主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていました。しかし、ヤバ子が息子・ティラノの世話を母親に押し付け、連日遊びに出かけてしまい、疲弊した母親は入院。母親に預けられなくなったら、今度は無断でさち子さんのアパート前にティラノくんを置き去りにして遊びに出かけたヤバ子さん。そのせいでティラノくんはボヤ騒動を起こしてしまいました。 そのことを注意しても反省するどころか、「このまま1週間沖縄に行くから預かっといて」と言ってくる非常識極まりない言動に、怒ったさち子さん。 ヤバ子は、夜遅くまで飲み屋に連れ回したり、パチンコ屋に連れて行って脱走したりしたことで、児童相談所に目をつけられていました。さち子さんは連携を取りながら、親権者変更調停に向けて動き出します。 そんな中、息抜きで学生時代の友だち会いに行ったさち子さん。そこで、驚きの事実が発覚して……!? 友人がゲッソリ変貌! その原因はまさかの…… 学生時代の友人、しょぱ美さんと会う約束をしていたさち子さん。待ち合わせ場所へ行ってみると、そこにはゲッソリとしたしょぱ美さんの姿が! 聞くところによると、彼女は会社の上司のフキハラ(不機嫌ハラスメント)が原因で精神的にやられている様子。今まで何人もの社員が辞めていったモンスター級のヤバ上司でした……。 その上司の写真を見せてもらうと、その人物はさち子さんの姉・モラ子だったことが発覚! 大好きで入った会社で、仕事もやりがいを感じているというしょぱ美さんですが、モラ子さんの下で働くことに疲弊しきっていました。 姉の許せない言動に怒り心頭のさち子さんは「しょぱ美が辞めることない。姉ちゃんを辞めさせればいい。私が協力するよ」と伝え、なんとかモラ子さんを辞めさせる方法はないか、考えるのでした。 会社でフキハラをする長女、育児放棄で迷惑行動ばかりの三女。板挟みになっているさち子さんのメンタルが心配になってきますね。モヤモヤやストレスを溜め込みすぎずに、トラブルがうまく解決できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月10日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先がなくなったヤバ子さんは、さち子さんにティラノくんを預けようと考えます。さち子さんに連絡することもなく、さち子さんのアパートの前に置き去りにして、遊びに出かけたヤバ子さん。 さち子さんが家に帰ると、なんとティラノくんがアパートのゴミにマッチ棒に火をつけ、ボヤ騒ぎを起こしてしまいました。警察に事情を説明して謝罪し、疲弊して帰宅したさち子さん。 ヤバ子さんに電話で今日の話を伝えると、「ティラノは無事だったんでしょ。何も問題ないじゃん」「これから1週間沖縄に行くから、その間ティラノをよろしくね~」と、息子の心配をしないうえ、さち子さんの都合を聞くこともせず、世話を押し付けてきました。 あまりにも無責任な行動に、さち子さんは涙が出てしまいます。 ティラノくんを思わず抱きしめて ティラノくんのリクエストでオムライスを作ったさち子さん。2人仲良く食べていると「パパにあいたい。パパぁ……」と、ティラノくんが突然泣き出してしまいました。どうやらパパがオムライス好きだったことを思い出してしまったようです。そんな彼をギュッと抱きしめて、幸せに暮らせるように行動することを誓ったさち子さん。 ヤバ子さんの育児放棄は、すでに児童相談所に目をつけられていました。飲み屋に子どもを遅くまで連れ回したり、パチンコ屋に連れて行ったり……妹の非常識な行動が許せないさち子さんは、児童相談所と連携を取りながら親権者変更調停に向けて動いていました。 さち子さんがヤバ子さんの元夫に電話で進捗を伝えていると、ティラノくんが声をかけてきました。さち子さんはハッとして、ビデオ電話に切り替えティラノくんに見せると……。「パパだ〜!!パパにあいたい!」と目を輝かせているティラノくんの姿に、元夫もさち子さんも涙を浮かべるのでした。 パパに会いたがっているティラノくんの気持ちを考えると胸が痛いですね。ティラノくんが笑顔で暮らせる日が一刻も早く来ることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月09日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして出かけてしまいます。迎えに来たヤバ子に「もっと子どもを大切にしなよ!」と注意しますが、鼻で笑って帰ってしまいました。 後日、さち子さんのアパートで、ゴミ袋が燃やされ壁が真っ黒になるボヤ騒ぎがありました。その犯人はなんと、ティラノくんだったのです……。 さち子さんが留守にも関わらず、ヤバ子はティラノくんをさち子さんの玄関前に置いてどこかへ出かけてしまったのです! あまりにも無責任な行動に、怒りで震えて……。ありえない! 身勝手な妹にもう限界! 衝撃の展開にさち子さんは疲れ果て、呆然としていました。そこに何度電話しても繋がらなかったヤバ子から着信が!さち子さんは急いで電話に出て「ティラノを家の前に置いていった?!」と尋ねると、ヤバ子はありえない発言をしてきたのです。 「これから1週間くらい沖縄に行くことになった。その間ティラノのことよろしくね〜」 さち子さんは大激怒しボヤ騒ぎの一件を伝えると、ヤバ子さんは「ティラノは無事だったんでしょ。何も問題ないじゃん」と信じられない返答。さち子さんの怒りは頂点に達し「そのまま帰ってくるな!」と叫び、電話を切ったのでした。 親と思えないヤバ子さんの無責任な行動……許せないですね。わが子がボヤを起こして迷惑をかけたのに謝罪もなし。息子を心配するどころか、これから旅行に行くから預かれと非常識な発言まで……。さち子さんが激怒するのも仕方ありません。 自分で子育てもせず、人に預けっぱなしで子どもをまるでモノのように扱うヤバ子。非常識すぎる妹に振り回される、さち子さんも大変な思いをしています。ヤバ子には自分の行動が許されることではないと、自覚してほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月08日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子に挟まれ、日々トラブルばかり。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは距離を置こうと考えていましたが、母親が入院。原因は、ヤバ子が息子・ティラノの世話を押し付け、孫育てに疲弊し倒れてしまったのです。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして遊びに行ってしまいました。 子どもを大切にしないヤバ子に我慢できなくなったさち子さんは、元夫に育児放棄をしていると伝えます。元夫はショックを受けつつも、ティラノくんと一緒に暮らすために親権を取ると断言してくれました。 その後、さち子さんが自宅へ戻ってくると何やらアパート前に人だかりが。恐るおそる近づいてみると、アパートの壁が真っ黒! ボヤが起きていたのです。 その犯人はまさかの……?! パトカーに甥が…どうしてここにいるの?!「ママお出かけした」ティラノくんはさち子さんにそう伝えました。ヤバ子さんはティラノくんをさち子さん宅に預けに来て、留守にもかかわらずそのままティラノくんを玄関前に置いて、どこかへ行ってしまったのです……。 その後、警察から衝撃の事実を聞かされたさち子さん。「あのゴミはこの子が燃やしたようなんですが」 ティラノくんに話を聞いてみると、「シュッてしたら火がついたからポイした」と言います。 勝手に家に前に5歳の子どもを置いて出かけてしまう妹にも苛立ちますが、甥が意図的でなくともボヤを起こしてしまい、驚きを隠せないさち子さん。今回はすぐに火が消し止められたことでボヤで済みましたが、もしも火事になっていたら……と思うとゾッとしてしまいます。子どもを外に平気で置き去りにするなんて、親の所業ではありません。ヤバ子さんの無責任な行動は悲しい気持ちになりますね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月07日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。しかし、母親が倒れて、入院してしまったのです。原因は、ヤバ子の息子・ティラノくんの面倒を頻繁に押し付けられ、心身ともにやられてしまったからでした。息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅の玄関前にティラノくんを置き去りにして、姿を消したのです! 仕方なく家に入れると、ティラノくんは、さち子さん宅のカーテンにお漏らしをして大泣き! まだ5歳の子を玄関先に置き去りにしたり、頻繁に人に預け夜遊びをするヤバ子の無責任な行動に、怒りが込み上げてきました。 その夜、迎えにきたヤバ子さんに「もっと子どもを大切にしなよ!」と注意しましたが、ヤバ子さんにはその想いは届きませんでした……。 怒り心頭のさち子さんは、この一件をある人に伝えることに。 ティラノの父親の決意 さち子さんは、ヤバ子さんの元夫に会い、ヤバ子さんがティラノくんにしてきた出来事を伝えると、元夫は驚きを隠せない様子。 それもそのはず。元夫は離婚してからヤバ子さんとティラノくんに会えておらず、連絡も完全スルーされていたのです。そんな中で、さち子さんの話を聞いた元夫は、「僕がティラノと暮らせるようにします!」と親権を取ることを決意しました。 その後、さち子さんが家に戻るとアパート前に人だかりが。近づいてみると、ゴミ袋が燃えてアパートの壁が真っ黒に! 「まさか……ほ……放火?!」青ざめるさち子さんのうしろから、子どものはしゃぐ声が聞こえ振り向いてみると、そこにはパトカーに乗ったティラノくんがいたのです。 ヤバ子さんの育児放棄を聞いた元夫は衝撃的だったと思います。たとえ離婚していても、ティラノくんは大切な息子です。