最新家電とおしゃれ空間が融合! 「蔦屋家電」家電・書籍・インテリアなどのアイテムと、居心地の良さが融合された「蔦屋家電」。2015年に二子玉川にオープン以来、その新たな組み合わせスタイルと、サービスの高さにリピートユーザーを多く持つお店です。そんな蔦屋家電の魅力のひとつが、家電の知識を豊富に持つコンシェルジュの存在。気になる家電を手にとりながら、性能や細かな使用方法まで、丁寧に解説してもらうことができます。他店には真似できないような品揃えで女性客の心を多くキャッチしており、お客さんは6:4で女性が多いのだそう。最新おしゃれインテリア「FLYTE」まずはこの、”電球宙に浮く電球”「FLYTE」。空中に浮きあがる、不思議な仕掛けが目を引くおしゃれなアイテムは木の温もりを感じさせ、どんな部屋にもマッチしやすいデザインとなっています。電池は不要で、毎日12時間使用しても、11年程は交換することなく利用できるという、省エネなところも魅力。ライトひとつをお部屋に飾るも良し、いくつかを並べてコーディネートするも良しの、お部屋を素敵にアレンジしてくれるアイテムです。ホームクリーニング機「LGStyler」これぞ最新家電と思わせる機能と、ビジュアルを持つ製品「LGStyler」。小さめのクローゼットのような形をしたホームクリーニング機で、衣類を掛けるだけでしわ・におい・汚れまでも取り除くことができます。「LGStyler」は、全世界で売り上げを伸ばしているヒット家電。高度なスチーム機能により、衣類を美しく仕上げるだけでなく、ホコリや花粉、アレルギー物質の除去までもできる優れものです。使用方法も、タンクの水の入れ替えや、タッチパネルでの操作のみと簡単。お部屋の雰囲気を壊すことのない、おしゃれなデザイン設計が施され、常にスーツを着用する人や、服をきれいに維持したい人などにおすすめの家電です。まるで本物の炎! 安心して使えるオシャレ電気暖炉寒い季節は「バーゲイト」を。まるで外国の映画に出てくる暖炉のようなこちらのアイテム。本物の炎のように萌える姿は、水蒸気とLEDライトを使用。スイッチひとつで使えるので、使用方法も簡単で安全! まるで本物の暖炉のような気分を味わうことができます。スポット情報スポット名:二子玉川 蔦屋家電住所:東京都世田谷区玉川1丁目 二子玉川ライズS.C.テラスマーケット電話番号:03-5491-8550
2017年03月02日人気漫画家・いくえみ綾の「プリンシパル」を、黒島結菜と「ジャニーズWEST」の小瀧望のW主演で実写化する『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。この度、本作の新たなキャストとして、話題作に立て続けに出演する若手俳優・高杉真宙の出演が決定。2人に続く本作の重要人物、桜井和央役で参加する。両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で1、2位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく…。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか!?原作は、「潔く柔く」で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞し、現在も「G線上のあなたと私」「そろえてちょうだい?」など多数の作品を連載中のいくえみ氏の累計120万部を突破した大人気コミック「プリンシパル」。監督は、『小川の辺』『起終点駅 ターミナル』の篠原哲雄、また『青空エール』の持地佑季子が脚本を手掛ける。自分の居場所が見つからず素直になれない等身大の女子高生・住友糸真役を黒島さん、ワイルドでぶっきら棒なモテ男子・舘林弦役を小瀧さんが演じることが発表され、話題を集めている本作だが、今回新たに弦と幼なじみで弦とは真逆の性格、いつも笑顔で誰にでも優しく皆から慕われている王子様気質のモテ男子・桜井和央役を高杉さんが演じることが決定。和央は、あまりの綺麗な顔に弦からは女の子と思われていたというエピソードも。転校してきたばかりの糸真ともあっという間に距離を縮め、早くも恋の予感…。『半次郎』で映画デビューし、『PとJK』や『ReLIFE リライフ』『トリガール!』と話題作への出演が続く高杉さん。出演にあたり、漫画好きの高杉さんはすぐに原作を読んだそう。自分が演じるということを抜きにしても惹かれるキャラクターだと和央について話し、「一見誰にでも優しく、誰にも好かれる人ですが、実は高いプライドを秘めていて男っぽく、執着心といえるほど真っ直ぐな意思を持つキャラクターだと思っています」とコメント。また「自分は漫画が好きで原作のファンでもあるので、いろいろなご意見もあるだろうなとも思います。ただ、桜井和央という人物に息を吹き込めるよう、愛を持って演じたいと思います。高杉真宙だから演じられる桜井和央にしたいと思います」と意気込みを見せた。原作者のいくえみ氏は高杉さんについて、「なかなか王子様的な人はいないだろうと思っていたのですが高杉さんにはまさしくピンときた感じ」と話し、「原作とイメージがそのままだったのと、実際に現場でお会いしたら和央そのままだったのでとても驚きました。点数で言うと、和央の再現度は120点!」と太鼓判を押している。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月28日俳優の高杉真宙が、映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年公開)に出演することが28日、わかった。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島結菜)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧望)と、桜井和央(高杉)に出会う。高杉が演じる和央は、小瀧演じるぶっきらぼうなモテ男子・弦の幼馴染で、笑顔で優しくみんなから慕われているというキャラクター。綺麗な顔のために、弦からは女の子と思われていたこともあったというエピソードを持つ。対となる2人なだけに、弦役が発表された直後から「和央役は誰?」とSNSで様々な予想が飛び交っていた。原作を読み、すぐにファンになったという高杉は「和央は、一見誰にでも優しく、誰にも好かれる人ですが、実は高いプライドを秘めていて男っぽく、執着心といえるほど真っ直ぐな意思を持つキャラクターだと思っています」と役の印象を語った。高杉は「自分は漫画が好きで原作のファンでもあるので、いろいろなご意見もあるだろうなとも思います」と配慮しつつも、「桜井和央という人物に息を吹き込めるよう、愛を持って演じたいと思います」と意気込み、原作のいくえみは「点数でいうと、和央の再現度は120点!」と太鼓判を押した。また、いくえみは「和央はとても王子様っぽいキャラクターなので、なかなか王子様的な人はいないだろうと思っていたのですが高杉さんにはまさしくピンときた感じです」と印象を明かし、「漫画そのままというよりはとらわれずに高杉さんなりの和央を作って欲しいと思っています」とエールを贈った。メガホンを取る篠原哲雄監督も「女子からは憧れられ、男子からも守ってあげたくなるような存在」という和央役に対して、「僕は高杉君を見た時に和央は彼しかいないと思った」と自信を見せる。「可愛らしさと茶目っ気」「冷静に人の気持ちをわかり、いざという時に相手に力を与えてくれる強さと柔らかさ」を併せ持つ役だが、「難しい台詞回しも独特のものにしてくれると確信した」と高杉の演技への期待を寄せた。(C)2018「プリンシパル」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社マーガレットコミックス刊
2017年02月28日香里奈を主演に、大ベストセラーとなっている岸見一郎と古賀史健の著書を原案とした刑事ドラマ「嫌われる勇気」。この度、3月2日(木)放送の第8話に高杉真宙がゲスト出演することが分かった。香里奈さんが刑事・庵堂蘭子を演じるほか、新人刑事の青山年雄役に「NEWS」の加藤シゲアキ、教授・大文字哲人役に椎名桔平ら豪華キャストが集結する本作。「世界一嫌われている女刑事」蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマを描いていく。『PとJK』『ReLIFE リライフ』『トリガール!』と出演作の公開が控えるいま注目の俳優・高杉さん。今回彼が演じるのは、病気で他界した父にかわって町工場を継ぎ懸命に働く鈴木夏輝役。夏輝は、15年前に殺害された兄・将也の事件を引きずっている母親・俊江(片岡礼子)を思い、将也の遺品を処分したり、体調の悪い俊江をいつでも見られるようにと、事務所を自宅兼用にして住めるように改装するなど、親思いの実直な青年。物語の鍵を握るキーパーソンとなる人物だという。以前から原作を読んでいたと言う高杉さんは、ドラマ化に驚きがあったと話し、「こうやってゲストとして参加させていただけることになったのが本当にうれしい」と今回の出演決定に喜びを語る。「いろんなことを背負って生きている人」と自身の役どころを語る高杉さん。ドラマでは初の作業着姿を披露するということで、最初は着た自分の姿を見て「大丈夫かなあ」と不安に思ったそうだが、「似合っていればうれしいんですが。ただ着心地は、中にセーターやインナーを着ているのもありますが、思ったよりもあたたかくて!おかげで寒がりの僕も、安心して演技させていただいてます」と以外にも着心地が良かったと話し、「僕の初めての作業着スタイルもぜひチェックしていただけるとうれしいです!」とアピールした。「嫌われる勇気」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月13日トップ娘役・実咲凜音(みさき・りおん)の退団公演となる宝塚歌劇宙組公演『王妃の館 -Chateau de la Reine-』『VIVA!FEST!』が2月3日、兵庫・宝塚大劇場にて開幕した。宝塚歌劇宙組公演『王妃の館 -Chateau de la Reine-』/『VIVA!FESTA!』のチケット情報第一幕の『王妃の館』は、浅田次郎の同名小説を原作にしたミュージカル・コメディ。舞台は、現在は一見客お断りの高級ホテルとして使われている、ルイ14世が残した「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」。そこへ旅行会社のツアーで訪れた人たちの人間模様が、ルイ14世の恋物語と絡めてコミカルに描かれる。それぞれに悩みや欠点を抱えたひと癖ある者たちが、この旅行を通して大切なものを見つけていくという、ドタバタの中に温かさを感じられるステージになっている。トップスター朝夏(あさか)まなとが演じるのは、ルイ14世を主人公にした小説を執筆中の作家・北白川右京。物語のヒントを得るためにツアーに参加するが、セレブ気取りで自己中心的な行動をとり、実咲演じる旅行代理店の女社長・桜井玲子を困らせてばかりいる。コメディ作品だけに、本作ではライトな演技でコミカルに魅せており、特に、執筆のアイデアが降りてきたときの身体を震わせる表現では会場中の笑いを誘う。実咲は、傾きかけた自分の会社を守ろうと、ふたつのツアーで同じ部屋に宿泊させるという“ダブルブッキングツアー”を企画する役どころ。集大成に、宝塚ではあまり見られない、現代の日本人女性を柔軟な演技力で見せている。北白川に振り回されながらも、心を通わせていくところが宝塚ならではの展開だ。また、ルイ14世の亡霊を演じるのは真風涼帆(まかぜ・すずほ)。現代人たちの中で、ひとり中世の衣裳で登場する浮世離れ感があり、見た目にも楽しませてくれる。ほか、毛髪に悩みを抱える不動産王を演じる愛月(あいづき)ひかる、恋人に振られたオネエ役の蒼羽(そらはね)りくなど、それぞれの個性あふれる演技が光るステージになっている。第二幕は、お祭りをテーマにしたレビュー。プロローグは蝶に扮した朝夏が観客をカーニバルへと誘い込み、歌い継ぎながら華やかに展開していく。ストーリー性のあるシーンや、スペインの牛追い祭りをイメージしたロックなシーン、迫力のあるソーラン節、黒燕尾の群舞など、宙組のパワーに圧倒される。客席降りもたっぷりと盛り込まれ、前のめりで楽しめるエネルギッシュなステージ。第一幕では多彩な個性が感じられ、第二幕では圧倒的な集団の力を見せつけられた。兵庫・宝塚大劇場公演は3月6日(月)まで。また、3月31日(金)から4月30日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演される。東京公演は2月26日(日)一般発売。取材・文:黒石悦子
