけた主人公。残された2人の娘と、幸せになってほしいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月11日夫に高圧的な態度を取られたら、皆さんはどうしますか? 今回は「離婚」にまつわる物語のエピソードと、その感想を紹介します。高圧的な態度の夫専業主婦の主人公は、夫の高圧的な態度に悩んでいました。夫は主人公を家政婦扱いしたり、見下してひどい言葉を浴びせたりとやりたい放題。さらに夫は、浮気を公言して主人公を苦しめます…。夫が離婚届を出すと脅しますが、主人公は反論できずにいました。そんな日々が続いたある日、夫が部下を連れて家に戻ると…。そこに主人公の姿はなく、食事も用意されていませんでした。夫は慌てて主人公に連絡しますが、主人公から「家には帰りません」と言われてしまいます。ふたたび離婚だと脅す夫出典:LINEドラマ主人公の言葉に激怒した夫は、ふたたび「離婚だぞ!」と主人公を脅します。しかし、主人公から返ってきたのは想定外の言葉でした。「もうわたしたち離婚してるわよ?」と言われ、唖然とする夫…。主人公は離婚を脅し文句にする夫に耐えかねて、夫が用意していた離婚届を提出していたのです。まさかの反撃に撃沈した夫は、今までの行いを主人公に謝ります。しかし、主人公が謝罪を受け入れることはなかったのでした…。読者の感想家政婦扱いするような夫とは、一緒にいられませんよね。主人公が今後、自分らしい人生を歩んでいけることを祈っています。(30代/女性)家事を主人公に任せっきりで、浮気まで公言するなんて…。夫の身勝手な行動に驚いてしまいました。主人公が最低な夫と離婚できて、本当によかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月11日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義家族」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫と義両親を支える覚悟主人公と夫が結婚を考え始めたころ、義両親の会社が倒産しました。主人公は夫と義両親を支えようと決意し、結婚に踏み切ります。しかし結婚後、夫と義両親は豹変したのです。家事をせず、高給取りの主人公にイヤミばかり言うようになった夫。義両親も仕送りをしているにもかかわらず、嫁イビリをしてきて…。もしかしてお金目当て?出典:モナ・リザの戯言夫がお金目当てで結婚したのかもしれないと思い、離婚を考え始めた主人公。そんな主人公は、毎週末、義実家で家事をするよう強いられていました。さらには、キッチンで寝るように言われる始末…。そのことに不満を言うと、夫は「お前のために言ってるんだ」と言い出すのです。すでに両親を亡くしている主人公のため、親孝行をさせてあげていると言う夫。主人公は夫の意味不明な言い分に「は…?」と唖然としました。その後、夫と義両親に耐えられなくなった主人公は、離婚届を置いて逃げ出すことに。主人公の稼ぎを失った夫と義両親は、貧乏暮らしをすることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日かわいい子どもが2人いる私。でも近ごろ夫の自己中心的な言動がエスカレートしていて、子どもが3人いるよう……。夫の子どもたちより子どもな振る舞いをお話しします。家に帰ってきたら「ただいま」と言ってね、と子どもたちに教えていますが、夫は機嫌が悪いと無言で帰宅。私たちが話しかけてもうんともすんとも言いません。 黙って帰ってくるたびに子どもたちが不安そうな顔をするので、毎回私がフォローしています。しかし夫の態度はどんどん悪化するばかり……。結婚5年目だから…?結婚当社は「俺についてこい!」と構える夫の男らしさに頼りがいを感じていましたが、今では単にワガママな人。自分に非があっても決して謝らず、親になった今では、子どもたちの教育上良くない面が多々表れて、とても困っています。 機会を見て夫にだんまりの件を問い詰めると「俺にもいろいろあるんだ」と逆ギレ。たしかに外で働くのは何かと大変なこともあるとは思いますが、子どもたちには何の関係もない話です。 謝ってほしかったけれど「結婚5年目になるんだから、何も言わなくても俺の気持ちくらい察しろ」と言い始めた夫。夫婦と言ってもしょせん他人同士なので、何も言わずに察するなんて無茶な話です。特に謝罪や感謝は口に出して伝えることが大切なはず……。 言わなくてもわかるでしょ?ある日、上機嫌で飲み会から帰宅した夫は、帰ってきたとたん飲み会での出来事をペラペラ話し始めました。 どうやら『家族の中で一番偉いのは誰か?』という話になったよう。夫は「俺の言うことは絶対。何があっても謝らない」と言ったらみんなに驚かれたと自慢げに話していました。驚かれたというより、単に呆れられただけではないかと思いつつ、黙って話を聞く私。「どこの家庭も妻より夫が弱い」「男のくせに情けない」と聞くに堪えないことばかりで、相槌なんて打てませんでした。 うんともすんとも言わない私を見ていら立ち始めた夫は、子どもたちに当たり始めました。とはいえ夫が子どもたちに言っていることは無茶苦茶。戸惑って黙り込む子どもたちに「聞かれたことには応えるのが当たり前だろ」と激怒します。 私は「言わなくてもわかるでしょ? 親4年目なんだから察して」と、夫に言われたことをそっくりそのまま返してやりました。 『離婚』の二文字がチラついた私は、この後ある行動に出たのです。 