「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎えてゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」。2月13日(水)今夜の放送回には俳優の神木隆之介が登場、神木さんがTOKIOメンバーと様々な企画で盛り上がる。『お父さんのバックドロップ』やアカデミー賞新人俳優賞に輝いた『妖怪大戦争』、多方面から注目を集めた『桐島、部活やめるってよ』から人気キャラ・瀬田宗次郎役で出演した『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』。こちらも人気作の映画化となる『3月のライオン』に『ジョジョの奇妙な冒険』といった映画から、同じ歴史上の人物を世代を変えて演じた大河「義経」「平清盛」への出演に「探偵学園Q」や「学校のカイダン」「刑事ゆがみ」、そして放送中の「いだてん~東京オリムピック噺~」などのドラマ。また『君の名は。』『メアリと魔女の花』などのメガヒットアニメと、子役時代からこれまで多彩なジャンルで活躍し続ける神木さん。今回神木さんを迎えてお送りするのは、世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー。男性代表としてゲストに答えてもらう「教えて!男子の正解」。マッチングアプリでの出会いやダメ男に恋をする女、彼に貯金ゼロを事前通告すべきかなどのテーマに対する神木さんやTOKIOメンバーの“正解”は?また恒例「23区23時の女たち」は江東区編をお届け、こちらもお見逃しなく。今夜のゲスト、神木さんが主演を務める映画『フォルトゥナの瞳』は今週末2月15日(金)より全国東宝系にて公開。「中学聖日記」も話題となった女優・有村架純とW主演でおくる本作は「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の原作者・百田尚樹による人気小説の映画化作品。神木さんが演じるのは「死が近い人が透けて見える能力」を持っている孤独な青年・木山慎一郎。「死の迫る人を救いたい」という思いに葛藤するなかで有村さん演じる桐生葵と互いに惹かれあうことになる慎一郎だが、葵の身体が透けはじめたことに気付いてしまう…というストーリー。神木さんと有村さんのほか志尊淳、DAIGO、松井愛莉、北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎らが出演する。「TOKIOカケル」は2月13日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月13日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が13日、都内で行われたユニリーバ『CLEAR』の新CM発表会に登場した。同社では、5年ぶりに大型リニューアルを実施した同商品の新CMを18日より放映する。CMキャラクターに就任した長瀬に、ユニリーバ・ジャパンの中川晋太郎氏は、バレンタインにシャンプーを贈る"バレシャン"を提案。「バレンタインにはあまり縁がない」と恐縮する長瀬は、「シャンプーだと間接的でフランクに渡せる」と同意し、「常識にとらわれず、輝き続けてください」というメッセージを発表した。メッセージの真意を問われた長瀬は「ぶっちゃけ、CMのキャッチフレーズなんですよね。僕自身は常識人だと思ってるんですけど……僕、そんなに非常識に見えますかね?」と苦笑。「でもいいキャッチフレーズですね。僕も常に仕事をしていて、すごく心がけている言葉」と明かす。また、バレンタインの思い出を聞かれた長瀬は「今となってはジャニーズで、チョコレートをもらってたんじゃないかと言われるんですけどね、実際のところ、モテない男だったんすね。気持ち悪いと思われてるんじゃないかな、くらいの」と意外な過去を告白する。「そんな中、1人だけ、チョコレートをくれた同級生がいて、きっとその子も変わり者だったんでしょうね。大人になってから、そういう人が、すごく大事な存在だなと気づかされました」と振り返った。普段のヘアケアについては「男ってそこまで髪の毛のケアについては頑張ることはないと思うし、どちらかと言ったらそういう感じ。普段はキャップ被ったりするんで」と自身について触れつつ、「そろそろ40という年にもなったので、匂い的なものも気になったりするじゃないですか。ケアもしなきゃいけないんじゃないかな」と気にする。「常識を破ってる感覚は全くないんですよね」という長瀬だが、「気にしないで前に突き進んだことが、常識にとらわれず何か新しいものに向かってるというのは、一つの正解なんじゃないかな」と持論を展開。「芝居にしても、いわゆるジャニーズがやるような作品を全くやらないできてしまったことは、考え方によっては常識を破ってしまったのかな。でも、こんな奴が1人くらいいてもいいじゃないですか」と語った。
2019年02月13日2月10日、元SMAPの木村拓哉(46)がパーソナリティーを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow 』(TOKYO FM)で、意外な事実が発覚し反響を呼んでいる。番組のマンスリーゲストとしてTOKIOの長瀬智也(40)が出演。木村も先日ゲスト出演した『ザ!鉄腕!DASH!!』の話から、TOKIOのリーダー城島の話題に及んだ。長瀬が「うちのリーダーと木村くんの絡みって、僕自身もあまり見たことがない」と話し出すと、木村は「そう?」と言いながら、合宿所時代の城島とのエピソードを披露。長瀬は「きっとね、ファンの方とかリスナーの方は、“え! 意外!”と思う方は多いと思いますけどね」と話し、さらに「木村くんが、『茂くん』っていう風に呼ぶのも」と木村の城島への呼び方について驚いた。2歳年上だという城島のことを木村は「『城島くん』って、あんまり言わないかな? 俺は『茂くん』って言う」と明かすと、長瀬は「素敵だなって思いますね」と感嘆した。「今年の衝撃は、木村拓哉が城島茂を『茂くん』呼びしていたこと」「キムタクがリーダーのことを茂くんって言ってるの面白い。 城島じゃないのが面白い」と城島への呼び方に驚きの声が上がっていた。
2019年02月10日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。1月30日(水)今夜の放送回は俳優の松坂桃李と吉田鋼太郎をゲストに迎え、真剣な大人の恋愛トークが展開される。「侍戦隊シンケンジャー」で鮮烈に俳優デビュー、若手俳優ファンからの注目を浴びるなかで出演した「チーム・バチスタ」や『アントキノイノチ』などでイケメンぶりだけでなく演技力も評価され、朝ドラ「梅ちゃん先生」などで国民的な知名度を得た松坂さん。昨年も『娼年』でのラブシーンで観客を驚愕させたかと思えばドラマ「この世界の片隅に」では一転優しさと冷静さでヒロインを守る将校を演じ、役者としての幅の広さを見せつけた。「オセロー」や「ヘンリー四世」「ジュリアス・シーザー」など蜷川幸雄演出作品の常連を経て、ドラマや映画に進出。「半沢直樹」や連続テレビ小説「花子とアン」などのドラマから『帝一の國』『ちょっと今から仕事やめてくる』などの映画まであらゆるジャンルで活躍するように。昨年出演した「おっさんずラブ」はSNSで世界トレンド入りを果たすほどの大ブームとなり映画化も決定、いまや舞台にTVに映画と大忙しの吉田さん。2月から上演される舞台「ヘンリー五世」で共演する2人をゲストに迎え今夜実施する企画は「教えて!男子の正解」。世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビューし、男性代表として松坂さんと吉田さんが回答。松坂さんと吉田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOメンバーが考える「生まれて初めて聞かれました」では2人の知られざる一面も明らかに。“NGナシ”で答える松坂さんと吉田さんに注目。舞台「ヘンリー五世」は、15世紀のイングランド、父ヘンリー四世の死とともに即位したハル王子は放蕩の限りを尽くした若い時代とはうって変わり才知溢れ尊敬を集めるヘンリー五世へと成長。フランス皇太子からの挑発を受けた新王はフランスへの遠征を決意する。イングランド軍とフランス軍の戦いは「名誉」の名のもと悲惨なものとなっていく。この大戦争は人々に何をもたらすのか――という物語。松坂さんがヘンリー五世役で主演、以前「ヘンリー四世」を演じた吉田さんは今回説明役(コーラス)を務める。フランス皇太子役には溝端淳平、フランス王役に横田栄司、無頼漢のピストル役に中河内雅貴らが出演。舞台「ヘンリー五世」は2月8日(金)~24日(日)、彩の国さいたま芸術劇場にて上演。「TOKIOカケル」は1月30日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月30日1988年の設立以来、常にファッション界に革新的な影響を与え続け、未だ衰えることのない人気を誇る《マルタン・マルジェラ》。そんな《マルタン・マルジェラ》のニットとカットソーは、1990 年代初頭から 2000 年初頭までの間、ニットデザイナーのMISS DEANNA によって製作されていました。 彼女は 1964 年から活動を始め、1970 年代にはヨーロッパを中心とした様々なコレクションブランドとコラボレーションによる製作活動を行っていましたが、90 年代に入ると次世代を担うデザイナーへの好奇心が高まり、彼らの創作活動を支援する思いを込めてマルタン・マルジェラやニール・バレット、ロウレン・スティールやアントニオ・マラスなどの当時若手であったデザイナーとの取り組みが主となりました。 また今回の販売に伴い、上記 3 点の 94AW DOLL COLLECTION ピース(非売品)も特別展示します。こちらも要チェック。 「MISS DEANNA FOR MARTIN MARGIELA -100 KNITTED PIECES」期間:2018 年 12 月 15 日(土)より時間:12:00〜20:00場所:LAILA TOKIO住所:渋谷区渋谷1-5-11TEL: 03-6427-6325
