2018年に結婚、その後2人の男の子を出産した高橋ユウさん。夫である卜部弘嵩さんと共に暮らし、家事や育児を“分担”する中で見つけた不調との心地よい向き合い方を伺いました。卜部弘嵩さん&高橋ユウさん――高橋さんは生理痛や産後のホルモンバランスの乱れなど、女性特有の悩みは何かありますか?高橋ユウ:2人目を出産してから経血量が増えたり、生理痛がひどくなったり。何より産後はホルモンバランスが乱れて、自分ではコントロールできない気分のアップダウンが辛かったです。ひろくんに八つ当たりしてしまって、後悔して泣くこともよくありました。――そういった不調について、卜部さんと話すことはありますか?高橋:私は言うほうだと思います。「生理がきたから、そろそろ辛くなるかも」とか。家族だから一緒に過ごす時間も長いですし、一人で苦しんでいても言葉にしないと伝わらないだろうなって。卜部弘嵩:僕は男兄弟の中で育っていますし、今も周りは男性ばかりの環境なので、女性の体調に関して正直察するということがうまくできません。だから言葉にして直接伝えてもらったほうが嬉しいです。体調が優れないことがわかれば、いつもは妻がやってくれていることも、僕が代わりにできるので。――高橋さんは伝え方で、何か心がけていることはありますか?高橋:心に余裕がある時に伝えること、ですかね。生理の時は心に余裕がなくて言い方がきつくなったりもしますし、あまり主観的になりすぎてもうまく説明ができなかったりする。だから生理以外の時に「生理中の女の人はね…」みたいな感じで、第三者目線で伝えることを意識していますね。出産前も「産後はホルモンバランスが崩れてイライラしちゃうかもしれない」って事前に伝えていました。卜部:たしかにそうだったね。僕も言われて初めて、「あ、そういうものなんだな」ってわかったし。高橋:だからひろくんはそっとしておいてくれたし、「なんで怒ってるの?」って聞かれることもなく、そこに私は救われてましたね。――心身ともに辛かった時、卜部さんにかけられて嬉しかった言葉や行動はありますか?高橋:「ありがとう」をちゃんと言葉にしてくれることが嬉しかったです。食器を片付けたり、洗濯物を畳むだけでも、「ありがとう」って言ってくれるから、それだけで心が軽くなるというか。何も言われないままだと、「なんで私ばっかり!?」って思っていたかもしれない。あとは、子供がいるとなかなかゆっくりお風呂に入れないことも多いですけど、「ゆっくり入ってきな」って言ってくれると、すごく救われますね。卜部:なんとなくですが、産後の女性が大変なのはわかっていましたし、妻は家事も子育ても頑張ってくれているので、妻だけの負担にならないようにサポート…というか分担をしたいなと思っています。“サポート”っていう言い方は完全に失言だったね(笑)。高橋:よく気づいたね(笑)。うちは夫婦でドラマ『コウノドリ』を見ていたんですが、劇中に登場する旦那さんが奥さんに対して「俺も家事や子育てを手伝うから」って言って、産婦人科の先生に「手伝うじゃないだろ、あんたの子供だろ」って怒られるシーンが出てくるんです。それを見てたから、今の自分の発言がよくなかったって気づいたんじゃない?(笑)卜部:たしかにそれもあるかも。全話見てすごく勉強になりました。高橋:うちはドラマをきっかけに、「今の先生の言葉、聞いた?」とか、夫婦でよく話し合いもしました。出産に立ち会ってもらって、本当に大変なところを見てもらったのもよかったのかも。卜部:実際に出産に立ち会ってみて、思っていたより壮絶でしたし、感動もしました。高橋:命がけだったでしょ?卜部:本当に命がけ。他の旦那さんにも立ち会い出産を勧めます。価値観、変わると思いますよ。本当に女性はすごいです。――だからこそ、卜部さんは「ありがとう」という言葉が日常の中で自然に出てくるのでしょうか。卜部:そうですね。べつに言おう言おうと思っているわけではなくて、本当に自然に出てきます。高橋:ひろくんは昔から些細なことでも伝えてくれる人で。「ありがとう」って距離が近くなればなるほど出てきにくくなるし、家族には甘えてしまうものだけど、何かしてあげてもそれが当たり前と思わずに、「ありがとう」って伝えてくれるのは嬉しいですよね。――普段からそういったコミュニケーションがあるからこそ、不調や悩みも話しやすいんですかね?高橋:そうですね。どんなことも受け止めてくれるだろうなと思えるから話せるのかもしれません。ただイライラして、“察して!”みたいな時期もあったんですけど、いま思うと本当に無駄な時間だったなって。やっぱり察することって難しいし、女性の体のことは男性にはわからない部分も多いと思うから、勇気を振り絞って言ったほうがお互い気が楽になるし、関係性もどんどん良くなるんじゃないかなと思います。卜部:男性は言われないとわからないことも多いので、伝えてもらったほうが嬉しいものです。男性側も自分の仕事のことや置かれている状況を夫婦間でシェアしたり、普段から双方が話しやすい環境を作っておくと、女性ももっと話しやすくなるんじゃないでしょうか。うらべ・ひろたか1989年5月13日生まれ、東京都出身。K‐1元世界王者。引退後の現在は物流会社を経営するほか、さまざまなテレビ番組に出演。解説者としても活躍する。シャツ¥41,800(ディーヒム/フィルム TEL:03・5413・4141)その他はスタイリスト私物たかはし・ゆう1991年1月19日生まれ、滋賀県出身。情報番組『ひるおび』(TBS系)の火曜コメンテーターを務めるほか、モデルや俳優としてさまざまな雑誌やドラマに出演。シャツ¥59,400スカート¥49,500(共にビューティフルピープル/ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店 TEL:03・3352・1111)ピアス¥15,950(ニナ エ ジュール/ショールームロイト TEL:03・6859・8112)※『anan』2024年4月10日号より。写真・須藤敬一スタイリスト・柴田一宏ヘア&メイク・山口理沙取材、文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年04月09日7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平が、きょう8日放送のテレビ朝日系バラエティー『帰れマンデー見っけ隊!!』(毎週月曜後7:00)に出演。サンドウィッチマンとゲストが、外国人観光客に日本で1番おいしかった飲食店を英語で聞き込み調査をして、そのお店に自ら取材交渉もする「来日レストランを巡る旅」に高橋ひかる(※高=はしごだか)、宮川大輔とともに参加する。今回の舞台は鎌倉・江の島。まずは、鎌倉の人気観光地・長谷寺からスタート。海外慣れしている宮川の英語力に期待する一同ながらさっそく、宮川が外国人観光客に話しかけるもインタビューを断られてしまう。そんな宮川に伊達みきおが「威圧感がある」とダメ出し、ロケ開始早々にまさかの一同大揉めの事態に。そんな伊達もたどたどしく外国人に話しかけ、インタビューに苦戦。そんな中、伊達に促されて高橋恭平もインタビューを試みるものの、まさかの事態に一同からツッコミの嵐が。はたして、高橋恭平が見せた珍インタビューとは。苦戦に続く苦戦で難航する一同だが、その先で大感激の絶品グメの数々に出会う。昨年オープンしたばかりで、日本人にあまり知られていない一方、SNSなどで話題となって外国人観光客に大人気のお店では、海鮮焼きや意外な組み合わせのぜいたく丼、珍しいたこ焼きなどを大満喫。高橋恭平は「うまっ!」と思わずこぼすと、高橋ひかるも「ぷりぷり!」と感激する。そんな絶品グルメがそろうお店で、伊達はやりたい放題の大暴走(!?)をする。ほかにも和食と中華の絶品コラボ料理や海外サイトにも掲載されている人気店の名物丼など、鎌倉&江の島のグルメを楽しむ。さらに、無事にゴールできた際には、ごほうびとして世界大会部門賞3冠の謎スイーツと鎌倉唯一の自家源泉の天然温泉が待つ。このほか、サンドウィッチマンとゲスト陣が、2つのサイコロを振って、出た目の数だけバス停を進み&出た目の食べ物の飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」は、春の房総半島を舞台に、サンドが憧れ続ける吉川晃司が2度目の参戦。錦鯉・長谷川雅紀&おいでやす小田という超騒がしい2人と共に、男5人が爆笑珍道中を繰り広げる。
2024年04月08日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が、17日発売のグラビア週刊誌『anan』2394号スペシャルエディション(マガジンハウス刊)の表紙を飾る。今回、主演・King & Princeによる3ヶ月、3部作のグラビアセッションが実現。第1章は高橋のグラビア物語が展開。その世界に、永瀬廉がカメオ出演するという試みも行われる。今号から3ヶ月にわたるスペシャル企画「King & Prince輪舞(ロンド)」がスタート4・5・6月と月に1回、ソロ&グループの表紙&グラビアを、特別な仕掛けとともに届ける。高橋のグラビアには永瀬が、永瀬のグラビアには高橋が登場し、全ての世界がつながっていくという『anan』史上初の試みとなる。第1章の主演を担当する高橋は1995年の青春を描くドラマ『95』でも主演を務める。90年代にタイムトリップしたようなポップな世界、カラーライトで踊りながら撮影したモードな世界、そして、黒を背景に黄金のべールが揺れる中で撮影した幻想的な世界…多面的な魅力を詰め込んだ宝箱のような世界を披露する。グラビアは、3つの“つながる世界”をテーマに撮影。まずは、主演ドラマの舞台である1990年代をイメージしたセットにて、ファニーな“‘90sボーイ”を激写。レトロなおもちゃやたくさんのスニーカー、レアなトレーディングカードなど、大好きなものに囲まれたシチュエーションで、ポップコーンを食べたり、ゲームで遊んだり、カセットテープを聴いてラップをしてみたり。すっとその世界に溶け込み、時代がつながっていく。続いては、“レインボーポップ”なシーン。緑、オレンジ、青…。何色ものカラーライトをバックに照らし、ブルーのセットアップとデザイン性のあるシャツのコーディネートで、躍動感のあるポージングを決めながら撮影した。最後は“約束の地での、邂逅”。ブラックの布バックに黄色のオーガンジーを重ねたセットの中、漆黒のアウタールックで登場する。インタビューでは、ドラマにちなんだ90年代トークから、特集「マナーとマネー」に関して「永瀬さんを1日おもてなしするなら?」「宝くじで1億円当たったら?」などを質問している。
