最果タヒの“詩の展示”「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」が、2023年2月2日(木)から2月28日(日)まで、大阪・HEP FIVEにて開催される。最果タヒの“詩の展示”が再び最果タヒは、スマートフォンで詩を書き、 現代の感情を繊細かつ鋭く表現する現代詩人。2021年に東京・渋谷を皮切りに巡回を開始し、名古屋、大阪、仙台で好評を博した“詩の展示”が再び大阪にカムバックする。本展覧会では、2019年2月に約1ヵ月間で30,000人以上が来場した「氷になる直前の、氷点下の水は、蝶になる直前の、さなぎの中は、詩になる直前の、横浜美術館は。 ―― 最果タヒ 詩の展示」でのインスタレーションを含む、新作の“詩の展示”を公開する。歩いて詩の世界を体感する展示方法は、過去に倣って歩き回って詩の世界観を体感するインスタレーション形式。最果タヒによる「詩になる直前」の言葉を追いかける体験型のインスタレーションの中で、自分の心が動く言葉や瞬間を味わえる。最果タヒの詩を用いたグッズ販売もまた会場では、本展開催を記念して限定グッズも発売。詩をそのままポストカードにした新作グッズをはじめ、ペアグラスやポストカード、マスキングテープなどの雑貨がラインナップする。【詳細】展覧会「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」会期:2023年2月2日(木)~2月28日(日) 11:00~21:00休館日:2月6日(月)・7日(火)※入場は開場の30分前まで。※最終日18:00閉場。※イベントにより営業時間が変更になる場合あり。会場:大阪・HEP FIVE 8階 HEP HALL住所:大阪府大阪市北区角田町5-15入場料 前売:一般 1,000円、ミニ本付チケット 2,000円※会場にて当日券として「詩のチケット」を販売。一般 1,100円、ミニ本付チケット 2,100円チケット発売日:2022年12月17日(土) 10:00~■展覧会グッズ例・詩そのものカード「プリズムの詩」350円<新作>・オフィシャルブック『一等星の詩』1,650円・詩のグラス「透過と反射」(ペアグラス) 1,600円・詩のスマホケース「青色の詩」(iPhone 11 Pro用) 3,850円・詩のマスキングテープ「額縁の詩」550円
2023年01月30日J-CULTURE FEST presents井筒装束シリーズ 詩楽劇『八雲立つ』が、本日12月30日(金) に東京国際フォーラム ホールB7で開幕した。本シリーズは、神社の装束をはじめ、先の即位礼においても装束を提供した株式会社井筒による絢爛華麗なる装束を、様々なジャンルの舞台で活躍する出演者が身につけて競演し話題を呼んできた。今回は、主演に歌舞伎界の若手花形のホープとして期待を集める尾上右近、そして元宝塚歌劇団・雪組トップスターで、退団後もミュージカルをはじめ様々なジャンルの舞台で活躍する水夏希を迎え、本シリーズではお馴染みの世界的ヴァイオリニスト・川井郁子と、太鼓をはじめ和楽器界の第一人者の吉井盛悟が演奏、作曲を担当。さらに、日本最古の舞台芸術と言われる神楽の中でも人気、実力の抜き出ている島根県益田市の石見神楽(MASUDAカグラボ)が初参加。構成・演出の尾上菊之丞、脚本の戸部和久により、古事記に描かれた神々を紐解き、日本神話の新たな物語を紡ぐ。併せて、尾上右近、水夏希、尾上菊之丞のコメントが到着した。なお『八雲立つ』は2023年1月1日(日) まで同所で上演される。■尾上右近(スサノオ役) コメント稽古場は水夏希さん、川井郁子さん、吉井盛悟さん、花柳喜衛文華さん、藤間京之助さん、石見神楽さん、尾上菊之丞先生と、まさにお芝居の異種格闘技戦の模擬戦でした。楽しいです!このメンバーで初日を迎えられることの喜びを感じています。年末年始という貴重なお時間をお客様から頂戴するからには、皆様にも存分に楽しんでいただけるように全身全霊でお届けするつもりです。僕の2022年の集大成、そして2023年の最初の挑戦!まさに絢爛豪華でおめでたい舞台となっております!お客様とある意味一緒に年を越せること、お会いできること、心から楽しみにしております!■水夏希(イワナガヒメ役) コメント全体稽古が始まってから毎日大興奮です!!和楽器の生演奏のど迫力に右近さんの荒事、何でもお出来になる何とも素敵な菊之丞さんの全て、そして郁子さんのヴァイオリンに鳥肌が立ち石見神楽に度肝を抜かれています!!舞踊家の皆様のコケティッシュから神秘的な舞いも見逃せません☆客席から見たいくらいです。そんな素晴らしいエンタメの福袋に参加できて、今年1年頑張ったご褒美だなぁと、大切に演じたいと思います。■尾上菊之丞(構成・演出・出演) コメント無事初日を迎えられホッとしています。いろんな芸能が集まった祭典ですから、年を越す準備が整った感じでおります。日本の芸能を誇りに思っていただけるような作品を皆様にお見せしたいとの思いで創ってまいりました。どこもかしこも見どころではありますが、芸能が持っている奥行きや芸能者から発せられるものをライブで感じていただきたいです。古事記や日本書紀というと難しく思われがちですが、美しいものは美しく、面白いものは面白く、先入観なくご覧いただけたら一番かなと思います。撮影:宮川 久<公演情報>J-CULTURE FEST presents井筒装束シリーズ 詩楽劇『八雲立つ』2022年12月30日(金)~2023年1月1日(日) 東京国際フォーラム ホールB7構成・演出:尾上菊之丞脚本:戸部和久音楽・演奏:川井郁子(ヴァイオリン)吉井盛悟(和楽器)オリジナル曲作曲:大貫祐一郎 編曲:安部潤出演:尾上右近 水夏希 川井郁子 吉井盛悟 石見神楽(MASUDAカグラボ) 尾上菊之丞花柳喜衛文華 藤間京之助 若柳杏子 花柳まり草 林佑樹 田代誠(英哲風雲の会)【チケット料金】※全席指定・税込SS席12,000円S席8,000円U-25席:4,000円※U-25チケットは、公演日に満25歳以下を対象に販売するチケットです。来場時に年齢明記の身分証の提示が必要となります※5歳未満入場不可チケット情報はこちら:公演公式サイト:
2022年12月30日3人組バンド・BEGINのライブイベント「沖縄からうた開き! うたの日コンサート2022 in 石垣島」が、dTVで独占配信される。1990年リリースの「恋しくて」でデビュー以降、代表曲「島人ぬ宝」や「涙そうそう」など数々のヒット曲を世に送り出してきたBEGIN。年に1度「うた」に感謝の気持ちを表す日を作ろうと、2001年から沖縄で毎年開催されている同イベント。今年は故郷・石垣島で野外開催され、約8,000人もの観客の前で「涙そうそう」「島人ぬ宝」「オジー自慢のオリオンビール」を含む全10曲を披露した。
2022年12月23日かなりレアなライヴだったと、会場を出て時間が経つごとに実感が湧いている。『STAR CHANNEL presents DREAMS COME TRUE 5つの歌詩(うた)SUPER LIVE 2022』と題して大阪城ホール(12月7日・8日)と横浜アリーナ(12月17日・18日)で行われたDREAMS COME TRUEのスペシャルライヴだ。まずはこのライヴに至る経緯を簡単に説明すると、DREAMS COME TRUEの「歌詩」の世界を脚本家、岡田惠和らが紡いだオリジナルストーリーとしてドラマ化。それがスターチャンネルで配信され話題となった「5つの歌詩(うた)」だ。ドリカムの楽曲が各話の“原案”になっており、より深く歌詩の世界が堪能できるものとなっている。今回は、そのドラマとリアルなライヴがどのように共鳴するのか、引いては日本のエンタメシーンにおいてどんな新たなメディアミックス的手法が立ち現れるのか大きな期待が寄せられた。なんとも言えない静かな興奮が漂っている開演前のステージに3人の女性がいる。「5つの歌詩(うた)」第5話「スピリラ」で登場した彼女たちだ。ドラマの中で友達になった証としてドリカムのライヴチケットをコンビニで発券する場面が描かれていた。その日が今日、というわけだ。土村芳(三島薫役)、前田亜季(遠山真理恵役)、足立梨花(中谷宏美役)が演じる女性たちはドリカムのライヴ会場で待ち合わせをし、開演までの時間を過ごしている。短い時間の中で巻き起こるそれぞれの心理描写がドリカムを軸に絶妙に描かれていく。それはまさに今この瞬間にもリアルに会場にいる人たちの間で交わされているドラマなのではないかと思う。そう、まるでドラマの中にいるような、あるいはドラマが現実の世界になったような空間、それがこの『5つの歌詩(うた)SUPER LIVE 2022』なのだ。「TRUE, BABY TRUE.」のovertureヴァージョンに乗せて吉田美和と中村正人が登場。1曲目は「連れてって 連れてって」。冬の代名詞ともいえるこの曲から始まったのは、コロナのためにライヴツアーとしては開催できなかったドリカムの冬のイベント『WINTER FANTASIA』が想起され、そのことも今回久しぶりにフルバンドでのライヴが実現した喜びを感じさせるものだった。「このイベントがなかったら今年はもうみんなに会えなかった」(吉田)「来年は『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023』がありますからね。それまでは一切ライヴをやらないつもりでいたんです」(中村)「そう。来年WONDERLANDがあるから今回はかなり攻めてます」(吉田)いわゆる、ドリカムのメガヒットパレードではなく、今回はレアな楽曲を選び抜いたセットリストになっているのも特徴のひとつだ。ただ、ポイントとして重要だったのが、歌詩だ。吉田美和の描く言葉の世界をよりダイレクトに深く感じられる楽曲という基準が貫かれていたのが何よりのサプライズであり、ドラマ「5つの歌詩(うた)」のスーパーライヴである所以だ。「マスカラまつげ」「空を読む」「何度でも」とドラマの原案となった楽曲を立て続けに3曲披露し、ここからさらに深淵なる言葉の世界に潜っていくことになる。「堕ちちゃえ」「せつなくなぃ?」「今度は虹を見に行こう」「THE ONE」のブロックは圧巻。言葉の立体オブジェが上から降り、それらが散らばったままステージ装飾として機能している様子は、まるで吉田美和の詩作過程に入り込んだような感覚になれた。「虹」「雨」「せ」「N」「H」「鳥」「霧」などの文字が意味を成す前の状態でバラバラとあり、それらに照明が当たると、我々が認識しているものとは違う意味を付与された言葉として音楽とともに飛び込んでくる。完成された歌詩としてよりも、断片として歌とともにあることで即時性と永遠性の両方を表現しているというとんでもなく深いライヴ体験がそこにあった。やはりDREAMS COME TRUEというバンドは、いついかなる時でもチャレンジャーなのだなとこのライヴを観て、改めて納得させられた。『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』が最もわかりやすい例だが、彼らは普通のライヴなんて絶対にしてこなかったから。