2020年8月14日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、MCを務めるお笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんの言動に反響が上がっています。近藤春菜「私が今幸せじゃないみたいな感じが…」放送では、エンタメ情報を伝える『クイズッス』のコーナーで新ドラマの主演を務める俳優の波留さんが、ドラマの内容に合わせて「一番恋愛が下手そうな人をスッキリのMCから選んでほしい」と番組からお願いされたのです。波留さんは、「失礼な意味ではなくて、春菜さん。友達の恋を応援して、自分を優先できなさそう」と近藤さんを選びました。その後、波留さんはフォローをするように「春菜さんが幸せになれるように、応援しています」とコメント。近藤さんは、波留さんの気持ちを察した上で、番組の構成に苦言を呈しました。なんか波留さんは悪くないと思うんですけど、私が今幸せじゃないみたいな感じが前提としてあったんですけど。スッキリーより引用近藤さんは、今が幸せではないという決めつけで番組を制作しているのではないかと指摘。「幸せですか?」と問われた近藤さんは、『幸せ』について言及しました。幸せって自分が思ったらやっぱ幸せだと思って、誰かと付き合っているから幸せって誰が決めたんですか?結婚してるから幸せって誰が決めたんですか?スッキリーより引用ヒートアップする近藤さんに、「すいません、やめてもらっていいですか?こちらのほうで謝っておくんで!すいません!」と止めに入る加藤浩次さん。近藤さんは、コメントをした波留さんをかばいつつ、スタッフに注意を促しました。本当、クイズッスのスタッフ気を付けてくださいね!波留さんはいわされてるんだと思うんですけど。スッキリーより引用他人から、幸せかどうかを決めつけられるのは間違っているでしょう。また、デリケートな部分を番組でおもしろくいじられるのはつらいものです。ネット上では、近藤さんのコメントに称賛と共感のコメントが寄せられていました。・本当にその通り。結婚したから幸せとは限らないし、自分で決めるもの。・春菜さんのコメントに共感。恋愛していれば幸せって誰が決めたの?・笑ってやり過ごすのではなく、しっかりと反論していてすごいと思った。こういう時代になっていってほしい。パートナーがいるからといって幸せかどうかは分かりません。1人で過ごす時間が多い方が幸せという人もいるでしょう。近藤さんの言葉から、幸せは他人から判断されるものではなく、自分で決めることができるものだと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月16日2020年7月現在、日本各地で感染者が相次いでいる新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。『コロナ差別』といった言葉が生まれたほど、一部では感染者を差別したり、留学生に「海外からコロナウイルスを持ち込むな」と侮辱をしたりする人がいるといいます。同月29日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、『コロナ差別』について特集しました。近藤春菜「想像力のなさに驚く」番組では、愛媛県今治市で起きた、感染者の名前と顔写真入りのビラが飲食店街にばらまかれていた騒動について紹介。この件について、愛媛県の中村時広知事は「極めて悪質な行為。許しがたい行為」という怒りのコメントをしました。ビラには『おい、(名前)!この顔に、ピンと来たらコロナ注意。今治で初コロナ感染者』と書かれており、街にばらまいた人は不明。ビラに名前と顔写真を載せられた男性は法的手段を検討し、警察も調査を進めているといいます。また、男性はスッキリの取材に対し、このようにコメントしました。本当に見たときは絶望感といいますか、こんなことをされるのかなと思って。僕はなりたくてなったわけではないのでもちろん。対策もしておりましたし、それで犯罪者扱いされるのはどうなのかなと思いますね。スッキリーより引用男性の元にはPCR検査で陽性と判明した日から、電話が鳴りやまず1日で100件以上の連絡が来たといいます。男性が陽性と判明した翌日に今治市は名前を公表せずに発表したものの、その日にビラはまかれていました。中傷は、家族にまで及んでおり、男性は「体力的にも精神的にも結構しんどい」と先行きに不安を感じているようです。同番組に出演しているお笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんは、悪質な差別に苦言を呈しました。あまりにも酷くて、やっぱり差別をしている人の想像力のなさに驚きますけど。コロナになってしまうというのは対策してても、本当に見えないウイルスですから、仕方がないことなんですよね。なってしまったことは悪いことじゃないし。そこを、責めたってどうしようないわけですよ。なのに、じゃあ差別している人が自分がなってしまったらとか、自分の家族がなってこういう差別を受けたらとか、そういう想像力もないし。こういう差別をすることによって、VTRでもありましたけど感染してしまった人がいいづらくなってしまう社会を作ってしまっているということが全く想像できていないですよね。スッキリーより引用また、司会の加藤浩次さんも「いいづらいということは結果、コロナウイルスの感染を広げることになりかねないんだということだよね」と、差別によってコロナウイルスの感染拡大につながりかねないと指摘しました。ネット上では、2人と同意見の声がたくさん上がっていました。・これは酷すぎる。しかもまるで指名手配犯のようなビラに悪意を感じる。・同じ愛媛県民として恥ずかしい。本当に想像力がなさすぎるよ。・「差別されるからいい出せない」っていう人がでてきてもおかしくない。感染者の中でも感染経路不明の人は多く、しっかりと対策をとっていても感染してしまうこともあるでしょう。必要以上に他者を責め、差別する行為がこれ以上なくなることを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年07月29日2020年7月21日、俳優の横浜流星さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染したことを発表。所属事務所によると、横浜さんは20日にあった舞台稽古の帰宅中に体調不良を訴え、医療機関を受診したところ、陽性が確認されたそうです。横浜さんは出演予定のドラマや舞台を控えていたため、濃厚接触者となった多数の共演者たちが検査を受けるなどの対応をしています。横浜流星の感染報道に、加藤浩次「一切責めちゃいけない」翌22日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、横浜さんの感染について報道。番組のMCを務める加藤浩次さんは、横浜さんを含めテレビ業界では、スタッフや出演者の感染判明や検査を受けに行く話をよく耳にするようになったと明かします。その上で「我々ももう1回意識を締めなおさないといけない」と発言。それに対し、共演者である近藤春菜さんは、次のような考えを述べました。だんだんこう、日を追うごとに対策も場所場所によって違ったりとかするのもあるんですけど。基本的には距離を取って、手洗いしてってところを徹底するしかありませんし。横浜流星さんもたくさんお仕事されている中で、もう本当に流星さん自身も心配なこととか不安あると思うんですけど、今はそういうことは考えずに、治療に集中していただきたいなと思いますね。スッキリーより引用近藤さんは、影響力の大きさによって、横浜さんが不安を感じている可能性について指摘。「今はそういうことを考えずに、治療に集中してほしい」と、横浜さんを労わりました。近藤さんの意見にうなずきつつ、加藤さんは、こんな考えを述べました。感染してしまった人は、僕は何も悪くないと思うんですよ。