2019年01月03日今年もさまざまなできごとがあった芸能界。平成最後の年末に、女性自身の記事のなかでも反響の大きかったスクープを改めてお届けしたい。宮崎あおい(33)に続いて昨年、ヒラタオフィスからヒラタインターナショナルに移籍していた松岡茉優(23)。その事実は発表されないままだったが、その陰には事務所マネージャーからの数時間に及ぶ罵倒があったという。だが本誌が移籍を問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。初めて移籍が公表されることとなった(以下、2018年5月15日掲載記事)。「初主演映画の『勝手にふるえてろ』の演技も好評で、日本映画プロフェッショナル大賞も受賞した松岡茉優(23)ですが、“先輩女優”たちに続いて所属事務所を移籍しました」(芸能プロダクション関係者)松岡といえば、映画『ちはやふる』やドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)にも出演した若手有望株だ。この芸能プロダクション関係者が“先輩女優”と呼ぶのは、宮崎あおい(32)や多部未華子(29)のこと。彼女たちは昨年、長年所属していた『ヒラタオフィス』から『ヒラタインターナショナル』に移籍している。松岡もその後を追うように、ヒラタインターナショナルに移籍したのだ。関係者が続ける。「ヒラタオフィスとヒラタインターナショナルは、系列としては同じということになっていますが、仕事の方針はかなり異なります。宮崎は今年3月にヒラタオフィスの新社長に就任したA氏に昔から不信感を持っており、移籍を決めました。松岡の移籍理由も同じような“人間関係”ですね」問題が発生したのは3年前だという。発端は当時19歳だった松岡が写真週刊誌『FRIDAY』に、俳優とのツーショットを撮影されたことだった。「掲載されたのは自転車に二人乗りしている写真でした。間が悪いことに松岡は当時、ある公共機関のCM出演が決まっていたのです。しかしその二人乗り写真が問題となり、CM出演はご破算になってしまいました。そのことに彼女のマネージャーだったB氏は激怒し、数時間にわたって罵倒し続けたそうです」彼女も売出し中の大事な時期にとった自分の軽率な行動については反省していたそうだが、B氏の数時間もの罵倒による精神的ショックは大きかったという。B氏がマネージャーから外れた後も、松岡のパワハラ・トラウマは消えることはなかった。そして昨年12月、ヒラタオフィスの当時の社長のもとを母といっしょに訪れ、嘆願したという。「ほかの事務所に移らせてください。無理なら、女優を辞めてもかまいません」結局今年1月に彼女は移籍を果たしたが、その事実はずっと公表されていなかった。「看板女優が3人も移籍するのは大ごとで、ほかの所属タレントたちへの説明も必要ですが、それが進んでいなかったのです」(前出・関係者)だが本誌が5月10日に松岡の移籍について問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。初めて移籍が公表されることになった。5月9日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では楽し気にトークも披露していた松岡。しかし、その笑顔の陰で“女優人生の転機”もむかえていたのだ。
2018年12月31日元日恒例の「TOKIO嵐」にて、夜9時から放送の「嵐にしやがれ元日SP」にマルチな活動に注目が集まる俳優で音楽家の星野源が登場することが分かった。豪華芸能人と「嵐」が、新年一発目の“ガチな戦い”を繰り広げる「嵐にしやがれ元日SP」。3年ぶり、5枚目となるアルバム「POP VIRUS」を今月リリースしたばかりの星野さんは、今回記念館ゲストとして登場。幼い頃、一人遊びをするのが好きだったという星野さんがあみ出した“秘密の遊び”や、人生を変えたきっかけとなった記念品を披露。また、「子どものころの夢」「両親との思い出」そして、星野さんも思わず「これはすごい…」と驚愕した記念品も。そして、仲良しだという松本潤と星野さんの意外なエピソードも語られる!ほかにも、女優・米倉涼子がデスマッチに参戦。原辰徳監督や有働由美子、「TOKIO」松岡昌宏と豪華ゲストも登場する。なお、「ウルトラマンDASH」では日本サッカー界のレジェンドたちが、「大杉漣さんに届けたい」という特別な想いを胸に、1年越しのリベンジに挑む!「TOKIO嵐」は2019年1月1日(火)18時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月25日ヘッドスパは夏のイメージが強いけど・・・冬も効果的なの?夏は紫外線ダメージや気になる頭皮のベタつき対策として、またスッキリ感を味わえるということでヘッドスパをすることがお馴染みになってきましたよね。では…冬のヘッドスパってどうなんでしょう?早速、美容師さんに聞いてみました!答えてくれたのは表参道の美容室「chobii」のスタイリスト高柳誠也さん『気温が高い夏は、皮脂が固まらずに頭皮がベタつくことから気になる方も多いですが、皮脂は頭皮から毎日出続けているもの。夏とは逆に、冬の皮脂は気温の低さから分泌後すぐラード状に固まり毛根に詰まってしまいます。固まった皮脂を取り除き、健やかな頭皮を保つためには、冬もヘッドスパが大切なんです!』なるほど。頭皮のベタつきが気にならないのは、すぐに皮脂が固まってしまうからだったとは知りませんでした…さらに、冬は乾燥や静電気など髪のダメージ要因も多い季節!やはり冬も夏同様サロンでしっかりケアすることが大事ですね。ということで…早速!この冬オススメのヘッドスパを体験!今回は、質問に答えてくれた高柳さんが施術してくださるということで、表参道の美容室「chobii」さんへ♡chobiiオススメ!「ビオーブヘッドスパ」今回施術するchobiiオススメのスパメニュー「ビオーブヘッドスパ」。こちらは、クレンジング力が強いスパメニューだと心配…という敏感肌の方にもヘッドスパの良さを実感してもらえる低刺激のメニューとのこと。まずはスキャルプクレンジングフォームを全体に乗せ、揉み込むように丁寧にマッサージしていきます。その後、3種類ある中から髪の状態に合わせて選べるスキャルプリラックストリートメントを塗布。今回はブリーチ毛の髪に潤いを持たせるため「M/S」をセレクト。首から頭にかけてしっかりと全体をマッサージしてほぐします。トリートメントは今話題の「TOKIO トリートメント」chobiiのお客様の間でも、これまでにないくらい話題になっているという「TOKIOトリートメント」。取り扱い店舗が限られているということで、問い合わせも多数あるのだとか。トリートメントで唯一という特許技術の毛髪強度回復力を持っているので、これまでサロントリートメントでなかなか満足できなかった方にもオススメだそうです♪「TOKIOトリートメント」は全4工程に渡るトリートメント。スプレー状の1を全体に吹きかけたあと、2~4の順で薬液を髪全体に塗布し、洗い流していきます。放置時間がほとんどないので、手軽に出来るのが嬉しいですね。最後にブローをして終了!ブロー途中の段階から既にツヤ感がアップしたことがわかる仕上がりに!ブリーチ&カラーリングを繰り返していることで髪のダメージが気になり、帽子をかぶって来店したモデルの高野さんですが、「サラッサラ!ツヤッツヤで帽子かぶるのが勿体ないくらい。むしろすれ違う人にこの髪を見てほしい!」と大満足でした♡【担当スタイリスト】高柳 誠也さんヘッドスパ効果の説明と施術をしてくれた高柳さんは、柔らかい質感に見せるパーマが高い支持を得ているchobiiパーマ指名No.1スタイリスト!小顔魅せ・似合わせの提案力も高いので「まずはサロンに行って相談しよう」も大歓迎とのことですよ♪【体験サロン】表参道の美容室『Chobii』 (チョビー)【住所】東京都渋谷区神宮前4-7-1 2F【電話】050-3759-2615【営業時間】[月・木・土・日]10:00〜19:00[水・金]13:00〜22:00【定休日】火曜日/第1月曜・第3水曜今回体験したヘッドスパ・トリートメントはもちろん、髪質を柔らかく見せ透明感あふれる“グレージュカラー”を得意とし、おしゃれな女性達から絶大な支持を集める表参道の人気美容室です。【モデル紹介】高野 人母美今回モデルを務めてくれたのは、世界的な女子プロボクサーとしてモデル・タレントとしても活動する高野人母美(たかの ともみ)さん。第二代OPBF東洋太平洋女子スーパーバンダム級王者の称号を持ち、現在は海外を拠点として活躍中!