最新曲「スピリラ」で感じられるのも、そんなドリカムのDNAに脈々と流れる反骨精神だ。初めてライヴで披露された「スピリラ」はより凶暴で、だからこそどこまでも優しく、楽曲としての振れ幅と芯の強さを同時に感じられるものだった。ライヴでやることは超レアな「BIG MOUTHの逆襲」から最後はドラマ「5つの歌詩(うた)」でも原案のひとつとなっていた「TRUE, BABY TRUE.」で本編を締めた。アンコールでは、「スピリラ」のカップリングに収録された「羽を持つ恋人 - DCT Version -」、そして「サンタと天使が笑う夜」を披露。最新曲と最初期の楽曲を最後に持ってきたのは、少し早いクリスマスプレゼントのように感じられた。そしてそれは、この3年間思うようにライヴができなかった中でも共に歩み続けてくれたファンへの感謝のようにも。ライヴ会場を出て思い思いの方向に向かうそれぞれの人たちの中に、その人たちだけの物語があって、そしてこれからも“あなたの物語”の中心にはドリカムの楽曲が流れていることだろう。ライヴが終わってからもまだずっと続いているような最高のライヴだった。文=谷岡正浩<公演情報>『STAR CHANNEL presents DREAMS COME TRUE 5つの歌詩(うた)SUPER LIVE 2022』【セットリスト】01. 連れってって 連れてって02. MADE OF GOLD – featuring DABADAMC03. マスカラまつげ04. 空を読む05. 何度でも06. 堕ちちゃえ07. せつなくなぃ?08. 今度は虹を見に行こう09. THE ONE10. スピリラ ※新曲11. 自分勝手な夜12. BIG MOUTHの逆襲13. TRUE, BABY TRUE.■ENCORE14. 羽を持つ恋人 - DCT Version - ※新曲15. サンタと天使が笑う夜<リリース情報>『スピリラ』発売中【CD+ビジュアルブックレット20P】2,200円(税込)※DECO KITステッカー封入※数量限定盤【収録曲】1. スピリラ2. 羽を持つ恋人 - DCT Version -3. スピリラ - 5つの歌詩 Version - ※スターチャンネルオリジナルドラマ「5つの歌詩(うた)」第5話「スピリラ」主題歌4. スピリラ - Instrumental -5. 羽を持つ恋人 - Instrumental -「スピリラ」MUSIC VIDEO「羽を持つ恋人 - DCT Version -」MUSIC VIDEO【仕様】■ビジュルDECOブック1. 世界的アーティストYKBX完全描き下ろし完全監修2. 「スピリラ」MUSIC VIDEO絵コンテ&歌詩連動ブックレット3. ステッカー同梱でブックレットを自由に DECOれる4. 「スピリラ」DECO済み三方背クリアプラケース5. シルバー特殊紙PP加工デジパックジャケット6. 「スピリラ」特製ピクチャーレーベルCD7. 「スピリラ」特製銀ピカ袋に梱包『スピリラ』特設サイト:関連リンクDREAMS COME TRUE Official HP: COME TRUE YouTube: COME TRUE Twitter: COME TRUE Instagram: COME TRUE Facebook: COME TRUE LINE BLOG: COME TRUE TikTok: SHOPPING MALL:
2022年12月19日DREAMS COME TRUEの歌詩の世界をオリジナルストーリーとしてドラマ化した『5つの歌詩(うた)』のスペシャルライヴ『STAR CHANNEL presents DREAMS COME TRUE 5つの歌詩(うた)SUPER LIVE 2022』の模様が、2023年3月に「スターチャンネルEX」で独占配信&「BS10 スターチャンネル」でTV初放送されることが決定した。本作はDREAMS COME TRUEの楽曲「空を読む」「マスカラまつげ」「TRUE, BABY TRUE.」「何度でも」と、今回新たに書き下ろされた新曲「スピリラ」の計5曲の歌詩を独自の解釈で映像化したオリジナルドラマ。12月7日(水)・8日(木) に大阪・大阪城ホール、12月17日(土)・18日(日) に神奈川・横浜アリーナで開催される本公演は、DREAMS COME TRUEの奥深き歌詩の世界を堪能できるスペシャルライヴで、ドラマ第5話「スピリラ」に出演した土村芳、前田亜季、足立梨花の3人も登場。ファンからのリクエストをもとに選曲される4年に1度のグレイテストヒッツライヴ『ドリカムワンダーランド2023』開催前の貴重なライヴであり、ここでしか観ることができない演出を交えた特別なライヴとなっている。またドラマ全5話と特別番組が、12月29日(木) にスターチャンネルでアンコール放送されることが発表された。『STAR CHANNEL presents DREAMS COME TRUE 5つの歌詩(うた)SUPER LIVE 2022』特報映像<ライヴ情報>STAR CHANNEL presents DREAMS COME TRUE 5つの歌詩(うた)SUPER LIVE 2022『STAR CHANNEL presents DREAMS COME TRUE 5つの歌詩(うた)SUPER LIVE 2022』ロゴ12月7日(水) 大阪・大阪城ホールOPEN17:00 / START18:3012月8日(木) 大阪・大阪城ホールOPEN17:00 / START18:3012月17日(土) 神奈川・横浜アリーナOPEN16:00 / START17:3012月18日(日) 神奈川・横浜アリーナOPEN15:30 / START17:00出演:DREAMS COME TRUE土村芳、前田亜季、足立梨花【お問い合わせ】神奈川公演:ホットスタッフ・プロモーションTEL:03-5720-9999(平日12:00~18:00)大阪公演:YUMEBANCHITEL:06-6341-3525(平日12:00~17:00)ライヴ特設サイト:<番組情報>オリジナルドラマ『5つの歌詩(うた)』全5話年末アンコール一挙放送12月29日(木) BS10 スターチャンネル「STAR1 字幕版」■14:45~ オリジナルドラマ『5つの歌詩(うた)』スペシャル対談!中村正人×岡田惠和 ※無料放送ドリカムの楽曲・歌詩の世界をドラマ化する『5つの歌詩』について、ドリカム中村正人と脚本家の岡田惠和が語り合う。DREAMS COME TRUEの楽曲や歌詩の世界を独自の解釈でドラマ化するプロジェクト、オリジナルドラマ『5つの歌詩(うた)』について、ドリカム中村正人と全5話の脚本監修、自身もオリジナル脚本を執筆した脚本家・岡田惠和が語り合う。■16:00~「空を読む」(C)2022 東北新社『5つの歌詩(うた)「空を読む」』歩実と泰輔が出会ったのは同じインテリアデザイン会社で働いていた13年前。結婚を機に一級建築士だった泰輔は独立するが、仕事人間で無趣味の泰輔との日々はお互いのことを知り過ぎてしまっているせいかマンネリ気味で交わす言葉も少ない。ある日、歩実が打合せの際にめくった雑誌には、やはり13年前にお互い好意を抱きながらも別れた元カレのカメラマン風見光太の名前があった……。■17:15~「マスカラまつげ」(C)2022 東北新社『5つの歌詩(うた)「マスカラまつげ」』昔から裏方気質の咲良は、結婚式のドレスコーディネーターとして慌ただしい毎日を過ごしていた。そんな咲良の楽しみは偶然知り合い仲良くなったシンガーソングライターの亮輔のライブを見にいくこと。友人の菜美子にも相談するほどの淡い恋心を抱いていたのだが、ある日の仕事中、突然、亮輔から携帯にメッセージが届く。するとお店の入口には笑い合う亮輔と真理子の姿があった……。■18:30~「TRUE, BABY TRUE.」(C)2022 東北新社『5つの歌詩(うた)「TRUE, BABY TRUE.」』絵を描くのが好きで泣き虫だが優しい性格の息子の陽翔。母親の美月は息子が甘えん坊過ぎるのではと心配しているが、父親の直樹は心配してはいない様子。ある夜、美月はお弁当の買い物に出かけるが、空は今にも雨が降りそうで雷が鳴っている。自転車のペダルを漕ぐ足に力を入れた瞬間、あたり一面が明るくなると同時に激しい音が響き渡る。そっと目を開くとそこには18歳になった陽翔がいた……。■19:45~「何度でも」(C)2022 東北新社『5つの歌詩(うた)「何度でも」』大手保険会社に勤める清一は転勤先でチームリーダーに抜擢され、なかなか成績が伸びない部下の指導にあたるなど、新しい環境に翻弄されつつ多忙な日々を過ごしていた。私生活では6歳になる一人息子の縁の自転車の練習に妻ののどかとともに付き合うが、怖がっているのか何度やってもうまくいかない。そんなある日、妹の綾香から30年前に突然姿を消した父親が見つかったとの連絡が入る……。■21:00~「スピリラ」(C)2022 東北新社『5つの歌詩(うた)「スピリラ」』薫は、仕事を終えていつものバスで帰宅していた。特に不満があるわけでもなく過ぎていく毎日。地元の友達とも疎遠になり、会社でも仲良しはいるが友達とは少し違う。新しい仲間との出会いも無い。そんなある日、車両トラブルでバスが停車し、途方に暮れて、しかたなくバスを降りるが、そこにはいつもバスの中で顔を合わせている同年代の2人の姿が。薫は思いきって宏実と真理恵に声をかける……。■22:15~『5つの歌詩(うた)』ドリカム新曲ドラマ誕生秘話!豪華出演者トーク満載目白押しドリカムの楽曲・歌詩の世界をドラマ化する『5つの歌詩』を彩る俳優陣や、中村正人と脚本家岡田惠和の特別対談後編をお届け。DREAMS COME TRUEの楽曲や歌詩の世界を独自の解釈でドラマ化するプロジェクト、オリジナルドラマ『5つの歌詩(うた)』。中村正人と脚本家岡田惠和の対談では、本プロジェクトのために作り上げた新曲誕生秘話や岡田惠和の脚本家としての苦悩や楽しさが明かされる。さらに、中村正人も特別登壇したドラマ完成披露上映会の様子や、新曲ドラマを含む豪華主演俳優陣の想い、貴重な座談会まで盛り沢山でお届けする。ドラマ公式サイト:
2022年12月07日“ロマンス職人”ヨン・ウジンが主演する、韓国版『ジョゼと虎と魚たち』キム・ジョングァン監督の最新作『夜明けの詩』。この度、“国民の妹”と呼ばれ、愛されるイ・ジウン/IUの場面写真が一挙に解禁となった。“ロマンス職人”ヨン・ウジンが演じた本作の主人公である小説家のチャンソクは、時間を失くした女(イ・ジウン/IU)、想い出を燃やす編集者(ユン・ヘリ)、希望を探す写真家(キム・サンホ)、記憶を買うバーテンダー(イ・ジュヨン)といった人々との出会いを経験して、身につまされる経験談や対話を重ねていく。韓国のトップアーティストであるIUことイ・ジウンは、“国民の妹”と言われるほど国民に慕われている存在。役者としても活躍目覚ましく、「マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~」で主演を務め、その演技に惚れ込んだ是枝裕和監督が『ベイビー・ブローカー』への出演を熱望した逸話を持つ。Netflixのオリジナル・オムニバスシリーズ「ペルソナ-仮面の下の素顔-」の中の[夜の散歩]で共同作業したキム・ジョングァン監督との知己により、本作で主人公チャンソクと関わりのある重要な役柄を幻想的に演じている。今回到着した場面写真は、イ・ジウンが演じる時間を失くしたミヨンの姿を写している。舞台は、ソウルの地下鉄構内にある歴史を感じる喫茶店。小説家のチャンソクとミヨンは、この喫茶店で待ち合わせをしており、初めて出会うのだが、ミヨンは待ちくたびれてしまい、居眠りをしてしまう。届いた場面写真では、イ・ジウンの寝顔を収めたカットも。またテーブルに腕をつき、チャンソクの話を聞こうとしている様子を確認でき、少し勝気な人物像も垣間見ることができる。ほかのカットでは、本作の幻想的な世界観も表現され、キム・ジョングァン監督や是枝裕和監督を魅了させたイ・ジウンにしか表現できない、不思議な魅力を放っている。キム・ジョングァン監督は、イ・ジウンを起用した理由を「以前、『ペルソナ -仮面の下の素顔-』[夜の散歩]という作品でご一緒させていただきました。『夜明けの詩』という映画は、これまでの作品よりも、さらに挑戦してみたいという映画監督としての欲求により、本作を作ることになったのですが、[夜の散歩]で語られたどの話とも繋がっていると思います」とコメント。「なので、同じ時期に書いて悩みながらできた姉妹のような作品ということもあり、イ・ジウンさんに相談しました。それから、キャラクター的にも少し繋がっている感じがするので、映画として面白いものになるのではないかと思い、彼女にオファーしました。結果として良い価値を加えてくれたと感じています。とにかく、同じ世界間での話だと思っています」と明かしている。『夜明けの詩』は11月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜明けの詩 2022年11月25日よりシネマート新宿、渋谷WHITE CINE QUINTO、池袋HUMAXシネマズ、kino cinēma 立川高島屋S.C.館ほか全国にて公開©2019 Vol Media co. ltd., All Rights Reserved
2022年12月03日J-CULTURE FEST presents井筒装束シリーズ 詩楽劇『八雲立つ』が、12月30日(金) から2023年1月1日(日) に東京国際フォーラム ホールB7で上演される。このたび主演の尾上右近、水夏希、構成・演出・出演の尾上菊之丞が出席しての取材会が行われた。本シリーズは、神社の装束をはじめ、先の即位礼においても装束を提供した株式会社井筒による絢爛華麗なる装束を、様々なジャンルの舞台で活躍する出演者が身につけて競演し話題を呼んできた。今回は、主演に歌舞伎界の若手花形のホープとして期待を集める尾上右近、そして元宝塚歌劇団・雪組トップスターで、退団後もミュージカルをはじめ様々なジャンルの舞台で活躍する水夏希を迎え、本シリーズではお馴染みの世界的ヴァイオリニスト・川井郁子と、太鼓をはじめ和楽器界の第一人者の吉井盛悟が演奏、作曲を担当。さらに、日本最古の舞台芸術と言われる神楽の中でも人気、実力の抜き出ている島根県益田市の石見神楽(MASUDAカグラボ)が初参加。構成・演出の尾上菊之丞、脚本の戸部和久により、古事記に描かれた神々を紐解き、日本神話の新たな物語を紡ぐ。本作では冒頭に本年の穢れを払い、また新年を寿ぐ神職による修祓が執り行われ、続いてプロローグではイザナキ(右近)、イザナミ(水)の神秘的な歌の掛け合いによって神産み、国生みが描かれる。黄泉へと去った母イザナミの穢れを払い生まれたスサノオ(右近)は舞台上で衣裳を着け隈を取り、『暫』や『押戻し』などに代表される歌舞伎の荒事を見せ荒む魂、荒御魂を現して、天上へと踊り込む。一方、瓊瓊杵尊に袖にされ侮辱を受けた岩長姫(水)は闇落ちして大蛇に。大蛇となって美しき女性を喰らい尽くす様子を石見神楽と岩長姫の“大蛇タンゴ”で見せていく。そして、石見神楽のスサノオと右近演じるふたりのスサノオが相対して神とは如何に、人とは如何にと問う“二人スサノオ”の場面は本作の大きな見どころ。スサノオが大蛇の首を斬り、岩長姫の闇が立たれると世を覆う邪が払われ大団円の舞上げとなる。併せて、取材会に出席した尾上右近、水夏希、尾上菊之丞のコメントが到着した。■尾上右近(スサノオ役)コメント年末年始に向け、準備を進めていき、多くの方に楽しんでいただきたいと思っております。歌とお芝居と踊りと、存分に自分のやるべきことを生かせる舞台をご用意いただきました。年末は、今年一番良い仕事をしたと言えるように、年始は、この舞台を越えられないと思うような舞台を努めたいと思います。本作の衣裳は、歌舞伎の衣裳より軽く、非常に動きやすく、表現しやすい、ふくよかな着心地が印象的です。色鮮やかで形も様々で、衣裳が表現してくれる部分も非常に多いと思います。「総合芸術」という物を感じていただける舞台になるかと思います。年末といえば格闘技のイメージがありますが、今回の公演は表現の総合格闘技となっておりますので、是非東京国際フォーラムへお越しください。〈今年の振り返りと来年の抱負〉歌舞伎座で大役をやらせていただくなど、お仕事に恵まれ、非常に幸せな1年でした。また、責任を担いながらも楽しむということを実感した1年でございました。来年は、「右近」を名乗らせていただいておりますので、ウコン飲料系の広告に出させていただきたいな、という風に思っております(笑)。■水夏希(イワナガガヒメ役)コメント歌舞伎役者の方、舞踊家の方と一緒に日本舞踊を踊るのは非常に不安ですが、音楽や構成など今まで見たことの無いような、素晴らしい作品になると思います。宝塚時代に『スサノオ』という作品で八岐大蛇の役を演じましたが、まさか退団後、再び大蛇の役を演じることになるとは思ってもみませんでした。今回は日本の神話のお話ではありますが、これまで自分がやってきたアルゼンチンタンゴが融合するなど、珍しいコラボレーションもあります。イワナガヒメの失恋の悲しみを存分に、妖艶に演じられればと思います。非常に軽いお衣裳ではありますが、何枚も重ねて着る一枚一枚が緻密にできていて、そう言った細かいところから、内側から作品の世界観を作ってくださっています。また、本物の丁寧なお衣裳を着ることによって気持ちも高揚しますので、非常に楽しみです。〈今年の振り返りと来年の抱負〉沢山の舞台に出演させていただき、充実した1年でした。芸能生活30周年を迎えるにあたり、今後の人生ではやりたいことを存分にやりたいと考えました。8年間習っているアルゼンチンタンゴもより力を入れ、海外からアーティストをお招きするなど本格的な公演を行ってみたいと思います。■尾上菊之丞(構成・演出、天の御柱役)コメント歌舞伎やミュージカル、石見神楽など様々なジャンルの方々が集い、その中での化学反応を皆様に感じていただきたいと思っております。イワナガヒメの苦しみを情熱的なタンゴで表現したり、皆さまの培ってきた経験を舞台上で活かしつつ、芸能の魅力の対峙をお見せいたします。おもちゃ箱のような、どこを切ってもめでたい要素が詰め込まれた本作にどうぞご期待下さい。〈今年の振り返りと来年の抱負〉特に反省することはございません(笑)今年は、自身の会でも八岐大蛇をやらせていただき、非常にご縁を感じております。神様に引っ張られているようなそんな感覚です。芸能も厳しい状況が続いておりますが、打開するべく様々な策を打ち出し、先々につなげていきたいと思っております。<公演情報>J-CULTURE FEST presents井筒装束シリーズ 詩楽劇『八雲立つ』2022年12月30日(金)~2023年1月1日(日) 東京国際フォーラム ホールB7構成・演出:尾上菊之丞脚本:戸部和久音楽・演奏:川井郁子(ヴァイオリン)吉井盛悟(和楽器)オリジナル曲作曲:大貫祐一郎 編曲:安部潤出演:尾上右近 水夏希 川井郁子 吉井盛悟 石見神楽(MASUDAカグラボ) 尾上菊之丞花柳喜衛文華 藤間京之助 若柳杏子 花柳まり草 林佑樹 田代誠(英哲風雲の会)【チケット料金】※全席指定・税込SS席12,000円S席8,000円U-25席:4,000円※U-25チケットは、公演日に満25歳以下を対象に販売するチケットです。来場時に年齢明記の身分証の提示が必要となります※5歳未満入場不可チケット一般発売中:公演公式サイト:
2022年11月29日韓国版『ジョゼと虎と魚たち』のキム・ジョングァン監督最新作『夜明けの詩』より本編冒頭映像が解禁された。本作は、Netflixドラマ「39歳」、映画『愛に奉仕せよ』のヨン・ウジンと『べイビー・ブローカー』での熱演も印象深いジウン/IUが共演する、癒しの物語。この度到着した本編映像は、ヨン・ウジン演じる小説家のチャンソクと、イ・ジウン/IU演じる、時間を失くした女・ミヨンが、ソウルの地下鉄構内にある、喫茶店で出会うシーン。赤いソファーに座りながら、居眠りをするミヨンの前で、チャンソクが小説を読んでいる。目を覚まし見知らぬ人物が目の前に座っていることに驚いたミヨンは、「あなたは誰ですか?」と投げかける。その質問に対してチャンソクは、「ここで、ある女性を待っています。可愛い寝顔でした」と回答すると、ミヨンはきょとんとした戸惑いの表情を浮かべる。面識のない人物に対して、「席を移ったら?」と忠告するミヨンだったが、「ここで待ち合わせを」と回答するチャンソク。続けて「相手は目の前に。ミヨンさんと待ち合わせをしています」と言い、自身が待ち合わせ相手だったと気づき、慌てふためくミヨンの姿が確認できる。そして、何の本を読んでいるのかと問われたチャンソクは、「大した本ではありません。小説です」と答えると、ミヨンが「確かにくだらないわ。小説を読む人の気が知れない。架空の世界を信じてる」と揶揄する。小説家として活動するチャンソクは、「よく出来た作り話なら信じてしまう。僕が考えた話があります。聞きますか?」と微笑みながら訊ねる。ミヨンは、挑発的にテーブルに肘をつきながら「聞いてあげる」と答え、話を聞く態勢に入るのだった…。何気ない会話から物語が紡がれる本作の、奇妙ながら心地よい空気感が伝わってくる。何故この男女が、小さな喫茶店で待ち合わせをしていたのか。そして2人の関係は…?その後の展開が気になる本編シーンとなっている。監督・脚本を務めたキム・ジョングァン監督は、本作を製作した理由について、「私は、二人の会話を中心として成り立つ映画をこれまで沢山撮ってきました。しかし、本作では何か実験的なことをしてみたいと思い、一人の人物が様々な人に出会って気持ちが変化し、成長していく姿を描いたのです」とコメント。続けて「映画館という空間だからこそ楽しむことができる、新しいスタイルの“映画”という言語を創造的に利用して作品をつくれないかと考え抜きました。本作の魅力は“闇にも温かさがある”と気づくことができる点です。そして、この映画全体にもそのような雰囲気があります。さらに、俳優の方々が持つ力と魅力で成り立っています。彼らの素晴らしい演技を楽しんで欲しいです」と語っている。そんなキム・ジョングァン監督の来日が決定しており、11月26日(土)にはシネマート新宿で、14:10の回に上映後舞台挨拶が予定されている。チケット販売は、シネマート新宿オンラインチケット予約及びシネマート新宿窓口にて。『夜明けの詩』は11月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜明けの詩 2022年11月25日よりシネマート新宿、渋谷WHITE CINE QUINTO、池袋HUMAXシネマズ、kino cinēma 立川高島屋S.C.館ほか全国にて公開©2019 Vol Media co. ltd., All Rights Reserved