いろいろ対策していても感染することはあるから。そこは一切責めちゃいけない。そのためには、感染した場合、流星くんの場合はおととい舞台稽古に参加して、そのまま病院に行ってるっていうのもあって、いち早く体調が悪い時は、病院に行く、相談するっていうのが、感染拡大を防ぐ一歩でもありますよね。スッキリーより引用加藤さんは「いろいろ対策しても感染することはあるから、感染者を責めたらいけない」といい、体調に異変を感じた際はすぐさま相談することを力強く訴えました。【ネットの声】・その通り!むしろ横浜さんや関係者の対応は迅速で、えらかったと思う。・きっと横浜さん本人が一番ショックを受けているはず。本人はもちろん、関係者を責めるのも違う。・加藤さんも春菜さんもありがとう。横浜さんの元に、この考えが届いてほしい。横浜さんに限らず、誰しもがいつどこでコロナウイルスに感染するか分かりません。感染予防対策をしていたにも関わらず、感染してつらい想いをしている人もいるでしょう。「もし自分が同じ立場になったら…」と想像したら見えてくることもあります。体調に異変を感じたら、すぐさま対応できるよう、日頃から『自分ごと』としてとらえて行動したいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月22日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが所属事務所を通して、芸能活動の自粛を発表しました。理由は一部のメディアによる不倫報道で、渡部さんは複数の女性と関係を持っていたとのこと。渡部さんは報道を事実と認め、謝罪しています。近藤春菜「詮索しない思いやりを持って」同月11日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、一連の報道について特集。番組でMCを務める近藤春菜さんは、渡部さんの振る舞いに対し「妻に対してはもちろん、いろいろなことに思いやりを感じない」とバッサリ。渡部さんが妻である佐々木希さんとの間に1歳の長男がいることや、新型コロナウイルス感染症がまん延する渦中であることに触れ、次のような考えを語りました。今まさに、コロナ禍の中で、小さなお子さんを奥様が育てられていて。なんかもういろんなことが不安になる中で、こういう記事がバンッって出ることによって、1個余計な心配とか不安とかが乗っかってしまうっていうことにも、思いやりがないなと思っていて。スッキリーより引用「渡部さんはもちろん、メディアなど全部のことが思いやりがない」と訴えかける近藤さん。続けて、次のような意見を述べました。やっぱり一番私が守ってあげたいのは奥さん。これ以上憶測が呼ばないように、詮索しない思いやりっていうのを私たちは持つべきだと思うし。あと、結構これによって、「記事に出ていたセクシー女優って誰なんだ?」って、セクシー女優を探すみたいな。詮索みたいなことで、セクシー女優の方にダイレクトメールが送られてきたりとかもあるみたいなんで。そういう二次被害、三次被害がないように、そういうことをしないっていう思いやりを持たなきゃいけないなって。思いやりがあったら、こんなことは起こらなかったんじゃないかなっていう憤りっていうか。スッキリーより引用近藤さんは、不倫相手として報道されたセクシー女優について、ネット上で憶測が飛び交った結果、関係のない人まで誹謗中傷を受けている状況にも言及。「二次被害にならないよう、詮索しない思いやりを持ってほしい」と呼びかけました。【ネットの声】・春菜さんのいう通り。すべてに思いやりがない。・ド正論。憶測によって、関係ない人まで迷惑がかかっているのはよくない。・春菜さんのコメントには、いつも優しさや思いやりを感じるから好き。相手の立場になって、ものごとを考える思いやりの心があれば、誰かが傷付き、悲しい思いをすることは減るでしょう。これ以上、妻を始めとする家族がつらい思いをしないような、周囲の対応が望まれています。[文・構成/grape編集部]
2020年06月11日2020年5月23日、バラエティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた、プロレスラーの木村花さんが亡くなりました。死因は調査中とのことですが、木村さんはSNS上で番組の視聴者などから誹謗中傷を受けており、また亡くなる前にはInstagramのストーリーズ機能で「さようなら」というメッセージを投稿しています。【訃報】女子プロレスの木村花さん22歳が逝去インスタで「さようなら」と投稿近藤春菜が誹謗中傷に涙の訴え同月25日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、木村さんの逝去について報道。ネット上で行われる誹謗中傷について、コメンテーターの近藤春菜さんは次のように発言しました。顔が見えない、名前も出ないという状況の中で、自分の都合だけで、人に対して想像力もなく傷付くんじゃないかとか、追い込むんじゃないかとか、そういう想像力がまったくなく、自分の都合だけで発してしまうっていうことが本当に怖くて。例えばスタジオに出てらっしゃるみなさんとかって、顔も名前も出ていて、自分の言葉の責任のもと(コメントを)放って、ちゃんと対面して放ってるわけですよね。でもそれを見ている方の人で勘違いしてらっしゃる方が本当にいると思って、『いじり』と『いじめ』が違うっていうのと同じように、番組を盛り上げてとか愛情を持ってとかそういうことじゃなく、ただただ「ムカつく」とか、番組とか出演者の人に関係ない、自分がなにか腹が立つことがあって、ぶつける先をそこ(誹謗中傷)にやるっていうことがまず考えが違いますし、本当に言葉って何よりも怖くて、救うこともできるし、こんなに傷付けることにもなるんだっていう。自分だったらどうなんだっていうことの想像を1個持ってもらわないと、もちろん私も含めてですけど、言葉を発する時の覚悟みたいなのが、全然ないなって思います。スッキリーより引用近藤さんは「誹謗中傷をする人は想像力なく傷付けるから本当に怖い」といい、「『いじり』と『いじめ』が違うのと同じで、イラ立つ気持ちを著名人にぶつけるのは違う」と、顔と名前を公表して発言する出演者と、匿名で誹謗中傷のコメントを書く視聴者との認識のズレを主張しました。時折言葉を詰まらせて涙ながらに訴えた近藤さんの意見に、視聴者からは共感の声が上がっています。・胸が苦しくなりました。春菜さんの発言で、何も感じない人なんているのかな…。・春菜さんはちゃんと自分の言葉で伝えている。だからこそ、こんなにも心に響くのですね。・春菜さんの涙につられて泣いた。誹謗中傷は本当になくなってほしい。言葉は時に、人の心を傷付ける凶器になり得ます。不特定多数から中傷の言葉を浴び続けた、木村さんの心の傷は計り知れません。SNSでこれ以上誹謗中傷が横行しないよう、一人ひとりが自分の言動がもたらす影響に想像力を働かせ、社会全体で対策を考えていくべきだといえます。[文・構成/grape編集部]
