アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、21日に放送されたラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/毎週月曜~木曜22:00~23:55)で、日刊スポーツ映画大賞授賞式に参加した時の心境を語った。昨年12月28日、「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の授賞式に参加し、初主演映画『響 -HIBIKI-』で新人賞を獲得した平手。番組では、リスナーに向けたクイズ企画の一環として「授賞式に参加した平手友梨奈は、このときどんな気持ちだったでしょう?」という問題が出題された。平手は「わかるかな~? これは」と言った後に、正解として「食べていいのかわからずもぞもぞしてた」と明かした。平手によると「FNS歌謡祭みたいな感じかな」と思って授賞式に参加したものの、受賞者が座る円卓には予想に反して高級そうな料理が並べられていたという。「私、そういうのにあんまり慣れていないから……食べていいのかなぁ?みたいな」と戸惑い、他の参加者も食べていないため、手を付けずにそわそわしていたらしい。その後も料理を一切口にしなかった平手だったが、壇上に呼ばれてスピーチを終えて円卓に戻ってくると、そこにはちょうどデザートが到着していたとのこと。「イチゴゼリーの上にアイスが乗ってて。『あ、食べよ』と思って、食べました(笑)」と、魅力的なスイーツに思わず手が伸びたことを告白した。
2019年01月22日木村拓哉(46)が1月20日「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)に出演。千葉県の香取市を訪れ、地元の香取さんと交流したことがネットで大きな反響を呼んでいる。捨てられる食材を集めて調理する人気コーナー「0円食堂」に登場した木村。国分太一(44)と長瀬智也(40)とともに千葉県香取市を訪れた。たまたま道の駅で見つけた卵の生産者「香取加藤農場」を探して、木村はキッチンカーを運転した。木村が訪問すると、そこにいた女性は驚きを隠せない様子。木村がすかさず「加藤さん?」と質問すると「香取です」と女性は返した。「昔、香取がやってたんですけど……」と自身の父親が養鶏をしていたという“香取さん”。今は加藤さんに“貸している状態”とその名称について説明した。香取さんと遭遇し、“3つの卵”をもらった木村――。しかし、奇跡はそれだけではない。同日の昼、木村は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(TOKYO FM)に出演。そこではゲスト出演していたLOVE PSYCHEDELICOにちなんで、なんとSMAP時代に提供された楽曲「This is love」を流していたのだ!木村は「『Flow』では初ですね」としつつも「それでは、この曲いきましょうか。SMAPで『This is love』!」と曲紹介をした。さらに同じ日の朝に香取慎吾(41)はブログを更新していたが、なんと卵についての記事を投稿・その記事では、“2つの卵”が描かれているイラストをアップしていた。またそれだけでなく新しい地図の公式サイトにある「今日のぷっくりニュース」コーナーでは、木村の主演する「マスカレード・ホテル」の半券が投稿されていた。そして最後に大きな奇跡が。各メディアによると「ザ!鉄腕!DASH!!」の20日放送回は、平均視聴率が18.6%を記録。昨年最後のレギュラー放送だった12月23日放送回の13.6%を大きく上回ったという。こうした奇跡の連続に、TwitterではSMAPファンが感激の声が上がっている。《たくさんの奇跡が生まれたSMAPタマゴ記念日 ってことですね》《涙で、なかなか家事が進まない》《色々ありすぎて追いつかないから今日はSMAPの日でいい???》
2019年01月21日バービー(Barbie)デビュー60周年記念イベント「バービー ラブ 東京スカイツリー ランウェイ(Barbie loves TOKYO SKYTREE RUNWAY)」が、2019年3月6日(水)から5月6日(月・振休)まで、東京スカイツリー天望デッキ・天望回廊にて開催される。バービーとの日本唯一のコラボレーションイベント東京スカイツリーが、ファッションドールバービーのデビュー60周年を記念し、日本国内では唯一となるコラボレーションを実施する。これまで、あらゆるファッションなどを通じて“You can be anything”=何にだってなれるという可能性を示してきたバービー。今回開催される「バービー ラブ 東京スカイツリー ランウェイ」は、バービーを通じて“自分の信念、可能性を通じて進みたい”と感じることで生まれる「ポジティブ」な気持ちと東京スカイツリーの最高到達点へ向かって前進する「アクション」を融合させた、すべての女性の“You can be anything”を後押しするイベントだ。ウェルカムエリア「Backstage」地上からエレベーターで上がると、バックステージをイメージしたウェルカムエリア「Backstage」がお出迎え。煌びやかなフォトスポットには、バービーをイメージしたアイテムやアイコンの装飾が。真ん中には、記念撮影にぴったりな大きなバービーのシューズが設置されている。天望回廊「Runway」地上450メートル、約110m続く天望回廊の回廊部分「Runway」はランウェイに見立てたエリア。壁には、様々な職業のバービーがあしらわれている。お気に入りのバービーを探しながら、世界一高いランウェイをバービーと一緒に歩いてみて。天望回廊折り返しエリア「Surprise Cake&Career and Diversity」ランウェイを進むと、バービーのデビュー60周年を祝うフォトスポット「Surprise Cake」が出現。また、その先にある「Career and Diversity」では、ファッションのみならず多様性を表現してきたバービードールに関する展示が広がっている。日本で未発売のものも並ぶファン必見のエリアだ。「Dream Closet」地上451.2mの最高到達点ソラカラポイントには、カラフルなクローゼットをイメージした「Dream Closet」を設置。ここでは、好きな文字を書けるハート型パネルと共に写真撮影することができる。パネルに夢や希望を書けば、“何にだってなれる”という女性の可能性を示してきたバービーのように、きっとポジティブな気持ちになれるはず。オフィシャルショップや限定カフェメニューも会場には、期間限定のショップがオープン。注目は、先行発売となる「カスタマイズ セレブレーションドール」だ。バービーは、デビュー60周年記念の真っ赤なハートを散りばめたドレスを着用。パッケージの裏には自由にメッセージを書くこともできる。デコレーションできるシールも付属するため、自分用にはもちろん、プレゼントとしてもぴったりだ。また、限定のマグカップやマスキングテープなど、ここでしか手に入らないアイテムも多数販売される。カフェでは、バービーを象徴するピンクのホイップを乗せたパンケーキや限定のコラボレーションマグカップで提供されるカプチーノなど、ここでしか味わえないフォトジェニックなメニューが用意されている。【詳細】「バービー ラブ 東京スカイツリー ランウェイ(Barbie loves TOKYO SKYTREE RUNWAY)」開催期間:2019年3月6日(水)~5月6日(月・振休)会場:東京スカイツリー天望デッキ、天望回廊住所:東京都墨田区押上1丁目1-2内 容:・天望回廊での館内装飾・東京スカイツリー限定の「One of a kind doll」の展示・東京スカイツリー先行発売限定ドールの販売・天望デッキ フロア340「SKYTREE CAFE」での限定オリジナルカフェメニューの販売・「THE SKYTREE SHOP」での限定オリジナルグッズの販売・東京スカイツリー館内スタンプラリーの実施・特別ライティングの点灯※詳細については追って公開※内容は変更となる可能性ありアイテム価格例:・カスタマイズセレブレーションドール 3,240円(税込)・マグカップ 1,296円(税込)・アソートチョコ 896円(税込)・マスキングテープ(ピンク/ホワイト) 各410円(税込)※限定販売のため、商品はなくなり次第終了カフェメニュー例:・しあわせカラフルパンケーキ 1,100円(税込)・ピンクオムライス 1,300円(税込)・ランウェイカプチーノ&ミニケーキ 1,000円(税込)
2019年01月21日ダンデライオン・チョコレート(Dandelion Chocolate)が、東京・表参道のジャイル(GYRE)地下1階「ヘイ トーキョー(HAY TOKYO)」内に、新たなコンセプトショップ「Bean to Bar Lounge 表参道 GYRE」を2月1日にオープンする。2010年のサンフランシスコでの創業時より、カカオ豆の仕入れから製品化までを一貫して行う「Bean to Bar チョコレート」を追求してきたダンデライオン・チョコレート。シングルオリジンにこだわり、カカオ豆の生産地や収穫年、発酵過程はもちろんのこと、農園で働く生産者たちの労働環境などチョコレートづくりの全ての側面に配慮しながら、「Bean to Bar」で世界をフラットにつなぎ、ムーブメントから文化として根づかせることをミッションとしている。今回オープンする「Bean to Bar Lounge 表参道 GYRE」では、そのシングルオリジンへのこだわりとリスペクトをさらに深化させたドリンクとスイーツを日本市場のため新たに開発。産地によってまったく異なる味わいを持つカカオの個性を最大限に引き出すため、オリジン別やカカオ含有量によって味の違いを比べて楽しめる画期的なメニューを展開する。ガトーショコラ12月よりダンデライオン・チョコレートのオンラインストアで販売を開始し、当月分が即日売り切れになるほど話題を呼んだ「ガトーショコラ」が、ペストリーメニューとして登場。まるでチーズケーキのような芳醇な味わいを持つインド産のガトーショコラと、ナッツのようなフレーバーが感じられチョコレートらしい味わいのドミニカ共和国産のガトーショコラの2種類を提供する。シングルオリジンホットチョコレート「シングルオリジンホットチョコレート」は、アメリカで長く親しまれ、ダンデライオン・チョコレートでも人気のホットチョコレートを同店のオープンに合わせて新たに開発したもの。イチゴなどベリー系の味わいを思わせるベリーズ産70%と、モカのような深いフレーバを持ちすっきりとしたキレのある後味が特徴のドミニカ共和国70%のチョコレートドリンク2種が登場。カカオの異なる風味をダイレクトに感じられる。なお、使用するカカオの産地、含有量は時期ごとに変わる。チョコレートマカロン「チョコレートマカロン」は、3つの産地の異なるカカオ豆から作られたシングルオリジンのチョコレートを使用。それぞれのカカオの個性が引き立つよう、製造方法も産地ごとに工夫した。タンザニア産、インド産、ドミニカ共和国産のそれぞれの色合いや味わいの違いが楽しめる。なお、「ガトーショコラ」と「チョコレートマカロン」に使用するカカオは、その時期に一番美味しいものを使用し提供していく。Bean to Bar専門店だからこそできるテイスティング・ラウンジで、シングルオリジン・チョコレートの無限の可能性と面白さを堪能し尽くしてみては。【店舗情報】ダンデライオン・チョコレート Bean to Bar Lounge 表参道 GYREオープン日:2月1日住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 地下1階 HAY TOKYO内時間:11:00~20:00(ラストオーダー 19:30)不定休