2017年02月10日女優の土屋太鳳が7日、都内で行われた映画『PとJK』(3月25日公開)の完成披露パーティーに、共演の亀梨和也、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、村上淳、大政絢、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコとなる。土屋は「撮影中も撮影してからも、本当にたくさんの方々に見守っていただいて、ここに立てていることを感謝します」と話し始めたものの、言葉に詰まったのか「ちょっと功太くん!」と、亀梨に役名で話しかけ、助けを求めた。土屋は「あの、もうちょっとしゃべるかと思ってんですけど功太君が!」と慌てたが、スタッフの指示も見て「最初短く!?」と驚き、亀梨が「さっき説明受けたから、最初は短くって。この後しゃべれるから、もうちょっと待って」となだめた。また不良少年役を演じた高杉について、土屋は「すごく真面目なんです。去年含めて3回くらい続けて共演させていただいていて」と説明。土屋は「すごく真面目なので、いつも『先どうぞ』とか言う方なんですけど、すごく(高杉の演じた)大神くんは素晴らしかったですよね?」と、最終的に亀梨に同意を求めると、亀梨は「ちょいちょい、『お前助けろよ』って(視線が)」と苦笑した。土屋はさらに慌てながら、高杉の演技について「すごく真剣に、親子との関係であったり、生きる部分で深い部分を表現されてて、よかったと思います!」ときっぱり。亀梨から「先生! 演技の先生みたい!!」と笑顔でツッコミを受けていた。
2017年02月07日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が7日、主演映画『PとJK』(3月25日公開)の完成披露パーティーに、共演の土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、村上淳、大政絢、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコとなる。普段はセクシーでスマートな印象の亀梨だが、初の恋愛映画主演、まっすぐな警察官という役どころに「自分のイメージの部分が漏れ出ないように気をつけました」と一言。「セクシーが常に出てしまいがちなので、監督の指示のもと、くっと抑えてやらせていただきました」と振り返り、会場に集まったファンを沸かせた。また亀梨が夫婦役の土屋の髪の毛を直してあげると、観客からは悲鳴が溢れたが、「新婚(役)なもんで」とさらっと交わす大人の対応をみせた。土屋も亀梨について「すごくクールでいらっしゃるかと思いきや、すごく面白い部分を持たれていて」と印象を語る。土屋は亀梨と接して「大人の男の方ってすごいんだなと思ったんです」と明かし、亀梨の「行動や身のこなしがレディファースト」で、「気付いていない間に気を使ってくださったりした」と振り返った。そして「王子様に出会うってこういう感じなのかなって。(演じたキャラクターの)カコちゃんはいつも羨ましいなと思って撮影しておりました」と亀梨の言動を絶賛した。また、亀梨の後輩となる西畑は、先輩から受けたアドバイスを披露。撮影当初はクラスメイト役の玉城、高杉とも馴染めず控室でも無言で過ごしていたが、西畑は「そこにセクシーでスマートな亀梨君がやってきて」と状況を説明する。西畑は「ほんまにセクシーだったんですけど、『西畑君ダメだよ、エンターテイナーなんだから盛り上げないと!』って言っていただいて」とアドバイスの内容を明かした。「よし、頑張ろうっと」とやる気を出した西畑は、「じゃんけんから初めて、しりとりとかをして交流を」と経緯を語り、「亀梨君のおかげで仲良くなれました」と感謝の気持ちを表した。
2017年02月07日映画『PとJK』の完成披露試写会が7日(火)都内で行われ、「KAT-TUN」の亀梨和也、土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、村上淳、大政絢、廣木隆一監督が出席した。亀梨さんは「今回はセクシーでスマートさを封印」と紹介されると「自分のイメージの部分を漏れ出さないように気を付けました。セクシーさが常に出てしまいがちなので、監督の指示のもと“っんあ!”と押さえつけました」とニヤリ。そんな亀梨さんとの初共演に土屋さんは「凄くクールでいらっしゃるのかなと思いきや面白い部分を持たれていて、大人の男の方って凄いんだなと思いました。心の中とか身のこなしがレディーファーストで、私の気付かないところで気を遣ってくれました。王子様に出会うってこういう感じなのかなと撮影しておりました」と目を煌めかせていた。“歳の差婚”という役どころを務めた亀梨さんと土屋さんは、壇上でも終始仲良さげ。土屋さんはコメントの落としどころに詰まると亀梨さんにアイコンタクトで助けを求めるなど会場ファンも嫉妬の悲鳴。トークの順番が玉城さんにまわって来ても亀梨さんと土屋さんは見つめ合って笑い合うなど役の設定同様ラブラブで、玉城さんが「入っていいですか?」と気を遣うと、亀梨さんは「すいません、新婚なんで」と爆弾発言で会場を盛り上げていた。漫画家・三次マキによる「別冊フレンド」で連載中の同名コミックが原作。仕事に真面目な警察官・功太(亀梨さん)と、ピュアで真っ直ぐな女子高生・カコ(土屋さん)が織りなすラブコメディ。『PとJK』は3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年02月07日「仮面ライダー鎧武/ガイム」をはじめテレビ・映画で活躍し「ファブリーズ」TVCMでもおなじみの最旬若手俳優・高杉真宙が、この度、イタリアのジュエリーブランド「POLICE」のイメージキャラクターに決定。公開されたビジュアルにて、ワイルドでセクシーな新境地を披露した。高杉さんは、「13歳のハローワーク」「仮面ライダー鎧武/ガイム」「表参道高校合唱部!」などのテレビドラマに多数出演。今年はスクリーンでも大活躍で、公開を控える話題作『PとJK』や『ReLIFE リライフ』、『トリガール!』にも重要な役どころで出演する、いま注目の若手俳優のひとりだ。20歳という若者らしい素朴さの中に、やんちゃな男子、クールな青年、ワイルドな男、ときに中性的な艶…と、様々な役柄で培った多面的な魅力を内包した高杉さんのキャラクターが、「POLICEジュエリー」の今シーズンのトレンドを表現するにあたりマッチするとして、今回のイメージキャラクター起用が実現。「POLICE」は、イタリアで1983年にスタートしたファッショナブルなデザインとストリートスタイルが融合したグローバルブランド。サングラス、ウォッチ、フレグランスなど多岐に渡るアイテムはハリウッドスターやアスリートセレブにも愛用者が多いことでも知られており、「POLICEジュエリー」は「POLICE」ブランドの中でも、特に人気の高いカテゴリーだ。今回の決定に高杉さんは、「自分はプライベートではあまりアクセサリーをつける方ではなかったのですが、最近衣装でアクセサリーを用意して頂く機会が増え、普段でも身につけてみたいなぁと思っていたので、驚きのタイミングでした!」と喜び、また「自分で大丈夫かな?と思ったのですが、実際に身に付けてみると違和感がなく、それでいてしっかり存在感があって。自分みたいなタイプでも意外と大丈夫だな!似合ってるな!と思えて自信にもつながり、嬉しかったですね(笑)」とコメント。さらに今シーズンの「POLICEジュエリー」は、ユニセックスのアイテムも登場するということで「女性の方が付けられるアクセサリーもあります。好きな人とお揃いでつけたりするのもいいですよね。そういうの、夢ですね(笑)」と女性に向けてもメッセージ。撮影では、「いつもの自分より大人っぽく、目の印象強めでいきたいなぁという気持ち」で臨んだそうで、「いつもとは少し違った高杉真宙になれたんじゃないかと思います。このビジュアルが街や雑誌で見ていただけるのが楽しみです」と期待を語った。(cinemacafe.net)
2017年02月06日長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己といった日本映画界を代表する豪華キャストを迎え、黒沢清監督が劇作家・前川知大率いる「劇団イキウメ」の人気舞台を映画化する『散歩する侵略者』。このほど、本作の追加キャストに、『PとJK』『ReLIFE リライフ』『逆光の頃』『トリガール!』など話題作が続々と控える若手人気俳優、高杉真宙の出演が決定した。数日間の行方不明の後、不仲だった夫・加瀬真治(松田龍平)がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海(長澤まさみ)。夫は毎日散歩に出かけて行く。いったい、彼は何をしているのか?同じころ、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井(長谷川博己)は取材中に、ある事実に気づく。やがて、町は急速に不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向へ――。「地球を侵略しに来た」と真治から衝撃の告白を受ける鳴海。混乱に巻き込まれていく桜井。当たり前の日常がある日突然、様相を変える。些細な出来事が、想像もしない展開へ。彼らが見たものとは、そしてたどり着く結末とは?『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞し、米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーの会員にもなった黒沢監督が、サスペンス、アクション、コメディ、そしてラブストーリーと、ひとつのジャンルには収まらない新たなエンターテインメントに挑戦する本作。