おうち料理研究家のみきママが18日に自身のアメブロを更新。44歳を迎えて子ども達が作ってくれた料理を公開した。この日、みきママは「今日は私の誕生日なので」と誕生日を迎えたことを報告し「ステーキと、黒酢の酢豚も食べたいな~!」とコメント。「食べたいものは自分で作ります!」と述べつつ「そしたらさ、子供達がご飯作ってくれるって」と明かし「まじ?」と驚いた様子でつづった。続けて、子ども達から「キッシュと卵焼き作った」と言われたことを報告し、完成した料理の写真とともに「わ~卵づくし!」とコメント。「ケーキも昨日買ったよ」と言われたそうで「嬉しいけど、ケーキって当日買うものですー」とお茶目につづった。また「44歳になりました~!!」と誕生日ケーキのロウソクを吹き消す様子を動画で公開し「めちゃくちゃ美味し~!!」とケーキを堪能する自身の姿も公開。母親が「イカスミスパゲッティーや、ウインナーとザワークラウトを作ってくれました」と報告し「幸せ~!!44歳も頑張ります!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「嬉しいですね」「幸せですね」「素敵な一年でありますように」などのコメントが寄せられている。
2024年02月19日私は33歳の兼業主婦です。夫と4歳の娘の3人暮らしです。私は在宅ワーカーとして働いていて、家事と子育てを頑張っています。娘の幼稚園入園を控え、一緒に手芸屋さんで幼稚園グッズの材料を買いに行ったときのこと。 人の物を欲しがる義妹娘とかわいい柄の布を選んだあと家に帰る途中、偶然義妹に会いました。義妹は「その袋の中身なぁに? おいしいもの? 私、今おなかペコペコなのぉ~」と物欲しそうに袋を見てきます。 私たちは「食べ物じゃないです。ただの布ですから!」と言い、逃げるように義妹の前から立ち去りました。 義妹はシンママで実家暮らし。いつも義妹は「シンママは大変!」と言いながら、会うたびに人の物を欲しがります。しかし義妹は養育費をもらっていて、実家暮らしなので家賃もかからず、義両親からは小遣いをもらっているのだとか。義両親も夫も義妹に甘く、義妹はますますわがままになっています。 世界で一つだけの幼稚園グッズをなぜ…!?それから私は娘と一緒に「ボタンは何色にする?」「ポケットはここに付けよう」など相談しながら、楽しく幼稚園グッズを作成しました。手提げ袋にスモック、コップ袋など自分だけのオリジナルグッズを見て、娘はすごく喜んでくれました。完成した幼稚園グッズは、入園するまで大切に箱に入れて保管していました。 そして入園が近づいてきたある日、準備をしようと箱を開けると、幼稚園グッズがありません。家中必死に探し、夫に聞いてみると「園グッズ? あれなら、妹にあげたよ」と悪びれもせずに言ったのです。 娘と一緒に作った思い出の品だと伝えても、「また作ったらいいだろう?」と言うばかり。どうやら、義妹は夫に「シンママで大変だから、手作りする暇もない」と泣きついたそう。 お金まで渡していた!さらに、「兄として応援してあげたいから」と20万円の現金を渡し、10万円分の服やアクセサリーを購入してあげたと信じられない発言をしてきました。 そのお金は家族の口座のお金で、私が娘の教育資金のつもりで毎月コツコツと貯めてきたもの。さすがに我慢の限界がきた私は、夫に「今すぐ園グッズとお金を取り戻してきて!」「それが無理なら離婚!」と言いました。 義両親に真実を伝えたら数時間後、夫はなんと手ぶらのまま義両親を連れて帰ってきました。義両親は「たかが幼稚園グッズで離婚だなんて、大袈裟よ!」「あなたは夫の稼ぎで食べているからラクできてるでしょ! 文句言わないで!」などと私を責めてきたのです。 そこで私は、夫の倍以上の収入があること、夫の給料はすごく少ないこと、夫は月に5万円しか生活費として入れておらず、ほとんどのお金を私の稼ぎで賄っていることを義両親に伝えました。 義両親が息子の収入に驚いている中、私は夫に離婚を宣言。妹ばかりかばう夫や義両親とは、今後一切関わらないことにしました。 夫は私を責めるために義両親を連れて来たようですが、こんな大ごとになると思っていなかった様子。私が本気と分かり必死に謝罪してきましたが、夫も義両親も義妹も、もう許せません。 「ママと幼稚園でも一緒にいるみたい」これ以上義妹に関わるのも嫌だった私は、娘の幼稚園グッズをもう一度娘と作ることに。そして数日かけて、誰ともかぶることのない素敵な幼稚園グッズを完成させました。娘も「ママと幼稚園でも一緒にいるみたいでうれしいな♡」と言ってくれています。 シンママだからという理由を使って、人からものを奪う義妹も、そんな義妹をかばい続ける夫や義両親も信じられません。彼らとは縁を切ったことで、心穏やかな毎日を過ごしています。 育児はひとりでするものではありません。上手に周りに頼れたらいいですね。けれど義妹のように相手の気持ちを考えず、自分の都合を押し付けるような頼り方は考えてしまいますね。いつの日か、しっかりと自立した生活を送れるようになっていてほしいものです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月19日ときどき、家の近くの公園で会うUちゃんとUちゃんママ。Uちゃんと5歳の娘は同い年です。最初は話しやすく、子どもと笑顔で遊ぶUちゃんママに好感を持っていたのですが、ある出来事をきっかけに一気に心の距離ができてしまった体験談です。子どもの喧嘩も丁寧に対応するママUちゃんママは子どもたちが喧嘩したとき、間に入って「○○ちゃん、痛かったみたいだからごめんねしよう?」と子どもと話をしながら仲裁をする人でした。最初は丁寧に対応していて素敵だなと思っていたのですが、だんだんと違和感を覚えるようになってきたのです。 あるとき、娘が男の子に追いかけまわされ、何度も嫌だと言ってもやめてくれず、ついには捕まってしまって、その手をはねのけました。すると男の子は転んでしまいました。男の子はすぐに謝ってくれたのですが、このとき、Uちゃんママがズズイと出てきて、「じゃあ、娘ちゃんもごめんなさいしようか」と怖い顔で言ったのです。 この「ごめんね」って必要?娘は言われるがまま、「ごめんね」と謝りましたが、私はモヤモヤ。確かに、男の子を転ばせてしまったことは申し訳ないと思いました。ただ、娘が何度も嫌だと主張しているのに追いかけられ、娘の意図しない形で男の子が転んでしまったという流れです。まるで娘が怒られているような雰囲気で謝罪をと言われたことに、疑問が残ってしまったのです。 また別の日、Uちゃんが「一緒に遊ぼう」と言ったのに、娘が「娘ちゃん、一緒に遊ばない」と言った日がありました。Uちゃんは「娘ちゃんが遊んでくれない!」と大泣き。 私は娘の気持ちを大事にしたいするとUちゃんママは「嫌だって言われて悲しかったって。ごめんねは?」と娘に言ってきました。私としては、子どもだってお友だちと遊びたくない日はあるものだと思います。そんな娘の気持ちを無視して「仲良く遊びなさい」とは言えません。 私は「今日はひとりで遊びたい気分みたい」と代わりに伝えました。そして娘には「ひとりで遊びたいならそれでもいいんだよ」と言いましたが、Uちゃんママは私の言葉をまるで聞いていないかのような態度で、「ごめんねしないと。楽しく遊べないよ」と言います。そのUちゃんママの言葉に娘は、ふてくされた顔のまま「ごめんね」と一言。それを聞いたUちゃんママは「これで仲良く遊べるね!」と満足そうに言いました。 このUちゃんママの、「必ずごめんねで終わらせて丸く収めよう」とする様子にモヤモヤした気持ちが残りました。