アップかんなべスキー場を運営するアドバンス株式会社に遊ぶを極めるスキー場【アップかんなべスキー場】を2022年12月24日(土)にオープンしました。関西最大級「雪のゆうえんち」に加え、ゲレンデサウナも体験可能阪神圏から2時間、神鍋高原ICから15分アクセスの兵庫県豊岡市神鍋高原の「アップかんなべスキー場」が12月24日(土)にオープンいたします。関西最大級の雪のテーマパーク「雪のゆうえんち」に加え、近年爆発的人気の「テントサウナ」をゲレンデで体験していただくことが可能です。ここでしか味わえないアウトドア体験を提供いたします。◆アップかんなべスキー場施設概要(1) 雪のゆうえんちで、大人も子どもも雪遊びを楽しめる!(2) ナイター営業時に特設レストラン&バーを営業!(3) ゲレンデでサウナ!ゲレンデで整うアウトドア体験!(4) チェキプリント1枚無料サービス!(5) 天然温泉「ゆとろぎ」まで徒歩5分!(1) 雪のゆうえんちで、大人も子どもも雪遊びを楽しもう!「雪のゆうえんち」は、0~12歳までのお子さまとそのご家族を対象とした日本最大級の面積とアトラクション数を持つスキー場併設のスノーランド(雪遊び施設)です。アトラクションには、大人も自分で操縦を楽しめる「スノーモービル体験」や牽引されたバナナボートに乗って楽しむ「スノーラフティング」をはじめ、総面積48,000平方メートル(テニスコート約184個分)と日本最大級になり、アトラクションも8種類とさらに魅力的になりました。料金:1,500円(キッズエリア券)(2) ナイター営業時に特設レストラン&バーを営業!昨年度までナイター営業時間帯は飲食営業を行っていませんでしたが、みやの森ゲレンデにてナイター営業時にも特設レストラン&バー「UP ’n’ chill」の営業を行います。地元の有名なスパイスカレーのお店等と連携し、より楽しめるスキー場を提供します。営業日時:10:00~21:30、不定休場所:みやの森ゲレンデカウベルハウス(3)ゲレンデでサウナ!ゲレンデで“ととのう”アウトドア体験!ウィンタースポーツだけではないゲレンデでの楽しみ方を提供します。テントサウナは「テントサウナの最高峰」と言われる「EX-PRO CUBE」を使用し、雪の中にダイブするなど、ここでしか味わえないゲレンデでととのう体験をしていただけます。営業日時:10:00~、14:00~、18:00~料金:5,000円/人、1組最大6人まで、3時間制予約方法:オンラインのみ(要予約)場所:中央ゲレンデ(4)チェキプリント1枚無料キャンペーン!公式LINEにスマホ等で撮った写真を送っていただくことで、チェキプリントを1枚持って帰っていただくことができるサービスです。令和の時代にフィルム写真の思い出が残ります。場所:中央ゲレンデ1階レストラン(5) 「神鍋温泉ゆとろぎ」(天然温泉)まで徒歩5分!疲れた体を癒やしてくれる「神鍋温泉ゆとろぎ」がスキー場から徒歩5分の場所にあります。筋肉痛や冷え性に効果のある泉質で、心も体もリフレッシュすることができます。また当日のリフト券を持参で割引が適用されます。料金:大人(中学生以上)700円、子ども(3歳~小学生)450円◆施設概要アップかんなべスキー場所在地: 〒669-5372兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-78営業時間: 8:30~16:45(定休日:なし)ナイター18:00~21:00(定休日:木曜日)お問い合わせ: アドバンス株式会社TEL0796-45-1545【価格】1日券(平日):大人(高校生以上)4,000円、子ども(中学生以下)3,000円1日券(休日):大人(高校生以上)4,800円、子ども(中学生以下)3,000円ナイター券 :大人(高校生以上)3,000円、子ども(中学生以下)2,500円(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月06日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#13】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】高校生バイトの代わりに接客に行ったクロキ。すると納得いかない迷惑客は“大声”で騒ぎ出し……。母が制止に入るも……ブチ切れそうになる母……今度はクロキが……もはや止められない……酔っぱらうとやたらと態度が大きくなる人っていますよね……?誰かこの客を止めて……!!でも一体誰が……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月06日森ノ宮医療大学(大阪市住之江区)は、2022年度に3度にわたって開催しました「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」の記録動画を制作し、2023年1月5日に森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネルで公開しました。このプログラムは、大学等の研究機関で科学研究費助成事業(科研費)により行われている最先端の研究成果を我が国の未来を担う小中学生、高校生に直接見て、聞いて、触れてもらうことで、科学のおもしろさを感じてもらうものです。2022年度においては本学で2件のプログラムが採択され、小学5・6年生ならびに高校生を対象に実施しました。動画の見どころ今回制作した動画は、2022年12月3日(土)に開催の小学5・6年生対象「『おしっこ』ってどうやって作られるんだろう?人工腎臓で学ぶ腎臓の不思議な働き」(医療技術学部 臨床工学科 辻義弘准教授)の記録動画です。本プログラムでは、本物の豚の腎臓の解剖を行ったり、実際の医療現場で使用されている人工腎臓と血液透析用監視装置により、牛乳やジュース等のろ過実験を行いました。参加した子どもたちは、はじめは緊張していたり、本物の豚の腎臓を目の当たりにして驚いていましたが、親子で参加できるということもあり、だんだんリラックスしながらも楽しく真剣に取り組む様子がご覧いただけます。また、本プログラムには実施協力者として多くの本学学生が参画しています。戸惑いながらも子どもたちに分かりやすく丁寧に教えようとする姿は医療人のたまごとして頼もしく、成長を伺えます。子どもたちや学生のそういったリアルな表情をぜひ感じ取ってください。本学の想い~人の心と体を思える人に~本学は2021年度に初めてひらめき☆ときめきサイエンスに採択され、小学5・6年生、高校生に対して実験等をとおして科学のおもしろさを伝えてきました。コロナ禍の影響もあり、実験自体が少なくなりつつある現代において、本プログラムで得た小さな感動は、日常ではなかなか得られないものです。参加された子どもたちにはぜひ、この「ひらめき」「ときめく」心を大切にしてほしいと思います。また、本プログラムには小学校で学習する「理科」が命を救う「医療」に繋がることを感じ取り、自身や家族、友人の心と体を大切に思える人になってほしいというプログラム実施者 辻義弘准教授の想いが込められています。本プログラムを受講したことをきっかけに、今まで以上に自身や周りの人々を気遣い、思いやる心を育んでほしいと願っています。本学では今後も「ひらめき☆ときめきサイエンス」に応募を希望する研究者の支援や、プログラムの実施に全力で取り組むことで、本学の研究による社会貢献活動に注力してまいります。今年度実施した「ひらめき☆ときめきサイエンス」プログラム今年度の「ひらめき☆ときめきサイエンス」のすべてのプログラムは無事に終了しました。参加してくださった小学生、高校生の皆さん、ありがとうございました。プログラム名:「おしっこ」ってどうやって作られるんだろう?人工腎臓で学ぶ腎臓の不思議な働き対象:小学5・6年生講師:辻義弘准教授(森ノ宮医療大学 医療技術学部 臨床工学科)日時:2022年7月16日(土)・12月3日(土) プログラム名:病気を見つける!病気を知る!病気と闘う!―基礎医学研究から診断・医療・治療へ―対象:高校生講師:松﨑伸介教授(森ノ宮医療大学 医療技術学部 診療放射線学科)日時:2022年10月23日(日) 森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■大阪ベイクリニック(森ノ宮医療大学附属クリニック)\New!/■はり・きゅうコスモス治療院(森ノ宮医療大学附属鍼灸施術所)【関連リンク】・森ノ宮医療大学ホームページ ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル お問い合わせ先担当:森ノ宮医療大学事務局企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#12】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】震えながらクロキに“今あった出来事”を説明し、接客に抵抗を示す高校生バイト。話を聞いたクロキは“ある提案”を……。クロキが接客に行くと……チェンジを希望……感情的になった客は……騒然とする店内……クロキの接客に納得いかず、騒ぎ出す迷惑客。果たしてこの客を大人しくさせることはできるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月05日「ABEMA」開局史上初のオリジナル日韓高校生恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」が、1月26日(木)22時より放送決定。韓国芸能界のスター候補生たちがデビュー前に“10代最後の恋”を叶えるため、1週間の特別な共同生活を送る本番組には、「Girls Planet 999 : 少女祭典」や「Nizi Project」出身の日本人メンバーやK-POPスター輩出の名門校在校生らが出演する。日本の10代女性の2人に1人以上が視聴するほどの人気番組に成長したオリジナル恋愛番組「オオカミ」シリーズなど、ティーンから圧倒的な支持を獲得している様々な恋愛番組を数多く提供してきた「ABEMA」(※1)。