■これまでのあらすじ18歳で憧れの都会へ出た主人公・ゆうみは、綺麗になるために努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。後に女の子を出産しましたが、夫に似たことで容姿に恵まれず、それが呪いのようにゆうみを悩ませます。娘の将来に不安を感じたゆうみは娘の洋服を全身ハイブランドで揃え、ママ友たちに褒められて嬉しかったのも束の間、娘が太り過ぎなのではと気付き、6ヶ月健診で相談。「健康そのもの!金太郎みたいで可愛い」という医師の言葉がゆうみの胸をえぐるのでした。 ■愛理の鼻が気になる…■外見に囚われすぎの自分に嫌気「つまんだら鼻伸びないかな」と軽い気持ちで思わず眠っている愛理の鼻をつまんでしまったゆうみ。泣いてしまった愛理を抱きしめながら「もう愛理の顔のことは考えない!」と決心したゆうみですが、とても苦しそう…。本当に愛理のことを愛していて、嫌な思いをさせたくないからこそ悩みが尽きない。ありのままの愛理を愛してあげたいのに、ついつい周りと比べてしまう、そんな自分に嫌気がさしてしまうんでしょうね。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月16日職場に迷惑をかけないよう、出産後4ヶ月で仕事復帰を目指すことに(※写真はイメージです)妊娠前から勤めていた職場は、働いている方の年齢層が高かったためか、産休・育休取得の前例がありませんでした。出産・育児にあたって総務部から提示された休業期間は「6ヶ月」。できれば1年後の復帰を予定していたので悩みましたが、第二子だからなんとかなるという根拠なき自信と、「また職場に迷惑をかけたくない」という気持ちから、生後4ヶ月での復職を決めました。たまたま再会した知人の助言(※写真はイメージです)無事に産休に入ったものの、子どもの預け先が見つからないという現実問題に直面してしまいました。出産予定日が年度途中のため、徒歩圏内にある保育園には空きがありません。預け先が決まらず不安を抱えたまま、出産の日を迎えました。そして産後まもない頃、モヤモヤは晴れませんが目の前の育児に大忙しでそれどころではありません。そんな中、以前住んでいたマンションのお隣さんと偶然再会。保育園の話題を何気なく出したところ、その方のお母さまが保育園を経営し、園長先生でもあることを知りました。その保育園は自宅から徒歩圏内ではありませんでしたが、最寄駅まで送迎もしてくださるといい、トントン拍子で入園することが決まりました。仕事と子育ての両立に奮闘する私を、温かく見守ってくれた園長先生。心から感謝したい(※写真はイメージです)園長先生は、生後4ヶ月の幼さで入園した我が子をとても手厚く見守ってくださいました。時には未熟な母親である私に、厳しくも愛のあるアドバイスをしてくれたことも、本当にありがたかったです。生まれたての子どもを預けて働くことに罪悪感を持ちながら過ごしていた私を、強く温かく見守り、支えてくださった園長先生。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。新年度を迎え、近隣の認可保育園に入園するまでのわずか半年間の出来事でしたが、とても感謝しています。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年03月16日皆さんは、義家族の行動に迷惑した経験はありますか? 今回は「妊婦に子どもを預ける義姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠8ヶ月妊娠8ヶ月を迎える主人公には、ある悩みがありました。それは、義姉が頻繁に3歳の甥っ子を預けにくることです。主人公が妊娠中で甥っ子の面倒まで見ていられないと伝えても、聞く耳を持たない義姉。夫に相談するも「家族なんだから、助け合うものだろ?」と言われてしまいます。そんなある日、その日も自宅で甥っ子の面倒を見ていた主人公。すると、甥っ子にお腹を蹴られてしまい…。病院に運ばれた主人公は、安静のため入院することになりました。それから5日が経過して…。夫からSOS出典:Youtube「Lineドラマ」入院している主人公のもとへ、突然夫から「助けてくれ!」と連絡が来ました。主人公が「なによ」と返すと、夫は「姉ちゃんが甥をうちに置いていったんだ!」と言います。どうやら義姉は、主人公が入院していると夫から聞いていながら、甥を自宅の前に置いていってしまったようで…。「仕事から帰ったらマンションの前に甥っ子がいたんだよ!」と慌てた様子の夫。夫から聞かされた衝撃の話に「え?」と驚く主人公なのでした。読者の感想妊娠中に3歳の甥っ子を預かるのは、負担が大きいと思います。主人公が相談しても義姉の肩を持った夫に腹が立ちました。(40代/女性)3歳の息子を家の前に置いていくなんてあり得ません。妊婦に自分の子どもを押しつけるというのも信じられませんし、義姉は考えを改めるべきだと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月16日「不妊治療をしています」「していました」ということをなかなか周りの人たちに言いづらかったのですが、勇気を出してカミングアウトすることで、職場で配慮を受けられたり、仲間が見つかったりすることがありました。「不妊治療をしている(していた)ことを周りに伝えてよかったな」と感じた私の体験談をお伝えします。不妊治療のため、勤務時間を調整してもらえた 不妊治療を始める前は、フルタイムのパートとして週5日、1日8時間働いていました。しかし、不妊治療を始めると、治療のために休みがちになってしまいます。しかも病院からは「生理1〜3日目までに来てください」「次は明後日に来てください」と言われるので、前もって通院の予定が立てられません。 はじめは「不妊治療するなら、仕事を辞めるしかないのかなぁ」と思ったのですが、ダメ元で上司に「不妊治療を始めたいので、勤務時間を短くしてほしい」とかけあってみることにしました。上司は驚きつつも快く承諾してくれて、短時間勤務だけど健康保険もそのまま加入し続けられるように配慮してくれました。 短時間勤務になったあとは、可能な限り勤務後の時間に通院の予約を入れるようにして、できるだけ仕事を休まないように調整し、働き続けることができました。もちろんどうしても休まないといけないこともありましたが、上司も事情をわかってくれているので、後ろめたい思いをすることもありませんでした。仕事を辞めなかったことで、妊娠後も働き続けて、産休や育休もとらせてもらって育休給付金を受給できたので、経済的にも助かりました。職場には感謝していますし、勇気を出して伝えてよかったなと思っています。 SNSで同じ悩みを持つ人と繋がった不妊治療は夫婦で取り組むものですが、一般的に通院回数などは女性のほうが多く、精神的にも肉体的にも女性にかかる負担のほうが大きくなりがちだと思います。 私は不妊治療中、夫がつらさをあまり理解してくれていない気がして、気が滅入ってしまうことが多くありました。 例えば、年賀状を見ているとき。夫が「俺たちよりあとから結婚した友だちのところに子どもが生まれたんだって、早いよね」と言ってくるのです。夫に悪気はないのですが、「なんでわざわざ神経を逆撫でするようなこと言うの?」と苛立ってしまいました。 そんなときに逃げ込んだのがSNS。不妊治療中の見ず知らずの人たちと繋がり、夫への愚痴ツイートや、「つらい、しんどい」というツイートにコメントしあうことで心が晴れて、「また治療頑張ろう」という気になれました。私はSNS上では本名を公開していなかったので匿名ではありますが、治療内容や思いをオープンにすることで、心のバランスを保っていた気がします。 ママ友との絆が深まった体外受精で第1子を授かって2年、再度体外受精にチャレンジして第2子を妊娠しました。そのころ公園で仲良くなったママ友と話していると、そのママ友が「うちも2人目が欲しいけど、なかなかできないからうらやましい」と打ち明けてくれました。 私が「実はうちは2人とも不妊治療で、体外受精でね……」と伝えると、ママ友は驚きつつ「いや実はうちも今クリニックに通い始めて人工授精から始めていて……ねぇねぇ、最終的にいくらかかった? 体外受精の体への負担ってどうだった?」と、 かなり会話が弾み、自分の経験をママ友に伝えることができました。悩みを共有するもの同士、絆が深くなった気がしますし、そのママ友とは引越して離れたあとも連絡を取り合う仲です。 