2018年12月21日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」。その12月15日(土)今夜放送回に俳優の滝沢秀明と高畑充希、三浦春馬がゲスト出演。滝沢さんの引退の真相に相葉さんが迫る。滝沢さんは1995年にジャニーズに入所すると、そのリーダーとしての素質を買われジャニーズJr.のリーダー格としてメンバーを取り纏めるようになり「8時だJ」などの人気番組に多数出演しながら同時に俳優としても活動を開始。「タッキー&翼」としてCDデビューすると大河ドラマ「義経」主演などを経て舞台「滝沢演舞城」を開始。最近では映画『こどもつかい』をヒットさせたほか、火山に魅了され自らの人脈で火山研究チームを結成、探検家としての顔も持つなど多面的に活動するなかで、今年いっぱいで芸能活動を引退、プロデュースや演出業に専念することを発表している。そんな滝沢さんが“盟友”でもある相葉さんを使って約20年ぶりにMV撮影。相葉さんが滝沢さんに学んだことは?懐かしい思い出トークとともに、今回の引退の“真意”についても迫っていく。また『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』で共演している高畑さんと三浦さんが“グルメデスマッチ”に参戦。日本初上陸のバルセロナNo.1パエリアレストランや、1日2000個売れるというチャーシューパオ、女性に大人気のタピオカスイーツなど、行列のできる話題の料理が続々登場するので、こちらもお見逃しなく。さらに「隠れ家ARASHI」には「TOKIO」を迎える。高畑さんと三浦さんが共演する映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』は幼少期から筋ジストロフィーという難病を抱えながらも多くのボランティアと風変わりな自立生活を送った実在の人物・鹿野靖明を描いた作品。鹿野靖明を大泉洋が演じるほか、鹿野を支える新人ボランティア・安堂美咲に高畑さん、美咲と付き合っている医大生・田中久に三浦さんといったキャスト。夜中に突然「バナナが食べたい!」と言い出すなど王様のようなワガママな振る舞いをみせるがどこか憎めない愛される存在の鹿野が、新人ボランティアの美咲に惚れ彼女へのラブレター代筆を田中に依頼するが、実は美咲は田中と付き合っていて…というストーリー。映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』は12月28日(金)より全国にて公開。「嵐にしやがれ」は12月15日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年12月15日戸田恵梨香演じる若年性アルツハイマーに侵されるヒロイン・北澤尚を、ムロツヨシが彼女を明るくけなげに支え続ける小説家の間宮真司を演じた感動のラブストーリー「大恋愛~僕を忘れる君と」の最終回が12月14日に放送された。放送後も視聴者から号泣の声がネットに溢れ続けている。戸田さん、ムロさんのほか、尚の元婚約者で尚の病気発覚後は主治医として支える井原侑市に「TOKIO」松岡昌宏。侑市と恋に落ちることになる尚の母・薫に草刈民代、真司の担当編集者として真司と尚、その息子の世話までこなす水野明美に木南晴夏、同じアルツハイマー患者として尚に近づき真司との関係を壊そうとした松尾公平に小池徹平、その他「サンドウィッチマン」富澤たけし、黒川智花、夏樹陽子、杉野遥亮らが出演した本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衰える自らの姿を真司や息子に見せたくないと考えた尚は、スマホと書き置きを残し姿を消す。警察も動かず病院などにも保護されていなかったため消息がつかめないまま8か月が経過。薫が行方不明者捜索番組に出演、情報提供を呼び掛けるとある海辺の病院から連絡が。再会した尚は真司のことが分からなくなっていた。病院の医師から渡されたカバンにはビデオカメラが入っており、そこには少しづつ衰えながらも真司を想い続けた尚の様子が記録されていた。記憶を失った尚に「はじめまして」と挨拶、真司は自分の小説を朗読する。息子や薫らと会わせても記憶は蘇らない。だがある日、砂浜でまた朗読していると尚の記憶が蘇り、2人は“再会”を喜び合う。それから尚の記憶が蘇ることはなく肺炎で尚はこの世を去り、数年後、真司は2人の思い出を書いた新刊「大恋愛」を尚の遺影に供え、新たな道を歩み出す決意をする…というラストだった。放送が終わるとSNSは「ラスト30分、泣いた泣いた」「号泣しすぎて頭痛い」など“泣いた”の言葉で溢れかえった。記憶を失い衰えていく尚を演じた戸田さんには「最後のシーンは目だけで、尚が戻ったことがわかった」「戸田恵梨香の演技力が爆発してる」「演技が自然過ぎて涙が止まらない」「すごい女優さんだと改めて思った」、ムロさんにも「ムロツヨシさんよ。私は見事に落ちました」「ムロさん最高でした」「ムロツヨシと暮らしてぇ」など、2人を讃える声が続々寄せられているほか、「ラストシーン、OPと同じ服なんや」「OPと繋がった」などオープニング映像がラストシーンだったことが分かった視聴者からの感動の声も多数。「尚ちゃんが戸田恵梨香さんで真司がムロさんで本当に良かった」「ムロさんも恵梨香ちゃんも大好きだった真司と尚ちゃんも大好きだった」と戸田さん、ムロさんの名演を讃えるツイートは深夜になってもその勢いを止めることなくタイムラインに流れ続けている。(笠緒)
2018年12月15日時代の空気や、女性の生き方を映し出し、数々の話題を生んできたテレビドラマ。懐かしの名作と共に“平成中期”をプレーバック!ヒットドラマが映し出した時代のトレンドとは?コラムニストでドラマウオッチャーのペリー荻野さんが解説してくれた。「日本では景気の停滞、デフレが進んだ平成中期のドラマは、オリジナル脚本ではなく、書籍や漫画で人気を集めた“原作ありき”の映像化が急増しました。各テレビ局が、失敗はできないと、いっそうかまえるようになったためです」(ペリー荻野さん・以下同)そんな空気のなか、原作に基づいたドラマで目立ったのが、若いイケメン俳優が多数出演する作品だ。『花より男子』(TBS系・’05年)、『花ざかりの君たちへ』(フジテレビ系・’07年)、『ROOKIES』(TBS系・’08年)などは、現実離れした設定に、イケメンたちがわんさか!自分の“推しメン”を見つけて楽しんだ思い出のある人も多いだろう。「’90年代に多かった恋愛ドラマに需要がなくなっていたのです。恋愛・結婚に希望が持てないなら、せめてイケメンを見て癒されたい、そういった女性のニーズが増えたのでしょう」ジャニーズ事務所所属のタレントがドラマで大活躍したのもこのころから。「NHK大河ドラマ『新選組!』(’04年)に香取慎吾、宮藤官九郎脚本の『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系・’00年)にはTOKIOの長瀬智也、『木更津キャッツアイ』(TBS系・’02年)にはV6の岡田准一と嵐の櫻井翔が出演しています。『3年B組金八先生』シリーズ(TBS系)にも、ジャニーズ事務所所属の若手が続々と出演していましたね」イケメンたちと同時に、このころ活躍し始めたのは、“変人”たちだった。「自称天才マジシャンと物理学教授が奇怪な事件を解き明かす『トリック』(テレビ朝日系・’00年)が大ヒットしました。清純派の美人女優だった仲間由紀恵とメンズノンノでカリスマモデルとしてもてはやされた阿部寛が、変人キャラとして出現、強いインパクトをもたらしました。『トリック』が画期的だったのは、深夜枠ならではの自由な面白さ。番組制作の予算がない中で、試行錯誤して作った深夜ドラマのパイオニアでしょう」変人が活躍するドラマは、視聴者がドラマの世界と現実の自分とを比較することもなく、純粋なエンタメとして楽しめる背景もあったと考えられるという。『ガリレオ』(フジテレビ系・’07年)の福山雅治も“変人キャラ”と言えるだろう。「今や人気カテゴリーとなった“お仕事ドラマ”が定番化したのも中期です。それまでも描かれてきた医師や刑事のほかにも、パイロット、弁護士といった専門性の高い職業をもつ主人公が多く描かれるようになっていきました」
2018年12月15日2018年12月31日(月)~東京・水道橋にある「東京ドーム」にて、ジャニーズの人気メンバーが盛り上げるカウントダウンイベント「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」の開催が決定しました。出演者やチケット情報などをご紹介します。「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」開催決定!2018年12月31日(月)に、毎年恒例となっているジャニーズのカウントダウンイベント「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」が開催されます。司会はアイドルグループ・TOKIOの「国分太一」とアイドルグループ・V6の「井ノ原快彦」が務め、「嵐」や「山下智久」、「東山紀之」や「近藤真彦」などの錚々たる顔ぶれが一堂に会します。2019年「ジャニカウコン」のみどころ2019年も、夢の「一夜限りのジャニーズシャッフルメドレー」や「グループチェンジメドレー」が展開。2019年にデビュー20周年を迎える「嵐」とデビュー15周年を迎える「関ジャニ∞」は、「デビュー周年記念メドレー」を披露します。グループ初となる「京セラドーム」での年越しカウントダウンライブを行う「NEWS」は、現地から生中継を実施。さらに、2018年にデビューして一大旋風を巻き起こした「King & Prince」が初出演し、華々しいステージパフォーマンスを繰り広げます。山下智久ら「FOUR TOPS」が緊急参戦!