2022年11月22日トレードマークともいえる大胆なハネ上げラインでカメラの前に立ってくれた、水曜日のカンパネラ・詩羽さん。彼女がメイクをする上で大事にしているのは、自分を客観的に見ながら盛ることなのだそう。詩羽さん(水曜日のカンパネラ)×ラインコンシャスメイクなりたい自分を実現できる。メイクには夢があふれています!「自分のパーツに足りないものや似合うものを探りながら組み立てると、どんどんなりたい自分に近づけるのがメイクの魅力だと思うんです。お姉ちゃんに教わってメイクを始めた中学生の頃から、自分なりに可愛くなる方法を少しずつ見つけていったんですが、このアイラインの描き方も自分なりのアンサー。もともとの目の主張が弱いからインパクトが欲しいと思って模索するうちにこのダブルラインにたどり着いたんです」透明感あふれるピカピカの肌はファンデレス!「ベースメイクは『SKIN AQUA』のトーンアップUVだけで完結。透明感が出るしほっぺの血色が浮き上がるから、チークも塗らなくて済みます」一度ハマったら来る日も来る日も同じメイク。「ポーチの中にそのときに好きなコスメをキュッと詰め込んで、飽きるまでひたすらそのセットでメイクします。コスメはだいたいドラッグストアをパトロールしてゲットするんですけど“落ちない”とかキャッチーなポップに弱くて(笑)」仕事も約90%はセルフメイクの詩羽さん。「365日好きな顔で過ごせるって、幸せです!」Makeup Point「私のメイクの主役は、大胆にハネ上げたダブルライン。黒のリキッドライナーを黒目の外側から二重の幅をなぞるように引いて、目尻の少し外側から急カーブでハネ上げます。その先端とドッキングするように目尻からもう1本ハネ上げラインを描いたらできあがり。左右がシンメトリーになるように、毎朝、真剣に向き合っています」A、「落ちなくて好きすぎる。2本目です」。ケイト リップモンスター 06¥1,540*編集部調べ(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)B、「グロスみたいな唇用美容液。撮影前に唇をぷるっぷるにしたいときに重ねます」。リップセラム¥3,080(セルヴォーク TEL:03・3261・2892)C、「突然のニキビも落ち着く」。メラノCC 薬用 しみ 集中対策 美容液[医薬部外品]20ml¥1,298*編集部調べ(ロート製薬 TEL:06・6758・1272)Utaha’s Beauty Rules1、大事な撮影前はポテチを我慢!「ポテチが大好きで最近はセブン‐イレブンの『ポテトチップス うま辛チリ味』にどハマり中。だけど、食べると翌日ニキビができがち…(笑)。コスメやお薬でフォローしてもさすがに追いつかないから、MVやCDのジャケット撮影の前の日は食べたい気持ちをグッと堪えるって決めています」2、18時までにごはんを食べる。「おいしいものを食べるのが生きがいだから、ストレスを溜めないという意味でも毎日の食事を楽しんでます。でも太りやすい体質なので、18時までに済ませることを意識。特にダイエットを頑張るときは、10~18時の8時間以内に食事を完結させるオートファジーを取り入れています」3、自分に合うコスメを見つけて愛用。「コスメの情報って世の中にあふれていると思うんですけど、いろいろ使ってみた結果、自分にフィットするものが一番だと確信。今はAQUALABELの化粧水、メラノCCのジェル、ニベアの青缶のクリームの3ステップを愛用中。ほぼ毎日ファンデレスで過ごせるくらい調子がいいです」うたは2001年生まれ、東京都出身。’21年9月、水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当として加入。アーティスト、モデルとしても自己表現を行う。Instagram(@utaha.89)では、音楽と言葉と時間と私をテーマに発信を続けている。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2022年11月23日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・Yuri Nosho取材、文・石橋里奈
2022年11月20日岡崎体育の連載、「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「みんなのうた」です。ヒャダインさんと一緒にやっていたEテレの音楽番組『ヒャダ×体育のワンルームミュージック』のシーズン3が終了しました。この番組の最後の企画で『みんなのうた』とコラボしました。10月の放送で今月の歌として流れていたのですが、YOASOBI with ミドリーズの「ツバメ」のパラデータ(楽器だけ、ボーカルだけなどそれぞれ個別の音源データ)を提供し、視聴者のみなさんに自由にリミックスやアレンジしてくださいと募集。そこで集まったものを、僕とヒャダインさん、そしてYOASOBIのお二人と一緒にミックスをして、新しい「ツバメ~ワンルームミュージックver.」を作り上げました。『みんなのうた』は日本で暮らしていたら必ず通る、子供のころに最初に出合う音楽番組ではないでしょうか。僕は京都の宇治市出身ですが、僕の住んでいるエリアでは12チャンネルが教育テレビ(今のEテレ)でした。NHK総合は2チャンネルです。僕はおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らしていたので、テレビといえばこのどちらかのチャンネルがついていることが多かった。だから、学校から帰ってきてふとテレビを見ると『みんなのうた』が流れている、なんていう場面がすぐに思い出されます。そうやってずっと見てきた番組に参加できたことはうれしい経験でした。聴いてきた曲で思い出に残っているものもあるのですが、タイトルがどうしても思い出せません。声変わりするギリギリ前くらいの男の子が歌うバラードソング。メロディラインが不思議だけど美しかった。たぶん、ここ10年以内に聴いたものだと思います。もし、この曲じゃないかな?と思うタイトルがあれば、こっそり僕に教えてください。『みんなのうた』は、“みんなのうた”というくらいですから老若男女に愛されるような曲じゃないといけないですよね。最近の楽曲のラインナップをみると、けっこういろんなミュージシャンの方が制作されているので、どういう選択基準なんだろうというのは気になります。オリジナル曲も多いのでしょうか。岡崎体育も『みんなのうた』に合う楽曲は得意だと思います。NHKさんとは『ワンルームミュージック』をはじめ、デビュー以降7年間いい関係を構築できていると思うので、ぜひ楽曲制作者選びで困った時には、声をかけてほしいです。おかざきたいいく現在、自身キャリア最多公演数となるワンマンツアー「JAPAN TOUR」開催中。12月まで、17道府県で18公演を行う。岡崎体育ワンマンコンサート「BASIN TECHNO」@さいたまスーパーアリーナのライブ音源が配信中。※『anan』2022年11月9日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2022年11月05日TOKYO MXほか全国13局ネットで放送中の音楽情報番組『うたなび!』に出演できるオーディションイベント「地上波音楽情報番組『うたなび!』スペシャルテーマソング歌唱&番組出演オーディション」が16日〜30日にわたり、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて開催される。イベントでは、アプリ内のレベル別に、リスナーから贈られるギフトの数などを競い、上位3名が『うたなび!』への出演権を獲得。さらに、上位入賞者で選考を行い、見事選出されたライバーはグランプリとして、川嶋あいの作詞・作曲などを手がけるnaoによる楽曲を提供。提供された楽曲は『うたなび!』内のスペシャルテーマソングとして使用される予定だ。
2022年10月17日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#5「スピリラ」のメガホンをとった木内健人監督が語る制作秘話と本編、メイキング映像からなるインサイドストーリー映像が14日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和、渡邉真子、濱田真和がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲「スピリラ」の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化された。「スピリラ」には、土村芳、前田亜季、足立梨花らが出演する。今回公開されたインサイドストーリー映像内のインタビューで、「僕自身ドラマを作る時でもそうなんですけど、押し付けるって言うのがあまり好きではなくて、ドリカムさんの曲って寄り添っているような感じがするんですよね。それがドラマ化されるというところで、そこに関われることが大変光栄だし、ありがたいなと思いました」とオファーがあった際の心境を振り返った木内監督。また、新曲「スピリラ」については「これがドリカムさんの曲なんだと思うぐらい今までと違う曲で、世の中なのか家族なのか友達なのか(何かに)対して何か吐き出したいという思いを代弁してくれているような曲だなと思いました」と語った。同作の脚本を手掛けた岡田惠和氏については、「生活の中にある部分をうまく切り取っていて、誰の心にもスッと入るようなドラマの世界観というか、そういったものがある方だなあと思いました」と印象を述べ、「特別な毎日を描いているというよりは、30代女性のOLさんの内側にある心情的なものとか、無意識に背負ってしまっているものを自然に淡々と描かれているなあって思いました」と脚本を読んで感じたことを明かす。そしてインタビューの最後は、「ドリカムさんの新曲『スピリラ』でドラマを作りましたので、全くの白紙の状態で楽しんでいただけますし、ドラマと曲がどうリンクしているか、色々な楽しみ方で観ていただけたらと思います」と締めくくった。(C)2022 東北新社
