10月3日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『PRINCE OF LEGEND』でさまざまなキャラクターの王子を演じる片寄涼太、鈴木伸之、町田啓太ら14人が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。EXILE TRIBE総出演のプロジェクト『HiGH&LOW』をプロデュースしたTeam HI-AXが、“伝説の王子”を目指す王子たちを描く『PRINCE OF LEGEND』。ドラマでは、14人の王子たちがなぜ“伝説の王子”を目指すことになったかを描く。TGCでは同ドラマのスペシャルステージが実現。はじめに兒玉太智と遠藤史也と清原翔が並んでランウェイを歩き、続いて町田啓太は1人で登場。そして、吉野北人と藤原樹と長谷川慎、関口メンディーと佐野玲於、鈴木伸之と川村壱馬、塩野瑛久と片寄涼太と飯島寛騎と、劇中のチームと同じ組み合わせでランウェイを歩き、先端で豪華14人の“王子”が並んだ。“セレブ王子”を演じる片寄涼太は「ドラマだけではなく、映画、ゲーム、イベントなどさまざまなエンターテインメントにつながっていく作品。まずはドラマで、14人の王子のキャラクターを深く理解していただけたら」とメッセージ。“ヤンキー王子”の鈴木伸之は「現場でもメンバー14人でご飯に行きました」とチームワークをアピールした。唯一1人でランウェイを歩いた“先生王子”の町田啓太は「自分だけチーム1人なので緊張しました。でもみなさん温かくて最高です」と笑顔。“金髪SP王子”の関口メンディーは金髪サラサラヘアで存在感を放っていたが、「普段からキャラが薄いのが悩み」とボケて笑いを誘い、MCの小藪千豊が「ウソつけ! キャラが大渋滞してるわ!」とツッコんだ。撮影:宮川朋久
2018年09月01日「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームが贈る、プリンスバトルプロジェクトの最新作『PRINCE OF LEGEND』。テレビドラマの放送も決定した本作の主題歌を「m-flo」が担当し、さらに各チーム曲のプロデュースを手掛けていることも明らかになった。近年の「胸キュン」ブームに一石を投じるべく立ち上がった本プロジェクトは、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、清原翔、町田啓太、飯島寛騎ら、大活躍中の若手俳優が勢揃いし、「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」など個性豊かな王子を演じる。まさに、“王子が大渋滞”するようなドラマ・映画が生まれる。■ドラマ、映画の主題歌を務めるのは音楽ユニット「m-flo」そんな本作の主題歌を担当するのは、VERBAL、☆Taku Takahashi、LISAで構成される音楽ユニット「m-flo」だ。1998年から活動している彼らは、本作で流れる楽曲を全て“80年代ミュージックカルチャーへのオマージュ”としており、書き下ろしの主題歌「Piece of me」も、m-flo節に80年代のトーンを落とし込んだキャッチーな楽曲となっている。そして主題歌に留まらず、本作では「Team奏」や「Team京極兄弟」など各チームによるテーマ曲もプロデュース。こちらは同じ80年代でも、当時大ヒットした洋楽をカバーするという斬新な試みを行っている。■片寄涼太&川村壱馬&吉野北人が各チーム曲を歌う!そんなチーム曲には、本作で「セレブ王子」朱雀奏を演じる「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカル片寄さん、同じく「ヤンキー王子弟」を演じた川村さん、「ダンス王子レッド」を演じた吉野さんもそれぞれ参加。川村さんと吉野さんは「GENERATIONS」に続く次世代アーティストで、デビューから1年という異例の早さで全国47都道府県ツアーを行うなど躍進目覚ましい「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」でボーカルを務めている実績があるだけに、大きな注目が集まる。そんな彼らが参加するチーム曲は以下のとおり。Team奏m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 片寄涼太「PSYCHIC MAGIC」Team京極兄弟m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 川村壱馬「Take On Me」Team生徒会m-flo presents PRINCE PROJECT「Talking in Your Sleep」Teamネクストm-flo presents PRINCE PROJECT feat. 吉野北人「Too Shy」Team先生m-flo presents PRINCE PROJECT「Only You」Team3Bm-flo presents PRINCE PROJECT「Always on My Mind」果音のテーマm-flo presents PRINCE PROJECT「99 Red Balloons」なお、各チームの楽曲リリースも、随時発表されるので、こちらも欠かさずチェックしたい。■片寄さん、「m-flo」をはじめとするコメント到着!エグゼクティブプロデューサー EXILE HIRO『PRINCE OF LEGEND』はキャストもコンセプトも若い世代に向いた尖っている作品ですが、m-floがプロデュースする80年代の名曲を入り口として老若男女・親子で楽しんで頂ければと思っています。主題歌およびチーム曲をプロデュース「m-flo」作品の楽曲のテーマである“80’s感”をm-floなりに80年代の懐かしさ、キュンとするものを入れることにこだわりました。(☆Taku Takahashi)まさに自分は80’sの人なので、今回はすごく嬉しいオファーでした。プロジェクトを一緒にできて嬉しかったです。(LISA)アーティストをやりながら、こういう芝居もやる多彩な彼らとプロジェクトを一緒にできて嬉しいし、楽しかったです。(VERBAL)朱雀奏役/片寄涼太元々m-floさんの大ファンだったので、自分が出演する作品の主題歌として関わって頂けるという話を聞いてとても嬉しかったです。曲も聴かせていただき、80年代の音楽が軸にありながら、m-floさんらしい雰囲気もある楽曲で『PRINCE OF LEGEND』の世界観にとてもはまっていると思います。チーム曲でのコラボは、自分としても新しいチャレンジになりました。THE RAMPAGEの2人とともに、作品に華を添えるような楽曲になったように感じます。作品に登場する各チームの雰囲気にあった楽曲になっていますのでそのあたりも楽しみにして頂ければと思います。ドラマ「PRINCE OF LEGEND」は10月3日より毎週水曜日24:59~日本テレビにて放送。映画『PRINCE OF LEGEND』は2019年春、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年春、全国東宝系にて公開予定©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会
2018年08月31日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の第1弾ビジュアルと特報映像が30日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回、公開日が2019年2月1日に決定したことが明らかに。第1弾ビジュアルには、同作の半分が撮影されたフィンランドで、悠輔と美雪が様々な思いを胸に切ない表情を浮かべる姿が対になっている。また特報では、美雪が「1カ月……1カ月でいいので、私の恋人になってください」と悠輔に願いを伝え、「余命1年、私の夢――恋がしたい」と心境を吐露。東京とフィンランドで繰り広げられるデートシーンでは、ハンバーガーを食べる悠輔とそれを楽しそうに見守る美雪、デートの帰りに最後まで美雪を見送る悠輔、フィンランドで初めて手をつなぐ様子など、互いに想いを少しずつ募らせていく2人の姿に、中島の歌声が重なる切ない映像となっている。
2018年08月30日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」21日、千葉・幕張メッセで開催された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。試写会は、会場に集まった約1万人のファンと、映画館で行われたライブビューイングに駆けつけた全国約1万人、計2万人が鑑賞するという大規模なものに。ところどころで起こる「ハイローギャグ」とも言えるコメディシーンには会場中で笑いが起こっていた。また同作では『HiGH&LOW』シリーズのナレーションを担当し、ファンからの支持も高い立木文彦が、スナックのオーナー役として銀幕デビュー。劇中、どこかで聞いたことのある味わい深い声が聞こえると、会場はかすかにざわつき始め、スクリーンに立木の姿が映し出される と、どよめきと驚きの声が。上映後に行われたライブの冒頭では『HiGH&LOW』のナレーションでお馴染みの台詞を「山王連合会という伝説のチームがこの商店街を支配していた……」とDTCバージョンで披露し、ライブのラストには、「『HiGH&LOW』を永遠に、いやムゲンにするのは、あなた達 なのですから...」という、メッセージが送られた。試写が終わると、DTCの3人が映画の役柄そのままに登場。そろいの「ディーティーシー」法被を身につけながら、「どう見てもPKCZやろ! いけるって!」「全然バレてない」とDJブースをいじり、ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのかてめえら」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」など、LINEの音声スタンプにもなっている『HiGH&LOW』の名言が飛び出す……という寸劇を繰り広げる。さらにPKCZ(DJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMA)が現れ始まったDJ TIMEでは、観客がフラッグを手に大盛り上がり。「HIGHER GROUND」では手を上下にし、「WERUN DIS」「PLAY THAT」「BURNING UP」と観客も次々とのっていく。つづくDOBERMAN INFINITY(KUBO-C、GS、P-CHO、SWAY、KAZUKI)のパフォーマンスでは「DO PARTY」で観客全員が一斉にしゃがみこんでからのジャンプ。山王連合会のテーマである「Do Or Die」では歌詞の中の「LDH」を「DTC」に変更し、さらに「SUPER BALL」、鬼邪高校のテーマである「JUMP AROUND ∞」も披露。また5月に結成されたばかりのBALLISTIK BOYZ(深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹)が登場。両グループが集まった「SAY YEAH!!」では、全員がマイクを持って踊るBALLISTIK BOYZに、観客も振り付けを真似していた。HONEST BOYZ(VERBAL、NAOTO、NIGO、MANDY、SWAY)のステージは「HEAT BREAKERZ -サビVER-」から始まり、スペシャルゲストの佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も登場。DJブースの後ろでカメラを回しながら客席を煽る。「要」では、同シリーズにジェシー役と出演するNAOTOが「ZIP」ポーズ。またサバンナの豹の映像も客席のボルテージを上げた。「PART TIME HERO」でサングラスをずらして黄色い悲鳴を浴びていたNAOTOは、「おそらく明日の『ZIP』で使われるかと思います。