2024年04月08日2020年に第1子となる長女、2022年に長男を出産した2児の母でフリーアナウンサーの高橋真麻が6日に自身のアメブロを更新。さらに欲しい子どもの人数について言及した。この日、高橋は「朝から保育園の懇親会があり その後100円ショップへ買い出しに行ったり昼食を作ったり子供と遊んだりして名古屋へ」と自撮りショットとともに報告。「千原ジュニアさんのヘベレケ初の公開収録です!!」と説明した。続けて更新した「子供中心」と題したブログでは「あまり子供のことは投稿しませんがほぼ子供中心の生活です」と子ども達の写真を公開し「毎日可愛いです」とコメント。「もっと色々なことに余裕があればあと2人くらい欲しいのに…(笑)」とさらに欲しいと思う子どもの人数についてつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「あと2人いいですね」「色々な苦労あるけれど、子供って本当に宝物」「育児楽しんで下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月07日「乾燥機にかけても全然剥がれてこない」高橋ユウさんは、2018年10月に元K-1ファイターの卜部弘嵩さんと結婚し、2020年1月に第一子男児・禅清(ぜんせい)くん、2022年12月には第二子男児・倫壽(りんじゅ)くんが誕生しました。引っ越しに伴って禅清くんが新しく通うスクールの入園準備の様子を動画で紹介した高橋さん。未就学児の持ち物はとにかく大量で、しかもその全部に子どもの名前を記入する必要があります。園やスクールによって指定される持ち物は様々。今回はアプリでおたよりが配布されたそうで、確認しながら準備していきます。高橋さんがまず用意したのは、太字と極細の文字両方が書けるサインペン(おなまえマーカー)。「何より布ににじまないってのが大事よね」としつつ、布製品だけでなく靴の裏などにも名前を書く必要があるため、プラスチックや金属製品にも書けるペンをセレクトしました。園指定の防災頭巾に名前を書いてみると、にじみづらくしっかり書けてバッチリのようです。ねんどケースは、専用のシールがついているのでそこに名前を書いて貼り、そのうえで表の蓋、内蓋、容器の外側などにもひとつひとつ、全部サインペンで名前を書いていきます。続いては「出た~クレヨンに名前書いてくださいってやつ~」。クレヨンの箱だけでなく、1本1本に名前をつけていく繊細さの求められる作業です。「できるかな私にそんな……」と不安げですが、セリアで買ったラベルシールを利用して細かい作業に没頭していきます。剥がれにくい透明補強テープのついたシールは重宝しますね。ただ、今度のスクールは園児に制服があるため、洋服には名前を書かなくてOK。靴下には薄くて小さくて貼りやすいセリアの靴下用タグシールが万能だといい、「普段から使ってるんだけどめちゃめちゃいい、剥がれにくい。乾燥機にかけても全然剥がれてこない」と絶賛していました。コップやランチョンマット、上履き、着替えなどいろいろなものを入れるのに専用の巾着袋も複数必要になりますが、高橋さんは以前の園のママ友のおばあちゃんが「餞別に」と素敵なものを作ってくれたと紹介。それは禅清くんが大好きな新幹線イラストの布を使った2つの巾着袋と大きいバッグです。前の園ではイラストレーターの仕事もしている先生から、お別れに名前入りの可愛すぎる似顔絵ステッカーももらったそうで、温かなつながりを感じますね。ふと「子どもの名前をこんなに書くのも今だけかな」とつぶやいた高橋さん。自身も子どもの頃は保育園に通っていたそうですが、「自分が子どもの頃も親がこうやって準備してくれてたなんて想像もしてなかったな」と感謝の気持ちがあらためて湧いてきたようです。素材に合わせた「お名前付け」便利グッズ文房具でおなじみのキングジムが行った調査によれば、保護者が「入園・入学前の準備で、大変だと感じたこと」の第一位はダントツで「持ち物へのお名前付け」。お名前付けをした持ち物の点数は半数が31個以上と回答しており、「お名前付けする持ち物の数が多かった」「お名前付けに時間がかかった」「布などの素材に合わせて名前を付けるのに苦戦した」といった苦労が多いようです。保育園に持っていくものは、すべてに記名をしなければなりません。というのも、保育園では、名前の書かれていない落とし物がたくさん。どんなに小さなものにでも、名前を書く習慣をつけることが大切なんです。先生の手間を省くためにも、名前はわかりやすい場所に大きくはっきりと。名前を付けるグッズもいろいろと出回っているので、素材に合わせて上手に使い分けるとよいでしょう。アイロンシールはアイロンの熱を利用して貼りつけるタイプで、布の小物や洋服などに適しています。布に直接書きたくないときに便利。スタンプは押すだけで手軽に名前をつけることができますし、インクの種類によっては紙のほか、布やプラスチックなどさまざまな素材にも使えます。お名前シールはラミネート加工されているタイプであれば、水にぬれても安心なので、コップやお弁当箱、歯ブラシなどに使うとよいでしょう。アイロンでシートを貼りつけると、文字が浮き上がってくる「フロッキー」は、伸びる素材にも使えるので、靴下や下着、タオルなどへの名前付けに活躍します。参照:保育園の入園準備に必要な14項目のリスト
2024年04月04日俳優の高橋英樹が2日に自身のアメブロを更新。夫婦で毎朝食べている品を紹介した。この日、高橋は「大好物のこの2つが届きました」と述べ『土佐まほろばトマト』が届いたことを写真とともに報告し「夫婦で毎朝たべています」と説明。「そして大好きブルーベリーです」といい「ブルーベリーのこの大粒なこと」とブルーベリーと500円玉との比較ショットも公開した。続けて「共に有り難き幸せ!」と述べ、ブルーベリーについて「こちらの今年の収穫はいつかなあ?!」とコメント。「先日予約をしちゃいました」と明かし「桜の開花と同じで自然のことの予測は難しいなあ」「まっ!楽しみはゆっくりと待ちます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしいお品ですね」「美味しそう」「最高ですね」「健康に超良さそう」などのコメントが寄せられている。
2024年04月03日映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のライブ配信が2日に東京・ena美術(旧新宿美術学院)で行われ、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりが取材に応じた。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。○■映画『ブルーピリオド』ライブ配信に眞栄田郷敦・高橋文哉・板垣李光人・桜田ひより登場実は1日より4人のInstagramアカウントなどで「#青の渋谷」というハッシュタグのもと、原作でもキーとなる渋谷の写真を投稿し、解禁への期待を煽っていた同作。2日19時に公開情報が解禁され、22時からはワーナー公式Instagram、TikTok、YouTubeで同時にライブ配信が行われた。ライブ配信終了後、高橋はこの日の情報解禁について「ドキドキしていましたし、解禁日って作品において大事なことで。原作ものって、ビジュアルが大事なので、第一印象が解禁される時は、役者からするとすごく緊張する瞬間です。どんなにこだわって、どんなに悔いがなくても緊張はするなあと、久々に感じました」と語る。また板垣は「最近温かくなってきまして……」と季節の様子から話し始め、「公開が8月9日ということで、熱い夏が始まるなと思いました」と期待。と、ここで高橋は終了時間が来てしまい、「12時から『高橋文哉のオールナイトニッポンX』、よろしくお願いします!」と宣伝しながら爽やかに去っていった。「働き者ですね」と感心するキャスト陣だが、改めて桜田は「原作を応援してくださる方もたくさんいらっしゃるので、そんな方々にもぜひ観ていただきたいなと思いますし、新たに『ブルーピリオド』を知った方でも楽しめる作品になっていると思うので、いろんな幅広い方々に観ていただきたいという期待も込めて」とコメント。「まだまだいろんなキャストも出るのでそこも楽しみにしていただけたらいいなと思います」とメッセージを送った。主演の眞栄田は「めちゃくちゃ観てほしい作品なので。解禁じゃまだ全然満足できなくて、本当に公開されて、多くの人に観てもらえるまで何も感じられない」とストイックな様子。「ドキドキと不安でいっぱいです」と現在の心境を吐露した。
2024年04月03日気づけばもう4月ですね! 春の新ドラマのラインナップが続々出てきていて、気になるドラマをチェックしているママも多いのではないでしょうか?最近は深夜枠のドラマも充実していて何を見ようか迷ってしまいますよね。そんな中でも注目したいのが、King & Prince・高橋海人さん主演のテレ東60周年ドラマ「95」。©「95」製作委員会原作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真さんによる青春小説。受賞後第一作目に最大級の熱量で綴った脚本だそう。1995年3月20日の地下鉄サリン事件をきっかけに「生きる」ことに向き合い、大切なものを守りながら、がむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語が描き出されます。■制作発表に高橋海人さんら主要キャストが集結!ドラマの放送に先駆け、4月2日(火)に主演の高橋海人さん、共演の中川大志さん、松本穂香さん、細田佳央太さん、犬飼貴丈さん、関口メンディーさんが制作発表に登壇。ドラマの見どころについて語りました。▼高橋海人さん コメント完成した1話を拝見したんですが、この作品だからこそできるエッジの効いた映像の紡ぎ方だったりとか、登場人物のみんながアグレッシブにエネルギッシュに関わり合っていくので結構興奮してしまいました。何より1995年という時代にリスペクトを込めて、みんなで丁寧に作り上げたので、その熱量が皆さんに伝わればいいなと思っております。▼中川大志さん コメント個人的に本当に思い入れのある作品になりました。久々に制服を着て青春時代をこのメンバーで過ごさせていただいたんですけど、かなり熱い現場になりまして、その熱量が画面に出ていたらいいなと思いながら僕も1話を見たんですけど、本当に豪華な先輩方もたくさん出られていて、現場以上の熱い作品になっています。▼松本穂香さん コメント一人一人がすごく個性的で、違ったエネルギーがドラマの中に楽しく溢れていて、純粋にワクワクしたりニヤニヤしたりしながら見てしまいました。見た後に自分の中に何かが湧き上がってくる、見た人の士気が高まるような、刺激のあるドラマになっていると思います。4月3日が高橋海人さんの25歳の誕生日ということで、ケーキでお祝いする場面も。©「95」製作委員会▼細田佳央太さん コメント僕は1995年は生まれていないのでどんな時代かわからないまま、この作品に飛び込んではいるんですが、どの世代にも刺さる作品ではないかと思います。小道具とか工夫や面白みが至る所に散りばめられていますので是非そこも見ていただけたらと思います。▼犬飼 貴丈さん コメント設定が'95年ということで懐かしさと、キャストたち、スタッフの方々と作り上げた新しさ、この相反する2つというのが見事に融合して超化学反応を起こしている素晴らしい作品になっていると思いますので、一人でも多くの方に届け~(笑)!▼関口メンディーさん コメント本当に綺麗事なんですけど、僕の人生のテーマが青春なので、そういう意味ではこの作品に巡り会えたことがとても自分としても嬉しいですし、みんなとスタッフの皆さんと駆け抜けた期間は本当に自分の中でも青春できたなと思っています。その熱量が皆さんにも届いてほしいです。中川大志さんは高橋海人さんの高校の先輩で、いつか一緒にお仕事したいという思いがあったそう。さまざまな世代が楽しめそうな作品ですね。ちなみにドラマを盛り上げる主題歌はKing & Princeの新曲「moooove!!」。世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーに溢れたHIP HOPダンス曲とのこと。こちらも楽しみです。新生活で忙しい日々、夜の自分時間はドラマを見ながら息抜きするのもいいですね!テレビ東京開局60周年連続ドラマドラマプレミア23 「95」2024年4月8日(月)夜11時6分スタート テレビ東京系で放送出演:高橋海人、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー、浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁、三浦貴大、山中崇、紺野まひる、勝矢、嶋田久作、新川優愛、桜井日奈子、斉藤由貴ほか原作:早見和真『95』(角川文庫) 脚本:喜安浩平 監督:城定秀夫主題歌:King&Prince「moooove!!」(UNIVERSAL MUSIC)公式HP:
2024年04月02日高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」シリーズ最新作「密漁海岸」と、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、5月に放送されることが決定した。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家の岸辺露伴が、編集者の泉京香とともに奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう「岸辺露伴は動かない」。第9話として放送される新作エピソード「密漁海岸」は、伝説の幻のアワビと対峙することになる。またその前には、ドラマ第3期(第7・8話)の再放送も決定した。そして、昨年劇場公開された映画のTV初放送も決定。“美の殿堂”ルーヴル美術館を舞台に、黒い絵の謎にまつわる事件に挑んでいく。高橋一生コメント岸辺露伴のシリーズに参加させて頂くのは、5 年目に突入しましたが、いつも作品の最中に続編の話が自然と話に上がってくるような現場だったので、今回の続編がいつハッキリと制作決定したのか記憶が曖昧です。ただ、当初から自分たちが納得出来るところまで、露伴の世界をやり切りたいという気持ちは、チーム全体にあったように思います。中途半端に終わらせてしまいたくない、乗り掛かった船だから。外に向かっての気持ちではなく、あくまで自分たちが納得出来るところまで。です。それだけこの作品に掛ける熱が絶えず、チームにあったのではないかと思います。気持ちや熱といった、目に見えないものをこれだけ目に見える形にしてこられた事は、当たり前のことではありますが、目には見えない何かが最も大事なことであることを表している様に感じています。シリーズを重ねたことで、露伴の通底する精神や、ルーヴルで描かれた露伴の過去があることで、露伴がそこにいる説得力も、目に見えない大事なものとして作品一つ一つに入れ込むことが出来たと思います。精神力の具現化をスタンドと云います。目に見えない何かを感じている皆さんスタンド使いにはわかっていたことだとは思いますが、ルーヴルがテレビ初放送です。楽しみですね。というわけで、密漁をします。▼放送日時・「岸辺露伴は動かない」第9話「密漁海岸」総合/5月10日(金)22時~先行放送BSP4K/5月5日(日)13時~・『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』総合/5月6日(月・祝)15時55分~先行放送BSP4K/4月27日(土)19時~・再放送第7話「ホットサマー・マーサ」第8話「ジャンケン小僧」総合/5月5日(日・祝)16時10分~▼「密漁海岸」ストーリー露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストラン。その店を訪れた露伴(高橋一生)と京香(飯豊まりえ)が出会ったのは、料理で客の体の悪いところを改善させる不思議な力を持ったシェフのトニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)だった。トニオは露伴に、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける。実は、トニオには重い病気を抱えたフィアンセ・森嶋初音(蓮佛美沙子)がいて――。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2024年04月01日高橋海人主演ドラマ「95」に、安田顕と桜井ユキが出演することが決定した。本作は、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。安田さんが演じるのは、高橋さん扮するQの29年後、45歳になった広重秋久。カラオケ会社の社員として働いており、結婚して7歳になる娘もいる。安田さんは「とにかく脚本が面白く、1995年を舞台にしたあの世界がどう描かれているのか仕上がりに胸が騒ぎます。撮影には数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした。視聴者の皆さまと共に、放送を楽しみにしております」とコメントしている。また、45歳のQに取材を申し込む音楽ライター・新村萌香役で桜井さんも出演。「音楽業界の歴史」をテーマにした取材を行うが、聞くのは個人的な内容ばかりで…。「私が知っている渋谷とはまた違った、当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました」と物語の印象を語った桜井さんは、「唯一無二の当時の時代の色を、是非ドラマを通して体感してください!」とメッセージを寄せている。なお、放送開始を記念して、渋谷の街に本作のポスターの掲出を期間限定で開始する。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino・U-NEXTにて見放題配信、TVerリアルタイム配信、ネットもテレ東にて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月30日東京・有明のART SPACE SKY GALLERYにて3月31日(日)まで開催中の高橋真琴 卒寿記念展『お姫さまの夢の国』では、真琴氏のグッズブランド『MACOTO GIRL』より「お姫さま」モチーフをデザインしたTシャツやバッグなどのプリンセスアイテムの新作を発表しています。真琴氏の発する言葉は「真琴語録」と呼ばれ、『MACOTO GIRL』はその代表的な語録のひとつ「女の子はみんなお姫さま」がブランドコンセプト。今後も続々と新作発表を予定しており、目が離せないブランドとなりそうです。4月1日(月)正午からはオンラインによる販売も開始予定です。【公式HP】 【公式X】 おひめさまTシャツ「おやゆびひめ」 16,500円(税込)■展示会概要展覧会名 : 高橋真琴 卒寿記念展『お姫さまの夢の国』会期 : 開催中~3月31日(日) 12:00~18:00 ※会期中無休会場 : ART SPACE SKY GALLERY(株式会社アートスペース)東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビル B棟11階アクセス情報: 展示内容 : 原画・版画・オリジナルグッズ・展覧会記念グッズ・書籍※都合によりイベントの変更または中止なる場合があります。■会社概要商号 : 株式会社アートスペース代表者 : 代表取締役 福岡敏郎所在地 : 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-26有明フロンティアビル Bタワー11階設立 : 1983年2月事業内容: 絵画の販売・製造及び展覧会の企画・運営URL : (C)MACOTO ART 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月28日自身初となる全国47都道府県弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」真っ最中の高橋優から新曲「キセキ」が届いた。美しく強いメロディに高橋らしいメッセージが込められた楽曲の根底にあるものとは?歌うことから逃れられない宿命について、真摯に語ってくれたリアルタイム・インタビュー。高橋優に解散はないんだなって(笑)――47都道府県をめぐる弾き語りツアーの真っ最中ですが、途中声帯炎での療養のニュースがありびっくりしました。青森、宮城と続けてライブをやって、終わった後に喋り声も出ないくらいだったんですけど、一週間療養して完全復活しました。――ちょうど宮城と茨城の間が10日ほど空いてたんですよね。そうなんですよ。だからツアーを飛ばさずに済みました。でも療養している期間は不安でしたけどね。本当に声が戻るのかなって。――LINE CUBE SHIBUYAのライブを拝見したら、その心配はまったく杞憂でしたね(笑)。いつも以上に声が出ているように感じられました。ありがとうございます。療養期間で発声方法を見直すこともできましたし、そういう効果もあったのかなと思いますね。あと、僕は普段ホールでのライブだったらイヤモニをつけているんですけど、今回のツアーは弾き語りということもありますし、つけてないんですよ。だから各都道府県のホールの鳴りの違いがめちゃくちゃよくわかるんです。同じセットリストでやっていてもぜんぜん違うんですよね、感覚が。例えば今、取材をしていただいているこの部屋で声を出すのと、どこかの温泉で声を出すのとでは響き方が違うじゃないですか?それくらい違うんですよ、ホールによって。この会場響くな〜とか、ディレイ(音の返り)がすごいな〜とか。LINE CUBE SHIBUYAは2日間あったので、1日目と2日目でもまた違ったんですよね、僕の音の感じ方が。――というと?1日目に感じたことを踏まえて2日目にトライできたということですね。それができるのは今回の日程では東京だけだったので、そういう意味でもLINE CUBE SHIBUYAの特に2日目はまた違った感覚でやれましたね。デビューして14年くらい経ちますけど、今こういうことをやらせていただいているっていうのはすごく幸せかもしれないなって思います。――47都道府県をまわるということに対しては、いつかやってみたいとか、憧れみたいなものがあったりしたんですか?ちょっとありましたね。キャパシティへの憧れってよく言われるじゃないですか。ドームでやりたいとかアリーナでやりたいとかって。もちろんそれもひとつの目標として素晴らしいことだと思うのですが、僕個人としては、いろんな人に会いに行けるとか、いろんなところでやれるっていうことへの憧れも一方では強くあるんですよね。まだ秋田の高校生だった頃、家の裏にある雪山でタヌキ相手に歌ってたときから漠然と、こんな雪なんか降らない暖かい地域でたくさんのお客さんが拍手してくれているっていうイメージを持ちながらやっていたので、47都道府県を弾き語りでツアーできるっていうのは原点的な夢としてずっとありました。