皆さんは、子どもの体調が悪くなった経験はありますか?今回は「体に異変が起きた娘のエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:加賀元具合が悪い娘平日のある朝、娘から「ママ…」と呼ばれた主人公。娘は「ママ、具合悪い…」とつらそうに体調不良を訴えてきました。主人公は学校を休ませて、娘に寝ているように言いますが…。布団をめくると…出典:愛カツそれから2時間が経ったころ、娘はまだ寝ていましたが…。なぜか違和感を覚えた主人公は、布団をめくって娘の様子を確認します。娘の体を見た主人公は「ウソ、これって…」と驚愕しました。なんと、娘の首元にひどいじんましんがでていたのです。さらに服の下を見ると、お腹にまで…。寝ている娘を起こして急いで病院へいくのでした。読者の感想突然、娘の具合が悪くなってしまうと心配です。さらにじんましんが体に広がっていたら、主人公のように驚いてしまうと思います。早く娘が元気になってくれるといいですね。(30代/女性)違和感を覚えた主人公が、布団をめくって娘の異変に気がついたことがすごいと思いました。子どもの体調は何かと不安が多いですが、主人公のようなとっさの判断は大切ですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月06日日々の出来事や感想などを記録する日記。日記を書いておくと、過去を振り返ることができ、自分の行動や気持ちを冷静に見つめられます。給料日のはずが…2024年から日記を書き始めた、めじ(@osoreooideath)さん。月末に書いた日記の写真をX(Twitter)に投稿したところ、多くの人がクスッとさせられたようです。この浮かれポンチがよ!なんと給料日を1日間違えていた、めじさん。日記を見て、思わず自分にツッコミを入れました。赤字の『給料日』という文字の横には、ニコニコマークまで描かれており、とても楽しみにしていたことがよく分かります。この日に合わせて、特別な予定を立てていたのかもしれませんね。この投稿には9万件を超える『いいね』の大反響。ネット上では「楽しみが先延ばしになったと思うことにしよう!」「ニコニコマークから浮かれ具合が伝わる」「楽しみすぎてフライングしちゃうよね」などの声が届いています。「明日だった」と黒字で書かれた文字から、切ない感情が伝わりますね!また、めじさんは、初めて書いた日記も紹介していました。アニメ『ポケットモンスター』に登場するマリルのぬいぐるみを洗濯することをやめたとつづられています。さり気なく描かれたイラストに「命拾いしたね」とコメントが書き込まれていて、めじさんのお茶目な性格がうかがえますね。日記を後で見返すと、その時の気持ちが伝わってくるのも面白いところ。ちょっとしたことでも日記に書いておけば、振り返った時に思い出になるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月05日娘が1歳のころ「生計の足しになればいいな」と思い、始めた在宅ワーク。最初は小遣い程度の稼ぎだったものの、娘が幼稚園に通う年齢になるころにはしっかりと稼げるようになりました。ママ友にも「在宅ワークって理想の働き方!」とうらやましがられるほどに。しかし、娘にはショックなひとことを告げられてしまったのです。 仕事量を増やして生計の足しにしたい!けれど… 娘がまだ1歳だったころ、在宅でWebライターのお仕事を始めた私。日中は娘の相手をして、娘が眠っているお昼寝タイムや夜の間に執筆をする生活を送っていました。仕事が順調になると、もっと稼いで生計の足しにしたいと思うようになり、趣味だったイラストを少しずつSNSにアップ。イラストレーターとしての仕事もスタートしました。 しかし、仕事が増える反面、だんだんと育児との両立を難しく感じるように。そのうち「ママお仕事だから許してね〜」と言って、娘にひとり遊びをしてもらう時間が増えてしまったのです。娘は「はーい」と言って静かに遊んでいたため、私は日中も仕事をするようになりました。そんな生活を続ける中、娘は幼稚園に入園。日中は家に娘がいないため、私も仕事量をさらに増やすことを決めました。 ところがある日、娘を幼稚園に迎えに行ったとき、ショックな出来事が発生。ママ友たちとお仕事の話になり、在宅ワークのことを伝えると「いいな~! 理想的!」と言われました。しかし娘からは、「ママがおうちで仕事しているのは嫌! 全然遊んでくれないんだもん!」という言葉が。娘が不満に思っていたことを初めて知り、今まで我慢をさせていたことを深く反省。 その後は仕事量を調整し、幼稚園の帰りには公園で一緒に遊ぶなど、娘との時間を作ることを心がけました。娘からは「ママいつも遊んでくれてありがとう!」と、うれしい言葉も。仕事も大切ですが、幼い娘との時間は今しかないので大切にしなければ、と痛感した出来事でした。 作画/Pappayappa著者:安藤みな
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘のものをほしがるママ友主人公は娘のものを勝手に自分のものにしてしまうママ友とその娘に困っています。ママ友の娘が持っていった主人公の娘のものをママ友は返してくれないのです。ある日、娘が学校でママ友の娘に服を汚されて帰ってきました。主人公が「娘の服汚しましたよね?」とママ友に尋ねると…。油性のペンだから出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は「油性だから消えないよね~」と言います。さらに、驚きの発言をしました。問題さあ、ここで問題です。この後ママ友はなんと発言したでしょう?ヒントそれを聞いた主人公はママ友の企みに気づきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「処分するつもりなら譲ってくれない?」でした。主人公はママ友が娘の服がほしくてわざと汚させたのだと気づき、ゾッとします。しかしママ友は決してその企みを認めないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日雪の積もる中、1歳の娘と外へお散歩に(※写真はイメージです)娘が1歳を迎えた年の冬、私たち家族が住む地方では珍しく、積もるくらいの雪が降りました。空から次々と降ってくる雪に、娘は興味津々。