健ちゃん(山下)ありがとう! マキさん(MAKIDAI)ありがとうございます!」と歴代パーソナリティに感謝していた。HONEST BOYZによる、同作の挿入歌「BEPPING SOUND feat.HIROOMI TOSAKA」では、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)のサプライズ登場で大歓声。登坂は歌いながらもグッズのマフラータオルを何度も客席に見せつけた。その後の寸劇では、縦笛兄弟(八木将康、天野浩成)とDTCの3人が、映画の中でも披露した一世風靡セピア風なパフォーマンスを披露。観客も動画・写真OKという計らいに、山下は「1万人以上いるやん、確実にバズるぞ!」と嬉しそうにしていた。ライブステージに戻るとEXILE SHOKICHIが登場し、同作のオープニングテーマである「FUTEN BOYZ」から「Y.L.S.S remix」、新曲の「Underdog」、「HEAR WE GO」と盛り上げる。八木が「大ファンです」と花束を渡すと「そうなの?」と戸惑い気味のSHOKICHI。「せっかくだからまた今度ちょっと一緒に曲でもやりましょうよ」と誘うも、「考えとく」と返される、というやりとりで会場を笑わせていた。ステージの終わりにはDTCに花束が贈られ、改めて「映画をお願いします」「まずは3週間ですけど、全力で頑張りましょう!」と頭を下げる3人。さらにサプライズでVERBALの誕生日も祝われる。ケーキを持って登場した、同作の平沼紀久監督は「DTCは2年前、ラジオコントから始まって、映画、そしてこんな素敵なライブに参加させてもらいました。感無量です。ありがとうございます!」と改めて感謝。山下は最後に「この曲で一つになりましょう!」と声をかけ、映画主題歌の「TRAFFIC LIGHT」でステージの幕が下りた。
2018年08月22日恋はしているのに、なぜかダメ恋愛ばかり。それはもしかしたら、あなた自身の恋愛傾向に問題があるからかも?今回は「残念な恋愛」を繰り返す状況から脱却できた女性のエピソードをもとに、幸せな恋をするためのポイントを探ってみました。今のループから抜け出したいと感じている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。■付き合う男性はみんなチャラい人EXILEファンで、現実の恋愛でもオラオラ系の男性とばかりとお付き合いしていたモエさん(28歳/保育士)。理想の恋人像は男らしく頼りになる人なのに、いつもチャラいだけの男性に捕まっていました。このままでは婚期が遅れると感じたモエさんは、狙う男性の系統を変更。草食系がいいと考え、本好き限定の街コンなどに参加したところ、未来の旦那様と出会えたそうです。◎残念な恋愛に陥ってしまった原因好きな芸能人のタイプに縛られすぎていたのが失敗の理由。憧れの男性像を追い求めるのは悪いことではありませんが、「理想の男性」と自分に合った男性が一致するとは限らないかも。◎上手に恋愛するためのポイントモエさんの場合、求める男性像を180度変えたのがポイント。同じ系統の彼氏と複数人お付き合いして失敗を繰り返しているなら、好みよりフィーリングを重視した恋に切り替えるのもいいでしょう。■なぜか毎度浮気をされる付き合う男性に毎回浮気をされ、別れていたシオミさん(27歳/通信関係)。いつもは「自分から好きになって追いかけるタイプ」だったのですが、あるとき猛アプローチしてくる男性に根負けして付き合うことに。その彼はまったく浮気をせず、シオミさんも徐々に相手に惹かれていったそう。◎残念な恋愛に陥ってしまった原因典型的な「愛されるより愛したい」タイプなのが、浮気をされる根本的な理由かも。男性の中には、自分から追いかけるのは好きだけど、女性のほうから追いかけてくると、どうでもよく思えてくる人も少なからずいるようです。◎上手に恋愛するためのポイント自分を本気で好きになってくれる男性と出会えたことは、シオミさんにとって幸運だったと言えるでしょう。追いかけてばかりでうまくいかないと感じたら、まわりにもっと目を向け、自分を愛してくれる人を探してみるのもありかも。■恋の相手が彼女持ちか妻帯者秘密の関係や切ない恋に弱いユウカさん(32歳/医療事務)は、彼女持ちの男性や既婚者とばかり恋愛していました。あるとき婚約者のいる男性とカラダの関係になり「このままではふたりの幸せを壊してしまうし、自分自信も幸せにはなれない」と気づいたそう。その男性との関係をスッパリ断ち切って、まわりにも「婚活中」を公言するようにしたところ、既婚男性や彼女持ち男性が寄って来ることもなくなったと言います。◎残念な恋愛に陥ってしまった原因イケナイ恋をしている自分に酔い、将来の幸せについて真剣に考えていなかったことが、不毛な関係を繰り返してしまった要因でしょう。◎上手に恋愛するためのポイント恋をしている今の自分ではなく、その先にまで目を向けることができたのがポイント。また、婚活中を公言したお陰で、周囲の男性が遊びで手を出しづらくなるというメリットもあったようです。その後ユウカさんには、晴れてまっとうな彼氏もできたとか。■このままではダメと感じたらチャンス残念な恋愛を繰り返してしまうのは、男運が悪いだけではなく、何かしらの理由がある場合も。「今のままではよくない」と思ったら、恋愛そのものに対する向き合い方を変えるいい機会でもあります。反省を糧に、幸せな恋を呼び込める女性になれたらいいですね。
2018年08月21日旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ「火曜サプライズ」の8月14日(火)今夜オンエア回に、現在人気急上昇中の俳優・中村倫也がゲスト出演する。また歌手の和田アキ子に綾小路翔、「EXILE」からAKIRAとTAKAHIROも登場。見どころ満載の1時間になりそうだ。松坂桃李、菅田将暉らを擁する「TOP COAT」所属の中村さんはスカウトされ俳優の道へ。映画『七人の弔』でデビューすると映画版『海月姫』や大河ドラマ「軍師官兵衛」「アオイホノオ」などの映画やドラマ出演で着実にスキルを磨いていく。その後、多部未華子主演の『ピース オブ ケイク』や綾野剛主演の『日本で一番悪い奴ら』などへの出演を経て、2017年1月から放送されたドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」で演じた警官役などで大きな注目を集めるように。また昨年は『愚行録』『3月のライオン』『笑う招き猫』『あさひなぐ』『先生!、、、好きになってもいいですか?』などの映画でも活躍。今年春クールの「崖っぷちホテル!」に連続テレビ小説「半分、青い。」などへの出演で飛躍的に知名度を上げ、大ブレイク俳優として現在、映画・ドラマ界だけでなく多方面から熱い視線が注がれている。今回中村さんは新企画「欲しいもの買いまくり旅」に出演、果たして注目俳優の欲しいものとは!?また番組人気の「アポなし旅」には和田さんが初登場。今回和田さんは綾小路さんの地元木更津へ向かう。また「EXILE」AKIRAさんとTAKAHIROさんのノリノリ食レポもお楽しみに。中村さんは現在Huluで配信中のドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」に柴田巡査部長役で出演中。同作は竹内結子が史上初の“女性版”シャーロック・ホームズを、貫地谷しほりがバディのワトソンをそれぞれ演じている作品で、滝藤賢一、大谷亮平、小澤征悦、伊藤蘭、斉藤由貴らも共演している。「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」はHuluにて独占配信中のほか世界19か国HBOアジアにて放送。また今年デビュー50周年を迎える和田さんは、9月5日(水)に「アッコがおまかせ ~和田アキ子50周年記念トリビュート・アルバム~」をリリース。「EXILE」は3年ぶりのドームツアー「STAR OF WISH」が9月15日(土)の大阪・京セラドーム公演を皮切りにスタートする。「火曜サプライズ」は8月14日(火)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年08月14日NAOTO(EXILE / 三代目 J Soul Brothers)がクリエイティブディレクションを務めるスタジオ セブン(STUDIO SEVEN)よりPVC素材のトートバッグとサコッシュが登場。PKCZ ギャラリーストアまたはスタジオ セブン オンラインストア、PKCZ ギャラリー オンラインストア限定で取り扱う。色鮮やかなPVC素材に、NAOTOが産み出したアイコンキャラクターの「Mr.Confused」をあしらった今回のアイテム。そこには、THANK YOUとHAVE A NICE DAYの文字が添えられており、遊び心たっぷりのデザインで仕上げた。トートバッグは、ホワイトとブラウンの全2色、サコッシュは、イエロー、ブルー、ピンクなど全5色で展開する。【詳細】Mr.Confused PVC Tote Bag 2色 各12,000円+税サイズ:46.5cm×38cm×10.5cmMr.Confused PVC Sacoche 5色 6,000円+税サイズ:36cm×24.5cm■取り扱い店舗・PKCZ GALLERY STORE東京都目黒区青葉台1-18-7 カスタリア中目黒1階7区画※そのほかSTUDIO SEVEN ONLINE STORE、PKCZ GALLERY ONLINE STOREで取り扱い。
2018年08月12日世にあふれる草食系男子ではどこか物足りない、EXILEメンバーのようなイカつい雰囲気の人に憧れる…そんなオラオラ系男子好きの女性も、少なからずいるはず。密かに好意を抱いている男性が強引でワイルドなタイプの場合、どのようなアプローチが効果的なのでしょう?パッと見オラオラ系な男子にリサーチし、彼らを本気にさせる恋愛のポイントを探ってみました。■オラオラ系男子の好物はどんな女性?押しの強い遊び人タイプという印象が強い彼らですが、どのような女性が好みなのでしょうか?◎色白でおしとやかな清楚系「まわりにはどうしてもギャル系の子が集まりがちだけど、実は色白清純派でおっとりした感じの女性に惹かれます」(26歳/ディーラー/男性)◎委員長タイプのしっかり者「自分勝手に彼女を引っ張ってくタイプだけど、だからといって黙ってついてくる子がいいかと言うとそうでもない。どちらかと言えばしっかりしていて、俺を叱ってくれるぐらいの子にグッとくる」(31歳/自営業/男性)小説や漫画で言えば、新垣結衣さん主演で実写映画化された『恋空』や、『スラムダンク』などを思い出すとわかりやすいかもしれません。『恋空』で不良男子ヒロが恋したヒロインの美嘉や、『スラムダンク』で桜木花道がひと目惚れした赤木晴子などは、典型的な清純派といえるでしょう。これらはもちろん物語の世界での話ですが、現実でも、自分とは真逆のタイプに弱い男性は意外といるもの。気になる彼がチャラい感じだからと言って、自分もすぐに同じテイストに路線変更する必要はないかも。■オラオラ系男子を本気にさせる行動次に、どんな行動を取れば彼らを本気にさせられるのか、女性の体験談を聞いてみました。◎口説かれてもすぐにはなびかない「今の彼氏の雰囲気や態度が実はあまり好きじゃなくて、アプローチされても最初は冷たくあしらってたんです。でもそれが逆に萌えたみたいで、結局こちらが根負け。付き合ってからは仲良くやってますよ」(28歳/医療事務/女性)◎他の男性の存在をチラつかせる「もうひと押しかなという関係のところで、『最近よく誘ってくれる人がいるんだよね』って話をしたんです。そうしたら対抗意識からか、本気になってくれました」(27歳/販売職/女性)逃げられると追いかけたくなる、他の人のものが欲しくなるといった狩猟本能が強いのがオラオラ系。漫画『花より男子』の道明寺司など、このタイプと言えるでしょう。現実の恋愛でも、彼らの野生本能をくすぐってみるといいかもしれません。ただしあまりにもなびかないようだと、ただの「お固い女」と思われて終わってしまう場合もあるので要注意。■ずっと本気にさせ続けるためには?ヤンチャゆえ、浮気も多くなりがちなオラオラ系男子。彼らがたとえ他の女性に目移りしても、結局は思いとどまって、自分のもとに戻ってきてもらうためのポイントをご紹介します。◎頼りにしても依存はしない「男らしく引っ張ってくれるから、頼もしいと思います。でも彼ナシじゃダメってわけではない。そのバランスがちょうどいいみたいで、なんだかんだ長く続いてます」(27歳/保険営業/女性)◎自尊心をくすぐってあげる「オレ様男子なくせに、小さなことでも意外と気にする彼。たまに褒めたり頼ったりすると自信を持てるのか、『やっぱり俺にはお前しかいない』と甘えてきます」(29歳/美容師/女性)基本は亭主関白タイプが多い彼らですが、だからと言ってなんでも相手の言うことを聞いていると、ただの「都合のいい女」で終わったり、飽きられたりする可能性も。恋愛中は依存しないよう気をつけつつも、ときどき「やっぱり○○がいなきゃダメ」などの発言で、男性のプライドを持ち上げてあげるといいかもしれません。■オレ様な彼にドキドキが止まらない相手がグッとくるような言動や態度を心がければ、オラオラ系男子との恋愛もうまくいくかも?強引な彼らの態度に、草食系男子とはひと味違うドキドキを感じられることでしょう。