そんな大事な子どもをほったらかしにするような母親に、これからの人生を任せられないと考えるのは当然のことでしょう。ティラノくんが幸せになってくれることを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月06日皆さんは、困っている人に手を差し伸べたことはありますか?今回は「廃業寸前の店」にまつわる物語を紹介します。イラスト:進撃のミカ姉妹との出会い寿司屋を経営している主人公。向かいの寿司屋に客を奪われ、廃業寸前でした。そんなある日、店にボロボロの格好をした幼い姉妹がやってきました。手書きのお札を差し出して「これでご飯食べれますか?」と言った姉妹。状況を察した主人公は、姉妹に寿司をふるまいました。しかしそれを見ていた向かいの寿司屋の店主が「飲食店に汚れた子どもがいる」と、保健所に連絡したのです。検査されたこともあり、主人公の店は閉店に追い込まれ、主人公は路頭に迷うことに…。15年後、公園で暮らしていた主人公に、見知らぬ女性2人が声をかけてきました。なんと2人はあのときの姉妹で、ずっと主人公を探していたと言うのです。主人公は姉妹に「私たちの動画配信でお寿司を握ってほしい」と頼まれ、因縁の相手である向かいの寿司屋の店主と対決することに。おいしい…出典:進撃のミカそして見事、味だけで向かいの寿司屋に勝利したのです。その後、主人公は姉妹の協力のもと、また寿司屋を経営することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月06日性行為への温度差があると、夫婦の悩みにもつながるようです。中には、温度差がしんどいと感じている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レス気味になってしまったAさん性行為をしたいときの差が激しすぎることが悩みです。出産後、子育てに追われていたので私はまったく性行為をしたいとは思わなくなり、むしろ面倒くさいと感じるようになりました。しかし、反対に夫は毎日のように迫ってきます。その後は?その間に温度差があるので、とてもつらいです。まだ解決していません。(36歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レス気味になってしまったAさんと、レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月05日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしているシングルマザーの三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。しかし、母親が倒れて、入院してしまったのです。原因は、ヤバ子の息子・ティラノくんの面倒を頻繁に押し付けられ、心身ともにやられてしまったからでした。 息子の預け先が無くなったヤバ子は、さち子さん宅に息子のティラノくんを預けに来ました。関わりたくないさち子さんは居留守を使いましたが、ヤバ子さんはなんとティラノくんを玄関前に置いたまま姿を消したのです! 仕方なくティラノくんを自宅に入れることにしたさち子さんですが、入って早々ティラノくんがまさかのことを?! 母親の態度に怒りが込み上げて 目を離した隙に、ティラノくんはカーテンに尿をかけてしまい、大泣きしてしまいました。まさかの事態に困惑しましたが、冷静に考えてティラノくんはまだ子ども。 大人がきちんと接してあげないと……と思い始めたさち子さんは、玄関先に置き去りにした妹・ヤバ子の行動に怒りが湧いてきました。 その夜、息子を迎えにきたヤバ子さんに、ティラノくんがトイレを失敗したことなどを伝え「もっと子どもを大切にしなよ!!」と強めに注意しました。 ですが、その思いはヤバ子さんにはまったく届かず……。「フンッ」と鼻で笑い、カーテンのクリーニング代を床に放り、お礼を言うこともなくそのまま帰っていったのです。あまりにもひどい態度に、さち子さんは苛立ちを隠せませんでした。 夜遊びをするために、息子を人に預けてばかりのヤバ子さん。子どもに向き合いもせず、いけないことをしても注意することもないので、ティラノくんがワガママになってしまうのも仕方がないのかもしれません……。子どもを置き去りにすることも許せませんが、預かってもらってお礼も言わず立ち去るのも常識的とは言えませんね。ヤバ子さんには、子どもや姉の気持ちも考えて行動してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月05日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。そんなある日、弟のスエゾウさんから「母さんが倒れた!」と連絡が! その理由は、ヤバ子さんが実家に息子・ティラノくんを頻繁に預けに来るようになり、やんちゃすぎる孫が手に負えず、孫疲れして入院したというのです。 そんな会話をしている最中、「ピンポーン」とさち子さん宅のインターホンが鳴りました。さち子さんの元に、ヤバ子が…! 「さち子いるー?」インターホンの画面にはヤバ子さんの姿が! 「アタシこれから予定があって〜。夜までティラノ預かっといて〜」母親が倒れて入院したため、代わりにさち子さんに預けようと、息子を連れて突然やって来たヤバ子さん。 関わりたくないさち子さんは居留守を使って、電話もインターホンで声をかけられても全てスルーしていました。その後、静かになった玄関をそーっと開けてみると……そこにはティラノくんだけ残されていました。 衝撃の展開にア然とするさち子さん。仕方なく家の中に入れることにしましたが、入って早々にティラノくんは「つまんない! つまんない!」と暴走寸前! いきなり甥の面倒を押し付けられ、対応に困ってしまったのでした。 子どもを玄関の前に置き去りにするヤバ子さんの行為は、許せるものではありません。今回はさち子さんが在宅で、すぐに気づいたので事なきを得ましたが、何か起こってからでは遅いですよね。自分の用事を優先して、子どもを置き去りにする……このような行為は絶対にしないようにして欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月04日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。母親から家族で食事に誘われ、ホールケーキを買って実家を訪れたさち子さん。するとヤバ子さんの息子・ティラノくんは、ケーキのイチゴとクリームだけを勝手に食べてスポンジのみにしたり、みんなのジュースを勝手に飲んだりとやりたい放題! それなのに母親のヤバ子さんは一切叱らない上「叱らない育児をしているから許してあげて」とあり得ない発言をする始末。 そんなヤバい姉妹に疲れてしまったさち子さん。実家と距離を置こうと決めました。そんなある日、弟のスエゾウさんから電話が! 母親にまで迷惑をかける三女「母さんが倒れたんだ」弟のスエゾウさんからの電話は衝撃の内容でした。 倒れた理由を聞いてみると、ヤバ子さんが最近理由をつけてティラノくんを実家に預けるようになったそう。やんちゃで手に負えないティラノくんに、母親は疲弊してしまい、孫疲れで入院してしまったというのです。 さち子さんは「断れば……」と言いかけましたが、ヤバ子さんは思い通りにいかないとすぐにブチギレ、圧力をかける短気な性格。断ることすらできず、母親は倒れるまで頑張って孫の面倒をみたそう。 悪いことをしても親が叱らず放置され続けてきたティラノくんは、祖父母の手に負えないほどうやんちゃになってしまっていました。三女・ヤバ子に孫の面倒を頻繁に押し付けられ、精神的にも肉体的にも限界になったようです。 孫の面倒を頻繁に押し付けられ、ついに母親は倒れてしまいました。ヤバ子の圧に押されて、体調が悪くても断ることができなかったのでしょう。身勝手な行動ばかりの三女・ヤバ子さんには、母親に負担をかけたことをしっかり反省してほしいところ。そして、もっと母親としての自覚を持って、子どもに寄り添ってあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月03日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉妹のせいでさまざまなトラブルに巻き込まれてしまいます。さち子さんは姉と妹が苦手。家族の集まりが億劫でしたが、母親の呼びかけにより、ある日家族みんなで食事をすることに。 食事会当日、さち子さんが家に行ってみると姉・モラ子さんが「不機嫌」モードに入っていました。その理由は「推しの俳優が結婚したから」。 そこに三女・ヤバ子さんと息子のティラノくんが到着し、ある事件が起きたのです! 『叱らない育児』の妹大迷惑! さち子さんは、みんなのためにケーキを買ってきました。箱を開けてケーキを取り分ける準備をしていると、背後から母親の叫ぶ声が……!慌てて母親のもとへ行くと、衝撃の事態が起きていたのです! テーブルに置いたケーキが、まさかのスポンジだけに……?!犯人は三女の息子・ティラノくん。デコレーションされていたイチゴとクリームだけ勝手に食べてしまったのです! さち子さんは「いくらなんでもコレは……」と言うと、母親のヤバ子さんは、「ハァ? 子どもがやったことだし別にいいでしょ」「ケーキ本体は無事だし、叱らない育児をしているから許してあげて」と、あり得ない発言をしてきたのでした。 それから飲み物を準備しているときも、ティラノくんは全員分の飲み物に口をつけ飲んでしまうなど、迷惑行為ばかり。ヤバ子さんはそんな息子の悪行を叱らず「あら、ダメよ~」と言いながら、見守っているだけ。両親も娘たちに何も言えず、スポンジだけになってしまったケーキを無言で食べるしかありませんでした。 家族だからといって、迷惑をかけていいということではありません。教育の仕方は家庭によってさまざまですが、やって良いこと・悪いことは親としてしっかり教えるべきですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月02日「ヤバい姉妹に挟まれた!!」