不妊治療中はいろいろなことをひとりで抱え込んで悩んで孤独になりがちでしたが、会社にも理解ある人がいたり、周りの友だちにも不妊治療中の人がいたので、勇気を出してカミングアウトしてよかったと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:矢野あい子2歳の女の子、0歳の男の子の母。子どもは2人とも体外受精で授かり、帝王切開で出産。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年03月16日3人目の子どもを出産後、私は夫との性生活を拒否するようになりました。夫には「子どもの寝かしつけがあるから」「眠いから」という理由で誘いを断っているのですが、実は違います。私には、夫には絶対に言えない本当の理由があるのです。スキンシップはもういらない「子どもは3人がいい」……これは結婚前からずっと希望していたことです。そして、ありがたいことに3人目を授かり無事に出産しました。しかしそのころから私にとってのセックスは夫婦のスキンシップではなく、「子どもをつくる行為」という意味合いになってしまいました。 産後、幼い子どもたち3人のお世話に追われる日々の中で、年齢的にも体力的にも私はもう子どもを授かるつもりはないと心に決めました。つまり、子どもをつくる行為であるセックスをする理由がなくなってしまったのです。 絶対に言えない! 夜の営みを拒否する理由実は私には夫には絶対に言えない、夜の営みを拒否する本当の理由があるのです。それは、夫とのセックスを生理的に受け入れられなくなってしまった、ということです。 自分でもよくわからないのですが、セックスはもちろんキスすらもしたくない、スキンシップすら受け入れられない、3人目を出産後になぜかこう思うようになってしまいました。もちろん夫のことは好きで、よきパートナーであり、よき父親だと思っています。離婚なんて考えたことありません。でもセックスはしたくないのです。 夫の気持ちを考えるとかわいそうだけど…セックスレスになってもう3年が経ちました。この間に夫から誘われることは何度もありましたが、私は子どものお世話を理由に断り続けてきました。一度でも生理的に嫌だなと感じてしまったらもう最後、どうしても気持ちが前向きにならないのです。 もちろん夫の気持ちを考えると、かわいそうだな、応じてあげたほうがいいのかなと思います。でもやっぱりなんだか嫌なのです。しかし、「あなたとセックスしたくない」なんて理由が言えるわけありません。これは私の心の問題であり、自分自身で解決するしかないのかなと感じています。 今後も夫婦で一緒に生活していく以上、夜の営みは必要なことだと思っています。セックスレスが原因で離婚なんてことにならないように、夫の誘いを受け入れるべきだとは頭ではわかっています。まずは、夫婦で会話する時間をとってみたり、隣にくっついてみたり、少しずつ夫とのスキンシップを増やしていこうかなと思います。 著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。 監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月16日私は29歳の専業主婦。同じ年齢の夫と2人暮らしをしています。人当たりの良い夫は友だちも多く、会社の同僚や先輩を家に連れてきて、私が手料理を振る舞うことも。結婚当初は夫も「妻と結婚できて幸せ」と周囲に話すほど仲良しだったのですが……。 横柄な態度にうんざり結婚後1年過ぎるころには、夫の態度が徐々に横柄に。「俺が食べたいものくらい察しろよ!」と、夕食を外で済ませることが増えてきました。 私が体調を崩しても心配することなく、「専業主婦だろ!? 家事サボるなよ」と言う始末。あるとき、40度もの高熱が出たので、「早く帰ってきてほしい」と電話をかけるも、「飲み会中だから無理」と一蹴されました。 もう、我慢できません……! 我慢の限界!離婚を突きつけ夫が飲み会の席で「嫁が熱あるって飯作るのサボるんだわ。あんな嫁、使えないし、要らないわ~」と笑うのを見て、一緒に飲んでいた同僚や先輩が「は? 身勝手すぎるでしょ!」と怒ってくれたそう。 帰ってきた夫は、「会社でのイメージが下がった」と不満気。そんな夫を見て私は離婚を切り出し、焦って謝る夫を置いて家を出ていきました。 夫は両親にも見放され、会社でも陰口を言われるようになり、居づらくなって退社に追い込まれたとのこと。 一緒に過ごす時間が長い家族だからこそ、一番大切にしないといけないもの。みなさんも大切な人にこそ、日ごろの感謝を言葉にして伝えてみませんか? 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日これだけは押さえて…!【3回目のデート】でのポイント4選3回目のデートは相手との関係を左右する重要な機会といえます。今回は、そんな「3回目のデート」で心にとめておきたいポイントを4つまとめてみました。「好きなもの」を共有する3回目のデートでは、お互いの好きなものを共有してみてはいかがでしょうか。そして、それを好きな理由も一緒に伝えてみましょう。「なんで好きなの?」と相手の好きなものについても聞いてみましょう。「好きなもの」について話すことで、相手の価値観や考え方がわかってきます。3回目のデートでは、このような少しだけ相手に踏み込んだ話ができたらいいですね。無理なく自分らしさを出す男性の前では「かわいらしく振る舞いたい」「嫌われたくない」と意識してしまうものです。その結果、本当の自分を隠してしまい、お互いの理解が進まずうまく関係を築けなくなることもあるでしょう。大切なのは、無理なく自分らしさを出すことです。自分らしくいられる状況がどのようなものか伝え合ってみてはいかがでしょうか。デートに誘う理由を伝える3回目のデートの約束をするときには「なぜデートしたいのか」を相手伝えてみてはいかがでしょうか。「一緒にいると落ち着くから」「一緒に出かけたら楽しそうだから」といった具体的な理由を伝えれば、相手は自分のことを意識してくれていると思えるでしょう。相手に「自分のことを思ってくれているんだ」と感じてもらいやすくなります。「自分の望み」を伝える3回目のデートでは、相手と少し打ち解けているはずです。そこで「自分の望み」をもっと伝えてみるのもいいでしょう。「こういうことを一緒にしたい」「こういうふうにしてみたい」と伝えることで、あなたのことがより伝わります。時間をかけて関係を深める3回目のデートとなれば、告白も考えるようになるでしょう。お互いに自分のことを開示していき、信頼を深められるようになるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年03月15日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは18歳で田舎から都会に出て、美しさに磨きをかけた結果、容姿はイマイチだけど年収3000万円の優しい夫と結婚。しかし後に出産した女の子は夫似で、容姿に恵まれなかったことを悩み始めます。娘の将来を案じ、全身ハイブランドでコーデしてお嬢様に見えるようにしたゆうみ。後日ママ友たちに可愛いと言ってもらえて嬉しかったものの、今度は娘の体格の良さに絶望。体型を変えるために母乳を減らそうと危険な考えを持ち始めるのでした。 ■検診で相談すると…■デリカシーのない言葉にイラッ!医師の「金太郎みたい」という言葉で完全にネガティブモードに入ってしまったゆうみ。医師はもっと気楽に構えてねと助言のつもりで伝えたのでしょうが、「太り過ぎている気がして…」と相談しているのだから、もう少し言葉を選んで欲しかったですね。母乳をしっかり飲んで大きくなっているのは順調に成長している証。とても喜ばしいことだとゆうみに理解して欲しい…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月15日皆さんは、プロポーズされた経験はありますか?今回はプロポーズ直後に妊娠した女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ妊娠が判明結婚前提に付き合っていた彼から「結婚しよう」とプロポーズされた主人公。入籍日を決めたり、一緒に住む家を探したりと結婚の準備をしていました。さらに「近いうちに子どももほしいね」と話す2人。ある日、主人公は「これ…」と言いながら、夫に妊娠検査薬を差し出しました。夫は「これってまさか…!」と驚き…。喜ぶ夫出典:愛カツ主人公に泣きながら抱きつき「やったー!」