新たな試みを詰め込んだアルバム『REBOOT』を発売、EXILE TRIBEの中で今存在感を増し続けているTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。強い個性を持つ16人が集まった大人数グループでありながら、全員揃った時の一体感と迫力、絆力は唯一無二の魅力を放っています。そんなTHE RAMPAGEのメンバー、RIKUさん、浦川翔平さん、岩谷翔吾さん、後藤拓磨さんに、グループの中での個性の輝かせ方について伺いました。RIKU×Shohei×Shogo×Takuma――新アルバム『REBOOT』の聴きどころは?RIKU:グループのイメージと真逆に振り切った「MY PRAYER」のような楽曲が収録されているのが今までのアルバムとの大きな違い。本当にジャンルに富んだ一枚になっていると思います。浦川:個人的な推しは、またまたニュージャックスイングな一曲に仕上がっている「BOND OF TRUST」。これはファンの方との繋がりみたいなものを歌っている曲なので、なかなか会えない今の時期だからこそ聴いてもらいたいと思う所存です。岩谷:僕の推しはサビの部分の振付をさせていただいた「LIVIN’ IT UP」。この曲の制作は昨年のステイホーム期間だったので、会えないファンの方ともTikTokで盛り上がれるように、みんなでハイタッチしているような画を意識して振りを作りました。後藤:僕はやっぱり「SILVER RAIN」を推していきたいですね。僕たちはライブをやっている時が一番イキイキとしていると思うんですけど、その時に降り注ぐ照明をSILVER RAINに例えているんです。光とか希望を求めていく姿勢を歌っている曲でもあるので、今のこの状況にもぴったりかなと思います。――自分の個性や特技はなんだと思いますか?自分の強みを知るきっかけになった周りの人の言葉などもありましたら教えてください。RIKU:俺、特技ある?浦川:ピア~ノ!!RIKU:確かにピアノはグループの音楽の幅を広げられたらいいなと思って、泣く思いで練習しました。今家にあるキーボードも買おうと思った時にSHOKICHIさんに相談したら「すぐ届くようにするから、それで練習しな」と送ってくださったもので。「ルールなんて関係ない。俺だってできたんだからRIKUも絶対できるよ」とも言ってくださって、さらにスイッチが入りました。完全に独学なので正しい指の置き方はフルシカトさせていただいていますけど。浦川:本当にライブの幅も広がるし、実際に僕も電子キーボードを買ってやってみたんですけど、めちゃくちゃ難しくて。これをアリーナとかで歌いながらやってるんだから、この人やべーって思いました。引き続き、頑張っていただきたいと思う所存です。RIKU:ありがとう~!浦川:僕の特技はDJですかね。ライブの中でパフォーマンス以外にも引き出しを増やしたいと思った時、そういえば小さい頃、DJやってたなと思い出して。それで’17年くらいにREBOOTした感じです。MAKIDAIさんが“翔平くんてDJうまいよね”と言ってくださってるというのをスタッフさん伝いに聞いた時は嬉しくて、もっと高みを目指そうと思いました。できれば直接聞きたかったですけど(笑)。後藤:本当にリスペクトする限りです。翔平さんはHIP HOPの歴史を理解した上でやってるから、プレイにも重みが出るんですよね。浦川:ありがとうたっくん!また明日も頑張れそうだよ!あとは俺、エゴサーチとかSNSがめっちゃ好きなんですけど、世界中の人が見ているTikTokを介してグループの良さを伝えるということにも注力しているんです。どんなにいいグループでも、それを知ってもらわないと意味がないなと思うので。岩谷:翔平はアクロバットもDJもトークもできて、さらにはTikTokerで…。才能過多すぎ(笑)。後藤:僕はもう個性でしか生きてないというか。見た目の衝撃は強いと思うんですよね。昔はそういうタイプじゃなかったんですけど、周りから「普通だね」って言われて結構食らったところがあって。その時LIKIYAさんに「髪型変えてみたら?」と言われたことがきっかけで、髪をドレッドにしたり、ファッションにも興味を持つようになったんです。今では衣装のプロデュースをさせていただいているので、これからもそういうところでグループに還元していきたいですし、全力でやばいやつでいたいです。RIKU:たっくんが作ってくれるツアーのジャージーは毎回かっこいいんですよ。いい意味でオタク気質で探究心の強いところもたっくんのすごいところ。後藤:岩翔さんの特技は将棋!浦川:三段らしいです。この間、ハンデありとはいえ、渡辺明名人にも勝っちゃって。このまま将棋番組の解説とか目指してもらいたいですよね。岩谷:それができたら、僕らのことを知らない層にも届くかなとは思います。あとは今、山彰(山本彰吾)さんとタッグを組んで、グループの楽曲をベースに脚本を書く勉強もしているんです。それを山彰さんが映像化して…ということができたら、もっと曲に深みが出るんじゃないかと思って。いつかそれを書籍化して、そこにCDやDVDをつけられたら面白いですよね。写真右から、後藤拓磨(ごとう・たくま)1998年12月4日生まれ、和歌山県出身。パフォーマー。ファッションのデザインや写真撮影でも才能を発揮し、グループのビジュアル面において、大きな役割を果たしている。フーディー 参考商品パンツ¥32,000(共にSHINYAKOZUKA/エムエイティティINFO@THE-MATT.COM)カットソー¥10,000(イエスタデイズトゥモロウ/ベンダー TEL:03・6452・3072)その他はスタイリスト、本人私物リク1994年8月10日生まれ、埼玉県出身。ボーカル。ウェブサイト「音楽ナタリー」で「THE RAMPAGE RIKUの『音楽大陸』」を連載中。ナイロンコート¥97,000(アタッチメント/シアンPR TEL:03・6662・5525)カットソー¥9,000(イエスタデイズトゥモロウ/ベンダー)パンツ¥32,000(タクタク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)シューズ¥25,000(ヨーク/HEMT PR TEL:03・6721・0882)その他は本人私物岩谷翔吾(いわや・しょうご)1997年3月11日生まれ、大阪府出身。パフォーマー。子供の頃から趣味で続けているという将棋は、名人も驚くほどの腕前で、将棋三段の免状も取得した。