タキツバのバックダンサーに2002年~2003年まで活動し、「タッキー&翼」のバックダンサーを務めたこともある「生田斗真、風間俊介、長谷川純、山下智久」によるジャニーズJr.時代のユニット「FOUR TOPS」が、「ジャニカウコン」に出演することが決定しました。「タッキー&翼」がラストステージを飾ることを受けて、16年ぶりにバックダンサーとして緊急参戦することが決定した「FOUR TOPS」。「ジャニカウコン」への出演は、生田が9年ぶり、風間・長谷川は11年ぶりとなるのだそうです。「FOUR TOPS」のまさかの登場にSNSも大盛り上がり! “トレンド1位にFOUR TOPSが入る日がくるなんて…平成まだなに起こるかわからない。”出典:“Twitter 開いたら、凄いことになってた❣️❣️❣️❣️❣️FOUR TOPS が トレンド入りしてるわ山下智久が、ついっぷるトレンド 1位になってるわわんやわんやもうもうもうどうしたらいい?2018年の締めくくりは一生忘れられない年になる”出典:“ジャニーズカウントダウンにFOUR TOPSが出演!!!伊野尾くんも小5でジュニアでこの4人の後ろで踊ったこともあるので驚きと喜びが!!!!”出典:“FOUR TOPS ヽ(;▽;)ノFOUR TOPS ✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。山P、斗真、かざぽん、はせじゅん…大人になったFOUR TOPSがまた観れるなんて…✨✨✨夢見てるみたい…✨すごいカウコンになりそう…✨”出典:投稿された「ジャニカウコン」の胸熱コメント「ジャニカウコン」が毎年恒例になっているファンのツイートジャニーズのカウントダウンイベントを毎年楽しみにしているファンが、2018年の開催決定を喜ぶツイートが数多く投稿されています。家族みんなで楽しめる、ハッピーな楽曲が多いのも魅力ですよね。“ジャニーズカウントダウン放送きたー!やっぱりこれがないと年は越せないよね!!!今からおばあちゃん家電話して録画頼んで来ますー!!!!ε=┏( >_<)┛ダッシュ”出典:“今年もジャニーズカウントダウン見なきゃ♪~(´ε`)山Pでるやん♥”出典:“カウコンなしでは年越せないジャニヲタたくさんいます。てかほとんどです。だとしたらみんな2018年に居座るよ?()今年も楽しみしてます!!”出典:推しの出演を喜ぶファンのツイートジャニーズグループやメンバーをピンポイントで推しているファンも、もちろん「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」の開催と、推しメンの出演に歓喜の声をあげています。“15周年関ジャニ∞SPメドレー神様ありがとう”出典:“ジャニーズカウントダウンキンプリもきっと出るよね!!放送楽しみーー♡♡”出典:“平成最後のジャニーズカウントダウンという事は…??Hey!Say!JUMPメドレーがあって、Hey!Say!JUMPがいろんなグループとコラボして、1番目立っちゃう最高な企画が待ってるよね…!!!??”出典:「ジャニカウコン」の倍率を気にするツイートも「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」では、会場に足を運びたいと思っているたくさんのファンが、チケットの争奪戦を繰り広げることが予想されます。倍率の高いチケットに驚く気持ちを、ツイートする方も多いようです。“❗️❗️❗️❗️❗️カウコン倍率...75倍⁉️(-_-;)ホントカ・・・オイ”出典:“嵐の20周年と∞の15周年って、カウコンの倍率高くなりそうだなぁ…。”出典:“今年もジャニーズカウントダウン開催決定ですね✨司会はTOKIOの国分太一さんとV6の井ノ原快彦さん。めちゃくちゃ倍率高いと思いますが、フォロワーの皆さまが一人でも多く当選しますように!! (か)”出典:「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」開催概要日程2018年12月31日(月)開演:23:00~場所東京都文京区後楽1-3-61 東京ドーム出演司会:国分太一(TOKIO)・井ノ原快彦(V6)V6・嵐・KAT-TUN・NEWS・関ジャニ∞・山下智久Hey! Say! JUMP・Kis-My-Ft2・Sexy Zone・A.B.C-ZジャニーズWEST・King & Prince近藤真彦・東山紀之ジャニーズJr.ほか料金8,800円(指定・税込)チケット自宅でも「ジャニーズカウコン」を楽しめる!フジテレビでは、23:45~24:45までの時間、地上波放送も。会場に行けなかった人も、家族そろってカウントダウンを自宅で過ごしている人も、自宅で「ジャニーズ カウントダウン 2018-2019」の熱を感じることができます。平成最後の年越しを、ジャニーズのメンバーのライブと共に迎えてみてはいかがですか。
2018年12月13日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の中条あやみが10日、東京・CROCKET MIMIC TOKYOで行われたW主演映画『ニセコイ』(12月21日公開)の公開直前イベントに登場した。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。作品のタイトルにちなみ、ものまね芸人が集結し、マイコーりょう(マイケル・ジャクソン)、カマダセイコ(松田聖子)、ツートン青木(古畑任三郎)、針谷紀久子(レディ・ガガ)が次々と登場。さらに中条が登場し、「鶏を愛する中島健人」というお題で、リアルな鶏の鳴き声と「鶏、お前は僕たちの雨にそのようなプレシャスなエッグを生んでくれるんだね! セクシーサンキュー!」とSexy語を披露する。最後に登場した中島は「東山紀之さんがナレーションを務める番組に、なぜかゲストで来たDAIGOさんとTOKIO 長瀬智也さん」という設定で、「『ニセコイ』の宣伝をするDAIGO&長瀬に東山が戦力外通告をする」という内容を演じた。中島はこの人物チョイスに、「3人とも僕の大好きな方々です。東山さんと長瀬くんに関しては、ものまねをさせていただくというメールを送れてないので、このイベントが終わったらすぐ送ります。じゃないと、やべえと思うので」と焦っている様子。しかし中条が「長瀬さんうまかった」褒めると、中島は長瀬のものまねで「ありがとう、超嬉しい、めっちゃ嬉しいわ! 国分(太一)くんも言ってたわ!」とノリノリで応じ、その場の対応力も抜群だった。また中条は、中島のものまねのポイントを「溢れ出るセクシーさができたらいいなと思って、髪の毛をかき上げてみたり」と解説していた。「今後どういうモノマネが僕に合うか」という中島からの質問に、カマダが「聖子ちゃんとかやられた方がよろしいんじゃないかと」とアドバイスすると、中島「そうねえ」と早速女性の声で応じる。さらにマイコーからはマイケルのものまねを勧められ、「振り切ることが大事」というアドバイスに、中島は「ポーオ!」と叫んでその場を押し切った。また、イベントでは中島と中条が足つぼを受け、マッサージされていない「ニセのリアクション」をしているのはどちらか、モノマネスターたちが当てることに。中島が悶絶してマッサージ師にファイティングポーズをとると、会場からは悲鳴が上がる。しかし実は中島のリアクションこそが"ニセモノ"で、ものまねスターも騙される事態に。中島は「『ニセコイ』のおかげで、いい感じにバレないようになったのかなと思いました」と喜んでいた。
2018年12月10日東京ドームで開催される年越しライブ「ジャニーズカウントダウン2018-2019」に、「タッキー&翼」が2年ぶりに出演することが明らかになった。「TOKIO」国分太一と「V6」井ノ原快彦が司会を務める今回のライブ。すでに、来年デビュー20周年を迎える「嵐」と来年デビュー15周年を迎える「関ジャニ∞」が、それぞれ豪華デビュー周年記念メドレーを披露するなど、様々な内容が発表されていたが、今回なんと、2017年9月に活動休止を発表し、「ミュージックステーションウルトラFES」(2017年9月18日放送)を最後にテレビ出演がなかった「タッキー&翼」が登場。今年で芸能活動からの引退を表明している滝沢秀明と、事務所を退所している今井翼。「タッキー&翼」として、平成最後の年越しライブでラストステージを飾る。なお、フジテレビにて独占生中継する番組タイトルが、彼らの代表曲の一つを冠した「ジャニーズカウントダウン2018-2019平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」に決定した。「ジャニーズカウントダウン2018-2019平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」は12月31日(月)23時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月06日TOKIOの城島茂(48)が来年元日に放送予定の「ウルトラマンDASH」(日本テレビ系)収録中にケガを負っていたと、12月5日に各スポーツ紙が報じた。城島は、はしごを使ったパフォーマンスの練習中に背中を負傷。腰椎横突起という背骨から張り出した突起部分にヒビが入り、痛みがひくまでに2週間かかるという。Twitterでは心配する声が上がっている。《城島くん怪我……大丈夫??心配になるわ》《ちゃんと治して無理しないでほしいな お正月特番はもちろん楽しみだけど、リーダー頑張ってるから心配です》《城島くんもう50近いんだから気をつけてね?ほんと心配だからさ……これからも鉄腕DASHとTOKIOのファンでいるから身体には十分気をつけて下さい》いっぽう各スポーツ紙によると、城島はこうコメントを発表しているという。「まさか、はしごのパフォーマンスで、病院をはしごすることになるとは……大したけがでもないのに、ご心配をおかけして申し訳ございません」思わぬアクシデントに見舞われても、ダジャレを忘れない城島ーー。そんな姿に安堵の声も《業務連絡にまでダジャレ入れてくる城島さんのプロ根性に、不謹慎ながら笑ってしまった……そういうひとやった……》《城島リーダーは怪我をしてもダジャレは忘れない》《こんな時までダジャレで閉めようとする城島リーダーが私は大好きだよ》6日には「ビビット」(TBS系)に出演した国分太一(44)が、城島と電話で会話したと告白。「『大丈夫だから、心配しないでくれ』とは言っていました」と報告しつつ、「『はしごで病院をはしごした』というダジャレは本当に大丈夫なのか?」と苦笑い。しかし「今日には仕事復帰するみたいなので、すみません。ご心配おかけしました」と頭を下げていた。