2018年08月09日俳優の津川雅彦さん(本名:加藤雅彦)が8月4日、心不全のために亡くなった。78歳。晩年まで多彩な活躍を見せ、若者たちにも根強い人気を誇る稀有なベテラン俳優だった。幅広い役どころ、映画監督の顔も津川さんは京都市出身で、1956年に『狂った果実』で注目を浴びると、数多くの映画、ドラマ、舞台で活躍。幅広い役どころで、存在感を放った。祖父は“日本映画の祖”とされる映画監督、牧野省三。おじは映画監督、脚本家、映画プロデューサーのマキノ雅弘で、甥にあたる津川さんは映画監督として“マキノ雅彦”名義で、『寝ずの番』をはじめ、3本の長編映画を手がけた。1973年には女優の朝丘雪路さんと結婚し、45年連れ添うおしどり夫婦として広く知られた。今年4月27日、朝丘さんを82歳で亡くしたばかりだった。「#津川雅彦が演じた好きな役を語る」がトレンド入り今回の訃報を受けて、ツイッター上では「#津川雅彦が演じた好きな役を語る」がトレンド入り。“徳川将軍俳優”として鮮烈なイメージをはじめ、『マルサの女』『あげまん』といった伊丹十三作品での怪演などが話題にあがる一方、近年の出演作で、声優を務めた『バケモノの子』の宗士様も高い人気を誇っている。ウサギ頭のバケモノで、バケモノの世界を長年束ねる長老という役どころをひょうひょうと演じ、新たな魅力を披露した。また、2017年にはLDH PICTURESが製作した『たたら侍』に出演。同作の完成披露舞台挨拶に登壇した際には、エグゼクティブプロデューサーのEXILE HIROが現場にコンビニを“差し入れ”した驚きのエピソードを披露し、会場を大いに盛り上げた。続いて、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』で九世龍心を演じ、圧倒的なカリスマ性を放った姿が記憶に新しく、若い世代にも強いインパクトを残した。(text:Ryo Uchida)■関連作品:バケモノの子 2015年7月11日より全国東宝系にて公開© 2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERSたたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開© 2017「たたら侍」製作委員会
2018年08月08日三代目J Soul Brothersの山下健二郎が舞台初主演。作、演出を、放送作家、脚本家として幅広く活躍する鈴木おさむが手がける。そんな話題の舞台「八王子ゾンビーズ」の稽古場に潜入。熱気あふれる創作の現場をレポートする。【チケット情報はコチラ】開幕まで10日と迫ったこの日。都内某所にある稽古場には墓場を模したセットが組まれ、キャストがおのおのアップを始めている。その輪の中心にいるのが、本作で主人公の隆を演じる山下。そんな彼の周りには常に笑いが溢れている。軽く殺陣の確認があったあと、本格的な稽古がスタート。この日は冒頭からラストまでの通し稽古が行われた。まず舞台に現れたのは山下。彼演じる隆は、ダンサーになる夢を諦め、“新しい自分”を探すために八王子にある希望寺へとやって来る。満月の夜、隆が寺の墓場で出くわしたのは、なんとゾンビ!住職からこのことは決して他言しないようにと言われるも、再び墓場を訪れた隆の前に、またもゾンビが現れる。だがこのゾンビたち、なぜか陽気なイケメンばかり。しかもある悩みを抱えており…。演技経験は豊富な山下だが、今回は初の主演舞台。それだけに出番、せりふ量ともに非常に多いが、しっかりとした存在感とどこか飄々とした軽やかさを合わせ持ち、隆というキャラクターを非常に魅力的な人物に仕上げている。さらに個性的なゾンビたちのツッコミ的なポジションでもあり、その柔軟性と対応力の高さに改めて驚かされた。タイトルロールでもある“八王子ゾンビーズ”を演じるのは、久保田悠来、小澤雄太(劇団EXILE)、藤田玲、丘山晴己ら若手8人。特にリーダーの仁を演じる久保田は、男の色気と抜群の笑いのセンスで、役柄同様、八王子ゾンビーズを先頭に立って引っ張る。また彼らと敵対するのが、寺の用心棒的存在である早乙女友貴。刀さばきは圧巻で、その美しさに息を飲む。また住職役の駿河太郎や、謎のホームレス役の酒井敏也など、ベテラン勢がしっかりと脇を固めている。時事ネタなどを盛り込んだ鈴木らしい笑いはもちろんのこと、本作の大きな魅力はやはり山下を筆頭にしたダンス。さらにm-floが書き下ろしたというクールな主題歌が、山下とゾンビーズたちとのキレのあるダンスを大いに盛り上げる。それら作品全体のテンポのよさが、観る者の心地よさ、楽しさへと繋がり、非常にエンタテインメント性の高い青春劇に。まさに夏にぴったりの1本だ。公演は8月19日(日)まで、東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演。取材・文:野上瑠美子
2018年08月07日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎主演の舞台『八王子ゾンビーズ』公開ゲネプロが5日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、山下、駿河太郎、久保田悠来、藤田玲、鈴木おさむ(脚本・演出)が取材に応じた。同作は鈴木おさむが脚本・演出を務めるオリジナル作。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。主題歌はm-flo 、劇中歌は☆Taku Takahashi が書き下ろす、音楽×ダンス×ゾンビ作品となる。舞台初主演となる山下は、「早くステージに立ちたい」と気合十分。約1カ月の稽古の中では、出演メンバーと稽古場から隅田川の花火を見たり、近くの中華料理屋に通い大将と仲良くなったりしていたという。好きなメニューについて「麻婆豆腐と焼き餃子」と答えたものの、「これ記事になんの!? いる、今の情報!?」と困惑していた。山下の座長っぷりについて、藤田は「分け隔てなくみんなと同じ目線でいてくれる」、久保田は「ダンスもアレンジを加えて、あとは中華もおごってくれる」と称賛。駿河は「話を聞いたら、世に出てくるまで時間がかかってるから、人の痛みがわかる座長」、鈴木は「三代目の看板を背負って戦っている感ハンパない」と表した。これらの言葉に、山下は「照れますね。この夏、めちゃくちゃ青春感じたし楽しかったので、早く舞台で発揮したい」と意気込んだ。自身でアレンジも加えたダンスシーンについては「経験がない方もいるけど、誰でもできるダンスにはしたくない。パフォーマーなんで、ダンスに関してはなめられたくない」と、ギリギリまで攻めた振り付けに。鈴木からは「殺陣の練習だとしんどそうなんですけど、ダンスの時は超イキイキしてる」と指摘され、久保田や藤田は「それだぞ、俺たちは逆だぞ」と主張していた。殺陣については「早乙女友貴くんに怒られながら」と苦笑した山下。観客がタンバリンを使う「応援上演」という新たな試みも行う。また山下がゾンビにダンスを教えるシーンについて、駿河は「なかなか三代目に教えてもらうこともないので、見てたら面白いですよ!」と熱くアピールした。同作には他、小澤雄太(劇団EXILE)、丘山晴己、高野洸、牧島輝、井澤巧麻、前田隆太朗、加藤啓、早乙女友貴、隅田美保(アジアン)、酒井敏也、RIKACOが出演する。公演はTBS赤坂ACTシアターにて、8月5日から19日まで行われる。
2018年08月05日竹内涼真と浜辺美波らが出演するラブコメ作品『センセイ君主』。幸田もも子による原作漫画の実写化で、それぞれが演技における新境地を目指した本作には、一体どのような魅力がつまっているのか?本作での出演者の意気込みなどをまとめてみた。原作は「ヒロイン失格」の幸田もも子による代表作!「ヒロイン失格」の幸田もも子による人気コミック「センセイ君主」は、2013年~2017年まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、全13巻で約143万部の累計発行部数を突破、連載終了後もなお支持されている人気少女コミックだ。“ヒネクレ者のイケメン教師”と“恋に恋するパワフルヒロイン”の2人が織りなす“コミカル×学園ラブ×禁断の恋”という、胸キュン要素の相乗効果が話題を呼び、新感覚ラブコメとして女子高生をはじめ、多くの読者の心を鷲掴みした。幸田もも子氏も実写映画化決定に、「この度は『センセイ君主』を実写化していただけることになり、大変うれしく思います!キャストの方々も、本当に思い描いていたイメージぴったりで…!これからどんな作品に生まれ変わるのかとても楽しみです!」とコメントしていた。■あらすじ告白7連敗中の佐丸あゆは(浜辺さん)は、恋に恋する元気娘。「彼氏が欲しい」しか頭にないあゆはは、新任の超横暴で冷徹なヒネクレ者の数学教師・弘光由貴(竹内さん)に「“イチャイチャしてくれる人募集”の張り紙でも背中に貼ってれば?」と冷たくバカにされる。ところが、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれているのだと気付いたあゆはは、その途端に弘光のことが気になり始める。あゆはは必死に自分の恋心を抑えようとするが、完全に弘光を好きになってしまう。そんなあゆはの恋は前途多難。感情がすべて顔に出てしまうあゆはは、告白する前に弘光から速攻でフラれる始末。しかし、どんなに冷たくされようともくじけないあゆはは、「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言!あゆはの猛アタックと弘光の冷たい防御。そんな2人の恋愛バトルに、あゆはに想いを寄せるあゆはの幼なじみで同級生の澤田虎竹(佐藤大樹)と、音楽教師として現れた弘光に思いを寄せる弘光の幼なじみの秋香(新川優愛)も参戦!果たしてあゆはと弘光の“秘密の恋”はどうなってしまうのか――?■いま最も旬な2人によって描かれる、ハイテンションラブコメ!竹内さんと浜辺さんという、いま最も旬な2人が主演を務める本作。『君の膵臓をたべたい』を大ヒットさせ、2018年も『となりの怪物くん』など話題作が続いている月川翔監督が、本作のメガホンを取り、竹内さんについて、「彼がこれまで演じてきた役は、どれも最高に魅力的で好きでしたが、実際会ってみてもやっぱり最高。眩しい。物腰、目、左利きの大きな手…。挙げたらキリがないですが、こりゃ惚れてしまうに決まってます」と絶賛。浜辺さんについても「(タッグは)3作品目ですが、まったく新鮮な気持ちです。というのも、これまで見たことのない彼女の一面を見ることになりそうだからです。今回の役をやり切ったら、相当な振れ幅を持つ女優さんになることでしょう」と期待を語った。