2019年01月21日ライブイベント「AFTER HOURS TOKYO’19」が5月12日(日)に東京・TSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、TSUTAYA O-Crestで開催される事が決定した。【その他の画像はこちら】同イベントはMONO、envy、downyが中心となって2016年に初開催。昨年は上海、台湾で開催された。今回発表された第1弾出演者はMONO、envy、downyに加え、Explosions In The Sky、toe、Boris、Killie、PALM、bacho、heaven in her arms、Aiming For Enrike、Svalbard、The Redneck Manifestoの13組。今後も出演者は追加される。チケットの一般発売に先駆けて、現在オフィシャル先行を実施中。受付は1月27日(日)午後11時59分まで。■「AFTER HOURS TOKYO’19」日時:5月12日(日)開場12:00 / 開演13:00会場:TSUTAYA O-EAST / duo MUSIC EXCHANGE / TSUTAYA O-Crest(東京都)【出演】EXPLOSIONS IN THE SKY(US) / MONO / envy / downy / toe / Boris / killie / PALM / bacho / heaven in her arms / AIMING FOR ENRIKE(Norway) / SVALBARD(UK) / THE REDNECK MANIFESTO(Ireland)and more料金:オールスタンディング 9500円 ※ドリンク代別途必要
2019年01月21日マイナビニュース読者のみなさま、あけましておめでとうございます。ライターのスナイパー小林です。今年も楽しい情報をさらにおもしろおかしい文章にしてみなさまにお届けします。新年一発目にお届けするのは完全に公私混同していますが、個人的に2019年来るんじゃないかと予想する若手俳優くんたちの紹介です。それもSNSでも会える、さらに個性をSNSでギュンギュン発動させているイケメンくんたちをピックアップしてみました。テレビや映画だけじゃないんです。スマホで圧倒美を携帯できる時代がもうデフォルトなのです!○インスタでは自分の造形美を熟知した若手くんたちがスタンバイまず2019年に一番推したいのが、奥野壮さん18歳。昨年『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞をW受賞し、現在『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)に主演中とプリンス登竜門をくぐって、いい男道を爆走中の奥野さん。インスタで確認できます。見せる顔がまあ、あざとくて素晴らしい。自分のことをよく分かっているのか撮影角度、表情も完璧で時にはデコもしちゃう。でも関西出身らしく、時に男っぽさをぶち込んでくるという技がお見事。機会があってご本人にお会いしましたが、天使のようでした。今年ジワジワ、来年ドカン! が期待できる存在です。そして写真メインのインスタはモデル出身の俳優くんたちがとってもシャレオツに決めてくるのが特徴的。彼らにとってはそんな撮影が慣れた戦場みたいなものですかね。チェックしている男子がお二人ほど。まずはメンノンモデル出身の清原翔さん。出演作品の宣伝が多めでも時に投下してくる中、ふとしたプライベートショットがまるでパリコレ(言い過ぎか)。全部が絵になりすぎていて「うわ……」と声が漏れます。4月からは朝ドラ『なつぞら』(NHK総合)に出演、5月には『うちの執事が言うことには』に出演と、スターへの道が確約された彼はチェックしておくべし。特に綾野剛さんのようなクール系がお好みの方はぜひ。同じくモデル出身で注目株は鈴木仁さん。2018年放送『花のち晴れ~花男 Next Season〜』(TBS系)にモテ男の成宮一茶役が記憶に新しいと思います。インスタの見どころは清原さんと同じくですが、彼はとにかく甘系です。あとプライベートもちゃんと披露してくれているのが、こちらとしてはありがたい。鈴木さんもメンノン出身モデルさん。メンノンの偉大さを年初から再確認しました。○言葉でハートを仕留めにかかってくるツイッター男子たちが可愛いさてインスタの次は、言葉操作のテクニックが問われるツイッターで見かけたかっこいい人たちを。まずは2018年放送『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)に出演、やたら爽やかな引越し業者さんだった杉野遥亮さん。自分の日常をひねってアップするつぶやきがジワッときます。『ツイッター始めてから2年だー。ってツイートしようとおもってましたが、とある友人宅のトイレのカギが壊れてトイレに閉じ込められるという、軽い閉所恐怖症からしたら恐ろしい出来事が起こったのでそれどころではありませんでした。#イブイブ』こんな風に文字量もやや多めでギャグもあり。イケメンなのに親近感をアピールしてくるちゃっかり感。でもお顔がしっかりかっこいいと、ギャップの反復横跳びのようなSNS使いにこちらは揺さぶられっぱなし……。それから『男子高生ミスターコン2017』グランプリの高橋文哉さん、現役高校生の18歳です。出演作も含めてまだこれからだと思うのですが、彼のツイッターの特徴は毎日アップしているスケッチブックのひと言。ちゃんと気になる言葉も含めて、自分の文字でアピールしてくるというキュートな手法をぜひ目で確かめてほしいです。ちょっとお兄さん系がいい!というなら井上正大さん。リツイート数も『いいね!』数も安定した多さなのですが、若干ヲタクっぽさを感じさせてくれる言葉遊びが楽しいです。と、SNSの王子たちを紹介してきた今回の企画、いかがでしたか? 他にもSNSはしていないけど気になる犬飼貴丈さん、神尾楓珠さんなどもいらっしゃいますが原稿の文字数が尽きなくなるのでここらで終了です。気になった俳優くんがいたら、さっそくページへ飛んでください!スナイパー小林ライター。取材モノから脚本まで書くことなら何でも好きで、ついでに編集者。出版社2社(ぶんか社、講談社『TOKYO★1週間』)を経て現在はフリーランス。"ドラマヲタ"が高じてエンタメコラムを各所で更新しながら年間10冊くらい単行本も制作。静岡県浜松市出身。正々堂々の独身。
2019年01月21日アルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)とアーバンリサーチ iD(URBAN RESEARCH iD)によるコラボレーションジャケットが、2019年1月下旬よりアーバンリサーチ各店にて発売される。コラボレーションジャケットは、MA-1とコーチジャケットをミックスしたデザイン。リブ襟やシガーポケットなどMA-1の特徴的なディテールはそのままに、フロントのジップをドットボタンに変更。また、裾にドローコードを通し、コーチジャケットの要素を加えた。シルエットは、身幅を持たせたルーズな仕様に。また、素材にポリエステル生地を使用し、春先や秋口にさらっと羽織れるようライトアウターに仕上げた。【詳細】別注 MA-1 COACH JKT発売時期:2019年1月下旬発売店舗:・アーバンリサーチ札幌ステラプレイス店、エスパル仙台店、ルミネ大宮店、神南店、表参道ヒルズ店、キラリナ京王吉祥寺店、TOKYO店、ルミネ有楽町店、ルミネ横浜店、静岡パルコ店、名古屋パルコ店、名古屋ユ二モール店、金沢百番街 Rinto店、KYOTO、ららぽーと EXPOCITY店、ルクアイーレ、堀江店、三宮店、ピオレ姫路店、広島パルコ店、アミュプラザ博多店、福岡パルコ店、ソラリアプラザ福岡店、アミュプラザ長崎店、COCOSA熊本店、アミュプラザ鹿児島店・アーバンリサーチストアそごう千葉ジュンヌ店、ららぽーと TOKYO-BAY店、東京スカイツリーソラマチタウン店、パルコヤ上野店、イオンレイクタウン mori店、ラゾーナ川崎プラザ店、イオンモール甲府昭和店、タカシマヤゲートタワーモール店、ルクア大阪店、心斎橋店、近鉄あべのハルカス店、イオンモール岡山店・アーバンリサーチ iD ルミネエスト新宿店・アーバンリサーチ オンラインストア カラー:ブラック、ベージュ、オリーブサイズ:S~L価格:15,120円(税込)
2019年01月21日アディダス オリジナルス(adidas originals)とカニエ・ウエスト(Kanye West)のコラボレートコレクション「adidas + KANYE WEST」から、「YEEZY BOOST 350 V2 TRIPLE WHITE」が1月26日に再販売される。 YEEZY BOOST 350 V2 TRIPLE WHITE(2万8,000円)「YEEZY BOOST 350 V2 TRIPLE WHITE」は、 2017年4月に初めて発売され、昨年の9月に再販売された大人気のモデル。 アッパーにプライムニットを採用し、ミッドソールには、耐久性、衝撃吸 収性と反発力を兼ね備えたクッション素材、BOOST™ フォームを搭載。更に半透明のラバーソールとTPUのサイド ウォールが、優れた推進力を提供してくれる。また、どんなスタイルにでも合わせやすいオールホワイトのカラーリングで、老若男女問を問わないデザインに仕上げている。カニエ・ウエストがアディダスとのコラボレーションをスタートさせた2015年から想い続けている、「YEEZY FOR EVERYONE(YEEZYをすべての人のために)」 を実現すべく、取り扱い店舗を今まで以上に増やして販売される。主な取り扱い店舗は、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、アディダス オンラインショップ、アディダス オリジナルスショップ GINZA SIX・心斎橋・福岡、アディダス ブランドコアストア 渋谷・新宿・名古屋、mita sneakers、Styles 代官山、UNDEFEATED SHIBUYA、UNDEFEATED OSAKA、BILLY’S ENT TOKYO SHIBUYA、BILLY’S ENT HARAJUKU、BILLY’S ENT SHINJUKU、BILLY’S ENT OSAKA、atmos BLUE OMOTESANDO、atmos SHIBUYA、atmos SHINJUKU、atmos NAMBA 、KICKS LAB.、UPTOWN Deluxe 福岡店、ABC-MART GRAND STAGE GINZA、ABC-MART GRAND STAGE HARAJUKU。