窓から積もる雪を不思議そうに見つめています。そのうちに、「お外行きたい!」と言い出しました。娘は歩き始めて半年以上経ちますが、雪道を歩くのは初めてです。少し不安を感じましたが、なかなかできない体験だと自分に言い聞かせ、娘に長靴を履かせて外へ出ることにしました。雪道を歩く娘に、年配の人たちから次々声援が(※写真はイメージです)雪道を歩くのは、娘にとって初めての体験。ときおり尻もちをつきつつ、おぼつかない足どりでまっすぐ前に進んでいきます。そのうち娘が通る道を、前から来る人たちが空けてくれることに気づきました。さらに年配の女性たちからは、「がんばれ!」「がんばれ!」の声援も。まるで街中で娘を応援してくれているようで、とてもうれしい気持ちになりました。さらにおばあさんの言葉に感動(※写真はイメージです)そんな中、「がんばれ!」と声援を送ってくれていたおばあさんの1人が、私の方へ近づいてきました。おばあさんは、私に「ママすごくえらい!歩く練習をさせるのは忍耐がいるのにちゃんと見守ってすてきね。子育ては忍耐だから、ママもがんばってね」と声をかけてくれました。当たり前のようにしていた子育てで、こんなに褒めてもらえるなんてと、うれしくて思わず涙しそうになったことを覚えています。娘が少し成長した今でも、外に出ると声をかけてくれる人たちがたくさん。いろいろな人に見守られているなとありがたく感じています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年02月04日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、まなみママは公園で5歳くらいの女の子と出会います。公園のどこにも女の子の親が見当たらないことがまなみママは気がかりです。意地悪な言動をとる女の子は、実は近所で有名な放置子でした。ある日、コンビニでるみちゃんママと女の子に遭遇したまなみママ。女の子が店の商品に悪さをいていたので、まなみが注意しましたが、女の子は暴言を返してきます。るみちゃんママはコーラを渡して解散するつもりでしたが、女の子はうれしそうにコーラを飲んで、るみちゃんママの家に行きたいと言い出しました。るみちゃんママの答えは……?あの子、もしかすると親から… 女の子は、るみちゃんママに拒まれた途端に態度を一変させます。まなみママとるみちゃんママに向かって「ババア」「いつでもコロせる」などの言葉を投げて去って行きました……。 女の子の生活環境や育てられ方を心配する気持ちが、まなみママの頭によぎるのでした。 もしかすると、女の子は精神的につらい環境にいて、生きていくための手段として強い態度を取っているのかもしれません。 どこまで女の子の気持ちに踏み込んでいいのか、まなみママも悩ましいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年02月03日皆さんは、ものをなくしてしまった経験はありますか?今回は「教室でなくなってしまった女子の服」にまつわる物語とその感想を紹介します。消えた女子の服小学校に通う娘と暮らす主人公。娘にはいつもかわいい服を着せていました。そのため、ママ友がいつも娘の服を自分の娘へのおさがりに欲しがるのです。主人公はそんなママ友にうんざりして、要求を断り続けていました。そんなある日、娘が体育の授業を受け終わったときのことです。女子の服が1着なくなってしまって…。ママ友に連絡出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はママ友に「女子の服が1着なくなってたみたいで」と連絡しました。ママ友はなくなった服が、娘がよく着ている服だとわかったようで…。なんと「かわいそ~」と白々しい態度をとって、主人公を煽ってきたのです。しかしその後、ママ友が自分の娘を使って服を盗んでいたことが判明するのでした。読者の感想体育が終わって着替えようとしたら、服がなくなっていたなんてショックですよね…。子どもの気持ちも考えず、軽はずみな言葉で煽るママ友の非常識さにはゾッとしました。(40代/女性)主人公の娘の服を自分の娘へのおさがりに欲しがるママ友は図々しいですね。ママ友のまさかの犯行に絶句します…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月03日節分の日は、無病息災を祈って恵方巻きを食べたり、邪気を払って福を呼び込む豆まきをしたりします。特に豆まきは、子供と手軽に楽しめるイベントとあり、自宅はもちろん、幼稚園や保育園などでも行われるでしょう。豆まきの日、4歳娘がリクエストしたのは…6歳の息子さんと4歳の娘さんを育てる、父親の青かんぱち(@tasorito)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんの娘さんが通う保育園では、例に漏れず、豆まきのイベントが予定されていました。豆まきイベントの朝、娘さんは投稿者さんに「今日鬼が来るの」と伝えた上で、あるお願いをしてきたそうです。「かわいいウサちゃんの髪ゴムにしたい」豆まきがある日に、ウサギの髪ゴムを着けていきたいという娘さん。投稿者さんは、豆まきはおろか、節分になんら関係のないウサギの髪ゴムをチョイスした理由がまったく分からなかったのでしょう。「なんで?」と娘さんに聞くと、意外な答えが返ってきたのです…。「鬼から逃げる時、後ろを向くじゃん!」どうやら娘さんは、逃げる時の自分の後ろ姿で、鬼に「かわいい」と思われたかった様子!豆まきイベントを頭の中でシミュレーションし、鬼の目に映る自分の姿を想像したのでしょうか。どんな相手にもかわいく見られたいという純粋な発想に、キュンとさせられます!【ネットの声】・理由がかわいすぎる。愛おしい~!・鬼も「かわいい」って思ったら、見逃してくれるかもしれない…!・意識が高くて笑っちゃいました。後ろ姿にまで気が回るなんて、すごすぎる!・後ろ姿にも気を抜かない娘さんの姿勢、見習わなければ!ウサギの髪ゴムを着け、豆まきを『かわいく』楽しんだ娘さんの姿を想像すると、思わず笑みがこぼれますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月03日娘が3歳になり、大人と同じ食事ができるようになったのをきっかけに、ママたちで構成される料理サークルに参加しました。