娘自身はUちゃんのことが大好きなので、Uちゃん親子と疎遠になることはありませんが、Uちゃんママの言動が娘を傷つけることがないよう、注視しておこうと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2024年02月19日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。「男の子は大変だね」発言を繰り返すようになったママ友・春子さん。ある日、春子さんの娘・はるちゃんが公園で遊んでいた最中にけがをしてしまいます。春子さんはけがを一緒に遊んでいた男の子たちのせいにしますが、男の子ママの夏子さんが反論。春子さんにお互い子どもをしっかり見ようと伝えるのですが……。「これから気をつけるね」と笑顔で謝り、帰って行った春子さん。その後は特に変わりなく、ママ友たちはグループラインでやりとりしていました。スマホの通知が鳴ったと思ったら… ある日、茶子さんに春子さんからメッセージアプリのグループ招待通知が届きます。「すでにママ友5人のグループがあるのに」と不思議に思った茶子さんでしたが、特に気にせず参加しました。 するとそれは女の子ママだけのグループだったのです。 「男の子たちとはるちゃんをもう遊ばせたくない」と言う春子さん。あまりの展開に茶子さんは絶句……。 茶子さんを置いてけぼりにして、春子さんと冬子さんの会話は続きます。男の子たちは乱暴だから、女の子だけで遊びたいと話す2人。 茶子さんは「気が合わない人と距離を置くのは自由だけど、私を巻き込まないで」と嘆くのでした。 茶子さんの言うとおり、気の合わない人と距離を置くのは自由です。とはいえ、自分が合わないからと周りの人を巻き込むのは違いますよね。 男の子ママたちを除け者にするグループラインに茶子さんも困惑しています……。茶子さんは仲間外れを作りたくないという気持ちを、2人に伝えられると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。お下がりをねだるママ友主人公は小学校2年生の娘を育てています。最近、お下がりをしつこく欲しがるママ友に困っていた主人公。ある日、ママ友の娘が持っていた油性ペンで主人公の娘の服が汚れてしまいます。「お母さんに言われてやった」と白状したママ友の娘。その話を聞き、主人公は「うちの子の服を汚されたのですが」とママ友に連絡を入れました。するとママ友は「油性だから消えないね(笑)」と笑ったのです。そして汚れた服を捨てるなら譲ってほしいとねだるママ友。どうやら「服を汚せばその服がいらなくなり貰える」とママ友は考えたようで…。子どもに悪事を強要しお下がりを貰おうとするママ友に、主人公はうんざりします。ママ友に注意する出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はしつこいママ友に「ちょっと重たい」と注意をしました。問題さあ、ここで問題です。しつこいママ友に注意した主人公。するとママ友は一体なんと言ったでしょう?ヒントママ友は自分が悪いと思っていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「なにイライラしてんの?」でした。ママ友は「はいはーい」と軽い調子で謝り…。続けて「なにイライラしてんの?」とまるで主人公が悪いかのような言い方をするママ友。腹が立った主人公は、今までママ友に盗られた物について問い詰めました。ママ友は「面倒くさい!」と騒ぎ、連絡が途切れてしまいます。その後、娘のクラスで窃盗事件が起き、主人公はママ友を疑いたくなるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月17日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。ある日、秋子さんの息子・あきくんが春子さんの娘・はるちゃんを叩いてしまいます。その場では仲直りしたものの、その後「男の子は大変だね」発言を繰り返すようになった春子さん。表面上は仲良くしているママ友たちもそれぞれ思うことはあるようで……。ある日春子さんがおしゃべりに夢中になっている間に、はるちゃんがけがをしてしまいました。春子さんは「男の子のマネをするからけがするのよ」と言いますが……?子どものけがの原因は… はるちゃんがけがをした原因は、大人がちゃんと見ていなかったせいだと指摘した夏子さん。「お互い子どもはちゃんと見るようにしよう」と、春子さんに伝えました。 それに対して春子さんは明るく謝り、帰って行くのでした。 夏子さんは「感じ悪くなかったかな」と、春子さんが帰った後も気にしているようです。 茶子さんは「言ってることは間違ってないよ」と励まします。言いたいことを言えてスッキリした夏子さんでしたが、気まずくならないようグループラインでメッセージを送るのでした。 春子さんからの発言に堪らず、口を出した夏子さん。仲の良いママ友に意見するのはかなり勇気が必要だったことでしょう。 公園で遊ぶ子どもたちを、ひとときも目を離さず見続けることは難しいかもしれません。しかし、わが子が何をして遊んでいるのか、危ないことをしていないか、側にいて見守ることはできます。夏子さんから注意されたことをきっかけに、春子さんがわが子の様子に目を配れるようになると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月17日『好きな人』に想いを伝える日である、バレンタインデー。その『好きな人』は、恋愛的な意中の相手に限りません。家族や友人などに対し、プレゼントとともに感謝の気持ちを伝えるのも、バレンタインデーの醍醐味といえます。6歳娘からの『バレンタインの手紙』に母親ツッコミRimi(@2017Rimi)さんは2024年のバレンタインデーに、世界に1つだけの素敵なプレゼントをもらいました。それは、6歳の娘さんからの手紙。娘さんは、大好きな両親に感謝の気持ちを伝えるべく、手紙を書いていたのです。かわいい我が子からの手紙ほど、尊いものはないでしょう。親にとっては、どんなにハイブランドのチョコレートよりも、価値があるといえます。我が子の成長を実感し、感動しながら手紙を開いたRimiさん。しかし、その内容を読んで、ツッコミを入れずにはいられなかったといいます…。「かあか、いつもお仕事さぼって遊んでくれて、ありがとう」働きながら娘さんを育てている、いわゆる『ワーママ』のRimiさん。多忙な日々の中、母親が頑張っていることを知っているからこそ、娘さんは「きっと、お仕事をサボってまで、私との時間をとってくれているんだ!」と思ったのかもしれません。娘さんによる、斜め上の感謝のメッセージに、Rimiさんは心の中で強くツッコミを入れたのでした。「有給な、有給」と…!投稿は拡散され、手紙によって笑顔になった人たちから、多くの『いいね』が集まりました。・ごめん爆笑した。きっといつか、娘さんにも分かる日がくるさ…!・伝えたいことは分かる。…が、いい方ァ!・忙しいのに遊んでくれているのをちゃんと理解できていて、賢い。致命的な勘違いは生じているものの、娘さんが日頃から、よく母親を見ていることが分かる、1通の手紙。近い将来、娘さんが成長した時、家族で笑いながらこの手紙を一緒に読み返してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。ある日、秋子さんの息子・あきくんが春子さんの娘・はるちゃんを叩いてしまいます。その場ではすぐに許した春子さんでしたが、後日茶子さんに実はまだ許していないと告白。しかし表面上では仲良く遊んでいて……。「男の子は大変だね」とよく話す春子さん。