竹内涼真/弘光由貴役イケメンで頭脳明晰だけど、冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴には、映画『帝一の國』、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「陸王」など、大ヒット作品への出演が続いている竹内さん。冷静で生徒への熱意はないが、自覚のない“天然の人タラシ”でもある、俺様系の数学教師を演じている。初のラブコメ作品主演となる竹内さんは、同時に初の“教師役”という新境地に向け、「やっと先生役を演じられる年齢になって来たのかなという思いと同時に、いままで演じたことがない役なのでこれからどうやって演じようかといろいろ考えながらワクワクしています」と意気込みを語った。浜辺美波/佐丸あゆは弘光に恋する、パワフルヒロイン・佐丸あゆはには、映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を務め、各映画賞新人賞を総なめにしている新世代ヒロインの浜辺さん。とにかく“彼氏”が欲しくて頑張っているが報われず、現在告白7連敗中。担任となった弘光と出会い、恋に落ちてしまう…という、単純だが何事にも全力投球で一生懸命な女の子を演じた。「原作や台本を読んで、モノマネやパロディ要素の部分も怖がらずに全力で演じたいと思います!」とコメントする浜辺さん。「とにかくあゆはちゃんはまっすぐな子なので、観ている方が嫌な気持ちにならず、応援したくなるように演じたいです。いままでにないくらいハジけて演じられたらと思います。これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたいです」と、気合も十分。これまでの作品ではあまり見せてこなかった、コメディエンヌとしての才能に期待したい。■個性豊かなキャラクターを演じるキャストも超豪華!佐藤大樹/澤田虎竹役「EXILE/FANTASTICS」のメンバーで、「ワイルド・ヒーローズ」『ママレード・ボーイ』など俳優としても活動する佐藤さんが演じるのは、あゆはの幼なじみでツッコミ役、そしてあゆはに秘めた恋心を抱くいわば“超良いヤツ”な澤田虎竹。佐藤さんは「シーンを重ねる毎に可愛くなり続ける、浜辺さん演じるヒロインのあゆはを、掴み所がなくずっと魅力的な竹内さん演じる“弘光センセイ”と取り合いました(笑)」と撮影をふり返っている。川栄李奈/中村葵役あゆはの親友で弘光先生との恋も応援してくれる彼氏持ちの極度のオタク・中村葵(通称:アオちん)を演じるのは、『亜人』での過激なアクションをはじめ、「フランケンシュタインの恋」などに出演し、来年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演も決定している川栄さん。「マンガの中でのアオちんの溢れる個性や魅力を上手く表現できるよう、私なりに頑張って演じたので楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せた。新川優愛/柴門秋香役弘光の幼なじみのピアニストで、あゆはの学校の臨時音楽教師として赴任してくる柴門秋香を、ドラマ「いつまでも白い羽根」で主演を務める新川さんが演じる。弘光を“ゆきちゃん”と呼ぶなど、あゆはの恋のライバル的存在だ。新川さんは「台本から感じた秋香のまっすぐさや、大人としての冷静さを表現出来たらと思います。色んな方に観ていただき、沢山笑って沢山きゅんとしてほしいなと思います」と話している。福本莉子/夏穂役あゆはのクラスメイトで弘光を狙う女子力高めJK、夏穂役に決定したのは、2016年に「第8回東宝シンデレラ」グランプリを獲得し芸能デビューを果たした福本さん。夏穂は原作に無い、映画オリジナルのキャラクター。本作への出演決定に喜ぶ福本さんは、「原作には登場していない役柄ですが、みなさんに魅力をお伝えできるよう、全力で挑戦させて頂きました!」と意気込みを語った。■TWICEの主題歌に乗せた予告編をチェック!この度公開されている予告編には、クールな弘光先生に何度突き放されても恋に一直線のあゆはの様子や、あゆはを見て少しずつ表情が豊かになっていく弘光先生、そしてあゆはの友達、川栄さん扮するアオちんや、矢本悠馬扮するアオちんの彼氏など、個性的なキャラクターの姿も確認することができる。また、映像ラストのめったに見ることが出来ない弘光先生の笑顔も必見だ。さらにアジア発9人組ガールズグループ「TWICE」が、初の映画主題歌として、マイケル・ジャクソンが兄弟でグループを組んでいた「The Jackson 5」の大人気楽曲「I WANT YOU BACK」のカヴァーで本作を盛り上げており、予告編でもその楽曲を聴くことが出来る。■TWICEと『センセイ君主』のコラボがMVで実現!家族そろって「TWICE」のファンだと公言する竹内さんと、浜辺さんの「是非TWICEと一緒にダンスしたい」という想いを汲んで、2人と「TWICE」による主題歌「I WANT YOU BACK」のスペシャルMVを制作。本作の月川翔監督がメガホンを取り、キュートなコラボが実現した。MVは、弘光先生とあゆはの掛け合いからスタート。竹内さんの"冷徹"な先生ぶりに序盤からドキドキさせられるも、いざダンスが始まるとバッチリポーズを決めた「TWICE」のメンバーと、繰り広げられるキュートな踊りに目を奪われる。特に13人全員で決める「バーンと先生の心を狙い打つ」というヒロインをイメージした振りがこのダンスの最大のポイント。ハートを狙われた竹内さんの表情にもぜひ、注目してほしい。■実はひょっこり、あの有名キャストも登場していた!貴方は見つけられる?本作の舞台挨拶で、実はあの山田裕貴がカメオ出演していることを、竹内さんが告白。「劇中に出てくる雑誌に山田裕貴君が出ているので、みなさんお願いだから見つけてあげてください。そんなに数秒の役でも引き受けてくださりました」とコメントすると、続けて浜辺さんから、女優の北川景子も出演していることが発表され、会場中から「ええ!」という驚きと感嘆の声があがった。すると竹内さんは、「ちょっと待って、山田裕貴君のときと…(反応の大きさが違う)」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。■竹内涼真が明かす胸キュンシーンへのこだわり舞台挨拶のトークにて、印象に残っている場面が話題にあがると、浜辺さんは「弘光先生が両手であゆはの顔を包み込み、“あっちに行っていなさい”とさとす場面がアドリブだった」とふり返り、「あそこはめちゃくちゃいいなと思いました。『キュンキュンさせるぞ』という意気込みがない感じだからこそ、『おっ!』となります」と目を輝かせた。竹内さんは「僕らはそこを意識したのです。流れの中で、絶対に事故・アクシデントにしようと」と、同作が、例えば“壁ドン”や“あごくい”などの“胸キュンシーン”だけを見せる作品ではないというこだわりを明かした。浜辺さんも「“来るぞ感”がなかったですもんね。いきなり来て」とうっとりした様子だった。主演の2人がラブコメという枠内で、新境地に挑戦した『センセイ君主』。2人の活躍や意外なカメオ出演も含め、ますます目が離せなくなりそうだ。映画『センセイ君主』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年08月04日女優の吉田羊が主演を務める映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の本予告映像が3日、公開された。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。予告編では、ハワイのハナレイ・ベイで息子を失った母親サチが、浜辺でチェアに座り海を見つめる日々を過ごす過ごす姿が映し出される。命を落とした息子タカシとの思い出を振り返ってみても心のどこかでよぎる、「私は息子のことが好きではなかった」という想い。カウアイ島の美しいハナレイ・ベイの景観と、10年をかけて亡き息子を想い続け自分自身に向き合い続ける主人公サチの姿が描かれる。またサチがハワイで出会う、世間知らずでサーフィンに夢中な2人の日本人青年から、“片脚の日本人サーファー”を浜辺で見かけたと耳にするサチは、自らの人生を変える一歩を踏み出すことを決意する。「好きではなかった」はずの息子を想い、嗚咽と共に号泣するサチを演じる吉田の圧巻の演技が光る予告映像となった。
2018年08月03日8月2日(木)今夜放送回のTBS系ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」に、女優の木村文乃と俳優の松田翔太がゲスト出演する。今回木村さんと松田さんが出演するのは名前を呼ばれたら即終了の「潜入モニタリング」。スーツに身を包み変装した2人が繰り出すのは横浜中華街。予告映像では「ちょっとドキドキするな」と言っていた松田さんがロケが進むにつれ「大丈夫な感じがしてるな」と安心する様子が。だがロケを忘れ楽しむ2人に思わぬ大ピンチが…思わず手に汗握る「潜入モニタリング」をお楽しみに。さらに木下優樹菜は「EXILE/三代目J Soul Brothers」のNAOTOと共に北千住の酒場へ。爆笑&珠玉の夫婦仲直りの秘訣を連発。おなじみユッキーナの説得力あり過ぎる“ダメ出し”にぐうの音も出ない夫たち、ついに妻へ謝罪…怒涛の「酒場放浪記」もお見逃しなく。数々の映画やドラマ、CM出演などを経て、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で注目されると、「明日、ママがいない」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」『ピース オブ ケイク』などに出演。人気と実力を兼ね備えた女優として高く評価される木村さん。「花より男子」シリーズの西門総二郎役や「LIAR GAME」の秋山深一役などで人気となり、その後も『アフロ田中』『イニシエーション・ラブ』など数々の作品で独特の魅力と唯一無二の存在感を放つ松田さん。2人が共演した「ケイゾク」「SPEC」シリーズ完結編「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が現在、動画配信サービスParavi (パラビ)で配信中。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」に所属する御厨静琉を木村さんが、高座宏世を松田さんがそれぞれ演じる。IQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で右目には眼帯をしていて、この眼帯を外さないよう医師から注意をされている御厨と、警視庁公安部の刑事だったが、スペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われることになった正義感の強さゆえ周囲や組織になじめない高座を松田さんがそれぞれ演じる。8月4日(土)には同作の「“イッキ観!” 鑑賞会」が開催、そこで重大発表も行われるとのこと。今後の展開も楽しみだ。「モニタリング」は8月2日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年08月02日映画『センセイ君主』(8月1日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。主演の竹内について、川栄は「母が更年期なんですね。すごいピリついてるんですけど竹内くんの大ファンで、写真展に行ったら、お姉ちゃんから『更年期のママがすごいニコニコして写真を見てたから、竹内くんありがとう』と言ってて」と告白。「更年期すらも癒やす竹内涼真すごいなと思いました」と絶賛した。すると、佐藤も「僕のお母さんも涼真くんの写真集買ってました!」と明かし、竹内は「言ってよ、あげるから!」と照れた様子を見せる。佐藤は「いやいやいや、それは買わせてください! いろんな人虜にしてますよ、涼真くん」と語りかけた。また、月川監督は出演者それぞれの賞を考案。新川には、印象的だったセリフから「なんでで賞」、現場で一番信頼していたという川栄には「困った時はあおちん頼りで賞」、「役柄とご本人の境目がないくらいいい奴」という佐藤には「いい奴止まりじゃいられないで賞」、そして浜辺には「まさかのコメディエンヌで賞」を贈呈する。浜辺は「病弱な役が多くて、それを悩んでたので、コメディエンヌの称号を頂いたことは自信になりました」と監督に感謝した。竹内には、「全身エンタテインメントで賞」が贈られる。月川監督は、竹内について「周りの人をみんな楽しくさせる人。体つきを見てても楽しくなっちゃう」とニヤリ。「この人の肉体は、エロいとかかっこいいに乗せて、『面白い』が付いてくる、新ジャンル」と表し、「撮影している時は、鎖骨を取っているようで首筋を見せるように動いてもらった。最近ananを見て、右腕の血管が好きになった。あそこはいいですね」と褒め称えた。客席から竹内に「国民の彼氏!」といった声も飛んでいた同イベント。竹内は「大変なんだよ!」と応えていた。また、最後には竹内が「弘光先生のセリフ言っとこうかな? そんなに得意じゃないんだけど」と期待させると、客席からは「先生〜!!」と熱い声援が。竹内は「いいよいいよ、みんな。いいよ、いいですよ、は〜い! いいですよ」と溜めに溜めて「……俺を落としてみろよ」と決め、大きな歓声が上がっていた。