第1話。主婦のさち子さんは3姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、現実はヤバすぎる姉と妹に挟まれ、トラブルに巻き込まれてしまいます。3姉妹の次女・さち子さんは姉と妹と性格が合わず、2人とも苦手でした。ある日、家族みんなで食事することになったのですが……。 面倒な姉妹に家族も疲弊して…… 上から目線の長女モラ子さん、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子さんの間に挟まれている、次女のさち子さん。 定期的に実家に集まり食事をしているのですが、さち子さんはこの集まりががとても億劫でした。しかし母親の呼びかけを断りきれず食事会に参加することに。 食事会当日、実家へ帰ったさち子さんを迎えてくれたのは弟のスエゾウさんでした。スエゾウさんの様子に違和感を感じたさち子さんが理由を聞くと、長女モラ子さんの「不機嫌」が発動しているとのこと……。 さち子さんが恐る恐る「お姉ちゃん久しぶりだね」と声をかけますが、モラ子さんは完全スルー! 不機嫌発動の理由は、なんと「推しの俳優が結婚してしまったから」。 たとえ家族でも理不尽な態度を取られると、嫌気が差してしまいますよね。推しの結婚のニュースは悲しいことかもしれませんが、だからと言って家族を無視するのはお門違い。モラ子さんも良い大人なのですから、自分の不機嫌でまわりの人たちに迷惑をかけていることを自覚したほうがいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言3歳の娘に無茶なお手伝いさせた結果主人公は7歳と3歳の娘を持つ兼業主婦です。夫は主人公より労働時間が少し長いことを理由に、家事・育児は一切やりません。そんな両親を見ていた娘たちは、主人公の手伝いをするようになります。ある日の休日、主人公と長女は出かける予定があり…。主人公は夫に次女の世話を任せました。そして夕方になり長女が帰宅すると…。次女の泣き叫ぶ声が聞こえてきたのです。慌てて駆け寄ると…出典:モナ・リザの戯言慌てて駆け寄ると、なんと次女は火傷を負っていたのです。長女がすぐさま応急処置をし、救急車を呼んだため軽傷で済みましたが…。問題さあ、ここで問題です。なぜ次女は火傷したでしょう?ヒント次女はあることを頼まれ、お湯を沸かしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫がラーメンを作るよう命令し、寝てしまったから」でした。それを知った主人公が夫を怒鳴りつけると…。「いつも手伝いをしているからできると思った」と衝撃発言。その後、夫は「俺に子どもの面倒押しつけんな!」と逆ギレしてきたのでした…。(lamire編集部)
2023年10月30日年下の男性と恋愛する際、年齢差ゆえの不安を感じることも少なくありません。しかし、男性たちに意見を求めてみると、彼らは年の差恋愛特有の魅力にぐっと引きつけられている様子です。では、彼らは年の差恋愛のどの部分に魅力を見い出しているのでしょうか。年齢差恋愛経験者の男性たちの声をお届けします。[nextpage title=""]①金銭面での楽さ「年下または同年代の女性とは違い、年上の彼女とのデートでは、必要以上に奢る必要がなく、ストレスが少ないですね。たまに彼女がおごってくれることがあり、それは一種の心地よさを感じます」(24歳/自動車メーカー)年上女性との恋愛では、お金に関する無理がないと述べる男性もいます。リラックスした状態で過ごせることが年上女性の魅力と言えるのかもしれません。ただし、必要以上におごり続けるのは避けて、適度なバランスを保つことが大切です。②遠慮なく甘えられる喜び「年上女性の大きな器に包まれ、自由に甘えられることは非常に魅力的です。自分のわがままを聞いてもらえるところも、年上女性の恋愛における特徴的な魅力です」(26歳/保険会社)同年代や年下の女性に甘えることに遠慮がある男性も、年上女性には遠慮せず、自由な気持ちで甘えることができるようです。これは年の差恋愛ならではの魅力かもしれません。ちょっとした甘えを笑顔で受け入れて、彼が思う存分甘えられる空間を提供してあげてください。[nextpage title="y>Ov0j[f0s0L0B0"]社会的な学びがある「彼女は僕よりも長く社会経験があるので、その知識が社会勉強になります。人間関係や礼儀について深く理解しているので、自身の成長を感じることができます」(25歳/教育関係)生き抜いてきた経験がある年上女性は、人との交流や社会ルールについて豊かな教養を持っています。そういった知識を学ぶことができるのも、年上女性との恋愛の一つの魅力と言えるでしょう。毎日を恥ずかしくないように過ごすためにも、知識やマナーは保持しておくことが重要です。彼を夢中にさせる方法円熟したオーラや大きな器を持つ年上女性として、年下男性を魅了するための方法はさまざまです。甘えさせてあげたり、しっかり者の一面を見せたりすることで、自分の持つ魅力を効果的にアピールできます。あなたの魅力を十分に理解した年下男性は、確実にあなたに夢中になるはずです。(リリー/ライター)(愛カツ編集部)(愛カツ編集部)
2023年10月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳、5歳、0歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。今回はわが家の三姉妹の赤ちゃん時代を比べてみようと思います。現在生後5ヶ月の三女・りりちゃんはものすごい抱っこ魔で、産まれてからずっと抱っこでしか寝ません。最近はおんぶもできるようになりましたが、どちらにせよくっついてないと寝てくれませんし、起きていても抱っこかおんぶじゃないと泣いてしまいます。長女・こまちゃんもやはり抱っこ抱っこな子でしたが、次女・まめちゃんはその点抱っこなしでも平気なタイプ。産まれてすぐからほぼずっと一人で勝手に寝てくれていたし、起きていても特に抱っこじゃなきゃダメということもなかったので、本当に手のかからない赤ちゃんだったなぁという印象が強いです。とはいえそんな次女にも苦手なことはあり… ベビーカーとおんぶは数分と持たず号泣&大暴れしてしまうので一切使えず、2歳近くまで外出時は抱っこ紐の前抱っこでした。幸い次女は比較的小柄だったので前抱きでも平気でしたが、それでも最後のほうはさすがに前に抱くには大きいなぁという感じでした。一方、そのあたり長女はどうだったかというと…抱っこ紐にもよるかもしれませんが、まだ立ったりつかまったりできない赤ちゃんを抱っこ紐でおんぶするのってちょっとコツが必要で、持ち上げるときに赤ちゃんを落としちゃいそうで怖いんですよね。長女の時は私も初めての育児だったため、それがなかなかできなくて。長女は大きめだったこともあり、おんぶできるようになったころにはすでに抱っこ紐から飛び出していて、すぐにサイズ的にアウトな感じになったので短期間しかできませんでした。 なお、ベビーカーも長女は乗れましたが、そもそもわが家は車移動が多いため、ベビーカーを使う頻度があまり高くなく、次女が全く乗らなかったことで処分してしまいました。しかし最近、ちょっとだけそれを後悔する出来事が。出先で抱っこ紐のバックルが壊れて使えなくなってしまい、初めて三女をカートに乗せることにしたんです。普段ずーーーっとくっついてなきゃダメな子なので、カートなんて無理だよな~泣くよな~と思いつつ、一か八か乗せてみたら…意外にも好きみたいで!長女も次女もカートはそんなに乗りたがらなかったのに、まさか一番抱っこ魔の三女がカートを喜ぶとは思わずびっくりしました。そんなわけで、カートが好きならもしかしてベビーカーも好きだったかも? と、ベビーカーを処分したことを少しだけ悔いているのです。バギーは残してあるのでもう少し大きくなったら使えるかなぁ。 ということで、ここまでいろいろ書いてみた結果を一覧にしてみるとこんな感じ。こうして比べてみると姉妹でもかなり好みには違いがあるものですね。また、これをそれぞれの状況と合わせて考えてみると…別に空気を読んでるわけではないんでしょうが、なんだかんだそれぞれの状況に合った好みを主張しているので不思議。この先さらに食べ物や洋服、キャラクターや遊びなどなど、上の子とはまた違ったいろんな好みが出てくるのが楽しみです。
2023年10月19日相性は十人十色。同じ年代や年下ではイマイチの場合でも、年上ならなぜかうまくいく場合もあります。そこで今回は、男女の干支別に10歳以上離れてもOKな「年の差ベストカップル」10選を占いました。戌(いぬ)年生まれの女性×寅(とら)年生まれの男性……年上の戌(いぬ)年を頼りたい年下の寅(とら)年男子気分屋でテンションにムラのある寅(とら)年生まれの男性を、上手にコントロールできるのが年上の戌(いぬ)年生まれの女性。戌(いぬ)年生まれの女性も、少し子どもっぽい彼がかわいくて仕方ないのです。未(ひつじ)年生まれの女性×亥(いのしし)年生まれの男性……猪突猛進な亥(いのしし)年生まれをサポート思い込んだらまっしぐらな亥(いのしし)年生まれの男性は、何かとミスや失敗を犯しがち。彼の足りない部分を補ってサポートできるのが、気の利いて優しい未(ひつじ)年生まれの女性。特に女性側が年上の場合、2人の関係は非常にうまくいくようです。子(ねずみ)年生まれの女性×辰(たつ)年生まれの男性……父親と娘のような深い信頼関係優しいけれど、気弱なところがある子(ねずみ)年生まれの女性。堂々として包容力のある辰(たつ)年生まれの男性のそばにいると、不思議と安心できそう。父性本能が強い彼にとっては、頼りなげな子年生まれの女性が、娘のように愛しいのです。巳(へび)年生まれの女性×丑(うし)年生まれの男性……年上の丑(うし)年生まれの男性が包み込む一途で情が深い巳(へび)年生まれの女性は、相手によっては「重たい」と敬遠されることも。でも、落ち着いた年上の丑(うし)年生まれの男性なら、そんなディープすぎる愛を受け止められます。シャイなところがある巳(へび)年生まれの女性も、包容力のある彼には素直に甘えられるでしょう。