シャツ¥26,000中に着たシャツ¥30,000(共にBLAHW/Galaxy Trade,.Ltd TEL:03・6420・0154)パンツ¥11,800(チャンピオン ブラック エディション/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター TEL:0120・456・042)シューズ¥52,000(ROMBAUT/エムエイティティ)その他は本人私物浦川翔平(うらかわ・しょうへい)1997年5月23日生まれ、長崎県出身。パフォーマー。ヒップホップユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」のメンバー。ヒップホップに造詣が深く、DJとしても活動している。ジャケット¥59,000(アンバー/スタジオ ファブワーク)フーディー¥11,000パンツ¥11,000(共にチャンピオン/チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ TEL:03・5962・7600)その他はスタイリスト、本人私物ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブボーカル3人、パフォーマー13人から成る、ダンス&ボーカルグループ。2017年にメジャーデビュー。2月24日に、3rdアルバム『REBOOT』を発売。豪華盤には、ライブ&ドキュメンタリー「RMPG PEEPS‐LIVE WITH YOU 2020‐」も収録。※『anan』2021年2月24日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・谷川一志上野綾子あき大矢佑奈(以上KIND)取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2021年02月23日2020年10月に出産を発表した芸能人や有名人をリストにしてご紹介!女優、タレント、アナウンサーなど、13名の出産のニュースをお届けします。 出産発表山田ローラ(32歳) モデル ※夫は山田章仁(35歳)ラグビー選手 出産発表:2020年10月3日(3人目・女児) ブログ・SNS:Instagram(@laura_elina_ymd)道端アンジェリカ(34歳) モデル 出産発表:2020年10月5日(2人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@angelica_michibata)佐藤夏希(30歳) 元AKB48のメンバー・ネイリスト 出産日:2020年10月6日(2人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@natsuki_sc7)わたなべ麻衣(31歳) モデル ※夫はJOY(35歳)タレント 妊娠発表:2020年6月10日(1人目) 出産日:2020年10月19日(女児・3,306g) ブログ・SNS:Instagram(@mmaaiipp)川崎 希(33歳) タレント・アパレル会社社長 ※夫はアレクサンダー(37歳)タレント 妊娠発表:2020年8月20日(2人目) 出産日:2020年10月23日(女児・3,072g) ブログ・SNS:「NOZOFIS’S CLOSET」三好絵梨香(35歳) ハロー! プロジェクトのユニット「美勇伝」の元メンバー 妊娠発表:2020年9月1日(2人目) 出産日:2020年10月24日(男児・3,250g) ブログ・SNS:三好絵梨香オフィシャルブログ安枝 瞳(32歳) タレント ※夫は古坂大魔王(47歳)お笑いタレント 妊娠発表:2020年6月17日(2人目) 出産日:2020年10月27日(女児・2,696g) ブログ・SNS:Twitter(@hitomi_yasueda)パパになった芸能人・有名人岡田圭右(51歳) お笑いコンビ・ますだおかだ 出産発表:2020年10月10日(1人目・男児)MAKIDAI(44歳) EXILE 出産発表:2020年10月16日(1人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@exile_makidai_pkcz)洲崎貴郁(32歳) お笑いコンビ・ラニーノーズ 妊娠発表:2020年6月18日(1人目) 出産発表:2020年10月21日(男児) ブログ・SNS:Twitter(@RN_Suzaki)瀧川英次(42歳) 映画プレゼンター・俳優 出産発表:2020年10月23日(2人目・女児) ブログ・SNS:Twitter(@akptakigawa)西野創人(29歳) お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズ 出産発表:2020年10月27日(1人目・男児) ブログ・SNS:Twitter(@nishino_macaron)ELLY(33歳) 三代目 J SOUL BROTHERS 出産発表:2020年10月28日(1人目・男児) ブログ・SNS:Instagram(@elly24soul)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか?同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。 ◆関連動画出産ドキュメンタリー
2020年11月07日●MCとしての成長「リモート収録で鍛えられた」EXILE TRIBEのメンバーが週替わりでゲスト出演するABEMA『シブザイル』(毎週火曜20:00~21:00)で、MCを務めるEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣にインタビュー。番組スタートから約3カ月、ここまでやってきた感想やLDHの魅力を聞いた。「LDH PERFECT YEAR 2020」とABEMAによるコラボプロジェクトとして、今年3月31日にスタートした同番組は、佐藤と陣が、EXILE TRIBEのメンバーをゲストに迎え、グループの垣根を越えてトークを繰り広げるというもの。この番組でしか見られない素顔が見られると話題だ。――『シブザイル』がスタートして約3カ月経ちますが、ここまでやってきた感想をお聞かせください。佐藤:開始早々、(新型コロナウイルスの影響で)リモート収録に切り替わり、自宅から2カ月くらい届けたときは鍛えられました。なかでも、EXILEの松本利夫さん、USAさん、MAKIDAIさんの御三方と、スペシャルゲストでATSUSHIさんが出演されたときは、リモートという緊張感と、ものすごく大先輩という緊張感で、一番緊張しました。