2018年08月01日所ジョージと佐藤栞里がMCを務め、ゲストのトークと様々なテーマで日本全国に繰り出すロケ映像で送るバラエティ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」。8月1日(水)今夜はスペシャルゲストに俳優の竹内涼真らを迎えてお届けする。数々の若手俳優を世に送り出した「仮面ライダー」シリーズからブレイク、日本SF界不朽の名作をドラマ化し一昨年夏にオンエアされた「時をかける少女」では黒島結菜、菊池風磨らと共演、その爽やかさで日本中を魅了。昨年は菅田将暉ら同世代のイケメンが勢ぞろいした『帝一の國』で改めてそのイケメンぶりを見せつけ、連続テレビ小説「ひよっこ」では広い世代から支持を受け、いまや“国民の彼氏”と呼ばれるまでに成長。「陸王」や「ブラックペアン」など最近のドラマ作品では演技派としての顔ものぞかせ、急速な成長を遂げた竹内さん。今回は竹内さんとヒロミをSPゲストに迎えてのオンエア。「家ではパンツ一丁!?」など竹内さんの意外な(秘)素顔が続々明らかになるそうなのでお楽しみに。また人気企画「ハシゴの旅」では「EXILE」TAKAHIROと関口メンディーがロケに。TAKAHIROさんの中学の同級生との奇跡の再会からの恥ずかしい昔話暴露という怒涛の展開も見逃せない。またフリーアナウンサーで女優の加藤綾子が「ダーツの旅」に。そのほかにも森三中、佐野ひなこらを迎えて今夜も企画盛りだくさんでオンエアする。今夜のゲスト、竹内さんは主演最新作となる『センセイ君主』が8月1日(水)本日より全国東宝系にて公開された。今回竹内さんが演じるのはイケメンで頭脳明晰、だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴。そんな弘光に恋してしまうヒロイン・佐丸あゆはを浜辺美波が演じ、佐藤大樹、川栄李奈、矢本悠馬、新川優愛、山田裕貴、北川景子ら若手から実力派までが集結。告白7連敗中のあゆはが失恋への“アドバイス”を受けたことで弘光を好きになり、弘光からフラれてもくじけず「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言、そこにあゆはの幼なじみや弘光に思いを寄せる音楽教師も参戦する…という青春ラブストーリーが繰り広げられる。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」は8月1日(水)今夜19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年08月01日女優の吉田羊が主演を務める映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)のポスター&ムビチケビジュアルが1日、公開された。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。今回公開となったポスタービジュアルでは、吉田演じるサチ、佐野演じるタカシ、村上演じる高橋の3人それぞれの“想い”や“決意”を感じさせる、魅力的な表情を切り取った。「伝えたい。どんなにあなたを愛しているのかを。」というキャッチコピーの通り、サチはハナレイ・ベイで過ごす10年という歳月を経て、どのようにして本当の愛情を息子タカシに伝えていくのか、そして高橋とサチの交流は彼女の心境にどんな変化をおよぼすのか。さらにサチが息子に会うため、自らの人生を変えるために決意し踏み出したその先の物語を思わせるビジュアルとなっている。また、2日より発売となる前売り券(ムビチケ)は「通常版」と「LIVE会場限定発売版」の2種類を展開する。価格はそれぞれ一般1,400円(税込)で、通常版は本ポスターと同様の主要キャスト3名の魅力あふれる表情がつまったビジュアルに。さらに「LIVE会場限定発売版」は、8/2、4、5の3日間東京ドームで行われる「GENERATIONS LIVE TOUR 2018 "UNITED JOURNEY"東京ドーム公演」のみで発売されるプレミアムな限定前売り券となっている。
2018年08月01日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」の追加出演アーティストが31日、明らかになった。EXILE SHOKICHI、HONEST BOYZ、DOBERMAN INFINITYの3組が出演する。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。横浜・赤レンガ倉庫にて2016年に初めて開催された「PKCZ×HiGH&LOW」コラボライブイベントでは、登坂広臣とELLYの “OMILY”コンビの誕生や、EXILE SHOKICHIの登場で盛り上がった。さらに昨秋は横浜アリーナでの開催で、1万2,000人規模の会場で映画を上映する史上初の試みが行われ、ICE(ELLY)率いる劇中チーム「MIGHTY WARRIORS」や、NAOTO率いるHONEST BOYZが初登場し楽曲を披露するなどゲストも多岐に渡った。今年は場所を幕張メッセに移し、スケールアップしての開催が決定。イベントでは、最新スピンオフ映画『DTC-湯けむり 純情篇-from HiGH&LOW』がいち早く鑑賞できる完成披露試写会も実施され、山下、佐藤寛太、佐藤大樹も登場する。(C) 2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年07月31日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と女優の杉咲花が、W主演を務める映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。今回解禁された写真には、初恋の先輩・樹と仕事の飲み会で再会し、再び恋が始まるつぐみの姿や、事故で車イス生活となりながらも真っ直ぐに明るく生きる樹が仕事にイキイキと向合う姿が写しだされた。つぐみの頬に触れる樹や、2人でソフトクリームを食べる幸せそうな姿が並んだ。
2018年07月31日今夏は、待望の大ヒットシリーズの最新作から、創刊50周年を迎えた「週刊少年ジャンプ」の人気マンガの実写化映画、10年ぶりの新作ミュージカル・ラブコメディまで、待ち遠しい映画が勢ぞろい!夏休みにぜひチェックしたい、シネマカフェオススメの注目映画を大特集。『虹色デイズ』男子高校生4人の友情と恋、いましかない輝き描く“たった一度だけ”の青春を駆け抜ける、お騒がせ男子高校生4人組の友情と恋を描く物語。累計発行部数335万部を超える人気原作に、映画オリジナルの展開を加えて実写化を手掛けるのは、『大人ドロップ』『榎田貿易堂』などで知られる気鋭・飯塚健監督。若者たちのリアルな感覚と青春の輝きを、“いましか撮れない”映像で紡いでいく。本作でカルテット主演を務めるのは、いま最も人気と勢いのある若手俳優たち。主人公となる男子高校生4人のうち、ピュアで元気な愛されキャラで、同級生の杏奈に片想いする“なっちゃん”(羽柴夏樹)を演じるのは、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於。チャラくて女好きなモテ男“まっつん”(松永智也)には中川大志。秀才で超マイペースなオタクの“つよぽん”(直江剛)には高杉真宙。いつもニコニコ、実はドSな“恵ちゃん”(片倉恵一)には横浜流星。それぞれ、“女子が萌える”魅力的な男子高生に扮する。全国にて公開中。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』シリーズ最新作が早くも特大ヒット巨匠スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮のもと、“恐竜”に命をふきこみ、かつて誰も観たことがなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせた『ジュラシック・パーク』シリーズ。そのシリーズ誕生25周年の節目となる2018年に登場したのが本作。国内週末映画ランキング2週連続1位を記録し、累計動員240万人、累計興収35億万円を突破、7月25日(水)には40億円に達したという。主要キャストは前作に引き続き、恐竜と心を通わせる恐竜行動学のスペシャリストの主人公オーウェン役にクリス・プラット、テーマパーク<ジュラシック・ワールド>運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワード。監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴヤ賞9部門を受賞したハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナ。前作の監督であり本作では脚本を務めるコリン・トレボロウと、シリーズの生みの親スピルバーグが製作総指揮。前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有する島、イスラ・ヌブラル島では火山が大噴火。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。そして、その先に待ち受けていたのは…。全国にて公開中。『BLEACH』死神代行VS悪霊・虚<ホロウ>にさらなる敵…壮絶バトルを見逃さないで!「週刊少年ジャンプ」で2001年から連載を開始し、世界中で圧倒的な支持を集めるシリーズ累計発行部数1億2,000万部の金字塔マンガ「BLEACH」を映画化。幽霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、死神を名乗る謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神を代行することに。家族と仲間を守るため、人間の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>と死闘を繰り広げる一護に、さらに想像を絶する運命が待ち受けていた――。主人公・黒崎一護を演じるのは、数々のヒット作で主演が続く福士蒼汰。今作では、激しいハイスピードアクションや斬り合いをこなすだけでなく、鬼気迫る表情で何度でも敵に立ち向かう一護を体現し、新境地を切り開いた。悪霊・虚<ホロウ>を唯一斬ることができる死神という存在で、一護とともに行動することになる朽木ルキアを杉咲花。