2019年01月21日米・サンフランシスコ発「ダンデライオン・チョコレート」が、初のコンセプトショップ「ダンデライオン・チョコレート Bean to Bar Lounge 表参道 GYRE」を、2019年2月1日(金)、東京・表参道のヘイトウキョウ内にオープン。国内5店舗目、初のコンセプトショップとなる「ダンデライオン・チョコレート Bean to Bar Lounge 表参道 GYRE」は、特定の地域や農園で収穫されたカカオ豆を使った"シングルオリジン"チョコレートのスイーツを堪能することができるテイスティングラウンジ。カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して行う"ビーン トゥ バー(Bean to Bar)"ならではの、こだわりのスイーツを楽しむことができる。提供されるスイーツ&ドリンクは、今までの店舗とは一味違った新メニュー。産地ごとの味わいを比べることができるよう、1つのメニューに産地の異なるカカオ豆から製造した複数のフレーバーを取り揃えているのが特徴だ。たとえば、ダンデライオン・チョコレート定番人気のホットチョコレートには、イチゴなどベリー系の味わいを思わせるベリーズ産70%と、モカのような深いフレーバーを持ちすっきりとした後味が特徴のドミニカ共和国70%の2種類を用意した。飲み比べることで、カカオの異なる風味をダイレクトに感じることができる。2018年12月にオンラインストアで販売開始するやいなや、当月分が即日完売するほどの人気を博した「ガトーショコラ」も登場。バリエーションは、チーズケーキのように芳醇な味わいを持つインド産のガトーショコラと、ナッツのようなフレーバーが感じられるチョコレートらしい味わいのドミニカ共和国産のガトーショコラの2種類を用意する。「チョコレートマカロン」も、産地の異なる3つのカカオ豆から製造。タンザニア産、インド産、ドミニカ共和国産のそれぞれの色合いや味わいの違いを楽しむことができるよう、製造方法にも工夫を施している。【詳細】ダンデライオン・チョコレート Bean to Bar Lounge 表参道 GYREオープン日:2019年2月1日(金)住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F HAY TOKYO内営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー 19:30)/不定休メニュー例:・チョコレートマカロン 300円+税~・ガトーショコラ 300円+税~・シングルオリジンホットチョコレート 580円+税~
2019年01月20日デサント(DESCENTE)最大規模となる旗艦店「デサント トウキョウ(DESCENTE TOKYO)」が、2019年2月6日(水)より渋谷にオープンする。「デサント トウキョウ」は、“体と心のチューニング”をコンセプトの基、「デサント ブラン(DESCENTE BLANC)」などライフスタイルウェアや、日本茶が味わえるティースタンド、体の歪みを整えるコーナーを展開し、スポーツを含めたライフスタイルシーンにアプローチする。店内は、3つのフロアで構成。1階には、デサントの原点ともいえる野球に焦点を当てた野球コーナーを設置し、ユニフォームのカスタムオーダーを受け付ける。さらに、こだわりの茶葉や茶具を取り扱う「すすむ屋茶店」のティースタンドを設置し、店内でこだわりの日本茶を振舞う。2階では、ライフスタイルウェア「デサントブラン」を取り揃える。水沢ダウンをはじめとした「デサント オルテライン」や、オーラリー(AURALEE)のデザイナーとの「デサント ポーズ(DESCENTE PAUSE)」など、デサントの人気カテゴリーが展開される。また、地下1階ではトレーニングウェアやシューズなどのアイテムを並べる他、体のゆがみに対するグッズを揃えた「体バランスコーナー」を設置する。【詳細】デサント トウキョウオープン日:2019年2月6日(水)住所:東京都渋谷区神宮前 6-19-21TEL:03-6804-6332(オープン日より開通)営業時間:11:00~20:00【問い合わせ先】デサントジャパン お客様相談室TEL:0120-46-0310
2019年01月20日最先端テクノロジーカルチャーの祭典「メディア アンビション トウキョウ 2019(Media Ambition Tokyo 2019)」が、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューをはじめとする東京都内各所にて開催される。期間は2019年2月23日(土)から3月3日(日)まで。7回目を迎える「メディア アンビション トウキョウ」は、最先端のテクノロジーカルチャーが東京の街に集結するイベント。「ART & TECH TOKYO」をテーマに、メイン会場の六本木ヒルズ展望台 東京シティビューをはじめ、六本木、渋谷、銀座、虎ノ門、台場といった都内各所で、最新テクノロジーを駆使したアートや映像などが展開される。参加アーティストは、ピカチュウ大量発生チュウ!やアンリアレイジ(ANREALAGE)の展覧会などで活躍する「ライゾマティクス アーキテクチャー」や、森ビルと共に手掛けた巨大デジタルアートミュージアムも話題の「チームラボ」、変態する音楽会などを手掛けるメディアアーティスト落合陽一など。ポケモンGOでタッグを組む「ナイアンティック」と「ポケモン」、"宇宙を人類の生活圏にする"をビジョンに掲げる企業「ispace」なども初出展する。【詳細】メディア アンビション トウキョウ 2019会期:2019年2月23日(土)~3月3日(日)会場:六本木ヒルズ/東京シティビュー、TOKYO culture research(六本木)、アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)、デジタルハリウッド大学(御茶ノ水)、日本科学未来館(台場)、代官山 T-SITE(代官山)、銀座蔦屋書店(銀座)、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI(六本木)、EDGEof TOKYO(渋谷)、新虎通りCORE(虎ノ門)、MORI Building DIGITAL ART MUSEUM : EPSON teamLab Borderless(台場)ほか出展作家:tiks Architecture/ispace/teamLab/落合陽一/WOW/nor/Enhance/ANOTHER FARM(スプツニ子×串野真也)/PARTY/脇田玲/IMG SRC/IMA/Thierry FOURNIER/田所淳/Qosmo ほか総勢30組予定
2019年01月20日メキシコに留学中のAKB48・入山杏奈が19日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた「AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019」2日目・夜公演にサプライズ登場した。AKB48グループの楽曲の中からリクエストを募り、上位100位にランクインした楽曲をランキング形式で発表する、AKB48グループ年明けの風物詩のライブ、“リクアワ“こと「リクエストアワー」。2日間4公演で100位から発表された。2日目・夜公演のアンコールで、昨年の春からメキシコで活動している入山がサプライズで登場。ドラマ撮影など、現地での活動の様子が伝えられた。そして、久しぶりに「恋するフォーチュンクッキー」を披露すると、「まだ卒業してませんからね。また帰ってきます」と笑顔を見せ、「いってらっしゃい」との声に送り出されてステージをあとにした。なお、1182曲の頂点に立ったのは、AKB48チーム8の代表曲「47の素敵な街へ」。2年連続2位など、これまでも1位まであと一歩のところで悔し涙をのんできた楽曲が、悲願の初Vを達成した。第2位は、HKT48のシングルカップリングのユニット曲「ロマンティック病」、第3位は、世界選抜総選挙で選ばれたメンバーによるシングル曲「センチメンタルトレイン」となった。(C)AKS
2019年01月20日AKB48グループが18日・19日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで「AKB48グループ リクエストアワー セットリストベスト100 2019」を開催し、AKB48チーム8「47の素敵な街へ」が対象曲1182曲の頂点に輝いた。AKB48グループの楽曲の中からリクエストを募り、上位100位にランクインした楽曲をランキング形式で発表する、AKB48グループ年明けの風物詩のライブ、“リクアワ“こと「リクエストアワー」。2日間4公演で100位から発表された。1182曲の頂点に立ったのは、AKB48チーム8の代表曲「47の素敵な街へ」。2年連続2位など、これまでも1位まであと一歩のところで悔し涙をのんできた楽曲が、悲願の初Vを達成した。ステージに登場するなり、泣き崩れたり、抱き合ったり、それぞれが喜びを爆発させながらパフォーマンス。地元の都道府県名を叫ぶ間奏では、いつもに増して大きな声で叫び、感謝の気持ち伝えた。倉野尾成美は「1位が取れたから終わりじゃないので、これからもチーム8よろしくお願い致します!」と、さらに上を目指していくこと宣言。最後は、参加したメンバーと会場のファンが一緒に「チーム8、おめでとう!」の大合唱で締めくくった。第2位は、HKT48のシングルカップリングのユニット曲「ロマンティック病」。田中美久は「本当に本当にありがとうございます!」と、参加できなかった矢吹奈子たちの分も感謝の気持ちを伝えた。第3位は、世界選抜総選挙で選ばれたメンバーによるシングル曲「センチメンタルトレイン」。センターの松井珠理奈は、「素敵な順位で歌わせていただいたことをうれしく思っています」と喜びを語った。なお、2連覇中だったNGT48は、10位にランクインした「世界の人へ」が最高。3連覇はならなかった。(C)AKS
2019年01月20日「バレンタインチョコレート博覧会」が、阪急うめだ本店にて2019年1月23日(水)から2月14日(木)まで開催される。約300ブランド、約3,000種類のチョコレートを8つのテーマを設けて紹介する「バレンタインチョコレート博覧会」。会場では、バレンタインの時期のみ登場するチョコレートをはじめ、本命からご褒美チョコレートまで豊富なラインナップを揃えた。また、期間中は100回以上のセミナーを開催するなど新たなチョコレートの楽しみ方も提案していく。8つのテーマから注目スポットを紹介ワールドチョコレートギャラリー「ワールドチョコレートギャラリー」では、深い歴史を持つチョコレートブランドを紹介。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)」や「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)」、「カファレル(Caffarel)」など名だたる世界の有名ブランドのチョコレートが集結する。チョコスイーツパーク「チョコスイーツパーク」には関西初登場ブランドをはじめ期間限定ショップも展開。カナイ・マサヒトの新ブランド「TOKYO チューリップローズ」や東京・白金のフレンチレストラン「ラ クープ ドール」による「ラ・メゾン白金」など関西では滅多に出会えないチョコレートを揃えた。のみものチョコ「のみものチョコ」では、その名の通りチョコレートにお酒やコーヒー、お茶など“のみもの”を使用したラインナップを展開する。「パティスリーヤナギムラ」の焼酎ブラウニー、丸福珈琲店とシルスマリアのコラボレーションによる生チョコレートなど阪急うめだ本店でしか手に入らない“大人味”のチョコレートは必見だ。チョコスイーツスタンド「チョコスイーツスタンド」では、その場ですぐ味わえるシェフこだわりの一作を提供。「ショコラティエ パレ ド オール」や「ル ショコラ ドゥ アッシュ」などから、ソフトクリームが登場する。「5th アヴェニュー チョコラティア」によるクロワッサン生地にチョコソフトをあわせた阪急うめだ本店限定「たい焼きソフト」は見た目にも楽しい一品だ。【詳細】阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会2019」期間:2019年1月23日(水)~2月14日(木)場所:阪急うめだ本店 9階全フロア、 地下1階洋菓子・和菓子売場