しかも今回、例えば石川県だったら金沢ではなく小松とか、高知県だったら土佐清水とか、いわゆる県庁所在地ではないところにあるホールが多いんですよね。それはツアースタッフの皆さんが話し合ってそういうふうにしてくれたんですけど、いろんなところに行けるっていう意味ではすごくうれしいですね。――弾き語りというスタイルは、もちろん高橋さんにとってそもそもの最初からある大切なものだと思うのですが、今の弾き語りスタイルというのはデビューしてからいろいろなことを経験したうえで、また違うものになってきているという実感があったりしますか?最初の頃からの延長線上ではあるんですよ。もちろん。でも、一昨年かな、僕が毎年9月に秋田でやっている「秋田 CARAVAN MUSIC FES」に川崎鷹也くんが出演してくれて、そのとき彼は、他の名だたる出演者の方々がバンドセットでパフォーマンスをするなか、たったひとりで弾き語りをやり切ったんですよ。しかもトップバッターで。それを見たときに、かっこいいなって思ったんですよね。それと同時に、人のことかっこいいって思ってる場合じゃないだろって(笑)。僕は基本的にはバンドが好きなんです。だから弾き語りツアーというのはそれまであまりしてこなかった。でも、バンドでやってきた経験も踏まえて弾き語りを集中的にやったらどうなるんだろう?っていうふうに思ったんですよね。――原点回帰ではありつつも、また違うものになるかもしれないと。そうですね。もしかしたらそれはお客さんもそうなのかもしれないっていうことも思いました。今回のツアーをやっていくなかで感じているのは、とにかくお客さんの盛り上がりがすごいんですよ。もし仮に、僕がずっと弾き語りだけで、あるいは弾き語りを中心にライブをやっていたとしたら、そういうふうなノリにはならないんじゃないかなと。そこはやっぱりお客さんも含めて、いろんなスタイルでやってきたこれまでの高橋優が還元されている証拠なのかなと思いました。――だからこそ感じられる弾き語りの大切さというのもあるわけですよね。ある意味、自分から逃れられないというか。高橋優に解散はないんだなって(笑)。弾き語りというのはそれくらい自分に密接したもので、それをやめるときは死ぬときですよね。自分が何を感じてもそれを伝えたいって思ったら歌にする――弾き語りが当たり前のものとして高橋さんの音楽スタイルとしてある、だから大切なんだ――その捉え方が最新シングル「キセキ」で描かれているテーマに通じていると思いました。そうですね。世の中を見渡したときに僕が感じるのは、当たり前というのがすごく揺らいでいるなっていう気がするんですよ。だからある種決意を持ってこの歌を歌いたいと思いました。――これは僕の感じ方なんですけど、この曲は美しいし優しいのですが、底の方に静かな怒りみたいなものがあるような気がするんですよね。今自分がこの世の中に対して感じているひとつの違和感を挙げるとすれば、いろんなことにみんな怒ってるじゃないですか。ちょっと前まではなかなか怒れなかったけど、今はSNS上で感情のまま怒りを吐き出すことができるようになって、それを喜んでいる人が多いと思うんですよね。誰かが何かカチンとくるようなことをして、それに対して誰かが「カチンときました!」って言っているのが今の段階だとすると、それはまだちょっと微笑ましいというか。これがもっと先に進んだら、何かに反応して怒ることにも飽きて無関心になって、よっぽどのことじゃない限り驚いたり怒ったりしなくなってしまう。そうすると、注目されたいがためにその“よっぽど”をわざと起こすような事態が出てきて、そんなことになれば限りなく悲惨な結末に向かうのではないかと簡単に想像できますよね。だから結局怖いのは無関心なんですよね。それって「キセキ」で歌ってることの真逆なんです。――当たり前のものを当たり前だって放っておくのではなく、当たり前だからこそ尊いんだって感じられることが「キセキ」なのだと。まさにそういうことですね。だって、死んだ人が生き返ることはないんですから。そんな奇跡はないんですから。――高橋さんは、一貫して怒りを表現してきていると思うのですが、過去に比べて今は怒りを表現しにくいと感じることはありますか?いや、それはないですね。レコード会社の人たちとかは、もしかしたらそうなのかもしれないですけど。つくる方には別にやりにくさはないです。――怒りというのは高橋さんにとって重要な創作の種であると言えますか?そうではあるんですけど、ただ……ろくなもんじゃないですよ、怒るのなんて(笑)。できたら怒らずに、そんな歌なんて歌わずに静かに暮らして行けたらどれだけいいだろうって思いますもん。だから呪いですよ。僕は歌というものに呪われているんだと思います。もちろん歌はやりたいことなんです。でもやりたいことが見つかってしまった人は幸せであり、一方で魔法だか呪いだかにかかった人だと僕は思っているんですよ。だって、そこから離れられないんですから。僕は何が起こってもそれを歌にするし、怒りだけじゃなく自分が何を感じてもそれを伝えたいって思ったら歌にするってことからもう逃れられないんです。ただでさえ、歌を歌おうなんて思ってると、自分にはこんな考えがあるとか、こんな思いがあるんだとか、自分を見てほしいっていう、ろくでもない感情がいっぱいあることに気づかされるんですよ。でもそれはやっぱり僕自身が音楽に救われてきているからだし、落ち込んだときに聴いたり、納得いかない気持ちに寄り添ってくれたのが音楽だったからなんですよね。めっちゃ幸せー!っていうときにべつに音楽がかかってなくても幸せじゃないですか。ぜんぜん幸せじゃないから音楽があって良かったなって思えるというか。でもどうなんでしょうね。皆さんは。――やっぱりどうやっても満たされない何かを埋めてくれるのが音楽をはじめとした表現なのかもしないですね。そう思いますね。僕が音楽をつくりたいとか歌いたいって思うときは、やっぱり何かを訴えたいとか伝えたいっていうときなので、幸か不幸かそれはデビュー前から何ひとつ変わってないですね。言葉がちゃんと聴こえてくる曲を書きたい――「キセキ」は「news23」のエンディングテーマとして書き下ろされたわけですが、純粋な創作の出発点としては、どういうところからだったんですか?実はこの曲の種になっているものが、かなり前からあったんですよ。メロディラインとか、漠然とでしたけど春夏秋冬のことを歌うっていうモチーフのようなものがずっとあって。それを長いあいだ曲にしていなかったんです。で、今回タイアップのお話をいただいたときに、これがいいかもしれないと思って、あたためていたモチーフに肉付けしていったという感じです。だからさほど難航もせずにできましたね。おそらくずっと頭のどこかで考え続けていたんでしょうね。例えば曲の冒頭の部分、当たり前に思ってることを当たり前に伝えるのって難しいよねっていう感じとか。――季節の移ろいがモチーフのなかにあったというのは、そこにどんな思いなりイメージがあったのでしょうか?10年くらい前にこの曲の種を思いついたときは、単純に美しい曲を書きたいって思ってたんですよ。で、そのときから時間が経って、改めて春夏秋冬を思ったときに、感じ方が少し変わっていたというか。要するに春夏秋冬がなくなってきているなっていう実感をより強く持つようになっていたんですよね。だから春夏秋冬が出てくる部分はあえて歌詞を変えずに2回使っているんです。――なるほど。みんな、あんまりそこを声高に言ったりしないのを不気味に思うくらい僕はずっと引っかかっていて。四季の違いがはっきりしていたのが日本の良さだったのに、このまま季節の境目が曖昧になっていったり、それに伴って豪雨とかそういう問題に直面することが増えていったらいったいこの先どうなっちゃうんだろうって不安になったりするんですよね。あと何十年後かに「春ってなんだっけ?」みたいなことになったら嫌じゃないですか?(笑)。そう考えると、デビュー前につくった「こどものうた」もそうだったんですけど、あのときみたいに、え!?っていうようなニュースを見て書き出したっていうテンションと変わらないんですよね、この曲も。今はまだかろうじて春夏秋冬はあるけど、とか、大切な人は今、目の前にいるけど、とか、その何もかもが今しかないとしたらどうする?っていう……危機感とも違うんですけど、なんだろう、何かあるんですよね、そこに対して。――そうした思考に対してメロディはどういうふうにアプローチをしていったんですか?かなり考えて今ある形になっているんですけど、どっちかっていうと喋っているのに近い感覚というか、言葉がちゃんと聴こえてくる曲を書きたいって最近改めて強く思っていて。歌詞カードを見なくても歌詞が聴き取れる曲って今どれくらいあるんだろう?って、たまに思うときがあって。もちろんいっぱいあるんでしょうけど。個人的な思いとしては、歌詞が耳からちゃんと届く曲を書きたいなって思いました。だからメロディに関しては、あんまり緻密にしすぎたり、譜割を複雑にしたりすると言葉って届くのが難しくなるから、できるだけメロディラインもシンプルにすることを心がけました。だからサビのメロディ――ここが春夏秋冬の部分なんですけど――いつかみんなで歌えるっていうイメージがあるんですよね。――アレンジもそのような考え方に基づいているんですか?アレンジャーは宗像仁志さんで、これまでで言うと、「ever since」とか「PERSONALITY」とかのアレンジをやってもらっていて、どっちもバラードチックではあるんですけど、一癖あるアレンジをしてくれるんですよ。で、「キセキ」のような曲を宗像さんがアレンジしたらどうなるんだろうって思って、宗像さんに「スタンダード・バラードにしてください」って注文させていただいたんです。アレンジに対して、僕はかなり細かく注文することが多いんですけど、今回は高橋スタンダードと宗像スタンダードの合作といった感じですね。――でも、スネアドラムの小刻みな感じとか、ちょっと普通じゃないところはありますよね。そうなんですよ。宗像さんのそういうところが好きなんですよね。――「キセキ」は現在行われている弾き語りツアーでも披露されていますよね。よりシンプルな形で届けることは、この楽曲の成り立ちや思いをお聞きした後では、必然だったのかなと思うのですが、そのあたりはいかがですか?そうですね。ただ、新鮮ではありましたね。リリース前からツアーでは披露していたので。初めて聴く人ばかりの前で、どんなふうに演奏しようかなって結構考えたりしました。――最後に、9月21日(土)・22日(日) の2日間にわたって開催される「秋田CARAVAN MUSIC FES」についてお聞きします。改めてこのフェスは秋田県内にある13の市をめぐるキャラバン方式のフェスになっているわけですが、能代市で開催される今回で7回目を迎えます。半分過ぎましたね。まだまだですね。途中コロナで2年間中止になったりしましたから、これからも何があるかわかりませんが、最後までやり遂げたいですね。Text:谷岡正浩Photo:吉田圭子スタイリスト:上井大輔ヘアメイク:中込奈々(Octbre.)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を3名様に3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<リリース情報>高橋優 デジタルシングル「キセキ」配信中<ライブ情報>高橋優 初の47都道府県弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」詳細はこちら:チケット:指定席8,800円(税込)()「秋田CARAVAN MUSIC FES」9月21日(土)・22日(日) 秋田県能代市イベント公式サイト:高橋優 公式サイト:
2024年03月27日フリーアナウンサーの高橋真麻が26日に自身のアメブロを更新。父で俳優の高橋英樹から譲ってもらったものを明かした。この日、真麻は「宝塚観劇」というタイトルでブログを更新。観劇の前に「早めの夕食」と英樹と母親との3ショットを公開し「父のチケットを譲ってもらった」と英樹から宝塚歌劇団の観劇チケットを譲ってもらったことを明かした。続けて更新したブログでは「組の勢いとパワーが凄くて圧倒されました」と述べ「プラチナチケット 英樹さんに譲ってもらい観劇出来て良かったです」とコメント。「ナートゥダンス 演者も観客も、劇場が一体となり盛り上がって圧巻」だったといい「観客を巻き込む素晴らしい演出とダンスでした」と振り返った。また「1時間35分に濃厚でありながらスピード感があってとてもよく纏められていて感動しました」と述べ「母親になってから涙もろくて泣いちゃった」と自身の様子を説明。「『勢い』ってこういうことなんだなと肌で感じた貴重な舞台でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な時間でしたね」「良かったですね」「優しいお父様」などのコメントが寄せられている。
2024年03月27日千葉県成田市の観光牧場「成田ゆめ牧場」(代表取締役:秋葉 秀威)は、来る4月7日(日)、女優・モデルの高橋愛さん率いるグループによるライブパフォーマンスを初め、ご家族で楽しめる、バラエティに富んだ企画が盛り沢山の総合イベント「春のゴキゲンズわくわくデー」を開催いたします。高橋愛さん率いる“GOKI-GENs”当地ひまわり畑でご縁ができた“向日葵プリンセス”も共演●春のゴキゲンスペシャルステージ女優・モデルとして活躍する高橋愛さん率いるダンスボーカルユニット、ご機嫌をモットーに活動する「GOKI-GENs」が、昨秋に続き成田ゆめ牧場の屋外ステージに再登場。大好評をいただいた前回ですが、武道館を目指して活動中の同グループは、その後メンバーを増員し、より迫力あるパフォーマンスが期待されます。また同ステージには、当地夏の風物詩「ひまわり」がご縁で、つながりができたアイドルグループ「向日葵プリンセス」の出演も決定しております。●親子でゴキゲン運動会玉入れ・バランスボール遊びなどの簡単な競技を通じて、春の牧場で思いっきり体を動かし、ご家族の絆を楽しく深めていただく運動会を開催いたします。実況・MCを吉本興業所属のプロ芸人「あべこうじ」さんが務める、学校では体験できない、楽しく思い出に残る運動会になること間違いなしです。●特別講師「高橋愛」さん!バター作り教室当牧場の大定番体験イベント「バター作り教室」。生クリーム等の原料が入った容器を振っていただく事でバターが完成する、という工程は変わりませんが、通常は当方スタッフがご案内する工程説明を、この日に限り、高橋愛さんが務めます。最初で最後の可能性もある、貴重で一度きりの思い出になることでしょう。歴史を刻む阿波おどりグループが春の牧場を練り歩く雅趣に富むお茶会が春の牧場で開催●阿波おどり~高円寺阿波おどり連協会 菊水連伝統も知名度も群を抜く「阿波おどり」。この度本イベントに併せて60年の歴史を誇る「高円寺阿波おどり連協会」に属する「菊水連」をお招きします。昨年、国立劇場でも披露された圧巻の演舞ですが、誰もが知る踊りでもあり、春の青空の下、ぜひ、お客さまにもご一緒に踊っていただければ幸いです。●成田ゆめ牧場で遊友茶会うららかな春の牧場にて「お茶会」を屋外開催いたします。約500年前に生を受けた千利休を祖とする三千家の一角「裏千家」。同家元に属する千和会の皆様によるお茶会となります。日本文化の粋とも言える茶道。敷居高く感じられる方も少なくないと思われますが、文化の粋を、牧場で気軽に体験できる貴重な機会です。上記のほか、同日は親子で楽しみながら運動できる「バランスボールエクササイズ」や、あべこうじさんによる「絵本の朗読会」も実施予定。さらに本イベント限定となる「ゴキゲン・ソフトクリーム」の販売も予定しています。酪農歴136年の牧場が作る大定番「ソフトクリーム」を、高橋愛さん含む「「GOKI-GENs」メンバー考案の特別トッピングで限定販売いたします。雅趣にも、バラエティにも富んだ、春らしいユニークなお祭り「春のゴキゲンズわくわくデー」。桜の開花状況にもよりますが、タイミング次第では、桜吹雪の舞い散る中での開催となるかもしれません。【春のゴキゲンズわくわくデー】開催日:4月7日(日)※出演者等は都合により変更可能性あり※牧場入場料/駐車料別途・春のゴキゲンスペシャルステージ時間:(1)11:15~12:00(2)13:15~14:00場所:牧場内エーカー広場ステージ ※雨天決行料金:無料・親子でゴキゲン運動会時間:10:00~11:00場所:エーカー広場 ※雨天中止参加:ネット予約先着40組(親1名・子1名ペア お子様4歳~小学生)料金:無料・特別講師「高橋愛」さん!バター作り教室時間:15:00場所:イベントホール参加:ネット予約先着20セット料金:1セット1,000円・阿波おどり~高円寺阿波おどり連協会 菊水連時間:12:15~12:45場所:牧場内(場内における流し踊り) ※雨天縮小開催料金:未定・成田ゆめ牧場で遊友茶会時間:10:00~15:00(菓子が無くなり次第終了)場所:ファームカフェ横広場※雨天時屋内料金:500円/1名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月26日高橋海人主演ドラマ「95」のメインビジュアルが完成。主題歌は「King & Prince」の新曲「moooove!!」に決定した。本作は、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。「イノセント・デイズ」で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作目として最大級の熱量で綴った小説を、脚本:喜安浩平×監督:城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化。95年当時、学生はまだ使い捨てカメラのフィルム撮影が中心。今回公開されたメインビジュアルは、そんな95年の質感にこだわり、ブレやにじみ、ハイコンを表現するため、広重秋久(高橋さん)、鈴木翔太郎(中川大志)、岸セイラ(松本穂香)、丸山浩一(細田佳央太)、堺怜王(犬飼貴丈)、新川道永(関口メンディー)と、6人の写真は全てフィルムカメラで撮影。デザイン担当の木元てつおは「カメラマンの竹中圭樹さんと入念に準備を重ね、ポーズやライティングはもちろん、カメラのブレにもこだわり、登場人物6人の個性やライブ感が伝わるようにしました。放送日時の部分は、ポケベルの表示画面をイメージしています」とコメント。デジタルカメラでテスト撮影はしたものの、納得のいくまで撮影できるデジタルカメラとは違い、限られた枚数しか撮影できない、そして現像するまでどんな写真が撮れているか分からないという緊張感がある中、それぞれのキャラクターを見事に表現した6人。撮影のメイキング映像は近日、公式SNSにて公開予定だという。なお、本作の主題歌に決定した「moooove!!」は、世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーに溢れたHIP HOPダンス曲。「King & Prince」は「社会の言いなりにならずに生きる若者の衝動的な気持ちを描いていくドラマにもぴったりで、より物語を疾走させる曲になったと思います。オープニング映像にもとても合っているので、ぜひ放送を楽しみにしてください!」とコメントしている。ドラマのオープニングタイトルバックの映像とともに流れる同楽曲は、初回放送で音源解禁となる。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino・U-NEXTにて見放題配信、TVerリアルタイム配信、ネットもテレ東にて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日高橋優の新曲「現下の喝采」が、4月1日より日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』の新テーマソングに決定。4月1日(月) 同番組に生出演し、本楽曲を初披露することも発表された。本楽曲には「ほんの少しの想像力が日々を彩り豊かに変えてゆく」という想いが込められており、朝から視聴者の背中を押してくれるような力強い応援歌となっている。なお、高橋は現在『47都道府県 弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」』を開催中だ。■高橋優 コメント『oha!4 NEWS LIVE』のテーマソング製作のご依頼を頂きスタッフの皆さんと打ち合わせさせていただく中で、「ほんの少しの想像力が日々を彩り豊かに変えてゆく」というテーマの楽曲を書きたいと思いました。たとえば起きたくない朝でも頑張って目をこすり準備したり、他人から頭に来ることを言われてもお角を立てることなく笑顔で対応したり、日常は実は、そんな些細なファインプレーの連続だったりします。しかしそれらを褒めてくれる人などおらず、なんならもっと万人ウケする偉業を成し遂げなければ何の意味もないような強迫観念にすら苛まれる現代の日々です。そんな中もしも、あなたの日常の些細なファインプレーを見逃すことなく熱狂する実況がいて、惜しみない歓声を贈る大観衆がいるとしたなら……少し想像してみると、なんてことない日々がちょっとだけユーモラスに思えてきます。素晴らしい人は世の中に数多いらっしゃるとしても、まずは自分への賛美を忘れないでほしい。息を吸い、息を吐き、今を生きていることこそ逞しい。この日々を歩まれているあなたへ惜しみない拍手を。そんな思いから「現下の喝采」という楽曲を作りました。日々の中に埋もれる些細なファインプレーを讃えるsing-along songとなりますように、願いを込めて。<ツアー情報>『高橋優 LIVE TOUR 47都道府県 弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」』3月30日(土) 香川・綾歌総合文化会館 アイレックス4月6日(土) 愛知・愛知芸術劇場 大ホール4月7日(日) 広島・JMSアステールプラザ4月13日(土) 高知・土佐清水市市民文化会館 くろしおホール4月14日(日) 愛媛・愛媛県西予市文化会館4月20日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス4月21日(日) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス4月27日(土) 北海道・カナモトホール5月2日(木) 徳島・あわぎんホール徳島県郷土文化会館5月4日(土) 鳥取・鳥取市民会館5月5日(日) 島根・出雲市民会館5月11日(土) 三重・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢5月12日(日) 岐阜・長良川国際会議場 メインホール5月16日(木) 大阪・オリックス劇場5月18日(土) 鹿児島・川商ホール 第2ホール5月19日(日) 宮崎・都城市総合文化ホール 中ホール5月25日(土) 新潟・新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ 劇場5月26日(日) 長野・須坂市文化会館 メセナホール6月1日(土) 山梨・YCC県民文化ホール 小ホール6月2日(日) 埼玉・戸田市文化会館6月8日(土) 山形・荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)大ホール6月15日(土) 福井・敦賀市民文化センター6月22日(土) 滋賀・滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール6月23日(日) 兵庫・神戸文化ホール 中ホール6月29日(土) 長崎・とぎつカナリーホール6月30日(日) 大分・J:COMホルトホール大分 大ホール7月6日(土) 沖縄・琉球新報ホールチケット情報:()公演詳細はこちら:高橋優 Official HP:
2024年03月25日俳優の高橋英樹が21日に自身のアメブロを更新。物凄い量になった夕食のメニューを紹介した。この日、高橋は「今夜は野菜キノコたっぷりの焼そば」(原文ママ)と夕食のメニューを紹介し「大皿!」とコメント。「この材料で、、、どんどん足していき」「物凄い量!になってきました(笑)」と焼きそばの材料や調理中の様子も公開し「混ぜるのに重い!重い!」とつづった。続けて「そして、、大皿にいっぱい」と完成した焼きそばを手にした自身の姿も公開し「おまけに冷凍のお好み焼もおつまみに仕上げました」(原文ママ)と報告。最後に「デザートはハワイアンチョコでした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「英樹さん美恵子さんで全部食べられたんですねびっくりしました」「高橋家のご飯は豪快ですね」「焼きそばもお好み焼きも美味しそうですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月22日高橋一生が主演する「ブラック・ジャック」に、井之脇海、早乙女太一、宇野祥平、山中崇、橋爪功が出演することが分かった。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックの活躍を描きながら、《医療の在り方》や《人の生き方》に深いメスを入れてきた手塚治虫の医療漫画「ブラック・ジャック」。連載開始50周年記念を迎えたこの名作を、高橋一生主演で24年ぶりにテレビドラマ化。この度第2弾キャストが発表され、作品にさらなる深みを与えてくれること必至の頼もしいキャストたちの面々が明らかとなった。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)や「義母と娘のブルース」(2018年ほか)などでも話題を呼んだ井之脇海をはじめ、自らが座長を務める劇団朱雀をはじめ劇団☆新感線などの舞台や、「六本木クラス」(2022年)ほか数々の映像作品で無類の存在感を放ち続ける早乙女太一、これまで170本以上の映画に出演し、朝ドラ「ブギウギ」(2023~2024年)にも出演した宇野祥平、大ヒットドラマ「VIVANT」(2023年)のアリ役も大反響を呼んだ山中崇が顔を揃えた。さらに、主演の高橋さんと互いにリスペクトし合う名優・橋爪功の出演も決定。舞台共演を経て、2023年放送のテレビ朝日系・土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」では、念願のドラマ共演が実現している。4月13日(土)からはその続編となる「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」もスタートするなど、密な交流を続けている高橋さんと橋爪さんが、「ブラック・ジャック」ではどんな掛け合いを見せてくれるのか、注目だ。また、劇中には手塚漫画には欠かせないキャラクター「ヒョウタンツギ」が登場することも明かされた。「ブラック・ジャック」はもちろん、様々な手塚作品に登場し、名バイプレーヤーとしてその名を馳せてきたヒョウタンツギ。この謎キャラは今回、どのようにひょっこり姿を現すのか。「ブラック・ジャック」ファン、そして手塚漫画ファンは見逃せない実写出演となりそうだ。テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」は6月30日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日映画『マイホームヒーロー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江が登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■映画『マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台挨拶に高橋恭平登場家族役である佐々木・齋藤・木村による“鳥栖家”に混じっての舞台挨拶だった高橋は、自身の役名も「鳥栖……じゃないですね。間違えました」と天然ボケで苦笑。佐々木が「もうだいぶ公開からも経ってるしさ、(鳥栖家の自己紹介の)流れでいくもんな」とフォローすると、「言っちゃいました。すみませんでした」と謝っていた。同作での登壇はこの日が最後ということで、佐々木から各キャストについて言葉が送られた。高橋に対して、佐々木は「最初に『僕、人見知りなんでよろしくお願いします』という、『どんな挨拶やねん』というところから始まって。でも、正直なんだよね。だから『こういう役が怖い』『やりたかったけど初めてだ、どうしたらいいんだ』とか。現場の居方であるとか、周りの半グレ役の先輩たちがいて自分はこれでいいのかとか、遠慮があるとか、自分がこうしたいけどもそうはいかないという忸怩たる思いとか、いろんなことを思いながらずっとやってたと思います。それが全部見えるねん」と印象を明かす。さらに佐々木は「可視化できるねんけど、でもその素直さがめちゃくちゃかわいくて。こんだけかっこいいのに、かっこつけないところがいい。全然かっこつけてない。ストレートでいつも素直だし、『鳥栖』と言い間違えても『あ、間違った』くらいなところが本当にいい子だなと思って、僕は楽しかったです。やっぱり同じ関西人だし」と語る。「ドラマでバディを組めたけど、映画でもしっかりバディが組めたことがすごく嬉しかったです」という佐々木に、高橋は「めちゃくちゃ嬉しいですね。お父さん、ありがとうございます」と感謝。佐々木から「お父さんになっとんねん」とツッコまれていた。
2024年03月20日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。初代総監督の高橋みなみがサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。「RIVER」では、高橋みなみがサプライズ登場。力強い「AKB~!」にどよめきが起こった。そして、高橋と柏木のWセンターでパフォーマンス。高橋も力強いダンスで観客を魅了した。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日3月14日は「オキシクリーンの日」「オキシ漬けの日」だと、知っていましたか?ホワイトデーの(白)と漂白の(白)を掛け合わせ、正式に記念日登録されているそう。今回、その「オキシクリーンの日」に合わせて、「白Tシャツが最も似合う方」を称える『Best 白T Dresser賞』が発表されました!「ベスト白Tドレッサー賞」に輝いたのは…2024年のベスト白Tドレッサーに輝いたのは、俳優として数々のドラマ、映画に出演されてきた高橋克典さんと、モデル、タレントとして多方面で大活躍中のゆうちゃみさん。先に登場したゆうちゃみさんは、爽やかな白Tシャツに春らしいピンクのシャツを腰巻きに。スラッと伸びた足が長ーーい!ゆうちゃみさんは今回の受賞について、「この度は、爽やかなギャルとして光栄な賞をいただき嬉しいです。これからも白ギャルとして頑張っていきたいです」と語っていました。高橋さんは「爽やかな賞を60歳になっても受賞できて嬉しいです。何歳になっても白いTシャツが似合う男でいたいです。」とコメント。普段から白Tシャツを基調にしてコーディネートをしているという高橋さん。ゆうちゃみさんから「高橋さんは白がめちゃくちゃ似合ってTHEかっこいい。ジャケット脱いで白Tを見せてほしいです!」と言われた高橋さんがジャケットを脱ぐと、会場には拍手が湧きました。「潔白」、「清潔感」、「さわやか」といったイメージがあり、幅広い層からの人気や支持、さらにこれまでの活躍と今後の活躍が期待できる方を基準として選ばれる「ベスト白Tドレッサー賞」。受賞されたおふたりとも、「嬉しい」としきりに語ってらっしゃいました。トークセッションではホワイトデーの逸話もゆうちゃみさんは「バレンタインデーは、ドラマの撮影と被っていたので共演者やスタッフに『顔写真入りのチョコを渡しました!」とエピソードを披露。またホワイトデーについても「交際中の彼が、来週試合なので勝利をホワイトデーのお返しにプレゼントしてほしい!」とエールを送っていました。高橋さんは奥様から「(ホワイトデーは)何もいらないよ。」と言われてましたが、「オキシクリーンを渡したい」と実用的なプレゼントを考えていらっしゃるようでした。普段の家事について聞かれると…3月14日は「オキシクリーンの日」ということで、普段おふたりは家事などやるのかと聞かれると…。オキシクリーンを普段から活用されているという高橋さんは、特にお風呂掃除が好きだとのこと。掃除はやりだすと止まらず、「癒やしの時間」だと語っていました。育児もずっとやってきたという高橋さんは、大きくなった息子さんの送迎もしているとのこと。でも最近はお年頃で少しそっけないのだとか…。ゆうちゃみさんは最近女子力が上がっているそうで、「掃除・洗濯・料理と色々な家事をしています。得意料理は、煮込みハンバーグとクラムチャウダーです!」と素敵なコメントをされていました。オキシのリキッドタイプが世界初登場!オキシクリーンは、ご存知の方も多い漂白剤・洗剤ブランド。酸素の泡で衣類のシミ・汚れを落とす粉末タイプの酸素系漂白剤が人気で、家じゅうのほとんどの汚れを落とすことができるとして、ママたちから絶大な人気を誇っています。そのオキシになんとリキッドタイプが登場。「液体タイプが欲しい」というお客様の声にお応えし、C&D社と共同で開発に取り組んだ、日本発の商品なんだそう。お湯に溶かす手間などがかからないため、より一層忙しいママにぴったりのアイテムとなりそうです!オキシクリーンとはオキシクリーンは1997年にアメリカで誕生した洗剤ブランド。日本は今年で上陸25周年を迎えました。粉末タイプの酸素系漂白剤が人気で、衣類のほかにも、食器・タイルなど家じゅうのほとんどの汚れを落とすことができ、ツンとした刺激臭も無いため小さなお子様のいるご家庭にもおすすめ。国内では、株式会社グラフィコが正規輸入販売元として取り扱っています。ブランドサイトは こちら から