2018年12月06日日本テレビ元日恒例番組「TOKIO嵐」の放送が決定。9回目となる今回も「TOKIO」と「嵐」、グループの枠を越えたスペシャルなコラボは必見だ。まず18時~は「ウルトラマンDASH!」。今年も各競技を代表する超一流アスリートが奇跡のような難題にチャレンジする。そして21時~は「嵐にしやがれ元日スペシャル!」を放送。豪華芸能人と「嵐」が新年1発目の“ガチな戦い”を繰り広げるという。さらに、本番組だからこそできる、“TOKIO×嵐”の豪華コラボも実現。「ウルトラマンDASH!」には大野智と二宮和也が参戦し、あるアスリートの挑戦を「TOKIO」とサポートする。また、続く「嵐にしやがれ元日スペシャル」には「TOKIO」の“誰か”が「大野丸」に参戦する。「TOKIO嵐」は2019年1月1日(月)18時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月06日戸田恵梨香、ムロツヨシが共演するTBS系金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第8話が11月30日放送。小池徹平演じる公平のますます加速する恐怖を感じる視聴者の反応が殺到。一方で悲しい結末に“同情”の声も寄せられている。戸田さんが若年性アルツハイマーに侵された女医の北澤尚を、ムロさんが彼女を一途に支える小説家の間宮真司をそれぞれ演じるほか、尚の元婚約者で主治医として尚を支える井原侑市に「TOKIO」松岡昌宏、侑市に惹かれつつある尚の母・薫に草刈民代、尚と同じく若年性アルツハイマーで尚と真司の仲を引き裂こうとする松尾公平に小池さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。真司の子どもを産む決意をした尚。薫にそのことを伝えると意外にもあっさり受け入れる。驚いた尚は柚香(黒川智花)と“好きな人でもできたのでは!?”と勘ぐる。一方侑市は診察に訪れた公平に、ほかの患者に危害を加えるなら転院してもらうと注意するも、公平は納得しない。侑市の警告にも関わらず公平は尚のクリニックを突き止め、偶然を装い尚と親しくなっていく。その頃真司は自宅にスマホを忘れたことに気付き、担当編集の水野(木南晴夏)が取りに行くと、帰宅した尚と鉢合わせに。その夜尚と真司はケンカしてしまう。家を出て行った尚に公平は声をかけ、睡眠薬入りのコーヒーを飲ませると真司に電話、呼び出された真司は逆上し公平に殴りかかろうとするが、尚が止めに入る。尚は公平が怪しいと察してコーヒーを飲まず眠ったふりをしていたのだった…というのが8話のストーリー。前回に増して狂気が加速する公平に今週も「うわ、やばいストーカー」「怖すぎて鳥肌たつ」などの声が殺到。祖母がアルツハイマーだという視聴者からは公平の症状を攻撃型アルツハイマーではないかとしたうえで「6年間介護し、攻撃型に豹変する時を目の当たりにしてるからわかる」というコメントも。またラストで尚は公平に「あなたを恨まない、恨んだところで忘れちゃうんだから。だから私のことも忘れてください」と告げ、公平は放心したような表情で諦めるのだが、これに対し「尚ちゃん考え方が尊いな かっこいい」など、尚の発言に賞賛が集まる一方、「松尾に救いないの?ちゃんと幸せになってから遠い世界に行けるエンドないの?」と、公平に同情する声も上がっていた。(笠緒)
2018年11月30日11月29日、毎年恒例の年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2018―2019』放送決定および出演者がフジテレビにより発表された。Yahoo!検索ランキング1位「カウコン」、2位には「ジャニーズカウントダウン」がランクインし、話題となっている。『ジャニーズカウントダウン2018―2019』は、東京ドームで開催されるジャニーズ事務所の所属アーティストによる毎年恒例の年越しライブ。フジテレビにて独占生中継で放送され、今年で21回目を迎える。発表された出演者は、V6、嵐、KAT−TUN、NEWS、関ジャニ∞、山下智久、Hey! Say! JUMP、Kis−My−Ft2、Sexy Zone、A.B.C−Z、ジャニーズWEST、King & Prince、近藤真彦、東山紀之、ジャニーズJr.。今年デビューを果たしたKing & Princeが初出演を果たす。来年にデビュー20周年を迎える嵐、同じく来年にデビュー15周年を迎える関ジャニ∞がそれぞれ豪華デビュー周年記念メドレーを披露。また、グループ初となる京セラドームでの年越しカウントダウンライブが決まっているNEWSは、同所から生中継されるという。司会は2年連続でTOKIOの国分太一(44)とV6の井ノ原快彦(42)が務める。これに対しファンは「カウコンあった――――!これで年越せる」「カウコンあるの嬉れしすぎる」「やっぱカウコンあるのね、 うん、絶対あると思ってたよ 」など歓喜。数日前にはネットを中心に今年の『ジャニーズカウントダウン2018―2019』が行われないのではないかといった噂が一部で流れており、心配していたファンの喜びと安堵の声が多くみられた。
2018年11月30日12月31日(月)に東京ドームで開催されるジャニーズ事務所所属タレントによる恒例の年越しライブを、フジテレビが「ジャニーズカウントダウン 2018-2019」として独占生中継することが決定した。ライブのMCを務めるのは、2年連続となる「TOKIO」国分太一と「V6」井ノ原快彦のタッグ。平成最後の年越しライブを引っ張っていく!今回もまたこのライブでしか見られない、グループの垣根を越えた夢の「一夜限りのジャニーズシャッフルメドレー」や「グループチェンジメドレー」はもちろん、来年デビュー20周年を迎える「嵐」、同じく来年にデビュー15周年を迎える「関ジャニ∞」が、それぞれ豪華デビュー周年記念メドレーを披露する。さらに、グループ初となる京セラドームでの年越しカウントダウンライブが決まっている「NEWS」は同所から生中継し、そして今年ドラマや映画と早くも大活躍を見せた「King & Prince」は、「ジャニーズカウントダウン」初出演を飾る。ほかにも、「V6」、「KAT-TUN」、山下智久、「Hey! Say! JUMP」、「Kis-My-Ft2」、「Sexy Zone」、「A.B.C-Z」、「ジャニーズWEST」、近藤真彦、東山紀之らが集結!今年もファンならずとも必見の内容となっているようだ。「ジャニーズカウントダウン2018-2019」は12月31日(月)23時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月29日「織田さんの作品への取り組み方のストイックさは有名で、監督やプロデューサーとセリフや演技、演出まで激論を交わす。共演者に求めるハードルも高いんです。今作でもその姿勢にまったく変わりはありません。現場の緊張感は相当なものです」(制作関係者)『東京ラブストーリー』以来、織田裕二(50)と鈴木保奈美(52)が27年ぶりに共演していると話題の“月9”ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)。「織田さんは初共演となる秘書役・中村アン(31)さんとのシーンが多く、原作・米国ドラマの秘書像について何度もアドバイス。彼女は神妙に聞いていました。初回視聴率こそ14.2%と好スタートを切りましたが、ここにきて一桁台が相次ぐようになりました。織田さんは“原作に負けない、いい作品を作りたい”と躍起になって、一時、現場の緊迫感が増していました」(ドラマ関係者)最近、そんな雰囲気が一転する出来事が起こったという。「上司役の鈴木さんは唯一、織田さんと対等に話せる関係です。四半世紀を超える付き合いですからね。普段はもの静かな方なのですが、11月に入って、鈴木さんが急に彼のことを『織田く~ん!』と呼ぶようになったんです」実際、鈴木は11月14日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、織田を「くん付け」し始めたことを認め、その理由を「やっぱり距離感を縮めたいと思って……」と告白。視聴率の低下に危機感を抱いたのは鈴木も同じだったようだ。「織田さんも鈴木さんにだけは頭が上がりませんからね(笑)。“くん付け”で現場の雰囲気を和らげて、チーム一丸となるべく積極的に共演者とコミュニケーションをとっていました」(ドラマ関係者)民放ディレクターは言う。「今期は『黄昏流星群』(フジテレビ系)の中山美穂さん(48)、年明けには常盤貴子さん(46)も17年ぶりの連ドラ主演。視聴者の年齢層が上がり、かつての“連ドラの女王”の再起用が一大潮流なのです」フジテレビ関係者もこう語る。「『スーツ』が結果を残せば、『東京ラブストーリー』続編製作の可能性は確実に高まります。彼女の夫・石橋貴明さんの唯一の地上波レギュラー番組『たいむとんねる』は低視聴率に苦しみ、来春にも打ち切り対象に入っているのが現状です。鈴木さんは彼が代表を務める事務所に所属していますから、夫の不振の穴を埋めるためにも“ぜひ『東ラブ』続編を”と張り切っているのでしょう」“したたか妻”の計算が、フジと石橋家を救う!?