でも、回数を重ねていくごとに僕たちもちょっと慣れてきて、テンポよく今は収録できているんじゃないかなと思います。――リモートのほうが大変でしたか?佐藤:大変ですね。タイムラグがありますし、僕も経験しましたが急に電源がオフになったりすることがあって、鍛えられました。いい経験になりました。――陣さんはここまでやってきていかがですか?陣:最初、1月1日にABEMA『LDH新年レモンサワー打ち上げ生潜入SP』のMCを2人でやらせていただき、今年のスタートがその大役で、そこから『シブザイル』のMCのお話をいただけて。僕らは今年1年を通してこの番組を盛り上げる使命があると感じていて、1月1日があったから今もいろんなアーティストの方が来られても、落ち着いて番組のイメージを膨らませながら取り組めているので、もちろん緊張したり大変なこともありますが、それ以上に充実感が大きいです。――LDHの番組のMCをお2人が任されたポイントはどこだと思いますか?佐藤:後輩から先輩までいろんな人がゲストで来るとなったときに、あの『レモンサワー』の特番を見て僕らに託したい気持ちはなんとなくわかるというか、僕らも当日バタバタしていたんですけど、先輩方が優しかったんです。2人とも似ているところは、先輩が気を遣わずにイジれる。そういったところで選んでいただいたのかなと思います。――MCとして心がけていることを教えてください。佐藤:前日に2時間くらいかけて台本を暗記するのは今もやっているんですけど……。陣:ほんま?佐藤:ウソ! したことない(笑)陣:でもまめにチェックしてるよね。佐藤:台本は見ますね。やっぱりないと不安です。でも最近は2人で「XENO(ゼノ)」というカードゲームにハマっていて、本番前にそれをやることでお互いのコンディションや息の合い方がわかるんです。それでリラックスして本番に臨んでいます。陣:僕は本番前にしっかり水を飲むこと。口が渇いてしまうと緊張でしゃべれなくなってしまうので(笑)。あと、僕は空回り体質で、「よしっやるぞ!」って意気込んだときにうまくスピード乗らないことがあるので、楽しむことが一番かなと。この番組をMCとして任せてもらえているのはすごく誇らしいことなので、楽しいという感情に乗せてやらせてもらっています。●グループの垣根を越えた交流「男だけでガッツリ…」――この番組を通して感じているご自身の変化はありますか?佐藤:自分ではわからないですけど、スタッフさんから「スムーズになったね」と言ってもらっているので、少しずつMCとして上達しているかもしれないです。陣はラジオなどいろいろやっていて慣れっこだと思うんですけど、僕はそんなにMCの機会がなかったので。陣:今までラジオを生放送でやらせてもらったりしていましたが、生配信のテレビで毎週というのは初めてなので違う緊張があって、大樹と協力しながらゲストの方をどういう感じで引き出すかっていうことをやっていると、今までにはない視野を感じています。まだまだ成長段階で未熟ですが、こうしたほうがいいんやっていうきっかけを見つけられているので、この機会にどんどん伸ばしていきたいと思います。――この番組は、LDHのみなさんの素顔が見られる貴重な番組ですが、お2人はこの番組を通してLDHの魅力をどう感じていますか?佐藤:飲みに行くとかご飯に行くとか考えたときに、まず頭に浮かぶのは所属するEXILE TRIBEのみんななんです。先輩・後輩含めて。それはLDHならではというか、グループの垣根を越えて、世代を超えて飲んだりできる関係性がすごくいいなと思うし、そういうのが番組にも生きていると思います。――飲みに行く関係性はどういう風に築かれてきたのでしょうか。佐藤:僕はこの番組が始まってから家に一番招いているのは陣です。ご飯に行くことも多いですし。共演をきっかけに関係性ができていくことが多いと思います。陣:去年、朗読劇に大樹と一緒に出て、少しずつ会うタイミングが多くなりました。この番組はLDHの番組で、ホームでやっているという雰囲気が伝わるので、この番組ならではの表情が引き出せていると思います。アーティスティックな部分とはまた違うプライベートな部分が見られ、ゲストの方にも楽しんでいただける番組になっていると思います。――LDHの中で関係の深い方をお伺いしようと思っていましたが、佐藤さんと陣さんの関係が深そうですね。佐藤:そうですね。最近はTHE RAMPAGEの陣、(藤原)樹、(長谷川)慎、FANTASTICSの(木村)慧人、中島颯太と一緒にいることが多いです。――好きなものが共通しているなど、仲良くなったきっかけがあるのでしょうか?佐藤:みんなゲームが大好きなんです。人狼ゲームとか。そういった共通の趣味があって、よく遊ぶようになりました。陣:めっちゃ面白いですよね。こんなゲームしている、あんなゲームしているって話から、みんなでやってみようぜってゲーム会が開かれて、それがすごく楽しくて。男だけでガッツリ盛り上がって、アドレナリン分泌する音が聞こえるくらい!佐藤:聞こえねーわ!(笑)陣:フォー! みたいな感じになるんですよ(笑)。男性アーティストが多いので、世代を超えても共通の話題がたくさんあり、アニメとかもそうですが、そういうのをきっかけに仲良くなったりします。――ゲーム友達ってよく聞きますが、ゲームをきっかけに仲良くなることって多いですよね。佐藤:そうですね。でも、だいたいオンラインゲームじゃないですか。僕らは、オンラインはやらず、会ってやる対人ゲームばかりなんです(笑)――LDHのみなさんはインスタグラムなどで、グループの垣根を越えてお互いの活動をPRしたり祝福したりされていて、それも素敵だなと感じます。佐藤:各グループのリーダーが集まるリーダー会議があって、お互いのグループを盛り上げていくことが、会社全体にも、お互いのグループの相乗効果にもなるよねという話から、みんなで意識的にやっています。――みなさんで話し合われていたんですね。最後に、『シブザイル』での野望を教えてください。佐藤:「LDH PERFECT YEAR」だから始まった番組ですが、2年目以降もできれば続けたいですよね。陣:やりたいねー! シビアな世界ですから、僕らも成績不振だったらもしかしたら……。佐藤:2代目MCってなっているかもしれない。陣:後輩がどんどん突き上げてくるので、そこをいい感じにやっていかないと(笑)。そしてこの間、ダイジェストバージョンを地上波で初めて流していただいたんですが、生でもやりたいなって。佐藤:やりたいねー!■佐藤大樹1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。