2019年01月19日ビューティフルピープル(beautiful people)の2019年春夏コレクションより、最新のキッズコレクションが登場。ビューティフルピープル 青山店、銀座三越、伊勢丹新宿店、大阪ルクアイーレ店、阪急うめだ店にて発売される。ビューティフルピープルのブランドを代表するアパレルとして、「キッズシリーズ」がある。“相反する要素を組み合わせ、新しい物を提案する”というブランドコンセプトを表現した「キッズシリーズ」は、大人と子どもの体型の違いを考慮したパターンで作る、いわば大人のための子供服だ。最新のコレクションでは、裏地にビューティフルピープルのオリジナルチェックを配したロングトレンチコートやラグランスリーブのバルマカーンコートといったアウターに加え、ビッグサイズのパーカーや長めのカフスがデザインアクセントのシャツなどを展開。また、ビューティフルピープル定番のライダースジャケットも、120cmから190cmのキッズサイズで用意する。これらのアイテムは、一見すると子供服。子どもが着るとジャストサイズ、大人が着用すると程よいフィット感でショート丈や七分袖となる。ボタンやポケットといった細かいディテールも、子供、大人を問わずにしっくりとくる位置に設定することで、長年愛用できるアイテムに仕上げている。【詳細】ビューティフルピープル 2019年春夏コレクション販売店舗:■ビューティフルピープル 青山店住所:東京都港区南青山3-16-6TEL:03-6447-1869営業時間:12:00~20:00(不定休)■ビューティフルピープル 銀座三越住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越3階ル・プレイスTEL:03-6271-0833■ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館2階=TOKYOクローゼット/リ・スタイルTOKYOTEL:03-3352-1111(大代表)■ビューティフルピープル 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 うめだ阪急3FTEL:06-6313-9736■ビューティフルピープル イセタン クローゼット ルクア イーレ店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 4FTEL:06-6225-8456 (直通)
2019年01月19日2月9日(土)大阪・ROCKTOWNにて『PIA IDOL FESTA #9』が開催決定。1部には、ShineFineMovement、です。ラビッツ、feelNEO/まぜるなきけん、ひめキュンフルーツ缶、NEO BREAK、KissBeeWESTの7組が出演する。『PIA IDOL FESTA #9』チケット情報東京からは「ShineFineMovement」、「です。ラビッツ」の2組が参戦。「ShineFineMovement」は“光・元気・勢い”をイメージした日本コロムビア所属のアイドルグループ。昨年12月にはTSUTAYA O-WESTで3rdワンマンライブを開催。同月にリリースした3rdシングル『リフレクト』はオリコンウィークリーランキング10位を獲得。2013年11月、メンバーえみ・ゆず・かりん・部長の4人で結成した超個性派集団「です。ラビッツ」。以来一度もメンバー変更もなく5周年を迎えたラウドロックアイドル。2019年はでDESURABBITS「兎革命!」を掲げ、さらなる飛躍を目指す!2月6日(水)にニューシングル『卒業少女―未来絵―』を先行配信リリース。中四国エリアからは3組参戦。岡山の親子情報誌HUGHUGの専属モデルから誕生した姉妹グループ「feelNEO」「まぜるなきけん」。それぞれ『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017』『TOKYO IDOL FESTIVAL 2018』の全国予選中四国代表に選ばれ、昨年11月には岡山市民会館大ホールでワンマンライブを開催した岡山最強集団!今回は2組合同で参戦する。「ひめキュンフルーツ缶」は8人組の愛媛ご当地アイドルグループ。2010年に結成、2013年メジャーデビューを果たす。2017年よりメンバーを一新し、活動。怒髪天など著名アーティストから楽曲提供を受ける、四国エリアの雄。もちろん関西からも参戦。6人組アクロバティックユニット「NEO BREAK」。リリースイベントを開催すればCDは軒並み完売。ハイクオリティなダンス、歌、アクロバットを駆使したパフォーマンスは必見!「KissBeeWEST」は『SUMMER SONIC 2017』に出演。なんばHatchでワンマンライブを開催など、その実力はお墨付き。先日発売した新曲『REMIND』はオリコンチャートデイリー2位を獲得。こちらは1部のみの参戦となる。2部のみ参戦となるのが音楽誌「GOOD ROCKS!」を発行するROCKS ENTERTAINMENTがプロデュースするアイドルグループ「the mishmash」。12月にはBIGCATでワンマンライブを開催する。さらにもうひと組、2部のみ参戦するのが、「神使轟く、激情の如く。」通称:神激。ワンマンライブはソールドアウトを重ねる、アイドル業界に革命をもたらすため舞い降りた、神に使わされし楽曲派ミクスチャーロックアイドル。バラエティ番組や各種グラビアに数多く出演し、業界を震撼させ続ける彼女たちは見逃せない。オープニングアクトにはソロアイドルとして活動する「mob.(モブ)」の出演!
2019年01月18日カカオ豆を仕入れ、焙煎するところからチョコレートを作るBean to Bar。2000年代にアメリカから広がったこの動きは、2019年の日本でますます進化中。チョコレートの専門家、市川歩美さんによるB to B最新案内、東京編です。「Bean to Bar(以下B to B)を手がける店やブランドは、いまや日本全国で100を超えるまでになりました」と、ショコラコーディネーターの市川歩美さん。「カカオ豆からチョコレートを作る機械が小型化。手に入りやすくなったことも後押ししています」。市場が活況を呈する中、日本では独自の進化が!「産地や農園の違いなどによるカカオ豆の個性を表現するのがB to Bですから、世界的な主流はタブレット。ところが日本では、いかにおいしいお菓子に変化させるかという動きが目立ちます」。特に、ここ数年進化が目覚ましいのが、東京の『ミニマル』。おいしいショコラや菓子のために、産地に出向き、豆の選定から手がける『ル・ショコラ・アラン・デュカス』の上陸も象徴的だ。LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE MANUFACTURE A TOKYO(ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房)アトリエを眺めながら、豆からこだわったデザートを。フランス料理の巨匠アラン・デュカス氏が、若き修業時代の夢を叶えたショコラトリーの日本1号店。パリの工房で、昔ながらの機械で作られる27種類の製菓用チョコレート。それらを、シェフの信頼厚いジュリアン・キンツラー氏が日本で、タブレット、ボンボンショコラからデザートまで形にする。なかでも、工房をのぞむサロンのデザートは、合わせる素材は最小限に、食感や温度の違いで豆の個性を際立たせた、ここだけのお楽しみ。東京都中央区日本橋本町1‐1‐1TEL:03・3516・351111:00~20:00(19:30LO)不定休オリジナルブレンドのチョコレートで作るムース・オ・ショコラ¥1,600。写真右から、フォンダン・ショコラ・カフェ¥3,300。タブレット、オリジン オ・レ45%¥1,400と、オリジン ノワール75%¥1,650。フランスの建築家集団シグーによる、クラフトマンシップを感じさせる内装。Minimal(ミニマル富ヶ谷本店)B to Bをけん引する店が挑む、カカオと“お菓子らしさ”の融合。産地での活動から、マリアージュなどのイベントまで。日本のB to Bシーンの先頭を走ってきたブランドが、いま取り組んでいるのが、カカオらしさとお菓子らしさの融合。これまでは粗挽きにした豆と砂糖だけで作るタブレットで豆の個性的な香りを表現してきたが、それを、馴染みのお菓子でできないか、という挑戦だ。ベイクドチョコレートに始まったカカオ菓子!?は、アイスに生チョコ、イートインのパフェまで、ぐんぐん広がっている。東京都渋谷区富ヶ谷2‐1‐9TEL:03・6322・999811:30~19:00不定休コロンビア・トゥマコ産のチョコレートを使った生チョコ9粒¥2,500。タブレットは7種¥1,200~。フルーティなカカオ豆とコーヒー豆をぶつけた11層、季節替わりのチョコレートパフェ¥1,350。市川歩美さんショコラコーディネーター。2003年にブログを開設。現在は、国内外の名店、新店から、カカオ農家の実情まで、365日、さまざまなメディアで、チョコレートにまつわる情報を発信している。※『anan』2019年1月23日号より。写真・清水奈緒吉村規子スタイリスト・大谷優依取材、文・齋藤優子(by anan編集部)