と夫は喜びました。週末、主人公夫婦が病院に行くと医師から「5週目ですね」と言われます。主人公は医師に排卵日がいつだったかを尋ねました。排卵日を知った主人公は「…!」と顔面蒼白。ちょうどその時期、同窓会があり主人公は元カレと関係をもっていたのです。どちらの子か分からないという、まさかの事態に慌ててしまう主人公なのでした。読者の感想プロポーズはもちろん、妊娠がわかったら嬉しいですね。喜んでくれて病院までついてきてくれる夫が優しいと思いました。まさか元カレとも関係をもっていたなんて信じられません…。(40代/女性)妊娠は嬉しいことですが、まさか主人公が浮気をしていたとは残念です。素直に喜んでくれた夫がかわいそうになりました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月15日今回は「妊婦の女性が家を訪ねてきた理由」を紹介します。主人公は、夫と二人暮らしで妊娠中。ところがある日の夜、知らない女の人が夫を訪ねて家にやってきたのです。その女性は夫の彼女で、妊娠しているというのです。主人公と同じく。事実を受け入れられない二人は…!?出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】ついに対面した夫と女性。長い沈黙が続き…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】妻の出産に無関心な夫主人公は、妊娠中の兼業主婦です。夫は妊婦に対して理解がなく、仕事の帰りも遅く「出産ごときで仕事は休めない」と非協力的な態度でした。主人公のお腹が張ったときも救急車を呼ぶよう要求したり…。それがダメなら自力で行くよう命じる夫。夫のあまりの無関心さに、主人公は「ひどい…」呆れていました。夫の言い分出典:Youtube「スカッとドラマ」出産前日のことです。夫は突然、明日休みをとっているからと飲みに出かけると言い出だしました。それを聞いて「え?なにを言っているの」と耳を疑う主人公。しかし夫は付き添い不要にもかかわらず「有給をとってやった」と言い張り…。上司からは散々文句を言われたと話しました。問題さあ、ここで問題です。直後、主人公は夫の発言の矛盾に気づきます。矛盾に気づいたキッカケとは?ヒント夫の上司は主人公の元上司でもありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「上司がお見舞いにきたこと」でした。夫の上司がお見舞いに来てくれたとき、最近は定時に夫を帰らせていると聞いていた主人公。その後、上司との会話の矛盾で夫の嘘が明らかになり…。あまりにも父親になる自覚がない夫に主人公は手術の担当医を紹介したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日結婚4年目に待望の息子・ひぃ太君を出産したじゃじゃ子さん。出産前、2人目妊娠中の友人が「旦那とする回数が激減した。男として見れん」と発言し衝撃を受けます。しかし、自分は子どもが生まれたとしても夫と仲良しだろうと自信満々だったじゃじゃ子さんでしたが……。結婚記念日の日、久しぶりに2人の時間を過ごすじゃじゃ子さんは「実はちゃんと話したい事があって…」と切り出します。床の傷のこと、少しでもいいから自由時間が欲しいこと、2人目を考えているなら育児と家事に参加して協力してやっていきたいとこれまでの思いを夫に告げます。 すると夫は猛反省。じゃじゃ子さんはまた一緒に頑張っていけそう!と思うのでした。 しかし、ひぃ太君が1歳を迎えたころ、夫の転職活動がうまくいかず、家事や育児も逆戻りしじゃじゃ子さんがこなすことになります。その後、転職が決まるも収入はダウンし夫があれこれと節約を押し付けてきます。イライラが募ったじゃじゃ子さんは普通の生活がしたいと就職活動を決意するのでした。 ひぃ太君が1歳4カ月のころ、いざ就職活動を始めると「小さいお子さんが…」と子どもを理由にうまくいかない日々が続き……。大丈夫。今だけやから…… ついにフルタイムのパートでの仕事が決まり、夫と協力しながらワーママ生活がスタートするかと思いきや夫の帰りは遅くワンオペ状態に。さらに、仕事が忙しいときの夫はあからさまに不機嫌になるのです。 この状況も今だけ、私が支えて踏ん張って家のことを回さなければと自分を追い込むじゃじゃこさん。しかし、そんな息苦しい生活で夫に対して不満が炸裂!それでも「今だけだから」と耐え続けるのでした。 しかし、問題はこれだけではなく性生活にも影響が。仕事に家事・育児とフル回転でヘトヘトな中、体力温存のため一刻も早く寝たいと思うじゃじゃ子さんとは対照的に性生活に積極的な夫。誘いを断ると「2人目も考えたいのに」と不貞寝する夫にイライラは増すばかり。思うことは山ほどあるけれど今は体力温存が最優先と気持ちを抑え眠りにつくのでした。 ◇◇◇ 夫からの夜の誘いを断り文句を言われてしまったじゃじゃ子さん。もし、夫に対し不満を持った状態で性生活をしても、愛情を感じられずレスの原因になってしまうかもしれません。レスの理由は人それぞれですが、一刻も早く夫に日常を見直してもらいじゃじゃ子さんの心と体の負担が軽減されることを願います。 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2024年03月14日■これまでのあらすじ18歳で上京したゆうみは、綺麗になるために努力を重ね、容姿はイケてないが優しい年収3000万の夫と結婚! 娘の愛理を出産し、幸せでしたが娘が夫に似てしまったことが悩みの種。児童館で同じ月齢の可愛いベビーを見て、娘の将来を案じるように…。そこでハイブランドの服で娘の守備力を上げようと考えたゆうみ。後日ママ友たちから可愛いと言ってもらえて大満足でしたが、今度は他の子に比べて娘が大きいことが気になり始め…。 ■それって嫌味…?■このままでは夫のようになってしまう…ママ友たちは純粋に可愛いって言ってくれているのに、否定的に捉えてしまうゆうみ。むちむちは赤ちゃんの特権なのに…。これから立ったり歩いたりし始めるとまた体型もどんどん変わってくるはず。こういう場合は自己判断せず、専門家にまずは相談してほしいですね。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月14日北海道・北陸・甲信・九州エリアでは、半数以上が主食を持参させているエリア別で保育施設が保護者に主食の持参をさせている市町村が最も多かったのは、北陸(68.9%)でした。次いで、甲信(61.4%)、北海道(55.7%)、九州(54.1%)という結果になりました。一方で、沖縄や関西、東海エリアではその割合が約1~2割程度であり、地域によって大きな差があることがわかりました。公立保育施設がある全1,427市区町村でみると、520市町村(36.4%)が主食の持参をさせていることが明らかになりました。主食の持参をさせている市町村の理由としては、「0〜2歳児は国から主食費の補助が出ているが、3歳児以降は補助がないから」「提供の設備や人員が揃っていないから」「昔から持参してもらっていたから」などがありました。富山県・佐賀県の9割で主食の持参。一方で和歌山県ではゼロ都道府県別の調査結果をみると、富山県と佐賀県では主食の持参率が9割を超える結果となりました。一方、和歌山県では27市町村全てで主食の持参がなく、代わりに保育施設で提供が行われていることがわかりました。また、政令指定都市における状況を確認すると、20の政令指定都市のうち半数にあたる10市で保護者に主食の持参をさせていることが明らかになりました。これは全国平均と比較しても、非常に高い割合であることがわかります。さらに首都圏(一都三県)、関西圏(二府二県)に絞って主食持参の割合をみると、兵庫県が圧倒的に高い結果となっています。実際に主食の持参をしていた保護者からは、「お弁当の箱を洗うのが大変」「夏場の衛生面が心配」などの声が挙がっていました。「おむつの持参」をさせている市区町村は7割。一部では「おむつサブスク」も次に、保護者におむつを持参させているかを聞いたところ、公立保育施設がある1,427市区町村のうち1,072市区町村(75.1%)は持参させているという結果になりました。保護者におむつを持参させている理由としては、「予算的に準備するのが困難である」「昔から持参してもらっていたから」「現場と折り合いがつかなかったから」など挙げられています。一方で、89の市区町村(6.2%)では保護者がおむつを持参するかどうか選択することのできる、おむつのサブスクサービスを導入していることもわかりました。おむつのサブスクサービスは自治体の費用負担が無く導入ができるため、今後、広がっていくことが予想されます。【調査概要】調査名:公立保育施設における登園時の荷物に関する全国調査調査対象:公立保育施設がある全国47都道府県計1,427市区町村の保育課調査期間:2024年1月15日〜2月15日調査方法:電話による聞き取り調査BABY JOB(マイナビ子育て編集部)