2020年05月26日2020年5月20日、日本高等学校野球連盟(通称・日本高野連)は、8月に開幕予定だった『第102回全国高等学校野球選手権大会』(以下、甲子園)の中止を発表しました。春の選抜大会に続き、夏の甲子園も中止になるのは戦後初です。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受けた苦渋の決断に、球児を始め関係者や野球ファンからは悲しみの声が相次いでいます。甲子園中止に近藤春菜がコメント同月21日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、夏の甲子園中止について報道。番組でコメンテーターを務める近藤春菜さんは、甲子園中止を余儀なくされた高校球児の心情をおもんぱかり、こうコメントしました。高校球児のみなさんは、春で1回中止になった時につらい想いをされて、でも「夏ができるかもしれないから」っていう希望で毎日練習されていたと思うんですけど。そこも中止になってしまったということで、本当に高校球児のみなさんの顔を見るのもつらいんですけど。スッキリーより引用「高校球児のみなさんの顔を見るのもつらい」といい、切ない表情を浮かべた近藤さん。続けて、さまざまな部活動に所属する高校生について考えを述べました。高校生たち、スポーツだけじゃなくて文化部のみなさんも中止になったものいっぱいあると思うので。高校生たちが何か「こういうことできないですか」「したい」っていう想いを大人たちが受け止めて、何かやってあげられないかなという想いがありますね。スッキリーより引用スポーツだけでなく、文化部に所属する高校生への気遣いを見せる近藤さんの発言に、ネット上では感謝の声が上がっています。・春菜さんが「文化部もつらいでしょう」っていってくれて安心した。・吹奏楽部とか、文化部にもコンクールはあるし、高校3年生たちはやり切れないよな…。・さりげなく文化部のことも気にかけてくれるコメントが、嬉しかった。コロナウイルスの流行は、私たちの日常を大きく変化させました。さまざまなイベントの中止や延期が続く中、これまで「当たり前」だと思っていた穏やかな日常が、かけがえのないものだったと気付かされます。大人でさえも戸惑っている現状で、幼い子供たちや小中高生の不安やショックは大きいはずです。大人として、彼らに今してあげられることを考えていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月22日2020年5月16日に、妻の顔面を指先で叩いたとして、タレントのボビー・オロゴン容疑者が現行犯逮捕されました。妻が自ら110番通報しましたが、ボビー容疑者は「トラブルはあったが暴力はしていない」と容疑を否認しているとのこと。逮捕現場には妻のほかに3人の子供がいたといいます。ボビー容疑者逮捕に、近藤春菜がコメント同月18日に放送された、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、ボビー容疑者の報道を特集。MCを務める近藤春菜さんは、自身もボビー容疑者と共演した経験があることを前置きし、次のような意見を述べました。私も何度かボビーさんと共演させていただいたことあるんですけど、本当に明るくて面白くて…というところしか、やっぱり私は見たことがないので、ご家庭でどういう状況なのかというのは分からないんですけど。ボビーさんも否認しているんですけど、事実としては逮捕されてしまったというところと、そこをご自宅にお子さんが3人いらっしゃったということで、お子さんが目の前で(逮捕現場を)見てしまったというところが、あると思うんです。そこは本当にショックが大きいと思うので、お子さんのケアというか…そこが心配ですね。スッキリーより引用近藤さんは、逮捕現場に3人の子供がいたという点に着目し、「子供の心のケアが大切だ」と労わりました。発言に対し、ネット上では共感の声が上がっています。・本当にその通りだと思う。・子供の気持ちを考えるとつらいな…。・春菜さんのいうように、まずは子供たちの心のケアが大切だよ。家庭内の様子は、当事者以外に分かりようがありません。しかし、逮捕の現場を間近で見た子供の心中を思うと、つらいものがあります。当事者の1人でもある子供たちの心のケアが望まれますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月18日お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(37)が4月7日、公式インスタグラムを開設した。新型コロナウイルス感染拡大防止から、自宅でビデオ通話をしながら行う“オンライン飲み会”が巷で話題を呼ぶ中、春菜もブームに乗っかったようだ。春菜はこの日、公式ブログを通してインスタグラムのアカウントを開設したことを報告。「みなさんとオンライン飲み会できるかな!と思いまして~。これからのことは何も決めてないけど、とりあえずはインスタライブ専用にするつもりです」と、生配信を中心にファンと交流していくとし、さっそく親友で知られる女優・水川あさみ(36)と“コラボ配信”を行った。前日の6日にも、ブログでオンライン飲み会を行ったことを明かしていた春菜。「オンライン飲み会のいいとこは、お風呂入った後に飲めるから、いつでも寝れる状態ってこと笑部屋着で、ここだけの話…ノーブラだったよ笑オンラインノーブラ飲み会!みんなもやってみたらいいかも」と、その魅力にすっかりハマったようだ。オンライン飲み会のブームは、着々と芸能界にも広がりを見せている。NON STYLE・井上裕介(40)は、今月6日にTwitterで「ネットで話すと、みんなと会いたくなるけど、これかこれで楽しいね。みんな若干、ネットでのタイムラグがありながらも、ボケまくってます元気もらえるね」と自身を含め5人で飲み会をしている画面の写真をアップした。さらに、フルーツポンチ・村上健志(39)も、7日の夜に「この飲み方がここに来て大助かりなツールになっています」と公式ブログを更新。しずる・村上純(39)ら芸人仲間とオンライン飲み会を楽しんでいると明かし、「盛り上がっちゃって、この4人の飲みを皆さんとも共有したいなという話になりました!(中略)なので、定期的に4人で動画配信をして、そのために企画とかを考えたら、頑張れるんじゃないなかという話になりました。勝手にレギュラー番組が決まった気分になってやろうという思いです」と興奮気味に心境を伝えている。各局でスタジオ収録休止など対策がとられる中、オンライン飲み会は新しいエンターテインメントのコンテンツとして需要が高まるかも知れない。
2020年04月08日2020年4月7日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく『緊急事態宣言』が、7都府県に発令されました。不要不急な外出自粛は継続され、舞台やライブといった大勢が集まるイベントには、中止が要請されるとのこと。一方で、スーパーやドラッグストアなど、食品や日用品を扱う販売店は、引き続き営業可能だそうです。『緊急事態宣言』が出た場合の生活同日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、緊急事態宣言後の生活について特集。ガスや電気といったライフラインに影響はなく、生活必需品も手に入るため、「不要な買いだめはしないように」と呼びかけました。ゲストで出演した元東京都知事の青山佾(あおやま・やすし)さんは「不要に買い込むと物資が減少し、購入できない人がスーパーなどに密集する」と発言。大勢が店につめかけると、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染リスクが高まるほか、買い占めを誘発しかねないことを言及しました。『買いだめ問題』に対する近藤春菜のコメントコメンテーターの1人である近藤春菜さんは、買いだめに対して、次のようにコメントしています。VTRでもスーパーの方が「在庫はちゃんとあります」って伝えてくださってますし、この不要不急の外出はダメっていってる中、こうやって一生懸命働いてくださっている方もいて、その方たちも命がけで働いてくださっているので、そこで、買いだめをするとか、人がワーっと(買い物に)行くことによって困らせることがないように、自宅で待機してて、なくなったらいく、もうその(買い物で)出れることを楽しみに、その日々をお家の中で過ごすっていうことを意識しないとダメだと思います。スッキリーより引用普段通りの買い物をするよう伝えた上で「コロナウイルスの脅威にさらされながら働いている人々を困らせてはいけない」と、強く訴えました。近藤さんのコメントに、共感の声が寄せられています。・買い占められると、本当に必要とする人が買えないので、近藤さんがいってくれて助かりました。・物がないことを店員に当たらず、優しく接してほしい。