あるとき、産休でサークルをお休みしていたママが復帰されると耳にします。どんなママが来るのだろうとワクワクしていた私でしたが、いざ対面したとき、私は彼女の言動にあきれて物も言えなかったのです。 新しいママ友ができるのが楽しみだったのに… 産休でサークルをお休みしていたママが復帰すると聞き、私は新しいママ友との出会いを楽しみに参加しました。しかし、産休明けのママ・Aさんはなんと1時間半も遅刻。それなのに「ひさしぶり~買い出しに時間がかかっちゃって!」と、堂々とやってきたのです。準備食材は分担制で、開始時間には持参するよう伝えてあったそうなので「え? もう開始時刻をすぎているのに、さっき買いに行ったの?」と驚いた私。調理に大きな支障はなかったものの、モヤモヤが残ります……。 調理が終わったら持ち寄ったおやつを食べてティータイムをするのが習慣だったので、私はその日、大人分、子ども分とブドウ2房を準備していました。ところが、私の持参したブドウを見たAさんは、まるまる2房を自分の子どものところへ持っていって食べさせ始めたのです。私は「みんなで食べてね」と声をかけますが、Aさんの子どもはどんどん食べ進め、ほかの子たちは手を出せない様子……。 Aさんからお礼の言葉はなく、結局遅れてきたことへの謝罪もないまま、残ったブドウを持って、一番に帰宅したのです。私のモヤモヤ顔に気づいたほかのメンバーが「あの人図々しくて前から有名なのよ……」とこっそり教えてくれました。その後、彼女は「材料費がもっと安そうなサークルに移る」といって、すぐにサークルを退会。私は、年齢の近い子どもがいるママだからと、無条件に仲間意識をもつべきではないと気づきました。今後もAさんのような人と関わることがあれば、深入りしないよう気をつけたいです。 作画/ヒロミンミン著者:藤田わか奈
2024年02月03日私には8歳と4歳の娘がいます。次女が幼稚園に通い始めて半年、年少の夏に引っ越しました。長女の転校は避けたかったので、同じ学区内での引っ越しです。その際次女を慣れた幼稚園から、引っ越し先の近くの幼稚園へ転園させるか否か、非常に迷ったのですが、今回はそのことについてご紹介します。 転園はかわいそうかな次女は、引っ越し前の家から自転車で5分ぐらいの幼稚園に通っていました。雨の日は歩いても通える距離です。その幼稚園には送迎バスはなく、新しい家から園までは自転車で15分ぐらいかかります。頑張れば通えなくはありません。 一方、転園先の候補園は新しい家から徒歩5分。自主性を重んじ、手厚い保育をしてくれると評判の園です。しかし次女は入園して半年経ち、ようやく慣れてお友だちもできてきたころ。長女は転校しないのに次女だけ転園はかわいそうかな、と思い、ちゅうちょしていました。 思っていたよりハード悩んだ結果、引っ越し後も通っていた園に通うことに。その園に思い入れがあった訳ではないのですが、次女にとっては環境を変えないほうがよいかなと思ったのです。しかし、いざ引っ越し先から通い始めたら、これがかなりハード。片道15分と思っていたところが、2往復すると1時間。雨の日はレインコートを着てもビショビショになります。 これは続けられないと感じ、転園先である候補園を見学に行くことに。すると一瞬にして私の考えは固まりました。その園は先生の数が多く、楽しみながら保育している感じが伝わってきて雰囲気がものすごくよかったのです!! 途中入園した結果次女は11月に転園しましたが、途中入園と思えないほどすぐに馴染みました。前の園に入園した際は行きたくないとぐずることも多かったのですが、新しい園ではそれがあまりありませんでした。先生方がじょうずに誘ってくれるので遊びの輪にすんなり入れ、お友だちもすぐにできたようです。 見学の際に、私は直感で「この園はよい!」と思ったのですが、通ってみるとその園の魅力がより一層伝わってきました。もちろん近くなったことで送迎もラクになり、時間と心に余裕ができました。 いろいろと考えましたが、結果転園させてよかったです。毎日のことなので送迎のしやすさは重要です。そして今回学んだことは、幼稚園によって雰囲気が全然違うということ。教育方針に共感でき、より雰囲気がよいと思える幼稚園に転園できてよかったです。子どもの順応力の高さにも驚かされました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:小川恵子
2024年02月02日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、まなみママは公園で5歳くらいの女の子と出会いますが、公園のどこにも女の子の親が見当たらず気がかりです。まなみに意地悪な言動をとる女の子。まなみママは女の子に嫌気がさして、後日ママ友にトラブルについて話します。すると、女の子は有名な放置子だと発覚。ある日、まなみママはコンビニで女の子に遭遇し、イタズラをしているのを目撃しました。女の子に注意をしたまなみ。しかし、女の子から返ってきた反応は驚くものでした。うそでしょ……さすがにほっとく訳にはいかない。 女の子は、汚い言葉を並べてまなみに言い返してきました。黙っていられなかったまなみママは女の子を叱り、まなみをかばいます。 そこへコンビニのトイレからるみちゃんママが戻ってきました。すると、女の子の態度はガラッと変わり、猫を被っているかのよう……。事情をるみちゃんママに話し、女の子のことを詳しく伝えたまなみママ。 るみちゃんママはひとまずコーラを渡して解散しようとしましたが、女の子は買ってもらったコーラを飲み、るみちゃんママの家に行きたいと言ってきたのでした。 女の子は、大人の顔色や態度をとてもよく見ているようです。自分の味方でいてくれる人を探しているのでしょうか……。はやく保護者が現れ、女の子がよその大人に頼らなくても良い状況になると良いですよね。 ※食物アレルギーがを持っている可能性もあるため、よそのお子さんに食べ物や飲み物をあげる際は、必ず保護者の許可を取るようにしましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年02月02日わが家はステップファミリーで、現在14歳、4歳、生後3カ月の3人の子どもがおり、第1子の娘と第2子の息子が10歳差です。数年前、当時11歳の娘と1歳の息子を連れて出かけたある日、エレベーターで一緒になった高齢の女性から私たちの関係性について質問を受けました。