この度レギュラー放送が決定した「ロマンスは、デビュー前に。」は、「ABEMA」約5年ぶりとなるティーン向けのオリジナル恋愛番組シリーズ新作。開局史上初の試みとなる日本と韓国の高校生が主役のオリジナル恋愛番組となっている。韓国芸能界でのデビューや活躍を夢見て日々レッスンに励む日本人と韓国人のスター候補生たちが、デビュー前にせわしない日常を離れて韓国にある宿舎で1週間の特別な共同生活を送る。限られた時間の中、はたしてスター候補生たちは生涯忘れられない“ロマンス”を起こすことはできるのか?出演者には「Girls Planet 999 : 少女祭典」や「Nizi Project」など、世界中で話題を呼んだ大型オーディション番組の日本人参加者や、「BTS」ジョングクや「Red Velvet」のメンバーなどK-POPスターを多数輩出、その制服の色から“カラシ高校”と呼ばれる「ソウル公演芸術高校」の在校生らが出演。将来有望なスター候補生たちが、どこまでもリアルで等身大な10代の素顔を垣間見せながら甘酸っぱい恋模様を繰り広げる。なお、ティザービジュアルでは顔が隠されている出演者の詳細は、1月10日(火)に明らかにされるという。「ABEMA」オリジナル新作恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」は1月26日より毎週木曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送(全9話)。(※)自社調べ、2018年1月以降の「オオカミには騙されない」シリーズを視聴した重複を含まない10代女性視聴者を対象とし、日本の10歳から19歳女性の総人口割合から算出 出典:「人口推計」(総務省統計局)(text:cinemacafe.net)
2023年01月05日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#11】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】高校生バイトの手を握ったまま離さない迷惑客。どうしたら良いかわからず固まっていると……。すぐにクロキに相談……事情を説明……再び迷惑客に呼ばれ……バイトを近づけさせない……迷惑客には近寄らないのが一番!クロキに接客を代わってもらうのが最善策ですね。でも迷惑客は納得する……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月05日満島ひかりと佐藤健が共演し、宇多田ヒカルの「First Love」「初恋」からインスパイアされたラブストーリーを紡ぐNetfixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」。配信開始されるや否や、日本のみならず各国でヒットを記録している本作、その立役者の一員が八木莉可子と木戸大聖だ。本作は、也英と晴道という高校生が恋に落ちるも予期せぬ試練に遭い離ればなれになり、時が経って運命的に再会する姿を約20年というスパンで描いた作品。也英を満島さんと八木さん、晴道を佐藤さんと木戸さんがそれぞれ2人一役で演じている。一大ブームの渦中で自身に起こった“変化”を皮切りに、ふたりが本作とどのように歩んできたのか――。その軌跡を語っていただいた。国内外の声からも反響の大きさを実感――11月24日の配信からちょうど1か月が経過しましたが、おふたりのもとにはどのような反響が届きましたか?八木:私は、本当にたくさんの国の方からInstagramのコメントをいただくようになりました。あとは、この間渋谷で撮影をしていたら台湾出身の方が英語で話しかけてきてくださったんです。ご本人も向こうで役者をされているそうで、観ていただけたことも嬉しかったですし、これまではそんな風に声をかけていただけることもなかったのでびっくりして嬉しかったです。大学の友達も観てくれましたし、学内の知らない子からも声をかけられて反響の大きさを実感しています。木戸:僕も莉可子ちゃんと一緒で、日本だけでなく海外の人からも反響をいただけたことがすごく嬉しかったです。あとは、具体的な数字になってしまうのですがInstagramのフォロワーが配信前は1.3万人くらいだったのですが、一気に19万人くらいまで増えました。これも莉可子ちゃんと一緒だとは思うのですが、海外の方がたくさんフォローしてくださいました。――10倍以上!すごいですね…。木戸:あまりに増えすぎて、その数字を見たときは「バグかな?」と思ったくらいでした(笑)。こうやって、日本のラブストーリーが国を超えて海外の方にもたくさん支持いただけていると実感できて嬉しかったです。――ここからは作品の舞台裏含めて伺えればと思います。まずはオーディションについて。木戸さんはオーディション後、タクシーで移動中に合格の連絡が来たそうですね。ちなみに、オーディション時はどんなシーンを演じたのでしょう?八木:也英と晴道がリスの話をしているシーンがあって、「10年後に何をしているんだろうね」と会話するところです。大聖くんもそうだったよね?木戸:そうだね。僕は2回オーディションを受けたのですが、2回目は先に莉可子ちゃんの出演が決まっていて相手役をしてくれたんです。その時に演じたのがいま言ってくれたシーンでした。八木:私が受けたオーディションは1回だったのですが、実際に具体的なシーンを演じていた時間は2分くらいで、ほぼほぼ1時間くらい寒竹ゆり監督やプロデューサーさんとお話ししていました。「普段はどういう人か」といったように私自身のことを聞かれたり、宇多田ヒカルさんの音楽を聴きますか?とご質問いただきました。実は私が初めて受けたオーディションがポカリスエットのCMなのですが、その時の課題曲が宇多田さんの「traveling」だったんです。そのことを話したら「じゃあ歌ってみて」という話になってその場で歌ったり…。「プロットを読んでどう感じた?」というお話もしましたし、自分の内面や考え、気持ちをたくさん話すオーディションでした。木戸:僕が受けた1回目のオーディションも同じ内容でした。ただ僕は、1回目のオーディションであえて渡されたプロットを読まずに挑んだんです。そのときは審査して下さる方の中で「えっ読んでないんだ」という反応もありましたが、現場に入る前に寒竹監督からいただいた手紙に「プロットを読まずにオーディションに挑んだあなたは誰よりも晴道でした」と書かれていて、ホッとしました。莉可子ちゃんと一緒にやった2回目のオーディションも、ずっとお芝居していたというより話していた時間が多かったよね。八木:そうだね。ふたりで並んでみて!みたいなのもあったね(笑)。木戸:あったあった(笑)。あと、僕は作品の中で坊主にするシーンがあるのですが、プロデューサーの方に頭をたくさん触られました(笑)。――頭の形のチェックが…(笑)。木戸:そうなんです(笑)。でもそのときはなんのこっちゃわからず、後からそういうことか!となりました(笑)。役作りのため様々な“90年代”を体験――撮影に入る前には、満島ひかりさんによるワークショップも開催されたと伺いました。木戸:也英と晴道が『タイタニック』のポーズを真似してはしゃぐシーンをピックアップしてやりしました。台本にはジャック(レオナルド・ディカプリオ)とローズ(ケイト・ウィンスレット)のセリフがあって「笑い合う」くらいしか書いていないんですが、ワークショップの前に監督と3人で読み合わせをやったときに僕と莉可子ちゃんが恥ずかしくなっちゃって(笑)。八木:私も「I’m flying, Jack!」のセリフが全然うまく言えなくて、何回も回数を重ねてしまいました…(苦笑)。あとは晴道との電話を切った後に「キャー!」って喜びを爆発させるシーンも何回もやったことを覚えています。木戸:ワークショップではひかりさんが莉可子ちゃんの部分をやってくださって、そこに書いてあるセリフに関係なくアドリブで「やだやだやだやだ!やりたくない!」みたいに演じてらっしゃって、新鮮でした。お芝居というよりもひかりさんが素で楽しんでらっしゃるような感じがあって、ご本人も「とにかく楽しんだ方がいいよ」とおっしゃってくださいました。――八木さんは役作りの一環で「90年代当時のことを調べた」とおっしゃっていましたが、『タイタニック』のシーン然り、世代的に当時の盛り上がりを体感していないなか演じる状況でもありました。八木:おっしゃる通り当時の盛り上がりだったり、そういった当時流行ったものがその人にとってどれくらい大切なものなのかわかっていなくて、監督に現場で指摘いただいて「自分はちゃんとわかっていなかったんだな」「違ったんだな」と感じることはありました。木戸:いまのお話に通じますが、90年代当時はいまみたいにスマホで簡単に連絡を取り合えなかっただろうから、と思い、僕から提案して莉可子ちゃんと連絡先を交換しなかったんです。そのぶん、会える時間に色々な話をするはずと思って現場入りしたのですが、お芝居をやりながら「もっと普通に連絡を取っておけばよかった…」と思い直して(苦笑)。僕が監督から晴道を演じるうえで色々言っていただけたことを処理しきれずに悩んでしまったときに、ホテルのロビーで莉可子ちゃんと話をさせてもらったのですが、そのタイミングで「やっぱ連絡先交換していい?」とお願いしました。八木:お互いに「こうした方がいいよ」みたいにシーンの悩み相談をするだけじゃなくて、普通に会話する時間を増やしました。「明日は仲のいいシーンの撮影だし1回会って話そうか」みたいにホテルのロビーで待ち合わせて話したり、1回だけじゃなくて何回もお互いに話す機会を作りました。木戸:ふたりでNetfixの宇多田ヒカルさんのライブツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」を観たりもしましたね。それこそ、劇中の也英と晴道の屋上のシーンみたいに。八木:でも私たちはAirPodsだったから(有線式の)イヤフォンを片耳ずつ、ではなかったです(笑)。木戸:(笑)。あとは撮休のときに、莉可子ちゃんが飛行機のお守りを買ってきてくれたんです。八木:パイロットの方やCAさんが買うお守りがあるんです。――素敵ですね。劇中とリンクしていますね。