2018年11月29日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」の11月28日(水)放送回に女優・有村架純がゲスト出演。今回は猫好きな有村さんを迎え「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」第2弾をお送りする。本番組は「TOKIO」の4人が毎回登場するゲストとオリジナルゲームやトークを展開、ゲストの意外な“素顔”を浮き彫りにしていくトークや、様々な新企画も好評だ。今回ゲストで出演する有村さんは『ギャルバサラ -戦国時代は圏外です-』で映画初主演、2013年に放送された連続テレビ小説「あまちゃん」で小泉今日子が演じた天野春子の若かりし頃を演じ注目を集めると『映画 ビリギャル』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で月9ヒロインを務め、翌2017年放送の「ひよっこ」ではヒロインに抜擢。さらに『3月のライオン』『ナラタージュ』などもヒットさせるなど若手女優の中でも目を見張る活躍ぶりをみせている。そんな有村さんを迎えて送るのは、大好評につき2回目となる「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」。猫が大好きだという有村さんと、同じく「TOKIO」イチの猫好きである長瀬さんの、どちらがより猫が好きか勝負する。さらにおなじみ「23区23時のオンナたち」では足立区の女性たちに話を聞いていく。放送中の「中学聖日記」も好評のなか、有村さんの映画最新作となる『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』が11月30日(金)より全国公開される。『RAILWAYS』シリーズ最新作となり、「スターマン・この星の恋」でも共演した國村隼と再共演にしてW主演を務める本作。有村さんが夫の故郷・鹿児島で鉄道運転士を目指す奥薗晶を、夫・修平を青木崇高が、晶の義父・節夫を國村さんがそれぞれ演じ、夫が亡くなった晶が連れ子・駿也(歸山竜成)と共に鹿児島の節夫の元で共に暮らすなかで、新しい「家族」を作ろうと必死に前を向いて生きようとする姿を描いていく。有村さんの猫好きぶりも楽しめる「TOKIOカケル」は11月28日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月28日年内で表舞台を退き、プロデュース業などに専念する滝沢秀明が、12月19日(水)放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。フジテレビトークバラエティー最後の出演となる。滝沢さんが「TOKIOカケル」に出演するのは、今回が6回目となり、前身である「メントレG」「5LDK」から数えると8回目。ラストは「タッキーと最後だから語り尽くそうSP!」と題し、フジテレビに残された数々の滝沢さんの貴重な映像と共に、「滝沢ヒストリー」を徹底紹介。「TOKIO」メンバーとの懐かしい思い出話が語られる。先日行われた収録では、滝沢さんと「TOKIO」4人のメンバーが対面し、冒頭は国分太一から「フジテレビのいろいろな番組からオファーがあった中、タッキーが選んでくれたのはこの番組でした!」との紹介されると、メンバー一同大喜び。また長瀬智也は「タッキーを泣かせますよ、僕」と宣言するも、滝沢さんは「僕、テレビやステージで泣いたことがないんですよ。泣かないんです」とクールに対応。番組最後には、「TOKIO」ひとりひとりから、滝沢さんへの熱いメッセージが贈られるが、そんな贈る言葉に滝沢さんの反応は…?収録を終え、「すごく楽しかった」と語る滝沢さんは、「最後の出演をご一緒させていただく方がTOKIOという先輩だったことがとても良かったと思います。(城島)リーダー以外はみなさんプライベートでお会いしたことがあって(笑)、これからはリーダーとも会う機会を作りたいですね(笑)」とコメント。また「なかなか自分の口から、視聴者の方やファンの皆さんに言葉で伝える機会がなかったんですが、今回この番組を通じて自分の今の思い、今後に向けての思いが伝わればいいなと思います」と願いを込めた。一方、滝沢さんとの思い出について聞かれた松岡昌宏は、「滝沢がデビュー前の13~4歳の頃に初めて会ったんですけど、その時の彼がこういう風になるとは思いませんでしたね。滝沢はすごくいい時代を作ったと思います。だからこれからはもっといい時代を作ってほしいです」とふり返りつつ、今後の活動へ期待を語る。また国分さんも「滝沢には会うたびに“今度飯食おうね”ってよく言っているんですが、前にこの番組で“太一君はいつも飯行こうねって言ってくれるけど全然連れてってくれない”って言われて、じゃあこの放送までに絶対に行こうって、ずっとスケジュールを調整してきたんですけど、結局お昼しか時間が合わなくて、昼ご飯を個室で食べたという(笑)」と滝沢さんとのエピソードを明かし、「さっきも“飯食いに行こうね”って言いまして、約束を守るようにしなきゃなって思います」と話している。「TOKIOカケル」は12月19日(水)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月28日戸田恵梨香、ムロツヨシ、「TOKIO」松岡昌宏らが出演し、若年性アルツハイマーに侵された女医と小説家のラブストーリーを描く「大恋愛~僕を忘れる君と」。その第7話が11月23日放送。松岡さん演じる井原の新たな恋の予感にネットがざわめいている。戸田さんが若年性アルツハイマーに侵される女医・北澤尚を、ムロさんが尚の愛読書を書いた作家の間宮真司を演じW主演。また松岡さんが尚の元婚約者で現在は主治医として彼女を支える井原侑市役で、6話からは小池徹平が尚を奪おうとする井原の患者・松尾公平役でそれぞれ出演。その他「サンドウィッチマン」富澤たけし、杉野遥亮、黒川智花、草刈民代、夏樹陽子らが共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、尚は自らの病について大学で発表しようとするも、マイクのハウリングの音がきっかけで反射性失神を起こし意識を失ってしまう。病室に向かった真司はそこで、尚と同じMCIの公平が尚にキスしているところを発見。しかも尚は真司を認識できていなかった。失神の原因がわからないと言う侑市を真司は責めたてるが、尚の母・薫(草刈さん)がなだめる。真司は公平に警告するが、公平は「僕は失うものがない。尚が欲しい」と意に介さないようなそぶりをみせる。一方の尚は症状が改善されたら子どもを産みたいと侑市に相談するが、帰宅すると話をしたことも忘れていた。検査の結果、尚はMCIからアルツハイマーに移行していた。尚は治らないとわかったからこそ、真司の子どもを産みたいと真司に告げる。そして侑市は尚が倒れた際の映像を確認し、公平が悪意を持って尚が倒れるように仕向けた証拠を掴む…というのが7話のストーリー。今回、尚がアルツハイマーに移行したことを知り、ショックで酒に溺れる薫を介抱した侑市が「また一緒に飲んでいただけませんか」と告げるシーンがあり「ママ、井原先生と、、、とかじゃないよね!?」「ママと松岡の恋もスタートなの?」などの反応が多数。「俺も草刈民代に頼りにされたい」といった草刈さんファンの視聴者からのツイートや、「井原先生とお母さん、上手くいくと良いなあ」と2人の恋を応援するコメントも投稿され、もう1つの“大恋愛”の予感にネットがざわついている模様だ。(笠緒)
2018年11月23日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日戸田恵梨香、ムロツヨシがW主演、松岡昌宏らが共演する「大恋愛~僕を忘れる君と」の6話が11月16日放送。今回から出演した小池徹平演じる新キャラクターの“狂気”に「不気味」「怖い」などの声が殺到。小池さんの演技に賞賛の声が集まっている。戸田さんが若年性アルツハイマーに侵されていく女医・北澤尚を、ムロさんが彼女を明るくけなげに支え続ける小説家の間宮真司を、尚の元婚約者で主治医として尚を支える井原侑市を「TOKIO」松岡昌宏が演じる本作。尚は、アルツハイマーの世界的権威・井原侑市と婚約、仕事もプライベートも順風満帆に思えたが、自身の新居の引っ越しを担当した間宮真司と恋に落ちてしまう。真司は尚が暗唱できるほど愛読していた小説の作家だったが今はアルバイトで暮らす毎日だった。そんな尚にアルツハイマーの前段階・MCIが発覚。井原との婚約を破棄し真司と暮らすことを決意した尚だが、真司は尚を支えていく自信を失い、尚の元を去ってしまう。その後真司は尚との日々を小説にして発刊、ベストセラー作家となった真司は尚と再会、改めて愛を誓った2人は結婚する…というのが前半のストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新居での生活をはじめた尚と真司は、病院で松尾公平(小池徹平)と出会う。尚と同じMCIである公平は病気が発覚した途端妻に去られ、生きがいである保育士の仕事も失いそうになっていた。真司は尚に「子どもが欲しい」と提案、尚は病気の進行する様を見た子どもが傷つかないか、そんな自分の姿を子どもに見せるのはみじめだと断りながらも迷う。尚の母や同僚も反対するなか侑市は「生きがいになるなら」と一概に否定もしなかった。そんな侑市の勧めで尚は自身の病気について大学で発表することになるのだが、発表の場で倒れ意識を失ってしまう。病室に駆けつけた真司が目にしたものは、意識が朦朧とした尚に口づけする公平の姿だった…というのが6話のストーリー。ネット上には放送中から、公平の表面上の優しさの裏に隠された“狂気”に対するコメントが続々と寄せられた。「見るからに漆黒のオーラをまとっている」「キラースマイルの裏に何かを感じざるを得ない」「病気のせいじゃなくてヤバイって感じが伝わってくる」「瞳孔がずっと開いてる」などの声が殺到。「演技がうますぎてマジでくそ気持ち悪い」「小池徹平の演技がすごくてそこに感心する」など、病魔と心の闇に支配された人物を見事に演じた小池さんへの賞賛が相次いで寄せられている。(笠緒)