男の子ママである秋子さんと夏子さんは、この発言にモヤモヤしていて……?いつものように公園で遊んでいたら… あきくんとなつくんのマネをして、タイヤの上からジャンプしようとしたはるちゃん。秋子さんが「スカートだからやめたほうが……」と注意したものの、そのままジャンプをして転んでしまいました。 転んで泣き出すはるちゃん。春子さんは、冬子さんと話し込んでおり、はるちゃんが転んだ瞬間を見ていませんでした。 秋子さんから状況を聞いた春子さんは「男の子のマネをするからけがしたんだよ」といつもの調子です。そこへ、夏子さんが性別でまとめた言い方をやめるようお願いしました。 夏子さんはわが子は落ち着きがないけど、男の子みんながそうではないことを伝えます。また、このままでは子どもたちが偏った考えを持ちかねないことを注意。 しかし春子さんは、けがしたのはあくまで男の子たちのせいだと言うのです。 それでも、はるちゃんがしたことは幼稚園でもしている遊びだと言い返す夏子さん。さらに、はるちゃんのけがの原因は「大人が見ていなかったこと」と指摘します。 春子さんが側で見守っていれば、はるちゃんは転ばなかったかもしれません。「女の子は大人しいから」と話す春子さんですが、性別でわが子のすべてを決めてしまうのはもったいないことです。大人の会話をしっかり聞いている子どもたちが、「女だから、男だから」という偏見を持たないと良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月16日レストランで料理を選ぶ時に便利な、メニュー表。店によっては、和食やイタリアン、デザートなど種類がたくさんありますよね。メニュー表を見ていると「どれもおいしそう!」と、注文するのに迷ってしまう人もいるでしょう。5歳の娘が作ったメニュー表が…!5歳の娘さんを育てる、おおでゆかこ(@Oderon86)さん。娘さんが保育園でレストランのメニュー表を作って、見せてくれたようです!おおでさんは、そのメニュー表の写真を、X(Twitter)に投稿しました。娘さんお手製のメニュー表には、どんな料理が書かれているのでしょうか。かわいらしいメニュー…ならぬ、『めーぬ』です!イラストとともに、たくさんの料理やドリンクが書かれているので、見てみましょう。まず、『はーんばぐ』と『かねー』があります。『でーぢやと』の種類も豊富のようです!娘さんはきっと字の練習中なのでしょう。所どころ、子供らしい微妙な間違いがありますね。あまりのかわいさに、注文したくなるメニューばかりです!おおでさんは「間違いを正さなければいけないと思っても、かわいすぎて、もうしばらくこのままでいてほしくなりました!」とつづっています。また、おおでさんいわく、「娘はおそらく聞こえたとおりに言葉を書いたのだろう」とのこと。子供らしい『めーぬ』を見た人からは、多くのコメントが集まりました。・かわいくて尊い!額に入れたり、『めーぬ』のどれかをグッズにしたりできそう。・ジュースだけじゃなく、ビールもあるので大人のことを考えていますね!・もう『からーあげ』でいいと思います!・走馬灯の候補にしたいですね。メニュー表を見て、きっと多くの人が癒されたでしょう。とてもかわいくて、おおでさんと同様「もう少しこのままでいて」と思ってしまいたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月16日新生児の頃から抱っこしないと寝られず、泣きっぱなしだった娘わが家の娘、しぇーちゃん(現在9歳)は2歳4ヶ月でASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。娘は産院を退院したその日から、寝具に置いて1時間も寝ることができない子でした。生まれた瞬間から背中センサーが搭載されていたようで、ほぼ寝かせておくことができなかったのです。立って抱っこをして揺らしながら寝かしつけ、寝入るまで40分は泣き続けます。ようやく寝入ったと思い寝具に置くと、すぐに起きてしまうので、そうすると最初からまたやり直しです。怖くなって、私は娘を寝具に置けなくなっていました。幸い実家に帰省していたので、実母が抱っこを代わってくれることもありました。1人でお世話をしていたら、産後1週間足らずで産後うつになっていたかもしれないと思います。母乳もミルクも拒否!離乳食も食べてくれず、保健師さんに相談したけれどUpload By マミヤまた、娘は生まれてすぐから食欲がありませんでした。新生児の頃は哺乳力が弱く、母乳は拒否。ミルクにすれば飲んでくれるのかと思い、すぐに母乳からミルクに切り替えましたが、たった20cc飲むのに20分かかっていました。1歳児健診で離乳食を食べないことを保健師さんに相談したところ、卒乳を勧められました。アドバイス通りにやってみると、卒乳はすんなり終わりました。きっとミルクが好きではなかったのだと思います。しかし、卒乳しても離乳食を食べるようにはならず、悩む日々は続きました。普通食になっても偏食がひどく、食べられるものが限られていました。偏食や食の細さについては、9歳になった今も続く悩みです。歩き始めてから変化が!しかし、別の困り事が出てきて……Upload By マミヤ相変わらず寝るのが苦手で泣いてばかりいた娘ですが、1歳になる頃、自分で歩行できるようになってからは、寝る前に泣かないことが増えてきました。歩き疲れてコテンと寝てくれるようになったのです。私は「ならば公園デビューだ」と意気揚々とお出かけしました。しかし、娘は公園の手前のマンホールや砂利の場所で動かなくなってしまいました。なんとか公園へ連れて行けても次の課題が出てきました。娘は家に帰るとなると全力で泣いて嫌がるのです。今思えば切り替えの悪さからきていたのですが、毎回鮮魚のように暴れて泣く娘を脇に抱えて帰りました。「公園から帰りたくない」と言って嫌がり泣くのは5歳頃まで続きました。5歳になると大暴れすることはなくなり静かに泣くようになりましたが、同級生が素直に帰宅する中で娘の切り替えの悪さはピカイチでした……。しかも、その公園には週5回は行っているのにもかかわらずです。「生まれた時からイヤイヤ期」だった娘。9歳になった今振り返るとUpload By マミヤこうして娘のイヤイヤ期を考えてみると、「生まれた時からイヤイヤ期」がしっくりきます。きっと、とても苦手な感覚や、どうしようもなく我慢できないことがたくさんあって、それを赤ちゃんの頃から一生懸命伝えてくれていたのかもしれません。なので、成長するにつれて、徐々にイヤイヤが落ち着いていったのかなと思います。また、年中の終わり頃に切り替えの悪さで泣くことがなくなってから、育児がとても楽になりました。言葉が出てくる、信頼関係が成り立つ、コミュニケーションがきちんと成立する、交渉ができる……というスキルを得る度に、娘は泣いて怒ることはなくなりました。そう考えると、娘には育児書に書いてあるような普通のイヤイヤ期はきておらず、娘なりのペースで、情緒面の成長がすすんできたのだなと思います。執筆/マミヤ(監修:新美先生より)イヤイヤ期というと、一般的には2歳頃、自我が発達して自分がああしたい、こうしたいという意思が芽生えるも感情コントロールがまだ十分でない時期に出てきます。イヤイヤ期も個人差が大きいので、お子さんによっては時期や現れ方がまちまちで、目立たない方もいます。しぇーちゃんの場合は、イヤイヤ期というよりも、記事の最後にマミヤさんがとても分かりやすくまとめて下さったように、もともとの感覚の偏りやこだわりの強さ・許容幅の狭さから、「イヤ」と感じることが多かったのが、お子さんに適した環境整備や、見通し支援、お子さん自身の発達に伴い理解できること、伝えられる手段が増えて、適切にコミュニケーションが取れるようになり、泣いて怒らなくてもよくなったという過程ですね。