木戸:そうなんです。僕が空いている日はお守りを買ってきて、お守り交換もしました。八木:札幌の中島公園に行って話したりもしたよね。木戸:そうだね。出演を経てからの変化と成長――本作ですと順撮り(※脚本の順番通り、ないし時系列順に撮影すること)ではないぶん日によって也英と晴道の距離感も変わりますし、満島ひかりさん・佐藤健さんと2人一役という難しさもあります。八木さんは手の使い方・木戸さんはタバコを吸うときの角度などを参考にされたと伺いました。八木:最初にプロデューサーさんから「ひかりちゃんと莉可子が通じるのは、野性的なところ」と言っていただけたのが大きかったですね。手に関しては最初からそこを考えていたというより、むしろ意識できていなくて監督から教えていただいたんです。私は「仕草を真似しようかな」と考えていたのですが、撮影時に監督から「ひかりちゃんはすごく丁寧にものを持つんだよ」と言われて、「確かに!」と気を付けるようになりました。――なるほど、そういう順番だったのですね。最初に「ひかりさんと通じる」と言ってもらえたことで、自分らしくいられる部分もあったのではないでしょうか。八木:そう思います。最初は「ひかりさんと同じ役を演じさせてもらえるなんて、どうしよう」と思っていましたから。ひかりさんも「莉可子ちゃんの自然体のキラキラしたところが映るといいね」と言ってくださって、お陰でリラックスしてお芝居に臨めました。木戸:僕も初めは健さんのいままでに出ていらっしゃる作品を観たうえでの芝居のイメージはもちろんあったのですが、そこに近づこうとしていくのは違うのではないかとどこかのタイミングで思うようになりました。健さんも晴道に近づこうとしているなかで、僕も同じようにしなければベクトルが違ってしまうと感じたんです。本作は也英の事故を境に健さんのブロックになりますが、それまでは僕が演じないといけない。晴道自身も大きく変わるわけで、同じものを演じるというより僕がやる部分では純愛のキラキラした部分をしっかり演じようと思いました。そういった意味では芝居面で寄せていこうというアプローチではなく、ただ先ほど挙げてくださった所作については人間が子どものころからやっているものが大人になっても出ちゃうものだから、晴道が1本の線でつながっていると見せるためにも沿わせていきたいと考えていました。――いま木戸さんがお話した部分は、「身体が憶えている」という本作のテーマにも通じますね。木戸:そうなんです。そのうえで今回、「タバコを吸う」という共通項があるのであれば…と先に撮っていた健さんの喫煙シーンを見せていただき、「指のこの位置で挟んでいるな」等を研究して、意識して演じましたね。――本日は貴重なお話、ありがとうございました。最後に、「First Love 初恋」を経験したことでおふたりの「演じる」に生じた変化があれば、ぜひ教えて下さい。八木:本作の出演が決まったのは高校生のときで、まだお芝居の経験もあまりないタイミングでした。それからコロナなどで撮影が延びてしまい、何回も読み合わせをしたりワークショップを開いていただいたりと、本当に一から手取り足取り教えていただいた感覚があります。だから「ここが変わった」というより、この作品で役との向き合い方を教えてもらった気持ちです。まだまだ未熟なので全然わかっていないのですが、「こうしたら綺麗に見える」みたいなものではなく、役に対して俳優としてどう向き合うかの姿勢や意識ができてきたように感じます。たとえば私は自分に引き寄せて考えないと苦手なタイプだな、自分事として捉えるのがいいんだなとわかりました。木戸:僕がすごく覚えているのは、去年の7月くらいに自衛隊の基地で撮影していたときのことです。炎天下のなか自衛隊員の方たちに混ざってほふく前進をしないといけないシーンでしたが、無我夢中でやっている僕の芝居を観た寒竹監督が「それまで撮ってきた中で、初めて大聖が周りの目や人が気にならなくなって、ガッとそこしか見えていない状態になっていた」とおっしゃっていて。ひかりさんがそういう状態のことを「水中に潜っている状態」とおっしゃっていて、ひょっとしてこれかもしれないと気づきました。――ゾーンに入るといいますか。木戸:そうですね。芝居の最中は必死でしたが、周りの音が聞こえなくなって目の前のことだけに集中する瞬間は初めてかもしれないと感じました。寒竹監督は五感や身体の人間的な反応をすごく大事にしている方なので、そう思っていないまま表面的な芝居をするとすぐカットをかけられて「違う」と言われてしまうんです。でも、そういった部分に気づけずに役者を続けていたら、いつか絶対に壁にぶち当たっていました。寒竹監督や、莉可子ちゃんはじめ色々な方と芝居していくなかでこの“水中に潜った感覚”に出会えたこと――この経験は、今後も大事にしていきたいです。(text:SYO/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月04日6月には沖縄で「うたの日コンサート」も開催!BEGIN左から上地 等[key] 比嘉 栄昇[Vo] 島袋 優[Gt]今年、BEGINが開催する『第26回 BEGINコンサートツアー2023』に大阪城音楽堂と日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)での追加公演の開催が決定した。今回のツアーは2月4日(土)のLINECUBE SHIBUYA公演を皮切りに、全国17都市を巡るコンサートツアーとなっているが、その追加公演として決定したこの3公演。東京は約14年ぶり、大阪は約9年ぶりの野外音楽堂でのBEGINワンマンライブとなる。BEGINオフィシャルファンクラブ「かりゆしネット」会員の皆様を対象とした「かりゆしネット先行受付特別料金」、高校生以上25歳以下が対象の「高校生以上25歳以下チケット」の販売も行う。またBEGINが毎年沖縄で開催している”うた”に感謝し、みんなでお祝いする「沖縄からうた開き!うたの日コンサート2023」を6月に沖縄本島にて開催する事も決定した。今年は23回目の開催となり、詳細は随時アナウンスしていく。新年早々、今年もBEGINの動きに目が離せない。■「第26回 BEGINコンサートツアー2023」追加公演4月22日(土)大阪・大阪城音楽堂 16:00開場/17:00開演4月23日(日) 大阪・大阪城音楽堂 15:00開場/16:00開演4月30日(日)東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)16:00開場/17:00開演<チケット料金>※全席指定【ファンクラブ先行価格】一般(26歳以上):7,500円 / 高校生以上〜25歳以下:3,800円 / 小中学生:2,000円【その他先行、一般発売料金】一般(26歳以上):8,000円 / 高校生以上〜25歳以下:4,000円 / 小中学生:2,000円<チケット発売日>●BEGINオフィシャルファンクラブ「かりゆしネット」会員チケット先行2023年1月6日(金)18:00〜1月22日(日)23:59※お申し込み詳細は「かりゆしネット」会員サイトをご確認ください。※先行受付期間内の新規ご入会でも本先行受付の対象となります。新規ご入会をご希望の方はこちらからアクセス : ●ファミリーマート先行1月23日(月)12:00~2月5日(日)23:59●一般発売3月4日(土)10:00〜詳細はオフィシャルサイトにてBEGINオフィシャルサイト : Twitter投稿 : Twitter投稿 : BEGIN/島人ぬ宝(沖縄からうた開き!うたの日コンサート2018 in 嘉手納)BEGIN / IMPERIAL RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月04日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#10】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】数ヶ月後、賑わう店内で1人の客に絡まれた高校生バイト。すると、その客は“ありえない行動”をとってきて……。お触りを続ける客……恐怖のあまり声が……そこに救いの声……脱出成功……高校生でかつバイトの立場だと、迷惑客にどう対応したら良いかわからず困惑しますよね。もうこの客に近づきたくない……。でも呼ばれたら接客しなくてはいけない……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月04日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#9】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】常連が増え、賑やかになる店内。オーナーや所長に料理を褒められた父は、無口なままだったが……。相変わらずお店は大繁盛……1人の客が……バイトに絡んできて……いきなり……酔っ払いに絡まれたバイト。しかも、見知らぬおじさんに手まで触られたら、“恐怖”しかないですよね。この場を無事切り抜けられる……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月04日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#8】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】“第3セクター”である市の文化財団事務所を変に誤解する高校生。すると所長が事務所の“本業”を説明し……。すっかり常連になった所長反応薄い父……突然のサービス……言葉ではなく態度で示す……なんとも不器用で可愛い父。父の料理を愛してくれる常連のおかげで、お店は順調ですね!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月03日公共の場で迷惑をかけたり非常識な行動をとる人に遭遇したことはありますか?今回はそんな非常識な人を描いた漫画「電車の座席を独占する若者に一喝」を紹介します!