この度、夫婦役を演じる長澤さん&松田さん、ジャーナリスト・桜井役の長谷川さんという豪華キャストに加え、高杉さんが参戦。演じるのは、長谷川さん演じる桜井が一家惨殺事件の取材先で出会う謎の若者・天野役。2人が出会い、行動を共にすることで物語は思わぬ方向へと進展していくキーパーソンとなる。この天野は実は、松田さん演じる“侵略者”に乗っ取られた男・真治の仲間である、第2の“侵略者”。かつてない複雑なキャラクターにして物語の牽引役を、高杉さんは黒沢監督の演出のもとでのびやかに熱演、長谷川さんとの共演シーンでも、一歩も引けを取らない圧倒的存在感を見せている。今年、新成人となった高杉さんが、明るく、さわやかな少年のイメージから一転、新境地を開拓したといえる本作。高杉さんは、「黒沢監督とご一緒できること、また長澤まさみさん、松田龍平さん、長谷川博己さんと演技者として尊敬する先輩の方々とご一緒できる…と、本当に嬉しかったです」と、その喜びを口にする。「(演じる)天野は“侵略者”ですが、見た目は僕のまま…普通の人間なので、どうしたらそれが観る方に伝わるのか、どこまで伝えるべきなのか…というのが難しかったです」と語り、「意外と人間らしいと言いますか、信念もあり、演じていて惹かれていくキャラクターでした」と説明する。共演シーンが多かった長谷川さんについては、「長谷川さんはひたすらカッコいい方。大人の落ち着きがあって、おしゃれで…。僕はまだ映画にそこまで詳しくないので『長谷川さんに教えていただきたいなぁ』と思ってお聞きしたら、お薦めの作品をたくさん教えてくださいました。とてもわかりやすく教えていただき、自分もいろいろな経験を積んで、長谷川さんのように周囲の人に教えてあげられるような男性になりたいなと憧れますね」と明かしてくれた。そんな高杉さんを、黒沢監督は「ほれぼれする美しい顔だちとスリムな体型をしてらっしゃるのですが、それに似合わず、正真正銘の演技派俳優なので驚きました」と絶賛、「現場ではいつも泥臭いほど真剣に、この難しい役どころに取り組んでいて頼もしかったです」とコメントを寄せている。「どんな役も演じられる、十年後、二十年後が楽しみな俳優」と黒沢監督も認める高杉さん。今年、本作でさらなる話題を呼ぶことになりそうだ。『散歩する侵略者』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月28日俳優の高杉真宙が、長澤まさみ主演の映画『散歩する侵略者』(2017年9月公開)に出演することが28日、わかった。同作は劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの同名舞台を映画化。長澤は、数日間行方不明になっていた夫が侵略者にのっとられて帰ってくるという事態に巻き込まれる主人公・加瀬鳴海を演じ、夫を松田龍平、ジャーナリスト・桜井を長谷川博己が演じる。今回高杉が演じるのは、桜井が一家惨殺事件の取材先で出会う謎の若者・天野。実は第二の侵略者として物語を思わぬ方向へ引っ張っていくキーパーソンとなる。高杉は「天野は『侵略者』ですが、見た目は僕のまま……普通の人間なので、どうしたらそれが観る方に伝わるのか、どこまで伝えるべきなのか」と撮影中の悩みを振り返る。「信念もあり、演じていて惹かれていくキャラクターでした」と、役柄について語った。メガホンをとるのは、『岸辺の旅』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞し注目を浴びている黒沢清監督。高杉について「ほれぼれする美しい顔だちとスリムな体型をしてらっしゃるのですが、それに似合わず、正真正銘の演技派俳優なので驚きました」と印象を表す。さらに「現場ではいつも泥臭いほど真剣に、この難しい役どころに取り組んでいて頼もしかったです」と、撮影中の様子を明かした。■高杉真宙コメントこの作品に出演できると決まったときは、黒沢監督とご一緒できる事、また長澤まさみさん、松田龍平さん、長谷川博己さんと演技者として尊敬する先輩の方々とご一緒できる……と、本当に嬉しかったです。僕が演じるのは侵略者の天野です。長谷川さん演じるジャーナリストの桜井と共に行動します。天野は「侵略者」ですが、見た目は僕のまま……普通の人間なので、どうしたらそれが観る方に伝わるのか、どこまで伝えるべきなのか……というのが難しかったです。現場に入って監督とお話ししながら天野は作っていきました。意外と人間らしいと言いますか、信念もあり、演じていて惹かれていくキャラクターでした。現場で一番ご一緒したのが長谷川さんです。長谷川さんはひたすらカッコいい方。大人の落ち着きがあって、おしゃれで……。僕はまだ映画にそこまで詳しくないので「長谷川さんに教えて頂きたいなぁ」と思ってお聞きしたら、お薦めの作品をたくさん教えてくださいました。とてもわかりやすく教えて頂き、自分もいろいろな経験を積んで、長谷川さんのように周囲の人に教えてあげられるような男性になりたいなと憧れますね。「散歩する侵略者」は、SFのようなタイトルですが、家族とは何か? 愛とは何か? 言葉ではわかっているつもりでいても、実は言い表せないものについて深く考えさせられる作品だと思います。ユーモアもあって、思わずクスッと笑ってしまうシーンもあります。たくさんの皆さんにご覧頂き、ぜひこの不思議な世界に入り込んで頂きたいと思います!
2017年01月28日亀梨和也と土屋太鳳による「警察官と女子高生の年の差結婚」を描くピュアラブストーリー『PとJK』。このほど、新たな胸キュン場面写真が到着、併せて、原作でも人気の名シーンを完璧に再現した予告映像と、ポスタービジュアルが公式サイトにて解禁された。女子高生=“JK”で恋愛初心者のカコ(土屋太鳳)は、ある日、警察官=“Police”の功太(亀梨和也)と出会う。2人の恋は順調にスタートするかに思えたが、コウタはカコが実は女子高生だと知り、戸惑う…。職務上、女子高生とは軽々しく付き合うことはできない功太はいきなり「結婚しよう」と電撃プロポーズ!!驚いたカコだったが、うれしくて功太との結婚を決める。こうして、周囲には内緒の結婚生活が始まった。楽しくてラブラブな新婚生活を夢見るカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。しかし、そんなハッピーな2人を巻き込んだ大事件が発生…!果たして2人は、困難を乗り越え、本当の幸せをつかむことができるのか?このほど公式サイトにて解禁されたのは、原作ファンからの人気も高い、数々の名シーンを完璧に再現した胸キュン予告映像。劇中写真としても到着している、自分の制服を抱きしめるカコの可愛らしい姿を見た功太が、「中身がないのに抱き付いても仕方ないだろ!」と呼び寄せ、思いきりハグするシーンや、文化祭でカッパのコスプレをしたカコと功太がこっそりキスをするシーンなど、キュートなラブシーンが続々!その一方で、互いの立場と秘密の恋に悩みながら過ごす姿も描かれ、「私たち、結婚した意味あるの…?」と問いかけるカコの言葉が胸に突き刺さる、切ないシーンも。さらには、高杉真宙演じる不良高校生・大神がカコを抱きしめる見逃せない一瞬も含まれている!劇中曲であるブルーノ・マーズの名曲「マリー・ユー」に乗せ、恋愛の楽しさと苦しさを思い出させる、ポップでキュートな映像となっている。また、本ポスタービジュアルでは、功太とカコが仲良く寄り添い、敬礼する姿が描かれており、ラブラブな2人の新婚生活が伝わってくるかのよう。不器用でまっすぐな功太とカコは、果たして本当の幸せを掴むことができるのか…。究極の選択=“秘密の結婚”から始まるピュアラブストーリーに、ますます目が離せない。『PとJK』は2017年3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月17日マンガアプリ「comico」の人気作品を中川大志&平祐奈のW主演で映画化する『ReLIFE リライフ』。高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、千葉雄大らフレッシュな共演者が集まる注目作のビジュアルが到着し、27歳の“サラリーマン風”と17歳の高校生を演じる中川さんの姿が解禁された。海崎新太27歳、現在ニート。大学院を卒業後に入社した会社を3か月で自主退職した後は、再就職できないままコンビニバイトを続ける日々を送っていた。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた “リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間高校生活を送るという実験の被験者となること。なかば自棄っぱちで、薬を飲んでしまった新太の、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける…。2度目の学園生活で出会ったのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴。頭と顔はいいが他はいろいろと残念な大神和臣。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈…などの個性豊かな面々。そんな彼らにやがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく新太。そして一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。今回解禁されたチラシビジュアルは、中川さん演じる主人公・海崎新太の、27歳サラリーマン(のフリをしたニート)の新太と、17歳になった制服姿の新太が並んだもの。『四月は君の嘘』や『きょうのキラ君』をはじめ、大河ドラマ「真田丸」の出演でも注目を集める18歳の中川さん。実年齢より10歳も上となる、サラリーマンとしての凛々しいスーツ姿を披露しているのだが、その傍らに浮かぶのは「無職・独身・後悔」というネガディブなワードばかり。果たして、新太は薬を飲んで、ビジュアルのとおり希望に満ちた青春時代を送ることができるのか…?リライフを終えた新太が新たに選択する未来とは?大ヒット映画『今日、恋をはじめます』の古澤健監督がメガホンを取り、映画オリジナルの驚きの結末が待っているという本作。27歳サラリーマン(のフリ)と、17歳の高校生を華麗に演じ分ける中川さんの演技も楽しみにしていて。『ReLIFE リライフ』は2017年4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日中川大志×平祐奈のW主演で映画化される『ReLIFE リライフ』。この度、本作の新たなキャストとして千葉雄大の出演が決定した。海崎新太(中川大志)27歳、現在ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう。そして、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴(平祐奈)。頭と顔はいいがほかはいろいろと残念な大神和臣。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈…など個性豊かな面々。