2024年03月14日来月結婚することになった兄のお話です。お相手は、とても美人でよく気が利いて、兄にはもったいないくらい素敵な女性です。実はこの2人、ちょっとおもしろいことがきっかけで結婚することになったのです。兄は昔からあまり器用ではなく、人とのコミュニケーションもうまくありません。そのため得意分野の研究を活かした仕事に就くはずが、配属されたのはまさかの営業部。なかなか仕事で結果が出せない中でも、真面目な兄は試行錯誤しなんとかやっていこうとしていました。兄が仕事を頑張れるワケそんな兄の趣味は推し活。とあるアイドルに熱を上げています。あるときは、プレゼン成功のお守りと言って、自分の名前を入れた婚姻届をファイルに入れていました。成約したらファンレターに入れて推しに送るというのでそれはさすがに止めたものの、推しの存在が兄の心の支えになっているのはたしかです。 大きな商談を控えている兄は「上司に認められたいから、頑張らないと」と言い、今週も部屋に閉じこもって準備をしています。 兄曰く、上司はかなりやり手の美人だそう。とても厳しい人だと聞くので、うまくやれているのか、妹ながら心配していました。そんなこともあり、私も商談の練習相手になったり質疑応答の練習に付き合ったりと、できる限りの協力をしていたのです。 兄の失敗しかし、あれだけ準備していたのに商談は不成立。かつてないほどに落ち込む兄に、何と声をかけていいのかわかりません。しばらくして部屋から出てきた兄は、退職願と書かれた封筒を持っていて「上司に迷惑をかけるのでもう続けられない」と静かにつぶやきました。せっかく頑張って入った会社ですが、兄が決めたのなら私は背中を押すのみ。翌日、兄は退職願を出したようです。 退職願を出した兄は、吹っ切れた様子で部屋の片付けを始めました。ところがしばらくして、兄の部屋から叫び声が聞こえてきたのです。 何ごとかと思って駆け付けると、兄の手には退職願が握られていました。でも、退職願は出したはず。なんと兄は、記入済みの婚姻届を封筒に入れていたのでした。 上司が持ってきたものは…翌日、兄が残務のために出勤すると、上司は封筒を持って近づいてきました。兄が謝ろうとすると、上司は「これ……了解です」と言って、封筒を差し出します。中身を確認した兄は思わず二度見。そこには上司のサインが入れられ、すぐに提出できる状態の婚姻届が入っていたのでした。上司は新人研修のときから兄に好意を抱いてくれていたよう。配属を決める会議でも、こそり私情を挟み、兄を自分の部署に入れたと言います。アイドルしか見えていないと思った兄も、実は上司のことが好きだったそうで、仕事を頑張っていたのは上司に認められるためだったのでした。 この退職届と婚姻届を間違えたことをきっかけに、2人は付き合い始め、ついに結婚が決まりました。ちなみに兄は退職届を取り下げ、開発部に異動。今では自分の知識を活かして、大活躍中! 人生は何が起きるかわかりませんね。 今回はいい方向に話が進んでくれたので、結果オーライでしたが、本来であれば、重要な書類は提出する前にしっかりと確認しなければなりません。兄にとっても教訓になったことでしょう。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月14日3回目のデートで控えるべきNG行動「3回目のデート」で告白するという人もいるようです。この重要な3回目のデートでしくじってしまった場合、関係が進展しなくなる可能性があります。そこで意識したい「3回目のデートで控えるべきNG行動」を紹介します。気が緩むと問題が…デートが続くと、つい油断してしまうことも。その結果、時間や金銭に対してルーズな態度をとっているように見られ、印象を下げることもありえます。特に「遅刻しない」「時間を守る」は基本中の基本。また、お金に関しても甘えすぎず、割り勘や支払いをする姿勢を見せることが信頼につながるかもしれません。デート中にスマホをいじると…3回目のデートにもなると、お互いに心地よくなり、場の緊張が和らぐこともあります。しかし、スマホをいじりながら会話するのは、やはりよろしくない行動です。相手に「興味がないのかな」と感じさせかねないため、デート中はスマホを触らないようにしましょう。急ぐ気持ちが逆効果にお互いに早く距離を縮めたいと思うこともあるかもしれません。しかし、あまりにも急いでしまうと、相手を警戒させることになりかねません。まだ付き合っていないのに旅行を提案したり、あまりにもプライベートに踏み込んだりするのは控えたほうがいいでしょう。焦らずじっくりと、適切な距離感を保つことが大切です。おしゃべりが過剰だと…距離が近づくと、つい愚痴や悪口を話してしまうことも。しかし、これが関係を悪化させることへつながりかねません。デートでは、前向きで楽しい話題を選んで、居心地のいい時間を共有しましょう。3回目のデートの重要性3回目のデートは、お互いにとって大切な節目です。気を抜かず、いい印象を残して、関係を深めていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月14日20代前半のころの独身時代の話です。もともと生理はつらいタイプではなかったのですが、社会人になってからどんどん重くなるようになりました。 気分の落ち込み、イライラもひどくて「このまま何年も付き合うのか?」と思い、意を決して近くのレディースクリニックに行ってみることに。その際に副作用のことなどをしっかり理解し、ピルを飲むことにしたのですが……。 その後、婦人科の先生に相談して、そのままそのピルを飲むのを中止することにしました。 「ピルを飲めば生理はラクになる!」と考えていましたが、人によってはこんなにも生活に支障が出てることもあるのかと驚いた体験でした。私のなかでは、毎日この倦怠感が続くくらいなら、月に1、2日間ある生理のしんどいさのほうがマシだと思うようになってしまったほど。 この一件の次の年に、定期的に受けている子宮頸がん検診で引っかかり、円錐切除手術をおこないました。ピルのことも含め、自分の身体とたくさん向き合った期間でした。 原案/吉田美希さん作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月14日「帝王切開で産んだママは子どもへの愛情が薄い」という発言を耳にしたことはありますか? この考えには、「陣痛に耐えて産んでこそ出産」という考えがあるようです。しかし本当にそうでしょうか? 漫画家であり臨床心理士・公認心理師の白目みさえさんがXに投稿した、看護師さんの言葉が話題になっています。 思わず涙した言葉とは自分以外の誰かのために体にメスをいれるということは、帝王切開のほか、臓器提供などわずかなケースしかないそうです。そもそも体にメスを入れるのは、決して気軽なことではないのです。どちらも大変なこと白目みさえさんの投稿には、たくさんの共感の声が寄せられていました。 自身も帝王切開で産んだという人は「看護師さんの言葉に、私もなお誇らしい気持ちです」とコメント。 「普通分娩と帝王切開、どちらも大変なことだと思っています。命をかけて出産することには変わりありません」「愛情は毎日の育児で育まれていくと思う」「何よりも大切なのは出産の方法ではなく、無事に赤ちゃんをこの世に迎えられたこと」 と、多くの人が出産方法と愛情はイコールではないと考えているようでした。愛情は出産の方法で決まるものではない自然分娩や無痛分娩、計画分娩など、出産にはさまざまな選択肢がありますが、どんな出産方法を選んだとしても、親が子どもにそそぐ愛情は変わりません。 帝王切開をしたことで心無い言葉を言われた人に、この看護師さんの言葉が届きますように。