・従業員側の気持ちを代弁してくれて、ありがとうございます。一人ひとりが想いやりのある行動を意識することで、物資が不足する混乱は防げます。感染しないよう、させないように日々を過ごしつつ、一刻も早いコロナウイルスの収束を祈りましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年04月08日お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が、ディズニー/ピクサー最新作『2分の1の魔法』(近日公開)で、内気な少年・イアンと陽気な兄・バーリーを愛する優しい母・ローレル役の日本語版声優を務めることが11日、明らかになった。近藤は「予告編を観て、誰よりもローレルに似ていると思っていたので、自分がやりたいという気持ちがありました。決まった時はとてもうれしかったです!」と喜びのコメント。なお、ドラマなどでも活躍している近藤だが、女優としても声優としても母親役は初めて。本作の日本語吹替版は、主人公のイアン役を志尊淳、兄のバーリー役を城田優が担当しているが、イアンとバーリーの母・ローレル役に近藤が決定。働き者でユーモアに溢れた性格のローレルは、夫を亡くしてから女手ひとつで心から愛する息子たちを育て、性格が全く違う2人の息子に惜しみなく愛を注いでいる。時に勇敢に家族を守るため立ち向かうローレルは、2人の物語に深く関わる重要なキャラクターであり、兄弟の“絆”が描かれる本作において、兄弟を家族の愛で包み込む大きな存在として描かれている。ローレルは生前の夫から、イアンが16歳になった時に2人に渡して欲しいと、プレゼントを預かっていた。それは“1日だけ亡き父が復活できる魔法の杖”。生まれる前に亡くなった父に一目でいいから会いたいと願うイアンは魔法で父を蘇らせようとするが、失敗して身体の半分の“足だけ”の姿で蘇らせてしまう。イアンとバーリーは父を完全に復活させるための旅に出るのだが、息子たちがいなくなったことに気づいたローレルは2人の後を追うことに…。近藤はお笑い芸人として活動しながら、バラエティ番組や朝の情報番組でMCを務めるなど幅広く活躍。女優としてはNHKの連続テレビ小説『花子とアン』や大河ドラマ『西郷どん』、フジテレビの実写ドラマ版『サザエさん』では花沢さん役、実写ドラマ版『まるまるちびまる子ちゃん』ではみぎわさん役など、国民的に愛される作品に出演している。近藤は「『2分の1の魔法』の予告編を観て、誰よりもローレルに似ていると思っていたので、自分がやりたいという気持ちがありました。決まった時はとてもうれしかったです!」と大喜び。志尊が演じるイアン、プライベートでも仲が良い城田が演じるバーリーの母親役を演じることについて「イアンとバーリーはまさに志尊さんと城田さんにぴったりな役柄でした! 私も二人が演じる兄弟のお母さん役を演じ、家族の一員になれたことがうれしかったです」と話した。また、「ローレルは、優しくて勇敢ですごく素敵なお母さんで、演じていてあたたかい気持ちになりました」と語り、「相手を思いやる2人の絆に“無償の愛”を感じたし、素敵な家族だなと胸を打たれました。ラストシーンはめちゃくちゃ感動しました」と本作への溢れる思いを明かした。さらに、日本語版キャストとして豪華ベテラン声優陣が参加。イアンとバーリーの旅に重要な役割を果たすことになる勇敢な女性・マンティコア役は、舞台を中心に活躍する浦嶋りんこ、不気味な質屋の店主・グレックリン役は、『プロメア』でルチア・フェックス役を演じた新谷真弓、亡き父の大学時代の友人・ガクストン役は、ピクサー作品には欠かせない丸山壮史、そして、フェンウィック役は、『銀魂』の長谷川泰三役や『ONE PIECE』のサカズキ(赤犬)役などで知られる立木文彦が務めた。(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年03月12日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。齋藤は「earth music&ecology」ステージのトップバッターとして登場。同ブランドは、環境に配慮した素材を用いたファッションを展開しており、齋藤は、COTTON USAを使用したデニムパンツを取り入れたコーディネートを披露。花束を抱えて笑顔でランウェイを歩き、先端でキュートにポーズを決めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催が決定した。国立代々木競技場第一体育館での開催は、同体育館が改修工事を行っていたため、2017年3月以来3年ぶり。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香が27日、都内で行われた令和2年「はたちの献血」キャンペーンPRイベントに出席。齋藤が、献血推進キャラクターのけんけつちゃんとじゃれ合う場面があった。「はたちの献血」キャンペーンは、二十歳の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間に実施。このたび、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香がキャンペーンキャラクターに就任した。2年連続で同キャンペーンキャラクターに就任した齋藤は「すごくありがたいなと。昨年キャンペーンキャラクターとして活動していく中で、こんなに輸血を必要とされている方がいるんだと驚きましたし、その方々への献血がいかに大切か学んだ。また今年も、その思いをたくさんの方々に伝えていけたらと思います」とあいさつ。新たに就任した4人も、それぞれ意気込みを語った。また、都内の献血センターを巡るオリジナルフラッグを初披露し、ステージ上でそれぞれ自身のサインを直筆。さらに、「はたちの献血」YouTubeアカウント用の動画を、5人自らがステージ上で撮影した。フォトセッションでは、献血推進キャラクターのけんけつちゃんが登場し、齋藤に近寄ってちょっかいを出すと、齋藤も笑顔で反撃。キュートなじゃれ合いに、報道陣から笑いが起こった。
2020年01月27日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が2日、都内で行われた「みんなの献血」クリスマスPRイベントに出席。サンタクロースをイメージした衣装で、自身のメッセージを書き入れたハート形のオーナメントをクリスマスツリーに飾り付けした。「みんなの献血」は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届けるプロジェクト。この日のイベントでは、病院で現在治療を頑張っている患者、輸血経験のある患者から集められた“願い事”を、イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバーが代読した。齋藤は「私が普段から将来の願い事や目標を立てられないタイプなので、治療を頑張っている方々が未来に向けて明るいキラキラした気持ちを持っているというのは素敵だし、ぐっときました」と、患者たちの“願い事”の感想を語った。その後、より多くの人に献血に協力してもらいたいという願いを込めてハート形のオーナメントに書き入れた5人のメッセージをそれぞれ発表。「献血で希望の光が輝きますように」(星野)、「みんなと繋がりたい」(山下)、「同世代の人たちと一緒に広げていきたい」(齋藤)、「子供たちの願いを伝えていきたい」(堀)、「みんなで助け合いたい」(与田)と一人ずつ発表し、ステージ上のクリスマスツリーに飾り付けした。