2024年03月15日俳優の高橋英樹が12日に自身のアメブロを更新。娘でフリーアナウンサーの高橋真麻夫婦から金婚式の祝いの席をプレゼントされたことを明かした。この日、高橋は「お祝いの對馬中華コース」というタイトルでブログを更新し「こんなに旨いメニュー!」と感激した様子で述べ、妻との2ショットを公開。「真麻夫婦のなかなか予約の取れないレストラン 金婚式お祝いの席プレゼント!」と真麻夫婦から金婚式の祝いの席をプレゼントされたことを報告した。続けて「赤座海老の蒸しモノ」「キャビアと冷製ビーフン」と堪能した料理の写真を公開し「食材 味 器 カトラリー全て素晴らしい!!」と絶賛。「フグ白子の揚げ巻きご飯」「越前カニの揚げ巻きと生ハムの組み合わせ」「フカヒレのステーキ」と他のメニューも写真とともに紹介し「お馴染みメニューも格別です」と大満足の様子でつづった。また「最後に對馬シェフからのお祝いの花束を頂いて」と明かし「大変素敵な金婚式!のお祝いの席でした!」とコメント。「若夫婦くん達有り難うございました」と真麻夫婦への感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「金婚式おめでとうございます」「素晴らしい」「素敵なご夫婦」「良かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月13日フリーアナウンサーの高橋真麻が10日に自身のアメブロを更新。“激写”された自身の号泣する姿を公開した。この日、高橋は「昨日は娘の保育園の卒園式でした」と明かし「家から近いからという理由で選んだ保育園でしたが先生方の愛情がとても深くてとにかく、とても素晴らしい園でした」とコメント。「ママ友にも恵まれ40過ぎてこんなに仲良くなれる友達が出来るなんて私は幸せ者です」と述べ「このご縁を頂けただけで、今後も大変なことや辛いことがあっても頑張れる」とつづった。続けて「保護者代表のママ友のスピーチが最高過ぎて」といい「昨夜から何回も動画を観て、号泣しています」と自身の様子を説明。「園長先生からのスピーチも親として様々な気付きを得させて頂き、勉強になりました」とコメントし「最高の保育園でした 私が卒園するのが悲しい…卒園したくない」と心境をつづった。その後に更新したブログでは「パパ友が号泣する私を激写してましたw」と涙を拭う自身の姿を写真で公開。「本当に愛に溢れて最高の卒園式だったので」と感激した様子で述べつつ「泣き過ぎて疲れた…」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご卒園おめでとうございます」「素敵な保育園で良かったですね」「さみしいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月11日なにわ男子の高橋恭平が、8日に都内で行われた映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶に佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■なにわ男子 高橋恭平、映画『マイホームヒーロー』初日舞台挨拶に登場イベントでは、作品にちなみ「大ピンチだったこと」についてキャスト陣がトーク。「子どもの頃、ブランコ1周大ピンチ」と書かれたパネルを出した高橋は「(ブランコで)どこまで行けるんやろうという好奇心でこいだら上まで行ったんです。そうしたらチェーンが緩んで下に落ちてガチ大ピンチでした」と話し、会場を驚かせる。奇跡的に無事だったそうで、「ケガはなかったっす! でも大泣き(笑)。家の前の公園で1人でやっていたので、お母さんが来てくれておんぶしてもらって帰りました」と回顧。続けて「子どもの頃はずっとそういうことやってました。木をよじ登ったりとか」と話した高橋だったが、佐々木から「高いところ、苦手やん!」とツッコまれてしまい、「苦手なんすよ……(笑)。でも子供の頃は好奇心が勝っていて……本当にバカでした(笑)」と照れたように笑顔を見せた。また、劇中の注目ポイントについて聞かれると、高橋は「わかってくれた方はいるんかなぁ、いないんかなぁ………」と切り出し、「ドラマでは黒髪やったんですけど、映画は金髪やったんです。わかった方ってどんだけいます?」と、とぼけながら観客の挙手を促す。多くの手が挙がると「よかったです~(笑)。みんな観てくれてる~」と笑いを誘っていた。
2024年03月08日永野芽郁と高橋文哉の初共演で、シリーズ累計発行部数1,200万部を超えるベストセラー漫画を実写映画化する『からかい上手の高木さん』。この度、本作とTBSドラマストリームで放送されるドラマ版の主題歌がAimerが書き下ろした「遥か」に決定。同楽曲に乗せた最新予告映像、ポスタービジュアルとともに、「いちばん好きな花」の白鳥玉季と、『カラオケ行こ!』の齋藤潤の出演が発表された。『愛がなんだ』『街の上で』『ちひろさん』『アンダーカレント』など数々の作品を手掛け、新世代の恋愛映画の名手とされる今泉力哉監督が、10年ぶりに再会し再び動き出す高木さん(永野さん)と西片(高橋さん)の愛おしい時間を、圧倒的な映像美で紡ぎ出す。本作の主題歌を手掛けたのは、2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビュー後、2016年には各種配信チャートで1位を獲得、2022年にはテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ・エンディングテーマ「残響散歌/朝が来る」をリリースし、Billboard JAPAN“JAPAN HOT 100”にてBillboard JAPAN史上最高記録となる7週連続の1位を記録、同年末には「第64回輝く!日本レコード大賞」にて特別賞を受賞し、「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たすなど、数々のヒットソングを生み出し続けるAimer。Aimer今回のオファーを受け「『からかい上手の高木さん』という素敵な作品の映像化に際し、主題歌として関われること、心から光栄に思っています」とコメント。「『高木さん』と『西片』二人のその尊い関係の象徴になるような楽曲を目指して『遥か』という曲を制作しました。わたしにとっても新しい空気感を纏った曲です。作品を愛するみなさんに、そして今回の映像化で初めてこの作品に触れるみなさんにも、少しでも気に入っていただけたらとても幸せです」と楽曲に込めた想いを明かした。また、楽曲を聞いた永野さんは「今作のために書き下ろしてくださったと聞き、拝聴できる日をとても心待ちにしていました。『遥か』が流れ出した瞬間に高木さんと西片の物語が、流れてきた時間が、ふわっと包まれ、優しくもどこか力強く背中を押してくれるような感覚になりました。そして私自身が小豆島で撮影をしていたことを鮮明に思い出しました。景色や空気を感じられるこの曲と共に、映画館で皆様に観ていただける日が楽しみです」と期待を込めてコメント。高橋さんは「高木さんと西片の世界に引き込まれ、気づいたら映画が終わっているような素敵な力を持つ楽曲だなと思いました。メロディーも現場での2人にしか出せない空気感を体現してくださっている気がして、歌詞も西片を演じている時に聴きたかった!と思うほど、言葉に表していなかった2人の感情がたくさん隠れていると思います。こんな素敵な楽曲と共に皆さまに作品をお届けできることがとても幸せです。ぜひ映画館でこの素敵な空気感にたくさん引き込まれていただければと思います!」と、感激のコメントを寄せた。主題歌「遥か」なお、本楽曲「遥か」は、今春よりTBSドラマストリームで放送(Netflixで世界配信)される実写ドラマ「からかい上手の高木さん」の主題歌としても起用。ドラマ&映画「からかい上手の高木さん」の世界観を繋ぐ、書き下ろし楽曲となっている。そして主題歌「遥か」を使用した、切ないくらい純粋なふたりの想いが溢れ出す最新予告映像と、ポスタービジュアルが解禁。離れ離れになってしまっていた高木さんと西片が、慣れ親しんだ学校の教室で10年ぶりに再会を果たすシーンから始まる本映像。小豆島の美しいロケーションを背景に、Aimerの楽曲がさらに切なく、純粋な2人の物語を抒情的に描き出す。ラストカットの高木さんと西片、2人の笑顔にも要注目。また、本ポスタービジュアルでは、小豆島の海を背景に10年の経過を感じさせない親密な距離感でこちらを見つめる笑顔の2人をとらえている。高橋文哉演じる西片の生徒役に白鳥玉季&齋藤潤の出演が決定さらに、映画『流浪の月』や『極主夫道 ザ・シネマ』『mellow』など、重厚感のある難しい役柄からコメディ作品まで幅広い作品で圧倒的な存在感を放ち、Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」では本作の主演を務める永野さんの若年期を演じた白鳥玉季と、2023年下半期、ドラマ「猫カレ-少年を飼う」や「仮想儀礼」、そして話題の作品『カラオケ行こ!』ではオーディションを経て大役を掴むなど、話題作への出演が相次ぐ新鋭・齋藤潤が、高橋さん演じる西片が担任を務めるクラスの生徒役として出演。2人からのコメントも到着している。白鳥玉季/大関みき役コメントまず、今泉監督と再びご一緒できることが嬉しかったです。小豆島の綺麗な景色や自然の空気を感じながら、大関さんが町田くんに抱いた感情を考えて撮影に挑みました。クラスメイトと過ごした時間もすごく思い出深いです。初めて脚本を読んだ時に感じた「ドキドキ」を、皆さんにも感じて欲しいと思います。楽しみにしていてください!齋藤潤/町田涼役コメント永野芽郁さんや高橋文哉さんとの共演を願っていたので、出演が決まった時は飛び跳ねてしまうく らい嬉しかったです。町田は本作のオリジナルキャラクターなので、不安もありましたが、台本を読み込んで役作りに取り組みました。高木さんと西片先生の関係性はもちろん、その中で生きる大関、町田も見守っていただければ幸いです!『からかい上手の高木さん』は5月31日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:からかい上手の高木さん 2022年6月10日より全国にて公開©2022 山本崇一朗・小学館/劇場版からかい上手の高木さん製作委員会