2014年にEXILEに加入し、2016年末にはFANTASTICSとしても活動を開始。俳優としても活躍しており、出演作にドラマ『シュガーレス』(12)、『ワイルド・ヒーローズ』(15)、ドラマ&映画『HiGH&LOW』シリーズ、映画『俺たちの明日』(14)、『ママレード・ボーイ』(18)、『センセイ君主』(18)、『4月の君、スピカ。』(19)など。今年は、橋本環奈とのW主演作『小説の神様 君としか描けない物語』の公開が控えている。■陣1994年4月28日に生まれ、大阪府出身。2014年にTHE RAMPAGEのメンバーとなり、LIKIYAとともにリーダーに就任。2017年にシングル「Lightning」でデビューした。持ち前のトーク力も生かしてグループを牽引しており、『シブザイル』(ABEMA)のほか、『WEEKEND THE RAMPAGE』(bayfm)、『JUMP UP MELODIES TOP 20』(TOKYO FM)でもMCを務めている。2019年9月には朗読劇『もう一度君と踊りたい』に出演した。
2020年07月14日EXILEのMAKIDAI(43)が1月1日、一般女性と結婚したとグループの公式サイトで発表した。各メディアによるとお相手はMAKIDAIの16歳下、27歳の一般女性だという。「12月31日にかねてよりお付き合いさせて頂いている女性と結婚いたしました」と報告したMAKIDAI。「一緒に時を過ごして来て、この方となら温かい家庭を築いていけると確信し、これからの人生を共に生きていく事を決めました」とその経緯を綴った。また「これからも、日々精進して自分なりのLOVE、DREAM、HAPPINESSを応援して下さる皆さまにお伝えしていける様に精一杯頑張っていきますので、温かく見守って頂けたら幸いです」と呼び掛けた。Twitterでは《おお!MAKIDAIさんご結婚おめでとうございます》《MAKIDAI結婚!?!?!?えええ!!!!!おめでとうございます!!》と祝福する声のいっぽうで、《MAKIDAIと結婚する27歳一般女性とかスペック高すぎないどこにいるの??》《どんな徳を積んだら、一般人でもMAKIDAIに出会えて付き合えて、結婚できるの》と相手女性をうらやむ声が上がっている。またMAKIDAIといえば3年前にパフォーマーを卒業し、現在は「EXILE MAKIDAI」そして「PKCZ(R)」のメンバーとして活躍中。DJで磨いた独自の音楽性はもちろん、なにより醸すオトナの雰囲気で多くの年下女性たちを魅了してきた。そのためTwitterでは、MAKIDAIのお相手と同年代女性ファンたちが悲鳴をあげている。《相手27歳、、私でも行けたかもじゃん!!!って叫んでたら、勘違いも甚だしいって旦那に言われた。ちっ》《相手が27歳だとわかったその瞬間から、もしかしたら私かもしれない、私がプロポーズに気づいてないだけかもしれないと思ってずっと緊張してる》《可能性くれてありがとうそしてMAKIDAIおめでとう》
2019年01月02日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」21日、千葉・幕張メッセで開催された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。試写会は、会場に集まった約1万人のファンと、映画館で行われたライブビューイングに駆けつけた全国約1万人、計2万人が鑑賞するという大規模なものに。ところどころで起こる「ハイローギャグ」とも言えるコメディシーンには会場中で笑いが起こっていた。また同作では『HiGH&LOW』シリーズのナレーションを担当し、ファンからの支持も高い立木文彦が、スナックのオーナー役として銀幕デビュー。劇中、どこかで聞いたことのある味わい深い声が聞こえると、会場はかすかにざわつき始め、スクリーンに立木の姿が映し出される と、どよめきと驚きの声が。上映後に行われたライブの冒頭では『HiGH&LOW』のナレーションでお馴染みの台詞を「山王連合会という伝説のチームがこの商店街を支配していた……」とDTCバージョンで披露し、ライブのラストには、「『HiGH&LOW』を永遠に、いやムゲンにするのは、あなた達 なのですから...」という、メッセージが送られた。試写が終わると、DTCの3人が映画の役柄そのままに登場。そろいの「ディーティーシー」法被を身につけながら、「どう見てもPKCZやろ! いけるって!」「全然バレてない」とDJブースをいじり、ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのかてめえら」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」など、LINEの音声スタンプにもなっている『HiGH&LOW』の名言が飛び出す……という寸劇を繰り広げる。さらにPKCZ(DJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMA)が現れ始まったDJ TIMEでは、観客がフラッグを手に大盛り上がり。「HIGHER GROUND」では手を上下にし、「WERUN DIS」「PLAY THAT」「BURNING UP」と観客も次々とのっていく。つづくDOBERMAN INFINITY(KUBO-C、GS、P-CHO、SWAY、KAZUKI)のパフォーマンスでは「DO PARTY」で観客全員が一斉にしゃがみこんでからのジャンプ。山王連合会のテーマである「Do Or Die」では歌詞の中の「LDH」を「DTC」に変更し、さらに「SUPER BALL」、鬼邪高校のテーマである「JUMP AROUND ∞」も披露。また5月に結成されたばかりのBALLISTIK BOYZ(深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹)が登場。両グループが集まった「SAY YEAH!!」では、全員がマイクを持って踊るBALLISTIK BOYZに、観客も振り付けを真似していた。HONEST BOYZ(VERBAL、NAOTO、NIGO、MANDY、SWAY)のステージは「HEAT BREAKERZ -サビVER-」から始まり、スペシャルゲストの佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も登場。DJブースの後ろでカメラを回しながら客席を煽る。「要」では、同シリーズにジェシー役と出演するNAOTOが「ZIP」ポーズ。またサバンナの豹の映像も客席のボルテージを上げた。