また、一護のクラスメイトで、実は死神を嫌っており一護を含む死神に対抗する種族“滅却師(クインシー)”の生き残りである石田雨竜を、漫画実写映画には欠かせない存在となった吉沢亮が演じる。さらに、一護とルキアを追う死神・阿散井恋次を演じる早乙女太一は凄まじい剣技で魅せ、ルキアの兄でとてつもない力を秘めた死神・朽木白哉を世界を舞台に活躍するギタリスト・MIYAVIが妖しく演じる。また、楽曲では[ALEXANDROS]が、主題歌「Mosquito Bite」と挿入歌「MILK」の2曲を提供。『アイアムアヒーロー』で世界三大ファンタスティック映画祭で受賞した佐藤信介監督がメガホンを取る。壮大なスケールで描かれる死神たちの壮絶なバトルアクション、そして人間と死神の心通わせるドラマは必見。全国にて公開中。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』トム・クルーズが史上最大&最悪のミッションへ!全世界累計興収は3,000億円以上(※1ドル=109円換算)、トム・クルーズが伝説のスパイ:イーサン・ハントを演じる大人気アクションシリーズの最新作にして第6弾。“フォールアウト=放射性降下物/副産物/予期せぬ余波”という様々な意味を持つタイトルの意味と、これまでイーサンが挑んだミッションすべてが本作に繋がっていき、さらなるストーリーへと導く。パリ・凱旋門前を颯爽と駆け抜ける“バイクアクション”、本作撮影中のアクシデントにより骨折を負いながらも、驚異的なスピードで撮影を再開した“ビルジャンプ”(実際に骨折したシーンが使用されている!)、2,000時間の飛行訓練の末にトム自らヘリコプターを操縦する“超絶ヘリスタント”など、息つく暇もないド迫力のアクションはシリーズ最高規模。監督は前作『ローグ・ネイション』も手がけたクリストファー・マッカリー。イーサン(トム)を支えるベンジー役サイモン・ペッグ、ルーサー役ヴィング・レイムスが続投し、『ローグ・ネイション』に続いて登場する女スパイ、イルサ役のレベッカ・ファーガソン、さらにCIAの敏腕エージェント・ウォーカー役のヘンリー・カヴィルや、謎に包まれた美しすぎる女暗殺者ホワイト・ウィドウ役のヴァネッサ・カービーらの活躍にも要注目。8月3日(金)より全国にて公開。『銀魂2掟は破るためにこそある』平成最後の夏、スケールも笑いも“2倍”以上!?累計発行部数5,500万部以上、「週刊少年ジャンプ」が誇る天下無敵の痛快エンターテイメントが、福田雄一監督のもと主演・小栗旬を筆頭に史上最強の超豪華キャストが結集して実写化された『銀魂』。最終興行収入38.4億円と2017年実写邦画No.1の超絶ヒットを記録した。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」が台頭するパラレルワールドの江戸時代末期を舞台に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗さん)と、ひょんなことから出会った志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)が営む“万事屋銀ちゃん”の周りで様々な事件が巻き起こる。今回実写化されるエピソードは、「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」と最も笑える「将軍接待篇」のまさかのハイブリッド。金欠で家賃も払えない万事屋3人はついにバイトを決意するが、行く先々のバイト先でなんと天下の将軍様(勝地涼)と遭遇する羽目に!同じころ、「真選組」は犬猿の仲である副長・土方十四郎(柳楽優弥)と伊東鴨太郎(三浦春馬)によって内紛の危機に。やがて将軍をも巻き込む陰謀につながり、江戸中で大騒動が勃発するーー。敵と味方を超えた絆、超破格のスケールで繰り広げられる怒濤のアクション、そして普段は敵対する真選組でも、腐れ縁の彼らのために一肌脱ぐ坂田銀時の男気。さらに今回も一線を超えた(!?)掟破りのパロディが随所に登場するようで、今年の夏も笑って泣いて、アツくなることができそう。8月17日(金)より全国にて公開。『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』あの歌とダンス、最高のハッピーが帰ってくる!前作の公開から10年、ミュージカル映画史上No.2となる全世界興収6億ドル(Box Office Mojo調べ)突破の大ヒット映画『マンマ・ミーア!』は、全編「ABBA」のヒット曲で構成され、全世界でロングランヒットを記録した舞台の映画化。その続編となる本作では、ドナがソフィの父親候補3人と出会った青春時代を中心に、ソフィアたちのその後が描かれ、過去と現在を行き来する物語に。前作に続き、ドナ役にはアカデミー賞受賞のメリル・ストリープ、アマンダ・セイフライドとドミニク・クーパーはそれぞれソフィ役とスカイ役で、ピアース・ブロスナン、ステラン・スカルスガルド、コリン・ファースはソフィの父親候補である3人:サム役、ビル役、ハリー役をそれぞれ演じる。若きドナ役には『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』のリリー・ジェームズが抜擢。若き日のサム役をジェレミー・アーヴァイン(『戦火の馬』)、若き日のビルをジョシュ・ディラン(『マリアンヌ』)、若き日のハリーをヒュー・スキナー(『マッド・ドライヴ』)がそれぞれ演じる。さらに、アンディ・ガルシアとシェールも出演し、ギリシャの美しいカロカイリ島に、再び「ダンシング・クイーン」をはじめとする「ABBA」の楽曲が響きわたる。8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー 2018年8月24日より全国にて公開ⓒ Universal Picturesミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月29日俳優の竹内涼真が26日、東京・青山学院大学で行われた映画『センセイ君主』(8月1日公開)のフラッシュモブイベントに、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)とともに登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。テスト期間中に行われたイベントは、同大学の学生たちが集まって大盛り上がり。竹内は「久々にこんなに至近距離で盛り上がってるから、動揺してる」と驚きつつ、「JKだけが観ると思ってないですか? 女子大生も見ようよ!」と語りかける。さらに「男子男子男子! 男子が観ても面白い! 違いない。同じ大学の友達だったり好きな子だったり誘って、夏見に来てよ! OK男子!?」と煽ると、男子学生からも声が上がっていた。また、学生時代の思い出を聞かれた竹内は「大学はサッカーしかしてなかったなあ。だからこういうイベントもなかったし、いいなあと思う。しかもここ表参道でしょ? 最高じゃない? 最高だ! 最高だお前ら!」とテンション高く語る。さらに「高校1年生の時に、北海道弁の女の子に告白して、ふられたこともありましたよ。そんなこともありながら、大人になりましたよ」と明かすと、会場からも驚きの声が上がっていた。一方佐藤が、「ダンスとバイトと勉強を毎日やってました。勉強好きなので」と振り返ると、学生たちから「え〜〜?」と懐疑的な声が。この反応に、佐藤も「こら! 失礼だろ!」と抗議していた。
2018年07月26日俳優の竹内涼真が26日、東京・青山学院大学で行われた映画『センセイ君主』(8月1日公開)のフラッシュモブイベントに、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)とともに登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。大学には多くの学生が詰めかけ、竹内は「テストなんでしょ? 頑張ってるか! 休み時間の貴重な時間でイベントを開いてくださりがとうございます」と学生たちに感謝した。人気ガールズグループ・TWICEによる主題歌「I WANT YOU BACK」のMVでは、浜辺、佐藤、川栄李奈と共にダンスでコラボも行った竹内。「僕はダンスできないんですよ。1週間前くらいに振りが送られてきて、本当に無理かと思った。ちょうど『ブラック・ペアン』の撮影してて、途中で覚えて」と振り返る。「大樹くんの事務所の先生に教えてもらったんですが、2回しか来てくれなかったの! もう少し来て欲しかった」と苦笑。佐藤は「普段、ダンスを仕事としている面もあるので、楽しくやらせてもらいました」と自信を見せた。「イントロだけでも歌ってもらえないですか?」という司会者の振りで、その場で佐藤が踊ることに。しかしこれが竹内へのサプライズで、歌が始まると佐藤はステージ正面エリアの学生たちのところへ降りて行く。最初は楽しそうに一緒に振りを行ったり、自分も降りていこうとしていた竹内だが、佐藤と一緒に学生たちが踊り出すと呆然。実はこの150人の学生たちは、同大学のダンスサークル(ADL、NACK)のメンバーたちだった。ダンスサークルの学生の作る花道を通って後方エリアに到着すると、驚きながらも改めて2人でダンスを披露し、集まった学生たちからも拍手が起こっていた。踊り終えた竹内が佐藤に「びっくりした! だから車の中で緊張してたんだ!」と言うと、佐藤は「台本持つ手がプルプルプルプルしました」と心境を明かす。朝7時からリハーサルを行っていたという佐藤は、「毎日涼真君が宣伝活動を頑張ってるので、少しでもパワーを送れたり、元気になってもらえたらなという、フラッシュモブでした」と語る。学生たちがダンスサークルのメンバーだと明かされると、竹内は「青学サイコー! 嬉しい! 25年間生きてきて一番嬉しいかもしれない」と告白し、佐藤も「マジすか! やったよみんな!」と喜んだ。また佐藤は「涼真君の性格は知ってるんで、絶対すぐに降りてきてくれると思ったので、そこは必死に止めました」と段取りを守るために苦心した様子。竹内は「なんで、盛り上げようとして追い返されるのかなと思って、びっくりしちゃった」と振り返った。
2018年07月26日2019年春公開予定の映画『PRINCE OF LEGEND』に先駆け、10月より日本テレビにて連続ドラマ「PRINCE OF LEGEND」が放送されることが決定。併せて、ドラマのビジュアルも公開された。「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームによる、女子たちの“シンデレラ願望”を叶える極上のプロジェクト「PRINCE OF LEGEND」。「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」「ダンス王子」「先生王子」「美容師王子」… とバリエーション豊かな王子が大渋滞する中、王子たちがハイレベルな争いを繰り広げ、“伝説の王子”を目指すプリンスバトルプロジェクトだ。今回放送が決定したドラマでは、なぜ彼らが伝説の王子を目指すことになったのかが描かれる。王子の出会い、意外な過去、秘めた想い、ぶつかりあう“王子”としてのプライド。そして“トップオブザプリンス”を目指してバトルすることになったきっかけとは――。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太がセレブ王子・朱雀奏を、奏の最大のライバルとなるヤンキー王子・京極尊人を鈴木伸之が演じるほか、佐野玲於、関口メンディー、町田啓太、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」から川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎。そのほか、清原翔、飯島寛騎、遠藤史也、塩野瑛久、こだまたいちらが参戦する。今回到着したビジュアルには、「王子が大渋滞!」のコピーとともに、“何か”に向かって走っているような、スーツに身を包んだ彼らの姿が写し出されている。