2024年03月13日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは田舎での暮らしに嫌気がさし18歳で上京。美への探求心は誰よりも強く、美しさに磨きをかけ、容姿はイマイチだけど年収3000万の夫を射止めます。後に娘の愛理を出産しましたが、夫と瓜二つだと妹からいじられて以来、悩むように。児童館で出会った可愛いベビーと娘を比べては落ち込むゆうみ。容姿がハンデにならぬよう、娘にハイブランドの服を着させて後日有料の遊び場へ向かいましたが、児童館で顔見知りとなったママ友たちに遭遇。ハイブランドの服に何も反応しないため、あえて自分から洋服の話を振ったゆうみでしたが…。 ■愛理の可愛さを褒められて満足!■月齢同じなのに、なんでこんなに違うの…?愛理が可愛いと言われて満足したかと思いきや、今度は愛理の体格に不安を感じ始めたゆうみ。赤ちゃんは産まれたときから体重も体格も個人差があります。「丈夫に健康に育っていて嬉しい!」と思えると良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月13日昨今、限られた時間を有効活用するべく、若者たちの間では、“タイパ”こと“タイムパフォーマンス(時間対効果)”が重視される傾向に。その波は、ドラマの視聴時間にも大きく影響しているようで――短い時間でもサクッと楽しめるショートドラマが人気を集めている。そこで今日は、知っておいて損はない!話題の先端をゆくショートドラマ作品をピックアップしてご紹介していこう。昨年の開設以来、再生数がグングン伸び続けている「毎日はにかむ僕たちは。」まずはこちら、ショートドラマの先駆けとして知られる“まいはに”こと「毎日はにかむ僕たちは。」をご存知だろうか。およそ1年前にアカウントが開設され、凄まじいスピードで急成長を遂げてきたTikTok縦型日テレ公式ショートドラマアカウントだ。日本テレビ×ごっこ倶楽部が制作に携わる本作は、“はにかんでしまうような一瞬”をコンセプトに、サクッと1~2分で楽しめるTikTokライクなショートドラマシリーズ。さまざまなキャラクターを個性豊かな俳優陣が演じ分け、「誰かに話したくなる」「ついコメントしてしまう」ような胸がキュンとする明るい恋、思い出してしまう悲しい恋、他愛もないけれど思い出に残る日常の風景を展開していく。配信済み作品が今でも着々と再生回数を上げていることからも、「気に入ったものは何度も見たくなる」中毒性があるのかもしれない。寝る前のちょっとした時間や移動時間など、気持ちを切り替えたい一瞬に視聴できるのがショートドラマの良いところ。まだ見たことがないという方にも始めやすい一作といえるだろう。短い時間でも、濃厚な体験が出来る本格ショートドラマ「みつめてそらして」TikTok連続ドラマ『みつめてそらして』加えてもうひとつ、昨年スタートし、2024年冬クールにはドラマ「アイのない恋人たち」(テレビ朝日)とのコラボレーションでも注目を集めた「ショードラプロジェクト」にも触れておこう。本動画は、縦型ショート動画の持つ身近さ×ドラマの持つ物語性を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘・新しい動画の表現方法を目指す、通称「ショートドラマプロジェクト」の一環として制作されている。中でも、福原遥さん、桜田ひよりさん、吉川愛さん、畑芽育さんがそれぞれ主演をつとめたTikTok連続ドラマ「みつめてそらして」は、映画「溺れるナイフ」を手掛けた山戸結希さんが脚本・監督をつとめた本格派作品として、一線を画し話題を集めた。短いからこそ、こだわり抜けるワンカット撮影。一瞬で心を掴む濃厚なその魅力を、ぜひ多くの人に体験してみていただきたい。等身大の葛藤がリアルで共感できると話題沸騰中「ハイティーン・ダイアリー」「ハイティーン・ダイアリー」また現在、3月4日(月)より放送を開始したABEMAのオリジナル新作番組でも、最新のショートドラマが絶賛配信中。Z世代~ハイティーン(10代後半)向け情報バラエティ番組「ハイティーン・バイブル」内で放送されているオリジナル連続ショートドラマ「ハイティーン・ダイアリー」は、主人公の女子高生・岩井まこが高校を卒業し、上京して大学生活を送る過程で巻き起こる“ハイティーン”のリアルな恋愛模様や日常の悩みを描いた等身大の一作。注目のキャストには、主人公のまこ役でSNSが話題となっているモデルの羽音さん。まこの彼氏・前澤颯太役には、昨年開催されたオーディションでMEN'S NON-NO専属モデルに選出されたばかりの高橋大翔さんなど、勢いのある若手が続々登場。福岡出身のスリーピースバンド・マルシィのアップテンポなダンスロック曲「もしもの続きを少しだけ」、失恋バラード「凪」と合わせて、まさに今チェックすべき時代の先端をゆくショートドラマとして話題を集めている。「あるある」と等身大の目線で共感するも良し!「なるほど、今の若い子たちはこんな青春を送っているのか」とリアルを知るきっかけにもおすすめの一作だ。なぜだか続きが見たくなる!心温まる夫婦の時間を切り取った「月とケーキ2」そして、最後がこちら。今期、毎週火曜21時54分~22時までの短い時間枠で放送されているフジテレビのドラマ「月とケーキ2」。昨年、市川実日子さん×井浦新さんという強力タッグで、「再婚どおしのふたり、いっしょに月をみて、いっしょにケーキをたべる。それだけ」というコピーのシーズン1が放送され、まるで映画のような温かみのある映像美が「何も起こらないけど、なぜか続きが見たくなる」と多くの視聴者の心を掴んだ。現在オンエア中のシーズン2では、「一緒に見た月も持って帰れないし、一緒に食べたケーキももうないけど、あの時の記憶は、カバンの中に詰めてある」というテーマのもと、再び、ちょっぴり変わった夫婦の日常のひとコマ、会話、黙っていても通じる心の機微が描かれている。ほぼワンシチュエーションなので、回を重ねる度、自分もそこに居合わせているかのような不思議な感覚に陥る、噛めば噛むほど味の出るリピート必須のショートドラマ作品だ。2024年は、こうしたショートドラマが一層増えてくるに違いない。(YUKI)
2024年03月13日妊娠後期のあるあるエピソード……!妊娠後期に入るとお腹の赤ちゃんの動きがダイナミックになってきますよね! 大きく波を打つようなお腹の動きに驚くことも。距離感がわからなくなり、家族みんなでバインッバインッ(笑)とっても共感です!コメントでは、「私も今8ヶ月で、謎の胎動に『大丈夫か?』と不安です笑」「内側から蹴られ、皮膚越しに足の裏が見えた事あります」などのママたちの声が。わさびさんは、「胎動が激しすぎて痛い」とコメントしていました。わさびさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」インスタグラマーわさび名古屋市在住のイラストレーター。2017年生まれの娘と2019年生まれの息子との、慌ただしくも愛おしい日々を漫画にしてInstagramやブログに描いています。2024年3月に第3子出産予定。著書に大人向け絵本「きのうのあなたと手をつなぐ」がある。ブログ:いとちゃんとうりくん→記事一覧へ
2024年03月13日「『働くな!』も『働きます!』もお互い違うわけじゃん?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)「人生相談はきりがない」というほど、日々たくさんの悩みが寄せられるという藤本美貴さんのYouTube。今回は男性編として、交際相手との間に子どもを授かり結婚予定だという20代男性の相談を取り上げていました。相談者は、出産後に「仕事をしながら育児をする」と言う彼女に対して、「正直初めてのことだらけで体を壊してしまうのではないか」と心配し、一方で経済的な不安もあるため自分が仕事を増やして一馬力で頑張ろうと思っていることを伝えると、彼女からは「体を壊してしまうからやめて」と言われてしまうといいます。「育児や家事は分担する予定なのですが、仕事の時間上、分担も難しい部分もあるため、仕事を増やして育児の負担を相手にお願いしようと思っているのですが、どのように説得すればいいと思いますか?」と、藤本さんに助言を求めました。相談者も彼女もお互いを思いやっていることが伺える文面に、藤本さんは「優しさが詰まってる♡」「え~2人で頑張ったらいいじゃん!」とニコニコですが、肝心の「仕事を増やして育児の負担を相手にお願いしようと思っているが、どのように説得すればいいか」という悩みには、「説得とかじゃない」とバッサリ。相談者の彼女が現状では働いていて産休を取るつもりなのか、そうではないのか等、詳細が不明ではありますが、藤本さんは「(仕事の)お休み」を提案し、「初めての育児で色々大変だと思うから、1回お休みして半年なのかちょっと余裕が出来たなって思ったり保育園が見つかったらまた働けばいいんじゃない?