これはマミヤさんや周囲の方々が、しぇーちゃんに合った関わりを十分していただいた経過だと思いました。生まれ持って泣かれることが頻繁で難易度の高い子育てといえるタイプだったかもしれませんが、適切な関わりをすることで、しぇーちゃんも健やかに成長し、「楽になった」と感じられるようになったのはすごいなぁと思いました。素敵なエピソードを聞かせていただきありがとうございました。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年02月16日娘は2歳のとき、髪の毛を洗うのがとても嫌いでした。お風呂に入るのは嫌がらないものの、髪を洗うとなると「ヤダ!」。仮に洗うことができても今度は流すときになって「ヤダ!」。そんな娘にうんざりしてママ友に相談したところ、予期せぬ提案が返ってきました。お風呂の時間は娘との格闘娘は2歳のとき、一度シャンプーが目に入って痛い思いをしてから、髪の毛を洗うのが嫌いになってしまいました。毎回お風呂の時間は、髪を洗いたくない娘と何とかして髪を洗い終えたい私の格闘。 あまりにも毎回嫌がるので、歌を歌ったり、私が楽しそうに髪の毛を洗ってみたり、思いつく限りの対策を試みましたが、どれも効果は1回限り。翌日にはリセットされて、やはり髪を洗いたくない娘との格闘の日々でした。 ママ友からの予期せぬ提案お風呂タイムを思うだけで「今日も髪の毛洗うの嫌がられるのかぁ……」と気持ちが沈む毎日だった私。解決策が見つからないでいたとき、公園で一緒に遊んでいた同い年のMちゃんのママに、「Mちゃんって髪の毛洗うの嫌がらない?」と聞いてみました。すると「うちは大丈夫かなぁ」との返事。「そうだよねぇ」となんとなく肩を落とすと、「娘ちゃん洗うの嫌がるの? じゃあ毎日洗わなくてもいいんじゃない?」とMちゃんのママが言うのです。 予想外の提案に、「えぇ?!」と驚く私。Mちゃんママは「さすがに夏は毎日のほうがいいと思うけど、今は冬だし、そんなに嫌がるなら1日おきでもいいんじゃないかな……ってテレビでやってた気がするよ」と言います。 目から鱗…Mちゃんママの提案を受けて、さっそくその日から娘の髪を洗う頻度を2日に1回に変えてみました。娘には「今日は洗わなくてもいいけど、明日は髪の毛を洗うからね」と説明。髪を洗う日は相変わらず嫌がりましたし、洗わなければいけない日に「今日も髪の毛洗わない!」と駄々をこねることがあったものの、毎日洗っていたときよりもずいぶん私の気持ちはラクに。 冬の間はずっと2日に1回で済ませていましたが、フケやかゆみといったトラブルはありませんでした。あのときママ友に相談してよかったと心から思いました。 髪を洗うのは毎日のことだったので、お風呂の時間を思うだけで憂うつでした。ずっと毎日洗わなくてはと思っていましたが、場合によっては無理をしないということも必要なのだと今回感じました。相談したことで自分では見つけられなかった改善方法が見つかり、ママ友には感謝しかありません。夏を迎えるころには娘も少し髪を洗うことに慣れ、日々のお風呂も随分ラクになりました。 監修/助産師 松田玲子著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2024年02月16日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが、茶子さんには少し負担です。ある日、秋子さんの息子・あきくんが投げたボールが当たって、けがをした茶子さんの娘。娘にも原因があったため気にしていない茶子さんでしたが、春子さんが声をかけてきました。その話の中で、以前あきくんが娘のはるちゃんを叩いたことを許していないと春子さんは言い出して……。春子さんの本音を聞いてゾッとした茶子さん。しかし、その後も秋子さんたちと仲良くしている春子さんの様子を見て恐怖を感じるのでした。気にしすぎ?その後も仲良く見えるママ友たち… ある日、公園で子どもたちを遊ばせていた茶子さんたち。気づくとあきくんと夏子さんの息子・なつくんは泥まみれになっていました。 その姿を見て「うわ~男の子は大変だね」と春子さん。砂場で遊ぶわが子と比べて「うちは女の子だから大人しい」と言い放ちます。 さらには「男の子ママって体力勝負なんだね。 尊敬する!」と言いつつも、自分には無理だと発言してしまうのでした。 その後、「悪気はないのかもしれないけどムッとした」と話す夏子さん。夏子さんは性別で性格を決めつける春子さんにモヤモヤしている様子です。 それぞれ思うことはあっても、ママ友たちは一緒に居続けるのでした。 「男の子だから大変だね」と決めつける春子さん。しかし、遊び方が違うのは性別が違うからではなく、ひとりひとりの個性ではないでしょうか。性別でその子のすべてを判断してしまうのではなく、しっかりその子自身を見つめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月15日2歳半の娘は、保育園が好きでいつもなかなか帰ろうとしません。私がいろいろな方法で「帰ろう」と誘っても、保育園を出るまでに時間がかかります。そんなある日、見かねた保育園の先生が、娘の手を取り玄関まで送ってくれることに。 まさかの方法で問題解決!?保育園の先生に手を引かれて玄関まで送ってもらっても、娘は頑なに帰ろうとしません……。するとちょうど、隣のクラスのAちゃんがお母さんと一緒に帰ろうとしいるところに遭遇しました。先生はすかさず「Aちゃんと一緒に手をつないで帰ったら?」と娘に提案。すると、娘はAちゃんと手をつなぎ、うれしそうに玄関の外へ向っていったのです! Aちゃんのママも、Aちゃんから抱っこをせがまれて困っていたようで、ちょうどよかったと喜んでくれました。娘は友だちと手をつないで帰ったことがよっぽどうれしかったのか、次の日から友だちを見つけると「〇〇ちゃん、一緒に帰ろう!」と自分から手をつないで帰るように。 時にはうまくいかないこともありますが、それでも以前に比べると早く帰れる日が増えました。私の気持ちもラクになり、娘も機嫌良く帰ってくれるので万々歳!あれこれと考えていましたが、思わぬ方法であっさり解決したことにどこか拍子抜けしました。難しく考えすぎず、もう少しラクに構えていても良いのかなと思えた出来事です。 作画/Pappayappa著者:井上なお
2024年02月15日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じ始めていました。ある日、保育園でけがをした茶子さんの娘。秋子さんの息子・あきくんが投げたボールがぶつかってしまったのです。娘の不注意も原因だったため、特に気にしていませんでしたが、帰り際に春子さんに声をかけられます。「あきくんってホント乱暴だよね」と言い出す春子さんに、事情を説明して誤解を解こうとする茶子さん。しかし、春子さんの反応は……?表では仲良くしていても、ママ友の本音は… 茶子さんは、春子さんの言い分にモヤモヤ。春子さんはあきくんが自分の娘を叩いたことを「謝って終わりにしてほしくない」と思っているようです。 そのときは「気にしないで」と許した春子さんでしたが、実はずっと根に持っていのです……。トラブルの後もママ友たちと普通に遊んでいたため、茶子さんは驚くと同時に春子さんに対して恐怖を感じてしまいます。 「女の子ママ同士、これからもっと仲良くしようね」春子さんだけでなく、冬子さんも一緒になって茶子さんに提案。茶子さんは2人に当たり障りのない返事して、帰宅します。 帰宅後、早速ママ友のグループラインの通知が。