なお、汐留で開催される日本テレビ夏のイベント「超汐留パラダイス!-2018 SUMMER-」にて、「PRINCE OF LEGEND」のブースが登場することも決定した。<あらすじ>総資産数兆円と言われる朱雀グループの御曹司、朱雀奏(片寄涼太)は容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、バイリンガル…仕草のすべてが気品に溢れる”セレブ王子”。ある日、父親からの紹介で下町ヤンキー界のカリスマである”ヤンキー王子”京極尊人(鈴木伸之)と出会う。住む世界も性格も真逆の2人だが、あることをきっかけに”大切なもの”をかけてバトルすることになる。しかし、そこには尊人の弟・京極竜(川村壱馬)、生徒会長王子・綾小路葵(佐野玲於)、ダンス王子レッド・天堂光輝(吉野北人)、先生王子・結城理一(町田啓太)、美容師王子・嵯峨沢ハル(清原翔)らも参戦してきて――。ドラマ「PRINCE OF LEGEND」は10月3日より毎週水曜日24時59分~日本テレビにて放送。映画『PRINCE OF LEGEND』は2019年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年07月26日有吉弘行がMCを務めるクイズ番組「超問クイズ!真実か?ウソか?」。7月20日(金)今夜の放送はゲストに映画『センセイ君主』から竹内涼真と浜辺美波、『未来のミライ』からは声優を務める上白石萌歌、黒木華、麻生久美子らが出演、常識を覆す難問に挑む。2016年放送の「時をかける少女」と青春映画『青空エール』で注目され、『帝一の國』から連続テレビ小説「ひよっこ」や「過保護のカホコ」「陸王」などで演技の幅を広げ、人気を拡大させてきた竹内さん。ドラマ版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のめんま役で鮮烈な印象を残し、『君の膵臓をたべたい』での好演から「咲-Saki-」シリーズに「賭ケグルイ」、「崖っぷちホテル!」などで話題を振りまく浜辺さん。ベルリン国際映画祭・銀熊賞に輝いた『小さいおうち』、同じく山田洋次監督の『母と暮せば』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を2年連続で受賞。『リップヴァンウィンクルの花嫁』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど実力派として高く評価される黒木さん。モデルとしての活動とともに映画『脳漿炸裂ガール』『金メダル男』『ハルチカ』、舞台「続・時をかける少女」などで女優としても活躍、6月には姉で女優の萌音さんと『羊と鋼の森』で初共演したことも話題を呼んだ上白石さん。彼女たちは果たして、番組が繰り出す常識を覆す「○×クイズ」などの“超問”をどう乗り越えるのか?『センセイ君主』は幸田もも子の漫画が原作、竹内さんが“ヒネクレ者のイケメン教師”弘光由貴を、浜辺さんが“恋に恋するパワフルヒロイン”佐丸あゆはを演じ、『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督が実写映画化した作品。「EXILE/FANTASTICS」佐藤大樹、川栄李奈、新川優愛らが共演、主題歌をガールズグループ「TWICE」が担当する。『未来のミライ』は『時をかける少女』『サマーウォーズ』などで知られる細田守監督最新作。ファンタジックな世界観のなかで現代の家族の形や子どもの成長をリアルに描くエンターテインメント。上白石さん、黒木さん、麻生さんのほか、星野源、宮崎美子、役所広司、福山雅治ら実写でも活躍する豪華な面々が声優として顔を揃える。映画『センセイ君主』は8月1日(水)より全国東宝系にて公開。映画『未来のミライ』は7月20日(金)より全国東宝系にて公開。「超問クイズ!真実か?ウソか?」は7月20日(金)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月20日EXILEが待望のアルバム『STAR OF WISH』を3年ぶりにリリースする。しかも全国ドームツアーも実現と、嬉しい限り。それを記念して橘ケンチさん、黒木啓司さん、関口メンディーさんの3人を緊急取材!橘ケンチEXILE THE SECONDのパフォーマーとしても活躍する橘ケンチさん。EXILEとして3年ぶりにニューアルバムをリリースする今の心境をこう語る。「EXILE THE SECONDとしての活動は、同世代のメンバー6人、自由に音楽を楽しむ雰囲気があるんですけど、やはりEXILEに帰ると背筋が伸びる。その歴史や名前を背負うことの使命感や責任感、EXILEという鎧の重みを改めて感じています」9月からはアルバムと連動した全国ドームツアーもスタートする。「今は各々が準備をしている段階で、僕の場合はライブをしっかりやり切るための体力を強化しているところです。筋トレも続けていますが、やっぱり絶大な体力をつけるためには走るのが一番だなと。EXILEのライブは1公演につきマラソン1回分くらいのカロリーを消費するので、トライアスロンができるくらいの体力をつければ、ライブも楽になる気がして。5kmを20分で完走することを目標に、今走り込んでいるところです」体作りのために毎朝生野菜を摂っているという橘さん。今号が腸活特集であることを伝えると…。「そうだ、腸にはもずくがいいらしいですよ。それをテレビで見てから僕も毎日もずくを食べているんです。あと、毎朝生たまごを2個飲むことも日課。たまごは最高の栄養バランスらしいんですけど、火を通すと洗い物が出て面倒くさいので。究極の時短です(笑)」忙しい毎日の中、体作りと同様に大事にしているのが読書の時間。「読書は体ではなく、脳を動かして自分と向き合う作業。読んでいると落ち着くし、頭もスッキリするんです。最近読んだ本の中で一番痺れたのは北方謙三さんの『血涙』。男としての闘争本能をかきたてられる作品で、どんどんその世界に引き込まれていくんです。久しぶりに心が震えました」関口メンディー現在、EXILEとGENERATIONSを兼任している関口メンディーさん。EXILEに加入して、およそ4年。『STAR OF WISH』は、関口さんにとって、2作目のアルバムとなる。「今作は、自分もメンバーでありながら、すごく楽しみにしていた部分があったんです。今年2月から『EXILE FRIDAY(毎月1回、6作連続で新曲をリリースしたプロジェクト)』で、どんどん新しい楽曲ができあがって、これがアルバムになるんだと思うと、わくわくしてきて。表現できる音楽のジャンルが幅広いところも、EXILEならでは。なかでも僕はやっぱり、EXILEの王道の男気とか迫力っていうものが詰まっているリード曲の『Heads or Tails』が、踊っていてめちゃくちゃアガります」ニューアルバムと連動したドームツアーについては、「僕は、EXILEのなかでは新メンバー。後輩として一生懸命やるっていうのは当然、の意識を持っています。ベストなパフォーマンスをお見せできるようにリハーサルに集中しますので、その間ファンのみなさんには、アルバムをたくさん聴いたり、MVを繰り返し見て振付を覚えたりしていただいて、ライブで一緒に盛り上がりたいですね。あと2か月ありますから。宿題ですよ(笑)」ところで関口さんといえば、先日、プロ野球の始球式で、133km/hの剛速球を披露し、選手や観客をどよめかせて大きな話題に。「高校まで野球をやっていた身としては、珍しい数値ではないんですけど…。本当は140km/h出したかったので、ちょっと悔しいくらい。でも、新聞に取り上げていただいたおかげか、この間もタクシーの運転手さんに『始球式の人ですよね』って言われて。多くの人に知ってもらえるきっかけになったのは、ありがたいですね」黒木啓司「ATSUSHIくんが海外留学をするときに、『次は、ひとりひとりがオールスターのような気持ちで集まりましょう』と言ってくれました。それから約2年、それぞれが努力を重ねて新しいエンターテインメントを追求し、その成果を持ち帰って生まれたのが新曲『Heads or Tails』や、新しいアルバムです。久しぶりにみんなで集まったときは、クリエイティブな部分はもちろん、人としての成長を互いに感じられて、楽しかったです」と話す、黒木啓司さん。新アルバムに収録されている「My Star」では、リリックビデオのプロデュースを担当した。「3年ぶりとなる、グループにとっても大切なアルバムで、EXILEの王道のひとつであるバラードを手がけられたことは、ありがたかったです。今、ファンの方が求めるものを考えながら、作詞をしたATSUSHIくんの描く男女の物語を映像にしています。ファンタジックな世界を作るために女性監督を起用したり、登場人物はあえてシルエットのみで撮影を行いました。幻想的な雰囲気を楽しんでもらえると嬉しいです」最近では、映像だけでなく、九州発のエンターテインメントプロジェクトを手がけるなど、プロデューサーとしても活躍している。「20代はがむしゃらに突っ走り、30代前半は経験を重ね、物事が少しわかるようになりました。そして30代後半になって“自分に何ができるのか”と考え、生まれ育った九州で地域密着型のエンターテインメントを地元の人たちと作りたいと思ったんです。そのために、今はできるだけ多くの人に会って意見を聞いたり、勉強をしたりと動き回っています。故郷の宮崎にいた頃はライブなどが遠いものに感じていたので、自分が九州へ行くことで、少しでも身近に感じてもらえたら嬉しいですね」たちばな・けんち9月28日生まれ、神奈川県出身。7月31日まで新宿ビームスジャパンにて、選書などを紹介する「たちばな書店」のコーナーを開設。せきぐち・めんでぃー1月25日生まれ、アメリカ出身。’12年、GENERATIONSのメンバーに。’14年からEXILEと活動を兼任。くろき・けいじ1月21日生まれ、宮崎県出身。EXILE、EXILE THE SECONDのパフォーマーとして活動。俳優としても活躍。3年ぶりとなるオリジナルアルバム『STAR OF WISH』は7月25日発売。アルバムと連動した全国ドームツアーも9月15日の京セラドームを皮切りに全国7都市で開催決定。※『anan』2018年7月25日号より。写真・YASUNARI KIKUMA(symphonic)スタイリスト・葛西“JUMBO”克哉ヘア&メイク・水野明美(H.M.C/橘さん、黒木さん)米持冬花(JYUNESU/関口さん)取材、文・菅野綾子重信 綾保手濱奈美(by anan編集部)
2018年07月19日俳優の佐藤寛太(劇団EXILE)が、映画『青夏』(8月1日公開)に友情出演することが19日、わかった。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)と、地元の高校生・吟蔵(佐野勇斗)が一夏の恋に落ちていく。今年だけで『わたしに××しなさい!』『家族のはなし』『走れ! T校バスケット部』、そして『HiGH&LOW』シリーズのスピンオフ映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』と映画公開を続々控える佐藤。吟蔵の実家が営む酒屋「泉屋」に立ち寄る、都会から田舎に遊びにきた男性を演じ、同じく友情出演する人気声優・愛美とも共演した。今回は、佐藤が同作のメガホンを取った古澤健監督の映画『恋と嘘』 (2017年公開)に出演していたことから友情出演に。撮影現場では古澤監督からの要望に即座に対応し、スムーズに終了し、ムードメーカーとして現場を盛り上げた。また『走れ! T校バスケット部』(2018年秋公開)で共演した佐野とは、久々の再会を果たし、休憩時間も会話したりと一緒に三重の自然の中での撮影を楽しんだ。○佐藤寛太コメントみなさんこんにちは佐藤寛太です!ご縁のある古澤監督に呼んで頂き友情出演という形で映画『青夏』に携わらせていただきました!!ワンシーンではありますが佐野勇斗君とまた共演させていただき嬉しかったです! 緑に囲まれた自然の中での撮影たのしかったです! 是非劇場でご覧ください!