2019年01月17日5月18日(土)・19日(日)大阪・METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)、5月25日(土)・26日(日)東京・新木場・若洲公園にて開催される野外フェスティバル「METROCK2019」。同フェスの第2弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決まったのは、あいみょん、THE ORAL CIGARETTES、キュウソネコカミ、SUPER BEAVER、the telephonesの5組。このうち、あいみょんは大阪、SUPER BEAVERは東京のみの出演となる。現在チケットぴあでは、2日通し券の第2次チケット先行予約の受付を実施中。■OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019日程: 5月18日(土)・19日(日)会場:METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)■TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019日程: 5月25日(土)・26日(日)会場:新木場・若洲公園(東京都)【METROCK2019】出演アーティストあいみょん(大阪のみ) / Official髭男dism / THE ORAL CIGARETTES / KANA-BOON / KEYTALK / キュウソネコカミ/ SHISHAMO / SUPER BEAVER(東京のみ) / the telephones / 04 Limited Sazabys / フレデリック / and more…(50音順)★★以下のリンクより「METROCK」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2019年01月16日東京都内で、ふわふわのパンを食べたくなることありませんか?都内で食べられる美味しいパンを、種類別にまとめました。満足感が高くてほっこりした気持ちになれるパン屋さんに、ぜひ足を運んでみてくださいね。東京の美味しい「食パン」食パン専門店「一本堂 三軒茶屋店」東京・三軒茶屋にある「一本堂 三軒茶屋店」は、全国に90以上の店舗を構える大阪発祥の食パン専門店です。はちみつ・卵・イーストフードは不使用で素材にもこだわっているので、安心して食べられます。ラム酒に1週間つけこんだ大粒のレーズンをふんだんに使用した「れーずん」や、高密度で焼き上げた濃厚さともちもち食感がたまらない「高密度食パン」など、生の“もっちり感”とトーストした“サクサク感”を楽しめる食パンが揃っています。食パン・ムーが名物「パンとエスプレッソと」東京・表参道にある「パンとエスプレッソと BREAD,ESPRESSO&」は、スタイリッシュな店構えと、ハードパンを中心とした30種類以上ものパンが目を引くカフェです。お持ち帰りのパンで一番人気なのが、真四角のキャラメル型がかわいらしい食パン「ムー」。手でちぎるときの、もちもちと引き合う感触がたまりません。たっぷり使用されたバターのいい香りが口いっぱいに広がる食パンです。ずっしり重みのある食パン「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」東京・目黒にある「LeBRESSO 目黒武蔵小山店」は、大阪にある一軒家からスタートした食パン専門店で、パン好きの間で人気に火がつき、東京に出店した人気店です。店内には小麦のいい香りが立ち込め、17種類のトーストが並びます。ずっしりとした重さがある食パンは、しっとりかつもっちりとした食感と、ほんのりと甘い旨みが特徴です。炙りバターが香る「厚切りバタートースト」に、コーヒーを合わせて召し上がれ。東京の美味しい「フランスパン」チーズフランスパン「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」東京・銀座にあるベーカリー「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを取り入れた個性豊かなパンが揃います。チーズがあふれる「のび~るとろりんチーズフランス」は、ゴーダチーズやモッツァレラチーズなどの濃厚チーズが、フランスパンからとろりとあふれでるフランスパンです。ちぎるときは、動画の用意をお忘れなく。フランスパン専門店「SONKA」東京・阿佐ヶ谷にある「SONKA(ソンカ)」は、かわいらしいピンク色の外観が目を引くフランスパン専門店です。材料は、小麦粉・水・塩・酵母の4つのみ。素材のよさを活かしたシンプルなフランスパンでつくる、サンドイッチを販売しています。北海道産の小麦を贅沢に使用したフランスパンは、酵母でじっくりと発酵させて専用オーブンで焼き上げるのだそう。食事系はもちろん、スイーツ系のサンドイッチもあります。東京の美味しい「サンドイッチ」たまごサンドが人気「Sun&Witch」東京・原宿にあるサンドイッチ専門店「Sun&Witch」は、表参道にあるカフェ「パンとエスプレッソと」の系列店です。看板メニュー「たまごサンド」は、卵と塩麹でつくるふわふわのオムレツをパンに挟んだ、食べ応え抜群の一品。土日祝限定で、栄養価の高い白たまごを使った「たまごサンド」もいただけます。ポタージュスープにひたして召し上がれ。萌え断サンドイッチ「blus cafe」東京・三軒茶屋にある「blus cafe(ブラスカフェ)」は、ボリューム満点のサンドイッチが人気のお店です。美しい断面にうっとりする“萌え断サンドイッチ”は、写真映えも抜群。きんぴらごぼうとゆで卵を挟んだ食物繊維たっぷりのサンドイッチや、ハーブチキンカツを挟んだスパイシーなサンドイッチなど、食べごたえのあるサンドイッチは、モーニングにはもちろんランチにもおすすめです。東京の美味しい「コッペパン」選べるニコパン「niko and ... COFFEE」東京・原宿のアパレルショップ「niko and ... TOKYO(ニコアンドトーキョー)」に併設されているカフェ「niko and ... COFFEE」では、コッペパン「ニコパン」がいただけます。10種類以上の具材からお好みの具材をチョイスしてその場でサンドしてくれるので、ふんわりとしたコッペパンと具材のハーモニーを味わえます。「ナポリタン」や「あんマーガリン」、「フルーツホイップ」など個性的なコッペパンが揃っていますよ。コッペパン専門店「イアコッペ」東京・上野にある「イアコッペ」は、自家製酵母を使ったコッペパンを毎日手づくりして販売しているコッペパン専門店です。片手にのる食べやすい小ぶりなサイズのコッペパンに、さまざまな具材がぎっしりサンドされています。プレーン・ブリオッシュ・カカオ・全粒粉など、店頭に並ぶコッペパンは常時4種類。「甘辛チキン」「えびふりゃー」などの食事系コッペパンをテイクアウトして、上野公園をお散歩がてらランチしてみてはいかがでしょうか。おしゃれコッペパン「えびすぱん」東京・恵比寿にある「えびすぱん」は、フレンチ出身のシェフが手がけるコッペパン専門店です。目の前でコッペパンの調理や香りを楽しめるライブ感あふれる店内。どこか懐かしいコッペパンに今までとは違う斬新さがプラスされた、新しいメニューが揃います。甘いものが恋しいときには「あん&マスカルポーネ」がおすすめ。北海道産の小豆をお店で炊いた甘さ控えめなあんと、生クリームをブレンドしたマスカルポーネがマッチした一品です。アットホームな雰囲気の店内の、イートインスペースで召し上がれ。東京の美味しい「クリームパン」紅茶のクリームパン「SUZA bistro」東京・北千住にあるビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」に併設されているベーカリーでは、天然酵母・国産小麦・無添加・オールバターのふかふかパンが食べられます。まるで食パンのような長方形のパンのなかに、ぎっしりと自家製の紅茶入りクリームが詰まった「紅茶のクリームパン」は、1日に100本を売り上げる看板パンです。アールグレイの香りに包まれながら、至福のときを過ごしてくださいね。くまクリームパン「ここね」東京・三鷹の静かな住宅街に佇む手づくりパン屋さん「ここね」は、訪れたときに「やっぱり、ここね!」と何度も足を運びたくなるようにとの思いが込められたお店です。13,000リツイート超えてSNSで話題沸騰の「飛べ!くまパン」は、いまにも飛び出しそうなくまの形がなんともキュートなクリームパンです。頭にはカスタード、お尻にはスイートポテトがたっぷり。どこから食べるか迷ってしまいそうですね。昔ながらのクリームパン「亀井堂」東京・神楽坂にある「亀井堂(かめいどう)」は、明治16年から続く老舗和菓子店が20年ほど前からスタートさせたパン屋さんです。お店一番人気の「クリームパン」は、昔なつかしいグローブ型の生地のなかにクリームがぎっしり。卵や牛乳など、素材の味を大切にした口当たりのよいクリームは、焼き立ては“トロトロ”冷えると“プルプル”の食感が楽しめます。東京の美味しい「あんぱん」ハード系「六本木あんぱん」東京・六本木にあるブラーンジェリー「L’Atelier du pain(ラトリエ・デュ・パン)」は、石窯で焼き上げるもっちりとしたハードパンが人気のお店です。天然酵母でつくられた60種類のパンのなかでも、特に人気なのが「六本木あんぱん」。しっとりとした粒あんを、白玉粉が練りこまれたもちもちの生地で包み込んだあんぱんは、外は“パリッ”なかは“もっちり”の食感です。あんぱん部門金賞「365日」東京・代々木でパン好きを魅了している「365日」は、国内の厳選素材を使ってつくられた風味豊かなパンが揃うベーカリーです。「有機十勝の小豆×あんぱん」と「白こしあん×あんぱん」の2つのあんぱんは、「パン・オブ・ザ・イヤー 2017」のあんぱん部門で金賞に輝いた逸品。噛んだときにパンとあんこの風味をより感じられるように、空洞をつくるのが365日流です。元祖あんぱん「銀座 木村家本店」東京・銀座の一等地にあるパン屋さん「銀座 木村家本店」は、明治2年創業の老舗で、パン好きなら名を知らない人がいないほどの超有名店。「木村家」の名物「あんぱん」は、イースト菌ではなく酒種を使ってつくる、昔ながらの製法が特徴。小ぶりなあんぱんからは酒種特有の風味がしっかりと感じられて、生地はもっちりふわふわです。時代を越えて愛されるあんぱんを召し上がれ。東京の美味しい「メロンパン」メープルメロンパン「Bonjour BON」東京・吉祥寺にあるパン屋さん「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」では、旨みや香りが口いっぱいに広がる、味わい深いパンがいただけます。一口食べれば、なかからメープルバターが溢れてくるリッチなメロンパン「メープルメロンパン」は、お店の不動のNo.1メニュー。栄養価の高い地卵やミネラル・カルシウムが豊富な塩を使用した、こだわりのメロンパンです。東京の美味しい「クロワッサン」16層クロワッサン「& COFFEE MAISON KAYSER」東京・銀座にある「& COFFEE MAISON KAYSER(アンドコーヒー メゾンカイザー)銀座一丁目店」は、ブーランジェリーを日本に広めるきっかけとなった「MAISON KAYSER」の店舗です。電源&無料Wi-Fiを完備しているので、ノマドワーカーにもおすすめ。生地と発酵バターが織りなす16層の贅沢食感が特徴の「クロワッサン」は、クロワッサンとの相性を追求してつくられた焙煎コーヒー「カイザーブレンド」と一緒に召し上がれ。本場パリのクロワッサン「Maison Landemaine Tokyo」東京・六本木にある「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ)」は、クロワッサンの本場であるフランス・パリが発祥のベーカリーです。パリと同じレシピと材料でつくられる「クロワッサン(フランセ)」は、外はサクッと中はもっちり。厳選されたフランス産のバターを使用しているため、香り高くて上品な味わいを楽しめます。優雅なモーニングを過ごしたいときに、訪れてみてくださいね。東京の美味しい「惣菜パン」卵まるっと惣菜パン「小麦と酵母 満 曙橋本店」東京・曙橋にある「小麦と酵母 満 曙橋本店」は、黒を基調とした和テイストな店内がおしゃれなパン屋さんです。店頭には総菜パンを中心に、個性的なパンが並びます。