2022年10月15日アクアワールド茨城県大洗水族館では、国民的人気番組21代うたのおねえさんを6年間つとめ、現在も子どもから大人まで絶大な人気を誇る“あつこおねえさん”とのコラボレーションイベントを実施いたします。当館人気のプログラム、イルカ・アシカオーシャンライブへの出演やあつこおねえさんと子どもたちが一緒に考えた『夢の水族館』水槽を期間限定で展示いたします。イベント詳細: アクアワールド・大洗にあつこおねえさんがやってくる!【おつこおねえさんと歌おう ~うみの歌~】オーシャンシアターのステージであつこおねえさんが“うみにまつわる歌”を披露します。あつこおねえさんの歌声とイルカジャンプのコラボレーションも必見です。開催日:令和4年11月12日(土)時間 :イルカ・アシカオーシャンライブ10:30の回/12:00の回(約10分程度予定)場所 :4階 オーシャンシアター参加費:無料 ※先着順ですイルカ・アシカオーシャンライブ※画像はイメージです【「あつこおねえさん&みんなの夢の水族館」水槽展示】あつこおねえさんと子どもたちが考えた“夢の水族館”を、飼育員が水槽として再現し期間限定で展示いたします。あつこおねえさんと子どもたちが描いた理想の水族館や魚のイラストを組み合わせた背景をバックに、生きものたちが泳ぐ姿を楽しめるドキドキ・ワクワクが詰まった夢いっぱいのコラボ水槽です。あつこおねえさんと子どもたちの夢と希望が詰まった水族館のイメージから、飼育員はどうのような水槽を作り上げるのでしょうか…。展示期間:令和4年11月19日(土)~12月25日(日)場所 :館内3階 海藻の海水槽手前 特設コーナー☆コラボ水槽は11月12日に開催されるワークショップ「みんなの夢の水族館」であつこおねえさんと子どもたちが一緒に考えるプログラムにより展開するものです(有料プログラム・少数限定)。当ワークショップについては下記ページよりご確認ください。 【あつこおねえさん(小野あつこ)プロフィール】4歳からピアノを始め、ピアノの先生になることを夢見て、東京都立芸術高等学校音楽科に入学。ピアノ専攻卒業。大学入学時に声楽に転向。東京音楽大学音楽学部音楽学科声楽専攻(声楽演奏家コース)、同大学院音楽研究科声楽専攻独唱研究領域修了。大学在学中の6年間、児童館や学童クラブで指導補助のアルバイトを行なっていたことから、将来子どもと関わる仕事に就きたいと思うようになる。中学校・高等学校教諭専修免許状取得(音楽)。大学院修了と同時に、NHK「おかあさんといっしょ」21代うたのおねえさんとして2016年4月から6年間番組に出演。卒業後はうたのおねえさん時代から大切にしている「近所のおねえさんのような親しみやすさ」を大事に子ども向けの活動を続けながら、「食」に関する勉強をするなど仕事の幅を広げている。あつこおねえさん【営業案内】■営業時間9:00~17:00(最終入館時間は16:00)※季節により開館時間が変動となります。詳しくは当館ホームページにてご確認ください。■入場料金(税込み)大人 2,000円、小中学生 900円、幼児(3歳以上) 300円※年間パスポート、前売券、招待券でのご入場も可能です。◆アクセス(所在地)〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3〇電車でお越しのお客様(1)ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅下車、バスで約6~7分(2)鹿島臨海鉄道 大洗駅下車、バスで約15分〇お車でお越しのお客様東水戸道路・水戸大洗ICより約8km、約15分◆お客様へのお願い・入場口で検温を実施いたします。検温の際37.5℃以上の発熱が確認されたお客様につきましては、ご入場をお断りさせていただきます。・「消毒液」を各出入口に設置しています。こまめな手洗いや手指の消毒をお願いします。・ご入館のお客様はマスクの着用をお願いします。ただし、3歳未満のお子様は除きます。・ご来館にあたりましては、あらかじめ茨城県の新型コロナウイルス感染症に関する対策方針等をご確認ください。 【各SNSで生き物の情報発信中!】Twitter : @aw_oaraiInstagram: @aquaworld_oarai 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日auスマートパスプレミアムは、映画『カラダ探し』の主題歌・挿入歌を担当する歌手・Adoのボイスコメントを、「auうたパス」で配信開始した。橋本環奈が主演を務める14日公開の映画『カラダ探し』の主題歌「行方知れず」、挿入歌「リベリオン」を歌うAdo。今回公開されたボイスコメントでは、映画と主題歌についての気になる質問に答えていく形式で、作詞・作編曲を担当した椎名林檎への思いについても語っている。また、主題歌「行方知れず」、挿入歌「リベリオン」を含むAdoの楽曲は、auスマートパスプレミアムと、auうたパス会員なら、プレイリストで聴くことができる。auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用可能だ。
2022年10月11日株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年9月29日(木)に下重暁子 選・著「愛蔵版くちずさみたくなる名詩」(定価:1650円〔税込〕)を発売いたしました。詩は人生のよき伴侶。繰り返し読みたい美しい日本語の名詩、必読45選「愛蔵版くちずさみたくなる名詩」は、詩を愛してやまないベストセラー作家・下重暁子が、繰り返し読みたい美しい日本語の名詩を自らセレクトして紹介した書籍。選び抜かれた詩45篇を掲載するほか、それぞれの詩に「ひとことエッセイ」が添えられており、抒情的な言葉の世界をより深く、より親しみやすく鑑賞することができます。心を潤す、いつかどこかで読んだ懐かしい詩の数々島崎藤村「初恋」、与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」、中原中也「汚れつちまつた悲しみに……」など、学校の教科書で習った詩や、読めばあの日あの時に戻ることができる懐かしい詩を多数収録。心を潤してくれる大人の教養書として読むことができるのと同時に、詩の再入門書としても最適です。また、それぞれの詩の後には、詩歌を愛する著者ならではの視点で思い入れたっぷりに語られる「ひとことエッセイ」を掲載。人生の折り折りで生きる支えとなってきた詩への敬意が込められた、ノスタルジックな共感を呼ぶ味わい深い内容となっています。印象的なフレーズで詩を探すことができる「くちずさみ索引」付き詩の題名がうろ覚えでも、詩中の印象的な一文やフレーズで詩を探すことができる「くちずさみ索引」を巻末に付しています。たとえば「ふるさとは遠きにありて思うもの」で始まる詩の題名が思い出せなかった場合に、くちずさみ索引「ふ」を引けば、本書内の詩(「小景異情〈その二〉」室生犀星)にたどりつくことができる便利な索引です。とくに音読したい時などに有効に活用できます。※本書は、海竜社から刊行された『くちずさみたくなる名詩』(2004年)、『愛蔵版 くちずさみたくなる名詩』(2020年)を一部改稿し、再刊行したものです。商品概要愛蔵版くちずさみたくなる名詩著者:下重暁子定価:1,650円 (税込)発売日:2022年9月29日(木)判型:四六判ISBN:9784651202136電子版:有ワン・パブリッシングWebサイト: 【本書のご購入はコチラ】・Amazon ・楽天 ・セブンネット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日「DREAMS COME TRUE」全面協力で贈るドラマプロジェクト「5つの歌詩」より、第4話「何度でも」の監督が制作秘話を語るインサイドストーリー映像が公開された。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」という人気楽曲、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲「スピリラ」を加えた計5曲を、独自の解釈でドラマ化する「5つの歌詩」。第4話「何度でも」は、失踪した父親との辛い思い出にとらわれながらも、家族のために頑張る吉沢悠演じる主人公・清一が、自身の家族や仕事への葛藤にもがき、何度も何度も、自分自身を見つめ直しながら前を向いて歩いていく成長の物語。本作のメガホンをとった中田博之監督は、『ROOKIES -卒業-』『臨場 劇場版』など演出部への参加を経て、「高嶺と花」「いとしのニーナ」などの演出を担当。映像内のインタビューでは、「曲が有名すぎてビビったっていう。自分の演出するドラマにドリカムの歌をつけるって、そうそうないじゃないですか。やりがいをすごい感じました」とオファー時をふり返り、「誰しも家庭と仕事の狭間ってあるじゃないですか。それが主人公と僕が近かったので、そういった点に共感しました」と脚本の印象を語る。主人公の一人息子・縁役の湯田幸希に対しては「子供っていうと、子どもって風に接しちゃうんですけど、中身はすごいちゃんとした俳優さんで、最初は子供に接するみたいにしてたんですけど、ちょっと途中から改めて、普通に俳優さんに接するようにしたら、よりなんかいい芝居が返ってきたんで、子役に助けられました」と明かす場面も。また、「みんな仕事とか家庭とかで悩んでいる方はたくさんいると思います。そういう方が観ていただいて、ちょっとでも楽しめたらなと思っております」とメッセージを寄せた。映像ではそんな監督のインタビューに加え、本編やメイキングも収録されている。「5つの歌詩」はスターチャンネルEXにて独占配信中、BS10スターチャンネルにて独占放送中。(cinemacafe.net)
2022年09月24日兵庫県立芸術文化センターがプロデュースする「詩」をテーマにした「100年の詩(うた)物語」シリーズ。その第1弾『アネト~姉と弟の八十年間の手紙~』が11月23日(水・祝)に開催。MONOの土田英生を脚本・演出に迎え、詩の朗読を織り込んだ新たな形の朗読劇を上演する。「関西発の企画に携われることが純粋にうれしい」と語る土田。作品の構想について話を聞いた。兵庫県立芸術文化センタープロデュース100年の詩物語朗読劇「アネト~姉と弟の八十年間の手紙~」チケット情報今作で取り上げるのは、“神戸の詩人さん”として親しまれた竹中郁の詩。詩からインスパイアされたイメージをもとに、互いを知らずに育った姉と弟、ふたりの人生と情愛を80年にわたる手紙のやり取りで描き出す。「竹中さんの詩は、物語性があるというよりは、日常の情景の中から別の顔を見せる瞬間を切り取った詩が多いなと、僕は思うんです。今回、物語としては姉と弟の手紙のやり取りが中心になるので、その手紙の書き手がふと感じたことに重なる詩を乗せていくことで、詩とドラマのいい相乗効果が生まれるんじゃないかなと」。幼い頃に養子に出され、離ればなれになった姉弟。ある日、姉の存在を知った弟が一通の手紙を出すところから物語が始まる。姉を南野陽子、弟を林田一高が演じるほか、関西で活躍する若手俳優8名が“朗読アンサンブル”として詩を朗読する。「南野さんは、非常に声が綺麗な方。今作ではしっとりとした面を出していただきつつ、新しい魅力を引き出せたらと思っています。林田さんとは初めてご一緒しますが、文学座の方ということもあり、安心感があります。朗読アンサンブルは“バンド”のイメージで、詩の部分になったら、バンドが演奏するように読んでもらうつもりです。