人間は言葉の動物数日後、私は記入済みの離婚届を置いて、子どもたちと一緒に実家に帰りました。夫に気づかれないように少しずつ荷物を運び出していたので、もうこの家には戻ることはないでしょう。 夫は帰宅後離婚届を見て慌てふためき、すぐに私の実家へやってきました。予想通り両親への挨拶もなしに「離婚ってどういうことだよ! 今までみたいにお前が謝れば、それで丸く収まるんだよ!」と俺様節炸裂! 「女は男に口答えするな」「誰の稼ぎで食ってきたと思っているんだ」と、あまりにも偉そうなことばかり言うので、実家から追い出すことにしました。 最後まで謝罪がなかったこと。相手を尊重できないこと。すべてにおいて、父親として失格な夫なんて、いないほうがマシです。子どもたちには夫のような大人になってほしくはありません。 家の中でえらそうにすることで職場でのストレスを発散していた夫。捌け口だった私たちを失って、さぞかしストレスフルな毎日を過ごしていることでしょう。逆に私たちはストレスから解放されて、毎日穏やかに過ごせるようになったのでした。 人間は「言葉の動物」 と言われています。夫婦だって親子だって、家族ではあるけれどしょせんは他人。どう思っているのか、何を考えているのかを相手に知ってほしいなら、確実に言葉にして伝えるべきです。そうして気持ちの通い合った付き合い方をしたいものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月10日私は28歳の会社員。イケメンでやさしい彼とゴールイン間近です。実家の父が倒れ、余命いくばくもないとわかると、彼は急いでプロポーズをしてくれました。父の闘病中、私たちは結婚。その2カ月後、父は他界しました。生前父は、夫にとても感謝していました。娘の私をこれからずっと守ってくれる人がいると思うと、安心できたようです。穏やかな表情で、棋士らしく将棋の駒を握って旅立ちました。 化けの皮がはがれた夫「今お父さん天国にいったよ」私は死に目に立ち会えなかった夫に、すぐ連絡しました。しかしそこで私が耳にしたのは、思ってもみない言葉だったのです。「遺産の手続きした?」「え……?」 いきなり遺産の話題、それも楽しそうに話しかけてくる夫に、とてつもない違和感を覚えました。間違って別の人に連絡してしまったのかもしれないと思ったほどです。彼に言わせたら綿密に準備していただけらしいですが、私にはだまされたも同じことでした。 じつは夫の両親は大の将棋ファンで、息子である夫も父のことをよく知っていたようなのです。父は棋士でしたが、病弱でよく入退院を繰り返していました。多額の遺産と近い死期、それを知った上で夫は私に近づいてきたのです。 私のことは好きだし、これからもうまくやっていこうよと調子の良いことを言う夫ですが、私の気持ちは冷めてしまい……。とりあえず会って話そうと提案すると、これから旅行に出るので会えないと即答されました。ヨーロッパへ1週間行くのだそうです。遺産を期待して、どこからかお金を借りて……。 夫と入れ違いで私も旅へ旅を終えて、夫は帰国。多額の遺産が舞い込んだ話をすると、家に飛んで帰ったみたいです。私は引っ越したので、そこにはいませんが……。 焦った彼は「俺の遺産はどうした!?」 と連絡してきました。遺言書を残した場合など例外はありますが、親の遺産は子どもの配偶者に相続されないことを知らなかったようです。遺産がほしくて私と結婚したのに、そもそも遺産は彼の懐に入らず……。でもこれで、彼と結婚している意味はないとがはっきりしました。 じつは彼の旅行中、私は離婚届に判を押して彼の実家へ送付。そのことを夫に伝えると、自分なしには私が生きていけないと決めつけ、笑って離婚を拒否しました。今度は私にしがみついて、遺産を搾り取ろうと考えているのかもしれません。 夫にとっても離婚という結果が良いと思っています。なぜなら彼は不倫をしているのですから。ヨーロッパ旅行も、その彼女と一緒に行ったようです。それはこの1週間、私が彼のことを調べてわかった事実でした。 夫の不倫相手も彼のお金をあてにして付き合っていたようです。あてが外れて、夫も不倫相手も大慌て。夫なんて、遺産をあてにしてさっさと仕事を辞めていました。貯金がないどころか借金まである夫ですから、もう不倫はしないと約束するから捨てないでくれとしがみついてきました。 とりあえず会って話そうと提案されましたが、これから旅行に出るので会えないと即答。父の夢だった世界一周旅行に、これからでかけてきます! 慰謝料をもらって今後は…私の旅行中、夫は行くところがなくなりました。実家を頼ったところ、両親からは二度と敷居をまたぐなといわれたそうで……。私が義理の両親に真実を話したことにより、息子の企みを知って幻滅したそうです。 本当に行くところを失った彼は、恥ずかしげもなく私の実家にも顔を出したようです。実家を継いでいる兄に首根っこを捕まえられた彼は、おとなしく離婚届に判を押したそうで、私としては助かりました。 遺産が舞い込んだのでお金にはまったく困っていない私ですが、慰謝料はきちんと双方からいただきました。そして心機一転、海外で新生活をスタート。父から教えてもらったことを糧にして力強く生きていこうと思います。 ◇ ◇ ◇ 人のお金、ましてや遺産を当てに豪遊するなんて縁起でもないですよね。元夫についてはしっかり働いて借金を返し、堅実に暮らしてほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月08日