サクッとした歯ごたえが楽しめる揚げ生地に、卵をまるっと包んだ「味付けたまご」は、お店の名物惣菜パンです。だしの利いた甘タレ醬油ベースの卵は、パンとの相性も抜群です。食べる前に2つにカットして、“萌え断”を体験してみてはいかがですか。チキン竜田の惣菜パン「ミッキー」東京・多摩川にある「ミッキー」は、どこか懐かしい昔ながらの惣菜パンやコッペサンドが人気のパン屋さん。夫婦で営むお店は、アットホームなやさしい空気が流れています。誰からも愛されるような味わいの惣菜パンは、種類も豊富です。なかでも「チキン竜田サンド」は、バンズに大きなチキン竜田がまるごと一枚サンドされた、お店の人気商品。飽きのこない昔ながらの惣菜パンは、何度も足を運びたくなるような味わいです。健康志向な惣菜パン「Panetteria Arietta」東京・五反田で体にやさしいパンが食べられるパン屋さん「Panetteria Arietta(パネッテリア アリエッタ)」。天然酵母・国産小麦・オーガニック食材・添加物不使用にこだわったパンづくりを行っており、健康志向の方からも人気を集めています。オリーブオイルで炒めた野菜がぎっしりと詰まった「炎のカレーパン」は、カレーパンには珍しい四角いフォルムが特徴。お好きなところから、かぶりついてくださいね。東京の美味しい「菓子パン」爽やかな菓子パン「Boulangerie tomohiro」東京・亀有にある「Boulangerie tomohiro(ブーランジェリー トモヒロ)」は、季節によって変わる独創的なパンが並ぶベーカリーです。パリパリ食感の生地に濃厚なクリーム、さっぱりとしたオレンジの酸味がマッチした「オレンジのデニッシュ」は、見た目にも鮮やかな菓子パン。甘ったるいのが苦手な方でも、満足できるような爽やかな仕上がりになっています。レトロ映え菓子パン「リバティ」東京・谷中にある昔ながらのパン屋さん「リバティ」には、自由な発想でつくられたパンが所せましと並んでいます。お店の懐かしい雰囲気と、長年変わらないパンが魅力です。甘いパンが好きな方におすすめなのが、ふんわり柔らかいパンにミルククリームを挟んだ「ブランチ」です。真ん中にトッピングされたドレンチェリーが、なんともノスタルジック。レトロな雰囲気の菓子パンは、写真映えも抜群です。
2019年01月15日寒い日のアウターは、やはりダウンコートに頼りたくなりますね。今年は暖冬と言われていますが、つい先日東京でも雪が降り、強く冷え込みました。ダウンコートはスポーティーすぎたり、防寒着としての印象が強いため、着る機会は今まであまりありませんでした。でも、今季購入したダウンコートは縫い目のないノーステッチデザインで着膨れ感が出ず、すっきりと着られるので仕事のある日でも重宝しています。ノーステッチのダウンコートは「完全MADE IN JAPAN」にこだわり、伝統的な技術と高品質を最重要視するブランド「UNITED TOKYO」で見つけました。縫い目のないステッチレスデザインは、着膨れ感がまったく出ないのに、羽織ってみると驚くほど軽くて暖かい。大きめのカラーやシェイプしたウエストデザインなど、一見ダウンコートには見えないようなスタイリッシュなデザインですが、防寒の機能はしっかりと果たしてくれます。ウエストのテープベルトを絞るとAラインになり、シルエットを自在に変えることもできます。また、サイドのスナップボタンは留めてすっきりと、また全部外してふんわりとしたシルエットと、雰囲気を変えて着ることも可能。ダウンの下は上下黒のワントーンで揃え、よりすっきりと見えるようにしました。どこかエレガントな表情のノーステッチのダウンコート。カーキグレーのような色味と光沢のある表面地は、ダウンでありながら女性らしくきれいめな印象です。しっかりと防寒機能もあり、かつスタイリッシュなデザインは、タウンでもオフィスでも活躍する1着になってくれるはず。OUTER// UNITED TOKYOKNIT// YEVSBOTTOM// La-gemmeBAG// ZARA
2019年01月15日「遊び」というと大人にとっては悪いこととも思われるものですが、子どもを健やかに育てるためにはとても重要なもの。そして、子どもがしっかり遊べるように、遊びを大事にする大人を増やそうと活動しているのが、2010年に設立された「一般社団法人TOKYO PLAY」。その代表理事・嶋村仁志さんは、当然ながら「遊びの達人」。子どものときにどんな遊びを経験しておくべきなのか、その遊びへの親の関わり方も含めて教えてもらいました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹(ESS)写真/玉井美世子(インタビューカットのみ)冒頭写真提供:嶋村仁志子どもを遊び場の「つくり手」にしてあげる遊びが子どもにもたらす効果を最大限に引き出すために、どういう遊びをさせればいいかということも親御さんたちは気になるところでしょう。でも、そもそも遊びは子どもが主体的におこなうものです。であれば、子ども自身の発想や想像力に委ね、自由にやらせるべきものです。つまり、「どういう遊びをさせればいいか」というのは、ちょっとナンセンスな疑問とも言えるかもしれません。ですが、大人がちょっとしたきっかけを与えることはできます。子どもが楽しく感じる、ドキドキする要素というものがあるのです。家庭では難しいものですが、例を挙げましょう。わたしも関わっている川崎市子ども夢パークの滑り台は38度という角度にしています。これは一般的な滑り台に比べて、ちょっと急な角度です。わたしの考えでは、滑り台にはドラマを生む角度というものがあるんです(笑)。その角度は、登れなくはないけど、普通に登ろうとしても簡単には登れない角度。失敗した子どもは、今度は後ろのほうから助走して挑戦する。あるいは、滑り台の上にいる子どもに引っ張り上げてもらおうとする。そういう角度が子どもにとって面白い。しかも、川崎市子ども夢パークの場合は、「つくるプロセス」も子どもたちと一緒に進めました。遊具をつくる作業をしていると、近所の子どもたちが「なにやってるの?」と見に来ます。「一緒にやろうか!」と、子どもたちと手づくりしました。そういう過程を経ていますから、子どもたちはただのサービスの受け手ではなく、遊び場自体のつくり手でもあるわけです。そんな遊び場が、子どもたちにとって面白くないわけがないですよね。こんな大掛かりなものではなくても、子どもと一緒に遊び場をつくってみればいい。そういうことなら、家庭でもできるものかもしれません。写真提供:嶋村仁志子どもが体験すべき「小さな危険」と「小さないたずら」また、「どういう遊びをさせればいいか」ということなら、幼いうちから「小さな危険」を伴う遊びをきちんと体験しておくことも大切。なぜなら、そうすることで実感を持って危険を知り、成長した後により大きな危険を招かないようになるからです(インタビュー第2回参照)。わたしが代表理事を務めるTOKYO PLAYでは、一般の人たちへのアンケートで「10歳までに経験しておきたい危険なこと」を集めました。栄えある第1位は「高いところ」。木登りや塀昇り、階段からジャンプといったことですね。それから、アイロンやライターを使う、たき火といった「火を使う」こと。また、包丁やナイフを使う、鉛筆を削るといった「刃物を使う」ということもランクインしました。わたしの子どもも、2歳のときに包丁で手を切ってしまったことがあります。2歳児に刃物を使わせるというと、「早過ぎるのでは?」と思う人もいるでしょう。でも、早いからいい。2歳児なら、2歳児の力なりの怪我しかしないのです。これが、中高生になって大人同様の力を持ってからはじめて刃物を使ったとしたら……それこそ危険ではありませんか。また、小さな危険の体験と通じるものとして、「小さないたずら」も経験しておいてほしい。大人としては大手を振っておすすめするわけにもいきませんが、いわゆるピンポンダッシュのようなものです(苦笑)。そういったいたずらに対し、他人がどう反応するのか。面白いと思うのか、あるいは怒られるのか……。その反応を感じるなかで、子どもは「しゃれでは済まされないこと」を体感的に知るようになる。いってみれば、一度は振り切ったいたずらをやってめちゃくちゃに怒られるという経験をしたほうがいいのです。それを5歳でやるか、中高生になってやるかで社会へ与える影響も、自分が受ける罰もちがってきます。幼い頃に「しゃれでは済まされないこと」を知った人間ならば、いたずらと称して誰もが眉をひそめるようなことをやったうえ、それを得意げにSNSにアップして非難されるようなことにはならないのです。子どもの興味関心の「ツボ」を感じるその他、子どもが体験しておくべきこととして、自分が「やりたい」「好きだ」と思うことをいちばん身近な大人に受け止めてもらう体験というものもある。つまりこれは、大人側が取る姿勢が重要ということになります。子どもって、「見て見て!」とよく言いますよね。それをいちばん身近で大切な大人に見てもらって「すごいね!」なんて言われることが、どれだけその子の力になるか。間違いなく、その子は自分に自信を持ち、自己肯定感を高めることができます。逆になにかに失敗して落ち込んだり、怒られてしょげてしまったりしているときも同様です。その気持ちを受け止めてもらうことで感じる安心感が、次なる力を生んでいく。立ち直り、「また挑戦しよう」という気持ちにさせてくれるのです。そういう意味では、遊びは子どもが主体的におこなうものとはいえ、子どもの遊びへの大人の関わり方はとても重要なものということになる。親御さんは、第一に、子どもが「なにをしたいのか」ということに気づくことが重要です。子どもには、それぞれに興味関心の「ツボ」があります。普通は親が子どもをどう育てるかというふうに考えるものですが、子どもは子どもなりに「自分がどう育ちたいか」ということがわかっているのです。そういったことが、子どもの遊びのなかに見えてくる。目の前のものでなにをしたいか、どうしたいのかというところに表現されるのです。たとえば、長靴をはいて水たまりでバチャバチャと延々と遊んでいる子どもがいたとしましょう。その子は、自分の行動によって目の前のものが変化することに面白さを感じています。もしかしたらその行動は、自分の手で目の前のものを変化させて作品をつくり出すアートといった方向への興味関心の表れなのかもしれません。そういう目線を持って、世間でいいとされている教育を闇雲に与えるのではなく、その子のツボの延長線上にあるものを用意してあげれば、子どもの世界が一気に広がることもあるでしょう。子どものツボを感じられるようになれば、子育てがもっともっと楽しくなってくるはずです。『子どもの放課後にかかわる人のQ&A50 子どもの力になるプレイワーク実践』嶋村仁志 他 著/学文社(2017)■ TOKYO PLAY代表理事・嶋村仁志さん インタビュー一覧第1回:遊具なし、プログラムなし。異例だらけの“ガラクタ遊び”が欧州で大人気の理由第2回:大切にしたい遊びの“リスク”。子どものチャレンジを支える遊びのルールとは?第3回:子どもの工作が“失敗作”でも、親はアドバイスしてはいけない第4回:中高生では遅い。子どもが体験すべき「小さな危険」と「小さないたずら」【プロフィール】嶋村仁志(しまむら・ひとし)1968年8月6日生まれ、東京都出身。子ども時代は野球と自転車と缶けりざんまいの日々を送る。