春子さんたちが公園で遊んだ写真が送られてきており、そこにはあきくんも写っていました。さっきまで陰口を言っていたのに普通に遊んでいて、茶子さんはゾッとするのでした。 子ども同士のトラブルで起こってしまったママ友同士の亀裂。しかし普段は一緒に遊んでいるため、茶子さんは春子さんの本音に驚きを隠せません。 お友だち遊びでのトラブルはよくあること。子どもが可哀想だと思う気持ちは良いですが、理由もわからないまま一方的に責めるのではなく、春子さんにとって納得できる方法を考えてみてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月14日義母私は5歳、3歳、1歳の三姉妹を育てるママ。実家の近くに住んでいることもあり、私の両親は娘たちをかわいがってくれています。すっかり両親に懐いている娘たちですが、中でも長女は特に“じいじ大好きっ子”でした。 じいじの衝撃発言を聞いた娘は…ある日、娘たちと実家ですごしていると、弟夫婦が1歳の息子Aくんを連れて遊びに来ました。じいじのことが大好きな長女は、じいじとAくんが2人でいることに気づき、自分も交ざろうと2人に近づきます。すると、じいじが「Aくんのことが一番好きだよ~」と言っている場面に遭遇してしまったのです。ショックを受けた長女は、黙って私のところへ来て声も上げずに泣き始めてしまいました。娘から経緯を聞いた私は「じゃあ、じいじにお話聞いてみようか?」と娘を父のところへ連れて行くことに。 娘が小さな声で「じいじはAくんが一番好きなの?」と聞くと、父はピンときた様子。そして「じいじはみんなのことが一番好きだよ。もちろん長女ちゃんのことも」と答えてくれたのです。その言葉を聞き、娘は大喜び! 満面の笑みで「じいじ、大好き!」と叫んでいました。 大人からすれば大したことではないと感じることでも、子どもにとってはとても大事なことなのだと実感した出来事でした。分け隔てなく、子どもたちに平等の愛情を注いでくれる父にはとても感謝しています。 作画/Pappayappa著者:藤野まさみ
2024年02月14日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいましたが、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じ始めていました。ある日、保育園でけがをした茶子さんの娘。秋子さんの息子・あきくんが投げたボールがぶつかってしまったのです。しかしわざとではなく、娘の不注意も原因だったため、特に気にしていませんでした。秋子さんから謝罪を受けて解決したものの、その帰り道に茶子さんは春子さんと冬子さんに声をかけられます。勘違いしているママ友たちに事情を話すも… 娘のはるちゃんから、あきくんが茶子さんの娘にけがさせたと聞いた春子さん。心配して茶子さんに声をかけてくれましたが、あきくんを悪者にするような言い方に茶子さんは困惑します。 茶子さんは娘がけがをしたのはあきくんのせいではなく、互いの不注意だったと説明。春子さんの誤解を解くのでした。 「でもあきくんってホント乱暴だよね」ところが、春子さんは冬子さんと一緒になって話し始めます。 春子さんは以前、はるちゃんがあきくんに手を叩かれたことを根に持っているようです。茶子さんは急に変わった雰囲気に緊張しながらも、あの日の事情を話します。 「でも叩いたほうが悪いよね」茶子さんから事情を聞いても、春子さんはあくまで手を出したあきくんが悪いと思っているよう……。その意見に納得はしつつも、「自分の子も悪かったとか思わないの?」とモヤモヤしてしまう茶子さんなのでした。 あきくんのことをあまりよく思っていない春子さん。それは以前あきくんがはるちゃんの手を叩いたことが原因でした。 あきくんはつみきを取られて嫌だったため、手が出てしまった様子。春子さんの言うとおり、手を出すのはいいこととは言えません。 しかし、なぜ手を出してしまったのか、自分の子どもに原因はなかったのか、考えることも大切でしょう。怒りに任せず、広い視野をもって子どもたちを見守っていけたらいいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月13日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいましたが、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じ始めていました。ある日、秋子さんと春子さんの子どもたちの間でトラブルが。あきくんがはるちゃんに手を出してしまったのです。一瞬表情が変わった春子さんでしたが、秋子さんからの謝罪を受け入れ、その日は帰って行きました。春子さんの一瞬変わった表情に気づき、心配していた茶子さん。ただ、大きなトラブルにならずホッと胸をなで下ろすのでした。ある日保育園へ娘を迎えに行くと… 保育園でけがをした茶子さんの娘。先生からの話では、秋子さんの息子・あきくんが投げたボールがおでこにぶつかってしまったよう……。 茶子さんは娘の不注意もあったことを知り、謝罪する先生に「気にしないでください」と声をかけます。茶子さんの娘も「あきくん謝ってくれたから大丈夫」と平気そうな様子。家に帰るころには、おでこの赤みも引いていました。 幼稚園では双方で話をすることになっていたため、秋子さんとも話した茶子さん。秋子さんは恐縮して謝罪し、治療費の話もしてきました。 茶子さんは「たいしたことなかったし、お互い様!」と特に気にしていなかったのですが、そこへ春子さんが声をかけてきます。別の場所へコソコソ移動すると「大変だったね」と話し始めます。 そして「けがさせられたんだって?」といじめを心配する春子さん。茶子さんは春子さんの言い方に違和感を覚えるのでした。 茶子さんの娘のけがを聞いて、声をかけてきた春子さん。しかしその話し方は一方的にあきくんが悪いような言い方で、茶子さんは驚いてしまいます。 あきくんがわざとボールをぶつけたわけではないことや、茶子さんの娘の不注意だったことを知らないのでしょう。茶子さんを心配する気持ちはわかりますが、状況をはっきり知らないのに一方を悪者扱いしてもらいたくないもの。ちょっと聞いた情報から、無意識のうちに誰かを悪者にしないよう気をつけて発言したいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月12日私は夫と6歳の娘と3人で幸せに暮らしている兼業主婦です。最近保育園に新しい子が入園してきたそうなのですが、そのママがとんでもない非常識な人だという噂を耳にしました。新しく入園したのは3歳の女の子。父親が送り迎えをしていることがほとんどなのですが、母親が送り迎えをするとき、スマホばかり触っていて娘のことを全然見ていないのだとか。先生が話をしていても全く聞いていない様子です。 噂の親子と電車で遭遇ある日、娘と一緒に電車で実家へ行こうとしていたときのこと。電車に乗ると、娘が「あ、あの子が新しく入って来た子だよ!」と教えてくれました。 娘の視線の先には、かわいらしい女の子と、ド派手な格好をした母親らしき女性が座っています。しばらくすると女の子が母親に話しかけている声が聞こえてきました。 トイレに行きたい女の子に…「ママ~、トイレ行きたい!」と半泣きになりながら母親に訴えています。しかし母親はスマホから目を離さず、「なんのためにおむつしてんだよ! 面倒だからおむつでしな!」と言っていたのです。 非常事態ならいざ知らず、ここはトイレ付きの特急電車。すぐ近くにトイレがあるのに、娘のお願いをスルーして、母親はスマホいじりを優先していました。 