って言ってあげたらいい。『働くな!』も『働きます!』もお互い違うわけじゃん?」と説明します。たとえば藤本さんの姉は朝から職場に行って14時頃に終わる仕事をしているといい、「朝から5時までとか、働き方はいろいろあるから。子どもに合わせて働く場所を変えてもいいし」と、正社員やフルタイム勤務にこだわらない柔軟な働き方で、体に負担をかけすぎない方がいいかもしれないとアドバイスしました。また、「育児に専念してほしいっていうのもわかるんだけど、人によって育児しかしてないとすごく苦しくなっちゃう人もいる」「最初は言葉の通じない子どもと世の中に置き去りにされているような気持ちになる……っていうのもすごいわかるの」と、いろんな人がいることに配慮。仕事に行くことは体力的には大変でも息抜きになる側面もあり、保育園に子どもを迎えに行って、より「愛おしさ」を感じることもあるのではないかと話しました。ただ、あくまでも主体になるのは相談者ではなく「彼女」。「(育児しながら)仕事もしちゃうといっぱいいっぱいになっちゃうっていう人もいるから、そこはもう決めさせてあげたらいいんじゃない?だって『働く』って言ったら体が大変なのは奥さんだし、『育児だけ専念します』って言ってそれが合うか合わないかも奥さんのこと」と、相談者の意見を押し付けるべきではないことをズバッと伝えた藤本さん。相談者の男性は仕事を増やそうとしていますが、「家庭のバランスっていうのがある」。仕事を増やされるよりも育児を一緒にやってほしいという人もいますし、育児は自分が主にやるので夫には仕事を増やして頑張ってもらいたいという人もいるとして、これは「説得」ではなく、夫婦で様々なパターンを想定した「話し合い」を持つことが大事だと述べました。そのうえで、「一度決めたことだとしても、やっぱり大変だったとなったらいつでも変えていいよって言って」と、柔軟に対応しながら家庭を作っていくことを助言していました。
2024年03月13日2人のお子さんを持つママが、ママ友との関係で悲しい思いをした体験談です。これまで仲の良かったママ友に2人目の妊娠報告をしたあと、なぜか疎遠になってしまったそうです。1人目が1歳3カ月のときに2人目の妊娠が判明しました。私と年齢が近く、1人目の子ども同士も同い年でよく遊んでいたママ友がいたのですが……。妊娠前からの友だちで付き合いも長かったはずなのに、2人目の妊娠を報告してからというもの、なんとなく連絡が途絶え疎遠になってしまいました。今回はそのママ友との関係についての体験談をお話しします。 気軽に何でも話せるママ友お互いに妊娠する前から友だちだった彼女と私は、他の友だちには言いづらいことも話せるような仲の良い関係でした。毎日のように連絡を取ったり、電話で何時間も話すこともしょっちゅう。 しかも1人目の妊娠時期もほぼ同時期だったため、子どもたちが動き出すようになるといろいろなところに一緒に遊びに行っていました。そのため2人目をいつにする? 最近、夫婦関係どう? なんて話もよくしていたのですが……。 2人目の妊娠を報告私の1人目の子どもが1歳3カ月になったころ、2人目の妊娠が判明。しばらくしてからそのママ友に会う機会があったので、まだ早い段階でしたが報告をしました。ママ友はすごく喜んでくれて、同い年の2人目の子ができたらいいなあ、次は性別どっちかなあというような話もして会話が盛り上がった……と私は思っていました。 お互いに2人目ができたらにぎやかになるし、楽しいことばっかりだなあと私自身は妄想が膨らむばかりだったのです。 なんだかそっけない…?妊娠報告をしてからも今までと変わりなく連絡を取っていたものの……しばらくすると返信が何日も空いたり、忙しいからあんまり連絡が取れないというようなことを言われるようになりました。それでもごくたまに会うことはあったのですが、妊娠や出産、赤ちゃんの話題はそれとなく話をそらされている気がして、気まずい……。 そのまま私も連絡をすることがなくなり、一応2人目の出産報告をして返信がきましたが、それから一度も連絡をしていません。 2人目が生まれてもうすぐ1年になりますが、そのママ友とは連絡しないままです。私も2人目の妊娠がうれしくて、当時はもしかしたら相手の気持ちに気づいていなかったり、無意識に傷つけてしまったのかもしれません。時々寂しい気持ちにはなりますが、今は少し距離があったほうがお互いのためかもしれない……と思うようにしています。 作画/やましたともこ著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2024年03月13日付き合う前はマメに連絡してくれて、「かわいい」とよく言ってくれたのに、恋人同士になったら急に素っ気なくなった…。そんな不安が湧き上がるときは「男性が彼女を好きすぎてできなくなること」をチェックするといいでしょう。心変わりしたわけではないと安心できるはずです。かわいい・きれいと言う「彼女のことはすごくかわいいと思っている。でも、言えない」(29歳男性・公務員)たまに「日本人男性は」という大きな主語で「彼女を褒めない。妻に愛していると言わない」と非難されますが、男性に理由を聞いてもキチンとした説明ができる人はまずいません。好きと思うほど言えなくなるそうで、彼女をマメに褒める男性は少数派です。ならば、彼女をよく褒める少数派男性はなぜ気軽に言えるのかが気になるところですが、質問したところ「そういう性格だから? そういう文化に育ってきたからかもしれない」との回答でした。「自分は彼女もほかの女性も平等に褒めている。父親がそういう人で母親が髪を切ったり、新しい服を着たりするとよく褒めていたから、それが当たり前と思っているのかも」(33歳男性・会社員)連絡をすぐに返せなくなる「即レスするとキモイと思われないかなとか、返信が少し遅い方が余裕あって良いかなとか。いろいろ考えてしまう」(28歳男性・専門職)この男性は即レス派で、彼女と恋人同士になる前はLINEでも電話でもすぐ返していたといいます。でも、彼女として付き合い始めたら、「がっついていると思われたくない。余裕のある男に見られたい」と考えるようになり、あえて返信を遅らせるようになったそうで。これは、いわゆる「付き合い始めたら彼氏が冷めた(ように見えるけれど本当はどうなの?)」という状況の真相かもしれません。女性からすれば、がっつくのも余裕がないのも好きだからこそなので、まったく気にしなくていいのですが、それが男のプライドなのでしょうか。奔放な愛情表現「自分は性癖がちょっとSっぽいんだけど彼女には好き勝手できない」(35歳男性・会社員)この男性は「彼女を大切にしたい」とのことで、サディスティックなプレイはしないと言います。しかも、本当はしたいのに我慢しているわけではなく、「彼女の前では性癖が変わる」とまで言うので愛の力は偉大です。駆け引き「彼女のことを信頼しているから駆け引きは必要ない」(33歳男性・会社員)この男性は彼女と付き合う前は思わせぶりなアプローチもしたそうですが、恋人同士になってからはしなくなったといいます。本音を隠すことでむしろ関係が悪くなると感じるんだとか。「彼女には気まずいことも正直に言うし、甘えたい時は素直に甘える」というラブラブ状態。本気で好きだからこそ姑息な手段で気を引こうとはしないのでしょう。シャイな男性の本音を汲んで「ガチで好きな人が『今は自分の彼女なんだ』と思うと、恥ずかしさとかどうしようもない感じが湧き上がってくる。そばにいるだけで満たされているので不愛想とか不機嫌とか思わないでほしい」(28歳男性・専門職)男性は女性が考える以上にシャイで愛情表現は控えめなのでしょう。付き合う前は気を引こうと必死でも、恋人同士になれば二人でいるだけで満足するようです。何も言わなくても胸の内では彼女への愛をひそかに高めているはず。そんな男性の本音を汲めば、交際前と態度が少し変わっても気にならなくなります。「最近の彼が素っ気ない。嫌われた?」と不安に駆られることがなくなるでしょう。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©ЮРИЙ ПОЗДНИКОВ/Adobe Stock文・沙木貴咲