『電車の座席を独占する若者に一喝』ある日、満員電車の中で2人の男子学生が4人ほど座れるスペースを占領し、大股を広げて座っていました。お年寄りの女性がその男子学生たちに「ごめんね、ちょっと詰めてくれる?」と声をかけても、男子学生たちは無視。それどころか、お年寄りのその後の声かけに対して「俺らの年金税金で生きてるババアは立ってて下さーい!」と、とんでもないことを言い出したのです…!さすがに放っておけない!出典:Youtube出典:Youtube見かねた乗客の若い女性が、男子学生たちに「消費税しか払っとらんガキがでかい口を叩きなさんな!」と一喝!男子学生たちは意気消沈し、お年寄りは「ああ、すっとした!」と嬉しそうな表情を見せ、一件落着となるのでした。無事に解決!電車の席を占領する男子学生の非常識さには驚きましたが、女性の一喝で反省したようでよかったです!お年寄りの嬉しそうな表情を見て、清々しい気持ちになれました。読者の感想かっこいい女性ですね!自分だったら男子学生がどんな反撃をしてくるのか怖くてなかなか思い切れないと思います。そんな風にはっきりと言えるような女性になりたいなと思いました。(35歳/主婦)丁寧に詰めてくれない?と言ったおばあさんにそんな言い方をするなんてこの高校生、最低。そこでその2人の高校生にガツンと言ってくれた女性には大きな拍手を送りたい。そりゃお年寄りもスカッとするよなと感じました。(38歳/在宅ワーカー)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月03日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#7】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】同伴者と店に訪れたオーナー。同伴者は同じビルの2階に引っ越してくる“とある事務所”の所長で……。クロキの独り言に……高校生が過剰反応……弁明する所長……所長もお店の常連に……怪しげな事務所かと思いきや、そうではなかったみたいですね。新しい常連も増えて、さらにお店は繁盛する予感……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月03日40代に入り子どもが中学生や高校生になると帰宅時間が遅くなり、仕事ができる時間も増えました。そこで短時間勤務ではなくフルタイムで働こうと思うように。ただ私は社会人経験が少ないため、何かスキルを身に付けたいと考えて動き始めたときの体験談を紹介します。★関連記事:「アラフィフからの挑戦!」好きを仕事に変える在宅ワークとの出合い 【体験談】家計を支えるために始めた仕事子どもたちの習い事や塾といった教育費にお金がかかるようになると、少しでも家計の助けとなるだろうとパートを始めたのが30代のころ。しばらくは家事と両立できる時短勤務ができるパートとして個人商店で働きました。お店は主に接客販売とお総菜調理の補助をしていました。仕事内容はもともと食に関することに興味があったので、お総菜の調理といった内容と販売には満足していました。私の他にも何人かパートさんがいて決まった曜日に決まった時間だけ働き、仕事以外は家族とプライベートの時間に充てるといった生活です。子どもたちの習い事の送迎もあり、パートから戻り昼食を取った後は子どもたちと過ごしていました。家に友だちが来たらおもてなしをしたり一緒に遊んだりしたものです。仕事と家庭を両立できていたので特に不満はなく、当時は充実した生活を送っていると感じていました。将来を考えてWebの世界へ40歳になり子どもたちが中学生と高校生になると、時間的に余裕ができ自分の時間を長く持てるようになりました。今まであまり関心を持たなかったことに目が行くようになり、興味の幅が広がっていったことを覚えています。ある日、スマホを眺めているときに何げなく見た「副業」という言葉にひかれたのです。副業といってもクラウドソーシングというもので家で仕事ができるといったものでした。家にパソコンはありましたがプライベートではあまり触れる機会がなく、年賀状作成や写真の編集・書類作成くらいにしか使っていませんでした。これを機にパソコンで仕事をしてみようと、すぐにクラウドソーシングサイトについて調べて自分でもできそうなタスクのお仕事から始めました。クラウドソーシングのタスクの案件だけでは物足りなくなり、豊富にあるライティング案件に興味を持ちました。そこから初心者限定という案件で、実際にお仕事らしいお仕事をするようになったのです。家で仕事ができて仕事量も調節できるライティングのお仕事は、これまでしていた個人商店のパートと並行しておこないつつ、家事も完璧でなくても支障はなかったので、これからも続けようと思いました。何よりも社会人経験がなく、将来フルタイムで働こうと思っても年齢やスキルに不安があったので、少しでもパソコンスキルやWeb業界に関する知識を得られるライティングのお仕事で、将来につなげられたらと考えたのです。二足のわらじはプライベートが減少、夫の不満が増大個人商店では週に4日ほど働いていましたが、他のパートさんの状況が変わり週に5日働くようになり、フルタイムで入る日も増えてきました。ちょうど同じような時期に、ライティングのお仕事もクラウドソーシングの他に業務委託として受注するようになり仕事量が増えていったときでもあったのです。仕事量が増えたことにより、プライベートの時間が減り夫の不満が大きくなったことを覚えています。家計的には助かるようになったものの、夫は家事が以前よりもおろそかになったことや一緒に出かける日が少なくなったことにモヤモヤしていたようです。私としてはライティングのお仕事にシフトチェンジするまで、個人商店のお仕事もしようと考えていました。でも、まずは夫のモヤモヤを解消するため仕事量を減らす必要性を感じました。個人商店は人手がなくてすぐに辞めたり日数を減らしたりはできなかったので、ライティングのお仕事を減らして家事をするようにしました。ただ、これでは将来のキャリア形成につながらないのではと思いつつ、状況が好転するまで自分にできるものを見つけるように努めました。結果として個人商店での仕事に関する資格であるハーブコーディネーターやお肉検定を取得し、今ではその知識とライティングをかけ合わせて仕事をすることもあり結果オーライといったところです。まとめ40代になり自分の時間を長く持てるようになったとき、将来の仕事について考え始めました。自分が将来も仕事できるものとしてライティングを選び、個人商店からのキャリアチェンジを図ったのです。なかなかキャリアチェンジはスムーズにできませんでしたが、今ではこの時期に悩んだり動いたことが大きくプラスに影響しており、すぐに諦めないでよかったとつくづく思っているところです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年01月02日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#6】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】夜のピークの時間になり再び混雑する店内。するとそこに“とある人物”がやってきて……オーナーには同伴者が……同伴者を紹介……店に来た理由を説明……しかし不愛想な父……オーナーが話しかけるも気のない返事しかしない父。本当に仲良しなの……?ところで市の文化財団とは一体何をするところなのでしょう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月02日書店は、いろいろな情報や物語との出会いの場。本が好きな人は、本棚がずらりと並んだ店内を歩いているだけで、「まだ自分の読んでいない本がたくさんあるんだ」と心躍るものです。特に目的もなく店内をぶらつき、気になるタイトルや表紙の本との出会いを求めるのも、また一興でしょう。書店で耳にした『男子高生たちの漫才』青木ぼんろ(@aobonro)さんも、書店で本を手に取るのが好きな1人だといいます。ある日、いつものように何気なく書店に足を踏み入れ、気になる本がないかをチェックしていた青木さん。すると、店内にいた男子高生2人の会話が耳に入ってきました。本屋で聞こえてきた会話 pic.twitter.com/pokzKgnDJ4 — 青木ぼんろ (@aobonro) January 1, 2023 どうやら男子高生たちは、本のタイトルか帯に書かれた『人生は4000週間』という言葉に衝撃を受けた模様。まだ16歳という若さの彼らですが、衝撃のあまり、思わず残りの人生が何週間なのかを計算せずにはいられなかったようです。しかし結局、残り何週間かは分からなかった様子。天然物の『ボケ』と切れ味の鋭い『ツッコミ』による漫才を披露し、退店していったのでした…。店内で繰り広げられた男子高生2人による漫才を受け、必死に笑うのを堪えた青木さん。きっと周囲の客も、心の中で拍手を送っていたことでしょう!【ネットの声】・今、外なのに吹いた!これぞ関西の人間の会話だ。・最後に「いや、買わんのかーい!」って読者がツッコミを入れて落ちるところまで完璧。・最高の男子生徒たちだな…。将来有望の漫才コンビ!書店で目にした1つのワードだけで、見事な漫才を繰り広げた男子高生2名。彼らがいつかプロの漫才コンビとなり、お茶の間を沸かせる未来も、あり得るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月02日人の幸せを妬み悪評を流したり、ときにはとんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。今回は「迷惑客の撃退方法」を紹介します。『迷惑客の撃退方法』とあるコンビニでの出来事。男子校生2人組の迷惑行為に悩まされていました。その迷惑行為とは、支払い時に1円しか使わないという何とも子どもじみたイタズラ。注意するも、うまくかわされて困っていました…。一番先輩のテツが対応することになりますが、彼はいつも遅刻ばかりで頼りない…。ソラが心配していると、ちょうどあの”迷惑高校生”が!!しどろもどろ対応するテツに分かりやすく調子に乗る迷惑高校生。