2024年03月07日高橋海人主演ドラマ「95」に浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁が出演することが分かった。本作は、早見和真の青春小説、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を映像化。今回発表されたのは、高橋さん演じる主人公・広重秋久(通称:Q)を取り巻くキャラクターたち。実際に高校の同級生でもあった浅川さんと工藤さんが、Qたちと一緒にいて、同じ星城学院に通うコギャル、芹沢加奈と甲原恵理子を演じ、当時の女子高校生を見事に再現。浅川さんは「みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子」と役柄の印象を語り、「皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です」と撮影の様子も明かす。工藤さんは「憎めない、愛すべきコギャル」と自身の役柄を説明し、「あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです」とメッセージ。井上さんが演じるのは、星城学院に通う後輩・栗田健吾。お調子者だが強者志向が強く、Qの前にふらっと現れては、チームに入れて欲しいと願い出るが、なかなか相手にされない。役柄については「健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています」と話している。また、Qが働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生の新城俊樹を渡邊さんが演じ、キラキラした青春を送るQを羨ましいと思いながらも優しく見守り、物語の後半ではキーパーソンとなる。渡邊さんは視聴者へ「青春群像劇らしい現場の雰囲気と『95』の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。鈴木さんが演じるのは、Qたちと同学年の他校生で、父親が政治家であるため、同じく政治家一家である翔のことを敵視している宝来隼人。人気ファッション誌「ストフリ」のモデルとしても有名でファンも多い宝来。ある事をきっかけに、Qたちと完全に対立していく。「人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来れば」と意気込んだ鈴木さんは、「誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに」とメッセージを送った。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日高橋一生、橋爪功、本田翼が出演し、昨年放送されたドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」が、今春、「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」として帰って来ることが決定した。地方都市で代々続く煙火店(=花火店)を舞台に、この世を去った四代目の父・望月航(橋爪さん)が、なぜかその後、幽霊となって跡を継ぐ息子・望月星太郎(高橋さん)の前に現れる。そこに、星太郎に弟子入り志願する謎の女性・水森ひかり(本田さん)がやってきたことで、男と女、そして幽霊という、奇妙な共同生活が開始。航が幽霊となって現れた真の目的や、星太郎とひかりとの関係性の行方などが、時にミステリアスに、時にエモーショナルに描かれた。今回の舞台は、前作から1年後。星太郎もひかりもあわただしい日々を送っていた昨年の夏だが、それ以降、ある理由から、航から継いだはずの星太郎は自堕落に過ごして自室に引きこもり、望月煙火店は開店休業状態に。星太郎をよそに、ひかりは他店を手伝い、花火職人としての技術をより磨いていたが、そんな最中、2人の前に久しぶりに航が現れる。星太郎と航の口げんかがきっかけとなって、廃業の危機に。そんなピンチに直面する望月煙火店に、突然、謎の女性・野口ふみかが訪れる。彼女は星太郎に弟子入り志願をするばかりか、唐突にプロポーズをし、独身花火師×女性2人、再び現れた父の幽霊と、ひとつ屋根の下で暮らすことに。そんな野口ふみかを演じるのは、「大病院占拠」「新空港占拠」に出演した宮本茉由。脚本は、前作に続いて橋部敦子が手掛ける。キャストコメント・高橋一生『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編のお話をいただき、「ありがとうございます」という気持ちになりました。というのも、前作の最後に望月煙火店のセットを崩す際、ほとんどの皆さんがセットの中で写真を撮っていて。思い入れを持って、作品を作ってくださっていたんだなと痛感したんです。スタッフの皆さんが作品を愛してくれているということが分かっていたので、またあの場所に戻れるのは、素直に嬉しかったですね。橋部敦子さんの脚本には、引き続き今回も何気ない日常の中にある《生きる意味》のようなものが書き込まれています。それを着実に拾いながらも、いかに、何でもないように見せるかという芝居を再度、ヅメさん(橋爪)、本田さんとできるということも楽しみで、喜びを感じます。また、そんな3人の関係性に、今回から宮本茉由さんが演じられる野口ふみかという女性が加わります。宮本さんとは『東京独身男子』(2019年/テレビ朝日系)、『竜の道二つの顔の復讐者』(2020年/関西テレビ・フジテレビ系)以来の共演となりますが、ある程度、完成された3人の関係の中に入ってこられるわけですから大変だと思います。ですので、ヅメさん、本田さんには、くれぐれも失礼のないように!と、強く言っておきたいと思っています(笑)。何気ない日常がいかにかけがえのないものなのかということを、前作ではとても大事に描いていたと思います。なんでもない一日が、後になってとても大事に感じられる…。そういった空気感や、失われつつある《日本の原風景》を感じながら、楽しんでいただければと思います。地方都市のある花火店の日常をこっそり覗いている感じで、肩ひじ張らずにクスッと笑っていただければ嬉しいです。・橋爪功最初に今回の話を聞いた時は「またか…」って感じでした(笑)。また一生、翼と一緒に演技する…どこか、同窓会みたいなものも感じます。同窓っていうと、若い2人からは怒られるかもしれませんが(笑)。今作も、好テンポのセリフ劇となりそうです。僕も、そのテンポを壊さないように、頑張ってセリフを覚えなきゃと思っています。今回から、宮本さんが加わりますが、なるべく早く慣れていただければいいですね。翼も最初は緊張で楽屋に近づきもしなかったし(笑)。僕も一生も不愛想なんでね。初対面で嫌われないようにしないと(笑)。今回も前作と同様、すべてを一生に任せます。そうすれば、間違いないと思っているので。いい緊張感を持って臨もうと思っておりますので、視聴者の皆さんには、またお付き合いいただければと思います。今回も、航のミニコーナーはあるのでしょうか?そちらもお楽しみに。・本田翼前作を撮っている時から、「もし続編があったらどうする?」という会話は、高橋さん、橋爪さんとしていたんです。でも、本当に戻ってこれるとは思っていませんでした(笑)。前回の現場はアットホームで、学ぶこともすごく多かったので今回もとても有意義な時間になりそうで、ワクワクしています!さらに、宮本さんが演じられるふみかちゃんの存在も大きいですよね。望月煙火店の3人をいい意味でかき乱して、今までになかった価値観をぶつけてくださると思うので、物語にさらに奥行きが出そうです。前作の撮影で学んだことは《失敗を恐れるな》!今回も会話劇の応酬が見どころのひとつですが、前作よりもさらに《日常会話》に近いと感じているので、私にとっても新たな挑戦となりそうです。失敗を恐れずに臨みたいと思います!前作にもあった、温かい雰囲気やクスッと笑える展開に加えて、新たなスパイスも入り、より楽しめる内容になっていると思いますので、ぜひご覧ください!・宮本茉由前作を拝見していて、お三方のセリフ回しのテンポ感がすごいなと思っていました。今回、その関係性の中に入れていただけるということで、喜びよりも先に緊張感と不安感が押し寄せてきました。台本をいただいて読み込むことで、演じる野口ふみかのイメージを私の中で広げていったのですが、衣装合わせや監督とのお話の中で、また、どんどんふみかの印象が変わることがあって。今は、彼女の持つ背景なども加味しながら、役を膨らませていく作業にワクワクしています。現場の空気感や、ポイントとなるようなセリフを意識しながら丁寧に演じられればと思っています。ほっこりとしながらも、登場人物それぞれの人生のドラマもしっかりと描かれていて、大好きな作品でした。そんな中に、野口ふみかというちょっと奇抜な、でも、芯をしっかりと持った女の子の役で出演できて光栄です。作品に新たな風を吹かせられるよう、頑張ります!土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」は4月13日より毎週土曜日23時30分~テレビ朝日系にて放送。※初回1時間SP23時~(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日女優の高橋ひかるが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。高橋は「RESEXXY」のステージのラストを飾り、シースルー素材を用いたスカートですらりとした美脚を披露。オフショルダーのトップスを合わせ、デコルテも輝かせながらランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月05日フリーアナウンサーの高橋真麻が3日に自身のアメブロを更新。自宅のひな人形について大人4人で準備に2時間以上かかることを明かした。この日、高橋は「今日は桃の節句」と切り出し「我が家の雛人形は出すとなると大人4人で2時間以上かかる」と説明。「ホテルの雛人形でご勘弁を」とホテルのひな壇の写真を公開し「友達家族とランチ」とつづった。続けて更新したブログでは「いつも打ち合わせをするホテルのラウンジ」を訪れたことを明かし「毎回、打ち合わせなので飲み物だけで」と説明。「いつかフードも食べたいと思っていたので今日は私の夢が叶ってしまいました」と嬉しそうに述べ「ステーキカレー美味しかったです」と堪能した料理の写真を公開し「今度はサンドイッチ食べたい…」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月04日俳優の高橋英樹が2日に自身のアメブロを更新。ハワイで孫のために購入した品を公開した。この日、高橋は「お早うございます」と切り出し「今朝のハワイの海です」と写真を公開。「孫ちゃんに食べさせると真麻に叱られる!?」と述べつつ「キャンディーです(笑)ワイキキ カラカウワ通りにあります」(原文ママ)とNY発のキャンディーショップ『ディランズ・キャンディー・バー』を訪れたことを写真とともに明かした。続けて「こんなに大きなキャンディーボックスもあって」「可愛いなあ!」とコメントしつつ「ええい!いいや!と買ってしまいました(笑)ほんと!可愛いのですよ」と購入したキャンディを両手に持った自身の姿を公開。「まあ!真麻にじいじ!ダメよ!と叱られてから考えますわぁ~」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お孫ちゃん達喜びますね」「可愛いお店ですね」「私が欲しくなります」などのコメントが寄せられている。
2024年03月03日