2024年03月12日なっぱさんは夫のべじ太との間に子どもを授かりました。出産予定日の2日後に妊婦健診を再び受けたところ、むくみと血圧が高めだったため急きょ入院に。陣痛促進剤を服用後、強烈な陣痛が始まり、夫も必死でサポートします。そして陣痛開始から15時間後、やっと分娩台に移動できたのですが、なんと陣痛が遠のいてしまったのです。疲労困憊の夫も立ち合い、分娩台に登ったなっぱさん。あとひと息だと思っていた矢先……!? スタッフ増員!? この状況は…? 陣痛の間隔が長くなっていることで、医師は陣痛促進剤を追加して一気に出産するという考えを示しました。 しかし、なっぱさんの血圧が高いので最悪の場合は脳出血のリスクもあると説明。それでもなっぱさんは同意書にサインし、医師の提案通りに進めてもらうことにしました。痛みが増す中、気がつくと自分を取り囲む人の数が増えていたため、なんだか気まずく感じたなっぱさん。一発芸でもして気を紛らわせたい気持ちはあるものの、もう体力の限界でした。 苦しんでいる赤ちゃんのことも考え、最後の力を振り絞ってなっぱさんはいきみます。そして、陣痛開始から約19時間半が経ったとき、ついに赤ちゃんが誕生。 生まれてきてくれた長女の元気な産声を聞き、なっぱさんと夫は涙を流して喜びます。そして、3人で記念撮影をし、生まれてきてくれたことに感謝をしたのでした。 長時間に及ぶ出産になり、なっぱさんはもちろん、夫も赤ちゃんもとても頑張りましたね。出産することの大変さと、生まれてきてくれた赤ちゃんの尊さを、みなさんも改めて考えさせられたのではないでしょうか。 やさしく頼れる夫となっぱさんの出産の様子は、今後の育児の礎にもなったでしょう。この困難を乗り越えられた2人での育児は、とても幸せなものになりそうですね。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター べじべじなっぱ
2024年03月12日■これまでのあらすじ田舎育ちで家庭が貧しかった主人公・ゆうみは18歳で都会に出ます。美しくなるために努力をし、玉の輿結婚で人生勝ち組だと自負していたゆうみ。容姿が良いとは言えないが優しい夫との間に女の子を出産し、幸せに暮らしていましたが、娘が夫似ということに悩みを持ち始めるように。児童館で出会った可愛い赤ちゃんたちを目の当たりにしてさらにネガティブになったゆうみは、周りと差をつけるため、娘にハイブランドの服を購入。有料の遊び場に出かけると、児童館で会った可愛い赤ちゃんを連れたママたちに遭遇してしまい…! ■全身ハイブランドでマウントを取る…!■無反応のママ友に…愛理が着ている洋服の方が高級だと確信したゆうみは、ママ友たちが子どもに着せている洋服を心の中で嘲笑います。綺麗で品の良いママたちはきっと何も気にしていないだけなのに、ゆうみだけ戦闘モード。せっかく感じ良く歩み寄ってくれているのだから、ゆうみもブランド服でマウントなんてとらずに仲良くすれば良いと思うのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月12日本気で好きと思う時ほど軽々しく告白なんてできません。断られたらどうしよう…と怖くなるもので、男性も「付き合いたいサイン」をチラ見せしてきます。本命視する女性にアプローチするとき、男性はどんな言動を見せるのかまとめてみました!ちょっと無理をする「忙しくても好きな人には会いたいし、連絡したい。男が無理をしてでも時間を作るのは本気で付き合いたいから」(35歳男性・会社員)この男性は「男の本気度は相手にどれだけ時間を使うかにあらわれる」と言います。LINEや電話の頻度、対面で会うのはもちろん、デートプランを考えるかどうかも注目ポイントになるようです。「好きな子には喜んでもらいたいし、カッコいいところを見せたい」とのことで、忙しくても自分のために無理をしてくれる男性は真剣に付き合いたいと思っているでしょう。女性が興味なさそうな場所に誘う「女の子は興味ないだろうけど自分が行きたい場所に誘ったとき、相手が自分にどれだけ興味をもっているかがわかる。ついて来てくれたらそれだけ好かれているってことだから、告白してもうまくいくことが多い」(30歳男性・塾講師)この男性は、男友達とプレーするフットサルや少年漫画が原作の映画など、女性があまり好まないことにあえて誘い、面倒くさがらずに応じてくれたら告白するそうです。好きな人のことは何でも知りたいと思うものですから、この男性の行動は女性の本気度を見極めるのに有効なのでしょう。とにかく距離を縮める「自分が好かれているかわからない間はとにかく絡むようにしている。自分に対してどういうリアクションを取るのか見たいし、相手の態度から付き合えるかどうかを判断したい」(28歳男性・専門職)好きな人が職場の同僚や共通の友人もいる顔見知りの場合、「いきなり告白して関係が気まずくなるのが怖い」とのことで、この男性はとにかく接する距離を近くするといいます。自分から話しかけたり、些細なことでも手を貸したりして、ウザがられなかったら「もっといける」と判断してさらに一歩近づくそうです。用がないのにやたらと絡んでくる男性は「もっと仲良くなりたい。付き合いたい」とアピールしているのかもしれません。SNSで遠回しにアピール「インスタグラムのストーリーズに彼女がいないこと、恋人が欲しいことを投稿して好きな子のリアクションを見る。その子との絡みがあればそれも上げる」(29歳男性・公務員)この男性は「いいね」や好意的なコメントを脈アリと判断するだけでなく、好きな女性とお茶や食事に行ったら、そのときの写真を投稿して恋心を匂わせるといいます。あからさまにスルーされたり、迷惑がられたりするなら「好かれていない」と判断するそうですが、まんざらでもないリアクションが来たら告白する決意が固まるようです。また、普段は自撮りをしない男性が「一緒に写真を撮ろう」と言ってくるのも本気度が高め。好きな女性の写真はデータフォルダにもっておきたいので付き合いたいサインになるでしょう。男性は本命女性を全肯定する「本当に好きな人のことは全部受け入れたい。何か失敗しても『いいよいいよ、大丈夫』と言うし、意見がぶつかりそうになっても反論しない」(35歳男性・会社員)この男性は「何もかも許して付き合えるなら全部許す。受け入れる」と言います。好きな女性の考えは否定せず、とにかく共感して笑顔にさせようと必死になるとのことで、もし一緒にいて心地良い男性がいるなら、単に相性が良いだけでなくそう思ってもらえるように頑張っているのかもしれません。みっともない姿すら「いいよ」と受け入れるなんて、ベタ惚れしていないとまずムリです。そこまで言ってくれる男性とは前向きにお付き合いを検討した方が良さそうです。<筆者情報>沙木貴咲ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。©Enrique/Adobe Stock文・沙木貴咲
2024年03月11日結婚4年目に待望の息子・ひぃ太君を出産したじゃじゃ子さん。出産前、2人目妊娠中の友人が「旦那とする回数が激減した。男として見れん」と発言し衝撃を受けます。しかし、自分は子どもが生まれたとしても夫と仲良しだろうと自信満々だったじゃじゃ子さんでしたが……。マイホームへのこだわりが強い夫は産後で体調も万全じゃないじゃじゃ子さんに対し、床についた傷を指摘したりと文句ばかり。そして「昼間ずっと一緒におるんやから気をつけて見といてよ。なんで見とかへんの?」と衝撃の一言を投げかけます。しかし、産後でメンタルが弱っていること、毎日寝不足で話し合う元気すらないじゃじゃ子さんは「ごめんなぁ」と謝りその場を凌ぐのでした。 このころ、夜ひとり時間を満喫する夫に対し不平等さを感じるようになります。そして、夫からの夜のお誘いが億劫に感じるように。夫の機嫌を損ねないためにこなす日もあり、じゃじゃ子さんの中で性生活が負担に変わっていくのでした。 そして、ひぃ太君が生まれてから初めての結婚記念日を迎えます。ひぃ太君をじゃじゃ子さんの母に預け夫と久しぶりに2人の時間を過ごすことに……。話をして良かった…… 「実はちゃんと話したい事があって…」と切り出すじゃじゃ子さん。床の傷のこと、少しでもいいから自由時間が欲しいこと、2人目を考えているなら育児と家事に参加して協力してやっていきたいとこれまでの思いを夫に打ち明けます。 じゃじゃ子さんの本心を知った夫は反省し、2人で頑張ろう!と言い、手を取り合います。そして、じゃじゃ子さんは夫と一緒に頑張っていけそう!と思うのでした。 しかし、その決意は長くは続かずひぃ太君が1歳を迎えたころ、夫は転職活動がうまくいかず悩み家の中がどんよりとしていたのです。そして、これまで2人で頑張ってきた家事や育児も逆戻りしじゃじゃ子さんがこなすことになるのでした。 その後、夫の転職が決まったのですが以前より収入がダウンしてしまいます。すると夫の節約スイッチが入りあれもこれも節約!と口を出すようになります。