暴言はひどくなっていきます。すると、テツがお金が足りないと指摘し、そこから煽り始めます。先輩の機転で大逆転!一部始終を録画していたテツは、これをもとに高校を特定、ネットにバラすと脅します。そこから迷惑高校生が姿を見せることはなく、店には平和がもどったのでした。迷惑客の行動に制裁!暇つぶしにわざわざ人に迷惑をかけ楽しむ信じられない客。そんな行動を繰り返している人には必ず制裁が下るものです。(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月02日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#5】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】父の料理を美味しそうに食べる高校生。その様子に父は“まんざらでもない”ようで……。夜のピークが始まる……するとお店に……顔見知りの人物が……この人物は……駅前の一等地にお店を構えられるのには理由があったのですね。無口な父と仲良しって……なんだか想像がつきませんね……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月02日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#4】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】以前は客としてお店に通っていた高校生。そんな高校生が店でバイトを始めた“ある理由”とは……?幸せを噛みしめる高校生……そんな高校生に父は……餃子をサービス……まんざらでもない様子……自分が作った料理を美味しそうに食べてもらえるのは、嬉しいですよね。無口な父も例外ではないみたい……?パワーチャージして、夜のピークも乗り越えられそうですね!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月01日BEGINが2月より開催する『第26回 BEGINコンサートツアー2023』に、大阪城音楽堂と日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)での追加公演が決定した。今回のツアーでは、2月4日(土) のLINE CUBE SHIBUYA公演を皮切りに全国17都市を回る予定で、追加公演となる東京は約14年ぶり、大阪は約9年ぶりの野外音楽堂でのBEGINワンマンライブとなる。本公演では、BEGINオフィシャルファンクラブ「かりゆしネット」会員を対象とした「かりゆしネット先行受付特別料金」、高校生以上25歳以下が対象の「高校生以上25歳以下チケット」の販売も行われる。また、BEGINが毎年沖縄で開催している“うた”に感謝し、みんなでお祝いする『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2023』が、6月に沖縄本島にて開催される事も決定。今年は23回目の開催となり、詳細は後日発表される。<ツアー情報>『第26回 BEGINコンサートツアー2023』追加公演4月22日(土) 大阪・大阪城音楽堂開場 16:00 / 開演 17:004月23日(日) 大阪・大阪城音楽堂開場 15:00 / 開演 16:004月30日(日) 東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)開場 16:00 / 開演 17:00【チケット料金】※全席指定■ファンクラブ先行価格一般(26歳以上):7,500円高校生以上〜25歳以下:3,800円小中学生:2,000円■その他先行/一般発売料金一般(26歳以上):8,000円高校生以上〜25歳以下:4,000円小中学生:2,000円【チケット発売日】■BEGINオフィシャルファンクラブ「かりゆしネット」会員チケット先行2023年1月6日(金)18:00〜1月22日(日) 23:59※お申し込み詳細は「かりゆしネット」会員サイトをご確認ください。※先行受付期間内の新規ご入会でも本先行受付の対象となります。新規入会はこちら:■一般発売2023年3月4日(土) 10:00〜オフィシャルサイト:『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2023』詳細は後日発表うたの日オフィシャルサイト:関連リンクFacebook: (Staff)::
2023年01月01日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#2】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。【前回のあらすじ】家族3人で中華料理店を切り盛りするクロキ。もともとピーク時は忙しかったが、数年前に“とある変化”があり……。目が回る忙しさ……バイトを雇うことに……バイトが来るや否や……ありがたい存在……お店が繁盛しすぎて、3人だけではお店を回せなくなったようですね。ところで、この高校生はなぜこのお店を選んだのでしょう?他にも選択肢はあったはず……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年12月31日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子ども意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境に先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。つらい思いをしたシミ姉ちゃんがある日、施設から走り出し木の上に登ってしまいました。飛び降りかと心配するみかん高校生さんにシミ姉ちゃんは「怒ったからお菓子を食べていた」と返事をします。そんなパワフルなシミ姉ちゃんでしたが、みかん高校生さんに伝えたいある思いがあるようで……。 「みかん、私ね...」シミ姉ちゃんの思いとは...? 「早く施設を出たい」いつも明るく元気いっぱいなシミ姉ちゃんは、意外な言葉を口にしたのです。「施設を出たら、みかんとたくさん遊ぶ!」「みかんは何したい?」養護施設を出てからの想像をふくらませていくふたり。さらに、シミ姉ちゃんは「大人がいない世界に行きたい」と話します。どこか不穏な影が見え隠れするシミ姉ちゃんですが、その発言にはとんでもない理由があったのです…。「みかん...私ね...」「ママに包丁で刺されて施設にきたの」いつもの明るいシミ姉ちゃんからは想像もできない発言ですね。もしくは、壮絶な経験があったからこそ、普段から人一倍明るくふるまっているのでしょうか…。 さまざまな事情があって養護施設に預けられている子どもたち。中には、シミ姉ちゃんのように親との同居が危険だと判断されてやってくる子もいます。傷ついた心は、そう簡単に癒えるものではありません。シミ姉ちゃんのもつ、自分自身で状況を変えていきたいという気持ちを大切に守っていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月31日日常では何かと理不尽なことも多く、衝撃を受けるような出来事はありませんか? 今回は、そんなびっくりするエピソードを集めた「衝撃エピソードシーン2選」をご紹介します。(1)『品行下劣な乗客」電車内での話です。女性が電話で大声で通話をしながらお化粧をしていました…。隣に座っていた男性が、見かねて注意したのですが…?全く聞く耳を持たない!更には、ゴミを置いていこうとした!その後、非常識な行動は止まらず、挙句の果てにはお化粧に使用した綿棒を車内にポイ捨て!女性の反応にスカッと!電車内でのマナーが最悪すぎる女性…。高校生のツッコミにはスカッとしました♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)(2)『息子のためを思って…』主人公は1人息子を持つ女性、有彩。息子の将来を考え、家庭教師を雇うことに。最初は印象がよかった家庭教師、しかしだんだんと夫、健斗との距離が近くなり…。問い詰めると浮気をしており、しかも女は妊娠中…!「もう離婚しよう」と一方的に告げられたのでした。電話をかけてみると…!息子のために慰謝料や養育費について話し合おうと電話をしてみますが、なんとブロックされている様子。これには温厚な父も憤慨!この後、両親と弁護士に相談することになった有彩。予想外の展開に思わず…その後、弁護士と一緒に慰謝料を請求するもすんなり受け入れるはずもなく…。最終的に警察まで出動する事態に。息子さんと幸せに過ごせることを祈るばかりです。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)以上、「衝撃エピソード2選」でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日アルバイト中に怖い思いをしたことは……?登録者数84万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『【#1】高校生バイトを怯えさせた男の末路』を紹介します。クロキは中華料理店を営む両親の手伝いをする大学生。これはこのお店で起きた“ある事件”の話……。とある町の中華料理屋……家族3人で切り盛り……父と母は……数年前からある変化が……家族3人で中華料理屋を切り盛りするクロキ。市役所が近くに移転してきたなら、混雑度が一気に上がるのでは……!?3人だけで回せる!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年12月31日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子ども意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境にシミ姉ちゃんは先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。