2019年12月02日ドキュメンタリー映画『うたのはじまり』が、2020年2月22日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開される。“ろう”の写真家・齋藤陽道が、「うた」に出会うまでのドキュメンタリー『うたのはじまり』の主人公となるのは、窪田正孝の写真集やMr.Children、森山直太朗等のアーティスト写真を撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道。彼が自身の子育てを通して、嫌いだった「うた」に出会うまでを記録したドキュメンタリーを描く。齋藤が、補聴器を捨て、カメラを持ったのは20歳のこと。「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ彼にとって、写真とは自分の疑問と向き合うための表現手段であった。やがて同じく“ろう”の写真家である盛山麻奈美と結婚し、彼女との間に大切な命を授かる。そんな斎藤は、幼少期の苦い経験から、「うた」が大嫌い。大切な息子に出会うまでは、音楽を“振動”としか捉えることができずにいた。しかしある日育児中に、自分の口からふとこぼれたのは一曲の子守歌。今までネガティブなものでしかなかった音楽に対して、斎藤は初めて好奇心を抱く。“音楽は、どんな色をして、どんな形をしているのだろう?” “「うた」は一体どこからやってきたのだろう?”子育てを通して、斎藤が見つけ出した音楽への答えとはー?監督に河合宏樹監督を務めるのは、ドキュメンタリー作品『ほんとうのうた』を手掛けた河合宏樹。「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました。」とコメントを残している。詳細映画『うたのはじまり』公開日:2020年2月22日(土)渋谷シアター・イメージフォーラム(以降、名古屋の名演小劇場、大阪のシネ・ヌーヴォ、京都のみなみ会館等でも順次公開)監督・撮影・編集:河合宏樹出演:齋藤陽道、盛山麻奈美、盛山樹、七尾旅人、飴屋法水、CANTUS、ころすけ、くるみ、齋藤美津子、北原倫子、藤本孟夫 他PG12配給:SPACE SHOWER FILMS
2019年11月28日窪田正孝や「Mr.Children」などを撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道のドキュメンタリー映画『うたのはじまり』の公開が決定。特報映像とポスタービジュアル、場面写真も到着した。齋藤さんは、現在配信中デジタルカレンダーなどで窪田さんとタッグを組み、先日は2020年カレンダーでコラボ5弾が決定。ほかにも、「Mr.Children」「クラムボン」などのアーティスト写真も手掛けている。20歳で補聴器を捨て、カメラを持ち、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ齋藤さん。そして同じく“ろう”の写真家で妻・盛山麻奈美との間に息子を授かり、「うた」を嫌いになってしまった彼が、自分の口からふとこぼれた子守歌をきっかけに、ある変化が訪れる。本作は、生後間もない息子の育児を通して、嫌いだった「うた」と出会うまでを切り取った記録。到着した特報映像では、「ただの振動」と音楽について語る部分や、息子を抱きしめる姿などが映し出されている。今回監督を務めた河合宏樹は、劇場公開に寄せて「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました」と映画への思いをコメントしている。『うたのはじまり』は2020年2月22日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか順次公開。(cinemacafe.net)
2019年11月21日アイドルグループ・乃木坂46の新センター遠藤さくらが、20日に放送されたラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18:00~18:30)の中で、齋藤飛鳥とペアでライブパフォーマンスした際のエピソードを明かした。遠藤は同じく4期生の金川紗耶、そして3期生の先輩メンバー・梅澤美波とおよそ30分にわたりトークを展開。なお、遠藤が同番組に出演するのはこれが初となった。2019年も残り2カ月とちょっとということで、梅澤から“今年の思い出に残っている仕事”について聞かれると、遠藤は夏に開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』を話題にあげた。そのツアーの中で遠藤は齋藤と「他の星から」をペアで披露したが、振付師のSeishiroが考案したダンスの振り入れに苦戦したという。一方の齋藤は覚えが早く、その姿をまざまざと見せつけられ「2人で振り入れをしていたんですけど、(齋藤は)覚えるのがすごい早いので……。その時点でもう無理だと諦めそうになりました」とエピソードを明かした。遠藤と齋藤はお互いを「あすぴーさん」「えんぴー」と呼び合う仲だ。これについて遠藤は「お仕事をご一緒する機会が1番多いし、1番お話する先輩だと思います」とコメント。そんな2人の姿を普段から見ている梅澤は「2人を見ているとすごいほっこりする」と明かし、金川も「わかります」と同調していた。
2019年10月21日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。齋藤は、乃木坂46のメンバー13人が出演した「GRL」ステージのトップバッターとして登場。タートルネックのニットにコートをあわせたコーディネートで花束を抱え、キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。先端では、花束に顔を近づけてキュートな表情を披露。さらに、大きな笑顔を見せ、会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日乃木坂46・齋藤飛鳥(21)の出演するカフェ・ベローチェのCM「『飛鳥休憩中』読書篇」が8月9日に公開された。その愛らしい姿にネットが沸いている。CMでは「裸足の歌」という本を読んでいる齋藤が「あ、同じ本!」と話しかけ、「もしかして運命?なわけないか」といってアイスコーヒーを飲むというもの。ネットでは《読書してる飛鳥ちゃんかわいい》《この動画作ってる人は飛鳥ちゃんのことよく分かってますね。読書家》と齋藤の読書姿を喜ぶ声が上がっている。乃木坂46は“読書好きの多い文化系アイドルグループ”として知られている。なかでも齋藤はグループ随一の読書家だ。14年10月、「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系)内で推理作家・貫井徳郎(51)の「崩れる」「乱反射」といったミステリーものを視聴者にオススメし注目を集めた。また今年5月、「bis」のウェブサイトにアップされたインタビューでは「最近はひとに勧められたエッセイや哲学書とかを読んだりします。エッセイは男性の作家さんが多いですね」とコメント。「家には買ってまだ読んでいない本が山積みです(笑)」とも明かしている。2016年には、現在はグループから卒業している橋本奈々未(26)が、小説の舞台となった地を訪れるテレビ番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学』シリーズに出演していた。また、高山一実(25)が18年11月に「トラペジウム」で小説家デビューを果たしたばかり。同書は発売から3カ月も経たないうちに累計発行部数20万部を突破し大きな話題を呼んだ。乃木坂46は「乃木坂文庫2019夏」キャンペーンで、ヘミングウェイ「老人と海」や伊坂幸太郎(48)の「火星に住むつもりかい?」など44作品の表紙をメンバーそれぞれが担当している。SNSには、学生のファンを中心に、購入した書籍を撮影しアップする人が続出。また、抽選で1,000名にメンバーの撮りおろしの“しおり”が届くというキャンペーンも行われているという(募集は2019年9月6日まで)。乃木坂46を中心とした文学ブームが起きそうだ!