そんな状況にじゃじゃ子さんはイライラが募り限界に……。そして普通の生活がしたいと、じゃじゃ子さんは就活をする決意をするのでした。 ◇◇◇ 夫婦で話し合い、理解を深める時間は大切ですよね。家族が増えることで、これまで仲良しだった夫婦でも生活が一転しお互いの価値感が変わるのも無理はありません。しかし、そのままにしてしまうとすれ違いが続きストレスも溜まってしまいます。限界を感じてしまう前に、勇気を出して話し合う時間を持ち夫婦仲を円満に保てるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2024年03月11日■これまでのあらすじ貧しい家庭で育った主人公・ゆうみは18歳の頃に上京し、自分磨きに力を入れた結果、容姿はイマイチだが年収3000万の夫と結婚。女の子を出産しとても幸せだったが、夫に似てしまったことで悩み始める。児童館で出会ったベビーたちがとても可愛く、余計に娘の容姿が気になってしまったゆうみは、将来いじめに遭ってしまうのではないかと不安になります。そこでゆうみは娘の守備力を上げるため、まずはハイブランドの洋服で全身を固めようと考えるのでした。 ■これで愛理は幸せになれる…!■偶然出会ったのはまさかの…!ハイブランドのセットアップで完璧なコーデが完成。どこからどうみてもお嬢様に見えれば、娘は幸せになれる…と信じて疑わないゆうみ。少しズレた考え方ですが、愛理を愛してるからこそであって、なんだか憎めないですね。そして、自信を取り戻した矢先にまた出会ってしまった勝ち組ママ友たち。今回は楽しく過ごすことができるのでしょうか。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月11日第96回アカデミー賞授賞式が3月11日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『オッペンハイマー』が作品賞をはじめ、7冠に輝いた。また、日本映画の躍進が、日本の映画ファンを喜ばせる授賞式でもあった。『君たちはどう生きるか』『ゴジラ-1.0』がオスカーを受賞この日は、スタジオジブリ製作・宮崎駿(※崎=たつさき)監督作品『君たちはどう生きるか』が下馬評通り、長編アニメ映画賞に輝いた。スタジオジブリの作品が、同賞に輝くのは、第75回アカデミー賞の『千と千尋の神隠し』以来21年ぶり2度目。なお、宮崎監督と、鈴木敏夫プロデューサーは受賞式には出席しなかった。君たちはどう生きるか©2023 Studio Ghibliまた、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)が視覚効果賞を受賞。邦画のみならず、アジア映画で初の同賞受賞という快挙を達成した。ハリウッド映画に強い憧れを抱き、映画監督を志した山崎監督にとって、アカデミー賞受賞式は、まさに夢の舞台だったはず。喜びのスピーチでは、日本で活動する映像クリエイターに向けて「ハリウッドが君たちにも挑戦権がある事を証明してくれた」とエールを送る場面もあった。山崎貴監督のスピーチ/第96回アカデミー賞授賞式 Stewart Cook/Disney via Getty Images惜しくもヴィム・ヴェンダース監督の『PERFECT DAYS』は、国際長編映画賞を逃したが、第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した役所広司の存在、東京の公共トイレを題材にした企画の独自性と、ヴェンダース監督が生み出す化学反応といった日本映画製作の新たなスタイルを提示した点で、非常に意義深いノミネートだった。快挙の一因には、「ジブリ」「ゴジラ」というブランドの強さもあったはずだが、それだけでは突破できない壁の厚さが、アカデミー賞にはある。第96回アカデミー賞授賞式 Photo by Arturo Holmes/Getty Imagesふり返ると、2年前(第94回)では、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が、日本映画史上初となる作品賞にノミネートされる快挙を成し遂げたほか、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門で候補となり、見事、国際長編映画賞を受賞したことが記憶に新しい。作品のクオリティはもちろんだが、作品を認知させるマーケティング、セールス、PRといった戦略面が、緻密かつ広角的に展開され、それらが目に見える効果を出しつつあるのは確かだ。今回の快挙によって、日本映画もオスカーに“手が届く”のだと証明されたことは、純粋に喜ばしい出来事だった。戦争に対する“無関心”に警鐘を鳴らす映画たち「和平を構築するためにこの賞を捧げたいです」。受賞スピーチでこう語ったのは、『オッペンハイマー』で主演男優賞に輝いたキリアン・マーフィだった。第96回アカデミー賞授賞式は、各地の戦火が鎮まる気配のない現実を、突きつけるものでもあった。主演男優賞を受賞したキリアン・マーフィ Photo by Kevin Winter/Getty Images原爆の父とされるアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーの半生を描く『オッペンハイマー』はもちろんのこと、国際長編映画賞を受賞した『関心領域』、長編ドキュメンタリー賞に輝いた『実録マリウポリの20日間』など、戦争を題材にした作品が多く名を連ねた。イギリス代表作品『関心領域』は、ホロコーストや強制労働により、ユダヤ人を中心に多くの人々を死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で、平和に暮らす一家の日常を描いた衝撃作だ。受賞スピーチに立ったジョナサン・グレイザー監督は、「今、伝えたいのは、何をしたか、ではなく、これから何ができるかということ。最悪の事態が起きています。ホロコーストが拝借され、罪のない人々が犠牲になっています」と現在の中東情勢を語り、“無関心”に対する警鐘を鳴らした。ジョナサン・グレイザー監督/第96回アカデミー賞授賞式 Photo by Arturo Holmes/Getty Imagesまた、『実録マリウポリの20日間』は、ロシアによるウクライナ侵攻直後、マリウポリに向かったAP通信取材班が、市内に残る唯一のジャーナリストとして撮影した映像だ。監督のムスティスラフ・チェルノフは、「ウクライナ史上初のアカデミー賞だ」と挨拶し、「ここに立つ監督として、私は『この映画を作ることがなければいいのに…』と初めて願った監督ではないか」と悲痛な思いを語った。また、この1年で世を去った映画人を追悼する「IN MEMORIAM」の冒頭に登場したのは、今年死去した政治活動家のアレクセイ・ナワリヌイ氏。ロシア政府の暗部に切り込んだ映画『ナワリヌイ』は、第95回アカデミー賞の最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞している。ムスティスラフ・チェルノフ監督/第96回アカデミー賞授賞式 Photo by Rich Polk/Variety via Getty Images授賞式のレッドカーペットでは、ビリー・アイリッシュをはじめ、一部の出席者が付けていた赤いピンバッジに注目が集まった。これは、ガザへの即時停戦や人道支援を訴える「Artists4Ceasefire」のピンバッジだ。現在、アメリカ国内は、ウクライナ支援や中東情勢に対して、世論が大きく分断されており、11月の大統領選の結果いかんでは、さらなる混乱も予想されている。そんななか、今後ハリウッドがどのよう姿勢で、どんなメッセージを発信するのか、注目したい。と同時に、映画ファンにも、『オッペンハイマー』をはじめ、戦争を描く受賞作品にぜひ触れてほしいと願う。第96回アカデミー賞授賞式 Photo by Jeff Kravitz/FilmMagic(Ryo Uchida)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibliゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.関心領域 2024年5月24日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved.
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