つらい思いをしたシミ姉ちゃんは、ある日、施設から走り出し木の上に登ってしまいました。飛び降りるつもりなのかと心配しましたが、シミ姉ちゃんはただ木の上でお菓子を食べていただけでした……。みかん高校生さんがほっとしたのもつかの間、シミ姉ちゃんが驚きの言葉で呼びかけます。みかん高校生さんの心配もよそに、「登っておいで~」と煽るように呼びかけてくるシミ姉ちゃん。言われた通りに木に登った先でみかん高校生さんが目にした光景は…。「みかん、みて!」その視線の先に広がっていた光景とは...? 「泣き虫みかんのぼっておいで~」心配するみかん高校生さんの気持ちを知ってか知らずか、みかん高校生さんをあおりはじめるシミ姉ちゃん。イラついたみかん高校生さんは、シミ姉ちゃんの後を追って木に登ります。やっとのことで木の上にたどり着いたみかん高校生さん。それを待っていましたと言わんばかりに、シミ姉ちゃんは「見て!」と目の前の光景を指さします。 そこに広がっていたのは、夕日で輝く一面のひまわり畑。シミ姉ちゃんはこの光景を見せるために、わざとみかん高校生さんを煽ったのですね。「先生に怒ったからポテチ食べてた」木の上からの絶景を眺めながら、シミ姉ちゃんはそう答えたのでした。 どこまでも強いメンタルをもつように見えるシミ姉ちゃん。心配するみかん高校生さんの不安を吹き飛ばすような心の広さも感じられます。みかん高校生さんがシミ姉ちゃんのことを好いているのも、この頼もしさと優しさからかもしれませんね。このままふたりでいっしょに嫌なことも乗り越え続けていけるといいのですが...。ふたりには、この先どんな未来が待っているのでしょうか?著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月30日ホラー映画の中でも若者たちを主人公にした「ティーンホラー」はいつの時代も大人気。特に最近はZ世代(現在の10代、20代)を主体とした良作が多く生み出されている。今回はその中から配信で観られるおすすめ映画をご紹介!Z世代はデジタルネイティブで社会問題にも高い関心を持つ世代といわれ、彼らを主人公にした作品の多くは、既存の価値観にとらわれない作劇や、ジェンダーやフェミニズムなどを盛り込んだそのテーマ性も特徴的だ。大人世代の凝り固まった「常識」を刺激してくれる5作品をピックアップ。高校生と連続殺人鬼が入れ替わり!『ザ・スイッチ』地味な高校生ミリーは、夫の死の悲しみを引きずりアルコールに溺れる母親、警察官の姉と暮らしている。そんな彼女の前に、若者を襲う連続殺人鬼ブッチャーが現れる。短剣で刺されてしまったミリーは意識を失うが…翌日目を覚ますと、なぜかブッチャーと中身が入れ替わってしまっていた!高校生の体を得たブッチャーが意気揚々と殺戮を楽しむ一方、仲間とともに入れ替わりの謎を探るミリー。しかし元の体に戻るためのタイムリミットが迫る…!『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督による、ブラムハウス製作のティーンホラー。主人公のミリーを演じたのは『明日への地図を探して』『名探偵ピカチュウ』などの注目若手株キャスリン・ニュートン。冴えない女子から入れ替わり後に妖艶さをみせる変化の演じ分けも見事。「外見は大男の殺人鬼、中身は女子高校生」を体現したヴィンス・ヴォーンの演技もキュートで楽しい。そんな「高校生とおじさんの入れ替わり」という本作の奇想天外なアイディアだが、映像としての面白さだけでなく、ジェンダーにおける不均衡を可視化し「女の子」の生きにくさを鮮やかに描き出すことにも成功している。いじられるたびにビクビクしていたミリーが、入れ替わり後のブッチャーの体だと誰からもからかわれないことに気づくなど、数ある「入れ替わりジャンル」の映画でもあまりない視点が盛り込まれている。また、殺人鬼ブッチャー(外見はミリー)が手をかける対象が、スクールカーストやミソジニー(女性嫌悪)、同性愛嫌悪などを具現化したキャラクターなのもユニーク。現代における悪しき慣習や概念を「殺す」ことで批判していると見ることもできるだろう。『13日の金曜日』など80年代ホラー映画のオマージュを取り入れながらも、軸足はしっかりと現代に置かれているそのバランス感覚も高評価の所以かもしれない。ちなみに、劇中ミリーが好きな映画だと語っているのが、女子大生アカペラグループの活躍を描いた人気シリーズ2作目『ピッチ・パーフェクト2』。実は本作ラストの重要な伏線にもなっているのだが…ぜひ本編で確認してみて欲しい。『ザ・スイッチ』はAmazon Primeで配信中(12月30日現在)。「魔女」とは何か?を現代に問う『フィアー・ストリート』3部作呪われた街と呼ばれる「シェイディサイド」では、周期的に凶悪な殺人事件が繰り返されていた。女子高校生のディーナは元カノのサムが事件に巻き込まれたことで弟ジョシュとともに真相を追うことに。やがて連続する殺人事件が魔女の呪いによるものだと突き止めるが…。怪奇映画の時代から現在も「魔女映画」は人気の一大ジャンル。本作はそんな「魔女」をモチーフに、クィアな視点も織り交ぜながら展開するNetflixオリジナルの秀逸ティーンホラー。原作はR・L・スタインによる人気ヤングアダルト小説。第一作「Part1:1994」は1994年を舞台に、『スクリーム』の「ゴーストマスク」を彷彿とさせる仮面を付けた殺人鬼に襲われる王道スラッシャー、二作目「Pert2:1978」は70年代のキャンプ地で起こる殺人事件を、さながら『13日の金曜日』シリーズを思わせる手触りで描き、最終章「Pert3:1666」では大きく時を遡り15世紀の魔女狩りの時代で、ゴシックホラー調を意識しながら「女」や「魔女」に付与された意味を問い直していく。三作品がそれぞれ異なるテイストで作られている点と、名作ホラーから飛び出してきたかのような殺人鬼たちが次々に登場する展開はホラーファンにはたまらない。また、主人公のディーナと恋人サマンサの女子2人のロマンスが作品をさらに意義深いものにしている点にも注目。女性同士の恋愛が禁忌とされたり消費されたりしてきた歴史に反撃するかのような、若い2人の戦いはきっと未来に希望をもたらすものだろう。舞台となる時代はどれも現代ではないけれど、その視座はしっかりとZ世代を意識したもの。「ホラー映画」という枠組みの中で、蔑ろにされてきた者たちに光を当てる、新世代のティーンホラーだ。『フィアー・ストリート』3部作はNetflixにて独占配信中。続編とリメイクのいいとこどり『スクリーム(2022)』ゴーストマスクを被った殺人鬼の惨劇から10年後。再び同じ手口の事件が起き、若者たちを恐怖に陥れる。かつて惨劇から生き延びそれぞれの人生を送っていた大人たちが集結し、関係者の子どもたちと犯人に立ち向かう!スラッシャー映画ブームが下火となった90年代に登場し、「ホラー映画あるある」を絶妙に皮肉る作風で一世を風靡した『スクリーム』のシリーズ5作目。2015年に亡くなったシリーズの生みの親ウェス・クレイヴンに代わり『レディ・オア・ノット』のマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレットが監督を務めた。今回のテーマは「リメイク」。数多ある続編映画やシリーズ、また自作の過去作を半ば自虐的に皮肉りながら、オリジナル至上主義的な「トキシック・ファンダム(有害な一部のファン)」の問題にも切り込んでいく。創造主不在ながらもオリジナルにあった「ホラー映画」をメタ的に描く姿勢は顕在だ。「地下室には一人で行くな」「〇〇すると死ぬ」…などなど、これでもかと盛り込まれる「ホラー映画あるある」と「あるある外し」はホラーファンならずとも笑ってしまうこと間違いなし。さらに、ゴーストマスクとの歴戦を勝ち抜いてきたレジェンドキャラが、若者世代を救おうとする展開には熱いものがこみ上げてくる。2022年公開のA24ホラー『X エックス』でも見事なスクリームクイーン振りを見せたジェナ・オルテガが主人公の妹として出演するほか、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のマイキー・マディソン、「イエロージャケッツ」のジャスミン・サボイ・ブラウン、「Love、ヴィクター」のメイソン・グッディングら若手俳優陣とベテラン勢の掛け合いにも注目。『スクリーム(2022)』はNetflixにて配信中(12月30日現在)。スクールカースト、何それおいしいの?『アンヒューマン』郊外学習へと向かうスクールバスが事故を起こし、森の中に取り残されてしまった高校生たち。するとどこからかうめき声が…血だらけで攻撃的な何者かに襲われ、外の世界はゾンビに溢れていると判明する。若者たちは襲撃者をかわしながら廃墟に逃げ込み、協力して生き残ろうとするが…?『ワナオトコ』シリーズのマーカス・ダンスタン監督によるホラーコメディ。ゴア描写も控えめなので、グロテスクな表現が苦手な人にもおすすめしたい。とはいえそこはただの「ゾンビ映画」とあなどるなかれ。終盤にはこれまでの「ホラー映画」におけるスクールカーストの図式を逆手に取ったひねりのきいた展開が待ち受ける。終わってみれば爽やかな青春映画のような後味で、さながらティーンホラー版『ブレックファスト・クラブ』といったおもむき。大人世代の「常識」を越えていく、若者たちがまぶしい!主演を務めるのはドラマ版「ラストサマー」などに出演する新星ブリアンヌ・チュー。フレッシュなキャスティングも魅力的な一作。『アンヒューマン』はU-NEXT、Amazon Prime Videoほか各種配信サービスで有料配信中(12月30日現在)。『ブックスマート』のホラー版!?『トラジディ・ガールズ』小さな田舎町で暮らすサディとマッケイラは固い絆で結ばれた親友同士。2人は街で起きている殺人事件が同一人物によるものだと推理し、パターンを予測して犯人を捕まえることに成功する。SNSに「トラジディ・ガールズ」の名前で事件についての投稿を続けるが、世間からは見向きもされない…。しかし、事件を利用して有名になろうと考える2人は、その手を血で染めることも厭わないのだった!