娘と息子が姉弟だと伝えたときの、女性の発言にびっくりしたお話です。10歳の年の差姉弟はめずらしい?これは、現在14歳の娘と4歳の息子が、それぞれ11歳と1歳だったときのお話です。 息子の保育園行事やお迎えに娘を連れて行くと、他のママや保育士さんたちから「お姉ちゃんと年が離れているんだね」と驚かれたり、私の職場で子どもたちの年齢の話になると「そんなに年が離れてるの!?」と言われたりすることがよくありました。そのため、ここまで年の離れた姉弟はめずらしいのかもしれないなと私も思っていました。 エレベーターで一緒になった高齢女性休日に、私が娘と息子を連れて地下鉄に乗ったことがありました。地下鉄から降り、改札を出てエレベーターを待っていると、後ろに80代くらいの女性が。私たちを見て「どういう関係なの?」と聞いてきたので、「私が母親で2人は子どもです」と答えました。 すると、その女性が「ずいぶん年が離れているんだね。かわいそうに。下の子はなかなかできなかったのかい?」と聞いてきました。娘の手前、私が何も答えられず苦笑いをしていると、さらに質問が……。 年の差姉弟はかわいそう?その女性が、娘に向かって「お姉ちゃんだってずっときょうだいがほしかったんでしょ? こんなに年が離れちゃって、かわいそうにね」と言ったのです。娘は愛想笑いをするだけで、特に返答はしていませんでした。私も、その場で何も言えず、「娘はなんて思っているのだろう」と心の中でモヤモヤしていました。 私たちがエレベーターを降りて女性と別れると、娘は「年が離れていて何がかわいそうなんだろう? 弟がこんなにかわいいんだから、いいじゃんね」と私に言ってくれ、ホッとした気持ちになったのです。 10歳の年の差姉弟がめずらしい、ということはわかっていましたが、初対面の人にそこまで深い質問をされたことがなかったので驚きました。初対面の人から娘に向かって「かわいそう」と言われたことに、私はショックを受けましたが、娘はあまり気にしていなかったことが救いです。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:鈴木 沙智
2024年02月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:筝湖みう娘と2人きり主人公には1歳の娘がいます。ある日、主人公は家で娘と2人きりで過ごしていました。娘はテレビに夢中出典:愛カツ主人公は娘がテレビに夢中になっている間に庭の水やりをしようと考えます。そして庭に出て水やりを始めたのですが…。主人公の後ろで「ガチャ」という音が聞こえたのです。ここでクイズ娘と自宅にいる間に起こってしまったトラブルとは?ヒント!主人公の顔は青ざめていきました。閉め出されてしまった出典:愛カツ正解は…正解は「1歳の娘が窓の鍵を閉めてしまい、庭に閉め出された」でした。娘がテレビに夢中になっている間に「いまならできる!」と庭の水やりをしていた主人公。すると娘に窓の鍵をかけられ、閉め出されてしまったのです。それから10分が経過しましたが、娘が鍵を開けてくれる気配はありません。少し娘から目を離した隙に大変なことになってしまった主人公。突然のトラブルに頭を抱えるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月02日みなさんの周りにお子さんはいますか?娘さんとのやりとりに関する話がX(旧Twitter)に投稿されました!X(旧Twitter)で大反響今回紹介するのは青かんぱち(@tasorito)さんのX(旧Twitter)への投稿です。内容は「4歳の娘とのやりとり」について。このパンあまり美味しくないね?僕「この食パンあまり美味しくないねぇ」娘「しっ!!!」僕「え?」娘「食パンきいてるよ...まったく...」僕「聞こえないよw」_人人人人人人人人人人人人_⁰> だって耳あるじゃん!! <⁰ ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ #4歳娘 #朝食時 pic.twitter.com/3D4OwPazP0 — 青かんぱち (@tasorito) January 28, 2024 青かんぱちさんが、パンの写真と共に娘さんとの会話を投稿したこちらのポスト。パンを食べながら「この食パンあまり美味しくないねえ」と何気なく言うと…。「食パン聞いてるよ!」と怒る娘さんの返答に思わずホッコリする投稿でした。こちらの投稿には6.4万のいいねが集まっています。(2024月2月1日現在)この投稿へ「青かんぱち」さんは…パンの耳を最近知った娘からの発言で茶の間は笑うに笑えない微妙な空気になりました(笑)娘は真剣なので。とにかくパンの耳は動物の耳とは違う事を説明しました。本人はなんとなーく理解したみたいです。少し安心した様子でした。こんな感想が集まりました娘さんのまさかの返答に思わず吹いてしまいました(笑)確かに”耳”、ありますもんね(笑)(20代/女性)娘さんのかわいらしい言葉に心温まりました…。きっと優しい子なんだなと思いました。(20代/男性)思わず笑顔に娘さんとの会話に注目を集めることになった「青かんぱち」さん。思わず笑顔になる投稿を紹介しました!※本文中のポストは投稿主様より掲載許諾をいただいています。※記事内の情報は記事作成時点でのものになります。
2024年02月01日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、まなみママは公園で5歳くらいの女の子と出会いますが、公園のどこにも女の子の親が見当たらないことが気がかりです。まなみママやまなみに、意地悪な言動をとる女の子。まなみママは女の子に嫌気がさして帰宅しますが、モヤモヤが止まりません。後日、ママ友にトラブルについて話すと、女の子は近所で有名な放置子だと発覚!女の子とは距離を置こうと決めたまなみママ。ある日、コンビニで偶然るみちゃんママに会いました。るみちゃんママが連れていたのは……?誰にでも懐いちゃうんだ… 事情を知らないるみちゃんママは、コンビニで女の子にジュースを買ってあげようとしていました。そのやさしさは、まるで以前の自分のようだと感じるまなみママ。 るみちゃんママに女の子について伝えるべきか悩むまなみママですが、女の子とは関わらないようにしようと決めていたので躊躇します。 