2018年11月17日「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の名物コーナー「グリル厄介」に関ジャニ∞の横山裕(37)が出演。TOKIO・城島茂(47)も驚きの活躍ぶりを発揮し、で反響を呼んでいる。「グリル厄介」は厄介な外来種を捕獲し、美味しくいただこうというコーナー。しかし、今回の食材は猛毒を持つ“タイワンハブ”。「噛まれたら完全アウト」という警告を受けた横山と城島は、頑丈な防具服を着てのロケとなった。「グリル厄介」のロケは初挑戦となる横山。毒ハブの捕獲にたじろぐかと思われたが、どこか嬉しそう。それもそのはず、横山は「ザ!鉄腕!DASH!!」を毎週欠かさず観ているというのだ。そんな横山はハブを捕獲するための道具を一目見た瞬間、使い方を即座に把握。城島お得意のダジャレにも応戦し、ロケが始まるとアカマタという獰猛なヘビを前に自ら「捕まえていいですか?」と名乗り出ていた。即座にアカマタの攻撃するタイミングを把握すると、手で捕獲することにも成功。これには思わず城島も、「全然平気なんや!」と感嘆していた。その後は体長60cm、太さ3cmのタイワンハブを捕獲した一行。番組スタッフの頑張りもあり、合計3頭のタイワンヘビを捕獲。そして、ついに食事の段階に。ゲテモノ料理の専門店でタイワンヘビは毒を引き抜かれ、九条ネギを巻かれた「ねぎま」に。そこで横山は「ヒルナンデス!」(同局)で鍛えたコメント力を見事に発揮した。「タイワンハブの骨がいい食感になってます」と語り、さらにカミツキガメのスープを提供されたところ「言いたくないですけど カメば噛むほどです」とダジャレで味を表現。城島も思わず「ウカウカしてられへん!」と闘志を燃やしていた。大活躍を果たした横山に、Twitterでは《捕獲スキルといい、コメントといい、ホントに今度からグリル厄介は横が主役でいいんじゃない?》《横山君、準レギュラーとして出番増やして欲しい》と次なる出演に期待の声も上がっている。その日は近いかも?
2018年11月12日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が主演を務める映画『空飛ぶタイヤ』のBlu-ray&DVD(2019年1月9日発売)の、特典映像ダイジェストが7日、公開された。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。動員数140万人突破という大ヒットとなった同作。公開された映像には、長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生が自身の役どころについて語るインタビューや、他キャストの撮影の裏側が見れるメイキング、長瀬が同作を「その時代の誰かに響いてくれていたら嬉しいなと思う」と語る、大ヒット御礼舞台挨拶の模様など各種イベントの模様が収められている。更に、サザンオールスターズによる主題歌「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」を使用したスペシャルムービートレーラーや、未公開シーン集の一部も公開。本編では語られな かったキャラクターの様子は、豪華版Blu-ray&DVDに収録される。「初回限定生産」豪華版には特典映像のほか、外装・封入特典の特製アウターケース、ブックレット、先着購入特典のオリジナルBIGしおり3種セット(※豪華版のみ対象、なくなり次第終了)が付く。
2018年11月07日トップアイドルやミュージシャンとして華やかなスポットライトを浴びながら、いざ“俳優”の顔になれば、まるで異なる表情を見せ、その底力を感じさせるーー。くしくも11月生まれのジャニーズたちは、そんな俳優としても一目置かれる実力派が勢揃い。特に2018年はそれぞれが新たな代表作を得て、スクリーンでこそ、いっそう映える存在であることを改めて実証している。錦戸亮:『羊の木』に大河「西郷どん」、1月からは“科捜研の男”まず、1984年生まれ、11月3日に34歳の誕生日を迎えたばかりの「関ジャニ∞」錦戸亮。連続テレビ小説「てるてる家族」やドラマ版「1リットルの涙」で注目を浴び、「ラスト・フレンズ」では一見、優男だが、長澤まさみ演じる主人公にDVをふるう恋人役を怪演した。「流星の絆」「ごめんね青春!」などヒットドラマへの出演も多く、映画では2010年、現代にタイムスリップしてきたサムライを演じた映画初主演作『ちょんまげぷりん』が小規模公開ながら高い評価を得る。「関ジャニ∞」メンバーと『エイトレンジャー』『エイトレンジャー2』に出演したほか、『県庁おもてなし課』『抱きしめたい -真実の物語-』とコンスタントに出演。そして4年ぶりの単独主演作として選んだのは、山上たつひこ×いがらしみきおがタッグを組んだ原作漫画を、『紙の月』『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化した『羊の木』(ブルーレイ&DVD発売中)だ。現代社会の問題を浮き彫りにさせつつ、ユーモアと緊迫感が両立する問題作にあって、松田龍平、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯といった強烈な個性を放つクセ者たちを相手に、ごく普通の公務員として彼らに翻弄され続ける、“受け”の芝居をひたすら披露。どんな役柄も自然に見せられるニュートラルな魅力が存分に発揮された。本作の映画公益社団法人 日本外国特派員協会での記者会見の模様は、ジャニーズ事務所ネット解禁の第1号ともなった。初出演した大河ドラマ「西郷どん」では、“新政府”の時代になり、海外経験を経てひと回り成長した西郷従道(信吾)役を好演中で、存在感を発揮している。2019年1月期には、元科捜研の古賀慶・原作による「トレース~科捜研法医研究員の追想~」で主演を務めることが発表されたばかり。「冷たく見えて実は熱い」というキャラクターもまた、錦戸さんにハマるのではないだろうか。長瀬智也:40代手前で出会った『空飛ぶタイヤ』で硬派な熱演11月7日は「TOKIO」長瀬智也の誕生日、1978年生まれの彼は今年40歳を迎える。少年のあどけなさが残る初主演の青春ドラマ「白線流し」(96)は、その後も主人公たちの20歳や25歳などの節目でスペシャルドラマが第5弾までつくられ、人気シリーズとなった。現在もカルト的人気を誇る「池袋ウエストゲートパーク」や、“抱かれたい男NO.1”のシンガーソングライター・桜庭裕一郎を演じた「ムコ殿」、岡田准一と共演した「タイガー&ドラゴン」、新垣結衣のブレイク作でもある「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」などを代表作としてあげる人も多いだろう。「ムコ殿」では“桜庭裕一郎”として写真集を発売したり、握手会を行ったり、劇中歌「ひとりぼっちのハブラシ」などもリリースされた。続編やスペシャルドラマなどで長く愛される作品が多いことも、彼の特徴だ。「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」でタッグを組んできた人気脚本家・宮藤官九郎とのつながりも深く、宮藤さんの映画監督デビュー作『真夜中の弥次さん喜多さん』や、11年ぶりのタッグとなった『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』では主演を務めた。地獄の高校の軽音部顧問で、ロックバンドのギタリストの“赤鬼”を演じられるのは、もはや彼しかいないだろう!かと思えば、CMではランドセルと半ズボン姿の小学生に扮することもでき、コメディからシリアスまで幅広くこなせることも強みだ。そして、「下町ロケット」「陸王」で知られる池井戸潤作品初の映画化として、この夏大ヒットした『空飛ぶタイヤ』が2019年1月9日(水)よりリリースされる。同作での赤松役からは、「TOKIO」のやんちゃな末っ子らしさは微塵も感じられない。被害者への贖罪や大企業への憤怒を抱えながら、「俺が闘わなくて誰が闘う!」と果敢に立ち向かう熱血漢ぶりは実に頼もしい。作業着姿のみならず、ディーン・フジオカらと並んだスーツ姿の大人の色気にときめいた人も多いはず。岡田准一:美しい時代劇『散り椿』から一転、『来る』で新境地か11月18日には、1980年生まれの「V6」岡田准一が38歳に。「V6」としては11月1日にデビュー23周年を迎えている。長瀬さんと共演した「D×D」などを経て、宮藤さんが脚本を務めた2002年のドラマ「木更津キャッツアイ」の“ぶっさん”役で、俳優としてもブレイク。