そんな彼らだが、やがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。これまで高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵と続々と追加キャストが発表されてきたが、今回また新たなキャラクターの登場が決定。「戦う!書店ガール」「家売るオンナ」や『黒崎くんの言いなりになんてならない』など、ドラマ・映画と様々な作品に出演する千葉さんが今回演じるのは、リライフ研究所職員・夜明了。ニートとなった主人公・海崎新太に、「人生、やり直しませんか?」と、社会復帰プログラム「リライフ」への参加を持ちかけ、10歳若返る薬を手渡す。自身も27歳から高校生の姿に若返り、海崎と同じ高校に通いながら海崎をサポートし、本部へ行動報告も。いつも笑顔でニコニコしており丁寧な物腰だが、時折大人ならではの凄みのある発言も多く、海崎からは通称「変人ドS」と言われる二面性のある役どころだ。今回のキャラクターについて千葉さんは「まあ僕も“ドS”なところがあるので、違和感なくやらせていただいてます。うそです」と冗談を話しつつも、「海崎さんとの関係性がとてもおもしろくて、同世代のようでいて、ときに年上のようでいて、ツッコミを入れられる年下のようでいて、と変幻自在な人物にも見えるので、フワフワ、キリッと臨めたら、と思います」と意気込みを語った。また、撮影が佳境に向かっているという本作だが、千葉さんは「夜明さんは、みんなをこっそりと見ているシーンが多いので、後ろからしっかりみんなを見守りつつ、一緒に最後まで楽しめたら本望です」とコメントした。『ReLIFE リライフ』は2017年4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月02日人力飛行サークルを舞台にした映画『トリガール!』が2017年9月1日(金)TOHOシネマズ新宿他で全国ロードショー。「青空エール」土屋太鳳×「ヒロイン失格」英勉監督「ヒロイン失格」や「ハンサム★スーツ」を手掛けた英勉監督が贈る、空飛ぶ青春ラブコメディ『トリガール!』。主演は「青空エール」での甘酸っぱい演技が記憶に新しい土屋太鳳。そして共演には、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬と注目の若手が集結する。思ったことはすぐ口にする、毒舌ツッコミ女子&人力飛行機のパイロットの鳥山ゆきな役は土屋太鳳。撮影に当たって、ロードバイクの運転にも初挑戦。坂道でも漕ぎ続け、初心者ながら48kmまでスピードを出すという、身体能力の高さを示した。間宮祥太郎、高杉真宙、池田エライザをはじめキャストは年齢も近く、撮影とともに、どんどん仲の良さを深めていったそう。土屋は撮影の終了後、次のように語っている。「本当にしあわせな夏でした。撮影が終わって欲しくない、まだ飛んでいたい、着水したくない!なのに終わってしまって…。勝手に続編をつくりたいくらい。英監督に全力で見守っていただきました。英組という翼に乗ったからこそ、私はこの夏を飛べました。この作品に関わる全ての方々に心から感謝を伝えたいですし、この作品に恥じない生き方をしようと思います。」中村航による小説「トリガール!」が原作「100回泣くこと」で知られる原作者・中村航による小説「トリガール!」を実写化したもの。滋賀県の琵琶湖に面した水泳場で開催される、鳥人間コンテストにすべてを懸ける大学生たちの恋と青春を描く。”空飛ぶ人間”に初めて出会った土屋太鳳ほか劇中シーン『トリガール!』あらすじ流されて流されて、なんとなく生きてきた、鳥山ゆきな“(土屋太鳳)。一浪して入った理系大学では入学早々、理系のノリにカルチャーショック!そんな時、一目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね♡」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、二人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト"を目指す人力飛行サークル〈T.B.T〉だった。幸せ一杯の彼女の前に現れたのは、サークル史上最高のパワーをもつ先輩"坂場大志"(間宮祥太朗)。ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱。そんな坂場を一瞬で大嫌いになったゆきなをよそに、圭先輩、坂場先輩との3人だけのパイロット班が始動する。憧れの先輩と空を飛ぶバラ色の夏のはずが、大嫌いな先輩との夏に。鳥山ゆきな、この夏、恋心と毒舌で空を飛ぶ!学食でもバトル学園生活には欠かせないランチタイムを満喫するゆきなだが、ランチだけは坂場とバチバチモードもオフ?とキュートな笑みを浮かべる。坂場先輩も度々食堂でランチを食べて、ひとまず休戦かと思いきや、平和なはずの学食でも、すぐにふたりのバトルフィールドに。パイロットになるための過酷な訓練でもバトル日々ケンカが絶えないパイロットコンビのゆきなと坂場先輩。山でのトレーニングではお互いを煽ったり、スピードを競いあったりと、軽快なバトルばかり。坂場先輩に追いつき、調子に乗って坂場の周りをぐるぐる回りながらビンディングを付け外して、有り余る体力と成長を見せつけるゆきな。そして、、調子に乗っていたゆきなはヘトヘトになって道端に置いてきぼりに?!主題歌は、“ねごと”がカバーする「空も飛べるはず」主題歌は、ねごとがカバーしたスピッツの名曲「空も飛べるはず」。草の香り、陽炎が浮かぶアスファルトの熱、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風など、映画と歌詞、そのメロディが重なっていく。ボーカル蒼山幸子は、「空も飛べるはず」について次のように話す。「原曲のすばらしさをそのままに、映画を彩ることのできるようなテンポとアレンジを考えながら、胸いっぱいの気持ちで歌わせて頂きました。」そのほか、ねごとの書き下ろし楽曲「ALL RIGHT」が挿入歌として使用される。概要『トリガール!』公開:2017年9月1日(金) TOHOシネマズ新宿、他全国ロードショー出演:土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬監督:英勉(『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『ヒロイン失格』ほか)原作:中村航配給・宣伝:ショウゲート(C)2017「トリガール!」製作委員会
2016年11月28日土屋太鳳が主演を務める映画『トリガール!』が、この度無事クランクアップを迎えたことが分かった。一目惚れした先輩・高橋圭(高杉真宙)に誘われるままに「人力飛行 サークル」に入部した鳥山ゆきな(土屋太鳳)。幸せ一杯の彼女の前に現れたのは、サークル史上最高のパワーをもつ先輩・坂場大志(間宮祥太朗)。ヤンキー被れの坂場を一瞬で大嫌いになったゆきなをよそに、圭先輩、坂場先輩との3人だけのパイロット班が始動する。憧れの先輩と空を飛ぶバラ色の夏のはずが、大嫌いな先輩との夏に。鳥山ゆきな、この夏、恋心と毒舌で空を飛ぶ――!『ヒロイン失格』の英勉監督が贈る、空飛ぶ青春ラブコメ『トリガール!』。キャストには、毒舌女子・鳥山ゆきな役の土屋さんを始め、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬ら若手注目株が集結している。7月から始まった撮影も、劇中のサークル活動同様に仲を深めていきながら、この度無事にクランクアップ。最後の撮影場所は、「鳥人間コンテスト2016」優勝大学、日大理工学部船橋キャンパス。土屋さんの撮影最終日は、大学キャンパス内にある滑走路を借りての屋外撮影。土屋さんらキャスト陣の集結に、多くの見学学生が集まり、そんな学生からの呼びかけに時折キャスト陣が手を振って応えたりと、和やかな雰囲気で行われていた。この日は、土屋さんと間宮さんが乗り込んでの“テストフライト”シーン。日も暮れる中、最後のシーンを撮り終えると、拍手が沸き起こっていた。今回クランクアップを迎えたキャスト陣からコメントが到着。まず「本当に幸せな夏でした」と感想を語ったのは土屋さん。「撮影が終わって欲しくない、まだ飛んでいたい、着水したくない!なのに終わってしまって…勝手に続編をつくりたいくらいです」と本当に名残惜しいとコメント。ゆきなとパイロットコンビを組むことになるヤンキー先輩を演じた間宮さんは「台詞は売り言葉と買い言葉のラリーの応酬。とても自由に楽しく過ごさせて頂き幸せでした」と話し、それもこのトリガールのチームワークによるものだと語った。また、この映画で自分の中で“ここまで”という枠を作らないようになったという高杉さんは、「『トリガール!』で変われたことが、いまの自分の演技にもつながっています」と出演したことでとても刺激になったようだ。さらに矢本さんも「あの夏は最高に楽しかった。現場では日々持ち合わせているエネルギーを全て使い果たすつもりでパフォーマンスに努めました」と全力投球だったことがひしひしと伝わるよう。池田さんも「和気藹々とした現場の空気が伝わると思います」とコメントしている。キャストたちも語っているように、最高のチームワークで撮りあげたという本作。これまでのイメージにない土屋さんの姿や、年齢の近いキャストたちの息のあった演技やコミカルな掛け合い、アドリブ…この作品でしか成し得ないキラキラしたシーンが満載となっている。『トリガール!』は2017年9月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月25日人気マンガアプリ「comico」にて連載中の漫画「ReLIFE」を、中川大志×平祐奈のW主演で実写化する『ReLIFE リライフ』。この度、また新たに追加キャストとして池田エライザの出演が決定した。海崎新太27歳、現在ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう。そして、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴。頭と顔はいいがほかはいろいろと残念な大神和臣。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈…など個性豊かな面々。そんな彼らだが、やがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。キャストには、W主演の中川さんと平さんが海崎新太と日代千鶴を演じるほか、先日一見“チャラ男”に見られがちだが、 成績優秀で委員長も務める優等生・大神和臣役に高杉真宙がキャスティング。そして今回新たに発表されたのは、モデルであり『みんな!エスパーだよ!』や『オオカミ少女と黒王子』などにも出演する池田さん。本作で池田さんが演じるのは、文武両道でトップクラスの成績を誇り、上昇志向が強く努力家な狩生玲奈役。しかし、年度始めの学力テストで日代千鶴(平祐奈)に一歩及ばなかったことから、彼女をライバル視しているところもある。努力家であるがゆえに他人と比較して劣等感に苛まれやすいが、負けん気の強い性格で、少々ぶっきらぼうだが、根は優しいキャラクター。