「PART TIME HERO」でサングラスをずらして黄色い悲鳴を浴びていたNAOTOは、「おそらく明日の『ZIP』で使われるかと思います。健ちゃん(山下)ありがとう! マキさん(MAKIDAI)ありがとうございます!」と歴代パーソナリティに感謝していた。HONEST BOYZによる、同作の挿入歌「BEPPING SOUND feat.HIROOMI TOSAKA」では、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)のサプライズ登場で大歓声。登坂は歌いながらもグッズのマフラータオルを何度も客席に見せつけた。その後の寸劇では、縦笛兄弟(八木将康、天野浩成)とDTCの3人が、映画の中でも披露した一世風靡セピア風なパフォーマンスを披露。観客も動画・写真OKという計らいに、山下は「1万人以上いるやん、確実にバズるぞ!」と嬉しそうにしていた。ライブステージに戻るとEXILE SHOKICHIが登場し、同作のオープニングテーマである「FUTEN BOYZ」から「Y.L.S.S remix」、新曲の「Underdog」、「HEAR WE GO」と盛り上げる。八木が「大ファンです」と花束を渡すと「そうなの?」と戸惑い気味のSHOKICHI。「せっかくだからまた今度ちょっと一緒に曲でもやりましょうよ」と誘うも、「考えとく」と返される、というやりとりで会場を笑わせていた。ステージの終わりにはDTCに花束が贈られ、改めて「映画をお願いします」「まずは3週間ですけど、全力で頑張りましょう!」と頭を下げる3人。さらにサプライズでVERBALの誕生日も祝われる。ケーキを持って登場した、同作の平沼紀久監督は「DTCは2年前、ラジオコントから始まって、映画、そしてこんな素敵なライブに参加させてもらいました。感無量です。ありがとうございます!」と改めて感謝。山下は最後に「この曲で一つになりましょう!」と声をかけ、映画主題歌の「TRAFFIC LIGHT」でステージの幕が下りた。
2018年08月22日6月24日まで開催される映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018」のレッドカーペットイベントが4日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで開催。同イベントにはHIRO、山下健二郎、岩田剛典、白濵亜嵐、青柳翔、飯島直子、加藤雅也、土屋アンナ、Dream Ami、別所哲也らが登場した。今年で20回目を数える同映画祭は、米国アカデミー賞で公認されているアジア最大級の国際短編映画祭。6月24日まで東京8会場で開催され、世界130以上の国と地域から集まった過去最高となる10,000本の作品から選りすぐりの約250作品が上映される。初日となったこの日はオープニングセレモニーが行われ、その後にレッドカーペットイベント。冒頭では同映画祭の代表を務める別所哲也、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoが登壇したほか、フェスティバルナビゲーターである三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎、岩田剛典らが同映画祭のお祝いに駆けつけた。その後も続々と豪華なゲスト陣が登壇。次々とレッドカーペットを練り歩き、同映画祭に華を添えた。レッドカーペットイベントに登場したのは、以下の通り。別所哲也、LiLiCo、加藤雅也、飯島直子、アン・ソンギ、渡辺大、Dream Shizuka、Dream Ami 、鷲尾伶菜、山口乃々華、岩谷翔吾、佐藤寛太、藤原樹、鈴木伸之、 橘ケンチ、小林直己、尚玄、土屋アンナ、片寄涼太、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於、 関口メンディー、とよた真帆、斎藤工、清水康彦、白濱亜嵐、岩田剛典、 山下健二郎、青柳翔、HIRO、後藤美波、濱田龍臣、DJ DARUMA、VERBAL、MAKIDAI、奈緒。
2018年06月05日EXILE・MAKIDAI(42)が20代後半の一般女性と交際中であると、3月30日発売の写真週刊誌『FRIDAY』が報じた。 7年続けた日本テレビ系『ZIP!』の火曜パーソナリティーを今月27日に卒業し、今後アメリカに拠点を移すことが発表されているMAKIDAI。 「MAKIDAI 同棲中の恋人と結婚へ!」と報じた同誌によると、お相手は2年〜3年前から交際している20代後半の一般人女性だという。 2人はすでに同棲中とのこと。「結婚も近いんじゃないかな?」という知人のコメントも掲載されている。 記事では「しっかりと、良いお付き合いをさせていただいております!」との回答が掲載されているが、報道を受けて所属事務所は「プライベートは本人に任せております」とコメント。「結婚の事実はございません」と、結婚については否定しているという。 これについてネットでは「しっかり彼女いたんじゃん!」「いよいよ結婚するの?」との声緒が。また「同棲とかつらすぎる」といったファンの悲鳴が上がっている。
2018年03月30日世界最大規模の動員数を誇るEDMフェス「EDC(Electric Daisy Carnival)」が再び日本に上陸。「EDC Japan 2018」として、2018年5月12日(土)・13日(日)にZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園EDC特設会場にて開催される。EDCとは北中米を中心に世界で開催されており、通年の動員数は100万人を超える「EDC」。単なる音楽イベントの枠を超え、遊園地のアトラクション・花火・コスチュームに身を包んだパフォーマーなどの演出が特徴的な、ダンスミュージックの祭典だ。2017年に日本上陸日本には2017年に「EDC Japan 2017」として上陸し、2日間で8万4000人が来場。ビーチサイドに豪華ステージを設置するなど、開放感溢れるフェスとなった。また初開催ながら、アフロジャックやマーティン・ギャリックス、マシュメロ、ゼッド、ファットボーイ・スリムといった海外の大物DJ/ミュージシャン陣が数多く出演したことで話題に。日本からは、中田ヤスタカやバンボックス、リカックスなどが参加した。更にパワーアップ、海外の大物DJ陣が出演2度目の開催となる「EDC Japan 2018」は、再び会場に千葉・幕張が選ばれ、前回よりもさらにパワーアップ。より本場の雰囲気を体感できるフェスティバルとなる。また、今年は20歳未満が入場できることも大きな特徴となっている。