寅(とら)年生まれの女性×午(うま)年生まれの男性……年上の午(うま)年男性が年下の寅(とら)年女性を意のままにどちらも少しやんちゃなところがあるため、年が近い場合、喧嘩ばかりになりがちかも。そんな2人ですが、年の差が10歳以上のときは不思議とラブラブに。年上のちょい悪おやじ化した午(うま)年男性の手にかかれば、わがままな寅(とら)年女性も意のままにできてしまうはず。卯(うさぎ)年生まれの女性×戌(いぬ)年生まれの男性……ギャップを感じない相性のよさ明るくて少しドジなところがある卯(うさぎ)年生まれの女性を、優しく見守る年上の戌(いぬ)年生まれの男性。年齢差にギャップを感じるどころか、むしろ安心感を覚えるほど。交際から結婚へと一直線に進んでいくのも、この組み合わせの特徴です。辰(たつ)年生まれの女性×酉(とり)年生まれの男性……おしどりカップルおしゃれで甘え上手な酉(とり)年生まれの男性が、勝気な年上の辰(たつ)年生まれの女性を姉さん女房のように頼るスタイルがハマるみたい。モメそうなときは酉年男性がうまくかわすため、喧嘩知らず。おしどりカップルから夫婦へと、長く続いていく関係と言えそう。午(うま)年生まれの女性×未(ひつじ)年生まれの男性……穏やかで幸せな家庭明るく元気いっぱいの午(うま)年生まれの女性。そのお転婆ぶりを受け止められるのは、優しさのカタマリのような年上の未(ひつじ)年男性だからできること。何をしても怒らない彼に、午(うま)年生まれの女性は最初物足りなさを感じるかも。でも、時間が経つにつれて、未(ひつじ)年生まれの男性の愛の深さのトリコになるのです。申(さる)年生まれの女性×巳(へび)年生まれの男性……年の差あってこその好相性陽気で少しお調子者なところがある申(さる)年の女性は、一途な巳(へび)年生まれの男性から見るとチャラい印象かも。でも、申(さる)年女性が年上の場合は、明るくて楽しい人という風にイメージが一変!ひたむきな彼の愛も、遊びの恋ばかりしてきた申(さる)年女性の目には新鮮に映るはず。亥(いのしし)年生まれの女性×卯(うさぎ)年生まれの男性……お互い尊重できる自分なりのポリシーやこだわりを持っている亥(いのしし)年月生まれの女性。愛嬌のある年下の卯(うさぎ)年生まれの男性なら、そんな亥(いのしし)年生まれの頑固なところに上手に合わせられます。卯(うさぎ)年生まれの男性の頼りなさも、年下だから許せること。2人の場合は年の差があるからこそお互いを尊重しあえ、いい関係を築けるのです。年の差カップルはうまくいく!?近い年齢のときはうまくいかなくても、年が離れることでうまくいく組み合わせは案外多いモノ。それは一方が大人になることで、相手に合わせたり、歩み寄ったり、また素直に甘えることができるようになるからです。今回の記事を参考にして、あなたにピッタリな相手を見つけ出してくださいね。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)
2023年10月18日「96歳のひいおばあちゃん」が「0歳のひ孫」に贈る子守歌♡癒やしでしかない光景……♡実はよく聞くと、ひ孫ちゃんも一緒に歌っている?ぜひ音声付きでご覧ください!@user66kf4w56i3 96歳のひいばあちゃんがひ孫(生後2ヶ月)をあやしてる我が家の日常風景。 #赤ちゃん#赤ちゃんのいる生活#赤ちゃんのいる暮らし#赤ちゃんのいる暮らし癒し #おばあちゃん #おばあちゃんと孫#ひいおばあちゃんとひ孫 ♬ オリジナル楽曲 - はるまま※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。ひいおばあちゃん×ひ孫の癒やし系デュエット「娘が生まれた時、私の母が孫に歌ってくれた歌です!」「ばあちゃんの声を思い出します(泣)動画に残せるのも良いですね!」「96歳とは思えない声量!」「ひいおばあちゃんが先に寝そう(笑)」「デュエットしてますね♪」「宮崎映画的シーン!」「家族っていいね!」「一生の宝物の動画だわ♡」「こういうのが幸せよな」「あー涙出てくるぅー」投稿者さんにお話を伺いました──ひいおばあちゃんとお子さんのコンビが素敵ですね。ひいおばあちゃんとは同居しているのでしょうか?投稿者さん現在は別で住んでいます。夫の転勤などもあり里帰り出産のために実家に戻っていたので、産後3ヶ月頃までは一緒に暮らしていました。今は同じ市内に住んでいるので、週に2~3回は子どもを連れて帰っています。私達が家を出て寂しいようなので、なるべく顔を出すようにしています。車で10分程度の距離なのですが、実家から帰る時は毎回車が見えなくなるまで外に出て見送ってくれます(笑)。──とってもかわいいひいおばあちゃんですね♡お二人のエピソードで特に印象深かったものについて教えてください。投稿者さんひいおばあちゃんは96歳と高齢で、かなりの難聴です。会話も噛み合わないことが多く、動画のように歌を歌うにも話すにも大きな声です。ひ孫が生まれてからはとにかく可愛がってくれています。記憶力の低下もあるので同居中も今もひ孫の名前が覚えられず、毎回違う名前で呼んだり、ペットの猫の名前で呼んだりしています(笑)。足腰は弱くなっているものの、電動のセニアカーで散歩するのが日課のため、「わしが坊を背負ってバイク(セニアカー)に乗せて回ってこようか」と無茶なことも言っています。元々ひょうきんでおしゃべりな性格なので、時々とんでもないことを言い出します。赤ちゃんを沐浴させている時も「わしが手伝う!昔は散々やったからできる!」といつもお風呂場まで這ってきては、様子を観察していました。とても手伝える状態ではないのでお断りしていましたが(笑)。実際、私や妹のことは祖母が沐浴してくれていたそうです。──ひ孫さんがかわいくて仕方ない様子が伝わり、ほっこりしました♡孫である投稿者さんの立場から、おばあちゃんとの思い出について教えてください。投稿者さんおばあちゃんは昔から好奇心旺盛な性格で、同年代の方よりパワフルだと思います。90歳を超えてから、家族で車で5~6時間かけて和歌山へ泊まりがけの旅行に行ったことも。海沿いの道を走る際、海が見える度に「う~み~は広いな~」と童謡の『海』を歌い出すのを延々繰り返しており、まるで小さい子どものようでした。とにかく歌とおしゃべりが好きで、静かにしていられないおばあちゃんです。いまも毎日セニアカーに乗り、大きな声で歌いながら家の周りを散歩しています。──おばあちゃんとの思い出もたくさんあるのですね♡すてきなエピソードをお聞かせいただき、ありがとうございました。「はるまま」さんのTikTokでは、元気なひいおばあちゃんとひ孫ちゃんの日常が投稿されています。二人の様子にほっこりすること間違いなし!ぜひのぞいてみてくださいね。======================投稿主「はるまま」さんTikTokuser66kf4w56i3(取材・文=齋藤 優子)✅【1世紀違いの二人】年齢差なんと100歳のおばあちゃんと0歳の赤ちゃん、その対面に感動!✅大好きなじいじに何かを伝えたい赤ちゃん「どっちもなに言ってんのかわからんけど尊い」✅超絶じいじっこな女の子♡おねだり上手なお孫ちゃん×優しいじいじのデート風景が可愛すぎる……!
2023年10月14日KAAT神奈川芸術劇場プロデュース、『外地の三人姉妹』が2023年11月29日 (水) ~2023年12月10日 (日)にKAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>(神奈川県横浜市中区山下町281)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて販売中です。もう帰ろう、内地に。東京に……。チェーホフ『三人姉妹』の翻案を通して、日韓の歴史を見つめる話題作。3年ぶり待望の再演。KAAT神奈川芸術劇場が2020年12月、演出家・多田淳之介が主宰する<東京デスロック>との共同製作により初演し好評を博した日韓合同作品『外地の三人姉妹』を再演いたします。演出を手掛けるのは、古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く手がけ、現代社会に於ける当事者性をアクチュアルに問い続ける多田淳之介。翻案・脚本は韓国の劇団<第12言語演劇スタジオ>芸術監督で、平田オリザ氏や野田秀樹氏ら日本の劇作家・演出家と数々の作品を共にし、日韓の現代演劇の架け橋として活躍するソン・ギウン。二人はこれまでも数々の作品で日韓共同制作を重ねてきました。なかでも、2013年にチェーホフの『かもめ』を日本統治下の朝鮮を舞台に翻案し、日韓共同製作にて上演した『가모메 カルメギ』(翻案・脚本:ソン・ギウン/演出:多田淳之介)は、韓国で最も歴史と権威のある東亜演劇賞において「作品賞」「演出賞」「視聴覚デザイン賞」の3賞を受賞。演出の多田は50年の賞歴で初の外国人演出家による正賞受賞となり、KAAT 神奈川芸術劇場での日本公演でも大きな反響を呼びました。 2020年、再びタッグを組んだ二人が挑んだのは、チェーホフの三大戯曲に数えられ人気の高い『三人姉妹』。その翻案、『外地の三人姉妹』では、舞台をロシア帝政末期の田舎町から1930年代の朝鮮北部に置き換え、日本軍の亡くなった将校の娘たち三姉妹は「モスクワへ」ではなく、生まれ育った「東京へ」望郷の想いを募らせます。日本語・韓国語に加え、エスペラント語・英語・ドイツ語が飛び交う舞台上で、時代に翻弄される人々を日韓俳優陣の競演で描き大きな話題を呼びました。3年ぶりとなる今回の再演にあたっては、多角的な視点を意識し戯曲を改訂。より慎重で興味深い作品へさらにブラッシュアップすることを目指します。作者の冷静かつ鋭い観察眼による歴史観で名作『三人姉妹』を蘇らせ、全く新しい「貌(かたち)」を持って現れる『外地の三人姉妹』。創作の過程で、異なる視点や立場から日韓の歴史の「貌(かたち)」、そして現在を見つめるという作業を重ね、一方に偏らない表現を追求してきたソン・ギウンと多田淳之介。二人が協働するこのプロジェクトは、シーズンタイトル「貌(かたち)」の思考を深める大きな刺激となります。