また、大神和臣のことが好きなのに、なかなか素直に自分の気持ちを言えないでいる奥手の一面もある、いじらしくキュートな役どころとなっている。今回のキャラクターについて池田さんは「人間誰しもある感情を狩生はたくさん持っているので、しっかりとそれを汲み取ることができたらいいなと思っています」と意気込み。また、「頑張りすぎて、大切なことが見えなくなるってことあるじゃないですか。彼女が夢中になれることや、彼女の思春期前の思い出、彼女が本当に求めていることを想像し続けました」と役作りを明かした。『ReLIFE リライフ』は2017年4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月18日俳優・高杉真宙が、中川大志と平祐奈がW主演する映画『ReLIFE リライフ』に出演することが決定。また、高杉さんのピアスに金髪姿の劇中衣装写真も到着した。海崎新太27歳、現在ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう。そして、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴。頭と顔はいいがほかはいろいろと残念な大神和臣。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈…など個性豊かな面々。そんな彼らだが、やがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。原作は、人気漫画アプリ「comico」で連載中の夜宵草による「ReLIFE」。いまやアプリだけにとどまらず、「comico」初の単行本も6巻まで発売され140万部を突破。さらにはTVアニメ化、舞台化にもなり、幅広い層でファンを増やし続けている。すでに、主人公・海崎新太役に中川さん、海崎がリライフ中に出会い恋をする不器用過ぎる女子高生・日代千鶴役に平さんのW主演が決定しているが、今回新たに「仮面ライダー鎧武/ガイム」や『渇き。』、来年には『PとJK』『トリガール!』の公開を控える高杉さんの出演が決定。本作で高杉さんが演じるのは、ピアスと金髪のイケメンで一見“チャラ男”に見られがちだが、 実はクラスでは男子1位の成績で、委員長も務める優等生・大神和臣役。ただし、勉強はできるが運動が極端に苦手というギャップも持ち合わせる愛すべきキャラクターだ。外見から、海崎新太より「チャラオーガ」なる不名誉なあだ名をつけられているが、テストで赤点を取った海崎に、匙をなげることなく最後まで勉強を教えたりと面倒見も良い役どころとなっている。原作を読んだ高杉さんは、「『人生やり直してみませんか?』って夜明に言われてみたい」と話し、「やり直すっていうと違うんですが、僕ももう一度学生に戻って、ちょっと違う人生というのも経験してみたいです。なんだったら幼稚園生に戻りたいですね(笑)」とコメント。また、原作とビジュアルを近づけるため、4時間もかけ髪の色を作り上げたという高杉さんは、「僕はこういうチャラい感じの役、盛り上げ役はあまり経験がないので、けっこう緊張しています」と明かすも、「大神のキャラクターは、映画ではもう少しわかりやすく、チャラく表現してみたいなと思っています。恋愛にうとくて…ってところは、しっかりみせられたらいいなぁと思っています!僕、大神のそういうところがとても好きなんです(笑)」と意気込みを寄せた。『ReLIFE リライフ』は2017年4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月09日2017年、『PとJK』『トリガール!』などの公開が決まっている高杉真宙が、「コップのフチ子」原案で知られるアーティスト・タナカカツキ氏の漫画デビュー作「逆光の頃」の実写映画化で主演を務めることになった。「逆光の頃」は、「コミックモーニング」および「モーニングOPEN」にて1988年から1989年にかけて連載されたタナカ氏のデビュー漫画。日常と非日常、夢と現実。双方の世界を行き来する高校2年生の少年のゆらめきときらめきが、京都の街を背景に鮮やかに紡ぎだされ、その叙情性が高く評価された名作。今回、その全12編の中から「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編にオリジナル1編を加え、1本の映画作品として製作する。監督・脚本は『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』の小林啓一。監督自身が特別に思い入れのある原作として映像化を切望していた本作で、高杉さんは第36回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を獲得した『ぼんとリンちゃん』以来のタッグ。「いつかまた必ず一緒にお仕事をしよう」と交わした約束が、4年を経て実現することになった。高杉さんが演じる主人公の赤田孝豊は、京都生まれ、京都育ちのごく普通の高校生。同級生たちとの友情、別れ、ケンカ。幼なじみの女の子へのほのかな恋。京都で生きる親との暮らし…。ごく普通の日常の中で、孝豊が揺れながら、惑いながら、少しずつ成長していく姿を描き出す。大人と子どもの間を行き来する思春期ならではの不安定な心情と、だからこそキラキラしている時間を、みずみずしく表現。高杉さんは、京都弁にも初挑戦しておいる。高杉さんは、「孝豊は、演じた自分でもつかみづらいところがある不思議な子。いまに満足もしているけれど、変わりたいという気持ちもある。そんな孝豊の目には、変わっていく周りがキラキラして見えるんじゃないかなって思います。だから『逆光』なんだなと思いながら演じました」と、自身の役柄についてコメント。さらに、「京都は最高ですね!」と約1か月半におよぶオール京都ロケをふり返り、「ご飯も美味しいですし、あの空間自体が好きです。お寺や観光地周辺だけじゃなく、そこから少し外れた場所でも雰囲気があって、歩いて見てまわりたくなる感じ…いつか京都に住んでみたいくらいです。僕も学生に戻って、京都で青春を送りたいなと思いました」と、すっかり気に入った様子。「京都弁にはやはり苦労しました」と述懐しながら、「僕はけっこう早口なので、ゆーったり喋るっていうのが難しくて苦戦しました。ただ、京都弁はそこがすごく良いところでもあって柔らかくて聴き心地がよくて好きな方言のひとつになりました」と明かしてくれた。また、小林監督との再タッグについても、「『ぼんとリンちゃん』撮影時、僕はまだ16歳で、小林監督とのお仕事は(今回)4年ぶりでしたが、あの時とは自分も演技に対する向き合い方や考え方が変わったので、20歳の自分がまた小林監督とご一緒できるのは、緊張しながらも楽しみでした。いろんな作品を経たことで自分の中で固まっている部分があったのですが、小林監督と撮影をするにつれ、それが崩れて、少しずつ京都の子になれたかな?と思います」と喜びを語る。古い歴史と現代、幻想と現実が同居するかのような京都の魅力が映し出された本作に、「京都の素晴らしさと、いろいろなところにある孝豊の『逆光』をぜひ見ていただきたいです。そして、この不思議な子・孝豊を見て、ハマっていただけたら嬉しいです」と期待を込めている。なお、今回は撮影風景を収めた写真とオフショットも一挙に到着。京都のお寺で撮影した喧嘩のシーンは、9月でまだ暑いとはいえ、曇っているときを狙って雨降らして濡れながらの撮影となり「震えながら喧嘩したのを覚えています。喧嘩は泥臭く泥臭くを意識して負けないよう頑張りました」と高杉さん。そんな大変なシーンを乗り越えた喧嘩相手の役者さんとは、終わった後さらに仲良くなり、京都で一緒に映画を観に行ったとか。11月4日(金)発売の「まひろさんぽ」では本作撮影時に京都を訪れている様子も収められている。映画『逆光の頃』は2017年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年11月04日フジテレビ系「スカッとジャパン」の「胸キュンスカッと」でも人気を集める高杉真宙が、雑誌「トリックスターエイジ」で撮影してきた人気企画「まひろさんぽ」に、新たに撮り下ろしを加えたビジュアルブックを発売することになった。今回は、2015年から2016年にかけ、高杉さんが映画やドラマのロケ、写真集撮影、イベントなどで訪れたさまざまな場所や、行ってみたい地方を旅する姿に密着。各地の街並みを歩き、食べ、遊ぶ姿を撮影したもので構成した1冊となっている。初めての写真集撮影をした鎌倉、2度訪れた京都、源義経に扮し「義経東下り」を体験した平泉、WOWOW連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」で初めて雪を体験した安曇野、20歳を金髪姿で迎えた映画『PとJK』ロケ地の函館など、ロードムービー的なフォトブックでありつつ、10代後半から20代を迎える高杉さんの貴重な姿を追いかけた成長記としても必見。また、各地で訪れたお店や名所なども紹介し、「まひろさんぽ」をなぞりながら旅を楽しめる“旅本”ともなっている。なかでも、「一番思い出に残ってる地方は平泉と函館」と高杉さん。「平泉では馬に乗り、源義経の扮装で参加した『義経東下り行列』を撮り下ろしていただきました。僕と一緒に行列をした方もその時代の扮装で、まるでタイムスリップしたような感覚でした。今度はいつか時代ものなどで、馬に乗って演技をしたいと感じたことを覚えています」と、新たな決意を秘めたことをコメント。また、『PとJK』の函館では「金森レンガ倉庫や海など、たくさんの観光名所に行かせていただきました。北海道は冬のイメージが強いですが、夏の北海道は自然が豊かで、路面電車が走っていたりなど、すごく和む場所なんです。この期間は役作りのために金髪だったので、『まひろさんぽ』も金髪。最後の10代のグラビアです。それもあって強く思い出に残っています」と、特に印象深かった様子。「函館は海に近いので、海鮮が新鮮で本当においしくて!中でも僕はイカが特に好きで、次、函館に行ったときはイカ釣りに挑戦したいなぁと思いますね」と語っている。長野の安曇野も思い深く、「初めてウィンタースポーツに挑戦して、最初は転んでばかりだったんですが、だんだん雪にも慣れてきてすごく楽しかったのもありましたし、あんな大量の雪を見たのも初めてで、吹雪の時なんて前が見えないくらいで、なのになぜか幻想的で綺麗で…。『長野編』を見ると、そんな思い出が蘇ります」とコメント。さらに、もう一度行ってみたい場所として、新たにこの秋撮り下ろしされた古事記の世界を巡る島根(出雲・松江)を挙げ、「『ここは何々があった場所なんだよ』と聞きながら巡ったので、次はしっかり歴史を知って、実感しながら見てまわりたい」と興味津々。そして、新しい「さんぽ」に行くなら、地元・福岡に行きたいとのこと。「僕は中学2年で上京しているので、意外と福岡のことを知らないので『福岡まひろさんぽ』で福岡に詳しくなりたい」と語る。「この2年間、各地でたくさんのお仕事があり、家にこんなにいないことがあるのか?と思うくらい、東京にあまりいなかった期間でした。そんな僕を各地で撮影していただきましたが、18歳と20歳の僕は、写真の撮られ方や顔もいろいろ変わっていっているのを感じます。