ママさんに問いかけるとあまりの母親の言動に呆れた私は、娘を連れてその親子に近づき、娘が「ねぇ、おばちゃん。どうしてトイレに連れて行ってあげないの?」と質問しました。 突然体裁の悪いことを聞かれた母親は「うるさいっ! 子どものくせに生意気ね! あんたには関係ないでしょ」と激怒していました。 私たちは女の子に「ちょうど今、私たちもトイレに行くところなの。一緒に行かない?」と声をかけて、ママさんの了承を取って一緒にトイレに行くことに。そして、無事トイレを済ませて母親のもとに女の子を返し、何事もなかったかのように去りました。 ママさんがスマホに夢中だった理由数日後、いつものように娘を保育園に迎えに行くと、先日ママさんが急に近づいてきました。 「あなたのせいで、離婚することになったじゃないの!」と大激怒。どうやら先日の電車での出来事を、ママさんの夫の知人が見ていたらしく、すべて報告されたのだとか。 ママさんの普段の娘への態度を知った夫は激怒し、そこまでスマホに執着する理由は何なのかを調べたところ、浮気が発覚。離婚を宣言されたのだそうです。 話を聞いた私は「離婚することになったのは、あなた自身の行動が原因ですよね。自分の身勝手な欲求を我慢することができず、お子さんを放って浮気なさったなら、旦那さんに離婚を言い渡されても仕方がないのでは?」と毅然と伝えました。 ママさんはぐうの音も出ない様子で、すごすごと帰っていきました。 自分勝手な母親の末路女の子はその後も保育園に通っていますが、ママさんは見かけなくなりました。その後、そのママさんは離婚し親権も夫になったそうです。女の子と娘は保育園でも仲良く遊んでいます。 子どもの小さな声に耳を傾け、話を聞くことは親子の絆を構築する上でとても重要です。スマホばかりに目を向けず、目の前の人との関係を大切にしたいものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月12日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じ始めるのでした。夏子さんの家で、子どもたちを遊ばせていた茶子さんたち。春子さんの娘・はるちゃんと秋子さんの息子・あきくんの間でトラブルが起きてしまいます。気になる春子さんの表情… あきくんがはるちゃんに謝ったことで、一件落着。子どもたちはまた遊び始めましたが、茶子さんは春子さんの表情が気になっていました。 その後、春子さんと冬子さんは先へ帰ることに。秋子さんが帰り際に再度謝罪すると、春子さんは「気にしないで」と笑顔で帰って行くのでした。 ほっとした茶子さんは、秋子さんに声をかけます。しかし秋子さんは浮かない顔でした。 あきくんは言葉が出ない分、手が先に出てしまうことがあるそう。はるちゃんに手が出てしまったことを反省し「もう来ないほうがいいかな」と落ち込んでいます。 そんな秋子さんを「今回は大人がちゃんと見てればよかったってだけ」と夏子さんは励ましてくれました。 茶子さんは「少しヒヤッとしたけどよかった」と安堵するのでした。 「もう来ないほうがいいかな」と悩む秋子さん。ママ友の子どもにけがをさせてしまったら誰でもヒヤッとしますよね。大きなトラブルにならなくてよかったです。 子ども同士のトラブルは避けられないもの……。子どもたちの側にいるときは、できるだけ見守ってあげて、子どもがうまく言葉にできないときなどは助けてあげたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月11日ダンス&ボーカルグループ『TRF』のDJ KOOさんが、2024年2月11日にX(Twitter)を更新。24歳の娘さんが、大学院学位審査の研究発表を終えたとして、2枚の写真を投稿してお祝いしました。DJ KOOの娘が『正反対』と話題「この日のために、毎日本当によく頑張ってくれました」と、粘り強く努力を重ねてきた娘さんの労をねぎらった、DJ KOOさん。自身は盛り上がることが大好きな『パーティー・ピープル(略称:パリピ)』であるのに対し、娘さんは髪を一度も染めることなく、勉学に励む真面目な性格だと述べています。正反対と思える一方、そっくりなところもあり、親子であることを日々痛感している様子。「いくつになっても親バカは治りません」と照れたようなひと言とともに、娘さんとのツーショット写真とケーキの写真を公開しました。娘の大学院学位審査の研究発表!!この日のために毎日本当によく頑張ってくれました髪を一度も染めない娘と金髪の父親父親はパリピだけど娘はCLUB通いはしないw全然違うところもそっくりなトコもやっぱり親子僕が出来ないことも器用にこなすしそして幾つになっても親バカは治りません… pic.twitter.com/60mxjagSTB — D J K O O (@DJKOO_official) February 10, 2024 スーツに身を包み、畏まって立つ娘さんの隣では、いつも通りの派手な衣装に身を包んだDJ KOOさんが、満面の笑顔でピースサインをしています!娘さんの人生の進展を、自分のことのように喜んでいる様子が伝わってきますね。投稿には「親バカ最高!」など、称賛やお祝いの声が多数寄せられました。・院生の父親として、労をねぎらう姿勢に心を打たれました。娘さんの努力に乾杯!・学びたいことがある娘さんをサポートし続けたこと、素晴らしいです!・ここまで外見のタイプが真逆なのは珍しいかも。親子写真としてよすぎる。・なんておだやかなツーショット写真。娘さんから見ても、いいお父さんなんだろうな。・DJ KOOさんも真面目にお仕事をされている方なので、取り組み方はお父さん譲りかもしれないですね。父親の仕事ぶりをクラブまで見に行くほど、DJ KOOさんと仲がいい娘さん。大学を卒業した2022年には、仕事で帰宅が遅くなるDJ KOOさんに卒業袴姿を見せるため、着替えずにずっと待っていたことが話題となっていました。タイプが異なっても互いを尊敬し合い、寄り添う親子の姿に、胸が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。人生初のママ友ができて喜ぶ茶子さんでしたが、トラブルに巻き込まれてしまいます。ママ友のグループラインに入れてもらった茶子さん。ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに、少し負担を感じ始めていました。仲良く遊んでいたけれど… 夏子さん宅で子どもを遊ばせていた茶子さんたち。夏くんと秋くんは男の子同士で、積み木を使って遊んでいました。 それを見た春ちゃんが「だめ!」と言って、秋くんから積み木を取り上げてしまいます。「返して」と泣く秋くんを無視して、遊び出す春ちゃん。 その様子を見ていた茶子さん。どうやら春子さんと冬子さんは話に夢中でわが子を見ていない様子です。 すると「痛いよ~!」と春ちゃんが泣き始めました。秋くんが春ちゃんの手を叩いてしまったのです。 謝る秋子さんを一瞬睨んだ春子さん。しかし、すぐに普段の様子で「ちょっと冷やしてくるね」と話します。 その様子を見て「ちゃんと見ててあげればよかった」と茶子さんは反省するのでした。 春ちゃんの手を叩いてしまった秋くん。子ども同士のトラブルに直面した際、対応に困ってしまうこともありますよね。 親同士の関係も大切ですが、それ以上に子どもの気持ちにやさしく寄り添って対応したいところ。そのためには日ごろから子どもとのコミュニケーションを大切にしていきたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月10日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。 