3年ぶりの再演に是非ご期待下さい。あらすじ1930年代、朝鮮半島の北部にある日本軍が駐屯している都市、亡くなった将校の息子と三人姉妹が住んでいる屋敷。息子は朝鮮の女性と結婚し、姉妹はいつか故郷である東京に戻ることを夢見ている。戦争へ向かう帝国軍人達の描く未来像、交差する朝鮮人の想い、姉妹達の日本への望郷の想いとは…。プロフィール翻案・脚本:ソン・ギウン(성기웅/Sung Kiwoong)劇作家、演出家、第12言語演劇スタジオ芸術監督、ソウル芸術大学教授。1999年東京外国語大学に一年間交換留学の際に日本語を学び、その後は平田オリザの戯曲などの翻訳、野田秀樹作・演出の『半神』(2014)、平田オリザとの共同台本・演出での『新・冒険王』(2015)など、日本演劇との交流と合作にも関わっている。2013年にはドゥサン・ヨンガン芸術賞・公演芸術 部門、今日の若い芸術家賞(文化観光体育長官賞)・演劇 部門 受賞。2013年『多情という名の病』を第20回BeSeTo演劇祭招聘作品として、東京の新国立劇場小劇場で上演。2017年に約10年間にわたって手掛けた「小説家クボ氏」四部作を完成させるなど、多岐にわたる活躍を見せる。演出:多田淳之介(ただ・じゅんのすけ)1976年生まれ。神奈川県出身。演出家。東京デスロック主宰。古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く手がけ、現代社会に於ける当事者性をアクチュアルに問い続ける。創作活動と並行して公共劇場の芸術監督や自治体のアートディレクター、フェスティバルディレクターを歴任し、国際・教育・地域を活動の軸に海外公演や国際コラボレーション、教育機関や地域でのアートを活用したプログラムを数多く手掛ける。日韓合作『가모메 カルメギ』にて韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人演出家として初受賞。東京芸術祭共同ディレクター。四国学院大学、女子美術大学非常勤講師。主な演出作品に『Anti Human Education』シリーズ、『ハッピーな日々』『再生』『가모메 カルメギ』のほか、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ゴドーを待ちながら』、木ノ下歌舞伎『義経千本桜』など外部演出作品も多数。公演概要『外地の三人姉妹』公演期間:2023年11月29日 (水) ~2023年12月10日 (日)会場:KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>【原作】アントン・チェーホフ『三人姉妹』【翻案・脚本】ソン・ギウン【演出】多田淳之介【翻訳】石川樹里 【出演】伊東沙保李そじん亀島一徳原田つむぎアン・タジョン夏目慎也佐藤誓大竹直田中佑弥波佐谷聡松﨑義邦イ・ソンウォン佐山和泉鄭亜美■公演スケジュール11月29日(水) 18:3011月30日(木) 14:00☆12月02日(土) 14:00◎12月03日(日) 14:0012月04日(月) 14:00☆12月07日(木) 18:3012月08日(金) 14:00★◎12月09日(土) 14:00★12月10日(日) 14:00★・開場は開演の30分前・日韓二ヶ国語上演/日本語字幕付き★=英語字幕あり(ポータブル字幕タブレット席の要事前申込)ご希望の方はチケットかながわよりお申込みください。Tablets of English subtitles are available (Seating area is designated).For application, please visit Ticket Kanagawa.◎=託児サービスあり 公演1週間前までに要予約・有料(マザーズ0120-788-222)☆=終演後にアフタートークを開催します。11/30(木)ソン・ギウン(翻案・脚本)×多田淳之介(演出)12/4(月)多田淳之介(演出)×長塚圭史(KAAT神奈川芸術劇場芸術監督)※アフタートークは当日のチケットをお持ちの方のみ参加できます。■チケット料金一般:5,500円神奈川県民割引(在住・在勤 ):4,900円U24チケット(24歳以下) :2,750円高校生以下割引:1,000円シルバー割引(満65歳以上):5,000円シーズンチケット<後期>(一般のみ):14,100円※12/10(日)11:00まで購入可能(全席指定・税込)※神奈川県民割引はチケットかながわの電話・窓口にて9月27日より取り扱い(前売のみ、枚数限定、要住所確認)※U24、高校生以下、シルバー割引はチケットかながわの電話・窓口・WEBにて9月30日より取り扱い(前売のみ、枚数限定、要証明書)。※車椅子でご来場の方は購入前にチケットかながわにお問合せください。※未就学児はご入場いただけません。※公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。※開演後のご入場はお待ちいただき、指定席にご案内できない場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『実家を追放された話』第3話を紹介します。幼い頃は仲がよかったものの、姉妹は働いていない主人公に容赦がありませんでした。一緒に暮らせないと言う姉妹に戸惑う父親と主人公。このままでは再婚早々、大きなトラブルに発展しそうです。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3実家を追放された話出典:進撃のミカ主人公の選択出典:進撃のミカ父親のために出ていく出典:進撃のミカ追い出されることになった主人公出典:進撃のミカ出るときには…出典:進撃のミカ家を出た主人公出典:進撃のミカ先行きが不安出典:進撃のミカ自業自得出典:進撃のミカ悪いのは…次回予告出典:進撃のミカ場をおさめようとした父親に主人公は家を出ていくと告げました。勢いで家を出た主人公でしたが、まったく当てはないようです。こうなったのもすべて、働いていないことが原因だと主人公は自分を責めるのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月30日メネフネさんが運営する「メネフネchannel」。メネフネさんは23歳上の男性と結婚し、2018年に男の子を出産。2021年に離婚したシングルマザーです。YouTubeチャンネル「メネフネchannel」では、息子くんとの日常生活を公開しています。今回は離婚について視聴者から寄せられた質問について、メネフネさんが丁寧に答えている離婚後1カ月目に撮られた動画を紹介します。 離婚について教えて! 離婚で1番大変だったことは?離婚したあとのお金のことや養育費のことについて話し合っているときが1番つらかったです。感情的になってしまうと冷静に話し合えないので、感情を抑えることに気をつけていました。そのせいか、話し合いが終わったあとは震えが止まりませんでした。話し合いのたび、心がすり減っていくようで精神的に大変でした。 戸籍や苗字はどうしましたか?私も息子も、前の夫と同じ苗字のままです。戸籍は、私の実家がある岐阜県に本籍地を置いて、私が筆頭者になり新しく戸籍を作りました。まだ、がいはパパの戸籍に入っているので、私の戸籍に入るようにこれから手続きをしていきます。 旦那さんのお店で働いていたと思うのですが、仕事はどうしましたか?2022年3月まで、元夫がやっているお店の経理をしていました。今は事務のパートの仕事をしています。 公正証書は作りましたか?公正証書は作りました!夫が養育費を払い続けてくれると信じていますが、何かあったときの保険と思って作りました。離婚には間に合わなかったので、あとから作成しました。 私は、自分で公正証書の原案を作ることができないと思ったので、行政書士さんにお願いして44,000円かかりました。メールや電話でやり取りをして、原案の作成、公証役場の予約、夫の代わりに一緒に公証役場へ行ってもらいました。 子どもとの面会は自由で、制限は設けないと公正証書にも書きました。 財産分与については、財産分与の項目があると手数料が高くなると言われて文面上はなしにしました。その代わり、約4カ月分の家賃と当面の生活費を一括で支払ってもらいました。養育費も公正証書に記載して、定額で支払ってもらっています。 離婚理由は?お互いに一緒に住むことができなくなってしまった、性格の不一致が1番の理由です。不倫などが原因ではないので、スムーズに離婚できたのかなと思います。私たちは23歳差ですが、歳の差が離婚の理由ではないと思っています! 新しく住む場所の条件として重要なことは?以前住んでいた家が1Kで10万円だったので、同じくらいの家賃で、息子の保育園や学校などを考えて探しました。 その結果、同じ区内で1DK・家賃が約10万円のマンションに引っ越し、保育園は引っ越し先の近くに移りました。最近、今とほぼ距離が変わらない場所にある区営住宅に当選したため、2Kで家賃3万円のマンションに引っ越し予定です。 離婚を考えてから、離婚するまでの期間は?離婚を切り出したのは私からでした。どうしても我慢できない出来事があり、感情的に「離婚したい」と元夫に伝えました。その後、冷静になるために1カ月間実家に帰り落ち着いたころ、離婚には踏み切れないと思い始めて「東京で家族として頑張ろう」と思い直した矢先に、元夫もつらかったようで「別れた方がいいと思う」と向こうから言われました。 そこからは話し合いを開始。本格的に話し始めたのは2021年9月後半から。約一カ月ほど話し合いを重ねて離婚しました。 自分の中で納得のいく離婚条件を考えて、話し合いの際に伝えました。元夫が条件をのんでくれたので離婚に踏み切ることができました。 子どものためには離婚しないのが一番だと考えましたが、自分のことも大切です。保育園の先生に相談したときに「お母さんが笑顔でいられるのが大事ですよ」と言われて、すごく納得しました。自分と向き合った結果「離婚」でした。子育てをするには自分が心も体も健康でいることが大事だと思います。笑顔で話しているメネフネさんですが、時折つらそうな表情が垣間見れました。離婚への葛藤がリアルに伝わってきます。メネフネさんには、動画を通して視聴者からたくさんの応援コメントが寄せらていました。 著者:ライター 廣瀬尚子