そんな2年を、こうやって1冊にしていただけることが本当に嬉しいです」と、自らも成長を実感している高杉さん。貴重なたくさんの経験が詰まったフォトブックで、その成長を確かめてみて。「高杉真宙 ~まひろさんぽ~」は11月4日(金)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本剛が、小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年公開)に高杉晋助役で出演することが19日、明らかになった。さらに新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、早見あかりの出演が発表された。同作は、漫画家・空知英秋氏が漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。2005年公開の映画『ファンタスティポ』以来12年ぶりの映画出演となる堂本は、小栗演じる銀時の旧友で、現在は敵対しているライバル・高杉晋助を演じる。剣術の達人という設定で、攘夷過激派武装集団<鬼兵隊>を率いて、2000年放送のドラマ『Summer Snow』(TBS)以来の共演となる小栗と刃を交えることになる。堂本は「監督に『堂本剛に悪役を演じさせたい』と言われ、キザでクールな高杉と僕のギャップをどう埋めてプラスにするのか監督と話し合いを重ねる内に、出演が決まっていました。人気キャラを演じる重圧に耐えながら撮影に臨みました」と出演について語る。さらに「正直、エリザベスがやりたかった……」と、別の役に思いを馳せた。アーティストとして、ギターだけでなくピアノやベース、ドラムなども弾きこなす堂本だが、今回は三味線に挑戦。「座って練習していたところ、監督から撮影2日前に『立って弾いてほしい』と言われて本当無茶振りばかりで……」とぼやき、アクションシーンについては「殺陣は10代ぶりでしたし、何せ小栗くんは背が高いので大変でした」とコメントを残した。高杉が率いる<鬼兵隊>メンバーで、人斬り似蔵の異名を持つ岡田似蔵を演じる新井は「福田組なのに……『銀魂』なのに……ウチはギャグゼロで戦っていたので不安と不満と疲労の3つでした」と撮影を振り返った。同じく<鬼兵隊>のメンバーで、策略家・武市変平太役の佐藤は「福田にとっておそらく最初で最後の大作ですので、まあ奴を支えてやるか的な気持ちで参加しました(笑)。僕は福田組の常連とよく言われますが、毎回が勝負だと思って全力でふざけています」と頼もしい一言を残す。高杉を慕う拳銃の使い手・来島また子役の菜々緒は「原作のキャラクターはビジュアルが強烈なので、私にできるか不安だったのですが、難しい役だからこそ挑戦したいと思い精一杯演じました」と真摯に語った。また、刀鍛冶屋の村田鉄矢役の安田は「とにかく大きな声をだすことを意識して演じましたが、いざやってみると結構難しかったです……」と振り返り、鉄矢の妹の村田鉄子役を演じた早見は「実際の刀鍛冶の仕事場に行き、本物の刀に触れたりして勉強させて頂きました」と役作りの裏側を明かした。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年09月19日“警察官と女子高生の年の差結婚”という斬新な設定のコミックを、亀梨和也と土屋太鳳、高杉真宙、 玉城ティナら旬な顔ぶれで実写化する『PとJK』。このほど、3月25日(土)の公開日決定と併せ、特報映像とポスタービジュアルが公式サイトにて解禁。ヒロイン・カコを演じる土屋さんの場面写真が到着した。女子高生=“JK”で恋愛初心者のカコ(土屋太鳳)は、ある日、警察官=“Police”の功太(亀梨和也)と出会う。2人の恋は順調にスタートするかに思えたが、コウタはカコが実は女子高生だと知り、戸惑う…。職務上、女子高生とは軽々しく付き合うことはできない功太はいきなり「結婚しよう」と電撃プロポーズ!?突然のことにカコはビックリしたが、うれしくて功太との結婚を決める。こうして、内緒の結婚生活が始まった。楽しくてラブラブな新婚生活を夢見るカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。しかし、そんなハッピーな2人を巻き込んだ大事件が発生…!果たして2人は、困難を乗り越え、本当の幸せをつかむことができるのか?このほど、キュンキュン必至の特報映像とポスタービジュアルに加え、土屋さん演じるカコが、功太に向けて敬礼のポーズをとる、キュートすぎる初場面写真が解禁となった本作。特報では、「結婚しようか」とストレートに想いを伝える功太のひた向きさと、年上の警察官との結婚生活に胸躍る女子高生カコの可愛らしい表情は、見ていて癒されること間違いなし!普通の高校生活と警察官という出会うはずのない2人が出会い、一緒に生活をスタートする姿に、ついニヤけてしまう。意外にも、恋愛映画初主演だという亀梨さんが見せる、和やかに微笑みながらカコに向ける優しい表情には心を掴まれてしまうはず。そしてポスタービジュアルは、淡いピンク色が広がるバックに、制服姿の亀梨さんと土屋さんが寄り添う、王道ラブストーリーを予感させるデザインとなっている。“秘密の恋”を表すかのように口元に人差し指を添える土屋さんの姿と、中央に躍る「恋した人は、警察官でした。」というコピーが甘酸っぱく、見ているだけでなんだかドキドキ。特報とポスタービジュアルは9月17日(土)より公式サイトで公開されるほか、全国の上映劇場でもチラシ・ポスターが設置され、特報が流れる予定だというから、ぜひ楽しみに劇場を訪れてみて。『PとJK』は2017年3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月17日土屋太鳳が新境地の毒舌ツッコミ女子大生で主演を務めることも話題の映画『トリガール』。本作で土屋さんが三角関係を繰り広げる相手役として、間宮祥太朗と高杉真宙の出演が決定した。一目惚れした先輩・高橋圭(高杉真宙)に誘われるままに「人力飛行 サークル」に入部した鳥山ゆきな(土屋太鳳)。幸せ一杯の彼女の前に現れたのは、サークル史上最高のパワーをもつ先輩・坂場大志(間宮祥太朗)。ヤンキー被れの坂場を一瞬で大嫌いになったゆきなをよそに、圭先輩、坂場先輩との3人だけのパイロット班が始動する。憧れの先輩と空を飛ぶバラ色の夏のはずが、大嫌いな先輩との夏に。鳥山ゆきな、この夏、恋心と毒舌で空を飛ぶ――!本作は、大ヒットを記録した映画『ヒロイン失格』の英勉監督と、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』『100回泣くこと』の原作者・中村航という2人のクリエイターが組んでいる。このほど発表されたのは、『ライチ☆光クラブ』や『高台家の人々』などに出演する間宮さんと、『PとJK』の出演も決定している高杉さん。共にいま大注目の2人だが、今回彼らが演じるのは、人力飛行サークル【T.B.T】(チーム・バードマン・トライアル)のメンバー、坂場大志と高橋圭のパイロットコンビ。また、この2人とゆきなが三角関係を繰り広げる。間宮さん演じるのは、サークル史上最高出力のパワーを持つ、ヤンキー被れの先輩・坂場。土屋さんとの絡みで印象的なロードバイクに乗るシーンの撮影があるため、間宮さんはクランクイン前から、ロードバイクのトレーニングを積んでいたそう。ゆきなとは犬猿の仲となるが、本読みの時からこれまでに見たことのない、コミカルな台詞の応酬をする間宮さんが伺え、クランクインしてから、どんどん掛け合いを進化させていく、土屋さんとのコンビネーションに注目だ。そして高橋さんが演じるのは、ゆきなが一目惚れする王子様キャラのイケメン先輩・圭。本読みの時から英監督から「天然の結婚詐欺師」とイメージを共有。常に笑顔で全体をまとめる部長役ということもあり、クールに見えながらも飛行機への愛はやはり理系男子。土屋さんや間宮さんに比べ、冷静な態度でいる高杉さんだが、どんな状況にも器用に対応していたそうだ。さらに、ゆきなの親友となる島村和美役に、池田エライザ。サークルの生き字引的存在のOBペラ夫役に今回銀幕デビューを果たす「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル、そして【T.B.T】の班長を取りまとめる古沢役には矢本悠馬といった旬なキャストたちも出演する。主演の土屋さんは、「終わった瞬間の気持ちを一言でいうと『もう出るものは何もない…』と思いました。声も、力も出ませんでした。クランクインをした時は、まさかここまで出し切る感覚を覚える作品になるとは、想像していませんでした」と語る。その気持ちを「大切な何かのゴールにひとつ辿り着いたよう」としている。「『空を飛ぶ』ということへの尊敬と意味を真摯に感じるロケでもありました」。共演した間宮さんについては「豪快で繊細で知的で、現代に生きていらっしゃるのに幕末の志士のような雰囲気」と例え、「でも一度坂場先輩に入ると、どこまでも突っ走る、そしてどこへ突っ走るかわからない、刹那的にかっこよくてかっこ悪い最高の坂場先輩だったので、私はそこに全力でぶつかればいいだけでした。私がどんなにぶつかっても、いったん受け止めて、それから思いっきりブン投げてくださいました」と明かしている。また今回で3回目の共演となる高杉さんについては「そのたびに役と一緒に高杉くんの印象も違うため、『はじめましてだっけ?』とさえ思ってしまうんですけど、これは本当に凄いことだと思います」とその度に印象が変わるそう。「常に役の人とお会いしてる感じで、今回だったら毎日本当に『圭先輩』でした。現実に目の前にいるのに、ふとした瞬間に、その姿が幻に感じる時もあるような、不思議な存在感の魔性の役者さんだと思います」とも。間宮さんは、「坂場大志を演じるのは楽しいです。撮影入ってから、坂場大志という役が自分の体になってきた感じがしています」とし、「毎日、プランを考えた芝居ではなく、シーン毎に土屋さんや高杉さんと、ぶつかり合って生まれるものを撮ろうという、組全体の雰囲気があるので、とにかく全力でこの作品と役の世界を信じて演じる事が出来ていて、凄く楽しいですし、凄く青春しているなって思います」と楽しさと同時に力を入りようをアピール。「いま、現場が面白くて仕方ないです。お客様には、同じ目的をもった仲間と、とにかく全力で一つの目的に向かっていく姿に、何かを感じてもらえるような映画になったらいいなと思っています」と話した。そして高杉さんは「今回演じている高橋圭という役は、英監督とも話して天然の詐欺師の様なのに、悪気のない憎めない男です。いままで演じてきた役とは違うので、偽物にならない様に必死に取り組みました。ほかのキャラクターが凄く変わっていますが、その中でも圭の変な部分を出せていけたらいいなと思っています」と意気込み。また「鳥コンテスト」を実際に見たことがあったようで「今回の撮影で初めて琵琶湖に来ることが出来て、この場所で色んな方が飛んでいるんだと思うと感動しましたし、台本で読んで想像していた琵琶湖が広がっているのが嬉しかったです。実際にプラットホームに上がった時にはテンションが上って、飛びたいと思いました」と感動。「『鳥人間コンテスト』に出場してらっしゃる皆さん、本番に向けて準備をしてこられています。僕が演じる高橋圭も一年間ずっと準備をして大会に参加しています。