2019年08月22日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が11日、都内で行われた「みんなの献血」記者発表会に出席。齋藤は、最近始めたこととして「メンバーとのコミュニケーション」を挙げた。5人は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届け、人と人とを“つなぐ”プロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに就任。齋藤は「少しでも献血という言葉を広げていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。同プロジェクトでは、バレンタインやハロウィンなどさまざまなプロモーションを展開。オープニングを担当する齋藤は、「一緒に始める」というキャッチコピーにちなんで“最近始めたこと”を聞かれると、「最近ちょっとした空き時間とかに、メンバーとコミュニケーションをとることにしました」と打ち明けた。そして、「今までも普通に仲は良かったんですけど、何か始める前とか1人で集中しちゃうタイプだった。最近はちゃんと人の目を見てしゃべることを覚えたのでうれしくなっちゃって、ちょっとした空き時間にもメンバーとしゃべってみたり、他愛もない話をしてみたり」と説明し、「だいぶ大きな進歩でして…」と照れ笑いを浮かべた。バレンタインのプロモーションを担当する山下は、「スタッフさんにチョコを渡したり、メンバー同士でお菓子を交換する」とバレンタインについて語り、「今年は意外な方からお菓子をいただきまして、隣にいる齋藤飛鳥さんなんですけど、ライブのリハーサルのときにメンバーにかりんとうを。後輩にも配ってくださって、つながりを感じました」とエピソードを披露した。堀は、メンバー内で顔交換のアプリなどで遊んでいることを明かし、「飛鳥も一緒にふざけて最近盛り上がっている」と齋藤の変化を語った。
2019年06月11日5月9日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」に「乃木坂46」齋藤飛鳥がゲスト出演。同じくゲストのヒロミとともに「ゴチになります!20」で“美食バトル”に挑む。「ゴチになります!」通称“ゴチバトル”は、設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというルールのもと、1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという企画。今回のゲスト、齋藤さんは2011年、「乃木坂46」の1期生オーディションに合格。グループ発足時の最年少メンバーとして1stシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。2015年からは雑誌「sweet」のモデルに抜擢。モデルとしても活動を開始、「GirlsAward」などに出演するなど活躍の場を広げた。2016年には「裸足でSummer」で初センターを飾ると、翌年発売された写真集「潮騒」も大ヒット。最近では山田裕貴、松本穂香らと共演した『あの頃、君を追いかけた』や、この1月クールに放送された「ザンビ」でも主演を務めるなど女優としても大きく注目されている。そんな齋藤さんがヒロミさんとともに「ぐるナイ」お馴染みの“ゴチバトル”に参戦。トリュフにフォアグラにキャビアまで、超絶美味の品々が続々登場する美食バトルで齋藤さんはどんな戦いを繰り広げるのか?今回の自腹は果たして誰になるのか!?また、齋藤さんの特技はドラムということで、“ドラムなら負けない”というノブとセッションすることに。豪華な料理と齋藤さんのドラム演奏をお楽しみに。アイドル、モデル、女優と活躍の場を広げ続ける齋藤さんだが、「乃木坂46」としてリリースした4thアルバム「今が思い出になるまで」が好評発売中。さらに5月29日(水)には2作ぶりにセンターを務める待望の23rdシングル「Sing Out!」が発売予定。5種のCDジャケットをそれぞれ別のフォトグラファーが撮影するなど、ダイバーシティをコンセプトに掲げる同作は、Blu-rayを同梱したType-AからDまでの4パターンの初回仕様限定盤と通常盤の5種がリリース。「乃木坂46」の新時代を担う齋藤さんの活躍に期待が集まる。「ぐるぐるナインティナイン」は5月9日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月09日グラビアアイドルの春菜めぐみが5月1日、東京・浅草橋の東京Lilyで最新イメージDVD『Aircon House』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。レースクイーン時代には2010年にテレビ東京系『やりすぎコージー』の9代目やりすぎガールに選ばれ、2015年以降はグラビアに活動の場を移し、DVDをリリースする度に好セールスを記録するなど、グラドルファンのハートをがっしりと掴んでいる。11枚目となる同DVDは、昨年12月に山梨・河口湖と都内で撮影。春菜ら4人のグラドルが過ごすシェアハウスでの一コマを捉えながらも、看護師に扮した春菜が彼氏とのシーンでセクシーシーンに挑戦するなど、セクシーな春菜が見られる1枚となっている。グラドル仲間の西村ケリーに借りたという水着を重ね着して登場した春菜は「今回は4人の女の子が出てきて、私はナースの設定です。私を含めた4人の女の子がシェアハウスに住んでいて、彼氏がそれぞれいるんですが、彼氏とのストーリーが展開します。グラビアでは新しいドラマ仕立てのDVDですね」と最新作を紹介した。ドラマ仕立てではあるものの、アドリブもあったそうで、「アドリブで彼氏とイチャイチャするシーンがあるんです。そういうのは初めてで相手もいらっしゃいましたから、それをアドリブで15分話しながらイチャイチャするのはすごく恥ずかしかったですね(笑)」と赤面。気になるセクシーなシーンは「普通では考えられない階段で脱ぐシーンは、私服から下着になります。露出度も高いと思いますよ」とあげながら、「温泉のシーンはバスタオル1枚で身体を隠しました。このシーンはニップレスをつけてないので、もしかしたらチラっと見えるかもしれません。よ~く見てくださいね(笑)」とアピールした。令和になった5月1日にイベントが行われ、この日は同じグラドル仲間の葉加瀬マイが例和婚を発表。「葉加マイちゃんはお友だちなので、すごくおめでたいですよ~。平成から令和になっておめでたいことが重なったので、友だちとしてすごくうれしいです」と喜び、自身の結婚については「私はDVDを通して恋愛しています。ファンの方が恋人です(笑)」と優等生発言。「皆さんがDVDを買っていただけなくなったらしようかな。密着してくれるようにイチャイチャするのが好きなので、よくスキンシップを取ってくれる人が良いかな。見た目は全然気にしません。外見より中身です」と話していた。