2023年09月27日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「学校一の美少女が義姉妹になった話」第6話を紹介します。それからというもの、姉妹は彼から離れようとせず休み時間にまで彼の元へ訪れる始末。他の男子は彼を羨みますが、彼はわからない好意を怖いとすら感じていました。本気のしていいのかどうか計りかねていた彼は、揺れる男心を律しながら生活します。#6親の再婚で学校一の美少女姉妹が義姉と義妹になった話出典:進撃のミカ女遊び激しいの知ってるよ?出典:進撃のミカこぶしを振りかざす男子出典:進撃のミカ彼に当たる出典:進撃のミカ女の子に手を出すとか最低だ!出典:進撃のミカお前に2人は相応しくない!出典:進撃のミカ俺が全力で2人を守る!出典:進撃のミカ先生が気づく出典:進撃のミカ連れていかれる男子出典:進撃のミカ今も昔も変わらない出典:進撃のミカ姉妹が男子に絡まれているところを発見する彼。姉妹の発言に怒った男子はこぶしを振りかざしますが、彼が止めに入りました。その様子に気づいた先生が男子を連れていきます。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月21日私は35歳、夫は51歳の年の差夫婦です。晩婚だったため子どもはまだ3歳。そんなわが家ですが、夫はひと回り以上ある年の差をまったく気にしていません。その大きな理由は、夫の「俺は若い」という自己評価の高さにありました。ある日、その自信が打ち砕かれる出来事が起こります。その後の反応も夫らしくて、思わず感心した話です。自分は若見えするという自信があった夫夫はアラフィフですが、「俺は年の割に若い」という若見えに対する自意識が高いタイプです。私とは16歳ほど年が離れていますが、「周りからはひと回り以上年の差がある夫婦には見えないだろう」と、いつも自分の見た目に自信を持っているようでした。実際に夫は、加齢で体がたるまないように体形のキープに努めたり、少しでも若く清潔に見えるように白髪を黒く染めたりなど、ちょっとでも若く見えるよう自分磨きや身だしなみには気をつかっています。その成果もあってか、周りからも「50代には見えない」「奥さんとそんなに離れているようには見えない」と、若く評価してもらえることが多いようでした。夫本人には話したことはありませんが、夫のそんな努力家の部分は、私も尊敬しているところでもあります。ある日、夫が私の父親だと勘違いされ…そんな夫が「グレイヘアもおしゃれに見えていいかも」と、しばらく白髪染めをやめることにしたタイミングがありました。当時、テレビや雑誌にグレイヘアの有名スポーツ選手や俳優がよく出ていたので、それを見たのがきっかけなのだと思います。そんなある日のことです。3歳になる子どもの誕生日ケーキを注文するために、家族3人で洋菓子店へ行きました。たくさんのケーキに目移りしてしまいましたが、ケーキの中から子どもの好きなものを予約し、その日は帰宅。後日、夫がそのお店にケーキを受け取りに行ってくれることになりました。そして、迎えた娘の誕生日当日。洋菓子店でケーキを受け取って帰ってきた夫は、なぜか少しイライラした様子です。どうしたのだろうと恐る恐る私が尋ねると、夫は少し怒りをにじませながら話し始めました。この日、夫がお店に行くと、夫の顔を見た店員さんが気付き、ニコニコと予約したケーキを厨房から出して来て、手渡してくれたそうです。そのとき、店員さんから「以前ご予約に来られた際は、娘さんとお孫さんと来られていましたよね。やさしいおじいちゃんですね。お孫さんのお誕生日、おめでとうございます」と言われたのだそうです。どうやら夫は、おしゃれでいいかもと思って白髪染めをやめて作り上げたグレイヘアのせいか、私の父親、つまり子どものおじいちゃんと間違えられてしまったようでした。店員さんが子どものお祝いのケーキをわざわざ取りに訪れたおじいちゃんを、ただ褒めようとしただけ。セールストークは、夫の渾身のおしゃれセンスを傷つける結果となったのでした。ショックで身だしなみにさらに磨きがかかる夫店員さんの言葉に衝撃を受けた夫は、その場は「ありがとうございます」と笑って返したそうですが、その裏で心は見事に砕け散っていました。帰宅後に「接客業なのに、客にそんなこと言う!?」と愚痴が止まらない夫でしたが、私はつい笑いそうになってしまいます。プライドの高い夫のことなので、おしゃれと思っておこなっていたことが、逆に年齢を感じさせると指摘されたようで、さぞショックだったことでしょう。夫はそれ以降、ひげのデザインにこだわったり、美容室へトリートメントをしに行ったりなど、これまで以上に身だしなみに力を入れている様子です。最近では、美容意識がどんどん高くなり、「年齢を感じさせるから、肌のシミ取りに行きたいな」と言っています。夫から、その日の身だしなみについて「この感じ、どう?」と毎朝聞かれるのはうっとうしいなと感じることもあるのは事実。しかし、プライドを傷つけられてもなお自信を失わないところが、夫らしいなと微笑ましく感じてしまいます。妻としては、夫のプライドの高さを面倒に感じることもありますが、向上心や負けん気から学ぶべきところがあるなぁと感心した出来事でした。まとめ若見えに自信があった夫は、私と親子に間違えられてしまったことで、さらに自分磨きに力を入れるようになりました。「自分はもう、どうせ中年だから」と諦めず、いくつになっても自分に自信を持って努力を続けられる夫は、純粋にすごいなぁと感心します。年齢を重ねて、体形や肌、似合う服が変わってくるなど、見た目に変化が出てくるのは私も同じ。夫のそういった自分磨きの努力を怠らない部分を見習っていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/山本 さつきパパが大好きな息子と毎日格闘しているママライターです。たくさんの情報をわかりやすく伝えるべく、日々スキルを磨いています。
2023年09月16日子供にとって身近な、人形遊び。親の真似をして、ご飯をあげるフリをしたり、寝かしつけようとしたり、一生懸命お世話に励む姿はほほ笑ましいですよね。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんも、『あるもの』のお世話をしていたそう。その様子に「優しさがあふれている」との声が集まっています。3歳息子が寝かしつけていたのは?ソファの脇に立ち、クッションの上にタオルをかけている、田口さんの息子さん。何を寝かしつけているのかというと…。買ってきたばかりのマヨネーズ!袋の中央に小さく描かれた、翼が生えた赤ちゃんである『キユーピーちゃん』のイラストを、息子さんは見逃さなかったのでしょう。肩までタオルを優しくかけてあげている様子は、ほほ笑ましいですね。田口さんによると、息子さんは「ねんねのお時間だよ」と声をかけていたとのこと。小さな『キユーピーちゃん』のイラストに愛情を注ぐ姿には、「優しすぎる」「尊い」といったコメントが寄せられました。・かわいすぎませんか…。裸だから寒いと思ったのでしょうね。・とても心の優しいお子様ですね!純粋で愛あふれる仕草に感動です。・マヨネーズ本体じゃなくて、プリントされた『キユーピーちゃん』ね!細かい!息子さんの純粋でかわいらしい行動は、多くの大人の心を浄化したことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。花さんの希望に合う求人はあるのか? 働けるところは見つかるのか? 復職までを描いた奮闘日記です。三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。これから三姉妹にかかるお金や貯金のことを考えると、そろそろ看護師に復職しようかな……と考え始めます。このときの子どもたちの年齢は、長女9歳(小学3年生)、次女6歳(年長)、三女4歳(年少)。夫は仕事が忙しく、ほぼワンオペで三姉妹を育てているため、時短勤務で働けるところを探し始めるのですがーー。 譲れない条件を決めて復職活動スタート 長女9歳(小学3年生)、次女6歳(年長)、三女4歳(年少)と、子どもたちはまだまだ手がかかる年齢。子育ての事、転職を考えていそうな夫の事、そして自分のキャリアの事を考え、「勤務地が近い、短時間勤務、家庭と両立」の3本を柱に復職へと動き始めました。 まずは転職サイトを活用。ブランクがあること、そして短時間勤務であることがネックとなり、希望にあった求人は見つからず。夜勤や常勤の求人ならあると言われますが、そうなったときの生活を想像すると無理!と判断。次はネットに出ている求人を探すことにしました。 そこで見つけたのが、以前働いていた「らくだクリニック」。院長のクセは強いけれど、通勤しやすかったのでまたここで働くのもアリかなと思います。しかし、院長の性格を思い返し……、やっぱり応募するのは辞めることに。もうひとつ見つけていた特別養護老人ホーム「ひまわり苑」に応募しようと決めました。 各々の家庭環境によりますが、子育て中はどうしても働ける時間が限られますし、急に休まなければいけない事もあり……。ママの仕事復帰は大変ですよね。短時間なら働きたいというママもいると思いますが、社会全体で柔軟な働き方ができるようになるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月14日年の差は、恋愛において大きな障壁となってしまうことも。とくに10歳以上離れていると、うまく関係を構築するのが難しい場合もあります。年齢が離れていてもうまくいく2人は、まさに運命的だとも言えますよね。そこで今回は、男女の誕生月別に「10歳以上離れていても相性バツグンなカップル」を10組占いました。1月生まれ女子×9月生まれ男子恋に夢見るあなたと、少し頼りないけど誠実な彼は、たとえ年齢が離れていたとしても相性は問題ナシ。