後日 、七五三当日に撮影した写真が届きます。アルバムを見た娘は「こんなとこ行ってないよー」と言い出します。不思議に思ったゆる子さんは「神社の建物が眩しいって言ってたでしょ?」と問うとそれも否定するのでした。その後も、鬼がいるからと2階を恐れていたはずの娘が突然上へ行きたいといい始めます。ゆる子さんは娘の変わりように恐怖を覚えるのでした。七五三や恐怖体験の記憶がすっぽりと消えてしまった娘。ゆる子さんは、記憶喪失かもしれないと焦りはじめ……。これでやっと… 娘の言動から、霊に関する記憶だけが抜け落ちていることに気づいたゆる子さん。七五三で行った神社のせい? それとも祈祷がきっかっけなのか?と考えを巡らせます。 同時に、これまでの恐ろしい発言に怯える日々から解放され、やっと「普通の子」になったと胸を撫で下ろすゆる子さん。しかし、記憶が消えてしまった娘を見て本当にこれでよかったのかと急な終わりに心がざわつくのでした。 ◇◇◇ 普通の子になれたと安心するも、本当これでよかったのかと悩むゆる子さん。 親の勘は当たるといいますが、ゆる子さんも親として何かが働いたのかもしれません。何が正解かわからないことだからこそ、ご自身の気持ちと向き合って解決して欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2024年02月10日茶子さんは娘が幼稚園に入ると同時に4人のママたちと仲良くなります。さっそくママ友ができて喜ぶ茶子さんでしたが、トラブルに巻き込まれてしまいます……。幼稚園の入園式にやってきた茶子さん。しかし、会場がわからなくて困っていました。困っている私に声をかけてくれたのは… 「一緒に行きませんか?」と茶子さんに声をかけてくれた夏子さんたち。夏子さんたち4人は、幼稚園の体験入園で仲良くなったそう。 その輪に入れてもらって喜ぶ茶子さん。茶子さんは夏子さんたちのグループラインに入りました。 夕飯の支度を始めようとしていたとき、スマホに通知が来ます。グループラインで春子さんが質問していました。 茶子さんが返事をしようとする間にどんどん進んでいく会話。 その後もほぼ毎日、夕方になるとグループラインで雑談が始まります。育児と家事の間に返事をしていた茶子さん。 しかし子どもに呼ばれて少し目を離した隙に、メッセージが溜まってしまいます。 重要な内容もほとんどない毎日のラインに、少し負担を感じてきた茶子さんでしたが「みんなと仲良くしなきゃ……」と返事をするのでした。 初めてのママ友ができて喜ぶ茶子さん。しかしグループラインに少しずつ負担を感じてきている様子……。 夕方は子どもたちを見ながら、夕食の準備をするなど、特に忙しい時間帯だと思います。ママ友たちと良好な関係でいたい気持ちもわかりますが、無理は禁物。茶子さんにとって無理のない程度で付き合っていけるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月09日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。 その後、不思議な発言も落ち着き平穏な日々を過ごしていました。今なら大丈夫かもと思い七五三の予約をとります。七五三の当日、祈祷が始まろうとしたそのとき、突然娘が倒れ込むように寝てしまったのです。祈祷が終わり目覚めた娘に対し、ゆる子さんは何かがおかしいと違和感を覚えるのでした。その後、突然泣き叫んだりイヤということが少なくなった娘。ゆる子さんはイヤイヤ期が終わったのかな? と思うのでしたが……。娘の記憶が…… 後日、七五三当日に撮影した写真が届きます。ゆる子さんは娘に写真を手渡すと「こんなとこ行ってないよー」というのです。祈祷中に寝てしまったからか?と思ったゆる子さんは娘に「神社の建物が眩しいって言ってたでしょ?」と問うと下を向き不機嫌そうな顔をし「言ってない」というのでした。 ある日、娘が2階へ登る階段を指差し行ってもいいかゆる子さんに確認をしてきます。しかし、2階には鬼がいると言い絶対に近づこうとしなかった娘。あんなにも2階を恐れていたはずなのにと思い「鬼は大丈夫なの?」と娘に聞くと「なにそれー」とあっけらかんとした様子で答えるのです。ゆる子さんは娘の変わりように恐怖を覚えるのでした。 ◇◇◇ 不思議な体験をした記憶だけがすっぽりと消えてしまった娘さん。人が変わったかのような言動にゆる子さんが戸惑ってしまうのも無理はないですよね。本当に記憶がなくなってしまったのか真実は娘さんにしかわかりません。まずは子どもの言葉を受け止めて冷静に対応していけると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2024年02月09日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】学校で盗難事件が発生!?最近、ママ友の子どもの行動に悩まされていた主人公。その理由は何かと娘のものを借りては返さないためです。その度にママ友へ報告するのですが…。「飽きたら返すわ」と返す気がありません。それどころか今まで貸したものが返ってきていないのです。ある日、娘のクラスで体育の授業がありました。そのとき、女子生徒の服が1着盗難に遭います。その犯人はママ友の子どもで、ママ友がけしかけていたことが判明。慌てた様子のママ友出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は盗んだ服を主人公の娘のものだと思っているようですが…。問題さあ、ここで問題です。主人公は「盗まれたのは自分の娘ではない」と言います。ママ友は一体誰の服を盗んでしまったのでしょうか?ヒントママ友の娘が盗めるということは…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「たまたま同じ服を着ていた別の同級生」でした。ママ友曰く、盗難事件があった翌日にママ友の子どもが登校すると…。ママ友の子どもが着ている服を同級生がすごい勢いで剥ぎ取ったとのこと。その後もママ友はシラを切り続け「学校にクレームを入れる」と宣言。「夫も学校に行ってくれるって言うし、全面戦争よ!」と息巻く始末なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月09日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。25歳年上の彼を連れてきた娘妻と次女と暮らす主人公。一人暮らしをしている長女は、仕事が忙しいようで、実家になかなか顔を出しません。そんなある日、娘が突然25歳年上の彼を実家に連れて帰ってきました。そして「この人と結婚する!」と言い出したのです。自分とほとんど年齢の変わらない娘の彼に衝撃を受ける主人公。「冷静になれ」と娘を説得しますが、娘の意思は固いようで…。娘の覚悟出典:エトラちゃんは見た!そんな娘に「結婚は認める。ただし…」切り出した主人公。ある条件を告げます。ここでクイズ主人公が告げた結婚の条件とは?ヒント!条件を聞いて娘は「へ?」となりますが、覚悟を決めてやりきります。結婚の条件出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「1ヶ月間、身体の悪い伯母の父の介護をすること」でした。「年の差婚というのは、ほぼ確実に伴侶が先に亡くなる」と主人公は伝えます。将来の介護のことまで考え、伯母の父の介護を命じた主人公。結果、娘は1ヶ月間仕事を続けながら伯母の父の介護をやりきります。