2019年05月04日乃木坂46の齋藤飛鳥が、ソニー・ミュージックエンタテインメント本社で行われた23rdシングル「Sing Out!」(5月29日発売)視聴会に出席し、同曲とミュージックビデオ(以下MV)について語った。「Sing Out!」は、乃木坂46にとって今年初のシングルで、クラップを取り入れるなど、グループにとって新ジャンルに挑戦した楽曲となっている。音源とMVの解禁を迎える前にマスコミ向けに披露され、4回目のセンター(単独では3回目)を務める齋藤飛鳥が取材に応じた。なお、同曲は5月1日のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)で初オンエア、MVは5月3日早朝からの情報ワイド番組、同日正午より公式YouTubeチャンネルでフルサイズが公開される予定となっている。○■自然とあふれ出る笑顔――「Sing Out!」の第一印象は?単独でセンターをやらせていただくのが3回目。今までは夏曲で結構楽しげな曲だったので、「今回もそういう感じなのかな」と思って聴いたら、明るい曲調ではあるけど、楽しさよりも最初に「力強さ」みたいなものが伝わってきたので、歌詞の世界観も含めて「力強くて明るい、でも聴いてると楽しくなってくるような曲」という印象を受けました。――ハンドクラップもあったり、観客も一緒に楽しめる曲。そういう曲は、今までの乃木坂46ではなかった曲ですよね。確かにそうですね。今までの楽曲にはない雰囲気があるし、クラップは特にファンの方にも一緒にやっていただきたいなと思って、MVでもクラップのシーンは結構印象的に使われていると思います。――レコーディング時、歌詞に込めた思い、こだわりは?私が個人的に思ったのは、歌詞だけを見ると「Happy」や「smile」が入っていて、その印象が強くなってしまうので、気持ちを込めて歌ったとしてもそういうのが薄っぺらい言葉になったら嫌だなという思いがありました。2コーラス目に「もし泣いている人がどこかにいても理由なんか聞いたって意味がない」とあるんですけど、この明るい曲調で未来に向かう力強い楽曲なのにそういう歌詞があるのが個人的には好きなので、そういうジメッとした部分も隠さずに伝えた方が「Happy」の明るい方と差がついてより明るい部分も伝わるのかなと思いながら歌っていました。何度か歌って踊ってだいぶ馴染んできて、すごく歌いやすい曲だと思います。――MV撮影で事前に監督とやりとりは?一応、そういうお話もありましたし、振り付けのSeishiroさんとも「こういう感じで」というお話はしました。基本的には「力強い、女性の強さを出せたら」だったり、「爽やかな印象」だったり、「見た後にちょっと泣けてくる」みたいな。みんなが笑顔でクラップしてるんだけど、見てる側はその笑顔もグッと来る。そういう状況を作れたらいいなというのは、監督さんともお話をしながら、私の中でもそういう意識がありました。――ダンスシーンで印象の残っているシーンは?個人的にすごくこのミュージックビデオが好きで、それがなんでなんだろうなと考えた時に、楽曲が結構「大衆的」というか、幅広く受け入れていただけそうな歌詞だからそっちに寄せてもよかったはずなのに、MVはストイックな撮り方をしていて映像として生々しい。そこのギャップがすごく好きだったので、ダンスもあまりごまかしたくなかったし、振りもちょっとした目線の動きとか手の角度もあまり妥協せずに撮れたらいいなと思っていました。――常に笑顔ではなくて、時々笑みがこぼれるような表情。そのあたりも監督の意向で?ラストにかけては笑顔が強くなるんですけど、でもその笑顔もただの笑顔じゃなくて、「何か意志を強く持った笑顔が良いから、笑おうと思って笑うのではなくて、踊っていて自然と『今、自信持ててるな』と思った時に笑顔になってくれればいい」と言われていたので、今回は「無理して笑顔を作らなきゃ」というわけではなく、ただただ踊っていて楽しい瞬間だったり、気持ち良い瞬間があったので、自然と笑顔になりました。――気に入っているシーンは?結構、全部結構好きなんですけど……どこだろう……他のメンバーのところだと、2番で私と白石と生田が踊っていて、3人が分かれて生田だけになったところに高山が入ってきたり、その「入れ替え」。その時の生田と高山が踊っているシーンで、すごく2人とも本当に楽しそうで、それこそ笑顔がこぼれちゃったような表情をしているので、そのシーンは見ているとホッコリするというか、良いシーンだなと思います。○■大園桃子と泣きそうになりながら――「仲間」を印象付ける歌詞がありますが、「仲間」についてあらためて感じたことは?「一人ぼっちじゃないんだよ」とか、「仲間の声が聴こえるか?」という歌詞があるんですけど、MVの撮影中はその2つのフレーズで、私と大園は泣きそうになりながらやっていて、2人で「グッと来るね」と言いながら撮っていました。完成したMVを観た感想としても、この楽曲のいろいろな良さが詰まっていると思ったんですけど、その中に「チームであることの良さ」も含まれていて、それが伝わってくるような感じがしたので、MVを観てもらったらみなさんにもそれが伝わるんじゃないかなと思います。――泣いてはいない……?えーっと……ちょっとだけ(笑)。――衣装が乃木坂46カラーの紫。世代交代の中での令和初のシングルは、メンバー間で「新生・乃木坂46」のようなイメージはありましたか?平成だろうと令和だろうと関係なく……ふふふ(笑)、いわゆるヒット曲というか、誰もが口ずさめる楽曲ができるといいねと、ずっと前からメンバーのみんなとしていて、そういう意味では今回の楽曲はすごく頭に残るし、みんなもすごく口ずさみやすい歌だと思うし、クラップとか真似しやすいだろうし、途中で英語も入ってきたりするので、日本だけとは言わずに世界中で「Sing Out!」ブームが巻き起こったらいいなという願望はあります。みなさんも先程一度聴いてからMVを観ていただいて。楽曲を2回聴いていると思うんですけど、2回、3回聴くと頭にこびりついて離れなくなるので、無意識に口ずさんでしまうなと思っていて。結構、メンバーもみんなそう言っているので、「好きになろう」とか、「好きになってもらおう」と意識せずとも、なんとなくスーッと入ってくるような楽曲。みなさんにとってもそうであるとうれしいです。
2019年04月26日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月、与田祐希が17日、都内で行われた炭酸飲料「ファンタ」のPRイベント「ファンタ坂学園」入学式にお笑いコンビ・メイプル超合金とともに出席。与田が、齋藤から「いつもおどおどしている」と言われる場面があった。体調不良のため欠席した大園桃子を加えた乃木坂46の6人がこのたび、「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。6人が出演する新テレビCM『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編が23日より全国で放送される。新CMは「ファンタ坂学園」という学校が舞台。22日より発売される全46種類の“変顔”がデザインされた「ファンタ」ハジける変顔ボトルを使って6人が遊ぶ様子を描いている。この日のイベントでは、新CMで着用している制服衣装で登場。そして、変顔ボトルの中から、メンバー同士がお互いのキャラクターにぴったりな“変顔”を選んだ。齋藤については、目を見開いている“変顔”を与田が選び、「飛鳥さんの目にすごい似ている気がして」と説明。齋藤は「こんなに可愛い目だって」と喜んだ。続いて齋藤が、与田に合う“変顔”を選択。「よだっちょのいつもな感じをお伝えしたいので」と顔面蒼白のような“変顔”を選ぶと、与田は「いつもこんな感じですか!?」と驚いた。そして、齋藤が「いつも別に何をするわけでもなくおどおどしているから。いつも何かに慌てている。ライブのときも」と指摘すると、与田は「それはありますね。確かに」と納得。秋元も「ライブ中、キョロキョロしていることが多いので合っているかもしれない」と言い、与田は「リハ中はこんな感じで、本番はさっきの飛鳥さんみたいって言われるように頑張ります。キラキラになりたいです。修行します」と宣言した。