マーティン・ギャリックスやスティーブ・アオキ注目の海外出演アーティストには、昨年の会場を盛り上げたマーティン・ギャリックスが再びカムバック。DJ MAGの「Top 100 DJs」において2年連続1位を獲得している若き天才DJだ。さらに「ULTRA JAPAN 2017」でも盛り上がりを見せたスーパーDJのスティーブ・アオキ、プロデューサーとしても活躍するディプロが参戦。他にもデッドマウス、ドン・ディアブロ、リハブといったDJ陣たちが集結する。中田ヤスタカやRKCZ日本人アーティストは、中田ヤスタカや、モデル・エリーローズの顔も持つエリ・アラカワなどが参加。また、EXILE HIRO、DJ MAKIDAI、m-floのVERBAL、DJ DARUMAが中心となり音楽、ファッション、アート、カルチャーなど、様々なジャンルをミックスして新しい価値を生み出すクリエイティブ・ユニットPKCZと共に、シークレットゲストが登場する。個性的な4つのステージステージは計4つ。メインとなる「kineticFIELD」、光とレーザーをテーマにしたビーチステージ「circuitGROUNDS」、デイジーの花で彩られたカラフルなテント型の「neonGARDEN」など個性豊かなステージ上でパフォーマンスが行われる。様々なエリアに突如出現するDJブース「BoomboxARTCAR」では、AMIAYAをはじめとするDJ達がネオンで装飾されたラジカセ型の車に乗り会場を盛り上げる。【開催概要】EDC Japan 2018日程:2018年5月12日(土)・13日(日)場所:ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市美浜区美浜1)、幕張海浜公園EDC特設会場時間:12:00開場、12:00開演予定【出演者一覧】※ステージごと■kineticFIELD[5月12日(土)] ALAN WALKER / CHRIS LAKE / DIMITRI VEGAS&LIKE MIKE / DJ L / DON DIABOLO / FLOSSTRADAMUS / LOUDPVCK / PKCZ+SECRET GUESTS / STEVE AOKI[5月13日(日)] ABOVE&BEYOND / BAGGI / JAI WOLF / MARTIN GARRIX / REZZ / TAKU-HERO / VINI VICI / W&W / YASUTAKA NAKATA■circuitGROUNDS[5月12日(土)] DEADMAU5 / DJ JUNIOR / GRYFFIN(DJ SET) / ILLENIUM / KAYZO / MATT MEDVED / SALVATORE GANACCI / YAMATO[5月13日(日)] ALISON WONDERLAND / ANORAAK / CARTA / DIPLO / NGHTMRE&SLANDER PRESENT:GUD VIBRATIONS / PARTY FAVOR / R3HAB / SHINTARO■neonGARDEN[5月12日(土)] ELLI ARAKAWA / FISHER / KEISUKE MATSUOKA / PAUL WOOLFORD / SAYO YOSHIDA / TENSNAKE[5月13日(日)] CAMELPHAT / DJ DARUMA&JOMMY / DSKE / NAOKI SERIZAWA / SOLARDO / YOUSEF■BoomboxARTCARALLEN MOCK / AMIAYA / ASTEROID / CHIMY/ DJ FUMINE / MARIA FUJIOKA / NAKKID / RINALY / TAIGA / UNA + MATCHA / WATARU / YUNA YABE【チケット詳細】受付場所:EDC公式ホームページ 料金:・1日券 15,000円 / 1日券 VIP 35,000円・2日通し券 29,000円 / 2日通し券 VIP 65,000円※価格はすべて税込、ブロック指定※VIP特典:専用の入場レーン・観覧エリア・オフィシャルバー内レーン・グッズレーン他※18歳以上入場可、VIPは20歳未満入場不可。※入場時IDチェック有り。顔写真付き身分証明書の持参必須。※アルコール飲料の購入はIDチェックブースにて顔写真付き身分証明書のチェックあり。※雨天決行、荒天中止。※各ステージの入場制限を行う場合あり。※出演アーティストおよび出演ステージ変更によるチケットの払い戻しは不可。
2017年12月22日毎回、個性的なDJコンビを迎えて贈る、BSスカパー! の一夜限りのスペシャルテレビラジオ番組「スカパー! FM579」が、好評を受けてレギュラー化されることが決定。レギュラー番組初回は、MAKIDAI(EXILE/PKCZ(R))&さかなクンの異色コンビ、さらに次回は須賀健太&小越勇輝の“同級生”若手俳優コンビがDJを務める。放送毎にDJが変わる一夜限りのスペシャルテレビラジオ番組「スカパー! FM579」。これまで、林原めぐみ×山寺宏一による「気持ちは同期!? この道30年の歩み」、リリー・フランキー×ゾノネム「ロックンブルース レディオ」など4回が放送され、いずれも好評を博してきた。レギュラー番組化後、初となる5月8日(月)の放送では、DJにアーティスト・プロデューサーとしてだけではなく、俳優・パーソナリティとしても活躍するMAKIDAIさんと、国立大学法人東京海洋大学名誉博士/客員准教授でお魚の豊富な知識と絶妙に愛らしいキャラクターが人気のさかなクンを迎える。2人のはじめての出会い、その後、築地市場で意外な姿でさかなクンを出迎えた「EXILE」メンバーの話など、“びっくりギョうてん”な内容となる模様。また、5月22日(月)の放送では、伊藤沙莉とのW主演映画『獣道』が伊「ウディネ・ファーイースト映画祭」に出品された須賀健太と、BSスカパー!オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」で主演を務め、続編でも引き続き主人公の小野田坂道役を演じる小越勇輝をDJに迎え、仲良し同級生コンビがトーク。照れ屋の2人のため、スタッフにより収録ブースに特別にお酒が差し入れ(!)され、ほろ酔い加減で仕事からプライベートまでを語り尽くす!?<須賀健太&小越勇輝コメント>須賀:以前から2人で何かやりたいねと話していたので、今日の収録をすごく楽しみにしていました。次は、勇輝と一緒に芝居がしたいと思っているので、それを公に(ラジオ内で)言えてよかったです。(笑)小越:そうですね。今日の収録で、健太と一緒に芝居をやるためにはもっとがんばらなきゃと改めて思いました。収録の最初は少し照れ臭かったですが、話していくうちに改めて健太は素敵な人だなと思いましたし、お互いを見つめ直すいい機会だったなと思いました。須賀:「素敵な人」のところ、太字にしておいてください! (笑)「スカパー! FM579」【#5 MAKIDAI(EXILE/PKCZ(R))×さかなクン!夢のギョラボレーション?】は5月8日(月)22時より、【#6須賀健太×小越勇輝ほぼ同期俳優・本音対談!】は5月22日(月)22時よりBSスカパー!(BS241/プレミアムサービス579)にて放送(スカパー! オンデマンドでも同時配信)。(text:cinemacafe.net)