すると、女の子はるみちゃんママが目を離した隙に、コンビニのお菓子を荒らし始めたのです。まなみが注意すると、女の子は怒って「うるせーなっ」と言い返してきたのでした。 女の子と距離を取っていたまなみママでしたが、近所で暮らしていることもあり、遭遇してしまいましたね……。るみちゃんママの前では良い子にしていた女の子ですが、まなみからの注意に感情が爆発してしまったようです。 今後どのように付き合っていけばいいのか悩ましいものですね。 ※食物アレルギーがを持っている可能性もあるため、よそのお子さんに食べ物や飲み物をあげる際は、必ず保護者の許可を取るようにしましょう。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年02月01日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談すると解決に向けて動いてくれるも驚きの展開に。あみちゃんママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに詰められたあみちゃんママの謝罪を受け、一件落着かと思いきや…。「げ!」 あみちゃんママと遭遇し「挨拶くらいしておこう…」と会釈する栄子。しかし無言でスルーされてしまいます。一方、栄子が娘の友人・みれいちゃんにハンドメイドで作った帽子を盗んだ疑惑のあるあみちゃん。あきほに説得され、一緒にみれいちゃんに謝罪します。 仲直りして大人も子どもも楽しく過ごしていましたが… あきほさんから、あみちゃん家族が引っ越すことを聞いた栄子さん。話を聞くと、あみちゃんママは別のママ友の家を託児所扱いしていたそう。あみちゃんパパが怒っても開き直った態度で全く反省していません。 みなさんの周りにはあみちゃんママのように図々しい態度をとる人はいますか?そういった人とはどんなふうにおつき合いしていますか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言3歳の次女に無茶なお手伝いをさせた結果主人公は2人の娘を持つ兼業主婦です。夫は主人公より労働時間が長いことを理由に、家事も育児も一切手伝いません。そんな夫を見かねて、幼いながらも手伝ってくれる娘たち。ある休日、長女は友人宅にお呼ばれし、主人公は休日出勤することに。必然的に夫へ次女の子守を任せることになりました。そして長女が帰宅すると「いたいよぉぉ!」と次女の泣き叫ぶ声が…。慌てて救急車を呼んで主人公に連絡をいれた長女。次女が怪我を負って…出典:モナ・リザの戯言病院に駆けつけた主人公は、夫から次女が怪我した理由を聞きます。そして夫が「父親失格の最低行為」をしていたことが判明したのです。問題さあ、ここで問題です。なぜ次女は怪我をしたでしょう?ヒント次女は夫にお手伝いを頼まれたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫にラーメンを作らされたから」でした。その事実を知った主人公は夫に大激怒。すると夫は謝るどころか逆ギレしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月31日娘が1歳になって、私的に奮発して娘の大好きなおもちゃを買ったときのエピソードです。 やんわり注意すると…おもちゃを買った後、ママ友である友人が子どもを連れて遊びにきました。娘は保育園に預けていたので居なかったのですが、友人の子どもが娘のおもちゃで遊び始めました。 帰り際「お片付けしないとだよ」と友人が言うまでは良かったのですが、友人の子どもは娘に買ってあげたおもちゃを持ち上げおもちゃ箱に投げ入れました。友人は怒らない叱らないのが教育方針らしいのですが、それを見ても少し笑いながら「そんなことしないよー」と言うだけ。我慢がならず「私がそれ娘の大事だから、やさしくやさしくだよ〜」と言うと、「叱らないで!」「我が家では強制的になにかを止めないの!」と友人から怒られました。 私はこの友人とうまくやっていける自信が無くなったので、徐々にフェードアウト。私は、その子どもの将来が不安だなあと感じるとともに反面教師として私は絶対こう言う人にはならないぞとかたく決心しました。 作画/市田スナオ著者:奥平瑠璃子1児の母。現在は工場で働くかたわら、記事執筆をおこなう。
2024年01月31日鬼になった人が隠れた人を探す遊び『かくれんぼ』は、シンプルなルールで幼い子供でも楽しく遊ぶことができます。鬼役の子供が、手で目を覆って、「もういいかい?」と待っている様子は、はたから見ているとかわいらしいですよね。かくれんぼが成立しない理由4兄弟を育てている、ゴンゾウR4(@R453374510)さんがX(Twitter)に投稿した写真が話題になっています。ある日、4歳と1歳になる息子さんたちが、かくれんぼをしようとしたのですが、全然成立しなかったといいます。鬼役になった兄は、目隠しをして弟が隠れるまで待っているのですが…。なぜか隠れずに兄のそばを離れない弟…!実は、弟は目隠しする仕草を見て兄が泣いているのかと思い、心配でそばを離れなかったのだそう。かくれんぼが成立しない理由が、かわいすぎてキュンとしてしまうでしょう!この投稿に多くの人がハートをつかまれた模様。「なんて優しい…!」「あ~かわいい!最高の2人に癒されます」「いい子。尊すぎて泣けます」などの声が寄せられていました。弟の優しさゆえに、一向に始まらないかくれんぼ。幼い兄弟のほほ笑ましいやりとりを、ずっと見ていたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママがちょっとやっかい。ある日をきっかけに毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほが注意すると言ってくれ、次の休日に玄関で待ち伏せしていると驚きの展開に。あみママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに問い詰められたあみママがついに…。「今までごめんなさい」 しぶしぶあみちゃんママから謝罪された栄子。迷惑はかけられたものの、あみちゃんが嫌いではないので「今度から事前に約束して遊びに来てね、おばあちゃんと」とあみちゃんに伝えます。 これで一件落着かと思いきや…。 「やっと週末のストレスから解放される!」