2019年04月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に登場した。齋藤は「1stファッションショー」のトリを務め、いつものストレートヘアからがらりとイメージを変えたキュートな巻き髪スタイルを披露。デニムコーデでミニスカからすらりとした美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。「1stファッションショー」にはそのほか、池田美優、石田ニコル、加藤玲奈(AKB48)、佐藤栞里、吉木千沙都らが出演した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。齋藤は、「R4G」ステージのトリを務め、デコルテ部分がシースルーになった黒のワンピースで登場。歓声を浴びながらランウェイを歩き、先端では人差し指を唇に当てるポーズで会場を沸かせた。同ステージの最後に出演者が再登場した場面では、プレゼントの投げ入れを実施。ここではキュートな笑顔を見せ、ファンを魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月01日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。齋藤は「LOWRYS FARM」のステージで、デニムのワンピースにジャケット、黄色のタイツをあわせたファッションを披露。クールにランウェイを歩き、先端では大人な表情&ポーズで色気を漂わせ、観客を魅了した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に出席。齋藤の顔の小ささについて、堀が「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話す場面があった。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1月1日~2月28日に実施。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。昨年8月に二十歳を迎えた齋藤は「今までは献血が自分の生活とは強く結びつかないと思ってしまっていたんですけど、今回キャンペーンキャラクターに就任させていただいて、そうではないと気が付いたので、私たちを通してみなさんにも献血についていろいろと知っていただけたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤は、CMやメインビジュアルなどでセンターに立ち、ほかのメンバーより一歩前に。報道陣から「顔が小さいから?」という質問が飛ぶと、「いやいや、気のせいです。幻覚です」と苦笑。星野は「さすが、小さい!」、堀は「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話して笑いを誘い、ほかのメンバーも頷いていた。
2019年01月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に、秋元真夏、松村沙友理とともに登場。背中&肩出しドレスで美貌を放った。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。齋藤は、白をベースにした肩出しのドレスで、美背中も披露した。レッドカーペット沿いのボードにサインを書くときには、書きやすそうな中心部ではなく下の位置をチョイス。3人とも座ってサインした。その後、ステージで3人それぞれ中国語であいさつ。トロフィーを受け取った齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲を示した。そのほか、「最も影響力あるアーティスト賞」を受賞した赤西仁、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ファッションアーティスト賞」の加藤ミリヤ、「ロック歌手賞」のMay’nらが出席した。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。華やかなドレスに身を包んでレッドカーペットを歩いた後、ステージでそれぞれ中国語で受賞の喜びを語った。秋元は「このような賞をいただくことができて本当にうれしく思っています。これからもグループ一同みんなで協力して、みなさんに知っていただけるよう頑張りたいと思います」と決意を新たにし、齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲。松村は「素敵な賞をありがとうございます。これからもみんなで楽しい活動をしながら精進していきたいと思います」とあいさつした。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式にノースリーブのロングドレスで登場。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞のアイドル部門を受賞した。齋藤は「今の時代、アイドルの方がたくさんいらっしゃるので、私はその大勢の中の1人のはずなんですが、こうやってLINEのニュースの方にたくさん取り上げていただいて、見つけていただいて、すごくありがたいなと思っています」とコメント。「可愛らしいトロフィーもいただけてすごくうれしいです。ありがとうございます」と感謝した。今年10月にはヒロインを務めた映画『あの頃、君を追いかけた』が公開。「お芝居の経験があるわけではなかったので、『本当に私でいいんですか?』とスタッフさんに聞き回った記憶があります」と明かし、「台湾とかで人気のある作品だったのでプレッシャーが多少あったんですが、ファンのみなさんには喜んでいただけて、私も得るものがたくさんあったので貴重ないい機会をいただいたなと思います」と語った。アイドルと女優で違いがあるか聞かれると、「そんなに別に…。どちらも私は中途半端な感じでやっているので、ごまかしごまかしやっているだけなので…」と謙遜。司会者が「実力だと思いますよ」と言葉をかけると、「褒めていただいて…。たくさん報道の方もいらっしゃると思ってなかったのでなんか申し訳ない。そんなたいそうなことはしていないので申し訳ないですけど…本当にありがたいなと日々感謝しながらやっております」と恐縮しきりだった。8月に20歳を迎えた齋藤。「そんなに差はなかったと思うんですけど、10代って周りの方が気を遣う要因なのかなと思うので、それがなくなってちゃんと大人扱いしていただけるのがうれしいし、アイドルって気を遣われる職業だなと思うので、そういうのがなくなったのはうれしいなと思います」と語り、「普段静かに過ごしているタイプなので、20代はもっとアクティブにいろいろなことに挑戦して、お仕事もプライベートも充実させられたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、文化部門は福田雄一監督、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日