英国・リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程修了。1996年に羽根木プレーパークの常駐プレーリーダー職に就いて以降、プレイワーカーとして川崎市子ども夢パーク、プレーパークむさしのなど各地の冒険遊び場のスタッフを歴任。その後フリーランスとなり、国内外の冒険遊び場づくりをサポートしながら、研修や講演会をおこなう。2010年、「すべての子どもが豊かに遊べる東京」をコンセプトにTOKYO PLAYを設立。2005年から2011年までIPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア・太平洋地域副代表を務め、現在はTOKYO PLAY代表理事、日本冒険遊び場づくり協会理事、大妻女子大学非常勤講師。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年01月15日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と齋藤飛鳥が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。2人は「31 Sons de mode」ステージにそろって出演。白石がトップバッター、齋藤はトリを務め、ランウェイを彩った。同ステージの最後には、出演者がステージに集結。白石と齋藤はセンターに並んで立ち、齋藤が甘えるように白石の肩に顔をのせると、白石もうれしそうに笑顔に。2人の姿に会場から歓喜の声が沸き起こった。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月15日モデルのNikiが12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。「世界で最も美しい顔100人」に2年連続で選出されたNikiは「31 Sons de mode」ステージで、すらりとした美脚があらわなミニワンピース姿を披露。花束を手にランウェイを歩き、先端では花束にキス! キュートな表情で観客を魅了した。同ステージには、乃木坂46の白石麻衣と齋藤飛鳥、けやき坂46の高本彩花、石川恋、岡崎紗絵、宮部のぞみ、村田倫子、藤井サチも出演。最後にステージに集結し、会場を華やかに彩った。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月15日モデルで女優の飯豊まりえが12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。飯豊は「jakke」ステージで、デコルテあらわな赤いキャミワンピースに、赤いボアコートを羽織ったコーディネートを披露。インパクトのある全身赤で視線を集め、先端ではコートを脱いで美背中を披露し、観客を魅了した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月14日「すべての子どもが豊かに遊べる東京」をコンセプトに、2010年に設立された「一般社団法人TOKYO PLAY」。その代表理事・嶋村仁志さんは、子どもが子どもらしく遊び、心身ともに健全に成長できるようにと、遊びを大事にする大人を増やそうと奮闘しています。そんな嶋村さんは、遊びが子どもにもたらしてくれるもっとも重要なものは、「自主性と安心感」だと語りますが、それを得る機会を奪われている子どもも少なくないのだそう。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹(ESS)写真/玉井美世子(インタビューカットのみ)冒頭写真提供:嶋村仁志遊びで子どもが得るのは「自主性」と「安心感」遊びのなかで子どもが得られるものとしては、まず「体力」が挙げられるでしょう。最近は、体力は「行動体力」と「防衛体力」にわけて考えられています。行動体力とは、行動を「起こす」筋力などの能力、行動を「持続する」持久力や柔軟性などの能力、行動を「調整する」素早さや器用さ、バランス感覚などの能力のことです。一方、防衛体力は、寒さや暑さ、振動、化学物質など「物理化学的ストレス」に対する抵抗力、細菌など「生物的ストレス」に対する抵抗力、空腹や口の渇き、疲労といった「生理的ストレス」に対する抵抗力、不快、苦痛、恐怖など「精神的ストレス」に対する抵抗力が挙げられます。これらが強くなれば、当然、子どもは健康に育つと期待できます。とはいえ、わたし自身は、遊びが子どもにもたらすものとして、なにより「自主性」と「安心感」が重要だと思っています。遊びとは、自分がやりたいと思うことを主体的にやること。やりたくないことは絶対にやらなくてもいい。遊びとは、そういう「自主性」の塊なのです。でも、いまの子どもは自主的に遊ぶ権利を奪われつつあると見ています。幼い子どもでも、毎日がスケジュール漬けになっていることも少なくないですよね。何時に起きて保育園に行き、午前はなにをしてお昼ご飯を食べて、お昼寝をして迎えに来てもらってあれこれ習い事をして、家に帰ったらご飯を食べてお風呂に入って歯を磨いて……。やることもやる時間も決まっています。そういう生活のなかで、子ども自身が「いま」を決めている時間ってどれくらいあるのでしょうか?本来、それは遊びの時間として残されていた部分です。そういう時間を積み重ねて大人になれば、たとえお金持ちにはならなかったとしても、本人が面白そうだと思ったことは積極的にやるし、ひとりでやるのは難しいことなら遊びのなかで培った力によって他人を頼って協力することもできる。それこそ、自ら考えて行動できる「21世紀型」といえる人間になれるのではないでしょうか。「面白そうだからやってみる」というマインドが人生を豊かにする他人と比較されない、他人に評価されない、自分で決めて、失敗も含めて「自分で自分の人生を手づくりできる時間」が生活のなかで確保されている。その「安心感」が、チャレンジ精神にあふれ、適応力や柔軟性や発想力を備えた人間に子どもを育ててくれます。遊びというものは、じつはここでいう「安心感」を得るためにあるものだと思っています。ところが、いまの子どもの多くは自分自身でやることを決められず、大人の誰かが決めた基準で比較、評価され続けられています。すると、子どもはその基準に自分が見合っているか、他人に劣っていないかと気になり成果ベースでものごとを考えるようになる。そうなると、本当なら持っているはずの力を十分に発揮できません。できることはやるけれど、できないかもしれないことはやらないという選択肢をチョイスするようになるからです。それでは、将来社会に出て仕事をするにも、ちょっと問題がありますよね。できないかもしれないけれど、やっていくなかでなんとかする。そういうことも仕事には必要な力です。仕事に限らず、やってみたことはないけれど面白そうだからやってみようというマインドを持っているほうが、きっと豊かで楽しい人生を送れるはずです。失敗する経験を奪われつつある子どもたち大人って、つい子どもに口を出してしまうものですよね。でも、それではよくない。子どもの自主性を尊重し、大人が口をつぐむ。まずはそこからはじめてはどうでしょうか。わたしがあるプレーパークで見た子どもたちは、ベンチを一生懸命につくっていました。使っていたのは薄っぺらの廃材だし、足は細くて長さもバラバラで心もとない。それでも、子どもは「完成した!」と、平気で座るわけです。どうなるかはわかりますよね?当然、グラグラと揺れるし、すぐに壊れてしまいそうになる。でも、それでいいんですよ。子どもたちにとってのドラマと学びはそこにあるわけですから。ところが、大人によっては「ここに筋交いを入れよう」なんてアドバイスをする、さらには「貸してみろ」なんて道具を取り上げてしまうような人もいます。また、プレーパークとちがって、すでに立派な工作キットが用意されている「ベンチをつくろう」というような体験プログラムの場合は、ただ説明書のとおりにつくらされるだけ。絶対に失敗しない代わりに、子どもには面白くもないし、なにももたらしてはくれません。いまは、一度の失敗もなく最短の時間で「体験」できるパッケージ化された商品があふれています。子どもが思ったとおりにやって、失敗する経験を手に入れる機会が本当に少ないのです。この時代に生きる大人の役割は、そのような機会を子どもに保障してあげることなのではないでしょうか。失敗も含めた「偶発的な学び」を得る機会を大切にしてあげてください。『子どもの放課後にかかわる人のQ&A50 子どもの力になるプレイワーク実践』嶋村仁志 他 著/学文社(2017)■ TOKYO PLAY代表理事・嶋村仁志さん インタビュー一覧第1回:遊具なし、プログラムなし。異例だらけの“ガラクタ遊び”が欧州で大人気の理由第2回:大切にしたい遊びの“リスク”。子どものチャレンジを支える遊びのルールとは?第3回:子どもの工作が“失敗作”でも、親はアドバイスしてはいけない第4回:中高生では遅い。子どもが体験すべき「小さな危険」と「小さないたずら」(※近日公開)【プロフィール】嶋村仁志(しまむら・ひとし)1968年8月6日生まれ、東京都出身。子ども時代は野球と自転車と缶けりざんまいの日々を送る。英国・リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程修了。1996年に羽根木プレーパークの常駐プレーリーダー職に就いて以降、プレイワーカーとして川崎市子ども夢パーク、プレーパークむさしのなど各地の冒険遊び場のスタッフを歴任。その後フリーランスとなり、国内外の冒険遊び場づくりをサポートしながら、研修や講演会をおこなう。2010年、「すべての子どもが豊かに遊べる東京」をコンセプトにTOKYO PLAYを設立。2005年から2011年までIPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア・太平洋地域副代表を務め、現在はTOKYO PLAY代表理事、日本冒険遊び場づくり協会理事、大妻女子大学非常勤講師。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年01月14日モデルで女優の中条あやみが12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。ファッションショーのラストとなった「jakke」ステージのトリを務めた中条は、黒いミニスカート、黒いトップスに、赤いチェックのコートを羽織り、左右デザイン違いのタイツで美脚を披露。人差し指を口元に近づけるポーズや、笑顔の投げキスで観客を喜ばせた。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月14日静岡県沼津市出身の俳優・磯村勇斗が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』や日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』に出演し、そのビジュアルと演技力で一気に知名度を上げた磯村が地元凱旋! 静岡の四季と遠州織物をテーマにした「SHIZUOKA ENSHU-ORIMONO COLLECTION STAGE」で、遠州織物のファッションを披露した。会場から黄色い悲鳴が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた磯村。