ホッとしたのも束の間 あきほさんに、みれいちゃんに謝る機会が欲しいと頼まれた栄子さん。みれいちゃん親子を家に呼び、あきほさんたちと話す場を設けます。みれいちゃんの帽子をとったあみちゃんもきちんと謝罪し、子どもたちは仲良く遊ぶように。 みなさんは自分の子どもがトラブルに遭った場合、どんなふうに対応しますか?トラブルの相手から謝罪を申し込まれたらなんて言いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月30日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、主人公とまなみは公園で5歳くらいの女の子と出会います。公園のどこにも女の子の親が見当たらないことが主人公は気がかりです。まなみや主人公に意地悪な言動をとる女の子。主人公は女の子に嫌気がさして、まなみと帰宅しますがモヤモヤが止まりません。後日、主人公は女の子と出会った公園とは別の公園に行き、ママ友にトラブルについて話すと、あの女の子のことを知っていて……!?公園で会ったママ友は、例の女の子のことを知っているようで……?関わらないのが正解… どうやら女の子は、親からほったらかしにされているようです。事情がわかった主人公は、女の子をヘタに相手にしなければ良かったと後悔しました。 小さい子に意地悪をしたり生意気な態度をとったり……ママ友も同じことをされていたようです。 ある日、主人公とまなみがコンビニに行くと、同じ保育園のるみちゃん親子と偶然会います。そこには、あの女の子もいたのでした。 自分よりも小さい子に対して意地悪をする女の子。どこか寂しい気持ちがあるのではないでしょうか。 他人の子どもにどこまで踏み込むべきか境界線がわからない問題ですが、いつ会っても保護者と一緒にいる様子のない女の子のことはやはり心配です。主人公とまなみ、そして女の子が不満を感じることなく過ごせるようになると良いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月30日1歳の娘を保育園に通わせることになったのですが、毎朝のように登園拒否され、さすがにまいってしまいました。保育士さんにこのことを相談すると、思ってもいなかった驚きの言葉を言われ……?毎朝の登園拒否がつらい…娘が1歳になったころ、仕事と育児の両立がしやすいようにと保育園へ預けることにしました。保育士さんに抱っこしてもらうと安心するのか、保育園に到着すると笑顔になるのですが、毎朝家を出るときはぐずって登園拒否。それが毎朝ともなると、やはり精神的にまいってしまいました。 ある日そのことを保育士さんに何気なく伝えると、「子どもってね、ずっと反抗期みたいなものよ」と言って励ましてくれたのです。 私は母が多忙で祖母に育てられたのですが、祖母に反抗した記憶はほとんどなく、今まで「反抗期」という発想がなかったため、保育士さんのその言葉にとても驚きました。そして「そうか、ずっとこんなものか」と妙に納得し、その後もぐずるのは当たり前かな? と思えるようになったのです。 「反抗」というわけではないですが、子どもは親のことを、自分の感情を素直にぶつけられる相手だと思ってくれているんだろうなと考えられるようになりました。これからも子どもの気持ちを受け止めてあげたいと思えた出来事です。 監修/助産師 松田玲子 作画/森田家 著者:美咲一花
2024年01月29日値上げに落胆も……「それは助かります!」オープニングで、マクドナルドの一部メニューが値上げされたという話題を取り上げた三浦翔平さん。三浦さんは今回の値上げ対象のメニュー「ダブルチーズバーガーとテリヤキバーガーとチキンナゲット」をいつもオーダーしていたといい、値上げに落胆の様子です。ただ、「ハッピーセット」の値段が変わらないと知ると「それは助かります!」。「最近、うちのチビはマックの看板を見ると『ハッピーセット!』って言う」と明かし、3歳の長男のお気に入りであるハッピーセットが値上げしないことにひと安心したようです。その上で「マックのポテトって最強だよね、おいしい」「あれやばいよね」と、マクドナルドのポテトの魅力を力説した三浦さん。学生時代から部活終わりにマクドナルドに行くなど、昔から大好きだったそうで、現在も「海(サーフィン)上がりはダブチ(ダブルチーズバーガー)」と決めているといいます。また、マクドナルドの例しかり物価上昇による値上げは仕方ないものの、「賃金も上げってくれって話」「じゃないともう破産します」「どうすれば上がるんだろうね?」と、真剣に語っていました。高校2年生の頃は「一番ひどかった」リスナーからのお悩み相談コーナーでも、鋭い視点の回答が炸裂。相談者の女性には高校2年生の娘がおり、最近彼氏ができたものの「人と長時間一緒にいるのがしんどい」と短期間で破局してしまったそう。以降、娘は「一生彼氏作らないし、結婚もしたくない。一人で生きていく」と言い張っているのだといいます。相談者の女性は「若い時期に恋愛しないのはもったいない」と感じることに加えて、「娘が一生このままだったらどうしよう」という不安もあるとか。娘が三浦さんのファンであることから、ぜひ三浦さんにアドバイスしてもらいたいと、相談のメッセージを送ったそうです。三浦さんは、高校2年生という時期は「恋愛はもちろん大事だけど、それ以上に大事なことがある」として、そろそろ受験や就職活動に向けて動き出すタイミングでもあると説明。「この2年で人生の方向が決まる」「結構デカイ枠組みが動き始める年」なので、恋愛しないことをそれほどネガティブに捉える必要はないのではと相談者である母親をたしなめます。一方で「高校2年生でしか味わえない恋愛もある」のも事実だとしつつ、娘の「一生彼氏作らないし、結婚もしたくない」という考えは今後の出会いでいくらでも変わる可能性があるとも。また、彼氏と「人と長時間一緒にいるのがしんどい」という理由で破局に至ったなら、単に相手との相性が悪かっただけで、今後「しんどくない人」と交際すればうまくいく可能性があるとしていました。ただ、当の三浦さんは、高校2年生当時「何がひどいとは言わないけど、一番ひどかった」時期だったそうで、朝、親が仕事に行く時間に帰宅して眠り、夜になったら出かけるという昼夜逆転生活を送っていたとか……。多感な時期を経て大人になり、結婚して子どもが生まれた現在、生き方に対する考え方なども変わったのかもしれません。