2017年04月27日EXILEのDJ MAKIDAI、m-floのVERBAL、DJ DARUMAによるユニット「PKCZ」が、連ドラ・映画シリーズ『HiGH&LOW』とコラボレーションした一夜限りのライブ「PKCZ×HiGH&LOW PREMIUM LIVE SHOW」が、Huluで12日から期間限定で独占配信されている。このライブは、昨年8月に神奈川・横浜の赤レンガパークで行われた野外音楽フェス「日テレ×LIVE in SUMMER YOKOHAMA」の初日公演として行われたもの。『HiGH&LOW』のアーティストが次々と登場して、パフォーマンスが繰り広げられている。なお、Huluでは、連続ドラマ『HIGH&LOW~story of S.W.O.R.D~』のシーズン1・2も配信されている。
2017年02月13日EXILEのMAKIDAI(41)が24日の交通事故で全治2~3カ月の重傷を負ったことを受け、姉妹ユニットであるE-girlsのリーダー・Aya(29)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサル後にコメントした。「私も本当に心配だった」というAya。前日にMAKIDAIから謝罪と共に「治療に専念することを第一に、復帰に向けて最善を尽くしていきたい」というコメントが発表されたことから、「少し安心しているんですけど」と安堵の表情を見せ、「一刻も早く元気になってほしい」と願っていた。MAKIDAIは29日、自身がレギュラーを務める日本テレビ系『ZIP!』に向けてもメッセージ。「本当に多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「一日でも早く元気な姿を皆様にお見せできるように最善を尽くしていきます」と復帰に向けて意気込んでいる。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日「EXILE」として14年間を駆け抜けてきた松本利夫、USA、MAKIDAIが、12月27日に福岡ヤフオク!ドームにて開催されたツアー「EXILE LIVE TOUR 2015 “AMAZING WORLD”」の最終公演にて、「EXILE」パフォーマーとしてのラストステージを披露。最後のアンコールでは、サプライズでHIROが登場し花束を贈呈、3人を労った。全国5か所、20公演で開催されていた「EXILE LIVE TOUR 2015 “AMAZING WORLD”」は、“六情=楽・喜・怒・憎・哀・愛”という人間が本能的に持つ6つの感情がうごめく世界に導かれた者が、 “AMAZING WORLD”の世界を旅する物語を、壮大なスケールで繰り広げられた数々の楽曲と圧巻のパフォーマンスで表現するライヴ・エンタテインメント。「三代目 J Soul Brothers」岩田剛典や「GENERATIONS」白濱亜嵐など新メンバー5名が加入した「EXILE」第4章18人による初のドームツアーにして、松本さん、USAさん、MAKIDAIさんらのラストライブとしてファンから熱い視線が注がれていた。最終日となったこの日、特別な演出として、アンコール中のMC時に「EXILE」のリーダーHIROさんが登場!卒業する3人にサプライズで花束を贈呈した。本人たちも全く知らされていなかったようで、驚きを隠し切れていない様子の3人を、会場に訪れた大勢のファンはメンバーとともに祝福のムードで包んだ。今回の3人の卒業に関して、HIROさんは「マッチャン、ウッさん、マキダイが『EXILE』のパフォーマーとして最後のツアーを無事に終える事が出来、応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです!少し寂しい気持ちもありますが、これからの3人の未来にとってかけがえのない財産になったAMAZING WORLDのツアーであり、『EXILE』メンバー全員が未来を切り拓くことができた、そんなツアーになったと思います」「来年からは『EXILE』の在り方、見え方が変わってくると思いますが、応援してくださる人たちのエネルギーをパワーに変えて、引き続き『EXILE』を盛り上げ、『EXILE』を更に輝かせていきたいと思います」「マッチャン、マキダイ、ウッさん、本当にお疲れ様でした。そして、これからも、共に『EXILE』を盛り上げていきましょう!」と、これからの未来に大きな期待を寄せた。今後3人はそれぞれに「EXILE」の活動の幅を広げる様々ことに挑戦するという。松本さんは「劇団EXILE 松組」を立ち上げ、舞台を中心に、舞台に伴った映画までをも作ったりするような総合的なエンタテイメントを作っていく予定。最後にファンに向けて「15年間『EXILE』パフォーマーとして、温かい応援をしていただき本当に本当にありがとうございました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。来年からは新しい角度での『EXILE』の活動になりますが、その先には皆さんが信じてくれている未来がつながっていると信じています。これからも温かい応援をどうぞよろしくお願いします」とコメント。USAさんは、2006年から自身のライフワークとして活動していた「DANCE EARTH」の活動を本格的に始動させ、参加・体験型エンターテインメントをテーマに、フェスや祭りなどの様々なプロジェクトのプロデュース業にも挑戦するとか。「皆さんにはデビュー当時からいままで、本当に温かく応援していただきました。途中に別れがあったり、出会いがあったり、いろいろなピンチがあったりくぐり抜けたりして、皆さんにはすごく不安を感じさせてしまった場面もあったと思いますが、それでも僕らを信じてついてきてくれたことに、こころから感謝しています。