ぜひ映画を御覧頂いて、『鳥人間コンテスト』ってこんな1年間の準備があって飛んでいるんだという事を感じてもらえたらと思います」と呼びかけた。『トリガール!』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月10日俳優の間宮祥太朗、高杉真宙が、土屋太鳳主演の映画『トリガール!』(2017年秋公開)に出演することが10日、わかった。同作は中村航原作の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩に一目惚れし、人力飛行サークルに入会することになる。間宮は"狂犬"と呼ばれ、ゴリラを倒したという伝説を持つ先輩・坂場大志、高杉はゆきなが憧れる天然王子様・高橋圭を演じ、ともにパイロットとしてゆきなと鳥人間コンテストに挑む。間宮は「毎日、プランを考えた芝居ではなく、シーン毎に土屋さんや高杉さんと、ぶつかり合って生まれるものを撮ろうという、組全体の雰囲気がある」と、現場の様子を表現した。「とにかく全力でこの作品と役の世界を信じて演じる事が出来ていて、凄く楽しいですし、凄く青春しているなって思います」と、撮影を振り返った。ふだんの間宮の印象を「豪快で繊細で知的で、現代に生きていらっしゃるのに幕末の志士のような雰囲気を持っていらっしゃるかた」と説明する土屋。さらに土屋は、間宮が役に入ると「刹那的にかっこよくてかっこ悪い最高の坂場先輩だったので、私はそこに全力でぶつかればいいだけでした」と述懐した。頼れる先輩と作品に関わり「懐の深い役者さんの胸をお借りして、ゆきなとしても土屋太鳳としても、思う存分暴れることが出来ました」と、役に対する自信を見せた。一方高杉は、自身の役について「天然の詐欺師の様なのに、悪気のない憎めない男です。今まで演じてきた役とは違うので、偽物にならない様に必死に取り組みました」と語る。さらに「実は元々『鳥人間コンテスト』を観ていた」と明かし、「今回の撮影で初めて琵琶湖に来ることが出来て、この場所で色んな方が飛んでいるんだと思うと感動しました」と、作中さながらにコンテストへの思いを表した。そんな高杉について、土屋は「共演が3回目なのに、そのたびに役と一緒に高杉くんの印象も違うため、『はじめましてだっけ?』とさえ思ってしまうんですけど、これは本当に凄いことだと思います」と印象を語った。土屋はさらに「常に役の人とお会いしてる感じ」と説明し、「現実に目の前にいるのに、ふとした瞬間に、その姿が幻に感じる時もあるような、不思議な存在感の魔性の役者さんだと思います」と感心した様子を見せた。また同作には、ゆきなの親友・島村和美役に池田エライザ、サークルの生き字引き的存在のOB・ペラ夫役にお笑い芸人・ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、班を取りまとめる古沢役に矢本悠馬も出演する。
2016年08月10日映画『PとJK』をはじめ、ドラマ、舞台、CMと幅広い活躍を見せる高杉真宙が主演を務め、「女による女のためのR18文学賞」の最終選考にノミネートされた小説を基に実写化した短編映画『想影』。このほど、若手映像クリエイターの登竜門として知られる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」にて短編部門観客投票第1位を獲得した。常にアーミーナイフを持ち歩き、果物をむくのがうまかった栄大輔(高杉さん)。栄がどこかの農家の一人娘と結婚するという知らせをきっかけに、幼なじみだった中村由美の心には、果物を介した中高生時代の思い出が次から次へと瑞々しく蘇り、同時に栄に伝えられなかった想いが後悔とともにあふれ出してくる。10年のときを経て、過去の想いと対峙する決心を固めた由美は、栄に対してある行動をとるが…。本作は、「女による女のためのR18文学賞」にて最終選考にノミネートされた、野村実来原作に着想を得て製作された短編ラブストーリー。主演を務めた高杉さんをはじめ、新鋭の加藤慶吾監督ほか、ほぼ同世代の20代の若いスタッフとともに作り上げた自主映画だ。そんな本作が、若手映像クリエイターの登竜門として2004年にスタート、世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスした「第13回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」の短編部門にて最も観客の支持を集めた作品となった。審査員による主催者賞の授与とは別に発表される本結果は、観客1人1人の投票による集計結果となっており、第1位を獲得した本作は、まさに観客賞ともいえるもの。この快挙に、主演の高杉さんと加藤監督からコメントが到着。なお、本作は、来る8月10日(水)19時~、新宿シネマカリテの「カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2016」にて特集上映が組まれており、当日は、監督と本作でヒロインを務めた松原菜野花、共演の日高七海が登壇する予定となっている。■高杉真宙コメント『想影』が「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」で観客投票1位を獲得したとお聞きして、本当に嬉しく思います。皆さんが映画祭に足を運んでくださり、作品をご覧いただき、そしてたくさんの方がよかったと評価して投票してくださったこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。僕と世代の近い若いスタッフの皆さんと一緒に作った『想影』をこうやって評価していただけて…これからもっと頑張ろうと思いますし、また皆さんと一緒に作品を作れたたらいいなと思っています。8月10日のシネマカリテ映画祭でも上映があるので、よかったらぜひご覧ください。本当にありがとうございました。■監督・加藤慶吾コメント本作が、観てくださった方々にどう受け取られたのか、それを知るすべはなく、上映後も掴まえどころのない感覚に陥っておりました。そんななか、大変喜ばしい吉報です。映画を撮る身として、観客の方々から評価される、こんなに嬉しいことはありません。キャスト・スタッフ一同、大変喜んでおります。「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」という、国内でも有数の規模を誇る映画祭においてこの様な光栄な結果をいただけたこと、本作品にとって最高の船出になったのではと思っております。引き続き、本作をより多くの方に見ていただける様に尽力していくとともに、本映画祭での上映時の盛り上がり、そして今回の結果、それらを原動力にまだまだ作品を作り続けてまいります。この度は、本当にありがとうございました。『想影』は8月10日(水)19時~、新宿シネマカリテ「カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2016」にて特集上映。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日2003年に「2ちゃんねる」で発表され、現在もWeb上で延べ113作品以上を発表し続けているオカルトホラー小説「師匠シリーズ」。この度、8月よりファン待望となるオフィシャルラジオドラマの放送が決定。併せて若手注目俳優の高杉真宙、人気声優の関智一、 朴ロ美らが出演することも分かった。田舎から出てきた大学1年生の主人公「僕」が、サークルで出会った霊感を持つ先輩「師匠」と個性あふれる仲間に導かれ、様々な都市伝説や心霊現象を体験していくオカルトホラー。謎が謎を呼ぶ重層的な物語の果てには、未体験の世界が。世界に足を踏み入れたとき、もうあなたは日常に後戻りできない――。「師匠シリーズ」は、「2ちゃんねる」で発表されて以来、2013年からは「ヤングキングアワーズ」(少年画報社)でコミカライズの連載を開始、2014年には双葉社で書籍化。先を読ませない奇抜なストーリー展開と、作中に盛り込まれた妖しげでオカルティックな仕掛けで、発表から10年以上経ついまもなお伝説的な人気を誇っている。今回放送が決定したラジオドラマは、シリーズより「三人目の大人」、「黒い手」、「貯水池」をオムニバス形式で全3話放送、50分番組となっている。出演者には、昨年「師匠シリーズ」プロジェクトの企画発表時にイメージキャラクターも務めた、若手注目俳優の高杉さんが主人公でオカルト好きの僕役を好演。そして、重度のオカルトマニアで“僕“の先輩・師匠役には、「ドラえもん」の骨川スネ夫や現在放送中の「甘々と稲妻」などに出演する人気声優の関さん。”師匠“の思い出話に登場する”師匠“の師匠・加奈子役を、「∀ガンダム」や「鋼の錬金術師」シリーズなど数々の主演を演じる朴さんが担当する。今回がラジオドラマ初挑戦、初主演となる高杉さんは「嬉しかったです。緊張しましたが、頑張ってやり切りました。自分の演じた役がどんな風に皆さんに届くのかなというワクワクとドキドキがあります」と話し、「僕みたいに霊感がない人はこのラジオドラマで心霊体験をしていただけたらいいなと思います。僕もラジオで霊体験を感じてみたいと思います。ぜひ楽しんでください」とコメント。また、関さんは「ずっと応援してくださっているファンがたくさんいる作品ということで、みなさんのイメージがあるかと思いますが、私の『師匠』はいかがでしたでしょうか? 僕も怖がりなんですが、ホラー映画を突っ込みながら見るのは好きでして。今年の夏は猛暑だといいますが、『師匠』シリーズのラジオドラマでヒヤッとして、環境にも優しく涼しく過ごしていただければと思います」とメッセージを寄せた。そして、都市伝説や怖い話はすごく怖がりでもありすごく好きと語る朴さんは、「とても嬉しくて、やるぞ! という気持ちになりました。また、智一くん演じる『師匠』の“師匠”ということで、とてもやりがいを感じましたし、一緒にやれる喜びでいっぱいでした」と話していたが、「1ページ目からすでに怖くて、家で台本を読むのが嫌になるくらいでした(笑)。カバンの中に台本を入れておきたくないなと思うくらい怖かった」とコメント。「皆さんもビクビクしながら楽しんで聞けるお話だと思いますので、精一杯怖がって冷や汗をかいていただきたいなと。その後お手洗いやお風呂に行くのが怖くなっていただけたらなと思います」とアピールしていた。さらにスペシャルゲストとして、怪談界のカリスマアイコン・稲川淳二が”本人役”で登場するほか、鶴見辰吾、比企理恵、ニコニコ動画で人気のまことなどが出演。大学生たちのオカルト騒動と都市伝説の検証という身近な題材を、謎が謎を呼ぶ重層的な物語と一流キャスト陣の語り口で、未知の世界へと誘う…。本ラジオドラマは、FM岩手・秋田・福井・高知・沖縄…など全国順次オンエアとなっている。日にちや時間などは地方で異なるので公式ウェブサイトで確認してみて。JFN夏特番ラジオドラマ「師匠シリーズ」は8月よりJFN系列で全国順次オンエア。(cinemacafe.net)