2024年01月29日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に勉強を禁じるママ友』を紹介します。買い物に行ったママ友に置いていかれ、家に入れずにいたママ友の娘。主人公はママ友の娘を心配して、家にあげることにしました。するとママ友の娘が「宿題していい?」と聞いてきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘に勉強を禁じるママ友出典:モナ・リザの戯言宿題をすると怒る…?出典:モナ・リザの戯言かわいくなることを目指して出典:モナ・リザの戯言本当は勉強がしたい出典:モナ・リザの戯言ママ友の娘の涙に…出典:モナ・リザの戯言一緒に宿題をしよう!出典:モナ・リザの戯言勉強を教えていると…出典:モナ・リザの戯言本当は賢い子出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言「勉強ばかりすると嫌な大人になる」と宿題を禁じられていたママ友の娘。しかし本当は、宿題や勉強をしたいと思っていたようです。主人公はママ友の娘の本心を聞き、一緒に宿題をすることにしました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月28日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、主人公とまなみは公園で5歳くらいの女の子と出会います。しかし、公園のどこにも女の子の親が見当たらないことが主人公は気がかりです。公園で主人公とまなみがブランコで遊んでいると、先日保護者が見当たらない中一人でいた女の子がやってきました。女の子の言葉にイラッとしつつも、主人公は一緒に遊ぶことに……。イライラを隠せなくなってきたかも……。 今度はかけっこで遊ぶという女の子。まなみも楽しそうに走ります。女の子は、まなみよりも早くゴールして得意気です。 「おばちゃんの子ども、おっそーい」 遅れてやってきたまなみに対して、傷つくような言葉を言う女の子。とうとう、まなみも目に涙を浮かべてしまいます。 女の子の態度に嫌気がさした主人公。まなみを抱き上げ、おやつを食べに家に帰ろうとします。女の子もおやつが食べたい! と目を輝かせますが、主人公は断りました。 すると、女の子はいじけて帰って行ったのでした。 女の子は、誰かに遊び相手になってもらいたいのでしょう。とはいえ、まなみに対してもっとやさしい言葉をかけてほしかったですね。きっぱり家に帰る選択をした主人公ですが、女の子の態度にモヤモヤが残っているはず。女の子と距離を取ったことで、少しでも主人公のモヤモヤが解消されると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月28日主人公は、3歳の娘・まなみのママ。外遊びが大好きなまなみは、毎日のように公園へお出かけ。そんなある日、主人公とまなみは公園で5歳くらいの女の子と出会います。保護者が見当たたらないのに一人でいた女の子と出会った翌日、主人公がまなみと再び公園へ行くと……?なんで私がこの子の面倒を!? 主人公がまなみとブランコを楽しんでいると、昨日出会った女の子が近寄ってきました。女の子は自分のブランコも押してほしいと頼んできますが、まなみのブランコを押していた主人公は断ります。 「大人なのにできないの? へんなのー」 女の子の言葉に思わずムッとする主人公。しかし、苛立ちを抑えながら一緒に遊んであげることにしたのでした。 気持ちを切り替えて、女の子の相手をしてあげた主人公。私たちも見習いたいものです。それにしても、やはり女の子の親は側にいない様子……。まなみよりはお姉さんとはいえ、女の子もまだ小さな子どもです。けがやトラブルにならないように、保護者には側にいてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月27日私は子どものころに母親から性教育を受けた際、生理について最低限のことしか教えてもらえませんでした。そのため、自分の娘にはしっかりとした性教育をおこないたいと思い、幼稚園に通い始める前の3歳くらいから始めることに。そんなある日、私が腹痛で寝込んでいると娘が……。 性教育はしっかりと私には6歳の娘がいるのですが、3歳前後から性教育を始めました。娘が男女の体や自分の体に疑問を持ち始めて質問してきたときには、はぐらかさずにしっかりと答えるようにしました。生理をはじめとした「どうやって赤ちゃんができるの?」「なんで男の人は赤ちゃんが産めないの?」といった性にまつわる疑問すべてに、私なりに考えて真剣に答えたつもりです。 娘から目線をそらさず1つひとつ丁寧に回答したのですが、「ふーん」と言うだけの娘。わかったんだかわかっていないんだか……というような反応でした。 腹痛でつらそうにしていると…それから娘は成長して6歳に。ある日、私は突然胃が痛くなってしまい、あまりの痛さに家事や娘のことを夫に任せ、寝室に移動して横になることにしました。そのとき、私が「ママはおなかが痛いからベッドで休んでくるね」と娘に告げたところ、娘は夫以上に私の体を心配してくれたのです。 「ママ大丈夫?」と気づかってくれたのですが、続けて娘は「今日は血が出てるの? いっぱい寝てね」と言うのです。「血!?」「胃痛がそんなに重症だと思われているの!?」と、驚いた私は「どうして血が出てると思ったの?」と、思わず聞き返してしまいました。 すると、娘は「だってママ、おなかが痛いんでしょ? 血が出てるんじゃないの? 赤ちゃんのベッドがなくなったんじゃないの?」と質問を返してきたのです。 娘の思い込んでいたことどうやら娘は、私が生理のせいで腹痛に見舞われていると考えたようでした。たしかに私は生理が重たいほう。そのせいで娘はいつの間にか「腹痛=生理」というイメージを抱いていたようです。「今日は胃が痛いだけだよ。おなかの痛みにもいろいろと種類があるんだよ。今日は生理じゃないよ」とすぐに訂正しました。 その後、私の回答に納得したらしく「早く治るといいね」とやさしい言葉をかけてくれた娘。3歳ごろに性教育を始めたとき、娘は「ふーん」という反応で心配でしたが、娘なりに生理についてちゃんと理解しているのだとわかって安心しました。 娘もこれから思春期になったら初経を迎えると思います。