あなたが彼に悩みの相談に乗ってもらうところから、恋が始まりそうな予感があります。最初は「いい人」としてしか見ていなかったのに、マメな彼にいつしか夢中になってそう彼も、そんなあなたを守ってくれるはずです。2月生まれ女子×6月生まれ男子この2人は、どちらも年齢の上下ををそこまで気にする方ではありません。一緒にいて楽しい相手なら、年齢に関係なく仲よくできるタイプだと言えます。腕を組んでデートしたり、テンションが上がって抱きしめ合ったりする若々しいカップルになれそうです。なにかきっかけがなくとも、自然な流れで交際に発展するかもしれません。4月生まれ女子×12月生まれ男子この2人は、とても気さくな性格がとてもよく似ています。初対面から意気投合しやすく、デートも爽やかで風通しのいいものになるでしょう。どちらも気分屋である反面、相手の気持ちを理解する能力に長けるため、息ぴったりで楽しめるはず。年齢に関係なく、前からお互いを知っていたような感覚になるカップルです。5月生まれ女子×1月生まれ男子目立たないけど細かい心遣いができるあなたと、慎重に目的を達成していくことができる彼。この2人は、なにも言わなくてもお互いのことが手に取るようにわかる者同士です。ほかの人には気付かれないような微妙な長所も、はっきりと認識し合えるでしょう。年齢関係なく絆を深められるはず。6月生まれ女子×10月生まれ男子この2人は人懐っこい者同士ですが、その生き方のスタイルは真逆だと言えます。あなたは柔軟かつ変幻自在で、どんな相手に対してもコミュニケーションをはかることができます。一方、彼は自分の価値観や生き方をもっているタイプで、まさに「我が道を行く」でしょう。ただ、2人とも心が温かいのは同じなので、年齢関係なく情熱的なコンビになれそうです。7月生まれ女子×3月生まれ男子あなたは面倒見がよく世話好きな性格。その反面、彼はお世話を焼かれるのが大好き。そんな2人なので、お互いの性格がピタッとハマり、非常に気が楽だと言えます。最初の方は、あなたの方から積極的にいった方がよさそうです。9月生まれ女子×11月生まれ男子あなたは恋に理想や夢を見ていて、彼は自分の将来のビジョンに合った相手との恋を求めています。そんな2人だからこそ、年の差に関係なく理想的な交際ができるのでしょう。きっかけは、共通の趣味かもしれません。とくに、彼は凝り性なところがあるので、あなたがそこに理解を示すとかなりうまくいきそう。10月生まれ女子×2月生まれ男子この2人は、最初こそ年齢の差に戸惑うかもしれません。しかし、それだけ相手を理解しようという熱意があります。あなたは彼の感受性の深さを魅力的に感じ、彼はあなたの達観したところを尊敬してるはず。お互いによき理解者となるでしょう。11月生まれ女子×4月生まれ男子この2人は、どちらも体育会系的な要素をもっている者同士。スポーツやアミューズメントパークでのデートを通して、遊んでいるうちにいつの間にか打ち解けていくでしょう。まるで兄弟姉妹のような関係になりやすく、ケンカしながらもお互いのよさを知っている2人だと言えます。ただ、2人とも負けず嫌いなので、強がって弱みを見せられないのが問題に発展する場合も。12月生まれ女子×5月生まれ男子2人は、どちらも慎重で安定志向です。恋愛においても、「この人なら大丈夫」と納得しない限り、パートナーとして受け入れようとしないでしょう。しかし、1度心を開くと、そのあとの安定感はバツグンになりそうです。年の差も関係なく、信頼し合えるカップルになると言えます。年齢の壁を乗り越えよう!年齢にかなり差があると、いろいろと不安に思う人もいるかもしれません。しかし、年齢に差があるからこそ、自分の知らない考え方や価値観を学べたり、自分が見落としていたものに気づくことができたりするとも言えます。相手に対する愛情と理解しようという熱意をもてば、年齢の壁も気にならなくなるでしょう。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年09月13日ひいひいおばあちゃんとひいひい孫の赤ちゃんがお話している動画。他ではなかなか見られない1世紀違いの二人に注目です!※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。幸せそうな二人の姿に癒されます!この動画には様々なコメントが寄せられています。「命のつながり素晴らしい」「これ見てる自分が幸せ。」「人の神秘…感動」動画の詳しい話を投稿者さんに伺いました。ーー赤ちゃんとおばあちゃんは一緒に暮らしているのでしょうか?ルカのママさん一緒には暮らしていないです。ーー赤ちゃんに初めて会った時のひいひいおばあちゃんの反応はどうでしたか?。ルカのママさんとっても笑顔で喜んでいました。ーーこの動画の他に赤ちゃんとひいひいおばあちゃんの面白いエピソードなどありましたら教えてください。ルカのママさんひいひいおばあちゃんは名前が覚えられないみたいで、赤ちゃんを名無しのごんべさんと呼びます(笑)。ーーとても神秘的な体験を見られて感動ですね!お話ありがとうございました!ルカのママさんのアカウントでは、他にも赤ちゃんの普段の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ、覗いてみてくださいね。====================投稿主ルカのママさんTiktokルカのママさん(取材・文=ゆりー)✅猛スピードでルンバから逃げる赤ちゃんがスゴイ「赤ちゃんの底力を見ました」✅仕事から帰ってこれされたら嬉しくて仕方ない! タジタジだけど幸せな「着替えさせてよ~♡」✅サプライズで孫がやってきた!! 内緒で帰省した結果、祖父母は……「登場人物みんな最高♡」
2023年09月11日Instagramでは、2歳差姉妹の仲良し動画が可愛すぎると話題になっています。riopapa0816さんが投稿したリール動画をご覧ください。りおがるかにタオルをかけてあげるとるかがお返しにりおの膝をペロ笑りおのいいリアクション(@riopapa0816より引用)お姉ちゃんがタオルをかけてあげると……(@riopapa0816より引用)お返しに膝をペロッ(@riopapa0816より引用)嬉しくて飛んでいくお姉ちゃん(@riopapa0816より引用)お姉ちゃんのりおちゃんが妹のるかちゃんにタオルをかけてあげます。るかちゃんはそのお礼なのか、りおちゃんの膝をペロッと舐めています。その後のりおちゃんの照れている様子がとっても微笑ましいです。コメント欄には「最後うれしくて飛んでくお姉ちゃんかわいい」「こういう光景を幸せって言うんでしょうね」「どっちもかわいすぎ」「幸せの連鎖……」「お姉ちゃん優しいね」といった声が多く寄せられております。皆さん姉妹の可愛さにメロメロですね。2人はいつも仲良しなのでしょうか?投稿者であるriopapa0816さんにお話を伺ってみました。お姉ちゃんには何でもお見通し!ーーお姉ちゃんの りおちゃんは、いつも るかちゃんを気にかけてくれてるのでしょうか?riopapa0816さん基本的には気にかけてます! 泣いてるときは「るかちゃん眠たい?」とか「パパるかちゃん抱っこしないと」など何かしら話しかけたり、パパやママに教えてくれたりします。それがわりと当たってることが多く、「眠たい?」って言ったときはパパが抱っこしたらすぐ寝たり、「るかちゃんオムツ?」って言ったときは、オムツをかえるタイミングだったりします。ーーすごいですね! 他にも姉妹の仲良しエピソードがありましたら教えてください。riopapa0816さんりおがるかに絵本を見せて、読み聞かせをしたりしてます。車に乗るとき、りおがいつも一つおもちゃを持っていくんですが、「これるかちゃんのね」と言ってるかの分も一つ持って行ってます。ーー姉妹の普段の様子を教えてください。riopapa0816さん普段の様子は、インスタに投稿している感じのままです!りおちゃんもるかちゃんも、お互いのことがきっと大好きなのですね。エピソードを聞くだけでもほっこりします。これからもずっと仲良しでいてね!姉妹の可愛らしい様子は、他にもriopapa0816さんのInstagramで見ることができます。癒されること間違いなしなので、気になる方はぜひ覗いてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る @riopapa0816がシェアした投稿 ※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。==========投稿主riopapa0816さんInstagram@riopapa0816(取材・文=ゆーなそ)✅超絶じいじっこな女の子♡おねだり上手なお孫ちゃん×優しいじいじのデート風景が可愛すぎる……!✅大好きなじいじに何かを伝えたい赤ちゃん「どっちもなに言ってんのかわからんけど尊い」✅“ひ孫”の成長が嬉しくて仕方ない♡ ひいおじいちゃん・おばあちゃんの【癒やされ動画♡】