2016年08月05日俳優・高杉真宙が映画『PとJK』(2017年春公開)で演じる大神平助役の金髪写真が29日、公開された。原作は、三次マキ氏が漫画誌『別冊フレンド』(講談社)で連載している同名コミック。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。本作では、恋愛映画初主演の亀梨和也が警察官・功太役、土屋太鳳が女子高生・カコ役となる。高杉が演じる大神は、札付きの不良というレッテルを貼られているが、実は優しい心を持つ、カコの高校の同級生。カコにけがをさせてしまったことの後ろめたさや、功太とのライバル心から生まれる友情などから、複雑な感情を持つ役どころを体当たりで演じる。漫画好きの高杉は、原作も薦められて読んでいたと言い、「爽やかで笑えてキャラクターの一人一人を好きになれる作品」との感想を抱いていた。自身が演じる大神については、「悪い事をしていたりするんですが、根が悪いわけではなく母親思いで優しくて不器用な子」と表現。そんな大神が「一番好きなキャラクターで、大神のエピソードも好きだった」ことから、「自分がその役を演じられるということが本当にうれしい」と喜ぶ。役作りのために、「まずしたのは金髪に染めること」。できるだけ原作の大神の雰囲気に近づくためだ。より忠実な再現性を重視し「金髪にしてやや根元に黒髪を残し、サイドをツーブロックに」とこだわりも見せた。金髪自体は『渇き。』(14年)で経験しており、「人生で2回目」だが、「ツーブロックは初めて」。染め上げた当初は慣れない自身の外見に違和感も覚えたと苦笑しつつも、現在はそれもなくなっており、「たまに金髪だって忘れてしまうほどです」と語っている。また、現場を経た上で、あらためて本作を「ラブストーリーですが、友情もテーマになっている作品」と分析。「最初はただの不良だった大神がカコと出会ってどんな風に心が動いていくか。ぜひそちらも注目してください」と呼びかけながら、「僕はこの撮影中に20歳の誕生日を迎えました」と報告し、「大好きな作品で10代最後の演技ができて、また20代最初の演技もこの作品でできた事、僕にとっても記念すべき作品になりました」と感慨を示した。(C)三次マキ/講談社(C)2016「PとJK」製作委員会
2016年07月31日亀梨和也と土屋太鳳という初共演の2人を迎え、警察官と女子高生の年の差結婚を描く映画『PとJK』。このほど、土屋さん演じるヒロインの女子高生カコの同級生で、札付きの不良というレッテルを張られながらも、実は優しい心の持ち主という大神平助を演じた高杉真宙の劇中金髪写真が解禁となった。本作は、2013年から講談社「別冊フレンド」で連載されている三次マキのコミックが原作。めちゃくちゃイケメンな“P(警察官)”と恋愛初心者の“JK(女子高生)”との秘密の結婚!という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーは連載当初から話題になり、ストーリーが深まるにつれ、2人のまっすぐな想いに思わず泣けて感動する、と女子中高生を中心に大ヒット。累計210万部を誇る超人気コミックとなっている。主演の警察官・功太役には、本作が意外にも恋愛映画初主演となる亀梨さん。ヒロイン・女子高生のカコ役には、8月に『青空エール』も控える土屋さん。監督は、『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛ける少女コミック映画化ヒットメーカー・廣木隆一が務めている。そんな本作から、高杉さんの金髪写真が解禁。ヒロイン・カコの高校の同級生で、札付きの不良といわれているだけあり、鋭い視線をこちらに向け、喧嘩の傷らしきものも見える。高杉さんは、コミックでも人気の高いこのキャラクターを演じるにあたり、原作イメージに近づけるために金髪に染めて挑んだ。劇中では、カコに怪我をさせてしまったことの後ろめたさや、亀梨さん演じる功太とのライバル心から生まれる友情など、複雑な役どころを文字どおり体当たりで表現。原作の三次先生からも、「完璧に大神になっている!」と絶賛のお墨付きをもらっているという。高杉さんは、「大神は不良で、確かに悪いことをしていたりするんですが、根が悪いわけではなく母親思いで優しくて不器用な子だと思います。僕は大神が一番好きなキャラクターで、大神のエピソードも好きだったので、自分がその役を演じられるということが本当に嬉しいです」と明かす。そして「役作りのためにまずしたのは、金髪に染めること」と言う。「かかった時間はだいたい3時間くらいですかね…。出来るだけ原作の髪型に近づけたいと思っていたので、金髪にしてやや根元に黒髪を残し、サイドをツーブロックにしています。金髪は『渇き。』以来で人生で2回目。ただツーブロックは初めて。最初はすごく違和感があって見慣れないなと思ってましたが(笑)、いまは違和感がなくなり、たまに金髪だって忘れてしまうほどです」と語り、「参考になりそうな映画を観たり、インの前に原作漫画をより細かく読み込むようにしました」と、役作りについてコメントした。さらに、「『PとJK』はラブストーリーですが、友情もテーマになっている作品だと思います。最初はただの不良だった大神がカコと出会ってどんなふうに心が動いていくか。ぜひそちらも注目してください。僕はこの撮影中に20歳の誕生日を迎えました。大好きな作品で10代最後の演技が出来て、また20代最初の演技もこの作品で出来たこと、僕にとっても記念すべき作品になりました。少しでも大神に近づけるように、自分なりの大神を作り出せるように頑張りたいです」と、本作への強い思い入れを語っている。6月15日に北海道・函館にてクランクインした撮影は、オール北海道ロケで7月17日にクランクアップを迎えているという。高杉さんが初めて見せるワイルドさと、内に秘めた思いにクラクラしそうな姿は要チェックだ。『PとJK』は2017年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月31日主演・亀梨和也、ヒロイン・土屋太鳳を迎えて、警察官と女子高生の年の差結婚を描いた人気少女コミックを実写化する映画『PとJK』。この度、この2人に続き新たに高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、大政絢、村上淳、ともさかりえ、田口トモロヲら7名のキャストが決定した。恋愛初心者の高校1年生のカコ(土屋太鳳)は、友だちに誘われて大学生のふりをして参加した合コンで、功太(亀梨和也)に出会う。お互いに好印象をもった2人は惹かれあうが、カコが実は高校生だと分かると、急に功太の態度が一変。実は功太は警察官だったのだ。せっかくの恋の始まりに胸を躍らせていたカコだったが、功太の態度はそっけない。そんな中、同級生の大神(高杉真宙)が入っている不良グループの犯罪現場に出くわしてしまった2人は、後ろからおそわれそうになる功太を守るためにカコは大神の前に立ちはだかり、変わりに殴られて気を失ってしまう。病院で目を覚ましたカコの前にいたのは、功太だった。警察官という立場で女子高生とは付き合えないと自制していた功太だが、高校生のカコと一緒にいるために「結婚しよう」とプロポーズをする。最初は猛反対していたカコの父親(村上淳)も、功太の気持ちが本気だと理解し結婚を承諾。ただし「高校卒業までは通い婚。卒業までは結婚していることを隠し通すこと」という条件付きだった。こうして始まった2人の内緒の結婚生活。恋愛すら初めてのカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。一方で、停学中だった大神がカコのクラスに戻ってきた。大神は怪我をさせたことを反省しカコに謝罪。カコはあらためて「友だちになろう」と大神に提案するが、大神の家庭の事情などを知る功太は心配し、大神にはかかわるなと突き放す。すれ違ってしまう功太とカコの心の隙をつくように、2人を待ち受ける大きな事件が発生…!果たして2人は次々と立ちはだかる困難を乗り越えて、本当の夫婦になれるのだろうか――?原作は、2013年から「別冊フレンド」(講談社)で連載されている三次マキの同名コミック。めちゃくちゃイケメンな「P(=POLICE・警察官)」と、恋愛初心者の「JK(女子高生)」との秘密の結婚という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーにドキドキが止まらない、と連載当初から話題になり、累計210万部を記録している大人気コミックだ。また、監督は『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛けるヒットメーカー・廣木隆一が務めている。イケメン警察官・功太役には、意外にも“恋愛映画”初主演となる亀梨さん、女子高生・カコ役には土屋さんと、最も旬な2人が初共演する本作。そして今回ついに新たなキャストが発表。カコの高校の同級生で札付きの不良というレッテルを貼られているが、実は優しい心を持っている大神平助役に、「仮面ライダー鎧武/ガイム」や『渇き。』などに出演し、同世代の中で最注目の演技派俳優・ 高杉さん。功太との出会いのきっかけを作ったカコの親友でミカドこと矢口三門役には、モデルとして絶大な人気を持ち、『オオカミ少女と黒王子』『貞子vs伽椰子』など、女優としても活躍目覚ましい玉城さん。カコのクラスメイト・ジロウこと永倉二郎役に、連続テレビ小説「ごちそうさん」で注目を集めた西畑さん。また、功太の同僚の女性警察官・小森ふみ役には『ニュータイプ ただ、愛のために』「眠れぬ真珠」に続いて廣木監督とは3度目のタッグとなる大政さん。そして、カコの父親・誠一役に村上さん、母親・陽子役にともさかさん、功太の上司で功太の抱える過去を理解する山本修一役に田口さんといった、日本映画界には欠かせない存在となっている3人も出演。フレッシュで勢いのある若手俳優から、実力を備えたベテランたちまで、幅の広い豪華な顔ぶれが揃った。なお、撮影はすでに6月15日に北海道・函館にてクランクインしており、オール北海道ロケで今月中旬にクランクアップ予定とのことだ。『PとJK』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月09日俳優・高杉真宙や女優・玉城ティナらが、亀梨和也が主演を務め土屋太鳳と初共演する映画『PとJK』(2017年春公開)に出演することが9日、発表された。原作は、三次マキ氏が漫画誌『別冊フレンド』(講談社)で連載している同名コミック。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題となり、累計210万部の売り上げを記録している。本作では、恋愛映画初主演となる亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役となる。高杉と玉城に加え、新たに発表されたキャストは、西畑大吾、大政絢、村上淳、ともさかりえ、田口トモロヲの7人。高杉はカコの同級生で札付きの不良というレッテルを貼られているものの根は優しい心を持つ大神を、玉城は功太との出会いのきっかけを作ったカコの親友・ミカドを、西畑はカコのクラスメイト・ジロウを、大政は功太の同僚の女性警察官・小森を、村上はカコの父親・誠一を、ともさかは母親・陽子を、田口は功太の抱える過去を理解する上司・山本を、それぞれ演じる。映画は6月15日に北海道・函館にてクランクイン。オール北海道ロケで、7月中旬にクランクアップを予定している。
2016年07月09日