この8人の存在も、まだ考えているところですが、ただ詩を読むだけではなく、彼らが登場する背景を作りつつ、笑いの部分も担ってほしいなと思っています」。これまでも数多くの朗読劇を手掛けてきた土田。朗読劇の魅力を「情報が少ないからこそ、お客さんの想像力をかき立てることができる」と語る。「元々、『ラヴ・レターズ』という朗読劇を見たときに衝撃を受けたんですね。フィクションなのに、リアリティを感じるというか。本当に手紙と手紙の間に行われたことを知りたくてしょうがなくなったりして、その人の人生を非常に感じた気がするんです。昨今、朗読劇が増えてきていて、それは、手軽にできる良さはもちろんありますが、僕はそれよりも、朗読劇でしかできない新しい舞台を作ろうと思っているので、期待して観に来ていただきたいです」。公演は11月23日(水・祝)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2022年09月15日「DREAMS COME TRUE」の歌詩の世界を独自の解釈でドラマへと昇華させた「5つの歌詩」より、第5話の全貌が明らかになった。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、この企画のために書き下ろされた新曲がドラマ化される本作。これまで新曲は、タイトルすら明らかにされていなかったが、この度、「スピリラ」という楽曲であることが明らかに。ドラマは、地元の友達ともなんとなく疎遠になり、会社でも仲良しはいるが友達とは少し違い、心の中では「友達がほしい」と思っている自分がいる薫は、ある日、車両トラブルに巻き込まれてしまう。しかたなくバスを降りると、そこにはいつもバスの中で顔を合わせている同年代の2人、真理恵と宏実がおり、意を決して「一緒に歩きませんか?」と声をかけたことから奇跡の一日が始まる、というストーリー。薫役を『何者』『空母いぶき』に出演した土村芳、真理恵役を連続テレビ小説「ごちそうさん」の前田亜季、宏実役を現在「悪女のすべて」に出演中の足立梨花が務めることも決定。土村さんは「悩みを抱えながら、恋人や結婚相手ではなく仲間という繋がりを求める3人が出会い、支えながら前向きに歩みだす物語です。立ち止まらず、少しの勇気を出して一歩踏み出せば、新しい仲間、新しい世界に出会えるんだと背中を押してくれる作品になっています」と本作についてコメント。前田さんも「勇気を出したらこんな事も起きるのかも…と私自身も小さな奇跡を起こしたくなりました。それぞれに不安や悩みの中で生きてますが、そんな時だからこそ、一歩。と思える、作品だと思います」と言い、足立さんも「人それぞれいろんな悩みを抱えながら生きているんだなっていうことが分かりますし、その悩みを持った3人がどういうふうに仲良くなっていくのか、大人の友情とはどういうものなのか、みたいなものがぎっしり詰まったドラマになっていると思います」と話している。さらに、楽曲自体が初公開となる予告映像も到着。なお、「スピリラ」は現時点では、この「5つの歌詩」ドラマ本編内だけでのみ、フルバージョンで聴くことができる。中村正人と脚本・岡田惠和によると、「スピリラ」が誕生するまで長い道のりだったようで、「お話が始まってから、詩が完成するまでに多分1年以上かかった」と中村さん。また、「多分、岡田先生は、最初のリクエストではバラードでちょっと感動的なみたいなお話もあったような。最初は何を期待してました?」という中村さんの問いに、岡田さんは「どちらかというと、泣ける系だったりとか、ドリカムらしいみたいな感じのものがくるだろうという想定の下、他の4本を進行させていて、自分が最後になってしまって打ち合わせで2人(別エピソードを担当した脚本家の渡邉真子、濱田真和)に言ったことがすべてブーメランとして返ってくる気がしていたので、久々にプレッシャーを感じていました」と当時の心境を明かした。そして、完成したドラマに関して中村さんは、「女性たちのあるあるの1つ1つが、その瞬間その瞬間、奇跡を生んでいるドラマでした。ドラマを観て頂ければ、今自分が目立たないとか、自分が損してるんじゃないかとか思ってる人たちが、その“瞬間”に気づけたら、あなたのその毎日の“何か”が凄いことなんだと捉えて頂ければ。このドラマ企画のチャレンジに沢山の人が追従してくると思います。『5つの歌詩』があったから、こういうムーブメントが起きたんだと。それこそ何回もスターチャンネルで観られるということで、ぜひお楽しみに」とメッセージ。岡田さんは、「中村さんが仰っている小さな奇跡が発動する瞬間みたいなのが描けたらなっていう意味で、ドリカムさんに刺激されまして、いいドラマが出来上がったと思っております。今まで書いてきた脚本の中でも、すごく好きなものが出来上がっています」と想いを語った。「5つの歌詩」#5「スピリラ」は10月8日(土)20時~スターチャンネルEX、BS10スターチャンネルにて同日独占配信&テレビ初放送。(cinemacafe.net)
2022年09月13日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#5「スピリラ」(10月8日20時配信開始&TV初放送)の予告映像&場面写真が13日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和、渡邉真子、濱田真和がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲「スピリラ」の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。「スピリラ」に出演するのは、土村芳、前田亜季、足立梨花の3人。主演の土村は出演のオファーを受け、「一時期、ものすごく頑張れば私もあの(吉田美和)声になれるかもと、CDをかけていた時期がありました。歌詩とメロディー切ない曲が好きだったんです」と率直な気持ちを明かし、「悩みを抱えながら、恋人や結婚相手ではなく仲間という繋がりを求める3人が出会い、支えながら前向きに歩みだす物語です。立ち止まらず、少しの勇気を出して一歩踏み出せば、新しい仲間、新しい世界に出会えるんだと背中を押してくれる作品になっていますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。共演した前田は「小さい頃からドリカムさんの曲が身近にあり、今回このドラマのお話を聞きとてもワクワクしました。岡田惠和さんの描く世界もとても好きなので、私にとって夢のようなコラボレーション! と思いました」とオファーを受けた際の思いを述べ、「勇気を出したらこんな事も起きるのかも……と私自身も小さな奇跡を起こしたくなりました。それぞれに不安や悩みの中で生きてますが、そんな時だからこそ、一歩。と思える、作品だと思います。あと、個人的に、バスに乗るのが好きなので、そこから始まる物語というのも好きです。ドラマの中で、初めて聴けるドリカムさんのスピリラ。登場人物たちと重なり合い、どんな色になるのか、私もとても楽しみです。3人での撮影はぎゅっと濃い時間を過ごし、まるで物語の中の3人のようでした。みんなの一歩を、ぜひ見ていただきたいです」とコメントを寄せた。足立も「楽曲をもとに映画やドラマが作られることは今まであったと思うんですが、まさかドリカムさんの曲がこういう形でドラマ化されると思っていませんでした。お話を伺った時、『本当ですか? そんなことあるんですね!』と驚きもありつつ、楽しみになりました」とオファーがあった際の回顧。「人それぞれいろんな悩みを抱えながら生きているんだなっていうことが分かりますし、その悩みを持った3人がどういうふうに仲良くなっていくのか、大人の友情とはどういうものなのか、みたいなものがぎっしり詰まったドラマになっていると思いますので、ぜひご覧ください!」とコメントを寄せた。今回演出を担った木内健人監督は、「今回、出演頂いた土村芳さん、前田亜季さん、足立梨花さんには東京の郊外に住み、似たような環境、似たような生活を営み、似たような心情を抱えた30代の女性を演じていただきました。以前から顔見知りではありましたが互いに声を掛け合うことのなかった3人が、ある日、ある事をきっかけに急激に絆が深まっていく物語です。3人がそれぞれに悩み、葛藤していることを、互いに話し、互いに認め合っていく。キャストの皆さんにはそれぞれの役を皆さんなりに演じて頂き、それぞれの役がこの作品を見ていただく方々にとって、自分と照らし合わせることによってそれに共感し、心に響くものになったのではないかと思います。土村さん、前田さん、足立さんは撮影現場の空き時間もまるで女子会を開いているように和気あいあいと楽しんでいて、その楽しい雰囲気が作品の中にも滲み出ています」とアピール。そして「今回、この作品のお話を頂いてドリカムを聞いて育った私としても大変光栄で、ありがたく思っております。この物語のベースとなっているのは『スピリラ』で、見ている方々には曲から生まれた岡田惠和先生のオリジナル脚本の物語を楽しんで頂ければと思います」と視聴者にメッセージを送った。また、中村正人と岡田惠和によると『5つの歌詩』の最後のピースである#5「スピリラ」が誕生するまで長い道のりだったようで、「お話が始まってから、詩が完成するまでに多分1年以上かかった」という中村の言葉に、岡田は「(デモを)聴かせていただいて、完成した詩がついてのってくるのを待ってるっていう、なかなか味わえない立場に自分はいるなっていう感じがあって、すごくワクワクして。どんなことになるんだろうか」と普段とは違った環境下での脚本づくりを楽しんだよう。さらに「多分、岡田先生は、最初のリクエストではバラードでちょっと感動的なみたいなお話もあったような。最初は何を期待してました?」との中村の問いに、「どちらかというと、泣ける系だったりとか、ドリカムらしいみたいな感じのものがくるだろうという想定の下、他の4本を進行させていて、自分が最後になってしまって打ち合わせで2人(別エピソードを担当した脚本家の渡邉真子、濱田真和)に言ったことがすべてブーメランとして返ってくる気がしていたので、久々にプレッシャーを感じていました」と当時の心境を明かした。そんなやり取りをしている間についに詩が出来上がり、「なんととてつもない変な曲が上がって来ました」という中村の発言に、岡田は「濃いなってまずは思いました。料理で言うと全部乗せみたいな感じ。何かすごくゴツゴツしたものが、ガーンと来たなっていう感じがして、こういうことかと。面白いですね」と新曲を表現。その回答を受けて中村も「僕もそう思ってました。ああ、こういうことかと。吉田から曲が上がってくる時、やっぱりいろいろ汲んでくれて、やっぱりそういうみんなが期待するものを作ってくれるだろうなと思っていたら、今回は本当に期待しないものが来たんで驚いたんです。でも何と言うんでしょうかね、我々が思っているより、吉田が今を掴んでいました」と語る。そして完成したドラマに関して、中村は「女性たちのあるあるの1つ1つが、その瞬間その瞬間、奇跡を生んでいるドラマでした。ドラマを観て頂ければ、今自分が目立たないとか、自分が損してるんじゃないかとか思ってる人たちが、その“瞬間”に気づけたら、あなたのその毎日の“何か”がすごいことなんだと捉えて頂ければ。このドラマ企画のチャレンジにたくさんの人が追従してくると思います。『5つの歌詩』があったから、こういうムーブメントが起きたんだと。それこそ何回もスターチャンネルで観られるということで、ぜひお楽しみに」とコメント。岡田も「中村さんが仰っている小さな奇跡が発動する瞬間みたいなのが描けたらなっていう意味で、ドリカムさんに刺激されまして、いいドラマが出来上がったと思っております。今まで書いてきた脚本の中でも、すごく好きなものが出来上がっています。この素敵なコラボ作品を楽しんでいただきたいなと思います」と自信をのぞかせた。(C)2022 東北新社