その際には改めて生理について教えてあげたいと思っていますし、性教育についても親子でじっくり考える時間を作り、娘と話し合いたいと思っています。 著者/花山花子作画/おみき監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2024年01月26日私はシングルマザーです。今はパートで働きながら3歳になる娘を育てています。明るくて可愛い娘と幸せな毎日を送っているのですが、保育園のママ友の中に困った人がいるんです……。その人は、夫婦で一流企業に勤めるママ。「一人で子ども育てるなんて大変ねぇ。私には考えられないわ、私はすぐにシッターさんを雇ってしまうのよね~」と見下してきます。 金持ちマウントしてくるママ送迎時に会えば、いつも金持ち自慢ばかり。私も娘が大きくなると正社員として働こうと考えていると伝えると、「パートのおばさんがまともに就職なんてできる? パートの方がラクだろうし、あなたにはお似合いよ」と偏見ばかり。私は送迎時に会わないように、わざと時間をずらしていました。 そんなある週末、実家の両親に会いに行くと、久しぶりにみんなで家族旅行へ行こうという話になりました。行き先は北海道に決定! 飛行機で祖父母に会いに行く計画を立てました。 飛行機の中でまさかの……娘は久しぶりの飛行機に大喜び! みんなで意気揚々と飛行機に乗り込んだのですが、どこからか聞き覚えのある声が……。なんと、保育園で嫌味ばかり言うママ友が隣の席だったのです。 「隣の席なんて偶然ね! 貧乏人が家族旅行? シンママでパートの身なのに、旅行とか贅沢じゃない? それとも親のスネをかじってるの?」と小さな声で嫌味を言い始めました。 じつは、私の職業は今だけの我慢だと思って、私はママ友の言葉を聞き流しました。離陸後、しばらくすると、なにやら機内がざわつき始めました。どうやら乗客に急病人がでたよう。「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?」というアナウンスが流れました。 すぐさま私は「はい、私たち医者です」と答え、私と両親は手を挙げました。隣でママ友が驚いています……! すぐに患者さんのもとへ駆けつけ、3人で処置をおこないました。 手のひら返しをするママ友に席に戻ると「あなたお医者さまだったの~?! さすが! 見直したわよ! お金持ちならそう言ってくれればよかったのに~これから仲良くしましょ♡」と手のひらを返したような言葉。呆れた私は、「いいえ、結構です」とお断りして、飛行機を降りたあとは家族旅行を楽しみました。 旅行から帰ってきて保育園へ行くと、そのママ友がいなくなっていました。噂によると、随分前にリストラされていたものの、贅沢三昧の生活がやめられず、とうとう離婚されてしまった様子。しかも既婚者と不倫もしていたようで、慰謝料の支払いに追われているとのこと。先日飛行機で会ったときも、不倫旅行に行く途中だったのでしょう。 人を見た目や職業、家庭環境で判断するものではありません。大切なのは中身。外見や肩書きではなく、私たちの行動、人間性、そしてどのように他人と関わるかが重要です。娘にもきちんと教えていこうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月25日ママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?なかには、お揃いに強いこだわりを持ち、全身全てお揃いにしたい人もいるようで……。今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の実体験に基づき描かれた大人気漫画【パクリママ友を成敗せよ!】をご紹介します!漫画家名:サレ妻さくらこ原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ最初は喜んでいたけど……2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。よしえは長女の保育園探しで、感じの良いママ友と出会います。ママ友と同じ保育園に通うことになり、子ども同士を自宅で遊ばせたよしえ。しかしママ友は“おそろいの手作り洋服”を頻繁にくれるようになり、負担に感じたよしえは遠回しにプレゼントを断るも……。納得してくれた……?今度は日付の相談が……礼儀だとしても……”お揃い”のこだわりが強すぎるプレゼント攻撃を断ることはできましたが、今度はさえこから”同じ日”に洋服を着せようと連絡がきます。よしえはそんなさえこに辟易している様子……。その後、さえこは”お揃い”を強要するようになり、洋服や小物、習い事や家の中のインテリアまで真似されていることに恐怖を感じ、旦那さんも巻き込んだトラブルにまで発展してしまうのでした……。最初は優しい印象のママ友が何もかも真似してきたら、皆さんはどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日子育てをしている人のなかには、ママ友とトラブルになったことがある人もいるのではないでしょうか?もしあなたが、たいして仲良くもない同級生のママ友に、利用されそうになったら……?今回は、そんなサレ妻さくらこさんの実体験に基づき描かれた大人気漫画『媚びママ成敗』のワンシーンを紹介します!原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)媚びママの娘の言動に衝撃……小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。ある日、苦手な媚びママから手作り服の制作を無理に頼まれ、洋服を作ったちひろ。しかし媚びママはそれを自分の作った服として、ボスママにプレゼントするつもりだったのです……!さらに媚びママの娘たちは、娘に意地悪をしてきて……!娘をなぐさめ……娘に話し……媚びママに伝えると……娘までトラブルに巻き込まれ……媚びママの娘は、ちひろの娘に意地悪し、娘はショックを受けます。ちひろはこのことを媚びママに伝えますが、問題は一筋縄には解決せず……。その後、トモカに自分が作った服を利用され、娘に意地悪までされたちひろは派手な服を作り復讐に動き出すのでした。子どもまで巻き込んだママ友トラブル……あなたならどう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月20日