2023年09月06日発達障害の姉と妹は仲良し姉妹わが家には3歳差の仲良し姉妹がいます。自閉スペクトラム症、ADHDがある姉(現在中1)は、小1~小3は通常学級(小1は加配あり)、小4~小6は特別支援学級(情緒)、中学進学後も特別支援学級(情緒)に引き続き通っています。普段は素直で優しい姉ですが、こだわり強め、癇癪頻発、また特性から1日中しゃべり続けていることもあります。記憶力が良いため昔のことをよく覚えていて、特につらく悲しい記憶が抜けない面があります。以前交流級の男子数名からいじめにあったことがあり、学校へ行くことが怖く現在は不登校を選んでいます。妹(現在小4)は、周りをよく見ていて常に気配りできる子どもです。いつも自然に姉の面倒を見てくれていて、声かけのタイミングや話の聞き方は療育の先生より上手と思えるほどです。二人の関係は良好です。妹が姉のやりたいことを優先してくれることもありますが、妹が対戦ゲームをしたいときなどは、姉を誘って一緒に遊んでもらうこともあります。姉は話を聞いてもらいたいタイプなのですが、脈絡なく話してしまったり、話が飛び飛びになったりもするし、聞き取りにくいことも多々あります。それでも妹は相づちを入れつつ「ちゃんと聞いているよ」という姿勢で姉との会話を楽しんでいるようです。このように妹は話の聞き方一つにしても、親以上に姉への対応が上手だなと感じています。それは4歳の頃から自然に身についていったように思えます。Upload By ユーザー体験談4歳から自然と身についていた姉への「声がけの仕方」妹は小さい頃から”周囲の人を助けたい”と思う性格のようで、園や学校のお友達が困っていると自然と手助けをしていましたし、姉のフォローもいつもすすんでしてくれています。姉は話しかけられても気づかないことが多いのですが、妹は4歳くらいの頃から、姉に話しかけるときは姉の視界に入る場所に移動して名前を呼び、一旦注目させてから話すということを自然と行っていました。普段私がそのように話しかけている様子を見て、自然に習得したようです。妹が年長くらいになると、出かける際、姉に「〇〇(姉の名前)、□□(場所)に行きます。あわてないで準備します」などと姉に声がけをするようになりました。姉のパニックや癇癪に事前に気づいてくれるまた、妹は姉のパニックや癇癪に対して、落ち着くまでそっとしておいたほうがいいときと声がけをしてあげたほうがいいときの違いを感覚的に掴み、対応してくれます。それも妹が4歳頃から自然と行っていたように思います。姉がパニックや癇癪を起こしたときは、落ち着くまで待つのが1番の対応になります。妹はそのときも何も話しかけずただ待っています。そして、おさまったタイミングで、「落ち着けてよかった」など声をかけて、パニックや癇癪を起こしたことは責めません。ちゃんと落ち着けたタイミングを見極められていることもすごいことだなぁと思います。また、姉がパニックを起こしそうになる状態に気づくのがとても早く、先生がそれに気づかず進めていると、「〇〇(姉の名前)大丈夫?ちょっと休む?」と絶妙なタイミングで声をかけています。妹の声かけがもう1分遅かったら癇癪を起こしていただろうと思うことが何度もありました。癇癪を起こしてしまうと長いし、本人も周りもつらいので、一瞬の表情の変化や動きで気づいて助けてくれる妹にはとても助かっています。また姉も「ありがとう、ちょっと休みたいな」と妹の声がけだと素直に応じられることが多いです。Upload By ユーザー体験談姉のパニックを最小限に抑えてくれる妹のすばやい状況理解と対応以前療育施設で、姉と妹だけ別の部屋に案内されたときの話です。案内された部屋には、学校の机と椅子があり、その部屋に案内された時、一瞬姉の動きが止まりました。瞬時に妹はその動きに気づき「やばい!」と思ったそう。やはり姉が癇癪起こす直前の状態、体が強張る様子になっていました。いじめられて不登校になった姉は、学校を思い出させる机と椅子がとてもつらく、耐え難いものでした。療育の先生はそのことを知らなかったということもあり、異変の理由に気づきませんでした。私は、姉が学校の机と椅子が嫌なことを妹には話していなかったのですが、妹は姉が学校を連想したのかもしれないとすぐ気づき、部屋に入る前に「このお部屋は学校みたいだから〇〇(姉の名前)は苦手みたい」と療育の先生に教えてくれました。また姉には「この部屋はいやだよね。無理しなくていいと思うよ」と穏やかに声をかけていました。Upload By ユーザー体験談その後、妹が姉にその後の予定を話し、落ち着かせようとしてくれました。姉も一旦落ち着きかけたのですが、少しパニックになってしまったため、その日の療育はそのまま終わってしまいました。ですが、あのまま案内された部屋に入っていたら、1週間は荒れていたと思います。妹の気づきと素早い対応のおかげで、その日1日荒れる程度で済みました。これからも仲良し姉妹で!姉は少しでも過ごしやすいように、妹には好きを優先してほしいこのように妹には姉だけでなく、私もとても助けてもらっています。ただ、優しすぎて自己主張が苦手な面がある妹。いつも負担や我慢ばかりさせているかと思うと、親として申し訳ない気持ちもあります。ですので、母と妹2人で出かけたり、ぎゅーっと抱きしめることは欠かせません。Upload By ユーザー体験談親としては、二人がこれからも仲良し姉妹でいてもらいたいというのが何よりの望みです。姉は、素直で優しい部分はそのままで、気持ちのコントロールを徐々にできるようになってもらい、悲しみばかりに囚われず少しでも過ごしやすくなってもらいたいです。妹は……いつも自分の気持ちよりも相手のことを優先しがちなので、もっと自分のやりたいこと、好きなことを優先できるようにになってもらいたいです。サポートには本当に助かっていますが、妹には妹の人生があると思うので、その部分は我慢をさせないように親としても注意して見守っていきたいです。また妹は、家では姉をサポートし、学校では特別支援学級の子をサポートしているようです。本人も人を助けたい思いが強く、大人になったら姉の通う療育施設の先生になろうかなと話しているので、療育の先生になって支援が必要な子やその家族の支えになる存在になってくれればと思っています。イラスト/カタバミエピソード参考/naco.(監修:森先生)とっても良い妹さんですね。お母さんから妹さんへの配慮も、大変素晴らしいと感じます。発達障害のある子どもが成長するためには、親だけでなく家族全員の協力が得られるとより良いですよね。親だけではケアできない部分もあり、同年代のきょうだいからケアしてくれることは、とっても助かるでしょう。ただし、パニックや癇癪の対応は、大人でも疲れてしまうこともあるくらい大変なことです。「きょうだい児」がどんなに優秀でも、親はそれに甘え過ぎないことが大切です。「きょうだい児」にも、安心して家族に甘えたり、ときに反抗したりすることも必要です。「きょうだい児」とのコミュニケーションも大切にして、ときに親と2人っきりで甘えられる時間を意識的にとってあげること。「お世話をしてくれるから」でなく、「その子自身を愛している」こと、「その子のやりたいことを応援している」ことを、これからも今の調子でしっかりと伝えられるといいのではないかと思います。
2023年08月31日公演ごとに実力派役者陣をそろえ、演出家・大河内直子が名戯曲の魅力を掘り起こすユニットunrato。10作目となる今回は、チェーホフの『三人姉妹』がいよいよ登場。長女のオーリガ役は、劇団四季を退団後も的確な演技力で活躍する保坂知寿、次女のマーシャ役は、元宝塚歌劇団トップスターで誠実な芝居と豊かな歌唱力に定評のある霧矢大夢。そして三女イリーナには、所属する文学座のほか外部公演や映像作品にも進出中の平体まひろが扮する。3人に意気込みを聞いた。「このおふたりと共演と聞いて、まず安心感がありました」と話すのは保坂だ。「何度も共演している霧矢さんは、考えていることが似ていて何でも話せる人。まひろちゃん(平体)とは初めてですが、ストレートプレイの環境に身を置く人なだけに、私にはない感覚を持っているのではと思って楽しみなんですよ」と微笑む。霧矢は「私はまひろちゃんとも共演経験があって、おふたりとも頼もしい方だと知っているので、やっぱり安心感が(笑)。私の演じるマーシャは夫に不満があってトゲトゲしい人なのですが、そうでない部分をどう埋めていくかがチェーホフ戯曲を演じる際の“戦い”。なので、おふたりと戦いに挑めるのが心強いです」と語る。2人の期待の言葉に、「尊敬するおふたりに付いていこうと必死です」と興奮気味の平体。それでも本作の魅力を聞かれると、考えながら「余白がたっぷりあるところでしょうか」と口にした。「登場人物が好き勝手にしゃべって、たまに会話が成り立ってないようにも見えますが、それって私たちの日常でもよくあること。そういうグチャグチャした部分をいかようにも作れるのが、演じる側の面白さかなと思います」と話した。「チェーホフって、若い頃と今とでは観ていても感じ方が違うんですよね。色々な受け取り方ができるから、多くの国で上演され続けているのかなって」と言う保坂。続けて霧矢も「世界中の人たちが同じように閉塞感を感じている今、それでも人間ってたくましいよ、しぶといんだよということを教えてくれる作品。セリフがないところの芝居も大切に演じたいですね」と語った。本作は、劇団四季が創立50周年の2003年にオープンした自由劇場で上演。「(劇団四季の)創設者の浅利(慶太)さんは、チェーホフを上演するためにこの劇場を作ったんですって」と保坂が明かすと、「すごい巡り合わせ!」と驚く霧矢と平体。客席数約500の親密な空間で繰り広げられる『三人姉妹』。その本番が、今から楽しみだ。公演は9月23日(土・祝)~9月30日(土)まで。取材・文:藤野さくら
2023年08月30日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「3歳の娘に家事をさせた夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『3歳の娘に家事をさせた夫』夫と娘2人と暮らしていた主人公。長女は7歳、次女は3歳で主人公のお手伝いをしてくれるいい子たちです。しかし夫は共働きにもかかわらず、家事や子育てに協力してくれません。そんな夫にうんざりし「なんで結婚しちゃったんだろ」と主人公は後悔していました。ある日、主人公は休日出勤、長女は友達の家に遊びに行くことに。夫に次女を任せたのですが、長女が帰宅すると…。大泣きする次女出典:モナ・リザの戯言「うわああーん!」と大泣きする次女に、焦る長女。そして長女が適切な処置をして病院と主人公に連絡をしたことで、原因が判明します。なんと夫は3歳の次女にラーメンを作らせ、自分は眠っていたのです。夫の信じられない行動に唖然とし、主人公は激怒しますが…。夫は「俺に子育てを押しつけるな」と逆ギレ。そんな態度に主人公は呆れ果て、離婚を決意します。そして頃合いを見て離婚を切り出し、母娘3人で新たな生活をスタートさせたのでした。夫の行動に耐えきれず…父親の自覚がなく、無責任な夫はついに娘に怪我までさせてしまい…。主人公の堪忍袋の緒が切れて、夫に愛想が尽きたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月29日