2022年09月13日スターチャンネルEX/BS10スターチャンネルにて配信・放送中のドラマ「5つの歌詩」より、ロング予告編が公開された。心の風景を映し出す楽曲を独自にピックアップし、オリジナルストーリーとして映像化する、スターチャンネル初となるオリジナルドラマプロジェクトが始動中。同企画のトップを飾るのは「DREAMS COME TRUE」。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」の4曲と、このドラマ企画の為に書き下ろされた新曲の計5曲を今回ドラマ化している。公開された映像は、新曲以外の4曲それぞれのドラマの、印象的な本編映像&シーン写真が、音楽に乗せて映し出されていく。吉田美和が生み出す歌詩の世界観と、ドラマの世界観が絶妙にリンクしていることを視覚化したものになっており、その奥深い歌詩の世界を味合うことができる。独自の解釈で映像化されたドラマの世界観を、また違った視点で堪能できる今回の映像。ドラマ本編とは、一味違う印象を与えてくれる。「5つの歌詩」はスターチャンネルEXにて独占配信中、BS10スターチャンネルにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年09月03日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』の4作品「空を読む」「マスカラまつげ」「TRUE, BABY TRUE.」「何度でも」のロング予告映像と新場面カットが3日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。今回公開された新予告映像は、吉田美和が生み出す歌詩の世界観とドラマの世界観が絶妙にリンクしていることを視覚化したものになっており、本編映像やシーン写真とともにその奥深い歌詩の世界を同時に味わうことができる。(C)2022 東北新社
2022年09月03日back numberが、8月26日に配信リリースする新曲「ベルベットの詩」のMusic Videoを同日20時にプレミア公開することが決定した。「ベルベットの詩」は、竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』の主題歌として書き下ろされた楽曲。今回のMVは、周りにそびえ立つ雄大な山々と、太陽の光や曇、霧など、自然の織りなす壮大なロケーションの中で撮影された演奏シーンが見どころとなっている。「高嶺の花子さん」「クリスマスソング」など多数の作品を手がけた旧知の島田大介が、「オールドファッション」(2018年)以来久々に監督を務めている。back number「ベルベットの詩」MV※8月26日(金) 20:00~プレミア公開<リリース情報>back number「ベルベットの詩」2022年8月26日(金) 配信リリースback number「ベルベットの詩」ジャケットback number「ベルベットの詩」歌詞Apple Music / Spotify 予約リンク:「ベルベットの詩」歌詞掲載ページ:<作品情報>映画『アキラとあきら』2022年8月26日(金) 全国東宝系にて公開原作:『アキラとあきら』(池井戸潤著 / 集英社文庫刊)監督:三木孝浩脚本:池田奈津子【出演】竹内涼真横浜流星髙橋海人(King & Prince)上白石萌歌 / 児嶋一哉満島真之介塚地武雅宇野祥平奥田瑛二石丸幹二ユースケ・サンタマリア江口洋介映画『アキラとあきら』予告映像映画公式サイト:<ツアー情報>back number 全国アリーナツアー『SCENT OF HUMOR TOUR 2022』※終了分は割愛9月7日(水) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月20日(水) の振替公演9月8日(木) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月21日(木) の振替公演詳細はこちら:関連リンクback number official HP number Official YouTube Channel number Twitter number LINE number Instagram number 公式TikTok:
2022年08月23日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#2「マスカラまつげ」のメガホンをとった小野田玄監督が語る制作秘話と本編、メイキング映像からなるインサイドストーリー映像が18日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。「マスカラまつげ」の演出を担ったのは、NIKE「JUST DO IT」、資生堂「新TSUBAKI /赤・白」、サントリー「伊右衛門/品質」などのCM演出を担当し、フジサンケイグループ広告大賞2006 MediaMIX 部門でグランプリ、ADFEST2007 360°LOTUS “Gold” Napster Japan Open Your Ears Campaign、電通賞2011 テレビ広告公共部門 “最優秀賞”など受賞歴多数の小野田玄氏。インサイドストーリーの映像内のインタビューでは、「曲調はすごい明るくて元気だったり、前向きなのに歌っている歌詩の内容とかっていうのが、諦めなきゃいけないけど、諦めたくない、強がりみたいなところだったりとかっていうのを、すごい繊細に描かれている、不思議な組み合わせの曲だなと思いました」と歌詩の印象を明かし、ドラマ初演出という点に関して「右も左も分からない状態ですよね。『読み合わせって何?』みたいな。リハーサルして、戻しって言いまして、戻しって何って思いながら、台詞のようにして、どこまで何を口に出していっていいのかとか、考えていたりしていいのかというのが、何もわからない状態で、反省点でもあり、勉強になったところでもあります」と振り返っている。またインサイドストーリーの映像内では、「マスカラまつげ」で主演を務めた高梨臨も登場。「監督も何か“ここはこう”みたいな明確なビジョンを結構持ってる方でしたし、私も私でやっていく中で、“私はこう思う”みたいなところも結構出てきたので、本当に一個一個話し合って、“これだったらこうだね”みたいなのはかなりありました」と監督の印象を語っている。(C)2022 東北新社
2022年08月18日「DREAMS COME TRUE」の歌詩の世界を独自の解釈でドラマへと昇華させた、現在配信中のドラマ「5つの歌詩」より、インサイドストーリー映像が公開された。本作では、「空を読む」、「マスカラまつげ」、「TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」と、この企画のために書き下ろされた「新曲」を加えた計5曲をドラマ化。今回公開されたインサイドストーリー映像は、貫地谷しほり、渡辺大知、三浦貴大らが出演する第1話「空を読む」の楢木野礼監督が語る制作秘話と本編、メイキングで構成。楢木野監督は、「ファーストクラス」や「いとしのニーナ」、「金魚妻」でも演出を務めた人物。インタビューでは「曲の方に引っ張られ過ぎないようにしていました」と話し、「曲とドラマの世界観をリンクしすぎないようにするっていうのが、そのドラマの世界観を感じてもらった人が最終的にドリカムさんの曲を聴いたときに、歌詩の意味がよりしっかりその人の心の中に刺さるっていうふうになってくれたらいいなっていうことを目指していた」とふり返る。また、印象的な歌詩を挙げ、「達観している感じで見ている感じと、諦めも少し感じられるような感覚もあったりとか、人生そのものだなっていう風に感じた点と、このドラマの主人公の歩実が抱いている感情も全くその通りで、解釈がいくつも取れるような世界観だなと感じました」と語る。貫地谷さんについては「5,6年くらい前にもお仕事させていただいたんですけど、その時よりもいい意味で力が入りすぎてなくて、懐深いというんですかね。芝居ってことを取っ払った状態でできる女優さんになられたなっていう風に、モニター見てて思ってました」と話しているほか、印象的なシーンも明かしている。「空を読む」ストーリー歩実(貫地谷しほり)と泰輔(三浦貴大)が出会ったのは、同じインテリアデザイン会社で働いていた13年前。結婚を機に一級建築士だった泰輔は独立するが、仕事人間で無趣味の泰輔との日々はお互いのことを知り過ぎてしまっているせいか、マンネリ気味で交わす言葉も少ない。ある日、歩実が若手デザイナーと打ち合わせの際に、ふとめくった雑誌の写真に目がとまる。そこには、やはり13年前にお互い好意を抱きながらも別れた、元カレのカメラマン風見光太(渡辺大知)の名前があった…。「5つの歌詩」はスターチャンネルEXにて独占配信中、8月13日(土)よりBS10 スターチャンネルにてTV初放送。(cinemacafe.net)
2022年08月13日back numberが、新曲「ベルベットの詩」を8月26日に配信リリースすることが決定した。「ベルベットの詩」は、竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』の主題歌として書き下ろされた楽曲。フルコーラスの解禁に先立ち歌詞サイト「Uta-net」内で歌詞の全編が公開されると、SNSでは「『人生は素晴らしい』の一言に救われる」「自分は自分でいいんだって思える。早く聴きたい。」「映画館で聴いたら泣きそう」などのコメントが寄せられている。また、8月15日21時より放送のFM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』内で、同曲がラジオ初オンエアされることが発表された。<リリース情報>back number「ベルベットの詩」2022年8月26日(金) 配信リリースback number「ベルベットの詩」ジャケットback number「ベルベットの詩」歌詞Apple Music / Spotify 予約リンク:「ベルベットの詩」歌詞掲載ページ:<番組情報>FM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』8月15日(月) 21:00~23:48 放送番組公式サイト:<作品情報>映画『アキラとあきら』2022年8月26日(金) 全国東宝系にて公開原作:『アキラとあきら』(池井戸潤著 / 集英社文庫刊)監督:三木孝浩脚本:池田奈津子【出演】竹内涼真横浜流星髙橋海人(King & Prince)上白石萌歌 / 児嶋一哉満島真之介塚地武雅宇野祥平奥田瑛二石丸幹二ユースケ・サンタマリア江口洋介映画『アキラとあきら』予告映像映画公式サイト:<ツアー情報>back number 全国アリーナツアー『SCENT OF HUMOR TOUR 2022』※終了分は割愛9月7日(水) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月20日(水) の振替公演9月8日(水) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月21日(木) の振替公演詳細はこちら:関連リンクback number official HP number Official YouTube Channel number Twitter number LINE number Instagram number 公式TikTok:
2022年08月10日神野三鈴主演、詩森ろば演出のserial number08『Bug』の新ビジュアルと詩森からのコメントが公開された。2020年に上演されたアーサー・ミラー作『All My Sons』では、詩森が読売演劇大賞優秀演出家賞、神野が優秀女優賞を受賞。その詩森と神野が再びタッグを組んだ『Bug』は、体に虫がいるという若い男とDVの夫から逃れて安モーテルに住む中年女の刹那の道行きを描くトレーシー・レッツ初期の傑作。相手役の若い男を安西慎太郎、DVの元夫を加藤虎ノ介、レズビアンである親友を内田慈、そして要を担う医者を俳優座の脇田康弘が演じる。serial number08『Bug』は11月4日から13日にかけて東京・シアタートラムで上演される。■詩森ろば コメントどんなに好きでも書けない戯曲というのがある。終末の光景を思わせるこの狂気と愛に満ちた物語は、まさにわたしには書けない物語、しかし演劇を始めたころから希求しつづけた物語だ。どこかしら解釈を拒むこの隠喩に満ちた物語をコロナ禍の日本で上演する。謎は謎のまま、愛だけを生身の人間の体として表出したい。現代の黙示録のようなものになればいいと思っている。それができるキャストが集まってくれた。わたしの演出家としての仕事は俳優のリミッターを外すことだけだ。<公演情報>serial number08『Bug』11月4日(金)~13日(日) 東京・シアタートラム(11月7日(月) 休演)作:トレーシー・レッツ演出:詩森ろば翻訳:佐藤澄子【出演】神野三鈴安西慎太郎加藤虎ノ介内田慈脇田康弘(俳優座)【チケット情報】※全席指定一般:6,500円障害:3,000円学生:4,000円※障害者、学生は劇団のみの取扱い。当日受付にて手帳をご提示下さい。※未就学児童は入場不可一般発売日:9月25日(日) 10:00お問い合わせ:serial numbermail: bug@serialnumber.jp(mailto:bug@serialnumber.jp)serial number オフィシャルサイト:
2022年08月10日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#4「何度でも」(8月18日配信スタート)の予告映像&場面カットが4日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。今回公開されたのは、吉沢悠、紺野まひる、小島藤子、佐戸井けん太らが出演する「何度でも」の予告編と場面カット。同作では、失踪した父親(佐戸井)とのつらい思い出にとらわれながらも、家族のために頑張る主人公・清一(吉沢)が、自身の家族や仕事への葛藤にもがき、何度も何度も自分自身を見つめ直しながら前を向いて歩いていく成長の物語が描かれる。(C)2022 東北新社
2022年08月04日「ドリカム」こと「DREAMS COME TRUE」全面協力で贈る、5つの楽曲と5つの物語を描くドラマプロジェクト「5つの歌詩(うた)」。この度、各話の出演者たちのコメントと初解禁となる本編映像を含むフィーチャレット映像が解禁。各話の新写真も公開された。解禁となった映像では、各キャストたちが本企画について語っている。#3「TRUE,BABY TRUE.」主演の新川優愛は、「いろんな方に愛されている『ドリカム』さんの曲をドラマ化というのはすごくワクワクしましたし、嬉しいな」と言い、#2「マスカラまつげ」主演の高梨臨も「すごく素敵だな」とドラマ化に高まる思いを語る。#1「空を読む」主演の貫地谷しほりは「こんな名曲があったのかと」と改めて「ドリカム」が生み出す楽曲へ感嘆し、同じく「空を読む」に出演する三浦貴大は、「面白いコンセプトだなと思いましたね」と企画の面白さに触れる。「マスカラまつげ」に出演する結木滉星は「役を通してまた新たなことに挑戦できるって喜び」とチャレンジできる喜びを、#4「何度でも」主演の吉沢悠は「不安もありながら、ワクワクするっていう第一印象はありましたね」と本企画のチャレンジ的な面や誰もが知る「ドリカム」の楽曲のドラマ化への期待感を明かす。企画から各話それぞれの印象を語る映像へと続き、「空を読む」では、「何か自分の思い出に残ってる、ちょっと引っかかってるような出来事ってあると思うので、そこはすごく共感していただけるんじゃないかなと」と貫地谷さん。共演する渡辺さんも「自分にも通じるような、何か知ってるなこの感じ」と誰もがそれぞれのキャラクターに共感できると語り、三浦さんは「本当に言わなきゃ伝わらないよねっていうことは本当にこのストーリーの中で感じることですね」と語っている。加えて、貫地谷さんは「今あるものの大切さというか幸せなんだなっていうのを改めて実感できるような作品になってます」と出演した「空を読む」という作品の持つ魅力を語った。「マスカラまつげ」に出演した高梨さんは、「リアルな女性像が描かれているなというか、すごい親近感が湧きました。日常とうまくいかないことが多いですけど、その中でも頑張っていく女性の姿みたいな、ちょっとでも背中をするっていうような感じになれば」と沢山の人々の背中を押ししてくれる作品になってほしいと想いを語っている。「TRUE,BABY TRUE.」に出演した新川さんは、「感動しましたね。すごくメッセージ性も強かったですし、泣きたいときは泣いていいんだよっていうセリフを読んだときに、弱音を吐くこと全てが悪いわけじゃないんだなって自分自身気が楽になりましたし、今近くにいる大切な人に『ありがとう』って伝えたくなるような温かいお話になってると思います」と、心温まる作品であることを語る。そして、「何度でも」に出演した吉沢さんは、「有名すぎてプレッシャーもありながら、それがドラマになるっていうのは本当に挑戦だなとは思いました」と語る。吉沢さん演じる清一の妻・を演じた紺野まひるは、「皆さんそれぞれが頑張ってきたり、挑戦したりしたことが重なって見れるんじゃないかなと思う」と共感できる点を明かすと、吉沢さんも「共感できるところが多くて、いろんな挫折を繰り返して何とか次に向かっていくっていうドリカムさんの歌詩がリンクしてる感じはしました」と、歌詩の世界を独自の解釈でドラマ化しつつも、寄り添った作品ができたことをアピールした。「何度でも」「マスカラまつげ」「空を読む」「TRUE,BABY TRUE.」の4曲のほか、このドラマ企画のために書き下ろされた「新曲」の計5曲のドラマはそれぞれ、生きるチカラを感じさせてくれる物語となっている。「5つの歌詩」はスターチャンネルEXにて独占配信中、8月13日(土)よりBS10スターチャンネルにてTV初放送。(text:cinemacafe.net)
2022年07月31日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』のフィーチャレット映像&場面カットが30日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和氏、渡邉真子氏、濱田真和氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。そして今回新たに、各話の出演者たちのコメントと初解禁となる本編映像を含むフィーチャレット映像が各話の新写真と共に公開された。「TRUE, BABY TRUE.」主演の新川優愛は「いろんな方に愛されているドリカムさんの曲をドラマ化というのはすごくワクワクしましたし、嬉しいなと」と喜び、「マスカラまつげ」主演の高梨臨も「すごく素敵だな」と率直な感想。また「空を読む」主演の貫地谷しほりは「こんな名曲があったのかと」と改めてドリカムが生み出す楽曲へ感嘆し、同じく「空を読む」に出演する三浦貴大は「面白いコンセプトだなと思いましたね」と企画の面白さに触れている。さらに「マスカラまつげ」に出演する結木滉星は「役を通してまた新たなことに挑戦できるって喜び」と意気込み、「何度でも」主演の吉沢悠は「不安もありながら、ワクワクするっていう第一印象はありましたね」と企画を最初に聞いたときに抱いた期待感を語っている。
2022年07月30日2022年8月3日(水)放送※広島エリア広島ホームテレビ(本社:広島市)では、第104回全国高校野球選手権広島大会を振り返る特別番組『夏詩2022 ~それぞれの球譜~』を放送します。【番組内容】第104回全国高校野球選手権広島大会は、盈進高校の優勝で幕を閉じました。東部勢同士の対決となった尾道高校との決勝戦を制し、1974年以来3度目の夏の甲子園出場です。今大会は、3年ぶりに全校参加で開会式が行われたものの、コロナ禍の真っ只中…。感染防止対策のため、大会前の練習から様々な制限がありました。それでも球児たち、球児を支える人たちの情熱は、いつの時代も変わることはありません。灼熱の太陽のもと、憧れの「甲子園」を目指した全力プレーはもちろん、熱戦の裏側にあった思い、最後の夏を終えたラストミーティングなど、様々な角度から球児たちの姿を総力取材。情熱がみなぎった大会を振り返る、見ごたえある1時間です。広島ホームテレビのカメラがおさめた球児たちの“熱い”夏をもう一度!【ナビゲーター】昨年に引き続き、番組進行役としてSTU48甲斐心愛さんが登場。同世代の目線で球児たちの熱戦をお届けします。STU48甲斐心愛さん【放送日時】2022年8月3日(水)深夜0時15分~1時間の特別番組※広島エリア【特設サイト】全ての情報はここに!HOME高校野球特設サイトへ : 【関連番組】■『熱闘甲子園』2022年8月6日(土)~月~金 :よる11時10分~11時40分土日 :よる11時~11時30分※試合開催日決勝まで連日放送※放送時間変更の場合あり8月6日スタート!熱闘甲子園ホームページはこちら : ■『第104回全国高校野球選手権大会』開会式:2022年8月6日(土)決勝:2022年8月22日(月)※大会日程変更などに伴い、放送日が変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月29日