その気持ちはずっと忘れずにこれからも皆さんと共有できるようなエンターテインメントを発信していきたいと思うので、日本中のどこか、世界中のどこかで一緒に楽しい時間を過ごしましょう」と力強いメッセージを送った。MAKIDAIさんは「デビュー以来、いままで『EXILE』を応援して頂き本当にありがとうございました。かけがえのない日々でした。これからも進化していく『EXILE』をどうか暖かくお見守り頂けたら幸いです」と感謝を表現。今後は、DJとしてのイベント出演や音楽プロデュース、そして、2014年から指導している「PKCZ」というDJユニットの活動をメインに行うようだ。なお、見納めになる松本さん、USAさん、MAKIDAIさんの3人を含むEXILE18人での至高のライヴ・エンタテインメントの模様は、2016年4月13日(水)に早くもリリースが決定したLIVE DVD&Blu-rayで堪能できるという。さらに多角的に活躍のフィールドを広げる「EXILE TRIBE」から、来年も目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年12月29日去る6月22日。EXILEのオリジナルメンバー、松本利夫、USA、MAKIDAIの3人が年内でEXILEパフォーマーとしての活動を終えることを発表。この報告にファンは驚きを隠せませんでしたが、同時に、三者三様の“新たな挑戦”にも注目が集まり始めています。EXILEは、2001年8月、ボーカルのATSUSHIらを迎え、活動をスタート。いまや日本を代表する国民的グループとして成長を果たしました。その誕生からグループを牽引してきた3人は、今、何を想い、そして、その先に見据えるものとは?* **MAKIDAI:今回の発表は急に決まったわけではなく、メンバー会議で繰り返し話し合いを持っていたんです。USA:EXILEが次の段階に進化するために、今から準備しておいたほうがいいね、っていう話は常にしていました。松本:メンバーやスタッフさん含めて、新しい階段を上るためにコミュニケーションを重ね、考えを深めていった感じです。――それぞれの勇退後の方向性を聞かせてください。松本:芝居は僕にとって、ダンスと同じぐらい楽しくワクワクするもの。「演じる」ことの意味を突き詰めたいと思っています。EXILEとして培ってきた経験を注ぎこみ、劇団EXILEを自分の人生を賭けて確固たるものにしたいと思っています。その決意の証として、劇団EXILE「松組」を立ち上げます。EXILEのエンターテインメントの延長線上にある、音楽とダンスに溢れた新たなエンターテインメントを創造するため、これまで以上に全力で頑張ります。夢は大きく、劇団四季や宝塚、歌舞伎のような一つのジャンルを作ることです!MAKIDAI:EXILEのパフォーマーとして第一章から今まで活動させていただき、改めてEXILEの原点を追求していこうと思っています。原点とは「音楽を聴いて楽しんで、踊る」こと。そのために僕はDJとして、今までとは違う角度からEXILE TRIBEを盛り上げていけたらと考えています。活動の中心の場はPKCZ。DJのプレイヤーとしてだけでなく、古今東西のヒト・コト・モノをMIXしたエンターテインメントのプロデュースをしていきたいと思っています。USA:EXILE USAとしてダンスをずっと踊り続けます。中心となるパフォーマンスの場はEXILEからDANCE EARTHへ。’06年から続けているDANCE EARTHの活動を通して、EXILEのテーマ“LOVE、DREAM、HAPPINESS”を世界中の人たちに伝えていければ幸いです。音楽ユニット・DANCE EARTH PARTYでも、EXILEとは違った音楽を取り入れ、世界中のさまざまなアーティストとパーティを組み、新しいエンターテインメントを創造していきたいですね。◇松本利夫1975年生まれ、神奈川県出身。’07年、劇団EXILEの舞台を中心に俳優業をスタートし、映画やドラマに多数出演。’14 年秋、連続ドラマ初主演を果たす。ラジオMCとしても活躍中。◇EXILE USA1977年生まれ、神奈川県出身。’06年、DANCE EARTHの活動を始動し、’13年、音楽ユニット・DANCE EARTH PARTYを結成。レギュラー番組ではダンス講師も務める。◇EXILE MAKIDAI1975年生まれ、神奈川県出身。DJMAKIDAI名義でのミックスCDのリリースのほか、プロデュース集団・PKCZのメンバーとしても活動中。俳優業、司会業もこなす。※『anan』2015年7月29日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・JUMBO(SPEED WHEELS)ヘア&メイク・千絵水野明美取材、文・紺谷宏之
2015年07月24日主演映画『俺たちの明日』で、EXILEのMAKIDAIこと眞木大輔が演じているのは超一流の盗人・不動龍。彼は“心の奥底にある願いを叶えてくれる”という伝説の金貨を盗むため、2人の仲間と共に裏取引も行う質屋「K」に忍び込む。しかしそこで、それぞれ別々の目的を持った男たちと、とんでもない事態に巻き込まれていく。眞木自身には「信じているジンクスはない」というが「リアルなところでいうと、ライブ前日には筋肉の疲労に効く漢方を必ず飲んでいます。パフォーマンスは体が資本ですからね。本当に役立っています」と笑う。パフォーマーとしてのプロ意識は高く「空いている時間があればトレーニングに割きます。体を動かすことはメンタルのデトックスにも繋がるし、ストレス発散にもなる。体を動かした後の爽快感が好き」という。女性の中には、体を動かしてダイエットをしようとしても、すぐにギブアップしてしまう人もいるだろう。「どんな小さな目標でもいいから作って、それに向かって諦めないことが大切」と説く眞木にも「今日はトレーニングを休みたい」と思ってしまう日もあるそう。だが「そんなときにこそ動くべき。これだけ自分がやったんだという実績を作っておけば、どんなことも辛くなくなる」とすべてを自分のプラスとして捉える。常に動いていたい、という意識が強く、「じっとしていると立ち止まっているようで嫌。休むことも必要だけれど、常に自分にとってプラスになることをしていたい」とそのマインドは常に上昇志向。最後に「必要なのは努力。不安は、やっていないからこそついて回る。努力やトレーニングを積み重ねていけば、物事は必然的に楽しくなる」と自らの人生哲学を教えてくれた。映画『俺たちの明日』は4月5日より、新宿バルト9ほかにて全国公開 公式サイト
2014年04月01日