「デッドプール」シリーズのネガソニック役ブリアナ・ヒルデブランドと「X-MEN」シリーズのストーム役アレクサンドラ・シップが親友同士を演じる、殺人でSNSインフルエンサーを目指そうとする女の子たちが主人公の一風変わったホラーコメディ。良心の呵責なくサクサクと人を殺していく彼女たちにはちょっと(いやかなり)共感はしづらいかもしれないが、2人の熱い友情は2019年のヒット作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のような妙な清々しさがあって、「悪い女の子はどこへでも行ける」(女優メイ・ウエストの言葉)を体現したかのようなラストも感慨深い。…殺人は悪い子どころか完全に犯罪だけれど!監督は、殺されて体が継ぎ接ぎになってしまった女性たちが三位一体(文字通り)で復讐を果たそうとする『Patchwork』(日本未公開)のタイラー・マッキンタイア。殺戮描写はかなり血みどろだが(人体損壊などグロテスクな表現もあり)、あくまでも演出はポップでコミカルなので比較的見やすい(と思う)。『トラジディ・ガールズ』はU-NEXTで配信中(12月30日現在)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月30日第二回大会も2023年夏に開催決定!詳細は2月公開株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区代表:加藤隆生)は、全国の高校生および高専生を対象にリアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターを決める大会、全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権(通称「リアル脱出ゲーム甲子園」)を開催し、第一回優勝チームが「Calette」(東京都立産業技術高等専門学校)に決定したことを発表いたしました。■「リアル脱出ゲーム甲子園」大会特設サイト 株式会社SCRAPは、謎解きを通じての「物語体験」を提供する会社として、リアル脱出ゲームを15年以上制作してきました。そして、その歴史と共に各地の高校の文化祭などでも脱出ゲームが数多く作られるようになりました。弊社が提供する物語体験がきっかけとなり、全国にいくつもの脱出ゲームと、それを制作する生徒たちの物語が生まれたことへ感謝を込めて、この度その作品に光が当たる場所を作りたいと思い本大会を企画しました。全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権「リアル脱出ゲーム甲子園」は、全国の高校生および高専生を対象に、誰が1番面白いリアル脱出ゲームを制作できるかを競う大会です。本大会は予選と本選で構成されており、予選では各高校の生徒が発案したリアル脱出ゲームの企画書を審査。さらに予選を勝ち抜いたチームは本戦に進みます。本戦では実際の会場にて生徒が運営するリアル脱出ゲームを審査員が体験し、厳正な審査基準のもと、どのリアル脱出ゲームが1番面白かったかを決めます。第一回大会となる今回、26校の応募があり、その中から予選を勝ち抜いた4校による本選が、12月26日(月)〜29日(木)の間、東京ミステリーサーカスにて行われました。高校生だけで準備をしてきたリアル脱出ゲームが、実際のSCRAP店舗にて高校生だけで運営されるということで、限られた時間の中で、公演準備やリハーサルを入念に行い、どの生徒も緊張した面持ちと真剣な眼差しで、お客様を招き入れました。いざ公演が始まると始まるまでの不安をよそに、会場はリアル脱出ゲームならではの興奮と熱気に包まれ、高校生ならではのアイディアや荒削りな若さ溢れる公演に連日大いに盛り上がりました。そんな4日間の本戦の末、本日結果発表がオンライン配信により行われ、栄えある第一回大会優勝校が「Calette」(東京都立産業技術高等専門学校)に決定いたしました! 「Calette」が制作した『囚われの魔術高専からの脱出』は、内容、美術、運営などあらゆる点において審査員から高い評価を得て見事優勝となりました。特にデザイン力の高さが注目を浴び、審査員であるSCRAP代表の加藤からも「次のステップを想像してしまうくらい、良い作品だった」と講評されました。また、審査員特別賞は「クイズ研究同好会」(成田高等学校)が受賞。「クイズ研究同好会」が制作した『おかしなブラック校則からの脱出』は、高校生ならではの設定や小道具などをふんだんに取り入れた高校生活をテーマにした作品。途中に寸劇を挟むスタイルで、会場の一体感を上手につくりあげた点が評価を得て受賞が決定しました。大盛り上がりの中第一回大会が終了した「リアル脱出ゲーム甲子園」ですが、早くも第二回の開催が決定。第二回大会は2023年夏の開催を予定しています。次のリアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターの栄光を手にするのはあなたかもしれません。さらなる詳細発表は2023年2月を予定。続報をお待ちください。<リアル脱出ゲーム甲子園 第一回優勝チーム「Calette」と審査員一同><リアル脱出ゲーム甲子園 第一回審査員特別賞受賞チーム「クイズ研究同好会」と審査員一同><リアル脱出ゲーム甲子園 開催中の様子>【「リアル脱出ゲーム甲子園」情報】■大会サイト ■形式エントリー生徒が制作するリアル脱出ゲームの企画書をフォームより提出。予選企画書をもとに、SCRAPが本選に残る高校を選出。本選本選会場にて実際に生徒がリアル脱出ゲームを開催。審査員がプレイして、どのリアル脱出ゲームが面白かったかを審査。■スケジュールエントリー(企画書受付期限)2022年10月16日(日)23:59予選(書類審査)2022年10月31日(月)までにメール、電話等にて結果を通知本選2022年12月26日(月) なわもんどき/名古屋大学教育学部附属高等学校2022年12月27日(火) チームえちうど/九州産業大学付属九州高等学校2022年12月28日(水) Calette/東京都立産業技術高等専門学校2022年12月29日(木) クイズ研究同好会/成田高等学校2022年12月30日(金)結果発表/表彰(オンライン配信)■本選会場東京ミステリーサーカス(ヒミツキチラボ365)■参加資格①2022年10月1日(土)〜2022年12月31日(土)までの期間継続し、日本国内に所在する高等学校/高等専門学校の在校生のみ。②人数は最低3人以上。上限は無し。■概要/企画書提出フォーム詳しくは本大会特設サイトをご参照ください。 【以下補足情報】■リアル脱出ゲームとは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで940万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。公式サイト: ツイッターアカウント:@realdgame■SCRAPとは2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。公式サイト: ツイッターアカウント:@scrapmagazine 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月30日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子どもに意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境に先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。おやつの時間に、自分だけぐちゃぐちゃのケーキを用意されたことが我慢できずに逃げ出してしまうシミ姉ちゃん。心配して追いかけるみかん高校生さんの目に映るのは、今にも木から飛び降りてしまいそうなシミ姉ちゃん!たまらず「だめー!」と声をかけますが…。ようやく見つけたシミ姉ちゃんがいたのはなんと木の上!?シミ姉ちゃんがそこにいた理由は?シミ姉ちゃんを心配して追いかけるミカンさんの目に映るのは…! K先生のいじわるから逃げるように教室を飛び出したシミ姉ちゃん。心配したみかん高校生さんは慌ててシミ姉ちゃんを追いかけます。追いついた先でみかん高校生が目にしたのは、なんと今にも飛び降りてしまいそうなシミ姉ちゃんの姿!?みかん高校生さんは思わず大声で呼び止めます…! ところが、シミ姉ちゃんはまさかの木の上でお菓子を食べていただけ…!「大声出すからびっくりした」というのんきな発言まで飛び出します…。 安堵感からか「バカ!いなくなったらどうしようかと思った!」とシミ姉ちゃん責めながら泣きじゃくるみかん高校生さん。本当にほっとしたのでしょうね…。 木から飛び降りる気はないようですが、シミ姉ちゃんはどんな気持ちでお菓子を食べていたのでしょう。気丈にふるまっていますが、ショックを受けたことには変わりなかったのではないかと思います。大人でもとても耐えがたい仕打ち、まだ子どものシミ姉ちゃんにはきっとつらい体験になってしまったでしょうね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月29日NOVA.company企画/製作、SUPERNOVA『遠く吠えて花火をあげる』が2023年2月1日 (水) ~2023年2月12日 (日)に王子小劇場(東京都北区王子1-14-4佐藤電機ビル王子佐藤ハイムB1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて12月26日(月)18:00より発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter @supernova_stage“死にたい人達”が集まったとある一軒家で巻き起こる、始まりから終わりの物語。「TWiN PARADOX」の二葉勇・二葉要をはじめ、井田玲音名(SKE48)、鶴野有紗など様々な業界で活躍する全24名・豪華トリプルキャストが集まってお届けする全21ステージの東京ロングラン公演を開催!【ものがたり】「命を、捨てました。そしたら、愛を知りました」夏のある日のこと。