先端で観客に向けて手を伸ばすとひと際大きな歓声が。帰りは笑顔も見せながら左右の観客に手を振り、地元ファンを喜ばせた。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月13日“みちょぱ”ことモデルの池田美優が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。静岡県出身の池田は、静岡の四季と遠州織物をテーマにした「SHIZUOKA ENSHU-ORIMONO COLLECTION STAGE」で、デコルテあらわなオフショルダーの白ワンピースを着こなし、こんがり焼けた肌を披露。地元ファンの歓声を浴びながら笑顔でランウェイを歩いた。また、「EGOIST」ステージでは、白のショートパンツ×白のトップスショートパンツというコーディネートを披露。しっかりと筋肉もついた健康的な美脚をあらわにして、観客の視線を集めた。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月13日都会では子どもたちの遊ぶ場がどんどん減っているなか、さまざまな「遊び」をしかけている人たちがいます。それが、2010年に設立された「一般社団法人TOKYO PLAY」。活動の主な目的は、子どものために遊びを大事にする大人を増やすこと。お話を伺った代表理事・嶋村仁志さんは「プレーパーク」のエキスパートでもあります。プレーパークで遊ぶことが、子どもにどんな影響を与えるのでしょうか。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹(ESS)写真/玉井美世子(インタビューカットのみ)冒頭写真提供:嶋村仁志モットーは「自分の責任で自由に遊ぶ」デンマークで生まれ、イギリスで発展した冒険遊び場(インタビュー第1回参照)は、日本でも「プレーパーク」という名称で徐々に広がりつつあります。公園の一角や河川敷、里山など私有地を使わせてもらって不定期で設置する、あるいは月に1回、年に数回といった具合に定期的に設置するものについてはだいたい400カ所くらい。常設のものは20〜30カ所といったところでしょうか。国内初の常設プレーパークが、東京・世田谷の羽根木プレーパークです。開園は1979年。そこで、プレーパークについての重要な考え方が根づくきっかけとなった出来事が起こりました。開園間もない羽根木プレーパークで子どもが怪我をしてしまった。運営者と地域住民の話し合いのなか、ルールをきちんと看板にして掲げようという話になりました。当初は「自由に遊ぶ」ということだけを掲げるという案もありました。でも、本当に自由に遊ばせるためには、大人から子どもに「責任」を返してあげないとならないのです。大人の世界でもそうですが、なにかにチャレンジするというときに「失敗したら責任は誰が取るの?」なんて言われたら、それは「チャレンジするな」と言われていることとほとんど同じですよね。そうなると、チャレンジしたい、「やってみたい」という気持ちが奪われてしまうのです。であるなら、子どもに責任を返していこうという表現をした方がいい。そういう経緯があり、「自分の責任で自由に遊ぶ」という看板を掲げました。これこそ、プレーパークのモットーです。自由な遊びで「責任」を学んだ子どもたち「責任」についての話をもう少ししましょう。あるプレーパークによく遊びに来ていた小学生の兄弟が泥だらけになって帰ったときのこと。お母さんが帰宅したら、ふたりで仲良くお風呂に入っていたのだそう。しかも、洗濯機には脱いだ服がちゃんと入っている。いつもはお風呂にはなかなか入らないし、服は脱ぎっぱなし。でも、このときはちがった。兄弟は、泥だらけになって服を汚してしまったことに対して、小学生なりに「責任」を感じたようだということを、次の日になってお母さんが教えに来てくれたことがあります。別のプレーパークでは、ちょっとした怪我をした子どもがいた。「念のため、おうちの人に連絡しようか?」と聞くと、「嫌だ」と言う。これはよくあるパターンなんです。怒られたくないとか、「もうプレーパークに行っては駄目」と言われるかもしれないとか、子どもはそう思うんですね。でも、あまりにも頑なに拒絶するので、その子に理由を聞くと、「僕がやりたいことをやって怪我をしたのに、プレーパークの人に謝らせたくない」と言うではありませんか。ちょっとびっくりしましたね(笑)。自分のやったことを人のせいにせず自分で責任を持つというのは、あたりまえですが、大人になったときにすごく大事な価値観ですよね。でも、それは誰かに言われてできるようになるものではありません。遊びを通じて実際に泥んこになったり、怪我をしたりするなかで、実感として感じることで「責任」がどういうものかを学ぶわけです。遊びは、体力や発想力、想像力といったものを育てるものでもありますが、もっと「心の奥行き」みたいな部分を深めるものなのだと思います。写真提供:嶋村仁志子どもと一緒にリスクを考えるもちろん、「子どもに責任を返す」とはいえ、本当の危険は取り除いてあげないといけません。そこでわたしたちは「リスクとハザード」という考え方を基本にしています。リスクは、挑戦につきものの危険です。株投資はリスクを伴うものですが、そのリターンはお金ですよね。子どもの遊びの場合、リターンは達成感や友だちと協力した思い出などになるでしょう。それらは大いに味わわせてあげなければなりませんが、一方でハザードという危険もある。これは、子どもの目には見えない隠れた危険、子どもが自ら選びようがない危険のこと。たとえば、子どもがいかにも走り込みそうな場所にある柱から飛び出ている釘などです。そういったものは、大人がきちんと排除しなければなりません。また、「リスク・ベネフィット・アセスメント」という考え方もあります。リスクに対してベネフィットとは「利益、効果」といった意味。いわゆるデメリットとメリットと考えてもらったほうがわかりやすいかもしれませんね。いま、目の前で子どもがある遊びに挑戦しようとしている。それに伴うリスクはどれくらいのものなのか、どんな工夫をすればどれだけ減らせるのか。そして、子ども自身がどれだけ「やりたい」と思っているのか、やったことでどんなものを得られるのか。それらを総合的に判断し、子どもにチャレンジさせるかどうかを決めるのです。もし、本当にやめたほうがいいものであれば、子どもと話をしながら「今回はあきらめよう」と伝える。ある程度の年齢になれば、子どもでもしっかり話せばわかってくれるものです。本人抜きで大人が一方的に判断するのはやっぱり良くありません。写真提供:嶋村仁志遊びを大事にする大人を増やさなければならない子どもにとっての危険という点では、いまは高まっている時代だと感じますね。それは、危険な場所が増えたというような外因的なものではありません。あるプレーパークで出会った子どもなのですが、段ボール箱に入って、なんと7、8メートルもある急斜面の崖から滑ろうとしていたのです。なぜそんなことをするかといえば、もっと小さい頃から、より軽い危険を伴う経験を積み重ねていないからなんですね。いわゆる「恐怖心」が育っていないのです。高さの感覚は5歳までに80%が育つのだそうです。公園に登り棒などの遊具があるのも、高さという感覚、高いことが怖いという感覚を育てるためです。でも、そういう感覚を持てないまま中高生になったとしたらどうでしょう?幼い子どもより力があるだけに、悪ふざけのつもりで命が危険にさらされるようなことをやりかねません。ところが、いまは子どもからどんどん危険を遠ざける傾向にありますよね。放課後児童クラブなどの子どもを預かる場では、とにかく危なそうなものはすべて「なし!」。「ジャングルジムは2段目まで」「ブランコの立ちこぎは2年生から」といったルールがいくつもある。これは、雇用の問題も関係しています。職員は嘱託社員やパートなど雇用形態がバラバラですから、子ども教育に対するモチベーションもバラバラ。結果、親御さんからクレームを恐れて、少しでもリスクがあれば「やめておきましょう」ということになってしまうのです。そんな環境で育った子どもは、チャレンジできないまま体だけが成長し、本当の危険や恐怖を実体験のなかで得ることができない。そうなると、自分の痛みを知らないばかりか、他人の痛みにも共感することができないのです。それは、子ども自身はもちろん、その周囲の人間にとっても危険なことでもあります。子どもたちだけでしっかり遊べる世のなかであれば、わたしたちのような大人は必要ありません。ただ、これだけ子どもが遊べない社会になると、遊ぶことを大事にできる大人を増やさなければなりませんね。そして、大人たちには、遊んでいる子どもの表情にぜひしっかり注目する目線を持ってほしい。子どもはなにか面白いものを見つけると、口を開けたまま顔が固まります。これが最大の関心を示している表情なのです。この表情こそ、挑戦したい気持ち、失敗してもへこたれない気持ち、発想力、集中力といった、遊びをとおして得られるものの原点です。その芽生えを見逃してしまうのは、親としてすごくもったいないことですよ。『子どもの放課後にかかわる人のQ&A50 子どもの力になるプレイワーク実践』嶋村仁志 他 著/学文社(2017)■ TOKYO PLAY代表理事・嶋村仁志さん インタビュー一覧第1回:遊具なし、プログラムなし。異例だらけの“ガラクタ遊び”が欧州で大人気の理由第2回:大切にしたい遊びの“リスク”。子どものチャレンジを支える遊びのルールとは?第3回:子どもの工作が“失敗作”でも、親はアドバイスしてはいけない(※近日公開)第4回:中高生では遅い。子どもが体験すべき「小さな危険」と「小さないたずら」(※近日公開)【プロフィール】嶋村仁志(しまむら・ひとし)1968年8月6日生まれ、東京都出身。子ども時代は野球と自転車と缶けりざんまいの日々を送る。英国・リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程修了。1996年に羽根木プレーパークの常駐プレーリーダー職に就いて以降、プレイワーカーとして川崎市子ども夢パーク、プレーパークむさしのなど各地の冒険遊び場のスタッフを歴任。その後フリーランスとなり、国内外の冒険遊び場づくりをサポートしながら、研修や講演会をおこなう。2010年、「すべての子どもが豊かに遊べる東京」をコンセプトにTOKYO PLAYを設立。2005年から2011年までIPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア・太平洋地域副代表を務め、現在はTOKYO PLAY代表理事、日本冒険遊び場づくり協会理事、大妻女子大学非常勤講師。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年01月13日モデルの黒木麗奈が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。“菜々緒2世”と注目されている黒木は、「EGOIST」ステージでさわやかなデニムコーデを披露。ショートデニムからすらりと伸びた美脚をあらわにしながらランウェイを歩き、抜群のスタイルで観客の視線を釘付けにした。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月13日