その劇場版『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』で映画単独初主演、続編となる『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』、さらに長瀬さんと再タッグとなった「タイガー&ドラゴン」と、彼もまた“クドカンワールド”で輝きを見せた。その後の代表作となるのは、『SP』シリーズの井上薫や『図書館戦争』シリーズの堂上篤といえるが、その一方で『花よりもなほ』(是枝裕和監督)や、『おと・な・り』(熊澤尚人監督)、『天地明察』(滝田洋二郎監督)、さらには大河ドラマ「軍師官兵衛」など、硬軟交えた作品への抜擢で演技を磨いていく。第38回日本アカデミー賞においては『永遠の0』で最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』で最優秀助演男優賞をW受賞する快挙。日本映画界を代表する名カメラマンである木村大作と『追憶』後に再び組んだ『散り椿』では、1人の女性を愛し続ける男の哀愁を全身で体現したほか、剣豪役として殺陣を自ら担当。『SP』以来、体得したフィリピン武術「カリ」やブルース・リー発祥の「ジークンドー」などの影響を汲んだ、ある意味、斬新ともいえる殺陣には“ネクストレベル”との声もあがっている。ところが一転!12月7日(金)公開『来る』では、珍しく現代に生きるキャラクターで、派手なシャツにひげをたくわえ、ネタになれば何でも取り上げるようなオカルトライターという役まわり。『告白』『渇き。』などの鬼才・中島哲也監督によるホラーで、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡らが豪華共演。これはまた、新たな岡田さんの一面を見ることができそうで、期待が高まる。木村拓哉:ヒーロー検事のイメージ一新!『検察側の罪人』から『マスカレード・ホテル』へそして忘れてならないのが、1972年生まれ、11月13日に46歳の誕生日を迎える木村拓哉だ。これまで、片想いするメガネ男子の「あすなろ白書」から、「若者のすべて」「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「GOOD LUCK !!」など、数々の伝説的ドラマで多彩な役柄をこなし、役者としての地位を確立。根強い人気からTVスペシャルになり、劇場版も公開された「HERO」(01)は言わずと知れた代表作で、2014年には第2期がスタートし、翌年の劇場版も大ヒットした。「HERO」の規格外の検事を見て法曹界を目指す人が増え、「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」ではカリスマ美容師ブームに拍車をかけるなど、彼が演じた職業は一躍、注目の的となる。その一方、『2046』ではウォン・カーウァイ、『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』ではトラン・アン・ユンと、アジアルーツの国際派監督とタッグを組んだことも。また、山田洋次監督の『武士の一分』では盲目の武士役を務めて、殺陣も披露。三池崇史監督『無限の住人』のあまのじゃくで武骨な“不死身のサムライ”はハマり役といわれ、クライマックスの殺陣も話題となった。そんな木村さんが今年、再び検事役に挑んだのが、『関ヶ原』の原田眞人監督による『検察側の罪人』。容疑者として浮上した男を、自らの正義感からあらゆる手段で追い詰めていくエリート検事は、「HERO」の久利生公平とは全く異なる姿であり、年齢を重ねたことで渋さや脆さが増し、スクリーンでより映える存在となった。初共演で“対立”する関係となった二宮和也とともに、“これまでに目にしたことのない2人がいる”といわれた。さらに1月18日(金)公開『マスカレード・ホテル』では、高級ホテルの接客のプロ・長澤さんとの初共演での“対立”が見もの。東野圭吾が生み出した「ガリレオ」の湯川学、「新参者」の加賀恭一郎に続く、“新HERO”潜入捜査官・新田浩介を演じる。長澤さん演じる山岸尚美から、たびたび「お客じゃなくてお客様」と注意されながらも、「はい、はい」と苦笑してみせる姿からは木村さんの人間味が伺える。今冬も映画俳優としての“木村拓哉”をスクリーンで楽しめそうだ。(text:Reiko Uehara)
2018年11月07日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎え、様々なゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」。その10月31日(水)今夜放送回に女優の長澤まさみがゲスト出演。9年ぶりに登場した長澤さんは「TOKIO」メンバーとどんなトークを展開するのか!?第5回「東宝シンデレラ」グランプリに選ばれ芸能界入りした長澤さんは、映画初主演作『ロボコン』でいきなりの日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると、翌年公開され大ヒットした『世界の中心で、愛をさけぶ』で同賞の最優秀助演女優賞、話題賞に、さらに『涙そうそう』では優秀主演女優賞に輝き、ドラマ「セーラー服と機関銃」では担当した主題歌もヒットに導くなど、人気実力ともに高い評価を受け、日本映画界を代表する存在に。その後再びアカデミー賞に輝いた『モテキ』ではこれまでのイメージを打ち破る大人の女優としての魅力を発揮、近年では『海街diary』から『銀魂』「コンフィデンスマンJP」などバラエティに富んだ作品に出演。表現の幅を広げ続けている。本番組には実に9年ぶりのゲスト出演となる長澤さんを迎えて今夜お送りする企画は「長澤まさみの生まれて初めて聞かれました」。これは「TOKIO」の4人が事前にゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入して、長澤さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて書かれている質問に答えていくというもの。一切NGなしで回答する長澤さんに注目!木村拓哉との共演で東野圭吾の小説を映画化する『マスカレード・ホテル』が2019年1月18日(金)より全国東宝系にて公開されるほか、「コンフィデンスマンJP」の映画版も来年公開されるなど、今後も多数の作品が控えている長澤さんだが、舞台「メタルマクベス disc3」が11月9日(金)からIHIステージアラウンド東京にて上演される。同作は劇団☆新感線と宮藤官九郎が初めてタッグを組んで、シェイクスピア作品をロックバンドの生演奏で綴っていくという舞台。7月の「disc1」、9月の「disc2」に続き3部作のトリを飾るのが今作「disc3」となり、長澤さんはランダムスター夫人役で出演。主演は浦井健治、共演には高杉真宙、柳下大らを迎える。「TOKIOカケル」は10月31日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月31日戸田恵梨香、ムロツヨシが共演するTBS系金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第3話が10月26日放送された。ラストで戸田さん演じる女医・北澤尚が発した“衝撃発言”にショックを受けた視聴者からの投稿でSNSが騒然としている。本作は34歳にして若年性アルツハイマー病に侵されながらも、本気で一人の男に恋をする女医・北澤尚に戸田さん、元小説家で現在は引越のアルバイトで暮らす間宮真司にムロさん、アルツハイマー病の世界的権威で尚の元婚約者でもある井原侑市に「TOKIO」松岡昌宏を迎え、尚と真司の10年にわたる愛の奇跡を描く純愛ラブストーリー。尚は侑市との結婚を1か月後に控え、新居に引っ越すが、そこで真司と運命的に出会い、恋に落ちる。婚約も取りやめ真司と新たな生活を始めようした矢先、事故をきっかけに尚の若年性アルツハイマー病が発覚。侑市が主治医を担当し治療に取り組むことになった尚だが、徐々に病魔は進行していく…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。真司と一緒に暮らすことになった尚が、自分の貯金で古くて狭い真司のアパートから、新しいマンションへ引っ越したいと言い出す。以前は2人の関係を反対していた尚の母・薫(草刈民代)にも引っ越しを勧められ新居を探すことになったが、内覧の日時を尚を忘れてしまう。落ち込む尚を励ます真司は、尚の病状をもっと知ろうと侑市のもとを訪ねるが守秘義務を理由に冷たくあしらわれる。尚の貯金額や侑市の様子にコンプレックスを抱いた真司は、新居の家賃だけでも工面できるようにアルバイトを増やすのだが、過労がたたって尿管結石になり病院に担ぎ込まれる。自分に心配をかけないと頑張りすぎた真司を抱きしめる尚だが、その口から出たのは「好き、侑市さん」という言葉だった…というのが3話のストーリー。ラスト、真司の名前を忘れ元婚約者である侑市の名を口にしてしまう尚。このシーンに衝撃を受けた視聴者からは「最後のシーンきつすぎる」「ラスト心臓ヒュッてなった、、、言葉失った」「ラスト3秒の衝撃が宇宙ぐらいデカすぎて1分ぐらい呼吸止まってたかも」「今回だけはラストシーン見返す精神力ない…流石につらすぎる」など次々とツイートが投稿される。さらに切ない展開が待ち受けていそうな今後の展開を想像して「これからどんどんつらくなっていきそうだよねぇ最終回まで乗り切れるかな」「試練が…!くるのか…!」といった声も上がっていた。(笠緒)
2018年10月27日