自殺を図ろうとしていた若者「ウツロ」は、「ユメ」という少女に声をかけられ、奇妙なシェアハウス「Happy Blues(ハッピーブルース)」へ誘われる。そこには彼と同じように、自殺を希望していた人々が集まっていた。元・有名演出家《ハラダ》盗作騒動を起こした漫画家《モモノスケ》若者に大人気の現役タレント《ルイ》性欲を失った風俗嬢《アゲハ》アル中のギャンブル依存症《コンちゃん》冴えないOL《ソメ》生活にも慣れ始めたある日、コンちゃんが亡くなった。突然の出来事、選ぶことの出来なかった運命。胸に穴が開いたようにふさぎ込む彼等の中から、誰かが言った。「花火、やらない?」歪な家族の始まりから終わりまでを描いた世界で一番明るい逃避行。空組キャスト心組キャスト灯組キャスト脚本・演出/桐山瑛裕コメント夏の旗揚げ公演『雨降る正午、風吹けば』から半年近く間を空けて公演を開催します。今作の見どころは何と言っても、「舞台上でやらないでね」と言われていることを大概やっちゃうことです。煙草も吸うし、ご飯も沢山食べるし、あとその他も。舞台監督さんからクレームのお声が何度もあがっていますが、そこは何とか頑張ってもらおうと思います(笑)しかし、人気の俳優さんがこんなにも一斉に集まって小劇場で公演をやること自体、とても貴重だと思います。王子小劇場という小さな空間だからこそ届けられる濃密な会話劇が出来上がると予想しています。大きな会場でワァーッと暴れる演劇も大好きなのですが、今回はダイレクトに、距離を大事に出来るお芝居を作りたいと思います。舞台上の登場人物たちはとても自由に暴れまわります。同じシーン一つでも、とあるチームでは煙草を吸っているかもしれないし、とあるチームでは携帯ゲームなんかやってるかもしれないし、はたまた袋菓子なんかを嗜んでいるかもしれないですね。舞台となる「ハッピーブルース」が持つ一つの異常性、それは「死」がゴールであるということ。自由に、懸命に、精一杯、生きてみようと思います。どうか皆様にもその姿をお見届け頂きたい。春の始まりでまだ寒い時期かとは思いますが、暖かい世界をご用意してお待ちしております。SUPERNOVA(スーパーノヴァ)「今の時代に最も輝く物語を」2022年7月 舞台『雨降る正午、風吹けば』で旗揚げ。東京・王子小劇場、大阪・芸術創造館の2都市ツアー&全24公演のロングラン公演を開催し、6人芝居で1100名の動員を達成する。メンバーには桐山瑛裕1名のみが所属。2022年9月よりNOVA.companyが運営する演劇カンパニーとして団体の形式が生まれ変わる。一定の作風を持たず、「その時代・その瞬間に最も輝き続ける作品を」という意味を込めてSUPERNOVA(超新星爆発)の名前を付けられた。公演概要『遠く吠えて花火をあげる』公演期間:2023年2月1日 (水) ~2023年2月12日 (日)会場:王子小劇場(東京都北区王子1-14-4佐藤電機ビル王子佐藤ハイムB1F)■出演者【空(から)組】ウツロ:薗一輝ユメ/シノブ:井田玲音名(SKE48)ハラダ:井上一馬モモノスケ:井川勇樹ルイ:倉持聖菜アゲハ:岡田千優季ソメ:高橋紗妃コンちゃん:富奈賀一【心(こころ)組】ウツロ:二葉勇(TWiN PARADOX)ユメ/シノブ:一本鎗希華ハラダ:フクヤマムサシモモノスケ:山中翔太ルイ:安達玲奈(夢みるアドレセンス)アゲハ:青柳伽奈ソメ:高羽柊奈コンちゃん:漆崎敬介【灯(ともしび)組】ウツロ:二葉要(TWiN PARADOX)ユメ/シノブ:鶴野有紗ハラダ:武藤賢人モモノスケ:坂口実成夢ルイ:美澄衿依アゲハ:山田麻鈴ソメ:石川舞華コンちゃん:安孫子宏輔■スタッフ脚本/演出:桐山瑛裕(SUPERNOVA/NOVA.company)舞台監督:吉野葵舞台美術:斉藤樹一郎音響:山田陽大(劇団だるま座)照明:袴田優作(LDO)演出助手:前田優香、薗一輝(NOVA.company)衣装:羽沢葵スチールヘアメイク:髙橋沙月、金子麗紗、アリガミナミスチール撮影:明井巧(たくあん)デザイン:さといあきこ、neco.ビジュアルレタッチ:晴知花制作:田邊樹(AOL/ILLUMINUS)当日運営:清水瑞希企画/製作:NOVA.company主題歌:kasa.「22」■公演スケジュール【2023年】2月1日(水)19:00【空★】2月2日(木)19:00【心★】2月3日(金)19:00【灯★】2月4日(土)12:00【空♡】/15:30【空】/19:30【心】2月5日(日)14:00【灯★】/19:00【灯】2月6日(月)14:00【心★】/19:00【空】2月7日(火)【休演日】2月8日(水)14:00【灯★】/19:00【灯】2月9日(木)14:00【空★】/19:00【心】2月10日(金)14:00【心★】/19:00【空】2月11日(土)12:00【心♡】/15:30【心】/19:30【灯】2月12日(日)12:00【空♪】/16:30【灯】★=終演後、アフタートークショー開催予定(一部ゲスト回あり)♪=終演後、主題歌アーティスト「kasa.」によるミニライブ開催♡=託児サービスあり(詳細はマザーズHPより)※開場は、開演の30分前です。※上演時間:約2時間■チケット料金S席:7,500円(特典付/最前1列目保証)特典付A席:6,500円(特典付2列目以降指定席)A席:5,500円(2列目以降指定席)高校生以下:1,000円(当日精算・要学生証提示)《特典内容(3点)》※特典はS席、特典付A席共に同様のものとなります。キャスト別非売品ブロマイド(2L判)キャスト集合チェキ(チーム毎のご用意/ステージ別)線香花火セット※キャスト別非売品ブロマイド(2L判)は下記の日程にてパターンが異なります。①2/1(水)~2/6(月)②2/8(水)~2/12(日)チケットはカンフェティにて販売。※高校生以下、関係者割引は当日精算となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月29日仕事も家族のサポートも忙しいアラフィフ女子です。そんな毎日を劇的に変えてくれたのが、家事をタスク管理するというもの。頭の中で家事を並べることで、より合理的に日常生活を送ることができるようになりました。その方法を紹介します。★関連記事:「週3回鍋を焦がしたことも…」要領が悪い家事を効率アップできた理由は40歳を過ぎてから時々電池切れ私は周りの友だちから「鉄の女」と呼ばれています。負けず嫌いでポジティブ。あまり人に相談はせず、基本自分で判断していく性格です。そんな私も、40歳ごろから突然の電池切れに襲われるように。会社勤めをしていたころは、仕事の日はものすごい勢いで動き回り、休みの日はダラダラと布団の中で過ごすなんてこともしばしば。年齢と共に体力が気持ちに追いつかなくなってきて、電池切れを起こしていると自己分析しています。「あーあ、またやっちゃった」。一応自己嫌悪で反省するものの、次の仕事の日にはスイッチが入ります。だから「子どもたちが帰ってくるまでに気持ちがリセットできればそれで良し」としていました。長女が高校進学、母親業がますます多忙に母親になる以前の子育てのイメージは「赤ちゃんが一番大変、高校生になるころにはすっかりラクになる」というものでした。たしかに育児という意味ではそうかもしれません。でも娘が高校生になって、親の物理的負担の大きさに驚きました。毎朝のお弁当作り、最寄り駅や塾への送迎、部活動のサポート……。さらに年齢を重ね、疲れやすくなった私は、家族に頼まれたことを忘れるという「ミス」が多くなったのです。「この前頼んでおいたよね?」「明日締め切りなのに……」。そんなことをよく言われるようになってしまいました。しなければいけないことを頭の中で整理していたつもりだったのが、いよいよ追いつかなくなったのです。「何か良い解決方法はないのか?」とスマホ片手に検索する毎日。そんなとき、ネットで見かけたのが「家事をタスク管理する」というものでした。タスク管理で家事が効率化会社員時代、私は始業前にその日の「To Doリスト」を作り、するべきことを「見える化」していました。フリーランスになった今でも、同様にタスクを立てて仕事をしています。ですから合理的なタスク管理には、まったく抵抗がありませんでした。調べてみると、家事をタスク管理できるスマホアプリもあることがわかり、すぐにダウンロードしました。私が使っているのは「魔法の家事ノート」です。ポイントは、タスクを立てるタイミングと優先順位。仕事だと緊急でない限り、その日の仕事を始めるときに確認するのですが、家事は昼夜を問いません。そのため、気付いたときにアプリに入力しています。タスクは「しなければいけないこと」「できれば済ませてしまいたいこと」「急がないけれど、できたらいいこと」に分類するため、期限を決めます。そうすることで、ちょっと体がしんどい日も「これだけは済ませよう」「これは明日でいいな」という判断が容易になりました。どうしても難しいときには、夫に助けを求めるのもあり。私自身に気持ちの余裕があることでお願いもスムーズにできるようになり、夫も快諾してくれるようになりました。あとは、どんな小さなことでもタスク化すること。「古着をまとめる」「おすそ分けを届ける」といった小タスクも管理することで、隙間時間をじょうずに使えるようになりました。まとめ私はもともと合理主義なので、タスク管理という方法にはとても満足しています。紙にメモ書きする方法だと、ズボラな私はそのメモを紛失してしまうため、アプリの活用がしっくりきます。先輩ママたちには「忙しいうちが華」とよく言われますが、ドタバタはできるだけ避けたいもの。アプリでのタスク管理は、私にぴったりの方法でした。副産物としては、するべきことをきちんと管理できるようになり、夫にお願いすることも以前よりじょうずになったこと。疲れてしまったときには、最低限のタスクに対応し、できる限り体を休めることでますます頑張ることができるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/とろママ(47歳)2女の母。45歳のときに会社勤めを辞め、現在はフリーランスで活動。家族は夫と年ごろの娘2人と愛犬。子どもたちの送迎も大切な業務。加齢という現実に直面し、認めたくない気持ちと認めなければいけない気持ちの間で揺れるお年ごろ。犬にはモテる。
2022年12月29日