「私はちゃんと覚悟しているの」と主人公たちを説得しようとする娘。そんな娘の姿を見て「そこまで言うなら幸せになれ」と結婚を認める主人公でした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。見知らぬ中年男性が娘に…夫と娘の3人で暮らす主人公。今年で17歳になる娘はとても優秀で、自慢の娘に育ってくれました。ある日、義姉からお花見に誘われた主人公一家。しかし娘は「具合が悪い」と言うため、主人公は夫と2人でお花見へ向かいます。そこには義姉家族と1人の中年男性がいました。話を聞くと義姉の従兄弟らしいのですが…。すると義姉から娘を連れてきていないことを責められる主人公。なんとこのお花見はその中年男性と娘を会わせるための会だったのです。この会を計画した義姉に思わずゾッとしてしまう主人公夫婦。中年男性が…出典:エトラちゃんは見た!その後、見知らぬ中年男性が娘を知った理由を義姉から聞き…。ここでクイズ中年男性が娘を好きになったきっかけとは?ヒント!実際に会ったことはなかったようですが…。一目惚れ!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義母に見せられた年賀状の写真」でした。年賀状の写真に写った娘に一目惚れしたという中年男性。そして後日、ついに家まで押しかけてきて…。「お嫁さんに来て!」とプロポーズまでしてきたのです。中年男性の一方的なアプローチに一同ドン引きするのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月09日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。 娘の話に興味津々のゆる子さんは、どうやってお空でママを選んだのか気になり尋ねます。すると娘は、タブレットのような物を使いママを探し出したと言います。続けて「ママはすごく可愛くて、でも…とってもさびしそうだった」とポツリ。その言葉を聞き、空の上にいるときからゆる子さんの全てを受け入れ来てくれた娘に対し愛おしさが込み上げるのでした。その一方で、なぜこんなにも不思議な記憶を持っているのか疑問に思うのでした。その後、不思議な発言も落ち着き平穏な日々を過ごしていました。ある日、ゆる子さんが母と会話をしていると七五三の話題になり……。突然倒れ込む娘に呆然 神社に何かいそうだからという理由で娘の七五三を先延ばしにしていたゆる子さん。最近の娘の落ち着いている様子から、今なら大丈夫かもと思い七五三の思い予約をとります。 当日、神社を見た娘が「まぶしい!!」と震えながらゆる子さんにしがみつきます。目隠しのため帽子を被せ、なんとか娘を落ち着かせることに。そして、祈祷が始まろうとしたその時、突然娘が倒れてしまいます。慌てて声をかけるゆる子さん。しかし、娘を見ると倒れ込むようにして寝ていたのです。 娘を寝かせたまま祈祷は無事に終了。終わりと同時に目覚めた娘が「なんでここにいるの?」と不思議そうに尋ねるのです。なんだか娘の様子がおかしいと思うゆる子さん。あんなにも眩しがっていた境内を見ても、なにも反応を示さないので違和感を覚えるのでした。 ◇◇◇ 祈祷の最中に倒れてしまった娘さん。神社にきてから「眩しい」と不思議な発言をする娘さんは、やはり、特別な何かを持っているのかもしれませんね。不思議な力を持つから何かと影響を受けてしまうのではないかと不安に思う気持ちもあるかも知れませんが、どうか優しい気持ちで見守って欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2024年02月08日皆さんは、ママ友の言動に悩んだ経験はありますか?今回は「娘のおさがりを欲しがるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。しつこいママ友小学生の娘に、いつもかわいい服を着せていた主人公。そんな娘の服を、おさがりに欲しがるママ友にうんざりしていました。ある日、主人公はママ友の要求を突っぱねることに…。するとママ友は「うちの娘、おさがり貰って喜んでるのに…」と言い出したのです。主人公はそんなママ友に「娘のおさがり、転売してますよね?」と返しました。ママ友は悪事がバレていたことに困惑しますが…。言い訳するママ友出典:Youtube「Lineドラマ」娘のブランド服を安く売っていることを知っていると、ママ友に突きつけた主人公。ママ友は言い訳ばかりで謝罪しようとしません。さらに主人公が「自分の娘のためではなく、お金のためだったんですね」とママ友を責めると…。ママ友は「もらったものをどうしようが私の勝手」と、逆ギレするのでした。読者の感想しつこく欲しがっていたおさがりを、実は転売していたなんてゾッとしてしまいますね…。言い訳や逆ギレばかりで一向に謝罪する気がないママ友に呆れました。(50代/女性)おさがりを欲しがるママ友の執念には驚いてしまいますね。しかも貰ったおさがりを転売していたとは、図々しいママ友とは付き合いきれないと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月08日私は、現在14歳の娘が4歳になるころ現在の夫と出会いました。夫は周りからは「〇〇くん」と呼ばれています。出会いからお付き合いを始めるまでは、娘と複数の友人を交えて食事をしたり遊びに出かけていたので、当然、娘が夫を呼ぶのも「〇〇くん」。お付き合いをはじめても2年以上そう呼んでいた娘は、いよいよ結婚となったとき、すでに「パパ」とは呼べなくなってしまいました。夫の呼び名私は、結婚をするとき娘に「(夫のことを)今まで通り〇〇くんでも、パパでも、どちらで呼んでもいいよ。好きなほうで呼んでね」と伝えました。すると娘は「ほんとはパパって呼びたいけど、すごく恥ずかしいから、しばらくは〇〇くんって呼びたいな」と照れくさそうに答えてくれました。 元々私も夫も、「ママ」「パパ」と呼んでほしい望みや、呼び名などにこだわりがありません。私たちは、娘が呼びたいように呼んでくれたらそれが1番良いと思っていました。 顔を赤くしながら……結婚して2年ほど経ったころ、そういえば娘は、相変わらず夫を「〇〇くん」と呼んでいるな、と気づきました。娘に「そういえば、最初パパって呼びたい気持ちがあるって言ってたけど、今はどう思ってるの?」と聞いてみました。 すると娘は、顔を赤くしながら「今もパパって呼びたい気持ちがあるけれど、今まで呼んだことがないから、本当に恥ずかしいの〜!」と笑顔で伝えてきたのです。その言葉を聞いて、私は妙に納得してしまったのです。なぜなら……。 現在の娘は私は、娘が物心つく前に離婚をしていたので、娘は生まれてから1度も「パパ」と呼んだことがないのです。人一倍、照れ屋で恥ずかしがり屋の娘は、初めて口にする「パパ」という言葉を、いざ夫を目の前にすると照れくさくなり言えなくなってしまうそうです。 そのため、実は学校で友だちと「パパ」と呼ぶ練習をしているんだ、と照れながらこっそり教えてくれました。その話を私もこっそり夫に話すと、夫も照れくさそうに、笑顔で頷いていました。 今もまだ、娘は「パパ」と呼んでいません。これからも呼ばないかもしれません。それでも娘と夫はすごく仲が良く、娘の一番の理解者は夫です。周りから「パパって呼ばせないの?」なんて言われたりすることもありますが、家族の呼び名なんて、お互い思いやる気持ちがあれば関係ないなと、私は今の生活で学ぶことができました。 著者:原田みづき2010年生まれの女の子、2018年生まれの男の子のワーママ。子育て、ファッションが主な関心ごと。
2024年02月08日