2018年07月19日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と女優の杉咲花が、W主演を務める映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開)の本ポスタービジュアルが17日、公開された。同作は講談社『Kiss』にて連載中の、有賀リエによる同名コミックを実写映画化。インテリアデザイン会社に就職した川奈つぐみ(杉咲)は、高校の先輩であり初恋の人・鮎川樹(岩田)と再会するが、樹は事故で車イスに乗る障がい者になっていた。2人は困難を乗り越え絆を深めていく。公開された本ポスターは、桜が舞い散る、⻘く晴れ渡った空の下で車イスに乗る樹(岩田)とつぐみ(杉咲)が無邪気な笑顔で前へ進んでいく眩しい姿が写し出される。“もう恋をあきらめていた。君にまた出会うまでは…”というコピーとともに、恋する二人の表情が切り取られ、桜や雨の下の2人、子猫を抱く岩田などの場面写真がちりばめられた。このビジュアルはチラシ・ポスターとして、20日より全国の上映劇場にて設置される。さらにムビチケ(一般/1,400円)も8月10日より発売開始となる。
2018年07月17日映画『虹色デイズ』(公開中)の"虹の日"舞台挨拶が16日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。7月16日は、716=七色の日、ということで虹の日に設定されていることから、この日に舞台挨拶が行われた。イベントではキャストへのサプライズで、飯塚監督からの手紙が読み上げられた。「大作を書いてきましたよ」という監督だが、取り出した紙に4人は「ちっちゃ!」「買い物のメモくらい!」と総ツッコミ。実はこの紙は飯塚監督の小ボケで、実際に取り出された長文の手紙が改めて読み上げられる。焼肉、リハーサルや衣装合わせ、撮影を通して「本当に仲良くなってくれた」と4人をねぎらう飯塚監督は、一人一人についての印象を語りあげた。飯塚組に初参加となった高杉については「スケジュール的な問題で、リハーサルに参加できないことも、真宙が一番多かったもんね。だからこそ、ちゃんと知っています。家で一人で他の3人の声を思い出しながら、相当な想像力を使って、役を立体化してくれたこと」と明かす。「逆に、ピッチやリズム、間の取り方など、自分の苦手としていることも伝えてくれた」「その若さで臆することなくウィークポイントをさらけ出せることが本当に素晴らしいと思います」と称えた。また横浜については「気づけばもう5年も前のことになりますね」と初対面の時を振り返り、「あの頃、『今後俳優部としてやっていくかわからないです』と言っていたのを覚えています。どうですか? 22歳の今、定まったでしょうか?」と質問すると、横浜は真剣な表情に。飯塚監督は「本当はあの時点ですでに、流星の腹積りは定まっていたんじゃないか。だからこそ近年の活躍なんじゃないか。その負けん気が、今回の役にも良い作用を及ぼしてくれました」と感謝の気持ちを表した。飯塚監督は「当時16歳のあなたはブイブイ言わせてる頃でした」と、中川との初対面も振り返る。しかし「売れてきた若手特有のスタッフに嫌われる感じが全くなくて、芝居に真剣な一人の若者でした」と印象を語る。今回は3作目のタッグとなったが「俺がトライを提示して、大志がそれに答えてくれる。そんなキャッチボールが充実した時間でした。またしましょう」と呼びかけた。最後に、パフォーマーが本業の佐野に対して、初めて一緒にやった作品での「クランクアップした直後、俺は『芝居を続けろ、向いてるから。またやろう』といった気がします」というエピソードを披露すると、佐野も覚えていたようでうんうんと頷く。今回の撮影について「ツアーをやりつつの俳優の仕事はさぞ大変だったと思います。無論そんなことはおくびにも出さず、ちゃんと俳優部として現場に立とうとしていた姿は、俺たちスタッフ、全員に伝わってます」と語る。「一応だけど、また言っておきます。芝居を続けてください。いつかまたやろう」と改めて語りかけた。監督からはさらに、4人への卒業証書も渡されたが、そこには「卒業(仮)」の文字が。映画がヒット中なこと、さらに台湾と韓国での公開が決定したことを聞かされると、キャスト・監督ともに喜びを表した。最後に佐野は「自分の人生にとっても大きなことでした」と作品について語る。「たくさんの方々に届けて、より一人の男として、それぞれの道でまた成長して、みんなで集まった時に誇ってもらえるような人間になりたいし、高め合える存在になりたいと思います」と4人の方向性を示した。
2018年07月16日TBSの大型プロジェクト番組「音楽の日」が7月14日(土)14時から生放送。8年連続で中居正広と安住紳一郎が司会を務め、今年は「アノ日の歌」をテーマに豪華なメンバーを迎えて13時間にわたりオンエアされる。2011年3月に発生した東日本大震災をきっかけに「音楽・歌の力を結集して、日本中に元気を届けよう!」というコンセプトでスタートした本番組。震災から7年を迎えた今年は決して忘れてはいけないあの日のこと、誰の心の中にもある「あの日、あの時の歌」をコンセプトに各地を中継で結んで音楽で日本中に元気を届けるという。TBS系で4月クールに放送されたドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」でイメージソング「初恋」を手がけた宇多田ヒカルが、TBSでは「うたばん」以来10年ぶりとなる中居さんとのインタビュートークを繰り広げる。また、恒例となった合唱企画は「EXILE」の代表曲「道」がテーマ。赤坂、北海道、福島、広島、沖縄、台湾と国内だけでなく海外を含めた6元中継を敢行し、EXILE ATSUSHIとEXILE TAKAHIROが400人を超える子どもたちと大合唱。毎年、ジャンルや世代を超えて日本を代表するトップアーティストが集結する本番組。11日現在発表されている出演アーティストは以下の通り。Aqours、E-girls、家入レオ、石井竜也、石川さゆり、今井美樹、宇多田ヒカル、AKB48、HKT48、HY、A.B.C-Z、EXILE、SKE48、STU48、NMB48、NGT48、大竹しのぶ、GAO、KAT-TUN、加山雄三、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、King & Prince、キンタロー。&ロペス(スペシャルコラボ)、楠瀬誠志郎、CHEMISTRY、欅坂46、けやき坂46、KEN☆Tackey、香西かおり、郷ひろみ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、サンプラザ中野くん、サンボマスター、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、JUJU、JUN SKY WALKER(S)、私立恵比寿中学、城田優、スキマスイッチ、Superfly、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、高橋優、谷村新司、DA PUMP、「チア☆ダン」メンバー(スペシャルコラボ)、Chuning Candy、TRF、T-BOLAN、DEEN、To Be Continued、徳永英明、西野カナ、NEWS、乃木坂46、Perfume、一青窈、Beverly、平井堅、V6、福耳、藤井フミヤ、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)(スペシャルコラボ)、FLYING KIDS、堀内孝雄、ポルノグラフィティ、前川清、三浦大知、miwa、ももいろクローバーZ、森山直太朗、モーニング娘。’18、ユニコーン、LiSA、Little Glee Monster、和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生、WANIMA(50音順)「音楽の日」は7月14日(土)14時~21時54分まで第1部が、23時45分~翌5時まで第2部がそれぞれTBS系で放送。(笠緒)
2018年07月14日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるニッポン放送『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)の番組イベントが、10月27日に神奈川・横浜アリーナで開催されることが決定した。イベントタイトルは「山フェス~山下ベースin横浜アリーナ~」。「山フェス」とは、山下本人が番組開始当初から「いつか開催したい」と言い続け、番組コーナーにもなっていたものだ。イベントでは番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人と一緒に、山下が音楽とダンス、笑いを融合させたステージを展開する。またロビーでは、多趣味で知られる山下のスニーカーや自転車などの私物コレクションや三代目J Soul Brothersライブ衣装、秘蔵写真などを展示した「山下ベース」を設置するなど、タイトル通りの"フェスティバル"を目指す。13日10時から「EXILE TRIBE FAMILY」(ファンクラブ)にて、チケット先行抽選予約がスタート。また、イベントの詳細については、13日深夜に放送される『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』内にて、本人から明かされる予定だ。
2018年07月13日